07月上旬


07 月 01 日 火曜日

曇り後雨。午前9時起床。

やば。7月になっちまった。

朝食。カレーうどん。

午前中読書。午後妄想。どちらも割と捗る。

αでもγでも無い表稼業(以後、この件に関して表稼業δと呼称)。 担当者から電話があり、昨日来たオファーは私の経歴を良く見ないで出した物で取消し だそうだ。ぉぃぉぃ。 その際に別の担当者から別のオファーを貰うが、ちょっと内容的に希望と違い過ぎる ので辞退。別途また何かあったら、という事でこの話は終わる。 話の中でやたらとWEB上の仕事紹介ページを見ろ見ろと言うので直後に見てみたら、 登録直後は3件しか無かった仕事情報が、何時の間にかごっそり。 その中から1件、良さそうなネタに応募してみる。反応待ち。

晩酌。日本盛・純米生貯蔵酒。ぴりっと辛口で少しキツいくらい。香りもハッキリ していて中々。これが4合で800円弱ってのは非常にお得。 肴、辛子明太子。

「E'S OTHERWISE」、シンルーはお気楽なところは前の まんまだが、戦闘行為を面白がるのは変わったところか。根っこにあるカイへの想いが 利用されているっぽいのが切ない感じ。ベルヴェディア姉弟と共鳴してんのかカイ、 と思ったが予告を見ると別の相手が居る様子。しかし、鈍そうなカイにハッキリ 聞こえる声がアスカには“何となく”なのは不思議。前々回は微かな声をアスカだけが 聞いていた様に見えたのだが。アスカの能力って単純な受信機じゃ無い訳か。
「スクラップド・プリンセス」、パシフィカ達に味方して くれる連中が全員“そういう因子”を持っているというのは微妙に悲しい気が。 シャノンも同じ様に感じた様だが、むしろ彼ならそんな事は一笑に付して気にしない んじゃないかと思ったのだが。ラクウェル姉はどう思ったのか良く判らんけど。 無表情なのにやたらと心情的な事を気遣って中々真実を言えなかったゼフィリスと、 ニコニコしているが全然遠慮とは無縁のナタリィが対照的だった。 機動要塞起動で、旅は元の出発点へ巻き戻されるらしい。 王都に役者が続々集結って事になりそうだ。
「キノの旅」、戦争に上等も下等も無いんだが、これは 格別に駄目な戦争だろ。しかし、そこで終わらないのが本作。虐げられている連中も また、虐殺の果てに駄目な連中の仲間入りをしているのだった。何と言うか、つくづく 愛が無いなぁ。裏返して愛を表現しようとしているのかも知れないけれど、 どうひっくり返しても私には両方裏側にしか見えませんでした。 最後のキノの反応がやや意外。あの程度の戦闘で息を切らすキノでは無いはずで、 余程この国での出来事に心揺さぶられたという事なのだろうか。


07 月 02 日 水曜日

曇り後晴。午前9時起床。

ひたすら読書。

昼前の所謂ワイドショーに出ていた上戸彩のインタビューを見るともなく見ていて、 今まで何とも思っていなかった彼女の好感度が激しく上昇した。 曰く“季節の中では冬が好き”“雨降ってても傘ささない”“そもそも傘持ってない” …君は素晴らしい。応援させていただきます。

昼食。醤油拉麺。

表稼業γ。午後、正式に登録が完了した事の通知が担当コーディネイターから来る。 どうやらαと違って、こっちのギルドはコーディネイターと1対1の関係になるらしい。 その場で3件の仕事の紹介を受け、これはαと同じく同時進行しても良いとの事なので 3件共に引き受ける意思を表明。一旦電話を切った後、数分後に再度連絡があり 3件の内の1件に関して先方担当者との面接日程まで決まる。その後の電話で1件が ボツになる。残り1件は先方応答待ちで保留中。

冷蔵庫に残っていた最後のマンゴスチンを食べる。何か、皮が柔らかくなって切り易く なっている。どうやら追熟させるべき果物だったらしい。味も心なしか良くなった様な。 ただ、2個の内の1個は少し熟し過ぎて乳酸発酵っぽい酸味を感じた。 食べ頃の見極めが難しい。

表稼業δ。WEBページから応募した件は別の傭兵に先を越されたらしくボツに。 まぁ仕方無いな。夕方、正式にギルドに登録しないかと誘いの電話があったが、 γが進行中なので正式登録はむにゃむにゃ答えて先伸ばしって事に。

夕食。茄子と牛肉のカレー。

晩酌。真澄・特選本醸造。

某氏の『成恵の世界』第11話考は流石だと思いました。 原作エピソードの映像化されていない話で語っている部分まで正確に視聴者に伝えた という意味では、今回のアニメ版が成功している証拠とも言えそう。 それにしても、やっぱり第2期を演ってもらわんとイカんですなぁ。 個人的に原作の泣けるエピソード筆頭なバチ姐さんの初恋編を是非影像で某氏に 見て欲しいところだ。

