雨。2pph。
表稼業ε。状況が個人の手を離れてシステム全体での結合テストフェーズに入った為、 何にも起こらなければ慌ててすべき作業が無い日。そして幸い何事も無かった。 故にまったり。定時+αで撤退。
帰宅後、軽く寝て午後10時より週末も〜ど。
晩酌。黒ヱビス。 肴、シウマイ。初めて真空パック物を買ってみた。更に初めて温めてみた。 結論としては温めると普通の焼売と区別が付かなくなってシウマイらしさが 失われてしまう様に思われる。冷めても美味しいという謳い文句があるが、 冷めている時により美味しい様に作られているのでは無かろうか。 …と思ったが、もう1パックを温めずに食ったら普段とそもそも味が違ってた。 どうも具材の刻み方が真空パック版は細か過ぎな感じなんだが。
「スターシップオペレーターズ」、地味な取材の裏には
帝国の“布石”がある訳ね。そしてある意味ではお約束なフラグ立ち後始末な話…。
これで襲撃者の痕跡の一つでも確保出来ているなら報われるのだが、何か無意味な
退場になってしまっている気がするのが実に嫌ん。
「魔法先生ネギま!」、仲裁ってのはネギ坊にはちょっと
出来ない分野の一つかな。さてドッジボールですが、確かに初期状態では数が多すぎる
と不利だが数が減ってくると敵陣を囲む兵士が増える事になるので有る程度の所で
攻守の有利不利のバランスがひっくり返ると思うのだが。まぁそれはともかく、話と
しては何だかなぁな展開としか。作画も微妙なシーンが目立っていたし。
インチキ訳サブタイトルは『勝機は共感の中にある』というところで。
「ああっ女神さまっ」、薄汚れたってのはあながち外れて
無い気がするってのは言わないでおこう。静かにキレているベルダンディ、負けたら
彼女の御仕置きでも待っているのだろうか。三輪車ってのは何ともマニアックな
シルエットですなぁ。これでハンドルがバー式だったら笑ってしまう所だが、流石に
メカ的には近代的になっている模様。それにしても自動車部なのに自動車の1台も無い
ってのは駄目なんぢゃないかと。
「Xenosaga」、住民でもベクター関係者でも無い中尉は
眼中無しですかコスモス。この行動は一見すると言葉通りの機械的な反応に見える。
だがコスモスは本当は自分がやっている事を良く理解していて、それでも自分の意思で
それを修正したりは出来ない事に苦しんでいるのでは無いかという気がしてきた。
それ故に、シオンにもっと余計な解釈の余地の無いガチガチに限定した指令を出させる
為に自分の存在を“武器”だと強調しているのではないか。すっかり少女誘拐魔と
化したアルベドは駄目野郎、というか既にマトモな生命体ですら無いのかも。
キルシュたんは何であんなのが気に入ったのかなぁ。絶体絶命の危機に巨大な艦が
現れて敵を一掃ってな展開は燃えるのだが、本作では二度目という事もあって印象が
弱いのが残念。横ハネ髪の昔のシオンたん萌え。
「ジンキエクステンド」、赤緒ちゃん、敵の前で服や飯の
心配ってのがナイス。まぁ、シバの軽いノリは敵らしく無いから仕方ないんだが。
赤緒ちゃんとシバの海水浴シーンの描き方がちょっと不満。ちゃんと見せろ〜、とか
そういう話では無くて波間に浮いているはずの身体がピタっと静止してしまっていて
変だ。南米から届いたのは何やら秘密兵器らしいのだが、そんなモノよりも青葉たんが
一緒に帰国して無いのは何でじゃ。結局、シバも滅ぶ事で赤緒ちゃんを目覚めさせる
捨て石でしか無かったのね。この時の話からすると青葉たんもシバと同じクローン
だがシバの様には動かなかった、仮面野郎から見ると失敗作って事なのかも。無論、
青葉たんはオリジナルという可能性も無い事はないとは思うが…。名前に色が入って
いるのは同じ属性って可能性が高そう。当初は二つの舞台と時間軸の関係が良く
判らなかった本作だが、段々と話が一つに収束してきて繋がりが見えつつある気がする。
