04月上旬


04 月 01 日 月曜日

晴。朝はそれほどでも無かったが、昼過ぎにはもやもやとした陽気に。

新年度の抱負:もうネットには一切ダイブしない雑記書かないfjも読まない。

昨日の地元自治体の首長選挙の結果は面白かった。やっぱこういう結果にならんと 盛り上がらないわな。

殆ど習慣として固定してしまった勤務先へのの 持込み…に関する記述の実験をまたやってみたり。これなら大抵のブラウザで同じ 挙動だろう。

ふと左手の掌、親指の付け根辺りにポコっと膨らんだ部分があるのを見付ける。 押しても痛くも痒くも無いが右手には無いので何か腫れ物か。1.5×2cm位の楕円形。 要・経過観察。

「おねてぃ」第13話はどんな話?かというのは、今のところ漏れ聞こえてくる 情報では"妄想バカ話"という系統らしいです。重い話で溜まった鬱憤をスタッフ/視聴者 双方が吹き飛ばす話希望〜。

夕食は茄子とベーコンのスパゲティ、トマトベースソース。適当に思い付きで作った のだが、結構旨かった。この組合せ、名前は特に付いていないがシチリアではポピュラー なメニューらしい。

今季の週間アニメ予約スケジュールを作成して疲労困憊、更にそれを3台のビデオデッキ の予約プログラムに反映させてもっと疲労困憊。あぁ、これ絶対予約ミスかテープの 交換ミスしそうだな。特に火曜と水曜の夜に集まり過ぎてるよ。

「名探偵コナン 天国へのカウントダウン」、去年の劇場版。流石に劇場版だけあって、 絵は綺麗だし私服のバリエーションも色々出るしで非常に結構。歩美ちゃんの歳食った バージョンと髪型変えて紛らわしい園子姉ちゃん萌え。ついでに脱出時に珍しく吃驚顔 してる灰原も萌えだ。えっと、それで本編は…双子ビルをテロリストが爆破するという 半年前だと放送出来ない話って事ですな。これまた通常のTVシリーズでは出来ない 派手なアクションが多かった。もっとも推理というか犯行のネタ自体はそんなに複雑な 話では無いので、高級食材をつかった何時もの晩御飯という感じ。美味しいからそれは それで構わないのだが。それと水没したって乗用車は幾らでも修理出来るだろう。 もっとも水没以外の要因でボロボロだろうけど。他にも細かい突っ込み所はあるのだが、 ま、これはお祭りって奴なので気にしない事にしよう。


04 月 02 日 火曜日

晴。何でしょうか、この陽気は。早く次の冬になれ〜。

紫蘭(白花)開花。

そういえば、ふと気付くと雑記3年目に突入している。よく続いているな、我ながら。

ひたすら表稼業の一日。

夕食はスパゲティ・アラビアータ。昨日開けたトマトの缶詰が半分余っているので、 今宵も自動的にトマトベースソースな訳だ。ちょっと辛かった。

その夕食に使った鷹の爪の種を蒔く。去年、同じ様に 蒔いた物は時季外れで実る前に冬になってしまったが、今回は正しい蒔き時のはず。 唐辛子は収穫までに時間が掛かる(栽培期間が長い)らしいので施肥に注意が必要 らしい。目差せ、今度こそ唐辛子自給自足体制確立。

「オコジョさん」、OP&ED変更。そして新キャラ2名+1匹追加。新萌えキャラ= みゆちゃんはルルルカと世代が被るかなぁ。いったい、どっちを選べと言うのだ。 ちょっとオマセさんで我の強いみゆちゃんとデンパ双子ルルルカ…選べんので両方萌え。 コジョピーは気付いていないが、コジョルーは女の子っぽい。動物だからソノ気になる のが早いんじゃ無いか。"もぐらの子"のくだりは笑った。
「東京アンダーグラウンド」、とりあえずキャラデザは嫌いな系統では無い。だが、 ギャグテイスト作画部分とのギャップが激し過ぎる気がする。何となく絵が淡泊という か描線が少ない辺りも含めてエニックス(ガンガン)系列はどれも似たテイストだなと 思ったり。それと第1話で今後の展開がそこはかとなく読めてしまうのも弱いか。 ま、取りあえず読み通りの話かどうかしばらく見てみよう。


