雨。朝は止んでいたので折り畳み傘を持参したが午後以降は本降り。

夕食はコンビニで買ってきたちゃんぽん。熱つ熱つ。

軽く傭兵活動３時間。

むずむず記リターン。風呂上がりに太股の内側に若干の発疹。薬を飲む程では無いが。

「Dr.リンにきいてみて」、どうやら本筋の闇の力ネタが動き出した模様。何がしの 生まれ変わりとか継承者ってネタは不思議な力を持ったヒロインのお約束ですな。 餃子兄貴に何か不穏な気配があるんだけど、何かなぁ。羅盤が壊れても占いでは無い方 の力が充分強いのだから悲観する事も無いと思うが、明鈴のアイデンティティ的部分が あるから仕方ないのか。幼稚園の先生萌え。

曇り後晴。気温上昇、しかし数字程には暑くは感じなかった。もっとも買い物をして 帰ると汗をかいていたが。

夕食は豆腐ステーキと塩茹じゃが芋。豆腐ステーキなる食い物というか調理法がある らしい事は前々から知っていたが、実は本当の所どう調理するのか知らない。何となく 言葉のイメージから想像される様に作ってみた。１丁の豆腐を２枚に切り、 １枚は塩を振っただけでバター焼き、もう１枚は塩胡椒して同じくバターで焼く。 出来上がりはどう見ても厚揚げにしか見えん。 味も塩だけの方は厚揚げ＋バターという感じだが、塩胡椒版の方はそこはかとなく ステーキ味。冷めると更にステーキ風味が増すのが結構不思議。違うのは歯触りくらい だろうか。中々美味しい。が、本当にこれが豆腐ステーキと言う代物なのか調査する 必要があるだろうなぁ。

新番組ラッシュの１週間始まり。
「オコジョさん」、全然期待していなかったのだが中々笑える。基本的にペットアニメ であり動物と人間双方に噛み合わない世界が存在するのはお約束の設定。 人間から見て小動物の理解不能な行動が、小動物側の都合のドラマを上手く 構築していると感じた。オコジョの勝手な思い込みが、動物を見る人間の視点と 重なっているのである。ただし物語が基本的に動物視点である為、 リアリティという面では弱い印象はある。動物が人間には理解出来ないとは言え、 喋っているのは如何にも漫画的。オコジョの買い主（オコジョから見ると舎弟） の槌谷が味のある奴なのが良い感じ。それと動物病院の都さん、エエね。ちょっと萌え。 OPに出ている金髪の双子少女が本編に出てくるまで見てみようかという気になった。 ビデオで撮る程では無いので、基本的に在宅時のみ視聴扱いだな、これは。
「ファイナルファンタジー アンリミテッド」、プロローグはCG全開って感じ。しかし 本編キャラは普通のセル（風）彩色なので浮いて見えるというお馴染みの問題がある。 またCGメカや背景の緻密さとアニメキャラ特有の線の少ない絵がこれまた馴染んで無い。 話自体は始まったばかりなのでサッパリ先が読めないが、異世界と現実を繋ぐ手段が 本にまで書かれ子供の噂にもなっている割には組織的な探検が行われていない様な 感じなのが変だ。ざっと見渡した限りではスタッフはかなり強力な布陣なのでその辺り キチンと納得させてくれる事を期待したい。あの兄ちゃんは冒頭に出た竜？の生まれ 変わりかいな。ヒロインのリサお姉さんが氷上恭子さんだったりして嬉しい。

晴。気温は低めだが天気が良いので暑いと感じるか快適かの境界線という感じ。夜に なっても冷んやりはしない。

むずむず。寝起きと風呂上がりに若干の発疹。痒いが掻いても以前の様に拡がったり はしない様だ。薬は飲まず。

自宅から最寄り駅までの間にある民家の庭に大きな無花果と柿の木がある。夏の頃は 烏が無花果をついばんでいたが今朝は柿の実を食べていた。まだ色が薄く人間が食うには 早すぎる感じだが、彼等には充分美味しいのだろうか。無花果は人間が食えるくらい 熟れるのを待っていた様で、持ち主が袋を掛けるか烏が食うかという競争になっていた 事を思い出した。

勤務先の防火壁マシン後継機予定のパソコンの環境を整えようと思い社内ネットに 接続。倉庫にはロクなケーブルが無かったので渋々秘蔵の赤いケーブル（通称シャア専用 ケーブル）を使う。portsで色々入れてしまえば楽…と思ったら/usr/portsが存在しない 。インストーラに入れるなと指示したかなぁ？仕方ないのでports一式ダウンロード。 こういったファイルはWWWページ上に公開されているが、portsが無い状態ではブラウザ も無いので別なマシンでアドレスをファイルに書き込んでそれを転送して（以下略）。 ports一式の展開がこれまた時間が掛かり、これだけで午前中一杯つぶれた。