とっつきにくい構成だが、道筋が見えてくると何となく謎解きに成功した様な気分で
楽しい。
「GIRLSブラボー 2nd」、罰ゲームが書いてある似非麻雀
は結構面白そうな気がする。オヤジ化したエビ、本作的な萌えと正反対なのが笑える。
しかもトモカたんよりもマトモな戦略を練っていたのがナイスだ。ヨコミちゃんの蛇、
桐絵の中途半端に体操服、ミハルちゃんはパに挟まるブラウス、リサは後ろだけ下着姿、
小雨は幼稚園児…と、低いネタのコスプレ満載である意味御馳走様。ただ、ワルモノ
どものコス程大人しい気がするのが前回に続いて微妙に善悪のバランスが悪い様な気が
しないでもないかな。最後まで勝負に引っかかっているエビ、人間形態になれば
嫌でも福山が面子に入れてくれたはずだぞ。
曇り。午後1時起床。
庭仕事。
遅い昼食。具がチンゲン菜だけのタンメン。
今週は平日のアニメ消化率がよろしくないので、 ポリシーに反するが2本だけ昼間に録画済タイトルを見ておく。
寝る。午後9時再起動。
実家から電話。義理の伯母が亡くなったそうな。直接の血縁では無い事と、葬儀が 月曜日という事で無理に来なくても良いと言われ行かない事にする。少々気は引けるが。
晩酌。上善如水・吟醸。 肴、湯豆腐。
「MONSTER」、スーク君もすっかり渦中の大物になって
しまった様で。しかし黒ニナはスークに何をさせようとしているのだろうか。
単に貸金庫の中のブツが欲しかったのなら、特別捜査官と一緒にスークも撃って
しまえば良かったはずなのだが。彼を泳がせてブツを探している連中を誘い出そう
という事なのかな。スークは単なる綺麗な女性としか感じないらしいが、グリマーは
黒ニナのただならぬ雰囲気を察したらしい。流石元スパイという所ですか。
「NARUTO」、前回の話を繰り返している部分が長過ぎだ。
我愛羅は今の服装の方が格好イイな。強敵は味方だと頼もしい、ってのは現金な話では
あるが実に納得。それにカンクロウもテマリも以前よりずっと技のキレが良い気が。
まぁこの二人がアッサリ勝ったのは、それ以前の段階でキバとシカマルがかなり敵の
力を削いでいたって点も効いているのだが。そして残念ながら力を削ぐまでには
至っていない君麻呂と我愛羅の戦いは、激戦の予感。OPが微妙に変更されてた。
「今日からマ王」、総集編その4。…猫ちゃんだ。
「ガンダム S DESTINY」、朝起きたら女の子がベッドの
隣に寝ていて…って何をラブコメみたいな事をしてるんだアスラン。そして
ルナマリアは玉砕と。“しないの?なんで?”ミーアないすです。新たにミネルバ配属
となった三人目のフェイス、ハイネって見た目と違い何かフランクな奴だなぁ。
カリカリしているルナマリアが可愛い。そしてルナマリアは黒。溺れてパニックに
なっている者の反応がリアル、その救け方も中々なのが良。妙なところだけはコダわり
がある作品ですな。そしてそしてステラたんは若草色。超速でフラグが立ってしまった
ステラたん。この別れが思慕をつのらせるのか転じて憎しみになってしまうのかは微妙
だが、次の出会いは戦場でってのは間違いなさそう。流石アスラン、ステラたん達
三人をコロニーで見た事を思い出すとは。でもこの展開、『Z』でのフォウ×カミーユ
を彷彿とさせて何か嫌んな感じ。
「ケロロ軍曹」、クルルが良い事なんて…変だ〜と
思ったらそういうオチかい。夏美ちゃんがクルルにクッキーを持ってきた事にショック
を受けるギロロ、しかしお茶に誘うのにその格好は無いだろ。白猫ちゃんが怯えない
程度にしとけ。要するに普段やらない事ってのは普段やらない善行って事なんですな。
衛星レーザーを跳ね返すドロロ凄過ぎ。西沢メイド隊可愛いです。Bパート。
残り物を売っているモアたん、公園でだべっている小雪ちゃんと夏美ちゃんが良い
感じです。あのシミュレーションを現実世界に適用するのに幾ら掛かったのだろうか。