04 月 03 日 水曜日

晴。昨日程では無いが、もやもやした陽気。

昨夜、ビデオデッキの動き出す音で目が覚めたが、その時動いていて然るべきもう1台 のデッキが停まっている事に気付く。慌てて予約リストを表示させてみると、あぁ 早速やっちまいました。午前1時と午後1時を間違えてるよ。だから12時間式の 時計は嫌いなんだよぅぅ。という訳で「天地無用GXP」第1話録画失敗。

そんな理由で朝からヤル気マイナス無限大。しかも勤務先に着いて最初に見たメールが 去年11月にリリースしたプロダクトに関するユーザからの今更な質問で余計げんなり。 行間から「バグじゃないの〜?」というオーラが出ているメールだったが、お約束で 伝家の宝刀「仕様です」を返しておいた。

ここまで気力が無いと裏稼業すら手に付かず。ちまちまメモ書きだけして撤収。

夕食はカリカリベーコンと目玉焼き。焼き過ぎてポリポリベーコンになってしまうが、 それなりに香ばしい。目玉焼きは底にひっ着いてしまい大失敗でした。

「シャーマンキング」、まるっきりアンナが主役に見える。現在の妖しいEDアニメの 意味が良く判った。台詞は無いくせに勝手に背景で持ち霊と二人だけの世界に入っている ファウストが一番笑えた。女性キャラの方が頭数が多いのにハーレムアニメで無いという 珍しい状態は何時まで続くのだろうか。たまちゃん、活躍しないかなぁ。


04 月 04 日 木曜日

薄曇り。昨夜から強風が吹き続けている。折角満開に近づいている ヤエザクラの花が そのまんまの形で沢山転がっていた。

勤務先のフロア間引越の下調べとしてラボフロアの天井裏調査。フロアに引き回すLAN ケーブルの一部を天井裏に通したいと思っているのだが、業者に頼むか自前でやって しまうか判断する材料にする為。古い建物なので梁が多く結構面倒そうだ。

平和な一日。書き物が捗る。

夕食は豚厚切り肉生姜焼き。下ごしらえをと思って良くみたら最初から筋切り庖丁が 入れてあった。調理の楽しみを奪わんでくれ。しかし入れ方が雑なのでもう一度 筋切りし直しておく。焦げた醤油の香りが食欲をそそりますな。

先週注文した品が届いた。かっきり1週間だが、注文後 1〜2週間という話だったので律儀な対応と言う所か。そう言えば2重に登録して しまった会員登録の件だが、会員番号の通知は1件しか来なかったので重複チェックが 働いている様だ。当たり前と言えば当たり前なのだが、その当たり前が出来ないシステム が結構多いだけに個人的評価高いぞ> セシール。 しかし届いた品物は大きめの箱に無雑作に入っている上に、ついでだからと請求して みた雑貨とかのカタログ+頼んで無いがその他扱っている商品総てのカタログもごちゃ っと入っていて物凄い状態で届きましたとさ。

某氏のRD-X1レポートは参考になる。特に弱点は実ユーザしか判らない事だし。


04 月 05 日 金曜日

薄曇り。昨日程では無いが強めの風。

表稼業。敵は再度食い下がってきたので解決策を2案提示。こちらがリリースした 部分を改修する案と敵の上位アプリを改修する案。実はこちらの方の改修はとても簡単 なのだが、敢えて話を切り返してみたり。テニスで言う所のロブみたいな感じで。 朝一番に返事をしたのに、その後音沙汰無し。

