晴。
鳩がバサバサとベランダに集団でやって来て五月蝿い。おかげさんで朝5時に睡眠中断。 しかもベランダに顔を出しても平気な顔で佇んでいるのがこれまた可愛く無いぞ。 明日も来たら実力行使。来る根本的な理由は斜め上の部屋で鳩に餌やってる所為だが、 いちいち我家を中継ポイントにするな鳩ども。
表稼業γ。朝、開発用のSolaris9マシンにログイン出来ない。仕方ないので別マシンに 単なるバックアップとしてコピーしてあるソースを眺めて過ごす。始業後30分くらい してログイン出来る様になったのでシステムログを覗いてみると、温度異常うんにゃら等 の物凄いエラーが記録されていた。WSで温度関係のエラーが実際に出ているのを見たのは 初じゃなかったと思うが凄く久しぶり。昼前に掲示板に情報が上がってきて、週末に 空調が止まった為にオーバーヒートしたらしい。管理人じゃ無いと、こういう時気楽だ。
夕食。鰻丼。鰻まるまる一尾分を丼に乗せると結構壮観。黒いミサトさん麦酒付き。
「犬夜叉」、何やらTVアニメとは思えない濃くカッチリ
した絵で蛮骨と犬夜叉の最後の戦いをたっぷり堪能させてもらいました。視聴率が
悪くないと製作費もたっぷり使えるって事なのかな。
「グリーングリーン」、月の光を浴びている女の子をみて
ハっとする…という情況を描くならば、それに見合った超高画質作画をお願いしたい。
折角の早苗ちゃん主役回なのに全般的に低調な作画です。というか回を追う毎に
どんどん低空飛行になっている気が。みどりちゃん、何やら謎な能力を使える様で。
その力で自分の想いを祐介に直接送り込むってな事は思い付かんのか、やりたく無いのか
どっちなのかな。早苗ちゃんが百合に目覚めそうな展開はナァイス。
早苗ちゃんは黄色と。
曇り夜小雨。
表稼業γ。戦場全体で W32.Blaster.Wormが大増殖して仕事にならず。まるまる一日ゲイツ窓UPDATEと 最新ウィルス定義のインストール大会。おまけに内部ネットから外へ出る許可がある IPアドレスを皆で共用しているのでファイルのダウンロードは遅々として進まず。 γ始まって以来のもっとも遅い帰宅は本業とは全然関係ない作業の所為なのだった。
夕食。レトルトカレー。
ネットダイブ少し。そしてとっとと寝る…つもりが趣味ハックであっと言う間に深夜。
曇り夜半より雨。ちょっと涼しい日。
表稼業γ。エクセル君と格闘半日。多少戦い慣れて滅多に腹は立たなくなった。 残り半日はテストと、次にコーディングに取りかかるモジュールの仕様書読み。
草むらで虫がコロコロ啼いてます。
夕食。納豆ご飯。
某氏の呟き13日版より、 「占い式! 漫画ナビ」を試してみました。
GroupB分析は合っている様な気がする上に、提案された作品が全てまるで知らない作品ばかり なのが余計それっぽいと言うか説得力があるというか。しかし、あんな少ない選択肢で 分析されてしまう程度の奴なのか私はとか思うと…。
クールな外見とはうらはらに納得のいかないことに対して猛然と反発する果敢さを持つあなたは、尊敬できる相手に対しては忠実に責任を果たす半面、信用できない相手に対しては徹底的に反抗するという二面性を持ちます。また、豊かな想像力で社会をネガティブに捉えがちであり、ひとり勝手に荒んでいく場合もあるので注意が必要。日々をプラス志向で過ごすよう、心がけるべきでしょう。
そんなあなたにおすすめする作品は『であい』、『爆音列島』、『赤い文化住宅の初子』。鮮烈な問題提起作、ドロップアウトする若き世代の肖像、最底辺の人々の姿など、社会の一部をリアルに切り取った作品を集めてみました。衝撃的です。
「カスミン」、安定作画の本作だが、今回は回ってる
レコードのレーベルとか葉巻の先端とか何気に絵が細かいですな。カスミンを頭から
子供扱いはせずに、ちゃんと大人の世界の事を教えてくれるマスターはやはりイイ味。
目の周囲に皺寄せて笑うハニワ夫人は恐過ぎです。桜女さんは困ったヒトだと思ったら
カスミンまで聞き間違えとは、笑う前に何かぐったりしてしまいました。蘭子さんの
ダンナも本物のベチャポンテン同様に絶対素顔が出ないキャラなのかな。