「カスミン」、霧の者でも顔の見える関係だとイイ奴が 大勢いますな。雪乃がカスミンの事を何時霧彦に伝えたのか?が問題で場合によっては 霧に変えられてしまう罠だった可能性も無きにしもあらず。まぁ最近ちょっと打ち解け つつありそうにも見えるので、そこは深く疑わない事にしておこう。カスミンにお礼を 言われて赤くなった雪乃、飯食えと仙左右衛門さんに言われて返事した時のカスミンが 可愛い絵の双璧でした。
「NARUTO」、懸念通り話の進みが遅いよぅ。この手の 個人戦は普段はスポットが当らない脇役準レギュラーの技や戦い方が見られるのが 良いところなのだが、いかんせん幕間部分が長くて話のテンポが悪いです。 カカシまで大蛇丸と知り合いとは意外な展開。次回、話がちと逸れそうだな。
「宇宙のステルヴィア」、カール先生、微妙にタカ派な 本性表したってところなのか、それとも極端な事を言っておいて深い議論を誘いたい だけなのか。し〜ぽん達の様子とキナ臭い上の方の様子が細かいカットで交互に 描かれる演出は、日常に暗い影が侵蝕してくる感じが良く出ている。アリサちゃんを 見ていると、し〜ぽんみたいなダウナー娘の傍には絶対必要な存在だとつくづく思う。 ホットパンツ姿のし〜ぽん、そこはかとなくエっちい絵が多いですなぁ。 初佳がすっかり弱気な女の子になっちゃってるが、その所為でとっても可愛く見えます。 入学当時のやよいちゃん激萌え。“はいはい、御馳走様っ”は大笑い。
「TEXHNOLYZE」、薔薇薔薇薔薇薔薇〜。蘭ちゃんが馬鹿 タレの許から去ったのは導く必要が無くなったか、価値が無いと判断したのかどちらか と思ったのだが、どちらでも無い想い故みたいな感じだ。祭は終わってしまった様だが、 さりとて今後どんな話になって行くのか毎度ながら混迷続きだ。慣れた所為か、 まるで先の見えない物語をそこそこ楽しめる様にはなったけれど。

「七つの棺」折原一著、創元推理文庫読了。SFでも ホラーでも無いミステリィを読む事はあんまり無いのだが、これは行き付けのサイトで 讃めていたので読んでみた。微妙に私の守備範囲では無い気もするが、そこそこ 楽しめた。後書きにもある事だが、収録された7つの短編はどれも有名なミステリィの パロディ風な作品である(らしい)ので元ネタを知っているのと知らないのとでは 面白さが全然違うと思われる。7編中、元ネタを唯一知っていた『脇本陣殺人事件』 (元ネタは言うまでも無いだろう)が一番“ニヤリ”とさせられて楽しめた事からも、 そう言えると思う。では、元ネタを知らないと面白くないかというとそうでも無くて、 密室トリックの代表的な幾つかの形式を見渡せる密室入門的な楽しみ方も出来そうだ。 主人公の黒星警部がへっぽこで全然活躍しない点がツボにはまれば笑える話でもある。 私的には苦笑止まりだったが。


07 月 03 日 木曜日

薄曇り日没後雨。午前9時起床。

読書。

昼食。昨日の残りの茄子牛肉カレー。

表稼業α。久しぶりのオファーは戦場が厚木…溜息と苦笑と共にリジェクト。

午後、fj投稿活動1発。その後、妄想活動。

表稼業γ。日没後、明日のスケジュール確認&別件オファー1つ。組み込み系リナ様の 仕事なので受けておく。これで相手書類選考待ち2件、面接予定1件。

晩酌。ジン・ストレート。肴、牛肉とピーマンの辣油炒め。

「D・N・ANGEL」、原田姉妹が上手く住み分けしてしまって いるのでラブコメとしては話をややこしくするキャラが必要と。そんな理由で、変だけど 結構可愛い転校生みおちゃん登場。更に日渡くんを加えて妖しい世界が拡がってます。 何かひたすら笑えて楽しい話でした。
「カレイドスター」、フールってカレイドステージに 憑いている訳では無いのね。オフなのにレンタルとは酷いのだが、確実に何かを 得てくるだろうという期待有っての事なのだろう。新OPは旧OPの絵を流用している 所為か、微妙に曲と絵が合ってない様な印象。新EDはラストでフールが踏み潰されない と駄目なんじゃないかと。遥か後方でカロスがあたふたしてるのは笑える。
「学園戦記ムリョウ」、“那由ちゃん可愛〜ぃ”は同意。 ホットパンツにオーバーニーソは可愛過ぎで反則だけどな。行く先々で恥ずかしい過去 に悩まされる那由ちゃんも素敵。居残り組もそれなりに夏を満喫中。晴美ちゃんと 二人っきり、しかも水着付きで文句言っちゃイケませんな。相変わらず集まっては 呑んでる天網在住の宇宙人達も楽しそうでイイ。かくれ里が天網市民の中でも秘密を 知っている家柄の連中の父祖の地って事か。かくれ続けず外に出て天網市(の基礎?) を作ったのは外(宇宙)に向けての窓が必要だったからなのかもしれない。 何故か那由ちゃんが電車でナンパされるシーンだけ見覚えがあるのが謎だ。 何処で見たんだっけかなぁ。(と思ったが、それが“第1話を見てね”なんですね、 お姉さん。)


