雨後曇り。空気が生温い。
表稼業ε。まるでヤル気無し。今日、別の部隊からリリース予定の物件を取り込む 予定だったのだが夕方になっても出てこなかった。多少は待ったが定時++αで撤退。
蒲田で寄り道。何時の間にか有隣堂になっていたサンカマタ6Fで来年度分の 手帳用カレンダーリフィル購入。続いて川崎で途中下車。オデオン堂川崎BE店にて。
夕食。カップ麺(マルちゃん・赤いきつね)。
「ブラックジャック」、1話分スキップした所為で
犬が増えた経緯が判らんな。お医者さんごっこ、って言葉から連想する通りの微エロ
シーンが〜とか不謹慎な事を思ってしまいました。
「流星戦隊ムスメット」、(先週10/25深夜放送分)。
結局、正義の味方も認められたいという欲望には勝てなかったという事か。最後に
特撮リメイク話が復活してメデタシメデタシ…とはならない辺りは軽薄そうに見える
本作のシビアな一面。次回、その点を踏まえた真面目な話になりそうなので期待して
おこう。紅ちゃん(小)萌え、と思ったが胸のサイズで小学生呼ばわりされる今の
紅ちゃんも良し。インチキ英語の“両刀使い”は個人的にツボ受けでした。
曇り。一の酉。
表稼業ε。ぎゃ〜、物凄く面倒臭いじゃんかこの移植は。という理由で、ほぼ丸一日 真面目に戦う。やや遅めに撤退。
寄り道。川崎ヨドにて「スターシップトルーパーズ2」購入。劇場公開時の印象が 物凄く薄いけど、前作を楽しんだので期待しておこう。
通りがかった近所の神社では酉の市。毎年の事ながら出店が2軒だけぽつんと 出ている様子は侘び寂びしい。
晩酌。澤乃井純米大辛口。 肴、湯豆腐。
「流星戦隊ムスメット」、紅ちゃんは思いっきり
ひきずってますな。こんな早い段階で流星集めが終わるとは吃驚展開だが、それを
棄てちゃう紅ちゃんはナイスです。結局、流星は人の心の一部を増幅して見せただけ
であり暴れた本質は人間そのものって事だろう。要するに“武器”“武力”といった
モノの説明と同じになってしまうけれど、わざとそうしているのであれば流星の攻撃的
な面が今後強調されてくるかもしれない。何かブラック白井の線は怪しいし。
シオンの危機をレッドが救ってED絵の関係に進展か!と思ったら見事に外してくれて
意外に上手いと感心。そしてラストの展開は…吃驚通り越してちょっと唖然。作風的に
違和感あり過ぎなので、モドキの事はギャグで落として欲しいぞ。全体として、
化けたとまで言うには早いが最初の数話から受けた本作の印象よりは良い感じの
シリーズになっている気がする。
「蒼穹のファフナー」、OPが少し変更されました。
マーク・ザイン格好良過ぎ。真矢ちゃんに言われた通りに一騎と会話を持とうとする
総士…爆笑させてもらいました。いやぁ、実にナイス。総士がぐっと身近な奴に
感じられましたよ。奴が少し円くなったのは一騎の家出がショックだったのか、
それとも乙姫ちゃんの存在が関係しているのかどちらだろう。やっぱり両方かな。
乙姫ちゃん、人間モードでは長くは無いらしいのが嫌ん。それにしてもシリーズ初期
とは全然違う燃える展開の連続。人類軍、愚かな計略の代償として優秀なパイロット
二名を竜宮島に残してくれましたな。今回は口下手な二人が成長したところを見せて
いたのが印象に残りました。
「スクールランブル」、バナナ大福カレーは旨いんだろう
か…。八雲たんが悪くないと言うなら悪くないのであろう。
「スクールランブル」、でも青唐辛子茶は
遠慮したい。
「サムライガン」、待ち惚けのお花ちゃんが可哀想だな。
そしてこういう微妙な擦れ違いから市松の影に気付いていく事になるのだろう。たった
二発目で銃の癖を掴むとは凄いな市松。話頭達は、やっぱり護送の情報を流していた
のだろうか。侍銃側は女性陣が揃って可愛いなぁ。エージェント蜜ちゃん萌え。
「MONSTER」、先生、スコッチと言われてボウモアを
持ってくるとはナイスです。浮気亭主として現れた相談者は…怖気づきました。ここで
奴が出てくるとはねぇ。そしてラスト、テンマ格好イイぞ!
