11月中旬

「Canvas2」、今回は“先生と呼べ”なのね。 魚肉ソーセージの理屈が良く判らんのだが、朝飯を猫に食わせたので自分は別の飯を 食いに家に帰るという事を言っているのだろうか。“放っといてくれていいから”同じ 事を言われてちょっとショックだったらしいな、お兄ちゃん。万年見学でも一応体操服 は着るらしい。落書きでも一応は絵、それを生徒の為に久しぶりに描いたのね。 “やっぱ、放っとかなくていいから”…うわ、可愛ぃな朋子ちゃん。やっぱこれは ツンデレ落差の魔法か。今回でレギュラー女性陣紹介エピソードはひと段落、次回 からは話が広がっていく事になるのかな。それはただの変な女だ…でも、それはそれで 見ている分には良いんではないかと。
「ToHeart2」、冒頭はまたまた入学式の日の話ですか。 しかも各エピソードが少しづつ重なっている部分を持っているらしい。同じ時間軸の 話をこれだけ並立させているシリーズ構成はちょっと珍しいし、中々面白い試み。 エクストリーム部があるって事は、無印より後の時代って事なのね。アンケートと 偽って入部届けを書かせるとは…三文ミステリ以下の悪事のトリック笑った。 幽霊部員で名前だけ貸しって事にしとけば良かろうに、わざわざ真面目に断ろうと するから沼にハマルんだよ。“人として破滅かな？”こっちは２時間サスペンスくらい の悪巧みでした。“それって詐欺じゃ…”つまり会の運営だけは本格ミステリ〜って事 ですなぁ。そこら辺が何かアホくさくて笑える。とはいえ、オカルト研究会の方が 本物のミステリよりも敷居が低い気がするがなぁ。休みの日でも制服姿なんて、いやに 健全な部活。玉子サンドは美味しそうだが、お茶が緑茶なのは変かも。UMAが見つかる 前に俺達が死体…貴明ナイス。頭の中が育ってないのでは無くて、花梨は誰かと野山を 駆け回る楽しさをまた味わいたかっただけなんだろう。ただ、その為の理由付けが ピクニックやハイキングでは無くUFO探しという点が“少しだけ”変な娘という事で。 そんな訳で変な娘好きな身としては、花梨は“普通に”可愛く見えるのだった。

「NARUTO」、演習と言いつつ、どう見ても遠足の引率を する高学年の生徒だなぁ。そして、その程度の事すら満足に出来ないナルトって駄目 過ぎ。“先生”と呼ばれて感動しているゲジ眉ナイス。ナルトより女性への化け方が 上手いんじゃないか＞木の葉丸達。“ナルト班長の所為”見事なチームワークは、 木の葉丸達がナルトの事を反面教師として普段から良く見ているって事か。
「ガン×ソード」、OP画の構成が少し変わったのね。 何時の間にかオヤジロボが準レギュラー化決定らしい。妹を泣かせる奴には死、まさに その通りなだけに余計気になるのか＞ミハエル。でもコッソリとウェンディに送金して いるのが泣かせるなぁ。組織内部にも流石にイカレ野郎に反抗する者が居ましたか。 究極の平和は誰も居ない世界…鈎爪らしい発想だが、本当にそうなのかなと一瞬だけ 反対派を疑ったのは不覚。“とても平和に世界が変わります”…無茶苦茶怪しい というか“またヤっちゃった…”って、コイツやっぱりキチガイ以外の何者でも無い だろ。今度こそ、ミハエルは後戻りの出来ない選択をした様だ。
「灼眼のシャナ」、“屍拾い”は何か目的があって行動 しているらしい。向こう側の連中に注目され易い性格なのかな＞悠二。折角のデートを 爺ィに横取りされてムっとしている一美ちゃんが可愛い。揺れるシャナを元に戻す為に、 アラストールは悠二の消去を宣言…ってのは微妙に本気では無い様な気がするが。 どうやら、いきなり街を揺るがす大きな展開があるらしい。