午後も次期防火壁マシンの設定。取りあえず作業能率を上げる為にはデスクトップの整備 という事で、afterstep-i18n、 bash2、 jvim3、 less等を導入。 例によって慣れているという理由により、かな漢字変換エンジンはsj3。 しかしkinput2+sj3がダウンロード 出来ずエラーだがコレは取りあえず後回し。色々と参考になるのでetherealも入れて おく。更に情報収集の為にWWWブラウザが要ると思い mozilla-0.9.4を入れる。 何故か0.9.4からpkg_add(1)コマンドを使う型式のバイナリに なっていた。一抹の不安を抱えつつダウンロード〜インストール…やっぱり動かない。 依存関係がある複数のライブラリが無いと言っているがパッケージ型式はこの辺を自動 で解決したりしないんだよな。無いと言われたライブラリを全部portsで入れて再実行。 前にソースからコンパイルした時と同じ貧相なGUIが 出てきたよ。とほほ。これでは使えん。

今日はじっくり取り組むつもりは毛頭無かったので w3m とnetscape-4.78 （リナ様版）を入れて逃げ道を作っておく。 w3mはxterm上で漢字が出ないという当たり前の事に気付く まで悩んだり、ktermを入れた後でXFree86に日本語フォントが全然入っていない事に 愕然となったりして散々。更にnetscape-4.78の方はリナ様模倣環境がportsの依存関係 自動構築によって作られ始めてしまって時間が掛かる掛かる掛かる…。

そんな理由で久しぶりにビルの出入口がセキュリティロックされてしまう時間まで 居残ってしまった。ダルい。

今更料理する気にもならない時間に帰宅。 夕食はコンビニで買ったコンビニ独自商品である生タイプカップ日本蕎麦。 去年散々文句を言った電子レンジ版は この夏で無くなり、熱湯だけで作れる様に戻った。 やはり評判悪かったんだろうか、それとも偶然か。 今度の新製品は麺のコシが強くて美味しい。カップ麺メーカーの生タイプ麺のどれより も美味しい麺だ。ただし、この微妙に半透明な麺は冷凍食品用に開発された澱粉を 練り込んだ麺の様な気がする…と思ったら成分表にも"でんぷん"と書いてある。 澱粉を入れるとコシが強くなり延びにくくなるそうな。 まぁ別にいいんだけどね、美味しくて毒以外なら何が入っていても。

昨日の豆腐ステーキの作り方は大筋では合っている様だ。一般的にはバターではなく サラダ油を使う事が多いらしいが。

曇り。午後になって気付かない間ににわか雨が降った様子。

むずむず。朝起きた直後と夕食の後に発疹。夜の方は頭に出たので薬を飲んで止める。 服用、午後９時半。

昨日の続きで勤務先の次期防火壁マシンを弄って過ごす。kinput2は本体のソースを 別途拾ってきて/usr/ports/distfilesに放り込んでやってportsによる作成を通す。 試しにkinput2起動。キーバインドがデフォルトのままなので使いづらい。 設定を自宅から持ち込むかな。

mozillaは0.9.3をダウンロードして期待する通りの小綺麗なGUIが出る事を確認した 上で、0.9.3にはあり0.9.4のパッケージには無いファイルを入れてみたりしたが様子は 変わらず。0.9.4バイナリパッケージは棄て。そのまま試しで入れた0.9.3を残す。 もっとも、我が僕と違ってこのマシンは本来隠居マシンであったのでmozillaを動かす のは荷が重い様だ。起動に１分弱掛かるので非実用的。動いてしまえば快適…という 訳にもいかず各種画面（設定とかブックマーク等）を出そうとするとまたまた暫く 待たされるという始末。これでは使えないので簡単なページならばw3m、それ以外は netscape-4.78を使うという事にしよう。

以前から名前は知っていたw3m。基本的にはテキストだけのブラウザだが、 インラインイメージ拡張を施したバージョンは画像も表示出来るので、ktermの中に netscape等の普通のブラウザ画面がすっぽり収まっている感じが中々面白い。 僕にも入れておこうとしたがportsからのインストールでは何故か画像表示に関する 拡張機能部分が入らない。 FreeBSD-stable用のportsファイルを4.2Rで動かしている所為だろうか。

新聞夕刊が届いていなかったので電話して届けてもらう。今の担当になってから配達 忘れは非常に珍しい。

実家から米が届く。

夕食は醤油拉麺。出来合いの鶏唐揚げ。

ちょっと最近メイドさん属性があるのでは？と自分を疑っているのでテスト。
*あなたの制服度チェック*

	グラフ	結果値 （単位：萌え ）
セーラー服属性	■■■■■■	65萌え
メイドさん属性	■■■■■■■■■	95萌え
猫耳属性	■■■■■■■■■	95萌え
ナース属性	■■■■■■■■■■■■■■■	155萌え
ウェイトレス属性	■■■■■■	65萌え
チャイナ属性	■■■■■■■	75萌え
巫女さん属性	■■■■■■■■■■■	115萌え
ブルマっ子属性	■■■■■■■■	85萌え

