曇り。蒸し蒸し。
表稼業γ。自分の担当の部分の利便性の為に作ったクラスが他でも有用だという事で 共通ライブラリに格上げに。しかし、その為に正式なエラーコードの割り当てが必要に なったので申請書類書きとか微妙な要求仕様の差を吸収するコードを足したりとか 色々むにゃむにゃ間接作業絶賛発生。これからはイイ物作っても誰にも教えんぞ。
夕食。カキフライ。
「D・N・ANGEL」、野郎でもオサゲにリボンはちょっと
良いかなとか思ったしまった駄目な私。それにしても、みおちゃんは用が済んだ途端に
何の余韻も無く処分とは…酷い。一方では日渡くんがますます恋人みたいでアヤシイ。
大助のオヤジ殿は日渡くんが本心では敵対を望んでいないと理解している様で中々。
ダークって大助から分離した状態でも存在出来るのね。それじゃ普段は何で彼に
憑いているんだ?と疑問に思ってしまうが。ラストが近いのに少し弛い絵でちょっと
心配したが、ギリギリの線で踏み止まったかなぁという感じ。
「カレイドスター」、そらの・すごく・情けない仮面って
感じの序盤。だがココ一番の場面では仮面スターは兎も角、そらが格好良かったなぁ。
皆、芸達者で充分客を楽しませる事が出来るはずなのだからもっと堂々とアルバイトに
励んで欲しいところだ。それはそれとして、やっぱり仮面スターの正体はレイラさん
なんだろうか。まぁ他に有力な候補というと、そらがレンタルされたサーカスの
空中ブランコの彼女くらいしか居ないんだが。毎回きっちり完結していた頃も充分に
面白かったが、最近の話を引っ張るシリーズ構成も中々良いなぁと何度も繰り返し思う。
薄曇り。今日も蒸し蒸し。
表稼業γ。エクセル君と格闘し、1日分の我慢を1時間で使い果たす。後はダラダラと 定時まで。
晩酌。黒ミサトさん麦酒。冷凍タコ焼き。
「LAST EXILE」、見かけはマズいが味は良かった
アルヴィスのケーキ。苺?のクリームとは、ちょっとヒネってあって中々のセンスです。
何だかすっかり打ち解けてイイ感じのディーオ様。でも後に続く嫌んな展開の前の
最後の明るさなんではとか想像してしまう。アルヴィスの扱いも微妙な雰囲気で、
最後まで油断出来ない。
「ガドガード」、婦警さんは昼も夜も婦警さんなのね。
しかし何でこんなに堅いんかなタクミきゅん。サンダーボルトの戦う理由とタクミきゅん
の戦う理由が違っていたのか、それとも正確に同じだからこそ表面的に乖離した様に
見えるのか。どうも正義という言葉で隠した本当の心に反応していて、もはや建前では
押さえられなくなって大暴れって感じがするんだが。ドレス姿のアイコたん&アラシ、
更にはアイコたんの谷間〜と中々に絵的な見所が多い回でございました。満腹。
「TEXHNOLYZE」、何だか急激に勢力が分散し始めている
様なと思ったら上の方からの直接侵攻と。同じ様な力を有する勢力同士の抗争よりも、
こういう圧倒的な力を持つ敵との戦いの方がやっぱり燃える。そして本題だが和服
というか巫女さん服というか、とにかく蘭ちゃんは萌えだ。
「スクラップド・プリンセス」、銭湯セットを見詰める
パシフィカの不安気な視線があんな結末の前振りだったとは…。フューレは結構
気に入ったキャラだった上に、今までパシフィカを救けてくれた主要なキャラに退場者
は居なかったのでこの展開は正直言ってショックです。気を取り直して他の事も。
レオの女装は何か地味〜な感じである意味似合い過ぎ。ずっと一張羅だったので服を
着替えたウィニアが新鮮です。外ハネショート髪のパシフィカとかもマル。
賑やかだったのに急に静かになり何気なく寂しくなっちゃったキダーフとか、初めての
出会いの時の様に雨の中をシードと歩くシャノン兄といった具合に、ちょっとした行動
の中に想いが見え隠れする演出が上手いです。ファファルはボク女だったのか。
「おねがいツインズ」、麻郁は思いっきり反応してるの
だが、それに全然気付かん二人の方が困ったもんである。それにしても燃え上がるのが
早いな。これは結構急展開なシリーズなのかも。今まで色んなボケを見てきたが
樺恋ちゃんのタマネギバーコードは素晴らしい。下着は兎も角スパッツに反応するとは、
