07月下旬

「ブラックジャック」、ハリウッドだったら同じネタで ２時間の映画が作れそうな気がする…なんてな事を思ったのは犯人も警察も派手さ 加減が洋風だったからだが。
「萌えよ剣」、新撰組は株式会社だったのか。倒産する と結局借金が取り立てられないってのは正論だよなぁ。１枚１円でも２枚３円でも 良いけど、株券の額面は幾らなんだろう。鰹ぶし“安い”笑った。 “それで行きましょう”母上ナイスです。近藤さんにひん剥かれる沖田君、胸が増量 されちゃってる気がするのが駄目だ。タコ妖怪、新撰組の三人に×印が付けてるのは 微妙に見る目無し。近藤さんは兎も角、沖田君と土方さんは見栄えは良いと思うのだが。 “おいらは平気っす”“それはそれでムカつきますわね”と、前回よりも会話のテンポ が良くて普通に面白かったです。葛餅１皿ください＞猫又ちゃん。
「ぱにぽにだっしゅ」、ベッキーせんせ、１１歳のくせに 胸の谷間があるよ〜、浅いけど。OPはノリが良いしイラストも好みの系統でとっても グッドですよ。ベッキーの白フリフリ黒ドレスに赤リボンは確かにオメガ可愛い。 “アホ毛”って、こっちの世界では良く言うが、アニメの作中で言うのは珍しい気が。 手のひらに目のある玲ちゃん、今回のイジメもナイスです。確かにちょっとトゲの あるアダ名だが各人の特徴はまぁ良く捉えているかな、ベッキーの言い方は。 “チャンスですよ…”って、まだ毒団子食わす気満々の一条さんナイス過ぎ。 そしてくるみ２号、流石黒い学級委員ですなぁ。ベッキーが最初に名前を憶えた くるみちゃん、でも地味なのは本当だったらしい。他のクラスの連中も、Ｃ組に直接 絡まないのにキャラが立っていて楽しい。今のところ、今期一番の当りかも。 Ｄ組の晶ちゃんは萌えNo.3認定。

「エレメンタルジェレイド」、旅の空で出会った少年に クーの面影を重ねるレンたん、だったら一人で行かなければいいのに、とか思えて しまう辺りがまた可愛いわけだが。“敵にボコボコに”されたセンパイさん、しかし 彼もイザと言う時にエディ娘ちゃんを庇うイイ奴らしい。そして一人旅の最中、自分を 見つめ積極的に世界に関わっていく事にするレンたん。クーとの再会は意外に早かった が、離れた事が逆に絆を深めたという感じは良く出ている演出だったと思う。ところで 敵のトップ三人、自分達の正体という点にこだわっていたのが気にしてくださいと 言われている様で気になる。実はアークエイルの上層部だったりして。ゲストキャラの オリガたん萌え。次回、前にシスカたんを励ましてくれた同僚のマイナちゃん登場かな。

「NARUTO」、風神雷神って、そのうち倒した相手を食う 様になったりすると面白いんだが、本作的にそれは無いか。折角シズネさんが戦闘 モードになったのにアッサリ敗退でつまらんなぁ…。ミズキ、単に暇な監獄で鍛えた だけなのでは無いんじゃないかという気が少し。椿さんがこれっきりのゲストなのは 勿体無いので、是非ともこのエピソードのキモになって欲しい。
「MONSTER」、定年間近に現れた未解決事件の重要な証言 ですか。単品の作品なら、ここで一気に解決というところだろうが…更にそれが大きな 流れの一端でしか無いってのが流石。複数の連続殺人鬼が唯一彼等なりの信念を曲げた 事件、それが全部一つの線の枝とは吃驚。フランクフルトで起ころうとしている事象、 これがクライマックスになるのかな。
「ガン×ソード」、OP付きました。アクションの様な 時代劇の様な両方のテイストを感じる曲が割と良。シルエットしか出ないキャラは 今後本編に出たら色が着くって事ですな。それにしても本作の舞台は地球じゃ無い らしいのは少し意外。でも良く見れば二重太陽だったのね。物忘れ大王、女の子なら 可愛いが野郎だとアホとしか思えん。とはいえサバサバした語り口、当りは悪く無い かなと思った。“あれは嘘です”…市長の潔い悪人っぷりがナイス。と一瞬思ったが、 リトルレディは５年も経ったら賞味期限切れちゃうだろ馬鹿市長。でもヒゲ攻撃は 笑った。“名前言ってみて”“スミマセン”爆笑。
「それゆけ外道乙女隊」、バナナくわえてスっ転んだ 翼たん、白よりも顔がどうなったのか見たかったなと外道な事を思いました。 どう見ても逆な姉と妹ナイス。音子ちゃん、何でわざわざ誤解される様な服装で仕事に 行くんだろうか。実は噂されるのが好き？子供モデルな妹香たん、“特に眼鏡がイイ！” とは良く判ってる公告代理店の連中だ。そして結局家計が赤字な最大の理由が 音子ちゃんの所為でした、ってのが笑える。
「絶対正義ラブフェロモン」、弟や妹を押し倒してしまい そうなので家を出たお姉ちゃん達…あんたら素敵過ぎだ。 “こんなにアニメばっかりあるのがいけないんじゃ！”その通りです何とかしてくれ。 前回以上に『外道』『正義』の二つの物語が重なっている構成は中々良かった。