コゴロー…ある意味美味しい奴だ。
「tactics」、ロザリーたんが楽しそうな顔しているのは
珍しい。やっぱり彼女は人外の者を認める家の方が居心地が良いのでは。部屋に沢山
飾っているという事は、春華は硝子製品が好きと。でもこういう部分は予め少しずつ
繰り返し描いておく事で設定に対する厚みが増すのではないか。そうすれば、
すずちゃんの贈り物を彼が頻繁に眺めている事も強く意味を主張してくると思うのだが。
春華に昔の事を教えてはくれないスギノ様、それは自分で思い出さなければ意味が無い
という事か。記憶の断片に翻弄される春華は遂に妖怪を惨殺、それも子供の姿をして
いる妖怪ってのが何とも嫌らしいなぁ。暗い展開がラストまで続きそう。
「撲殺天使ドクロちゃん」、グロっ。ブッシュの背中の
膨らみとか伊達眼鏡とか、作中ニュース内容の下らなさが笑える。ロリ世界実現の為の
不老不死ってのも馬鹿馬鹿しくて良。エロいアニメは多いが、明るいエログロってのは
新鮮だなぁ。“こうすると宿題出来ないんだ…”エロ過ぎ。原作の構成は判らんが、
アニメの方は展開の中でドクロちゃんが来てからの事を少しずつ説明する手法が
上手い。ボク女なドクロちゃんは結構可愛いし、少し原作に興味が出てきた。
「学園アリス」、アンナちゃんの料理はちょっと試して
みたい…と一瞬思ったが99年下痢は勘弁して。帚にまたがる蜜柑ちゃんのスカートの
描き方が何となくエっちぃ。ひょっとして侮れない奴な委員長とか、ぢつわ恐がり
だった神野センセとかナイスです。蜜柑ちゃんは苺柄らしい。流架ぴょんの未来妄想に
追加されてる大人な蜜柑ちゃんが萌え。
「ギャラリーフェイク」、幸福の王子というのは宝石を
与えるとか奪うとかでは無く、幸福をもたらすという点がミソなのだろう。
何となく生活感が無いのも、王子様がお伽話の中の人物っぽく見えて効果的。
「まじかるカナン」、OP&EDが変更。これが正式版
なのかな。OPの方は微妙にネタバレしているので今まで出せなかったのは判るが、
EDの方はもっと以前に出しても良かったのではないか。どちらも曲に合っていて良い
感じなだけに、シリーズ終盤にやっと出てきたのが残念というか。ちはやたんでは
無くてチーズケーキが気になるチュー助、物語終盤なのに緊張感の無い奴だな。
その割に人間形態の時は色々と裏を考えている風なのだが。父上が生きていると聞いて
揺れるちはやたん。ちはやたんの嫌ボムは向こう側とのハーフの証ですか。
しかし彼女の存在を隠す事が父親を投獄しなければならない程の罪ってのが理解
出来ない。何だか女王様が悪者に見えてしまうんですが。
曇り時々晴。午後5時起床。
晩酌。菊水 本醸造四段仕込。 肴、辛子明太子。
「ONE PIECE」、フォクシィが部下を思う気持ちは自分が
仲間を思う気持ちと同じという事でルフィは加勢したんだろうなぁ。何か熱くてイイ話
…と思った私はルフィ並みに間抜けでしたとさ。割れ頭のワルは一貫していて良。
“私と居るより、あの女の子に追いかけ回される方がいいのね”ロビン姐さんの
台詞がこれまた良い感じです。
「名探偵ポワロとマープル」、初めてのはずなのに妙に
しっくりする家。リアルタイムの事件では無く、記憶の奥底にある過去の事件を
少しづつ調べ明らかにしていく過程が推理物っぽくて良。
「巌窟王」、ダングラールは金塊と共に宇宙を放浪って
事ですか。カヴァルカンティが伯爵の思惑通りに破滅のシナリオに乗っている理由が
判らなかったのだが、彼自身の復讐がそれで叶うのであれば納得。さて、手強いかも
しれないアルベールの次の行動は何だ。
「月詠」、砕き八橋入り一口サイズおにぎり…微妙に恐い
が食いたい様な。恐くて追えなかったのでは無いか、というハイジの鋭いツッコみに
狼狽える成児はすっかり弱気もーど驀進中ですなぁ。耕平の絶対無敵鈍感が作られた物
だったとは吃驚だ。子供の頃の成児が薫たんに似ているのが微妙に嫌ん。どうやら
