11月上旬

そんな理由で入浴後、即座に沈没しアニメ視聴無し。

「絶対少年」、見る事にはこだわるが、見られる事には こだわらないって何か格好イイ。そんな事を言ってみたいもんだなぁ。“誰？” “俺だよ”友達甲斐の無い歩に笑った。夢枕なんて事を真面目に語る阪倉がイイ味。 田奈組は後期は断固声だけ出演らしい。“食べてくれて、アリガト”りえぞうは何か 吹っ切れたのか、羽鳥が見た通りのイイ顔だった。希紗たんの自分宛てメール、同じ 日に何通も出していたかと思うと数日間が空いていたりする辺りが何かリアル。 その内容に、後で泣いちゃう希紗たんが自分で選んだ事とはいえ可哀想だったり。 そこでブンちゃん復活か…と思ったら魚模型を再構築して何かヘンなのが産まれたぞ。 しかも何となくドッシル系のモノな雰囲気がある様な…。そしてマテリアル母船と 希紗たんのパには何か関係があるのか！ってのが最大の問題かな。
「強殖装甲ガイバー」、“済まなかったね”オヤジ良い 味過ぎだ。こういう作品で親子の情愛をストレートに描いた物って少ないので、 感じ入ると同時に少し気恥ずかしい。クロノス打倒…が、何処まで本気か判らんが １号を駒として使う為の行動ってのは逆に信用に足る動機かも。遺跡といいつつ完全に 機能している降臨者の施設ですか。こんな物があるのに、日本が本部じゃ無いのが 微妙に不思議な組織だなクロノスは。“私達を救けるために無茶してるんじゃ…” とは、ある意味鋭いなぁ瑞紀ちゃん。晶、珍しく登場の仕方が主人公っぽかった。
「今日からマ王」、“魂もちゃんと捕らえてあります” アニシナは絶対面白がっているだろ。Ｔぞう、こいつは血盟城に居た方が良さそうな 気が。普通の国には居場所が無いんじゃないかと。色々な出来事を経て今の状態と なった首飾りを、ウィンコット卿は一目で理解したという事かな。 お転婆ジュリア（小）萌え〜。
「BLOOD+」、元気無い＝飯食ってないな小夜たん可愛い。 ジョージと小夜たんの関係って、そういう事だったのか。つまり小夜たんは、かなり 長い間（３０年くらい？）眠っていたという事なのね。そしてその眠っていた場所が 墓所ってのが流石というか。これで親父殿が死んだりしたら、小夜たんまたブチ切れて 沖縄滅亡になっちゃうのでは。
「地獄少女」、今回に関しては、警察に話せよとりあえず …と思ったら、一応そういう部分もあったらしい。“昨日の夜”というひと括りに なっていて、少し省略し過ぎという気がするが。あいたんの着物を着るシーンの所作、 裾を左右合わせて前に差し出している辺りが実にリアルだったり。そして第三話も、 結局地獄行きだったのね。違うオチになる話が、そろそろ欲しい気も。それはそれと して現実世界でも真犯人が判明したのは、一応表向きでも依頼者の意向に沿えたって 事か。それがあいたん達のフォローなのか偶然なのかは判らないけど。
「灼眼のシャナ」、平井さんの居場所に入り込んだシャナ …先生に激しいツッコミ入れる平井シャナ爆笑。生前の平井さんのイメージを踏襲 しようとは全然思って無いのね。トーチの消えかけた炎に燃料を足せる存在が奴の中に 有るって事なのだろうか、アレは。シャナが御機嫌なのはメロンパンが美味しい所為、 だけ？意外と学校に通える事を楽しんでいる様な気が。自分が此に居た事を憶えていて くれる者、シャナはまさにたった一人のそんな者なんだが。何て変な…妙な…嫌な奴、 と、言い方を考えるのはシャナが意識しているって事だろうな。“バイバイ”の 一美ちゃん、ED後のカットを見る限りではシャナの二人目の友達になるのかも。
「D.C.S.S.」、朝倉兄の為に何を買ったのかと思えば…。 “セクシー”アイシアの仕草が何かイイなぁ。“私が純一の為に買ってきた本が”でも それを何気なく棄ててる音夢ちゃん、それはオンナの戦いという訳でもなくて単なる 日常的行動らしい。朝倉兄、そういう雑誌を頻繁に妹の目に留まる場所に放置して いるって事か。それにしても朝倉兄を意識しだした途端に、アイシアの居場所が 無くなってしまっている様な感じが。ことりちゃんの気持ちとか、これで少しは 判ったかな。アイキャッチＢのアイシア可愛い。しかし“アレ”で話が通じてしまう 関係って…何か何十年も連れ添った夫婦みたいだなぁ。そういう関係は、アイシアには 判りにくいのだろうけど。魔法で何とか、ってのが余計な大騒動になりそうな悪い 予感がするぞ。
