曇り。
クレマチス満開。
表稼業ε。午前中は正規軍の戦略会議を傍聴。午後コーディングさくさく。 定時+αで撤退。
超私的メモ。外から触った限りでは、ほぼ球形。直径5〜6ミリくらいか。 素人考えでも正体について3つの可能性がある。経過観察要。
夕食。鉄火丼。
「NARUTO」、うわ…サスケの呪印能力は気色悪いなぁ。
手と指が束になった翼って事か。やっとこナルト×サスケ戦の結末、なのに今更長々と
回想シーンおまけにBGM音量大きすぎ。話のリズムを削ぐ演出をしないで欲しい。
そしてオチは、まぁこれ以外の展開にはシリーズ的に出来ないか。悪いという訳では
無いが、驚く様な結果というものでもない。引き留める事は出来なかったが、サスケが
ああいう結論に達したのは良い方向…と思っても良いのかなぁ。
「MONSTER」、“死んじゃやだぁ〜”ヘレーネはバカ女
だけどちょっと可愛いかも。それにしてもグスタフ…役目を果たしたのに、あれは
可哀想だな。ヘレーネの為に助かって欲しいところである。そして気付くのが遅いよ
エヴァ。酒の所為で頭の回転が遅くなってるのか。しかも逃げずにドアまで開けちゃう
し。蛇に睨まれた蛙状態なのかもしれないが、思考停止しないで何か考えろ。
物凄〜く気になる終り方で次回に続く…早く来い来週。
「創聖のアクエリオン」、わざわざ罠よけに謝るとは、
まだ麗花を利用しようとしてるだろ>シリウス。しかし益々駄目な女性になってるなぁ
麗花。リーナたんの手を握るなんて、ジュンが羨ましいぞ。“馬鹿みたい”じゃ無くて
奴は正真正銘の馬鹿だと思います>リーナたん。捕まえた妖精を握りつぶして仲間に
食わせちゃうとは、流石ですトーマ様。“心の矢が私のハートに”爆笑。
必殺月面パンチ、アホだ阿呆過ぎる。アホパワーが月を砕かないか心配しちゃったよ。
そして風呂場の前でばったり、って麗花はともかくシリウスまでラブコメみたいな妙に
初々しい反応ですよ。実は本作、ギャグアニメだったのだろうか。
ちとばかり絵が弛いのが気になるが、ひたすら笑えてナイスな回でした。
曇り、日没後小雨。
表稼業ε。コーディング、会議。定時+αで撤退。
地元をウロウロ。 洗濯機の付録の洗濯カゴが崩壊寸前なのでナニか良く判らない植物で編んだ篭を購入。 ついでにガストーチ。これはちょっと焦げ目の足りない料理に最後の火入れの為に。 他、数点の日曜雑貨なども。
夕食。牛ステーキ。早速というか、ガス台を使わずにトーチだけで焼いてみた。 割といける。
「いちご100%」、つかさちゃんの誕生日ですか。
何で誰とも付き合わないの?って普通それは他に好きな相手が居るって事だろ。
つかさちゃんが欲しがる誕生日のプレゼント…そこでキスとか言わないのが控えめで
純情で可愛いなぁ。Bパート。さつきちゃん…アホだ。そして廊下の突き当たりに
激突する綾ちゃんもかなりアホかもしれん。“俺なら三人同時に付き合っちゃうけどね”
とは、かえって潔い。そして分析は正確だな大草。三人を同じくらい好き、それを
話してもらって喜ぶさつきちゃん…やっぱ都合の良い娘だよなぁ。可愛いけど。
次回予告のナレーション、ドカバキッ、爆笑。
「LOVELESS」、バスの中のナツミちゃん萌え〜。唯子たん
に手取り足取り手芸を教わりたい。小学生と中学生の頃の勝子センセも萌え。更に
ピクピク動く東雲センセの猫耳も萌え、と、萌え満載な回だった。シャーッ、と猫的な
怒りかたの東雲センセも可愛い。同じクラスの女の子を敵と言うとは、勝子センセは
そっち方面ですか。痛覚を持たないゼロシリーズ、それは確かに生物として駄目っぽい。
ギャグ顔が多いが、これはこれで面白いエピソード。
次回予告の“ぬるぬる”byのとまみがヤバ過ぎだ。
「極上生徒会」、10日連続カレー…まぁ出来が良ければ
我慢出来なくも無いかな。“会計ネーちゃん”や“お子様先輩”はともかく
“デカ乳眼鏡”は、そうだったのかという微かな驚きが。プっちゃんをりのの本音と
ツッコむ奈々穂会長。それは確かに誰もが思っていた事なのだが、実際はもっと奥が
深いのだった。語られるプっちゃんの秘密に対して“ちょっとオカルトっぽくない?”
