09月下旬

「ONE PIECE」、質問しながら脈を見る、触診による 嘘発見器ですか。ナミ版アイキャッチって初めて見た様な気が。フランキーがアイスの おっさんと兄弟弟子とは吃驚。単なるチンピラでは無く意外に重要な役回り。そして やっとルフィ達が乱入だが、今度はカク達と手加減せずに戦えるはず。激しい戦いを 見せてもらえるかな。
「交響詩篇エウレカセブン」、殻が剥けたエウレカたんを 足下から見るアングル…エロいな。エウレカたんが固まった原因、それをレントンだと 言うのは相変わらず大人げない奴だ＞ホランド。一方、自分のしてきた事をやっと理解 したレントン。その点については自分の中で折り合いを着けるか逃げ出すかしか無い 訳で、他の連中から慰めてもらおうというのはレントンの甘えか。歳相応の反応とは 思うけれど。おまけに戦いの理由をエウレカたんに転化しようとは駄目駄目だぞ。 そして結局逃げちゃったのね。レントンは拒絶されたと思ったらしいが、エウレカたん は襲われそうだったから嫌がったんだよ〜ん。既にOPには出ているが、次の敵に なりそうな連中登場。ボード無しで飛ぶLFO、しかも何か自在に機体表面を動く ビーム砲装備とは結構格好イイ。
「ハチミツとクローバー」、竹本くん、就職決定早っ… そして倒産も早っ。可哀想だが、スマン、笑える。１８８ｃｍのおチビちゃん爆笑。 美人上司の皮を被ったオヤっさん、何て表現だ。猫ちゃんケーキ、可愛くて美味しそう だなぁ。鳥取半年コース、野宮の留守に鉄人が少しショックを受けたのが意外。 思い当たるフシ有り過ぎな竹本くんの失踪…自分探しの旅って、何でそんなに熱く なっているんですかと思ったらそういう事ですか。７回も自分探しの旅に行った 花本センセ素敵です。“自分が見えないのか？”森田さん的確過ぎでナイス。 “自分を見つける事が出来たんですか〜”森田さん突っ込みもナイスです。 おろおろする鉄人とはぐちゃんが可愛い。女が居ないと金が貯まる…自爆する 花本センセと真山センパイ、逆ナイス。でも女が居なくても趣味があると金は 貯まりませんぜ＞お二人さん。
「攻殻機動隊SAC 2nd」、バトー君と合田の会話、 こういう理屈っぽい台詞の応酬は本作の真骨頂ですな。そして事実上、合田は事件の 黒幕だと自ら認めた様だなぁ。結末はどちらが先手を打つか、という事になるのだろう。 白いカラスは久世の暗喩という事なのかな。実際には白カラスはノーマル個体から 苛められるらしいけど。それにしても、２話連続放送だなんて聞いてないよ〜。 日テレ深夜枠は放送時間がアテにならないから他の枠以上に長めに撮っていたのが幸い。 お飾り首相茅葺の最後の抵抗は実りますかな。久世と話し合いの場を持つ荒巻オヤジ、 彼を説得する事が不確定要素になり得るのだろうか。そして遂に内乱突入か。
「苺ましまろ」、押しつけられた荷物を置いていくとは、 千佳ちゃん達ナイスです。美羽の扱いに、皆が慣れてきたという事らしい。絵葉書と アルバム、どの写真でもヤギにスカート引っ張られている茉莉ちゃんが激可愛いなぁ。 そしてビデオレターなアナたん、相変わらずなインチキ英語が笑える。夜に女の子の 部屋に忍び込んで千佳ボイン…美羽は笑える馬鹿娘。雷が鳴るとおへそを隠す… アナたんは正真正銘の日本人です。美羽、伸恵姉ちゃんのあられも無い姿をさらした 功績は買うが…しばらく死んどけ。やっぱり、ちょっと膨らんでるアナたんは素敵。 目隠し四回転でダウンする茉莉ちゃんも萌え。美羽のインチキ自由研究が銀賞だなんて …駄目ぢゃん。千佳ちゃんのヘチマは、結局どうなったのだろう。

