晴。何となく昨日梅雨が明けたらしい。もっとも梅雨の後半は台風が来た時しか 雨が降っていないので、ちっとも梅雨という感じでは無かったが。午後3時起床。
傭兵活動1時間半。流石に昨日やり過ぎで手と肩が痛いので控えめ。
2ヶ月ぶりくらいに実家から電話が。何でも8月上旬まで母親が夏休みなので、その 間に遊びに来いという事らしい。8月上旬…う〜ん。
晩酌。STRATHISLA 12年。また、たこ焼。
「009」、新ED。超能力には単純な体力勝負の方が良い
という解釈は何となく納得。しかし、イワンを除くとサイボーグ戦士達は対抗する上で
不安があるのも事実でどういう形で決着するのか興味は尽きない。
「こち亀」、纏の浴びせ蹴りを正面から見たい。
それにしても問答無用で可愛いのぅ檸檬は。世界一しっかりした子供なのだから、
檸檬の心配など無用なのだった。蜜柑も早く美少女に育ってもらいたい。
「ONE PIECE」、同じ台詞をキャラを代えて繰り返す
所なんか凄く格好良い。最後の決着シーンだけ無いのは時代劇っぽい描きかたで、
若干不満ではあるが総じて殺陣も満足の出来。こういう剣劇が見たいわけだよ。
くいなちゃん、久しぶりに1カットだけ登場だが彼女の事は思い出すだけで泣けてくる。
ゾロはまだまだ師匠の言ったことの意味を判っていないと思うが、それだけにまだまだ
伸びる余地があるという事だろう。新EDになったが、アラバスタ編が終わるまでは
ビビが居るEDにしておいて欲しかった。
「天使な小生意気」、今回も美木ちゃんナイス。
結局、魔法使い(自称)も恵と同じ魔本の犠牲者だったという事になるのか。
これで手掛りも途切れてしまった感じだが、さてどうなる?本作も前回から新EDだが、
原作風味?を離れて普通のアニメ絵っぽく仕上げているので良い感だ。
「ぴたテン」、若干オーバーリアクションである事を
除けば普通の天使であるはずの早紗が変な娘に見えるという所が笑える。
ここまで積み重ねてきた不思議美紗時空が効果を上げているという事だろう。
紫亜ちゃんの希薄な悪魔の気配を感じたくせに、早紗の気配を全く感じない
大は情けないというか口先だけ小僧というか。
ニャーがちゃんと悪の技を使えるのが何となく意外だったり。
晴。今日も無意味に暑い。
噂のF会のお誘いを受けたので参加表明してみたり。
TV視聴を挟みつつ、断続的に傭兵活動。合計3時間弱。 大分隠しアイテムを集めた。自分で探した訳では無く、ネットで攻略情報を集めての 事なので手柄の様に内容を書いたりはしないが非常に楽しい時間を過ごしている。 やっぱこの手のゲームは価格に対しての満足度合いが高い。
夕食。ビーフステーキ2枚。
「犬夜叉」、適度に役に立ち適度に足を引っ張るという
感じで、りんは真っ当なヒロイン演ってますなぁ。あぁもう可愛いなくそぅ。
今までかごめ達の目に止まらなかったのが不思議と思っていたのだが、遂に目撃される
りん。真正面で対峙したはずの珊瑚ちゃんが気付かないのはチト話が出来過ぎとは
思うけれど。次回、りんの失踪を聞いて殺生丸がどんな顔をするか楽しみだ。
「コナン」、ああいう古典をアレンジした演劇は
元ネタを知っていると余計に面白いと感じるのが普通では無いかなぁ。
新一醒め過ぎだ。
「あずまんが大王」、うひぃ〜本当に可愛い。
そんな可愛いという感情の表現の中で、一番納得出来るのは原作同様ゆかりちゃんの
突き飛ばしだわなぁ。本当に可愛いモノは何故か乱暴に扱ってみたくなるものなのだ。
ちよ父が折角ちらっちらっと登場していたのに全く台詞無しだったのは残念。
冒頭に一言『やあ』と言ってくれるだけで良かったのに。それと原作アイキャッチ?の
身長ネタは全員出すか全く出さないか、どちらかに統一すべきだろう。
そもそも唐突過ぎる印象だったし。
「SAMURAI DEEPER KYO」、何故戦国時代に眼鏡っ娘?
