晴後曇り。午後1時起床。
紫蘭の白花開花。
軽くネットに潜ってから2度寝。午後5時半再起動。
mozilla いじり。色々と小細工と試行錯誤をした結果、getaddrinfo を使う名前解決 スレッドの最大数を定義している定数を1にする事でスレッドが固まる情況を避ける 事が出来そう。まぁ考えてみれば当たり前なのだが、この対処に辿り着くまで結構な 道のりだったな。1.7αで試して半日ほど使って問題が無さそうであったので、改めて 1.7βに同じ手を加えて試用中。
晩酌。キリン・クラシックラガー。肴、ぶつ切りステーキ、ハッシュドポテト。
「火の鳥」、所謂ドラマ/物語としては面白いのだが、
アニメとしてはどうか?という辺りが微妙かも。素手で猪に勝ってしまう猿田彦笑った。
暗闇では活動が鈍る蜂が真っ暗な穴の中で元気一杯という矛盾がちと気になったり。
昼でも日食中でも同じ明るさっぽいのだが。まぁそういう瑣末な点を除けば特に
ツっ込み入れる様な部分が無い訳だが。
「忘却の戦慄」、建物とかの影になっている部分が赤い
表現、何処かで見た気がするのだが現実に見えている物が真実では無いという感じが
出ていて悪くない。OPを見る限りでは“モンスター”と言っているのは異星人臭いの
だが、純粋なSFとして見るには少々小道具がファンタジー寄りっぽいのが気になる。
これが『すてぷり』みたいに最初からファンタジーの顔をした話だと全然気にならない
のだが。それと見てはならないモノを見た人間が妙な人形になる表現もちょっと意味
不明。あれは最初から人間では無かったという意味なのか、それともああいう技を使う
奴だったのかどっちだ。がねっ娘のお祝いとか牛野郎のお食事シーンとか低いネタの
使い方が深夜枠アニメならではという辺りは良。
「爆裂天使」、何となく良さげなSF若草物語。まだ話の
筋は見えては来ないが、雑然とした未来像ってのは個人的に好きな系統なので楽しめ
そう。後は人型メカの存在意義というか必然性みたいな物が描かれれば完璧かな。
ヤバそうな職場に雇われる“料理人”のキャスティングは偶然なのかしらんが笑える。
でも本作では最後まで事件に巻き込まれまくるただの料理人で居続けて欲しい。
お子様(多分)なのに一番目つきが妖しいエイミーたん萌え。でも四姉妹の下三人は
どの娘も中々魅力的で良良だ。
「攻殻機動隊SAC」、ドナドナされるタチコマのサバサバ
した感じが余計に哀しいなぁ。バトーの偽の家族写真の奥さんが少佐ってのはナイス。
それにしも後味の悪い仕事でした。でも貰ったお酒、捨てちゃうのはもったいない。
まぁとてもでは無いが酒を味わう気分では無いのだろうとは判るけど。最初から最後
まで、ひたすらバトーが切ない回でした。元銀メダリストにサインをもらってた基地の
情報部の眼鏡さん萌え〜。
晴。
表稼業γ。まったり。定時で撤退。
散財欲求が燃え上がったので、カワサキ買い出し紀行。まずはヨド。
夕食。握り寿司、タイムアウト2割引。
「妄想代理人」、何でもかんでも少年バットの仕業という
噂が無駄に発散していて笑える。よくもまぁあれだけ下らない噂が連発出来るものだ。
とはいえ途中で少し食傷気味というか飽きてしまったのも事実。絵に書いた蔦の話とか
ロケット打ち上げ失敗とかラストのオチとかのブラック調味料効き過ぎなくらいのネタ
が全編にわたって持続すれば更に凄いエピソードになったのではと思った。ところで、
のとまみ一人何役?