「IGPX」、……瞬殺ですか。ライバル選手のサインを ねだる眼鏡妹、ナイス。エイミーは外せない契約ってのは、実際にはルカを外せない 契約なんだろうけど。“そういう話、好きだよ”確かに変な奴だな。イチ爺の持って きたパーツ、規格品から外れるリスクを上回るメリットがあるのかな。
「AngelHeart」、噂が前夜から警察ですら知っている事を 掴んでいないとは、台湾マフィアのネットワークは既に機能して無いって事か。 最期の選択をする草心、でもそれを押し止めるのは香の記憶では無く彼女自身の生きる 意思であるべきだと思うがなぁ。撃たれた李大人が影武者ってのは中々にヒネリが 効いていた。ぽんぽんと興味を引くネタを繋いでくる構成は上手い。

「ガンパレード・オーケストラ」、習熟度も統率も最低 で、しかも人数不足…これで実戦やって戦死者が出なかったら嘘だろ〜。そういう方向 でのリアリティは、やっぱり期待しても仕方ないのか。でもまぁ、緊迫感と作戦終了時 の達成感はそれなりに出ていたので今までの中では一番良かった。“筋肉は正義” 機関車のブレーキとはあんまり関係無い気がするが笑える。ヘソ曲がり乃恵留がやっと 折れた、様にも見えるがそんなに簡単に大人しくなったりはしないだろうと逆の期待を してしまったり。
「ARIA」、灯里ちゃん（小）可愛い。“怨みを持つ者の 犯行でしょうか”アリスちゃん、でっかいナイスです。どうやらアリスちゃんの会社 に三人目の凄い人が居るらしいが…別な島へって、方向オンチ？“一緒って所がイイ よねぇ”は充分に恥ずかしい台詞な気がしないか＞藍華ちゃん。“残ったもう片方の リボン、どうしたんだっけなぁ”なんかイイ感じ。そして戻ってきたリボンが、これ また良いです。理由も無くうるうるが伝染してしまいました。
「かりん」、“何か本能的に…”そのままイケば良い 感じに百合なのになぁ。吸血鬼一家のはみ出し娘ですか、かりんたん。血が余っている なら家族に飲んでもらえば良いのではとか思ったり。WOWOWのこの枠、吸血鬼枠で決定？ “まだ”な杏樹たん萌え。
「SHUFFLE！」、な〜んか亜沙センパイが弱々度を増して いる感じなのが気になる。本当に治ったのか心配。少し性格が変わったネリネちゃん、 肩の力が抜けた感じで良いです。シアちゃんの恥ずかしいアングルが。一瞬だが、 裏シアが鏡の中では無く外側で喋っていたなぁ。つまりあれは二重人格って事か。 裏シアは紫という事で。

「ケロロ軍曹」、暑苦しい中居さんも、ラビィたんが一緒 なら我慢しても余り有るくらい良。無駄に長いタイトル笑った。実物大の船盛り、 食ってみたいかも。熱く激しい搾乳爆笑。夏美ちゃんを脱がす小雪ちゃんナ〜イす。 単に通りすがりなだけなのに名前があるキャラの車内売り子な吉乃さん、また何気なく 再登場しないかな。名前自体がネタだから無理か。Ｂパート…Ａパートのオチがそれ かい！やっぱりクルルには天敵のモアたんじゃないと駄目なのね。
「ノエイン」、ハルカたんの危機に現れた仮面がノエイン というモノらしい。味方というよりはハルカたんを狙う別の何かという感じが強いが。 本編は、気恥ずかしくて居心地が悪い話でしたよ。アイの事を遠隔透視したりするのは ハルカたんの能力なのか、語り掛ける何者かの力なのかは微妙かなぁ。どうやら ハルカたんのお風呂シーンは毎回のお約束決定らしい。もそっと透明なお湯希望。