しかもワルワル側のキャラらしいぞ。これは萌えろという事か?よし、では素直に
萌えておこう。それにしても今時の温泉旅行番組じゃあるまいし、
着物着たまんまで風呂入るなっ!
「私立探偵 濱マイク」、マイクとなぁなぁな関係の
警官二人組が出てきたが、これではまるで『探偵物語』みたいだ。多少似ている雰囲気
があってもなるべく**と似ていると言わない様にしているのに、此まで近いネタを
出されるとなぁ。ま、一種のオマージュなのだろうけど。本筋はちょっと赤面風味の
純愛って事か。それにしてもクライマックスに『春よ、来い』(松任谷由美)は
反則だろ。個人的に涙腺刺激の条件反射スイッチが入ってしまう曲なんだよい。
ただちょっとBGMとしては音量が大き過ぎだと思う。
良い歌は控えめで良いのだ。
この番組の直後のニュースで作中と同じ様な現実の事件報道があったのが何か妙な気分。
「悪魔のミカタ 3」うえお久光著、電撃文庫読了。 分類不能な話という印象だった本シリーズなのだが、何となくSFっぽい解釈の 出来るホラーという辺りに着地しそうな気がしてきた。第2巻に続いて舞原姉妹が 話の中心で活躍しているが、それだけで無く予想外に前話で蒔いたネタも出してきて いるという辺りは元々この後数冊?分の物語を一気に考えてあるのかなという印象。 増える一方のキャラには良い意味で“変な”個性がどんどん書き足されているというか 本性を表しているというかで賑やかさは抜群。ただし、これだけ個性的な面子が揃って しまって今後もずっと動かし切れるのだろうかと心配にならないでも無い。 何せ一人の事をじっくり描くだけで1冊書けてしまいそうな連中ばかりだから。 或いはそのつもりで続巻をどんどん出すという事かも知れないが。 それと、どうせなら次に出る時は女の子の姿で出てきて欲しいかなぁと>ハエ田さん
晴。大暑。
暑さの所為とも違う気がするが、表稼業全くヤル気無しな最近。 さりとて裏稼業の内職をするでも無く無為な時間が過ぎる事よ。
夕食。握り寿司。立ち寄ったスーパーで消費期限切れ間近の割引につられて購入。 やはり寿司には麦酒(Coors)付けないと。
一度寝て何となく目覚めてしまいそのまま傭兵活動2時間。
「オコジョさん」、Aパート、折角ワンピース水着少女が
沢山出ているのに遠景ばかりで嬉しく無いぞ。むさい野郎のアップは要らん。
Bパート、『変なの〜』は最初から毒電波テイストだったが遂に人間の犠牲者が。
よくよく見ていると、るるるかの変なの攻撃の膝をついた格好はそこはかと無く
エッチぃ様な気がしてきたり。変なの。
「東京アンダーグラウンド」、雑魚敵だったのかも
知れないが今まで引っ張った割には一気に複数の戦いの決着がついてしまって拍子抜け
という気分。ヘキサ編は良かったが、他はもう少し“勝った”という感じが欲しい。
嬉々としてガキを拷問しているチェルシー(+α)は笑えるが。
すっかり忘れ去られてしまったかの扱いだったシエルがルリの脳裏に現れた事は
良かった…のだが、何だか既に死んでいる様な出方に見えなくも無いのが微妙に嫌。
橋挾んで見詰め合っていないで、とっととルリの手枷を外せよ>アホ留美奈
「天地無用GXP」、何かシリーズ物の最終回というか
後日談というかそんな話を見た時の様な郷愁を感じてしまったのだが、良く考えると
本シリーズの直系の祖先たるOVA『天地無用』は見ていないのだがら、この感慨は
間違いなく勘違いなのだった。とは言え基本的に同じ顔で(多分)同じ性格のキャラの
後年を見ている事には違いないだろう。何か皆さん少しだけ大人びて落ち着いて見えるが
、実際そういう設定なのか演じている声優さん達自身がはじけ方を忘れてしまったのか
は定かでは無い。あんなに近くに滞在していたのだから魎呼とリョーコが出会って
あれこれな話も見たかった様な。それとも前回会ったのかな?
