08月中旬

「ブラックジャック」、医者を殴って拉致ったら手当の 手元が狂うかも知れんとか考えんのかいな。イルカは食えるだろ、それに星を見る という発想があるのに太陽で方角を知ろうとは思わんとは、アホには犯罪は無理。 イルカの最期を暗示させるだけで直接描かないのが、逆に心に残るラストだった。
「萌えよ剣」、大した業績を上げてないのに上がる株、 それってつまり何にもしてない＝迷惑掛けて無いってだけなんでは。機械仕掛けの カラクリ…それでも“母上”と呼んでいたって事は、土方さんは実は結構気に入って いたという事なんだろうなぁ。猫丸の命で復活した二人…つまり第１話のアレは一度 死んだって事なのね。しかしこうも簡単に死んだり甦ったりすると命のありがた味が 薄く感じてしまう。むしろ機械の母上と土方さんの関係の方が情愛を感じる。 それはそれとして、猫又ちゃんの恋の行方の方が気になる。
「ぱにぽにだっしゅ」、 キャンプでの注意“見えない人には話しかけない事”ジジィ面白すぎだ。 宇宙船に手を振る一条さん流石、と思ったら一条さんの暴走はそれに止まらない のだった。“秘密ですよ”ミサイル一条さんに爆笑。ところで、最初の一発目はマジで 宇宙船を狙ったのか？“これでも食らえ！”何で川底に穴開いてるんだよ。 “何だそれ”“何ですかコレ”“本物見ちゃった”“ほらカッパ”“ほらミサイル” 怒涛の不条理展開で３０秒に１回笑える。“食べていいよ”とキャラが強かった サンショウウオ、しかし同じ班では無い玲ちゃんには本当に食材にしか見えなかった というラストも何気なく人の業って感じでグー。料理も得意な玲ちゃん萌え萌え。 今回はカッパ版ED、その他キャラのポーズ集が何かシュールで良い味。私達にも 派手な活躍をさせろ〜、と言っている様だ。“さよなら人類…”ラストの部分は毎回 微妙にホラー風味で、これまた好き。

「エレメンタルジェレイド」、フィロたんはダンナを振り 回すタイプの嫁さんでしたとさ。“あたし、どうでした？”“たくさんすれば良く なりますよ”台詞がエロいよフィロたん。しかし正体が判るのが予想外に早かった。 しかもステ娘ちゃん…でもエディ娘になれるなんて、あからさまに嘘臭いよぅ。 何か損な役回りになりそうで嫌んな感じだ。昨日よりずっとイイ感じ…やっぱり同契 には相互の想いが必要で押しかけは駄目と。焼きもち焼かないレンたん、しかし ちょっとだけ熱くなったのはフィロたんが本気になった事を敏感に感じたという事 なのかな。ドジは身を助く（女の子限定）、という事で。
「絶対正義ラブフェロモン」、関〜マンは要するに お金持ちの道楽か。でも正義の味方行為に金掛けて無いのは正しいかも。現物支給の ギャラ…しかもタイ焼き…表の顔はちっとも正義じゃ無いが。野郎の裸は要らん！とは 思うものの、メイドさんの差し出す棒の先の小さな（関）で隠れる股間は結構笑えた。 それにしても脇役にスポットを当てた方が面白いエピソードになるってのは マズいんじゃ…。
「それゆけ外道乙女隊」、自己紹介した途端の合格、 笑った。でも真面目に声優を目差していた音姉ちゃんだけ不合格…不敏過ぎだ。 作品への想いや演技力では無い部分で声優が決まるってのは自省ネタですか？
「ガン×ソード」、イザって時に依頼人とウェンディを ちゃんと守ったヴァン、初めて見直したぞ。折角、腕一本分有利だったのにヴァンの 乱入で味方を撃つレイ…爆笑。でも正体は笑っていられる様なキャラじゃありません でした。双子集団同士の争いに傭われたヴァンとレイ、目的が同じでも人格はこれほど 違いますか。レイのヨロイが地中から現れるという辺り、天空から来るヴァンのヨロイ と面白い対比になっている。結局彼女達は何らかの目的で産み出された、人工的な 双子集団だったのね。何だか二子魂のダークサイドみたいな話。作り物と知っても、 それでも父親を慕う二人が切ないなぁ。

