晴。ずっと寝たきりで午後5時仮起床。
夕食。カレーライス、わかめスープ。カレーはレトルトだけど。
早寝。午後9時就寝。
「NARUTO」、“こんなに頼りになるキャラだっけ?”を 筆頭にサクラちゃんの酷い発言満載で苦笑。忍者という時点で全然普通の人生じゃ無い と思われるが。本作の良いところは大人のキャラが格好イイ事であろう。今回も 美味しいところを締めてました。
晴。
朝食。バナナ2本。
風邪からそのまま春の風物詩に症状がつながってしまった様な感じ。熱感は退いたが、 首から上のあらゆる部分が湿っぽい。しかし昼前後からまた熱っぽくなって来たので、 やはり本質的には風邪なのであろう。平均4pph。
表稼業γ。こういう時に限って面倒臭い敵の相手をするハメになるんだよなぁ。 とはいえ集中力を著しく欠いているので適当にお茶を濁して定時撤退。
帰宅途中に掛かりつけの医者の所へ。聴診器で胸をあたった後の会話。
ニコやかに言わんで下さい。左の肺の上の方、音悪いね。 音悪いですか。 煙草吸うんだよね? いいえ、全然。 煙草吸わないのにこの音か…気管支炎、なりかけだね。
相変わらず、ビミョーに風変わりな先生である。咳は? 出ないです。咽はムズムズしますけど。 今後、咳が出てきたりすると思うけど、とりあえず抗生剤出しとくから。効かなかったら薬変えるって事で。 ハぁ… (ドサドサと積まれる薬の山) 他に何か欲しい? えっと、そうですね… と言っても、あと出してないのって解熱剤くらいかな、はい。(ドサっ)
夕食。ヒレカツ(当然出来合い)、葉山葵のお浸し、とろろ昆布汁。
「無人惑星サヴァイヴ」、ハワードいい加減にしろ誰か
コイツを吊せ〜と思わせておいての揺り戻しが上手い。最後は夕陽に向かって叫ぶと
いう何とも懐かしい雰囲気が望郷の念を表に出すという情況と合っていてまた良。
しかしハワードは株を下げたり上げたり忙しい奴だな。チャコ、そこでカオルを
止めちゃ駄目だろ。カオルに関してだけは今のところ家族構成が完全に不明だし、
何か推測の手掛りがあったかも知れないのにな。それにしても謎の声の主、これは
地球圏文明と同じ周波数帯で同じ変調方式を使っているって事だよなぁ。まぁ振幅変調
だとテキトーな回路でも受信出来てしまうから完全な一致とは限らんけど。でもこれで
純粋な異星人では無い可能性の方が強まったと見るべきだろう。
「BURN-UP SCRANBLE」、真弥ちゃんのテストしていた
銃って何か不思議。右のマズルから閃光が出てるなぁと思うと最後に左からだけ煙が
もゃぁ〜んと出たり。トドメの一発は左から出てたので両方撃てるみたいだが。
リリカの能力も馬鹿野郎ども退治の役には立つという事なのか…しかし“お金持って
ませぇ〜ん”とか“胸、大きくないです”とか野郎どもの脳内妄想の意味が微妙に
判って無いのには苦笑。透視したものをモニターに出せるってのは制御出来れば凄い。
本来は能力を持たない者にも見えない事実を見せられる訳だし。でも無理なんだろうな。
食玩のシークレットで喜ぶ真弥ちゃんナイス。酔うと脱ぐタイプだったリリカはまぁ
良いとして、呑気に手錠の話なんかしてないで止めろって先輩ズ。
結局のところ何気ない時を過ごせた事が一番嬉しかったリリカって事なのだろうけど、
もう少し上手い見せ方があるんじゃ無いかという気がしてしまう。ネタとしてはかなり
美味しい話で、本当なら“リリカ可愛いなぁ”という感想が出るはずなのに。
次回予告の“痛ぁぃっ”には萌え。
「十兵衛2」、墓穴な彩パパ。それでなくても
自由は落ち込み中だったのだが。そこへ付け込むフリーシャの悪魔の笑みという所か。
でもあの無茶苦茶可愛い態度の中に本当の父親への思慕が混ざっているんじゃないかと
