09月中旬


09 月 01 日 水曜日

晴。

朝顔1花。

表稼業ε。まったり。定時で撤退。

川崎で途中下車して徘徊。本命は404、複数のメディアに対応したUSBメモリカード リーダと日曜雑貨だけ買って撤収。

帰宅してにメモリカードリーダを挿してみる。 リーダ自体は認識したが、メディアを挿しても mount 出来ん…。 最近、USBデバイスは負け続きだな。

夕食。チキン香草揚げ(出来合い)。

ちと帰宅が遅めだったのでアニメ視聴無し。


09 月 02 日 木曜日

晴後曇り。

朝顔3花。

表稼業ε。会議。敵の具体的攻撃範囲の分担決め。結構相手する敵が多いなぁ。 と、思いつつもプレ週末気分なのでとっとと定時で撤退。

夕食。握り寿司(セット物+雲丹4カン増強)。

結局、先日404だったブツの内の1つは結局ネット通販で注文。またカメラ関連だ。

「NARUTO」、リーが凹んでるなんて似合わん、早く無駄に 自信満々の彼に戻って欲しいぞ。そんなリーの姿を見て、木ノ葉丸のトラップを軽く あしらって本だけ持っていく綱手姐さんが格好イイ。 “熱いヤツをきゅっとやってください”“勉強してるぅ〜!”“集中ぅ〜?”と シズネさんのナイスな台詞連発が楽しい。綱手姐さんのちょっとした一言に三代目と 同じ心を見る木ノ葉丸。珍しく真面目な綱手姐さんといい、何かじんわりとイイ感じの 話でした。
「無人惑星サヴァイヴ」、ルナはアダムの両親の意思を 受け継がされた者って事ですか。本来アダムを守護するはずの遺跡システムが彼を 襲った理由等、今までおぼろげにしか判らなかったネタの疑問が一気に解消。そして アダムの望み通り、彼は両親と再会すると…。映像だけが残っているというパターン かと思ったら、ちゃんと身体も残ってたりして。それが余計に二人が既に遠い世界に 居る事を際だたせていて悲しさを倍増ししてくれます。何気なく定住覚悟な前提で 話すルナに釘を刺すメノリ。ルナは天涯孤独なのでこの星に定住する事にそれほど 抵抗が無いって事か。メノリのスカート押え滑りがナイスです。
「MADLAX」、マーガレットが遠くに行ってしまって ショックを受けるエリノアたん。マーガレットもなぁ、ちょっと行ってくるくらいの 事を言っていけば良いのに。そして何故かあと一歩で向こう側という所でマーガレット を止めるレティシアたんとマド姐。素養が無いとか言われつつ、マド姐も結構深い所 まで後を追えている様で。しかしこの辺りの表現、何か幻想の世界へ跳んじゃっていて 正直サッパリ判らん。おまけにカロッスアの正体が“ええっ?”な者とあっては、 今まで比較的リアル志向のアクション物というつもりで見ていた作品が全然違う毛色 だったと気付かされてしまったみたいな。こうなるとレティシアたんに相当する誰かも 実は死人なんてな事になりかねないのか。それはかなり嫌んな展開かも。
【2話連続放送だったので続けて】
クライマックスが近いのか、何かキャラの整理に入っているみたいな展開。ここまで 来て今更レギュラーから退場者を出すくらいなら、もっと以前に死んでもおかしくない 展開が多数あった気がする。そういう意味で、どうも不自然な印象を受けてしまう。 まぁ本当に退場したか?ってのは微妙にボカされているのだが。今までもそう見えない 訳では無かったが、今回は特にマド姐のショートパンツがブルマに見えて仕方ない。 ブルマ姿でのガンアクションって、そう想像した瞬間にギャグみたいに見えてしまい 苦笑。それにしてもマーガレットがあんな面を見せるとは。そういう展開に なっちゃうと、逆に意外性が無い様な気がするのだが。 テレ東ではパンチラは駄目でもパンツいっちょうなマド姐はオッケーらしい。 それとも黒パンツだから良いのか?