「ソルティレイ」、“ちなみに今日のお話とは全く関係 無い”苦笑。で、本編はデっかいお風呂な話でした。“あの盗賊の？”盗賊なのに堂々 と名乗るなよ。“人の話を聞かない娘なのかしら”笑った。ソルたん、脱ぐと結構 筋肉質なのね。“なんであんたまで一緒に隠れてんのよ”“はぁ、つい”流石に元 追われる身だっただけはある＞ソルたん。“人の命が掛かってるんです”ソルたん素直 過ぎ、だけどそういう所が可愛いよん。最下層でも結構楽しくやっている、というのは 本当なのだろうか。ソルたんが親身になり過ぎたので悪い気がして誤魔化したのでは？ という気が少ししたり。
「BLACK CAT」、“仲が良いの？”イヴたんナイスな 突っ込みです。トレイン、組織に公然と反旗を翻したのね。クリードの野望が明かに なったが、正直小者が不相応な夢を見ているという印象しか無いんだが。しかしこんな 序盤でNo.１が直接始末に出てくるとは意外な展開。それだけトレインに目を掛けていた という事なのかな。サヤたん今回は撫子柄っすか、萌え萌え。変な奴に目を付けられて しまったのが凄く気になる所だが。
「ローゼンメイデン トロイメント」、最後の姉妹登場… だけど一番のアホ娘かも＞カナリア。便器の中に隠れるとは…ピチカートも主人と同じ レベルらしいなぁ。“うふふ”な巴ちゃん萌え〜。くんくん変身セット…真紅もこの ネタの時だけは妙に隙があって可愛い。“出したんだ、葉書…”笑った。ところで、 カナリアの主人は誰なんだろう。
「魔法少女リリカルなのはA's」、はやてたん版OPが 彼女の想いの全てなのかも。魔法の微妙な制御はなのはの得意分野、その伏線が良く 効いてますな。シャマル達の正体って、完全に魔法に依って造られた者らしいとは 吃驚。しかし造られた者のはずが妙に人間臭い情動を持っている様に見えるのは何故 なんだろうという辺りがキモですか。それこそ、はやてたんの想いが鍵か。
「舞乙HiME」、アリカの騒動を知って大はしゃぎの マシロ姫ないす。“本当は洗わない方が”この世界でも制服好きはマニアックらしい。 アリカちゃんの匿名後見人は、どうやら少佐っぽいな。命が真犯人ってのは濡れ衣 だろうというのは学園長以下了解済みの落としどころって事なのね。そして事件の本当 の黒幕は…そう来たか委員長。何もしていない、と言いつつ実行犯を調べ上げている ニナが良い感じ。所謂ライバルとしてアカリの事を意識しているのだろう。そして 彼女の依頼とはいえ、裏でコソコソ動いている奴を絞めてるナオちゃんもワルくて ナイスです。

「絶対少年」、突然売れっ子になっちゃったのね晶ちゃん 。しかし今のままでは事件が収束すればそれっきり、という自覚もある様で流石です。 遂に希紗たん行動開始で巨大イーブルの下に行きますか。スカートまくって柵またぐ 希紗たん萌え…でも確かに少しオ馬鹿さんかも。“でも行く”という希紗たん、妙な 所で行動力があるなぁ。“女として風呂入んないとマズいって”という事なので、 りえぞうが風呂に入れてあげて下さい、当然二人一緒で。MEの群れがMFを襲っている 所を目撃しても、な〜んにも反応が無い希紗たんはマイペース通り越してまだ脳が 目覚めて無いんではないかと思ったり。きっと出がけにも何にも食ってないだろうから、 まず飯食った方が良いんでは。
「強殖装甲ガイバー」、いくら内部を知っているにしても 、あっさりと父上の元に辿り着けるのは変だ…と顎人も疑った通りの罠でしたとさ。 晶は戦闘員服でガイバーになったのに、解除した時にパジャマってのは変だろ〜。 父上、改造されてしまってましたか。それもよりにもよってエンザイムとは。“あなた はまさか”敵なのに敬語になるとは、村上の別の姿であるゾアロードってのは超大物 って事ですな。意識を失った晶に代わってガイバー自体の防衛機能が父上を瞬殺とは。 正気に戻った父上が“私を倒せ”と言う様な、ありがちな展開ではないのが悲惨さを 高めていて良い構成。その分、嫌んな感じも高めだが。