地球型私服のネージュ様萌え。
曇り時々晴夜半より雨。陽が覗いたのはほんのわずかな時間であった所為か、多少暑さが 和らいだ。そして夜は雨が降り出す少し前から冷んやりした風が心地好い。
表稼業。ちと書き物に本腰を入れる為、先代僕を 持ち込んで当面置きっ放しにする事とした。不本意ながらゲイツ窓98第2段を 常時起動という感じ。古いドキュメントの直しが中心なのだが、文書型式がほとんど 一太郎…ゲイツワードで読み込んだ後で本来の直し以外に見栄えが崩れている部分の 直しも必要だと判りげんなり。仕事が増えてしまった。そこそこ進めた所で飽きて 止める。
暑いから余程止めようかと思ったが後回しにすると余計面倒になるので気力で実行。 アキハバラ買い出し紀行。最初、でじこ屋駅前店に行ったら改装工事中。ああそうだ、 新店舗が出来たのでは無かったかと思い出し、探すべく表に出るとバスの通る駅前の道の 真向かいにあった。新店舗(本店2号館とか言うらしい)にて。
帰宅途中、家の近所の野性猫がまだ元気に暴れているアブラゼミを口にくわえて トコトコ歩いているのに遭遇。自分で捕まえたのか、暑さで落ちた蝉を拾っただけ なのか。目が合うと奪われるとでも思ったか、そそくさと早足になって植え込みを 潜って行った。
夕食。タイ風グリーンカレー。
「王ドロボウJING」、板チョコの成る木良いなぁ。
本当に守りたかったのは何だったのか。その事実が判った時にエリクシルの笑顔が
顔に貼り付けただけの物に見えて背筋が寒くなる。これはホラーの手法で演出された
何気に夏向きの話だと思った。
生き残ったポルボーラ達は眠ったままなのか、それともあの隔絶された土地で
気ままに生きているという事なのだろうか。
ジンに惚れてたポラ娘が寂しがって泣いているのでは無いかが気掛かりだ。
「シャーマンキング」、多少本気を出したらしいハオは
落ち着いた台詞に乗せた狂気が迫力満点。ハオの持ち霊の炎に包まれたジャンヌ様、
服だけ燃えちゃいましたな〜んて美味しい展開には、絶対ならんだろうなぁ。
「テニスの王子様」、途中の展開抜きで負けちゃいました
とか演られても普段無茶苦茶強いって事になっている青学メンバーの場合は納得
出来んのだが。散々苛められた桜乃ちゃん&連れ小娘が銀華の馬鹿タレ共を見て
試合結果以外に何も言わなかったのも変だと思う。全体的に雑な演出という印象。
「ヒカルの碁」、越智が微妙に脆さを見せる展開に
説得力がある。こちらはシリーズ通して隙の無い演出ですな。
越智に向かって先生と呼べと言ったアキラが格好イイ。
曇り一時雨。午後から中途半端に陽が出たので蒸し暑くて仕方ない。
表稼業。終日書き物。先代僕はキーボードは 打ちにくいものの、勤務先にある大多数のゲイツ窓マシンよりは圧倒的に処理が速い。 余計なソフトを徹底的にそぎ落としてある事も効いていると思うが。
空中庭園の朝顔に蕾が見え始めている。 地球の公転軌道的意味では夏部分を折り返した訳だ。
先日買って当りが出た PS2用メモリカード の景品が届く。約2週間で届くという話だったのに、月曜に葉書出してたった3日で 来た事になるなぁ。そして本当にMDウォークマン MZ-R909 が来た(当たり前)。しかもコレ、録音機能登載らしい。 所有しているポータブルCDプレイヤーと光ケーブル1本で接続出来る様なので、 折角の景品、今度ケーブルを買って来て使ってみよう。 これで明らかにメモリカードとゲームソフトの代金が相殺出来てますな。
夕食。グリーンカレーの残り。冷凍ご飯を解凍せずに熱々のカレーの中にどぼん。 ご飯が解ける頃にはカレーも冷めて食べ頃温度になるのだった。旨。
