晴。午後4時起床。
今朝の朝顔、10花+別プランターに3花。一時減った開花数が持ち直した。
夕食。カップ麺。
晩酌。ジョニ黒ロック。クリームチーズ&クラッカー。
「009」、居残り3人の妹の中に裏切り者が居るのか、
それとも6人目が居るのか。隠れ家に続いてドルフィン号を失ってしまい背水の陣に。
この、後が無い情況から一気にシリーズの決着へ向かうのだろうか。
「ONE PIECE」、たしぎちゃんと海軍がそう動きますか。
苦汁の選択だが、この時点ではもっとも信念(正義か)に近いって事になるのだろう。
そんな周囲の素早い動きの一方で、主役チームは動きが遅い。
立ち止まって話している間に前進して下さいな。
「天使な小生意気」、周囲のキャラが個性を発揮していて
非常に良い感じ。恵の母上は翼さんというのね。以前ちらっと出た通りのノリの軽い
人らしい。美木ちゃんがやたらと古臭い行動原理に縛られている様に見えるのが謎。
何故それほど押し付けられた縁談にこだわるのだろうか。何だか恋愛物の古典の様な
展開だが、魔本ネタよりもこの方が続きが気になる。
「ぴたテン」、ランニングで死にそうな紫亜ちゃん萌え。
物欲に燃える紫亜ちゃんは意外だなと思ったが、オチには激しく納得。
やっぱり自分が楽しよう等とは考えないのね。そんな紫亜ちゃんこそ天使です。
そんな紫亜ちゃんを押し倒す美紗さんが羨ましいとか思ったり。
ゲストキャラにしてはやたら濃い爺婆アスリートが笑える。
晴時々曇り。
今朝の朝顔、9花+別プランターに5花。
出勤途中、勤務先から目と鼻の先にある居酒屋の前の路上に鳩の羽根が大量に散乱 していた。良く見ると数枚の羽根が血糊で固まった様な物がある。どうやら鳩が 襲われた跡らしい。滴っている血が乾いていなかったので、直後に通りかかった様だ。 猫か烏かどちらかだろうが、猫ならば捕まえてから何処か隠れた場所に持っていって 食うだろうからコレは烏の食事の跡と見る。それにしても本当に見事な食いっぷりで、 羽根の他には胃の内容物らしい植物の種子の塊が残っているだけだった。 想像だが、烏は2羽以上だと思う。鳩1羽を烏1羽では食い切れないだろうから。 餌に困っていなくても、烏の本能が騒ぐのか時々彼等は狩りをする。 身近な所で跡を見たのは随分と久しぶりだが。
予定通り勤務先のラスボスから今後の会社組織に関して重大発表…だったのだが、 事前に漏れ聞いていた内容とは少しばかし違う様だ。しかも本件に関係する別の会社の 役員会での承認がまだ(型式のみらしいが)なので詳しくは来週にならないと話せない のだとか。中途半端な説明はかえって社員の不安を煽るだけになってしまうのでは 無かろうか。あのレベルの話だったら、来週まで待ってから全部まとめてすっきりと 話した方が良かった気がする。今日は何時に無く社内の士気が低い雰囲気だったが、 これはその所為だと思うぞ。私個人は組織上のモメ事は傍観者的に笑って受け止める質 (帰属意識皆無とも言う)なので、予想以上の激変にワクワクしている所であるが。
個人的には勤務先の激変よりも、某妄想の急展開の方が重要だ。
夕食。冷やしとろろ蕎麦。
「犬夜叉」、珊瑚ちゃんと弥勒様のレクリエーション話。
お姫様がもう目一杯怪しい描き方であったので正体バレバレなのだが、それでは類似ネタ
が多すぎなのでもうひとヒネリ欲しい所。次回それがあるか期待してみる。
「コナン」、殺そうとしている最中に相手の女の正体に
気付いて、そこで手が止まらんものだろうか。長いエピソードの割に人物間の描写が
薄いかな。探偵大食い対決は毛利のおっちゃんには良い結末だろう。
「あずまんが大王」、豆ご飯って何だよ!大阪に日焼け痕
を見せる一連のシーンは神楽えっち過ぎだ。私は榊さん萌えで通しているのだが、
今回だけは大阪の水着姿に心奪われました。大阪の庖丁ネタはアニメならではの色遣い
と演出で単なるコミックのアニメ化を越えたと思う。アニメ独自ネタの挿入バランスも