まりえって意外と趣味が良い。小学生と見間違えるスーパーロリな苺たん萌え。
「ダイバージェンス・イヴ」、あ〜、人体実験を結局
やっちゃったと。そして特に言及は無かったが、2度目の“事故”ってのは実験だった
可能性大だと思われ。第2世代の被験者、みさきはやっぱり最初から特別な存在として
送り込まれたのね。突然の候補生全員正式採用ってのはみさきの採用を目立たなくする
為の方便だろうから、今一つ喜べないのは正しい反応。バーナードはあっさり始末
されてしまった様だが、中途半端な悪党だったので仕方ないか。おまけに敵の前で
べらべら気付いた事を喋るとは間抜け過ぎだし。それにしても今更ながらに
ランパートアーマーの戦闘シーンは迫力無いなぁ。3DシューティングゲームのCGでも
遥かに迫力ある動きを見せてくれますぞ。普通のアニメ部分がそんなに悪く無いだけに、
このメカ部分のヤル気の無さが凄く気になるんですが。
晴。午後2時半起床。
デパートに行って宝飾品売り場で箱を包んでもらう。10cm×10cm×4cm
くらいの箱で中身は腕輪だが、その売り場で買った訳では無くて自分で作った物。
それを持って約束の場所に行くと相手はもう待っていて、差し出した箱を口では馬鹿に
した様な事を言いつつ笑顔で受け取ってくれた。つい嬉しくなって抱きしめると少し
ザラっとした麻の感触と、箪笥に仕舞ってあった生地独特の香りがした。
和服って良いよなぁ、やっぱり…
という夢を見た。この夢の最大の問題は、デートの相手が蛇骨たんだって事なんだが。
こういうのもやっぱりホラー夢?
庭仕事。鳩の抜け落ちた羽根が目につく。
暑くて何にもヤル気無し。
例年、夏場のポットの中身は氷水なのだが今年は本日より氷水に。
遅い昼食。素麺。
晩酌。白笹・特別純米。最近の日本酒は所謂淡麗と言われる軽い物が多いのだが、 これはねっとり濃くて味もしっかり。良く冷やしても風味がボケなくて良。 肴、切り昆布入り辛子明太子。
「ぴちぴちピッチ」、人魚らしさに悩む本物の人魚二人、
作戦とは関係ない部分で燃え上がっている水妖達、そして実はお笑い系だったリナ。
小ネタ満載で最後まで楽しませてくれました。シリーズ開始当初はどうなる事かと
心配した本作だが、慣れたのか質が向上したのか最近は安定して楽しいなぁ。
それにしても壁掛けテレビに釣られるとは…意外と物欲まみれだなリナ。
マコト君、あれこれとカンが鋭く面倒な事になるかと思ったが、それ以上に賢明な
子でありました。海斗に彼の半分くらいの鋭さがあったら、るちあの正体にとっくに
気付いていそうなもんだが。
「ミルモでポン!」、沙織ちゃんが珍しく色んな豊かな
表情を見せてますが、それはマルモ国王みたいな能力の高い妖精と一緒に居る事と何か
関係あるのだろうか。早口回文な楓可愛い。“すいませぇ〜ん”のお姉さんの服が
裾までちゃんと見えたの初めて。何か妙に好きなんですが、あのヒト。
夏なのに悦美の出番(というか花火職人の爺ちゃんの出番)がまるで無いですな。
実はシリーズ構成の人にも設定忘れ去られてないか?
「ゼントリックス」、クォンタムとウェブスター、そして
ゼウスの会話はクサいけどじんわり来ます。ゼントリウムベースが複数在る意味や
ダークジェネラルのゼントリウムの暴走の理由とか、中々細かい部分も説明されていて
成程な話。“痛くないから”はお約束らしいが結構ナイスです。
「魔探偵ロキ」、今まで何処か馴染んでしまっていた
ヘイムダルが本気になるくらいの圧倒的な存在の大きさ、それがオーディンに有る
という部分が根本的に説得力不足だと思うのだが。逆にまるで姿が見えないのに、
それだけの力が有るという部分で存在感を描こうとしているのかも知れないけど。
ラスト、ヘイムダルは結局は意地に生きたって事なのだろうか。
“びしょびしょですぅ”は何処がびしょびしょ?と聞いてみたい。
「十二国記」、斡由はどうしようも無い小者だったのだが
、自分とは全然違うのに尚隆が何故あんなに斡由の事を気にしているのかがどうも
良く判らない。権力に酔ってしまわない様にという自分に対する戒めとしてなのか?