裏稼業。やっぱり今日も持参。 案外新番組のスレッドが上がってないなぁ。もっともスレッドが立ち上がっていても、 今夜以降にならないと反応出来ないのだが。

帰り道、コンビニに寄って買い物と通販の支払い。夜、実家から荷物が届く。

軽く寝て午後9時半起床、週末モード起動。

晩酌はBOSTON CLUB淡麗原酒(ウヰスキー)をロックで。 自作ポップコーンとチョコレート、何だかキャバレーみたいな取り合わせの肴。

「フルメタル・パニック!」、いゃ〜ん。きゃぴきゃぴ(死語)の大佐殿萌え。あの 自販機の商品構成からするとベンダーは日本から来てるんですかな。ま、そもそも 缶飲料の自販機って海外には殆ど無いんだが。大佐殿とメリッサのレクリエーション、 という事なのだろう。スパッツ…うん、良いね。
「ちょびっツ」、これはこれは。冒頭、輪郭線が太くて何だかイラストみたいな作画 だなと思ったが、本編に入ると然程気にならなくなった。パソコンの普及率なんて地域差 があるとは思えないが、この世界は極端に差がある様で。自律二足歩行する等身大の 女の子フィギュアパソコンが50万円台ってのは無茶苦茶安い ですな。等身大着せ替え人形は60万円出してやっと股関節+膝関節が動くかどうかって な程度だし。ボロアパートの管理人さんは美人というのはお約束だがとってもエエです。 ちぃはBIOSで動いているからマトモに喋らんのだろうか。ひたすら物真似に撤している が、可愛い女の子(という事にしておく)がやると何でも可愛いもんで…とすっかり丸め 込まれてしまっている感じ。それはそれで心地良いのだけれど個人的に欲しいのは、 すももの方だ。でも、"エロサイト"の連呼はやめれ>すもも。
「.hack// sign」、OPでロリっ娘が裸でくるくる回ってるのが気になって仕方ない。 本編はどうも主人公の性格があまりお近づきになりたく無いタイプの所為か、今一つ 話に乗れない。もっとも、彼よりも秩序を守っているらしい連中の押し付けがましい 正義の方が不愉快だがな。ファンタジーと見せ掛けて実は、という辺りは事前情報を 入れずに見た方が良かった。ネットと外の関係に関する表現は割と真っ当な印象。 主人公の足下にやたら出てくる虫はバグの象徴かいな。一瞬だけ出た現実世界の描写 からすると主人公の彼は本当は女の子でした〜ってなオチもあるかも知れんと期待 したり。伊東和典構成/脚本のTVシリーズって久しぶりだと思うので、もうちょっと 注視し続けて見ようか。
「七人のナナ」、磔ナナの"ひょうきん族"ネタは笑えるが古過ぎじゃないか? 五重塔を割って出るロボがナイス。意外に神近くんもノリが良いのね。教頭と担任が 留守の間、誰が補習担当だったのかが気になる所だ。

「末枯れの花守り」菅浩江著、角川文庫読了。とにかく格好良い。敢えて分類するなら 幻想小説か。花に心奪われた人間の心(魂)を花自体に封じ込めて永遠に咲かせようと する者達と、それを阻止してあるがままに生かそうとする者達の戦い…極く乱暴に まとめるとそういう話。五話の短編が収められているが、どれも趣向が違っていて 飽きずに一気に読めた。とても影像的な小説で、アニメ化したら映えるなぁと思う。 もっとも、どんな絵、どんな声を当てても誰も納得しないだろうなという気も同時に するが。ちょっとSFテイストな部分があるのも魅力。第二話の『曼珠沙華』がとても 切なくて一番気に入りました。読み終わったのが残念で、もっと浸っていたい 作品に出合った。