良。傑作エピソードの1つに認定します。
「SAMURAI DEEPER KYO」、十二神将ご一行様の中に前回
まで入っていたサンちゃんが居ないじゃないか。また何処かで暗躍中って事なのかな。
ヒロイン(別名・足手まとい)が二人現れてどちらが偽者か?という展開はありがち
だがオチが捻ってあって、これはマル。微妙にキャラが崩れている上に構図や動画も
乱れていて、技術面では駄目な回でした。
「宇宙探査機 迷惑一番」神林長平著、早川文庫JA読了。 水星軍が送り込んできたらしい謎の飛行体と遭遇した月面基地所属の地球軍戦闘機隊は 飛行体の平行宇宙跳躍に巻き込まれてしまうが…という話。ちょっど固有名詞のセンスが 私の趣味とズレている事と句読点が多めな文章なので、読む際のペースが乱され がちで読みづらいと感じた。認識された事が事実になるという量子力学ネタSFだけれど、 もっと気楽に“住めば都”って事を言っているのでは?というのが受けた印象。 基本的に軽いノリで展開するが、メカ描写はカッチリしていて作中主人公達が 乗っている宇宙戦闘機は下手なアニメのメカよりも余程書き込みが細かい。 所謂SFバカ話系統に片足突っ込んでいるので、 読者を選ぶかもしれないけれど私はこういうのは好きだ。 表紙イラストはちょっと萌え路線だが、彼女は主役では無いので念の為。
「私立探偵 濱マイク」、ラストシーンをどう解釈した ものかちょっと悩む。終に最期のルーレットの目が出た時、結局奴は自らの意思で 死から逃げたという事で良いのだろうか。だとすればマイクの言った通り、神父が 彼を救ったのかもしれない。だが奴が犯した罪を思うとき、これで話が終わって良い ものかどうか。これからは死に怯えて生きていく事が罰になるとでも?それはちょっと 違うのでは無いだろうか。描こうとした事は判る気がするが、納得のオチでは無い という事で。
晴。いい加減クドい暑さ。
今朝の朝顔、12花+2花+別プランターに5花。
勤務先にて今後の社員の処遇に関する正式な通知(多分その1)が配布された。 同僚Yとともに、こういう代物を受け取るってのは滅多に経験出来る事じゃ無いよな と感慨に浸る。
夕食。日本式カレーライス(レトルト)。
「オコジョさん」、Aパート、ちょろりの嫁候補は愚かな
雌ネズミではあったが突然の別れはちょっと残念だったかも。Bパート、メカオコジョ
に、よもや心揺さぶられるとは思わなかった。健気で生オコジョより余程イイ奴じゃ
ないか。あの性能のまま量産化したら絶対売れるぞ。ちょっと感動。
「東京アンダーグラウンド」、シエル格好良ぃ。
“ジョーカーだよ&hearts”萌え。留美奈やシャルマといったちょっと上の世代の連中が
何にも考えない力押しばっかであるのに対し、シエルやレーヨンは相手を良く見て
実力をセーブしている所が偉い。周りのステージでは他のブロックの戦いがあり、
その合間に将来の敵が自分達の戦いを見ている可能性を考えれば手の内はなるべく
見せない方が良いのだ。その辺り、何時まで経っても戦い方が進化しない奴だよな
留美奈とか。もっとも周囲で眼鏡君達が戦っているはずなのに気付かないくらいなので、
周りなど全く見えていないのだろうが。それはまぁチェルシー親衛隊にも言えるけれど。
何か身体に爆弾を抱えているらしいレーヨンの事も気になる。
彼女はルリに何を頼みたいのだろうか。死なせてくれ…とかだったら嫌過ぎ。
晴時々曇り。
今朝の朝顔、10花+別プランターに3花。
昨夜“ピピィッ”という音で目が覚めた。この音は…RD-X2が何か文句タレた時の
メッセージウィンドウが出た時の音じゃないか?時計を見ると午前1時5*分、
という事は「ラーゼフォン」…は今夜は休みだから別に良いかと思いつつパネルを
しげしげと見る。まだ午前1時55分前なのに録画も何もしていない待機状態…
おぃそこのバカ!「ロビン」はどうなったんだよっ!