六太の“良いと言うまで目をつむっている”とは、改めて全て任せるという意味かなぁ。
ここからが本当の、尚隆と六太の建国の始まりという事なのかもしれない。
「ダ・カーポ」、恐い話は良いよねぇ。ロボ娘美春が一番
恐がっているのが楽しい。それにしてもこの舞台、島だったのかい。もっと意外なのは
音夢ちゃん達が中学三年生だったってトコだが。まぁ萌ちゃんが単なる上級生で無く
別の学校というか本校の生徒という時点で解釈に困っていたんだが。それにしても
第3話で鍋姉妹が食っていたアレはチョコフォンデュでバナナだったのか。
うたまるの“男は別にいいにゃ”には同意!短編+総集編という構成、総集編部分は
兎も角も要するにプロモビデオのネタが尽きたので今後は短編付きって事なのかな。
それはそれで悪くないんだが、どうせなら今まで通りオマケは後ろ側に入れてもらった
方が納まりが良い気がするんだが。でもまぁ全編アニメなのは非常に結構。1クールを
1枚のDVDに納める野望はちょっと難しくなりそうだが。
「住めば都のコスモス荘」、栗華さんの願いはコスモス荘
での暮らしがずっと続く事らしい。そんな栗華さんが知らないはずの他の連中の過去が
混ざり合っているという事は、爆発が時空の境界線を吹き飛ばしたのかもしれない。
そして関係者全員の望んだ情況に再び収束したと、そういう事なんじゃないかと。
まぁ何はともあれ、理屈抜きでも素敵な結末だったので良。不思議な話をしみじみと
味わいました。栗華さん(中)とか彼女の母上らしき人物の姿とか、栗華さんが単なる
メカでは無いっぽい部分もあって気になります。あの話がメカとしての栗華さんの記憶
とすると、今の姿のモデルになった女の子との出会いが過去にあるって事なのかも。
再びそういう話が描かれる事があるかは判らないけれど、ちょっと期待。
「高橋留美子劇場」、溜飲が下がるってのはこういう事
ですなぁ。あ〜スッキリ。カニしゃぶ食いたい。
晴。相変わらず暑いが風があるので何とかしのげる。午後1時起床。
家の裏手の川で毎年恒例の騒ぎ。多分、例年通り手造り筏大会をやっているのだろう。 それとセットで夜は打ち上げ花火大会。今年は何処から涌いて出たのか余所者の集団が 廊下を埋め尽くしていて花火よりも騒々しい。
昼食。カップ麺。
fj投稿活動少し。
晩酌。おたるワイン・セイベル13053(1985年)。これで95年物の在庫は後1本。 肴、コンビーフと野菜(キャベツともやしとピーマン)の炒め物。
「ONE PIECE」、意外と早くに全員が合流したのは
シャンディアの侵攻があった所為だろうが、仲間では無いとはいえ彼等の存在と行動は
ルフィ一行に有利に働いた出来事ではあった。今までで一番楽しそうなロビン姐さんの
笑顔が中々にイイ感じです。
「デ・ジ・キャラットにょ」、ゼリー状の猫は見た目も
存在そのものも涼しそうで良い。Bパート、平日の昼間にフリマは無いよな。
ウザい奴を2パート連続で出すな〜っ。やっさんがでじこの所からおもちゃを買い占め
た理由がでじこ達の為では無くおもちゃの為ってのがナイス。
「HAPPY☆LESSON ADVANCE」、カンナのシャワーシーンの
起伏のなさそうな感じが妙にインパクト大。コンサートで大はしゃぎな所は作中的には
確かに意外な面なのだろうが、視聴者視点では真っ赤なビキニの方が意外だった。
もっともこういう事は意外性よりも感じるナニかがあるかってのが重要な訳で、
やはりここはふみつきちゃんの薄紫ワンピを1番としておきたい。本筋の方は…
きさらぎママはとっくの昔に人間を超越してると思っていたので体調不良ってのは
確かに重大事な感じはする。でもまぁ本作の事だから無難な着地のオチになるとは
思うのだが。
晴。む(以下略)。
表稼業γ。まったりコーディング。帰宅すると傭兵ギルドから手紙が来ていて、 給与明細は紙じゃ無くてPDFで配信らしい。それは構わないんだが、メールで送って 来るのでは無く配信サイトにアクセスしろと言う。 しかもそのサイトはmozillaでアクセスするとご丁寧に未対応のブラウザだと表示して 親切に門前払いしてくれるのだった。
夕食。ピーマンの肉詰め焼き。
「犬夜叉」、つまり奈落の身体はハッタリという事らしい
のだが、その真の目的が打倒桔梗ってのも何となく説得力が無い様な。要するに桔梗を
倒すという儀式自体が殺生丸が言っていた様な新しい身体のテストなのだろう。