07 月 04 日 金曜日

朝方まで雨後曇り。午前10時起床。

表稼業γ。昼前に連絡があり先方担当者多忙につき、今日の面接はキャンセルに。 がっくし。再スケジューリングという事で再戦日取りは未定。別件で昨日オファーを 受けた件は月曜に面接という事になった。更に午後にもう1件オファーがあり、 これも平行して受けてみる。こちらの面接も夕方までに決まり、同じ月曜に2件を 掛け持ちに。現況:相手書類選考待ち1件、面接予定2件、面接日程保留1件。

暇になっちまったので行き付けのスーパーへ食料他の買い出し。

昼食。かっぱ巻。

ごろごろ。

夕食。醤油拉麺。

晩酌。FRANZIA・赤。肴、鶏唐揚げ。

「ダイバージェンス・イブ」、取りあえず何処かの宙域で 別な時空間への穴を守っているステーションがあって向こう側からの侵略者と戦って いるが…とかそんな感じか。雰囲気的には(出てくる用語とかも含めてだが) 『イベント・ホライゾン』の影響がある様な気がする。本作も聞くところに由ればホラー 作品だそうなので、そういう意味でも近い系統なのかも。正直言って、作中で何が 起こっているのか良く判らないのだが第1回目なので気にしない事にする。それはそうと 第1回目放送で“ミッション2”なのは、当然何らかの意味があるのだろうと期待する。 TV版はミッション1はありません、なんて話は勘弁して欲しいという事で。 いきなり萌えっ娘コトコちゃんが戦死したりして、ホラー的鬱展開への期待も高い。 前線に出ているみさきとステーション内の何処かの場所でカプセルに入っている 彼女は同時に二ヶ所に存在する同じ人物というヤヤこしい話になりそうな予感も。 メカ&戦闘シーンのCGとセル(風味)アニメ部分の質感の違いが、最近のCG混ぜ アニメとしては違和感が大きく気になるところ。それと、これは好き好きだろうが 本編の陰鬱な雰囲気とEDの超お気楽風味の無茶苦茶ズレた感覚にめまいがします。 ついでに趣味の話をするなら、デカ胸女ばっかりなのは如何なものかと。