という訳でクソ馬鹿RD-X2は今日までずっと問題無く録画していた番組を何の痕跡も無く
スッパリと録画失敗してくれやがりました。それもよりによってテープメディアでの
平行録画を止めていた作品で。デッキメカの故障と予約ミス以外の理由でテープ式の
ビデオデッキが録画失敗した事など皆無だと言うのに、いきなりコレですか。
もう金輪際この機械は信用しない事に決定。全ての予約対象アニメは必ず真っ当な
ビデオデッキで同時に録画する事にしよう。
それにしても全くそのままの予約内容(当然二つの予約時間に重なりは無い)で先週まで 何も無かったのに何ですかこのザマは。夜中にパネルを見ていた際、「ラーゼフォン」 の録画時間に入った時に砂嵐を録画し始めたがビットレートが何故か6〜5.xとフラフラ 動いていたのが気になる点。予約は4.4Mなのに。
色々な意味でヤル気無しの一日。それなのに、すっかり忘れ去っていた仕事の話が 浮上したり、しょーも無い調べ物&レポート書きの仕事が発生したり。
ちよちゃんにヤル気出ろ電波でも浴びせてもらうか。
帰宅して件のテスト録画を砂嵐チャンネルの代わりにそもそも放送局が登録されて いない9chを使って試したが再現せず。そもそも砂嵐にならずにブルースクリーンに なってしまっている時点で条件が揃っていない。う〜ん。
鎌倉某氏のところより2題。
4話収録で¥3800円。最高。これでRDバカX2が録画失敗しないか冷や冷やする 対象が1つ減るというもの。
経由して 広東で変わった魚を発見なんですが、ご想像の通りナマズの親戚です。 熱帯魚の浅い(ヌルい)愛好家でもまずイッパツで判る熱帯魚世界では超有名なナマズ、 レッドテールキャット でしょう。大陸で買っていた誰かが飽きたか飼い切れなくなって河に捨てたものと推測。 コイつら、割と頭良いので実物はデかくても無茶可愛いです。 熱帯魚ショップとかでも人を見ると水槽のガラス面に顔寄せて来て尻尾フリフリ したりします。餌くれ〜って。
夕食。牛肉とピーマンの炒め物(偽チンジャオロースー)。
「シャーマンキング」、何故あのアングルで背後下方から
見上げてアンナのパの付く(多分)白い物が見えんのだ。それはそれとして流石に
葉が食われた時には今までに無い叫びを上げましたな。鉄面皮アンナ姐さんでも
これはショックを受けた様で、それが何か普通の女の子だとやっと確認出来た様な
安心した様な見ていて妙な気分。酷い展開のはずなのに。
「テニスの王子様」、雑誌社の女記者が珍しくマトモな
事を言ってますな。リョーマや阿久津の動きはかなり良い感じに作画されている反面、
桜乃ちゃん達はえらく雑だった気がした。作品の主旨としては労力を正しく配分して
いるという事になるのだろうが、個人的には大不満だよ。
「ヒカルの碁」、ヒカルはプロ試験合格にすっかり
舞い上がってしまって大恩人の佐為への感謝が足らんぞ。これが決定的な溝になって
しまうのか、それとも何処かに折り合いのつけ所があるのだろうか。作劇として見ると
興味を持続させる展開の連続が本作は本当に上手いなぁと思う。
