小雨後曇り。台風4号の所為で強い南風、ばたばた煩せぇ。 随分と若番の台風が来たもんである。
昨夜早寝したので夜中3時に目が覚めた時には随分寝た後の様な気分だった。それから 更に寝た訳で満足度は週末の睡眠並のはずだが、昼間は普段と変わらず眠かった。
帰宅時、近所のホームセンターへ回って買物。ガラス製1リットル密閉容器、 コルク板60cm×45cm×2mm2枚、他日用雑貨。その後、本屋に寄るがコード404。
買ってきたガラス容器に残りの青梅と氷砂糖ひと掴みを入れて麦焼酎を注ぐ。丁度 余っていた焼酎がぴったり使い切れた。先日漬けた方の梅酒は氷砂糖が溶け、焼酎の 比重が上がった為に梅がぷかりと浮き上がってしまっている。空気に触れた梅の色が 赤みを帯びてしまっているのがちと心配。
卓袱台の表面にコルク板を貼る。両面テープで貼ったのだが、全面では無く縁の要所 だけにテープを貼った為に濡れ布巾で拭いたりして湿ると弛む事に後で気付いた。 貼り直そうにも両面テープは充分に強力で剥がせないのだった。だがコルクを貼りたい と思った理由であるところの肘をついた時の感触は非常に結構。すっかり持病と化した 肘痛(自己診断・腱鞘炎)の為、硬い卓袱台や机に肘つくと痛くて仕方ないのだが、 これなら多少は楽だろう。今後具合が良ければ勤務先の机にもコルク板だ。
夕食。またしてもスパゲティ・マヨネーズ醤油味。今日の味付けは問題ナシ。
晩酌。白馬12年水割り。
「最後通牒・半分版」より、 祝・ 『ヨコハマ買い出し紀行』OVA新シリーズ始動!…なんだけど、頼むから プラグインが無いと見られないページは止めてくれ。
雑記インデックス頁が化けるらしい。しげしげ見てみるとタグの閉じが変な所が あったのでコッソリ修正してみたり。 某氏の方の苦情に関してはゲイツ窓眷族の上で動くソフトは私的に全て サポート外…と言いたい所なれど元々鎌倉某氏の “iモード端末では長い雑記のケツの方が見られないぞ”という苦情に対応して作った 最新1日分 の方から小細工タグの類を全部切り落としてみましたので 「見てください」(ティファ声)。その代わりに“1日分”は不正HTML文書化して ますのでHTMLチェックとかは禁止>anybody
W杯。カメルーン×ドイツ。超下品でまっ黄色な試合。0−2。
「オコジョさん」、全体で1エピソードの回。
メカオコジョのデザインや飛行ギミックなどは古い世代が見ると思わずニヤリな出来。
槌谷が生オコジョを即答で選ばなかったのがちょっと意外。彼はナマモノの方を
無条件に選びそうな気がしたのだが。
「東京アンダーグラウンド」、尻尾頭の昔話は奴自身の
事に関しては初耳の話であるが、地下世界成立の経緯に関しては既に語られている事
なのでやや冗長に感じた。その他に関しても全体に説明台詞が多すぎな印象。特に
チェルシーの寝言は絵が充分に内容を語っているので不要だと思う。チェルシー(小)
は中々可愛いぞ。カンパニーのトップ華秦が出てきたが予想外に若くてびっくり。どうも
地下世界自体あまり成立してから時間は経っていない様子。しかし、それにしては
地下生まれらしき子供が居たり既に地上人への遺恨が晴れてサッパリしてしまっている
住人も居たりする訳で微妙に時の流れの蓄積に違和感がある。
それとも華秦って見かけと違って老人なのか?
