晴。夏至。暑い。
6本足レイバーが伐採作業で 活躍の図。ちょっとゆっくりな動きだが中々格好良い。
風呂に入っていて窓から流れ込む風が良い香りを運んでくる。どうやら下界で 咲いている梔子らしい。
夕食。コンビニサンド(ハムチーズ)。
ふと思い立って黒麦酒号で町に出る。軽く15分ほどぶっ飛ばした先にあるのが 沖縄人街通称“沖縄ストリート”という通り…らしいのだが近くは通った事がある ものの、しみじみ通りを眺めた事は無し。しかし例の一部で有名になった揚げ砂糖 菓子を売っているらしいと聞き付けて行ってみた。確かに沖縄そばとか幟が出ていたり 、沖縄県人会とか書いてある立派な看板のある建物(1階は沖縄物産センター) があるが、それ以外は普通の寂れた商店街にしか見えなかった。これは予め判っていて 訪れないと判らんなぁ。とりあえず通りに面していきなり沖縄らしい物を売っていたり はしなかった。ちょっと中が気になったが、黒麦酒号のワイヤー錠を持って行かなかった ので沖縄物産センター(見た目は普通の商店)にも入らず。他、自販機に沖縄ネタの 飲み物ばかりが入っている怪しい奴があって、結構面白いのだが一番安いのでも 1本130円だったりして今回は買わず。地元でしか通常売って無い缶ジュースなので 輸送費がかかってしまうのであろうな。
戻って来てもまだ外は明るい。宅配の不在配達通知がドアに挟まっていたので自動 受付番号に電話して明日の再配達を指定。そして寝る。午後11時起床。
晩酌。カティサーク。冷奴、大葉刻み載せ。
「フルメタル・パニック!」、色々あったが結局は
ラストシーンの二人を描く事が本作のテーマだったのでは無いかと感じる。
完結している様でもあり、長期シリーズの第1部だけの終わりの様でもありで、
まだ今後の映像化に期待が持てそうだ。総合評価:上出来
「ハッピーレッスン」、きさらぎセンセが保健室に居たら
皆逃げ出しそうなもんだが。今回も、ちとせは一人で騒いでいて煩い。もっとママ's
の様に軽く受け流して見守る事が出来ないのだろうか。カンナは完全に変な奴化…
と思ったが元からあんなもんか。
「フィギュア17」、つばさちゃんにどうやら
ヒカルちゃんの想いが届いたらしい。ついでに二人の関係が最後どうなるのかにも
遅ればせながら気付いた様だ。ヒカルちゃんの不調がつばさちゃんの精神状態とリンク
している様な雰囲気があり、しかも自立した考え方をした方が悪影響が無いらしいのが
興味深い。別れを受け入れると逆に独立した存在が強固になるとか?ラストに向け、
役者が一ヶ所に集まる様だ。さて、どうオチる?
「ラーゼフォン」、浩子の言葉を事実として受け取るなら
あの世界に居ると赤い血が青くなるという事になるが。或いは青い血は未だ実体化出来
ないムーリアンが融合した証であったりするのか。更には綾人の母上が産みの親では
無い事も暴露されたが、では産んだのは誰?まさか久遠だったりしたら…嫌過ぎ。
守はムー側のそれなりの立場の者だったらしいが、浩子に対して特別な想いもある様
だし何か面倒な事になりそうだ。やっぱり本作では遙さんが萌えだな。
「ちょびっツ」、本筋にはあまり関係無さそうな幻想編。
ちぃは天井にぶら下がって何をしていたのか。前半10分くらいのシーンの様子で、
ちぃだけが別の声を聞いているらしいネタは判ってしまうのだが、それでも短編怪談と
して中々良く出来ていたと思う。
曇り。昨日の暑さが嘘の様に涼しい。午後1時起床。
掃除してみたり。
庭仕事。今年は朝顔の種の発芽率が非常に悪い。20粒くらい蒔いてあるのだが、 出ている芽は今日見付けた双葉を含めても4本。しかもその内一番育っている1本は 蒔いたのでは無く、去年のこぼれ種で勝手に出た奴だったり。やはりここ数年ずっと 同じ系統を維持しているので種(しゅ)として弱くなってしまっているのかも。