とは、あゆちゃんそこは泣く所だよ〜ぅ。“キャっ”って、雷を恐がる奈々穂副会長が
妙に似合わな可愛いゾ。りの以外の者の手にあっても奔放なプっちゃん、でも憑く
相手はプっちゃん&りのに対して反感が無い連中ってのがミソかも。そして本当は
死んでいたプっちゃんに再び命を吹き込んだのは会長と。やっぱり会長は単なる会長
というだけぢゃ無く、りのの母上と絶対関係アリだろうなぁ。
曇り。寒いな。
表稼業ε。終末の定例会議が中止になったのに、飛び込み会議が入り結局定時で 逃げられなかった。定時+αで撤退。
川崎で途中下車して徘徊。
そんな訳でオメガのバンドを買ってきたチタンバンドに交換。 ちょっと時計と接する部分の金具がきついので削る必要があったが、値段の割には 良いかな。腕時計を金属バンドで着けるのは随分と久しぶりだ。
晩酌。上善如水・吟醸。 肴、湯豆腐。
「ケロロ軍曹」、セコイ作戦を糾弾するドロロは相手に
されないのに同じ事を言うモアたんの意見は採用とは…贔屓オッケー。まぁモアたんの
方がケロロの操り方を把握しているって事なんだが。“帰れ”な赤汁がちょっと飲んで
みたい。そして午後のモアモアティー、缶だけ欲しいぞ。新型はVer.Ka-2って、ネタが
細かいな。結局、素直に普通の自販機を増産しとけば良かったのでは、というかあれで
終りか?何か微妙に投げやりなオチだった。Bパート。最強の執事ポールにお子様な
タママが勝てるはずも無し。
「バジリスク」、ゲテモノ忍者な地虫の茶飲み友達が
デカ乳娘なお胡夷とは何か意外な組み合わせ。伊賀者が不意打ちを仕掛けてくる前に
臨戦体制とは、やっと甲賀側の頼りになりそうな連中が出てきたのかな。しかし敵と
認識したのなら雑魚忍者ばかり当てて無駄にせずに大物を出せって感じだ。おまけに
あの程度のハッタリで無傷で伊賀者五人を帰してしまうとは、やっぱ甲賀はヘッポコ。
流石に弦之介が情況を疑い出したのが救いか。
「まほらば」、鳴滝荘の面々の普通?の一日な話。
沙夜子さんの一日は何となく想像出来る、かと思ったら一応は朝美ちゃんから慕われる
母親になりたいと思っているのね。正直、意外な行動という気もしたり。それと初めて
着たきり雀じゃ無い服装だったのが新鮮だ。一方の朝美ちゃん、半分のはずが全部
猫に、しかも猫まんま弁当というのが笑えて切ないゼ。桃ちゃんのビデオ見てぶらぶら
して昼寝ってのが一番羨ましい一日かな。“キラーえびす”は全部見たいかも。
麗子さんの方が裏の顔なんだよ>A。今どき居ないだろ〜なヤンキーを瞬撲殺、流石だ
珠ちゃん。そして白鳥相手に“おんぶ”って…沙夜子さん、本当に駄目駄目な母親。
でも何か可愛いとか思えてしまうのは何故だ。そしてジョニーは結局、どうやって
暮らしているんだろうという最大の疑問は判らなかった。鳴滝荘各人の一日が少しずつ
リンクしている構成が面白い。そしてこれらが全部、まひるちゃんの指示による調査
ビデオだったのは吃驚だ。で、“姉様…”って誰の事ですか>まひるちゃん。
今までの様子からすると、朝美ちゃんの事か?とも思えるが。朝ひる夜という名前の
連なりも色々と妄想を掻き立てる。梢ちゃんの多重人格だけじゃ無く、こっちにも何か
深いネタがあるのかな。夏と冬だけの格好なBさんCさんナイス。
「ああっ女神さまっ」、
“じゃぁ、ついて来んなよ”正論。“根性無し”も正論。“それなら登りなさいっ!”