「お伽草子」、『トワイライトゾーン』みたいな後味の
話。個人的には好きな系統の話だし出来も悪くは無いのだが、本作の中の1エピソード
としては位置付けが微妙かも。
「巌窟王」、大尉殿、嫉妬の裏返しで燃え上がっちゃって
ますな。まぁアルベールと同様、伯爵に乗せられてしまっている訳ではあるが。
とはいえ大尉は突っかかる相手が違うだろうって気はする。
「tactics」、全く瞬きしない主人と時折瞬きする人形
という対比が面白い。舞台の上から見下ろしている八重人形恐ぇ〜。ラストは所謂
破滅オチではあるが、二人にとっては充分に幸せな決着だったのではと思わせる。
やっぱり人外の者の恋は燃えるなぁ。
晴。午後2時起床。
秋咲きカトレア満開。青と緑。
部屋に出しっぱなしだった最後の夏物衣料を洗濯。
ネタは出来ていても気乗りがしなくて全然捗らない書き物。
晩酌。J.P.CHENET Cabernet-Syrah(J.P.シェネ カベルネシラー)。ちょっと淡泊過ぎ という気がしないでも無いが、渋味の少ない飲みやすい赤。偉そうな瓶に入っている 割には700円という手頃な値段なのも良。 肴、鶏団子鍋、長葱1本分入り。
私も貴女の事を知りたいですよ。(←超小声)
「NARUTO」、シカマルは中忍として承認されたのね。
確かに試験を最後までマトモに済ませたのは彼だけだし当然ではあるな。しかし
イノシカチョウを線のカッチリした絵で描くと格好良いはずなのに微妙に笑える。
前回病み上がりだから、というフォローは有ったもののやはりイダテ編を丸々飛ばして
繋げて見た方が話の連続性が綺麗な気が。サスケがナルトの新技を知らなかったりする
辺りも変だし。とはいえ遂に直接対決となったナルトとサスケの描写は凄い。特に
サスケの手足の動きは良く描いたなぁと溜息が出る見事なアニメーションです。
「月詠」、エルフリーデはルナが出てくる日を待っていた
という事ですか。耕平に触れた使い魔が消えたのは爺ちゃんによれば超ニブい所為
らしいが、エルフリーデは別の見方をしている様な雰囲気。それにしても爺ちゃんが
エルフリーデを最初から吸血鬼と見抜けていない風なのは意外だ。それだけ特別な
存在って事なのかな、彼女は。そのエルフリーデはOPを見るとそこはかと無く
アホっぽいのだが、本編では割と普通に見えるし黒い服の時は結構萌えるなぁ。
OP絵のランドセルが靴に、そして花札絵はランドセル葉月ちゃんに変わってますな。
花札絵の葉月ちゃんの目つきが妖しい。
「げんしけん」、そっか、ハゲか。咲ちゃんの複雑な
怒りってのは素顔よりもネコ耳が受けた事への自尊心の痛みなんだろうなぁ。
再装着は思いとどまったとはいえ、ネコ耳を持ち帰っていた咲ちゃんはナイス。
3ミリ地面から浮いている加奈子ちゃん微萌え。
「スターシップトルーパーズ2」、う〜む。悪くは無い のだけれど期待した様な話では無かった。「2」というよりは 『スターシップトルーパーズ』という作品世界から派生した番外編といった感じかな。 前作のキャラは誰も出て来ないし、殺して殺して殺して双方の死体の山が残りました ってな部分も無いし。 侵略物SFとしては定番のネタを用いていて出来は及第点。ただやはり、あの作品の 「2」を名乗られると“違うんじゃないか”と言いたくなってしまう。 何度も繰り返してしまうが、単品として見れば充分に面白い。海の向こうの映画では 必ず出てくる、すぐに異性を口説く者が出てくるがそれに対して乗らない主人公?の 相手に対する応えは秀逸で大笑いだし。作品の一番最後の部分だけ、前作同様の風刺を 取り込んでいるのが微妙に違和感がある。何とか続編としての体裁を整えようとして 無理矢理付け足したみたいに見えてしまうんだよなぁ。そこはマイナス点。
晴。
表稼業ε。ヤル気無し。作業に必要なハードウェア(というかメモリカード1枚)が 届かないので作業にならず。こそこそ内職に励む。定時で撤退。
