曇り。だが風が弱くなったので反動で温かい印象。
朝、京浜東北線が止まっていて駅が凄まじい有様。よくよく聞いてみると止まっている
のは北行(東京方面行き)で、南行(横浜方面行き)は動いているらしい。人込みを
薙ぎ倒してかき分けてホームに降り立ち停まっている電車に
乗り込む。普段より1分遅れ程度で出発し、途中の新子安でも少し長めに停まった
ものの、東神奈川に着いた時には何時も乗る横浜線の電車がまだ居たので結局
遅れは取り戻された。最終的な戦場への到着も普段通り。
表稼業α。着手しているリナ様のタイマー精度測定は測定用プログラムの改造をほぼ 終える。月曜までに完成させるというスケジュールで話を通してあるので、今日は 早目に退け。
横浜中心部に出て買物。ビックカメラで「ケンコー・MCプロテクター55ミリ径」と マクセルのDVD-R5枚組1箱、東急ハンズで「Outgear パシィー」(ウェストバッグ)、 以上を購入。DVD-R生メディア以外はルミちゃんのサポート備品。
帰宅してルミちゃんにMCプロテクター(レンズ保護用の透明なフィルタ)を装着。 所謂“強まった”状態に。最強とまでは行かない感じだが。
夕食。チーズトースト。
晩酌。リヴァークレスト・赤。夕食直後だったので肴は無し。
「カスミン」、前回に引き続き、髪がぱさぁ〜っと解ける
カスミンが中々に萌え。しかしながら板挟みユリ様のうるうる顔は最強に萌え。
新キャラ雪乃は服装と見上げるアングルの絵がエロエロですな。性格はかなり曲がって
ますが。雪乃がカスミンを嫌う訳が、霧彦の許婚だからとか片想いだからとかってのは
判り易過ぎなのでヒネリを希望したいところ。マリ子さんの“イイ感じに色白だったわ”
と、ホット雑巾には笑わせてもらいました。
「DEAR BOYS」、OP&EDが完全に駄目。好きな人には
申し訳無いが、個人的感想なんで以下は勘弁してもらいたい。日本語のラップ系
ミュージックは大嫌いです。言葉の意味がなまじ判るだけに、単に思った事に無理矢理
節付けて歌っぽくしているだけにしか聞こえず、そういう真似は自分の家の便所か風呂
の中でだけでヤレ電波に乗せて他人に聞かせるなよ鬱陶しい、としか思わない。
…と、本筋とは直接関係ない部分で激しく拒否反応が出てしまったが、本編も全然駄目
でした。個人的に全く受け付けない系統の話。技工的な面ではSFやファンタジーと
いった非日常では無く、普通の学校生活の一部をCGで描こうという試み辺りには意欲を
感じるものの、本質的に守備範囲外の話なのでどうにもならない。視聴打ち切り。
「LAST EXILE」、翼の無い機体(VANSHIP)が動き回って
も今一つ感動が無いって感じ。機体の動きを掌っている部分が見えず、糸か何かで
吊り下げて動かしている様に見えてしまうのだ。それと後半の崖の傍を通り抜ける
シーン、ヴァンシップが透けて崖と重なってますがな。これはあまりに情けないミス
だと思う。盾や装甲に隠れるのでもなく撃ち合う銃兵とか、命綱無しで働いている
空中給油所?の兄ちゃんとか、舞台背景の部分に微妙にリアリティが無いのも気になる。
銃兵達に関しては、軍の上層部が愚かで古い考えに囚われているという事を表現する
為の設定なのかもしれないけれど。とまぁ細かい部分には文句はあるのだが、全体と
しては好きな系統の話なので継続視聴確定。村田キャラ好きってのも大きな理由では
ある。ヴァンシップと一緒に減量するラビィ萌え。
「WALF'S RAIN」、終わったか別の時間に移ったのかと