「.hack//SIGN」、司が少しづつ元に戻りつつある様な。
純粋なプログラムだったら治ったりはしないだろうが、さりとてリアルと切り離された
状態でもおいそれとは修復出来そうも無いので相変わらず謎深きキャラだな。
その司がやっと出歩いた先にまっていたクリムだが、彼は何故“来る”と思えた
のだろう。昴が待っているなら話は判るのだが。昴が一度だけクリムに語ったという
ザ・ワールドに居続ける理由というのが納得出来るが故に、ちと悲しい。最後のシーン
で昴の正面にあった潜水艦の残骸は…別に深い意味は無いんだろうなぁ。
曇り時々晴。
今朝の朝顔、5花+別プランターに6花。
表稼業。春頃から一人でしこしこ移植したシステムの総合テストというフェーズに 突入し、関係者に召集がかかった結果周囲に居る面子の大部分が関係者に なってしまうというオチに。静かにコッソリと仕事を進めるパターンに慣れていたので 大勢で取り組むという情況に違和感を感じつつ、たまには賑やかなのも良いかとも 思ったり。
帰り道で見たサルスベリの花がいつまでも夏を引き止めている様に赤い。
自宅近所(から少し遠回り)のホームセンターに寄って熱帯魚水槽用の藻類発生防止薬 を買う。水槽に魚が居る時は薬の類は使いたく無いが、今は残念ながら何も魚が居ない ので構わないだろう。その足で本屋にまわって文庫漁り。
夕食。ざるそば。酔仙・特別純米酒生貯蔵酒付き。
風呂に入っている最中に宅配荷物が届いてしまう。風呂場の窓越しに会話した結果、 配達員がメーターボックスに置いて行くという気の利いた提案をしてくれて助かる。 日本通運マル。
RDバカX2観察に対する某氏のコメントより。
「可変ビットレート録画なのでむしろ当然な気がします」との由。
成程、そうなのですか。録画モードで指定したレートが上限値になるのだろうと
思い込んでいたので指定レートより大きい数値になるのは変かなと感じたのですが、
別に気にしなくても良い様ですね。一応今夜、曜日は違えど同じ条件(フジTVの電波が
夜中に止まる)ので再現テスト用予約を仕掛けてみます。
まぁその結果がどう出るにしても、機械式記録装置がしでかさない大失態を
犯した役立たずに汚名返上のチャンスを与える程の寛大な心の持ち合わせは無いので、
RDバカX2は我家では未来永劫セカンドマシンですが。
ちなみに某氏がRD-X1で録画失敗された旨呟かれた時の記述は記憶にあったので
見るナビは真っ先に確認していますが、先日の雑記に書いた通り
「何の痕跡もありません」でした。
またエラー音らしき音が出たのは次の番組である「ラーゼフォン」枠の直前のはず
ですので、微妙に現象が違うと思われ。たとえ尻切れでも何か録画されていれば多少は
努力を認めて許そうか、という気にもなるのですけれど。DVD-R(或いはCD-R)で言う
ところの末尾処理で失敗して丸々全部パーという様な感じなのですが、本機のHDD上の
データ型式(というかファイルシステム型式)が判らないので推測の域は出ませんね。
もしかして、この境地を越えると馬鹿な機械が可愛く見える事があるのだろうか。 …っんな訳あるかぃ!