成児は心の奥底で耕平に嫉妬し続けていた様な印象。耕平の目覚めの為に身をていする
薫ちゃん萌え萌え。そして解放された力の下で葉月ちゃんを怖れる耕平。力を制御
出来る様になるまで会ってはならないという指示の意味はそういう事ですか。葉月ちゃん
自身ですら意識しない強大な力が耕平には見えてしまうという事らしい。
「舞-HiME」、命ちんの邪魔が入った所為で以前の記憶を
残したままで再起動されてしまった深優。即座にその場から逃げてしまいましたが、
状況を理解した理由では無く咄嗟の判断なんでしょうなぁ。池をじっと見つめる彼女の
次の行動は如何に。それにしても包帯ぐるぐる巻きな深優は微妙にエろい。命ちんの
チャイルドが遂に出現、ってかデカいね。静流はなつきちゃんに自分の想いを知られた
事で完全にキレてしまった模様。そして元々攻撃向きでは無いダイアナは瞬殺…。
遥ちゃんは女性だけど漢でしたなぁ。黒曜の君は静流を使って1バンチを壊滅させよう
とでも思っているらしい。詩帆ちゃんは本当に報われない娘だなぁ。可哀想過ぎ。
最初の戦いのきっかけを作ったシスターは真実を舞衣ちゃんに告白。
シスターも自分が滅びの道へ踏み込んだ事を理解しているのかな。
チャイルドの能力で舞衣ちゃんを幻想の世界へ連れていくシスターの目的は、
戦いまっしぐらな彼女を目覚めさせる事なのだと信じたいが。退場者続出で何とも
どよよ〜んな展開だが、これでは予告編みたいな世界に逃避したくなりますわな。
晴。午後3時半起床。
表稼業ε。都合により休み。
ほんの少し fj 活動。
アマゾンにて今月分の定期購買ブツ+αをポちっとな。
夕食。レトルトカレー、わかめスープ。
「ブラックジャック」、正式に勉強するのは良いけど、
その間また無医村になってしまうんではという気がするのだが。医学部って片手間で
学ぶにはキツそうに思えるし。
「まほらば」、夏服な制服はエエですなぁ。
“つるぺたって?”それは朝美ちゃんは未だ知らなくていいんですよ。
珍しく普通の女性っぽい表情を見せる桃ちゃん、はてさてエアメールの中には何が
書いてあったのだろう。一枚脱いだ沙夜子さんが素敵〜。あの野暮ったい上着の下に
あんな色っぽい服を着てるとは吃驚だ。そして普通のポーズ…沙夜子さんの場合は
寝てるのが普通って事で。白鳥の友人達、揃いもそろってモデルのポーズと全然違う
絵を描く辺りがナイスです。白鳥の絵が一番マトモだが、スケベ君の絵も割と上手い
のでは無いか。ただし欲望の赴く部分しか描いて無いのだが。
珠ちゃんのムネが増量されてるデッサンは確かに基本がなってないと思いました。
しかし白鳥は何で昔の事を思い出したと梢ちゃんに教えなかったのだろうか。
あの時の彼の絵で癒されたと言う梢ちゃん、それはつまり梢ちゃん(小)には
癒されなければならない何かがあったという事なのかな。親戚がキチンとした服装で
集まる理由というと2種類しか無いと思われるのだが。そしてその理由故にあの日の
事を話題にするのを白鳥は避けたのか。ところで、白鳥の友人達も結構出番があるのに
何時までも友人ABCでは可哀想な気が。
まぁ晴。昼0pph、帰宅後2pph。
表稼業ε。まったり。定時で撤退。
夕食。巻き寿司(鉄火、かっぱ)。
「UG☆アルティメットガール」、蕾ちゃん、そのコスプレ
はまずいだろ〜。髪の色と眼鏡以外はそのまんまなのに。さり気なくシルクを後押し
するヴィヴィアン、相変わらずイイ娘やなぁ。毎週決まった曜日に怪獣が出るってのは
毎週放送する怪獣モノのパロディ、である以外に何か理由とか設定されて無いのかな。
“パンツ見えてるぞ”というUFOマンの台詞への当然の突っ込み、こっちからは全然
見えねぇヨ!にちゃんと応えてくれる本作は素敵過ぎです。ヴィヴィアンの冬私服、
結構好み。それにしても怪獣を応援するとは不届きな連中だな。あんな連中は埋立地の