曇り時々小雨。台風に突かれて昨日から梅雨入りだそうな。
表稼業。今、試験真っ最中のシステム(SunOSからSolaris2.xへ移植した奴)の中の プログラムの一つが全く動かない。起動させても何も言わずに終了してしまう。 デバッガで追ってみると普通引っかからないプロセスの初期化過程で死んでいる様子。 更にスタックトレースをしげしげ眺めて…共有ライブラリのリンクに重要な役目を 果たすdlopen()&dlclose()という関数が最近のUNIX眷族には存在するが、同じ名前の 関数を勝手に作ってるではないかコイつは。その自前関数が標準ライブラリ側から呼ばれ てしまっている事がプロセスとしての初期化が失敗する理由なのだった。あ〜ぁ。
呆れ返ったからという訳では無く用があるのでコアタイムを抜けた所で速攻終業。
アキハバラ買い出し紀行。まず石丸電気3号店。
夕食。カップ焼きそば&韮海老饅頭。
「王ドロボウJING」、ゲストヒロインのフィノは妄想を
掻き立てるかなりエッチぃ姿があって萌え。話としては芸術家親父はやっぱり最低な
野郎だったんじゃないかという印象しか無いが。それとどうせ各ヒロインが毎回ゲスト
(レギュラーにならない)ならば、今回の様にヒロイン視点で描いていく事でジンを
間接的に描写するという手法をシリーズ全体に適応してしまうのも良いのではと
思った。
「シャーマンキング」、まん太反応が俗っぽいというか
安直過ぎだろう。過去を引きずっているのは判らないでも無いが、ファウストの態度は
終始一貫して特に非難される様な部分は無いぞ。敵チームの少年?の病を結局治せた
のか駄目だったのかを完全には明らかにしないオチは良かったと思う。
「テニスの王子様」、不二先輩マジギレらしい。
作中での最初の試合はダブルスで、しかも棄権という形で終わっていたのでやや
欲求不満だった。今度は気持ち良く燃焼させて欲しい。不二(弟)は兄貴の陰から
出る事が出来つつある様に見える。リョーマは勝つのが当たり前のキャラなので
今回の結果は当然として特に感慨無し。
「ヒカルの碁」、ヒカルよそろそろ囲碁界での常識も
勉強すべし。日本以外でも囲碁が盛んな事は以前のネット囲碁で経験しているはずだが、
“対戦”という事以外にはとんと想像力が働かない奴だな。個人的な知り合いを
見渡す限りでは半島出身者を外見で見分ける事は困難だと思うのだが、架空の物語
としてはこの程度の誇張は容認しなければならないのだろうか。
「.hack//SIGN」、ふと司が寄り添う少女の色変わりの
様子がちよ父みたいだなと思ってしまった。本作でこういう普通の攻略ゲーム的イベント
が描かれると妙に新鮮で面白い。三者三様の個性も良く描けていた。ベアの知識ベース
が古いのは笑える話だが、HDD20Mで一生モノだろうかと思っていたのが30年前って
事はこの物語世界は今から10年後くらいなのか?
今回一番驚いたのはミミルがプライバシーに踏み込む質問をしても司が逃げ出さなかった
事で、これは彼が随分と変わった証以外の何物でも無いだろう。それも確実に良い方へ
変わっていると思うが、過去の謎少女の台詞からしてもこのままでは済まないのだろう
なぁ。
小雨。湿気っぽいが涼しいので助かる。
昨夜午後8時ちょいくらいに寝て夜中に起きてアニメ見てまた寝るという変則 ライフサイクルを実践した所為で今日もまたゲロ眠ぅ。
某氏の昨日付の呟きを見てふと思った。同じ日に同じ店に行って同じCDを 買っている…のはリミチャンなので今更驚かないが買ったフロアが違う。私は入って すぐ左の棚の目線の高さ(恐らくCD屋としては1等地)にて見かけたのだが、某氏は 上の方の階で買ったらしい。脳内での扱いがJ-POP系かアニメ系かの違い…では無くて 単に他のDVDソフトと一緒にお買上げだった所為らしいけれど。
夕食。コンビニサンド(ベーコンレタストマト、ハムチーズ2個)。
「七人のナナ」、あの展開からどういう抜け道があるのか
本シリージ始まって以来の緊張をもって見守るはめになりました。意外にもナナの事を