04 月 06 日 土曜日

晴後曇り。珍しく早起きしてしまい、午前11時半起床。

また無駄に年輪を重ねたって事かい。

空中庭園で庭仕事。先日咲いたばかりの 紫蘭白花の咲いた花と蕾が1個ずつ綺麗サッパリ無くなっている。折角写真撮ろうと 思っていたのに。犯人は判っている…ヒヨドリのクソったれが食ったんだっ! まったく、何で奴等は花が好きかな。どうせ食うなら沢山咲いている紫蘭の普通花の 方を食え。部屋で越冬した蘭達、カトレアとその近縁の寒がりを除いて外に出す。 夏仕度徐々に進行。

昼食。茄子とベーコンのスパゲティ(正確にはスパゲティーニ)、トマトベースソース。 先日と同じネタだが前回のベーコンやトマトを炒めた手順をすっ飛ばして小鍋で煮込んで ソースを作ってみる。オリーブ油の在庫切れでノンオイルだが味は変わらず。

寝て起きて午後8時。

晩酌は一応特別な日って事で秘蔵のワインを開ける。おたるワイン・セイベル13053・ 1995年物。醸造年から2〜3年目が飲み頃とされている物なので少々寝かせ過ぎかも しれない。酸味が強めだがサラっとしていて口当たりは軽い。肴は筍の豆板醤/甜面醤 炒め、蒟蒻の刺身、焼き椎茸。和風メニューに赤ワインは合わなかったので途中から 日本酒に変更。白雪吟醸ですの。