09 月 03 日 金曜日

晴後曇り、夜半より土砂降りの雷雨。

朝顔2花。

表稼業ε。まったり。定時で撤退。

を戦場に持ち込んで調べ物に使おうとしたら ハングアップ。仕方ないので電源ボタン長押しで停めてリブート。xdmの画面が出た 所でまたハング。念の為拡張メモリが抜けたりズレたりしていない事を確認して リブート。今度はブート中に固まる…。やり直して、またブート中にハング…………。 どうもmousedが起動してマウスカーソルが表示された瞬間に固まる様子。そういえば ここ最近頻発しているハングアップも直前にトラックポイントを触った気が。 そこでBOISセットアップメニューでトラックポイントをdisableにして再起動。 問題なくブートした。どうもトラックポイントの故障臭い。当面外付けマウスでしのぐ として、さてどうしたものか。キーボード部分だけ部品で買って付け替えてみるか、 それとも思い切って買い替えるか悩み所だなと。そこで調べてみたら既にX20の キーボード(02K5223:日本語)はIBM直販サイトから検索しても出てこなくなってる。 つまり買い替えか外付けマウスで使い続けるしか選択肢が無い。
……………………………と思ったら外付けマウス使用中でもハングアップした ………最悪。

どうも謎のハングアップ頻発の件は XFree86 4.3 の所為だったらしく、4.1 に戻して 4.3 関連で入れたものを全部消したら起きなくなった。消さずに 4.1 に切り替えた だけではやはりハングしたので何処かで 4.3 用のモジュールが先に読まれてしまう とか何か競合してしまう部分があったらしい。 面倒なんで詳しく追わなかったけど。それとブート時のハングアップは rc をしみじみ と眺めてみたら画面上は moused 起動直後に見えていたが実際は xdm 起動の瞬間 だった。考えてみればハングアップが起き出したのは 4.3 をインストールした直後から なんだよなぁ。一度は真っ先に疑ったのだが、切り替える前にもハングしてたので 無罪だと思い込んでしまっていたのが敗因。問題無く動いているソフトは意味無く バージョンを上げるなという教訓に、またしてもたどり着いてしまった。 当然、BOISセットアップでトラックポイントも活かして何ら問題無し。

USBデバイス2連敗問題。先日買ったカードリーダのエントリをドライバに書き込んで 無かった事を思い出してカーネルを作り直してみた。結果、CFカードは問題無く mount 出来る様になった。何故かSDカードは駄目だが、どうもスロット毎に別の デバイスとして見えるモノらしいのでその辺りが上手く扱えないのかも。 同時に他のドライバのエントリの書き方が怪しい事に気付いたので書き直し。 それにより認識に失敗していた USBメモリキーも mount 出来る様になった。