来客予定があるのだが、冷蔵庫がほぼ空。何か出す事になるかは判らないが、出したい 時に無いと出せないので駅前まで買物に行く。途中、歩道橋の上で人間を一人従えた 巨大な犬に遭遇する。 色柄はハスキーっぽいのだが鼻筋が長くハスキー顔では無い、これは何だろう。 スーパーの入り口に良く出ている出店、今日は何故か沖縄のお菓子という企画だった。 最近妙に気になり昨日わざわざ黒麦酒号を出動させた動機でもあるサーターアンダギー も売っている。だがしかし、買物帰りに寄ってみるも隣りのたこ焼屋と店番が兼務で おまけに一人のたこ焼客の相手をしている(焼いている最中)にどんどんたこ焼屋に 客が溜まる。客を待たせる店は悪と決まっているので買わずに撤収。 家の近くの歩道橋(行きに通ったのとは別)を下りきった所で行き掛けに会った犬に また出合う。犬に連れられているおばさんも私の方を見ていたので気付いた様だが、 主人である犬が気付いたかは定かでは無し。
気温が低めでも買物袋ぶら下げて歩いていると汗ばむ。帰宅して思わず冷えた赤ワイン をグイッと飲ってしまったり。
ジョニ赤を2本呑んで箱のマークを送ると漏れなく原酒プレゼント、という キャンペーンの景品が届く。ジョニ赤のブレンド素である幾つかのモルトの内の一つ であるタリスカーだった。所謂ミニチュアボトルなので呑まずに飾る。
某氏&鎌倉某氏来訪。鎌倉某氏が今週録画失敗したアニメを私が録画しており、別の 私が失敗したアニメは氏が録画しているという事で利害の一致を見た。そこで某氏も 誘って小集会という事にした次第である。ただビデオ見て無駄話…になるかと思っていた のだが例によって食料の提供を受けてしまい御馳走様状態。ついでに麦酒も頂いて しまい何とかで鯛を釣るという感じ。申し訳無い上にそもそも食い足りないという 電波が飛び交っているので、ピザとか似非ゴーヤーチャンプルーとか谷中生姜with味噌 とか出してみる。昼間、買物に出ておいて正解だった。しかしあれよと言う間に消滅。
上映内容。「天地無用GXP・みゃぉ〜んの回」を拝見(感謝します>鎌倉某氏)。 「ちょびっツ・104号室の怪」再生。 雑談から「アベノ橋魔法商店街・ギャルゲ、SFの各回」を視聴。 パロディの基ネタを見ようという事で「ToHeart・マルチ、琴音、先輩の各回」等。 アニメ版東鳩は某氏曰く“ヌルい”らしい。
明日はアキハバラで某イベントがあるが、もらったまま保存しておくつもりだった 入場整理券を某氏の誘導尋問で鎌倉某氏に進呈する事になったり。
さてテーブル上に食い物が無い、次は何にするかという辺りで前述のイベントも含めて 両氏は明日の予定があるとの事で午後11時過ぎに帰って行かれるのであった。
一人になったらやっぱり晩酌(それ以前の分は呑んだ内に入って無い)。 菊水・本醸造四段仕込。何やら無茶苦茶甘い酒である。 思わず砂糖でも入っているのでは?とラベルをしみじみ眺めてしまうくらい。こういう 味は嫌いでは無いが、肴を選ぶ味である事も確か。冷奴、刻み茗荷載せだったのだが、 もっと濃い味の肴の方が良さそうだ。
「満月を探して」、めろこの絵は割と上手いと思うが。
満月ちゃんは天から二物(三物目か)は与えられなかったという事で。
「天地無用GXP」、ややインチキ臭い展開。魎ちゃんに
海賊とGXP艦を識別する装置があるとは思いにくいのだが、咄嗟に何故どちらに加勢
すべきか判ったのだろうかとか考え出すと切りが無いので止めよう。こちらのシリーズの
魎ちゃん人型形態を見たのは初めてだが、女の子なのか。プリサミTV版とかでは
少年だった気がしたが。微妙に“みゃぁ”の感じが違うのはブランクの所為か。
「パタパタ飛行船の冒険」、ショックは受けた様だが
意外に割り切りの早いジャンヌ。もうすっかり反乱側で働いていて健気。ジョージの
反乱計画の主旨が今一つ判りづらいのだが、雨を採掘坑に流し込んで光を当てるのが
偶然では無く予定通りの行動だったのだろうか。やや行き当たりばったりな感じだが、
即席で考えた作戦という事であれば仕方ないのだろう。
「アベノ橋魔法商店街」、映画ネタはピンと来る部分が
多くて中々笑えた。しかし絵のデフォルメが強すぎるのがここへ来てやけに気になって
しまった。他のバカ話ではあまり感じなかったのだが、何故だろう。
「ミルモでポン」、安純が色々な表情を見せてくれて、
今回実は彼女を描くのが主眼なのではと思わないでも無い。泣き顔なんてかなりイイ