「ラムネ」、とりあえずメロン湯は色が濃過ぎだぞ、 と言っておく。“私も友坂さん？”ノロケ笑った。 “確かバレンタインの時にチョコくれたっけ”それは七海を煽っているのか単なるバカ なのかどっちだ。こういう台詞回しを中心として、本作のキャラっては微妙にお約束の 反応とズレてる様な気がするのだが。それが作品の味になる為には、その微妙に予想外 の反応がことごとく笑える等の強い印象が必要なのだが。今のところ、そこまで昇華 して無いなぁ。そこそこには面白いのだが。既に母親公認の旦那さん、って事で本作は そもそもラブコメ的揺らぎすら無い様なのも変な作品という印象を強くする。
「ガン×ソード」、ウーは鈎爪の思想に惚れたのでは 無く、奴に従う事で母親の考えを理解した“つもり”になっていただけの様な気が する。そうして理解したつもりになった上で、それを過去として切り捨てたのだろう。 捨てたのは過去と、そして答えを求めるという姿勢そのものかな。妙に優しいヴァン、 しかしウェンディはその真の意味を見抜いていたのね。そして今までの事を全て ウェンディに吐露するヴァン。さらけだす事で、二人の関係は更に少し近づいたの かも。“俺、亀苦手なんだ”“すいません”笑った。
「BLACK CAT」、ふ〜む。偽妹のイヴたんは生体兵器 ですか。殺し屋として教育された者と、最初から兵器として生まれた者の間には何が 交わされるのかって辺りが最初のエピソードのキモか。コーンを投げて寄ってきた鳩を 見て感動するイヴたんとか、旨いもの＝アイスの親戚なイヴたん可愛いなぁ。正面突破 という同じ戦術に至るトレインとスヴェン、本質的には同じ性格って事かいな。
「銀盤カレイドスコープ」、今更ながらよくよく考えて みるとアノ感覚は男女共通だろうから、本当に野郎に知られるとショックな感覚は別に ある様な気がしたりして。それはそれとして、タズサちゃんでなくても背後霊ちっと 黙っとけという気がするなぁ。集中出来ないのは、何かにつけてすぐ声を掛けてくる 奴の所為って気がするぞ。
「蟲師」、果実酒を独りでやっている少年、何かイイな。 蟲娘ちゃん可愛い…と思ったら婆ちゃんですか。しかも最初からずっと半分だけの存在 だったとは。彼を見守る事が、蟲達にとってどんな意味があったのかは判らないが そういう曖昧さが味になるのが和風オカルトの良い所。列から抜けられない宴とか、 すっと緑に染まる筆先、森の地面を行く蟲など、これまた実に良い感じが出てます。 そして何より簾子たん萌え萌え。彼女がゲストキャラなのが激しく残念だが、 こういう系統の話は大好き。当然、継続視聴。

「フルメタル・パニック！ TSR」、あ〜終わっちゃった。 もうちょっと多め、といってもあと１人か２人くらい生き残って次シリーズにネタが 引き継がれるかと思っていたのだが最後に随分とまた片付いてしまったというか…。 １クール作品だったが、３時間くらいの１本の映画を見終えた後の様な過不足無い 満足感がある。全く無駄の無い構成故、長いとも短いとも感じない。 総合評価：大傑作
「トリニティブラッド」、“私が邪魔したから”と、 ちゃんと判っているならよろしい＞エステルたん。でも嘆いているばかりでは責任は 取れないよ、とか思っていたらいきなり大きな役目が彼女にある事が判明とは。 エステルたんがアルビオンの王女様とは吃驚です。微妙に唐突な気がしないでも無い が、まぁシリーズ終了間近なので大目に見よう。教皇様、ちょっとは成長した様で 何気にイイ感じ出してます。“どうだね、こんな事もあろうかと”笑った。 “ミサイルも積んでおいたんだ”“効かねぇじゃねぇかオッサン！”爆笑です。 次回最終回、果たして風呂敷は畳めるのか。
「SHUFFLE！」、ネリネのクローンがリコリスですか…。 リコリスの才能を受け継いだ事がネリネにとっては罪の意識に苛まれる事らしい。 でもそれだけでない何かがある様な雰囲気が。もしかして凛と子供の頃に出会ったのは ネリネではなくてリコリスの方なのかも。亜沙センパイが子供の頃は病弱だったって のは凄く意外だ。“で、何があったの？”亜沙センパイは良いなぁ。子供の頃に母親 との間にあった事を語る辺り、ちょっとウルウルしながら見てました。