思いたいなぁ。まるっきりの演技だとしたら寂しい。遅ればせながら、フリーシャの
回想でやっと各キャラの相関関係が判った。偽物の眼帯でも変身出来てしまうのは本当
の血筋だからって事ですか。しかし熊は兎も角、虎に大蛇って…何処の北海道ですか。
それにしても滅茶メチャ豪華な脇役キャストですなぁ。
晴。
朝食。バナナ2本。
医者の見立て通り咳が出る様になった。表稼業γ病欠。
ずっと寝ているも流石に寝飽きたので夕刻より起床。調子はイマイチだが普通の週末 モードに移行してみる。
晩酌咽の消毒。真澄・吟醸家伝手造り。肴、湯豆腐。
「魁!!クロマティ高校」、峠を攻める話からの突然の
場面転換に笑った。この手の脈絡が無い様なある様な強引さは好きだ。でもいい加減、
誰かメカ沢を治してやってくれよ。神山無免許オチは結構面白いのに、その直前の
使い回し部分がテンポを削いでいてギャグが活きて無いと思った。
「エリア88」、微妙に勘違いしてしまったが、真が前回
乗ったのは仮の機体だったのね。という訳で2機目登場と。海に落ちた機体の上の水面、
油膜が見せる虹色の表現が中々良かった。こういう部分はCGが上手く機能していると
思う。
「グラヴィオンツヴァイ」、ミヅキ姐さんはEFA側の人
ですか。意外とも成程とも思える展開ではあるが、やっぱりちょっとショックかな。
悩んでるサンドマン様なんてサンドマン様ぢゃないや〜いとか思ったり。これで
本作の謎な部分はほぼ明かされてしまったという感じで、後はオチがどうなるかだけ?
それにしても斗牙は迂闊だなぁ。エイジにクソミソに言われてしまうのも仕方ないか、
とは思うものの斗牙が仲間の為を思って何か行動するって事自体がエイジの影響とも
言える訳で斗牙に同情しないでも無いな。本当のマシーン野郎なら、そもそもリィルの
心配なぞしないだろうし。次回、嫌〜んな展開がありそうな雰囲気。
「妄想代理人」、打算と被害妄想故にどんどんと破滅の
坂道を転げ落ち、ってな展開が見事過ぎで怖いです。サイコホラーの逸品認定。
それと私にはブルマー属性は無いんだと良く判った。
「クロノクルセイド」、物凄く理想論で甘い考えなのだが
何故かロゼットが言うと嫌味が無いというか一口乗った!と言いたくなってしまう。
それはそれとして、やっぱりドロワーズは3連発になっても萌えませんな。
「マリア様がみてる」、成程。生徒会役員は別に世襲制
って訳では無いのね。由乃さんの“裏切り者〜”の言い方が何か妙に心に残ったり。
実際何にも言ってないけれど、白薔薇様は思いっきり志摩子さんを煽っている気が。
百合っぽい雰囲気だけだと思っていた本作に、思いっきり百合んなシーンがあったのが
結構吃驚。ロサ・カニーナは結局のところ、憧れのセンパイを呼び出す口実が欲しかった
という事なのかなと思った。
「R.O.D」、ジュニアはイイ奴だなぁ、というか年上好き?
最期に旨い煙草を吸ったリーさんも中々美味しい所を見せてくれました。ところで
ジョン・ウーはライターを何処へ持っていった?最後にねね姉ぇの所に届けたのかとも
思ったが落とした様には見えなかったし。四人を再会へ導いたらしき部分は手柄っぽい
が、そもそも何で味方してくれるんだろう。途中でとっととトンズラした金さん共々、
単に読仙社の者ってだけじゃ無いのかも。で…連絡してきた読子センセは本物?
続けて第14話。OVAに出てた偉人軍団って元々は英国のプロジェクト由来だったのか。
七つの書籍に分割されたジェントルメンの記憶等、背景となる世界観が説明される回で
あり物語の展開としては一休みというところ。シリーズ後半は読子センセ探しに
大英図書館とねね姉ぇ達が絡むって事になりそうかな。ところでジュニアよ、
そこで謝るって事はウェンディの歳を聞いたんだな?