あなたの制服萌え度は平均すると93.75萌え です♪ 

*hideroさんは中々のメイドさんマニアです。
しかしまだまだ萌えマスターには精進が足りません。
メイドさんと一緒に家事をやってみて下さい。

*hideroさんは中々の猫耳マニアです。
しかしまだまだ萌えマスターには精進が足りません。
猫になりきってみて下さい。

*hideroさんは中々のナースマニアです。
しかしまだまだ萌えマスターには精進が足りません。
一度注射されてみてはいかがでしょうか。（程々に。）

*hideroさんは中々のチャイナさんマニアです。
しかしまだまだ萌えマスターには精進が足りません。
２泊３日で中国に観光に行く事をおすすめします。

*hideroさんは中々の巫女さんマニアです。
しかしまだまだ萌えマスターには精進が足りません。
神社での願い事は３つまでにした方がいいです。

*hideroさんは中々のブルマっ子マニアです。
しかしまだまだ萌えマスターには精進が足りません。
ブルマっ子の観察は１日２回までにして下さい。

*hideroさんは中々のセーラー服マニアです。
しかしまだまだ萌えマスターには精進が足りません。
女子学生をもっと研究してみて下さい。（誘拐とかは禁止。） 

TVKテレビは海外の変なドラマを良く流していて気付くと見ているのだが、 偶然知らなかった番組に出くわす。
「スリープウォーカー」、他人の夢に機械の力で入り込んで夢を分析する話。基本的に 夢で悩んでいる人のカウンセリングをする精神科医の様な位置付けらしい。派手な アクションは無いが内面世界に関する登場人物達の議論が中々面白い。 今回は無理心中から生き延びた少年時代という過去を持つ男が夢で殺人を犯すという 話。単なる夢の話のはずと研究者達が思っていたのに、現実の犯行現場が発見される という辺りからサイコさんな様相を呈して来る。最後の救いの無いオチがナイス。 覚えていたら次回以降も見たい。

「ミッドナイト・ミートトレイン」クライブ・バーカー著、宮脇孝雄訳、集英社文庫 読了。作者のイメージは一連の『ヘルレイザー』シリーズと『ミディアン』の映画で 固まっていて、とにかくグチャグロのスプラッタに隠し味としての笑いという感じ だった。小説作品を初めて読んでみて意外だったのは思った程にはグロテスクでは 無いという事。ぐちゃぐちゃなのは表題作のみであり、他４作は全然傾向が違っている。 短編集でここまで内容が変化に富んでいるのは珍しい。その為にどの作品にも夫々 面白いと感じる部分があって、飽きさせない。また逆に映画作品から受けるイメージと 変わらない部分もあって、それは異形の者達側からの視点が必ず描かれるという部分 である。そしてそれが"人間"とは呼べない連中の視点であっても妙に説得力があり 共感してしまうのが不思議だ。本巻収録の５話の中では『セックスと死と星あかり』が 気に入った。人生においての究極の選択の場面で何を選ぶか？そんな問いかけに答えた 連中に訪れるオチが…笑える。何だ、最初から皆仲間だったんじゃないか！と気付いて しまうと異形の連中が友人知人に見えてしまう秀逸な話だ。ホラーに名を借りた人生賛歌 だと思う。"さぁ、笑いたまえ！"

曇り。雨、降らないな。

僕を勤務先へ持ち込んで会社マシンとの間で設定ファイルやらの交換。ここ暫く弄って いた次期防火壁マシンの日本語入力環境を僕と同じにする。このマシンに繋がっている キーボードはコンパクトタイプの日本語キーボードで、我が僕と殆ど同じキー配置で ある為に何も修正せずそっくりコピーで同じ環境になった。快適。

僕と次期防火壁マシンの両方で起動していてetherealのバージョンが上がっている事に 気付いたので僕の方をバージョンアップ。

w3mの画像拡張が入らないのは、参照しているノーマル版のports関連定義の問題だった ので僕の関連ディレクトリ一式を最新版に置き換えてmakeする事で、画像表示対応の w3mになった。ぐっど。