「創聖のアクエリオン」、新OPは何かガサガサして乱雑 な印象。EDも何時もとは違うバージョンだが、これは新EDではなくて特別版っぽい。 ジュンのツグミたんコス…本人に凄く嫌がられたのは結構特徴を捉えていた事の裏返し ではないか。“ピエール以外は声をかけてくれない…”墓穴掘るクロエが可愛く 見えました。やっぱり隙が無いと可愛く見えないって事ですな。女装でノリノリの ピエールがナイス。で、ツグミたんだけ何で他の連中のコスじゃなくて変な露出過多 コスですか…何となくジュンの趣味っぽいのだが、それを着てくれるツグミたん萌え。 そして司令リーナ…勘弁して。シルヴィの過去まで見てしまう麗花さん、あれは単なる なりきりのはずが相手の心の奥底に触れてしまったという事？アポロも同じく深い所に まで感情移入していた様だが、それが今回限りでは無い意味を持つのだろうか。 “みんな生きてる”って、そりゃ最終回用の台詞でしょう＞麗花さん
「奥様は魔法少女」、“こんなもんか”な仕事では駄目 だろうなぁ、と思ったら案の定。偏屈先生は別に丁稚になれと言っている訳では無いの だろうし。とはいえ若僧に独自色を出せ、というのは酷な注文。実は期待している、 という事なのかも知れないが。オサゲのクルージェ（中）は結構良い、というかあと 一歩で萌えそうだ。“デートしちゃった”と勝手に盛り上がっているクルージェ（小） も可愛い。巽の言葉が、古い物の良さを彼女に理解させるきっかけになりそうな予感。 今回はムっとしながらも邪魔はしなかった嬉子さんでした。

ふと気付いた新曲ＣＭに『劇場版 ツバサ・クロニクル 鳥カゴの国の姫君』主題歌 なんて出ているわけだが。何時の間に劇場版なんか作ってたんだ。

「MONSTER」、ヨハンとニナの両親は選ばれた組み合わせ のエリートだったとは。“新しい任務”は墓石の下での任務。臨月で脱走する母上、 ニナの大胆さは母親譲りなのかも。警察に電話、と言った途端に飯食わせてくれた恩人 夫婦を惨殺、流石ヨハンは小さい頃からキテたのね。“ただいま”の本当の意味は 次回…。あぅ、気になって仕方ないじゃないか。

「ハチミツとクローバー」、はぐちゃんに差し入れ もらっても上の空とは、竹本も作品で悩む事があるのね。成程、鳥取行きは真山に辞表 出させる為ですか。“美和子さん”“お散歩如何ですか”ってのが良い味の犬、 真山が事務所出ちゃったという事はもう会えないのかなぁ、それは寂しいぞ。 みすず三姉妹に代々搾られる商店街の野郎どもが笑える。咄嗟に竹本君の作品に タイトルを付ける花本センセ、素晴らしい援護射撃です。使い捨てカイロを貼り付けて いくとは、はぐちゃんのセンス最高。三つ目の選択肢って何だろう、何もしないって事 かなぁ。
「極上生徒会」、“好条件”な御見合いに浮かれるとは、 ゆきみセンセ正直過ぎ。りのが報告するまでも無く、隠密が調査済ですか。 “あんたら他人のプライバシーに踏み込み過ぎだ”プっちゃんの意見に一票。 生徒の寮に来て酒呑んで愚痴るわかなセンセないすです。隠密の調査通り、長谷川君は 本当に申し分の無いイイ奴でしたな。最近ウラのある人物の話が続いたので、好条件 というだけで疑ってしまたぞ。わかなセンセ、実は大学病院の連中が衿を正す程の名医 ですか。皆が優しくて、そして結局誰もゴールインしないのは良かったというべきか、 皮肉という事なのか。本作的にはパヤパヤ＝百合で決定なのね。
「トリニティブラッド」、車の運転をするエステルたん… こういう時に乱暴な面が出るのはお約束だが、他の男どもは誰も運転出来ないのか…。 やっぱり実は話の判る漢だったペテロ局長、中々に格好イイぞ。そしてたっぷり吸った アベル君、吹き飛んだ身体が即座に再生とはエグくてナイス。でもエステルたんには 嫌われてしまいましたとさ。そりゃ確かに少々キレた状態だったけれど、救けてくれた アベル君を化け物扱いで拒否するのはちと酷いんじゃないかとは思った。で、伯爵が 選んだテランの使者だが、エステルたんというのは当り前過ぎなので局長でした というオチを期待したい。
「SHUFFLE！」、“それ、今考えたんですか？”と言い訳 を即座に見抜く楓ちゃん、流石幼なじみの鏡だなぁ。しかも夢に出演出来たというだけ で喜んでいるのが健気。でも夢の中での役はあんまり良くなかったみたいだが。 そもそも異世界姫様ズと１８０度違う幼少体験の夢ってのは、実はとっても重いネタの 前振りなのかも。地震を予知した上に落ち着いた的確な行動、リムたん最高です。 その後の展開を見ると、どうやら短期の未来を予知出来るらしい。それは彼女が 人間界に来た時の、魔王や神王のフクザツな表情の意味と関係あるのだろうか。 それにしても、やっと親衛隊の連中を排除する様になったのね＞姫様達。 三段重箱玉子焼き…ネリネちゃん、他の料理も覚えよう。微妙にヤバいラインが露な 縞パンはグッド。料理する様なキャラじゃ無いって、亜沙センパイを侮辱すんな＞稟。 豪華料理以外に、ちゃんと病人向けの食事も用意してくれる亜沙センパイ萌え。 しかしいくら病気でも幼なじみでも野郎に身体拭かせるのは如何なものかと思います、 楓ちゃん。ところでドクダミの花が超デカい上に野原のド真ん中で咲いているのは 駄目だろ。フィクションでも最低限のリアリティは保って欲しい。
「ケロロ軍曹」、今回の主兵装はスーパーＸ＋セブン ですか。何をどうシミュレートすると地球の危機＝巨大な正義の味方の登場になるんだ。 根本的にインプットしたデータが間違っていると思うぞ。ぢつわ収集元はＴＶだけ なんじゃないかと思われ。ぬめぬめが大好き…エロいです秋ママ。 Ｂパート。小雪ちゃんのおむすび………密度高過ぎです。 あのおむすび、御飯何合分なんだろうか。それを軽く食ってしまう夏美ちゃんは、 やっぱタダ者じゃないわな。