感じだった。それにしても、あれだけのローアングルで何も見えんとはガードの
硬い娘じゃのう。
曇り。今日も冷んやり。午後2時半起床。
木造なのだが、どうやら山の斜面を利用して建っているらしく10階くらいの高さの ある建物の中を案内される。ふと細い階段を下って1階の勝手口の様な所に出て見ると 女中さんに餌をもらっている猫が多数。思わず傍に行って子猫を拾い上げて頭に載せ たり首に巻いたり親猫を撫で撫で…という夢を見た。最近本物の猫を撫でてない所為か、 夢の中で撫でた猫の毛皮の手触りがガサガサしていてちっとも猫毛の感触では 無かったのが残念。
昨日の一日が濃かったのでまるで今日が休み3日目の様な気分。
昨日、某氏から頂戴した怪しいファイル色々。本命の某MPEGはファイルとしては 読めるが再生は出来なかったりして枕を濡らす。MP3大全集はファイル名の日本語が 絶妙に化けて爆笑モノであるが笑ってばかりもいられないのでゲイツ窓を起動し 丸ごとディスクにコピー、名前を全部半角アルファベットに書き換え。 その後はFreeBSD環境にて問題無く再生できた。どうもありがとうございました>某氏
夕方、新聞屋が集金に来たのだが、先月集金に来ていない(来たのかも知れないが、 留守中か何かで会って無い)事を告げたところ先月は別の者に代わってもらっていた との由。では先月分はどうするという話になり、何時集金に来るのかと気を揉ませた はずだから申し訳ないので先月分はサービスにしてくれると言う。有り難く先月分は タダって事で納得。しかしこう言っては悪いが新聞の集金の兄ちゃんに1ヶ月分を チャラにする裁量権があるとは意外だ。それとも集金忘れというのが結構よく有る事態 で、その場合はチャラというのは予め決めてある手順なのだろうか。
昼食。カップ焼きそば。
晩酌。赤ワイン(DelicaMaison)。レバニラ炒め。
「009」、二人(ジョーとブリテン)の視点で同じ事件を
描く事で軋轢が生じるというドラマらしいドラマになっていた。創造主とやらが何者
かは判らないがイシュキックは哀れ過ぎる。
「ONE PIECE」、新OP…ってコレ無茶苦茶今後の展開の
ネタバレしている気が。確かに日曜日姉さんは倒せる見込みが無さそうなので、
和解した上で退場かなとは思っていたが。本編、サンジとMr.2との足技の応酬は
影像効果で誤魔化したりしない力作のアクションシーン。TVアニメでもここまでの事が
表現出来るのだと感心する。最後のサンジの一発はちょっと酷いと思ったが。
「りぜるまいん」、“わだつみ号”は大きなお友達向け
のネタだがナイス。りぜるには大人モードがあるのか?生み出されたから眠っていた
期間がかなりあるらしいが、その分成長した事にするとああなるのだろうか。
どう見ても最終回にするつもりが無い展開だと思ったら、秋から第2シリーズ開始が
既に決まっているそうな。とりあえず謎をばら蒔きつつ終わり。
総合評価:準佳作+萌え
「くるみpure」、こちらは定番の元通りになってメデタシ
な終り方でした。予想外にマトモで良い感じの決着だった。しかし、こっちも秋から
続きますか。総合評価:準佳作
「ピタてん」、人は沢山のガラクタを持っているという
何気なく深い思索を含んだ話。しかし悪魔の様な天使の人柄の所為でドタバタにしか
ならないのだった。
ラストでちゃんと体当たり合戦に参加している紫亜ちゃんが良い。
「天使な小生意気」、天使家のメイドの頼子さんが良い
感じだ。恵のナイフさばきは中々格好良く、ちょっとした戦闘物アニメ以上の出来。
災難がやけに続くラブコメとしては良い意味で普通の話だったが、それに荒唐無稽では
あるがちゃんと理由付けしてあるのが変わっているところか。
「十二国記」、優香はやはり現実を受け入れられない
のだろうか。何だか小者街道驀進中だなぁ。“謹みを持て”の意味が判ってちょっと
ほのぼの。やっぱ楽俊はイイ奴だ。最初の頃はややもたついた感じだったが、陽子が
積極的に動く様になってからは話に引き込まれている。先が楽しみだ。
「東京ミュウミュウ」、OPがマイナーチェンジでミュウ
達がそれぞれ何と合体しているのかがさり気なく判る。“スナメリって何ですかぁ?”
