雨後曇り。朝から強く降ったり止んでみたり。午後3時頃には完全に止んだ。 しかし台風の置き土産の所為で蒸し暑い事甚だし。
むずむず記。終日散発的に発疹。暑い事と多いに関係あり。
勤務先には色々な事情により確保してある各種ハードウェアが隠してあったりする。 今日はその中の一つであるパソコンにFreeBSDを入れてみる。勤務先の社内ネットと 世間ネットの間に挟まっている防火壁はFreeBSDマシンなのだが、OSのバージョンが 古い事とハード自体が古いので予備マシンを作っておこうと思ったのだ。 さて実験マシン、COMPAQプレサリオ4277(ペン助133MHzだったかな)は起動時に BIOSメニューの呼び出し方とかの表示が出ない。もしかしてメニュー無いのか? そんな訳で、持ち込んだFreeBSDインストール用のCD-ROM(4.3R入り)からの直ブート は出来ず。渋々インストール用FDを2枚作る。これまたDOS用のFD書きツールが 当該マシンやゲイツ窓NTマシンでことごとくエラーになるので、仕方なく Solarisマシンにてdd(1)コマンドでしこしこ作成。 無茶苦茶遅くてFD1枚に20分くらいかかる。やっとこさFDでブートし、 インストール開始。これは仕掛けたら放って置くだけなので忘れた頃に終了。
さてさて、防火壁マシンの予備なのでこのままでは駄目。取りあえず最初から付いて いたLANカードはxlというドライバで認識された。3COMのカードらしい。ここに秘蔵の LANカードを追加挿し。2枚隠してあったのだが、良く見るとコネクタエッジの形状が 違う。ノートPCしか個人所有していないので良く判らんが、片方がPCIで片方がISA なのであろう。更にISA(だと思う方)にはジャンパピンが13個程。この内の1個を オープンにするとPnPモードだとシルク印刷してある。確かFreeBSDはPnPに対応して いるはずなのでジャンパ開放。実験はPCIカードの方から始める。これを挿してリブート 。deドライバとして認識され、DECのカードだと判明。更にコネクタが丁度余っている のでもう1枚も挿してしまう。期待通りにPnPで認識/設定されたこれはお馴染みの edドライバだった。そんな訳で LANインターフェイスを3個持ったマシン完成。元から着いていたxlだけが100BaseTX で他は10BaseTってのが若干情けないが、外向けの専用線が128Kbpsなのだから関係 無いか。取りあえず防火壁としての肝心の部分、ipfw(8)関連はカーネル再構築が 必要なので後日としよう。
出来立てほやほやのFreeBSD 4.3Rマシンを弄っていたらマウスが認識しなくなって しまった。直前にコケたXF86Setupが何かしでかしたのかなぁ。XF86の設定ツールは 何種類かあるが、昔から正しく動いた経験がただの1度も無いんだけど。何故だ? マウスはリブートしても認識せず、すっかり萎える。
ちなみに現用防火壁はDECのデスクトップ(486DX2 33MHz)。 UNIX眷族のOSなら古いマシンでも防火壁程度の仕事は楽にこなす。 ことごとく消滅したメーカーなのは偶然だ。
仕事上の協力関係にあるソフト会社の人が暫くぶりに来訪していたのだが、開口一番 「太ったね」と言われてしまいガっくし。確かに最近そんな気はしていたが、他人に 言われると何かなぁ。帰宅して数ヶ月ぶりに体重を計ってみたらベストコンディション よりも5kg多いでは無いか。遺憾なり、平日の麦酒禁止。
夕食は、ざるうどん。さっぱり済ます。
「スターオーシャンEX」、ふ〜む。つまりクロード達が最初に降りた惑星はソーサリー
グローブが発動し終わった跡だったって事なのかな。母船はいやにあっさり引き上げた
という感じだ。近くで待つかと思ったのだが。敵の本体がメカだと判ったのだから、
むしろ魔物云々よりも倒しやすいと思うぞ。佳境に入った所為か絵、特にレナは
丁寧に描かれているなぁ。つかまれと言われてプリシスにしがみつくレオン…馬鹿野郎、
美味しい役だ。
「ハレのちグゥ」、久しぶりのマリィが可愛いねぇ。やや暴走気味だが、あの写真を
