薄曇り。
戦場近くの住宅地でメジロを見かけた。ほんの2メートル弱くらいの至近距離で しみじみ眺める機会を得たのは駕篭の鳥を除いて初めて。案外、逃げないのね。
表稼業ε。まったり。夕刻より若干の部隊内席替えがあり、私自身は動かないが 周りがばたばたしているので仕事にならず。しかし定時より遅くに撤退。
戦場で食うCレーションはカレーか拉麺が多いんだが、今週は家でもカレー食ってる ので今日の昼で2日(4食)連続カレーでした。でも別に飽きたとは思わないけど。
実家から林檎が8個届いた。近所の果樹園で買ったんだそうだが、一人で8個も どうしろと言うのだ。と、電話で聞いたら芳香剤代わりに部屋に飾っとけだそうな。
夕食。お茶漬け。
久しぶりに丸々1つ買ってみたチョコレートケーキを食後に食う。 別腹って奴であるが、45%位食ったところで飽きた。
「NARUTO」、何だ、食うってチャクラを食うだけか。
もっと違う“食う”を期待したのだが、やっぱりお茶の間時間の放送じゃ無理らしい。
脱出したのは良いとして、消耗した状態でこの先どうするのだろう。味方が5人で敵が
4人+1、そして予告の感じからすると1対1の身内消耗型の展開になりそうだなぁ。
忍者という題材からして個人の戦いに焦点が当りやすいのは仕方無いのかも
知れないが、どうせなら共同で強敵を切り崩していく展開の方が見たい様な。
「MONSTER」、飛び下りまくっているのはヨハンが面倒を
見ていた子供達と。テンマが撃ってくる日を心待ちにしているヨハン…流石だサイコ
君。しかしヨハンにも精神面に弱点らしきモノがあるとは意外。ああいう人格というか
精神が形作られる過程にある何らかの傷なのか。或はもっと邪悪なモノを目覚めさせる
スイッチだったりして。
「お伽草子」、何処の神社の屋根かと思ったらヒカルたん
のアパートの屋根だったのね。スーツな綱が格好良く見えるとは、ヒカルたんも乱視
入ってるんじゃないか。“誰がご飯作るんですかぁ?”…金太郎の放言に固まっている
卜部たんの顔が笑える。“嫌なら家賃払ってよ”“それって貞光の事?”等々、台詞の
笑える切れ味抜群。半面、作画の方は雑とか乱れているという訳では無いが少々アクが
強めなのが気になった。具体的に言うなら唇を厚く描き過ぎで、ぷっくり位で丁度
良いところがぼってりって感じ。まぁ綺麗に描くのが難しいキャラデザだとは思うし、
健闘している方ではあるのだが。
まぁ晴。
表稼業ε。まったり。本当はすぐにそんな場合じゃ無くなるのは判っているのだが、 どうにも先月の反動でヤル気無し。定時で撤退。
川崎で途中下車してヨド。消耗品のみ購入。
夕食。ファーストフード(ベーコンエッグチーズバーガー2個+フライドポテトL)。
眠いのでアニメ視聴無し。
晴。
表稼業ε。まったり。定例会議の後、定時+αで撤退。
晩酌。サントリー・デリカ(赤)。 肴、シウマイ。
「グレネーダー」、子供の頃から大らかな性格だったんだ
な、琉朱菜は。無駄に育つ前の琉朱菜は実に良い感じですが、本命は偏平型お尻ちゃん。
萌えだ。互いの成長を確かめる幼なじみ同士、しかし昔と変わらない奔放な琉朱菜の
方が自分で限界を決めない分だけ強かった様で。スケベ心を取り繕おうとした鉄破、
逆に彼は自分で自分の身の丈を決めてしまっていたのだろう。姿を消した彼は
何か美味しい再登場をしそうな気がする。
「tactics」、ガチガチの現実主義的な民俗学とオカルト
が、ぶつかりながらも補間しあって事件を解決してしまう様は結構好みの展開。
