雨。午後3時半起床。
計画休暇。
晩酌。福乃友 雪国 純米酒。 肴、鶏団子鍋。
「ブラックジャック」、角膜提供者が最後に見た映像… オカルト風味な一編。これで写楽達の推理通りの展開だったら海外モノのサスペンス みたいなネタだが、流石にそこまでダークな方へは行きませんでした。 久美子ちゃん(小)萌え。後半。アンニュイなピノコは割と普通に可愛いぞ。 心は18歳のピノコには同世代の男の子は友達としては不足なんだろうなぁ。 でもピノコの本心を見抜くチンクは意外と大人でした。左右が完全に逆の患者に 苦労するBJ、完璧に人体の構造が頭に入っている事が裏目に出たという事ですか。 そしてピノコ大活躍と。それにしても折角の1時間枠なのだから通常尺のエピソード 2話では無くて、1時間掛けてじっくり描く1エピソードを作れば良いのにと思った。
「クリムゾンリバー2」、from WOWOW。不死身の黒衣の 神父集団が使徒と同じ名と職業の者たちを次々に惨殺していく、というオカルト臭い 話が現実的な解に辿り着く点は好みの展開。ただ犯人達の目的としていたモノが どれほど凄いのかが今一つピンと来ない所為か、猟奇的事件とラスト部分が微妙に ちぐはぐな気がした。宗教観が違うと別な恐さがあるのかもしれないが、無信心な身 としてはオチが肩透しに思えてしまったし。そんなわけでそこそこの面白さという 感じ。
雨。午後3時半起床。
気分が悪いので臨時休業。
夕食。豚生姜焼き。
「エレメンタルジェレイド」、武器扱いされて鬱モード
入りなレンたん。二人の間に、簡単に強い絆が生まれたりはしない辺りはリアルで
悪くない展開。しかし良く連れ去られる娘ですな。コドモ大人シスカたんに萌えつつ
ある今日この頃。
「こみっくパーティR」、女性陣の夏服が何かことごとく
イイですなぁ。特に詠美はシーン毎に頻繁に着替えてくれるので良。女の子の部屋に
隠しカメラはマズいだろ〜。それにしても、あれだけ大騒ぎして結局海には行かんの
かいな。他の娘が本当に海に行っていたのかも微妙にハッキリしないし、何か話自体は
今一つパっとしない様な。詠美の妙な勢いと白いものはナイスなんだが。
怯える千紗たん萌え。
「創聖のアクエリオン」、前世の記憶みたいな代物が
科学的事実として扱われている世界設定ってのはかなり風変わりかな。しかも本作の
不思議ちゃんは吸血娘らしいし、見た目のハイテクっぽさ以上にオカルト寄りなネタが
多そう。それはそれとして、不思議ちゃん以外にもう一人くらい萌え候補が欲しい
ところだなと。
「エルフェンリート」、ルーシーには銃を使う臨機応変さ
もあるのね。あのままSATの馬鹿野郎を葬ってしまえば良かったのに、それを止めたのは
彼女の中のにゅぅたんの部分らしい。で、にゅぅたんの貞操の危機にユカたんが乱入して
コウタが変態呼ばわりされるというラブコメ的お約束は無いのか。
にゅぅたんと同じ顔のナナ、つまり同じ手段で産み出した個体の一人なのかな。
犬の娘といい、可愛い顔の娘が増える度に何話まで生きているだろうか?
と思ってしまう作品だ。それだけに血みどろぐちゃぐちゃな展開の後での、
自分の胸ふにゅふにゅして喜ぶにゅぅたんが一服の清涼剤ですよ。
小雨。
表稼業ε。緊急の障害対策。ソースをちょろっと書き変えた後は、ひたすら 非技術文書を書いて過ごす。だるぅ。定時+αで撤退。
夕食。ヒレカツ弁当。
「NARUTO」、イタチに代わってサスケを後継者に育てよう
って魂胆ですか父上。本当のところは判らんが、サスケに掛ける言葉はちと遅かった
のではという気がするなぁ。何となく不器用な父親ってのは判る気はするが。究極の
写輪眼って、家族や仲間を棄てた先にあるとかそういう展開になりそうな予感。
「MONSTER」、ルンゲ警部は裏社会へのツッコミも鋭い。
で、壁の中の扉の向こうに何が…あったのかは今一つ判らん。惨劇の気配、そして
ニナとヨハンの母上らしき人物の肖像画ですか。ただ今まで感じていた二人の母親の
イメージとは随分と違う印象の絵という気が。実は良い家柄の女性だったのか?
