曇り一時雷雨。午後0時半起床。
雨が降り出した事を確認してから納税者の権利と義務の行使へ。当るかな。
晩酌。那須ワイン・ナイアガラ 2002。葡萄の渋味と香りだけ残して甘味が無くなった 感じの味。微かに枯葉の様な風味がある気も。不味くは無いと思うのだが、これが ワインとして正しい味なのか保管に失敗した味なのか知識が無いので判断出来ん。 肴、豚コマと茄子とピーマンの炒め物辣油風味。
「ONE PIECE」、血が恐い女医さん…駄目ぢゃん。でも
眼鏡者なのはオッケーですよ>コバト先生。チョッパーは医療に関する事だとイイ事
言うよなぁ。多少論理的では無い部分もあるが、言わんとする事が伝わるのでちょっと
ウルウルしました。まぁこれは師匠が素晴らしい人だった所為なんだが。そして
コバト先生は苦手を克服したって事だが、この点に関しては少し簡単に目覚め過ぎな
気もした。まぁ一刻を争う患者を前にしてうだうだしている暇は無い事はセンセも
判っていたという事なのだろう。そして鳥の名を持つキャラは通例からして、もう
ちょっと出番があるはずなので更に何か役割を演じるであろう点にも注目と。そして
上手く潜り込んだ様に見える連中に近づく海軍のキレ者達の影が油断出来ないとこ
ですな。むしろ基地の外のロビン姐さんやウソップの方が安全そうだが。
「マリア様がみてる 〜春〜」、わざわざ必ずしも問題
解決能力が高いとは思えない祐巳ちゃんの所に写真を持ち込むとは、蔦子さんも
祐巳ちゃんで遊ぶ口ですかなぁ。心の呟きかと思ったら、思いっきり黄薔薇様のタイを
指さしてる祐巳ちゃんは確かにナイスだが。そして傘貼り浪人の妻って…変だ変だ変だ
変だよ黄薔薇様、何でこんなオモロイ性格の人が前シリーズでは弾けて無かったのか。
それにも増して黄薔薇様の父上や兄上達は笑える。しかし職業は傘の修理ってな
祐巳ちゃんの突き抜けぶりには誰も勝てんけど。いやぁ、全編しっとりした雰囲気
なのにネタ満載で最後まで笑わせてもらいました。猫の名はゴロン太の方に一票。
で、この回のサブタイトルの元ネタは『猫まっしぐら』って事でおっけぃ?
「007 ダイ・アナザー・デイ」、from WOWOW。字幕を 追いかけるよりも物語に集中したいので、個人的には洋画は吹き替えで見るのが好き。 しかし今回はちょっとボンドの声がイメージと合って無かったなぁ。それはそれとして、 ボンドが本国からの支援を受けられなくなる展開は時折あるのだが“復讐”という 言葉を使う程の孤立無縁ぶりでは無かった気がする。最近のシリーズでば所謂 ボンドガールが二人出てきて本命はどっち?な話が多いが、今回は片方が美人では あるがちょっち地味で悪人顔なので最初から何となく展開が読めるのが残念。もっとも 私の予想とは少し違っていたので、あまり偉そうな事は言えんのだが。本シリーズは 日本の時代劇シリーズにも似たお約束やらマンネリが逆に味であり、その意味で“R” がすっかり“Q”ぶりが板に付いたのは良い。ただ前言と180度逆の事を言って しまうが、マネペニ姐に関しては『リビング・デイ・ライツ』の時だったと思うが、 ボンドよりも若い新人OLみたいな眼鏡っ娘ちゃんが出るパターンを再開希望。 敵の造型に関しては誰というか何処の国を悪役生産元にするかで苦心している感じが するが、本作は最近の『007』の中では割と良かった方ではないか。 ただ、全体としては何か盛り上がりが足らない様な。 長期シリーズに毎回大きな驚きを求めるのは贅沢だとは判っているのだが。
晴。