見たら怒るのは当然だわな。そして意外に侮れないのがハレの女装だ。悪くないぞ。
今回、一番笑ったのはロバートのサイレンサー。確かにそれは大事だよ、うんうん。
凄いな。丁度、某国営放送のニュースで世界貿易センタービルに2機目が突っ込む
シーンを生で見てしまった。どう見ても偶然じゃ無いだろう。
テロの瞬間がこんなにズバリ中継されるって珍しいのでは。
不謹慎だが、まるで映画みたいだ。
追記:上半分が廃墟になったビルが残るのかなぁと思っていたのに…
まさか倒壊するとは。
XZGVという画像ファイル表示ツールを 入れてみた。いい感じ。画像の表示もサムネイルの生成も素早い。
まぁ晴。気温は兎も角、湿度が下がっていると思われ割と涼しい。もっともじっと している所為でもあるが。朝、気分が悪いし変な所に発疹が出て人相変わっているしで ヤル気零。表稼業は臨時休業とし、午前9時前に電話1本いれてから午後3時半まで 寝てしまう。
起床後、勤務先のマシンに繋いで緊急の用件が無いかメールを確認。その後はネット ニュース読み&書き。
夕食は豚肉生姜焼き。
一夜明けて、テロは一応落ち着いた様子。正直、目立つ建物に勤めたく無いと思う。
勤務先が少なくとも外側が汚いビルである事を嬉しく思ったのは初めてだ。
それと飛行機突入の瞬間の影像があちこちから(多分、個人のビデオカメラの影像)
出てきて、その迫力に圧倒される。これまた甚だしく不謹慎ながら、向こうの人が
惨事を目撃した時に叫ぶ言葉が映画と同じ事に感心してしまう。最初の1機目の時は
事故だと思っていたらしくて「(Bull)Shit!」なのに、2機目だと洒落にならない
情況を察したのか「My God!」とか「No、No〜」だったり。
「スクライド」、ちょびっと総集編。でも見所が色々あるなぁ。シェリスの涼しい格好と
ひそひそ囁く様な話し方良し。クーガーは素になるメカが無くても高速移動出来る
らしいな。音速を越えてるっぽい。水守の乗った飛行機が撃墜されるのでは無いかと
冷々しながら見送ってしまったぞ。かなみちゃんが怪我なんかしたら許さん。
改めて言われてみるとジグマール隊長の能力って何だ?地殻変動能力だったりして。
それにしてもほぼ毎回OPを微妙に変えてくる芸の細かさには頭が下がる。
「シャーマンキング」、昔の阿弥陀丸の手当をしていた女の子可愛い。何だかんだ
言いつつもアンナは本気で妖が好きなのね。蜥蜴郎はあのまま居着くのだろうか。
「星界の戦旗II」、参謀長殿やっぱり面白い人だ。棺桶の披露宴の方が戦死より
面白そうだけどなぁ。あの情況では敵は見逃さないと思うぞ。統合体の連中はそれほど
ビジネスライクでは無いって事だね。ジント、気絶している時間が長すぎ。
「シスタープリンセス」、一部には知らせていたとはいえ嘘ついて出かけるのは感心
しないなぁ。もし戻ってくるつもりなら話して行くはず…と残された方は思うだろう。
その程度の事すら思いやる事が出来ないのか、それとも帰らない可能性もあるかもと
思っているのか。何にしても航の行動は容認出来んな。fjで暴れてやるぞ。
曇り夕立あり。陽が射さない所為か割と涼しめ。夕方は一気に昼が短くなったのでは? と錯覚する程急激に曇った。その割には少ししか雨は降らないのだが。
むずむず記。昨夜はちょっと酷くて眠れず薬使用。昼間は事も無く、午後から手足に 若干の発疹。帰宅して風呂上がりにやや多めに出るが我慢出来る範囲。薬の服用、 午前2時半。
夕食は鮪赤身の刺身。これまた冊で買ってきて自分で引いた。その前に柳刃庖丁を 研いでおく。切れ味回復。もっとも、赤身は引き易いので試し切りには向いてないけど。
「フルーツバスケット」、良い。花ちゃんって…そうなのか、私も成績優秀なクチだと
思っていたぞ。くるくるっとまるまる方の電波が可愛い。楽羅も相変わらずだけど、
"食え〜"は怖かった。だが、何と言っても今回のベストは紅葉ちゃんだなぁ。
なんてイイ娘子なんだ。馬鹿な旅人の話は話だけだとブラックなの
に、紅葉ちゃんが"愛しい"って言った瞬間から素敵な話になってしまう。"どう思う?"
