06月上旬

「ガンダム S DESTINY」、どういう奴なのかずっと 判らなかったのだが、レイって良い奴だなぁ。それに今そんな事を言っても仕方ない、 というのは実にもっともな意見。そういえば、レイがアスランに物申したのは初かな。 復活した途端に新型に搭乗ですかステラたん…やっぱりそういうオチですか。敵の ヒロインが超大型ＭＳに乗るってのはＺ以降のお約束と。デストロイは地上用ビグザム って感じだが、それ以外にもイロイロな要素が混ざっているか。そして無罪放免で シンは増長…駄目だなこいつは。
「今日からマ王」、グウェンダルは昔からアニシナには 弱かったらしい。コンラッドの父上、ダンヒーリーは格好良いなぁ。そして グウェンダルは老いた彼を見たくなかった、という事か。何気なく見過ごしてしまう、 人間と魔族の時間感覚の違いを効果的に使った秀逸なエピソードです。ちょっと涙腺に 来た。“もちろん料理長がだけど”ツェリ様ナイスです。
「新釈 眞田十勇士」、何か“ふ〜ん…”という感じの話。 やっぱり、歴史上の有名なエピソードをシリーズ冒頭に持ってきたのは構成として 間違っている気が。
「ツバサクロニクル」、サクラたんに無礼をはたらく奴は 何時でも足蹴にして良いです。全部一等賞なサクラたん、不思議ちゃんパワー全開。 密偵衆とやらが来なくても、このまま小狼達が黄門様一行の代わりを務めちゃうのでは という気が。
「絶対少年」、とりあえず、へそ出しルック萌え。 どういう話なのかサッパリ判らないが、雰囲気だけは何か起こりそうな期待を 膨らませる物がある。そんな理由で様子見継続視聴。オカカ婆ぁ、愛称が付いてる 三毛ちゃんも萌えだ。
「ハチミツとクローバー」、キリンについて熱く語る 真山…しかし寒いよぅ。“お前見ろ、子供代表〜”相変わらずな森田センパイに 笑ったが、はぐちゃんの微妙な表情が気になるなぁ。まさかフラグ立ったのか？ 瞬殺な鉄人、最高っす。それにしてもはぐちゃん、絵も描くのね。卒業制作な季節、 森田センパイのマッチョな自分像ナイス過ぎ。表現としては筋肉＝金っぽいが。 そして鉄人が遂にストレートに告白という事らしい。それがどんな結果を生んだのか は判らないが。この作品、キャラの心情みたいな部分の描き方が実に丁寧でひたすら 見入ってしまう。
「英国戀物語エマ」、坊ちゃんが遂に蛮勇を奮い起こした らしい。しかしストレートな挑戦はあっさり玉砕と。まぁすんなりOKが出るはずは 無いのだが。そしてエマたんの方には激震が…この段階でこういう展開が来るとは 意外だった。オサゲなエマたん萌え。
「ギャラリーフェイク」、人を信じるとは信じた自分を 信じる事ですか。藤田はイイ事言うなぁ。まだ存在しない絵の価値、それこそ信じる事 の価値なのだろう。“売りませんぜ”という藤田の台詞がこれまたイイ。
「IZUMO 猛き剣の閃記」、芦原の国であたふたする サクヤちゃんが可愛いなぁ。根の国には納豆な無かったらしい。“ほとんど裸だよぅ” 、とは何とも新鮮な反応。一方、根の国ではタケシにヒミコへのフラグが立っている 模様。しかし本当のスサノオの生まれ変わりは誰なのか…って辺りが怪しい。 何となく、その点でまたタケシが怨念＆嫉妬に燃え上がってしまいそうな気が。
「トリニティブラッド」、領主側にも人間を弾圧する 理由があるって事ですか。ディートリッヒ、２重スパイどころか今回のエピソード的に ラスボスですか。アベル神父は旧軍の偉い人？って事らしい。ラスト、エステルたんの “主よ”以降の台詞を聞いてジぃ〜んときてしまいました。感情がこもっていて 素晴らしい演技です。
「ああっ女神さまっ」、ベルダンディの真似するウルド が笑える。普段、ムネには特に感心は無いが、ベルダンディの“ふにゅ”は良し。 結局、蛍一は甲斐性無し＆根性無しって事で。自分から押し倒せ、とまでは言わんが せめて据え膳くらいは食う度胸を持て。