思わせる程にブランクが開きましたな。謎の梟、その正体はやっぱり、ちよ父ですか。
巨大ダンゴ虫怖いょぅ。チェザは水に浸っているだけで色っぽいです。
チェザにナデナデされてる他の連中が羨ましかったツメの気持ちはよ〜く判る。
「D.N.ANGEL」、爺ぃ、女生徒の服着るなっ!勝手に
同居人に予告状出されて泥棒稼業とか、狙った獲物を封印とか、何処かで聞いた事の
ある設定だよなぁ。あちらとの最大の違いは変身前後で別人格って事だが。
意識しまくりで赤面する梨紅ちゃん可愛〜ぃ。何となく微妙にマヌケな設定の気が
する変身野郎だが、まぁラブコメとして見る事にしたのだから良しとしよう。
「最終兵器彼女」、空襲から一週間、それだけでもう
現実から目を背けだす連中ばかりである事に愕然とする。しかし、後のシーンのちせの
“東京なんてとっくに…”という台詞で判った気がする。皆、もうどうにもならないと
薄々感じているのだろう。そして平和という幻想にしがみついているのだ。ちせを
通して本当の現実に触れる機会を得たシュウジが果たしてどんな道を歩むのだろうか。
兵器を愛するには少々、覚悟が足らない気がするのが激しく不安材料だが。
すがる様な目で見上げる、ちせ萌え。
「学園戦記ムリョウ」、まったり話が進んでいるのに
とても魅力的で引き込まれる。渋い味わいの佳品に出合った、と、そんな感じだろうか。
無量の余裕しゃくしゃくな感じが新鮮でもある。意外とこういうキャラは他作には
居なかったなぁ。四つ折りノートパソコンとか、小道具が何気なく進歩しているのが
ナイス。双葉ちゃん可愛い。生徒会の会計の女の子に萌えました。
曇り後雨。昨日の天気予報よりも雨の降り出しが遅く、夕暮れ間近になって本降りに。 午後3時起床。
庭仕事。大分温かくなって来た、という訳で部屋で越冬していた蘭の一部を 空中庭園に出す。その際にリカステ2鉢を植え替え。 我家は基本的に蘭ばかりだが、一部違う系統も育てていたり、或いは勝手に生えた 植物は蘭の邪魔にならない限りは放っておいたりするので見た目はかなり雑然気味。 そんな放ったらかし(別名・居候)の代表格である 菫(jpeg/約69Kbytes)が良い感じに 花を着けていた。
晩酌。リヴァークレスト・白。湯豆腐。そろそろ雰囲気的には湯豆腐じゃ無いよな、 という季節ではあるが。
「ぴちぴちピッチ」、スポンサーの売り物の中に風呂用品
が有る所為で毎回入浴シーンもある訳ですな。で、胸の貝は取れないのか?服(の一種
であろう)を着けたまま入浴ってのは教育上よろしく無いと思うのだが。毎度の事と
言うべきか、第2回目にして最早るちあの攻撃ヴォイスが気にならなくなっていたり。
るちあの部屋着が微妙にえっち臭いのは良。波音ちゃんの恋愛に対する言動がコロコロ
変わるのは単にいい加減な性格という意味なのか、何かの伏線なのかが微妙。後者
だったら何事か判明するまで見る必要があるんだが。どう贔屓目に見ても、自分も
人間の男に惚れたので意見を手のひら返ししちゃった様にしか見えん。レギュラキャラ
をこんないい加減な性格にして良いのかなぁ。継続視聴判断ぎりぎり。
「ミルモでポン!」、新レギュラ沙織ちゃん良いです。
クールビューティかと思いきや、くしゃみをする時だけ別人になってしまうギャップが
最高です。そして何気なくリルムを元気づけてくれる気配りも素敵。妖精のパートナー
が居ないのにミルモ達が見えたり、魔法による攻撃が効かなかったりする辺りが
怪しさ大爆発。楽器(フルート)の名手ってのも単なるキャラの性格付の設定では
無い気がする。さて、その正体は?