表稼業ε。今日から戦闘開始…なんだが、実際は仕事の進め方みたいな間接的な部分を 覚えるのに当分は煩わされそうだ。組み込み悪魔教という初の敵に結構期待していた のだが、実際はコンパイル以外はUNIXマシンにログインする事すら無いらしいのが かなり萎える。まぁ全貌が見えて居ない段階でつまらんと判断するのは早計だろう。 中身とは関係無いが、かなり久しぶりに社食で昼飯を食った。IDカードで支払い、 後で精算ってのも正規軍人では無くなって以来だな。着任日に既に私用のカードが 用意されているという手際の良さは感心。
夕食。ヒレカツ弁当(駅前スーパー内の揚げ物屋テナントの品)。
遅めの帰宅故、アニメ視聴無し。
晴。夜になって冷んやり。
やっぱり多少歩く距離が長くても静かな住宅街を歩いた方が気分良いわな。 それに乗り換えが1つ減るので交通費も安上がりだし。そして“にゃぁ”だ。 という様な訳で戦場への移動経路は、当初使っていた経路を改める。 これで、ほぼ確定かな。どうせ2ヶ月くらいの事だし。
表稼業ε。昨日は初日という事で本来の時間よりも遅く戦場に入ったのだが、今日から は通常行動。取りあえず午前10時迄に現れれば良いという“何となくフレックス”な 運用がされているが、余裕を見て午前9時半到着目標で家を出てみた…久々のクソ混み 電車に乗って半年分くらいの忍耐力を使い果たした感じ。明日は1時間早めに移動して みよう。本題の戦闘は最初の敵の姿が大体見えてきた感じ。基本的には文書書き中心の 戦いだが、ほんの少しコーディングもありそう。まぁそれは良いとして、昨日は初日 なのに遅かったので今日は定時(似非フレックスなので出社時刻+基準労働時間に なった時点)で帰ろうとか思っていたら定時直前に小隊長が現れてミニ会議に突入。 結局、昨日よりも更に遅くなって撤退。
今の戦場には来客用受付の脇に結構デカい熱帯魚の水槽がある。朝見た時は餌を貰える とでも思ったのか、ガラス面に寄ってきた連中(シクリッド類かな)に気を取られて 気付かなかったのだが帰りに見たら10cmくらいのプレコたんが居た。我家の プレコたん達とは種類が違うが、色合いは良く似ている。我家のプレコたん達も早く この位の大きさに育って欲しいなぁ。
夕食。そんな訳で昨日と同じ店のフライ詰合わせ弁当。
そんな訳でアニメ視聴無し。
晴。昨日と違って日没後も涼しくならず。
表稼業ε。予定通り1時間早く家を出てみる。まぁまぁ我慢出来る程度の混み具合か。 戦闘行為も予定通り、一日中書き物で過ぎていく。ありがちな設定で、この戦場も 今日は定時退社日であるが、実際には多少早い程度で撤退。
多少とはいえ早かったので川崎で途中下車してヨドへ。D70を持ち歩く時に都合の良い バッグは無いかと思い物色してみたのだが、イマイチだったので発想を変えて カメラだけが入る小型バッグ(ノートPC用のインナーバッグみたいな奴)を購入。 更にεでは戦場に持ち込まないつもりの僕から、 ちょっとした設定ファイルとかをコピーする為に小型USBメモリも購入。 ここまでは全額ポイントで。更に、ついでなので。
帰宅して早速、買ってきたUSBメモリを僕に 挿してみるが何かエラーになってmount出来ませんなぁ。例の問題かも知れんので、 後でカーネル作り替えてみよう…新しいデジカメ導入時に毎度やる設定では駄目だった。
夕食。コロッケ3種(昔風、野菜、カレー)。
今宵もアニメ視聴無し。
晴、夕立。
朝。ミンミンゼミの声を今夏初めて聞いた。アブラゼミの声は昨日初聞き。 今夏最初の蝉の声は、旅行中に散々聞いたクマゼミだったけど。
表稼業ε。何時も、と言ってもまだ二回だが昼休みに食堂に誘ってくださる友軍兵士が 午後出社だった為に一人で食堂に行ってみた。ある程度は予想していた事だが、 単独行動だと速やかに食事が済むな。まぁ、グループで行動すると場所探しで うろうろしたり他の者と食い終わるタイミングを合わせたくなったりするので 余計な時間も食うのだから当り前か。本業は一日書き物。各種ユーザID等が揃って きたので開発システムにアクセスしてマニュアルを読んだりもしているが。 程々の時刻に撤退。