「NARUTO」、う〜ん、何でしょうかこの雑な絵は。
デッサンも動きもとっても弛々でガックリ。序盤の戦闘シーンなどはナルトが攻撃を
避けているのか食らっているのかすら区別つかないんですが。そして肝心のオチは
サブタイトルからある程度は脱力ネタを想像したけど、ここまでとは。ヒナタちゃんが
初めてまともにナルトに話しかける事に成功したのが唯一の救い。ところでネジは何で
“ヒナタ様”って言ったんだろう。ずっと兄妹(姉弟)か?と思っていたのだが、同じ
一族ってだけで家柄は違うとかそういう関係なのかな。次回、その辺りが明らかに
なりそうで楽しみ。
「E'S OTHERWISE」、裏稼業の渡し舟にしては大きくて
豪華な。そして豪華客船よりはるかにデっかいアシュラムの潜水艦登場ですか。
アスカぁ〜、ペラペラとカイの素姓を喋り過ぎだよ。ユウキちゃん突っ込んでヤレ。
シンルーはまた頭いじられてますが、ますます変な人になって帰ってきたら嫌だな。
ちゃんと別人だった茅2号改め茅妹のヒトミさん、シェンロンの味方なのか味方のフリ
なのかは非常に微妙。理解者を装って精神の安定役を務めている感じがする。
嘘と隠し事が蔓延している作品なので、疑り深くなってしまって我ながら鬱だ。
「宇宙のステルヴィア」、甘えん坊りんなちゃん大暴れ。
これなら始めっから、し〜ぽんの部屋に住み続けた方が良かったんではと思ったが
最後はちょっと大人な部分も見せてくれました。ケントセンパイの言った、初佳さんの
“立ち直って良かった”に対する“うん”という返事は初佳さん自身へ向けた言葉っ
ぽい。ウルティマ吹っ飛んでラッキ〜って、りんなちゃんそりゃハメ外し過ぎだよ。
初佳さんはすっかり聞き上手のお姉さんになってしまい、お嬢の立ち位置を奪ってます。
やっぱりこの二人はライバルだったって訳ですな。大人の世界では暗雲立ちこめる
ものの、何とか再び人類の危機へ向けて結束出来た様で。しかし若い世代だけを
逃がして“大人”は後に残るってな展開があるかもしれない雰囲気がちょっと嫌ん。
カール先生の“資格は得た”って台詞は何とか人類(というかファウンデーション)が
分裂しないで済んだ事を言ったのだろうけれど、何となく“得た”という言い方には
資格を認めた“誰か”の存在を前提にしている様な響きを感じるのだが。これがカール
先生自らの世界観/宗教観から来ているのか、何らかのウラの事実から来ているのかと
ふと気になった。このオヤジ、もしかして例の未確認飛行物体側の人だったりして。
雨。
表稼業γ。隊長が夏休みに入っているのでまるで気乗りせず。更に担当部分の スケジュールが案外余裕があるらしいと判り、余計にダラダラ過ごしてしまう一日。
夕食。菓子パン。
「D・N・ANGEL」、薔薇〜な冒頭が中々にウケましたです。
トワちゃんやウィズは何でボケてるんだろう。日渡父の策略の影響?それとも何か
もっと大きなうねりが起きているのだろうか。幸せボケの大助、みおちゃんの最後の
挨拶に気付いてやる事も出来ないとは。もっとも、もとから女の子の気持ちに敏感な
奴って訳でも無かったから仕方ないか。お金持ちなのに別々の電話は無い梨紅ちゃん
梨紗ちゃんの家はちょっと違和感が。それにしても、みおちゃん無口だと萌え萌えです
なぁ。今回は門之園作監&後藤演出という布陣。この組合せは判りやすい特徴がある
はずなんだが、見ていて気付かなかった。
「カレイドスター」、すっかり地縛霊では無く浮遊霊に
なってるフールが良い味出しまくってますな。ユーリのカレイドステージはたとえ
嫌がらせにしても2週間仕上げたとは思えない出来です。そらはそこに何か復讐
だけでは無いステージへの想いを感じたのではないか。アンナは着ぐるみみたいなモノを
凄く嬉しがりそうな印象があったのだが、海老は嫌だったらしい。とりあえず参加は
しなかった様だが、レイラさんはそら達が誘ってくれた事を喜んでいたのではないかと
思う。フール(だけ)が見たミアの夢の様な眺めを見たかった。
ところでロゼッタ、しばらく見ない間に胸が育ってないか?