の辺りではすっかり涙腺ゆるゆる。目の前に紅葉ちゃんが居たら、たっぷりとこめかみ
グリグリをやりたい。勿論これは愛情表現としてだ。
曇り。降りそうで雨は降らない。
むずむず記。昼間は問題無し。夕刻から日付を跨ぐ頃まで多めの発疹。薬は飲まず。
勤務先にて仕事場(通称ラボ)の模様替え第2段。肉体労働の所為で表裏とも書き物が 進まず、帰りが非常に遅くなる。
先日セットアップした新防火壁マシンがマウスを認識しなくなってしまった問題は、 マウスその物の故障だったらしく別のマウスを繋いだらあっさり認識した。あ〜あ。 次の段階としてXウィンドウの設定に挑戦しているが、1024x768以上の解像度を 指定すると何も画面に出なくなる。XF86レベルではエラーは出ないのでモニタの 問題臭いが。もっとも800x600でも画面全体がズレているので使い物にはならない のだけれど。何だかノートPCより面倒…ってのは慣れの問題なんだろうな。
以前辞めた元同僚との飲み会に誘われた(話があったのは昨日)が、場所が上野だと いう事だったのでパスする。何となく面倒臭いし、上野って酒じゃなくて科学する町 というイメージだから。
帰宅時に例によって行き付けのスーパーで買い物。活き貝のコーナーで浅蜊を買う。 ここで貝を買うのは4回目だが、2回目以降顔を覚えられている様な感じ。 売り場担当者がここは固定なのである。今日も浅蜊をひと掴みオマケしてくれた。 その際にあまり見かけない大きな貝について話を聞く。大浅蜊と 言うソレは活きたまま庖丁で真っ二つにして焼いて食うのだそうな。結構デカイので 一人分としては多そう(2個組で売っている)だ。一応、来客のあった時にでも 試してみましょう…てな話をして売り場を離れる。食ってみたいけどねぇ、ほんと デカイのよ。2個は要らんのだけど。
週末なので夕食無し。晩酌の肴はアオリイカの刺身。烏賊の刺身を冊で買ってみたのは 初めてだ。既に切ってある烏賊の刺身は時々身が皮一枚で繋がっていたりするが、 同じ失敗をしてしまった。切っている時は気付かなかった。烏賊、侮りがたし。 酒はやはり日本酒という事で、酔仙特別純米と美少年純米醸造。どちらも生酒。
「ストロベリーエッグ」、ダブル玉砕。まぁ今までの雰囲気からして両方とも告白は
失敗だろうとは思ったけど。美保ちゃんの応援虚しく散ってしまった藤緒ちゃん、
でも告白の瞬間は凄く可愛らしかったぞ。失敗は泣いて忘れてください。
ひびきセンセは何だかマズい情況。一応、相思相愛カップルだけどねぇ。生徒は駄目
でしょ。学校では自分は女だって事を思いだそう…無理か。
「NOIR」、マジ状態の霧香ちゃんはクロエより強いのね。今の剥き出しの刃の様な霧香
ちゃんはアルテナとしても異常だという認識はある様だ。それで良いと思っていたら
自滅するだろうと思ったが流石というべきか。クロエは子供の時から霧香ちゃんを
見詰めて育ったみたいだが、一番無邪気なだけに可哀想な事になりそう。
それにしてもスレンダな霧香ちゃんとクロエの水浴びシーン萌え。
「たると」、うむ。人間界と猫界でまったく別の事情がありながら、たるとと庵が
互いを捜し求める、こういうズレていながら収束するってな展開が中々良い。
たると以外の面々もビョウの存在を認識した様で、ラストに向かって走り出した感じ。
意外にきな子が重要な局面に絡みそうだ。すっかり意気消沈している杏子が
可哀想。確かにあの遺影の猫はがっかりするのが良く判る程可愛いわな。
「コスモウォリアー零」、副長の正体って知られて無かったか。つまり以前、ブリッジ