「ONE PIECE」、“診察しようか”とはナイスボケだ ＞チョッパー。“今日は俺、居ねぇんで”アイスバーグ氏もナイス。 船の背骨にダメージを受けた以上、同じ船は絶対に出来ないという話は了解。 だけどやっぱり、はいそうですかとは言えないなぁ。ズタボロなウソップの殴り込み、 心意気は認めるが腕力の差は知恵で埋めて欲しいところだ。
「スピードグラファー」、今度の変態は歯医者すか。 こういう生理的に痛い話は中々にイイ。関東からすら出た事が無かった神楽たん、 まさに箱入り娘と。そんな神楽たんの秘密…何だってぇ〜…大ショック。 雑賀、これは何としても神楽たんを自由の身にせねばならんぞ。
「交響詩篇エウレカセブン」、レントンをからかう クソ餓鬼ども、怒らなかったり本当の事を言わなかったりするのはレントンだから。 というのは自分も似たようなもので思っている事が判るから、という意味なんだろう なぁ。それをちゃんと判っているホランドは結構格好イイ。“離したくありません” なぁ〜いすだレントン。同じ様にエウレカたんをギュっとしてみたい。
「フタコイオルタナティブ」、沙羅ちゃん双樹ちゃんの 依頼が最初の仕事だったのか。銭湯で回し蹴りな沙羅ちゃんナイス過ぎ。それにしても 彼女達の家？はいったい何なのだろうか。時間が無いというのが、単にある年令に なったら親の決めた相手に嫁がせられる事かとか思っていたのだがそんな単純な話じゃ なさそうな雰囲気。で、最後に前回ラストと話が繋がっている訳だが…続きなのか、 アレの。
「エルフェンリート」、嫉妬に震えるユカたんの後ろ姿が 何か笑える。“わざとやってんだろボケ！”腕スポんな時のナナたんの顔が可愛い。 蔵間、あのドジ眼鏡っ娘さんの写真も飾っているなんて律儀な奴だな。“何これ、紙？” ナナたん世間知らず過ぎ。ナナたんの脚が抜けたのを見て気絶するとは、マユたん 可愛いなぁ。マユたんの為に卒塔婆ならべるナナたん、ある意味ナイス。 “合体して大きくなるお金”即座にそういう嘘八百が出るとは、マユたんお茶目です。 変なことを憶えたにゅぅたん、確かに気になるよな。そしてブチ切れた時のナナたんは、 やっぱりルーシーと同じか。出来ればナナたんにはにゅぅたんと仲好くして欲しいの だけど。何か、ほのぼのと殺伐が同居した不思議な作品。
「攻殻機動隊SAC 2nd」、大日本技研＝ポセイドンって ネタに思わずニヤり。偽物の材料でも、味がちゃんと付いていれば美味しく食える 気がするが。感染者…個別の十一人は電脳ウィルスの所為で動かされているって事？ どうやら本筋に入りつつあるらしいが、それ故に一話毎の完結性が弱く単品では 楽しみにくいのが難点か。