雨。昨夜から、ず〜っと降りっぱなし。夕方少し止んで夜また降る。 良く続くなぁと感心する。
表稼業γ。まったりな一日。
晩酌。黒ミサトさん麦酒。出来合い餃子(青紫蘇、肉)。
文筆活動。翌明け方までかかって2週分を書く。 (私信:埋立地での暇潰しになれば幸い。)
「LAST EXILE」、ディーオ様の気持ちも考えてくれる
ラヴィたん、ラヴィたんが教えたからとはいうもののディーオ様の為にケーキを焼いて
あげようとするアルヴィスたん、優しくて素敵な女の子がいっぱいでございます。
でも今回の影の主役は台詞も登場シーンも多いウィナでしょうなぁ。流石に次回予告で
『あなたの“は〜とを”キャッチ』なんてなギャグは飛ばしてくれなかったけど。
「学園戦記ムリョウ」、天網市って湘南だったのか。
意外と近所なのね(大違)。普段とは違う緊張感溢れる展開で、ちょっとドキドキ
しました。でも晴美ちゃんは何時も通りふわっとしてて自然な感じで良いですなぁ。
そして最後の一撃は無茶苦茶格好よかった。少し絵が弛い回でしたが、この一撃で全て
帳消しという事で。
「ガドガード」、アイコたんは養子だったんですか。
ちょっと父親に遠慮気味に見えたのは大人しいお嬢様だからじゃ無かったのね。
今までも微妙に怪しい動きのあったアイコたんの父上だが、滅多に無いはずのガドを
あんなに沢山秘蔵しているとは危ない人ですか。どうも宝石の親戚みたいな感じで
集めている様でもあるけど、貴重品を集める事にアイデンティティを求めてしまうのは
成金の悲しさという印象が強い。最後には父娘が絆を深める事が出来た様だけれど、
このネタは正直言ってこう簡単に解決せずに引っ張っても良かったのではという気が
する。あっさり決着ついてもったいないというか。身代ガド受渡し以後の絵が雑過ぎ
です。それで余計にアイコたんの感動シーンで盛り上がり損ねたかなぁ。
「TEXHNOLYZE」、テクノライズを外部から操作するメカ
なんて物を持っているって事は、謎の白い長身は例の上の方から来た奴なのかな。
櫟士は相変わらず何考えてるのかよく判らんが、組織の中で真面目に居場所を探そうと
してるのだろうか。しかし短い髪とネクタイが超似合わんぞ。
「ダイバージェンス・イヴ」、最初に向こう側の連中と
接触した人々は何らかの意図で遺伝子を操作され送り返された…のかな?まさかその
怪しい遺伝子を受け継いでるのが誰かさんの正体だったりして。それにしてもプリムは
裏街道驀進してますなぁ。キャラの見た目とやってる事のギャップが激しくてナイス。
まぁ多少は気が咎めているらしいのだが、結局止める訳では無いのだろうし。
胸が育つ前のみさきは可愛いです。操縦されちゃって目がイってるコトコたん萌え。
どうせなら撃たれても撃たれても立ち上がって反撃してくるくらいのお茶目さを見せて
欲しかった。ところでこの先、コトコたんは何回死ぬんだろう…。それとコトコたんが
“居ない”と言った部屋に本当は居たモヤモヤした熱源は誰?同じ頃、確かにみさきは
出歩いていたはずなんだが。抜け殻の寝床にしては温度が高かった様な感じだし。
曇り時々雨。午後1時起床。
庭仕事。すっかり秋の気配。寒蘭の花芽が出て来た。逆に猛暑好きのバニラは予想通り 機嫌が悪くなってます。
昼食。カップ麺。
晩酌。純米吟醸・貴仙寺吉兆。少し酸味のある甘口で旨い。 肴、おたま豆腐で湯豆腐。温かい食い物が旨い日。そして辛子明太子。 最近、この組合せが多いが旨いんだから仕方ない。
「ぴちぴちピッチ」、普通の人間相手の突発コンサートは
久しぶりですな。歌のシーンが多いのはCD発売と関係あるんだろうなぁ。海からの恋文
はタキさん宛てっぽいと思われるが、単に似た経験があるだけとも受け取れる。
そんな曖昧さが、逆に非常に良い雰囲気を醸し出していました。
お隣りのマミたん可愛いです。もっと頻繁な登場希望。
「ミルモでポン!」、押しかけ弟子ヤマネ、随分と良く
出来た娘だと思ったら実は最初の出合いの時から既にヤシチより腕前は上でしたか。