ところで桔梗様、これでお別れですか?桔梗様のフラッシュバックはあったものの、
周囲との間には別れを盛り上げる余韻みたいなものがまるで無い淡々とした最期。
もっともそんなところが余計に心に引っかかる感じではある。もこもこは奈落の残り滓
みたいなもんですか。それじゃ萌えっ娘に育つ可能性は激しく低いなぁ。
「グリーングリーン」、毎度どうしようも無く鬱陶しい
三人組だが、何だか笑える様になってきたのはやはり慣れというやつだろうか。
どうも露出担当になりつつある双葉ちゃん、今回も色々有難う。でも、チョンと結んだ
髪の毛が何よりも可愛らしかったです。みどりちゃんは天使か大馬鹿娘かどっちかだな。
想いが上手く伝えられないみどりちゃんが恋のレクチャーってのは駄目駄目なのだが、
それ故に想いが空回りしている者同士の共感なのだと思って見るとちょっと切ない。
しかし…何で女装祐介はあんなにエロいんだよ!特にゴスロリ服は最高です。
一番星のアレを見ても動じない若葉ちゃんは大物だ。アイキャッチのAパート後と
Bパート前が違う絵だったのは初めてでは?話的には祐介と双葉ちゃんの最後の会話が
キモなのだと思うが、それを除けば単なるアホバカ騒ぎ。それなのに今までのエピソード
の中では上位に入る出来と感じるのは、やはりほとんど乱れの無かった絵の出来が
大きいって事だろう。やはりこういう馬鹿話ほど、絵だけは“ある線”を維持して
もらわないと駄目って事ですな。
雨後曇り。
表稼業γ。下位の部品が動かないので試験用に偽者をでっちあげる。それで何とか 自分の書いた部分の試験を終えた気分になって安心する。要するに問題の先送り でしか無いんだが。他、試験項目書の素案を書いたりして定時で撤退。
夕食。野菜(キャベツ、もやし、ピーマン)入り焼きそば。
曇りや雨の天気が好きな私だが、今夜は火星を見る為に晴れて欲しかったなぁ と思ったり。もっとも、今夜が最接近ではあるが昨夜や明晩と見て判る程距離が 違う訳では無いんだが。
「カスミン」、夢の中とはいえ如何にも得意そうな分野で
負ける夢を見てしまう雪乃には笑いました。プロレス技を覚えるというユリ様に、
思わず妄想心を掻き立てられてしまいます。目的は兎も角、デート中の雪乃はそれなりに
可愛らしく見えた様な。シカオにデートは夢だったと熱心に説得するユリ様ナイス。
ユリ様は自分に対しても“あれは夢”だと言っているのだろうなぁ。しかし雪乃の方は
何となく悪く無い思いを抱いた様で、今後のモメ事の火種になるかも。
「E'S OTHERWISE」、ヤな感じな鷺宮がついに自分で
動き出しました。どうも周囲の誰も信じていないタイプの人間っぽいので、むしろ腰を
上げるのが遅かったなという印象。“お前、馬鹿か”は激しく同意。カイはいい加減
甘ちゃん過ぎです。もっとも彼を急き立て追い詰める連中の言い分も、これまた充分に
自分勝手でサッパリ共感出来ん事に変わりは無いんだが。今更だが、本作に今一つ
深くのめり込めないのは共感出来るキャラが殆ど居ない所為かなと気付いた。
そんな中ではユウキが比較的マシだけど。シンルーは更にブッ壊れた様で。流石に
あれだけ言っている事が無茶苦茶だとシェンロンも誰が本当に彼女を壊しているのか
気付きそうなもんだが、さてどうか。
「NARUTO」、組合せがマズかっただけで、けっして
ヒナタちゃんが弱かった訳では無いと思う。運も実力の内とは良く言うが、運という
名の実力は限りなく無かったって事かと。それにしても、あのままお亡くなりに
なりそうな雰囲気が一瞬あって肝を冷やしました。というかヒナタちゃんが退場したら
もう見ないかもしれん。そんな訳で上忍四名の方々には深く感謝。そしてリー、君は
とってもナイスだ!ちょっとデッサンが乱れ気味なのは残念だったが、
ヒナタちゃんの戦いの迫力はそれなりに出ていたので良とします。
「宇宙のステルヴィア」、カール先生がし〜ぽんを推す
とはちょっと意外。その一方で光太に任せろと言ってみたりしたのは、心底彼女の
可能性を信じていたからという事らしい。カール先生はどうやら既にフラクチャーの
所為で滅んだ星系の出身という事で決まりみたい。やたらと格言みたいな事に詳しい
のは“人間”というモノを知る為にまず文献を徹底的に読んだって事なのかな。
園長センセ、そんなカール先生の告白にあんまり驚かないのは薄々気付いていたのか?