@れたすちゃんに激しく萌え。無愛想だからアイドルタレントだとはバレないとか、
みんとに苛められるれたすちゃんとか細かい所でも笑わせてくれます。変身していない
普段の話が面白い。それにしても本作のビデオシリーズって6話×10巻とCMで
言っているが…放送休みが有ると仮定して15ヶ月?マジですか?そんなに長い
シリーズならもっと各キャラを丁寧に紹介するエピソードが欲しいぞ。
「.hack//SIGN」、司のギャグは古すぎてミミルには
通じませんでしたとさ。どうやらモルガナは司をリアルワールドに帰したく無いらしい。
それはベア達が想像している様に司自身の深層意識の産物なのか、それとも別の意志
になるものなのか。リアルワールド側では子供から虐待の事実がバレる事を怖れた
鬼畜親父が生命維持装置を止めるという暴挙に出た、という風にしか見えない事態が
進行中だったりしてかなり鬱な展開。
白い服の少女に絡み付く荊の食い込み方がちょっとだけエッチ。
「藍より青し」、蒲団でごろごろ葵ちゃん猫モードは
中々可愛いですな。買い食いが初めてだという本物の深窓の令嬢な葵ちゃんな訳だが、
社会勉強として大学に通ってみたら良いのではと思った。
薄曇り。気温は変わらず低めで非常に快適。このまま秋になって欲しい。
色々試した結果、某氏から頂戴した某MPEGファイルは xmovieならば 再生する事が出来た。嬉しい。
夕食。コンビニサンド(ベーコンレタストマト&エッグ、ハムチーズ)。
「犬夜叉」、猫vs犬科妖怪大集合ですか。準レギュラー
妖怪だけでなく、ずっと前に出たゲスト妖怪の狼野干まで出るとは吃驚。
しかし今回の白眉は裾をまくってる、りんの生足でしょう。激しく萌え。
猫は花吹雪の娘がちょっと良さげだが、性格が判らんので様子見としたい。
「コナン」、正体をバラすと脅してカーテンを閉めて
…次に悪人が女性に対してする事は一つしか無いだろ、やっぱり。
「あずまんが大王」、ちよすけ大会。とにかく全編で
ちよちゃんが可愛らしかった。もっとも、あまりにも可愛いので萌えないという不思議。
へそとプールに入る仕草、そして最後の寝姿は特筆としておこおう。
小雨。今日も良い天気。
表稼業。移植したシステムの中の鬼門、cursesベースのCUIプログラムに罠が。 だから半角カタカナなんか使うんじゃねぇ!膨大な量のパラメータファイルを しこしこ半角カタカナから画面上の幅と意味を変えずにアルファベットと全角カナに 置き換える作業。3分の1くらい進めた所で飽きた。現実逃避する元気も無く帰る。
毎回半年分が支給される交通費だが、今回は3ヶ月分しか支給されず。半年分支給 する為の先立つものが無いらしい。危ない傾向。
夕食。麻婆豆腐。
卓袱台の上に乗っている Pleurothalis pterophera から良い香りが漂って来る。 白い花には昼間は匂わず夜だけ香りを発する物が結構あるが、これもその一つ。
最近、常用しているDIONのニュースサーバの調子が悪い様だ。
存在するはずの記事が来ていないのは気付いていた(元記事が無くフォローだけポツン
と有ったりするので)だが、出した記事が出ていっていない事も某氏の電波で判明。
DIONには七つのサーバがあるので別のサーバにつないでみるが、ニュースグループ一覧
とfj.rec.animation記事一覧の取得だけで1時間程掛かってしまった。その苦労の代償
としてやけに古い記事まで一覧に出てきた。何と99年5月の記事。
今まで使っていたサーバ(サーバ7号)も最初は1年前の記事まで有ったのだが、
ここ1ヶ月程のあっと言う間に2週間分の記事だけになってしまった。
今度のサーバ(1号)は何時まで古い記事が残っているだろうか。
…と苦労してつないだサーバ1号にも最近の記事は来てなくてガックシ。
W杯。ドイツ×韓国。1−0。動きに流石にキレが無かったか。お疲れさん韓国チーム。
「オコジョさん」、Aパートは繭美編という事で久しぶり
に繭美が出づっぱり&電波飛ばしまくりでした。満足。Bパート、都さんの瞳がアップ
になると吸い込まれる感じ。萌えを越えて美しい。ところで塚原は以前、槌谷の家で
