06月中旬

「NARUTO」、忍びが思いっきり名乗ってどうする＞ エロ仙人。“傷を見せて”なサクラちゃんの顔がエロいよ。覆面の中身は本作にしては かなり可愛いなぁ。エロ仙人は変な連中に騙されているのでは無いかと思ったが、 可愛い女の子と同じ一族なら大丈夫くさい…と安易に信じてしまうのだった。

今宵も遅い帰宅故アニメ視聴無し。

「MONSTER」、“アンナのものだよ”ってのは、やがて 世界を手中に収めてなんてな太古の昔の征服者みたいな意味では無く精神的な意味 なんだろうか。赤い薔薇の屋敷の多数の白骨は怪物の最初の犠牲者という事らしい。 それがニナにフラッシュバックする例の光景で倒れている連中なのは間違い無いとは 思うが、やっぱり何でニナが知っているのか。そもそも“撃て”と言われてサクっと 撃ててしまうのは…。そして…うわ、人形師の正体はそう来るか。ルンゲは確実に 過去を追っているなぁ。何時かヨハンから疎まれる存在になりそうな。
「ケロロ軍曹」、“趣味はオカルトです”良い娘やねぇ。 でもオカルトと不運は別なんじゃないかと。レイちゃん（小）可愛い。そして結局は 去っていってしまうのね。ちょっと切ない話だった。Ｂパート。何故かクルルとは ウマが合っている３２６センパイ、相変わらず謎な人だ。そしてギロロは純愛に散る のだった。
「バジリスク」、お胡夷たん…裸で串刺しとは可哀想な 最期だったなぁ。それでも兄様と言葉を交わせたのは、他の忍者の退場シーンよりは 優遇されてはいるが。そして本人にその気が無くても、朧たんの能力は甲賀にとっては 脅威って事で。そしてやっと双方、全員が事情を理解したと。お胡夷たんの姿に ショックを受けた様子の朧たん、彼女の口から真実を聞く事が出来なかった弦之介、 二人の想いがどうなっていくのかが非常に気になる所。
「創聖のアクエリオン」、枕投げ…楽しそうだけど微妙に 脱力展開ではある。アポロは食い物の夢でも見るかと思ったら、一番マトモに夢の中で 戦ったのが意外だ。野性児だからか。そしてアポロが戻った理由は“馬鹿だからだろ” 酷いな副司令。夢を見ないリーナたん、意識の次元が違うので神話獣に呼ばれなかった のか夢なんか見た事が無いのか。“シルヴィア行きま〜す”笑った。乱暴プリンセスは 自分に対しても乱暴と。ラスト、敵は倒したものの…って感じで次回に引っ張るのか と思ったら“飯だ！”で決着とは。やっぱり本作は壮大なギャグなのだろうか。 いやまぁ、面白いから良いんだけど。久しぶりに次回予告付き。方針を変えたのでは なく、次回予告が無い回は制作が遅れているって事なのかな。
「エレメンタルジェレイド」、極悪な企み顔のシスカたん ナ〜イす。前回のエディ娘ちゃんは変わらぬ姿で長い時を生きていたらしいが、今回の リィリアたんは赤ん坊から少女くらいの年頃は普通にお姉ちゃんと一緒に育ったのか。 最初はサクサクっと成長し、程よいところから若いままというご主人様に都合の良い 身体の作り。見せ物としての地下闘技場、アークエイルの支部が運営に一枚かんでいる というシスカたん達の熱意を冷ます様な展開を妄想してみたり。そしてマールは リィリアたんをダシにしてラサティを縛っている張本人臭いなぁ。話の筋は悪く無い のだが、少々雑な絵と滑らかで無い動画が混ざっているのが難点。