「スクラップド・プリンセス」、既に主人公が逃亡の身に
なっている旅の途中から物語が始まり、徐々に過去の経緯を語っていくという感じ
らしい。まず現在の状態を見せ、レギュラ陣の性格付も一気に紹介出来てしまうという
点で悪くない構成。若干の粗筋以外は事前情報無しで見たのだが、人間関係もほぼ
すんなり説明出来ていて良かったのでは。無表情に攻撃魔法を使うラクウェル姉さん
萌え。あれ、実は怒ってる顔って事なのだろうなぁ。
「キノの旅」、こんな事が実現したらどんな世界になる
のか、そういう思考実験的な物語という意味でかなりSF〜な話。本当に人の痛みが
判ると言うのは“知る”では無く“想像する”という事なのだろう。今でも互いを
愛している二人の夫々の暮らしが切ない。キノが最後にエルメスに語った、男との
無言の会話の内容は表情から読み取れる物と違うと思った。キノは最後に恋人との
事を思ったと思うのだが。何故その通りにエルメスに答えなかったのか、それはキノの
照れって事なのだろうか。時々入る、台詞を繰り返した字幕が微妙に流れを損ねている
気がする以外は割と良さそうな感じ。ただ、もう一つ薄味な気もした。
「宇宙のステルヴィア」、眼鏡っ娘やよいちゃん登場。
教官や先輩と既に知り合いらしい点から推測するに、過去一度入学しているが何らかの
事情で休学(or退学)している出戻りって感じか。素肌に直接着ている訳では無いのに
宇宙服に照れる志麻ちゃんに微妙に違和感を感じた。少なくともアニメ世界ではあんまり
あの程度で恥ずかしがる娘は居ないので新鮮に感じるべきなのかもしれんが、それなら
やっぱり下は無しの方がとか思ったり。使いづらいから即興でプログラムを書き換え…
そして動かなくするとはナイス過ぎだ志麻ちゃん。宇宙ステーションから小型艇が
“落っこちる”のは変だろ、ってな突っ込みは各所で入るだろうから気にしないで
おこう。
「ゼントリックス」、ミーガン姫はスパッツ着用と。
しかし子供化しても、あんまり驚かない姫様ですな。大らかなのか大雑把なのか。
ゼウスのキャラが想像と全然違うので、あんぐり。いいのか、あんな奴で。
「成恵の世界」、和人と出合う前の成恵ちゃんの生活を
描く事でアニメ1話分には少し分量の少ない原作第1話を膨らませつつ、原作では
言葉で説明されている以前の成恵ちゃんがどんな娘だったのかを何となく判らせて
くれる序盤の構成は中々。原作付きアニメで尚かつ原作を先に知っていた場合に必ず
感じる声のキャスティングに関する違和感はやはり多少は感じた。ただしそれも中CM
までにはほぼ解消。それに、はじめちゃんはかなり個人的脳内声に近くて吃驚。
第1話としては、まぁ及第点でしょう。流石に“犬バット”は原作通りには
作れなかった様で、そこはちょっと残念だが。それとOPに出てくる準レギュラキャラの
選択なのだが、香奈花姉ちゃんとバチスカーフが居るのは当然として、鈴蘭麗の三人が
居るのに四季ちゃんやハルナが居ないのは何でじゃ?まさか今回のシリーズには出ない
なんて事は無いよね…。
「奇鋼仙女ロウラン」、神子上博士は、まほろの事を
あまり理解せずに傍に置いていたらしいのが意外。てっきり何者かを承知の上で育てた
と思っていたのだが。あおいちゃん、とうとう逝っちゃったのか?何だか出てくる
女の子が軒並み裏表有りて、ちょっと食傷気味という感じ。当初一番嫌んな感じだった
ロウランが今では一番可愛い雰囲気ってのは皮肉なものである。
「プリンセス チュチュ」、るぅちゃん(小)の大胆な
行動に萌え転がり。るぅちゃん、どうやら本当は人間の女の子だったらしいとは吃驚。
あの大木の下ってのは、るぅちゃんにとってみゅうとと過ごす大事な場所だったのね。
前章にも連なる構成の妙に感嘆。
「魔探偵ロキ」、ミステリーってのは解明する所が
面白いと思うのだが、繭良ちゃんは解明しない主義らしい。それはちょっと違うと