「ブラックジャック」、警告を与えるなら細々と暮らして いる人々や動物相手では無く、殖えまくっている豊かな土地の連中相手に病気を起こす べきだろう。この手の難病奇病ネタは謎解きの楽しみがあって本作の中でも好きな 系統なのだが、神様の所為ってのは納得イカン。卓袱台返し物だ。
「萌えよ剣」、きよみちゃんの薄い襦袢という言い方、 何か微妙にえっちい響きが。沖田くんの水着はアニメ的には普通だが、作中の時代背景 を考慮すると無茶苦茶大胆なハズ…なのだが、そういう部分は軽くスルーですか。 OPに出ているのに未出だった最後のキャラ、ランラン登場。背も他のトコも、ちっこい 娘は大好きですよ。それに結構、可愛いし。それなのに竜之介の反応は、明確な理由も 無く拒絶とは。沖田くんの台詞じゃ無いが、竜之介が女の子になびかない理由は 何なのだろう。それにしてもＬ字幕ウザっ。
「ぱにぽにだっしゅ」、あれ、OPが前の曲に戻ってる。 もっともヴォーカルが別バージョンだけど。第２OP、何か問題でも起きたかな？ 玲ちゃんがエロいって事以外の問題は思いつかないけど。“自分の事は自分でやれ” まるで先生みたいなベッキーないす。映画研究とアッサーに何の関係があるのでしょう か来栖さん。“し〜っ”“食うなっ！”爆笑。アホの子全開で６号に迫る姫子も笑える。 ベッキーを操ってオープンカーの持ち主を探らせるとは、玲ちゃん策士だなぁ。 興味無いから調べない諜報部…駄目ぢゃん。それにしても６号は百合っ娘…という展開 にはならず妙にサワヤカな後味だ。毒の無い話だったのは６号が毒の無いキャラだから という事でもあるのだろう。ベッキーだけが一人で毒食ってしまった様で少し可哀想。 で、耳無しメソウサはサンショウウオって事ですか？＞一条さんところで本作、 ベッキーの服装が作中の日付が変わると必ず変わっている気が。キャラの私服 バリエーションが多い作品は正義。

「エレメンタルジェレイド」、楽園というよりは荒れ地 だなぁエディルガーデン。クーの脳裏をかすめた、エディ娘ちゃん達が楽しく暮らす 場所が戻る日は来るのだろうか。それにしても女の子しか居ない街ってのが何気なく 凄い妄想な様な。“ボクらは機体が持たないと思うんですが”“え゛え゛っ？” “命令は命令ですので”爆笑。つまり補佐官はシスカたんに死んで来いと言いたい らしい。わざわざやって来たレンたんに何も言葉が無いイヴ。力を使い果たして惚けて しまったのか…それとも実は既に死人だったりして。レンたん、スティ娘ちゃん達を 消耗品として扱う様な連中の言葉を何で信じるんだ。予想するまでも無く、ラスボス 三人に和平のつもりなどサラサラ無いのに。“死ね”“死ぬかと思った”シスカたん ナイス乱入です。しかし時遅くクー退場…このまま復活せずにシリーズが終わったら 凄いが流石にそれは無いだろうなぁ。問題は復活の手順が如何に説得力を持つかだが、 レンたんの嫌ボム一発で解決という安易な流れにだけはならない事を希望。
「絶対正義ラブフェロモン」、思いだせないと言いつつ、 愛美の妄想想い出にはちゃんとツッコミを入れてる薫子ナイス。どうやらラブフェロの 悪徳の根源は愛美の方らしい。しかしながら酷い想い出の中、養成所での話だけは愛美 が良い娘に見える様になっている物語のバランスの取り方は中々。もっとも、本作の 作風としては美しい過去と思わせて実は酷い話というパターンの方が合っている気が するが。