「ナディア」、いやにアイキャッチの多い回。おまけに 絵も乱れまくりで実際の年数以上に古い時代のアニメの様だ。それに気球とゴム風船を 混同した演出も1度くらいなら許せるが、またかとなれば見過ごせない点。 話自体は横道なのか本筋なのか微妙な展開だが、そろそろピシっと緊張感をもった 話にならないのだろうか。
雨。気温は上がらないが、ちょっと蒸した。
昨夜仕掛けたRDペケ2の録画失敗再現試験は上手く行かず。どうやら同じ条件でも 必ず失敗する訳では無いという事か。 ふと眺めていたらfj.rec.avにRDペケ2の似たような録画失敗事例が出ていた。 (失敗した録画対象までどうやら同じなのは苦笑するしかない)。 某氏の“何となく怖い仕様”という記述を読んでいて、 連続した予約の間隔が10分以内であった場合に先行した予約の終了処理が後の予約に よる録画作業が終わるまで先送りされているのでは?と思い付いた。 やはり連続予約は要注意という事で自衛するしか無さそうである。 ちなみに“余談ですが”で触れられている予約録画中のクイックメニューの 内容はRDペケ2では選択肢が「録画終了後電源断」となっていてRD-X1とは逆の様です。 ユーザの意向を尊重して変更したのかも。(クレームが多かったとか)。
同僚Yの誘いで久しぶりに行き付けの牛タン屋へ。同僚TKM、同僚YKCが同行。 例によって最後まで店に居座り、最寄り駅からの終電を逃した挙げ句、 ターミナル駅までタクシー移動。
「ちょびっツ」、モバイルPCが2体で漫才してますな。
作中では管理人さんの正体がバレて、ってな展開だが個人的には稔の姉さんの写真の
方がショックだった。稔の姉さんって…あの方だったんですか。何か無性に悲しい。
もっとも稔と柚姫との関係がちょっと健全な方向へ向かいつつある感じなのは
良いと思う。
「天地無用GXP」、ネージュ様が大ピンチの情況に
のほほ〜んと現れる西南に怒りを感じる。NBももううんざりなのだが、
さりとて他にあの役目を果たすキャラは居ないのは困った物。リョーコが久々に
エルマさんモードを見せてくれていたのは良いものの必然性は感じないし。
更に絵が雑ときては、否定的な印象しか残らない回だった。
曇り後雨。冷んやりした風が心地好く、途中まったく目覚めず。午後2時起床。
今朝の朝顔、4花+1花+別プランターに8花。
昼食。カップ麺。
晩酌。高清水・辛口生貯蔵酒。柴漬け。
「藍より青し」、今回も2本立て。何と言うか、真面目に
ちゃんと作ってあるラブコメ(萌えアニメ)だよなぁとつくづく思う。
第19話『膝枕』ちかちゃんは2度見ると貰えるらしい。それにしても本作に出てくる
女性キャラの中では葵ちゃんに次いで良く出来た娘ですな、ちかちゃんは。
完璧超人って奴ですか。薫たちが家族同様なのは良いとして、本当の家族との間には
作文に書く様なネタが無いのは何故だろうと考えて少し心配になってしまった。
第20話『癒』薫の過去は和服への抵抗感と共にですか。そうすると普段、葵ちゃんが
和服を来ている事は平気なのか?とちょっと気になった。ちかちゃんは今回も登場。
スーツ姿も中々可愛いもんです。たこ焼は冷めても旨いね。
「プリンセス チュチュ」、あひるへの罰が実際には
彼女の為のものだったりして、猫先生は結構イイ奴ですな。るうの邪魔といっても、
実は良く見ていたが故の失言だし。エデルさんの話が判りやすかったのは、るうが
一緒だったからか、それともあひるに合わせてくれたのか。今回もちょっとウルウル
してしまいました。
「G-on らいだーす」、メイド服パオ様は強烈です。
そして普通の服装のアイちゃんもかなり可愛い。何時になくパロディ満載で笑える回
だったが、中盤以降の絵が派手に乱れたのが残念。
「十二国記」、第2部開始。十二国と日本の二ヶ所を
行き来しつつ語られる行方不明の麒麟の話という事で、日本側で優香が結構重要な
役を演じそうだ。優香の超ショートカットがとても良いです。
「陸上防衛隊まおちゃん」、何だかなぁ。
泣き喚いているガキんちょなんてわざわざ見せられても、どう反応しろと?