「GUNSLINGER GIRL」、遂に真の主役クラエスたん参戦。
それなのに渋滞で目標ロストとはダサ過ぎだ2課。再び登場の爆弾兄妹。爆弾姉ちゃん、
人質の女の子に同情してくれたって事か。そう言えばこのテロリスト達、裕福な層の
子女は贔屓対象なんだよな。でも何となくクラエスたんが単なるブルジョアの娘では
無いと気付いていた風でもあるんだが。眼鏡オフモードのクラエスたんは強ぇな。
見張りを倒した後、相手から銃を奪おうとしないのは銃には失敗した想い出ばかりが
ある所為だったりして。そしてラストにはちょっと厳しい面を見せる彼女。仕える対象
の居ないクラエスたんにはアンジェリカは甘えん坊に見えてしまうのかも。
「みさきクロニクル」、結局スサーナは他に人員が居ない
ので軍に呼び戻されたらしい。奪った記憶を戻さずに役目だけ戻すってのはかなり
身勝手な行為だと思うのだが、その辺りに関して葛藤する者が居ないのが酷いな。
“結婚?”“違うっ”は笑った。ライアーとコトコたんは漫才コンビ認定。今回は
プリムたんも戻ってきたりして嬉しい展開だが、話の本筋はヤヤコシさが増して
判りにくかった。これで本当にハッピーエンドが来るのか>みさき。
晴。強い南風。午後2時起床。
庭仕事。温室で蘭の鉢に居候している朝顔が咲いた様だ。零れ種のうえに季節外れ なので極小だが。
体調はまぁまぁ。微熱傾向だが鼻水/くしゃみは出ず。
駅前まで食料と液体燃料買い出し。
遅い昼食。トースト2枚。
晩酌。ギネス。やっぱりギネスは旨い。肴、シウマイ。
「ぴちぴちピッチ」、結構真面目というかしんみり系の話
のはずなのに、何故かコミカルな絵が多くて微妙な違和感が。今まではこの手の話だと
演出的にも絵的にも落ち着いた感じだったのだが。海斗が留学でハワイへという事で、
滅多に動かない情況がグっと動きましたか。とはいえ本質的な話の決着の道筋はまるで
見えて来ないのは、やっぱりこの春ではシリーズが終わらない所為か。海斗留学で
話に区切りを付けてから新シリーズ突入なのかなぁ。
ウニ入りチョコにはちょっと興味があったり。
「ふたつのスピカ」、ライオンさんは万里香ちゃんの事を
覚えていましたか。万里香ちゃんに今のライオンさんが見えると、また話が違って来る
のだろうけれど多分それは無いんだろうな。獅子号墜落事故の原因自体が微妙に
キナ臭さを帯びて来ました。退場な佐野センセ、これっきりでは無く意外な復活という
展開をちょっと期待してみたり。
「カレイドスター」、にこやかにトゲトゲとはメイは
器用だな。その器用さが今回はステージでも活かされていた様で。素人+α程度だった
ロゼッタを一日で客に見せるに足るレベルにしたのはアランが今でも優れたコーチって
事なのだろうか。もっともいくら上達しても、やっぱりロゼッタはディアボロ演ってる
時の迫力が一番と思う。
「鋼の錬金術師」、似非とは言え化学の端くれであろう
錬金術ならば、同じ結果を得る為の道筋は複数有るのではないかと思われるが。
水着バージョン…あと五年くらい経ってから見せて下さい>中佐。軍の施設を守って
いる謎の鎧がアノ連中と繋がっているってのは…つまり奴等の正体は軍の実験で
生まれた元囚人達だったりするのか?これまた胡散臭い展開になりそうな雰囲気で。
ネジを余らせるウェンリィないす。
「プラネテス」、デブリ課の連中、夫々に格好イイです
なぁ。とは言え無茶というか意地の通しざまの中で、ハチマキだけは想いの根底が違う
って辺りの描き方はシリーズ物としての筋が通っていて良。
「巷説百物語」、妻を愛する心が何時しか妻の陥った状態
そのものを愛する様になったという事ですな。本作のエピソードにしては背景に関する
説明っぽい台詞が多いのは、死体愛ってのがあまりにも特殊過ぎるという判断なので
あろうか。百介は闇の道を選ぶかどうか、未だ微妙に迷っている様子。彼が完全なる
決断をするのは、やっぱり本シリーズの最後での事になるのかな。
「光と水のダフネ」、毎回毎回マイアが翻弄されるアホ話
というのが本作の基本コンセプトなのだろうと漸く理解出来た。という理由で今回も
アホアホ話です。それにしてもネレウスには乱暴者或いはガサツ者しか居ないのか。