しかしすっかり想い人として刷り込まれてしまっているのだった。一途で良くできた娘
には当然の様にオチがあるのね。甘いものが問題になる妖精って初めてじゃないか。
それにしても鴬笛とは何かイイ感じだなヤマネ。(扇子だと)“飛びにくい”とか
相変わらず細かいネタの切れ味良。楓の薄紫のスカート姿が可愛いょぅ。
ED絵は安純&ヤシチ版がやっぱり一番萌え面白いなと。
「ゼントリックス」、今更ふと思ったが、CGアニメって
少なくとも一度データが出来上がってしまうと作画の乱れというのは無いんだよな。
故に雑な絵でガッカリという事は無くて、あるとすれば動きが少ない事で寂しいという
くらい。とは言っても別に今回に問題があった訳では無く、むしろダークジェネラルの
格闘シーンの動きは見事でした。もっともその動きというか性能に身体が耐えられ
なかった様だが。最後まで皇帝への忠誠を失わなかったダークジェネラルの一本気な
所が、ロボットらしいと思えると共に何処か切ないです。傷付いたクォンタムの汚れた
色合いが実に格好イイ。立体造型心をくすぐりますな。
「魔探偵ロキ」、ラストが近い所為か、コミカルな部分を
失いはしないものの雰囲気はしんみり気味。ロキ萌えだったスクルドだが、実は最初の
出合いの時の事を覚えていなかったらしい等と胡散臭さ大爆発。三姉妹も実は自分の
意思で戦っている訳では無いのかもしれない。毒入りお菓子で大はしゃぎのフェンリル
はナイス。キャミソール姿のスクルドってのはテレ東枠的には大サービスだよな。
スクルド(小)無茶可愛いです。玲也たんのチェス駒欲しい。
「ダ・カーポ」、微妙なタイミングの寝坊/遅刻ってのは
確かに面倒臭いよなぁ。どう考えても毎日屋上でやってる鍋が学校側にバレていない
はずは無いと思うのだが。それにしても鍋姉妹がお嬢様だったとは、ちょっと意外。
ついでにこういうパターンで弟も居ますってのは結構斬新な印象が。急いでいる様に
見えないのに急いでいたり、鴨鍋で鴨肉ではなくネギの方を楽しみにしてたり、巻き
スカートな私服が素敵だったり、そして桃色だったりと萌センパイの魅力が一杯で
御馳走様な話でした。でも季節外れの鴨は脂が乗ってなくて美味しく無いんじゃ無いか
と思います>センパイ。で、“弟くんの言う姉ってどっち?”という音夢のツッコミは
私も是非聞きたい。1週ぶり登場の頼子さん、うたまるとの仲は相変わらずの様で。
プロモビデオ部分に出ていた子役の娘が可愛いですな。
「住めば都のコスモス荘」、季節柄サービスカットの多い
アニメは数々有れど…何気にグッドでどっこい。レギュラーキャラ全員が(野郎は
どうでも良いのにご丁寧に)水着を披露してくれていてナイス。個人的な趣味としては
花柄ワンピあたりがお勧めなんですがセパレートも良いですな>栗華さん。もっとも、
今回の白眉は別のトコにありました。汗だくエーデルの胸元にまとわり着く服の描き方
が素敵過ぎ。そして白いモノも最高です。ピエールは鞭打ちが嬉しくてわざと間抜けな
動物に変化して恥じかかせたり負けたりしてるんではと思われ。ラストはドッコイダー
が遂にやっちまったかという感じである意味予想通り、でも笑える。
「高橋留美子劇場」、昔の苦い思い出にとらわれつつも
新しい恋を応援する婆ちゃん。でも真実は…という訳で惚けた感じの中に包まれた
優しさが心地好い話でありました。小泉さんが野郎どもの馬鹿なノリに拒絶反応の無い
人で本当に良かった。何となく、小泉さんは真面目な話の場に“ノリ”で挑む態度は
嫌いそうな気がしたので意外な展開だったけれど。
「ガンダム SEED」、う〜む。中々に複雑な血縁関係です
な。単なる親子にしては歳の差が小さいと思ったら、フラガ少佐の親父のクローンが
クルーゼとは。薬を常用しているのも肉体の不安定さ故って事ですか。ドミニオンに
返されるフレイに託されたディスク、これを本当に今の連合に渡す事が良いのかどうか
という点はフレイ自身に託されたって事なのだろう。
さて、フレイはどうしますかな?