「カスミン」、やはり居場所が出来てしまうと離れがたいですな。旅立つつもりになった カスミンに仙太郎や蘭子さん辺りが餞別でも送るかと思ったが、そういう事は無かった。 そう遠く無い将来また会えると思っていたのか、それともヘナモンと人間の感性の違い だろうか。さり気なくカスミンの霞家滞在期間が無期限延長になっていますな。 第2部までしばしお別れ。一応シリーズの節目なので。総合評価:佳作。
「満月をさがして」、OPの満月尻フリダンスで転びました。それにしても朝っぱらから 重いネタを直球で出して来ましたな。いきなりだけれど最終回が早く見たい。どう落とす つもりだろう。死神の小児科…にしてはウサ耳にヘソ出しのお姉さんを見て喜ぶのは もっと上の世代だろとか思ったり。おまけに本多知恵子さんだもんな〜、声萌え。 予告等を見て感じた主役の演技に関しては本編では気にならなかった。それにこの キャスティングの意味が歌にあると判ったので納得である。作中の歌に聴き入ってしまう なんて体験はそうそう無いだろう。満月役の人に 本職の歌手を充てたのは、この 場合大正解ですな。作中でも歌っているがEDは結構良い感じ。継続視聴決定。
「東京ミュウミュウ」、わはは。猫が入ると気持ちイイらしいぞ。やたら寝まくるのは 猫だからなのね。猫が入る前から寝付くとぐっすりらしいのは適性って事か。変身シーン は今のテレ東規制下では限界ギリギリのエッチぃ描写じゃ無いかな。ミュウいちごの服 はミニスカなのかカボチャパンツなのか良く判らんけど。確かにデザートは別腹だよ、 うんうん。まだ本編には出てないがOPで見かけた眼鏡+オサゲの娘は私が貰った。 可愛い声だといいなぁ。当然、継続視聴決定。
「ミルモでポン!」、割と普通のラブコメ+調味料としての妖精って感じか。野郎が 女の子に付きまとわれて迷惑そうなのが意外に感じるが、実はこのくらいの歳では リアルな反応なのかも知れない。ミルモ、案外イイ奴じゃないか。特に強く萌える娘が 居る訳でも無いのだが、楓の片思いの行き着く先が気にならないでも無いのでもう しばらく見てみよう。それにしても直前の「ミュウ2」と本作、女の子の制服がグレー 基調なのが中々お洒落ですな。
「ひでまる」、冒頭以外は早回しで見てみたが、台詞無しでも意味が通じる(粗筋は 判る)のでアニメとしては良く出来ているのだろう。ただし守備範囲外。
「ローリー・ポーリー・オーリー」、輸入?CGアニメ。完璧に守備範囲外。
「パタパタ飛行船の冒険」、ジェーンは鋭いのだが周囲の大人達が聞く耳持たないの では仕方ないな。今回のエピソードでは終始暗い顔のジェーンだったが、考え方の違い という物もあるのだと知って欲しい所である。それはそれとして、いくら浮上出来る システムがあっても、あの崖の上り下りはちょっとインチキ臭いぞ。ファンタジーで あっても最低限は世界観に関する"縛り"があるべきだと思うのだが。
「ナディア」、珍しくエレクトラ姉さんが論理的で無いと思ったらそういう事ですか。 案外女性らしい所もあるのね。ナディアの着崩し制服は中々可愛い。ネモも含めて 表情の変化が多い回でした。ところで対消滅に温度なんか関係あるん?反物質を 生成するプロセスの事を言っているのだろうか。
「りぜるまいん」、えっと…ナニをスルのかじっくり教えて欲しい所だ。台詞的には ひたすら妄想を掻き立てるのだが、絵的には然程でも無いかなと。キャラデザも 可愛いけれど特に凄いという訳でも無く、まぁ好みの問題だろうけれど。性格は結構 好きな系統ではある。それと旦那を押し倒す時はもっと可愛いパンツを履け>りぜる。 勝手に押しかけたのと同じく、物語の最後に勝手に"お別れです"とか言い出しそう な気がして仕方ない。さて、実際はどうなるかな。もちろん継続視聴。
「くるみpure」、パソコンじゃないので18禁スイッチはダミーだったらしい。くるみ アニメ版を見ていた層が実写に期待する描写は残念ながら出来ていないのでは無いか? 第一、鋼鉄天使役に使うなら窒息する程の美少女じゃないと駄目でしょ。それにしても 等身大フィギュア(またコレか)を前にして足掛け3日もロクに触らないとはご主人様 ダメ過ぎ。ダメ野郎をわざわざ見せられても面白く無いんだけどなぁ。全体的に"どう 反応すれば良いの?"と言いたくなる話。継続視聴はつらい。
「アベノ橋魔法商店街」、あるみは鶴田謙二キャラの風味を残しつつ良く表情が動いて いてイイね。白いワンピースと小麦色の肌も良、萌えた。話はどう転ぶのか全然判らん ので当分付き合うしか無いでしょう。でもGAINAX製作なんだよなぁ。悪癖が出ない事を 祈るよ。それさえ出無ければ高く評価出来そうな予感がする。継続視聴。
「フィギュア17」、文鳥は野性では生きられないので最後まで責任持って面倒見て 下さい>オルディナ。何故マギュアがDDが運んでいた数より多いのか、枯野は何故 起こるのか等疑問が一杯。地球滞在が延長になっても、つばさちゃんの事を心配して 素直に喜ばないヒカルちゃんは本当に良い娘だなぁ。だからこそ劇でも感情が入り過ぎて しまうのだろう。そんな彼女の想いにつばさちゃんは気付く日がくるだろうか。 その時、つばさちゃんは何と言うのだろうか。つくづくアクションはおまけで本筋は 彼女(達)の成長物語なのだなと思わせられる。


04 月 07 日 日曜日

曇り後晴。夜中には雨が降っていた様だ。午後3時起床。

何故か有効になっていた0.9.8のアンチエイリアシングが何時の間にか効かなくなって いるmozillaくん。謎だ。最初から入れ直して みるかと思ったがどうせならという事で 0.9.9に入れ替えてみた。ユーザプロファイルを消しておかないとブラウザ画面の 下に妙なエラーメッセージが出るという話を聞いていたが、確かにその通りの妙な挙動 が出るな。過去の設定を引き継げないってのは退化だと思うぞ。コンパイル〜 インストール〜JLPの適応〜bookmark.html、cookies.txt、user.jsのコピーで取りあえず 今までの状態に近くはなった。アンチエイリアシングは相変わらずOFFのままだし、 デフォルトのフォントサイズとかも過去に色々調整した部分を再現しても微妙に 変だし。う〜ん…

