12月下旬

「交響詩篇エウレカセブン」、ノルブ、何か高僧にして はノリが軽いというかサッパリしてるな。そもそも全然爺ぃに見えないのもナイス。 “可愛いんだからいいじゃないか”激しく同意します＞ノルブ。流石高僧、イイ事を 言います。そしてノルブのあの力は魂魄ドライブ付きだから、ですか。だからこそLFOの ドライブにも干渉出来るのね。ノルブの出合った隣りの娘も見たかった。
「ONE PIECE」、“駅と言えば出会いと別れ”駅員さん 渋い事を言うなぁ。ポツンと置いてあった手紙…流石だサンジ。前半無駄なラブレター 笑った。あの情況でルフィを見つけるナミは凄いと思ったが、最初に見つけたチムニー の方が偉いかな。
「魔法少女リリカルなのはA's」、闇の書を始末する為に 一旦完成させる必要があるのだろう、とまでは予想していたけど…ギャフン。仮面の 正体は予想とかそういう次元の遥か斜め上だったなぁ。“誰が信じるもんか！” フェイトたんには闇の書の哀しみが良く判るのね。同じく道具として扱われた身だから こそ、という事なんだろう。フェイトたんまで取り込まれてしまっては、尚更凍結 という話は無しの方向で。
「灼眼のシャナ」、“似合ってたな”そういう事はその場 で本人に言ってあげないと意味ないぞ＞悠二。“美味しいけど、美味しくない” “駄目よそんなの！”嫉妬メラメラのシャナ可愛いなぁ。私服のシャナも実に良い。 傍に居るだけで力になる、実に適切な事を言える母上はシャナの想いを感じているって 事なのだろう。次なる敵？“兄妹でよくやる”な二人の唇がエロエロ。
「ARIA」、アクアの雪虫が無茶可愛です。“おまいさん”という呼びかけ方とか雪虫にリボン結ぶセンスはナイスだ＞灯里ちゃん。ロブスター？ まるごと入っているヴェネチア鍋は豪快で旨そう。“冬の夕暮れは家が恋しくなる” まったくもって同意です＞郵便屋さん。洋館で炬燵で温泉、各種折衷な旅館がイイ味。 マンホームからの移住者達が、夫々の故郷の文化を持ち込み混ざり合ったという感じ かな。モタモタドジ娘禁止笑った。コーヒー牛乳の正しい作法を知っている アリスちゃん、そんな事誰に伝授されましたか。アリシアさんのとっておきの場所、 何気なく外海と繋がっているんですがそれでも寒く無いって事は相当に湯量が豊富 なのね。
「舞乙HiME」、濡れた服は脱がせつつ密着…正統な暖の 取り方ではありますが羨ましいぞ少佐。アリん娘にトキメク少佐な〜いすです。よもや こういう組み合わせが出るとは思わなかった。恋人レベルまで行くかは不明だが、 ニナちゃんに恨まれそうな予感。“認証がまだだよハルカちゃん”爆笑。最後だけ しっかり画面の真ん中で啖呵切ってるし、ハルカちゃんはやっぱナイス。 “デュランどす〜ペ〜ロペロペロ”シズルさん…貴女は最高です。

「コンスタンティン」、死んだら地獄行きが決まっている 男が、何とかポイントを稼いで天国に行こうとして人間界に侵入した悪魔を退治する という話。自殺＝地獄行きといった特定の宗教観が色濃い部分は正直なところ好きでは 無いが、事前に聞き知っていた対悪魔兵器のバカっぽさは確かに笑える。悪魔を殴る 為の十字架刻印入りメリケンサックなんて、素晴らし過ぎなセンスに爆笑。魔王と神は 知り合いで、直接は手を下さずに間接的な手段（囁きかけ）だけで天国と地獄のどちら に来る魂が増えるかで賭けをしているとか、天使や悪魔と混ざった奴らが人間のフリを して多数人間界で暮らしている等の設定は割と好みだったり。クライマックスの本当の ワルは誰なのかって辺りのヒネリも中々に良かった。続編というかシリーズ化を希望 したい笑えるホラーに仕上がってます。

「はっぴぃセブン」、会長もデフォルメキャラになると お茶目だなぁ。“うふ”みななみにあんな顔で見つめられたいもんです。 徹夜じゃんけん笑った。意味不明のアザラシもナイス。やっぱり私服バリエーションが 出るエピソードは楽しい。特に、たもんちゃんのパンツルックは凄く可愛らしかった。 激安ショップでしかも見るだけ…爆笑。ハッピーランドのお姉さんも怪し可愛い。 くりやちゃんに迫る亜麻乃ちゃん…よし行け〜！と思わせるナイスなシーンで ございました。今までで一番エロかったし。
「ぱにぽにだっしゅ」、カニの透視図…まだカニ風味蒲鉾 しか食った事ないのか姫子。子連れ狼のキャスティング、乙女ちゃんと鈴音はどう 考えても逆だろ〜って辺りが上手い。蒼の六号…そう来たか。“この紋どころが目に 入らぬか”で、手を突っ込む懐が逆なので胸元が微エロいですよ＞ベホイミちゃん。 そして悪奉行ベッキーを成敗するぱにぽ人。念仏の都…でも頭突きに爆笑。必殺の中 でもベストシリーズな新必殺仕置人を基本ネタにしているセンスが実に素晴らしい。 所どころは最近の方の仕事人後期版ネタも折り混ぜていて、モチーフの使い方が 上手く終始ニヤニヤしながら楽しませてもらいました。 EDも曲まで含めて元ネタのEDソックリな仕上がりで、グッドです。