思うぞ。何か第2話にして作風がごろりと変わってしまっている印象あり。
第1話の様な妖しさ切なさの混ざった話はたまにしか無いのかな。どちらがメインの
雰囲気なのか判断するには早すぎるけれど。
晴。午後2時起床。温かいので居間の窓を全開に。 昨夜は寝室の窓も半分開けたままで寝たが。気持ち良かった。
ルミちゃんを持って下界へ。野性猫に嫌な顔をされずに大きく画面に収めた写真を 撮るという目的がメインなのだが、歩いている猫を撮ったら思いっきりこっちを 睨んでいる絵(jpeg/約126Kbytes)に なってました。そんな事をしていると、何か良い被写体でも?といった 感じで老紳士に話しかけられる。何でも趣味で写真を撮っている方らしいのだが、新聞の 投稿写真欄とかに何度も載った事があるそうで。しかし掲載されると同じ写真家連盟の 人間に嫉まれたりするのが煩わしくなり(投稿は)止めてしまったとか。 ルミちゃんがデジカメなのにライカ製レンズだというのに驚かれて居た。 初期に愛用していたカメラがライカだったそうなので余計かも。その後、コンタックス、 ミノルタと変わって、今はキャノン7(EOS7の事か?)とか。しばし雑談の後お別れ。
別に猫を撮る為だけに下界に降りた訳では無いのでぐるりと散歩がてら歩く。 毎年書いているが、我家の周囲は普通の桜よりも八重桜の方が多い。そして今頃が ほぼ満開の時季。 桜(その1)(jpeg/約179Kbytes)、 桜(その2)(jpeg/約41Kbytes)。 そして主目的である投票所へ。市民の義務であり、また権利でもある選挙への参加 という訳だ。さて、今回投票した候補達は当るかな。
さらに少し足を伸ばして川辺なぞ歩いて雀を撮ってみたり。春になってしまっているので 残念ながら水鳥の類は全く居なかった。帰宅すると丁度エレベータホールから先程の 老紳士が何処かへ出かけていく後ろ姿が見えた。カメラをぶら下げているので、先程の 会話で写真心が燃え上がったのであろうかと想像してみたり。
遅めの昼食。カップ麺。
fj投稿活動…と思ったのだが、膨大な記事を読んだだけで日没。入浴後に記事書きを 始めて、終わったら午後10時でした。スレッド起こしをして無いのに何でこんなに 時間を食われてるんだ。
晩酌。リヴァークレスト・赤。冷凍餃子。
「こち亀」、髪を下ろした檸檬萌え。
「ONE PIECE」、野性動物相手にムキになって因縁付けてる
ゾロがナイス。ベラミーはやっぱりクソ野郎だし、手下はそこそこ強いボスに便乗して
威張っているだけの連中。今まで出てきた多少クソ度の高い敵でも、周りの手下まで
クソって例は記憶に無い。こいつら、完璧に叩き潰して貰わないと気が済まんぞ。
ルフィ、溜飲下げさせてくれ。
「FIRE STORM」、小型ロボットで遊んでいて、何か
楽しそうな職場だなDS9。既にナギサはDS9のメンバーとして溶け込んでいて、
新しい仲間と信頼関係を築く過程とかは描かないらしい。メカの中から更にメカが…
という感じだが、ギミックに凝り過ぎてリアリティが忘れ去られている気がした。
爆弾姉ちゃんローラがナイス。犯罪者と犯罪を取り締まる者の間を危ういバランスで
渡っている人物って感じもするが。ちょっと爆弾の解除シーンが淡泊過ぎかも。
悪い事に慣れている人間なら、起爆装置に見えるモノ以外に本命の起爆装置を見えない
場所に設置するのでは?というのは野暮な突っ込みだろうか。敵の幹部らしいモレーリ、
あっさり退場と思わせてしぶとい…どうも生身ですら無いらしいが。
「デ・ジ・キャラット にょ」、偽ポシェットを最初に
返品に来た黒髪オサゲの娘に激しく萌え。変身前のオサゲ少女の方が可愛いぞ>うさだ。
ちょい役のキャストが豪華めという印象。後は、これといって可も無く不可も無くか。
切るか見続けるか微妙なのだが、うさだ目当てでもう暫く見てみようか。