一週間分の服を洗濯してから寝る。午後9時半再起動。

晩酌。ギネス。 肴、シウマイ。

「天上天下」、“美形フラッシュ”にいきなり笑わせて もらいましたが本筋は真っ暗どよょ〜ん。光臣に刻まれたのは慎の警告と呪いか? とも思ったが、何となく挑戦状の様な気もしてきた。その力を高めて俺を殺せ、 みたいな想いなのでは。そうで無ければ2ヶ月の猶予など認めずに、真夜センパイに 迫った時点で殺してしまっても良いはずだし。それにしてもフーの野郎が生きて いやがったか…と思ったが今度こそ瞬殺。大会決勝もそうだが、もうちょっと戦いの 描写そのものを見せて欲しい気がすこし。まぁ全く戦いになってない圧倒的な強さを 描かない事で描いているとは判るのだが。慎が真夜センパイに言う言葉の全てが、 これまた呪いの様で。深すぎる愛は迷惑でしか無い様にも見える。問題は真夜センパイ が本当はどう思っているのかが誰にも伝わって居ない事だろうか。慎を心底迷惑だと 突き放せない優しさと弱さが話をこじれさせている気がするのだが。
「MONSTER」、近所のオバさんにテンマは危険は無いと 断言しているので、てっきりテンマが連続殺人犯では無いとルンゲは気付いたのかと 思ったが。相変わらずテンマ自身が二重人格者と思い込んだままなのね。食らい付いて 来た記者の弱みを握って利用する辺りは流石だが、この調子では次に刺される時は 致命傷だろ。テンマとルンゲが同じ様に犯人像に迫ろうとするのが妙に可笑しい。
「お伽草子」、さり気なく卜部を送っていく綱は実に 漢だなぁ。しかし彼にも暗闇が迫っている様で。晴明は都の陥落を望んでいるという 事ですか。まぁ最初から権力の中枢に良い感情は抱いてはいないとは思ったが、その 先にある晴明の目的は何だろう。リアル頼光は実にキレ者だった様で、辞世の句と 思われたものが光への警告だったとは吃驚展開。さて、晴明が必ずしも都の平穏を 願ってはいないと知った時に卜部が下す決断は?
「月は東に日は西に」、温室での怪しい会話。ちひろたん もこの世界の裏事情を知っている?“行け〜現代人”って、そりゃモロに生きてる 時間が違うって意味ですかね>美琴?と、そんな感じでレギュラーキャラの怪しさが 大爆発な回でした。もしかして直樹以外は全員裏を知っていたりして。もっとも、 その裏が世界を揺るがす様な物なのか単に直樹の個人的な話に閉じたレベルなのか という部分はサッパリ見えないのだけれど。
「Wind」、消えかける飛行船に能力が弱まる人々の続出。 世界を包む何らかの変化があるらしい。それも気になる点だが、みなもちゃんの父上が 見ていた写真はかなりインパクト大。みなもちゃん、わかばちゃん、ひなたちゃん、 あの写真の子供達はこの三人に見えるのだが、平仮名名前が共通する彼女達は何か 大いに関係アリですか?そして彩ちゃんとみなもちゃんの父上の関係は? まさか三人の母親が彩ちゃんなんて事は無いとは思うが…。何かこっち も怪しさ大爆発な展開になってますなぁ。ちょっと盛り上がって来たかも。
「ギャラクシーエンジェル」、殺し屋君、それじゃただの ストーカーだよ。不死身とラッキーは違う気がするんだが…と思ったら実は既に死んで いたミルフィ。この展開、そう来たかって感じで結構ウケました。ミルフィの妙に 安定した明るさは幽霊だからなのね。“目的”と称して自分の身体の場所に殺し屋を 案内するのは、実はミルフィの方も奴を気に入りつつあったのかもとか思ったり。 幽霊女が惚れた男を引っ張りまわすのはお約束だし。アホ話の様でいて、そこはかと なく古典怪談のテイストを感じる話でした。Bパート。ノーマッドが無駄に格好イイ。 ちとせは兎も角、コ&マが何の為に金儲けに走っているのか?といった点に激しく 違和感を感じる。脈絡の無い展開とキャラの性格付けが一貫しないという事は全くの 別次元の話だと思うのだが。
「爆裂天使」、バーレンと光る脳の組織が手を握るとは。 どうみてもゼロは進駐軍に見えるなぁ。光る脳も米軍主導のプロジェクトだったって事 かいな。“お前の頼みだから引き受けた”というジョウの言葉にちょっとショックを 受けるセイ姐。ジョウは淡泊に見えて意外と義理人情に篤いからなぁ。そして第一話の プロローグの戦いが今回に繋がっていたのね。チーム解散後にぱったり消息不明の エイミーたんとか専属料理人が今後どう動くのか。やっぱりこういう主役サイドの 足下が崩壊する展開は燃える。
「忘却の旋律」、本来は潤沢なリソースを使えるはずの ユニオンの方が内部は人海戦術なのが笑える。相変わらずボッカにくっつきまくる ココがナイス。バイオ・コンツエェルトの容器に書いてある説明文章には大爆笑。 遠音はスカイブルーに心を奪われているので親密過ぎる連繋が恥ずかしいって事なのね。 それにしてもエロいよ遠音&空青。それに全体的に妙な想像をかきたてるシーンの 連続で、まったくもってエロスの戦士ですなぁ。モ〜ゥな牛眼鏡っ娘ちょい萌え。
「蒼穹のファフナー」、同じプロジェクトで作られそして 滅んだ島。問題は滅んだ理由だよなぁ。何か今回の展開を見ると単に敵の襲撃を防ぎ きれなかっただけとは思えん。島のコアに入っているのがどうも敵と同じ属性の者 らしい点も怪しい。結局、相手と同じ力を辛うじて制御して使っているという事か。 何かこんな点で某作品とネタが被らんでも良いのになぁとも思ったり。とはいえ、 今回は今までのエピソードの中では一番まとまりがあって普通に面白かった。