コジョルと一緒になった事があるのだが全く目に入っていなかったらしい。
まさに恋は盲目。
「東京アンダーグラウンド」、白龍のクソ野郎!どうやら
奴は自分がカンパニーのトップにでもなろうとしている雰囲気だが、貴様に未来など
無いわ。シエルの一世一代の大勝負だから絵も良く動くな、と感心したのは冒頭だけ
で後半は静止画スライドになってしまったがシエルが格好良かったので良しとしよう。
それにしてもリボンを外すとシエルの攻撃はノーコンになる話がすっかり何処か行って
しまってる様な。それともノーコンだから白龍へのダメージが無かったのか?そういう
オチだったのなら構成に脱帽なのだが。シエル(一時)退場。当分、視聴意欲減退だ。
小雨。昨日は大傘持参だったが結局使わず。今日は多分使わないだろうという予想の 下に小傘を携帯。やはり傘は要らなかった。
表稼業。ああっもうっまったく!curses大嫌いだ。50個程ある画面遷移の中で、ある 画面でだけ文字化けが起こる。半角カナに起因する問題は昨日からの半角カナ追放作業 で回避したはずなのだが。最初から私に全面的に任せられたシステムなら、こんなもん 全部Xウィンドウ+MotifかJAVAで半分の工数で倍の性能+αで書いてやるのに。
帰宅時、JR川崎駅の東海道線上りホームをカナリア軍団サポーター(not 日本人)が 行進していた。それを見ただけで心が躍ってしまう。
DIONにニュースサーバの不調を訴えるメールを出し、「フルメタ」最終話の記事は Googleのネットニュースゲイトウェイ経由で再送。はぁ、こういう事があると 記事書きモチベーションが下がってしまふ。鬱。
夕食。抜き…のつもりだったが最もお手軽に幸せな気分になるのは旨い物を食う事って な話(多少歪曲)を思い出したのでニラ焼きそば。少し幸せ。
晩酌。給料が出た直後でも安い赤ワインでお手軽に沈む。サントリー、DelicaMaison。
W杯。ブラジル×トルコ。トルコのキーパー格好エエ。しかし結果は1−0でブラジル が決勝進出。どちらかと言うとトルコに決勝へ出て欲しかったのだが。
「王ドロボウJING」、ベルモットのナマ背中とナマ腋の下
&横ムネに激しく萌えました。ゆったりした部屋着も最高っすよ。基本的に生きた人間
かどうかは問わないので、彼女も勿論大オッケ〜です。むしろその正体に余計に萌え。
しかし、彼女はあの後どうしたのだろうか。ジンの今後よりもベルモットの
その後の方が百万倍くらい気になるのだが。永遠の意味==無意味とか、結晶の女性は
ジンの母上だとか、良く見ていれば当然判るがボケっと見ていると気付かない部分を
リアルワールドの解説お姉さんが親切?に語り過ぎではないかとアニメ本編以外の
部分が気になってしまった。
「シャーマンキング」、ファウストの“解剖”の一言が
一番笑えた。背景描写ではあるが、前回の内容と一部重なっていたりして興味深い
演出だった。まん太が珍しく活躍したがやはり萌えはるのは…たまちゃんの台詞と
表情の変化の多さでしょう。
「テニスの王子様」、可愛い女の子二人を調教
コーチするなんて、あんな羨ましい罠ならハメられたいですな。
桜乃ちゃんに無礼な真似をするクソ野郎共がベスト4ってのは冗談でしょ。乾先輩が
分析するまでも無く、あんなのは雑魚なので忘れよう。苗字だったとはいうものの、
リョーマが桜乃ちゃんの事を“ねぇ”とか“あのさ”では無く固有名詞で呼んだのは
初めてではなかろうか。ちょっと気になる展開だ。
「ヒカルの碁」、何かヒカル他が大人っぽくなっている
気がした。たまたま今回の作画だけでは無いとすると、この年代の人間の描き方が
大変リアルであるという事になるのだが。敵に塩を送っても勝っちゃうのが真の実力
でしょ、やっぱり。
「ゴールデン・マン」フィリップ・K・ディック著、 浅倉久志・他訳、早川文庫読了。私的には2冊目の短編集になるが、やはりSF界での 一般的評価程には面白く無かった。小説として良く出来ている事は判るが、それと ハマるかどうかは別の概念であるので仕方あるまい。表題作『ゴールデン・マン』は 割と面白かったのだが、他の作品同様に登場人物の性格を浮き上がらせる描写に字数 を割き過ぎているのではないかと感じる。これが長編ならば当然の描写でも、短編で これだけ書いてしまうと肝心の物語自体が何処なのか惚けてしまうと思うのだが。 本集の中では『妖精の王』というSFでは無い(原作者談)作品と作者の作品メモが 一番面白かったのは何とも言えぬ事実だ。