07 月 05 日 土曜日

薄曇り。午後2時半起床。

庭仕事。香りの良い蘭が多い季節に。

遅い昼食。冷やし中華。

晩酌。豊國晴吟醸生貯蔵酒・幻の瀧「つらら」。肴、冷奴刻み茗荷付き、辛子明太子。

それにしても土曜日はアニメが集中し過ぎだな。来週、更に1つ増えるし。

「ぴちぴちピッチ」、リナ様は女の子にモテモテらしい。 海斗のイヤボム発動。やっぱり謎&ウラのある奴って訳ね。まぁ、敵の大将とソックリ だけど何の関係もありませんなんて事は今更無いだろうけど。戦いの後で肝心な事を 忘れてしまうとは、何だかなぁな展開だった。
「ミルモでポン!」、沙織たんに妖精が見える理由は本人 が認識していないだけで、一応妖精と同居しているという条件を満たしているから… だけでも無いんだろうけど、謎の一端はこの辺りにもありそうだ。ワイルドな尻フリ 楓は可愛い。ランダム入れ替えは楓の身体に入った松竹が一番美味しい変身。 そのまま便所とか風呂に駆け込まないのが松竹の紳士なとこだな。新EDは久々の 妖精モード楓付き。
「ゼントリックス」、新OPアニメは何やらミーガンが 凛々しく見えるカット多数。曲と合っていて格好イイのは変わらず。萎え萎えミーガン を気遣う周囲の連中の、気を使っているなぁという感じが良く出てます。 ゼウスが修復されるまで旅が止まるかと思ったが、もう次のベース攻略が始まるとは 中々にテンポが良いです。新EDアニメは前よりも動きがあって、更に良い感じ。
「魔探偵ロキ」、魔犬、3匹いたのね。この構成には完全 に引っかかりました。フェンリルを逃がしたヘルの真意は何だろう。神界にはロキ擁護派 が居るって事?それにしてもロキって子沢山なのね。三人の女神来襲で人間界の女性 キャラ密度上昇と。ひどい寝相の繭良萌え。
「ダ・カーポ」、血縁の無い妹、引き篭もり(病弱?)女 、ワンコ女、高嶺の華、ボク女、鍋姉妹、等々と各種属性が盛り沢山です。 しかし…眼鏡っ娘が居ないぞ。とりあえずボク女さくらちゃんは二重丸、次点が鍋姉の 萌ちゃんと。話としては真面目な絵とギャグ絵のスピーディな切り換えが楽しく、 事前情報無しで見た所為もあってか結構楽しめた。この手のハーレムアニメは絵が 命なので、作画の乱れさえ無ければ期待出来そうな感じ。本編とEDの間にプロモーション ビデオが挟まっている関係で本編が短めだったのだが、まさか毎回こんな調子って事は 無いだろうなぁ。それは勘弁して欲しい。もっとも、見ている最中は本編が短いとは 感じなかったのではあるが。
「高橋留美子劇場」、題名から内容が浮かばなかった のだが、見てみると“あぁ、あの話ね”という感じで思い出した。これ、原作読んで いたんだな。何というかアニメとしては地味なドラマという気はするが、たまには こういうのも良いでしょう。OPを見ると“え?あの話もやるのか…”というのが 混ざっている様なので、期待していきたい。
「ガンダム SEED」、思いっきり変なMSに乗っている奴 が相手を変呼ばわりするのは笑ってしまう。どうやら強化人間、鮮度保持期限が短い 様ですな。キラとアスランの再会、険悪になりそうなところを無意識に救ってしまう 感動屋のカガリたんに拍手。どうやらアスランも腹をくくりつつある様な気配だ。 次回、オーブ戦に一応の決着がありそうで目が離せない。
「十二国記」、新シリーズ開始、と言っても今回は前節の 後日談と次回から始まる節への橋渡し的なエピソードという位置付けなのだろう。 毎度の事ながら、上の方に立つ人々が格好イイです。台詞のひとつひとつの持つ 深みで感動させてくれる数少ない作品が帰ってきました。


07 月 06 日 日曜日

雨後曇り。午後2時起床。

真夏対応の服装(短パン、ノースリーブ)だと寒いな。室温は25℃だが。

fj投稿活動ちょいと。

夕食。でっちあげ醤油拉麺。

晩酌。昨夜と同じ、幻の瀧「つらら」。肴、冷奴鰹ぶし乗せ。

「こち亀」、たまに見ると何故か使い込みエピソードに 当る気が。まぁ、両さんは年中同じ事をやっているって事かもしれんけど。 絵がかなり弛かったのが気になる。ギャグアニメでも、やはり最低限の作画レベルと いう物があるんじゃないかと思うのだが。
「ONE PIECE」、相手が剣士じゃ無い場合は剣士の誇りは 要らんのであろうな。珍しく能動的に動き出したロビン、空島編で何か重要な役を 演じるのだろうか。だとしたらちょっと楽しみ。
「デ・ジ・キャラットにょ」、うさだは何にも髪に くっつけない方が可愛いなぁ。うさだ(小)は更に可愛い。変身と変装がごっちゃに なっている所は気にしちゃイカンのだろう。Bパート。頭身の上がったでじこは 微妙に気色悪い。そのまま爆裂して町が消滅というオチは流石に無しか。
「HAPPY☆LESSON ADVANCE」、相変わらずなセンセイ達が 楽しい。ただし、愛情の押売以外の部分のみ。前のシリーズの時も何となく思っていた のだが、本作は面倒臭い話の部分を切り落としてラブコメに撤した方が良いんでは。 アホ話的な部分が笑えるという意味で良く出来ているだけに、真面目な話に 切り替わった時に違和感が大きいのが気になる。それが味という見方もあるだろうけど。 まぁそれはそれとして、新シリーズは歓迎。 制服コンペは、さつきママのサイドプリーツのワンピースが一番良いと思ったのだが、 EDでふみつきちゃんが着ているのはきさらぎママのブレザー風の奴ですな。残念。 つまりこれはモデルのセンセが一番モデルらしく振る舞ったデザインに決まった、 という事なんだろうなぁ。