個人的に期待しているゲイツ職場互換ソフトである StarOfficeStarSuite ／OpenOfficeだが、StarOfficeの方に 最新β版が出たと聞き付けてリナ様版を僕に入れてみる。ちゃんと日本語版があるのが 気が利いているな。ダウンロードにおよそ３時間。落としたファイルには妙な拡張子 （.bin）が付いているが単なる実行ファイルらしく、chmod +x hogeとして実行すると インストーラ起動。色々と無い（例によってJAVA関連）だの失敗だのと文句を言うもの の取りあえず完了する。さて実行…何か＄HOME/.sversionrcがどうのこうのという エラーになって動かない。当該ファイルの中を見るとオープンソース版のOpenOfficeを 試してみた時の名残が残っている様子。これを消して再起動、やっぱりエラー。 インストーラを再起動して"復旧"という項目を選択するとやっとStarOffice向けの ＄HOME/.sversionrcが出来た。このくらい最初から上書きしろよ、たった１行しか 違わないのに。再々起動、おぉっ！ちゃんと起動するぞ。メニュー等も日本語 表記でそれらしい。しかし相変わらず"ファイルを開く"関連の機能がまともに動かない。 起動した際のカレントディレクトリを見に行かないのは許すとしても、他のディレクトリ へ移動する手段が無いのは何だ？一つ上のディレクトリには移動出来るが戻れないし、 ディレクトリ一覧が出るべきウィンドウペインは空白のままだ。試しに用意したゲイツ Wordファイルを絶対パスで指定すると何とか読もうとしたらしいがSegmentation Fault でお亡くなりに。再起動してユーザ設定でデフォルトドキュメントディレクトリとやら をそのディレクトリに設定してやると"そんなパスのオブジェクトは無い"とか何とかの エラーになるし。気を取り直して新規に文書作成してセーブしようとしてもやっぱり エラーで書けず。結局色々試して何とか出来たのはエクセル君のファイルの読み込みだけ だった。これは割とマトモに読み込んで表示されている。日本語もオッケー。しかし 日本語の入力はまるで駄目、kinput2と接続出来ない様だ。結局、現時点ではFreeBSD 4.2Rのリナ様エミュレーション環境では使い物にはならない。純リナ様環境では 大丈夫らしき話もあるのでエミュレーションが悪い気もするが。総じてあと１歩の 所という感じではある。これがマトモに動けばゲイツ窓をわざわざ起動する回数も 大幅に減りそうなのだが。

所属部門の会議の司会当番。それだけでグッタり仕事した気分。速攻帰宅。

でも真っ直には帰らない。アキハバラ買い出し紀行。

• 「花右京メイド隊」シングル第２巻（第１４話）
• 「インビジブル」

普段行かない方のスーパー（西友）に行ってブラックオリーブの瓶詰購入。その後で 行き付けのスーパーで週末対策の買い物色々。

夕食はコンビニかけ蕎麦＋生玉子。蕎麦には日本酒。

一度寝てから午後１１時半起床、週末モード起動。３連休じゃのぅ。

「スクライド」、常に微妙に変化するOPが今回は大幅に変わっている。第２クールは 劉鳳版という事かな。しかしこの展開は…。どうやらアルター能力には異世界の力 という物が関係しているらしいが、本土に連行された連中の扱いは案外まともみたい。 解剖とか想像していたんだけど。それと人工アルター使いとかも居そうな雰囲気。 かなみちゃんを苛める奴等は許さんと思っていたら、天誅を下すのはアイツですか。 高まり過ぎた感情をリセットするのに記憶喪失を使うってのは何とも古典的だなぁ、 という印象。分解は出来ても再構築の方は忘れているのね。結構感情に左右される能力 だし仕方ないか。クーガーは相変わらず実りの無い奴だ。
「あやつり左近」、成程こういう話なのね。遠来からの客に芸を披露させた後は豪華な 食事って事に普通ならないか？何であのテーブルには何にも載って無いんだろう。 長女から二、三、四とくれば長男が一ってのはバレバレだろうに、わざわざ突っ込んだ 右近（というか左近）は揺さぶっているのか？探偵キャラにありがちな天性の揉め事 好きというか。古美術商の男が無茶苦茶怪しいんだけど。四帆ちゃん萌え。
「バビル二世」、旧シリーズの細部はあまり覚えていないのだが本作は現代風に 背景世界の陰謀部分を拡張してある印象。初対面の人間に会うなら姿変えた方が良くは ないか？＞ロデム。普通逃げるだろう、町中で黒豹に遇ったら。どうせなら萌え少女に 化けるとか。ネタ的にグロい訳でもエッチな訳でも無いのに何故深夜枠なのだろう。 平日の夕方向けの作りという気がするが、それとも旧作を知っている大きなお友達向け なのか？だとしたらキャラデザも含めてもう一つ何かインパクトが必要なのでは無いか。

曇り。やや薄日も射したが雲が多い。

昼前に夏以来のポルターガイスト現象でベッドが揺れる。原因である携帯電話を 引っ掴んで開いてみると鎌倉某氏からの着信だった。「ナジカ」録画失敗したので 見せてくれとの依頼。構わないので承諾。何でもC61の拡大集会？とやらで外出している ので帰りに寄るという話になる。夕方以降、再度連絡をもらうという事になった。