そしてウルドも正論だ。だけどタオル2枚は邪魔と良いかもの間で微妙。ナマコ占い…
何かナマコだけ妙に彩色がリアル風味。砂鉄少女、ちょっと萌え。そして永遠の仲に
なる告白の相手は、何だかなぁ。勘違い連中は放っておいて、一応ベルダンディに
言葉は届いたという事で良いのかもしれないけど。拘束力が弱まってから、どうも普通
過ぎる単なるラブコメになってしまった気が。
「魔法先生ネギま!」、あぁ、さよたんはやっぱり幽霊
なのね。しかも60年も前からの自縛霊ですか。霊が自分の過去をハッキリ憶えて
いなかったりするのは何となくソレっぽい。あちこちの部活に勝手に混ざるさよたんは
楽しそう。サムライに芸者ガール、京都にはちゃんと居るので案外勘違いでは無いかも。
交流は無くても、さよたんの事は皆知っているのね。皆が名簿の事を不思議に思って
いたという話が、以前のエピソードでほんの少しでも描かれていれば更に良かったのに。
それにしても病弱とか登校拒否ならまだしも、印刷ミスは酷いよ>明日菜。何か心を
惹かれるものがあったらしい和美ちゃん、その努力が彼女との出会いへと導いたと。
大スクープを撮らなかった和美ちゃん、素敵過ぎだ。エヴァは彼女の存在に気付いて
いたのね。そして皆は向こう側の者に出会うのだった…あの反応はいかにも2Aだけど、
とても温かい気持ちになりました。じんわりイイ話。
透け透けさよたん激萌えぇ〜。
「ハチミツとクローバー」、良い人過ぎて苦手ってのは
何となく判る感覚。でも、それは当事者の問題でとやかく言う外野は鬱陶しいぞ。
野沢菜、ぢゃなくてコロボックルの葉っぱじゃないのか>はぐちゃん。全体が1つの
エピソードでは無く、短篇を繋いだ様な印象。温泉宿で“漆の方口〜”とは、
はぐちゃん結構守備範囲が広い?森田センパイは大馬鹿だけど醤油画が素晴らし過ぎ。
はぐちゃんも森田センパイの才能には惚れているっぽい。地獄絵図ふたたびに爆笑。
真山くん、隙見せ過ぎ。そして森田センパイ…ワル過ぎだ。鉄人は美脚に続いて美乳
らしいが、大人になったらというのは全然慰めになって無いと思われ。そこはむしろ
洗濯板でも良いんだぁ〜と力説、したら嫌われるだけか。
「トリニティブラッド」、やっとヒロインが出て来た、
という感じ。“空腹の前にマズい物無し”って、そんな事堂々と言うなや>神父様。
しかし第1話以来、腹減らしな神父様だな。じつは普通の人間向けの飯では腹持ちが
悪いって事なのかも。ディートリッヒは2重スパイだったりしないのかな、とか思った
途端に退場すか。本当にそれだけなのかなぁ、どうも向こう側の連中の信が篤い
みたいなのだが。まぁそんな事はどうでも良くて本題。エステルたん(小)萌え。
曇り。午後2時起床。
庭仕事。クレマチスの原種には花びらが6枚と8枚の系統があって、我家のクレマチス は6枚系の血を引く交配種。と思っていたのだが、今咲いている3花の中に1つだけ 8枚の花びらを持つ花が混ざっている。遠い先祖に8枚系が入っているのか、それとも 単なる気まぐれか。アッツ桜開花。ちと遅い様な気もするが、蘭以外は正確な栽培記録 を付けていないので判らん。セッコク(赤)ほぼ満開。クソ鳩よけの臭いを出す錠剤を 3個吊ってみた。ハッカの様な臭い。
遅い昼食。カレーうどん(インスタント)。
寝る。午後9時再起動。
晩酌。雨後の月 吟醸純米酒。表稼業が変わってから売っている店の近くを通らなく なった為、この銘柄は久しぶり。吟醸らしい香りが口に拡がり、しかも純米特有の ちょっと強い癖が目立たず良。辛口。 肴、茸鍋(ブナシメジ、舞茸、榎茸、なめこ、水菜、鶏胸肉)。
「ガンダム S DESTINY」、AAにオーブ軍の生き残りが
合流、でも何となくAAの戦死要員が増えただけな気がするが。
ステラたん、酷い顔色なぁ。
“何であんなの”とは酷い言い草。ステラたんを人間扱いしない艦長や軍医の態度は
ナチュラルがコーディネイターに見せる態度と同じなんでは。これではシンの行動の
方を応援しない訳にはイカん。“返すのか”レイが手伝ってくれるとは吃驚だ。
彼には普通の人間では無い者に対する共感があるという事なのだろうか。
そしてステラたんは連合の許に。このままネオが約束を守ってくれるとステラたんは
平和に暮らせるのだろうけど、限りなくそれは無理臭いよなぁ。仮にネオがそうしよう
としても、彼女の生還が秘密に出来るとは思えんし。今度はガチガチの人形の様に
なって戦場で再会、な気がして物凄く嫌ん。
「今日からマ王」、初期OPにずっと出ていて重要な
キャラなのかと思わせてそれっきりだった、あの水の少女がまた出てくるとは意外
というか吃驚仰天だ。そんなウンディーヌたん、先代巫女様ですか。女性の歳は
気にするな有利、見た目重視だぞ。骨っし〜は何か無機質な印象なのに、骨魚は
何となく同じ骨でも生臭そうな気がしたりして。別の世界に行った箱、もしかして
今までセーフゾーンだった人間界が事件の渦中に巻き込まれるとか?