「今日からマ王」、エンクミ久しぶり〜。だけど今回は アニメ総集編ですら無いのね。という事で感想は無し。
「BLOOD+」、何か父上以外にも隔離収容されている者が 居る様で。足手まとい以外の何者でも無いだろ＞カイ。とりあえず、何も出来ないと 自覚しただけマシだが。おにぎり詰合わせはイイ味出してるなぁ。山原に大穴、つまり 爆撃で全て消し去れって事ね。どうやら山原研究所は色々と集め過ぎて収拾付かなく なったという事らしい。さて、小夜たんは父上を救えるのか。
「地獄少女」、依頼元の精査もちゃんとしているのね 地獄通信。普通の探偵みたいな、地道な調査をしているのが何かイイ味出してます。 表向きは駄目女子高生、実は専属クラッカーですか＞美沙里ちゃん。地獄通信を クラックしろ、とは大胆な奴だな社長。美沙里ちゃん、実は最初から狙って潜り込んで いたとは…中々ヤルなぁ。そして彼女もまた、死ぬまでの人世を開きなおって生きる 選択をしたらしい。あいたんは彼女の本質に気付いていて、それで依頼を受けるまでに 詳細な調査をしたのかも。これまでと違って、依頼側視点では無く地獄通信側から事件 の真相を描く構成は良。それに依頼者もまた、欲望に正直という意味で実に人間らしい 人物だったのもリアルだ。
「D.C.S.S.」、さくらたんと言えば押しかけベッドイン、 でも窓から入ってこないのが昔と違う所か。アイシアに魔法を教えないというさくらたん 、彼女自身が、魔法に対して肯定的な感情を持っていない所為か。魔法に依る八方美人 の幸せは何処かに綻びを生む、それを恐がっているのだろう。特にアイシアの無邪気さ は危なっかしいと思えるし。でも本当にアイシアでは駄目なんだろうか。アイシアが さくらたんの過去のしがらみを解く存在になり得る可能性は無いかなぁ。
「ラムネ」、赤点と赤ジャージの三連星、何か笑える。 “二名様ご案内と”ナイスな間です多恵センパイ。本来のボランティア活動の前に 自治会活動をサラっと紛れ込ませているとは多恵センパイ意外とちゃっかり屋さん。 不燃ゴミ端野笑った。お姉さんだからでは無く、ただ普通に讃めて欲しかったのか 多恵センパイ。これまた意外と子供っぽい動機だったかも。それはそれで可愛いけど、 可愛く思えるのはあくまでも女の子だからですなぁ。
「銀盤カレイドスコープ」、練習オフで街へ出たタズサ ちゃん、独り言大王全開で完全に変な人化していて苦笑。とり憑かれて大分経つのに、 ピートの素性についてじっくり聞いたのは初めてだったのね。そういう部分に気が 回る様になった事も含めて、ちょっと二人の距離が近くなったのかな。
「蟲師」、耳の中にまるで蝸牛な蟲…何か凄く嫌〜ん。 雪が降り積もる中とか、手を耳に当てた時とか、強く意識しないと聞こえない音を 丁寧に拾った音響設計がリアル。本当に何の音も無い世界って、実は何処にも無い って事かねぇ。生きている限り、“溶岩”の音は聞こえるだろうから。

「ONE PIECE」、少年の頃から海パン野郎だったフランキー 何か笑える。トムは魚人族かな。横綱カエルとか駅番のココロ婆ちゃんとか、皆トムの 回りに居た連中なのね。ロジャーの船を造ったのがトム、でもそれで訴追されるのは 理不尽だ。しかし裁判長、意外と話の判る人物だったのが幸い。そして海列車開通… 駆け足の回想だけどジンと来ましたよ。