わざわざ寝直す程には眠くなかったのでそのまま起床。掃除、洗濯。ベランダで庭仕事。

むずむず。肱の内側に若干の発疹が出るも拡がる事は無し。

軽く傭兵活動。裏技ツールを使っての攻略であるが、今は"クリア状態にする"という フラグがONになっている。意味がよく判らないが一度最終ミッションまで行っている という事だろうか。この状態だと完了したミッションでも再度挑戦出来るので 面白いミッションを何度も繰り返せて便利。しかしそれだけでは無かったのである。 最初に全ミッションクリアした（つもりだった）時、完了ステージ数が100になって いない事が気になってはいた。ゲームのケースには100ミッションと書いてあるのに。 それに前作のAC2の最終ミッションに比べるとAC2AAの最終ミッションの敵が意外に 弱かったのも変だと思っていた。クリア状態（２順目？）だと更にミッションが増える のである。未調査地域というのがマップに現れて、そこで更に３ミッションをこなす。 この３ミッションはかなり強烈だった。自慢じゃないが裏技モードで無かったら攻略 出来ないだろうなぁ、私では。出てくる敵が強いだけでなく格好エエので戦いながら 敵の動きを見ているのも楽しい。こういう余裕も裏技モードならでは。最後に出てきた 敵なぞは人型と飛行形態それぞれに変形する可変メカだったりして感動。地域毎の ミッション全てを攻略すると機体パーツが手に入るのだが、これらの３ミッションを 終了した段階では２個も新パーツが手に入った。しかも役に立ちそうな武器と無茶格好 良い足パーツである。だが、これで終りだとパーツを使うチャンスが無い様な。また最初 からNew Gameで攻略すると新品を手に入れた話は無しになるし。はて？取りあえずこの 状態をセーブしておこう…ありゃ、クリアミッション総数が98になってる。あと２つ 何処かに隠れているのか？謎だ。

夕食というか晩酌の肴はキムチ鍋。食いながら電話を待つ夕暮れ。

結局、鎌倉某氏からの連絡が入ったのが午後８時５０分頃。品川からの電話という話で 約２０分後に地元駅に出迎える。我家へ到着後しばし雑談の後に「ナジカ」観賞。 次に鎌倉某氏持参の「まほろまてぃっく」先行DVDを見せて頂く。ちょっと気になる作品 である。ソフトが安めだったら買おう。鎌倉某氏に食べてもらっていたキムチ鍋も 無くなった頃、終電まで間があるという中途半端な時間が余る。 「VANDREAD 2nd」観賞。その後、我家のビデオソフト集蔵品を眺めていた鎌倉某氏が 「ToHeart」を見てないとの言。全話見ると６時間半かかるが、丁度朝になるから良い のではと結論。徹夜ビデオ観賞決定。鎌倉某氏の発案でコンビニへ行き夜食というか 酒の肴を色々買い込む。家に戻ってから「ToHeart」視聴開始。 しかし酒が回ってしまい第６話（理緒ちゃん回）を見た所までで二人とも撃沈。

「ナジカ電撃作戦」、うわはは。３０分ひたすらパンツぱんつパンツぱんつ…。 銃撃戦等のアクションは中々良くてメカの描写も細かく、話の方も面白そうだが白い モノが先に目に入ってしまって冷静に筋を追いづらいぞ。 しかも萌え度が高そうなオサゲ少女、リラちゃんはぱんつどころか下着姿で登場だよ。 萌えキャラが出るアニメは多くあるが、萌えと露出が同居している話は殆どない。 しかし本作は萌え少女でもサービス満点、ご馳走様。君が何者でも最後まで味方だぞ、 リラちゃん。とりあえず下着以外でどこまで盛り上がるか注目。
「VANDREAD 2nd」、敵が常に学習して強くなる展開は健在。取りあえず前シリーズで 最後に出てきた巨大母船群には追い付かれてはいない様子。既に個性的な女性が多く居る のに更に女の子追加して大丈夫か？という心配と、新キャラ登場というのは新シリーズ 開始の方法としては安易では？という懸念が少々ある。可愛いんだけどね、ミスティ って言うのかな、あの娘。感情を立体影像に出すギミックも面白い。 噂に聞いていた通り、前シリーズでは名無しだったブリッジ三人娘に名前が付いた模様。

曇り。終日雲が多いが、昼間は何となくもんやり気温が上がっていた。

早朝起床。鎌倉某氏が日曜朝の番組を見たいと言うので好きに見てもらう。寝ぼけ眼で 私もTVを覗き見るが朦朧としている為に断片的にしか筋は判らず。「アギト」「どれみ」 「デジモン」「コメットさん」だったのかな。取りあえず４人目の仮面ライダーは 自己中だという事と、トマトケーキが記憶に残っている。それとコメットさんは喋り方 が落ち着いていると感じた。見た目と違って大人キャラなのかな。