「ヒットをねらえ!」、意外とイイ奴だった吸血鬼久留米
ではあるが、正面から甘えちゃ駄目でしょ美月ちゃん。『コスプレ』最初の放送時のED
は作中では特典ビデオの内容なのね。そして謎の爺ぃの正体が美月ちゃん憧れの
刑事ドラマの主人公だったとは、相変わらず連繋芸が細かくて楽しい。前回辺りで来る
かと思っていた挫折エピソード、それを美月ちゃんが調子に乗った所で出してくる辺り
の意地悪さが嫌んな感じでもあり素敵でもあり。それはそれとして、お子様パンツ分が
足りません。
曇り。寒いな。
近所の桜第二弾というか本命の八重桜がイイ感じに。
表稼業γ。ないむね。周囲が騒がしいので少しだけ様子を見、自分の敵は居ない事を 確認してから撤退。
改造 mozilla 絶好調。あの精神衛生上よろしくない挙動が嘘の様に消え去った。
お金が無いのに散財欲求が治まらんなぁ。昨日、中途半端に色々見た所為か。
夕食。コンビニサンド(ベーコンエッグ、レタスハム)。
「せんせいのお時間」、文句無しに面白いです。前回既に
各キャラの紹介は済んでいる訳だが、第1話を見た時点では少し急ぎ過ぎな気がして
いた。しかし今回を見ると、とっととキャラの属性を見せてしまっている為にギャグの
切れが非常に良い感じ。小林の悪足掻きが可愛い。みかセンセの体格の変化に敏感なの
は頻繁に抱きしめている所為だな>北川。松本センセの微妙に冷酷な所が笑える。
オヤジ、オサゲに目を付けるとはナイスだ。“持ってないなら俺の貸してやる”
“ちょっと待て”といった掛け合いも楽しい。そして最後の“二日経って筋肉痛”が
ひとごととは思えず大笑い。みかセンセがとっても身近な存在になりました。
「花右京メイド隊 LaVerite」、うひゃ。10番勝負が
全然違う話になってますがな。まぁ、本シリーズにおける作中の情況ではこうなるしか
無いのかもしれないが。第2話にして絵というかデッサンに違和感を感じる。乱れと
言うよりは何か根本的に人体のラインが描けて無い様な…。
お話自体は太郎とリュウカさんの交流の要所は押さえられていて悪く無いだけに、
この絵作りは微妙に残念かも。シンシアのオレンジ色ワンピ萌え。
曇り後雨。今日は更に寒い。仕舞いかけた防寒ジャケットを重ねて出陣。
表稼業γ。ないむね。隊長不在なのでまったり。定時で撤退。
物欲のおもむくままに今週2度目の川崎。内証の買物は予定通り済んだものの、本命は ヨド/さくらや共に404。月曜には有ったんだけどな…。渋々帰宅の途につくも、駅で ついでだから横浜も徘徊するかと思い立つ。横浜でもヨドは404だったが、ビックには 在庫有りとの事。必須オプション/有った方が良いオプションの在庫を調べてもらい、 これも有るという。0.01秒迷って購入決定。ついでに予備バッテリーも欲しいかな等と 呟くと、実は一緒に持って来てますとコソっと取り出す店員さん。 気が利くというか商売上手いというか。 そんな訳で散財(jpeg/約34Kbytes) /中身(jpeg/約34Kbytes)。
そして最初の一枚(jpeg/約50Kbytes)。 Nikon D70 with AF Zoom Nikkor ED 28〜200 f3.5-5.6G (IF)。 AUTOモード(内蔵ストロボ発光、1/60、f5.6、±0EV)。
夕食。上握り寿司(タイムアウト2割引)。
「NARUTO」、木の葉の里にはちゃんと危機管理マニュアル がありましたとさ。何かこの手の話で“考えてあった”という展開は、現実世界でなら 当たり前なのだが妙に感心してしまった。それにしてもレギュラーキャラ達の親/師匠 の世代が渋くて格好イイですなぁ。親分の刀にナルトと我愛羅が半身ずつ映っている カットは秀逸な表現だと思いました。大蛇丸を口惜しがらせる事が出来るとは流石だが 、これで火影の爺様最期なのか?だとしたらちょっと残念。暗部の“長い…”には苦笑。 本当に長かったよなぁ、この戦い。まぁ舞台が分散していてじっくり腰を落ち着けて 一つの戦いを描いて無いので、余計散漫で長い印象になってしまったのだろうけど。