「ローゼンメイデン トロイメント」、新シリーズ開始。 OPの翠星石と蒼星石がアヤシイ感じでグッド。ジュンが美化されてる気がするが、 深紅にはああ見えているって事かいな。冒頭シーンの、あれが深紅達のお父様らしい。 意外に若いのね。そして本筋というか本編は巴ちゃんが真っ先に登場してますよ。 正式ヒロインに格上げですか。家の外に出て勉強したり、家事の手伝いをしたり、 ジュンも少しはマシな奴になった様でまぁなにより。やっぱり、のり姉ちゃんは 萌える。雛苺に入れ知恵するジュンないす。前シリーズの篭城戦以来、敵（翠星石）の 敵は味方になっているって事かも。怖い夢を見るので中々寝ない深紅が何か可愛い。 水銀灯の事を凄く気にしていたのね。そんな彼女の前に現れたのは、居ないはずの 第７ドールですか。不完全だった水銀灯を放置して、こっそり作ってあったのか。 それともお父様以外の人物の作という可能性は無いのか。水銀灯との関係も有り そうな雰囲気だし、いきなり盛り上がってるなぁ。言うまでも無く継続視聴。
「ノエイン」、第２話で第１話より作画が緻密になってる のが何か凄いな。その所為で、ハルカたん萌え萌え度が超絶高まってますが。 俺達の過去に限りなく近い世界ってのは、カラス達が未来のユウ達って意味なのかな 素直に解釈すると。それで、え〜と、ハルカたん風呂で髪が伸びてる気がしたり。 ユウが思いつめて家出しているのとは対照的に、準備無しで付き合っちゃうとは ハルカたんノリ軽過ぎなんじゃ。“これ借りるねぇ〜”と緊張感も無いしなぁ。 女の子の方が度胸がある、って事なのかも知れないが。
「ソルティレイ」、“帰れ”と言われても動じない上に 勝手に会話を成立させてるソルたんが可愛い。すっかりロイの性格を掴んじゃって ますなぁ。ソルたんに電極付けまくり、検査技師野郎うらやましいゾ。しかも何気に 変態扱いでレギュラー入りとは。“ボクに君の全てを調べさせてくれないか”却下。 “俺達は俺達の仕事をするだけだ”と、複数形になって一緒に勘定されてるソルたん。 その部分には直接反応しては居なかったが、仲間扱いされている事は嬉しそう。 どうやら準レギュラーらしい新キャラ三人組も登場。青き流星のローズ…アホだ。 “また会いましょ”“は〜い”ソルたん素直な良い娘。“くたびれって儲かります？” 可愛いなぁ。IDカードを見て嬉しそうにしてるソルたんもこれまた可愛い。
「ARIA」、“でっかいお世話です”なアリスちゃんが 三人目のウンディーネの弟子なのかと思ったら、そういう訳でも無いのかな。 たった二人しか漕ぎ手の居ないアリア屋が売り上げ上位のはず無かろう＞灯里ちゃん。 ニコっと…で笑顔の練習をするアリスちゃんは可愛い。でもそれは単なる営業スマイル と気付いていて醒めてしまう彼女に、灯里ちゃんの笑顔は不思議であると同時に 魅力的だったという事なんだろう。“客じゃなきゃいいんだろ”ってな感じで、 灯里ちゃんの知り合いはタダ乗りばっかり。そこに灯里ちゃんのピンチ、と勘違いして 駆けつけてくれるなんてアリスちゃん良い娘だ。恥ずかしい台詞…照れ照れの アリスちゃん可愛い。ちょっと恥ずかしかったですか？こっちも滅茶可愛い。何か 可愛〜いで終わってしまいそうな話だが、何気なく気象が制御されていたりする らしいなどSF的部分もちゃんと押さえてあって中々です。
「魔法少女リリカルなのはA's」、イギリス人の提督、 地球出身の管理局員が居るとはちょっと吃驚。なのはの就職先もこれで決まり？ はやてたんをお風呂で撫で撫でとは羨ましいな＞シャマル。ちっちゃいアルフ可愛い。 “何かアンタの事をどっかで見た事がある気が”鋭い。再起動を拒否する レイジングハートとバルディッシュ、主の為に敵と同じ武装を要求しているって事 なのかな。何とも健気なアイテム。
「舞乙HiME」、マシロ姫の性格を逆手に取った戦術… ナギは相変わらずですな。“化けた”笑った。後で同じ事を言い返されているのが 更に笑える構成。どうやら遅刻した国賓は遙ちゃんと雪乃ちゃんらしい。この世界でも 雪乃ちゃんは側近なのね。アリカに密着してる静流さんを見てムっとしている なつきたんが可愛いです。最初は押されっぱなしだったアリカたん、でも中々に ヤリますな。次回予告、なつきたんの“第４話”トラウマねた爆笑。