の馬鹿共は同じ生身の人間という認識の上で疑っていたのね。救いがたい。
敵の傀儡の親玉が副長と同族ってのは今更というかイマイチ盛り上がらないネタだ。
血縁でも無い限り大した衝撃では無いだろうし。この話にアルカディア号が出ていない
のだと今更理解した。
「リウイ」、珍しく取り乱しているアイラが何となく良し。冒険家って縛られるのが
嫌な連中って事だよなぁ。ジーニが軍に戻らなかった理由とも通じるし。
レナードの正体が多くの人々に明かされたが、同じくらい胡散臭いリウイの過去は
明らかになるのであろうか。
曇り一時雨。降ったのは夕方の一回だけだが。終日涼しく快適。午後4時起床。
むずむず記。寝起きに若干の発疹。痒みは殆ど無し。薬は飲まず。
人間を丸呑みする不定形の生物がはびこる世界。少なくなった人類は廃墟と化した都市部
で細々と暮らしていた。辛うじて機能していた各国政府の代表が対策会議を開いているが
有効な策を講じる事は出来なかった。しかし水面下では敵性生物の遺伝子を素にした
対抗生物を造ろうという試みが進んでいたのだが…。そんな時代、私は蚕を飼って
暮らしていた。ある日、近所の雑貨屋(こんな時代でもオタクグッズ多数取扱い)で
買い物をしていると暴徒の抗争に出くわしてしまう。
会計の途中で他の客ともども逃げ出し(商品は持ち逃げ)て駐車場に放置されていた
自動車に転がり込む。途中から一緒に逃げていた
若い女も荷台に乗っていて後ろから「もっとスピード出せ」とか
「モーターの音が悪い、故障車だ」とかうるさい。うるさいので「お前が運転せい」と
言ってやると電動車は運転出来ないと言う。今は殆ど居ない内燃機関式の車の操縦者
だとそいつは名乗った。いったい、この女は何者?
という夢を見た。何故か、休みの日に見る夢は割とストーリーがある事が多い。
人食い生物は物体Xがモチーフと思われる。乗った車は2人乗りで後ろの荷台と
前側の全体がパカっと開く楔型の車。これの原型は判らんなぁ。
ベランダで庭仕事。設置してある最高最低温度計によると、今週1週間の最高気温 は27℃最低22℃。曇りがちだった所為か30℃に届いた日は無かった様だ。
昨日買った浅蜊はやはり鮮度が落ち気味だった。貝殻は閉じているが、舌状の部分とか をはみ出させている貝が2〜3個。それを引っ込める元気が無いらしく、自分の貝で 挾んで千切ってしまった奴もある。急いで食ってしまわねば。
そんな理由で、昼兼夕食はスパゲティ・ボンゴレ・ビアンコ。初挑戦メニュー。 確かパセリが必要だと思ったが無いのでオレガノで代用。更に白ワインも無くて日本酒 で代用と、かなりアレンジした代物となった。やや塩気が多かったが悪くない味に。
最近噂の「ウルトラマンコスモス」を暫くぶりに見てみる。確かに当初よりギャグ度が 増しているなぁ。もっとも平成ウルトラマンは良くこの程度のギャク回を混ぜて来て いた気はするが。思いを遂げた死体が土に還るというのは怪談的お約束だが、 怪獣でも切なく見えるものである。
晩酌の肴は鶏胸肉の酒蒸し。今夜も日本酒、上善如水。
「逮捕しちゃうぞ」、頼子ちゃん大暴れ。葵ちゃん以外誰も止めないのがナイスだ。
本人の意思だし折角なので脱がせろ。葵ちゃんの私服も可愛いぞ。今回は何か
宴会の印象しか無いな。意外にさっぱりした別れでした。
「Z.O.E」、アブシンベルは頑丈な艦だ。減速出来ても千切れそうなものだが。
エレベータ落としはアンカーを削るより繋ぎ目を切った方が簡単なんじゃ無かろうか。