「十二国記」、更夜は影で結構エゲつない事をしてます
なぁ。一見とんでもない奴に見えて実は深く世の事を考えているという人物は本作では
多く出てくるが、斡由の様に偉大に見えて実はとんでもなく最低な奴だったというのは
珍しい。このまま最低な奴路線のままで退場なのか、そう見えて実は…という2重の
どんでん返しなのか要注目。ところで衛星アニメ劇場のお姉さんの言によれば本作は
あと2話で終りだそうだが、はっきり言って全然物語全体としては決着してません。
無論原作が終わってないという面もあるのだろうとは了解しているので、間を空けても
何時か続きを作って欲しいものである。
公式発表でも
“ひとまず終了”となっているので、何時かまたの再開を期待したい。
曇り時々雨。午後5時起床。
今年の夏祭も終りか。
晩酌。蒼龍葡萄酒・無添加赤わいん。肴、牛ステーキ2枚。
「ONE PIECE」、アイサたんは遠隔透視能力者らしい。
勝気な様でいて誰に対しても怯えている様なところが気になるのだが、その辺りを
深く描くエピソードはあるのだろうか。沈んだのではなくて空に飛ばされていた島の
半分とは吃驚。何気なく通り過ぎた話の中に意外な伏線が、というところは相変わらず
見事です。樹が巨大化したのは気の遠くなるような年月の所為かと思ったがそうでは
無いらしい。サウスバードの巨大化も同じで、何か短期間で大きく育つ理由があるって
事か。行き当たりばったりアクションと見せかけて、毎度話が深いです。
「デ・ジ・キャラットにょ」、偽あかりちゃんが再登場
するとは意外で嬉しい。少年役のでじこってのはシチュエーション的にはグッド
なのだが、わざとなのか判って無いのか今一つ萌える出来にはなってなかった。
まぁ本作に萌えを期待するのは根本的に間違いなのだだろうが。
「HAPPY☆LESSON ADVANCE」、こういう話で有りがちなのは
猫被ってお見合いに出たものの途中で化けの皮が剥がれて…な展開な訳だが、それ以前
の段階で決着してしまっているのは何か良いなと。結局、さつきママは本当のママに
なる可能性よりも今の5分の1ママの立場の方を選んだという事に。これは好意的に
見れば今の暮らしが楽しいから、という事なのだが意地悪な見方をすれば血の繋がりに
縛られた本当の子供なんか欲しくなかったと言えなくも無い様な。もちろん結婚=出産
と言うつもりは無いんだが、“ママ”という役割への強いこだわりの裏には妊娠/出産
は当然意識されていると思うので。そんな深読みはさておき、ながつきが何気なく
重要な役を演じているのが面白い。とって付けた様なライバルキャラになるのではと
危惧していたのだが、あの妙な家族の傍観者として上手く機能している様だ。
ついでに傍観中の格好もナイス。ところで、きさらぎママの浴衣の柄は原子力マーク?