「ブラックジャック」、暴れると心臓が止まる、ってのは 単なる暗示なんだろうと思ったら本当だったのか。格好イイ生き方かどうかは兎も角、 少なくとも用心棒の方が全然マシだ。お礼の気持ち…どうせなら食い物でも差し入れた 方が野郎は喜ぶんじゃないかと。ラストの和登さんの表情がちょっと意味深。黙って 行ってしまったのが悲しかったのかな。ＮＧの水着な和登さん萌え。
「ONE PIECE」、あまりにも久しぶりの放送なので軽く 総集編付き。ネコネコの実…語感は可愛いのに実際は全然可愛くないなぁ。 “少なくとも俺は…”“お前だけだ”…色んな悪役を見ているが、こんな酷い台詞も 珍しい。かなり凹んだ。しかしあの酒呑み婆ちゃんも謎の人物だな。ウソップの身の上 話に感動するとは、フランキーって意外とイイ奴？やっぱり元船大工だから船の為に 身体を張ったウソップに感じ入ったって事か。新ED、印象深いシーンを選んだ影絵に 懐かしいシーンがぱっと脳裏に蘇る。
「はっぴぃセブン」、“部長来て無いんですかぁ〜” 目的が何ともストレートな亜麻乃ちゃん。淑女協定…笑える。男装の少女萌え、とか 思うのは野郎だけか。灰になったまま背負われて下校する美々ちゃんないすです。 苗字に魚が入っているだけで萌えてるまひるセンパイ素敵。薫ちゃんの髪型、結構 可愛いと思うのだが、むさくるしいですか？＞お菊センパイ。タキシード姿の薫ちゃん は何となく蒼星石似な気がしたりして。実はアプローチの仕方を間違っていた 亜麻乃ちゃん、鮫に食われるイメージがナイス過ぎ。模型部の紳士協定を変な規則 呼ばわり…亜麻乃ちゃんは天然だけど敵作りまくりなんでは。
「ぱにぽにだっしゅ」、ベッキー的にはジジィ先生の 存在価値はギャグらしい。初代OP曲の３パターン目登場、これはこれで良いです。 文化祭の出し物、一条祭りもちょっと見たかったかも。反面教師として優秀な五十嵐 センセないす。６号達は金魚なのに、一条さんがナマズなのが笑える。食う気か。 中華鍋でケーキを焼く玲ちゃん…姫子の妄想は微妙にエロいな。少ない小麦粉で 大きな利益を得るとは、玲ちゃん流石だ。わた飴とポップコーン、タダの雄のひよこ… 玲ちゃんは儲けの鬼。メイド喫茶で、みんなメイドさんなのがイイ。玲ちゃんは眼鏡 オフだと誰にも気付かれないらしい。アイキャッチではオフ絵も出ているが、本編の オフ顔も見たかったなぁ。スカートをちょんと持ち上げる仕草の玲ちゃん萌え〜。 オフでも都ちゃんはそのまんまで笑った。入り口が一番恐いＢ組のお化け屋敷ナイス。 白鳥と乙女は恐いというよりエロい。一条さんの妹、カメラの向こうから見ているのか。 落ちるモノが見える晶ちゃん。“顧問になってください”“堕ちてくんだ、この人” 爆笑。膨大な収益は水泡に…でも、“ベッキーが喜んでるから全部マル”“ま、良いか” が何かイイ感じ。姫子は太陽のカード…脳天気だから？

「Canvas2」、“アンタが思ってるより、ずっと大人だよ” エリスの何処が大人なのかじっくりと（以下略）。５人目のレギュラーらしい菫ちゃん、 アイキャッチ絵がいきなり微エロいです。じっくりコトコト煮込んだ蕎麦…それは 食べたいとか食べたくないという問題じゃないぞ＞エリス。“私、その絵、好きよ” 部長素敵です。実はゲーマーな菫ちゃんナイス。エリート一家の落ち零れ…と思って いるだけで本当は才能が無い訳じゃ無い菫ちゃん。しかも家族は優しく見守っていて くれているのに、駄目なのね。エリスが“嫌い”と言うのは判る気がするが、そこで 本人に嫌いと言わずに嫌わないで済む様な方へ導いてしまうのが良いなぁ。人より 上手く出来る技能があっても、何時も上手く出来る訳では無いと自分の事として 理解出来たからなのだろうけど。絵は上手いが料理下手、器用なんだか不器用なんだか 判らんエリスないす。
「ToHeart2」、やたら突っかかった上に喧嘩腰の映画の 誘い…しかも自分で抱き付いておいて怒るし…由真は正真正銘のツンデレと。それは それで可愛く見えなくも無いので良いとして、問題は何時フラグが立ったのかが 良く判らんという点だろう。前から好きだったのか、で無ければ何かが由真のツボに ヒットしたという描写が無いと展開に説得力が無い。自分で言いだした事ながら祖父の 後を継ぐ事に熱意を持てなくなった由真、その思いの何処かにタカアキの普段の言動が すっと入り込んだとか、そういう話がこのエピソード中に必要だろう。予め設定された 彼女はそういう娘である、という通りにアニメにしても駄目だと思うのだが。