認めてくれていたクラスの連中、先生達、すっかり涙もろくなっている三人組、そして
瞳ちゃんの気持ちが本当の意味でナナに届いたという事なのだろう。良い話だった。
着替え途中の瞳ちゃん萌え。それに大サービスの瞳ちゃん盛りもナイス。しかし、
いくらトレードマークの眼鏡OFF状態であってもあの店が瞳ちゃんの実家だって事くらい
は知らないはずも無く、瞳ちゃんに気付かない教頭と指導の両先生は変でしょ。
「ナディア」、重要で盛り上がるエピソードであるはず
なのに…何ですかあの牽引メカのデザインは。たった一つの瑕疵が物語全てをブチ壊し
にするという例として記憶に止めたい。
「微睡みのセフィロト」冲方丁著、徳間デュアル文庫読了 。比較的お約束な設定が多く、3分の1くらい読んだ辺りで落とし所の予想はついた つもりだった。お約束とは言っても細部は格好良かったり可愛かったり予想を裏切ったり してくれて、この調子ならサクっと爽やかに読み終われるなと思ったのに…最後の最後 に完全にシてやられました。確かにちゃんと伏線もあったので上辺に騙されて読みが 浅かった事を反省。更にこれは流石に出来過ぎだよ、と思った部分にまで納得しつつ 目頭が熱くなる理由が用意されていてひたすら安易に先が読めたと思ってしまった迂闊 さに恥じ入るばかり。主人公の一人、捜査官パットが何故何度も自殺を企てたのに今まで 死ねずに来たのか、その理由が語られるくだりは思い反すだけで泣ける。 よくネタにされる固有名詞、何処かで聞いたことのある名詞に ニヤりとさせられたり、作品固有の名詞のセンスに感心したりと名前の付け方にも かなり良い印象を持った。ただし、特殊な用語を連発し過ぎていて気になってしまうと 逆に読書感を損なってしまう可能性もあると思える。後は完全無欠に見えるヒロイン、 ラファエルをどう見るかで評価が分かれるかもしれない。出来過ぎと見るとまるで作品 を楽しめないであろうし、何故彼女がこう描かれているのかに自分なりの解釈を見付ける 事が出来ればこの先の物語の続きを想像する楽しみも増える事だろう。私は勿論、 ずっと先まで既に妄想済。それと作品としては綺麗に終わっているが、作者の胸のうち には語っていないネタが残っている様な印象もある。作中で匂わせながら結局は直接 書かれていないネタも若干あるので、機会があれば恐らく続編が書かれる事だろう。 それを楽しみに待ちたい。
曇り。涼しいくて非常に結構。
「Myself」と「New Future」をひたすら聞いていると、やっぱり最終回の最後に 流れるのは「New Future」の方かなぁと思ったり。それとMP3の音質はイマイチだと 今更ながらに気付く。
夕方。自宅最寄り駅前に降りてから、本屋〜スーパーマーケットとことごとく人気無し。 盆暮れ正月ですら、こんなに無人になった事は無いが。
そんなガラ空き本屋に寄って「NewType」7月号購入。付録ポスターをみてニヤり。
W杯。チュニジア×日本。帰宅時、職場を出る直前は0−0、自宅に着いた時には 0−2になっていた。日本完勝で予選リーグ1位通過。夜、韓国も同じく決める。
夕食。カップ焼きそばで済ます。
寝て起きて午後11時週末モード。
晩酌。美少年純米醸造。
「フルメタル・パニック!」、シリアスな話なのに
そこはかと無く笑える演出が盛り沢山。そのバランスは絶妙なのだが、鼻血だけは
ちょっと…。もっと色気のある鼻血の出し方があるはずなんだが。
「ハッピーレッスン」、会場が埋まる程の人気歌手の
コンサートなのに全員大人しく座って聞いているのは変だろとか、そこまで有名に
なっているのに素顔で町を歩いて誰も気付かないはず無いだろとか…は禁句ですか。
はづき姐が燃え尽きてしまって段々と食が細くなったり単なる粗大ゴミ家族っぽく
なったりしてしまう描写は雰囲気が出ていて良かった。あと、チトセはグダグダと煩い。
君は黙って見守って居ればいいんだよ。
「フィギュア17」、つばヒカの親父は何か自分勝手