晩酌。BOSTON CLUB淡麗原酒をロック。肴はまた蒟蒻の刺身、そしてビーフジャーキー。

「009」、強大過ぎる力は人間には使えないという事の様で。結局"神"は倒せなかった 訳だが、エピソード的にはスカール編?の最後の回より盛り上がった。
「こち亀」、何だか『寅さんシリーズ』を思い出させる展開だったな。しかし花火と 一緒に打ち上げられたら普通木っ端微塵だろ。相変わらず無闇に丈夫。
「ONE PIECE ねじまき島の冒険」、妙なカットの仕方をして無いか?序盤を中心にして シーンがきちんと繋がっていないぞ。その所為で少々興が乗らなかった。TVシリーズ より多少はサービスシーンがあるのがせめてもの救いだが。
「天使な小生意気」、美木ちゃん(小)可愛い。それにしても第1回にしてデッサン雑 だな、大丈夫かこのシリーズ。『ひばりくん』系かと思っていたのに、ちゃんと身体は 女の子なのね。ED後の部分の混乱する恵の描写は笑えると共に、心と身体の不一致 という部分を掘り下げる思索に富んだ話に化けたりしないかなぁと期待させるが。
「ぴたテン」、美紗の服装は可愛いと思う、シックだし。しかし毎度の事ながら脇役好き としては未だ本編に出てない棍棒持って帽子被った娘の方が萌えそうな気がするな。 ところで子星ちゃんは何でネコ耳生えてるのだろうか。


04 月 08 日 月曜日

曇り。昨夜も軽く降雨があった様子。昼はろくでもない暑さ。

表稼業。先週から引きずっているちょっとした問題に関しては、週末をまたいでも 敵から応答が無かったので親分と相談の上で、こちらでリリースした部分に対策を施した システムを作って送り付けてしまう事にする。後はそれを使おうが使うまいが好きに して下さいって事で、本件はこれにておしまい。

で書き物、表裏色々。

表の書き物の都合で激しく不本意ながらゲイツ窓を起動。結局ネットワーク共有ディスク が見えなくて役立たず。 ネットワークの設定を変える度に再起動が必要になるので馬鹿馬鹿しくて原因を追う 気にもならない。本題は他の同僚のマシンを空き巣狙いで借用して済ませる。

その過程でFreeBSDとXFree86サーバを再起動する事になった訳だが、何故かmozillaの 昨日弄った設定が有効になって日本語フォントもアルファベットフォントも総て アンチエイリアシングの効いた文字表示になった。想像するにXFree86サーバの フォントディスクリプタ辺りにキャッシュが効いていてクライアント(mozilla)側の 設定が効果を現さなかったのであろう。さて、では設定が効いて良かったかと言えば… アンチエイリアシングの効いたフォントってピンボケ風味でちょっと見づらい。 CRT画面だと綺麗に見えるのかも知れないが、元々輪郭がシャープな液晶画面では 逆に文字が滲んだ様になってしまうのだった。もっとも、アウトラインフォントと アンチエイリアシングの組み合わさった表示はまるで紙にインクで印刷した様な見栄え である事も事実。Ctrl+プラスキーやマイナスキーを使ってフォントの拡大/縮小を 行うと新聞をスキャナで読み込んだ画像を見ている様な感じだ。繰り返すが読みやすい 訳では無い。まさにスキャナで読み込んだ新聞紙面があんまり読みやすく無いのと同じ だ。おまけにメニューやボタンのフォントも同じくアンチエイリアシングの効いた表示 になっているし。しかし綺麗は綺麗なんだよなぁ、読みにくいが綺麗というジレンマ。 折角設定が効いたのでしばらくはこのまま使って見よう。一週間くらいしたら慣れる かも知れんし。