「ブラックジャック」、“赤い斑点が”とか言っている 時点でヤバげな病気の可能性を疑うべきなのに、ピノコを連れて来ているってのは 間違いな気が。突然変異でデカいってのはともかく、もしノーマルサイズだったら とか一匹じゃ無かったらとか危うい点た多すぎ。しっかりしてくれＢＪ。
「こいこい７」、カニパンはお祭りとは関係無いと 思われ＞ヤヨイちゃん。エロ小説なのでぇ〜すナイス。そしてテツ子ちゃん再登場、 不可解だけど素敵。黒ヤヨイちゃんは学園のシステムに接続してるのか。 黒ヤヨイちゃんが白ヤヨイちゃんを狙う動機、嫉妬という判りやすい感情から来ていて 変にヒネって無いから納得しやすい。山田さんと佐藤さん…だけじゃ無く百合カップル 多発って、こっちは何だか判らんなぁ。それとこの挿入歌の使い方は少々うるさいかも。 そして黒ヤヨイちゃん、リセットされてちっさくなっちゃいました………萌え。 ちゃっかりEDにも混ざっているので、彼女はこのまま居着いてくれそうだ。 黒×白のネタはシリーズ終盤まで引っ張るのかと思っていたので、この段階で一応の 決着がついた展開はちょっと意外だった。ま、可愛いからオッケーだが。 これでもうちょっと動きのある絵だと更に良いのに。
「まほらば」、“姉様”…ええっ？沙夜子さんが まひるちゃんのお姉さんとは吃驚。おまけに朝美ちゃんは実子じゃ無かったとは…。 しかし朝美ちゃんを引き離そうとするとは酷いぞ丑三爺ぃ。日光に弱い沙夜子さんの 母上、夕ちゃんは吸血鬼ですか。三石さんのヘロヘロした演技が楽しい。 朝美ちゃんの各種カルチャーショックはお約束な展開だが、ネグリジェは刺激が 強すぎってのは実に可愛らしい反応。そして広いベッドの端に寝てる朝美ちゃんが 切ないなぁ。何となく沙夜子さんは朝美ちゃんを連れて鳴滝荘に戻る というオチは予想出来るのだが、その時に駄目母な沙夜子さんが何と 言うかがこのエピソードの一番のキモかな。沙夜子さん（中）激可愛い。

遅い帰宅故、アニメ視聴無し。

「NARUTO」、サクラちゃんの決意は良いが独りで無茶な 事するのでは…とナルトも思ったらしい。それを見抜いた上で抜け道を用意して くれるとは、エロ仙人ナイス。しかしサクラちゃんは純情というか健気というか、 エロ仙人の事を知らないとはいえ財布渡すなんて無謀。でもこれで伝説の正体が判った だろう。というか、本性現すのが早過ぎだ＞エロ仙人。
「MONSTER」、ニナの邪魔するなら帰れ＞ガキ。屋敷に 広がる凄惨な光景…やっぱりこれは聞いた話では無くてニナが直接体験した事なのでは という気が。そしてニナを救けた男、彼も例の子供達の一人なのかと思ったらどうやら 落ちこぼれだったという事らしい。とはいえ、意外と子供達の生き残りは多い様な。 過去を消して歩くヨハンの真意は相変わらず判らん。
「エレメンタルジェレイド」、鳥篭から逃げ出した セレナ。最初から随分時間が経っていそうな雰囲気だったが、孫と間違われる程の時が 流れていたとは。シスカたんはきっと居なくなった時にも気付いていたのではないかと 思ったり。善かれとしてきた事が不幸を招いている場合もある、そこから画一的な 対応では無い“らしさ”を見つけてくれると良いのだが＞シスカたん。で、一番気に なってしまうのはレンが生きてきた時間が見た目とどのくらいズレているか？ なんだが。
「こみっくパーティＲ」、千紗ち〜、遊んでる時は仕事の 事は忘れる様にしよう。あさひちゃん、何をそんなに燃えているんだ。鉛？入り台本が 実にナイス。“どうせボク達はおまけなんだ…”微萌え。大量の画鋲に剣山…って、ん な事あるかっ！なネタが満載でしかも細かい事は置き去りの高速展開。瑞希ちゃんは 飛馬でひろみでコーディネイターらしい。“最初はただのモブキャラだった” “イベントの数々が目の上のタンコブ”といったミもフタも無い台詞の応酬に爆笑。 結局どういう話だったんだろうか、という疑問は全く晴れないが勢いだけで乗り切った 怪作エピソード。でもこういうノリは好きだ。