「新釈 眞田十勇士」、今回はそれなりに面白く見られた。
ただそれは関ヶ原という歴史上の出来事が面白いのであって、アニメの出来とは
ちょっと違うかも。ふと思ったのだが、本作は関ヶ原みたいな良く知られた出来事は
スっ飛ばして“新釈”の部分を先に描いていくべきだったのでは。
「ツバサクロニクル」、最初から判っていた事では
あるが“あなた誰?”はちょっとショックだ。それでも冷静に事情を教える小狼は
漢。マサヨシも同じくらい漢。そして“下を向くな”な黒鋼はナイスです。
「学園アリス」、音無センパイ、久しぶり過ぎて一瞬
何のアリスの人か判らず。水玉じゃなかったら今日は何なんですか>蜜柑ちゃん。
社会人な蛍ちゃんと蜜柑ちゃんは良いが、婆ちゃんな二人は時間を感じさせるなぁ。
神野センセが蜜柑ちゃんの為に行動するとは何となく唐突な印象。鳴海センセの
考えに共感した、というのは良いのだが今までそんな素振りが全く無かったが故に
説得力が無い展開になってしまっているのが残念。委員長を一瞬で射殺な蛍ちゃん
ナイスだ。そしてオチはまぁ予想通りというか。それでも蛍ちゃんに依存しないで
いこうと決意する蜜柑ちゃんは何かイイ感じです。とはいえ根本的にはアリス学園を
巡る問題は解決していない訳で、この物語は何時か続編が作られるべきだと思う。
総合評価:佳作
「英国戀物語エマ」、“判っちゃうのよね、これが”
センセないすです。水晶宮って、今の大英博物館の前身だったりするのかな。
スティーブンスの様に、ハキムのお姉さん達にナデナデされたい。そして朝帰りな
エマたんと坊ちゃん。周囲に話を合わせてくれる協力者が居るとはいえ、危うい関係
である事には変わりない。その一方で一所懸命に服を選んでいたエレノアたんが
ちょっと可哀想かな。ところでセンセ、何処かお悪いんでしょうか。心配だ。
「ギャラリーフェイク」、国宝を壊すなよ変態Gメン。
もっともそこで国宝の価値無しとか最初から劣化していて駄目だとか言わない辺りは、
まぁそれなりに立派と認めても良いが。
絡み酒のサラたん、猫の名前は大変気になるので是非教えてください。
「IZUMO 猛き剣の閃記」、すっかり奴を“ご主人様”
扱いですか四聖獣の姉様方。北河センパイは元々が根の国の人だったのね。
前は自分の意思で残ると言ったのに、今回は泣いてすがってしまうのは何だかなぁ>
琴乃ちゃん、とちょっと思った。その間に特に彼女を気弱にさせる出来事があったとは
思わないのだが。敵の勢力下で術の使用が制限される中、別の世界へ行くという大技
だけ使えるってのは激しくリアリティを欠く気がするのだが。
「エルフェンリート」、あのアホに眼と手を与える前に
去勢するべきだろ〜。逃げ出したルーシーと擦れ違ったバイト帰りの娘、あれで注入
されちゃったのかな。何となく既成事実として遺伝子バラ撒いてしまうのが一番の
問題解決策な気がしてきた。コウタの精神には何かプロテクトが掛かっている様な
雰囲気。それが外部からの物なのか、現実逃避という形の自己に依るのかは判らないが。
“ピンチになった時は俺を呼べ”とか言いつつマユたんに乱暴狼藉…奴は駄目だな。
ユカたんとコウタが雨宿りした佐助稲荷、実際あそこの狐さん鼻とか耳が欠けてる像が
多くてちょっと妖しい雰囲気だし感じが良く出ている描き方だった。もしアニメを
見てから訪れたら、あまりに良く雰囲気を出せていた事に吃驚すると思う。まぁそれは
それとして“ストライプ!”なユカたんナイス。そしてここで再会するのは運命なのか
なぁ。ルーシーはコウタに対して複雑な思いがあるらしい。ユカたんへの見えない手
攻撃はイカんが、嫉妬という人間らしい行動と思うと怒る気にはなれない。明らかに
手加減しているし。その反動か、コロっと裏モードのにゅぅたんに戻ってしまったが、
にゅぅたん=ルーシーはコウタの記憶喪失に大きな関係がある様で。
“コウタ抱っこ〜”は可愛い。そしてそして…ナナたん、生き永らえたのね。
良かったと心から思う半面、これでまた酷い目に遇うのではと心配してしまう。
早速アホ野郎に出会ってしまった様だが、あんなのはもう遠慮しないで良いので
瞬殺しちゃってください。
曇り一時雨。午後5時起床。
