09月中旬

「TIDE LINE BLUE」、チベットが港町…既に設定を理解 していても山奥が海の傍ってのは不思議な印象。賑やかな町で何〜の役にも立たない ジョゼたん駄目んです。“誰かサイコロ持ってる奴”で山盛りサイコロが笑える。 行き先が判らないなら逆に一番近い陸地で待つのが得策だろう。チベットの僧院に 女性の偉い人が居るってのは微妙に違和感があるが、まぁ時代が違うからという事に しておこう。そして唐突に再会した事務総長組×キール組は、如何なる展開へと 続くのか。
「極上生徒会」、学園の予算は神宮司系列って事で 底を気にする必要が無いのだろうと思っていたのだが、実は独立採算だったのね。 そこは奏会長の意地、という事なのだろう。生徒会の貴重な収入源であるトレカ、 生徒会の面子の私生活が垣間見えるのが生徒会に憧れる一般生徒に受けたという面は 無視出来ないと思われ。カードという型式をとっているが、女性週刊誌の記事と似た 様な感覚というか。意外と生徒の持つ印象を気にしている奈々穂さんが可愛い。 三倍でも使えないりの、でも五枚だと無敵ですか。駄目カードに分類された皆様には 不評だったが、みなものゲームデザインは結構適切だと思った。 何時も台詞回しが楽しい本作だが、今回は “素手で勝負すっか！”＠りのの母上、“なんちゃって”＠聖奈さんが特にナイス。

「ケロロ軍曹」、超豪華１５本立てって、１分ちょいの 話が１５本だったら手間的に感心するが、どうかな。 （１a）ドミノ倒しで世界記録を狙うなら、もっと高い密度で並べないと駄目だろ。 （２）慣性制御式ミサイルランチャー、を押し退ける小雪ちゃんナイスです。 最後に貧乏だった奴が物持ちになるのは、オリジナルわらしべ長者の通りですなぁ。 （３）放置希望、それで良いのかモアたん。 （４）じゃんけんでもするのかと思ったら、尻取りだった。 （１b）ギネスねた続き。これも１本なのかな…。 （５）“むしろ不機嫌みたいです”申し訳なさそうなラビーたん萌え。 （６）モアたん、占いには生物の居ない星を使っていると信じたい。 （７）超能力で夏美ちゃんの希望を叶え、家事をこなし…“侵略に使え！”笑った。 （８）「体操」ナイス。どうせならケイレンの運動まで行って欲しかったが。 （９）尻取り続編、ネタ切れ？ （１c）ギネスねた続き。 （１０）そう言えば夏美ちゃんの葉書って、頻繁に採用されるけどマトモに読まれた 事が無いなぁ。本当はどんな事を書いているのだろう。 （１１）バイパー一族…通りすがり/商人/おいらん…爆笑。 （１d）ギネスねた続き。 （１２）夏美ちゃん極小が激可愛〜ぃ。写真に入る者が中々集まらないってのは、ちと 切ないなぁ。でも結局は皆が集まってイイ雰囲気に。しかし幽霊ちゃんが写ると別な モノになっちゃう気が。
という訳で、ギネスに挑戦４編を別々に数えないと１５本にならないのが微妙かなぁ。 アヴァンタイトルとおまけを数えると、今度は１４or１７になって数が合わんし。 ま、短篇をポンポン繰り出す構成は面白かったので全体としては肯定。 次回は旬のＺネタらしいので楽しみだ。
「バジリスク」、うわ…左衛門の針鼠のごとき最期は 妹に負けず劣らず悲惨だなぁ。甲賀と伊賀の過去の因縁、その真実を知ってもそれを 伝える事が出来ないのは無念だったろう。１８０年の伊賀歴が浅いという天膳… 忍者をやっている事自体が戯れだとでも言うのだろうか。そしてエロ天膳、遂に毒を 食らったか。怪我と中毒は違うのだから、もしかしたら修復出来ないのではとも 思ったが次回予告を見ると関係無かったらしい。弦之助が何と言ったかズバリ言い 当てた朧たん、愛のチカラ？陽炎を殺さないというのは、わざと憎まれる様にして 弦之助に殺されたいという事か。陽炎、縛られ方がエロ過ぎ。