「ナディア」、序盤は妙に素直なナディアに違和感は あるが雰囲気は悪くなかった。それなのになぁ、ま、自分で言っている通りジャンは 馬鹿ですな。ジャンが谷底に落ちてから後の部分は良く考えれば変過ぎ出来過ぎ なのだが、何だか今の本作なら有か?という気がしてしまった。
「悪魔のミカタ 4」うえお久光著、電撃文庫読了。 何らかの戦いを描く作品をシリーズ化した場合、敵をどう設定するのかという部分は 非常に難しい。特に難しいのが敵の強さという所で、話を盛り上げる為に安易に強敵を 出してしまうと際限無く敵と主役が強くなって行かねばならなくなり話が収束しなく なってしまう。今回のエピソードはその辺りを非常に上手くクリアしていると思う。 第3巻の時点でどんどん増える個性豊かな面々をキャラ立ちさせたまま動かしていける のかと若干の不安を感じたのだが、どうやらこの手並みを見る限り心配無用だろう。 本筋の『知恵の実』に関するオチもさることながら、舞原姉妹の名前の秘密の方が 余程“おおっ!”という感じだ。1話で2度も3度も美味しい小説。 それにしてもアトリよりも更に見かけ低年齢な娘が出てくるとは思わなかったなぁ。 これも意外な収穫というか何というか。ん、ラルちゃん文句無く萌えだ。
晴。
帰宅時、蒲田止まりの電車が来てしまったのでついでにそのまま途中下車して本屋へ。
帰宅して最近の夕方の日課である朝顔への水やり。カーテンの襞にアブラゼミが 止まっていて双方で吃驚してみたり。部屋の中に落ちたので捕まえてベランダの 壁に止まらせたが、二度目に様子を見ようと顔を出したら逃げてしまった。
F会出席の為に外出、数年ぶりの新宿。予定通り1時間程早く到着し、そのまま界隈の デパートでも冷やかそうと思っていたのだが小田急百貨店も京王も既に閉店時間という オチに。仕方なく新宿を西口〜南口〜東口と徘徊。東口のMyCityが夜9時までの営業 であったのが幸いで時間潰しにうろうろ&小物の買物。そろそろ約束の時間という頃合に JR東口へ。無印東口と中央東口と二つありどちらか迷う。更に指定場所の旅行代理店 前(旧みどりの窓口)という情報に幻惑される。旧?今は何?旅行代理店って具体的に 何て会社?新宿に何度も来ている者ならきっと迷わないのだろうが、東京の西半分は 滅多に足を踏み入れない私にはサッパリ判らない。結局、某氏よりの電話連絡が携帯に 入った事で待ち合わせ場所はその時居た所の上(地上)だったと判明する。メールには 1Fと記されてあったのだが、新宿駅東口と記述された時点で改札前と勘違いして しまったのだった。そんな感じで散々うろうろしたが某氏と某O氏が待つ指定場所へ 到着。某O氏のナイスな手持ち看板に大ウケ。その後、わずか数分の間に鎌倉某氏、 某N氏、主賓の某M氏、某K氏も合流しF会会場へと出発するのだった。
会場はパセラ新宿店。某氏が受付を行っている間、後から来た客が「うわ、混んでる」
とか言っているのに対して「いや、あの辺りに固まってる集団は1部屋なんで混んで
無いです」と心の中で忠告してみたり。指定された部屋へ向かうエレベータの照明は
ブラックライト。我が腕時計の針の赤い塗料が派手に光り、これが蛍光塗料だと
初めて知る。さて案内(自分らで行った訳だが)された部屋は7人(最終的には8人)
で丁度良い具合の部屋だったが、某氏の言に拠れば広いらしい。これ以上人口密度が
上がると暴れてしまいそうだが。
やや遅れて某天氏が合流し、最終的な席次はこんな感じに。
某某鎌某
M氏倉天
氏 某氏
氏
■■■■
■■■■
私某某某
KON
氏氏氏
途中で店側から勝手に繋いだDVDプレイヤーに対する尋問が入ったりしたが