「交響詩篇エウレカセブン」、新OP。実際に今後起こる 出来事なのかイメージ的な物かは判らないが、妙に物語がありげな作りだ。でも こういう構成にするなら、エウレカたんの髪がボサボサじゃ無い時という設定にすれば 良いのに。そして本編は今までのエピソードの中でも断トツで迫力のある戦闘シーンに 吃驚です。この凄さ、何で半年も待たせずに見せてくれなかったのだろう。いくら ４クール作品でも、助走が半年ってのは長過ぎでした。レイとチャールズもさる事 ながら、ホランドが初めて元軍人らしい面を見せていて中々に格好良い。それにしても こういう展開になるとは…何にも感じないくらいレントンには衝撃的な出来事だった という事なのだろう。見ているこっちもショックだったし。どうやら世界はグンと 動いているらしいが、それよりもレイの逆襲の方が恐い。彼女は何故、あれほどに エウレカたんを敵視するのかも気になるところ。さてさてさて、本編に続いて新EDも これまた吃驚な出来。というか素晴らし過ぎですよ。よもやこんな大人っぽい、 数年後と思われるイメージのエウレカたんとアネモネが見られるとは。 少し育ったキャラを見て、珍しく“育っちゃ駄目だ〜”と思わなかった。 というかED版の二人に卒倒しそうなくらい萌えました。

「NARUTO」、大昔のアニメみたいなペラペラ表現の ゲジ眉笑った。作画の労力を、こういうオチャラケ動画に掛ける発想は嫌いじゃ無い です。そしてカレー食った途端に死んじゃうネジ爆笑。もしかして酒に弱いのかも。 可愛さ余って憎さ百倍…かと思ったら、蘭丸の為に憎まれ役を選んだのね。雷牙も 最期には漢を見せたか。１万倍カレー…それ、長旅の前に死にそう。 “遠慮深い良い若者達”ぢゃ無いです＞婆ちゃん。
「ケロロ軍曹」、ミドリじゃなくて真っ赤な日々なのね。 夏美ちゃんの為にボロボロになるのは本望だろう＞ギロロ。小雪ちゃんの妄想とか 理恵の打撃フォームとか、な〜んかかなり古いネタが多いエピソードだった。対象年齢 高過ぎ。Ｂパート。小雪ちゃんの忍者装束の下は黒ぱん。

「AngelHeart」、額ドキュンくらいでネガポジ反転とは… 義体だと血しぶき脳漿ドバドバOK枠でも生身だと駄目なのかいな。複数の証言のもと、 やっと事実に目を向けつつあるのか＞モッコリ男。台湾マフィアの内紛と逃げた草心、 色々な思惑が交錯してきて遅ればせながら盛り上がってきたかな。

「ケロロ軍曹」、“大艦巨砲主義だから”はワケの判らん シュールさが有って面白かった。“絶対ヤナこったい”なクルル、でも奴は最初から ６２３の素顔を知っているだろ。Ｂパート。我輩野望射出装置、クルルが作った装置 では珍しく本当に有ったら欲しいと思える物だ。夏美ちゃんのプラモ…良いなぁ。 “最早…呆れたとしか”笑った。
「ガンパレード・オーケストラ」、HBペンギン、実際の ペンギンと同じ程度に小さかったのね。何となく人間サイズな様に思い込んでいた。 “おかしいなぁ…”って、あちこち先が宙に浮いてる回路図が一番おかしいだろ。 テンション上がらん、という部分だけ激しく同意。
「ノエイン」、…それでオメオメ自宅に戻ったのかユウ …そりゃ駄目過ぎ。まぁ、あの情況で真っ直立ち向かったりしない辺りは本当の 子供っぽいとも思うが。一方のハルカたんはまるで単に遊んでいて遅くなっただけの 様な調子で母上に話しているなぁ。天然なのか単にお子様なのか。しかし母上の方は 微妙に行動が怪しい。もしかしてハルカたんが普通の子供じゃ無い事を知っている？ それはそれとして、連続で入浴シーンをありがとうハルカたん。肩甲骨萌え。 ハルカたん（小）も萌え。