どちらか一方だけが真実と決めつけられない、曖昧な感じが陰の世界の話にはやっぱり
合うと思うし。それにしても、昔の水着はつまらんなぁ。逆に裸で海水浴というのは
大胆過ぎですよヨーコちゃん。スギノ様は異国の人…確かに異国の人には違い無いとは
思うが何か笑える。
「巌窟王」、伯爵の別な顔を見たフランツ、それを
アルベールに話さなかったのは“紋章”とやらに普遍的且つ不吉な意味がある訳では
無いという事だろうか。何かマズい意味があるなら、アルベールに話さないはずは
無いだろうし。マクシミリアンと愛について語り合うフランツを見て、彼の愛する人は
アルベールかっ!とか思ったり。ヴァランティーヌ、何だか退場しそうな雰囲気なのが
嫌ん。
「ToHeart Remember my memories」、長瀬のおっさんの
ややこしい甥っ子という“ややこしい”キャラをわざわざ登場させた意味はそういう
事ですか。自分の想う相手が自分以外の、それも人では無いものだけを見ていると
感じてしまった時の気持ちを浩之に対して代弁する役目なのね。とはいえ本作の
あかりちゃんなら、前回での爆発ぶりを見る限りは対比キャラを出さずとも自分で
自分の感情をぶつける事が出来る気がするのだが。あかりちゃんが一切何も言わずに、
ただ少し様子が変だという話の中でなら対比キャラの意義は大きいのだろうけど。
同じ絵を見た時の感想が全く正反対な点は中々面白い、と最初は単純に思ったが
浩之は藍原ちゃんを、あかりちゃんはフィールを見ていたと解釈するべきなのだと
後で気付いた。ここでも夫々が強く見つめている対象がズレている訳で、これでは
二人で話し合ったくらいでは元に戻らないのも道理か。この話のコジれ具合はドラマと
しては結構良い。そして役に立ちたいというマルチの素直な気持ちが、裏が無いと
判っていても重いなぁ。同じ“浴衣”でも宿屋の浴衣は独特のえっちさがあって
今回唯一の清涼剤。
「魔法少女リリカルなのは」、なのはの笑顔に照れる
クロノにムっとするユーノ君ないす。艦長、抹茶はともかく普通のお茶に砂糖は賛成
しませんぞ。断絶中でも心配してくれるのは変わらないアリサちゃんが良いなぁ。
色々片付いたら…それが別れの時だと二人とも判っていても言わないという事か。
何か大人びた関係だ。そして独りでも平気だったと言うなのは、本当はその時の寂しさ
を分かち合ってくれる誰かが欲しかったと。親友二人では無く、フェイトの中にこそ
自分と同じ心を見つけたのだろう。種子は一応全て回収したが、本当の話の決着は
フェイトの家に押しかけて乱闘、って事になりそうですな。
そして、なのははピンクと。
「げんしけん」、全くの素人に趣味の分野のアイテムを
触らせる事に対して臆病になる感覚が物凄く上手く表現出来ているなぁと感心。
普通の人がオタに紛れていると居心地が悪いのだろうという点でも実にリアルな
空気を感じる。まぁそれはそれとして、悪気は無かったのだろうとは判るが足を
折っちゃ駄目ですよ咲ちゃん。責任取って、ちゃんとコスプレして貰わないと困るなぁ。
メイド仕様ネコ耳な咲ちゃんを見損ねてガックりしている野郎どもナイス。そして
何時の間にか萌えキャラ化されている咲ちゃんもある意味ナイスだ。
冒頭を中心として、今回も絵が弛いのが残念。
曇り後雨。深夜には隣のブロックの建物が霞んで見える程の大雨+南からの強風。 午後1時半起床。