蒲田で寄り道。ユニクロにて戦闘服2枚と部屋着1枚。 お釣りで貰った千円札が野口英世バージョンだった。
夕食。ヒレカツ。
カウンタ60000件突破おめでとうございます> 某氏。 どうでもイイですが59950と60047は私です←約±50ってのを芸と主張したいらしい。
「ほほえみの閃士」、衛星の電波状態が悪い期間を脱した 様で湯気スッキリ。膨れっ面の琉朱菜は可愛いかも。お、ヤっちゃんも天子様を 知っている、しかも悪い面を感じているらしい。琉朱菜が早速本物のお尋ね者とは吃驚。 前回のアレから今回と、天子様は行動が早いというか話の展開が早い。もたもたする よりは良いとは思うけれど、もうちょっと溜めがあっても良い気がしないでも無い。
「クローン」、from テレ東。ディックの原作は既読 だがオチを憶えて居ないので問題無し。元々短編だった物を膨らませて長編作品に 仕上げた中々見事な作品。あ、読めたな、と思ったオチ予想をこれまた見事に外して くれるどんでんがえしも秀逸。ディック作品はアイデンティティを問う話が多いのだが、 この映画は原作の雰囲気を非常に良く再現していると思う。隠れた佳品でした。
晴。
表稼業ε。結局、今日も物資が来なかったので私物のメモリカードを使って作業。 その後はまったり過ごす。定時で撤退。
川崎で途中下車。ヨドにて「ドーン・オブ・ザ・デッド」購入。ロメロのゾンビが 好きな身としては派生リメイク物は一通り見ておかないと。 それにしても、発売日が一緒なら先日の買物一回で済んだのにな。 その後、地元で日用雑貨とか買って帰宅。
晩酌。湘南 吟醸生貯蔵酒。ちょっと吟醸らしさというか香りが弱過ぎかな。大抵の 場合“生貯蔵”を謳っている場合は、より香りが立っている酒が多いので本品は もう一段の努力を期待という事で。 肴、湯豆腐。
「ToHeart Remember my memories」、ストレッチ中の
葵ちゃんのブルマの尻がもこもこ動く様がエロいょぅ。綾香が強くなっているという事
なのかも知れないが、坂下瞬殺ってのは今一つ盛り上がらん展開という気が。
この二人が激しい戦いを繰り広げた後であれば、結末にも納得が出来たかも知れないが
これでは話が出来過ぎだろう。ぽかんとしている葵ちゃんと、琴音ちゃんにも握手を
求める綾香といった辺りの雰囲気は良いだけに各試合の結果の説得力の弱さが残念。
それとマルチは最後まで格闘技に燃えるという概念を理解出来ないままであり、
その疑問が人間を理解したいという欲求に繋がる展開の方が綺麗だと思うのだが。
「魔法少女リリカルなのは」、まぁその凡百のアニメの
風呂シーンの中では露出が多い部類な気はするがあんまり嬉しく無かったのは何故だ。
やっぱタオルの所為か。それはそれとして、なのはちゃんはしっかりした自分の
考えを持っていて優等生だねぇ。でももうちょっとスキがある方が可愛いのに。
物語の方は展開が早くて目が回りそうです。今回くらいは休憩ヨタ話一辺倒でも
良かったんじゃないかなぁと。ところで、なのはの父上の“これからはずっと”発言が
怪しい気がするのは考え過ぎ?使い魔がデカ胸なのはコンプレックスの裏返しですか
フェイトたん、ってのも考え過ぎか。
「ローゼンメイデン」、いやぁ、実に最高。息抜き
エピソードだけどここまで徹底して笑わせてくれるとは思わなかった。最後までクール
な傍観者かと思わせた真紅が、あんなネタで乱れるのも意外であるが故に可愛い。
そして最後に普段と違う面を見せたのは…のり姉ちゃん最強ですよ。冒頭の玉砕野郎は
目の付けどころは良いとだけ評価しておこう。だが諦めろ、のり姉ちゃんは君の手に
負える相手では無い。今回はデフォルメキャラが可愛いく、そして楽しいエピソード
でした。デフォルメキャラは緻密でカッチリした絵作りの作品で登場させる事でこそ、
コミカルな味が出るのですな。