「それゆけ外道乙女隊」、寝顔だけでも可愛い。 でも、それだけという話だった。何時ぞやの逆パターンで『ラブフェロ』に尺を割いた 構成だが、今回の『ラブフェロ』側エピソードはもっとテンポを上げる事が出来た のでは？と思わせる部分があって密度が均等では無いと感じた。

「NARUTO」、岩の上の濡れヒナタちゃん萌え。ナルトに 認められた時の笑顔がまた最高ですヒナタちゃん。どうせ最終的には虫作戦は失敗する とは思っていたが、屁とは何とも脱力なオチだった。まぁ、このエピソードは ヒナタちゃんが凛々しく描けていたというだけで充分満足だが。
「MONSTER」、薔薇屋敷での大量殺人はフランツが双子と 母親の秘密を守る為、だったという事なのかな。グリマーさんが唯一覚えていた友達、 その正体がルドルフだったとは…何とも言えない灰色気分。一番銃をブッ放しそうな 呑んだくれが結局何にもしなかったらしく、おまけに一番マトモな悲観のしかたを しているのが意外。生き延びると案外良い父親になっていたりして。それにしても ルンゲ警部のあんな激しい面が見られるとは。これで終りか退場なのか、と思わせての 度重なる逆転にハラハラさせられ続けです。
「奥様は魔法少女」、嬉子さんとダンナの間にある小川は もはや飛び越える事が出来ない大河になってしまっているのね。ダンナともクルージェ とも、本当はもっと前に対話していれば良かったと嬉子さん自身が気付いたという事か。 町はなんとか守られたが、嬉子さんの戦いはここから始まると。それはそれとして、 結婚前の嬉子さんは可愛い。

「TIDE LINE BLUE」、賭けを持ち掛けるキール、起死回生 の一発というところか。“負けたら許さん”ジョゼたん恐いよぅ。しかし今度は流石に ツキの巡りがキールに回ってきた様で。それ以上に、叩き付けても銃で撃っても 割れない丈夫なチンチロリン丼の材質が気になるところだが。実はキールの行動は ティーンに銃による解決をさせない為らしい。暴力では何も解決しない事を覚えて おいてほしい、という父上との最後の約束をキールはしっかり守っているという事か。 “能力”という面では格の違うティーンが、何処かキールに負い目を感じている様に 見えるのはこういう点が理由なのかもしれない。こんな子供達を育てた、 キールとティーンの父上は実に立派な人物だと思えます。さて海の上。新国連軍にも 教えない最高機密の地図の存在、まぁそりゃ軍人がヘソを曲げるのも無理は無いが、 そういう部分が文官から信用されなくなる理由と武官は永遠に気付かないのだろう。 それにしても新国連軍が海上で思いっきり軍事行動をしている中で、浮きドック組は ユリシーズを修理する事が出来るのか？海の男どもよりも逞しいイスラたん萌え。
「創聖のアクエリオン」、シリウスの所為で最悪の極小 収穫獣が発生ですか。落ち込むシルヴィに向けての言葉が“いっぱい食え”とは、 アポロらしい慰め方だが何か良い感じです。どうやらシルヴィはアポロ＝アポロニアス で確定と思っているらしい。お前のにおいを知っていた気がする、で犬なアポロを連想 するリーナたんナイス過ぎです。“お一つ如何”“ケーキ、食べてね”クロエが 何気なく健気で可愛いよ。そして副指令、最後だからか漢を見せたなぁ。向こう側との 間を破るとは、つぐみたん大活躍でした。決戦は向こう側で、かな。

「ケロロ軍曹」、大砲で月に行くって、元ネタが古過ぎ だろ〜。夏美ちゃんの尻を撫でるギロロないす。かぐや姫が宇宙人ってのは超お約束。 リング型の宇宙船、と思わせて牛車の車輪というのは中々しゃれている。