07 月 07 日 月曜日

雨。午前8時起床。

表稼業γ。今日は昼から面接2件の掛け持ち。先ず昼過ぎに東戸塚。少し早目に家を 出たのだが、横須賀線ダイヤが乱れていて丁度良かった。それでもかなり早目に到着 したので例によって駅前探索。西武系のでっかいショッピングモールがありますな。 通路に飾ってある花が造花で無い本物の蘭(しかもそこら中にある)だったりして、 羽振りが良さそう。本題。FOMA端末とTV会議ソフトの接続用サーバの仕事して ましたとか過去の経歴を話すと面接相手の部長さんニンマリ。同じ様な事をやっている らしい。こちらは基本的にリナ様主体の組み込みの仕事。たった15分で完了。 やや忙しそうな点は気になるが一応、引き受ける方向で…とギルドには報告。 次の面接まで時間があるので地元に戻り、スーパーで買物をして帰宅。 汗だくになったので下着だけ替えて再度外出。 次の面接場所は地元のファミレス…実は戦場が思いっきり地元なのである。 先様担当者の話を聞くが、聞いている最中に思わずニヤニヤしてしまう。C++を使った 業務アプリの開発なのだが、環境がSolaris9のインストールされたサーバマシン。 しかしSolarisとかを判っている者が居ない為に開発環境が手つかずで、この辺りから 何とか出来る人材が欲しいとか云々。それ、私の為に用意した仕事だろう、他の誰が やるって言うんだと顔に書いてみる。面接後、ギルドへの報告の電話でこれは私の仕事 だと力説。まぁ最終的には先様の判断なんだが。結局、2件とも当方としては引き受ける 意思ありと表明し、後は結果待ちフェイズへ。今日中に何らかのリアクションが あるとコーディネイターは言うのだが。
午後8時少し前に連絡が入り、面接2件目の地元Solaris仕事に参戦決定。 予定外に長くなってしまった休眠状態をやっと脱する事になった。 ただし10日から戦闘開始って事で、あと2日ばかり隙間がある。のんびり過ごそう。 今まで死ぬ程のんびり過ごしただろうというツっ込みは却下。

結局今回の休眠期間は約50日。過去最長の遊び人期間は丸々2ヶ月なので記録更新は しなかった。別に記録を更新したい訳では無いが。

祝杯。と言っても別段高い酒が出ては来ない。お金無いし。キリン一番搾りグィッ。

晩酌。日本盛・無農薬栽培米純米酒。吟醸でない純米にしては甘めの口当たり。 肴、冷奴。

「犬夜叉」、蛇骨、本当にある意味ではイイ奴だよな。 煉骨に陥れられそうな気配があるのが凄く嫌んな感じだ。笑える敵キャラとして 是非長生きして欲しいものである。まぁ死人に長生きも何も無いんだけど。 凄い事を言って後で狼狽える珊瑚ちゃん萌え。
「獣兵衛忍風帖・龍宝玉篇」、おおっ、土壇場に来て しぐれ殿が脱いだっ。というか随分と簡単に脱げるのね、あの着物。写絵がしぐれの 姿を盗むシーンはエロエロで良。でもお約束の様に湯気が邪魔だな。スクランブル枠 なのだから、もちっとサービスしてもよかろうに。これまで散々酷い目に遇っている のだから、そろそろヒルコ側にも良い目をと思うのだが相変わらず報われない連中。 つぶてが異変に気付くくらいなのだから、獣兵衛がもっと早く反応しそうなものだが。 ところで今更ながらに本作の公式ページを 見ているのだが、ここの“殺られ役より”というコンテンツが何かイイ感じ。
「LAST EXILE」、成程。アレックスとクラウスやラヴィ (の親父達)との過去の関係が何となく判った。しっかし、ディーオ様とアリスティア とは意表を突いた組合せだなぁ。クラウス帰還するも、色んな意味で嵐の予感。 とりあえずここは…小さいラヴィたん萌えと。
「WOLF'S RAIN」、ヒゲはジャガラの街に住んでいた事が あるのか?とも思ったが、どうもそんな単純な話では無いらしい。元々はジャガラの “飼い犬”だったのが記憶を失って逃げたとか、そんな雰囲気だが。街の中心に向かう 面々の、夫々のヤリ方に個性が出ていて面白い。ブルーたんの太股が眩しいなぁ。


07 月 08 日 火曜日

曇り。涼しい。午前11時起床。

空中庭園から部屋に蘭の香りが漂ってきてイイ感じ。スタンホペア・チグリナ開花。

昼食。キャベツ1/4個焼きそば。

昼間から酒を呑んでいる事そのものは休日としては珍しく無いが、ワイン (FRANZIA・白、国産テーブルワインの白みたいに甘過ぎず飲み飽きない味) を1本空けてしまうってのは珍しい。そんな理由で日没前に沈没。

午後11時起床。夜部。

留守電にγギルドから何やらメッセージが。明日にでもかけてみよう。 それにしても何で傭兵屋は日没後に電話かけて来るのが好きかね。

晩酌。日本盛・無農薬栽培米純米酒。肴、冷奴。

『キノの旅』が終わったのでDVD-R焼き。『すてプリ』と一緒のタイトルになっている 為、『キノ』だけを切り出したプレイリストを先ず作る必要があるんだが…面倒くさ。 来週からの『おねツイ』は予約を別にしよう。