概ね朝までカラオケ&ビデオ観賞となった。当然、酒はガンガン入れて
ましたですよ、ええ、呑み放題らしいので。もっとも何度か寝たり起きたりして
いた所為か全然酔いはしないのだが。
それと恒例の宴会LANでは某O氏の立ち上げたWWWサーバがカラオケ向けコンテンツを
開帳していたりして労作に唸らされてしまったり。
基本的にはカラオケ屋なので、ビデオ上映は『満月をさがして』第1話〜第?話まで ぐらいと控えめ。他の皆さんが色々歌っているのを聞きながら呑んで食って寝る。 そんな感じで更けていく夜なのだった。
晴。
何度かの記憶喪失を経て窓の外が白々と明るくなってきた。某N氏作の色々アニメ ごった煮ビデオ再生の最中に目覚めるという感じ。『プリティ・サミー』TV版のOPが 流れては寝ている訳にはいくまい。
見たり歌ったり(歌っているのを聞いているだけだが)の一夜が明け、某O氏、某N氏 と離脱して全体もお開きに。新宿〜東京と夫々基点駅で別れ長い夜が終わるのだった。
帰宅した途端に動き出すビデオデッキ達。某氏の“この時間に帰るならばリアルタイム で見れ”(意訳)という言葉に従いテレ東土曜朝枠アニメを3本リアルタイム視聴。 その後寝たり起きたり。
庭仕事。一部病気の発生の徴候があるので殺菌剤を濃く溶いた物を綿棒で塗っておく。
晩酌。麦酒、キリン一番絞り。野菜炒め(茄子、苦瓜、韮)。
「満月をさがして」、墓穴と思ったが円のフォローは
素早いな。濡れ満月ちゃん、つば広帽子満月ちゃん、
前嶋さんの“たくとって誰?(ニヤリ)”等と萌えシーン満載の回でした。
満月ちゃんの婆ちゃんの本心が判ってちょっとウルウル。オーディションが満月ちゃん
の寿命を縮める原因になるのは彼女に無理をさせる所為であり、満月ちゃんに協力する
のがこの場合の死神の選択として正しいのでは?と思ったりするのだが。
何にしても洒落にならない展開である事は確か。炎天下を歩いている満月ちゃんを
見ていると外出禁止っとか言いたくなってしまうなぁ。
「東京ミュウミュウ」、敵の事情が初めて語られて
ちょっと考えさせられる。まぁ基本的には、ざくろの言った通りの結論にしかならない
のだが。いちごの危機に現れた謎のキャラ、やっぱ青山君の正体なのかなぁ。
仮にそうだとして、彼はエイリアンの中の穏健派なのか、それとも太古の昔に彼等が
地球を捨てた際に置き去りにされた者の末裔なのか、或いは単に合体しているだけ?
いちごの艶々へそ出し寝姿を中心として中々に綺麗な絵が多い回だった。
また、アクションの描き方も良し。
歩鈴のスカート姿など、見どころの多い話でありました。
「ミルモでポン」、洞窟の中の湖でも飛んで行けば良い
のでは?と思ったり。妖精モードでもローアングルの多い楓はナイスだ。妖精の世界の
神様、特に雲の神様が中々性格的に面白かった。
「ちょびっツ」、やっぱすもも可愛いなや。
“踏んだり蹴ったりですぅ”とか“記憶しました”が良いねぇ。折角だから、すももの
裸エプロンも見せてください。
「.hack//SIGN」、BLTからレタス抜いちゃ駄目でしょ。
でもハンドル名の由来としては面白かった。
「WITCH HUNTER ROBIN」、亜門のよこした眼鏡の意味が
判らなかった。若干、絵が雑かな?という印象。
「円盤皇女ワるきゅーレ」、真田さんの落ち着きの無さは
第1話だけでは無く普段通りの性格って事なのね、ネコ耳部隊が真田さん以外は地球人
だったのは意外…というか真田さんワルだよ!もちろん私的にはオッケーだが。
「陸上防衛隊まおちゃん」、やはり会長は敵の潜入員
らしい。それでもへっぽこ小学生よりは全然良いなぁと。
「朝霧の巫女」、岬原はUFOオタで百合っ娘かい!