「TIDE LINE BLUE」、キールとディーン、彼等は 宇宙ステーション生まれという事なのかな。ユリシーズって形だけで無く色々と 凝った設定がありそう。特に気になる表面のモヤモヤ、あれは水の抵抗を減らす物質 とかなのかな。単に海面を通した光の揺らぎ、って事では無いと思うのだが。 国連軍の駆逐艦もステルス形態なのか複雑な面で構成されていて格好良いし、何気なく メカデザが好みだ。それはそれとして、誤解は早く解いておかないと格好悪い事に なるぞ＞キール。ユリシーズは島の平和な日常をブチ壊した存在なのだが、今のところ キールはその点には気付いていないらしい。その事を知った時に、彼はどんな行動に 出るのだろうか。

「ケロロ軍曹」、脂汗ダラダラのギロロがないすだ。 桃華たんの美形化冬樹“←誰”爆笑。肝試し系の話で１つだけ本物が…というのは定番 のオチだが、実は廃校そのものが…という２段オチだったのがグッドです。モアたんの ミニ浴衣萌え。幽霊ちゃんの台詞が多めで嬉しい。Ｂパート。壷付きＭＧアッザム良い ねぇ。イデオンキャノンの分解組み立ては大変そうだ。惑星破壊ゲーム、モアたん 相変わらず何気に過激です。専用ゲーム機にＤＶＤ２５６枚組、内容以前に商売として 難しそうだと思われ。
「バジリスク」、即興で蛙を彫るとはナイス小四郎とか 思ったのに…ぉぃぉぃ、そこで何故止めに入らない。代わりに大チャンスをモノにした 刑部、しかし朧たんに手を伸ばすのは駄目だ。天膳、これで二度目の復活だがいったい どういう身体なのか。そして遂にナメクジ親父退場と。まぁ思いっきり判りやすい弱点 と舞台が揃えば当然の展開だが、当然過ぎて逆に意外な気も。
「創聖のアクエリオン」、合体“したいです！”爆笑。 その超ハイテンションの裏には、それなりの理由があるのね。もっとも普段の言動から は一人の女子との事を引きずるタイプには見えんが、それこそ真の姿の裏返しという 事なのか。ピエールの脳裏をよぎる過去の女性達…どう見ても未成年と魔法少女と猫が 混ざっているのに苦笑。何処で出会ったんだよ、それ。ドリブルで敵を宇宙へ蹴り 飛ばす、あの勢いある技？の方をラストの決めでやった方が良かった気がした。
「極上生徒会」、編入面接で奏会長も知らなかった 奈々穂の趣味を指摘する久遠、それは確かに怪しい奴と思われても仕方ないかも。 “ピロットちゃん人形の新作が”“買ってきてくれ”ナイス即答。例えばと出した、 りのの才能…それは才能ぢゃ無いです奏会長。でもそこで言葉に詰まらないのは流石。 琴葉ちゃん、遂に名前だけで無く顔出しで登場、そして彼女も神宮寺に直接繋がって いるらしい。聖奈さんラインだけで無く、隠密は縦に筋の通った組織じゃ無いのが リアルな風味。歩ちゃんの“あ〜あ、大変だ”って台詞は役立たず二人に追いかけ られる事になる琴葉ちゃんの事だったのね。久遠は会長の秘密が判らない限りは学園に 居続ける事が出来るという決着は学園らしいオチ。でもそうすると機関は別の者を 送ってくる事になるだけ、という気も少しするが。実は久遠は…という今回の話、 少し前のエピソードで久遠が奏会長の月１外出の事を調べたがっている口振りだった 事がちゃんと伏線として効いているのだった。相変わらず構成が見事。
「奥様は魔法少女」、嬉子さんが旦那と上手く 行かなかった理由はキス禁止ですか。邪者としては、キス以外は良いの？とか思って しまうところではあるが。そんな嬉子さんの傷口をグッサリ突くうららがナイス。 この町、結構向こう側から来た住人が多い様で。今のところ全員女性ってのは偶然 なのか意味があるのかは不明だけど気になる点。単に元魔法“少女”だからって事かも 知れないが。嬉子さんの元旦那、死んだとか行方不明とかでは無く同じ町に住んで いたのは結構意外だった。