エイリアンの親玉が奪うのが0系新幹線という所だけはニヤりとさせられたが。
「円盤皇女ワるきゅーレ」、秋菜が小さくなって巫女服が
ズリ落ちるところがナイス。ミニサイズになって普通に可愛いと思えたのは秋菜が
初めてかも。やはりワルキューレだけが身体と一緒に心も幼児化している点には
魂を分けたから、という事以外にも理由がありそうな気がする。
“ムネは子供のまま”で良いのだよ、ハイドラくん。
「朝霧の巫女」、珠ちゃんの水着ショー御馳走様でした。
これでもうちょっと絵に乱れが無ければ最高だったのだが。それにしても巫女委員会を
結成した理由を考えると、尋を留守番させて稗田姉妹全員+巫女委員全員が出かけちゃ
マズいだろ?一応、こまさんが屋根に居たけれど、これはシリーズ構成的に大穴では。
続くエピソードできちんとフォローされるだろうか。
「満月をさがして」、大重さんは生活能力ナシ女らしい。
恐ろしい庖丁さばきの合間に指切り落としギャグを交える余裕はある様だが。
しかし、すきやきの材料が判らんというのは…実はそんなもん見たこと無い程の
お嬢様だったりして。
「キングゲイナー」、先行放送は編集してあるのでは
無いかと思っていたが、本放送の第1話も同じ展開でした。OPはギャグにしか見えない
のだが、これが正式OPなのだろうか。
「東京ミュウミュウ」、勝手に盛り上がった挙げ句、
失恋という結末を避ける為に自分達で適当な距離で引き下がった女の子の話という風に
見えた。それとも温い展開なのは脚本のご都合だろうか。
「ミルモでポン!」、狙いとは全く違った様だが、今回の
リルムの魔法は珍しく実用的だったのでは無かろうか。
曇り後晴。今日も雨という予報だったのに降らんやん。風は涼しいが眠りが浅く、 睡眠満足度低し。午後2時起床。
今朝の朝顔、6花+別プランターに5花。
昼食。素麺。
晩酌。ジン(BEEFEATER)をロックで。クラッカー。
「009」、わはは。やっぱり悪役ってのはこうで無いと。
それにしても高笑いがハマり過ぎ。
「ONE PIECE」、時間ギリギリの展開で秒読み静止画が
入るのは、やや流れをそいでいると思ったがペルの回想シーンはそんなに邪魔に
感じなかった。それにしても、とうとう味方に大きな犠牲が。流石にあれではペルは
救からないだろうなぁ。たしぎちゃんは1シーンだが格好良かった。
「天使な小生意気」、変だな、妙に出来が良いぞ。
両親の名誉の為に自分を押し殺す美木ちゃん、変だと思いながらも彼女の意思を尊重
しようとする恵、変だと思ったのでそのまま行動する源造、そして夫々の信念で
協力する小林、藤木、安田もエエ味。美木ちゃんの爺さんに言った恵の一言には反論の
余地があるはずもなく、目頭が熱くなりました。美木ちゃんのイイ顔を見て咄嗟に
カメラがあればなぁと夢想する安田は相変わらずナイス。
頼子さんや坂月といったメイド/執事役の連中が硬軟両面で物語を引き締めてます。
単発の完成度だけでは無くここまでの積み重ねの結果ではあるが、
こういう出来の良いエピソードが出てくると全体の評価も上がる。
「ぴたテン」、残念だったが弁当に関しては天ちゃんが
迂闊だったとしか言えんだろうなぁ。雨の日の山道の雰囲気がよく出ていて、ちょっと
感心。小星ちゃんのGパン/美紗さんのホットパンツと、高画質って訳でも無いのに
女性陣の服装にだけはチカラが入っていた気が。
曇り一時雨後晴夜また雨。 朝出かける時は曇っていただけなのに、勤務先最寄り駅前でパラパラ降り出す。 その後、止んだり陽が射してみたり。かと思うと夜はどしゃっと降ったりして 忙しい天気。
今朝の朝顔、2花+別プランターに4花。
勤務先が厚生年金基金から脱退するに伴い、基金積立金の上乗せ部分の取扱いを 選択出来るそうな。年金へ積み立てるか、一時金として受け取るかだそうだが 年金制度を全く信用していないので当然一時金として受け取る方を選ぶ。 さて、臨時収入Bは何に使い果たしますかな。