庭仕事。先週から今日までの何処かの時点で咲いたらしい、萎れた朝顔の花が2つ。 流石にこれで終りだろう。第2温室の最低温度記録が8℃。こちらの暖房開始は もう少し待つか。室内に置きっぱなしの観葉植物、窓際最前列の日当たりの良い場所に 移動させたのが先月中旬頃だったのだが途端に元気になり新しい葉が次々と出ている。 困った事に時を同じくしてハダニも活動が活発化。小さな葉の一部は吸われた所が 萎縮して葉の形が変わってしまっている。室内なので臭い殺虫剤は使えず、買ったまま で未使用だった澱粉から作った糊が主成分という変わった農薬を使ってみる。つまり 糊でハダニの動きを封じるという代物。効果の程は如何に。これだけでは少し心配 なので、無臭の浸透移行性殺虫剤も混ぜておく。こちらは植物の汁を吸うと一緒に 毒も吸わせるという仕掛け。後は様子見。
遅い昼食。カップ麺(エースコック・味わい麺屋 野菜みそラーメン)。
寝る。午後8時半再起動。
晩酌。菊水・本醸造四段仕込。 肴、湯豆腐。
「今日からマ王」、やっぱり村田は元クリスティンの
生まれ変わりで間違いなさそう。おまけに回復魔術?を使えるとはヤルなぁ。
そして流石に元ジュリアな有利、生前の彼女と同じ事を言うのね。彼の治世にその
無謀な夢が叶う事があるだろうか。ヴォルフラム、婚約者として美味しいところを
持って行きますな。グレタたんが一瞬しか出ないのが悲しい。
「ガンダム S DESTINY」、マリューさんや虎はオーブに
身を寄せているのね。何か旧作メンバーは皆オーブって感じだが、元々中立国って事で
第二の人生を歩む舞台としては適していたって事か。マリューさんも本来の技術畑に
戻れて活き生きしている様で良かった。アスラン×キラは好きにしろという所だが、
プラントへ出かける時の去り際アスランにちょっとムカついたのでした。
「ぴちぴちピッチ ピュア」、ミケル=みかるって事が
判っても、正体がハッキリした事には全然なって無いだろ〜。物凄く久しぶりに静止画
バンクじゃ無い星羅登場。星羅が実にエロ可愛く描けていてナイスです。人魚姫達って
人間の女の子が人魚下半身を履いている様にしか見えない描き方なのは架空の生き物を
それなりに可愛く見せる為にわざと選んだデザインだとずっと思っているのだが、
今回の星羅はそれがちょっと脱げかけている様な感じでした。まだ成長途中の星羅じゃ
人魚スーツが腰に引っかからないんだろうなぁ、と低い想像しまくり。
「ケロロ軍曹」、デンドロビウムは炬燵ぢゃねぇ〜〜〜
けど言われて見れば確かに似ているのが笑える。Bパート。貴様はポール、ってそう
来るか。ガンダムねた以上に濃い気がするが実にナイス。“温め合いましょ”な
小雪ちゃん、彼女の方が欲求に正直かつ良く判ってるなぁ。桃華ちゃんは大金持ちの
お嬢様だけに、逆に貧乏臭い温もりが新鮮だったのだろうか。
「蒼穹のファフナー」、実際の戦闘シーンをほとんど
描かず、しかし柔らかい日常が戦闘の合間の事でしか無い雰囲気が良く出ている。
お約束として、脇役カップルに焦点が当ったらどちらか退場な訳だがこれはヒネって
来るのか…と予想したら、そうですか。もともとファフナーに乗っている時点で
普通の人生は来ないという話はあったのだが、つい忘れかけてしまう現実を改めて
見せ付けられた形でありショックが大きいなぁ。身体じゅうプニプニで中に石は
入って無いらしい乙姫ちゃん萌え、なんて言う気分じゃ無くなった。
「うた∽かた」、一夏ちゃんの御両親が怪し過ぎる
舞夏ちゃんをアッサリ受け入れてくれたのは、最初から約束されていた事だから
ですか。あれ、もしかして双子の片割れは舞夏ちゃんの様に向こう側の者なの?