「ソルティレイ」、ソルたんは生身の部分が全然無い １００％人工物…という大ネタいきなり開陳ですか。つまり本作的には、その程度の 事は軽い前フリでしか無いって事かなぁ。ところで飯が食えるくらいの身体を作れる 技術では、その他の部分の再現も完璧なのかなぁとか思ったり思わなかったり。 つかソルたん尻がいちいちエロいよぅ。駅まで送っていくだけのはずのソルたん、逆に 自分が迷子になるんじゃないかと心配したが大丈夫だったのね。 “（怒ってます、とっても怒ってます…）”で、必殺技に照れてもじもじするソルたん 可愛らし過ぎ。“パパ、大好き”と言われて狼狽えるロイに爆笑。 “失敗してしまいました”、否、大成功だったんだよ＞ソルたん。 “親切にされた分、誰かに親切に”という友達のママさんは間違って無いんだが、 娘さんの素直な心があだになってしまいましたか。たとえ友達でも、目の前で “グシャッ”は刺激が強すぎた様で。これがソルたんにとって、自分が普通では 無い事を悩むきっかけになったりするのかな。

「絶対少年」、母艦、誰にでも見える状態になってるとは 吃驚展開。とりあえず、慌てて逃げ出す奴とかは居ないのね。代わりにオカルト研究者 とかイカレ宗教信者が大はしゃぎ、ってのは実際にありそうだな。停電でもガス停止 でも開店してるときみや…はな婆ちゃん最高です。何気なくＴＶに出てる晶ちゃん、 どういうコネがあったんだろうと気になって仕方ない。最終的に成程とある程度の 理解はするかもしれないが、UFO屋やプラズマ屋が付喪神の説明を黙って聞いている のだけは有りえないと思うぞ。
「強殖装甲ガイバー」、“そんな格好だと学校大変だな” 親父さん、そりゃナイス過ぎな台詞ですよ。…でも何か嫌んな展開になりそうだな。 “私だって今がどういう時か”全然判って無いと思われ＞瑞紀ちゃん。巻島がクロノス を狙う理由はそういう事ですか。これは信用しても、大丈夫かな。志津さん健気で良い な。押し倒された後の展開、別な妄想をしたのは私だけではあるまい。
「今日からマ王」、女装セットがお守りなヨザックないす です。誰も信じられない土地、何か心理サスペンスみたいで良い感じが出てる。 “愛の為に命尽きよう”笑った。ヴォルフラムの愛は本物だ。
「BLOOD+」、小夜たん、正気の時でも能力が開花しつつ あるのか…と思ったらリクにも何か聞こえるらしい。それって、一緒に暮らしている 間に何か感染った？“梅味”もらった飴をしっかり食ってる通信士ナイス。小夜たんの 血が少し入るだけでも翼手には致命的って事なのか。だとすれば、その血の成分を直接 弾丸に仕込むとか、そういう方向へ考える奴が居ないとは思えないんだが。生きたまま の彼女が重要な理由が、別にあるのか。ジョージを拉致った側は、どうも翼手を 使おうと考えている様な雰囲気があるのだが、そういう意味でも小夜たんの味方には なりそうも無いかな。
「地獄少女」、動物の命を金儲けの道具としか思わない 獣医ですか。でも診察が大雑把だった事を純子に伝える必要は無かったと思われる。 “どうしても黙っていられなくて”とは、何も出来なかった関本が罪の意識から 逃れたいという自己満足でしか無いだろう。この話、一緒に地獄に落ちるのは純子では 無くて関本であるべきという気がして仕方ないのだが。ところで、襦袢は濡れた方を 脱いでから着た方が良いんじゃないかと＞あいたん。
「トリニティブラッド」、生身で巨大戦艦に文字通り 一矢報いる局長、ナイス過ぎです。カインとアベルの戦い、真っ黒でどうみても悪役な 方が主役サイドってのが何とも。セスたん（極小）カワイイなぁ。昔はカインとアベル の性格が逆、だったのか…。でも何故、今の対立関係になったのかは結局語られず じまいですか。二つの月の片方の正体を垣間見せたり、火星移民という単語を出したり と背景事情を色々におわせつつのラスト。戦いはまだまだ続く的な終わり方自体を否定 はしないが、このラストはまとめ方が上手く無いと思う。イオン伯がアベル君に付いて いくという展開は吃驚だが、それ故に中途半端な所で影像化を打ち切ったみたいにしか 見えないぞ。総合評価：佳作
「BLACK CAT」、やってくれたよRD-XS43のクソが。 また別チューナー側の音声を記録してやがった。なんで突然こんな症状が頻発しだした のかは判らんが、信頼性は地に落ちた。調べてみると録画に限らずチューナー２に 切り換えても音声はチューナー１のままじゃん…。チューナー２で録画した作品全滅。 とりあえず、イヴたんが自分の生き方を選んだらしいのは良かったとして おこう。