「バジリスク」、流石に妖怪天膳も首が落ちたら修復は 無理だろう、と思ったら繋げば繋がるらしい。しかし朧たんの見ている前では、それは 困難という事は必ずしも人外のモノでは無く人の延長にある何かだったのね。その正体 は、意外というか因縁というか単なるワルモノとは言い切れない存在でしたか。 あれでは、伊賀甲賀どちらも憎しみの対象になるのは仕方ない。それを理解した上で、 朧たんは遂に自分の意思で力を使ったのだろう。憎しみの連鎖を絶ち切る覚悟をした、 という事かな。
「極上生徒会」、“りのに手伝って欲しいの？”笑った。 でも遊んでいるなら目立たない場所で、とは思うがなぁ。神宮司当主の急逝…これで 奏会長の偽りの自由は終りですか。その後の行動に奈々穂が絡んで無いのは水臭いぞ 会長。でもその真意は、りののお守を奈々穂に任せたいという思惑でしたか。しかし 全校生徒の前で自主退学宣言ってのは、影響を考えると軽率って気がしますよ会長。 奏会長がりのの事を知ったのは、りのの母上から接触があった事がきっかけですか。 “すぐ会えると思いますが”という琴葉ちゃん、ずっと極上を見つめてきた彼女には 他の連中が黙って納得するはずが無いと判っているのだろう。ところで管理人さん、 バスの中を掃いてどうしようと言うんだ。
「ハチミツとクローバー」、松島まで自転車で行った とは、竹本くん凄いな。でも自転車で遠出するなら一通りの修理ぐらいは自分で 出来ないと。まぁ、元々衝動的な行動だし普通の自転車ユーザにはチェーン切れは 直せないか。お寺の“白い人”のムスっとした顔が激しく可愛い。“当り”の獅子唐 笑った。竹本くんが出会ったのは宮大工の皆さんと。何かこういう、転々と移動 して仕事をするという形態には憧れを感じる。感性で作る芸術と型で作る職人の技 という違いはあるが、同じ物作りをする身として竹本くんに何か得るものがあると 良いが。“ごめんなさい”相変わらずリーダーはイイ味。はぐちゃん、スランプから 未だ脱していないのね。
「トリニティブラッド」、ラドゥーは操られているのか、 と思ったら生ける屍ですか。ちょっとした言葉遣いから正体を見抜くエステルたんに 比べ、イオン伯は“察しが悪いね”に激しく同意。“閣下の事、好きです”という エステルたん、罪作りな台詞です。この話は随分長く続いているが、もしかして シリーズ最後のエピソードなのかな。

「ガンダム S DESTINY」、う〜ん。過去のシーンを 延々とリピートしている余裕がこのシリーズにあるのか激しく疑問。あと２回で話を 終わらせるには相当な駆け足展開かアクロバットが必要な気が。遺伝子情報で人生の 役目が決まる、なんて言う話をナチュラルが黙って受け入れるはずは無いと思うのだが。 やっぱりこういう事はコッソリとオブラートに包んで世間に出していくべきなのに。 レイはシンを議長シンパにしたいらしいが、“え？”“う〜ん”連発のシンは肝心な 時に駄目だと思うぞ。そして議長、いきなりレクイエム撃っちゃったよ。これで異論を 力で封じる姿勢を明確にした訳で、態度をハッキリさせていなかった連中が表面上は ともかく内情は反対寄りになる理由を与えてしまった気が。ラクス姫の艦隊、何か 知らぬ間に艦が増えてますなぁ。クライン派は今も健在、という事ですか。