心の支えになってくれそうな二人が離れた一方で、一夏ちゃんと舞夏ちゃんの関係は
少し良い方へ戻った様で安堵しました。生きている限りは別れても逢えるという
未知留ちゃんの言葉は、生きているとは言えない者かもしれない舞夏ちゃんとの
別れの後の事を言っているのかと思ったが、もっと単刀直入なネタでした。まぁ前者の
意味も二重に含んでいるのではとも思えるけれど。ところで冥のコスチュームは今まで
の中で一番シンプルなのに、一番えっちぃ気が。
「神無月の巫女」、メイドさんな千歌音ちゃん登場。
姫子が望むままの彼女として振る舞った一夜は、今度こその別れの挨拶という事だった
のだろうか。それにしても、というかあんな事された相手と仲好く過ごせてしまう
姫子はやっぱり根本的に裏千歌音ちゃんも嫌いじゃないんじゃ?
「φなる・あぷろーち」、ふむ。胡散臭い少子化対策
プログラムは本当だが、それを断わらずに乗った以降の話は西守歌の選んだ道って
事かいな。来た時と同じ唐突な別れ、にはならずに猶予の時間を騒がずに過ごすという
淡々としたところが逆に三人共に今までの暮らしを結構気に入っていた証なのでは。
さてもちろんこのまま終りにはならないはずで、どんな展開が続くのか期待大。
「ダブルウィッシュ」、超常現象好きのくせに相変わらず
ホンモノは恐い委員長、覚悟が足りません。変容する世界の裏事情を知っているのは
どうやら泉奈ちゃんと春陽と智たんの三人だけらしい。当然、この三人の現在の
家族関係は潤和と泉奈ちゃんの関係同様に偽りのものって事になるのだろうが
泉奈ちゃん達以上に本当っぽく見える彼女達の私生活が壊れる時はあんまり見たく
無い様な。その点も含めての“選択”であって欲しいが。
「舞-HiME」、碧ちゃん、あんたやっぱ先生じゃ無いだろ。
でも好きですよ、その性格。二三さんタダ者じゃ無いなぁ、戦うメイドさん素敵過ぎ。
しかしあの三人の中で命たんが一番玉子割るのが上手いとは意外だ。絶対、そのまま
握り潰すと思ったのに。ただのマスコットかと思った歌姫ちゃんも、それだけの娘では
無かったりして、本作のキャラは皆隠し芸が多いなぁ。そしてその筆頭は晶くんな訳
だが…それは反則だろぅ。でもナイス。
雨後晴。午後4時起床。
窓から身を乗り出すと遥か眼下に水面が見える。此から落ちたらただでは済まない
だろうなぁと思ったが、部屋の中を見回してこんな場所は知らんと気付く。つまり
これは夢なので何の問題も無し、飛べる。そう思って窓の外に飛び出ると、少し落ちて
から落下速度が遅くなって後は自由に飛べた。飛んでいって商店街の真ん中に降りて
他人を驚かせたり、超高層ビルの屋上に陣取ったモンスターを倒してみたりと
大活躍………
という夢を見た。自分で夢の中と気付いた上で飛び回ったのは久しぶり。爽快。
微妙にクラウ飛び(進行方向に必ずしも身体の正面が向いてない)だったりするのは、
如何にもな点だったが。
強風で倒れた鉢を直す。 棚の陰に朝顔2花。既にそう思って見ないと朝顔に見えない程に小さな花だが。
晩酌。キュベェ・プレステージ 赤。 肴、ジャッキーカルパス。
「ONE PIECE」、勝利の結果としての指名は…って
シェリーかよ!いやまぁルフィらしい選択と言えばそうなんだが、すっかり忘れていた
存在なので一瞬“誰?”と思ってしまったのは事実だ。それにしてもゾロ瞬殺…
やっぱり最強なのはナミの様で。
「名探偵ポワロとマープル」、今までのエピソードの中
では一番年齢の低い犠牲者か。事件云々より、単純にもったいないとか思ってしまう