「E'S OTHERWISE」、カイ、疑問符ばっかり撒き散らして ないで自分で考えんかい。仕方ないのでコッチで考えてみる。ラファエルの言う サマエルってのが本当にカイの事なのか、別人の事なのか。手元の文献によれば サマエルってのはセクンダディ(七大天使:今回名乗った子供達は全員含まれる)の 一人であり、解釈によってはサタンの別名という場合もあるらしい。如何にも悪人顔な 神父とともに、怪しさ大爆発だな。今まで出ているキャラの中にはラファエル達と 外見上同世代な者は居ないので、一番素直な解釈はサマエルは死んでるってパターン。 だけど時間の壁を越えちゃってる能力者が居ても驚かないし、“洗脳”はしてなくても 心身の成長を停めている可能性は低くないから見かけ年齢にはとらわれない方が 良さそうだ。ラファエル自身EDにも出ている点からして数話限りのゲストって訳では 無く、結構キーになる奴っぽい。爺ぃは…まぁいいか。そのうち自分で語るだろうから。 結局、新キャラ登場って事以外は疑問符しか無いのだった。
「スクラップド・プリンセス」、やっぱりこの話の舞台は 思いっきり未来って事らしい。そして世界の外側ってのもある様だ。この世界の事が 大分判った…代わりに新たな謎が出てきましたな。人類を封じている本当の敵の正体 とか。ゼフィリスとナタリィの違いはAIの解像度の違いなのか、純粋に個性なのか どっちだろう。憂い顔ゼフィリスたん萌え。でっかいザリガニ旨そうだな。
「キノの旅」、最後くらいサワヤカな滞在のまんまで 終わるかと思ったのになぁ。やっぱり何かオチを付けないと駄目ですか。 キノの故郷と何処か似ていて、そして酷い部分が無い国、しかし…。表面的な部分と 裏側が違うというのは何時ものパターンではあるが、今回のこれはかなりつらい。 キノが珍しく他人の選択を非難したのは故郷で幸せに暮らせていた場合という、 もうひとつの自分の姿をさくらに重ねていたからだろうなぁ。そして一番切ないのは、 さくらも自分の運命を知っていた様だというところ。確かにこれは忘れられない 滞在になった。キノの素晴らしい寝相とか、さくらたんとか萌え満載だったのに 全部ショックで吹っ飛んでしまいました。旅は続くが話は一端終りって事で、 中々辛口で面白いシリーズでした。総合評価:上出来


07 月 09 日 水曜日

曇り。午前9時起床。

表課業γ。昨日の留守電について問い合わせ。明日は直接戦場へ出向くのでは無く、 一端最寄り駅前で前線司令と待ち合わせるという事になった。その程度の事、 留守電に内容を言い残してくれれば充分なのに。

横浜中華街へ、ぶらっと出かける。中華街そのものは初めてでは無いが物凄く久しぶり 、且つ電車で行くのは初めて。石川町駅の中華街口という出口から出ると、後は 赤いモノ(街灯とか看板とか)を辿って行くだけで半自動的に到着。着いたのが午前 10時半という事で、中華街の主力であるところの料理店は準備中がほとんど。 しかし営業時間を見てみると午前11時からという店が多く、暫く彷徨いていれば 開くだろう。しかし来た目的は食いもんじゃ無い。以前から探している茶壷(中国 茶用の急須)を今度こそ買う為なのだ。表面に浮き彫りの飾りがある小さめの茶壷が 欲しい。現在使っている茶壷は湯飲み丁度2杯分くらいの容量なのだが、茶海(湯呑み へ均等な濃さで注ぎ分ける為の蓋無しの急須の親戚みたいな代物)へ移しておくと 2杯目を飲む頃には冷めてしまうのだ。小さめの茶壷は湯呑みに丁度注ぎ切って しまう事で冷めさせずに飲むのに良かろうという判断。浮き彫りはちょっと変わった 物が欲しいって理由で。しかし今まで見つからなかったのは伊達じゃない。ココでなら と思って中華街へ出向いた訳だが、何件か回った中国茶専門店でものっぺりした普通の デザインの茶壷ばかりで浮き彫り付きの物はまるで無い。かなり凝った茶器を扱って いそうな店があったのだが、茶器コーナー(2階)は店番が休みなので開けて無い とガッカリな事を言われてしまう始末。別な店では中々良い感じの茶壷があったが、 5000円近い値段が付いている。個人的にはこれは3000円程度の代物と判断。 いくら欲しくても値段が価値に合ってない場合は買わん。そんな不毛な徘徊の最中、 置物の様に店先に佇む三毛猫に目を留める。でも置物ではなく本物の猫だった。 何だか榊さんになった気分で恐る恐る手を伸ばして撫で撫で。あうぐぅ、可愛い。 商店街で飼われているから慣れているのか、紐で繋がれているので諦めているのか 、どちらか定かで無いが撫でても無反応。だがとにかく猫に触った。 右手に猫の感触がぁっ!という理由でもう満足だ。飯食って帰ろう。