「ガンダム S DESTINY」、今回のこの話は『Ｚ』の キリマンジャロでのエピソードへのオマージュって感じ。でもどうせなら小説版『Ｚ』 のカミーユくらいの狂気を見せて欲しかったかも。フリーダムを討つ理由を本音で 言わないシン、ちょっとは知恵がついた様で。ネオは本当に記憶が違っているのか、 それとも惚けているのか微妙だなぁ。議長、この大演説をブつ為に連合が誰が見ても やり過ぎな戦いを起こすのを待っていたのでは？そもそもデストロイが戦っている 様子がしっかり録画されていたりするのも胡散臭い。しかも画像処理付きだし。 それにしてもこれは激動としか言い様が無い展開。もっと終盤での事なら素直に 受け止めるけど、この時点ではやっぱり裏が無いはずがないと思ってしまう。
「今日からマ王」、二度来たら常連さん、イイ店だと 思ったら沢山注文すれば上客なのね。戦いを避ける有利の気持ちは判るが、モルギフを 現場から遠ざけたのはモルギフの為では無く単に扱いあぐねていただけだった様な気が。 そして有利がコンラッドに寄せる信頼が揺らぐのか、とも思ったがアッサリ解決？ そもそも女性が野郎に転生している時点でヤヤこしいのだが、その点を除けば “あなたが愛しているのはどっちなのよ〜”な展開なんだよな。そう考えると勝手に しろってな気がしないでもないが。
「新釈 眞田十勇士」、押しかけ楓たんは可愛い。そして 十勇士（まだそろって無いが）のアホ会話は面白い。だがそれだけなんだよなぁ、 今のところ。もっと大きな動きのある部分で盛り上げて欲しいのだが。
「ツバサクロニクル」、次元が違うってのはそれはそれで 納得出来るのだが、一年前に来た羽根は一年前の分のサクラの記憶だったりはしない のかな。サクラはすっかり不思議ちゃんが板に付いた様で。
「絶対少年」、猫写真好きは良。しかも猫の目に映った モノに気付くとは鋭いなぁ。ヒマネタ、だけど怪しい訳ね＞晶ちゃん。そんな晶ちゃん、 微萌え。でもやっぱり美紀ちゃんのへそが、もっと萌える。
「英国戀物語エマ」、ハキム滅茶滅茶目が良いゾ。 玄関の廂の上のお姉さん達、何か猫みたいで実に良いなぁ。“着替えてる…”笑った。 ハキムにとって、エマは正装して会う相手って事ね。結局、会えずに終わってしまう のかと思ったらギリギリで坊ちゃん登場。でもエマたんの言う様に、ここでは会わない 方が良かったのではという気も。あと数話で今シリーズは終りのはずだが、どういう ところに着地するのか、全然先が読めない話になっている。
「極上生徒会」、“嘘〜、馬鹿は風邪引かないって”って 、まゆらたんまたしても酷い事を。実はブっちゃんに続く毒舌キャラだったのか。 小百合センパイの過去、そしてその過去に決着をつける時が来たって事ですな。今まで は飄々としていて掴みどころの無かったキャラ、れいんの事も良く判る話だった。 れいんは漢だな。“もはやただの眼鏡っ娘だ”って、それはそれで良い様な。 それにしても絵が弛るゆる…というか２０年前のアニメレベル。勘弁して。
「IZUMO 猛き剣の閃記」、黄泉比良坂を本当に坂として 描くと微妙にイメージと違う様な気が。それに途中で階段昇ってるし。 “決して振り返るな”そして背後を見せる鏡の罠、それはギリシア神話ネタだろ。 とはいえ二つの神話にある非常に似たモチーフ、一説にはギリシア神話が東洋に伝わった 結果が黄泉比良坂の話とされるこのネタを割と上手く使ったとは思う。でも菊里姫が 出ないのは残念だなぁ、萌え娘に置き換えやすそうなキャラなのに。この出来事で タケシはタケルと自分の立場を理解したらしい。そして自分はスサノヲでは無いと言う タケシ、その上でヒミコの為に動くというのか。割り切った奴は手強いぞ。
「こみっくパーティＲ」、合宿でもキャンプでも良いが、 山にオタグッズは無いだろ。そして脱出不能なキャンプ場っすか、それはちょっと興味 有り。サバゲで情報争奪、結局そこが話のキモらしいが毎度ながら展開が強引な。 千紗ち〜に弾薬運びは任せないでくれ。十＊歳以上は守備範囲外な隊長…他人とは 思えんなぁ。ステルス彩って、何か微妙に酷い言い草な気が。光学迷彩な彩たん、 格好イイです。でも実は一番存在感が無いのは千紗ち〜、ってそういうオチか。 ありがちだけど、結構笑えるので問題無し。
「LOVELESS」、…あの変な姫さんが渚先生なのか。 な〜んか意外なキャラだな。江夜の一途さが何だか可愛く見えてきた。でもその強い 想いが倭を追い詰めているらしいのがなんとも。破滅のにおいがするカップルは 見ていて切ないというか妙な気持ちになる。
「ハチミツとクローバー」、カボミント…カボチャも チョコミントも好きだが合体ネタはちょっと…。グレープフルーツ炊き込みご飯と 丸ごと林檎カレーの方が遥かにマシな気が。それを完食した上に御代わりとは、 森田センパイは漢。一方モンゴルでは…“ある意味、病気笑った。コンビニケーキを 円く並べるのは案外良いかも。セクシー回路ゼロ…竹本くん可哀想過ぎ。鉄人に とってはハグとハムは同じらしい。大皿ではなく大盃ってのが流石だ鉄人。今回も 硬軟取り混ぜて楽しませてくれました。ところで、世間一般ではチョコミントは男が 苦手な代物って事になってるのか？あんなに美味しいのに？