“銃撃ち放題ですょ”“ポスターを買ってくる”等々と脱力ギリギリの台詞の応酬に
何度も笑わせてもらいました。第1話を見た時点での予想とはノリが随分と違う
シリーズだけれど、これはこれで悪くは無い。
晴。午後4時起床。
ほぼ復調。
『ベターマン』の妄想に対する感想が久々に届いていた。感想10通で続編というつもり だったが、やっぱり書かないとイカんなぁと思う。続きがありそうなラストに した責任ってものもあるし。(というか既に書きます宣言してるのに>駄目な私)。
晩酌。TAVERNELLO TREBBIANO。後を引かない爽やかな酸味が旨い白。 肴、サラミ入りチーズ。
「ONE PIECE」、電気仕掛けのメカですか。確かにこの
作品世界では電気をエネルギーとして活用するシステムは存在しないので吃驚仰天な
船って事になるのだろう。それにしても倒されたとはいえ皆さん丈夫ですな。普通、
皮膚の色が変わる程の電撃を受けたら死んでますがな。その中でも一番強烈な攻撃を
食らってしまったワイパーだが、何となくこの無骨者にはまだ出番がある気がする。
「デ・ジ・キャラットにょ」、りんなは数年分の機敏さを
使い果たしたのでは。ココ一番で敏捷なのはやっぱり猫故か。それにしてもクサ弁は
心の底からマズそうにしか見えないんですが。Bパート。不思議でちょっち切ない話。
おセンチなデジコなんて似合わんぞ、と思いつつたまにはこんな話も良。
「MEZZO」、このボロマンションならば部屋に無理して
潜入しなくても隣室に仕掛けるだけで十二分に盗聴出来る気が。第1話以来の幽霊モノ
だけれど、今回の方が正統派怪談ですな。白い服の少女が海空来とあさみちゃんにのみ
見えた理由って辺りにもう少し細かいネタが仕込んであると完璧なんだが流石に30分
完結話では無理か。ところで海空来が白い服の少女を最初に見たカットは、実は後で
大暴れして脱出する時の絵なのだが。これって海空来には微妙に予知能力があるって
事を示しているんだろうか。まさか全然違う情況のシーンを使い回さないよね…。
やや弛い絵の所為でハッキリ否定出来ない気分なのがつらい。
晴。
表稼業γ。ないむね。病み上がりなので程々のペースでリハビリ。定時+αで撤退。
夕食。コンビニかつ重。
「犬夜叉」、“天下を取る顔じゃない”とは神楽の意見に
全面的に同意。煉獄鬼はそもそも炎蹄の主って器じゃない上にヤラレキャラ顔だし。
単純により強い奴に付くという判りやすい性格の炎蹄には、逆にある種の清々しさを
感じる。あの世とこの世の堺を見るとは強敵と戦って生死ぎりぎりを自分で歩くって事
…かと思ったら全然違うみたい。首を収集している点から見ると、単に死に損ないを
量産して探させるってのでも無さそうだし。ま、白童子は奈落よりは話好きっぽい
雰囲気なのでそのうち自分で説明してくれるだろうと期待しておく。
「妄想代理人」、今まではどちらかと言うと普通寄り
な方々が変な目に遭う話だったが、今回は最初から正真正銘イっちゃってますな。
裏表の性格の違いが両極端だが、表は理想の恋人タイプで裏は友達に欲しいタイプと
どちらもある種の男の願望に応える様な性格なのが気になる。本当はどちらも
作り物、或いは性格(人格)には唯一絶対などは無く皆誰でも相手に合わせて少し
づつ違う自分を演じているのだ、という事を言いたいのかも。
毎回の登場人物が少しずつ被っている連作短編みたいな感じが結構面白い。
寝巻シャツ姿な月子たん萌え。
「超変身コス∞プレイヤー」、同じ心の闇でも作品が
違うとこうも変質するものか…カレーの海、緊縛宙づり、開脚放置、そして鞭打ち…
笑う以外にどんなリアクションをすれば良いやら。しかし流石お姉様、苛めるのが
好きなのは苛められたい願望の裏返しな訳ですな。で、イン&ヨウの心の闇描写は何で
無いんだ〜。あれだけ酷い目に遭っても単なる愛の鞭(文字通り含む)と受け取る
古都以外のコスプレな皆さんは潜在的Mなんだろうか。というか普通疑うだろ、クルス
様は胡散臭さ大爆発なのに。という感じで相変わらずアホ話ギリギリで展開する本作
だが、古都の単独行動がスパイスになって何となく盛り上がってきました。