晴。
表稼業γ。まったり。しかし微妙に嫌んな噂が聞こえてきてしまったり。 軽く遅くなってから撤退。
夕食。コンビニサンド(レタスハム、ハンバーグ&パンプキン)。
「ウルトラQ dark fantasy」、宇宙人と接触した人間の 話って、何故かどれもデムパな妄想に見えてしまう。どんな事でも訴え方が必死に なり過ぎると基地外に見えるというか。しかし本人が訴えなくなると逆に今までの訴え が本当の事っぽく見えるってのは宇宙人ネタならでは。胡散臭い話と思いつつも 何処かで本当かも?と思わせる所為だろうか。第2話は後味の微妙な悪さが『X-Files』 みたいで割と良。ただ最後の赤血球はちょっと蛇足な気がしたが。コロっと忘れていた 為に手で録画したので頭が切れてしまったが、まぁ大した影響は無かったかな。
「無人惑星サヴァイヴ」、地球ソックリな生態系の星
なのは判っているが、カピバラまで居るとは。アダムの両親、死んじゃったのか何処か
で眠っているのかどっちだろう。少なくともルナ達が出入りしている遺跡船には遺体も
他の冬眠カプセルも無い雰囲気だけど。アダムが眠りに就いたのが母船との切り離し
前なのか後なのかによっては今後の話で生死はともかく実体の登場があるかも。
しょんぼりアダムに声を掛ける辺り、カオルに精神的な余裕がある感じが良。そして
巨大生物の森の理由が中々に説得力あるオチになってました。一つの事実の判明が
複数のネタ、この場合は帰還の可能性の否定と謎の森の成立理由の両方に答えるという
展開は流石プロの脚本って感じ。さて、どうやら通じたらしい救難信号ですが、これで
少なくともあの惑星が未来や過去の地球では無いって事はハッキリするのかな。
「ラグナロク THE ANIMATION」、別に透けてる訳でも
程よい谷間があるのでも無い胸元を見てもあんまり嬉しく無いですな。ま、テレ東枠で
はこれがお色気シーンの限界って事ですが。もっとも女の子の髪の毛をいじらせて
もらえるロアンは役得羨まし過ぎ。大ゴキまみれ少女はアイテム屋でモモーイですか。
ちょっちキャラの性格設定があざとい気がしないでも無く、微妙に萌えませんでした。
面白く無い訳でも無いのだが、やっぱり全体的にもう一つ何か掴みが足らない気が。
晴。
表稼業γ。ないむね。微妙にキナ臭いものの、一応黄金週間はカレンダー通りの 戦闘スケジュールで良いという事になりそう。正規軍人は土日以外は誰かしら 出てくるらしいが、傭兵なんで金にならん事はしない。いやまぁ、出れば出たで 休日出扱いで時給割増しだけど。
晩酌。ミサトさん麦酒。久しぶりにノーマルの方。 肴、海老焼売、海老揚げワンタン。
「霊感バスガイド事件簿」、割と面白かった。気になる 点は2つ。1つはCGによる画像処理(樹木が変形するところとか)が安っぽく見える 事で、これはやる意味は無いと思う。余計な事をしなくても通常の撮影技術だけで 充分に雰囲気は出せるはず。もう1つは事件の所為でツアー客からキャンセル殺到 という展開で、これは現実には逆だろうと思う。参加した客が逃げ出す程の心霊現象が 起こったという噂が立っただけで参加申込み激増するぞ実際には。それ以外は根本的に 一部キャストの演技が(以下略)って事を除いて中々に良好。後は超自然現象を 心霊ネタに限らず広く扱ってくれたりすると更に良いのだが。
「MADLAX」、マーガレットは天然なのでは無くて何か
とんでも無い目に遭って現実から遊離してしまっているという事らしい。第1話の割と
明快な展開とはうって変わって、背景に何か有りそうだとにおわせるだけの話でした。
これは次を見るしか無いなぁ。お嬢様に突っ込みまくるメイドのエリノアたんが実に
ナイス。隣りのお姉さん共々、マーガレットの秘密を何か知っていそうだけど。
ところで、起こし方“その3”が凄く気になるんですが。
「天上天下」、無関係な千秋たんを襲うとは許せんな竜崎
。しかしそんなクソ野郎も真夜センパイが瞬殺してくれたので溜飲が下がりました。