「かみちゅ！」、わかめちゃん雰囲気が可愛い、でも パンツ履いてるのは違うんじゃ無いかという気がしたりして。ずっと故郷から離れて 沈んでいた大和さんの里帰り、展開的にはイイ感じの話なのだがネタ的には微妙に 引っかかる。感動的な里帰り話になっていても、本当は一緒に沈んだ乗組員の魂を導く 必要があるのではありませんか＞ゆりえ様、とか思ってしまったり。 “ラムネあり□”“ただの友達だよ”（即答）“深く静かに沈没中”といった辺りは 笑えるが。それと他のアニメに比べればずっと高画質なのだが、本作のレベルから すると微妙に弛い画が散見された気がする。
「ハチミツとクローバー」、流石美和子さん、鉄人の 父上を誤魔化せるのは貴女だけです。森田センパイを“クールです”と評する犬も 相変わらずナイス。鉄人に“投げやりな事はしてくれるな”と言う森田センパイ、 格好良過ぎですよ。はぐちゃん、何気なく人生設計出来ているのね。はぐちゃんの 才能を認めつつ、しかしその才能を真に開花させ同時に支える事が出来る勇者は居ない のか。ろくろで高台側を上にして作っているのは初めて見ましたよ鉄人、そういう手も あったのね。
「苺ましまろ」、“とけてませんわ”と暑くてもちゃんと 反論するアナちゃんは真面目ちゃん。慣用句というか現代的比喩は流石に対応外なのか、 それとも美羽の言う事にはとりあえず反論しとくのが身に付いたのかどっちだ。 四人分のバッグに耐えられない茉莉ちゃん、可愛いなぁ。エアコンとビール、どっちが 偉いかじっくり話合いましょう＞伸恵たん。缶ジュースを落とす茉莉ちゃんが切ない。 ところであのワンピースの何処に１２０円が入っていたのか気になるなぁ。完全に寝る 体勢…他人の家での昼寝でパジャマに着替えてる美羽は笑える。トイレ我慢してる 美羽は、微妙にエロ可愛いかも。茉莉ちゃんの場合はは普通に可愛いが。 一番耐えられそうにない美羽が無言状態に耐えているのが不思議だが、悪戯したい 一心からなのね。アナちゃんの説に依れば、ジンジャーエールはカエルと関係がある らしい。“あの方 頭がおか…”その通りです＞アナちゃん。“あ〜ん”って、アレは 着ボイス登録だったのか。爆笑。新アイキャッチＡ、伸恵たんの腋の下萌え〜。

「ガンダム S DESTINY」、連合のビーム偏光コロニー、 破壊せずに保存するってのが胡散臭いなぁ議長。発振器本体も健在だし、何となく まだ使われそうな予感が。ルナマリアは“お前はホモかよ！”と怒っているのが判らん のか＞シン。ミーアはあのまま闇に葬られるのかと思ったが、どうやら議長は本物を 排除する野望を捨てて無かったのね。“どうでもイイみたいですわね…”珍しくムっと した顔をするラクス姫が可愛い。“何か思いっきり罠ですね”メイリン、流石に分析が 的確だなぁ。そして罠と判り切っていても出かけるラクス姫は大物です。 ミーアにとっては囮であると同時に、自身の最後のチャンスでもある出会い。結局、 それは遅過ぎた決断だったという事なのかなぁ。そんな訳でミーア退場…。退場フラグ が思いっきり立っていたので、逆の展開にして驚かせて欲しかったのだが。普通あの 至近で手榴弾が爆発したら生きているはず無いんだが、ミーアの付人は化物か。
「今日からマ王」、毎度の事ながら、アッサリ敵の手に 落ち過ぎだ＞魔王陛下。“よくよく捕まるのがお好きな様だな”まったくもって同意。 アーダルベルトが誘う魔族と人間が共同で暮らす山賊の村、それは有利の理想の一つの 実現形態か。人間の土地でも魔術を使える敵…ボケ〜っと見てないでサッサと魔術で 対抗しろよ有利。毎度毎度ワンテンポ反撃が遅い奴だ。敵に効いていない有利の力、 それは有利自身の力では無く未だに真王の力のコピーの域を出ていない所為 という事かなぁ。
「絶対少年」、晶ちゃん、フリーになって本も出してる のか。そして晶ちゃんとりえぞうに不動産仲介で接点が出来るとは世間は狭い。 “期待しないで連絡待ってる”晶ちゃん、押しが弱くなったというか円くなったという 事か。美佳姉ちゃんが第２部で表に出るとは思わなかった。希紗たんの嘘、でもその 聞き方では正直な答が返ってくる訳は無いよ＞りえぞう。そして、りえぞうの行動が 間接的に希紗たんの想いと反対の動きを加速させてしまうのだが…。 歩に負けない暗い主人公、確かにそうなってますよ。