「ガンダム SEED」、新OPはカガリちゃんの姫様スタイル
が入ってますなぁ。それを披露している相手がアスランっぽく見えるのが微妙だが。
やはり最終的にはラクス×キラ&カガリ×アスランってな組合せになるのだろうか。
それとキラのガンダムと並んで攻撃しているMSが最後に出ているが、やっと
アークエンジェルにMSが追加配備されるって事?今回のラストに出た量産ガンダムと
カラーリングは似ているのだが、絵が小さいので今一つ同じ機体と断言出来ん。
間が開いたのに使い回し中心で総集編とあんまり変わらない内容、最後のほんの少し
だけ新作の物語だったのが残念。カガリが新作部分では出ずっぱりだったのは嬉しい。
そしてカガリの旧友らしきMSパイロット候補生の女の子達、長生きしてくれると
良いのだが。このラストの展開とOPから想像するに、新型1機+カガリが正式に
アークエンジェルの面子になるって事かも。
曇り日没後より小雨。
昨日の戦果。1勝2敗。
戦場の近くでは先週くらいから燕を見かける。今日は巣づくりを始めている事を確認。 マンションの入り口という、どうにも撤去されてしまいそうな場所だが。
表稼業α。正規軍の休戦協定期間は4月29日〜5月5日らしい。 その間の傭兵の立場はどうなるのかな。
夕食。豚肉生姜焼き、御飯。
「犬夜叉」、久しぶりの放送の所為か各キャラの名前が
字幕で出るんだが、新番組だと思って今回から見る人間なんてほとんど居ないだろ。
煉骨は奈落の情報が欲しかったのね。七人隊のリーダー格に対する不信感もあるっぽい。
しかし正体を明かすのが早いというか何というか。そういう謎で引っ張る事をしない
のはシリーズ構成的にもったいない気が少し。蛇骨は鋼牙が微妙に趣味じゃ無かった
らしい。しかし半ズボン(違)は好きと。この場合はショタとは言わんのかな。
「コナン」、座蒲団に座ってポーズとる蘭姉ちゃん何か
イイ感じです。それにしても植物が直接の小道具になるって結構珍しいかも。この際、
伸び盛りの竹は結構柔らかいんだが…という突っ込みはしない事にしよう。
「獣兵衛忍風帖・龍宝玉篇」、所謂、伝奇物って奴です
な。荒唐無稽な設定ながら理屈など抜きにして迫る勢いがあって素晴らしい。
しぐれ様は篭の鳥だったという事になるのだろうか。獣兵衛何か感じイイ奴だな。
眠りにこだわる気持ちは良く判るぞ。OVAを見た様な深く濃い満足感はスクランブル枠
ならではという所。そして豪華過ぎるスタッフ/キャストに眩暈が。
1話だけでWOWOW視聴料1ヶ月分の価値有り。
小雨。春雨ぢゃ、濡れて(以下略)。
戦場付近では躑躅と八重桜が同時に開花中。我家の周辺では躑躅は未だなのだが。
表稼業α。日立の謎のパソコン(フローラだが)+シャープの液晶ディスプレイという 妙な組合せのリナ様マシンでXF86Configと格闘し敗北。Modelineを手書きするという 荒技も無駄だった。
夕食。焼き餃子、厚焼き玉子(どちらも出来合い)、御飯。
「探偵学園Q」、う〜ん、微妙だな。出合い頭にドカ〜ん
な展開が2発はくどいと思った。推理モノの宿命なのかもしれないが、推理内容を
話さず最後まで一人でネタを隠し持ち闇雲に周囲だけをヤキモキさせ…という話は
食傷気味。そうじゃ無い話は無理なのか。コンタクトなんて落とす理由は幾らでも
あるだろに、犯人が物分かり良すぎなのも気になったり。キャストは何やら豪華。
どうやらOPを見る限り、女の子レギュラは恵ちゃんだけらしいし、
これは“暫定”継続視聴というところか。
「E'S OTHERWISE」、前回見損ねたのだが続きの作戦
なのか。それにしても…いきなりルリは退場すか?ついでにカイは組織の外に転げ
出てしまうし、何気なく展開が早い気が。野郎のクセに嫌ボムなんか使うなボケって
感じで、仲間は守れないわ、中途半端に力を出すわでカイを見ていると苛々して
しまう。ヒカルちゃんとサンタ娘ちゃんが纔かな救いだよん。