遅い帰宅故、アニメ視聴無し。

「ケロロ軍曹」、最初から“掃除する身にもなってよ” とは、すっかり負け犬根性なケロロでは勝てぬな。クルルの笑い方がケンケン笑いなのが 実にナイス。Ｂパート。３日も寝続けてみたいもんだ、と思ったが病気は勘弁。 “二人っきりで色々と…”裏モアたん萌え。モアたんの為に泣いた軍曹、その“ために” って辺りが微妙にズレてるのが笑える。
「バジリスク」、エロいエロいよ、お胡夷たん。裸よりも 、プラス一枚ってのが余計エロい。“汁気たっぷり”で干からびている姿が出る辺りが 爆笑。そして朧たん遂に事実を知ると。ナメクジ野郎、乾燥には実は強そうなのが 気がかりだ。油断するなよ、お胡夷たん。
「創聖のアクエリオン」、つぐみたんのシャワーシーン だけで満足です。えろネタ台詞は笑った。“気持ちいいんだって”と言った時の妖しい 表情萌え。つぐみたん、電磁波女って事なのかなぁ。野郎ばっかり三人ってのは変じゃ なくて面白く無い組み合わせと思われ＞シルビア。どうせなら三人とも女性という パターンをやって欲しい。そして最後は爆発して汁まみれ。元々低いネタを連想させる 台詞や展開が多い本作だが、今回は初々しさがスパイスとして効いている。もちろん 笑えるという意味で。
「LOVELESS」、“２１歳よ”、それはギャグですか 先生。百合っ娘組来た。付け耳って事は…既に大人って事ね。敏感唯子たん、立夏と 草灯のギクシャクに即座に気付くとは流石。本人は気付いてないが、唯子たんは充分に 立夏の近くに居ると思われ。江夜は釘宮キャラの低い声記録更新かな。アル＠鋼錬で 培った少年声を落ち着いた声音の女の子に応用したという感じでかなり良い。 本題、へそ出し唯子たん激萌え。
「極上生徒会」、仲が良いのは結構ですが、コックリさん は止めとけ＞りの＆会長。慰めの言葉も励ましの言葉も無い程のバカ…は一人じゃ 無かったらしいのが爆笑。まゆらたんの“この娘ら生粋のバカです”発言は酷い言い草 だがズバリ過ぎてやっぱり爆笑。前教科１桁の成績って、勉強もブっちゃん無しでは 駄目なのかい。結局５１点で赤点じゃ無いのか…案外弛い学園という気がするが。 泉ちゃん、天涯孤独って訳では無かったのね。ブっちゃんの台詞そして彼との会話は 自分の内面に向き合う事だと思われる。りのと一緒の時と同じくらい饒舌なブっちゃん、 それは泉ちゃんが実はりのの事を凄く良く判っている一番近い存在って事を表している のではないだろうか。
「魔法先生ネギま！」、注→笑った。協会が木乃香ちゃん の実家ってのは吃驚。でも存外頼りなかったぞ。久しぶりに明日菜の無効化能力炸裂、 だが相変わらずネギ坊は何の疑問も持たずにサラっと流してるな。スカートの下に スパッツってのは反則だと思うが、身体の線の描き方が微妙にエっちいので許す。 そしてエヴァ、格好イイ。５秒に１回の捺印、偉い人は責任を取る為に居るという事で。 毎回オモロい次回予告、確かに刹那ちゃんは今のままで充分オモロいです。
「ハチミツとクローバー」、鉄人は重かったらしい。 オサゲのはぐちゃん、今とあんまり変わらん様な。でも中身は変わった、という事 らしい。そういった変化を、じっと見守っていた者にとっては嬉しくもあり寂しくも ありなわけですな。四葉のクローバー探しを埋蔵金探しと思う森田センパイは流石。 そして見つからなかった四葉は本当はもう沢山あったと。大きな事件が起きるわけでは 無いのに、つい見入ってしまう雰囲気が実に良い。 あの人数で探して四葉が見つからないはずは無いのだが、というツッコミはここでは 野暮ってものだろう。