途中で大井町に寄ってみるも、アテにしていた店が消滅していて目的を果たせず。 自宅最寄り駅前の西友で代わりに用を済ます。目的完了度50%。西友には昨日も 寄ってシャツを買っているので、これなら昨日一緒に用を済ませば良かった。 食料&週末対策を京浜ストアで購入して帰宅。
夕食。カツ重(出来合い)。
気乗りしない上に眠いのでアニメ視聴無し。
「あなたの人生の物語」テッド・チャン著、 浅倉久志・他訳、早川文庫SF読了。戦場への移動時間が長くなったので再開した 通勤読書における読了第1弾。まぁ、旅行中も読んでたんだが。さて本題。何やら 多数の賞を受賞し、SF界隈では各方面から絶賛の作者の短篇集。というか短篇しか 今のところ書いていない上に、本書の収録作で全作品なのだそうな。 しかしながら、高い評価を受けている作品が確かに納得とは限らない訳で本作も 所収作品の幾つかは正直“ふ〜ん…”という印象しか無い。もっとも、この点に 関しては個人的に所謂“改変歴史物”と括れるタイプの話が好きでは無いという嗜好が 大きく関係している所為であり小説としての純粋な出来には文句がある訳では無い。 エンターテインメントとしては私は全面的には楽しめなかったというだけの事だ。 それと私の考える、或いは感じる“SF”というモノの定義からズレている話が 多いのも大絶賛には至らない理由。そんな訳なので割と面白く読めたのは『理解』 『人類科学の進化』『顔の美醜について』という比較的普通のSFっぽい三編だった。 もっとも『七十二文字』の様な最初は何の事かサッパリなのに何を言っているのかが 判ると“あっ”と思える話も悪くは無いと思った。作品世界の傾向は好みでは無い のに、作品に込められたアイデアは確かにこれは傑作だよなと納得したのだった。 それと一つ苦言を呈するなら、短篇では無くて中編だろ〜という長めの話が ポツポツ有る事はインチキ臭い。
晴後曇り。
戦場の近くにある集合住宅の敷地。金網越しに見える綺麗に雑草が抜かれた植え込み の中で、唯一ヒョろっと伸びている萌黄色の植物。 どう見てもアスパラガスに見えるんだが。
表稼業ε。ここの内部情報システムはガチガチに Lotus Notes 依存という初めて見る 仕掛け。やっとこの武器の使い方に慣れてきたので直接戦闘には関係無い情報とかを 眺めてみた。中に所謂“お客様窓口”に寄せられた問い合わせ/クレームと回答を 集めたデータベースがあって、殆どは成程ユーザはこういう事を言うだろうなぁと 思える一方で何じゃこりゃ〜なネタも有って結構笑える。
質問 | 回答 | − |
---|---|---|
大容量の記録メディアを製品化する予定はあるか?例えば映画を ダウンロードした時に現状では入り切らない(匿名) | 予定はありません | その映画とやらは合法データなんだろうな? |
掛け軸のレプリカを作りたい(匿名) | 画像データ化した物をプリントアウトした場合は質感が変わりますので レプリカと言える物にはなりません | 贋作でも作りたいのかな |
遺留品の中に**という製品があった。 製造番号から持ち主は判るか?(某警察署) | ユーザ登録されていない様ですが販売店までは調べる事が出来ます | 警察も普通にお客様窓口に連絡して来るのね |
盗品と思われる**を押収したが製造番号シールが剥がされている。 他に製造番号を記録した部分は無いのか?(別の警察署) | ありません | まぁ当然だわな |