午後3時くらいに起きようと思っていたのに、オメガが空腹で止まっていた。 普通は土曜に1回手巻きするのだが、昨日は数時間腕にはめていたので油断。 やっぱり通勤レベルの腕を振る行動が無いとゼンマイ巻き切れないのね。
晩酌。鎌倉栞 純米吟醸。 肴、湯豆腐。
「ONE PIECE」、やっぱり単なる船大工では無く海賊団
みたいな連中だ。確かに上手いが、普通は鳩が喋るのでは無く腹話術と思うのが先では。
ナミさんに向かって破廉恥とは失礼というか純情過ぎな奴だなぁ>グラサン。
確かに職人は腕が全て、“性格は妙でも気にするな”には納得。居ないはずの盗賊が
造船所に潜り込んでいるとは、これまた落ち度ぢゃないですか>アイスバーグ氏。
そして修理不能なメリー号、流石にゾロでも黄昏てしまいますか。使えるパーツだけ
流用して新造って事になってしまうのだろうか。
「名探偵ポワロとマープル」、最後の事件の犯人、
これまた随分と古典的なハッタリに引っかかったなぁ。シリーズ全体を通して。
原作の尺はともかく、アニメ的には連作短篇という感じの本作であるので、最後も
何か大筋で決着がつく様なものでは無かった。それでも、メイベルたんの成長が
ちゃんと描けていた様には思える。それだけで本作としては充分なのかなぁ、とも
思ったり。総合評価:佳作
「スピードグラファー」、共用便所ナイス。欲に目が
眩んだのか夫人、でもダイアモンドフェチの理由は多少同情の余地がある様な気がした。
そして裏切り者の末路は、まぁそうなりますか。能力者を統率する為には、より強い
能力が当然ある訳ね。夫人を瞬殺する水天宮の能力は何なのだろう。
「交響詩篇エウレカセブン」、“くねくねしてます”
エウレカたんの表現が可愛い。そして鼻つまむエウレカたん萌え。レントンがタルホに
姉さんの面影を見ちゃうのは、シスコン?それともタルホが同じ様に悩める女性だから
か?アソコの毛って、ストレートな表現をまぁ臆面も無く言いますなぁ。LFOって案外
小さいマシンなのね。そうそう、自分で操縦(運転)してると酔わないんだよな。
あと、酔うって事を忘れている時も酔わない…という実にリアルな乗物酔の話。
「フタコイオルタナティブ」、超ド田舎なのに見事な
保養施設で、何となくあっと言う間に寂れそうな雰囲気。双子巫女ちゃんは恋太郎の
親戚らしいが、関係がハッキリ語られないのは案外珍しい様な。そして沙羅ちゃんと
双樹ちゃんには何かタイミリミットが迫っているらしい。裸で抱き付いて来るってのは
本気、なんだろうけど何を求めているのかは微妙に判らんなぁ。そういう所、相変わらず
言わずに判ってもらおうとする辺りが“わけ判んねぇ”娘たちではあるが。温泉の続き、
ストレートに解釈しちゃって良いのだろうか。
「攻殻機動隊SAC 2nd」、バトー君、最近ガキっぽい発言
が目立つぞ。犯罪者にならずに結構好き勝手が出来る組織とはいえ、ある程度は“官”
である事への我慢もしてくれ。ゴーダの言っている事はほぼ正しい。ただ、正しいが
故に余計ムカつくってのは理解出来る。それに使われるままだと、イザって時に
切られる可能性が高いわけで、そこを心配しているのであれば仕方ない。まぁ、
そんな事は課長と少佐が考える事って気はするが。通信兵の眼鏡さん萌え。
晴。
道端に居たアオスジアゲハを拾う。差し出した指に乗ってきたので、楠の幹に とまらせようとしたがフワっと飛んで躑躅の上に。 まぁ踏まれない様にと思っただけなので、地面から離せればそれでいい。
表稼業ε。書き物。障害申告への対応。定時+αで撤退。
夕食。ピーマンの肉チーズ詰め焼き。最初、挽き肉に直接チーズを入れてしまおうか、 とも思ったのだがチーズが真っ先に焦げるか?と気付き、ピーマンの中にチーズを 並べ、その上に下味を付けた挽き肉を塗り込む様にしてみた。予想外に肉とピーマンの すき間からチーズが解け出てしまったが味は割と良。他に出来合いのポテトサラダ付き。
「ブラックジャック」、今回の話は今までの中では一番
原作の記憶が残っているが、ビルの地下で閉じ込められるという点とメスで配線を
切るというところ以外はまるっきり違う話になってるなぁ。上げると切りが無いくらい
情況が違うし。ピノコや写楽が混ざっている事で変わった部分は割と違和感無く、