これで柔剣部?は執行部に宣戦布告って感じなのかな。どうやら亜夜ちゃんは姉上より
も妙な能力が強い様で、色々と“遠く”が見えるらしい。今時、長靴を釣り上げる奴
なんて居ねぇ!でもかなり笑えました。アクション物として理屈抜きで面白いです。
本作も今期スタート作品の中では予想外に当りのシリーズ。
「恋風」、そこはかと無く恥ずかしい展開が何とも嬉しい
様な居心地が悪い様な。突然妹と同居するってのはこういう感覚なのかな?とか思った
りしないでも無い。それにしてもイイ歳こいて鈍い父親に兄貴ですな。それはそれと
して、ああいう事柄を割と正直に話してしまう辺りは七夏は未だ子供って事か。雨の
駅で声を掛ける前にふっと間があったり、持っていた傘を仕舞ったりと七夏の描き方が
中々にイイ感じでありました。“無罪”に執行猶予が付くって事はデフォルトは有罪で
更に罪を重ねると本当の無罪って事だよな。御白州で冷汗をブラで拭いた時点で真の
無罪…否、極刑だろアレは。白とか花柄とかチェックとか色々あったが、やっぱり
基本は白。
「神魂合体ゴーダンナー SECOND SESSION」、第2話も
訳判らん構成だなぁ…と思ったら杏奈の妄想でしたか。しかし妙齢のお嬢さんしか
入ってない銭湯ってのは変だぞ、お子様と婆ちゃんが足らん。高校生の一人暮らしは
大変ですな、でも杏奈はバイト選びが下手過ぎなんでは。そして忍っちにあまりにも
唐突なライバル出現と。擬態獣大量発生が何やら片付いた過去の話になりつつあるのが
微妙に拍子抜けだが、まぁこの点は何かの大ネタの前振りと思っておこう。
「忘却の旋律」、学校も警察も全て金で何とかなる世界
らしい。人類が真面目に物事を考えない様に腐敗を横行させているのかも知れん。
おまけに夜が明けても続いている戦闘が全くマトモに報道されないのもまた、かなり
モンスターの統制が効いているって事か。もっとも4年に一度の年貢って辺りから
察するに、地球を統治している担当モンスターの数はあまり多くは無さそう。
がねっ娘が情報通ってのは何かウラがあるのかなぁと思ったら、そう来たか。ちゃんと
外してあった眼鏡を掛け直すセンスは良いのだが…牛野郎!食うのは少年だけにしろ
羨まし過ぎて許せん。そしてがねっ娘をあっさり捨てて旅立つボッカ、思い切りの良さ
は称賛したいが君の価値観は間違っている。がねっ娘を巻き込まない様にという配慮と
見えなくも無いが、一度モンスターに狙われた身としては何処に居ても安全とは
言えそうもないのだしやはり連れていくべき。サイドカー付きバイクなら自分の後ろに
もう一人乗せられるだろ、それで両手に華。っていうか置いて行ったら、がねっ娘の
出番が今後のエピソードから無くなっちゃうじゃ無いか。それこそ認めんぞ。
晴。午後0時半起床。
庭仕事。室内越冬組をhaemaria以外全部空中庭園へ 出す。haemariaを残しているのは防寒の為では無く、どちらかと言うと日陰好きな 彼女には今の時季の空中庭園は日当たりが良すぎる為。C.ワルケラナは香りの良い花が 勿体無いので切り花にしてリビングへ飾る。他、第1温室のカトレア類も外に出した。 こっちの暖房停止はもう少し様子を見てからにしたい。この春、バニラの機嫌が 非常に悪い事も気になるので。しかし、暖かいというより暑いな。
シャッター速度と絞り値が自分自身の完全な制御下にあるってのは実に素晴らしい。 銀塩一眼レフを使わなくなって大分経つのでマニュアル操作の勘が戻らないが、 この辺りは実践リハビリって事で。
寝る。午後9時再起動。
晩酌。越乃雪椿・純米吟醸。かなり甘口、所謂吟醸香は殆ど無し。味は割と好きな 系統なだけに、香りの無さが非常に残念。 肴、ざる蕎麦。
「ぴちぴちピッチ ピュア」、波音はそれなりに
海月センセの別れの挨拶に満足したらしいが、あれは完全に子供扱いだよなぁ。ま、
先生って立場上は生徒に出来る事はあれが限度か。エロ姉妹、足の絡み方がこれまた
エロいよ。海馬モードのヒッポ、何か妙にデカい気が。まぁコバンザメの実寸からする