「ガンダム S DESTINY」、今の戦況下でジブリールを 受け入れるとは、判ってはいたがセーラン家は大馬鹿。あの小惑星、単にエターナルが 偽装しているだけでなく工廠区画もあるらしい。規模は小さそうなのに新型ＭＳが 豊富。それにしてもプラントの追手の言い草ではないが、ガイアは一体何処からリーク した機体なんだろうか。四つ足好きの虎向きな機体とは思うが。ところで何でルージュ なのにキラが乗っただけで青白カラーに変わってしまうのか気になるぞ。そしてやっと キラにも新型が来たという事で。やっぱり姫の危機にキラ来た〜な展開は燃える。 キラが来た途端にブリッジ放り出して迎えに行くラクス姫萌え。
「今日からマ王」、女の子を救ける為に聖剣を奪われた のかアル…君は本物の勇者だ。どっちが魔剣か聖剣か判らん展開、つまりそれは使い手 次第という事なのだろう。村田は今回の騒動の背景に気付いた様子だが、相変わらず それを言ってはくれないのね。
「ツバサクロニクル」、石像の下敷きとは、何とも悪人 らしい最期だったなぁ先生は。サクラ姫達の旅を見ている者と羽根の事を教えた者が 同じ、そこに気付くとは黒鋼も脳味噌筋肉じゃ無いらしい。次回予告ないす。
「絶対少年」、美紀ちゃん美玖たんは三人姉妹らしい。 “今、決めなくちゃいけない事？”って、それは先送りして良い事じゃないと思われ＞ 美紀ちゃん。不思議事象話が、何となくドロドロ恋愛物語に収斂しつつある様なのが 少し気になるところ。良く出来ている展開なのだが、恋愛ネタが前面に出過ぎに ならない方が良いと思うのだが。ミシンが使えない美玖たん萌え。
「新釈 眞田十勇士」、奥方じゃ無くて弟が待っている のでは微妙に張り合いが無いかも。“兄じゃ”笑った。それにしても武田の隠し軍資金 ですか。こういう裏歴史というか胡散臭い展開は歓迎。
「トリニティブラッド」、帝国側の捜査官登場ですか。 つまり向こう側とは一応、捜査協力ぐらいは出来る関係があるらしい。全面的な敵対 関係では無いのね。その辺りの政治的関係は中々見えて来ないが、少しずつ判れば充分 という気もするので今のところ不満は無い。それにしてもアスト伯は、結構イイ人。 相棒だからこそ話した最高機密、アスト伯もアベル君の人柄が判ったらしい。でも今回 は敵が普通？の貴族だったのでアベル君裏モード発動は無しと。アベル君に好意的な 報告書を突っ込まれて、もっと詳しく書きましょうかとか言っているアスト伯が何か 可愛い。そして帝国の皇帝サマはアベル君の事を知っているらしい。帝国も一番偉い人 はガキんちょっぽいが、こっちは見かけと実年齢が違うクチかな。
「D.C.S.S.」、不思議ちゃんから元気者に化けたアイシア …駄目メイドらしい。不思議ちゃんの方が良かったのに、という意見が出そうな変貌 ぶりだ。そして実は婆ちゃんのところに修業させてもらいに来た魔法使い見習とは ちょっと吃驚。ところで便所紙が判らないって…アイシアはトイレに行かないのか？ 食べ物と言っているのに石鹸出すなよ＞アイシア。でもフランスパンの焼きそばパン、 量が多過ぎなければ食ってみたい気がした。それにしても女の子に対して無害な男 呼ばわりってのは微妙に情けない気が。
「ギャラリーフェイク」、Ｃ４仕込んだ絵は贋作かも しれんが、一緒に吹っ飛んだ絵の中には貴重な物もあったのでは…。まぁそういう事を 気にせず行動した藤田のらしく無いところが奴なりの愛情っぽくて良いけど。寝巻姿の エリザベータ萌え。フェイクな太股もナイスですよ。
「おくさまは女子高生」、結婚している事が秘密である 事と、周囲から迫られた時に毅然とした態度で断らないってのは別の話だと思うのだが。 その所為で旦那も奥さんも余計なモメ事の種を撒いている気がして仕方ない。まぁ そこから話がコジれるコメディなのだと言えばそうなのだが。しかしあの状況で 白いものを見て欲情しないとは、旦那は奥さんを子供と見ているのではと勘ぐって しまうなぁ。
「SHUFFLE！」、発展途上な胸は実に良い。初めて出会った 日のたった一度の親切、それを大事に想っていた二人ですか。でも本当にそれだけで 二つの世界の支配者の婿候補になったりするのかな。しかも誰も選ばないヘタレ野郎 っぽい奴なのに。リムたんは五年も経ったら駄目だろ〜。何か魔王が暗い顔をする様な 事情があるらしいリムたん、でもそれとは無関係に可愛い。
「ハチミツとクローバー」、OPの映像部分だけ変更。 でも最初からコレなら兎も角、途中で絵だけ変える意味は無い気がするが。森田センパイ に帰って欲しいかという問いへの、はぐちゃんの答えが大人っぽくて吃驚。 森田センパイ、はぐちゃんの作品に惹かれていたという事？ちょっかい出していたのは 凄い作家への興味という意味だったのかなぁ。ロマンチックじゃ無いブラないすです。 何処もくびれて無いはぐちゃん萌え。