土にしてイイぞ。好きですと告白する勇気は無くてもUGだと白状するのは平気なのか
シルク君。正体を告げるシーンはお約束通りだが思わずニヤり。
「スクールランブル」、勢いでヤっちゃった事を後で
思い出して恥ずかしがる愛理ちゃんが可愛いです。でも八雲たんの事を勘違いした後の
顔は嫉妬心剥き出しで恐いよぅ。まぁ嫉妬するくらい本気になりつつあるって事なの
だろうけど。今回は八雲たんの気配りが裏目に出てしまいましたなぁ。大抵の場合は
控えめなのは彼女の魅力なのだが、こういう場合はハッキリ言った方が良いのに。
ダブル勘違い大王の一人、播磨は遂に真実を覚って…今度は海ですか。
次回、読めないサブタイを最後まで貫くのかに期待しよう。
播磨の妄想の中の天満ちゃんはかなりイイ感じでした。
晴。抗ヒスタミン剤服用で1pph、ほぼ半日で効果が切れ10pph。
表稼業ε。まったり。定時で撤退。
夕食。豚コマ切れ生姜焼き。
「NARUTO」、我愛羅×君麻呂の戦いはまたしても良く
動いてますなぁ。ゲジ眉君との事を思い出したり気遣ったり、同盟とはいえ我愛羅が
何気なくイイ奴化してる様な。まぁ強敵が後で仲間化したときのお約束ではあるが。
骨を自在に操れるのなら外骨格みたいな内骨格にも出来る訳ですか。所々、皮膚が
途切れたり歯茎剥き出しだったりするのがグロ気味で中々。君麻呂と白が擦れ違って
いたってのは吃驚だが、話の筋には直接は関係ないネタだろう。何か同人誌みたいな
展開だ。
「MONSTER」、あ〜っ、もしかして事件はヨハンから
テンマへのメッセージなのかな。超人グリマーが511出身とは吃驚。それで過去の
事を洗っていた訳ですか。黒ニナの気配に敏感だったのはスパイの勘では無くて
幼時体験の所為と考えた方が良さそう。そしてヨハンと一緒に居た時期があるなら、
ヨハンの方は彼の事を覚えている可能性が高そうだが。
「スターシップオペレーターズ」、初の自主退艦者が
遂に…成程そういう事ですか。確かに今のアマテラスには外から支援する者こそ本当に
必要な存在なのかもしれない。そして5艦相手の戦闘はどうなる事かとハラハラ
したが、蓋を開けてみればそう来るかな展開。戦争モノで、相手を殺している行為を
こう表現するのは微妙に気が退けるがこの際偽善者ぶるのは止して正直に言おう。
実に痛快だった。ただし最後に残ったヒゲ親父とは厳しい戦いになりそうで、
全くもって目が離せない。
曇り一時雨、強風。
揺れた。
表稼業ε。気持ち良くコーディング。午後の会議でツマラン展開になりヤル気霧散。 しかしながら会議後もデれデれと書き物をし、そこそこ遅い時間に撤退。
夕食。握り寿司(タイムアウト2割引の鱸づくし)。
遅めの帰宅故、アニメ視聴無し。
晴一時曇り。ドーピングするも効果今一つで 6〜10pph。
ハクモクレンが咲き始めた。
表稼業ε。まったり。昨日の反動と連休前の昂揚感で仕事にならず。夕方からの 定例会議の後にとっとと撤退。
久しぶりに大井町回り。東急大井町駅のホームが以前の倍の広さになっていて吃驚。
JRが人身事故で止まっていてがっかり。過去の経験からバラバラ死体集め
救助作業は30分程度で済むだろうと待つ事に。
私が駅に着いた時点で事故から時間が経っている可能性に期待して、
もっと待たずに済むのではという読みもあったのだが結局20分くらい足止め。
車中で22分の遅れと言っていたので、私が大井町に着いたのは事故直後だった
らしい。そんなこんなで有楽町。某氏のナワバリである、でかいカメラ徘徊。
目的のブツは無いはずは無い品で実際展示してあるのだが、この店舗のカメラ売り場は
地下鉄駅と繋がっているフロアである為に単なる通り抜けだけの者が多く、
更に謎の外国人集団と彼等の応対に大わらわの店員、極めつけにレジの超長蛇の列と、
とてもでは無いが買物をする状況では無いのでとっとと撤退。レンズはボディを