結局、また寝てしまう。鎌倉某氏もその後寝てしまった様で再度起きたのは昼少し前。 それから昨夜の続きで「ToHeart」の残りエピソード視聴。やっぱり「ToHeart」は 良く出来ているという結論に至る。もっとも、鎌倉某氏には大きな事件が起こらない 本作は少々退屈だった様に見受けられたが。それから「GALS！」を見て 雑談して後、鎌倉某氏は帰っていった。

修羅場の掃除、季節物の洗濯をしてまた寝る。日没後起床して夜モード開始。

むずむず。風呂上がりに肱の内側、腰回りで発疹。薬は飲まず。

晩酌の肴は先週に続いて鶏鍋。今回は鶏肉の産地を先週の岩手産と変えて宮崎産（ 日向鶏というブランド肉らしい）にし、更に合鴨のつみれを入れる。前回と同じ長葱、 牛蒡に加えて他に榎茸、昨日の残りのブナシメジ、春菊も加えて具の種類を増やして みた。味が良くなった気がするが、気の所為という可能性も高い。だが鶏肉の味は 変わらんわな。気付かないというべきか。

「GALS！」、タツキチは本当に二位くんの本音に気付いていないのだろうか。 判っていて、それでも角を立てない様に惚けているのでは？と想像してしまう。 それらしき描写がある訳では無いので完全に想像でしか無いのだが。 純情男には幸せになって欲しいんだけどね、応援してるぞ二位くん。
「ONE PIECE」、相変わらず盛り上がる展開なのだが引っ張り過ぎなのも相変わらず。 もっとサクサクっと話が進むと良いのだが。ルフィならクソ兎でも救けるだろうなぁ、 と思ったがその通り。そしてそれが彼の身を救けるのも良いね。化けトナカイ？は 大きい奴だけでなく小さい奴も居るのか、それとも単に大きくなったり縮んだりする だけなのか？どちらにせよ大谷育江さんキャラが出たのは嬉しい。レギュラー化して 欲しい。
「ちっちゃな雪使いシュガー」、たまにあるんだよなぁ、こんな風に出てくる女の子が 軒並み可愛いので誰に傾倒するか迷う話が。そんな中ではちょっとお馬鹿なお嬢様の グレタが良い感じ。だがシュガーも予想以上に可愛いぞ。現実主義のサガにだけ 非現実的なシュガーが見えるという組合せは面白い。 冒頭のシーンはサガの過去の回想っぽいのだが、その直後に出てきた妖精は大人に なったシュガーに見える。過去と未来が錯綜しているのかな。今回特に 気に入ったのは、一般的にはネガティブな描かれ方が殆どである雨という現象に素敵な 音楽を重ねているシーン。あの妖精はシュガーのお仲間なのだろうけれど、とても 美しい雨にうっとり。雨は良いねぇ。
「Ｘ」、なんて色気の無いOP＆EDなんだろう。どうやら劇場版とは主役キャラの性格が 違う様だが、それが成功するかどうかは１話では判らないな。個人的には譲刃ちゃんが 長生きしてさえくれればオッケーだけど。川尻監督作品は過去にハズレを見た記憶が 無いので無条件に期待している。
「ARMS」、第２部開始。しかしまたしてもキャラのデッサンが…。ポニテのユーゴーは 可愛いのにユーゴーに見えん。第１部と第２部の放送の間が時期的に開いているなら 兎も角、翌週に始まっているのだからAパートが実質総集編になっている構成は不満 としか言い様が無い。キースシリーズに女が居るとは思わなかった。 顔が濃いのでムネを見なければ女とは判らんけど。
「フルーツバスケット」、次から次へと変な奴のネタが尽きないもんだねぇ。それに しても綾女、面白い。綾女の台詞の間には由希の子供の頃の事を想像させる部分が あって興味深い。だが綾女が透くんの服の中に潜っているのは、ちょっとどころでは 無く許せない感じ。羨ましいぞ。
「天使のしっぽ」、ふむ。ラン達が最初は彼の事を御主人だと知らなかったのは意外。 動物の知恵では買い主の顔なんて覚えてないって事か。この話、守護天使達の方こそが 癒される事になっていく気がする。彼女達の髪型がそこはかとなく前世を想像させる のが良く考えているなぁと感心したり。初めての夜で後ろ向きになった瞬間のランの スカートのひらりとした動きが何ともエエ感じ。モロに見えない方が良い事もあるという 好例だ。それにしても田中理恵さんと言えば"ご主人様"キャラという事になってるのね。