普段、私は滅多に外食しない。というか、一人で遊び歩いている時はまず飯は食わない。 しかし中華街に来て中華食わないで帰るってのはいくら何でも無いだろう、と珍しく 食い物への志向が発生したので歩きながら店々のランチメニューを眺めて行く。 なるべく“通”ぶって裏通り寄りの小さい店を選んで入ってみた。『萬和樓』という 間口1間くらいの店。場所は関帝廟に向かって右の路地に入ってすぐ右側の辺り。 まだ11時半少し過ぎという時間なので客は無し。ランチメニューの3番というのを 頼む。3番は肉入り台湾そばと肉乗せ御飯セット。表のメニューと店内で店の親父が たどたどしい日本語で示したメニューでは同じ3番の中身がちょいと違い、店内 メニューでは更に水餃子付きだ(外の表示より100円高い)が、面倒なのでそのまま 注文してしまう。お冷や代わりに氷のつまったグラスに茶色い液体が入って出てきた。 中華街なので中国茶を期待したのに何故か思いっきり和風な麦茶だった。文庫本なぞ 読んで待つ事10分程で注文の品が出てくる。台湾そばは見た目は色の薄い醤油拉麺 という感じ。しかしスープには独特の香りがあって好き嫌いは分かれそうな気はしたが 私的にはとても旨い。たっぷり載っている刻んだ長ねぎは炒めてわざと焦がした ネギがほんの少し混ぜてあって大変芳ばしい。他に香菜が使ってある気がするが、 見た目では判別出来なかった。しかしとにかくサッパリしていて、しかも中華食ってる なぁという感じの味に満足。肉載せ御飯は付け合わせの煮玉子が旨かったが、載ってる 肉(と謎の茸)の甘辛な味付けは何だか普通っぽかった。悪くは無いんだが、自分で 味付けしても同じになりそうな感じというか。水餃子はこれまた自分で作る様な ニラが自己主張するタイプなのだが、何かの香辛料(多分、八角)が入っていると 思われ如何にもな味がした。全体として中華街で飯食ったという満足感に浸れた。 税抜き880円也。

飯食って満足した結果、逆に心に余裕が生まれてもう一度徘徊して見ようという気に。 最初に入った無国籍雑貨店で見かけた龍の根付け(紫檀)に惹かれる。2500円と あるが2000円で良いというので購入。手彫という話だが、何処で作っているのか? という問いに“多分、中国”という頼りない返事を返す店主なので信じてよいのやら。 まぁ機械で作ると逆に割高になりそうな細工なので本当だろう。ただし産地に関しては 底に小さく入っている作者の銘が日本人臭いので当てにはならん雰囲気。
次、製造所と店が一体になっている様な(これまた小さい)店を選んで月餅を買う。 個人的には中華街=月餅である。何か実際に行ってみると中華街=甘栗らしいが。
その後も何軒か、基本的には“中国茶”と大きく書いてある店を中心にして巡る。 どうも土産物屋の2階というパターンが多く、昼時って事もあるのか他の客は大抵 居ない。折角なので茶葉も買う。最初に茶葉を買う気になった店で入手したのは 『凍頂烏龍茶』と『女児環』という茶。『凍頂』は有名なので説明は要らんだろう。 100g1600円という普段飲んでいる烏龍茶葉とは全然ケタが違う代物だが、 はたして違いが判るだろうか。『女児環』の方は全く知らんが、名前を見て思わず 買ってしまったという完全なネタ買いである。茶葉がくるんと環状になっていて、 腕輪(イヤリングと説明している場合もある)みたいだからという意味の名だそうだ。 それから数軒徘徊して次に入った店で…やった、見付けた。把手と注ぎ口、それに蓋の つまみが幹になっていて、そこから表面に蔓と葉を伸ばした葡萄の意匠の茶壷。 葡萄の房には栗鼠が果実を狙って近寄っているという楽しい細工。 これだよこれ、こういうのが欲しかったのだ。値段も2800円と予算内。 喜びついでにまた茶葉も買う。『プーアル茶』『白牡丹』『包種烏龍茶』の3品。 この内、『白牡丹』は初めて買う白茶。さて、どんな味がしますか。
バッグが重くなり財布が軽くなったので帰宅。途中にあった学校の生け垣に猫が 寝ていた。手の届く所だが、思いっきり気持ち良さそうな寝顔だったので邪魔せず。 駅前でも行き帰りに猫二匹(長毛混じり、そして茶のクラシックタビー!)を見たし、 中華街徘徊中も同じ黒猫に2度出合う等、猫縁に恵まれたひとときだった。