非常に趣味がよろしい。そのまま妄想街道驀進してください。
「魔法遊戯」、(22日放送分)。パドドゥは魚吉の
下の服装だけだと結構可愛いんだけどなぁ、と今更思ったり。しかし、朝になると元通り
の身体になって食われ続ける魚吉って拷問受けている様で哀れだ。魔女っ娘が地球に
ホームステイするのは地球側でも公認の事実らしいが、それは要するに数多の魔女っ娘
アニメをネタにしてみたって事だろうか。
晴。やや浅い眠りを続けながら午後2時起床。
地元の神社&自治会の夏祭で下界が騒々しい。毎年思う事だが、掛け声を拡声器に 通している時点で祭の盛り上がりが嘘臭く感じる。それに騒いでいるのは各地の祭を 渡り歩くお祭り傭兵団みたいな連中で、地元から参加しているのは子供くらいのもの だから余計に他人事。もっとも傭兵団は祭の参加者減少に悩む自治体役員辺りが 依頼して集めているのだから、彼等を悪者呼ばわりするのも筋違いだが。 そういえば例年祭の後は結構遅い時間まで道端で宴会やっているのだが、今年は 午後9時前には早々と解散していた。宴会場所のすぐ傍にマンションが建った事と 関係あるのだろうか。
長年の懸案だった寝室のAV機器群と居間のテレビの間のビデオ接続を新しいケーブルで 繋ぎ直す。S−4C−FVというアンテナ用の同軸ケーブルの両端にRCAピンプラグを 付けたインチキビデオケーブルだが、映りは良好というか今までとは別物の鮮明さ。 音声は普段からヘッドホン着用なので新たな線は引かないのだった。
晩酌。キリン一番絞り、焼き餃子(既製の半完成品)、谷中生姜、かきピー。
麦酒が無くなってきたので晩酌途中で酒屋へ行き、補充。 小さい缶を沢山買うのが面倒だったので1リットル缶を、と思うと選べる麦酒の種類が 限られる。追加分もキリン一番絞り。これ以外だとアサヒ超乾燥になってしまうので。
「009」、強敵が出てきた場合に敵の中の一人(女)が
ジョーと意思を通じさせ敵の方が結束を失い弱体化…というパターンが見えてしまうのが
やや難点か。違う展開になる事を期待しておく。酷いという程では無いが、キャラの
等身が崩れている気がする絵が散見された。
「ぴたテン」、紫亜ちゃんの私服は今回も可愛い。
ついでに魔術発動ポーズは無茶苦茶格好イイのだが、出てくる術のへっぽこさは
師匠のニャーが考える悪事の発想と同じレベルなのだった。猫薫、普段とあんまり
変わらん気が。
「魔法遊戯」、住人はアニメ見まくりな時間って…
前回に引き続きセルフパロディ的なネタが中々良い感じ。しかしトンネル通過中の所は
手抜き過ぎだと思う。やけに長いし。
「G-onらいだーす」、ロリベ達の入浴シーンを何故描かん
のだ!旅館なのだから何もしなくて良いはずなのに、自分で中居さんの真似事をして
しまうゼロが微笑ましい。
第1話でユウキが葉っぱにくるまって寝ていたのは葉っぱがあんなに上手く
まとまるはず無いだろ、と突っ込みが入る所だが、あれにもちゃんと意味というか
理由があったのね。余計にえっちに見えるというのは同意。
「天使な小生意気」、藤木が舞台裏で男を上げたのだが、
最後には彼の苦労を全部吹き飛ばしてしまう恵が彼女らしくて良。
薄曇り。午後1時起床。
今日は拡張週末(つまり休暇)なのだった。
昼食。スパゲティーニ、ミートソース。ソースは昨夜作っておいた物。 ごっそり作ったので半分は冷凍保存に。
晩酌。今宵もキリン・一番絞り、かきピー、アーモンド。
「犬夜叉」、もうず〜っとぺらぺらと喋り放して良し
>りん。琥珀の横にちょこんと座った姿が滅茶ぷりちぃ。雑魚妖怪ならいざしらず、
殺生丸程の妖怪は奈落には同化出来んだろうと思うが奈落自身は微塵も疑っていない