「ツバサクロニクル」、長庵は長物屋さんですか。 絵的には長剣の方が映えるのは納得だが、黒鋼の方がわざわざ“長剣”と言っていた ので小狼君は違う物かと思ったよ。不思議な話や伝説、情報収集に熱心なサクラ姫が 健気。サクラ姫の“ちっこいニャンコです”な自己紹介萌え。そしてサクラ姫に注目 しているらしい謎の存在…第３勢力の登場って事なのかな。
「強殖装甲ガイバー」、日本支部長は責任取らされて 実験動物ですか。まぁバイオ兵器ネタの話では割とお約束な展開かも。 “一緒に居ない方が”“言い訳だな”哲郎さんナイス突っ込みです。 “その兄妹に手出しはさせない”とは、ガイバー３号が瑞紀ちゃんだけじゃ無く二人 そろって守ったのは何故だろう。後で手札として使うだけなら瑞紀ちゃんだけで充分 という気がするのだが。
「D.C.S.S.」、残りのエピソードはセカンドの新キャラ 主体で行くのかな。順番が逆というか、激しく構成を間違っている気がするが、まぁ 全くスポットが当らず何で出ていたのか判らんよりはマシか。という訳で今回は巫女娘 の環ちゃんの回、だけど主役はアイシアなのでした。環ちゃんの不思議な力、 魔法では無くても魔法修業の参考にはなるかも。破魔矢のチカラよりも、一瞬で 着替える事が出来る巫女装束の方が凄いと思われるが。平日に徹夜でビデオ見てるのは 如何な物かと＞朝倉兄妹。それにしても巫女部って…。“日本の魔法、凄いです” 笑った。野球部が勝てないのはアイシアのお祈りパワーでは無く、野球部の連中自身の 問題ですな。“珍プレーはもういいですので”アイシアないす過ぎなツッコミ。実在 する物体のミニチュア以外に爆裂ボールなんてモノも出せるのね。アイシアは充分に 有能な魔法使いな気が。そして“初のコールドではない負け”、アイシアの魔法は 効いたらしい。想いの力、という事かな。
「ギャラリーフェイク」、盗むなら権力者から。やっぱり 盗賊ってのはそうでないとね＞翡翠。階級では無く、人として礼を尽くす藤田が何とも 良。
「おくさまは女子高生」、普段から優柔不断な態度 だから肝心な時に邪魔が入るんだよダンナ様。Ｂパート。ダンナ様、岩崎と麻美ちゃん に対する態度が逆だろ馬鹿。お仕置きで激辛料理を出す麻美ちゃんナイスです。 毎回苛々苛々苛々する話なのだが、何故か切る気にはならんのが我ながら不思議だ。

「ONE PIECE」、あのクマ着ぐるみ野郎、ドアを開く以外 に身体を作り替える事も出来るとは、複数の悪魔の実を食ってるのか？ “致命傷与えてますけど…”いや、あれでもゾロ的には手加減してるのだろう多分。 アイスのおっさんの隠し持っている船の設計図って戦艦ですか。それじゃルフィ達の 次の船という訳にはいかんか。ロビンたんを狙う理由が古代文字解読を止めさせる為 とは吃驚。でも確かにそれは大きなお世話ですよ。ロビンたんの古代文字解読は別に 最終兵器復活が目的じゃ無い…と思うのだが。しかし金庫の地図が偽物とは、中々 ヤリますなアイスのおっさん。そして…職長二人にカリファに酒場の親父…ＣＰ９が こんな身近に潜んでいたとは完全に盲点でした。という事はもしかして、カクの見立て は嘘でメリー号には未だ修復の見込があるのかも。
「スピードグラファー」、警察の常識を越えたナニか、 とはその通り。でも、ひばりたんにツッコムのは命知らずだ。“残された時間を あなたの傍で”神楽たん健気萌え。期待の白い鷲…こんなにアッサリ終りが来るとは。 落合議員の正体も吃驚。ジョー、名簿の内容をあの場では無くもっと先に雑賀に伝える 事が出来ていたらなぁ。ま、普通の連中には変態超人の事など想像も出来ないだろう けれど。