買った店と同じ系列の店で、という方針は今回より撤回。
という理由で川崎で途中下車してヨド。
帰宅して早速口径72mmプラズマキャノンいじくり。いやぁ、イイねぇ。 初の単焦点マクロって事で、見ているだけでニヤニヤしてしまう。 とはいえレンズは使ってみてなんぼなのでD70君に装着。 まず驚いたのがHSM(超音波モーター)駆動のAF動作の静かさ。噂には聞いていたが、 手でフォーカスリングを回した時の様な擦れる音が微かにするだけ。しかもピントが 合うまでの速度が我家の他のレンズとは比較にならないくらい早い。少々フォーカス時 に前後に迷う事が多い気がするが、これは試している被写体が暗い所為かもしれない。 重さや大きさはカタログスペックとしては知っていたが、原物は思ったよりも小さく 思ったよりも重い印象。フォーカスリングは超音波モーター駆動のレンズなので いちいちマニュアルフォーカスに切り換えなくても手で動かせるのだが、ちょっと 粘っこい回し心地。まぁちょっと触っただけでズレてしまっては困るので、この位の 固さで丁度良いのかも。 当面、D70にはこのレンズを付けたままにしてレンズの癖を掴んでいきたい。
晩酌。黒ヱビス。 肴、餃子&鶏唐揚げ(両方とも出来合い)。
「tactics」、ヨーコちゃんに何しやがるんだコノ糞ッ
タレ頼光〜。近来まれに見るスケールの小さい魅力の無い敵だな。春華の来そうな
場所を察するとは、すずちゃんの想いは本物らしい。ロザリーたんが見た勘太郎の
危機、それが春華とすずちゃんの許に届いたのは彼女の力?単に見えるだけの娘
では無かったという事なのだろうか。でもこういう能力の使用には何か伏線が
欲しかったなぁと思う。単に気付かなかった可能性は否定しないが。
「ああっ女神さまっ」、CDをレコードプレイヤーにかける
とは…あんたら自動車以外のメカに関しては知識も興味も無いんかい。幸せと不幸せが
拮抗するというのは納得なのだが、元々蛍一は不幸超過だったはずでは。何時の間にか
幸福が過剰になっているって事ですか。ま、確かに傍目には幸せな奴化しているのは
間違い無いが。それにしても子供のアイスクリームを落として御満悦とは、悪事が
セコイぞマーラー。敵役として、もそっとキレのある活躍を期待したい。
「魔法先生ネギま!」、クラスの連中を変な連中扱いな
長谷川さん。自身が一番変な娘というお約束をありがとう。わざわざコス着たままで
チャットしたりページ更新したりしている辺りが、微妙にヘンタイっぽくて素敵です。
アクセス数目当てで過熱する、やや低いネタ合戦もナイス。確かに学校のクラスの
ページとしては問題アリだが、見ている方としては素晴らしい企画かも。ところで
ネギ坊、いくら返事が無くても女生徒の部屋に勝手に入るのはマズいだろ。部屋に
誰か入ってきてコスプレを見られる、ってのは予想出来る展開だが修正し過ぎで
ネットアイドルとはバレなかったというのは苦笑するしか。長谷川さん哀れ。
本筋とは全然関係無いが、ラストの集合写真は人数が二人足らん気が。OPのラストに
出る全員絵は8人×4列で計32人。右上の幽霊ちゃん(仮称)を除いても31人の
はずなのに今回の集合写真は何度数えても30人しか居ない様な。誰が欠けてるんだ。
インチキ訳サブタイトル、今回は2単語が活用形を展開出来なかったので全然駄目
だが、『秘密を共有したのも秘密』なんて感じでどうかな。
「Xenosaga」、本当は自分自身を見て欲しかったはずの
キルシュたん、百式の振りをする事で自分の存在が逆にその他大勢になってしまった
空疎さを感じたのではないか。アルベドの最初の襲撃な無ければ、彼女はシオンたんと
もっと深い絆を結べたはずでそうすれば違う展開だったろうと思われる故に余計残念。
またシオンたんの方はと言えばキルシュたんが死んだと思い込み、百たんの中に
その面影を見てしまって彼女を余計に大事にしていた雰囲気がある。だがキルシュたん
