02月下旬

「ああっ女神さまっ」、蛍一に妹が居るとはちょっと 意外。“…ふふっ”な笑みを中心として、恵の表情の変化が何かイイ感じです。 それに食料持ってくるとは実に気が利く良い妹ですな。激安物件を探すのは、この兄妹 の宿命なのか。そしてそんな物件有るか！な優良物件、しかしそれは激安いわく付き 物件でしたとさ。正直、出る部屋ってのに住んでみたい気もするが。しかしナニが出て もベルダンディより先に逃げ出す蛍一は駄目だと思われ。相手が同業者？だったので 説得が出来たが、これが普通の幽霊とかだったらどうなのかと少し気になった。
「GIRLSブラボー 2nd」、何処か遠い目をする桐絵たん 萌え。結局どっちの下着でも見えちゃうんですかっ！それは駄目だよミハルちゃん、 そういうのは相手の趣味に合わせないと…って、全部福山の入れ知恵ですか。 盆と正月がいっぺんに晩ご飯にとは、相変わらず知らない固有名詞は先ず食べ物だと 思い込むミハルちゃんナイスです。しかし知らないとはいえ、いきなり脱ぐのはどうか と思いますよミハルちゃん。すっかり正体バレバレの牛さんカエルさんが素敵。 そして福山もたまにはイイ所も見せるという事か。普段が普段だけに、この程度の事 でもポイントが高く感じる。そして…変身ステッキの使い方、ミハルちゃんは 知らなくていいです。
「ジンキエクステンド」、広世君は鬼畜母が青葉くんとは 別に育成していた操主って事らしい。そこまでして青葉くんに期待する結果な何なの だろう。それがもう一つの物語へと続くのだろうが、あれが仕組まれた通りの結果 なのか青葉くんの自分で選んだ道の先なのかは判らない。希望としては、青葉くんが 自分で選んだ道であって欲しいのだが。
「スターシップオペレーターズ」、“チャイナ服だぁ”が 実にナイス。と、軽いノリに浮かれていたら足下をすくわれてしまいましたとさ。 ……がっくし。ここで退場者が出る必要があるとは思えないんだけどなぁ。あぁ、もう 細かい事を考える余裕がありません。とりあえず、激しく凹んだ話って事で。
「巌窟王」、アルベールの出迎えを受けた伯爵。蔑む様な 顔の合間に見せる表情が伯爵の本当の顔なのかな、と思いたいのはアルベール的過ぎ？ 鼻水垂らしてるアルベールが情けないんだがイイ味。そして母上、そこで伯爵に会いに 行くのは誰に対しても裏切りな気がするが。決闘に使う剣と鎧って、成程そういう 代物の事ですか。ユージェニーの許に現れたフランツは…物凄く偽者臭いのだが、 だとしたら誰だろう？ユージェニーに今の段階でちょっかいを出すのが伯爵の思惑とは 思いづらいので、残る敵は一人しか居ないが。そしてどう見ても本物のフランツは 何だかアルベールの代わりに決闘に向かいそうで嫌んな展開の予感。
「舞-HiME」、碧ちゃん、結局は二三さんに追い払われて しまったという事なのね…。番犬な命ちん、目つき悪いぞぅ。命ちんでも、晶ちゃんが 女の子という結論へ辿り着けるのが意外だ。でもここで晶ちゃんが姫だとバレなければ、 舞衣ちゃんが晶ちゃん×巧海を薔薇カップルと誤解して笑える展開が期待出来たのに と思うと残念。そして雪之ちゃんにはまだ秘密があるのか…と思ったら匿名で 脅迫されていただけらしい。どっちにしろ最近の姫達のいさかいは石上センセが黒幕 なのは間違い無さそうだが、彼がどういう意図で動いているのかが非常に気になる。 祭の夜とは逆の状況になった舞衣ちゃん、しかしこの辺の三角は楯が全部悪い気がして 仕方ないな。詩帆ちゃんの黒い顔も、この場合は可哀想に思える。ところで舞衣ちゃん は早速気付いた巧海の消滅の危機だが、二人の姫から想われている場合はどうなるの だろうか。どちらかの姫が倒れた時点で消滅？それとも両方が倒れるまでは消えない？ その辺りが重要な意味を持つ可能性は高そうだ。或いは舞衣ちゃんの本当の想い人は 誰なのかという点へのネタ振りか。
「月詠」、え？………あれから８ヶ月も経ったらしい。 爺ぃとエルフリーデさんの遺影ってのが激しく嫌〜ん。でも正直なところ退場とは 思って無いですよん。謎の猫耳仮面の正体は爺ぃ以外に考えられないし。葉月ちゃんの 事を心配する光ちゃんが凄くイイ感じです。そして耕平の修業の一環とはいえ、 葉月ちゃんを襲う妖怪が薫ちゃんの使い魔だったとは吃驚だ。しかし、へっぽこ耕平が 術とか使える様になっちゃ駄目だろ〜という気が少しするが。８ヶ月の月日の間に敵も 面子が増えている様で。後半のクライマックスはｎ対ｎの戦いになるのかも。