スーク君の為に悪者になるとは、グリマーあんた漢だ。テンマは遂に捕縛だが、まぁ
最近行動が表立ち過ぎていたので仕方ないかな。ちと牢屋で休んでくれたまい。
「いちご100%」、つかさちゃんの勉強会への参加は
綾たんに対する探りなんだろうか、何て事を想像する余地も無く前半終了。30分で
2話構成なので展開が慌ただしい様な。淳平以外にはバレバレの綾たんの気持ちを、
つかさちゃんだけ気付かないって事は無いと思うのだが。で、Bパート。二人の綾たん
で両手に華とはいい加減にしろ馬鹿者。眼鏡者の方はやらんぞ。それにしても屋上の
苺ぱんつの正体が判るのが随分と早いな。このネタでもう数話引っ張るかと思った
のだが。こうなるといきなりつかさちゃんの立場が無い訳だが、野郎にだけ都合の良い
話にならない事を期待しておこう。涙の理由はコンタクトレンズでした、というお約束
大爆発の綾たん萌え。
晴。
表稼業ε。ないむね。平和裡に定時で撤退。
川崎で途中下車して徘徊。主目的は404、というか有ったのだが予算の倍の 値段だったので止め。その後、東急ハンズにて。
夕食。握り寿司(タイムアウト2割引)。
「LOVELESS」、唯子ちゃん、授業ぐらいは真面目にね。
人殺しと愛を同じ口で囁くなんてと憤る立夏、他のモヤモヤ独白も含めて結構マトモな
奴だな。“好きだよ”の軽薄さが気になったのだが、ちゃんと計算された演出の
上の事らしい。そういう人の心の動きみたいな部分は丁寧に描けている。結局何だ
かんだと言いつつ好きと言われるのが嬉しいっぽい立夏の、脆そうな存在感はそうした
繊細な描写の上でこそリアルに見えるのだろう。やっぱり本作、アノ1点を除けば
凄く出来が良いんだよなぁ。
「極上生徒会」、いきなり管理人さん激萌えっ!
寮の非常時用の近道は実にナイスで笑える。強大な権限がある以上、一般生徒の多少の
やっかみ的反応は当然あるだろうなぁ。それを納得させるのが、やはりまた生徒会の
威光ってのは後々マズい事になるのではないか。やっぱりどう見ても会長の個人的都合
による抜擢なんだが、りのちゃんがそうは言わせない為に頑張るかどうかって辺りが
当面のポイントかなぁ。“素敵…”というシンディの趣味の変さが素敵。
有事の際に対応する為…ミサイルとかでは無く大砲って辺りが上品かもしれず。
地球を守っちゃう事が出来ましたぁ〜って、それは違いますよ聖奈さん。さて顔見せが
無い隠密の残りの面子だが、りのちゃんの一番近くに居て本編でも出番と台詞が多い
のにOPでは名前が出ない歩ちゃんが一番怪しいと思われ。第1話での聖奈さんの報告
から、会長→聖奈さん……→歩ちゃんという流れで秘かにガードに着いたんじゃ
ないかぁと予想。あと本編では立場的に地味な、まゆらちゃんがEDでは大抜擢なのは
凄く気になる点ではあるがこれは単なるスタッフの趣味かも。個人的にこの抜擢は
オッケー問題無し。
晴。
表稼業ε。まったり…過ごすはずがモメ事が舞い込み情況把握の為のデータ取得を 手配したりしてトタバタ。定時+++αで撤退。
結局、内職しそこねた。
帰宅時、行き付けのスーパーから出た所で正規軍人だった頃の同僚とバッタリ。 同じ駅でたまに降りている事は聞いていたが、出会ったのは初。 少し話し込んで後、今度は宴会等でじっくり語ろうと約して別れた。 出会った際こちらから気付いて声を掛けたのだが、最初は誰に話しかけられたのかが 判ってない表情だったのが寂しいなぁ。だから顔を忘れない様に、ちゃんとOB会に 来て昔の同僚の顔の経年劣化状態を把握してくだされや〜。