「壊人」レックス・ミラー著、田中一江訳、文春文庫 読了。とにかく殺して殺して殺しまくる殺人鬼チェーンギャングと、彼を追う アイコード刑事の話 …とまとめてしまうと何か大人しい印象になってしまうが“主人公”である チェーンギャングがひたすら人殺しの事しか眼中に無い奴なので中身はギャグ寸前。 ただ、チェーンギャングの妄想に比べて実際の殺人が淡泊なのが残念というか。 もの凄いエログロな事を考えてニヤニヤしているくせに、いざとなるとすぐ殺して しまうのだ。もうちょっと本番でもネチネチやってもらいたい。それと洋モノ作品は 小説でも映画でも同じだが男と女が登場するとすぐ男女の関係の話になってしまう のは今一つ馴染めんなぁ。ラストは“そう来たか”という感じの展開で悪く無い。 が、これもちょっと“え、もう終り?”という感じが多少残ってしまいタメと引きが 足らない様な気がしないでもない。それとアイコードがチェーンギャングに使った 最後の作戦を考え付いた経緯の描写がスポっと抜けているのは気になった。 とはいえ全体的には悪趣味連続殺人鬼モノとして充分に楽しめました。 訳者後書きによれば、実は続編があるらしいので邦訳が出る日を楽しみにしたい。


09 月 04 日 土曜日

曇り時々雨、日没後雷雨。午後3時起床。

庭仕事。そろそろ秋向け作業って事で一部の鉢に施肥。ついでに対ナメクジ剤の固形 殺虫剤散布。交配種ミニカトレア(C.ワルケ×L.シンコラーナ)が今季は多数の 花を咲かせている。現時点までで11花、まだ蕾が2花分ある。朝顔1花。