「今日からマ王」、呑気な生活を望んでいた箱…有利陛下 はイイ事言う。ああいう形で出入口の階段を吹き飛ばしたら自分達も出られなくなる だろ。大シマロンの連中はどうもマが抜けている様で。剣は無くても大賢者様は結構 戦えるのね。へっぽこでも王が国民から愛されている国、この良さを守る事が出来るか どうかが魔王さんにとっての試練ですな。そしてコンラッドはどうやら外から有利の 力になろうとしているらしい。それを黙って実行してしまう汚れ役属性な所が、ライラ と通じる部分なのかも。ライラの尻とか胸の書き方が微エロい。本作、若い女性が 少ないので優遇されてるのかも。ライラの妹ちゃん萌え。
「ガンダム S DESTINY」、アヴァンの粗筋が妙に長いな。 プラントではラクス姫２号がアイドル演ってる様で、やっぱあのコスチュームは エロいよ…と思ったら作中世界でも同じ認識なのがナイス。ルナマリアのスカートが きつかったメイリンの仕草が何か可愛い。“じゃ無ければ”じゃなくてズバリ、シンば 馬鹿だと思われ。AAはしばらくは様子見なのかな。キャラ的に、遊ばせてしまうのは もったいない連中なのだが、活躍させるとミネルバ組の影が薄くなってしまうので 仕方ないか。
「ケロロ軍曹」、ケロロ印のいきなり団子は最終工程で 全部モアたんが仕上げているのかな。それなら食いたいぞ。Ｂパート。“何なんだろう” は無いだろ、冬樹駄目過ぎ。他の娘が渡したチョコを狙撃しちゃうのは…桃華ちゃん とは違う意味で駄目だよ。夏美ちゃんに団子を送る小雪ちゃん萌え。小雪ちゃん以外 にも夏美ちゃんにプレゼントする娘が居たのがちょっと吃驚だったが、冬樹が送られた チョコが全部夏美ちゃん宛てだったとは。実にナイスです。
「学園アリス」、犬猫アリス…珍しくというか初の萌える 能力ですなぁ。特別な力を持つ分、負った責任も違う…単なる棗の取り巻きと思って いたが、中々格好イイ台詞を言ってくれます。隠していた能力とあいまって、くるくる パーマの株が一気に上昇しました。それにしても学園の動きの遅さは何とかならんのか。 誘拐されたと聞いた時点で棗の位置情報検索くらいしろよ。もっとも検索しても正確な 位置は出なかっただろうけど。棗の過去や危険能力クラスの本当の意味等、更に キナ臭さ増大な展開でより面白くなってきた。
「ギャラリーフェイク」、時計に囲まれて“あふ〜ん” って…翡翠は変だ変だよ。でもそれ以上に変なのは瑪瑙の方でした。ご主人様に 讃められてしまうのが喜ばれる品を渡すのを嫌がる理由とは、瑪瑙ナイス過ぎです。 屋根でゴロんと寝てるサラたん萌え。
「まじかるカナン」、新任の先生に対して随分とまた ベタな歓迎をするクラスだなぁ、というか今時こんな事しないだろ〜。残念ねぇ…って、 そこでメスを出さんでくださいセンセ。デカ過ぎると言っていた種人間への浄化が突然 強力になったのは何故なのか説明して欲しい。チュー助を救けた謎の人物、ってのは やっぱりちはやたんの父上なのかな。そこで重要なのは彼が事件の真の首謀者なのか、 実は濡れ衣なのかって所なのだが。