ところだがポワロの淡々とした態度からするとウラもありなのか。
ハイネック(セーターかな)のメイベルたん微萌え。
「KURAU Phantom Memory」、対を失った事でヴィントは
やっと自分という者と、そして世界との関わりを知ったのかもしれない。それはある
意味では遅すぎた事ではあるのだが、それ以上に情況を悪くしない方策をさぐる余裕は
彼にはきっと無いだろうなぁ。クラウとクリスマスは彼を止める事が出来るだろうか。
すっかり頼もしくなったクリスマスなら何とか出来るんじゃないか、というか何とか
して欲しい。
「月詠」、月詠モードはちょっと妖しい、けど絵的な
面では淡泊かなぁ。似たようなアイテムが散りばめられた絵なのにくっきりハッキリ
した色使いの葉月ちゃん世界と違う、細密だけど色の差が小さいルナ世界という見方を
すると、このOP絵の雰囲気の違いは結構興味深い。そして本編。耕平の鈍感キャンセル
能力は葉月ちゃんの裏モード移行も阻止しましたか。どうやら葉月ちゃんの父上を含め、
純血吸血鬼な連中はハーフな人格の葉月ちゃんでは無く正統な者としてルナが前面に
出てくる事を望んでいるらしい。伯爵の反応からして、耕平の母上は彼等にとって
忘れられないインパクトがあった存在の様で。さて次回、瀕死の耕平に葉月ちゃんが
何をするかって辺りが気になる。そしてエルフリーデの事も。
「学園アリス」、みそっかすってのは何かユニークと
同義っぽくて良いと思うんだが、普通の感覚ではやっぱり嫌ですか。みかんの危機を
救ってくれた影使いのセンパイ。そして誘われた特力クラスは、みかんが学園に来て
初めての感じの良い人達の集まりで何かホっとしました。彼等彼女等の中で、みかんは
自分の能力の効果的な使い方を見つける事が出来るだろうか。それにしても映りが悪い、
衛星蝕が近いのか。
「ローゼンメイデン」、現実と向き合う…ジュンがそれを
言うか、自分の事を棚に上げてと思うと同時にそういう考えに到達出来た事を喜ばしく
も感じたりするなぁ。中々成長しやがったなコンチクショウです。翠星石と蒼星石は
どうやら柴崎家に残る事にしたらしい。爺さんがちゃんと二人を本来の名前で呼んで
いたので、もうあの家には何の心配も無いだろう。
とはいえジュン同様に怪奇人形の数が減って、少し寂しい気がする。
晴。
表稼業ε。ソースレビューでどっと疲労。午前中だけで1週間分の生気が失われた気が。 すぐ帰る気力すら無く、定時+αで撤退。
夕食。シウマイ弁当。
「ブラックジャック」、多分この話を粗筋化して文字で
読んだりすると説教臭くなってしまいそうに思う。しかし映像としてはそんな事は
決して無く、むしろ耳が痛いというか心に沁みる話になっている。見事です。
「流星戦隊オトメット」、う〜ん。全体として少々散漫
な印象の回。早乙女三姉妹がジョルジュを本当は頼りにしているという話の部分と、
今までのエピソードで暴れた連中の後日談が描かれているのだが相互には全く話が
関連していない上にどちらも中途半端にしか描けてない。この二つのネタ、どちらもが
上手くやれば充分に1エピソード分に膨らませる事が出来ると思えるし或は今回だけ
で二話分見たくらい濃い話にする事も出来たのでは。評論家六月の部分に割く時間が
あるなら、本筋の方に力入れて欲しいぞ。それにしても早乙女三姉妹が私生活では
ちゃんと働いているのが、良い意味で意外な一面だった。
晴。