暫くぶりにcvsup〜make buildkernelまで実施。しかし、現在PC-Card関連で ハングアップするタイミングを見定めるべく連続運転記録を取っているので インストールはせず。
夕食。鶏竜田揚げ(出来合い)。
「犬夜叉」、目の前に姫の死体が転がっていたら
今まで会っていた方が偽者だと即座に気付きそうなもんだが、かごめ鈍いな。
偽祓い屋の婆ぁが役に立つとは意外だ。期待した程の深いヒネリは無かったが、
全体としては中々面白いエピソードだった。
「コナン」、図らずも子供扱いに慣れてしまった
蘭姉ちゃんなのだった。それにしても蘭姉ちゃん迂闊過ぎ。生まれてこのかた一度も
事件に遭遇した事の無い小娘じゃ無いのだし、もうちっとスマートに行動して欲しい
もんである。ま、足引っ張り担当はヒロインの重要な役目だけど。
「あずまんが大王」、はぅ〜ん、榊さん格好エエです。
学ラン姿はもう少しフレームを固定した中で絵を見せて欲しかった気がしたが、
ちよちゃんの為に髪を縛ってから以降の動きはアニメで見られて本当に良かった。
神楽の意外な一面(と言いつつ1年の時も体育祭で泣いているのだが)も、
しんみり&可愛く描けていてマルでした。
「SAMURAI DEEPER KYO」、絵は綺麗だが相変わらず
動画としてはまるで駄目んな感じ。話は割と面白く見られるので、更にアクションが
緻密だったりすると数段評価が上がるのだが。サンちゃん1カットだけ登場で
微かに不満解消。
雨後曇り。
今朝の朝顔、2花+別プランターに3花。
勤務先にて社長より説明と言うか挨拶というか。という訳で、私の勤務先の会社は
清算という事に相成りましたとさ。ギャハハハ。
今月一杯で社員は全員解雇。来月から無職…にはならず、全員そのまんま
来年春設立予定の別会社へ転籍という運びに。
それまでの半年あまりは某データ通信系企業の100%子会社に嘱託として
雇用され、更にその某データ通信系企業へ出向という形にして業務を続けるらしい。
来春設立予定の新会社も某データ通信系企業の出資となる見込。
そんな感じで勤務先の消滅という中々に興味深い出来事に遭遇しつつ、一応路頭に
迷ったりもせずに済みそうである。そうと判っているので先週会社清算という話を
最初に聞いた時も同僚とは“中々体験出来る事じゃ無いよなぁ”と呑気な事を
言っていられたのだった。まぁ暫くは多少ゴタゴタと落ち着かないだろうけど。
書類上はあくまでも会社都合による解雇となっている為に、移籍先が決まっていながらも
今の勤務先から満額の退職金が出るというのも呑気さに拍車を掛けている要因だろう。
さてこの臨時収入A、いったい何に無駄使いしてやろうか。
それはそれとして表稼業。久しぶりに同僚Yと丸一日一緒に作業して、まもなく 無くなる会社の自社製品はやっぱり駄目駄目だよなぁという結論に達したり。
住民票コードの通知書が届く。 封筒の中には通知書の葉書(剥がせる糊で閉じてあるタイプ)がそのまんま入っていて、 最初はコレだけを送ってくる予定だった様だ。他に住基ネットへの非通知申出書と 説明チラシが同封されていた。封を切る前に外から眺め透かして見たが、番号は 見えない。中の葉書単体でも光に透けたりはしなかった。
夕食。ミニかき揚げ天丼(コンビニ弁当)。
「オコジョさん」、Aパート、シルエットだけの登場
なのに早速脳天チョップ食らっている繭美が笑える。長谷川の勘違いもそろそろ解消して
やらんと可哀想だと思ったのだが、これはまた哀れな末路でした。Bパート、ルルルカ
だけ股裂きの刑にならんのはインチキだ。ゆうたママやトモコまで股裂きされたと
いうのに。こちらも1カットだけ登場の繭美の髪型がとても可愛い。
「東京アンダーグラウンド」、チェルシーとルリの過去の
話と絡めながら、チェルシーの真意が再確認される話。既に充分回り道している本作が
更に横道に逸れるのかと不安になったが、よもやここまで丁寧な導入部を用意した
格闘トーナメントを一気にぶっ跳ばしそうな雲行きには驚いた。レーヨン、シャルマ、
そしてシエルがわざわざ留美奈達に合流した事がどうでもよくなる様な展開だけは
勘弁してもらいたいが。