晩酌。樽平 特別純米樽酒。辛口であると同時に酸味がかなり強い。もしかしたら 日本酒の本来の味はこういう物なのかもしれない、と思わせる味。 肴、鰹刺身、厚揚げ網焼き。
「ハチミツとクローバー」、旨そうなOP、と思ったが
所どころグロめなのが混ざってるのは何か本編のノリの暗示なんだろうか。とりあえず
パンツアイスが食いたい。それにコロッケの山も旨そうだ。寝起きの悪い奴は無理に
起こそうとせず、そのまま担いで講義に置いてくれば良いのでは無いかと思ったり。
それにしても“小さい人”はぐたん可愛いなぁ。“持て”“コロボックル”爆笑です。
いやぁ、何か普通?に面白いですよ。特に期待していたシリーズでは無いが、これは
最後まで見ねば。
「ああっ女神さまっ」、細かい事は気にするな!最近、
先輩達が出る部分の方が面白い気がしていたりして。ところで何時の間にスクルドは
大学であんなに有名になったんだろうか。何となく前回と今回の間で1〜2話抜けて
いる様な印象。今回、ちと絵が雑過ぎですな。
「GIRLSブラボー 2nd」、見せっぱなしな本作では、極く
普通の行動であるスカートを押える仕草が実にイイという意外な発見をしました。
ありがとう桐絵たん。こういう話でスパイ衛星が情況を把握するのに活躍ってのが
凄いんだかアホなんだか微妙でナイス。変なモノばかりだが、贈る相手の事を考えた
ミハルちゃんのプレゼントが皆に受け入れられていく様子がこれまた良い雰囲気。
また出るとは思わなかったアニキ、何気なく格好良。そしてコヨミちゃんの出生の話を
こういう形で本筋に持って来ますか。単に母親が同じ能力を持っていたから、では無い
もう一歩成程と思わせる前フリがあると更に良かったのだが。桐絵たんに頼み事されて
嬉しそうな小雨さんが可愛い。
「魔法先生ネギま!」、明日菜(小)可愛いな。夏休みに
クラスメートの家に行ってみるってのは有りそうな企画だが、よくもまぁ他人の
家であそこまで好き勝手に騒げるもんだなぁ。でもそれは皆が委員長を身近で
愛すべき人物と思っているから、という事なのかなと考えるとイイ感じの話なのかも。
実は単に頻繁に押しかけている、というだけなのかも知れないが。
好きな相手が他の誰かとデートしているのが面白く無い、ってのは至極普通の反応
ですよ>本屋ちゃん。そして…あぅ、委員長にはそんな過去があったのね…うるうる。
明日菜の今の性格は、そんな委員長が喧嘩友達になったおかげという事ですか。
最初にもらった少し乱暴な友情を同じく乱暴な形で返すという、何気なくイイ話だった
なぁ。こういう大事な話の時に、ちとギャグとしては崩し過ぎな絵が混ざっているのが
難点。インチキ訳サブタイトル『イライラするけど嫌いじゃ無い』。
「ケロロ軍曹」、ネタの脈絡が全然判らんところが確かに
名探偵っぽいかも。モアたんのセーラー服は可愛いなぁ…脱ぎ脱ぎな仕草も萌え。
ラビーたんは宇宙一、ぺこぺこしてるのが似合う不憫な娘です。Bパート。
ドロロ…同情するよ、としか言えん。
「バジリスク」、回想シーンとはいえ爺さん格好良過ぎ
婆さん麗し過ぎだろ。単に感傷に浸っているだけかと思わせて、真っ先に殺し合う二人
という展開はちょっと驚かせられた。同じ様な情況にある、本筋の主人公であるらしい
若い二人の物語へと繋ぐ演出は良。原作がどうなっていのかは原作の原作まで含めて
未読なので判らないが、この話の設定ならちゃんとシリーズ内で完結すると期待しても