晴。
朝から京浜東北線の運行がまた乱れてますな。今日は南北どちら向きも間引いた様な 全体が後ろにズレた様な情況。戦場には5分遅れ(横浜線1本分かな)で到着。
表稼業α。MontaVista Linuxの タイマー精度測定。大体、1msecくらいまでのタイマー値であれば、400usec程度の 誤差で“信用出来る”という結果に。しかし、そこへ行き着くまでにコンソールを ハングアップさせてみたりして結構ハマった。教訓:リアルタイムスケジューリング クラスは危険。他に我が小隊が作っているアプリそのもののパフォーマンス測定の 仕事が回ってきたので測定用の独立したマシンを準備したり。既にリナ様が入っている マシンなのだが、ホスト名も付いて無ければIPアドレスすら振ってない。 アドレスは開発ネットの空きから適当に見繕って割り当てる。 ホスト名は“eclair”にしてみました。『男の子の名前だけどね♥』
そんなこんなで遅くなってしまい、気付くと小隊の面子は私と今週一杯で除隊になる 兵士の二人だけ。とっとと帰る。
NewTypw誌5月号購入。言うまでもなく表紙買い。
夕食。ヒレカツ、ポテトサラダ(出来合いばっか)。
「ガンパレードマーチ」、ぽややんを見るブー太の顔が
とてもイイ。“この色男!”って感じに目が語ってます。逆にラストに舞と会った時の
反応が象徴的でもあるのだが。それにしても何か舞がみょ〜に可愛く描けてる。
これがヒロインの待遇って事ですか。そんな中でもイヤリングを見せている舞の仕草が
白眉かなと。でもその陰で真紀ちゃんも何気なく幸せを掴んでいる様な。真紀ちゃん
“大破”には笑わせてもらいました。腹くくった舞と駄目なぽややん…駄目過ぎだ。
仲間が戦死した時並みに沈欝な空気が満ちる出歯亀組、何も言わないのがこれほど
饒舌に皆(ののみちゃん除く)の気持ちを表すとは。ぽややん、遂に自分がどれくらい
アホなのか激しく遅ればせながら知った様だが。ぽややんの慟哭は心の底から後悔
している感じが良く出ていた。次回、もう最終回なのね。
「宇宙のステルヴィア」、ふ〜む。し〜ぽんは座学とか
ソフト系はバッチりらしい。フィルムディスプレイ装備のノートPC(端末)は、
たったそれだけの違いなのに未知のアイテムの様に見えますな。怒っているのに結局
付き合っちゃう晶ちゃんイイ感じです。更にイイのは妙な妄想に従って追ってくる
やよいちゃんな訳だが。先輩達(ビッグ4)は、余裕があって楽しい連中。しかし、
ステルヴィアの重力ってどうやって発生させているのだろう。
バグが無い事の証明は不可能なんじゃないかね、とソフト屋としては思う訳だが。
晴。暑いんですが。
表稼業α。UNIX(系)の環境を使っていて“使えねぇ〜”と思わされる筆頭はやはり キーボードの設定だろう。eclairのキーボードも“A”の左をCtrlキーにというお約束は 済ませ、他の周辺部のキーも僕の設定を持ち込んで 大体同じにしたのだが…かな漢字変換エンジンが違うんだよなぁ。かんなの設定の 微妙な重箱の隅が良く判らん。それに“変換”押してから候補が出てくるまでの 時間が長いのも気になる。ケロ助500MHz+128Mメモリという、それ程悪くも無い マシンスペックを考えると、やっぱり(辞書のサイズや構成も含めて)かんなの 所為なのだろうなぁ。
帰り道。うわ、もう虫が啼いてるよ。ジィーーーーーーーーっと言う、ちょっと虫とは 思えないノイズの様なこの声はケラかな。目の前で姿を見ながら 啼かせてみた事が無いので自信は無いが。
電波受信。反射。
夕食。握り寿司(鰹たたき、紋甲烏賊)タイムアウト2割引。
「テニスの王子様」、やっぱ男の双子は萌えないなぁ。
たしかに、馬鹿な真似は他の奴がやっているのを見ると客観的になれて良く判る。
しかし乾汁で桃ちゃん撃沈とは…オチ、面白過ぎだ。
「NARUTO」、サスケ、何時から腰抜けになったんだ?