むしろサスペンスっぽい味になっていて良いとは思う。そして最大の改変であるオチ、
痛快ではあるが原作のラストの最低の後味もあれはあれで棄てがたいのだが。まぁ
お茶の間時間のアニメでは仕方ないか。それにしても根本的な問題、本来シェルター
なら手動で開ける手段があるべきだろうに。その時点で駄目な設計だ。
「こいこい7」、下手な歌で戦死者続出とは、これまた
久しぶりでベタなネタですなぁ。ついでに女装ネタは最近のお約束だが、着替えが
無いからってのは割とナイスな理由付け。“中々、似合ってます”ヤヨイちゃん、
絶対面白がってるだろ〜。おまけに、そうくるかデコ会長。“プチ・スールって何”な
哲朗の妄想が素晴らし過ぎ。そして“ここは乙女の学園”爆笑です。とうとう最近の
アニメまでネタにする様になったか。学園祭の企画はミヤビちゃんのメイド喫茶に一票。
しかし既に準備に入っているのに未だ何をやるか決まってないのは如何なものか。
実は寂しがりでイイ人だったのかもしれないデコ会長、ちょっと可愛らしく見えた。
“お兄ちゃん”………ああいう弟なら欲しいかも。
“もしかして目覚めちゃったんですか?”ヤヨイちゃんまたまたナイスですよ。
中途半端な気持ちでリボンを交換するテツ子に怒るミヤビちゃん、そんな真摯な態度が
とても良いなぁ。“ゲル結界”またまた爆笑。そして遂に黒ヤヨイちゃんが哲朗に
名乗りましたか。どうやら彼女の出生の秘密が、そのまま白ヤヨイちゃんの出生とも
絡んで来そう。次回も、まだテツ子ちゃんが出るらしいのが嬉しいゾ。
「まほらば」、珠ちゃんに異議を唱えます。桃ちゃんが
出てるTVならかぶりついて視聴したい。“ありがとう、お姉ちゃん”って沙夜子さん、
それは娘と同じレベルですよ。何でもソツなくこなす珠ちゃん、しかし5本矢一撃は
見事過ぎ。
割と普通っぽい学園祭かと思いきや、駄目映画好きの桃ちゃんにも喜んでもらえる
ものがありましたか。あの駄目っぷりを喜べるのはC級以下の映画ファンならでは。
そしてオカルト部長、意外と占いはマトモな内容である気がした。朝美ちゃんや
沙夜子さんの分析が正確なだけに、今後の展開を予感させる様な内容なのも気になる。
それにしても、桃ちゃんと沙夜子さんの隠された才能には感嘆。めっちゃ上手い。
次回予告のノリでは無いが、桃ちゃんの上手さは驚くけど意外では無いかも。結構、
器用そうだし。でも無芸大食な沙夜子さんのヴァイオリンは吃驚仰天。誰でも一つ
くらいは得意な事があるのね。ラスト部分の謎な展開からすると、実は沙夜子さんは
まひるちゃんの家の血筋って事なのか?
梢ちゃんの秘密よりも、俄然こっちの話の方が燃え上がっている様な。
曇り時々晴。
表稼業ε。書き物。レビュー。定時+αで撤退。
D70 → D70s 相当のファームウェア更新をしてみた。メニュー画面の配色は落ち着いた 感じになって良いが、それ以外には体感的には変わった点は無いなぁ。 RX-78+マグネットコーティングくらいの差?
夕食。牛ステーキ。炭火風に焼けるという、下段の網がセラミック(の様なモノ)で コーティングされた魚焼き網を買ってきたので試運転。中華鍋で焼く場合と違い、 脂が落ちるので焼き上がりがサッパリした感じ。ただし煙は派手に上がるので、 部屋が霧に包まれた様だ。
「エレメンタルジェレイド」、シスカたん、ああいう部分
脱ぎも出来るのね。でも寝るときは、やっぱりもう一枚二枚三枚脱いだ方が…。
“援護は止めて下さ〜い”笑った。そして勘違い全力援護は流石ですシスカたん。
ローの欠点、それは完璧を目指し過ぎて取捨選択が出来ない事ですか。確かに何かを
捨てるってのは難しい。とはいえ、とりあえず目の前の問題を解決してから次を考える
という感じのクーやシスカたんの傍においては必要な人材と言えるかも。失敗した
手下を処分ってのは、まぁ悪の組織としてはお約束。でも貴重な存在であるはずの
ココウェットちゃんまで一緒ってのは…あるいは彼女はスティンレイドだったのかなぁ。
どちらにしてもココウェットちゃんは勿体無いが。
「こみっくパーティR」、招いて無い者が無茶苦茶多い
のが何とも…ってか何処から湧いて出たんだ君らは。“湯気、多くありません?”って
綾たんナイス過ぎなツッコミです。“覗き無くして何が温泉か!”