だなぁ。ヒカルちゃんはつばさちゃんを鍛えようとしているらしい。その想いが伝わる
と良いのだが。ぶっきらぼうながら健太が優しさを行動に表している所が印象的。
奴は漢だねぇ。
「ラーゼフォン」、見送ったはずが結局はついて行って
しまう遙さんが可愛い。綾人が舞い戻った東京、人々の様子が以前よりも現実から遊離
しているのが痛ましい。そんな中で浩子は違和感を感じている様だが、彼女が何か
物語に大きな影響を与える可能性があるのだろうか。しかし物語の舞台が
大きく動いたはずなのに結局今回も謎の解決につながるネタが殆ど無いのが残念。
もう少し色々と明かして欲しい所だ、そろそろ。
「あずまんが大王」、神楽の回…かな。同じクラスに
なった神楽が榊さんに近づく理由やら、マルコが逃げ出す直接の引き金等、かおりん
同様に神楽もアニメ版独自に解釈を膨らませている部分が多くあった。ついでに木村も
目立っていたな。智ちゃんのカレーはやたら旨そう。マルコの肉球のむにゅっとした
表現、ちよちゃんの憤りを主張する仕草なども、これまたアニメならではで非常に
良かった。
雷雨後曇り。午後1時半起床。
早朝まで床に就いていなかったのだが、豪雨の所為で衛星放送が全く映らなくなる という現象を初めて体験した。
庭仕事。雨上がりの曇り、低めの気温と高い湿度、弱い北風という理想的な条件なので 殺菌剤3種+殺虫剤3種の混合農薬散布。更に今年は長めに維持していた温室の暖房を 解除。バニラが機嫌を悪くしないと良いのだが。
昼食。またもやカップ焼きそば。 スーパーで1個98円の安売りをしていた為、沢山買い込んであるのだ。
発注してあった季節の便りが届いたとの連絡が実家からあった。
晩酌。玉乃光純米吟醸。冷奴刻み茗荷乗せ、山葵漬。
「パタパタ飛行船の冒険」、成程。ウィリアムが如何に
してジョージを丸め込んだのか、その過程が非常に納得出来る話であった。それにしても
ココ一番の金の使い方、何処で威圧するか等、ウィリアムはリーダーの素質は充分
なんだよなぁ。これで人格が伴ってさえいればと思うと残念でならない。
そしてジャンヌも遂に自分の存在がジェーンの代償であった事を知らされてしまった訳
だが、その事に関して彼女がどう思ったのかは描かれなかった。それは次回以降に
描写があるのだろうか。
「アベノ橋魔法商店街」、そもそもアニメ作品としての
作りが雑。ギャグ自体は結構良い線いっていると思うのだが、カクカクした動きと
ズレたキャラのデッサンが完全に足を引っ張っている。あるみの軍服をめくるシーン、
ムネムネのパンツ等、非常に良い部分もあるだけに余計瑕疵が目立つのが残念。
「十二国記」、楽俊イイ奴だなぁ。陽子らが辿り着いた
雁国は何か移民の受け入れ体制がよく出来ていて、まるで現代の何処かにありそうな
雰囲気だ。陽子が何者なのか、何故こちらに来る事になったのか等が大分明らかに
なった。さて、決定的な違いを見せ付けられつつある優香がどう出るのか、
彼女の今後の行動が非常に興味深い。
「ちょびっツ」、“あれ”がパソコンの事だとすると、
ちぃは単なるパソコンでは無いと宣言している事になるのだな。ま、どう見ても普通
では無いので認識の追認でしか無いが。何気なく重いテーマを内包している話なのだが
、六倍角メール等の小ネタが微妙に暗さを外してくれる。
「天地無用GXP」、海賊稼業も横の繋がりが出来ると
気楽な稼業という訳にはいかないらしい。それにしてもエルマさん…意外や意外なオチ
ではあったし伏線らしきものも無かったと思うので少々唖然。まぁ、妙な地下実験
チームに繋がっていたりして、そこはかとなくアウトローっぽい所はあったけれど。
アイリ様の部隊が西南の周囲に浮かび上がるシーンは格好良かった。
「藍より青し」、ティナがあんなに怖がりなのが意外。
もしかしたら薫の前で普通の女の子らしさをアピールしたのではないか?という気も
する。ポニテティナ、ティナ(小)と萌え姿全開なのも売り込みの一環なのであろう。
勿論、此は買いですな。妙子ちゃん、そろそろ自分の安売りは止めないか?