雨。今日は流石に傘が入り用。
表稼業。よしっ、大物の蟲を2匹退治。少々長い戦いだった。
帰宅時、自宅近所の登山用具店に寄り道。普段履いている靴は所謂軽登山靴で、 文字通り“何処へ行くのにも”履いていたのだが靴底の減りが目立ってきていた。 最近、終に底から雨が沁みる様になってきたので買い替える事に。 まぁ丸々4年も履いたのだから良くもったというべきだろう。 新しい靴も長持ちした先代と同じSALOMONを指名買いしてみた。 同じモデルは当然ながら無かったので近い感じの物を購入。今度は何年もつかな。
ついでにSUUNTOくんの替えバンドも購入。元々着いている樹脂バンドは弾力があり過ぎ て腕の形に馴染まなかったが、これならどうかと前々から気になっていたナイロン製 の物である。
帰宅して紙袋を開けると、靴底の素材であるポリウレタンが劣化する現象が起こって いると警告するチラシが入っていた。概ね5年以上経過した物が突然ボロボロになる そうだが、まさにその様にボロボロになっている靴が1足あるぞ。 足首まですっぽり収まるタイプの登山靴なので本当の山歩きの時ぐらいにしか履かない 為、見た目は新品同様なのに靴底が崩壊している事に最近気付いて吃驚していたのだが、 どうやら私の持ち物だけの現象では無かった様だ。 ほっとした様な、やっぱりガッカリした様な。
SUUNTOくんの替えバンドは微妙に長くて手首が細い私には余り気味だった。もっとも、 樹脂バンドとは違って余った部分が内側に折り畳める為にさして邪魔にはならないが。
夕食。コンビニサンド(ベーコンレタストマト、ハムチーズ)。
晩酌。DelicaMaison、鶏立田揚げ。
「七人のナナ」、最終回でこう来たか。
いや、正直ここまで直球なラストになるとは思わなかった。ナナと神近君の進学先を
含め、一部意外な展開はあったが。最後には主要キャラ全員登場というのも出来過ぎ
とは感じず、むしろ本作らしくて良かった。黒ナナにも高校生活を楽しませてあげたい
とも思うが、きっと何時かそうなる日も来るだろう。総合評価:上出来+萌え
「ナディア」、話は結構厳しい情況を描いているのに
コミカルな表現が微妙に緊張感をブッ飛ばしてくれますなぁ。それにしてもジャン、
頭が良いのか悪いのか判らん奴だ。流れ着いた後の行動がまるっきり普通の人過ぎる。
遠くの船に合図するなら先ず火だろ火、干潮になったから良かったものの最初が干潮
だったら貴重な食料を失ったかもしれないんだぞ…等とか気にしても仕方ないか。
曇り後晴。また蒸し暑くなってしまった。
*BSD界を揺るがす大穴が発見された為、勤務先のlettuceで また cvsup+make buildworld 実行。当然の様に終わらないので放置。 我が僕の方はFreeBSD自体のバージョンが古いので cvsupでは無く必要な部分へのパッチを適応してからmake、その後で肝心の部分のみ 置き換え。対象がライブラリであった為に置き換えた途端に現在実行中のプロセスが 死んだりしたが再起動後は問題無し…多分。
暫定的にネットニュースへの投稿活動の足場を Googleグループ/fjに移動。 ブラウザの文書入力枠は使いづらいので新規投稿の場合、
そんな感じで今日投稿してみた7件の記事のうち、DIONのニュースサーバに届いたのが 3件。到達率4割…普通、これは駄目なニュースサーバと呼ばれる成績ですな。 暫定のつもりが常用になりそうで微妙に嫌んな感じ。夜遅くにgoogleを見て見ると ずっとDIONから出て行って無かった記事の内、 『フルメタ』の元記事2本(オリジナル+再送)が流れ出たらしくて更に嫌度上昇。 そういうのを“今更”と言う。
夕食。3分焼きそば。
寝る。午後11時半起床、週末モード移行。
晩酌。DelicaMaison、出来合い餃子。
「フィギュア17」、最終回。