「交響詩篇エウレカセブン」、気持ちは判るが小さな 子供達の前でギャァギャァ騒ぐなよレントン。ホランドの苛々はエウレカを守る役目が レントンに移りつつある事への嫉妬か。タルホ姐さん、実は本気でエウレカを狙って いたんじゃ。しかし面会謝絶の部屋のドアが簡単に開いちゃ駄目だろ。ようやく、 気楽に壊してきた相手にも人間が乗っている事をストレートに描いたか。だが長期 シリーズだとはいえ、この点を描くのがちと遅い気がするが。
「攻殻機動隊SAC 2nd」、格闘でバトー君に勝つとは凄い な久世。そして逃げたのでは無く、仲間を逃がす為に自爆するとはスタジャン君は 中々に根性有り。情況から合田のシナリオと判っていても、何も出来ないのが面白く 無いなぁ。早くあの野郎に一杯食わせてくださいな＞少佐。
「ぺとぺとさん」、“うちの鳩子ちゃんをよろしく お願いします”母上公認だぞ良かったな＞シンゴ。寝ると離れるって、一晩掛かる という意味じゃ無いのね。繁殖の手段だから、寝付いた時点で野郎に用無しという事か。 シンゴも心配していたが、恋人同士になったらそれはそれでタイヘンそうだ。

「ブラックジャック」、留守電院長も先輩の所に相談に 行ってしまう伊東も、どちらも同じくらい非常識。とはいえ患者を救けたいと思って いる分、多少は伊東の方がマシ？もっとも、文句を言う前にとっとと世界に出て行け という感じではあるが。そしてＢＪの様になりたいなら、先ずは院長が何と言おうとも 自分の診断を信じる事だろう＞伊東くん。話はそれからだ。
「萌えよ剣」、コソコソ沖田くんが何とも微笑ましい。 でも家の中で茂みは無いと思いますよ＞沖田くん。相変わらず野郎と上手くいって無い らしいが、泣いてる猫又ちゃんは萌え。妖怪保護が何で拉致なんだ…って、最初から そういう目的で妖怪を追っていたのか。人間と妖怪が仲好く暮らせなくなった時、 で沖田くんが想像するのが近藤さんのイジワルってのに苦笑。普段の行いの所為か。 式神達、単に名前なだけでなく本当に四聖獣だったのね。結局、沖田くんが出ていく という話はうやむやなのかな。もうちょっと話を丁寧に組み立てれば、沖田くんが もっと可愛く見えるはずなんだが。
「ぱにぽにだっしゅ」、うわ〜ん、新OPに変わっちゃった よ…。最初のOP、滅茶滅茶好きだったのになぁ。新しいのも悪くは無いけど。ベッキー が可愛く描けてるカットが増えてるし何気なく白セパレート水着だし玲ちゃんエロいし。 しかしこのタイミングでOPが変わるという事は、１７話か１８話辺りでもう１回くらい 変わったりするのかも。キャラ属性表示を見たのは第１話以来かな＞メディアさん。 くるみちゃん、夏の間に髪伸びた？目立たなくてもちゃんと見ているゾ。実は何処ぞの 戦場でメディアさんとライバルだったらしいベホイミ、魔法少女よりもよっぽど濃い 秘密がある様な。カラーひよこの一生…ブラック過ぎ。“もっと長生きするもの飼えよ” 爆笑。“やっぱり変身するんだ…”ワハハ、魔法少女新コスで復活ですよ。 “一条さんって本物…”一条さんに関しては何も信じるな＞茜。へそ出しベッキーが もじもじするのは萌える。結局最後の爆弾はどうなったんだ、と思ったら放置プレイ。 次回予告前のオマケ劇場、何処までマジなのか判らんがベッキーが狙われているのは 本当でそれを阻止する為に孫が来るという展開になるのかな。それとも一発ネタなのか は今後の様子見だが。あんまり属性は無いはずだが、メディアさんのブルマ絵は萌え。

「エレメンタルジェレイド」、激しい消耗戦、負け戦から くるアークエイルの一般兵の士気の低さ、ラサティ達の苦悩、といった辺りの話は 表現したい事は判るのだが説得力を持たせる為にはもう少し長めに戦いを描く必要が ある気がする。リィリアたんには戦いよりも看護婦さんの方が合っているなぁ。そして 気持ちは判らんでも無いが、そこで敵の言う事に耳を傾けてしまうのは駄目だよ＞ レンたん。久々に登場のチルルとヴォルクスは何かすっかりお味方モード。チルルに 説教されるクーは情けないゾ。それはそれとして、チルルがヴォルクスにイヂめられ なくなったのは良かった。シスカたんが乗り込んだアークエイルの方は、実にアッサリ とタカ派の追放が成ってしまったのが何か微妙に盛り上がりに欠ける様な。 クーとレンたんの為に元敵まで含めて周囲が戦う展開は燃える…のだが、これまた やっぱり溜めが無くて印象が弱い。