“既に奮い立っておる”、大志の無駄に熱い台詞もこういう場合はグッド。
それにしても由宇たん本気モード、ってのは何か裏がありそうだよなぁと思ったら
やっぱりオチ付きか。由宇たんの“あはっ♥”は可愛いカモしれず。
それに飛び込むなら、やっぱり程々のムネが良さそうだ。和樹の勘違いを利用して
本命のお願いをアッサリ通すとは、由宇たんワルです。
曇り一時雨。
表稼業ε。書き物。会議。定時で撤退。
川崎で最近少なくなりつつある気がする、ショッピングビルの屋上園芸屋を覗いて みた。流行物って事で所謂ガーデニング寄りの草花と用具/用品が中心だが、 蘭も多少扱っている。ただ、その扱いが素人同然というか…。もう春も過ぎつつある のに、春前に植え付けなければならないバルブ(≒球根)が袋詰めされたままで 売っていて袋の中で芽がひょろひょろ延びているのはマシ、大部分は乾燥しきって 漢方薬の様な状態。ポット植えの株は強いビル風に吹かれて葉の縁がカサカサだし、 とてもデリケートな種類が雨曝しだし。値段の付け方も微妙で、通常の10倍近い 価格が書いてある種類があったり。しかも残念な事に、安い方に大幅にズレている 価格は付いて無いんだよなぁ。通常の園芸店では、花が咲き終わった株は赤札安売り になっていて、それを買って翌年咲かせるという楽しみ方もあるのだが、この店は そもそも日常の手入れが駄目駄目なので赤札が付く前に枯れてしまっている感じ。 売れる前に枯らしてしまっては、最終的に商売に悪い影響があると思われるのだが。 しかも全然ヤル気無し撤退寸前の店ならともかく、最近出来たコーナーっぽいのが またまた微妙。とりあえず、ちゃんと種類に応じた花の世話の出来る店員を雇え。 話はそれからだ。とはいえ1点だけ、鉢は良い物を納得出来る価格で売っている。 そこだけは評価しよう。
ヨドにて。
更に徘徊し、BE地下食品売り場で自宅近所では幻の食材と化した牛モツ発見! 国産牛らしい。しかも良く良く見ると牛の頭とか名前からは元々何だったのか 判らんモノが多数。どうやら普通の肉じゃ無い部分、キワモノ部位専門店らしい。 ナイスだ。
間違えて私鉄の磁気定期券をJRの自動改札機に突っ込んで通ってしまった。 出る直前にあるパネルには思いっきりバツ印が表示されたが、とおせんぼ板は 出て来なかったのでそのまま通過。まぁ板が出ても突破しただろうけど。
夕食。五目焼きそば(餡掛けタイプ、出来合い)、お好み焼き(同じく出来合い)。
微妙に帰りが遅かったのでアニメ視聴無し。
晴後曇り。
表稼業ε。ひたすら書き物、そして会議。定時+αで撤退。
夕食。野菜餃子&肉餃子(出来合い、各8個)。
「NARUTO」、重体でもチョウジが生きていたってだけで
奇跡と思われ。ネジの傷の治療はな〜んか髪の毛で縫ってるみたいな感じ。そして、
やっぱり準レギュラーを切る度胸は構成的に無かった様で。サスケが帰らなかった事を
知って、それでも何も言わずにナルトを気遣ったサクラが健気で良。まぁナルトの
あの姿を見て自分勝手な事を言うほど愚かな娘では無いので当然か。それにしても
大蛇丸が身体を交換したって事まで良く情報を掴んでいるなぁエロ仙人。
大馬鹿ナルトに感化されるエロ仙人がナイス。
「MONSTER」、エヴァの宿泊先…もっと激しい展開を
予想していたので意外。更にヴァーデマンの父親まで本筋に絡んでくる雰囲気なのが
吃驚。つまり彼の父親は冤罪でもなんでも無く実際ワルだった、という事ですか。
ヴァーデマンもそれを知っていたからこそ、あそこまで正義にこだわっていたのね。
テンマがその事実を世に知らしめる事は無いだろうとは思うが、彼に事実を伝えた事が
ヴァーデマンの背負った呪縛を解いたのかもしれない。
「いちご100%」、いくら可愛くてもあんなガキは
求婚しないだろ…。それにしてもお子様性格な者同士の諍いには脱力。何だかなぁ。