ピートのヘルメットが猫型になっているが、誰が作ったんだろうか。小動物に宇宙服を
用意するのはお約束だが、本作は出来上がるまで随分時間が掛かったな。
危機的情況だからなのか地球圏の連中がジェイムズ親父の指示に素直なのが意外。
まぁ、サメジが同行している所為もあるのだろうけど。
曇り。昨夜遅くには雨が降っていたが例によって長続きせず。今日も風爽やかで寝日和。 午後4時起床。
むずむず記。朝方やや多めの発疹で一度目覚めたが以後は発疹無し。薬は飲まず。
昼兼夕食はグラタン。パスタはエリーケを使ってみた。ホワイトソースの絡みが良い。
晩酌は今日も日本酒、上善如水。肴は冷奴、やっぱり茗荷乗せ。
「ONE PIECE」、ドルトンってああいう奴なのか。すると他にも別な姿を持っている
島民がいるかも知れん。兎軍団さっさと片付けてくれ、うざいぞ。
「GALS!」、大和兄貴珍しくはっきりとしたケジメをつけたな。判りやすい安心感が
女の子には必要なのよね。蘭は沙夜ちゃんにまで遅れている事がバレているのだった。
恥ずかしがりの綾ちゃんがあの衣装を麗くんに見られて特に何も反応してないのが
ちょっと変だと思うが、今回脇役だから扱いが淡泊って事かいな。残念なり。
「エンジェリックレイヤー」、二人ともこの段階で告白しましたか。言い終えた後で
溶けてしまういっちゃんの気持ちは良く判る。萩子さんの方はスッキリした感じだけど
言われたみさきちの方は心穏やかじゃ無いだろう。さてどんな反応をしますか。
全てを賭けると言った割には最さんの決着が潔さすぎな気もする。
「ARMS」、うむぅ。ユーゴーの胸のラインが微妙な線までリアルに描かれているのは
きっと気の所為だよな。うん、きっと見間違いだ。ノーブラじゃあるまいし…。
でも精神反応だけのはずなのに服まで裂けるのはサービスだよね。ちょっとエエ。
最後の武器の種類は大体想像出来たのだが、対ジャバウォック専用だとは思わなかった。
証拠隠滅目的での藍空市殲滅は最早どうでも良くなっているのか。事件初期に早々と
葬られてしまい情けないと思っていたブルーメンが颯爽と登場して非常に美味しい
役どころをさらっている。こういう演出は好きだぞ。
薄曇り。朝は涼しかったが夕方帰宅する頃には蒸し暑くなっていた。日没後は再度 涼しくなる。
むずむず記。昨夜遅くに発疹が出て眠れず薬使用。以後、発疹無し。薬の服用、 午前3時のみ。
先週金曜の帰りが遅かったので今日は早目に勤務先から引き上げる。帰宅時に途中下車 して有隣堂に立ち寄り本漁り。
夕食は昨日の残りの豆腐を飽きずに冷奴で食う。昼食にカツ丼を食って腹一杯になった ので夜はこれだけ。
「Dr.リンにきいてみて」、髪の毛の質感や服の皺等といった細部が妙に奇麗だった。
その為所々混ざる崩れキャラのシーンとのギャップが話の腰を折る程激しくなって
しまっている。感じとしては新しい技法を試して見たという雰囲気だが、デフォルメ
シーン以外は悪く無いと思う。ただし顎の線が出ない正面顔が最近よく言われる"風船顔"
になってしまい易いという大きな問題有り。今回の主役である周子ちゃんは寝姿から
各種表情まで概ね高画質だった。割を食ったのは常磐っちで、全体的にかなり適当。
それと普段三人で行動しているはずなのに何故か侑英ちゃんが本筋に絡んでいないのが
許せない所。話自体は自殺と勘違いされた死者が親族に言い訳に来るという、それなりに
定番な怪談物。本作的お約束である邪気云々と繋がっているのだが、今回は邪気ネタは