はその事を知らないのだからシオンたんの心が離れたと思ってしまうのも仕方がない。
こういうどちらにも悪気や問い詰めるべき落ち度が無い状況での擦れ違いは、
見ていてつらいなぁ。それにしても、アヤシイ機械に接続された女の子はもっと
エっちぃ格好であるべきなんではないかと思ったりして。
晴。正午起床。4pph。
庭仕事。C・ワルケラナ セミアルバ開花。
D70+150mmマクロ持って近所を散歩。白黒斑 茶虎 黒 白鯖虎斑。おまけで鴎。 このレンズ、やはり近接領域でのピント合わせが下手な気がする。 前後に迷った挙げ句に結局合焦せずに終わってしまう事が割と頻繁。 結構、癖のあるレンズっぽい。
寝る。午後9時再起動。
晩酌。黒松白鹿 レ(れてん)もち米四段仕込。後味は間違い無く普通の日本酒のそれ、 なのだが最初の口当たりが甘くて香りの無い吟醸酒という感じ。甘口の酒として旨い。 肴、湯豆腐。
「今日からマ王」、総集編その5。グレタたん編。
ひたすら萌え/燃える展開。
「ガンダム S DESTINY」、ステラたん、完璧にシンに
フラグが立ってるなぁ…でも仮面野郎の指示で消去らしい。くっつくのも嫌だが、
こういうのも嫌ん。ハイネは本当に予想を裏切ってくれる面白い兄ちゃんです。
議長の送り込んだ議長寄りの駒なのでは、という疑念はあるが今のところミネルバの
MS隊には得がたい貴重な個性に思える。それにしてもオーブの腰抜けが遂に前線に
出ますか。このパターンはイイ人が失われそうで更に嫌んな感じだな…と思ったら
ここで来たか独立部隊。さてさて、キラと恐らくはAAも一緒なはずのこの介入が戦闘に
どんな一石を投じるのか次回が凄く気になる。
「ケロロ軍曹」、出撃前の記者会見ビデオ。ある意味では
恥ずかしい過去だなギロロ。秋ママスーツ笑える。しかし夏美ちゃんは外見には
惑わされない、というか逆効果だったくさい。夏美ちゃんの為に戦うギロロは漢。
そしてギロロの苦労を無にするケロロは駄目駄目。一晩でワクチン完成という時点で
怪しさ200%なクルルだが、黒幕は軍曹ですか。何の罪も無いドロロが何度も炭に
なっているのだからケロロはあの程度で許されちゃ不公平だろう。
熱出して寝込んでる夏美ちゃん萌え。
「学園アリス」、流架ぴょんの白雪姫ですか。元々
可愛らしい系統の顔立ちなのは認めるが、せめて姫様ならロングヘアのかつらくらいは
被せても良いんではという気が。猫棗、笑ったら殺されるけど笑える。
“オサゲの王子なんて居ないでしょ”とは、蛍ちゃんは良く判ってるなぁ。
割と有りがちな男女を入れ換えたキャスティングだが、王子に姫様がトキメクという
展開としては実に合っている。それにしてもパーマまで乗せてしまうとは、鳴海センセ
はワルモノですな。そしてパーマは永遠の眠り姫…酷過ぎなナレーションがまた笑える。
蜜柑ちゃんと流架ぴょんの危機一髪に林檎を投げ入れる棗、見せ付けられて余計に意識
してしまっている感じですか。キャラ相関関係の縮図として中々面白い話でした。
「ジンキエクステンド」、血縁というか血統関係は
ヤヤこしい上に細部は不透明だが、要するに黒将の捻れた愛情が事の発端という事
ですか。青葉たん遂に合流。“お晩で〜す”“遅い”、シンプルだけどとても良い
雰囲気の会話ですなぁ。一番最初に逢うべき青葉たんとルイたんが最後に触れ合うって
のが何ともイイ感じです。そして…ベッドシーンがえろえろ〜。
「ギャラリーフェイク」、戦乱の跡が残る風景はサラたん
の故郷を思い起こさせるのね。サラたん同様、今回の藤田は強引過ぎだろうと感じた。
理屈で凹ますのは巨大な相手だけにして欲しいゾ。結局、川口は戦争を離れて日常を
切り取るカメラマンになったという事かな。オサゲのサラたん萌え。
「まじかるカナン」、人の姿でちはやたんの傍に居る
というチュー助、どうやらラスボス女王様の指示らしいがイザって時に何をする?