寝る。午後8時再起動。

晩酌。ギネス。 肴、湯豆腐、キャベツとベーコンのブイヨン煮。

「今日からマ王」、有利の言う愛とヴォルフラムの言う 愛は種類が違うんだが、それで話が噛み合ってない事に互いに気付いて無いのは 人生経験の足り無さかねぇ。まぁ愛探知機自体、全ての愛に反応してしまっていて 愛の種類を区別せずごちゃまぜなんだが、それは逆に色んな種類があるって事を 表す為の演出手段なのだろう。希少生物の繭、これがもっと普通の異世界ラブコメなら 可愛い女の子でも出てくるとこだが、ファンシーグッズが出てくるところが如何にも 本作らしい。“…入力過剰です”なギュンターの愛の力が笑える。
「鋼の錬金術師」、術者の想いかも知れない記憶。しかし それがホムンクルス達の行動を縛るのであれば、それは立派に彼等彼女等の記憶と 言っても良いのではという気がする。不完全とはいえ、ホムンクルスは本来記憶を 持っていたはずの者の一部を受け継いでいるはずだと思うし。どうやら望みを叶えた らしいラスト。スロウスがエド&アルを殺す理由は表面的には全く逆に自分が生きる 為と言うが、本質は同じく滅ぶ事が本当の望みなんではという気が。それにしても ラースの思慕がスロウスを追い詰めるとは何とも皮肉。結局、スロウスは母親という 属性から逃れられないのね。戦いの様子を覗き見たウィンリィが微笑むのは激しく 違和感のあるカットだった。エドとアルの無事な姿を見ての笑顔なのだろうとは思う が、今回のラストシーンに挿入するのは上手く噛み合って無い気がするのだが。 このウィンリィが偽物というなら話は判るが…そういう事か?
「ぴちぴちピッチ ピュア」、ミケルの御使いが変な連中 ばっかりってのは同意だ>ミミ&シェシェ。もっとも君らも充分“変”だけどな。 ミケルの御使いは全員海以外の属性の化身だが、こういう点を見るとBBSは最後には 切られるか逆に裏切る事になるかどちらかという気が。不協和音攻撃は見ている方まで キツイという意味で今までで一番酷い攻撃だな。 みかるの焼きもちで“全てを消し去れ”とは何とも判りやすい展開。 コンサートホールを守ったりひとの能力、あれは海斗のアレと同じなのでは… つまり彼も海の一族の者?時間軸的にガイトの生まれ代わりってのは無いと思うが 乗り移っているという可能性はアリかも。まぁ別に三兄弟でも良いけど。 人魚姫達に新しい歌が授けられましたが、それなら新しい衣装も授けてやってくれ。 それと星羅の力もBBSに新しい歌をもたらすという展開の方が良かったなぁ。 本作は歌=武器なのだから、もっと頻繁に新曲が出ても良いと思うのだが。
「ケロロ軍曹」、見ている方もケロボールなんてアイテム の存在は忘れ去っていたので気にするなって感じ。オリジナルを偽者呼ばわりな モアたんナイス。夏美ちゃんのヘソ出しパジャパ姿はかなり萌えるが、寒゛イボな 幽霊ちゃんが更に萌え。カヲル君326センパイは謎の地下 施設には出現自在って事で。それにしてもセンパイは怪しい人だな。彼、実は地球人 では無いのかも。もっとも、その辺りをシリーズ中で明かす可能性は低いという気も しているのだが。
「DearS」、簡単に済ませると言いつつ結構面倒なはずの オムレツ作るところ。レンの頑張りで自分の存在意義が薄れた様な気がして黄昏る ところ。コスプレ衣装を作ってしまう器用さは母上と同じ事をしたかった所為らしい ところ。似合わないと判っていても母上の残してくれた服を着てみたかったところ。 今回は寧々子たんの全てが愛しくて萌えでした。特にフリフリ服の寧々子たん(小)が 激萌えぇ〜。それにしても武哉の宇宙人嫌いは寧々子たんの所為だったのか。 本当にそれだけなのか?という疑問は少し残るけど。人の心の動きに敏感なDearS。 レンとミウは寧々子たんの想いに気付いた様で。その後で起こした行動がストレート なのが如何にもレンらしい。そしてその行動の評価を寧々子たん自身に求める辺りが、 子供っぽいが可愛く見えたりして。既に変だとは思っていたが、蜜香センセは真性の 変態と認定。今回はデフォルメ絵の使い方が単なる手抜きに見えなくて良かった。
「ニニンがシノブ伝」、触手封じって…アレは触手かい。 何気なく季節の巡りが早いなぁ、もう冬のエピソードですか。温泉ネタなのに野郎ども の妄想描写が長くて肝心の部分が少ないのは音速丸ならずとも怒っちゃうぞ。サスケ達 の夢の内容は結構面白かったけど。Bパート。風邪で寝ているのに楓を蒲団に誘う忍が 素晴らしい。忍は何時も冗談ですよ〜で逃げるが、中身は本物の百合っ娘なのは バレバレだ。Bパートはちょっと作画が普段と違っていてキャラが別人風味だが、 たまには丸ぽちゃじゃないカッチリしたキャラ絵も良。
「サムライチャンプルー」、誰かに付いていく事でしか 生きる道を見つけられないコザたん。ムゲンを頼ったのに拒絶された為に今回の事を 決意したのかもしれないが、何か哀れ。そんなコザたんを斬らないのはムゲンの情け では無く怒りなんだろうなぁ。銃など無意味だったジン、瞬殺なムゲンと、二人は 無茶苦茶強いのだという事を改めて思い出させてくれる殺陣にシビレました。 ムゲンの為にフウちゃんが持ってきた食い物、一部を除いてほとんどナマモノ なのが何か笑える。例によってイカ焼きも入っているのがナイス。


09 月 05 日 日曜日

曇り日没後に雨。午前11時半起床…というか黒猫に起こされた。

朝顔5花。

そんな訳で先日買ったブツが予想外に早く到着。 東洋リビング・オートドライ ED-81SSという代物で、要するに乾燥機内蔵の カメラ用戸棚みたいなモン。置き場所を確保する為に寝室の当面見ないであろう 8mmとVHSのテープを片付けたり空き箱の処分をしたり。何とか壁際の一画を 確保して設置。純粋に電気的に除湿するのでは無く、乾燥剤で除湿しつつ定期的に 乾燥剤をヒーターで乾かすという仕掛けらしい。その為、最初に電源を入れると 乾燥剤の再生シーケンスから始まる様だ。中々、中の湿度が下がらんねぇ。