「かみちゅ！」、それは猫じゃ無くて犬の可愛がり方です ＞ゆりえたん。フェリー乗り場のオバちゃんの出店で手を振ってる神様が何か可愛い。 自分勝手でくだらないお願いばかりでは、神様稼業も大変。しかしその背後には理由が という辺りからの展開が実に良。“卑劣にも乗っ取っています”“あんたが言うな！” 笑った。世間の荒海に飛び込んだ…タマは馬鹿猫かも。そして貧乏神のマイナスを相殺 するくらい強力な神様なのかな＞ゆりえたん。ゆりえたんの母上、茜さん可愛いです。 ゆりえたんのノースリーブの腋の下萌えぇ。
「ぺとぺとさん」、特定種族と呼ばれ、妖怪が人間と一緒 に暮らす世界ですか。そういう設定は大好きなのでそれだけでオッケー。しかも ペと子ちゃんが実に可愛エエねぇ。勘繰り大爆発な母上も実にナイス。 “えろえろ妖怪やねん”…えろえろ妖怪バンザイ！そしてハンサムなくぐるちゃんも良。 普通はそうならないはずなのに、ぺた胸にペトってるくぐるちゃんの手…つまりそれは くぐるちゃんが百合っ娘という事だったりして。ほわんとしたキャラ、そこはかとない エッチさ、実に良い出来です。文句無し継続視聴。 というか、ぺと子ちゃん激萌えよん。
「交響詩篇エウレカセブン」、ありゃOPが変更とは意外。 本編の方は、まぁ総集編ですな。とはいえ、ぼんやりとしか語られていなかった世界観 を総括するという意味では興味深い内容を含んでいる。エウレカたんが最初から特別な 存在であった事とか月光号の出どころとか。そしてEDも変更。レントンがネタ写真では 無しに雑誌の表紙になっていて、それを知り合いが見ているという物語性がある作り なのが中々良いです。
「苺ましまろ」、美少女顔と物欲しそうな顔は違うんじゃ ないかと言う気が。卑怯者！萌え知らず！笑った。それにしても思考レベルが小学生な お姉ちゃんだなぁ。午後８時には眠りの時間…小学生の夜って、こんなに早かったか。 インスタントコーヒーは小学生には良く効くんじゃないかという気がするが。という 感じで、特に大きな事件が起きる訳でも無いまったりした日常話。でもそこが何という か良い味です。伸恵姉ちゃん萌え、なので継続視聴。
「攻殻機動隊SAC 2nd」、元自衛官で大陸で地元の人々と 交流を持った男、情報が集まる程に久世という人物の姿が判らなくなって来る様な。 首相が課長の好みのタイプってのは、ナ〜イスって感じだ。
「フルメタル・パニック！ TSR」、“！”の付く真剣寄り シリーズが３年ぶりに登場。例の面子と以前のままの様子で再会出来たという感じが、 懐かしいというか別れていた気がしない知り合いに会った様な印象で良いですな。 “行きがけの駄賃よ！”で全弾発射、有能なのに時々後先考えて無いところが流石です 大佐殿。そして宗介（というか、かなめのか）のノートの走り書きを見て一憂な所も 変わらず良し。今度の敵はミスリルとは１８０度反対の理念で動いている組織なのかな。 今回もボケとシリアスの狭間で微妙＆絶妙なバランスを取った物語を見せてくれる事を 期待したい。
「萌えよ剣」、本作の舞台が京都だったとは気付きません でした。そりゃ新撰組＝京都なのが常識なんだろうけど。温泉掘削マシーンの暴走… 掘り当てた先の地下世界笑った。沖田さんの発展途上はやっぱ良いですなぁ。 猫又ちゃんと待ち合わせしたいと思う今日この頃。
「ぱにぽにだっしゅ」、“アッサ〜”なんてほとんどの 視聴者には通じそうもないネタを出してくる辺りがナイスです。ベッキーのアホ毛、 結構可愛いぞ。アホ毛を抜かれた姫子、実はアホ毛にはパワーが有ったという事か。 敵？にも優しい一条さん…でも栄養ドリンクの中身はかなり怪しそうだ。その所為で ミイラになったのでは、という気も少し。そしてベッキーの人工アホ毛、天才の本領 発揮と言って良いのか微妙だなぁ。そもそもアホ毛って培養出来ちゃうモノなのか。 それにしても、Ｂ組モブ版EDは…かなり萎えるので止めて欲しい。