「ミルモでポン」、流石国王様は違う。夫婦喧嘩の理由は
兎も角として、その他の行動に関しては基本的に間違いは無いのだし。ほとんどチョい
役に成り下がってしまっているが、安純は毒が濃いのでこのくらいの方が逆に
可愛く見えるというものである。
「東京ミュウミュウ」、ちゃんと白金達がざくろ姐さん
の事を事前に察知していたらしい事に、作中突っ込んでいた事に好感をもった。もっとも
この程度の自己突っ込みは最近のアニメでは当たり前の事なのであるが。季節に合わせた
らしい涼しげな服装が良い。れたすちゃんの“何にも見えませ〜ん”萌え。
「満月をさがして」、うぅ。満月ちゃんの寝姿が
無茶苦茶可愛いぞ。地下道での不安気な表情や暗い色彩には何やら色気を感じて
しまった。お子ちゃまファンにも顔が知られたらしいフルムーン、これではスクープ
カメラマン以外の者にマズい写真を撮られるのも時間の問題では。それにしても
世の中には“三枝”以外のカメラマンは居ないのだろうか。
曇り。南風だが気温が低めで涼しい。午後3時起床。
遅い昼食。エリーケ(螺旋状のパスタ)、ソースの材料が何も無いのでマヨ醤油。
W杯。スウェーデン×セネガル。サドンデス(この言い方の方が好きだっ!)で セネガル勝利。何となくセネガルという国は印象が良いので嬉しい。
晩酌。ニッカ・モルトクラブ。冷奴鰹ぶし&辣油掛け。
「009」、腰砕けジョーに代わってフランソワーズが
身体を張りましたとさ。ウィルスと細菌を混同している描写は…まぁ紛らわしいから
仕方ないか。その辺りの生化学的ネタに目をつぶれば短編として面白かった。
「ONE PIECE」、最後の逆転ホームランという事ですな。
土龍オバさんの顔面ヒットは久々にスカっとした。サンジ、“心だ”は格好エエのだが
、あっさり弱点を見抜かれ過ぎ。
ビビ姫は親父殿と同じ事を言う所がこれまた格好良かった。
「天使な小生意気」、小林への“両刀使い”の突っ込みは
ナイスだった。格好イイ台詞が一気に変態扱いの落差に笑える。それに対する微妙な
仲間意識ってのはやはりフルバのもみっちに萌える感覚の事だろうなぁ。
「くるみpure」、仲人の珍しく積極的な行動、しかし例に
よって三人娘がご主人様の邪魔をする訳だが最後に遂に大噴火。その感情を爆発させる
演技は凄くリアルで良かった。“パンクたけや”というセンスが笑える。
「りぜるまいん」、響子ちゃんワンピースよりもっと凄い
水着を持ってるじゃん…という突っ込みがちゃんと作中でも入っていてナイス。
しかもそれを突っ込んでいるのがパパだというのが良い。プロトマンカインド、生体
アンドロイドか何かですかね。駅前に現れた響子ちゃんの「5…」が可愛い。
ダンナ様との生活そのものを賭けたりぜるの想いは?という感じでラストは少し真面目
な感じになるのであろうか。
「ぴたテン」、薫の膝枕というか太股が光ってますな。
紫亜ちゃんの正体、いやに唐突にバレたという感じ。特別隠す気が無かったにしても、
それならもっと以前にバレてそうな物だが。次回予告の「悪魔の様な美紗さん」には
笑った。
曇り。やや蒸し暑さが戻って来た様な。
次の冬祭は3日目があるのかなぁ、とか呟いてみる。
W杯。ブラジル×ベルギー。2−0。ブラジルの2点目はまさに電光石火。 さよならベルギー、H組の事は日本に任せとけ。
夕食。日本語が怪しい乳揉みメリケン女に作れて私に作れないのはマズい…という 2次元住人への対抗意識が久しぶりに目覚めた。 そこで本日のお題目、明太子スパゲティを作る。 やや薄味に仕上がってしまったが、まぁこんなもんだろう。 結構こってりしているので確かにこれは朝から食うもんじゃ無いな。
「犬夜叉」、アクションは絵的にあんまり力が入って
なかった。ラスボスは殆ど紫織ちゃんの力で倒した様なもので個人的にはオッケーだが
本作の1エピソードとしてはやや不満…と思ったらオチが2段構えになっていてこれは
良かった。かごめが少し説明台詞を呟き過ぎな事が減点材料。それにしても紫織ちゃん、
もう二度と登場する事は無いんだろうなぁ。寂しい事である。
「コナン」、枯れ山水に水流すなんて邪道テイスト全開
だけど、それをやっちゃうのが金持ちって事かいな。まぁ滝がある時点で枯れて無いか。
足跡が無い事をわざわざ注目させた綾佳さんが微妙に怪しいが、そう思わせて実は
無関係ってパターンかもしれん。
死体は庭に水をたんまり張って浮かせるなりして運んだのだろうと予想。
ハズれ要因としては妙に弛んで伸びているロープがちと気になる所だが。
「あずまんが大王」、何気なく今回も榊さん特集風味。