謎の連中との邂逅に対する、し〜ぽん&光太と司令部、そしてりんなちゃん達の事態の
受け止め方が微妙に違っているのが気になる点。もちろん知らされている情報の違い
というのが根本原因だが、その所為でミッションに影響が出ないと良いのだけれど。
薄曇り。朝晩の涼しさが嬉しい。
空中庭園にて朝顔開花1つ。今年は春先に種蒔きするタイミングを逸してしまい、咲いた のは去年の零れ種から出た貧弱な蔓。その事と初夏の涼しい陽気の所為で開花まで 時間を要したという事だろう。
萩が咲き出してます。
表稼業γ。規模の見積りが現時点では出来ない仕事が舞い込み、来週からちょっち 戦闘が激しくなりそうな雰囲気。余裕がある時に余裕を味わっておこう、という理由で とっとと帰る。それにしてもC++はソースをパっと見た時に直感する挙動と実際の 動きが違うなぁ。そこそこ似たような文法ながら、JAVAの方が100万倍は素直だと 思う。まぁこれは慣れというか、どちらを先に覚えたか?という部分が大きいんだが。
W32/Welchiワームの攻撃先探索であろうと思われる ICMP EchoRequest が全然 収束しませんな。昨日一日だけで3000件越えてるし、今日も2600件強…。
夕食。カップ麺。
「D・N・ANGEL」、現実世界と繋ぐなら、正確に想像する
事が出来る自分の部屋の方が良かったんでは。まぁここは、部屋の様子を想像された
だけで赤くなってしまう梨紅ちゃん萌えなシーンなわけだが。大好きな女の子の声で
正気に返るというオーソドックスな展開にせず、野郎の声で正気に戻る辺りが何とも
本作らしくて笑える点です。自分の意思で残った大助をまたまた自我喪失状態にして
しまうとはフリーデルトは恩知らずな感じ。もっとも現時点では彼女の意図が判らん
ので功罪を問いにくいけれど。
「カレイドスター」、目だけマスクのレイラさんは
何とも間抜けな感じで笑えます。そんなレイラさんの強力な味方のメイドさんが
良い感じ。準レギュラ化して、ちゃんと名前を付けて欲しいキャラですなぁ。
ユーリの下品なマネはつくづく不愉快だが、それが結果として煮え切らない態度とも
思えるレイラさんに本心を告白させたのだからきっかけとしては良かったか。
そして遂にレイラさんにもスケベ妖精が見える様に。他人には見えないモノが見える
時、そらとは違うどんな反応を見せてくれるのか楽しみだ。ちょっとだけだが、
デッサンが乱れ気味な絵があったのが残念。特にロゼッタが…
「マルドゥック・スクランブル 排気」冲方丁著、 早川文庫JA読了。正直言ってあんまり言う事べき事が無い。傑作だから。 第2巻後半から始まった静かな戦いが意外と長く、本巻でもこちらの 戦いの方が主な内容だった様に思える。実のところ、長くなりそうだなと気付いた 時点ではこのネタで引っ張られると飽きないだろうかと心配したのだが完全な杞憂。 寧ろ静かな戦いの終結にこそ本当の本作のカタルシスがある感じで、強敵との最後の 武力による決着はエピローグというか後日談みたいな気がしてしまった。 そしてラストは何処からか静かな音楽でも聞こえて来そうで、同時にその情景までもが 鮮明に脳裏に浮かびます。本作の著者との最初の出会いであった『微睡みのセフィロト』 を読み終えた時にも感じた事だが、物語は決着したけれど登場人物達の活躍すべき次の 物語がまだまだ書けそう。というか書いてくれないかなぁ、続編…とか思ったら どうやら著者本人のサイト黙契録の 作品広告ページの記述に拠れば本当に実現しそうだ。物凄く楽しみ。 それと表紙イラストについても是非書いておきたい事がある。寺田克也の手になる 表紙イラストは単なる表紙を越えて物語の雰囲気を伝え、更にはストーリー上の重要な ポイントをも押さえた見事な物。ヒロインであるバロットの服の色が段々と白くなって いく辺りが物語とリンクしていると遅まきながら気付いた時には感激しました。
晴。今更暑さなんて戻らなくていいよ。
表稼業γ。昨日で終わっているはずのエクセル君との格闘を午前中で終わらせ、2日 かける予定だったコーディングを2時間で終わらせる。時間が余ったので内職して 定時で撤退。
夜、ネット通販で注文してあった日用雑貨が届く。宅配の配達員の持ってくる小型端末 でカードを読み取るタイプの代引なのだが、技術的には目新しく無いとは言っても 目の前でクレジットカード決済が進行する様は何か格好イイなぁと思ったり。