「ONE PIECE」、記憶が無くても新たな冒険を始めれば いい、実に前向きだなルフィ。そんなルフィを見て微笑むロビン姐さんの笑顔がまた 実にイイです。失っていない記憶を辿る離反組のゾロとナミ。くいなたん久しぶり… 何度見てもゾロの過去話は泣けるなぁ。そしてナミの過去話も同様。泣ける話を 連発されると敗北宣言するしかないです。それはそれとして、ナミのシャワーシーンが こってりしっかり描かれていて御馳走様。上から描いたシャワーシーンって結構 珍しい気がする。それに余計な湯気が無いのも良。ただ、服着ている時よりもナミの 胸がボリュームダウンしているのが残念。個人的にはデカ胸派では無いが、有るものが 無くなっちゃうのは駄目でしょうって事で。ちゃんとネタとして使うかどうか注目 していたナミの刺青の話をちゃんと盛り込んで来たのは良かった。今の刺青の意匠それ 自体が彼女の新たな決意の表れだし。
「名探偵ポワロとマープル」、やっぱり被害者に最後に 会ったメイドさんが犯人ですか。そして黒髪のかつら、メイベルたん大活躍の回 でした。

「トゥームレイダー２」、（吹替え版）from WOWOW。 大抵の作品では『２』はレベルダウンしてしまうもの。実際には同じ程度の出来でも、 ２作目は見る方の目が肥えてしまうので余計に低めな評価になりやすい。しかし 本作はむしろ前作よりも面白いと感じた。まるっきり元ネタのゲームよろしく、人間 とは思えない無茶なアクションが楽しませるというよりは笑わせてくれるのがまず良。 わざわざ鮫の居る海で腕を切って血を流して何をするかと思えば…爆笑。 更に敵か味方か判らん存在の、二転三転四転という何回どんでん返せば気が済むんだ〜 な展開も重めの話のはずなのに笑いの域に達しつつあるし。まぁ、これはあれですな。 シューティングゲームでマイナス点になるのを覚悟の上で味方や民間人を撃っちゃう 感覚に近い様な。そんな感じで、かなり楽しめた作品でした。

「ブラックジャック」、久磨兄ちゃん、最初の電話で 結婚を一瞬躊躇したので二番目に甘んじましたとさ。やっぱり決断は素早く無いと 駄目って事で。手術のシーンで切り口を結構深く描いたのは初めてな様な気が。 それにしてもみちるちゃん、注射されるときの“んっ…”とか、吊り下げられての 手術とか微妙にエっちぃ役どころで御馳走様でした。病み上がり美少女の仕事は 絵本作家ってのは何かの伝統ですか？
「まほらば」、珠ちゃん、線目じゃ無いと普通に可愛い のになぁ。でもまぁダークな所がイイ味になってるので、それはそれで良。 女子校初潜入〜とか、おお弓道少女〜とか言っている白鳥の感覚は実に共感出来る。 ところで１０ｋｇ×１０個って、冗談抜きで重いよ。珠ちゃん、大家さんの笑顔の為 というよりは大家さん萌えでライバルを排除したかったのでは？という雰囲気が強い 様な。宴会組が押しかけて来たら、逆に桃ちゃんかジョニーの部屋で寝ていれば 良かろう＞白鳥。慣れるってのは、そういう事だぞ。本作、主人公の周囲だけでなく、 周囲の更に外側までキャラが個性豊かで笑えるなぁ。怪し過ぎなオカ研部長萌え。

遅い帰宅の為、アニメ視聴無し。

今宵も遅かったのでアニメ視聴無し。

「MONSTER」、ゼマンは何故グリマーにペドロフを 泳がせていた事を含めて詳しく状況を教えるのだろう。グリマーに情報を与えて捜査の 為の駒にしようとでも言うのか…と思ったら“旧秘密警察”とやらに情報を流して 金儲けとは。ペドロフ殺しの犯人とされる綺麗な女性ってのは、別経路でペドロフに 辿り着いたニナなのかな…と思ったが、あの容赦無い撃ちっぷりは別人っぽい。 あそこまで吹っ切ったのなら、それはそれで凄いが。それにしてもグリマー、鍵を手元 から離したのは流石と言えるが、その後は元スパイにしては何か情けないなぁ …と思ったら本当に超人だったのか。という感じで、先が読めない本作の中でも読み 違いまくりな回だった。それと深爪…痛過ぎ。こんなに痛いアニメは初めてだ。
「NARUTO」、あれだけ大勢同じ顔が居て、しかもずっと しかめっ面続きなので悪役雑魚キャラにしか見えないぞ＞ナルト。♪が駄目でも、 成程そんな手がありますか。言われてみれば当然なんだが、逃げ隠れしつつ読み取る というのがシカマルの凄いところだろう。やっと相討ちじゃ無い結末か、と期待したい のだが妙な話の切れ方なのが気になるなぁ。そして次回、もう奴が復活なのか？ 歓迎するけど、話数としては随分前になる最後の登場だが実際には二日も経って無い だろ。どういうカラクリなのか、納得出来る説明にも期待したい。
「UG☆アルティメットガール」、UFOマンはシルクの家に 居着いているらしい。あの性格では風呂とか覗いているんではなかろうか。 “流石に若すぎる”も充分に笑えたが、やっぱりこのキャスティングなら “親父にもぶたれた事無いのに”は外せませんか。いや、実にナイスですよ。 肌を見せちゃいけないはずのヴィヴィアンにしては肌色の多い水着な気が。 触手の意味無いじゃんってのは激しく同意。だけどタコラだしなぁ、半分の触手は 飾りだろ。誤解は解けたが肝心の事は判ってもらえないヴィヴィアン萌え。 でも、しんみりイイ感じの終り方でした。次回はお約束な“西へ”な話らしい。