昼食。スパゲティ・ミートソース(缶詰)。 正確にはスパゲティーニ(ディチェコ・No.11)だけど。

晩酌。キュベ・プレステージ 赤。微かな甘味があるがベタ付く程では無いフランス産の テーブルワイン。 肴、裂けるチーズ。

「ONE PIECE」、コバト先生、とっくに判ってて救けて くれていたのでは無くマジボケだったのかい!しかし真実を知ってもやっぱり救けて くれる辺りが素敵。コバト先生の父上って、やっぱりドックのヒゲ爺さんかな。
「名探偵ポワロとマープル」、メイベルたんが ヘイスティングスを呼び捨てにしているのを見ると、何か尻に敷いている様に思えて しまって何となく笑える。男装のメイベルたん、変装しても思いっきり浮いている… と思ったらあっさりバレてます。ポワロの言う様に、探偵なら最後まで隠れ続けて 欲しいもんです。ヤル気は買うけどドーバーを手漕ぎボートで渡るのはいくら何でも 無理だよ>メイベルたん。それに三人揃って海峡を渡ったり戻ったり、助手が二人も 居る意味が薄いなぁ。結局ポワロ本人の行動力だけに頼ってしまってるし。 メイベルたんもヘイスティングスも修業が足りません、全くもって。
「KURAU Phantom Memory」、ダグが漢気を見せてくれて 中々に格好良。クラウはダグの父親の部分を感じて本当に信頼できる相手だと理解した 様子。クリスマスをクラウとは別だとすぐに気付く辺りは流石です父上。クリスマスが クラウの父上と初めて会うのがこんな展開なのが残念だが。
「GIRLSブラボー」、エロアザラシを“美味しそう”と 言うミハルちゃん実にナイスです。最近大食い属性が影に隠れてしまっていて残念に 思っていた所だよん。“結婚出来ない可哀想なマハルさん”って何気なく酷い事 言ってるコヨミちゃんもグッド。ずっと何の脈絡があるのか?と思っていたスポンサー 紹介絵のレースクィーン姿が本編にも登場と。トモカたんの作戦は結構イイ線行ってる と思うのだが、この世界の住人は意外とマトモだった様で。パンダの下が体操服なのは 凝り過ぎだよ桐絵たん。そしてよりにもよってエロボケ男をセイレンに連れて行く トモカたんナイス。“久々に全部見えた”らしい雪成がちょっち羨ましい。
「絢爛舞踏祭 ザ・マーズ・デ イブレイク」、 相変わらず海賊稼業は楽しそうです。空気を作る石、単なる石では無く微生物の コロニーとかそんな感じの代物なのだろうか。地球の有力者が火星の反体制派と 繋がっている、ってのは実に胡散臭い。何の動きも無いのがらしくないと思ったら、 ベスは軟禁状態に近い様子。さて、クライマックスは火星全体の命運を握る戦いに なるのかな?本作の主人公に似た、静かな盛り上がりを見せて来たという感じ。
「マリア様がみてる 〜春〜」、“倦怠期の夫婦”って のは正に言い得て妙で、傍目にも単なる夫婦喧嘩にしか見えませんなぁ。 今まで我侭な嫁にオロオロしてた旦那が珍しく怒ってみた、とそんな感じ。 まぁ、ある意味勝手にしろ〜な展開ではありました。令様は由乃さんに武器を 持たせるといよいよ勝てなくなる事を恐れた、何てな裏オチを妄想したりして。


09 月 06 日 月曜日

曇り。

朝顔3花。

表稼業ε。久々にマトモなコーディング作業…でもほんの少し。定時で撤退。

川崎で途中下車してヨド。地球温暖化助長フロンガス式ホコリ 飛ばし、三脚ケース、カメラ用品カタログ。カタログは値段が書いて無いので ご自由にお持ちくださいなブツなのかと思ったら300円取られてた。 しかも半年前の展示会のカタログなのに。まぁ全額ポイントで払ったのでフトコロは 痛まんが。三脚ケースは低アングル三脚用の物。出しっぱなしで埃が積もるのが少し 気になって来たので。