「D.C.S.S.」、鮑鍋…ソレどんな鍋ですか萌センパイ。 猫を追っていくと…行き付けの餌場ってのはお約束過ぎな展開だなぁ。“セクシー バキューン”そんなさくらたんは認めんぞぅ…と思ったらソックリさんですか。 でも本物も帰還したのね。２年経っても全然育ってないさくらたん萌え。 “お隣りさんですか”って、さくらたんの正体に気付くのが遅いよ＞アイシア。
「ラムネ」、林檎は兎も角、バナナは作れそうな土地柄 って気がするが。七海ちゃん（小）はやっぱり萌える。何時の間にかヤドカニじゃ無く なっちゃったのね…。クマ落下傘花火は本当にあるんだろうか。
「ガン×ソード」、これまた録音失敗モノ。皆さん大集合 で、何か笑える話っぽかったのに残念だ。ジョシュアとの再会でヴァンが足払いした 後で“いや、つい…”と言ったに違いないと思ったり。絵だけでも何となく各キャラ の言動が見えるのは、それだけキャラが立っているって事だろう。そして自主規制ロバ 邪魔をありがとう。かえってエロく見える上に笑える。ウェンディの尻は規制しなきゃ ならん程に育っているらしい。このエピソードの入っている巻だけDVD買うかな。
「ローゼンメイデン トロイメント」、第７ドール、最初 から存在はしていたのね。他者を心配してモヤモヤとした気分になる、それもまた ジュンが成長したって事かな。リアクション薄い二人…それは何かを返してくれる人形 を既に知っている所為だろう。それにしても怪しい人形店だな。“大丈夫よジュン君” のり姉ちゃんの逞しい想像力な〜いす。
「銀盤カレイドスコープ」、お邪魔虫ピート、でも中々に 良いアドバイスをしてますな。石膏仮面から霊長類の愛想笑いに進化したのだから とりあえずとしては上出来なんでは。
「蟲師」、蔵に住んでいる女の子…何となく淫靡な気が。 スイたんは元々生命の川を見る素質が有ったのだろうか、それとも蟲に憑かれた所為で 能力が目覚めたのか。何にしても光の下に戻った彼女の笑顔はとても良い。 というわけで今回はスイたん激萌え。

「ONE PIECE」、 “一緒に死ぬなら止めないが、帰ると言うなら止める”格好イイ台詞だなぁ。 フランキーは漢。“人を向こう岸に渡せなくなった船は船じゃない”至言です。 もう駄目だと知っている…絞り出したウソップの言葉、名演。グっと来ましたよ。 そしてやっとあの時の謎の修理人の話に決着がついたか。やっぱり船の化身という事 なのね。ここまで来たメリー号の想いを、どうすれば酌んでやる事が出来るのか。 やっぱり船として生かすのはここまで、だと思うのだが。
「交響詩篇エウレカセブン」、や〜っと遅ればせながら ホランドはレントンの事を認めたらしい。レイの反撃、随分と早かった…そして やっぱり今更和解は無いのね。レントンがレイに問う言葉はもっともなのだが、同時に とても残酷な問いだった。とても遣る瀬無い結末。レントンに戦わせなかったのは、 ホランドの大人としての責任ってところだろうか。
「SHUFFLE！」、リムたんが帰ってきて一安心。結局、 リムたんを救ったのはリコリスって事なんだろうなぁ。“魔法はちょっと”とは 亜沙センパイ、何か理由有り？それともネリネちゃんだから嫌なのかな。リコリスの 想いから自分の想いへ、ネリネちゃんも吹っ切れた様でなにより。そして全て元通り… では無く、泥沼展開でも待っているのだろうか。次回予告のBGMがお気楽モードに 戻ってないのが気になる。
「IGPX」、普通の飼い猫はもっと催促がましい起こし方を するものなんだが、やっぱり喋る猫は上品なのかな。“今のジョークだよ？”ルカ萌え。 ところでルカって三毛なのかな。茶色い部分が濃いところと薄いところがある様に 見える上に、黒い部分もあるような…だったら猫のボク女という事に…更に萌え。 やっぱり誕生日は吃驚パーティじゃないとね。“じゃぁ今までは緊張していたって 言うの”笑った。
「灼眼のシャナ」、ベッドが気に入ったらしいシャナ、 ちょっと子供っぽい行動が可愛いですなぁ。そしていきなり脱ぎ出すのはナイス…でも やっぱり恥ずかしいのね。とても美味しい画をありがとう＞シャナ。色気ゼロのぱんつ が、この場合はとってもぐっど。下着一枚の上にコート…何かイヤらしいなぁ。 平井シャナを上手に操るとは、トーチのくせにヤルな少年。しかしシャナは調子を 崩してしまった様で。普通の女の子っぽい感情を抱いた事が無かった所為なのだろう けど、それとどう折り合いをつけるのかが最初の山場ってとこか。