バッサリ省略しても良かったのでは無いか。多くの人の手を経た彼の時計の方ならいざ
知らず、秘蔵されていた彼女の時計の方に邪気が溜まるというのが納得しづらい。
周子ちゃんの短パン寝巻は結構萌えデザイン。今度は侑英ちゃんの寝姿希望。
「犬夜叉」、あやや。無口だけど笑顔が素敵…というキャラから一転して元気一杯の
騒々しい少女になってしまったのね、りんちゃん。でも超激萌えぇ〜。殺生丸を
サッパリ怖がっていない所が大物である。妖怪の死体を見て叫んでいるのもわざと
やっている悪戯だし。もっとも冒頭しか出ないのが、これまた不満なのだが。
復活してうるうる目になっている邪見も何処か憎めず可愛いし、どうも殺生丸御一行
が面白い連中化している気が。クソ野郎役は奈落に集約って事かいな。
「コナン」、お茶やチョコが馬には"効く"って話は知らなかった。何となくお菓子って
観光牧場とかで馬に食わせてしまいそうだが。今回の一番の悪は牧場主の親父だな。
装蹄師が裏切り者だと判っているならとっとと遠ざけるべきだったのだ。中途半端に
大目に見たのが全ての元凶じゃないか。動物を妙に"良い奴"扱いで語るのが
ちょっと気になるが、時間帯的にも本来の視聴ターゲット的にも仕方ないのかな。
「ホビージャパン」をぱらぱらと眺める。人形素体を使った、たると& シャルロッテちゃん&ちとせの(ほぼ)等身大人形の作例が載っていたのだが、 たるとの赤い目がちょっと怖いかも。
「ネコノメノヨウニ」田中啓文著、集英社スーパーダッシュ文庫読了。ある理由により 猫に生まれ変わるハメになった少女が、過去から未来まで色々な出来事に猫の立場で 巻き込まれる連作ホラー短編集…なんだけど、基本的に猫の話はどうでも良くて単独の 短編として見た方が良さそう。つまり殆どの話において猫が出る必然が無いのである。 この事は筆者自身が後書きでも述べているくらいなので気にしても仕方ない事なので あろうが。で、バラバラの物として見た場合だがどれも性格の悪いオチになっていて 結構好みだったりする。もっとも毒はちょっと足りない気はするが。『滅びの夏』と 『卵』の2編が特に良かった。救いが無くて。逆に救いがある様に見えなくも無い 唯一の話である『切れた弦』もこれはこれで気に入った。でも駄酒落に気付いてしまうと 萎えるかも。元々雑誌連載された短編を一つのテーマの下に集め、プロローグと エピローグを足した物だそうだが、実はプロローグが一番グっと来るホラーに なっているというのは禁句だろうか?正直言えば表紙買いに近い本でもある。
まぁ晴。今日は朝から蒸し蒸し、帰りも同様。日没後にやっと涼しくなる。
早朝に地震があり一時目が覚めた。背中を突き上げる感じですぐに横揺れに変わった 為、震源は近いなぁと思いつつ構わず再入眠。新聞夕刊に拠ると我が家の地域は震度4 だった様だ。
むずむず記。事も無し。
表稼業は終日書き物、そしてFreeBSDマシンのカーネル再構築。さて帰ろうという所で 後輩がパソコンにハードディスクを増設している様子を眺めてしまい(言っては悪いが 手元が危なっかしくて余計気になる)、そのままずるずるとゲイツ窓2000のインストール まで見物してしまった。虚実を混ぜてアドバイス(邪魔とも言う)してみたり。
夕食は鰆のハーブ焼き。タイムとフェネルを使ってみた。冷凍保存していた鰆なので 塩が染み込み過ぎている。それとコクが足らない感じなのでバターを加えるべきだった かもしれん。