一匹狼の榊さんにやたら懐っこい神楽が絡んで新コンビ誕生か?という感じに。
神楽の“本当にそれでいいのか?”が一番ウケた。
雨。昨夜は寝付けなかった上に夢見も酷かったので、休んで 一日寝てるかと思うくらい涼しくて良い陽気。
表稼業はコアタイムを抜けた瞬間にサクっと撤収。
帰宅時、久しぶりに自宅近所で野性猫目撃。 少し小さめの鯖虎で鋭い目つきが印象的だった。
W杯。トルコ×日本。1−0。地元なのに日本チームの方が雨に濡れた芝に苦しんで いた様に見えた。さようなら日本代表。しかし負け試合を何度もリピート するのは止そうぜ、TV局よ。負け試合は1度見れば充分だ。
W杯。韓国×イタリア。2−1。後半43分の同点ゴール、燃えた。そして延長は全く 止まる事の無い熱戦、PK戦を想像した刹那のサドンデス。 ここまでの試合の中で一番面白かった。韓国代表、このまま優勝しちゃってください。 でもこんな段階で浮かれ過ぎないない様に。
夕食。鶏と茄子のグリーンカレー。
「オコジョさん」、Aパート、やたら意識しまくりの
チョロリが微笑ましい。コジョルーは勿論天然なのであろうが、もし演技だったら
大した悪女だ。Bパート、学校の地下って化学君の基地じゃ無かったか?謎の刑罰の
話は以前ゆうたママが頬赤らめて話していたが、成程確かに嬉し恥ずかしな刑だ。
「東京アンダーグラウンド」、シエルは完璧に良い娘に
なってしまいました。でも可愛いから全部オッケー、もう何も言わん。自分の
思った通りに生きてくれぃ。それにしてもくるくる変わる表情やら黒い服に赤いリボン
の配色やら、無茶苦茶可愛い。おまけに喚くだけの役立たず野郎共とは違い、行動が
素早く思い切りよくて非常に結構。この反乱の結末が凄く気になる。ところで、
あのチェルシー親衛隊は一体…
晴。五月晴れという事で、暑い。
ああ、くそ。また「天地無用GXP」録画失敗。何度も失敗しそうになり、かつ実際に 度々失敗すると保存録画対象にし続ける情熱が失われつつあるのが自分でも判る。
表稼業。何か気力が湧かないので必要では無いが有ったら便利だろうと前々から 思っていた機能を付け足してみる。昨日雛形だけは作ってあったのだが、やはり短時間 ででっち上げたコードでは動かず今日は真面目に実装。良し良し。 しかし気持ち良くコーディングした後は一気にヤル気が萎み駄目モードに逆戻り。
梅雨の合間の晴である所為か、やや蒸す午後であるのに自宅近所では沢山の野性猫を 見かけた。コンクリートの上でごろごろ転げている茶虎、毛づくろい中の三毛、 ただ丸くなっている鯖虎。
夕食。今宵もグリーンカレー。
CCSFから「ぴたテン」記事の断片を 読んでみて、「満月ちゃんの冒険・その11」(脳内タイトル)で某N氏から届いた フォロー記事の冒頭の一言の意味がやっと判った様な気がする。お手間とらせまして 申し訳ありません&感謝>某N氏
「王ドロボウJING」、ややのんびりした演出で切れが
無い感じ。今回のヒロインのベルモットは声が可愛いのに見かけがちょい地味ですな。
服の意匠はちょっと面白い。今更気付いたがゲストヒロインは皆、お酒の名前なのね。
死亡通知の来ない町というのは要するに誰も生きていない町という事かいな?
「シャーマンキング」、最後の水色ワンピは反則だろ。
竜の惚れっぽさは相変わらずだが、彼の行動が一番共感出来るのだった。
「テニスの王子様」、ラスボス戦…と思ったら最初の
ストレート負けは不二先輩の嫌味だった様だ。案外性格悪いなとは思わないでも無いが
相手がクソ野郎なので当然の仕打ちに見えてしまうのだった。今回もやや絵が雑。
「ヒカルの碁」、チョンボ手と思わせて自分の思惑に
引き込む手がヒカルの得意技になりつつあるのかな。ヒカルが大きく成長した事で自分の
存在が相対的に希薄になる事を怖れる佐為。傍目には幽霊なんだから当然だと思うが
そう割り切れないからこそ化けて出るのだろう。オカルトとしてもリアルだ。
雨。気温は低めだが湿度が高いので少し動くと汗ばむ。だが家にじっとして居る分には 寒いくらいだ。
眠い!こういう時は現実逃避!
夕食。焼きそば、豚コマ肉もやし入り。
「ナディア」、確かにあの情況であのネモ親父の台詞は
卑怯だよな。まるでラブロマンスの最終回みたいな素晴らしい出来だった。
「七人のナナ」、黒ナナの“大事な所に隠した”の台詞
で物凄く低い想像をしてしまいましたとさ。行動は過激ながらも黒ナナも結局はナナ
である事がよく判る話。やはり黒ナナは普段のナナ達が抑えている本音の集まった者
なのだろうか。最後になるかもしれない晩餐を盛り上げる六人のナナが健気である。