曇り後雨。寒露。静かな休日、途中一度起きた以外は心ゆくまでぐっすり寝た。 午後３時半起床。

むずむず。朝方、痒みで目覚めて安眠の為に薬を飲む。服用、午前８時半。

軽く傭兵活動。"クリア状態"というのは要するにED部分を見た後の状態の様だ。ED直前で セーブしたデータを読み込んで見るとEDは出ず、代わりに件の隠しステージが出てきた。 しかし相変わらず100ミッションになってない気がする謎は解けず。情報を集めている 過程で知った隠しパーツ集め実行。見かけやギミックは面白い武器が手に入ったが、 前作AC2の隠しパーツと違ってAC2AAの隠しパーツはあんまり役に立たないのが多い。

晩酌は湯豆腐。初めは麦酒、続いてウヰスキー。

「Dr.リンにきいてみて」、飛鳥くんの母上が何気なく失礼な事言っているのが笑える。 羅盤修復、どうやら原作と同じネタの方向に行く感じ。明鈴の新変身バンクは直前の 服装に影響されないシルエットになっている所為でそこはかとなく身体の線が。 まぁ、それ以上のモノでも無いが。
「犬夜叉」、りんちゃん変な娘や。でも可愛いから何でも許す。殺生丸の犬夜叉に対する 態度が少しずつ変化しているのが興味深い所。犬夜叉がどうなっていくのか気になり 始めている様だ。敵味方の単純な図式では無い相互作用があって先が読めず面白い。
「コナン」、毎度の事ながらコナンの言う事を聞かないガキんちょに苛々。少年の監禁 場所探しがメインなので犯人の背景が全く語られないのが残念というか食い足りないと いうか。
「リアルバウトハイスクール」、成程。蟹モンスターの出所は中華レストランの厨房 だったのね。美雪ちゃんが向こう側の女からの接触を受けた様子。本格的に巫女さん として活躍するのかな。話の筋は燃える展開なのに絵と動きが雑でイマイチ没入 出来ないのが残念。

「花右京メイド隊」第１４話。八島ちゃんが普通のメイドさんになってるなぁ。あの娘 の変人加減は原作ではイクヨっちと双璧だったのだが。総じて原作と同じ流れだが、 邪魔者が居ない分だけコノヱさんがドジ役に回っている。キリっとしたコノヱさんが 好みの向きには納得行かないかもしれないと感じた。太郎に魚の捕り方を教わった時の コノヱさんの表情はとても可愛らしかった。

「インビジブル」、もしも透明人間になったら。そういう割と下らない妄想を本気で 影像にしてしまった作品という事か。下品な描写がちょっと期待した程では無く、 噂通りの物凄いCGイメージしか印象が無い。このCGシーンのデータだけでも理科教材に なりそうなので見る価値はある。だがソフト買って見る程では無かったかなぁと言う のも正直な所。ま、アニメに比べると時間当りの単価が安いから懐にはそんなに 響かないのではあるが。数ヶ月以内にWOWOWで流れたら悲しいけど。

曇り。降るという予報だったはずが雨は降らず。程々の涼しさ。

夕食は餃子。平日に餃子を自作するのは面倒なので焼いてある物をスーパーの総菜 コーナーにて購入。勿論、餃子を食いたくなったのは「フルバ」の影響だ。

食後、甘いものとお茶の時間。茶菓子を食う分を考えて夕食の量は加減しておいた。

傭兵活動２時間半。AC2AAを少しやってからAC2に変えて最終ミッションクリア後の セーブデータを読んでみた。ED動画の所が出るのかと思っていたが、全ミッションが 自由に選べるモードになってメニューに戻っていた。クリア状態という代物が これでほぼ理解出来た。普段、あまり使わない武器を敢えて選んでみたりして 気楽に遊ぶ。本筋と違って失敗ミッションを何度でも繰り返せるのが楽しい。

「オコジョさん」、てへ。延々と続く『変なの〜』のユニゾンが幻惑の世界に誘うなぁ。 見た目は可愛いが…変だぞルル＆ルカ。でも萌え。今回こそコジョピは誰にも勝利して いないと思うがなぁ。最後の判定は公正であった方がギャグとして効いてくるのでは 無いかと思うのだが。今のままでは"何で？"という反応しか呼び 起こさないんではなかろうか。危ない女漫画家って原作者の自画像だったりするのかな。 住民紹介は１話まるまる掛けても良さそうなネタだったが、今後部屋毎に別途個別の エピソードがある事を期待しておこう。
「FFU」、う〜ん。敵側のキャラが異様に軽薄というか漫画っぽいというか。異質な 連中として際立たせるという意味では確かに成功だと思うが、作中の雰囲気の統一と いう意味では違和感がある。もっとも、実は浮いている感じがするのはリサお姉さんと、 銃の兄ちゃんの二人だけで他は同じような感じなんだけど。しかしCGで構築されたメカや 風景に合っているのはこの二人の方であると感じる。そんな理由で見ていて何か 落ち着かない絵という印象が強い。敵のモンスターがキノコなのはゲーム由来か？