各エピソード間の連続性が微妙に悪いのが気になるが、やっぱりこれは細切れネット
配信向けフォーマットだからか。
晴。
表稼業γ。まったり。次のフェイズに向けて仕様変更対応の話とか色々出てくる。 コーディング仕事が発生するのは歓迎。脳内で今後のスケジュールを組み立て、 余裕がある事を確認して定時+αで撤退。
夕食。トースト2枚。
「まぶらほ」、普段と変わらない三人組、あるがままに と言うエリザベート、そして今まで傍観者だった管理人さんまでもが“手を差し伸べ” てくれたお陰で和樹もやっと吹っ切れた様で。それにしても今回は管理人さんがイイ味 出してるなぁ。幽霊和樹を何気なく掴んでみたり、紅尉センセの透視を察したりと どうにもタダ者では無い様ですが。ところでエリザベートのあのポーズでは、何やら 服の裾の奥の方が和樹に見えたんではないかと思われるが。相変わらずどうしようも 無い奴ばっかりな和樹のクラスだが、爆睡女だけは可愛いかもと思った。
晴。
表稼業γ。凄まじく、ないむね。定時撤退。
帰宅途中でホームセンターに寄って2ミリ径/長さ5ミリのビスとナットの8組セット を買う。何やらアニソンの様な勇ましい歌が売り場に流れていた。あれが噂の何処かの 社歌か。
アクリル板を適当なサイズに切って四隅に穴を開けた物を2枚 (透明1枚、スモーク1枚)、先週末に作ってあった。今日買ってきたビスで2枚の 四隅を固定するとフォトフレームの様な物が完成。 何となく最終回記念って事で、先頃連れ帰ったトリエラたん絵葉書を入れてみる。 というかその為に作ったんで寸法もピッタリいい感じです。
夕食。スパゲティ・アマトリチャーナ。トマトベースでベーコン、玉葱、鷹の爪が 入ったソース。中々、旨く出来たと思う。
「NARUTO」、死者の口寄せというトンデモ技に関しての
説明があって、まぁそれなりに納得。身体は別人って事なのね。本作的に絵が弛くなる
時の作画/作風だったので少し心配したが、動きの描写に重点が置かれた演出で迫力も
あり十二分に楽しめた。火影様だけが老いた感じなのが、そう見せているだけだと
思いたいんだが。三対一でボロ負けではやっぱりバランスが悪いし。それにしても
剥きたて茹で玉子顔の大蛇丸気色悪ぅ〜。まさに人外の奴ですな。
「BURN-UP SCRAMBLE」、真弥ちゃんの過去話。リリカの
勘違い北海道妄想解釈が入り交じる部分がかなり笑えて、その上で無茶アクションも
冴えるという上出来な回でした。でも結構しんみり系の話なんだよなぁ、本当は。
リリカの妄想とごちゃ混ぜになっていてアホ話風味だが、リリカが妄想しそうも無い
部分すなわち血みどろな話の方は真実だったのではと思われる。ただし全部が全部と
いう訳でも無くて、マスターを探していたのは本当だが実際は逢えずに墓だけ見付け
風の噂で聞いたマスターの宿敵を取りあえず始末して帰ってきたとかそんな感じじゃ
無いかと。キズだらけ男が警察沙汰になったのは事実の様だし、店で最後の一杯を
頼んだ時にカウンターに居たオッさんの後ろ姿も怪しい。まぁこれはアホ話に包んで
解釈の幅を大きく持たせている演出なのだろう。よくよく見れば話をしている店の
内装がウェスタン調なのがリリカの妄想に影響を与えているらしいとか、真弥ちゃん
とマスターが食っている飯は三人が食っているのと同じステーキらしいとか細かい点も
読み応えあり。ところで一番大事な点ですが、え〜つまりマスターが真弥ちゃんを
置いて去っていった理由は、娘のつもりで育てた女の子にムラムラしてしまって
このままではマズいと思ったからですか。その気持ちは良く判る。真弥ちゃん(小)
激萌え〜、特に“ムゥ〜”っと怒ったところが。次回予告は今回も絶好調。
“帰ってイイっすか?”は実感こもっていて笑える。
「マリア様がみてる」、ごんぎつね祐巳ちゃんとはこれ
また言いえて妙ですな。尽くそうとした相手に最後に撃たれちゃうところまでソックリ。
今回はそこはかと無く祥子様がワルモノな感じ。というか、かなりお子様な反応って
気もしたり。言わないと判らないってのは道理だが、本音とベクトルが90°くら違う
事を言っておいて理解しろってのは無理でしょう。それにそんなに激しく責め立てなく