「それゆけ外道乙女隊」、“ほんとに大きく…”風呂屋の オヤジは役得と。翼たん（小）激しく萌え〜。男湯に行って父上の背中を流す為とは、 ボク娘の“ボク”に理由があったなんて…エエ話だなぁ。五人の能力を別々に使って 悪事を働くってのは初のパターン。中でもスケスケ風呂とは、詩乃ちゃんナイス悪事。 “シリーズはあと３回”笑った。
「絶対正義ラブフェロモン」、アニメ制作部門が髪の毛 一本落ちてない程清潔…ってのは実は逆ですというギャグなんだろうか。想像は出来る が、実際に目にしていない視聴者向けでは無く内輪ウケのにおいが強い気が。 バグじゃなくて仕様、ゲーム部門は何となく身近な気がするが。流れ作業のマンガ部門 は一番笑えた。そしてフィギュア、トレカ、食玩、コスプレと来て最後が小説っすか。 句点一つで印税…今回のラブフェロの怒りは真っ当でした。二人の描いていた 同人コミック、結構上手い様な。
「奥様は魔法少女」、“私にも判んないわよ！”敵に 塩売ってしまうクルージェ、健気だ。神扱いというか見下ろしている辺りは超越者＝神 の視点以外の何者でも無い訳だが、実際どういうつもりで世界に干渉しようとするのか。 ２４時間以内に何とかしろ、と言われて２４時間魔法を封じるクルージェ何か良いな。 しかしそんな時に限って魔法を使いたくなる事象が。これで彼女が魔法を取ったら何も 出来ない事に苦悩するのかと思ったら、魔法が無くても何とかしようとする活力が あったのね。クルージェを力強く応援したくなりました。子供扱いしていた連中の 涙に、もらい泣きしてしまうクルージェが可愛い。

「MONSTER」、“すまなかった”ルンゲ警部、漢だなぁ。 でも何か退場フラグが立った様な感じで嫌ん。“何度も同じ事を言わすな”グリマー 恐いよ。そして遅れて届いた手紙ですか。超人シュタイナーは最後になって本当に元の 人間に戻ったのでした。ソーセイジ屋ちゃんの不敏過ぎな最期の後だったので、余計に しんみりしてしまいました。
「創聖のアクエリオン」、中身がエゲつない事を除けば 黒いアクエリオンの戦いはスピーディで燃える。愛する者とつなぐ為の手、シルヴィ 格好イイよ。ようやく兄離れしたという所ですかな。しかしこれでシルヴィの正体が 他の連中にバレた訳だが、一体どんな顔をして彼女を迎えるのだろうか。予告。 麗花さんは第２ボタンの意味を知らなかった、というかそれはやっぱ日本だけの話 でしょ＞つぐみたん。完全変形アクエリオン、結構デカいな。
「ガン×ソード」、“どうやって空から来るの？” “俺も良く知らない”って、知らないのかよ。もっとも、本当の事を言っているとは 限らないが。“結婚しない？”イキナリで笑った。女給さんウェンディ可愛いなぁ。 少し服がゆるい感じとか、ほわんとした布の質感が良く出ているのも実に良。そして 今回の敵というか相手、惚けた海賊の頭と妙に真面目な部下達の対比が何とも楽しい。 “おかえり”人違いウェンディないす。“ガール、バイ”×沢山…爆笑しました。 ところで、海から引き上げたアレはヨロイが入っているのでは？という気が。 ヴァンは興味無いと言っていたが、鍵爪の目的を知る事は行動の予測に大いに役立つ と思うのだがなぁ。ま、そういう頭脳労働担当がちゃんと居るからいいのか。