契約書の署名が直筆かコピーかを調べて欲しい(某裁判所) | 弊社では判りかねますので研究機関を紹介します | そういう調査機関は裁判所こそ詳しく知っていると思ってたよ |
帰宅時に川崎で途中下車。ヨド。
晩酌。キリン・ラガー。肴、豆腐のふわふわ揚げ(出来合い)。
「犬夜叉」、前回までの粗筋部分が長過ぎです。放送事故
で前回と同じ話が流れているのかと思ってしまった。ナメクジの化け物…本作の妖怪
にしては珍しくキモチ悪い。まぁ本当にあんなのが目の前に居たら嫌んな感じ、という
生理的な気持ち悪さであって妖怪としての造型の見事さとは違うけど。能力がある
割には速やかな行動が今一つ期待出来ないかごめ様だが、今回は特に喋っている暇が
あるなら矢を撃てって感じ。当然の帰結として余計マズい事態になってるし。話の
作りとしては珊瑚ちゃんと琥珀の擦れ違いを強調するというオチから逆算した展開
なのだろうけど、もうちょっと高めのテンションを維持して欲しいところ。ついでに
ツッコみ入れておくと、あれだけの数の鼠に襲われたら一瞬にして白骨なんじゃないか
と思われ。レギュラ特権としても、もうちょっと痛そうな姿じゃないと説得力無い。
まぁ、放送時間帯からして血塗れ珊瑚ちゃんってのは無理とは思うが。
「NARUTO」、今更なのかも知れんがOP絵がマイナー
チェンジしていてシズネさんの可愛い笑顔と和服姿がエエ感じですよ。初対面の者の
目には殆どの場合ただのクソガキに見えるはずのナルトに対しても、誠実であり丁寧に
話そうとするシズネさんが素敵。綱手姐さんの大切な者達って同じタイミングで
亡くなった訳では無いのね。そしてナルトが大切な二人に重なる理由も良く判った。
さてこの節の最後にどんな結末があるのか、実に楽しみだ。
「無人惑星サヴァイヴ」、今までのサバイバル生活の
中では他の仲間が担っていた役割の重さをルナは知る事になるのですな。まぁルナの
性格からして仲間のやっている事を楽な仕事とは思っては居なかっただろうが、
実際にやってみるとそれは想像以上の事だったに違いない。こういう話の運び方が
実に巧みで、見事な演出だと思える。それにしてもアダムとのリンクだけでも充分に
不思議少女化しているルナ、今度は謎の治癒力を発揮とは吃驚だ。その理由は次回待ち
となってしまったが、その辺りにも世界観を損なわない納得の説明を期待したい。
本作ならば、そこは外しはしないとは思うが。本当はそんな場合では無いんだが、
何かヘロヘロになってるルナが微妙に萌え。
「MADLAX」、な〜んかバネッサ姐とマド姐が妙な雰囲気
醸している様な。どうも金曜日野郎はカロッスアの独断専行に気付いていながら、
わざと好きにさせている臭い。ファースタリィなんて言い方があるとは知らなかった。
プライマリと言わないのは3番目以降があるから、という意味なのだろうか。
そして、またまた自分から視覚ウィルスを開くマド姐は一見するとアホな真似を
している感じ。何故あの仕掛けの奥に自分の過去に対する答があると思ったのか、
その辺りが全く不明なので唐突な行動という風にしか見えない。今回の展開に限った事
では無いが、もうちょっと脈絡に気を使って欲しい気が。さて本題だが敢えて
言うまでも無いだろう。眼鏡っ娘エリノアたん萌えだっ!
「MONSTER」、結構色々とヤバい真似をしているのに
神出鬼没であったヨハン。しかし直接的にはつながりは無いにしても、背後にこういう
連中が居るとなればヨハンの自由さも説明が付きそうだ。もっともこんな連中を
ヨハンが篤く遇するとはとても思えないので、やがてヨハンの真の姿に出会い後悔する
事になるのではないか。というか、そういう展開になってもらわないと困るし面白く
無いぞ。ま、ここで一番に気になるのはニナが本当に夜のお仕事をしたのか?