二人目の地球人+リベルスという組合せの様子を見ると、つばさとヒカルの関係という
のは地球人だったからという事では無しに特別な物であった事が判る。そんな二人に
ついて意外なオチは用意せずに淡々と予想される通りの結末を用意した辺りに、本作の
意地というかこだわりを感じた。最後のつばさの選択、そして見守るDDとオルディナ。
夫々が有るべき場所に納まり、そして離れていく様が寂しいものの爽やかでもあったり。
とても良い雰囲気のラストでした。カタルシスとは違う、何処かに実在する
“ある出合いと別れの一コマ”を見た様な気がする、とでも言おうか。
総合評価:上出来+萌え
「ハッピーレッスン」、ふみつきちゃんはやっぱ良い。
照れ屋なのに文化祭という情況が大胆な行動と衣装を後押ししてますな。アクマな彼女
を見て何にも言わんチトセは不感症なので棄てた方が良いぞ。それとB&Cは殺せ。
カンナの本性はどうやら百合らしいとか、色々と判ってきた今回。そして最大の秘密が
ふみつきちゃんにもバレた模様だが、さてどうオチますか。
「ラーゼフォン」、浩子ちゃんが可哀想過ぎで画面が
滲みました。最初に出た頃はこういうキャラとは思わなかっただけに余計ショック。
彼女は元々ドーレムの分身?であったのか。それとも彼女の不安がドーレムを生んだ
のか、その辺りは現時点では判然とはしないが重要な部分だと思う。
でも、やっぱり酷い話だよなぁ。守ろうとしたのに、あの結末は。
不条理というのはこういう事を言うのだろうか。
新聞記者のオヤジはどうやら政府の犬確定だが、バーベムでは無く日本政府の関係者か?
質屋で浩子ちゃんの時計を回収した時点で、綾人が彼女と別れる事になると予見していた
事は間違いなさそうだし中々侮れない立場の者の様だ。
「ちょびっツ」、要するにちぃはIPv6で喋っていて
他の連中はIPv4って事ですか。
遂にすももに“お馬鹿さん”呼ばわりされるヒデキに笑った。本当、へたれだよ。
曇り後雨。午後1時起床。
庭仕事。朝顔を5個追加で蒔いてみたが、間に合わないだろうなぁ。 一応、芽が出易い様に種皮を少し削っておいた。
曇り空を眺めながら麦酒(Carlsberg)、蚕豆。昼間の酒は本当に旨い。
少しだけ寝る。午後6時再起動。
晩酌。ギネス、牛タタキ、ブリーチーズ。
某氏が呪われた刀を入手したらしい。しかし、より気になるのは薄さ比較写真 の上の方に写り込んでいる雑誌表紙のクリリン髪だったりして。
「パタパタ飛行船の冒険」、最終回。最後だからか遠慮が
無いというか大虐殺ですな。もっとも死んだのは元々盗品で裕福になった連中なので
自業自得と言えなくもない。その自業自得の流れは全てのキャラにも公平であった訳で、
少なくともジョージは帰還するのでは無いかとの予想は完全に外れました。かなり勇気
のある脚本だなぁというのが正直な感想。安易な八方丸く納まる展開では無く、当然と
も言えるオチになってました。後日談部分、こちらは素直に喜べる結末になっていて
良かった。去った人々は帰らなくても、残った者はそれぞれの幸せを見付けました。
バルザックとマルスネーは美味しすぎだろ、とは思うけれど。総合評価:上出来
「アベノ橋魔法商店街」、最終回。あの位の世代だと
やっぱり女の子の方が考え方が大人ですな。それだけで無く、あるみの考え方自体が
素晴らしいと思う。サッシの爺ちゃんが本当はどちらなのか等は伏線で匂わされた通りの
展開だったが、夢音の姿の意味については成程そういう事かという印象。と、そこまでは
まぁ良くて、ではオチは…良いのかこれで?こういうラスト以外でどんな風に着地
するのかが興味ある部分だったのだが。或いは晴明、夢音、そしてサッシの意志/願望が
全て満足される世界へと跳躍出来たという事になるのだろうか。基本的にラストが
御都合主義である事は爽快であればあまり気にならないのだが、本作は微妙に首を
傾げてしまった。総合評価:準佳作
「ミルモでポン」、黒い安純全開ですな。いい加減、何か
黒い行動のしっぺ返しがあっても良さそうな物だが。相変わらずローアングルで妄想の
余地だらけの絵が多い本作、
今回も色々あったがミニスカで胡座の安純がサービスでの罪滅ぼしなのか?