表稼業ε。現在進行中のプロジェクトの最後の機種なのに…動かねぇ〜。 昨日散々ツッコまれたソースレビューは何の為だ、コメントの文言やら後で必ず 代入される変数の初期化の省略に文句言う前に根本的な部分の意見を貰いたいぞ。 ちう事で、駄目ソースをまるっきり書き換えて無理矢理動かす。 どうやら何とかなりそうだと目星が付いた頃合を見て撤退。かなり遅め。
夕食。閉店間際のスーパーで買った2割引ヒレカツ+5割引ポテトサラダ。
遅い帰宅の為、アニメ視聴無し。
晴。
表稼業ε。まったり。定時で撤退。
夕食。握り寿司。
「NARUTO」、たま〜にあるチョウジの見せ場って、絵的に
何時も優遇されている気が。スタッフに人気でもあるのだろうか。しかし実際、チカラ
の入った絵に見合った熱くて格好イイ話でしたよ。
“行くぞデブ!”“お前が言うな!”は爆笑。
「スクールランブル」、オ姉さん、そんな格好で離れろ
と言われても逆に身を乗り出してしまいますよん。播磨、何遠い国にイっちゃってる
んだ。動物達は播磨の心を正直に映していると。レトルトのカレー並の価値しか無い
天満ちゃんが哀れです。八雲たんがこの事を知ったら静かに大暴れしそう。しかし
播磨を行かせる烏丸は実はイイ奴…かと思ったら半額カレー目当ての酷い奴らしい。
そして元の生活に帰って行く播磨、寂しそうなオ姉さんが凄く良いです。
オ姉さん、準レギュラー化希望。
「サムライガン」、サムライガンの事を詳しく知って
いる者が少なからず幕府中枢に居るって事なのね。しかし彼等から対サ特捜へ情報が
流れている様子は今までのところ無い様な。すると彼等は必ずしもサムライガンを
敵とは見ていないのか。末端の市松のモヤモヤとは無関係に物語は流れていきそう。
それにしても菜摘ちゃんに梢ちゃんに萌ちゃんと、長老様の周りはハイカラな
名前の女の子ばっかりですなぁ。菜摘ちゃん、胸がデカ過ぎなので微萌え。
ところで、彼女の瞬間記憶能力は何かの伏線として今後に効いてくるのだろうか。
曇り。
表稼業ε。二つ程、非常にマズい問題が出てきたが自分の守備範囲はサクっと解決。 もう一つも担当者から何の音沙汰も無い段階で原因は突き止めた。暫く放っておいて、 何も言って来なければこちらからツッコミ入れる事にしよう。そこそこ遅めに撤退。
夕食。牛モモ肉ステーキ醤油バターソース。豪州牛はやはり確実に柔らかくなってる。
「MONSTER」、やっぱりロッテたん、ヨハンの秘密に 迫ってしまうのだろうか。それはかなり危ない道の予感が。ヨハンが向かう裏通りの 女性達、ラッパさんとか風船さんがきっと不幸なはずなのに何処か浮世を捨てて 幸せになっている様に見えてしまったり。ヨハンを脅迫しようとするとは身の程 知らずな…まぁ意外に長生きだったかな、赤オバハン。門前の小僧じゃ無いが、モグリ 女医さんは独学であそこまで出来るのだから、テンマの言う通り本格的に学んだら名医は 間違い無さそう。問題はその時間が取れない可能性大な点だよなぁ。テンマ、事が全て 済んだら彼女の手伝いをしてくれんもんかね。ところで、白衣から覗く御御足がエロい ですよ先生!そんな訳で17歳女医さん萌え。
曇り後晴。
表稼業ε。昨日出た問題の原因は予想通りだったが、担当より出てきた解決策は 私案よりも複雑なシロモノだった。もっと簡単に直せるんだが、まぁいいか担当外 だし。それ以外にも潜在的な大問題がある気がするが…とりあえず今回の使い方では 出ない問題だし黙っとこう。基本的に相談されない事には応えない主義だし。 定時+αで撤退。
久しぶりに新しく 鍋 を買った。