雨。一日中しっかり雨、夜には雷。

珍しく平日に物語性のある夢を見た。数人（１人は勤務先の先輩）を相手にして タイムマシン（or 代替技術）によって過去の自分に会う事は出来ないという説明を する私。

（Ｐｘ、Ｔｘ）：過去のある時点での自分を表すモノ（自分）と時間軸の１点
（Ｐｃ、Ｔｃ）：現在の自分を表すモノ（自分）と時間軸の１点
ここで、過去へ溯る事はＴｃから溯りたい過去の１点までの時間軸差分を引く事である
から、（Ｐｘ、Ｔｘ）＝（Ｐｃ、Ｔｃ−Δｔ）で過去へ到達した状態となる。
Ｔｘ＝Ｔｃ−Δｔであるので過去へ到達した時点でＰｘ＝Ｐｃと式を変形し、
０＝Ｐｘ−Ｐｃ若しくは０＝Ｐｃ−Ｐｘと置換可能であり結果ＰｘとＰｃは同じ
時点で存在できない。左辺値がゼロだから…

勤務先からの帰り、蒲田停まりの電車が来てしまったので終点で降りてブラブラ。 そんなに久しぶりでも無いはずだが、駅ビルの良く行くフロアがマイナー模様替え していて店が無くなったり拡がったり場所が変わったり。面積が大幅増となっていた 文房具屋でデニムの頭陀袋を見かけ、一番大きな物を購入。二つ折りすると丁度僕が 入るサイズ。リサイクル商品と書いてあって、ジーンズ生産過程で出た端切れで 作ったそうな。意外に大きな面積が余るのね。袋自体の縫製はしっかりしているが、 糸自体が少し細い気もする。長持ちすれば安い買い物なのだが。１０００円也。

ついでに寄った本屋で捜し物リスト対象物を見つける。

• 「ふわふわの泉」野尻抱介著、ファミ通文庫

夕食はトーストにベーコン玉子。食パンを焼き始めてからマーガリンが無い事に 気付いたり、ではバターと思ったらお菓子作り用の無塩バターだったりでガックシ。 取りあえずトーストには無塩バターを塗ったが、更にベーコンは焦がすし、玉子は 中華鍋の底にくっつくしでガックシ４倍増し。散々でござるよ。

「シャーマンキング」、１回抜けての視聴だが話は通じた。何時の間にかアイヌ男の 所に妹が来ていた。中々可愛いし鋭い正論を言う事で、ともすれば馴れ合いだけに 成りがちな話を引き締めている。死にかけたシーンのまん太の顔に迫力があったが、 これが女の子キャラだったら更にグっと来るのにと思ってしまった。審判団の兄ちゃん 達が笑える。
「テニスの王子様」、とりあえずという感じで見たのだが面白かった。今回は実力者が クソ野郎をブッ潰すという定番の第１話なのだが、主人公もどちらかと言うと クソったれ寄りの性格なのが小気味良い。また主人公が変に善人ぶって居ないのが リアル。何か手を抜いて相手しているんだろうなぁと思ってはいたが、まさかああいう オチとは。オサゲ少女（桜乃ちゃんと言うのか？）が出ているので予定を変更して 今後も当面見続けよう。
「ヒカルの碁」、こちらはほぼ期待通りに面白かった。昔の人の所為か、反応が大袈裟 な佐為が何とも可笑しい。単純に勝負事アニメとして面白いのだが、囲碁のルールを 知っているともっと面白いんだろうなと思った…ら、ちゃんとアフターケア付き。 親切な番組だな。あかりちゃん萌え。

「十三夜」、地方UHF局制作の実写ホラー。主役二人が実名でラジオの怪談体験番組の 放送を行い、番組に送られた体験者のメールの再現ドラマが流れるというメタ構成。 再現ドラマ部分はそこそこ気持ち悪いのだが、今回の体験者像が馬鹿タレだったので 恐い前に腹が立って駄目。外枠の方は、つのだじろうが普段の通りの心霊講義を行い 遠藤久美子が話を聞いているのだが、数多の心霊番組の解説コーナーを見ている感じで ドラマを見ている気がしない。狙い通りなのかもしれないが、純粋な心霊体験報告番組 ならば兎も角、ドラマでこれを見せられてもあんまり面白くない。また、再現ドラマと 外枠ドラマの間を何度か行ったり来たりするのも中途半端でどちらのドラマにも集中 出来ない。再現ドラマ側に強烈なモノが出る事を期待して、もう暫く見るつもりだが 取りあえずの評価としてはハズレ感が強い。