「ガンダム S DESTINY」、ビグザム風から サイコガンダムに変形ですか。過去、ＰＧ系の巨大ＭＳに乗って生き残ったキャラは 居ないんだよな………。それにしてもネオがAAの手に落ちるのは意外な展開。 それとシン、ステラの事を教えられた後でもうちょっとネオに突っかかるとか 銃口向けるとか斬りかかるとか何か無いのか。破られた約束について文句言えよ。 何気なくムラサメ隊が大金星なのだが、この展開の中では影が薄い。
「今日からマ王」、寝巻のグレタたんは可愛いなぁ。 有利を差し置いて行動するグウェンダルの目的は大シマロン王の暗殺っすか。 まぁ確かに一番ストレートな問題の解決策ではあるが。超々高速艇…誰がバナナボート なんてアニシナに教えたんだ。“便利なモノ…”不安そうなギュンターの言い方が ナイスです。あっさり拉致られる有利が相変わらずダサ過ぎ。
「新釈 眞田十勇士」、危険人物だからこそ近くに置いて 監視し易くという事ですかね、高野流しの理由は。物凄く燃えるという程では無いが 続きが気にならないわけでも無い、という微妙な興味のレベル。この感じ、ネタが 時代劇だからという共通点がある某大河ドラマと同じだなぁ。正直、アニメである事の プラスαを全く感じない。さらに何処が“新釈”なのかも不明…。
「ツバサクロニクル」、全ての世界で嵐たん達が出るのか な。それはそれとして、元々サクラたんの羽根を媒介とした力なのだから、彼女に 効かないのは当然だろう。サクラたんが門に飲み込まれた時に小狼が落ち着き過ぎ なんじゃないかとか、戻ってくる時に村人も一緒に連れて来られなかったのかとか、 微妙に納得いかない展開だった。
「絶対少年」、やっぱ美紀ちゃんのヘソは萌え。 “そっか…”って、自分を訪ねて来た訳では無いのが少し残念？懐かれているのが 判らなかったり犬は繋いでおかないととか言ったり、確かに小賢しくてツマラン 餓鬼だな＞歩。淡々と語られる田舎の幽霊譚、追いかけてくるのは笑う関取の方が 恐いョぅ。美玖たんは何か重大な秘密を知っているらしい。第２話になっても やっぱり何がどうなる話なのかサッパリ判らんが、雰囲気は好きだ。
「英国戀物語エマ」、ハキムのとこのお姉様に髪梳かして 欲しいな。コルセット締めるエレノアたん…な〜んかエロいょぅ。感動させる事で 貴族と対等になるとは、料理長メイドさん漢だな。エマたんに言われるまでも無く、 ちゃんと他のパトロンが居る猫は流石。主人が居なくなった後、メイドさんの行く先は どうなるのか凄く心配。
「ギャラリーフェイク」、道端で３００万円の時計を 買うサラは色んな意味で凄い。背面にせり出すミニッツリピーターですか。そこはかと なく反則風味だが凄いメカであるのは確かかな。機械式時計ネタは燃える。
「IZUMO 猛き剣の閃記」、やっぱりヒミコの本命はタケル の方って事なのか。四聖獣や世界の生い立ちは少し吃驚。八咫郎たん、どうせなら もっと前から本当の姿を見せて欲しかったな。
「トリニティブラッド」、毎度ながらアベル神父は 格好悪ぃ。ローマが意外に弛い事にショックを受けるエステルたん、可愛い。 ダサダサの教皇も何か結構可愛い…野郎だけど。そんな感じで、本拠地紹介な話でした。 個人的には鉄の乙女に生身の身体があるのか無いのかが凄く気になるんですが。 名前の通りだと、無さそうなんだよなぁ…。