「ドーン・オブ・ザ・デッド」、公開時に散々聞こえて いた事ではあるが、やっぱりゾンビは走っちゃ駄目だろ〜と最初は思った。おまけに 本作のゾンビどもは独特の叫びで自己主張するので存在が判りやすい。これじゃ単なる 怪物集団ホラー風アクションにしかならんのでは、という懸念は幸い外れた。これは これで案外恐い。ただしそれはオリジナルのゾンビの恐さとは違うモノになっている と思う。オリジナルの恐ろしさは静かに近寄る得体の知れない何かであり、本作の それは獣に襲われる感覚といったところではないだろうか。そういう風にオリジナルと 比較される事は当然ながら承知の上だろうから、これはそれなりに考えた末の展開と いう事なのだろう。そしてそれは割と上手くいっているのではないか。旧作を知って いる状態で見ても、この手のホラーとしては充分に合格ラインに達していると思える のであるから旧作を知らずに見たならば殆ど文句は無かったのでは無いかと予想する。 それに旧作を知っているなら知っているでニヤニヤさせられるオマージュも有り、 どんな風に改悪したか確かめてヤルぜ、という意地悪な見方から好意的な印象に 変える事に抵抗感は無かった。No more room in hell,…はやっぱ名台詞だよな。 そんな訳で、予想以上に良く出来ておりました。個人的にはラストは頂けないなぁ、 と思うものの旧作とは違うテイストで締めようという制作陣の意地なのだろうと 理解する事にした。所謂ゾンビ映画をホラーとして楽しめる方になら文句無く お勧め、逆にロメロゾンビにそこはかと無く漂う“笑い”を求める向きには少々 違う物なので要注意って事で。
曇り。午後3時起床。
庭仕事。先日満開になったカトレア(緑)が良い香りを放っている。負けじと原種 シクラメンも良い香り。何となく空中庭園全体が 茶色っぽくなって来た気が。晩秋の気配か。
寝る。午後9時半再起動。
晩酌。酔仙 特別純米生貯蔵酒。口当たりは甘めで後味は辛め、そしてサッパリと 余計な後味を残さない酒。非常に良い。 肴、鶏鍋。
各所で話題になっているが、ぐーぐるの“もしかして”リンクは面白過ぎですな。 しかし、そんなに「ふたなり」で検索する奴が多いのか……………。
「ぴちぴちピッチ ピュア」、どうして選ばれなかった
のかと言うと、要するに病弱属性は海斗には無かったという事だろう>みかる。
るちあの事は忘れても、サーフィンみたいな技能は身体が憶えているらしい。
成程、海斗の記憶喪失はそういう訳でしたか。ミケル側の何らかの策略かと思って
いたのだが、これはこれで中々に説得力のある理由。リヒトはパンタラッサの血筋って
事ですか?この兄妹の正体が最重要オチネタになりそうだが、個人的解釈による
本作の命名規約に則るなら兄カタカナ妹ひらがなの名前ってのは血縁無しって事に
なるんだがどんなもんだろうか。
「ケロロ軍曹」、パンダちゃん萌え。ゾウさん渋過ぎ。
ペンギン娘達は見かけだけ可愛い。トラは意外な内心が笑える。“ウゼぇんだよ”
以前の問題として、カラスはカエルを食うので駄目だろう。Bパート。色々言いたい、
でも要点だけ二つって所が実に猫っぽいのですよ。同じ銃を使っても、素材の個性が
活きてくるらしい人間モード。白猫ちゃんだけギロロと同じドクロ紋章がベレー帽に
入っているのが実にイイ感じですなぁ。白猫ちゃん激萌ぇ〜。
「今日からマ王」、村田、何かキャラ違うぞ、と思ったら
本編も本作らしく無いハードな展開で吃驚。有利が人間界に帰れなかったのは村田が
来る途中に引っかかっていたからか?或は村田は有利の事情を全部知っていたりして。
何にしてもこの先の展開が楽しみだ。
「ガンダム S DESTINY」、第一次追撃戦終結というところ
ですな。アスランはカガリたんの意思に反する“戦い”と決別する為に名を変えたの
かも知れないという気が。今はそれが彼の重荷になりつつある様な感じではあるが。
次回、早速停戦を踏みにじる様な事件が起こりそう。問題はそれを為すのがどちらの
陣営なのか?って所なんだが。