「TIDE LINE BLUE」、救けてもらった上に、事務総長の あの表情を見ても反発するだけとは変わらずガキだな＞キール。まぁ事務総長自身が 後悔していた事でもあるが、キールが本当に救いを求めた時に手を差し伸べ無かった のは致命的だったか。とはいえ、心配でたまらないという事務総長の本音の吐露は何か ジンと来てしまいました。馬鹿な子ほど可愛い、という事ですな。一方のユリシーズ組 は何気なく集結。イスラが無事と聞いて溜息をつくとはイイ奴だなティーン。 ティーンがカナヅチなのは地球に着いた時の事がトラウマになっているからか？ “信頼に足る情報”…事務総長、もしかしてティーンに盗聴器か何か着けてるのでは。 命懸けでキールを救ったのに、腰が抜けて置いてきぼりのダチョウが可哀想だ。
「極上生徒会」、パーフェクトな管理人さん、隠密ですら 追えなかった彼女の秘密は確かに気になる。“内緒です。えへっ”萌え。 しかし週に何回もって、それじゃかなり頻繁に学校を休んでいるという事なんじゃ…。 そして事情は判っても、それは香ちゃんにとってはやっぱり負担なんじゃないか という気が。それと隠密すら出し抜けるという、まあちちゃんの一番凄い部分が軽く スルーされているのが納得イカン。とはいえ、文句を言いつつも探偵団に参加している 極上の皆様とか、忽然と居なくなった理由がすっかり魔法少女前提の間抜けさとか、 本当の魔法少女は誰だったのか、等々の小さいネタの積み重ねは例によってナイス。 管理人さん大人モードは激しく萌え。

「スピードグラファー」、あ〜チクショウ。放送やって やがんの。下らん野球の所為で中途半端にズレるのも腹が立つが、中止と思わせる 様な編制組むなよテレ朝。そんな理由で“決定的な瞬間”とやらは見られなかった…。 落合超人はノリが何かバカっぽくて面白かったのだが、最後はどうなったのやら。
「ケロロ軍曹」、冬樹が何気なく完璧超人になってる なぁ…と思ったらペコポンスーツとは。桃華ちゃんの第三の人格は父上のコピー ですか。三番目なのにクワトロ大尉、数が合ってない点も含めて本歌取になっていて 実にナイス。冬樹ハイロー、こっちはメカが環になってないと駄目だろ。ギリギリで 破壊されて効果無しという所は元ネタに忠実で良。愛を感じるパロディだ。
「バジリスク」、陽炎も捕まったままでは居なかった様で 普通の侍を手玉にとる辺りはナイス。でも天膳の本質はやっぱり見抜けなかったのね。 陽炎への拷問は何ともエゲつないなぁ。ＴＶアニメでここまでエログロをストレートに 描けるのはUHFならでは、かな。再び朧たんを押し倒すエロ忍者天膳もある意味ナイス。 しかし、伊賀と甲賀、両方の頭領の前で謀り事を明かしたのはマズかったというか 調子に乗り過ぎなんではないか＞天膳。決着は次回持ち越しで実に気になる。
「ぺとぺとさん」、一日署長なら、もうちょっとマシな 衣装を着せてやってくれよぅ。ちゃちゃ丸婦警はピッタリの服なのに、この扱いの差は やっぱり陰謀か。兄貴とはいえ、留守中のマンションに勝手に入っちゃ駄目だろ＞ カンナ。カンナを救けた怪しい発明家…ぺと子の父上らしい。何か駄目な奴のオーラが 出まくりですな。“署長…見習い”“代わりにお散歩を手伝っているだけです” 角田巡査部長がイイ味出していてナイスです。
「かみちゅ！」、神様自身にもバチが当るのだろうか。 “勉強する時間が無いよぅ”“あったらするの？”ナイスな突っ込み。 努力と賽銭無しのお願いは叶わない…爆笑です。友達ならではの応援演説、 光恵ちゃんは実にイイなぁ。そして当選した神様会長は…駄目ぢゃん。

「ガンダム S DESTINY」、三連星も一緒に宇宙に来て いたのね。本編はミーア視点での回想話が中心。素顔のミーアがどんな娘なのかが判る、 ちょっと切ないエピソード。偽者でも想いは本物と同じだったという事なのね。 救けられればラクスの表の仕事を全部任せて本物は本当に引退出来たのでは、と 思うと残念だ。ただ、間もなくシリーズ終了というタイミングでこういう話に尺を 使ってしまう余裕があるとは思えないんだが。本題と言うか議長の演説は最後の部分。 正直言って、これは議長というか脚本というかシリーズ構成の大チョンボという気が。 折角戦争集結の立役者として人々の心を掴んだのに、訳の判らない新計画を全人類に 向けて話す事で余計な不安を煽り議長への求心力を弱めてしまう可能性が高い。 そういう事は内緒で少しずつ進めるべき事だろうに。今までのシリーズで描かれた デュランダルはこんな迂闊な人物じゃ無いと思うのだが。わざわざ自分がラスボスです と宣言してどうする。