「ガンダム S DESTINY」、カガリたんは本当は強いはず なのにシン坊相手だと雑魚扱いですか…。何かキラに華を持たせる為の展開みたいで 微妙に納得いかんが。お味方下さる方々、ジェットストリームアタックって、 ネーミングまでそのまんまですか。でもドムが格好良く見えるので問題ナシ。 やっぱりドムは良いやねぇ。そしてカガリたんパンチないすです。 “ミネルバって艦、嫌いでね”、AAの危機に駆け付けるとは格好イイよネオ。 邪魔者扱いのルナ、出番が無いという意味でもちょっち可哀想か。 ところでエターニティにＧが３機有ったみたいだが、３機目は誰の？
「強殖装甲ガイバー」、原作は未読だが粗筋は知っていて ２本のハリウッド版実写は見た作品。導入としては、まぁこんなものかという感じで 退屈では無いが強い引きがあるという事も無い。またアニメ自体の質に関しても 特に悪い、という訳では無いのだがスクランブル枠作品としてはチカラが入った出来 には見えないかなぁ。もうちょっとカチっとした絵作りを期待しているのだが。一応 スクランブル（有料）枠なのだし、ノンスク枠作品よりも上質の物を期待するのは 無い物ねだりでは無いと思うのだが現状は逆な気がして仕方ない。それともやっぱり スポンサーが付く枠の方が制作費が潤沢なのか。まぁ話自体はどんな展開にするのか 気になるので継続視聴。
「バジリスク」、豹馬に“見よ”と命じる事自体が本気 という事らしい。弦之介は目の力を意思で制御出来るが、豹馬の方は見た途端に相手を 殺してしまう抜き身って事か。天膳の能力を見縊った左衛門、次の退場は奴かな…。 わざわざ小四郎を弦之介達の許へ導いた鷹。奴の想いを鷹が叶えたという事か。
「かみちゅ！」、“神は死んだ”ゆりえたんには悪いけど 笑った。窓に何気なくヤモリが張り付いてるのが良い感じ。貧乏神が看病しては治る物 も治らんゾぅ。税金と遺産と領土、そんなお願いは無視だ無視＞イノシカチョウ。 実はモノノケに人気のゆりえたん萌え。というか、あの小さい連中は八百万の神々では 無くて物の怪ですか。まぁ何が違うんだ、というと微妙だが。 “さっさと良くなれよ馬鹿”という弟くんが実にイイ。“ちょっと幽霊っぽい”じゃ なくて、それはズバリ生霊だと思います＞ゆりえたん。イモリの黒焼きって、そのまま 食うモンじゃ無い気が…。ゆりえたん、お見舞いに来る人は少なくても快癒を 祈っている人は大勢なのね。
「ぺとぺとさん」、“食べられるって幸せ”…ぺと子 切な萌え。“あいつなら心配無い”“襲ってくる相手の方が”“行ってこい”爆笑。 くぐるちゃん、ぢつわ良いヤバい所のお嬢さんらしい。 河童なのにカナヅチだったり鼻塞ぐ必要があったり、おまけにちらっと聞こえた台詞が 気になる。もしかして、くぐるちゃん達の両親の片方は人間？ “おしべとめしべやねん”…ぺと子ナイス過ぎ。“可愛〜い”でもペトらなかったのは、 実はボケた振りして場の空気を変えようとしていたって事なのかも。誰も見たことの 無い欠席大王、座敷童ってのは幸せをもたらす者のはずだが…。
「D.C.S.S.」、美春ちゃんの春…は全然別な意味でした。 “恋人居るの？”と聞かれて、そこで何で口ごもるかな朝倉兄。スパっと居ると答え 無いのが、わだかまりの現れって事か。そして…音夢ちゃんがこんな段階で再登場とは 意外過ぎな展開。音夢ちゃんは今シリーズには出ないと思っていたので吃驚だ。それに 正妻の音夢ちゃんが出てきちゃっては、本作の微妙なバランスに依る物語世界が崩れる 気がするのだが。OP/EDにも全く影の無い彼女の存在を、どう扱っていくのか。この先 どういう話にするのか全く読めないなぁ。 ２年経っても変わらないムネはナイスだが。
「ギャラリーフェイク」、岩絵の盗掘自体はロクなもん じゃないが、物理的にどうやるのかは少し興味が。 季節がら、暑い話は余計暑く感じる。
「おくさまは女子高生」、クソ餓鬼ウゼぇ〜…と思ったら サクラさんナイスです。邪魔者ばかりの話でウンザリしたが、最後は…やっぱり駄目 じゃん。ところで、かすみちゃんは浜辺で麻美ちゃんに気付いたのに知らぬ振りをして くれたのだろうか。Ｂパート。麻美ちゃん、妄想するのは勝手だが普段でもサッパリ 手を出さない旦那様が屋外で押し倒して来る事は無いと思います。焼きそばも作れる 麻美ちゃん、屋台の店番には適任です。今回に限らずだが、いい加減誘いを断るって事を 憶えろよ旦那様。何気なくEDの絵が変わっている。逆光Ｙシャツがイチオシ。