てもいいのに。まぁ痴話喧嘩の決着は次回待ちって事で置いといて、蔦子さんの出番が
多くて嬉しい回でありました。
「十兵衛2」、う〜む。動きが凄過ぎてむっつり黙って
見入ってしまいますな。おまけに話の内容自体も皆ドン底ハマり中って感じで、何とも
言えん情況だし。そんな中では唯一自分の仕事が出来た?鮎之介が生き活きしてます。
フリーシャの台詞がことごとく悲しかった。彼女こそ自由兵衛に斬られなければ
ならない筆頭って事ですな。
曇り。雨水。
表稼業γ。ヤル気があり過ぎてヤル気ゼロ。着手したら折角の楽しい作業が終わって しまうなぁ、と思いつつ作業する。適度に遅くなって撤退。
夕食。巻き寿司(鉄火、かっぱ、ネギトロ、納豆)タイムアウト2割引。
「無人惑星サヴァイヴ」、弱虫に弱虫とは言われては
立つ瀬がないのでシャアラたん奮起です。そしてさり気なくルナとチャコの出会いまで
も回想されたりして意外に濃い。ルナを心配するシャアラたんだけで無く、彼女を
見詰める目という形でメノリも同時に描き、彼女達の内面の変化を表現した小粒だが
味わい深いエピソードでした。ルナに嫌われて落ち込むとはチャコが可哀想で可愛い
ですな。想像しただけのファンタジィでは無く、生きて帰ったら本当の体験を本にでも
してください>シャアラたん。それにしても動物だけでなく植生まで地球型ですか。
しかも蓬に葛と、動物達が単に似ているだけかもしれないという含みがあったのに
対してこれらの植物はほぼ同じ物と見て良さそう。まぁ収斂進化の可能性はゼロでは
無いが、まったく無関係の他の惑星で偶然ここまで同じになるとは思えないし。
幾つか想像出来る惑星の正体はあるんだが、平行世界とか放棄された元植民惑星とか
遺伝子の実験場だったとか。さて、どの方向にオチますか。
「超重神グラヴィオンツヴァイ」、エイナたん、眼鏡オン
でもオフでも同じなのはそういう理由ですか。いや、そもそも斗牙がガキんちょの頃
から一緒だったって辺りの意味にもっと早く気付いても良かったはずだよなぁ。
OPである意味優遇されてるので嫌な予感はあったのだが、遂にその時が来たって感じ。
絵も綺麗で動きもシャープ、特に今回のゼラバイアの空中での動きはイイ感じでこれは
傑作エピソードになるかもと思ったのだが…別な意味で忘れ得ぬ話になってしまい
ました。泣。
「魁!!クロマティ高校」、メカ沢にOSが入っていたとは
意外というか嘘臭さ大爆発というか。むしろ真空管で制御されてます、ってな話の方が
真実味があるだろ。ところで神山よ、ちゃんとインストール前にマニュアル読め。
何時の間にバイクから七味唐辛子入れに戻ったんだメカ沢〜と突っ込みたい気分では
あるが、何時の間に?ってのは本作では不可侵領域なので軽く流しておこう。
曇り後晴。
表課業γ。今年に入ってから来た部隊の新兵さんが本国の都合で突然除隊に。 何でも実家が家内制手工業なソフト屋で、大きな仕事を受注したので外部の仕事を 受託しているヒマが無くなったとか。何だかなぁという感じではあるな。 代わりという訳では無いが元々二人目として来る予定だった兵士が今日来ていた。 もっとも正式着任は来月かららしいが。そんな訳で手持ちの敵の相手以外に、その 兵士に業務に関わる武器の説明をしたりして結構忙しかった。そこそこの時間に撤退。
晩酌。ギネス玉入り缶。肴、ソーセイジ。
鎌倉某氏の呟きを読んで、すっかり忘れていたドーム蘭展の季節だと思い出した。 あれは会期前半の平日の夕方にイブニングチケットで入るのが安くてウマいので、 都心に通勤してない今の身の上ではちょっち億劫だったりして。その気になれば 一応席を置いている愛好会を通して展示会部門に出品したりも出来たのだけれど。
「Gungrave」、九頭は個人では無く組織に忠誠を誓って
しまったって事かなぁ。元々はブランドンに惚れて後についたはずだったのに、何を
間違ってしまったのやら。今のブランドンが本気なら人間の頭なぞ一撃で粉砕して
しまうだろうから、多分九頭は死んではいないと思われるが次に物語に絡む時にどんな
立場をとるのだろう。ところでミカたん、履いてるのは黒いパンツですか?