「うた∽かた」、一夏ちゃん、夏休み明けに転校するって
事なのかな。シリーズ冒頭の父上母上の怪しく思えた発言はそれを踏まえての物
とすれば、そんなに怪しくも無いか。それにしても一夏ちゃん、何だか追い詰められて
しまっていて可哀想だなぁ。不思議な力を手に入れて、これほど嬉しくなさそうな
ヒロインってのも珍しい。そこが新鮮な反応であると同時に、実際に出会ったら
こんな感じなのかも…と思わせる部分ではある。そして一夏ちゃん、今回は裸で寝てる
という美味しいネタを有難う。
「神無月の巫女」、姫子の為に大神を呼んできて
くれる千歌音ちゃん良い子過ぎ…だけど相当ストレス溜まっているんじゃ無いかなぁ。
千歌音ちゃんと姫子が知り合ったのって比較的最近だったのね。大神同様、二人は
子供の頃からの知り合いなのかと思っていたのだが。そうで無いならば、千歌音ちゃん
が実は学園の有名人と知って他人行儀になった姫子が今の様に普通の友達付き合いを
してくれる様になる(戻る)までの事を描くだけでも充分に一つのシリーズになりそう
なネタって気が。さて、それはそれとして本編では千歌音ちゃんがブチ切れる日が
近そうだが…。
「ダブルウィッシュ」、実は恐がりだった委員長ナイス
ですよ。自分がどう見られているかを良く判っている生徒会長もナイス。押しかけ妹の
居場所は今回は有りませんでしたとさ、ってのはちょっと可哀想か。実の妹も自称妹も
、どちらも“妹”という立場が危ういというか磐石では無いという意味では同格
なんだよなぁ本作の場合。その全ての原因であるお兄ちゃんの記憶喪失がどういう
決着に繋がるのかは結構気になるところ。それとやっぱり智ちゃんは怪しい。
「φなる・あぷろーち」、前回といい今回といい、何故
お嬢と急接近なんだ納得イかんだろ〜、というか西守歌ツッこめよ。と思ったら
ダンナの性格を読んだ上の行動だったと。しかし読めているというおごりが彼の怒りを
呼び寄せてしまった事には気付いては居ないのだろう。西守歌の気配りが通常の理解
可能範囲を大幅に逸脱しているのは、確かに当事者にとっては不快感をもよおす物で
あろうとは容易に想像出来る。それでも西守歌が健気で可哀想に見えてしまうのは
今どき珍しい耐える娘に見えない事も無い所為かな。
晴後薄曇り。午後4時起床。
苛々爆発につき抗議行動実行。多少効果有り。
晩酌。おたるワイン・セイベル13053(2002年)。 肴、カマンベールチーズ。賞味期限が7ヶ月前に切れている品だが、特に問題無し。 むしろ中の熟成が良く進んでいてトロトロに旨い。
「ONE PIECE」、な〜んかシェリーの話だけでしんみり
良い感じだなぁと思ったらそう来るか。細かいルールというか戦いの中身が不明だが、
非常に胡散臭いデイビーバック戦。恐らくは単なるガチンコ勝負では無いものになる
のだろうとは思うが、海軍要塞編に続いての頭脳プレイねたなのか違うのか。
どちらにしろ助走は短めにして、サクサク本筋に入って欲しいかな。
「KURAU Phantom Memory」、アヤカが心を開いて話を
した事によって、何やら燃える展開になって来たなぁという感じ。非常に良。
最近ちょっと鬱な話ばかりなので、そろそろ爽快な話が見たいかも。
「舞-HiME」、こんな所に姫が居たとは意外というか
ダークホースと言うか。後輩三人姫は先輩を知らないが、先輩姫は後輩を
知っているって事らしい。他の姫達も舞衣ちゃん達を見ている、という事なのかな。
“それは私のだ”の命ちゃんナイス。自称17歳の碧ちゃん、何か濃くて良いですよ。
確かに正義では飯は食えないかも知れないが、碧ちゃんならきっと大丈夫であろう。
ところで、結局前回のバスオーファンは退治されちゃっているって事なのかな。
その辺りが良く判らなくて今回と続きなのかなと思っていたのだが、違った様だ。
「学園アリス」、蛍ちゃんの写真にキスしようとする