「今日からマ王」、やっぱり村田があの時のもう一つの 魂、でしたか。ベラールの出城、雰囲気からして無茶苦茶怪し過ぎ。 “俺、甘かったのかな”“今ごろ気付いたんですか”笑った。これで今回の敵は実体が 無い相手、って事が確定かな。最後の箱の在りか、遂に安全地帯であったはずの地球が 本筋の舞台になりますか。
「絶対少年」、美紀ちゃん復活…でも声だけで残念。 歩の所にやって来た婆ちゃん、そのまま居着くかと思ったら婆ちゃんの事を判って くれる者の所に立ち寄っただけらしい。孤高の婆ちゃんらしいけど、何か水臭いなぁ。 晶ちゃんの部屋、私生活がイイ加減な感じがして何とも。どうやら人間サイドでも ＭＦには２種類有ると気付いた人々が居る様で。それらが争っている気がするのだが、 それと人間世界との関係はどういう事なのか。あっちもこっちも虚構…シュールな 予告だな。
「ツバサクロニクル」、鬼児が人を襲う、事件の事を 聞いて不安になるサクラたんをさり気なく安心させるファイは実にナイス。雑用を 黒鋼に押しつける小狼くんもナイスだが、目隠しで小麦粉買って帰るのも修業の一環に なるんじゃないかという気が。生き物でも無く無生物でも無い気配、鬼児って何なの だろうか。本来は管理された存在、それが管理の手を離れたのが今の情況ですか。 しかしわざわざ危険なモノを放っている理由は。そして新種は小狼くんの知り合い らしい。何か色々と仕込みがありそうなエピソードですなぁ。
「強殖装甲ガイバー」、こういう場合、嘘が下手なのは 罪だ。というか既に修羅場を経験しているのに、何であんなにオドオドしているんだ 野郎ども。ガイバーに対して、やっとマトモな対抗策を打ち出したクロノス。 このエンザイム編は唯一原作を読んだ事のある部分なんだが、もうちょっと原作の方が 緊迫感があった気がするのだが。
「D.C.S.S.」、アイシアは水色、でも正妻はガードが 固いな。本物の落ちこぼれ魔女を感動させたのだから、シフォンはきっと面白い のだろう。どうせなら劇中劇としてアニメで描いて欲しかったなぁ。実はシフォンの 愛読者だった杉並ナイス。“出来た？”“出来たの”“出来たんですね〜”アイシアは 無茶苦茶邪魔だよん。“やっぱり不味い”本当の事だから仕方ないだろ＞音夢ちゃん。 マジカルシフォン＠アイシア＆その他三名笑った。萌センパイは兎も角、美春があの コスを乗りノリで着るとは意外な気が。砂の城が潰れるって事は、ミニ鯱は純金か。 萌センパイでも“オバサン”はショックだったらしい。魔法を信じる者が殆ど居ない 世界か。年中桜が咲いている島、だった面影の無い普通の世界になってしまったのね。 それでも、ななこに自分の描きたい物を諦めさせなかったのは、アイシアの魔法。 物理的な物では無く精神的な面での成長がアイシアを“大”の付く魔法使いに するのではなかろうか、と思わせる話だった。
「ギャラリーフェイク」、サラたんの据わった目が恐い よ〜。腐っても鯛、正直だな辻堂。しかし実際には腐らせると鯛でも値が下がる、 という事ですな。
「おくさまは女子高生」、コンビニの勘違い野郎…脱力。 “愛している人が居ます”その決め台詞を最初から言ってやれば良いのに。適当に 誤魔化したり逃げたりするから毎度話がややこしくなるんだよ、と麻美ちゃんもやっと 理解した様で。Ｂパート。夜のお楽しみ…麻美ちゃんの妄想ナイスです。 邪魔者の闖入に邪魔者を引き連れた戻る麻美ちゃん、これまたナイス。そろそろ 岩崎姉も諦めんのかなぁ。ま、彼女が諦めてしまうと物語にならないのかもしれないが。