丸一日初期運転を行った除湿庫は湿度45%で安定。とりあえず使用頻度が低い レンズ等を収納。入れる物を近くに並べて一気に収納する事で、 除湿庫の扉を開けている時間を30秒以下に抑えたつもり…なのに収納後、湿度は 70%まで急上昇。どうやら頻繁に出し入れする様な使い方はマズい様だ。

夕食。巻き寿司(かっぱ、納豆)。

「犬夜叉」、白童子だけで無く名無しの赤子もやっぱり 奈落と同じく性格悪そうな目つきしてますなぁ。妖気の結晶、あんなに小さくてしかも 沢山有ったのだから一人一つ持って行った方が…と思ったら早速失ってるし。 魂魄なんてなネタが出てきた上に中ボスキャラになりそうな新妖怪も出てきて 話が更に拡がってしまいそう、なのに次回最終回ですか。ちゃんとケリが着くとは 思えないのだが、それ故にどんなラストになるのか興味深い。


09 月 07 日 火曜日

晴後曇り、日没後一時雨。

朝顔9花。今季の最高記録かなぁ、今日が。

表稼業ε。サボっていた訳では無いのに振り返ってみると何にも進捗が無かった、 そんな日。隣の席の友軍兵士がPCに NetBSD をインストールしていたので頼まれも しないのに手伝っていた所為か。かなり遅めの時間に撤退。

夕食。ヒレカツ、ポテトサラダ(言うまでも無く両方出来合い)。

アニメ視聴無し。


09 月 08 日 水曜日

晴。

朝顔3花。

表稼業ε。現在進行中の作戦対象であるマシン実機にα版のモジュールを組み込んで 動かしてみたり。サクっと動作。後は本題を作り込んでいくだけだな。定時で撤退。

治った、と思ったのハングアップはその後も 頻繁に発生している…。大体1〜2日に1回くらい。APMの電源状態イベントに 反応してシステムを正しくシャットダウンする仕掛けを作り、画面が固まった時に ACアダプタを抜き挿しして平和にリブートさせる作戦を試みたが失敗。 どうやら当初予想のX/グラフィック関連のみのハングでは無くOSを巻き込んで 固まっているらしい。何だかなぁ。OSを完全に再インストールするべきか。 …なんて事を考えていたら今夜はバカスカハングアップの連発ですよ。最低だ。

夕食。巻き寿司(鉄火、かっぱ)。今週は既に一度食っている巻き寿司だが、 タイムアウト2割引だったので。

ぼかしや後ろ姿じゃなくて、 今どきなら笑い男マークなんじゃないかと思ったり。

帰宅してゴロ寝してしまった所為でアニメ視聴無し。


09 月 09 日 木曜日

曇り後晴、夕刻より雷雨。

朝顔5花。

表稼業ε。自作モジュール動いた!後は細かい見栄えの調整だな。 良い気分で定時に撤退。

夕食。諸般の事情により抜き。

何はともあれ、 某P氏は流石だと思った。 お元気そうで、なにより。

「NARUTO」、ガイ先生とカカシ先生のじゃんけん勝負、 結局どうなったの?と思ったら本当に500周やっちゃったガイ先生ナイスです。 リーの悩みの焦点が何処なのかピンと来なかったのだが、どうやら手術という行為に 他人=綱手姐さん任せで自分に努力する余地が無い事が決断を遅らせているらしい。 “手術を受けろ”以降のシーンは例によってガイ×リーの臭い展開なんだが、それでも この二人の話はジワっと来ます。 それはそれとしてシズネさんの“えへっ”が可愛いなぁ、もぅ。
「無人惑星サヴァイヴ」、シャアラたんとハワードが あのまま退場なんて事は無いと信じていたよ。でも帰ってきた二人は無茶苦茶 胡散臭いんですが。何か埋め込まれてサヴァイヴの手先になってるとか、そんな感じ。 森の中からドローンが居なくなったのも、確実な先兵を送り込めた所為だよなぁ。 真っ先にアダムを狙ったのはガキだから簡単だった、のでは無く何か理由がありそう。 いや、もう何と言いますか予想を裏切り期待を裏切らない展開ですな。イカす。
「MADLAX」、冒頭でいきなりブっ倒れてるレティシアたん 妖し萌え。何時の間にか服装が違うマーガレット…エロ親父め>フライデー。戦う メイドさんなエリノアたん。一見大活躍に見えてエリノアたんの素人攻撃では無く、 実際に敵を始末したのがナハルって辺りの演出が上手い。一撃必殺のマド姐が、敵を 殺さずに制圧しているのは一皮剥けたって事ですか。