と並んだらあんなもんだろうけど。歌が通じなかった時の波音のムクれ顔が可愛い。
波音主役回だからなのかどうか判らんが、引いても寄ってもカチっとした作画で
高め安定な出来でした。
「ケロロ軍曹」、“違うスーツ”みたいなストレートな
奴からBパートの掃除機の“隊長マークのツノ”まで散りばめられたガンダムねたが
相変わらずナイスです。夏美のシャワーシーンはまぁテレ東枠としては限界点だが、
その後の双眼カメラねたは懐かしかった。思わず元ネタ探しに凝ってしまいそうだ。
カップ麺の2個食いが軍曹にとっては罪悪感を感じる程の贅沢らしい。
「今日からマ王」、熱い視線のコッヒー、表情が無くても
何か可愛いなぁと確かに思える。有利陛下、決意は判ったのでさっさと嫌ボム出せ。
承認の儀式で後悔なぞしてるので人間界に戻ってしまったという事かなぁ。或いは
滝が即位を承認しなかったという意味かも知れず。ちゃらちゃらした雰囲気なので
軽く見ていたが、結構真面目で重めな展開も用意されていそうでその部分には期待
したい。オサゲな看護婦のギーゼラたん萌え。これでやっと真面目に継続視聴する
理由が出来たな。
「プラネテス」、ハキム何しやがるんだ〜っ!しかしその
後の話には全く絡んでいないところを見ると、自分が何の為に戦っているのかという
根本的な事に関して疑問を抱いてしまったのかもしれない。ノノたん危機一髪では
あったが、地球の外で生まれ育った彼女の自然な言葉が、結局は地球上という狭い世界
での枠組みを自分もまた宇宙へ持ち出しているだけの存在だとハキムに気付かせたと
思いたい。その後で彼がどうするかは、これは別の話って事なのだろう。しりとりの
プロポーズは出来過ぎって気もするが、互いにわかり合っている間柄の二人にとっては
想いを確認する自然な成り行きだったのかも知れない。そして全て円く収まった大団円
はお約束、とはいえかなりイイ感じの後味でした。総合評価:上出来
「鋼の錬金術師」、捕まえた獲物の目を見ちゃ駄目だよ
なぁ。しかし空腹には勝てず、やがて四つ足も食う様になりましたとさ。死なれちゃ
困ると言いつつ仮面オヤジの試練はかなりキツかった気が。オヤジ、実は楽しんでた
だろ。過去と現在の展開が交互に重なる演出は中々良。しかし仮面オヤジの代わりに
現れた少年、何か錬金術を使ってた臭いし滅茶怪しい。
「美鳥の日々」、ハート型のハンバーグの中に極小の
ハート型の人参とは器用だな美鳥たん。しかもお嬢様なのにちゃんと料理は出来る
らしい。実は完璧超人な女の子なのね、サイズ以外は。姐さん、美鳥たんは隠し芸じゃ
ありません。美鳥たん、その泡芸はエロ過ぎです。しかもエロいという自覚が無いのが
余計ヤバい。ちっさい頃の姐さんはかなり可愛いのに、今は育ち過ぎで残念。
「光と水のダフネ」、毎度ながら普通に面白い。毎回
安定して楽しめるってのは貴重な存在だよなぁ。特にグロリアへの、ゆうの瞬殺な
ツッコミが入る所なんか最高です。静香たん、ヨモギ餅を一緒に朝まで食いましょう。
潜水艇なんて拾って(違)くるから維持費で赤字とは、何ともリアルで身も蓋も無い
展開も笑える。ところで、マイアは何か深海に対する埋もれた記憶がある様な雰囲気。
実は本物が居ましたってなオチは割とありがちではあるが、康夫爺さんのナレが
渋いのでイイ感じに締まってます。
「GANTZ」、もの凄く感じ悪い始まりですな。ここまで
人間の悪意と本音が垂れ流しな話も珍しいのでは。おまけにサッパリ判らん展開です
が、しかし何かアリそうで興味を引く展開でもある。あの黒い球体が死んだ事になり
社会から居なくなって構わない人間を何らかの目的の為に集めたって事かな。TV放送物
とは思えない程にカチっとした絵造りには吃驚。このレベルが何処まで続くか?も話の
筋自体と同じくらい気になるところだ。それと鬼門なフジ深夜枠ってのも要注意。
「爆裂天使」、ぽわわ〜んなジョウがブチ切れるのは仲間
が危険な目に遭った時って訳ですな。恭平を連れ回る理由はあんまり無い辺り、論理的