大丈夫かな。
曇り。午後2時起床。
庭仕事。紫蘭開花始まり。
昼食。みそ煮込みうどん(インスタント)。
寝る。午後9時再起動。
晩酌。新政 純米吟醸 とわずがたり。 肴、湯豆腐。
「ガンダム S DESTINY」、暴走ステラたん遂にミネルバの
捕虜に。そして連合では損失扱いのステラたん、そのまま戦場から離れて暮らして
いければ良いけどそんな展開には間違ってもならないだろうなぁ…。もともとヤル時
にはヤル人なラクス姫、シンは今更彼女の強さに気付いたのか?…しかし偽者のフリを
する本物ってのは実にナイスです>姫。新ED、絶対有りえない平和な風景ってのが
切ない。
「今日からマ王」、女装有利(小)萌え〜。久々の
人間界での日常な話。有利の出生前後の関係者が何やら勢ぞろいしているなぁ。
で、彼が出てきたって事は例のクリスティンの生まれ変わりの正体もそろそろ判明?
大賢者様のある時の名前がクリスティンなのか、全く別人として転生しているのか、
そこが非常に気になっているのだが。こちら(向こう側)には暫く転生していない、
という村田の言葉からするとクリスティンが前世とは微妙に考えづらいのだけど。
ゲームの中の女性な身体のヴォルフラムないす。美子ママがあんなに怒っているのって
珍しい。何となく、着物なんかは喜んで着そうなタイプな気がしたのだが。こっちの
魔王様、勝利の事を子供と馬鹿にせず大事な話をちゃんとしてくれるイイ人。
で、これってつまり勝利兄貴が次の人間界の魔王になるって事ですか?
「学園アリス」、“ウザさが増すわね”とは、酷い事を
言わせると流石です蛍ちゃん。スカートで空中ブランコは微妙〜にマズい気が。
アリスを使わないで体育をやれと言うなら授業中に無効化アリスを展開すれば良かろう
と思うのだが、自分の考えに忠実であるが故にアリスを使うという発想には至らない
のか。玲生再び登場…どうもアリス学園は学外からの侵入に対しての防備が甘い様な。
流架ぴょんを納得させられる理由があるなら、声のアリスを使う必要も無いはずで
その辺りが玲生の胡散臭さだろう。で、蜜柑ちゃんの前の無効化アリス能力者が
誰なのか?ってのは最後までには描かれるのかなぁ。
「ツバサクロニクル」、さくらたん(小)可愛ええ。
時空の旅に出る対価は夫々の一番大切な物ですか。その旅に、さくらたんを連れ回す
事になるらしいのは意外。記憶が戻らなくても、ずっと一緒なら最後は結局は小狼を
慕う結果になる様な気も。羽根が全部戻るまで、さくらたんの意識が全く戻らない
という展開だとまた話は違うが。
「英国戀物語エマ」、わざわざ花を撒きながら現れる
来客とは…ギャグですか。後でちゃんと掃除しているのがこれまたナイス。ハキムの
付人のお姉様方の目つきがな〜んか微エロで良いです。
“お忍び”“やっぱり象に乗っているんでしょうか”“まさか”やっぱり笑わせよう
としているとしか思えん。エマたんに目を付けるとは良く判っているなハキム。でも
“無駄になった”という事はエマたんはハキムの想いを受けられないと言ったという事
なのかな。どちらにしろ、自己表現が淡泊で苦手な連中に喝を入れるにはふさわしい
ハッキリ物を言う人物の登場は歓迎。
「ギャラリーフェイク」、ロジャー捜査官の微妙に
へっぽこな所が美味しい。ヤバイ仕事と言われて引き下がるのはサラらしくない、
とは思ったが今回の話には確かに出番は無かった。三田村館長(小)萌え。
「IZUMO 猛き剣の閃記」、下はどうなってるの?