とかそういう部分なんだが。
「お伽草子」、水浴び頼光たんオッケ〜。こういう
パターンでは貞光は仲間になるのだろうなぁ、という感じに先は見え見えなのだが
それでもやっぱり主役の危機に来ないはずの者が救けに来る展開は燃える。
綱の懸念は当然かもしれんが、貞光は頼光たんの正体というか“実は…”な部分に
気付いていて従っているのではないかという気も少し。要するに野郎の標準的な
発想としてポイントを稼ぎたいという思いがあっても変では無いだろうと思ったり
するわけだ。そして貞光が命の次或いは命よりも大事なのは女と言った時の、
綱の無反応がこれまた怪しい訳だが。
薄曇り。午後2時起床。
庭仕事。リカステ開花中。顔を近付けるとシナモンの香りが。蚊を見かけたので 空中庭園にある温室際下層の水溜りに殺虫剤を 流し込んでおく。
結構、大きな地震有り。
遅い昼食。素麺。
足を向けて眠れないTBE作者さんであるPiroさんの 日記より 実物大のAT作っちゃってる方のサイトを知る。 凄ぇ。
暑くて何にもヤル気がしない。アニメだけは溜るので見ておこう。
寝る。午後9時再起動。
晩酌。キリン・一番搾り。肴、チンジャオロースー。
「ぴちぴちピッチ ピュア」、やっぱ素顔のココはノリが
軽いなぁ。ま、姫達は総じて真面目な娘ばかりなので大勢揃った時は良いアクセント
になっているが。作中世界においても人魚姫達はそれなりに美形って事になっている
はずなので、近くに何が出来ようとも彼女達が店番しているなら客がゼロって事は
無いと思うのだが。ギャグ回だからと言ってしまえばそれまでだが、極端過ぎるので
少し作意のにおいを感じてしまった。まぁ、その点を除けば水に落ちたら本性が出て
しまうはずなのに水面を走ってしまうるちあとかアホ丸出しの賭けビーチバレーとか
笑える展開ではありました。滅多に出ない私服のエロ姉妹、特にミミは結構普通に
可愛いとか思ったり。そして“共食い”は今回一番笑えた台詞でした。
バカンス三人娘の“怒ってるわよ!”は次点って事で。
「今日からマ王」、コンラッドにもイイ人が居たのね。
で、ジュリアは今何処に?ちと安直な気はしないでも無いが、ノリカ母とジルタの再会
はジンわり良かった。そして駄目かと思わせて、魔笛はちゃんと力を持ってましたとさ。
もうちょっと雨が降る事に深い意味が持たせられる話だと良いのだけど。事が済むと
帰れる、というパターンに慣れ過ぎて戻れなくてうろたえるのは判るが覚悟が足らんぞ
>有利。グヱンダルの“猫ちゃんだ”はナイス。そしてギーゼラたん久しぶり…
なのに絵が弛くて萌えられない。
「鋼の錬金術師」、あらら、ライラまで同じ街に居るとは
役者が揃い過ぎって気が。これだけ大勢のキャラを集めてしまって、夫々に存在意義が
持たせられるのか微妙に心配。それにしてもロゼは軍に何か色々嫌んな事をされて
しまったという事か…。そして大総統、思いっきり悪人の本性剥き出しですよ。流石に
今回は偽者って事は無いだろうし、もうちょっと後々まで善人の仮面を脱がないと
思っていたのでかなり意外な展開。そしてマーテル姐退場はがっかり。
「ケロロ軍曹」、裏モアたんもイイ感じと思ったら、
そういう事情がありましたか。何故人間モードの時はガングロなのか?ってのは大きな
謎だったが、モデルが居たというのなら納得。夏美ちゃんと野郎の間に必ず割って入る
ギロロないすだ。夏美ちゃんと互角に戦える数少ないキャラとして、偽裏モアの
麻美ちゃんは準レギュラ化希望と言っておきたい。ローアングルの時だけ素肌密着な
夏美ちゃんのショートパンツ萌え。白ワンピのモアたんの方が更に萌えるけど。
「DearS」、やっぱり何となく奴隷となるべく精神構造を
調整された種族くさい雰囲気が濃厚ですな。故にこの手のアニメにおけるヒロインから
野郎へ向けての唐突な好意にある程度の説得力を持たせる事に成功している様に見える。
まぁ大事なのはそこから先の物語になるのは当然だが。レンが言葉を普通に話す様に
なった為、会話という事が成立し初めて結構面白くなって来たかな。
“デコ三角”とか“食欲を刺激してやまない”なんて結構良いセンスしている台詞だと
思うし、実際笑える。そして物を美味しそうに食うキャラは好きだ。表情が殆ど変化
しない寧々子たんが頬染めていたりして中々。
そして、寝巻脱ぎかけで眼鏡オフで白の寧々子たん激萌えぇ〜。
「ニニンがシノブ伝」、忍者なら雨でも構わず花見くらい
して欲しいもんだが。テンションの高低差が激し過ぎ。実は百合属性だったらしい忍、
あの私服は楓から借りたのだろうか。着替えシーンを省略しちゃ駄目だろ、と音速丸も
言っているに違いない。忍の妹の雅ちゃん登場。雅ちゃんに対する音速丸の反応が
何か他人とは思えん。今回も隅々まで笑わせてもらいました。