そうそう。中華街には見かけ小学6年か中学1年くらいの少年少女数名ずつの集団が 何組か徘徊していて、どうも遠足ないし社会科見学っぽいのだが…何なんだろうか、 あのミニコギャルな女の子達の格好は。服装だけ背伸びしても意味無いと思うんだが。 (可愛くないので萌えないという話はとりあえず脇に置く。)

自宅最寄り駅前の西友で買物して帰宅。

留守電にメッセージが入っていた。“14日の手筈に関して”云々。ちょっと待て、 明日じゃ無くて14日からなのか?早速γギルドに連絡。連絡してきた担当者の 2重のミス(既に午前中に別の担当者から話は聞き終えているのに再度通知、そして 日付を間違えた)という事だった。勘弁してくれ。

買ってきた茶壷の初期化。軽く水洗いしてから茶葉(取りあえず烏龍茶)を少し入れ、 そのまんま鍋で10分程茹でる。これで焼き立て茶壷の土臭さが抜けるのだそうだ。 そして早速一杯いただく。予想より少し容量が大きく、なみなみとお湯を入れると 湯呑み1杯よりやや多めなので8分目くらいに加減する必要がある。それ以外は 良さそうだ。お茶受けは当然、月餅。

龍の根付け、どのくらい頑丈なのかなぁとヒゲを押してみると“クキッ”とか音が。 そしてもうちょっと力を入れたら…ヒゲと尻尾が折れちゃいました。ガビ〜ン。 取りあえず糊を付けて補修。飾り棚に入れて小さな置物として観賞する事にした。 そもそもこんなに脆いんじゃ携帯にブラ下げて持ち歩けないしなぁ。ちょっと残念。

晩酌。CarloRossi・白。初めて買ってみた1.5リットルの大壜。課題は飲み過ぎない様に 半分で止める事だが。 肴、野菜揚げピリ辛イカ入り(イカの入った薩摩揚げみたいな奴)、 それと伊藤ハム・ゴールデンブラウン(米国風?ソーセージ)。 野菜揚げはちょっと辛い事を除くと見た目の通りの味。 ゴールデンブラウンは先日安売りに釣られて買った物なのだが、噛みしめるとジワっと 味が出てきてソーセージ類の中では格段に旨い。フライパンで軽く焼くと特に美味。

「カスミン」、何時に無くユリ様の出番というか台詞が 多くて嬉しいエピソード。定番怪談に怯えるユリ様萌え。ホネの恋愛はヘナモンの 自由意思なんだから、放っておけば良い気がするが。どうせ正体がバレてもマサエ先生 は気にしないぞ。雪乃、何かノリが良くなっている。特に真白を実験台にする辺りが ナイスで笑える。忘れ物ブローチがマサエ先生の手に渡った事が、後日意味を持ってくる 展開とかあるのだろうか。
「NARUTO」、カカシセンセには昔無かったという車輪眼、 それ何処から手に入れた?それってサスケの一族と何か関係したりする話なのかな。 音隠の里の正体は、大蛇丸の私兵集団って事らしい。大蛇丸って結構有名というか、 お尋ね者臭いのだが討伐とかそういう話にならないのは何故なのだろう。 シノ、無茶苦茶強いじゃないか…でも蟲が身体から出てくるって気持ち悪ぅ。
「宇宙のステルヴィア」、早速に軍が出張って来ますか。 りんなちゃんの帰還に盛り上がるし〜ぽん達。皆、ひたひたと迫る現実から逃げる為に 賑やかにしようとしている様に見える。一方、謎の飛行物体は本当にファウンデーション 以外の所から来ている可能性が見え始めてもいるが。し〜ぽんの勝負ブラって どんなのやねん。ちゃんと絵で出せ〜。隠れキャラ筆頭のウルスラたん、今回は後ろ姿 だけでした。


07 月 10 日 木曜日

曇り。午前7時半起床。以後、平日の起床時間は省略。

表稼業γ。初日。最寄り駅前で前線司令と待ち合わせて戦場へ。行ってみたら 知っている建物だった。司令以外に戦友は7名、内2名女性という久しぶりに 女っ気の多いところである。しかも女性の一人が“なんでやねん”な人で、 そこはかと無く楽しい。さて本題の敵の正体だが、当面の相手は懐かしのcurses ライブラリだった。C++でcursesってのは意表を突かれたなぁ。
この戦場もIDカードが無いと出入り出来ない所。しかも雑居ビルなので、事務所への 出入りの時点でカードが要る。カードが無いと便所にも行けんのだが、どうしたものか と思っていたら仮カードとして辞めたらしい兵士のカードを貸してくれた。 正規のカードは1週間くらいで発行されるそうだが、別にこのまんまでも良い様な。

夕食。坦々つけ麺。生麺を袋から出す時にブチまけてしまって三分の二が駄目に なってしまう。仕方ないのでもう一袋開けるが、元々大盛1.5倍って代物だったので 都合2人前の分量に。腹一杯。