「交響詩篇エウレカセブン」、レントンの爺ちゃんに 接近するドミニク。何か探りを入れに来たらしいが…“これからもレントンと仲好く してやってください”そんな事を言われたら、凄く敵対しづらいよなぁ。そこで ウルウルしちゃう辺り、ドミニクは良い奴だ。でも出来上がったバイクは繊細過ぎる 仕上がりだった様で、感動しつつ毒づくドミニクが笑える。レイとチャールズの船での 想い出ともいうべき掃除文化を月光号に広めるレントンとエウレカ。別に清潔であるに 越した事は無いのだから突っかかる事は無いだろ＞タルホ。別にホランドの憎まれ役 まで引き受ける事は無いと思うんだが、そういう所がホランド似で不器用というか。 そしてエウレカたんの正体が遂に明かに…って、そもそも人間じゃ無いとは少し吃驚。 “最初から特別”とは、何とも臭ぁ〜い台詞だが格好イイぞ＞レントン。

「ブラックジャック」、駒鳥の気持ちを推理するＢＪも ナイスだが、ここは医者に金を持っていくという発想に至った駒鳥の方が凄い。 もっとも、もう充分という概念は判らなかったか…。ちょっとしんみり。
「はっぴぃセブン」、一番可愛いんだけど、毎度の事 ながら年寄臭いよなぁ＞みななみ。双子ちゃんをちゃんと見分けられるとは、菊之介 中々ヤルな。喧嘩してるのは良くないけど、普段よりも表情が豊かなのは良い感じ。 何もかも同じでは無く、違う事を認める二人ですか。でも髪止め交換した途端に、 やっぱりどっちか判らなくなると思われ。論理的に考えるでも無く、アイスの当りが 一番セコイ気がするんですが＞お菊ちゃん。みななみの二人一緒の変身シーン、 ぺとったままで何か微エロ可愛いなぁ。変身シーンの方が、普段より少しだけ頭身 高いので余計萌え度高い。普段着、パジャマ、夜歩きと、私服バリエーションが 多かったのもマルでした。みななみでお腹一杯。
「ぱにぽにだっしゅ」、久々に見ると“先生だぞ”も 可愛いな。な〜んで隔離服がぼでいすーつなんでしょうか。ババヌキで“フルハウス” 流石です一条さん。“はい胸を出して”メソウサも男って事かな。エンドルフィン… それはイルカじゃねぇ＞南条。アイキャッチ画のくるみちゃんの尻エロ過ぎです。 “はい静かになりました”一条さんのマジ顔が凛々しくて萌え…でも恐い。晶ちゃんは ミステリー的に言うと物語に絡まないんじゃ無くて真っ先に殺されちゃうタイプだと 思うなぁ。何気なく犯人の素顔見ちゃって“え？”みたいな一言で最期というか。 へ〜、着ぐるみ、洗うんだ。そして真犯人はベッキーなんじゃないか、と思ったら 宇宙人の読みが当ったのね。しかも撒き散らしたのは一条さんっぽい。 くしゃみする一条さんは可愛いけど、何か更にパワーアップした病原体持ってそうだ なぁ。“ぐっじょぶ”…もしかして一条さんは南条が嫌い？今回のEDカードイラスト、 姫子が普通に可愛いぞ。恐らく主役なベッキーを除くと、姫子って結構イラスト 登場頻度が高い様な気が。やっぱりアホな子は可愛いって事かいな。ぶるまぁとか 水着とか、そういう画だと無駄に高画質なのが実に良いですな本作は。

「Canvas2」、エリスの水着は白地に緑の柄のワンピが 良かったのになぁ。朋子ちゃんの黒いのはどう見ても下着、なのに水着なのね。 隠れている部分の面積はビキニより多いのに、前をはだけた下着みたいでエロいよぅ。 “な〜んちゃって…”ってそれは可愛く無さ過ぎです可奈たん、と思ったら本番は普通 のお子ちゃまワンピでした。“婆臭い…”の直後に霧センセのワンピってのが何とも 笑える間。公式行事に入っている肝試しというのは激しく高校らしく無いが、三年女子 がやたら盛り上がっているので良としよう。チョコ抹茶わさび煎餅食ってみたいが… 可奈たんは平均とは異なる味覚らしい。そして海本番。水着姿よりも水着の上にシャツ 羽織っている方がエロいぞ＞エリス。だからそんな格好で山林をうろつくのは止せ。 陶芸君が突如としてキャラ立ちしてイイ味出してる。そんなこんなでレギュラ陣の 今までと違う顔が色々と見られて楽しいエピソード。特に普段クールな美術部長が妙に 弾けていてナイスだ。しかもこんな美味しいネタを１回で終わらせない構成もグッド。 次回も楽しみです。