蜜柑ちゃんベリぐぅっど。お嫁に行けない水玉をちゃんと見せてくれ、気になるぞ。
蛍ちゃんと再会して異空間にイっちゃっている蜜柑ちゃんナイス。それにしてもあの
クラス、個性と“変”とは違うだろうと思われ。蛍ちゃんの冷淡な態度は蜜柑ちゃんを
アブナイ学園から追い返したいという意思の現れなのかなぁとか思ったり。
曇り。
表稼業ε。ダル〜。しかしリリース予定のモジュールの動作確認を行ったところ、 全く動かずダルさも吹き飛ぶ。丸一日掛かって辿り着いた蟲は物凄く下らない 理由だった。がっくし。その後もあれこれ問題が散発。戦闘継続時間過去最高を 記録して撤退。ちうか、一日の半分以上戦場に居るなんて駄目だろ人として。
何か本格的に僕のディスプレイの調子が悪い。 バックライトでは無く液晶パネル側の配線が切れかかっているらしい。 ただし色が変になったり縞模様が出たりする訳では無く、点くか消えるかの どちらかの状態なので切れかかっている線は1本だけなのではと想像。 やっぱり近々パネルを開けて見よう。開け方は既に調査済だし。
夕食。コンビニ弁当・かつ丼。
「流星戦隊ムスメット」、しんみりシーンにしょうも無い 事を突っ込むモドキはこの場合はナイスな奴と言って良いだろう。で、結局本当に 死んじゃったのかな。肉体は兎も角、精神は依然として活動している様な雰囲気だが。 それに宇宙人だしなぁ、ある意味何でもオッケーだろうと思われるし。 おまけに死んじゃったにしては居間に普通に寝かせて居るのも気になる。 この点だけが今回表現としてチと気になったところ。他は概ね良好な出来かと。 “流石にムスメとは言いづらい”には大ウケしました。 紅ちゃんがあっさり復活したりしないところとか、この段階に 来てのライバル出現とか構成がそれなりに工夫されていて結構楽しめました。
曇り後晴。
表稼業ε。何も問題が無くなった訳では無いのだが、私が何とか出来る範囲の事柄でも 無いので様子見。とはいえ気になるので他の作業に集中する事も出来ず、時間の浪費感 強し。結局、事態は司令官クラスが出張って来ないと解決しそうも無いくらい 悪化。しかも現在の作戦司令は物理的に海外に出張っているので動きがあろうはずも 無いのだった。定時で撤退。
僕を解剖してみた。とりあえずディスプレイの ケーブルはジャンパ線飛ばして何とかする的なレベルでは無い事は判った。本気で 直すなら本家からフラットケーブルを保守パーツとして取り寄せて交換しなければ ならない様だ。おまけに左のヒンジの固定部分にある金属パーツが割れている他、 何処からともなくプラスチックの破片が出てきたりとかなりメカ的に疲労している事も 判明。弛んでいたネジを各所で締め直したところ、ディスプレイの点滅は多少は マシになったので修理云々は保留。持ち歩く事はそろそろ止めにして机上ノートに 専念させるべきかな、と思ったり思わなかったり。
戦場の近くでタンクローリーを流して灯油を売り歩いている業者を目撃。 “ポリタンクをご用意の上、お声をおかけください”だそうな。何か豪快だな。
夕食。巻き寿司(かっぱ、納豆)。
「ブラックジャック」、六等星だけど格好イイ先生
でした。決着の付けかたも御都合主義と感じさせず、尚且つ溜飲の下がる内容に
なっていて良。
「サムライガン」、女の子が的の方がヤル気が出る…
らしいが、服着せたままという時点でヌルい悪党だと思うぞ。アルキメデス、敵ながら
清廉な印象を残す不思議なキャラでした。何となく再登場して欲しい気がする奴だが、
あのラストシーンを見ると微妙かな。死んでいなくても戦いの場に再び出てくるとは
思いづらいし。
「スクールランブル」、現状を肯定的に考える所は悪く
ないと思うのだが、何故その思考を現状打開に向けないのだろうか。ある意味では
大チャンスなのに逃げてしまう天満ちゃんナイス。播磨の幸不幸は面白過ぎ。
絃子さんの天満ちゃん真似が結構可愛い。で、一つ問い質したいのだが
何故八雲たんが出てないのだっ!