「東京ミュウミュウ」、青山君はいちごの正体を完全に
理解した上で惚けてくれているのでは無いかという気がする。それはそれとして、もっと
れたすちゃんを出せ。
「十二国記」、見入ってしまいました。麒麟と言えども
完璧な存在では無く、悩み迷う者であるという描き方が良い。
「.hack//SIGN」、一時元に戻ってしまうかと思ったが、
やはり司は良い方への変化を保っている様だ。しかしネコはそんな司を明らかに快く
思っていない。この両者の関係が悪化した後には何があるのだろうか。全体としては
冒険アニメっぽくなっていて単純にワクワクしながら見る事も出来て良かった。
「天地無用GXP」、リョーコは姫様でしたか。
『天地無用』という作品世界の中では普通の人はまず出ない訳で、驚きはしたものの
やっぱりリョーコさん貴女もですか、というのも正直な感想。西南の妹以外はやや
お姉様世代中心だった女性陣に(見かけだけかも知れんが)低年齢キャラが登場。
さて、ネージュちゃんの正体はどんな凄い事になるやら。新造艦は構造というか
形が良く判らない。三面図か立体模型が見たいところ。それとNBはもう要らん。
「藍より青し」、ティナは隅々まで日本人だろ。
今までのキャラの中では回想シーンを除くと一番低年齢の繭登場。慕われてしまって
いるとはいえ、薫の行動は軽率と言う他無い。もっともこれは薫にとって繭は子供に
しか見えていないという意味なのであろうけれど。
真相を知った葵ちゃんがブチ切れて大暴れしたりすると面白いのだが。
「満月をさがして」、満月ちゃん変な人化。妄想から
現実に戻った時のリアクションが笑える。ラストは本当にそれで良いのか?という
印象が少し。あれでは満月ちゃんの説得の意味が全然無いし、大樹は養子に行った先
でも善し悪しを考えずに空ちゃんの味方をして困った事になりそうだが。
本作、今までは作中での歌はEDバージョンとは微妙に感じを変えて歌っていたが
今回はED版と同じでした。そこがちょっと残念。
曇り時々晴そして夜また小雨。 今日は一日雨のはずじゃ無かったか?それともサッカーの神の悪戯か。 午後3時半起床。
昼食。カップ焼きそば、ギネス付き。
晩酌。ニッカ・モルトクラブ、ビーフジャーキー。
W杯。ファイナル。ブラジル×ドイツ。正直、ここまで来たチームであればどちらが 勝っても良い。前半終了直前のシュートを弾いたカーン(独)は凄いなぁと思わせ、 これはPK戦か?と思ったのだがドイツが後半力尽きたという感じ。 得点をもぎ取る選手がドイツに居なかったのが敗因か。 2−0。祭り、終わってしまいましたな。
「009」、今までもBG団の影が見え隠れしていたが、
給料?を貰い続けている男の登場で滅んでいない事が確定となりましたって感じ。
「ONE PIECE」、久々にナミが格好良い。
アーロンパーク編でも棒の技を見せていたので決して弱い訳では無く、
単にズボラというか男任せなだけのはずなのだ。
敵に同情されてちょっと情けない所もあったが、それも本作的な味って事で。
「天使な小生意気」、スカートの衣擦れを聞き分けるだけ
でも大した物だと思った。美木ちゃんの突っ込みは今回も冴えてます。
「ぴたテン」、ポニテ紫亜ちゃん最高。時々デッサンが
雑になるが大目に見ましょう、紫亜ちゃんに免じて。季節外れだが何だかおでんが
食いたくなった。