晩酌。黒いミサトさん麦酒。肴は出来合い餃子(紫蘇、野菜)。
僕のHDDの完全バックアップを暫くぶりに実行。 見ていても終わらないので仕掛けて寝る事に。
「LAST EXILE」、OPがマイナーチェンジしてますな。
アレックスにああいう接近戦の素養があったとは結構意外。或いはこの日の為に鍛えた
という事なのかもしれないが、少々鍛え方が足らなかった様で。一番水をふんだんに
使った泥(臭さ)抜きナマズ等、わざとクラウスを含む一般人を怒らせる様な事をして
いるとしか見えん辺り一本筋が通った悪役って感じで逆に清々しいです>デル姐様。
アルヴィスのギルド服姿は結構可愛い。ディーオ様は姉上様の人形になっちゃったって
事ですか。ルシオラが予想外に全く動かなかったのだが、このまま顔を背けている
ばかりでは無いと信じたい。
「フルメタル・パニック?ふもっふ」、わはは。文句無し
に面白いです。これが噂の“短編”フルメタの姿ですか。宗介やかなめの性格は
『フルメタル・パニック!』と根本的には同じなのだが、スピード感溢れ過ぎな展開が
ギャグとしての切れ味を鋭くしています。そして宗介が唯一の変人では無く、暴走気味
な連中が要所に配されているのも如何にもギャグアニメって感じで良。中でも林水会長
がナイスだと思いました。背後に控えている方は秘書さん?書記かな?他の作品でも
頻繁に言っている事なのだが、敢えてまた言わせてもらうとこの手のアニメが笑える
のは大真面目に馬鹿をやっている所為であり、“大真面目”に見える前提は乱れない
作画が重要。はっきり言って今どきのアニメではそれは茨の道であり、本作がその道を
最後まで走り抜け続ける事を深く願う。で、艦長は何時出るの?
「スクラップド・プリンセス」、うわ…連続して酷い話
ですよん。パシフィカの母上は幽閉に近い状態だったとはいえ、ここまで酷い扱いでは
無かったのに。最後に娘が名乗った名前が本人は気に入っているとは言うものの
あくまでも仮の名の方だったのも、何とも子供との縁の薄い母上だったなぁという感じ
で余計悲しい。最早、国王も将軍も救い様が無いくらいイカれているって事ですか。
どう行動するべきなのか悩んでいる連中が動き出すのはまだなのかな。
「ダイバージェンスイヴ」、つまりケルビムの惨劇の時点
で既に隊員には実験体が混ざっていたという事が確定みたい。みさきの父上がつまりは
最初にアルケミーが産み出した世代って事なのかな。どこか微妙にまだ穴がある気が
しないでも無いが。みさきと帰って来なかった父親が本当に血縁なのか?という疑問が
根拠は無いがつきまとっている。それにしても何か知らぬ間にみさきが凄いヒトに
なってますな。周囲の連中のつまらん反応が類型的という印象だが、それもまた
みさきを追い詰める為に考えの浅い連中の許に配属したと考えられなくも無いところ。
いまだにあのクソ野郎の事を心の支えにしているみさきが可哀想過ぎ。プリムはみさき
に撃たれるのなら構わないと思ったらしい。それが任務への忠誠心では無く、教えない
事が優しさだという彼女の考え方から来る決断と思われる雰囲気なのがそれはそれで
格好イイ。コトコたんの頭をぽむぽむ叩いてみたいです。
「学園戦記ムリョウ」、始は那由ちゃんの気持ちが良く
判る様になってます。そして那由ちゃんも“何となく”彼に対しては素直になっている
感じ。これを普通はイイ雰囲気と言うのであろう。双葉ちゃんの弁当の所為でムリョウ
が倒れたってのはいくら冗談にしても可哀想過ぎだ。しかし利夫は鋭いなぁ。最初の頃
は本筋に絡まないのに目立っているキャラが多すぎなのでは?と思っていたがちゃんと
各々のキャラを立ててきていて実に見事。実は瞬は萌えキャラだったらしい。
ひかるちゃんの出番が多いのが中々良いですな。
でも今回の萌え白眉は小学校の来客係のヘソ出し少女です。
「おねがいツインズ」、大抵の場合は互いの距離を
近付けるはずの恋愛感情が、逆に距離を遠ざける事もある。それをちょっとヒネった
形で見せていて、巧いなぁと思いました。それにしても、“うふふ”が無いと寂しい。
薄曇り。じっとしているぶんには割と涼しい。午後1時起床。
宅配屋襲来。昨日とは別の店から(当然ネットで)注文したブツが届く。