サクヤちゃんナイスです。是非その先の展開も…無しですか。ただサクヤちゃんの
“タケル君”という呼び方は違和感がある。サクヤちゃんも実は葦原出身、というの
なら判るけど根の国ネイティブならそういう呼び方をしない様な気がするのだが。
タケシが妙に敵キャラな雰囲気を漂わせているので紛らわしいのだが、根の国の連中の
言っている事を聞く限りではどちらかが悪という感じでは無いなぁ。見かけは確かに
悪霊だが、タケシを守った兵士の行動はワルっぽく無いし。こういうどちらがより
正しい事を言っているのかハッキリしない展開は結構好き。
「スピードグラファー」、苛められまくっている神楽たん
が地下世界では女神様ですか。話を付けに行って手玉に取られてしまうとは…センセ
ないす過ぎです。何となく尊厳棄てるにしては札束の数が少ない気がするけど。
防腐処理していない天使の腕、今回も期待を裏切らないネタですなぁ。さりげなく
前回と今回は同じ話を違う視点で描いていたのね。という事で大筋では全然話が
進んで無い訳だが、それ故に余計先が気になるぞ。
晴。午後5時起床。
晩酌。菊水 本醸造四段仕込。 肴、鶏酒蒸し。
「ONE PIECE」、猫が猫に見えないんですが…誰も
ツッコみ入れてくれないな。海賊相手なのに親切な人達が多い水の都、その余裕の本当
のところは海軍が常駐している所為とかだったりして。プリーツミニスカでネクタイ
という珍しくカチっとした服装のナミ萌え。
「名探偵ポワロとマープル」、ポワロ版の安楽椅子探偵
ですな。ダブンハイムと誰かが同一人物なのでは?という所までは想像出来たのだが、
コソ泥がその人物とは思わなかった。すっかり助手が板に付いているメイベルたんに
微妙に呆れ顔のシャープ警部が笑える。
「交響詩篇エウレカセブン」、世界情勢が判らないので
どういう話になっていくのか不明だが、物語の冒頭としては悪く無い掴み。それに
しても、人型メカがスノボで空を駆け巡るとはねぇ。エウレカたん微萌え。
「攻殻機動隊SAC 2nd」、愛人メカ風な少佐…確かに
凄いモノかも。等身大のお人形さんも一般人(の疑体)と区別出来ないくらいリアル
だとすれば、変な趣味と普通のセックスとの境界が既に曖昧なのではないかと思われ。
“この人達ってエッチな人なの?”“趣味の人かな”タチコマんずの素朴な疑問は
相変わらず鋭いねぇ。リゾートな少佐とバトー、そして邪魔する課長がナイス。
「フタコイオルタナティブ」、沙羅ちゃんの料理って…
黒焦げとはベタですな。敗北を認める沙羅ちゃん可愛いです。結局、沙羅ちゃんと
双樹ちゃんが最初に双葉探偵事務所に来た理由は何なんだろう。前回はワケ判らん中
にも一つの物語があったが、今回は本当に何にも無いある日という感じ。こういうノリ
は嫌いじゃ無いが、第2話目でこういう展開なのはちょっと期待と違うかも。
とはいえ沙羅ちゃん双樹ちゃんの瞳の描き方が実に印象的で、その点だけでも
充分に価値はあるなぁと思ったり。毎回、他の双子を無理矢理出して物語をピンボケ
させず、沙羅ちゃん双樹ちゃんを中心にした作りにするのだろうか。
「28日後…」、from WOWOW。人間が狂暴になるウィルス が蔓延し、殺し合いの末に無人となった街で目覚めた男。彼を含むわずかな生き残りは 感染者から逃げつつ安全な場所を目差す、という明らかにゾンビ物ホラーの翻案な 物語。しかしながら二番煎じという印象は無く、寧ろ類題の作品の中ではかなり出来が 良いと感じた。感染者(ほぼゾンビと同義)の脅威を除くと食料は未だ比較的豊富の 状態で、しかし心の平穏には程遠い生き残りが武力を持つとどうなるか…という 他のゾンビ物では何故か殆ど描かれない点に大きく踏み込んでいるのも良。 そしてラストは胸がスっとしました。隠れた良作ホラー。
晴後曇り。
表稼業ε。まったり内職…のはずが障害レポートの処理に明け暮れる日。定時で撤退。
夕食。グリーンカレー。
「ブラックジャック」、町中の開業医ならいざ知らず、
離島の先生じゃ内科ですなんて言っていられ無いでしょう。出来ちゃってから講堂の
事に文句言ってみたりと、きよみセンセはまだまだ若いという事かな。BJ理論では
生きる意欲を無くした患者は助からんはずなのだが、まぁ今回の場合はこのオチで
良かった。ツギハギ先生ってのは言いえて妙。
「こいこい7」、今ではサッパリしていて割とハキハキ系
キャラのアキヲちゃん、昔は引っ込み思案娘だったのね。でもその頃の
アキヲちゃん(小)は萌える。“この身体になる前は…”って気になる言い方するなぁ。
もしかして彼女達の能力はサイボーグとか改造とかそういう後付けの者なの?