「ToHeart2」、アニメにしては比較的常識人が多かった 本作に、とうとう超変な娘登場〜。うーの一人として教えておくが、地球の猫に ハンバーグを食わせるのは止せ。さて、るーこはちょっと不思議な能力を持っただけの 変な娘なのか、本当に宇宙人なのか…って辺りの解を描く気はシリーズとしては無い のだろうなぁ。まぁせっかくだから花梨に紹介してやれ、と思ったら勝手に情報を 掴んだ様で。しかしミステリー好きなら自分で正体暴きたくなるのが本物なんでは ＞花梨。調査を人任せなんて温いぞ。るーこ係…爆笑。

「NARUTO」、そのオニギリはナルト本人で無くても食い づらいと思われ＞ヒナタちゃん。それに思いっきり噛みつく赤丸にショックを受ける ヒナタちゃん可愛い。素人チンピラなら、あの程度の数でも別に脅威じゃ無いと 思うんだがなぁナルト達なら。サザナミが格好良い、ってのはナルトに同意。 死んでもらう、と言いつつ気絶させるだけなのは警告という事か。ナルト＋αの割と ショボイ任務シリーズが続いているが、ヒナタちゃんが絡む話なら歓迎。前の エピソードに続いて、真っ先に敵の手に落ちるのがヒナタちゃんってのは情けないが。 それにしても、“酒場に拉麺が有る訳ねぇだろ”という、こんな台詞ひとつでも存在感 が段違い。ゲストキャラに何ともったいないキャスティングなんだろう。しかも、 よりにもよってこんな弛い画の回で…。
「ガンパレード・オーケストラ」、文句が多いのは 相変わらずだが、とりあえず言われた通りに戦う程度には統率が取れて来たのかな。 普段はどうでもいいが、浴衣の胸元は中々＞役立たず組。旅先にもペンギンの ぬいぐるみを持ってきている中隊長殿、そういう可愛い部分には誰もツッコミ入れない のね。“俺、ここに友達居るから”何かアヤシイ…と思ったらコネが有るのでは無く 勝手に持ち出すのかよぅ。それは泥棒どころか普通は軍法会議モノの行為だろ。 “予定通り時間が稼げる”最駄目二人に、わざとハズレID証を渡すのはナイスだ。 “役立たず相手にムキになるとは”師団長、案外話の判る人…と言って良いのかな。 “要はポンコツなんだよ”って、アニメではプロトタイプ＝最強のはずだろ〜。 やっぱ、笑う話なのかなコレは。

「IGPX」、うなされてるだけで猫が乗ってると判った。 何故か猫は寝ている人間の上が好きと。猫だけでなく犬も苦手なのか＞リズ。つまり 毛モノが嫌い？無礼犬は気に入らんのでやっつけろ！でも負けた後の潔さ、犬も捨てた もんじゃ無いって思ったよ。犬がホットドッグを食うのは共食い…なんてな使い 古されたネタは無しか。チームを抜けたリバー、彼は後日ライバルとして立ち はだかるって事かな。犬と戯れるリズを呆れ顔で見つめるルカ萌え。
「ARIA」、つねった手を舐めてくれるアリア社長は良い なぁ。アリスちゃんの隠し猫まぁ君…これまた猫っぽく無い猫が出現。どうみても猫 じゃ無くて尻尾の長いパンダだ。もっともアリア社長に比べれば遙に猫に近いが。 “でっかいボーっとしてますから”なアテナさんが三人目の凄い人ですか。確かに あの調子だと言われた島には辿り着かないだろうと納得。そんな風に何かを意識して させようとすると駄目だけど実は陰ながら支えてくれている、そんな所が左手と同じな アテナさんという事なのね。まぁ君の目が青いと気付くくらいなので、実は物凄く 回りの事を良く見ているのかもしれない。アリスちゃんの独りじゃんけん笑った。