「スクールランブル」、播磨のヒゲと愛理ちゃんの ツインが同じ手触りなんだろうか。愛理ちゃん、床屋剃刀が恐いですよ。八雲たんの “秘密”萌え。普通の友情なんだろうけど、八雲たんと播磨が接近してるのは微妙に 許せん。そして、ラララララ〜♪って名前で笑わせてどうする。ずっとEDに出ていた 彼女も、やっと準レギュラ化ですか。既にチラっと出ていたあの話が、ここで本筋へと 繋がる展開は中々。こういう話の連続性は好きだなぁ。
「魔法先生ネギま！」、忍な楓ちゃんが時折見せる瞳が 印象的だなと思った。“凄いな”“胸が、でござるか？”ナイスです。タカミチ親父は エヴァの正体を了解済な様な。仕事ってのも学園の魔法的防御みたいな、結構イイ事 なのかも。それにしても茶々丸、イイ人だなぁ。自由猫の空き地での餌付けも、まぁ 良い事にしておこう。どう見ても伝統的メイドロボ姿なのに、全然気付いて無かった 明日菜とネギ坊が笑える。いんちきサブタイトル翻訳、またまた１単語が判らん。 『有効な手段／美しき＊』、心とか素顔とか、そんな感じだろうか。
「ああっ女神さまっ」、そもそも他の世界から来た女性に チョコを期待する方が激しく間違っていると思われる。ま、本人も後で自覚した様では あるが。“にゃぁ”はイイかも。喜ばせる前に心配させない様にした方が…という アドバイスを、恵はすべきだろう。外しまくりなベルダンディには苦笑するしか。 くしゃみも天然外しの一環、かと思ったら何か波乱の前兆らしい。
「GIRLSブラボー 2nd」、戦うメイドな梨々花さん、 歴戦の勇者な身体の理由は…マジですか。実はメイドとして、では無く警備or護衛要員 として傭われているのでは。ミハルちゃん、カレーパンからカニパンに宗旨代え？ ミハルちゃんも桐絵も白か。仕込み帚とは素敵です、梨々花さん。そして袋デカ過ぎ だろ、タヌキよ。まもレッド、キャラデザの見かけ通りウザかったが引き立て役と しては良としておこう。
「tactics」、老舗呉服屋の守り神は単なる白蛇じゃ無く、 袖を通さずに永く置かれた白無垢の念なのでは無いかという気がした。白妙様が倒れた 途端に廃虚になっている伏見屋が、無常というよりは没落が素早過ぎて笑える。 “私も妖怪だもん”…切ないなぁ。向こう側の者と、差別や区別も無く一緒に暮らせる 人間は極く少ないという事か。 そして妖怪とは理解し難い或いは内面が想像しづらい他者、 すなわち他人種他国家他民族といった色々な概念を包括したものの暗喩なんだろう。