09 月 10 日 金曜日

曇り。

朝顔3花。

表稼業ε。まったり。定時で撤退するつもりが帰り際に正規軍の隊長と副隊長が 現れて仕様の話になり長引く。おまけにコロっと進軍予定から洩れていた作業が 判明してしまい、作戦だけでも決めておこうとして更に手間取る。かなり遅めに撤退。

晩酌。キリン・秋味。 肴、若鶏香り揚げ(出来合い)。

「MONSTER」、ロベルトがエヴァに近づく目的はテンマの 足跡を追う為だろ…と思ったらヨハンの方ですか。逆にヨハンの存在を示すモノを 消して回っているって事なのかなぁ。それにしてもエヴァは一途な女だよ、ある意味。 もうちょっと素直だったら可愛く見えるのかも知れん。
「お伽草子」、筋肉増強剤でも入っているのかね、あの 酒には。あれは晴明が与えたって事なのかも知れないが、“鬼”という言葉にこだわり 過ぎて少々作風と違う演出になってしまっていた気がしないでもない。それとラスボス では無いとはいえ、もうちょっと酒呑童子との戦いは盛り上げ様があったのでは。 割とサラっと終わってしまった印象で、じつに勿体無い。
「天上天下」、冒頭から細かい事だが濡れた芝生を歩く 足音が妙にリアル。それにしても慎があれほどボロ負けするとは吃驚だ。そして このまま終結するのか?と思わせて更なる展開が。光臣め、葛葉たんにつらい役目を 押しつけやがって、と思ったがこれは彼女の言うところの“運命”の中では最善の結末 をつかみ取ったという事なのかも知れないとか思ったり。少なくとも葛葉たんの最期の 表情は今までで一番素敵だったし。それにしても庇ってくれた葛葉たんに何するんじゃ クソったれ慎、葛葉たんの共をするのは当然だな。…しかし慎にトドメを刺したのが 葛葉たんだったとは今回は吃驚連発、今までの話の断片からはてっきり光臣が倒した のだと思っていたよ。何にしても今回の主役は葛葉たん以外に居ない。最期に芯の 熱いところを見せた葛葉たん萌え。
「月は東に日は西に」、そりゃブルマー娘の後ろに立てば ハァハァな夢を見るわな。仁科センセ達の怪しい観察の対象は直樹では無く美琴の弟君 の方なのか。どうやら直樹=美琴の弟説は完全に外れだった様で。しかし正体が明らか になった途端に屋上からダイブは無いだろ。何というか怒涛の展開で、置いてきぼりな 気がしないでも無いな。それはそれとして結センセはやっぱ可愛い。
「Wind」、こっちもこれまた急展開。彩ちゃんが妖しい 儀式をやってたのは独りで町を守る為という辺りまではネタ的には驚かないが、 その為に生贄をってな展開には仰天。本作は彩ちゃんがラスボスですか。で、わかば ちゃんがみなもちゃんの父上の娘だとして、では二人は姉妹?それともみなもちゃんが よその子なのかな。町の秘密よりもそっちの方が気になるぞ。
「ギャラクシーエンジェル」、復讐の為に活き活き するって辺りがミントらしい。西瓜人が出た辺りから絵がグダグダでしたな。 Bパート。畳の上で死ねる畳というのは結構ナイス。献身的な畳が何とも可哀想な 展開に引き込まれる、ちょっとウルウルする良い話でした。蘭花主役回には、この手の 涙腺刺激話が多い様な。
「蒼穹のファフナー」、ふむ。新国連の連中が入り込んで いる事も織り込み済なのね。しかも一人や二人では無いって事らしい。溝口オヤヂの 存在が今現在唯一の視聴モチベーションの支えだったりして。正直、あんまり 惹かれるネタの多く無い本作だが、クソ親追放で初めて溜飲が下がったよ。 それにしても津波情報無茶苦茶邪魔。天変地異の心配している者はアニメなんか 見ないっての。