様だ。自信過剰で身を滅ぼすか。神楽が奈落の呪縛から逃れられない理由のひとつは
あの他力本願な所だろうなぁ。
「コナン」、蘭姉ちゃん結構ココ一番でへなへな普通の
女の子になってしまいますなぁ。それが良い、と言えるのかもしれんけど。
「ルパン三世・ファーストコンタクト」、
ルパンの昔の話。既に過去のTVシリーズで語られている内容、特に五右ヱ門との出会い
に関しては矛盾無く描かれているかが大事だが、どうかな?という辺りに注目して見た。
結論から言えば“そう来たか”というオチで、過去のシリーズの内容を取り込みつつ
新しい物語に再構成しようという試みはある程度は成功していると思う。
もっとも、折角の昔語りなら、ルパンは緑ジャケットで無いと駄目だろとか思わない
でも無いが。それと何れかのエピソードで見た事のある様なシーンが多いが、
これも恐らくは過去へのオマージュとしてわざとやっているのだと思う。
個人的にTVシリーズ(2nd)で一番好きだったED曲をアレンジした曲が挿入歌として
流れたのが嬉しかった。
晴。当分、太陽の顔なぞ見たくないわい。
最近のやら過去の買い忘れやらを処理すべくアキハバラ買い出し紀行(CD編)。
蕾の育ち具合からみて明日辺り、朝顔の初花が開きそうだ。
夕食。鮪中落ち。
「オコジョさん」、
Aパート、何となく夏を迎えるのって初めてじゃない気がして今回が初めての夏毛
というのが意外だった。ゆうた君のローアングルカットは、
みゆちゃんに演ってもらわないと駄目だろと激しく憤りを感じた。
Bパート、オコジョ番長編の女子の夏服可愛い。そして台詞は無いが何気なく画面の
隅に居る繭美も良し。夏毛ネタが両パートで共通している構成が中々面白い。
「東京アンダーグラウンド」、新OPはシエルの扱いが
少し増えて嬉しい(ちょっと別人風味だけど)。前のOPもそうだったが色使いが
斬新で良い。本編の出来もこのくらいのレベルを毎回維持出来ればと思うのは贅沢か。
さて本編。ルナリーフが足手まとい女の典型を演じて留美奈退場、だが元はと言えば
奴がぐずぐずと橋を渡らずにラブコメに時間を割いていたのが白竜に追い付かれた
原因なのだから自業自得だな。それにしても白竜は後から塔に入ったのに、何時
ルナリーフを追い抜いたのだろう。チェルシーも相変わらず重力を細かい防御に
使う事が出来ないらしい。何度も言ってしまうが重力を操れるならば質量のある
弾丸なんて全部叩き落とせると思うのだがなぁ。
「陰陽師 阿倍晴明」最終回。何かあっと言う間に終わって しまった感じ。最初から1ヶ月物のシリーズだったのだろう。晴明の宿敵を演じた 陣内孝則の怪演がこれっきりというのも残念だが、 何となく時間をおいて再登場しそうなラストだった。
「巨大穴の謎に迫る 〜秘境・南米ギアナ高地〜」 タイトルが総てを語っているドキュメンタリー。ギアナ高地には頂上台地の上に ポッカリと穴が開いている所があるそうな。その穴が何故出来たかを探る探険家に 同行した取材なのだが、残念ながら穴が出来た理由に関しては推論まで。結論は 更なる調査が必要という事でやや肩透かし気味。興味深かったのは穴の底に大量に 積もっている木の実の山の話。実際の影像で見ると笑ってしまうくらい本当に大量に 積もっているのだ。しかもそれはアブラヨタカという鳥が永い間、食った果実から 未消化の種を吐き出した結果だという。 最初、積もった山を見た瞬間にコウモリの糞の山か? と予想したのだが排泄物という意味では割と良い線行った推理だと思うがどうだろう。 観察、推理、調査による確認と短い番組ながらフィールドワークを疑似体験出来て 面白かった。個人的に一番期待した植物に関する話があっさりだったのが残念。