「今日からマ王」、総集編だった。しかも６週連続で 総集編らしい。つまり次の話は４月に入ってからですか…がっくし。
「ガンダム S DESTINY」、 “突破出来たら知らせてもらおうか”アスランないす。“予防線、張られた？”な ルナマリアとか、“やってやるさ、チキショウ〜”なシンとか何だか妙に台詞が 面白い回。そしてインパルスが分離合体型である意味が初めて出た作戦ですな。 民間人が軍の作戦に協力するという事の意味、それは彼等にとっては政治とは 無関係に仇討ちの要素が強い訳で。当然ながら勝利の後には一時的に強者になった者の 弱者排除が待っているのだが、それをシンに教えなかったアスランの意図は何だろう。 舞い上がっているシンに上手く伝える自信が無かった、という辺りが一番近いのかな。 乗せておく方が駒としては使える、などというダークな思惑では無いだろうし。
「ケロロ軍曹」、手が出てくる風呂…ホラーなのは良いが 裸で飛び出てくる夏美ちゃんの泡が邪魔だ。幽霊ちゃん、すんごく久しぶり。 忘れ去られた怒りには同情するけど、幽霊ちゃんは誰にも気付いてもらえないヘッポコ なところが可愛いんですよ。ギロロとモアたんのダウジングやら、陰陽師な小雪ちゃん とオカルトねた満載で良。地下洞窟のトラップがブラウブロのオールレンジ砲台なのが 流石本作ってことで笑える。そして幽霊ちゃんの過去、そんな理由で幽霊になったのか。 過去にも地球にケロン人が来ていたという事らしい。怨みでは無く、再会への心残りで 成仏出来ないと。しかしカッパさん本人が存命の可能性は低そうだし、幽霊ちゃんは 今後も健在かな。幽霊ちゃん（小）可愛いです。
「学園アリス」、連絡取れたの…鳴海センセの崩れっぷり が笑える。どうやら反学園組織のトップにはみかんちゃんの血縁者が居る様な雰囲気。 緊急事態とはいえ、神野がみかんちゃんにマトモなアドバイスをしてくるとは意外だ。 そしてみかんちゃんが遂に☆１つ。多少不公平な気がする神野だが、評価すべき事は 評価してくれるらしい。みかんちゃんの能力をやたら敵視しているのは、反学園組織の “あの人”の事を知っているという事なのかも。
「Xenosaga」、アレン君の呑み友達は普通じゃ無い人達 でしたとさ。実験台はうら若き女性と決まっている…博士ナイスですよ。電脳世界への ダイブってネタはリアル寄りの物語で無茶な展開を見せる場合の免罪符になっちゃって いる様な気が。まぁそれでも各人の妄想が見られたのは面白かったので良。皆さん、 意外に熱いのね。中でもやっぱり、魔法少女モモたん萌えですな。あのウサギの可愛く 無い裏顔は、この攻撃の為でしたか。主任の必殺技は何か適応する相手が違うと 思われるのだが。いいのかアレで。きゃぴるんシオン主任に関するアレン君の評価が 聞きたいところだ。
「ジンキエクステンド」、今回は日本編が長いな。 ギアナ高地編のキャラとの関係が段々明らかになってはいるが、話としての繋がりが 相変わらず今一つ。ただ、ダーク青葉くんが母親と同じ様な事をしているらしい、とは 判るのだが。さつきちゃんを襲った野郎は許せんが、その趣味は共感出来るなぁとか 思ってしまう駄目人間な今日この頃。
「スターシップオペレーターズ」、シノンはあれが大荒れ 状態らしい。でも機関長はミユリたんが思った程には気にしていない模様。それとも 機関長とくっつけようとか思ってるのか。それは駄目だよミユリたん。シェンロンの 艦長達の会話がちと気になるが、最初は勝とうとは思ってなかったとかそんなところ なのかな。そして王国との初の艦隊戦は次回に持ち越しですか。引っ張るなぁとは 思うものの、シノンの立案通りの展開になるなら割とサクっと決着がつきそうなので 戦闘の間をエピソードの切れ目にしない方が良いのかも。 何にしても次回は絶対録画失敗出来ない。
「ギャラリーフェイク」、かなり健闘しているとは思う が、やっぱり『夜警』の微妙な陰影はアニメでは再現するのは無理だった様で。 サラが守る“入るべからず”の先にある車、藤田は何故乗らないのかというのは やがてエピソードとして語られるネタか。ぢつわ免許持ってないだけ、なんてアホな オチじゃ無いだろうな。真実にこだわるにしては真贋の判定が素早過ぎで慎重さに 欠けるんではないか＞偉い人。そして真贋よりも絵が良いかどうかにこだわる藤田の 考えの方がやっぱり共感出来る。
「まじかるカナン」、ちはやたんの母上にはあの花に 関して何か想い出でもあるのかな。謎の女性がくれた花束。あなたのパートナー君に …って時点で相手を疑うべきでしょう＞ちはやたん。それと自分で下着姿で抱き付いて いながら平手は流石にチュー助が可哀想だ。どうやらチュー助を救けたのは ベルガモットで確定か。ちはやたんの名前を知っている事も含め、やっぱり奴が ちはやたんの父上で決まりかな。でも空青の正体が…な展開を見ると確信が持てない。 それにしても空青の正体がさやかちゃんだったとは、大吃驚というか話の構成として エエエエエっ！だなぁ。昼間のさやかちゃんの昏倒は夜の活動が激し過ぎる所為だった のね。ボクの理想…ちはやたんの理想はデカ胸ですか。ちはやたん、君は今のままで 良いんですよ。