そんな mozilla 0.9.9 であるが、フォント回りがひと段落したので他の部分も検証 しておこう。0.9.6では問題無く、0.9.8で変になった(0.9.7は使ってないので不明) 部分としてキーボードイベントのハンドリングが上げられるだろう。スクロールバーを カーソルキーの上下やPgUp/pgDnキーで操作する為には画面の余白をクリックする 必要がある場合と無い場合がある。で、一度クリックしてキーボードでスクロール可能 としても他のタブに切り換えて戻ってくると再度クリックが必要になるが(ここまでは ずっと一貫して変わらない挙動)、0.9.8では一度キーボードフォーカスが失われると 何度クリックしてもキーボードでスクロール出来ない事があった。残念ながら再現条件 がはっきりしない。スクロールサムをドラッグすると治ったりする事もあった。 これが 0.9.9 では直っている様で、今のところ問題が起きてない。 それとCtrl+PgUp/pgDnによるタブ切り換えもマトモに動く様になった。 ユーザプロファイルが過去の設定を引き継げないのは昨日も書いた様に困った部分、 しかしそれ以外は大分チューニングが進んで来たという印象だ。 1.0.1くらいになれば万人にオススメ出来るかな。

夕食は最近月曜のお約束っぽいコンビニサンド。今日はチキンカツサンドとチキンサラダ サンド。チキンカツサンドは旨いがソースがちと甘い、チキンサラダサンドは文句無し。 後者は例のバターロールに挾んだ1個100円のシリーズの新製品だ。これ3個も食え ば充分だな。

「犬夜叉」、新OP登場。前のOPの期間が短く無いか?それはそれとして新OP、今一つ 本作の雰囲気に合っていない気がする。もっとも、りんちゃんが前のOPよりも長く 出ていてしかも3回も登場ってのが良いねぇ。この部分だけで萌え満足。今回の話自体 は何だか平板な印象だった。敵が強く無くても七宝が活躍した回の様に面白い話は ある訳で、奈落ネタや殺生丸ネタで無くても盛り上げ様があるはずだが。
「コナン」、猫〜猫〜猫〜(名雪風)。本編はやっぱ1話完結がイイわ、 サクっと決着が付くし緊張感も持続するしで短編万歳。探偵団もコナンがバシっと 仕切っている限りは然程ウザく無い。歩美ちゃんの今日の靴は可愛かったな、配色が。


04 月 09 日 火曜日

曇り時々小雨。夜中にビデオの動作を確認する為にちょっと起きたりしたので全体的に 眠りが浅かった。という訳で目覚めも悪い。昨日よりは少し涼しい日。

某妄想のワル者の一人であるツグミさんが夢に出てきた。アニメのキャラが夢に出る事 自体そんなに多くも無いのだが、アニメ版では超脇役の彼女が出てくるって辺りに 個人的嗜好が垣間見えるなと自己分析してみたり。巨大な振り子が複数 ぐらんぐらん揺れている下に四角い台があって周囲が深い溝で囲まれている。 その台の真ん中に座って瞑想しているツグミさんを背後から見ている私という 状態。目をつぶっているのは普段通りのはずだが私はそれを瞑想と思っている。 とても偉い人に会っているのだという確かな実感がある…という話。本当はもっと マシなストーリーがあった様に思えるが例によって覚醒後に消失してしまった。

で、昨夜夜中に起きた理由である所の「榊さん女王」は冒頭数分だけビデオ動作確認の 意味で見てみたり。凄く原作に忠実な様で、週末の本視聴が楽しみ。

部屋で大根の花(約21Kbytes)が 咲いてる。以前買ってきた大根の切り落とした 頭の部分を置いておいたら塔が立って咲いた(約34Kbytes)のだ。流石に種は実らないだろうけど。