「スピードグラファー」、水天宮は、どうやら身体に問題 を抱えているらしい。神楽たん、赤飯前だったのね。女神というよりは変態共の巫女 って感じ。見悶えする神楽たん、変態歯医者をついナイスだとか思ってしまった。 抜いた歯を舐めるのは嫌過ぎだけど。雑賀、プロなら煙があってもその向こうにピント 合わせろよ〜。デカいレンズだと大砲になる訳ね、実にナイスで笑える。思うに、 雑賀の能力って攻撃範囲が広くて結構便利な力って気がしてきた。接近戦だけは 要注意だが。
「交響詩篇エウレカセブン」、相変わらずレントンで遊ぶ 酷い大人達だ。アホビデオを見て微笑むエウレカたん萌え。どうやらレントンが皆に 笑われているのは受け入れられた事だと素直に理解しているらしい。ダサいって何？ とは、エウレカたんは天然なのね。
「フタコイオルタナティブ」、で、結局温泉の続きは… 問題の先送りをしちゃったのね恋太郎。そして結局何も出来ずに見送ってしまったと。 沙羅ちゃん双樹ちゃんの秘密、やっぱり決められた相手との結婚なネタだったのか。 その点については、もうちょっとブっ跳んだ展開を期待していたので少々拍子抜けかな。 とはいえ決められたレールから抜け出そうともがく二人と何も出来ないのではと 悩む一人、そんな葛藤は良く描けているとは思う。
「エルフェンリート」、大学の助手さん、脳天気な味が 良かったのにいきなり退場かと思ったら一応生き延びたのね。本作の場合は、他の アニメの様なフラグ立ちとは無関係にいきなり死んだりするので油断ならないが。 しかし死にそうな情況で処女なのに〜とか言うか、って辺りがほのぼのグロな本作 らしい。 ナナたん、にゅぅたんとルーシーを本能的に見分けているのだがそれを表層の意識では 認められないのかな。にゅぅたんの顔でルーシーの様に話すと凄い違和感があるぞ。 ルーシー（小）とコウタには接点があったという事らしい。この出会い、コウタの 記憶が跳んでしまった例の夏の出来事なのだろうけど。にゅぅたんの純真過ぎる 性格は、こうであったら誰からも愛されたのだろうかというルーシーの願望の現れ なのかもしれない。
「攻殻機動隊SAC 2nd」、やっと敵の姿と目的が見えて きたというところか。合田のプログラムと少佐の問答は如何にも本作らしく難解。 物語が終結した後で見直すとスっと判ったりするかな。割と可愛い顔立ちの相手なのに、 説得しようとするトグサ君と躊躇無く撃っちゃうバトー君の差がなんとも。

「ブラックジャック」、新OPになった。どうやらキリコが 出てくる様で。蒲公英を根っこ付きで持ってくるピノコ、良く抜けたなと感心。 光に弱い体質が手術で治る理屈がスッポ抜けているので治療そのものに対する説得力は 皆無だが、生きる意思が大事という主張の一貫性が感動を生んでいるのも確か。 「こいこい７」、前回からのEDに続いてOPも黒ヤヨイたん 対応版になってますな。しかしガンタイちゃんって、あんま可愛く無いあだ名だなぁ。 せめて漢字で書こう。という事で眼帯ちゃん、だらしないフシダラな娘になっちゃった 状態ってのは少し見て見たい様な。“オデコがピカピカだょ”ナイスだ眼帯ちゃん。 バターって…“それはやっぱりソレですか”“良く舐めるから”爆笑。ところで、 屁糞葛の君は何で２８号の事を知っていたのだろうか。もしかして敵側の内通者 だったりするのか？アイキャッチだと眼帯ちゃんはピンクなんだが本編では白だった。 ２色見られて眼福と言うべきか。 「まほらば」、梅干してんこ盛りの食卓でOP無し。 のほほんと受け入れている様でも、母親から遠ざけられている事にちゃんと気付いて いたのね朝美ちゃん。そして朝美ちゃんの話に泣けるまひるちゃんもエエ娘です。 丑三オヤジ、気持ちは判らないでは無いがやっぱり仲好く暮らしている親子を引き 離そうとした時点で駄目だろう。そんな訳で結末は予想通りだが、沙夜子さんの主張は 予想の遥か上を跳び越して行った…正直、沙夜子さんをみくびってました。 怨むわ呪うわ、という沙夜子さんの愛は確かに恐い、恐いけれど人を愛するって事は それくらい深いものであるべきなのかもしれない。沙夜子さんに呪われたい。

帰宅遅め故、アニメ視聴無し。