「月は東に日は西に」、主人公君の見る夢の方が現実で、
ハーレム学園生活の方が何らかの仮想世界というオチだったら傑作候補だけど。細かい
事を突っ込ませてもらうなら、誰も手入れしない温室の乱れ方はああはならないんだが
なぁ。踏むなぁな娘、ちひろたんは園芸部入部って事で温室はすぐにマトモになるで
あろうと期待しとく。結センセ、教室以外の場所では全く先生に見えません。
「Wind」、約束の娘との出会いとは、いきなり2話目で
最終回みたいな展開になってますが。そしてサラっと流されているが、会話の中身から
すると超能力者が別に珍しくも無い世界らしい。行方不明の母親とか、何故か都合よく
留守な父親といった大人の気配の無い部分。単なる作劇の都合だけの事とは思えない
胡散臭さを感じるのだが、気の所為だろうか。
「ギャラクシーエンジェル」、ちくわぶ万歳。論理的
整合性とかを気にしても仕方ない作品ではあるが、ミルフィは何時からテレポート
出来る様になったんだよという点はツッコみ入れておきたい。
“最初からお友達ですよ?”というミルフィの天然な腹黒さがナイス。
晴。午後6時起床。半日、寝て暮らしてしまった。
晩酌、キリン・クラシックラガー、途中からカルーア・オン・ザ・ロックス。 肴、新ジャガ(メイクイーン)バター。
「名探偵ポワロとマープル」、ミス・レモンが若いので
ちょっち違和感が。アニメ版オリジナルなメイベルたんの扱いが難しいのでは無いかと
思ったのだが、今回までの所は割と上手く作中に組み込めている模様。下手に
大活躍してしまったりしない辺りが、嘘臭くならない上で重要なポイントだろう。
あくまでも名探偵の活躍を見つめる視点であり続けてもらいたい。
「ONE PIECE」、基地司令は既にルフィ海賊団の全容を
見抜いた様で。見抜かれているという事に気付いていないと、非常に危険なんだが。
特にロビン姐さんは策に溺れてしまう事があるので何となく三人目になりそうな不安が。
ルフィ、見事に食ってばっかりだな。
「マリア様がみてる 〜春〜」、一年付き合っているのに
未だ白薔薇様がワル者だと断じ切れないとは純情なお嬢さん方ですなぁ。お笑い担当って
…由乃さんは祐巳ちゃんと自分のキャラを理解してる様で。祐巳ちゃん、マムシドリンク
を寝る前に飲んじゃ駄目だよん眠れないよ。笑いに真面目に取り組んだ姿勢は評価する
けど、やっぱり真剣な程に笑えてしまう志摩子さんの芸の方が笑えた。一番笑えたのは
EDキャストに“どじょうすくい振付け協力”って有るのを見つけた時だけど。
「GIRLSブラボー」、OP付きました。でも何となくまだ
正式版じゃ無い様な印象。大飯食った直後に小腹が空いたとか言うミハルないす。
そして試食のはずがバナナ全部食っちまってますなが…ミハルが大食いなのは爆発の
為のエネルギーが要るからなんだろうか。それにしても嫌ボムが本当に爆発ってのも
珍しい気が。そしてEDは前回と変わってますが、こっちは正式版かな。前回の、次回
予告としても機能していたEDは悪くないと思ったのだが、あれは毎回1話先まで完成
している事が前提なので大変なのかもしれず。まぁ新EDの風呂ミハルは可愛いので
これはこれで良いけど。
「爆裂天使」、巨大イカの正体というか出所というか、
そういう背後の部分がスポっと抜けていて“え?終り?”という印象のエピソード。
まぁ巨大イカも光る脳を持っていた様子なので、何れ一つの話につながる事を期待。
イカの頭はあそこじゃ無いよなぁ、という事は取りあえずスルーしとく方向で。
内容が未整理っぽいのは実質サービス回みたいなものだからかも知れないので、
本題と思われる方について。セイ姐、それは食い込み過ぎですよ。何となく描いちゃ
マズい気がする線が入ってますが気の所為だよな>エイミーたん。メグの水着は脱げ
かけみたいで変だ。やっぱり何にも飾りっけの無いジョウの水着が一番萌える。
「忘却の旋律」、小夜子たんの方からモーションかけてる
のに乗ってこないボッカが可愛いとか思っちまったい。ダメ駄目だ…。そして久しぶり
に遠音ちゃん登場…と思ったら尻切れだよ。何故か遠音ちゃんの出る話は録画失敗
ばっかだね。モンスターの呪いか。
「サムライチャンプルー」、自称“爆笑あにめ”な本作
だが、今回は笑いの中にちょっと重いネタの片鱗が見えかくれしてました。ジンが以前
将棋では師匠に遂に勝てなかったと言った意味はそういう事ですか。そしてフウちゃん
の言う通り、デカければ良いってもんじゃありません。フウちゃんの大きさは実に
丁度良い具合。そんな訳でフウちゃんのお風呂シーンと下ろした髪萌え。
「蒼穹のファフナー」、島以外の場所でも人類は生きて
いて、しかもそちらとは交流を絶っているらしい。何故そんな事になっているのか?