中忍選抜試験に偽受験者が紛れ込んでいるって事らしいが、何気なく意外な展開。
アンコさん、団子食い過ぎです。今回は動きが悪いし、デッサンも雑ですな。
蛇女編、話が長くなりそうな気配。中忍選抜試験ネタだけでも長そうなのに、その中の
1組との対決だけで更に引っ張るのだろうか。まぁ、面白ければ構わないけど。
晴。もやもや〜。
表稼業α。パフォーマンス測定用のコードはゲイツ窓上で動いている同じプロダクトの ソースから持ってきた物(そうしてくれという指令)なのだが、同じ名前の関数が 複数存在しているという罠。ゲイツ窓世界でのDLLはそれだけでスコープが分離されて いるって事なんだわな。最初、一部の初期化処理が失敗する理由が判らんかった。 そして測定の結果出てきた処理速度は……………だからゲイツ窓上での思想で設計した ソースそのままじゃ駄目なんだってばさ。
晩酌。サッポロ・黒ラベル。やはり、こう暑いと麦酒が欲しくなる。揚げ蚕豆。
「D.N.ANGEL」、勿論、ユニコーンがどんな女の子の許に
現れるのかってな伝承は踏まえた上での話なんだろうな。最初、梨紅ちゃんだけが
さらわれたら笑えるなぁと思ったが流石に妹もさらってもらえた様で安心というか
ガッカリというか。美咲ちゃんの境遇(設定)はとっても切ないのだが、ダークを
絡ませる事でどうにも軽いアクションアニメになってしまった印象。見せ方次第では
号泣モノの話に出来たはずのネタなのだが。
あぁ、それにしても梨紅ちゃんに羽交い絞めにされたひ。
「最終兵器彼女」、良くもまぁ翌朝まで待っていたな偉い
…と思ったが駄目だ。彼女が居るのに、昔の彼女の写真なんか見てるなボケ。
な〜んか、ちせがふゆみ先輩を殺しちゃう様な展開が想像されてしまい嫌んな感じ。
或いは先輩の旦那を見殺しにするとか。どうもそういう暗い話しか予想出来ん。
晴後曇り。予報では夜半から雨という事になっていいたが、夕方少し降っただけで 夜中は逆に晴れ上がって月が奇麗だった。午後1時起床。
庭仕事。設定温度の低い方の温室の暖房を解除。埃まみれのガラス板を洗って部屋へ 収納し、温室は単なる棚へと衣替え。風が強いので予定していた植え替え等の作業は 中止。
晩酌。ボイルしたソーセージ。リヴァークレスト・赤。
「ぴちぴちピッチ」、波音ちゃんのワンピースは柄が
とっても好みなんだが、やっぱりデカ胸なのがちょいと気になる。**真珠とか**
パールの**部分が日本語と英語ごちゃまぜなのが違和感有り過ぎ。
そろそろ潮時かなと思いつつ、リナが変身するまで見てみるかとも思ったり。
「ミルモでポン!」、安純に弟が居たとは、今まで全く
そんな気配が無かったので意外というよりは取って付けた設定という気がしてしまう。
裏表の商売の顔を使い分けるミモモがナイス。ヤシチの魔法発動シーンが何気なく
パワーアップしてますな。弟想いという安純の一面がイイ感じに描かれていました。
瑞希くんは全然懲りて無い様だけど。
「カスミン」、潜水艦のハッチ脇に立つカスミンを
見上げるアングルが微妙で良。川の時点でちっと水深があり過ぎなんじゃ?とは
思ったが、まぁ不思議満載の霞町だからいいか。
「ワンダバスタイル」、うむ。全裸よりも微妙に下着の
破片が残っている方が絵的にはえっち臭いですな。邪魔だソレっ!って感じがまた良し。
充電中のキク8号は何かバカっぽさ丸出しなのに、あれでも他の連中よりは多少は
バカじゃ無いって辺りも笑える点。3段ロケット妖精ナイス。
「ガドガード」、雰囲気と主メカのデザインの間に
不整合とまでは言わないが違和感があると思える。話の筋としては基本に忠実な少年
巻き込まれ話であり、深夜のアニオタ枠に何故本作が?という印象が強い。出来は
悪く無いとは思うが、継続視聴するかどうかは微妙な作風。とりあえず様子見。
「TEXHNOLYZE」、思いっきり制作サイドの趣味に走った
作品という感じ。はっきり言って掴みが弱いというか無いと思われるのだが、キツネ面
少女・蘭ちゃんの行く末が気になるので継続視聴しようかなぁと。しかし、8mmビデオLP
のみならず、×2LP(2.2M)モードでも読めんEDクレジットは何とかして欲しい。
「LAST EXILE」、手紙を届けた先の艦隊が全滅して…
という嫌な予感を抱かせながら、最後に軽やかにひっくり返して見せた演出は好感度
高め。マドセイン司令、中々格好イイ人物だった。ラヴィ、ああいう切迫した情況では
手紙はてきぱき読もうな。謎の第3勢力の登場で話も盛り上がって来ました。
「WOLF'S RAIN」、ダルシア卿の左目は狼の目の様だが。
彼は狼の血を受け継いでいたりするのだろうか。チェザの楽しげな旅が終りになって
しまい悲しい。さて、どうするキバ達?