「ブラックジャック」、頭を差し置いて弁当食ってる様な 弟子はそもそも駄目だろ。“ワシが入院患者第１号って事で”頭の方が上手だな。 そしてＢＪの手に負えなかった最初の患者でもあるのかも。“生きて最高の仕事を” というＢＪの言葉はジンと来た。１０年前の約束…家はこの先も未完成のままに なりそうだなぁ。そう思うと更にしんみり。

「エレメンタルジェレイド」、“全部サービスだって” “だからって全部は駄目だよ”ナイスコンビですなぁ。しかし飯がサービスってのは 結構豪華な船って事なのでは。船賃、誰が出した？ “気持ちは判るけどイキナリは…”誤解大爆発なローないすだ。 行動をプログラム出来る毒ってのは、これまた面倒な攻撃。しかもそれは アークエイルの使う技…。マイナちゃん、折角の再登場なのに嫌んな役目を負って 来ちゃいました。そしてシスカたんの決断。あの位置関係だとマイナちゃんの手許を 撃てるはずなので、殺っちゃったらしいのが結構意外。シスカたん、敵とハッキリ 認識した相手には容赦無い性格なのかも。或いは身内というか友人と思っていた 相手に命を狙われた事がショックだったのかもしれないが。これでますますシスカたん の想いがアークエイルから離れたのでは。ところで、OPに出ている眼鏡っ娘が何気なく 乗客の中に。次回からクー達に絡んでくる様子だが、萌えキャラとしての期待大。

「NARUTO」、“じゃんけんもしないで鬼決めやがった”… アホだ、アホ過ぎる。でも何の考えも無しに正面からばかり当るナルトも別な意味で アホ。嫌な奴だが、状況を利用する術に関してはミズキは優秀。そして…危機一髪の 所で仲間が現れて、という展開は燃えるのだが毎度の事な気がするのが微妙に良さを 損なう要因なんではないかと。というかたまにはスッキリ敵を倒せ＞ナルト。
「MONSTER」、クソ野郎でも、心を許した相手に殺されて しまうのはちと可哀想だ。あのタレ目のお姉さんはヨハンの駒の一人だったという事 なのか。そして自分も狙われていると思い取り乱すチャペック、意外と小心者だった のね。ヨハンは実はマトモな動機、つまり自分を産み出した存在への復讐を考えて いるのか？と思わせる展開だが。そんな真っ当な考えをする様な奴のはずは無いか。