庭仕事。時折暑いものの夏らしさが長続きする事は無く、予想通りバニラは完全に ご機嫌ナナメに。3本の蔓(つまり3株)中、2本は先端の芽が変色してしまった。 もう1本も緑色がぼやけて来ていて元気無し。これは冬場の温室暖房開始まで元気は 戻らないかも。寒蘭の花芽は先端に蕾がはっきりと確認出来る段階まで成長。 思いっきり時季外れの9月中には咲いてしまいそうな勢い。
昼食。素麺。
夕方、新聞の集金人が来た。最近、新聞の配達の仕方というか新聞受けへの突っ込み方 が変化していたので担当が代わったのだろうと予想していたが実際その通りだった。 しかし廊下の天井に頭が届きそうな程の大男だったのにはちょっと吃驚だ。
晩酌。真澄・吟醸家伝手造り。肴は(またまたまた)辛子明太子とおぼろ豆腐。 ただし今宵の明太子は何時も買ってくるパックに入った物では無くて、製造元から 直送された物を計り売りしていたスーパーの出張販売コーナーで買った物。 まぁどちらも同じやまやの明太子なので 味は変わりはしない(違ったら困る)のだが、気分的には新鮮な気が。
「ぴちぴちピッチ」、波音のお呪い恐い。他に先生が
居ないからだろという『おね2』ネタで突っ込み入れてやりたいところではあるが。
新学期が金曜日になるのは直近の未来だと2006年ですな。ガイトのもとに第5の女が
出現しているが、何処まで実在なのかは現時点では微妙。精神的存在って可能性も
ありそう。独特の雰囲気と言うならすぐ傍に三人も居るじゃないですか海月センセ、
だが身近過ぎて慣れてしまったのか波音がベタベタし過ぎで麻痺しちゃったのか。
どうも後者なんではという気がするが。久しぶり&唐突に海斗の謎の力が発現した。
“それは判っている”だって?ガイトの方は海斗の事を知っていたらしい。
で、前回のコンテスト優勝の娘もマーメイドプリンセスの一人っぽいが…
解決まではまだ引っ張りますか。
「ミルモでポン!」、シナリオ通りに進めないと駄目って
辺りがゲームの不自由さへの皮肉っぽくて良。松竹はひたすら脇役キャラ専門なのが、
実はまるっきり普段の通りなので笑えます。更に怪獣安純もそのまんまですな。
お姫様な沙織たんは良くハマっているのだが、彼女には魔法は効かないはずなのだから
魔法事故にも巻き込まれないのでは?その理由も結局語られる事は無かったのが残念。
それに本筋の設定を活かすならラスボスは沙織たんの方が合っている様な気が。
チャイナなミニ楓と、白基調の私服の沙織たんが可愛いです。
「ゼントリックス」、ここ一番の修羅場では自律ロボット
よりも人間の方が優秀って事ですか。しかし全体の作戦に関してはシルバージェネラル
の方が上手だった模様。ところで衛星アニメの鈴木お姉さん、絵が上手いじゃないです
か。どうも喋りは上手じゃないと思っていたのだが、もしかして本職は別なのか?
「魔探偵ロキ」、ロキが語りかけていた鏡の中に出て来た
女の子は誰ですか?眼鏡っ娘なのは大変グッドだが、この時期に新キャラ投入という
のはキャラを描き切れないのではないかという気がして仕方ない。繭良と同じ髪の色、
ロキと同じ瞳の色ってのが単なる偶然なのか意味アリなのか凄く気になるんだが。
「ナースウィッチ(以下略)3」、主人公(多分)が
あんな目に遇う時点で何やらキナ臭い訳だが。やっぱりピンクの髪の毛というとアレ
ですかね。天国へのお迎えはセントバーナード種の犬、不謹慎で笑える墓碑銘各種と
素晴らしい展開が満載。悪霊小麦ちゃんは如何にも彼女らしいが、今どき心霊現象は
実は売り物になるのだったという辺りが隙間市場ネタを上手く料理する本作らしい。
それにしてもタツノコ由来じゃ無いネタも沢山あって大丈夫なのか?と思いつつ爆笑。
中でもガンダムネタのさり気ない混ぜ方が上手い。ジャブローで遺伝子操作云々等と、
新旧両作へのオマージュも忘れて無いし。小麦ちゃんの“ちょっと待った!”の声を
聞いて一瞬見せた笑顔がイイ感じです裏こよりちゃん。裏モードの時でも小麦ちゃんを
思う気持ちは同じなんだなぁ…と思わせて実は…というオチが何時の日か来るんじゃ
ないかと不安になりつつニヤニヤしてしまいます。そういえばナースウィッチの黒幕な
女神様、第一話冒頭以来の登場でしかもちゃんとしたキャラ絵は初ですなぁ。ところで
ちょっと待ってくれ、米タニ監督って…マジすか?