絵美ちゃんはちはやたんを守れと言われ続けていたというが、今回以外でマトモに
彼女を守ろうと行動した事があった気がしないんだが。それはそれとして、ちはやたん
が注目される理由は何なのだろう。向こう側とこちらのハーフってだけで世界を
揺るがす何かがあるのか?
「GIRLSブラボー 2nd」、怪盗ラビットの残した
身代り人形がネタ的に低いョ。コヨミたんが長女ってのが微妙に違う気がするのだが。
ボケ長女ミハルちゃん、しっかり者次女な桐絵ちゃん、微妙に駄目娘な三女コヨミたん、
トラブルメーカーな末娘トモカたん、というのが個人的な印象なんだが。娘を誘拐して
パを置いていくとはナイスだ黒雪。福山が格好イイという時点で大嘘だろ……成程、
そういう展開ですか。相変わらず2ndは福山が美味しいポジションな気がするが、
実に楽しい一編でした。
薄曇り。午後5時起床。12時間寝てもまだ眠いな。
晩酌。鎌倉栞 純米吟醸。 肴、茸鍋(ブナシメジ、舞茸、榎茸、なめこ、鶏胸肉)。
「ONE PIECE」、ゾロ×サンジの“今のはヤバかった”
とか、“柔らけ〜”なウソップとか、アヤシイ状況に反応してビクビクするチョッパー
がナイスです。女性厳禁の男道、ナミを下から見上げて見たいもんですなぁ。
本作にしては珍しく話がサクサク進んでフォクシィ再会編はサクっと終了。一気に
前回から登場の自転車野郎との邂逅まで行きましたか。そして奴はロビン姐さんが
あんなに狼狽える程の強敵って事ですか。或いは彼女の過去に何かトラウマになる様な
出来事が有ったのかもしれないが。
「名探偵ポワロとマープル」、過去の噂話を引き出すのが
上手いなぁマープルおば様。前回も思った事だが、現在進行形では無い事件を解き
ほぐす物語の型式が実に推理モノっぽくて良。この調子だと、シリーズ中のベスト
エピソードになりそうな予感。さてはて、Xの正体は誰なのかな。
「巌窟王」、将軍、遂にブチ切れて武装蜂起ですか。
しかし残念ながら彼の周囲には支えてくれる者は居ないらしい。これではパリを制圧
出来たとしても長持ちする政権にはならないだろうなぁ。おまけに妻や息子まで
撃っちゃう様では。バティスタン達がアルベールに協力してくれるのは、彼の人柄に
惹かれたのと伯爵を止めたいという思いの両方が合わさった理由なのかな。
いよいよクライマックスだが、どんなオチになるのか実に楽しみ。
「月詠」、耕平の怯えた目にショックを受ける葉月ちゃん
が可哀想だ。耕平、しっかりしろ、へっぽこ野郎に生きる価値は無いぞ。お爺様の命は
術で繋ぎ止められている微妙な存在なのね…結構ショック。エルフリーデさんは人外の
者なので同様じゃ無い、と思いたいなぁ。そして何気なくおさんどんな婆ちゃんも
使い手らしい。ジェダの侵攻で葉月ちゃんは敵の手に落ちてしまうのか。あと2〜3話
で終りのはずなのに、強敵満載で話が濃いな。ところで、まりおは何処行った?
「舞-HiME」、シスターの見せる直球ラブコメ世界。
それが舞衣ちゃんの望む世界なのかな。しかしシスターは舞衣ちゃんを倒さずに自滅の
道を選びましたか。それが彼女の贖罪って事なのだろう。チャイルドで自滅出来るって
事は、チャイルドには主人を守ろうという様な意思は無いか、或いは主人の考えを
深く理解出来る知性があるかのどちらかと思われるが。
静流さん、本当に1バンチを滅ぼしちゃったのね。
何だかすっかり恐い人になっちゃってますな。
そして詩帆ちゃんも遂にブチ切れと。晶くんのチャイルドを討ったのは詩帆ちゃん
だったとは気付かなかった。すると舞衣ちゃんが向けた憎しみが誤解だった…はず
なのに和解を許さない黒曜の君の指示に命ちんは今度こそ本当にヤっちゃったのね。
姫達が仲好くなる事を徹底的に避けようとする作戦は実に見事、であると同時に
ラスボスとしての憎まれ役な貫禄は充分だ>黒曜の君。