「ONE PIECE」、長めのアヴァンタイトル付きという 珍しい構成。キツい状況にあった、緊迫感のある演出ですな。 フランキー、馬鹿だけど宵越しの銭は持たねぇ〜ってのは気に入った、それに子供に も奢ってくれるのは少し見直した。コーラが燃料ってのは、笑える。ＣＰ９って何だ ろう。世界政府の諜報部隊みたいなもんか？そして奴等に協力するロビンたん、協力 させられているのかも知れんがその辺の事情は不明。濡れ衣を着せて逃げる気なら 黙って居なくなったままで良かったはず。そうせず、わざわざ別れの挨拶に来たのは ロビンたんなりに筋を通したって事なのだろう。“今まで良くしてくれてありがとう” ってのは偽りの無い本心なんだと思う。
「フルメタル・パニック！ TSR」、玉蘭たん強ぇ〜。 それだけに、最後は退場確定な臭いがして嫌〜ん。一見すると単なる無表情に見える 玉蘭たん、そこに哀しみを見い出したマオ姐は人生経験豊富だからって事かな。
「交響詩篇エウレカセブン」、このままでは１年以上 掛かるって、それはリフレクションフィルムには自己修復能力があるって事？ どうやら原料が生物だったりして、結構アヤシゲな技術で出来ているのね、この世界の メカは。ニルヴァーシュはエウレカたんの女友達って事はニルバーシュは女性メカ、 というか何か“姉さん”が乗り移っています的な展開じゃ無いだろうな。
「攻殻機動隊SAC 2nd」、バトー君の気配に気付く車椅子 のボーイッシュちゃん萌え。彼女の鋭さ、それは視覚に依らないものだったらしい。 義体では無く車椅子なのは、この時代でも車椅子の方が割安って事なのかなぁ。 難民と称される人々でも義体が珍しくは無い世界なのに、車椅子で盲目の少女が居る という点が何となく違和感あるのだが。“天使は何処にも行かない”と、その場しのぎ の言葉を継がず、本当の事を伝えるバトー君は漢。