整合性よりもその場の感情を優先させるタイプっぽい。軍用サイボットを極秘に作った
相手がシリーズ全般を通した敵になるって事なのかな。パティシエ志願なだけあって、
恭平の作り置いていった料理は女性受けの良さそうな見栄え。再雇用確定ですな。
晴。午後0時半起床。
昼食。カップ麺(日清カップヌードル・ポーク)。不味くは無いけど、何度も食いたく なる味でも無いなぁ。ずっと昔にあったポークチャウダーの方が良かった気が。
軽くネット徘徊。
軽く寝るつもりが寝過ぎ。午後7時再起動。
晩酌。紹興酒。肴、茄子とベーコンの炒めもの。
「火の鳥」、キャラ名や舞台説明の字幕が邪魔。興を削ぐ
ってのは正にこういう事。ウズメが実は美人と判った途端に嬉しそうな猿田彦は笑える。
グズリ達が獣と全く同じレベルで生き永らえるという展開は、命は平等であるという
主張なのだろうとは判るが説得力は弱い気がする。実際には肉食獣を中心とした食い
合いになり、かなり早い段階で一番強い者だけが残る事になるのでは。まぁフィクション
に真面目なツッコミも野暮とは判るんだが。単なるエンターテインメントとして見る
には扱っている内容が重いし、やっぱり根本的にこういう説教臭い話は趣味じゃ
無いって事なのかもしれん。
「絢爛舞踏祭ザ・マーズ・デイブレイク」、暫く残って
稼がせてもらうってのはそういう意味か>グラム。近所の?子供の面倒を見ていたとは
いえ、料理もこなすとは器用な男だなぁ。で、その旨そうな麻婆茄子丼は幾ら?
相手をグラムだと思い込んで熱く語るベス、人違いと判った時点以後の気まずそうな
物言いと八つ当たり気味の戦い方が何か可愛いです。周囲からはとっつきにくい人物と
見られている様だが、結構内面は感情の起伏が激しいって事か。
「MONSTER」、出世の道を総て捨ててまで救けた命、その
命の価値は?ってのが本題なのだろう。前フリがあまり続くとダレるな、と思ったが
どうやら本筋に突入した模様。始末された連中の共通の敵は?って訳でテンマが無実の
罪で追われる事になるのかな。本筋に入っても面倒臭い展開になりそうだなぁ。
「攻殻機動隊SAC」、“管轄外だから”なのにヤリたい
放題な課長ナイス。しかも電脳ネタでは無く経験を活かした物理的な行動で事を治めた
辺り、現場の事を良く知っているキレ者だなぁと感じさせてくれる秀逸な展開でした。
おまけに何か訳有りっぽい女性まで登場して、すっかり課長の為の回。丁度前回の
エピソードで言及されていた出張中の課長(と少佐)の話なのだが、長期シリーズだと
こういう舞台を全く異にした話が出来るのが良いですな。
「クロノクルセイド」、な〜んかあの描き方ではロゼット
が嫌〜んな事をアイオーンに刻み込まれたみたいに見えてしまいますがな。そうでなく
ても単なるパんちらよりも数弾エロい描き方だったし。それにしてもシュタイナーさん
退場なのかな…。結構好きなキャラだったのだが。そして初めて単なるメイドさんでは
無いところを見せたフィオレたん。宝石使いって事で、彼女がサテラの姉上なのは
間違いなさそう。その他大勢の御遣いも揃った事で、このままクライマックスへ突入
か。まだ残り話数が結構ある気もするけど。
曇り後雨。
何か知らんが凄く良い香りの花が咲いている。
表稼業γ。ちと酔いが残り気味で身体が熱くて仕方ない。こんな日にかぎってバグ申告 が多数届き対応に追われてみたり。週明け日にしては珍しく真面目に一日中戦闘に 勤しんでしまった。定時+αで撤退。
D70ねた。画像サイズと品質を中程度にしても、そもそも画素数が多いので出てくる 画像ファイルのサイズがでかい。手元にある中では一番容量の大きいCFは64Mの 物なのだが、これだと撮影枚数が60枚強と微妙に寂しい数字である。
故にネットで買物。アマゾンで256MのCF1枚。横浜に出張ってポイントで買う という手もあったのだが、何だか億劫で。
夕食。コンビニかつ重。
「犬夜叉」、スペシャルなんて言うから総集編みたいな
ものかと思ったら前半のほとんどは新作っぽい。一応、今までのエピソードで断片的