「魔法少女リリカルなのはA's」、ちゃんと毛布を畳む ザフィーラが良い味出してるなぁ。はやてたんを見て何か思うところがあるらしい シグナム、彼女を利用している様でちょっとだけ後ろめたいのか？魔導書が完成した 時、はやてたんの為に何かしてくれたりして。わやくちゃフェイトたんが可愛い。 転校生はいじられるのがお約束って事で。グレアム提督のところの使い魔さん達… 早く出てきて欲しいかも。そして早速な新システム起動ですか。フェイトたんの青い ライン入りの下着可愛いなぁ。ハーフトップって辺りが実に良。上から順番に服が 着くなのはは一瞬上半身だけ着衣有り状態だったり、逆にフェイトたんは裸でニーソ だけ履いている瞬間があったりと、女の子の“脱がせ方”を良く判っている変身 シークエンスだなと感心したりして。
「ARIA」、灯里ちゃんを真下から見るなんてナイス過ぎ なアングル…は許されないらしい。ゴンドラなんていうクラシカルな移動手段が常用 されている一方、反重力推進くさいバイクも存在するのね。急ぐ用事と急がない用事、 ちゃんと使い分けている辺りはこの世界での精神的な余裕を感じさせて良。 丸見せなパンツに萌えるアリスちゃんが可愛い。謎の宛先への手紙を預けたアミちゃん は、猫のアミちゃんだったのね。事故で届かなかった手紙なのか、そもそも送り主の 女性が出さなかったものなのか、いろいろと余韻のある不思議な話でした。 うるうる。
「舞乙HiME」、ハルカちゃん格好イイというか美味しい ゾ。“有望だよハルカちゃん”この世界でも難しい事を言って墓穴掘るハルカちゃん 素敵です。“力と技と、根性！”笑った。こっちではハルカちゃんよりユキノちゃんの 方が偉いのね。まぁ順当というか当然な位置に収まっている感じ。野郎とイロイロな 事をすると乙女じゃ無くなる…つまり女の子同士はオッケー？学園長が言う“あいつ” ってのは、本シリーズでは敵の大物だったりするのかなぁ。

「ブラックジャック」、気持ちは理解したいとは思う ものの、やっぱりしょうがない爺さんだなぁという気が。結局、自分から全て捨てて しまった様な形だし。もっとも本人が結末に納得しているのなら、それで良いのかも 知れないが。ラストカットも良い顔をしていたし。ヴァイオリンを葬るシーンが悲しい というよりも清々しい印象だった。
「はっぴぃセブン」、お祭りで魚売ってどうしますか＞ まひるちゃん。でも確かにインパクトはあったなぁ。“若くてとっても綺麗…”実に アヤシイのがグッド。物の位置が全部低いから女の独り暮らしとは、ワン娘は鋭いなぁ。 男の臭いがしないとか、そういう方面から来ないのが意表を突いていた。それにしても 出ていった男は帰らないとか、何気なくリアル過ぎる話。流れ的に押し倒すのが礼儀、 全くもってその通りだと思われ。“目立つ為なら脱ぎます！”亜麻乃ちゃん、その調子 でガンガン行ってください。
「ぱにぽにだっしゅ」、見習い疫病神妙子ちゃん可愛い。 しかし“ぜひ私の為に不孝になってください”はなぁ。大抵の萌えっ娘の頼みは聞くに やぶさかで無いが、コレだけは勘弁して欲しいかも。おやつゲット、食っていいぞ＞ ズーラ。７日を３時間に縮めるメディア…桃月学園に来てアホの子になっちゃったのか。 脱げる脱げる脱げる〜脱げた、晶ちゃんナ〜イす。眼鏡オフの玲ちゃんが本編でも顔 出し登場〜、玲ちゃんが出前してくれるなら毎日中華でも良いな。“ヨシ、判ったぞ” って、ベッキー何処でそんな芸を覚えた？“リアリズム…”どずばき…メディア、更に 酷い娘に。やっぱり学園の毒気に侵されている気がするなぁ。その頃宮本研究室…茜を そろそろ許してやってくれ。９回爆発した茜…最近、この娘が可哀想になってきた。 くるみちゃんのバイト服姿は充分萌えがあると思うがなぁ。猫神の正体は疫病神とは、 納得なんだけど爆笑。ところで、くるみちゃんに対して妙子ちゃんの反応が気になる。 アイキャッチＢでは逆だったが、妙子ちゃんは実はくるみちゃんが好きとか。ED絵、 生徒をひん剥く呑んだくれ教師万歳。え゛あれが一条さんの父上ですか？時限爆弾 と言えばメディア転校直後の事件を思い浮かべるのだが、一条父はもしかして敵か。