丁度夏休みに実家からネットに潜っていた頃のPHSの請求書が来た。冷や汗もの。 時間課金なので32Kbpsが痛かったという所か。しかし某PHS32Kbps繋ぎ放題に契約する よりは微妙に安いんだよなぁ。アレが64Kbps以上で同じ値段なら一考の余地が あるのだが。
Sylpheedを0.6.2へバージョンアップ。 フォルダツリーのアイコン画像の色合いが青系に変わっている。良い感じ。他の操作性 に関しては特に変化は感じない。もう充分に安定していると思うのだが、何時になったら 1.0になるのだろうか。
「スターオーシャンEX」、あれまぁ。レナはソーサリーグローブを操る側の種族出身
ですか。しかしあの影像の感じからするとレナに呼びかけた奴の実体はそこには居ない
様な気がする。或いは既にこの世に居ないのかも知れない。クライマックスだと言うのに
何だか力の入っていない絵である。乱れている訳では無いが、今時のアニメの絵として
はレベルが低い。最終回、大丈夫なのか。
「ハレのちグゥ」、ハレは気付いたのに婆ちゃんはハレが孫だと気付かなかったのか?
いや、あの森自体が屋敷内のはずなので気付かないはずは無いだろう。だとすれば
ハレを通して間接的にウェダさんに自分の気持ちが伝わる事を期待したと見るのが
自然では無かろうか。回想シーンのベル(ハァハァとか)が笑える。危ない奴だが、
妙に親近感が。グゥの内面世界の連中は相変わらず自分勝手で結構。あんな
呑気な暮らしがしたい物である。
曇り。昨日よりは蒸し暑さが和らいだ。夜は涼しい。
新聞朝刊のTV番組欄(裏1面)に「あずまんが大王」の広告が出てる。良く聞く作品名 だけどどんな話なのやら。コミックがこの面に広告出したのは初めてじゃないか。
勤務先へ向かう車窓の風景が所々、彼岸花で赤く染まっている。秋だね。
噂の新しいウィルスNimdaのアクセスが赤蟲を押し退けて勤務先のダミーサーバのログを 席捲している。今回は流行に遅れなかったな。 自発的にネットに繋いでくる奴はワームと呼んだ方が良い様な気もするが、ネットワーク プロトコルスタックのコードを自分で持っていないからやはりウィルスか。
むずむず記。昨夜遅くに痒みで目覚めてしまうが、少し掻きむしってから再入眠。 もう暫く薬を飲む可能性がありそうな気がしたので帰宅時に病院に寄って薬を もらって来る。
その後でホームセンタへ立ち寄り。今日は薬コーナーに珍しく薬剤師が居たので怪しい 薬は物色せず。代わりに急須を探してみる。夏に実家に帰った時に買った湯呑みを 使っているのだが、今の急須だと微妙に容積が多く湯呑み1杯丁度をいれるのに 加減が必要。そこで湯呑みと同じ位の小さい急須が欲しいと思っていた。 しかし売っている急須は湯呑み5〜6杯分はありそうな巨大な物ばかり。 他に無いかと見回すと中国茶器セットが目に留まる。中国茶器は急須も湯呑みも凄く 小さいのでコレの急須だと具合が良さそう。以前から中国茶器は一式持っていても 良いかなと思っていたので買ってしまう。茶壷(急須)、茶海(注ぎ分け容器)、 茶船(茶器を温めるお湯入れ)、茶杯(湯呑み)×5個、お茶の葉を選り分けたりする 竹製の道具色々セットで2980円也。
帰宅。さて、元々の目的は急須だが折角だからセットの茶器全部を使って中国茶道の 流儀でお茶をいれてみよう。一応方法はTVで見たので知っている。お茶はプーアル茶。 真面目にやってみるが結構面倒だな。ま、面倒なのは判っていてやっているのだが。 だが2煎、3煎と繰り返していると様式を辿る行為がある種の"間"をもたせてくれて 面白い様な気がしてくるのが不思議。 暫くこのままセットで使ってみるかという気になる。 茶杯は酒を飲む時の盃の様にちょっとしかお茶が入らない。本当にひと口分。 5個を並べて全部に注ぎ、次々に飲む感じ。急須一杯で茶杯5個×3杯づつ。 小さいので注いだ途端に冷めるが猫舌なので丁度良いかも。