「今日からマ王」、自動翻訳耳栓、何気なく人間界よりも ハイテクだなぁ。いくら特別な行為とはいえ、本来男子禁制の廟に野郎どもが入り過ぎ なんでは。本当に何の危険が無いなら、グレタたんにも人間界を見せてあげれば良い のに…という事は危険がまるで無いとは思って無いのかな。留守居役のギュンターまで 来ちゃ駄目だろ…でも行き先が違った様で、ちょっと哀れ。何気なく真魔国の事を理解 している美子ママがナイス過ぎ。類は友を呼ぶで村田の事を納得し、野郎との婚約も 軽く受け止める美子さん最高です。きっと既に娘が居る事を知ったら嬉々として可愛い 服を選んでくれると思われ。
「絶対少年」、照れて肘鉄な希紗たん萌え。独りで遭難 して相手無しの晶ちゃん、元カレ？の写真を消せないのが意外だったり。晶ちゃんにも あんな面があるのね。ときみやの婆ちゃん、成基の将棋の師匠みたいなもんですか。 インタビュアーからマイクを奪って見事なレポートを披露する晶ちゃんナイス。 色んな相手に中途半端に踏み込んで、そして判らない判ってもらえないと惑っている、 りえぞうは結局何がしたいのだろう。言動が裏目に出てしまっている点だけ見ると 可哀想だが、判ろうとしているという態度が相手にはわざとらしく見えてしまうという 事については早く気付いた方が良いかも。
「ツバサクロニクル」、鬼狩りの皆さん、役所発表を 鵜呑みにし過ぎなのが気になるなぁ。色々な世界を旅して来た小狼くんはちゃんと 役所の言い分のウラを読んでいるぞ。頭身からして小さいはず…“デカっ”笑った。 すももや琴子まで出てくるとは、本当にCLAMPキャラ総出演なのね。 “一緒に旅している間に寂しいが減ったら”貼り付けた笑顔のファイに向けた、モコナ の台詞がイイなぁ。この小動物の台詞に感じ入ったのは初かも。 さくら姫（小）は萌える。
「強殖装甲ガイバー」、“また一歩、彼らの叡知に近づく 事が出来る”つまりガイバーユニットはクロノスが作った物では無いという事か。 怪物軍団による世界制服…何となく古くさい野望に聞こえるなぁ。ところで、普通は バスルームの中にはタオルは持ち込まないんじゃないかと思うのですがどうですか＞ なつきちゃん。アニメの出来だけでなくサービス面でもノンスク枠より劣るってのは どうよ。わざわざ晶を救けたのはどういうつもりだ３号。しかし細胞から元の組織を 再生出来ても、遺伝情報には含まれないシナプスの配置に過ぎない記憶は再生されない のでは。ところでゼルブブスが突然能力を失った理由がサッパリ描かれて無いので １号が勝ったシーンが拍子抜けなんですが。
「D.C.S.S.」、“こっちはどうだ”で音夢ちゃんを揉んで いた位置が微妙にアヤシイぞ＞朝倉兄。アリスが妙に身軽なのはサーカスに居たから ですか。どうやらお嬢様らしいのに、サーカス経験有りってのは趣味なのかそれとも 彼の地では教養の一つなのか。それはそれとして細かい事だが、脚立に渡したロープ では脚立が倒れてしまうので人の体重は支えられないと思います。逆にリボンの上を 疾走するアリスは難しそうだけど出来ない事は無さそうな微妙なところだが凄い。 リボンを見て魔法由来と見抜くとは流石だな朝倉兄。
「ギャラリーフェイク」、三田村館長の水着姿の方が 良いって時点で藤田とは話が合わなさそうだなぁ、とか思った。 “藤田にちょっかい出さない”で乗せられるサラたんはやっぱり子供、でも後でとは いえ自分が子供だと気付くだけマシか。しかし折角の掘り出し物を海に落としてしまう とは…駄目ぢゃん。そんなサラたんへのアフターケアに天体観測ですか。藤田なら 同等の万華鏡を見つけてくる事ぐらいは難しく無いだろうが、そこで物を持って来ない センスは良いかも。