「成恵の世界」、成恵ちゃんの気の強いところを示す
台詞がバッサリ無くなっていて、普通っぽさが強調されている様だ。悪くは無いけど、
薄味になりすぎという気も少し。他の娘の変さまで弱まって無いと良いけど。
「スクラップド・プリンセス」、おにぎり旨そうだな。
見る人が見ると判る気品というノロケ台詞がパシフィカの正体について正鵠を得ている
のが上手い演出。ドラゴンは王族が文明を保っていた頃の過去の遺物って事なのだろう
か。とすると、世界を滅ぼす姫とは遺産を蘇らせる事の出来る者という意味なのかも。
デカ胸な皆さんばかりの本作に小さめかも知れない期待の星登場。
でも、ゼフィリスたんが脱ぐ可能性は低そうだなぁ。
「キノの旅」、命を食う事で保つ命。生きていくって事は
奇麗事では無いというメッセージを強すぎる酒に溶かして一気呑みさせられた感じ。
本作、もしかして期待以上の大化け作品かもしれん。1ヶ所だけ、左手でと言われている
キノが右手で銃を抜いている演出ミスが気になってしまうのは、その他の部分の出来が
とても良いから。
「学園戦記ムリョウ」、地元の住民(一部か?)には
住人の中に特別な者が混ざっている事はある程度公知の事実らしい。それに生徒会執行部
は全員ムリョウと同じ系統の人間らしいし。御幣ロボはムリョウの台詞からすると
副会長が操っているのかな?始よ、気になって仕方ないので視聴者の
代わりにもっと突っ込んでくれ。まったりハードSFの予感は当るか?
「魔探偵ロキ」、繭良ちゃんのパパはインチキ神主かと
思いきや、ちゃんと見える人らしい。残念ながら繭良ちゃんには素質は受け継がれ
なかったのか、それとも今後目覚める事もあるのだろうか注目したい。しかし、あの
変な生き物(式神?)は繭良ちゃんを持ち上げた後でスカートの下から出て来た様な
気が…いったい何処を支えて持ち上げたのか言ってみろ!
雨。昨日までとはうって変わって冷んやり。午後2時起床。
fj投稿活動。夕方まで。
晩酌。牛カルビ焼き肉、白髪葱。リヴァークレスト・白。
「ONE PIECE」、ベラミーを一発で黙らせた展開は、
やっとスッキリしたって感じで非常に良。しかし、あのパイのオッサンが黒ヒゲですか。
世界を牛耳る連中が一気に多数登場だが、実際に話に絡むのは先の事になるのだろうな。
「ゼントリックス」、クァンタムがすんなり敵にならない
展開は新鮮に感じた。国王への忠誠は深いという事か。スパッツでもチラりはちょっと
嬉しかったり。
「奇鋼仙女ロウラン」、びしょ濡れまほろの尻に貼り着く
ミニ萌え。ヤマトは何らかの目的があって造った子供だろうと予想していたのに、
単なる世間体の為の飾りとは酷い話。そして同じくらい酷い事を言うヤマト、気持ちは
判らんでも無いがお兄ちゃん萌え萌え妹にその仕打ちは無いだろ。
あおいちゃん、記憶喪失ですか?退場よりは良いけど、ややお約束風味かも。
「プリンセス チュチュ」、全編、小さい頃から苦悩し
続けているるぅちゃんの萌え萌えシーン連発で満腹です。
「FIRESTORM」、シベリアで人外の連中と接近遭遇って…
Xファイルですか。何故盗聴した話の内容からすぐに変だと誰も気付かないのかとか、
何でダムの水門にカッターみたいな物が付いている?とか突っ込みたいところ満載。
正直、敵が宇宙人という時点でかなり興醒めです。視聴中止の可能性大。
「デ・ジ・キャラットにょ」、あんころ堂のお菓子が
美味しそうだ。相変わらず、でじこママはナイスだが、今回は顔に悪戯書きされた
侍女ちゃんに軍配を上げておこう。ぷちこと婆ちゃんの会話は微笑ましくて良い。
ED(とCMにも)に出てくる実写側転ホットパンツ少女は少し反則だと思った。
「ガンダム SEED」、うへっ、ガンダムのヒロインである
為には隠し兄貴が必要ではあるのだが…カガリとキラは血縁らしいとは意外中の意外な
展開。これで物語の次なる焦点はカガリたんが妹なのか姉なのかって点に絞られますな。
そして最後は禁断の愛に発展と。
キラとアスラン、そしてカガリの再会は夫々がこの事を仲間(友軍)に伝えるか
どうかで戦争へのスタンスが判りそうな重要なネタだが…