「ダ・カーポ」、こういう雰囲気の勘違いキャラは
ラブコメアニメでは珍しくは無いのだが、冷静に考えると実は気持ちの悪い事なのだと
気付かせてくれる話だった。正体が判ってしまえば笑える…のだが、それはそれで
ネットの暗部を見たって感じではあるな。ところで、うたまるはカヲル君に心惹かれた
のだろうか。それはつまり、うたまるにもポエマーの心があると?うたまるの尻尾を
ほにょほにょ握ってみたいなぁ。う*こ座りのさくらちゃん可愛いです、はい。
B(Cか?)パートは微妙に作画の雰囲気が違っていて、『ダ・カーポ RePure』って
感じ。トイレの音夢ちゃん、あの格好では用は足せない気が…
「住めば都のコスモス荘」、コスモス荘の面々が同じ
ドラマを見ている中、栗華さんだけ全然内容に反応していない辺りはやはりメカだから
なのだろうか。妹萌えを熱く語る栗爺は兎も角としてネタが…いいのかここまで
思いっきり『シスプリ』そのまんまで。しかもちゃんと眞深ちゃんまで居る
バージョンだってところが素晴らし過ぎです。瑠璃ちゃんのパパが話に絡んで来ない
のは平日のエピソードだからでしょうかねぇ。“妹萌え”を理解出来ない栗華さんと
朝霞が要するに普通の感覚って事なのだろうけど、ここを単なるギャグと受け取るか
“妹萌え”という現象に対する皮肉と受け取るかは微妙なところだと思われ。
それはそれとして瑠璃のセーラー服は無茶可愛い、そしてさゆりさんの方はやっぱり
アブナイ商売の人にしか見えません。ラスト、栗華さんがわざわざおっとりお姉さん
萌えなネタを探してきたのは実は妹萌えな展開に参加出来なくて口惜しかったという事
なのだろうか。それにしても各々のネタキャラに元ネタと同じキャストを当てている
とは、実にナイスとしか言い様が無い。
「十二国記」、前回までではやや判りにくかったのだが、
尚隆が斡由をもう一人の自分として見ている理由が少しだけ判った様な気がする。
基本的には総集編だが、そんな感じで要点を押さえつつネタの補足も忘れない回でした。
今回で一応の区切りという事なので、感想も一区切りしておきましょう。燃える展開や
納得の人物描写等見るべき点は多々あったが、評価が高い部分と同じくらい作画が
乱れる等のイマイチな点も見受けられる作品であった事も事実。今どきのアニメでは
特に酷いという訳でも無いが、本作の様な間欠シリーズならばもっと何とか出来る
余地があったのでは?と思ってしまうのだが。総合評価:佳作
「高橋留美子劇場」、死んだ古女房が未だ家に居ますって
時点でそれは確かに嫌がらせですなぁ。もっともそれが最終的に迷惑かどうかは現世に
残った方の考え方次第であり、傍目からは判断しようも無いのだけれど。
どうせ誤解だろうとは思ったが、それでも桃井くんみたいな娘が職場に居たら多少は
トキメクのも無理は無いと思われ。実際。可愛いしなぁ。
古女房の心残りの正体はちょっと切ない。原作者の傾向からして最後にまた
居なくなった女房の幽霊が出るのではと予想したのだが、あれっきりでした。
そこがまた余計にしんみりした感じを醸してくれています。
曇り。暑くて寝心地が悪い。午後3時起床。
fj投稿活動少し。
晩酌。リヴァークレスト・白。 肴、金曜の夜から煮込んだ牛スネ肉シチュー。もちろん、ずっと火に掛けっぱなし という訳では無いので都合6時間くらいの煮込み時間だと思う。肉は箸で摘んだだけで 崩れてしまうくらい柔らかい。トマトベースの味付け。まぁまぁの出来。
「デ・ジ・キャラットにょ」、パレオ姿のでじこは時々
高画質化した時に可愛いです。超急流プールは浮き輪装着で入ってみると結構楽しい
のではないだろうか。鎧かぶとが突然来て突然居なくなってしまう辺り、微妙に切ない
話だった。Bパート。でじこの母上、地球をすっかり堪能してますな。毎度ながら、
デジキャラット星の科学技術は良く判らん。宇宙船で来るかと思うと超空間ゲートで
帰ったりして。それともあの穴、帰りにしか使えない理由でもあるのだろうか。
「ガンダム SEED」、フレイ様がドミニオン側に確保
されてしまい非常にマズい事に。どうしてこういう大事な時にボケっとしてますか、
キラ。自分自身の秘密を知らされて茫然として仲間の足を引っ張っても良いのは
女の子キャラだけだ。それとも君は女の子だとでも言うのかまったく。ベサリウスが
沈むシーンでの元ザフト組と艦長の態度が格好良かったです。
「HAPPY☆LESSON ADVANCE」、カンナさん、いくら他に
住人が居なくてもあんな無防備な格好でベランダに出るのは女の子として間違っている
と思われるがご馳走様。それにしても、あんなテキトーな出来のロボットでどうして
誰も気付かないんだよ。ふみつきちゃん、ナイスな絵を幾つも有難う。やっぱり白は
基本ですな。