Bパート。“さては”で判るって事は、その時季からのバイトは珍しく無いって事
では。つかさちゃんまで都合の良い娘になっちゃうのか…と思ったら、そういう事
ですか。最後のチャンスってな感じか。ベッドの上で女の子に他の娘の姿が重なる様な
奴がイイ思いする展開じゃ無いのは良かったけど、な〜んかヒロイン達が哀れに思えて
きた。あそこで据え膳食わないのは根は良い奴だから、なんてつもりで描いている
のかもしれないが軽薄+小心者という印象しか残さない。それと、本作は絵が
弛くなったらおしまいだと思う。
「LOVELESS」、自分の身体の危機に気付けない者には
勝利なんて無いって事ですな。東雲センセ、その泣き方はまるっきり子供ですよ。
しかも生徒の前でまでボロ泣きとは…でも萌え。草灯がゼロ組を救けたのは晴明の
遺言って事になるのか。しかし負けたとはいえ、やけに大人しく居着いているゼロ組が
気になる。何か企んでいるのか、それともナギサ先生とやらが一度の負けも許さない
冷酷な人物なのか。何となく後者という印象ではあるが。
晴。
表稼業ε。ひたすら書き物。定例会議。定時+αで撤退。
夕食。ソース焼きそば(出来合い)。
寝る。午前1時再起動。
晩酌。大関 純米原酒 氷冷。ロックで、と書いてある酒。確かに少し濃いめで しっかりした味。だがロックだと、やはり段々と薄まってしまうのでそのまま呑んだ 方が良い様だ。 肴、辛子明太子(やまや)。
「ケロロ軍曹」、“城ちゃん”の方をゴミの山の所に
持っていった方が早い様な気がしたりして。土地も広いし。食わせた古道具の一部は
何となくそのまま売り飛ばしたら良い金になった様な…。幽霊ちゃんの登場は嬉しい、
が、完璧な説明プロフィールが萎え。Bパート。幽霊ちゃんが普通に活躍してるのが、
これまた何〜か違う気が。鯱ビット笑った。一番笑ったのはMS毎に別棟の
ガンプラ工場だけど。小雪ちゃんの脚が何時に無くエロい。
「バジリスク」、お胡夷たんムチムチだなぁ。でも…
十人衆にしては弱い、のは演技だと思いたいが。夜叉丸、とっくに果てていたかと
思ったので意外な再登場。奴の使う髪は蛍火の髪だったりしたのかな。朧たんが頼んだ
物見は、どうやら彼女の味方では無かった様で。“ひん剥いて”な目に遇った
お胡夷たん…中途半端に残った衣が嫌んな感じ。このままで終りとは思わないが、
次はもそっとキリリとした活躍を期待したい。
「創聖のアクエリオン」、敵と同じ感性ってのは微妙に
ヤバいのかも。負の感情剥き出しで絡むアポロ達はリアルでかつ美しく無いが、それが
羽根無しらしさって事なのかもしれない。麗花の矢は届いたが刺さらなかったらしい…
健気なのに中々報われないのが不幸女の証か。
「極上生徒会」、まゆらたんのオフ…髪型変えると別人。
勝手に転落人生を妄想する生徒会に爆笑。“調べてたくせに…”ブっちゃんナイス
突っ込みです。窓の外のシンディにも口止めする奈々穂副会長、何時ぞやのパヤパヤが
シンディ経由で外部に洩れた件を踏まえての展開。こういう細かい点を忘れない構成は
実に良。間違った人選の小百合さん萌え。そして趣味の良く無い男の理由、まゆらたん
も生徒会の面子と同じ考えで動いていたのね。最終的に奴は力づくで説得されたらしい
のが極上らしくてイイ。りのに応えるまゆらたんの“私は元気だよ”が実に素敵。
会長と直結してる隠密さん、シルエットの髪型からすると第1話でりのの到着を
コッソリ出迎えていた娘かなぁ。
「魔法先生ネギま!」、さよたんも修学旅行に来る事が
出来て良かった。でもエヴァと茶々丸は駄目ですか。地縛より呪いの方が強いらしい。
自ら力押しで入らず“入れてもらう”ってのが呪術的に重要と。何気なくカモ助が代役
務めるアイキャッチBが良。幼なじみの木乃香に対しての、刹那のよそよそしさの
理由は何だろう。学園長に対して、何か義理があるって事なのか。
はしたない格好で碁うってるエヴァ萌え。