哲朗、サラっと聞き流さないでツッコんでくれよぅ。メカ娘はオトメちゃんだけかと
思っていたのだが、実は全員そういう属性なのだろうか。ただヤヨイちゃんは翼が
ちょっとナマモノっぽい気がするのだが。有名どころのパロディに余念の無い本作、
今回はエヴァねたでした。それにしても下着姿がサッパリ嬉しく無いアニメだなぁ。
四六時中下着シーンが出てくるので有難みが無いというか。
「まほらば」、鳴滝荘の古株住人ですら名前を知らない
謎の五人目ですか。雰囲気からして桃ちゃんみたいなストレートなアプローチは駄目
そうだと判るが、沙夜子さんは何となく諦めなければ馴染めた様な気がしないでも
ない。後で判る事だが、自信無しなところとか良く似ているし。それでフト思った
のだが、梢ちゃんの裏人格って誰かしら鳴滝荘に似た性格の人が居る様な。
それはそれとして五人目改め棗ちゃん、庭の花を見て微笑むって事は梢ちゃん自身に
一番近い人格なのかも。白鳥くんの絵本が中々イイ感じで微妙に涙腺に来ました。
曇り後晴。
表稼業ε。まったり。定時+αで撤退。
夕食。グリーンカレー。
「エレメンタルジェレイド」、“レンの方が可愛いからに
決まってんだろ!”って、そういうストレートな発言は本人の前で言ってあげた方が
良いと思われ。落とし穴はまだしも、その後の罠が俗っぽいなぁ。クーの事を許して
くれそうになったと思ったら敵につくというレン。果たしてその真意は、ってとこだが
流石にこれは敵を油断させる為の芝居と思いたい。空腹でエヘヘなワル顔を筆頭に、
シスカたんは表情が豊かで楽しい。“チッ、外したか”ないす。
「こみっくパーティR」、たった1話にして季節は秋か
冬に移っているのね。由宇ちゃん、頭数ばっかり揃えても実力が伴ってないと…とは
思ったが詠美の方も似たようなもんか。印刷部数でアッサリ転ぶ千紗たん現金過ぎ。
超スローボールの綾ちゃん、それはもしや…と思ったらやっぱり例の選手生命を奪う
奴でしたか。同人が書けなくなるから、という引退理由は本作らしい。誰なのかという
説明がスッパリ抜けているのだが、強面兄貴はオモロイ。
曇り後雨。
表稼業ε。まったり。定時+αで撤退。
戦場の春の異動に伴う歓送迎会。同じ小隊の女性から、友人と大酒呑んで帰りに 意識が薄れ目覚めたら公衆トイレの“男性側の”個室だったというナイスな話を 聞いて和む。興が乗ったので二次会にも行ってみたが通された席は人数一杯だった ので参加せず離脱し帰宅。
そんな理由で遅い帰宅故、アニメ視聴無し。