「ONE PIECE」、自分の意思で離れるなら止めないだろう けど、今回の場合は外部要因が大きいからこそルフィはナミの行動を認めないという 事かな。それは疑いの眼差しであって熱い視線ぢゃねぇ。記憶があろうが無かろうが 変わって無いのはルフィだけじゃ無いのだが、誰しも自分の事は見えないらしい。
「名探偵ポワロとマープル」、大好きなお爺ぃ様に早く 死ねと言う孫の幽霊の酷い話と。とはいえ幽霊ってのは基本的に利己的な存在なので、 詐欺で無くてもああいう事を言いかねないところが話を微妙にしている。まぁ結果 としては良かったのだろうとは思うが、何か微妙に詐欺合戦だった様な気も。それに 霊媒の話が結局本当だったのかインチキだったのか判ってないのも気になる。 どうせならマープルおば様にはそっちの方を解決して欲しかった。 メイベルたんのセーター姿萌え。
「巌窟王」、あぁそうか、前回フランツの様子が変だった のはアルベールへの別れの挨拶を託した所為か。巌窟王の弱点のはずの心臓も、伯爵は 既に生身では無くなっているらしい。そこで本来なら失われるはずの想いが今でも 残っているのはそれだけ怨念が大きく深いという事なのだろうか。それにしても容赦が 無い攻撃だな伯爵。アルベールの為にここまで出来るとは、フランツは漢だ。
「月詠」、ミステリーは雑誌の中だけでたくさんという 編集長の言葉がしんみり残された人々の心情を現してますな。連絡を取る訳には いかないのは知らせれば巻き込む事になるからと。月に一度だけ逢いに行くってのは、 あぁ、そういう意味ですか。実際の満月は月１回じゃ無いってのは取りあえず気にしない という方向で。キスした直後の葉月ちゃん色っぽいなぁ。嫉妬の炎を燃やす薫ちゃん、 “鉄臭ぁ”なキス萌え。ネコ耳＆尻尾もすんごく可愛いよ。でも壊れつつある様な気が するのが少しコワい。“馬鹿者”とは、確かに馬鹿だし修業が足らんな耕平。 “私の山で勝手は許さない”格好イイです弥生様。でもジェダを結界の外に追い出す のでは無く倒しておくことは出来なかったのか？追い払って何とかなる相手では無いと 思うのだが。姫様と呼ばれるくらいなので向こう側ではそれなりに地位の高いらしい アルト。彼女がルナ捜索隊として出張っている理由は何だろう。ルナ／葉月ちゃんの 異母姉妹だったりするのかな？
「舞-HiME」、な〜んか一気に混戦模様というか泥沼化 してる様な。誤解と暴走の果てに、ここまで互いに憎しみ合う展開になってしまうとは。 もともと命ちんには歯止めが利かない面があったのだが、あんな過去があるのでは 時折自分を見失うのは仕方ないかという気も。愛する者を自分の手にかけてしまった 過去。愛していると思う者を守る時には周囲が見えなくなるのは、過去の自分への 憎しみと後悔が彼女を盲目にさせるのだろう。ただ、戦っている時は姫として制御 すべきモノから逆に影響を受けている様な感じなのが気になるが。 彼女のチャイルドが未だに不明なのも実は重要な鍵なのかも。 そもそも巌窟王ソードは四六時中実体化しているエレメントなのか、 本当に単なる剣なのかって辺りからして怪し過ぎな訳だが。 それにしても詩帆ちゃんの顔が恐ぇ〜。カグツチと対等に戦えるチャイルド（八又の オロチ？）出現。あれを使っているのは会長かなぁ。倒そうとしたのでは無く、 止めようとしたらしい雰囲気なので敵とは思いたく無い相手でもある。それにしても この段階で彼が退場とは大吃驚だった。