に語られているネタを補間する話なのだが、全部通して1本にまとめると結構面白い。
それにしても、桔梗って犬夜叉と知り合って喧嘩別れする以前から性格悪かったのね。
というか犬夜叉と付き合っていた間だけ普通の女だったと見るべきか。二人の関係の
結末は何度見ても酷い話で、何とも表現し様の無い後味だ。何故こんな事に?という
疑問符が感覚としては一番近いか。
「せんせいのお時間」、ブラウス越しに見えるギャグと
やらをちゃんと見せてくれ〜。ってな具合に絵的な低さは全然無いが、台詞の端端に
上品なのから下品なのまで各種えろネタが隠れていて実にナイス。みかセンセの水着も
かなりキてるが、渡部のお団子頭にフリフリの想像図もベリグッド。でも三日後の
筋肉痛は遅延多すぎですよ>みかセンセ。ペン入れとかスクリーントーンとか、
みかセンセも意外に濃いな。そして、オサゲの匂いを嗅ぐ委員長萌えぇ〜。
「妄想代理人」、突如ほのぼのアニメになってしまった
のかと思って吃驚。という訳でアニメ業界内輪ネタのエピソード。業界の役職説明は
話自体のテンポを削ぐので物語的には邪魔なんだが、蘊蓄としては興味深かった。
少年バットは追い詰められた者の所に現れるので、全然追い詰められていない奴の前に
は中々現れないって事か。と思ったがクライマックスの展開を見ると誰が本当に
少年バットの被害者で誰が猿の被害者なのかが混沌としてますなぁ。もっとも、その点
はわざと良く判らない様に演出しているのだろうけど。高速を走っている自動車を
追い掛けて来る少年バットってところが今までで一番怖い展開だった。
「ヒットをねらえ!」、美月ちゃん、肩に力が入り過ぎ
てるとイイ仕事は出来ないよん。荒れる気持ちは全く判らないって事は無いが、それは
やっぱり独り立ちしてないお子様な反応だろう。ドラキュラ久留米、更に何かイイ感じ
なんですが。奴の方が余程、夢を叶えるって事を判っている気が。それにしても裏では
打ち切りの危機だったのか『コス』は。どうせならクレームの嵐覚悟でもっと低い
ネタに走って下さい。
曇り後晴。
表稼業γ。STLと戯れる日。微妙にヤル気を削ぐ出来事があったが、それなりに コーディングが捗った。慌てて終わらせる理由も無い部分なので定時+αで撤退。
夕食。カップ面(エースコック・韓国風もちチゲラーメン)。キムチ鍋の汁に麺を 入れた物以外の何物でも無いが旨い。しかし具が何故餅?という疑問も拭えず。 まぁ餅の所為でかなり食べ応えはあるのだが、餅を抜いて申し訳程度に入っている 白菜とニラのキムチを増量するという選択もあるのでは無いかと思った。
「ウルトラQ dark fantasy」、自分が生きている世界が 実は偽物では無いかと疑う主人公。実はそいつは現実世界では脳だけの存在でした ってな話は確か『世にも奇妙な物語』でずっと前に出たネタと被ってる様な気が。 良く反応するので研究者が喜んで掛ける曲と読み聞かせる本が、実は凄く嫌がっている 反応だったというところは皮肉さの加減が良。基本的にはアイデア一発勝負な話なので オチが判るタイミングがちと早すぎるのでは無いか。あの段階で脳みそ君が出てくるの ならば、終盤には実は脳を見ている連中の方こそ偽者かもしれないというヒネりが 欲しい。それと他の部分には特に金が掛かっている様にも見えないのだから、せめて 脳味噌カプセルくらい本物っぽく見える小道具を作って欲しいなぁ。あと相変わらず CGの使い方が安っぽいのもマイナス。あれなら余計な画像処理はしない方が。
「花右京メイド隊 LaVerite」、う〜ん。このシリーズの 1エピソードとして見た場合は悪くは無いと思うが、どうしても原作や前シリーズを 知っている者の目で見てしまうと微妙かなぁと。原作を果敢にアレンジしている点は 評価しても良いだろうけど。最強の萌えキャラ主役回なのに萌えとは遠いところにある 話だったのも良かった様な残念な様な。やっぱりこの件に他のキャラがどう思っていた か?という視点が入っている原作の当該エピソードの方が泣ける。