「ONE PIECE」、何でアイスバーグの所にロビンたん（小） の手配書が貼ってあるのだろう。そして秘書さんにすら教えていないらしい秘密の 所有物って何だ。仲間の為にマヂに気合いが入る事はたまにあるが、ルフィがあそこ まで凶悪な目つきになるのは珍しい。メリー号の為の資金って事もあって、普段以上に ウソップの想いに感化されているって事かな。そして喧嘩売る相手を間違えたのは どっちだ、って事ですな。そして本当に趣味の悪いアジトを吹き飛ばしてしまうのは ナイス。でも結局、金は持ち去られてしまったのね。メリー号と別れる、遂に決意 したかルフィ。で、その代わりの考えは何だろう。単に代わりの船を買うという単純な 話では無い様な気がするのだが。
「スピードグラファー」、ひばりたん下っ端容疑者に 八つ当たりしても仕方ないでしょ。“少しにおいます…”くんくんする神楽たん萌え。 そして神楽たんのファッションショー、黒いフリヒラ服がかなりイイんだが外では 目立ち過ぎですか。１５年前に何かが始まったらしい。“撮りてぇ”その気持ちは よ〜く判るぞ。
「魔法先生ネギま！」、修学旅行の写真、小夜ちゃんが 半透明で写っているのが流石というか。確かにあの戦いを見れば誰に魔術を習うべきか という点については異論は無いが、代償が高いなぁ。“足を舐めろ”ナイスだエヴァ、 そして明日菜の速攻突っ込みもぐっど。しかし明日菜の調子が物凄く悪そうなのが気に なる。何だか退場キャラみたいな扱いのラストだし…。今回は何時に無く丁寧な作画と 綺麗な色遣いだった。ずっとこのレベルだと良いのに。
「交響詩篇エウレカセブン」、階段の途中で足を止めた エウレカたんの格好萌え。メーテルが居なくなった時のエウレカたんの悲壮な表情、 なんかとっても深い事情がありそうだが。大人の事情、本シリーズ全体に関わる大きな 話がやっと出てきたという事かな。それにしてもエウレカたんがレントンを色々な面で 頼っているというか奴の事を気にしている感じなのが微妙に嫌ん。そういう時の彼女の 表情は凄く良いのだけれど。
「フタコイオルタナティブ」、沙羅ちゃんは双樹ちゃんを 置いて結局あのまま戻らなかったのね。沙羅ちゃんに対する後ろめたさが空騒ぎに なっているらしい。“カツ丼食う？”針山も結構イイところあるじゃないか。 “やりなおしを要求する！”ってのは良く判る。が、結局のところ恋太郎の性格が あのままである限り空が飛べようが二人を抱いていようが何も変わらなかったのでは ないか。もしもがあるなら、やり直すのは全部恋太郎の行動って気がするが。
「エルフェンリート」、ルーシー（小）の裸がいっぱい …萌え。コウタと初めて出会った頃から、既にルーシーは邪魔者を躊躇無く抹殺して しまう娘だったのね。周囲はロクでも無い者ばかりだったが、それが彼女を狂気に 向かわせたのか。でもそれは単に狂っているのでは無く、人間とは感性が違うのだと 思いたいが。動物園で大はしゃぎなルーシーたんは普通に可愛いのに。そして運命の日、 最後の肝心な部分は語られなかったが、何だかコウタの嘘が彼女を傷つけた結果が コウタ自身に跳ね返っただけなのではという雰囲気が濃厚。
「攻殻機動隊SAC 2nd」、トグサ君、普通の人間を相手に する様な手順だったのがマズったなぁ。正直、最初から脳殻撃っちまっていた方が話は 簡単だったかも。そして“天罰”ですか。痛快ではあるが、９課が必殺仕事人を演る のは微妙に違うんじゃないかという気がしないでもない。もっと大物のワルなら まだしも。本題。トグサ君の娘は可愛いなぁ、萌え。