夕食は鍋焼きうどん。
先週買った茗荷の中に花が見えているのが有ったのでショットグラスに活けておいた。 途中まで開きかけたのだが栄養不足なのか残念ながら完全な開花までには至らず 枯れてしまった。
「スクライド」、かなみちゃんは旦那がアルター使いだと知らなかったのね。
水守ちゃんが出てきた時事情がサッパリ判らなかったのだが、クーガーの手配した
飛行機に乗らなかったって事みたい。あすかが美味しい役で、おまけにサワヤカ野郎に
なっているな。執心の彼女には会ってないのだろうか。とにかく、かなみちゃんが
多くのシーンに出ているので満足。脇役が格好エエ時は退場なんだなぁ。
「シャーマンキング」、竜の仲間達が良い味出している。それと寝起きで鏡を覗きながら
手で髪を束ねてみたりしているアンナが可愛い。竜の修業は結局は妖の親父が引き継いだ
って事なのだろう。
「星界の戦旗II」、小さい時のエクリュア萌え。猫の話は今の人間の立場から聞いても
納得出来る話である。本筋は視点キャラがあちこち動くので判りづらい。何時の間にか
数ヶ月経っているらしいのだが、はぁ…って感じ。
「シスタープリンセス」、流石にラスト間際って事で絵は安定傾向。妹達の事を描かない
と話にならないとはいえ、今回は航が何をどう感じたかを丁寧に描くべき回では無いか
と思われる。しかし実際は航が何を考えているかサッパリ判らない。判らないままに
結論だけ言ってしまうのかなぁ。航以上に視聴者は爺ぃやの話を聞きたかったと思うぞ。
気弱な衛くん萌え。
曇り一時雨。終日涼しい。勤務先からの帰宅時に外に出て気温の低さに驚いた。 ラボの方が気温高かったぞ。
むずむず記。風呂上がりに若干の発疹、我慢できる範囲。薬は服用せず。
昨日の新聞広告が気になったので。
帰りに行き付けのスーパーに寄る。此の入り口には花屋の出店が常時居るのだが、今日は 2軒出ていた。女郎花が目立つが何故今日は2軒?と考えてはたと気付く。今日から 御彼岸なのだった。
そのスーパーの中には独立採算になっているテナントが数軒入っているが、最近和菓子の 店が出来た。買い物の後に立ち寄ってみると、おはぎがやたら目立つ。これも御彼岸 対応なのね。黄な粉のおはぎ5個購入。普通の奴より黄な粉バージョンの方が 好きなのだ。
おはぎは言ってみれば甘いおにぎりなので夕食は特に用意せず。おはぎで満腹。
「フルーツバスケット」、めしょうですか。取りあえず何も見えはせんが、透くんは 湯にはタオル無しで浸かってましたな。山奥でも刺身の舟盛りというのは旅館の お約束。実は卓球が上手い透くん…なんて事は無かったか。多分、透くんは 紅葉ちゃんに春から中学1年?と聞いた時には年齢を上にズラて気を利かせたつもり のはずだ。誰も今が中3とは思わんよなぁ。透くんと一緒の入浴をよくぞ阻止したぞ> 由希。でも一緒に寝ていたが。透くんのショックはそれも影響しているのかも。 それにしても笑える一族だなぁ。紫呉のプレゼントもナイス。透くんなら素直に着て くれるだろう。
「あずまんが大王」をぱらぱら読んでみる。そこで気付いたのだが、最近何処かで 2エピソード程読んだ事を思い出した。第1巻に知っている話がある。何処だったかな。 それはそれとして…ツボど真ん中だ、これ。