「クロノクルセイド」、ミリティアとして活動するって事
は修道院を出るって事になるのか。あのまま修道院を拠点にするのかと思っていたので
突然寂しくなるなぁって感じ、作中のお姉様方と同じ気分を味わってます。営業スマイル
で稼いだ寄付金の山を見て顔が崩れるロゼットはナイスだ。サテラの札束が口惜しくて
凄まじく奮闘したのではないかと裏を想像してみたり。アズマリアには偶然の“良い”
出会いってのは全く期待出来ないはずなんだが、そんな彼女に素敵な出会いと幸運の
山が届いたのは聖夜だから…と思いたいが何か反動がありそうなのが微妙。しかしまぁ、
全編笑顔のアズマリアに思わずもらい泣きですよ。あんなに喜ぶ娘になら、何かして
あげたいって思うわなぁ。それにしても呪われそうな神像すか。サテラのプレゼントと
周囲の反応が笑える。“凄く怖いですぅ”なアズマリアも可愛い。聖夜というテーマに
相応しい、じんわり良い話でした。でも、繰り返すけど反動が怖い。
「攻殻機動隊SAC」、精神とネットを接続出来る時代でも
人格の完全なコピーは難しいって事ですか。とは言えそれを可能にする精神を持った者
も居るという事でもあると。確かに人形でもソノ気になる夢を語れる方が百万倍マシ
ですな。派手にやったわねって、少佐が言うと何となく笑えるんですが。
「なるたる」、今一つ迫力が無いなぁという感じ。
ハイヌウェレは空力特性なぞ無視して、あんな姿なのに無茶苦茶素早いって印象が
あるのだがこれではモタモタ飛んでいても単に丈夫なので撃たれても平気という風に
しか見えないぞ。静止画の連続であるコミックなら想像で補えるコマの間がアニメ
では実際に目に見えてしまう事の、これは弊害と言ってしまって良いかも知れず。
必ずしも原作に忠実なら良いという訳では無いって事だよな。音声が伴っている為、
幾つかの伏線が判りやすくなっているなと感じるのは良い点だけど。
「みさきクロニクル」、“帰還”という言葉が一人二人
に掛かるなら珍しく無いが三人ものキャラの復活とは贅沢というかお腹一杯というか。
スサーナは順当として、みさきは意外に早かったなという印象。そして本命のプリム
たんは全く予想外だったのでかなり嬉しい。もっとも、まだ目覚めてはいないけど。
ところで、みさきグールが雑魚グールに捕まっている様が何となくエロいんですが。
システムに同調するのに、キリは脱がないのか…。
「エリア88」、微妙にビンボー臭い最新鋭機(作中時間
の当時において)が何かイイ味出てますな。本作に出てくる戦闘機の中ではハリアーが
一番好きなのでキムが活躍する話は歓迎です。そこはかと無くイイ奴街道驀進な新庄も
ナイス。そんな事で裏の顔が勤まるのか?って感じではあるが。単に敵が来て戦闘機が
飛んでボバ〜ンでは無く、燃料配分とか武装の組合せとか今まで描かれなかった細部が
語られていて中々良かった。