「おくさまは女子高生」、夫婦ゲンカ…というレベルで すら無い話な気がするが麻美ちゃん的には初喧嘩らしい。“やっぱり僕、迎えに行って 来ます”なんて事をいちいち宣言しないで黙って行けば良いんだよ＞ダンナ様。 そんな情けない二人をちゃんと理解して応援してくれるところが素敵ですサクラさん。 本作のキャラの中では独り身なのが不思議なくらいイイ人なんだがなぁ。やっぱり コブ付きってのは敷居が高いのか。女の子の父親を“お父さん”と野郎が呼ぶ理由は 一つしか無いだろ＞岩崎センセ。いい加減、退けって感じ。Ｂパート。隣のマセ餓鬼 よりも使えないとは、ダンナ様は役立たず。それにダンナ様＆親父、病人の枕許で大声 出して五月蝿いよ。林檎入りのおかゆ…何か微妙な印象だが麻美ちゃんが美味しい と言うなら美味しいのだろう。飯をねだってばかりのクリが可哀想だ。それにいい加減 ミルクでは無く固形の餌を与えるべきなんでは。

「フルメタル・パニック！ TSR」、黒いＭ９の中の人は 黒豹でした。大佐殿があそこまで本音で語ったのは初ですな。周囲から色々と言われ まくっているだけの宗介。そこから何かを見つける事が出来るのか。
「ONE PIECE」、仲間だと思っていた連中が敵だったと 知ったその時…パウリの憤りが回想シーンを挟む事で我が事の様に迫って来ます。 ＣＰ９の連中の力、壁に扉を作るアレは別だと思うが他の能力は訓練に依って得た物 とは吃驚。悪魔の実とは全く違う系統のチカラってのは厄介かも。 “誰にも邪魔はさせない”と、珍しく感情を剥き出したロビンたん。でもルフィ達は 邪魔をした事なんて無いよなぁ。アイスのおっさんに問い詰められた事で少々ナイーブ になっているのか。カクの船の査定は真面目な仕事だったらしい。残念。
「交響詩篇エウレカセブン」、月光号の女性陣の交友関係 に動き、ですかね。レントンが旅先で出会った二人、彼らは敵の傭兵な訳だが…何か 初代『ガンダム』のランバ・ラル編みたいな展開だ。自分が面白ければ他人の目なんて どうでも良いというチャールズ、レントンに別の物の見方を伝える事になるのかな。 レイとチャールズって、あぁそういう事ですか。色々話したいのに顔を見るのが恐い… エウレカたんも普通の女の子と。ところでレントンの爺ちゃん、廃業？
「苺ましまろ」、“アナちゃん、何か外国の人みたい” “茉莉ちゃん、それわざと言ってません？”茉莉ちゃん天然ナイス。着付けが出来る 伸恵姉ちゃん素敵です。ひん剥かれた美羽、身頃の合わせ以前に浴衣の下にキャミ 着てる時点で駄目だ〜。“ことごとく間違っている”笑った。艶っぽいアナちゃんに 釣られる伸恵姉ちゃん“もうちょっと足をこう”激しく同意。こういう場合、 伸恵姉ちゃんは百合とロリのどっちになるんだろう。後でちゃんと美羽にも浴衣を 用意してくれる辺りは優しいお姉さんだよなぁ。一度泣かせてしまって以来、何気なく 美羽にも気を使っているのか。物々交換…“限界”爆笑。しゅちゅちゅちゅう… 茉莉ちゃん、可愛らし過ぎで反則。ちっさい花火の方が味があって良いですな。
「SHUFFLE！」、肢体って言い方は何となくエロいですよ ＞麻弓たん。リムたんのスク水は、何か“らしい”気がして納得。しかし人間界での ウケ狙い…魔王様はリサーチが変な方向へ行ってます。神王様＆魔王様、何かアホ 丸出しですなぁ。この手のアニメ的な裏を読んでみるなら、娘達の苛酷な未来を思って 今は精一杯に楽しい時を演出しようとしているのか？って気もするが。リムたん以下の 無いムネが素敵です麻弓たん。同盟なんか組まなくても応援してるよ、育たない様に。 ところでリムたん、砂の城はもうちょっと陸地寄りで作った方が。折角造型が上手 なのに勿体無い。亜沙センパイの、むにゅ〜は彼女なりのアピールかなぁ。無人の場所 に流れ着いた、と思ったら近所ってのはお約束。しかし何気なく最後まで守るとか宣言 しちゃってるが良いのか＞凛。R指定になって、最初のサービス担当は亜沙センパイ ですか。某猫氏の日記を読んで、初めて気付いた新？OP。湯気スッキリなのは良い として、ぽっちが髪の毛と同じ色なのは血の色が青だったりするって事なのかなぁ、 と余計な事を思った。