晩酌。キュベェ・プレステージ 赤。最近ひたすら同じワインを飲んでいるが、 とにかく安くて味も悪く無いので。 肴、シウマイ。
「グレネーダー」、どうやら何が何でも毎回風呂に入る
らしいな、このシリーズは。入浴シーンを描くアニメは数々あれど、ここまで徹底して
いるとギャグに昇華しそうな予感。それと風呂の底から見た絵ってのは斬新なアングル
という気が。それはそれとして、ナイスバデなみかんたんなんて駄目だ…。道化師が
ヤっちゃんの師とは意外な展開。ここで風花が救かってしまうのは前回と同じ話の
構造になってしまうので避けるという判断は判る。でも話の構成としては同じ失敗は
繰り返させない事でヤっちゃんに漢を見せる機会を与えても良かったのでは無いか。
同じ別れ方を繰り返してしまうのが、不条理さ炸裂で後引きそうだ。そんな感じで
納得はしづらいが、苦味のある話としては悪く無い。しかし最後の“風花”の字幕は
蛇足以外の何物でも無いだろう。余韻台無し。
「tactics」、どう見ても本命な双子ちゃんを“目障り”
とか言ってるアホは妖怪に始末されて当然とか思ったり。とはいえ妖しさ大爆発な
双子ちゃんです。“犯人はもしかしたら…”雅たんだったりして。そして舞たんは
雅たんに人殺しをさせない為に彼女の傍に他人を近付けない様にしているとか。飴を
食べるシーンの雅たんの口許がエロぃ。春華を誘う雅たんも、勘太郎を誘う舞たんも
耽美全開で萌え萌えです。
「巌窟王」、冒頭がいきなり葬式シーンで愕然として
しまいました。どうやらヴァランティーヌは死なずにいてくれて安堵したが、全然
安心は出来ない情況ですなぁ。ここは無骨者マクシミリアンを強く応援したい。
しかし爺ちゃんが味方についてくれても、孫娘の救けにならないのは哀しい。
流石に鈍ちんアルベールでもエドモン・ダンテスの名が何か意味を持つ事には
気付いた模様。これはやっぱりエドモン=伯爵なのかな。
個人的には、もうひとヒネリ欲しい様な気が。
「ToHeart Remember my memories」、マルチの一途さは
恋する乙女の様にしか見えん。長瀬のオっさんも、その事に気付いたからこそ逡巡
しているのだろう。それはそれとして、今回の準主役はレミィか。レミィの金髪は
本当は…という意外過ぎな事実は、しかし伏線も何もないネタなので“え?”
としか言い様が無い。これは本当ならしっかりと描けばとても印象に残るエピソードに
なったであろうと想像できるのだが、何だか付け足しみたいに見えて勿体無い。
あかりちゃんと浩之は復縁か、と思わせては離れてしまう展開はお約束を外している
という意味で良。しかしいい加減、面倒臭い話って気がしないでも無いのだが。
「魔法少女リリカルなのは」、アリサちゃんがアルフを
救ける事になるとは。ある意味では傍観者でしか無い彼女が物語に絡むのか?と
思わせられたが、偶然の出会い以上の事では無かった様だ。ただ、アルフとなのはの
出会いを仲立ちしたという意味では重要な役を演じたと言えるのかも。帰って来ると
言いつつ、なのはの再出発前夜は別れの夜みたいだなぁ。
「げんしけん」、咲ちゃん、実はあの部屋の居心地が
良く感じてないか?逆に本来の主の一人である斑目は異質な存在に侵食された様な
感覚を味わっているのかもしれない。斑目の中の世界では、咲ちゃんも萌えキャラ
なのね。現実の人物をキャラ化して理解している辺り、何か似たような経験がある身
としては素直に笑えん。結局は斑目が勧めた本も読んでいった咲ちゃん、とっつき
にくいがクサレ縁でも仲間は仲間と思っていてくれるのかなぁ。