「ブラックジャック」、OPが前回と微妙に違う気が。 三人救けて全部で１億五千万円、一人五千万ぽっきり。何だか子供の声がうるさい、 という印象だけが強かった。
「こいこい７」、ヒフミちゃん何か悪いモン食ったのか、 と思ったら微妙にオカルト風味なねた。サイボーグでも、そういう代物の影響受ける のね。ヒフミちゃんが普通過ぎる純情キャラになっていて、普通が居ない本作では何か 新鮮だなぁ。眼帯ちゃん、過去を知る能力でもあるのか？それは元々の能力なのか、 オトメちゃんの予備ボディの機能なのかどっちだ。自動水栓のセンサーが鈍いと腹立つ 気持ちは凄く良く判るぞ＞水道橋。スパッツも超ドアップで描くと結構エロいのだった。 ラインが…って、山田さんナイスつっこみ。“パンティ脱ごうか”素晴らしいよ 佐藤さん山田さん。そして不幸な事故で半脱ぎ…本作のパは見せ方が嬉しくないなぁ と思っていたが、今回の様に美味しい見せ方も出来るのね。やっぱり恥じらいは重要。 お子ちゃまでも容赦無く脱がせちゃうアイキャッチは相変わらず。そして後半は何時も 通りちょっと下品だった。“ナマは嫌〜”爆笑。 忘れられた事を忘れている眼帯ちゃんが可哀想だ。 本筋とは関係無いが、今継続視聴しているアニメの中では本作のED曲が断トツで 好きだ。何度聞いてもジンと来る。

「エレメンタルジェレイド」、リィリアたんは姉上と リアクトしたいんだろうなぁ。“イケる！”シスカたんナイスです。でもガンガン 勝っていると賭け率下がるんじゃないか。そして運命の対戦という訳ですな。勝負に 対して背負っている物が全然違う双方、普通に考えればラサティの方が強いはずだが 今は手負いってのが微妙か。それにクソ爺ぃの邪魔が入らないともかぎらない。意外と 先が読めない展開になっていて燃える。
「こみっくパーティＲ」、あさひちゃん、ぢつわゲーマー ですか。しかもよそ見しながらでも格ゲーで勝ってしまうとは凄い腕前。眼鏡オンで 誰でも眼鏡っ娘…という訳には行かん様な気がするな＞詠美ちゃん様。眼鏡一つで 名前を聞くまであさひちゃんに気付かない様な似非ファンは退場で当然。しかしこれで あさひちゃんはコミパに一般参加しづらくなってしまったのではと、その点が心配だ。

「NARUTO」、意中の相手で無くても他の娘を先に心配する のは面白く無いのねサクラちゃん。“はい、そこまで”爆笑。でもエロ仙人は年齢が 低い方は守備範囲外なので安心してくだせい。というか、守備範囲なら自分の身が 危ういという想像をするべきだろ〜。もしかして可愛いという自覚無いのか？ エロ仙人が貰ってきた弁当、旨そうだなぁ。それにしてもササメちゃん、一服盛るとは 意外な展開…と言いたいところだがサブタイで思いっきりネタバレしていて興醒め。 もうちょっとサブタイトルは考えて付けて欲しいぞ。あんな嫌んな野郎の中身が カゲロウちゃんだなんて話は認めません。そして使い捨てキャラだなんて話はもっと 認めん。野郎の中身じゃなく、身体が１００％チャクラで出来ている存在というのなら まだ納得出来るのだがなぁ。
「MONSTER」、嫌な仕事、とか言いながらやってると 何やっても上手く行かないって事なんじゃないかね。ま、アル中女の相手は楽しくは 無いだろうけど。しかし実は情にほだされやすい奴だったマルティン、案外イイ奴 だなぁ。そしてイイ奴はロクな目に遇わないという事で。というかエヴァは男を破滅 させる女なのかも。
「創聖のアクエリオン」、敵側にやっと別の幹部キャラが 登場って感じですか。普段軽くあしらっている様にも見えるが、シリウスも意外に 妹想いなのね。そしてアポロも奴にしては珍しく責任を感じているらしい。トカゲは 無いだろ、とは思うが気持ちは酌んでやりたい気も。そしてトカゲの数を増やして 再び見舞いに来るとは…やっぱアホだ＞アポロ。次回予告、麗花さん遂にキレたか。

未消化の平日視聴対象作品が無いのでアニメ視聴無し。

「魔法先生ネギま！」、夕映ちゃん見事な推理…だけど コレが所謂ミスリードなのだった。“勝手に了解するな”と照れるエヴァが可愛い。 そして………え゛………えぇっ？何じゃこりゃ〜な展開に言葉がありません。 このまま終りって事は無いだろうけれど、先ずは事情を説明して欲しい。それを 聞くまでは何も言えん、というかアニメの展開で我ながらこんなに狼狽えるとは 思わなかった。誰にも相談出来ずに去って行く明日菜、黙ってみているだけのこの 無力感は、きっと次回以降に彼女の周囲の者が感じるものと同じなのだろうなぁ。