「萌えよ剣」、ぶんムクれている沖田くん可愛いです。 布団の上で待っているランラン、何か萌えた。穴掘って好きの気持ちを埋めるとは、 近藤さんらしいな。西洋の妖怪が乗り込んでくるという展開は何となく既視感が。 ダンナの親の為にダンナの実家の方で暮らすなんて、ランランは何とも健気な。 燕組は妖怪の自立なんか願って無い、というのは今までの衝突を考えれば見え見えの はずなんだが何で信じますか。裸で連れ去られてしまうランランってのは シチュエーション的にエロい。
「ぱにぽにだっしゅ」、晶ちゃんの良い夢を悪夢に変える ジジィ、その嫌さ加減が笑える。理由不明でOPは第２弾タイプに戻ってた。今回の ベッキーは髪型の所為か、少し大人っぽく見える。家庭的な女性、という夢がベッキー にトドメを刺したのは微妙に意味が判らんなぁ。実はベッキーには“普通”への コンプレックスがあるのか。玲ちゃんの支配する世界はオッケーです従います。 姫子の頭の中ではベホイミはモザイク掛けないとマズい様なキャラなのか。ひたすら カニだけの食事…でも味はカニかまぼこ笑った。虎が回っているバターって、カニ は兎も角バターくらいは本物食った事があるだろうに。つまり本当にああいう製法だと 思っているのか…アホの子の本領発揮。おっぱいミサイルにデコぴんビーム爆笑。 元々無茶苦茶な部分のあるシリーズなので、何でもアリの夢オチにしたくらいでは 普段のノリとあんまり変わらないって印象ではあるが。夢と現実、二つの世界を行き来 しても記憶は連続している一条さんは流石だ。

「スピードグラファー」、悶えるひばりたんの下半身視点 がエロエロだなぁ。女神様のエキスで、ひばりたんも変態超人の仲間入りなのかな。 いったいどんな能力に目覚めたのか。総理の欲望は食う事って、これまた妖怪野郎 ですか。雑賀と神楽たんが幸せになる為にと考えてくれるなんて、ボブはイイ奴だ。 水天宮のヘリからの攻撃、ミサイルの爆発力が今一つパっとしない気が。あれじゃ 百発撃っても秘密クラブの入り口くらいしか壊れないんじゃないかと。
「かみちゅ！」、あ〜、神様なので１０月は出雲へ出張る 訳ですか。クラスメイトにまで拝まれてしまうゆりえたんに苦笑。サンドイッチ開いて ハムだけ食う貧乏神ナイス。食生活とかは猫の影響受けているのね。ゆりえたん、彼氏に 居ないと物足りないと言ってもらえているぞ。お迎えの牛車、車輪が燃えていて何か 妙に強そう。神様コンベンション…単なるお祭りに見える。死神たん、何となく萌え。 そしてケモノ耳の弁天様、激しく萌え〜。何気なくゆりえたんを元気付けてくれたり、 弁天様のファンになりました。誘ってくれようとしている女子も居るのに、ゆりえたん 間が悪くて学校に馴染めずですか。でもわずかな一歩が踏み出せずに悩んでいたのは、 ゆりえたんだけでは無かったのね。“ゆりえちゃん、また来年”泣けました。