晴。
それにしても火曜深夜は4台のビデオデッキが全部動くので煩いやら暑いやら。 そんな中では新参者のRD-X2が一番静か(2番目に静かなのはHV-BX200)。 古参の8mmビデオデッキ2台(EV-FH10、WV-H5)はどちらもテープが小さいくせに メカ音がデカい。まぁ長年使っている所為でガタが来ている所為かも知れぬが。
RD-X2購入に踏み切った理由の一つに火曜深夜を何とかしたいっ!という欲求が あった事は確かなのだが、結局のところ騒音源が増えただけだよなぁという気も。 放送時間が微妙に重なっているから全部1台で、という訳にいかないのが根本的に 問題なのだが。
予想通り朝顔4花開花。
表稼業。コロっと死んで再起動しなくなったWSの反魂蘇生術。
合間に裏稼業ちょろり。
夕食。冷やしたぬきうどん。
昨夜mozillaが動いたままの状態で僕がハングアップしたので再起動。 今日、mozillaを再起動後初めて立ち上げたのだが何やら長々とディスクに アクセスした挙げ句にユーザ設定とブックマーク!を綺麗サッパリ初期化 しやがった、この大馬鹿がっ!異常終了の後片付けをするのは結構だが、壊すくらい なら余計な事するな。何かmozilla 1.0Rって重箱の隅に穴とか甘い所が残っている。 1.1Rはまだかな。
そんな理由でフルバックアップの手ミラーディスクを接続。ブックマークを拾い上げ、 ついでに最近の修正をレベル1でdump(8)して吐き出しておいた。 相変わらずdumpコマンドの表示する終了予定時間は見事に当てにならないな。
そんな作業をしていると視界の端で触角をゆらゆらさせる黒い奴発見。 5cm超の大物に対抗すべく金鳥コックローチS乱射。 敵は最期の力を振り絞って整理箪笥の裏へ。 確実に命中しているので間違い無く死ぬはずだが、どうせなら処理し易い所で死ねよ。
「シャーマンキング」、う〜ん。やはりジャンヌ様の
最後の砦は燃えなかったか。それでも最期?のシーンのヒラヒラ〜は結構アブナイ
絵で良かった。XLAWSの狂信者どもが何人か死ぬシーンもギリギリの表現を試みていた
と思うが、ラストシーンのジャンヌ様の持ち霊が貪り食われる所はかなりエゲつなくて
良く描いたと感心。予告の“いかがわしい親父”は爆笑しました。
「テニスの王子様」、地味ぃズですか。ま、雑魚敵には
相応しいネーミングって事で。何か相手チームのドジマネージャが声の所為で
某妹12人のうちの1人とイメージ重なってしまって困る。
危うく少年に萌えてしまいそうだ。
「ヒカルの碁」、アキラ先生怖〜い。普段大人しい感じ
なだけに、豹変した時の印象が特に強まるという感じ。そしてアキラにすっかり
乗せられてしまっている様にも見える越智だが、心の何処かで薄々感じていたヒカル
への興味が表に出てきたという事かも知れん。明日美の一言はきっと挑戦者達全ての
共通の想いなのだろう。
「王ドロボウJING」、仮面武闘会ってこりゃまた
古いネタですなぁ。それとも偶然の一致?今回のジンガール、ステアの格好は一番
身体に密着した服装だが今までで一番萌えん。
「私立探偵 濱マイク」、何か凄く暗い気分になる話が サラリと挿入されていてとても嫌んな感じだ。小さな女の子が一人死んでいるのに、 あの花火大会の賑やかさは無いんじゃなかろうか。確かにその後のシーンでフォローは してはいるが、軽く扱い過ぎている様に思えて仕方ない。 描きたい事は何となく判るのだが、この場合子供を死なせなくても描けたのでは? とも思うし。贋マイクのキレ方は熱演だが、うすら寒い感じが出るともっと良かった。