夕食は肉詰めピーマン焼き。割りと良く出来ました。ただし10個(ピーマン5個分)は 作り過ぎ。焼く前の半分焼き上がった半分(夫々約34Kbytes)

「東京アンダーグラウンド」、バカ男は嫌いだ。ついでに口より先に手が動かない奴も 大嫌いだ。そういう理由でチェルシーが倒れるまでボケっと見物してるルミナは好かん キャラだ。主人公で無いにしても台詞と登場頻度の高いキャラが嫌いだってのは、 かなりマイナス評価。それにしても反魂と来ますか。モダン風味で古典的オカルトネタ を出して来るなぁ。風使いの技は生き返った所為なのか、それとも元々の素養なのか。 眼鏡くんにも何か術が宿ったりすれば巫女ちゃんの力その物の所為なのだろうが。 そういえば本作のOPは『魂狩』の本編の演出を彷彿とさせる。色遣いとか特に。
「オコジョさん」、Aパート、ちっこい女の子(メス)が後をちょこちょこついて来る という情況は人間の娘なら激萌えなんだが。Bパート、繭美とライオンの無口な二人 ががっかりしている様がちょっと可哀想だ。前回から変わっているのだが、EDは可愛い ねぇ。


04 月 10 日 水曜日

曇り。更に気温低下、この位が過ごし易い温度の上限かな。

勤務先のビル周囲の植え込みの躑躅がかなりイイ感じに咲き揃ってきた。 白が多めで紅がそこそこという配色、最初は半々かもっと違う比率で植えた物が育つ 過程で自然にこうなったのだろうと推測する。枝が絡み合い、一面に白が咲いている中 ポツンと一握りの紅が咲いたりしていて絶妙だ。

表稼業。現在進行中のネタが移植中心の仕事なので自然に他人のソースを眺める事に なる訳なのだが…今日のはこりゃまた久しぶりに酷いソースだった。 私はOSのバージョン毎の差異を吸収するべくソースを吟味しているのであって、そもそも C言語の何たるかを添削する指示を受けた覚えは無いんだが。うぐぅ…

夕食は豆腐ハンバーグ。安い様な気がしたので玉ごと買ってきた生レタスを ごっそり付け合わせる。茶碗一杯の御飯を食っても、例によって作り過ぎのハンバーグ は全然無くならない。そこでハンバーグをレタスで巻いて食ってみたり。 あ、旨いじゃん。

「シャーマンキング」、確かにあれはついて行きたくなってしまう高みかも知れん。 人間を排除しようとする圧倒的な力を持った相手、というのは珍しくは無いがハオの 語り掛けた内容は強く揺さぶられるなぁ。高山みなみさんの演技力故か。
「テニスの王子様」、スペシャルってのは総集編を付け足す事かいと思ったが序盤だけ で止めてくれて良かった…と思わせてまた回想。やはり元々2回放送する分を1回に 繋いだだけなのね。それはそれとしてリョーマに足りないものってネタで随分 引っ張ったという印象ではある。身体を使う事なのだから試合一発で描写は可能という 気がしてしまうのだが。話自体は遂に部長のプレイが見られてそれなりに満足。 手塚部長格好エエなや、惚れた。作品としては静止画+画像処理で動画っぽく見せる シーンが目立ったのが残念。更に桜乃ちゃんが出てないのは残念を通り越して許せん。
「ヒカルの碁」、あらま、こっちもハードルを越える話。相変わらず口が軽いヒカル、 独り言(本当は違うが)の癖で口を開く前に情況を見る事が出来ないんじゃないか。 和谷に対する誤魔化しは順当ですな。卒業して行く筒井部長や加賀はもう本筋には 絡まないのかなぁ。 今度ヒカルが顔出す様になった研究会も悪く無いけど、学校の囲碁部から離れたら それっきりというのはちと惜しい個性。それともヒカルが通り過ぎた居場所はどんどん 舞台から削除なんだろうか。成長のひとつの表現ではあるけれど、もの悲しさも少々。