「ぺとぺとさん」、ぺと子ってガラスをすり抜けたり 出来るとは意外な能力持ってるのね。今までそんな様子が無かったので結構驚いた。 “ストーカー妖怪やねん”ぺと子、自己表現がまたしても低いぞ。情報屋の和賀君、 単なる噂好きでも無くて結構イイ奴なのかも。“これ何やの”寿司を知らないぺと子、 切ない…。シンゴに寿司食わせてもらって照れるとは、くぐるちゃんは可愛いなぁ。 芋てんぷらが美味しいってのは激しく同意。シンゴの宇宙妄想、言いたいことは判るが 雰囲気は訳ワカラン。何故宇宙遊泳？
「ガン×ソード」、ウェンディの兄上は鈎爪の側の者に なっている様な雰囲気が…と思ったら案の定。奴を同志と呼ぶとは、そういう展開 ですか。女性が慌てて行く所…で女性トイレを探すとはジョシュアはアホだ。 敵と言って良い者について行くと言う兄上に納得出来ない気持ちは判る。でも “お前はお前の銃を探せ”と言う兄上は正しいと思うなぁ。七人全員が集った…つまり それはウェンディの兄上もオリジナルセブンの一人って事なのか？鈎爪は勘定に入って 無い？双子は二人で一人分？と、まだまだ謎が多いネタではある。そしてこちらも 正論なんだけど、傷心のウェンディに帰れは無いだろヴァン。本当に精神的な余裕の 無い奴だなぁ。本作のEDは良く見ていると時折ぽつぽつとイラストの種類が増える。 今回はウェンディが兄上に勉強教えてもらっている絵、という具合にエピソードに 合わせてあるので雰囲気が実に良いです。
「攻殻機動隊SAC 2nd」、プロト君は何かイイなぁ。でも 義体では無くバイオロイドだったとは吃驚だ。出島はキナ臭さ大爆発。この話、毎回の ２０分程の刻みでは盛り上がりが細切れになってしまう様な。全部まとめて１本の話に して見た方が良いと思われる。

「エレメンタルジェレイド」、最後の力でクーを救って くれたイヴ。前回は惚けていたけど、やっと目覚めて情況が飲み込めたって事なのか。 そしてレンたんと同じ様に額に石を持っているという事は、彼女も七煌宝樹の一人 だったのかなぁ。退場しちゃったので、それに対する解答はなさそうだけど。 特大の嫌ボムですなレンたん。対抗する三悪が放った攻撃はレンたんに命中…あの シルエットはレンたんの真の姿なのかな。攻撃を受けた所為で、単体戦闘モードが 起動しちゃったとか。或いは三悪に無理矢理リアクトされたとか。何にしても ラスボスがレンたんっぽいのが嫌ん。
「絶対正義ラブフェロモン」、“ピー”が多くて聞き 苦しいなぁ。ちゃんと後で“ピー”が意味を持つ展開になっていれば許すけど、何か ネタにすらなってなかった様な。宇宙から来た敵、地球の各種ヒーローを瞬殺するのは 結構ナイス。瞬殺してもらえないって事は、敵とすら思われて無いのだな＞関。 ラブフェロの正体が“多分”デルタ銀河評議会連邦警察査察官って、そんな代物 だったんかい。“どうせ付け乳よ”笑った。
「それゆけ外道乙女隊」、今回は全編『ラブフェロ』で 『下道』パート無し。とは言え、話としては完全に２作が融合している作り。 両方で１エピソードという事ですかな。
「奥様は魔法少女」、口車に乗って約束を破った クルージェ、それはどうやら罠だった様で。クルージェを操る事で間接的に好き放題 ってのは上手い考えではある。しかし次期管理者がアッサリ操られてしまうとは、 ダサいぞ＞クルージェ。人間の餓鬼んちょに追い払われてしまう方もダサいけど。 クルージェを育てる事をしなかった、爺ぃの指摘は実にもっとも。でもそれが判って いたなら、問題がコジれる前に言ってやれば良かったのでは。罪を犯してから言っても 仕方ないだろ。爺ぃ達だけでは無く、本作のキャラは皆行動を起こすのが１テンポ 遅いという気が。