曇り。
表稼業ε。海外出張中の司令殿と電話で相談。何か背後からやたらと現地語が 聞こえてくると思ったら怪しげな市場の中に居るそうな。まぁそれはそれとして 面倒な判断は帰国後とし、現時点で出来る手だけ打っておくって事で合意。 後はほどほどの密度で戦う。定時で撤退。
戦場に先代僕であるTP235を持ち込む。 現僕の移動を停止した事に伴い、各種小細工の為の 環境を確保する為である。またシリアルI/Fを本体に装備しているという意味で、 TP235は組み込み系の戦場では出番があるという意味も少々。唯一の問題である バッテリーが既に2個共死んでいる点を解消する為、ネット通販で互換品を注文。 昔、TP235のバッテリーが駄目になった時には良い情報に巡り合えなかったのだが、 何故か今回はアッサり調べが付いた。未だにこれらの情報が存在するというのが 専用設計のバッテリーでは無くビデオカメラ用バッテリーが使える強みか。という 訳で電池屋にてバッテリー2個購入。 IBM純正品のOEM供給元であるパナの品(の更に互換品?)というヤヤこしい品だが、 他の業者の半額だったので注文してみた。 あまりに安いので、ちゃんと使えるのかちょっと恐い。
夕食。牛モモ肉ステーキ。豪州産で誇らしげに穀物で育てた牛だと書いてある。 米国産牛肉禁輸後に日本向け輸出量増加を狙って餌を変えたとか言っていた奴が、 やっと近所で出回り始めたという事だろうか。で、今回買ってきた肉に関して言えば 確かに格段に柔らかく食べやすい肉質になっていた。これがたまたま良い肉に当った のか、全体的な傾向なのかは更に何度か食ってみる必要があるだろう。豪州牛には 期待してますよ。とはいえ豪州産と国産、最終的には安い方を食うんだが。 言うまでも無いが、米国産は論外って事で。
「NARUTO」、すんでの所でカカシが止めに入ったは
良かったが悪い後味が残ってしまいましたなぁ。大蛇丸の配下が四人も里に侵入って
のは奴等の言葉じゃ無いが警備が甘過ぎだよ。実はちゃんと鈴が付いてます、という
展開で無かったら暴れるぞ。大蛇丸がサスケを招く理由は依代役としてだけでなく、
間接的にナルトを呼び寄せて組織との取引材料にしようという魂胆でもあるのでは?
という印象があるのだが。
「お伽草子」、天海ってのは江戸時代に転生した晴明
なのかな…と思ったら、彼は何度も途中下車している様で。そして現代では何らかの
目的で張り巡らせた仕掛けの始末をしている?それはヒカルたんとの再会を果たした
が故なのか、それとも別な理由があるのか。今一つ、各エピソードから話の本筋が
見えてこないのだが最後にはこれらが落ち着くところに収まって綺麗な決着が付く事を
期待するとしておこう。卜部たんの灰色の瞳が印象に残る話だった。