小雨後曇り。
表稼業γ。新たなモジュールに着手し、怒涛のコーディング。簡単だとか言われていた のだが、分量が多いよ。“簡単”の言葉に騙されて危うく短めのスケジュールに しそうになったのだが、余裕を見ておいて良かった。
夕食。カップ麺。
「犬夜叉」、新しい奈落の身体、何となく殺生丸と
シルエットが似ている気がするのは格好良く見えるから真似したのか?とか思ったり。
奈落の逃がした女声のモコモコは何でしょうなぁ。萌え少女に育つ事希望。
「グリーングリーン」、祐介は三馬鹿相手の時は大らか
というか寛大なのに、何故かみどりちゃん相手には刺々しいんだよな。要するに
好きな娘には意地悪するっていうパターンですか。で、みどりちゃんは上向きと。
三馬鹿の絡みはとてつもなく鬱陶しいが、その間に挟まる妄想シーンはそこそこ良し。
特に変な衣装の早苗ちゃんは素敵。そして今回の最低のオチは今までで一番笑えました。
ところで体育倉庫の熱気もやもや〜な演出は駄目作画を誤魔化す為としか思えないの
ですが。まぁ馬鹿どもの絡みに労力を割く必要は全く無いので別に問題とも思わないが。
曇り時々雨。
表稼業γ。UTF-16と半日格闘し、残り半日は他の戦士の作ったクラスと格闘。
しかし、こう右肩が痛くては仕事にならん。
夕食。ハンバーグ(冷凍/出来合い)。
「E'S OTHERWISE」、解けかけた疑問がふたたび混沌の 底へ落ちていってしまったという感じですな。結局判ったのはゲリラの爺ぃの正体 くらいなのだが、それも判ったから何か話の道筋が見えてくるという訳でも無かったし。 ちゃんと風呂敷を畳めるのか、ちょっと心配になってこないでも無い雰囲気だ。
曇り。蒸し暑さが戻ってしまった。
表稼業γ。試験項目作成。
昨日からやたらと ICMP EchoReq がネットから飛んでくる(昨日約2000発、今日は 夕方6時半の時点で1000ちょい…日付を跨ぐ頃には1648…)なぁと思っていたら、 どうやら例のブラスト君の親戚の仕業らしい。 別に実害は無いんだが防火壁のログが何時に無く急速に大きくなってるのが 何だかなぁな感じ。
夕食。レトルトカレー。
暑い夜のお約束という感のある蝉の夜啼き。下界で啼いている分には、まぁ我慢出来る のだが我家の空中庭園で啼くのは止めれ。鉢植え落下防止金網に居た1匹を追い払った ら飛び立ったのは2匹。更に1時間もしない間にまた来ていて、しかもまた2匹だ。 他に行くとこ無いのか君らは。関係無いが見下ろしたら下の階のベランダ脇の突起に 鳩が寝てた。明朝コノヤロが騒ぐんだろうなぁと思ったら、つい追い払いそうになった が寝ている時は許してやろう。朝っぱらに鳴いたら、速攻でガスガンで撃つけどな。
「カスミン」、マリ子さんが意外な知識を披露って感じ
ですか。もしかしてマリ子さんって、加工された木材製品だった過去があるのかも。
つい勢いで止めろと言ってしまったが、それを失言というか人間の親に押し切られて
しまった事に情けなさ後ろめたさを感じていたのかもしれない仙左右衛門さん。
逆に親を説得してくれたのに、今度はカスミン達の冷めた熱意とのすれ違い。
短い時間の中、結構複雑な心理を良く描いていたと思います。
出来上がったのは別荘というよりは四阿ですな。まぁ、あれはあれで味があって良。
しかし、マリ子さんが大黒柱って…
「NARUTO」、あうぅっ、ヒナタちゃん格好エエよう。
当番回なのだから出番が多いのは当たり前とはいえ、番組開始以来の出番を全部
合わせたよりも台詞が多いんじゃ無かろうか。とにかく満喫しております、はい。
ナルトも良く言った。前回のアホな展開は忘れてやろう。そして絶妙な引っ張り方が
ズルいよなぁ。次回に決着がつくだろうが、どんな形になるか非常に楽しみだ。
今回同様、絵が弛まない事を切に願います。
「宇宙のステルヴィア」、一言で言うなら人類の未来を
握る痴話喧嘩。傍で見ているこっちには何となく(あくまでも何となく)判るが、
当事者の光太には判らんのだろうなぁ。それにしても晶ちゃん恐っ。そして………
うはっぁ、カール先生やっぱし向こう側の人な感じ濃厚。ただし“時間”って所に
こだわっている様に見えるのは、単なる異星人じゃ無い可能性も匂わせているのかな。
未来の人、或いは平行世界の人と読み様は幾つかあるんだが。