って辺りは微妙にヤバい技術臭いファフナーを筆頭にした島の秘密そのものと関係が
あるのだろう。それにしても赤紙な召集令状に、哀しむ親と歓ぶ親が両方居るという
のは何となく趣味の悪い演出という気がした。そして予想外に早い登場だった謎の
女の子。一騎をわざわざ招いたくらいなので、彼女には何か想いがあるという事なの
だろう。単なる部品では無い自我があるという意味で。今回もへそ出しな翔子ちゃん、
学校に行く元気は無くても仕事は出来るらしい。まぁ、彼女的には皆と一緒という
念願が叶って意外と幸せかもしれず。で、真矢ちゃんの身体的不備って何ですか。
とは言えOP/EDで真矢ちゃんがファフナーに乗る事になる展開は見えてしまっている
けど。今更だが、あのパイロットスーツは脇が開いているので女の子が着ると
エロいねぇ。
晴。午後1時起床。
昼食。スパゲティ・マヨネーズ和え。
晩酌。キリン・クラシックラガー。肴、焼き茄子。
「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デ イブレイク」、へたれ グラムには希望号も反応せず、という事ですな。元々希望号は海底に眠っていた物が 勝手に出てきてグラムを拾ったという謎なメカなので、機構的に正常でも動かない という点に関してはまぁ納得というか不思議では無い。とはいえ主人公には何れ 立ち直ってもらわないと話が進まないのは判るが、ベスは生きてる!ってな納得の 仕方が何か唐突過ぎだ。まぁ、何となく例の石が持つ力の一つがグラムに事実を感じ させたという事なのだろうとは思うのだが。へたれ野郎を前にした“面倒臭ぇ〜” というアキの台詞は笑える。女の子なら慰めようという気になるが、野郎だと面倒臭い よな、確かに。へたれグラムの作った料理に断固首を横に振るメグミたんナイス。 他方、それを我慢して食うエノラは健気で良いですなぁ。こんなに一所懸命に “お兄ちゃん”に尽くしているのに、どうみても報われそうに無いのが何とも。 エステルたん、クララたんを頭に乗せて重くないんですか。グラムの回想にチラっと 出た昔のベスが激可愛い。総じて、絵が弛いのが残念。どうも本作、作画が乱れる 頻度がちと高い様な。
晴。この暑さは世界制服を企む秘密結社の陰謀に違いない。
表稼業ε。気分は頭の中がぐるぐるです。つうか、CVSにGUIの皮被せただけで 充分なはずなのに何でこんなに訳判らんシステムになりますかね>独自バージョン管理 システム。FreeBSD版が存在する事がせめてもの救い…でもサッパリ使い方が判らん のは同じだが。たった十数ステップの修正に丸一日掛かる罠。下品な時間に撤退。
夕食。そんな訳で例によって行き付けスーパー内テナント揚げ物屋のヒレカツ弁当。 ポテトサラダ(タイムアウト2割引)付き。
へろへろなので、アニメ視聴無し。