「ブラックジャック」、宇宙人の手術をした医者なんて 後にも先にもＢＪだけだろう。大金は見せた金のコピーってのは何となく読めたが、 ＢＪが悪態つかなかったのは少し意外。実は人情派ってのは判っているが、それでも ああいう時はヲイヲイと呆れるくらいの反応はしそうなのに。和登さんの画に力の 入ったカットがあって萌え。
「萌えよ剣」、からくり土方２号、単純なおうむ返しだが １号よりもマトモな会話をしている様に聞こえる。 “貧乳だから、あばらが笛に見えたって事ですか！”…それ被害妄想ですよ＞沖田くん。 猫又ちゃん相手に葉っぱのお金使うとは、良い度胸だ＞狐…え？沖田くんの母上が 狐って事？白狐の母上を黒猫の化け猫と勘違いしてる沖田くんとか、一族の宝を速攻で 売り飛ばしている母上とか結構笑える。でもなぁ、実は沖田くんは妖怪とのハーフ でしたというネタはギャグで軽く流してしまうには勿体無い。上手く使えばしんみり 萌えるネタのはずなのに。それにしてもあの展開で竜之介２が母上と気付かないとは、 沖田くんは鈍過ぎなんでは。
「ぱにぽにだっしゅ」、姫子はベッキーをマッド サイエンティストだと思っているらしい。姫子のよからぬ妄想笑える。 “讃められてる気がしない”と言いつつ、ナデナデされて頬染めてるベッキー可愛い。 “今の見た？”“まぁ、一条だからな”第３の目とは、流石だ一条さん。 旧校舎で見事な技を披露する一条さん、１０点！でも一条さん、意外と脚太いのね。 開けちゃいけない天井の扉…またしても一条さんは余計な事をするのだった。 無駄に大袈裟なベッキーの叫び、どうせなら空中で岩石になって落ちてきて欲しかった かも。サンショウウオ、生きていたのかケロ。双子の区別がつきつつあるベッキー、 やっぱり天才は違う。それにしても、姉上にされたベッキーの胸元の酷い事って何だ。 ベッキー、脱ぎ方が微エロいよ。ドジも才能、開き直りの早い晶ちゃん萌え。 何だかんだと言いつつ、色んな生徒が訪れるって事はベッキーは皆に可愛がられている という事なんだろう。綿貫さん＋撮影隊が何気なく行方不明になっているのが、 ホラーっぽくてナイスだ。そして綿貫さんは一条さんの側の者に…。

「エレメンタルジェレイド」、一見何時もと同じなのに、 今回冒頭のレンたんは背後にメラメラ炎が見えます。ちょっと恐い。 “どっちが良いですか…”そういうストレートな質問は男には聞かんでやってくれ＞ フィロたん。布一枚の隔たり、でも互いを想うが故に話せないレンたんとクーがイイ 感じ出過ぎ。“仲間”と言われ、今のままの自分を大事にしようと考え始める フィロたん。でもそんな想いまで、敵に筒抜けなのか…嫌過ぎ。“でも何となく…”で 隠れて着替えれレンたんがグッド。フィロたんの若草色ワンピースとへそ萌え。 普段と違う髪型のレンたんとフィロたん、何か新鮮ですなぁ。そしてライバルの存在が 一気にレンたんに自分の想いを気付かせ…それは良いんだが、フィロたんが可哀想だ。 しかも失恋する事を見越した作戦っぽいのが、嫌らし過ぎ。
「絶対正義ラブフェロモン」、漫才は面白くないが アクションはそれなりに面白いと思えてきた。それにしても乳レスラーって…アホ過ぎ なネーミングだが、名前に負けない間抜けな技が笑えた。“遠慮がちな胸”という 言い方は斬新。
「それゆけ外道乙女隊」、相変わらず悪のはずが周囲に 爽やかな空気をもたらしてしまう姉妹ですなぁ。もっとも、“何てイイッ”と尻に 魅入っておきながら押し倒さない時点で周囲の連中も全然悪じゃ無いが。大首領を 見送っている暇があったら悪を成した方が良いんでは…とか思っていると、結局また 善を成してしまいましたとさ。これはもう天性の善人としか言い様が無い。

そんな訳で遅い帰宅。アニメ視聴無し。