「ToHeart2」、キャラ紹介エピソードが一巡して、 やっとタマ姉に戻って来ましたか。貴明が出会った女の子を次々に訪ねるタマ姉。 つまり“私のタカ坊に手をだすなや”とガン飛ばしに行ったという事ですな。で、 面倒なので全員集めた上でシメると。瑠璃ちゃんが野点を知っていたのが少し意外 だったり。膝枕、普通それは男女が逆なんでは＞タマ姉。土蔵＝人魚のミイラ笑った。 る〜この私服は新鮮で良。次回“特別編”って、この時期にソレは結構謎。
「Canvas2」、エリスは朋子ちゃんの家に転がり込んだ のね。“ホレホレ！”“胸は無いな”…センセ、そりゃナイスリアクションだが生徒に 言う事じゃ無いだろ。“ニヤリ”可奈たん素敵。居心地が悪くて飲み物を買いに行こう とするエリスに“私、お茶”という朋子ちゃん、咄嗟のフォローが良いなぁ。甘過ぎる 玉子焼きくらいでダウンとは情けないゾ＞陶芸君。そして“バカ教師”のプレゼント… 実に良い感じなんだけど、エリスを感激させちゃうのは今の二人の間では微妙にマズい 様な気がしないでも無い。 それだけ“妹”として想っているって事なのだろうけど。
「ガン×ソード」、“最初はデートから始めたいな” 可愛いよプリシラ。あの×島は惑星改造システムだったのか。それと惑星破壊システム らしい月とを組み合わせてどう使うのか、って辺りは適当に想像して下さいな展開 なのかな。最初は人の思想を強制するだけかと思っていたが、何か生物としても リセットしようとしている様な嫌な感じがするが。 “もう一度、シノと向き合うつもりだ”と言うレイとジョシュアの対話が沁みるなぁ。 “選べ”“何を？”あのウスラ惚けた鈎爪の驚愕の表情、レイの“やった…”には 力強く共感しました。まさに痛快です。レイが主役の作品なら、ここで終わるのが 綺麗なんだけど…まだ終りじゃ無いんだろうなぁ。 次回予告に拠るなら、『バカ』が未だ戻ってないし。

「NARUTO」、う〜ん…今度はナルトが怪しいと大騒ぎか。 何かちぐはぐな展開という気が。大名の入浴シーんん？ヤケに綺麗な肌だなぁ。 “任務以外の事はするな”というカカシの真意は何だろう。個人的には、いい加減 ナルトのこの手のドジはウンザリ気味なので自分で何とかしろという気分。故に 放っておけという話には激しく同意だが。
「AngelHeart」、同じ安心感、つまり硝子心にとっては 冴羽は父上扱いのオジンって事ね。“何だか懐かしい衝撃”“本当に打ちどころが 悪かったのか”笑った。それにしても二人が父娘になるとは意外過ぎな展開。でも、 これで最終回ですと言われても納得しそうな綺麗なまとまり方だった。
「ガンパレード・オーケストラ」、風間爺ちゃんは 大尉さんですか。階級的には隊の中では上の方なんじゃないかと思われるが、立場と してはオブザーバーみたいな感じなのかな。相方が診察受けている間、駐車場に座って いるグリンガムが見かけとは違って可愛く見えた。まぁ総じて、雷電達は可愛く見える のだが。それにして“こんな顔で良けりゃ”とは、本作は何時から不良学生モノに なったんでしょうなぁ。取りあえず拳で語ってしまう展開には苦笑するしか。ラストの 展開は、まぁ出来過ぎな気はするが悪くは無い。“何ですか、コレは”という隊長の 嫌味ったらしい台詞も、こういう展開だと痛快で良。で、この物語でもエステルたんは 別な世界から来た娘なのかな。エステルたんといい隊長にくっついている秘書ちゃん （従卒？）といい、第２部は無口な娘が可愛い。

何となくアニメ視聴無し。

「ケロロ軍曹」、ギロロの中に役立たず人格が五人も 眠っていたとは意外だなぁ。３２６センパイ、まだあの実体化ペン持っているのね。 噛ませ犬の属性…そんな恥ずかしい部分を認めるギロロは漢。コゴローが高笑い しながら配達してくれるピザは、ちょっと注文してみたいかも。当然、ラビィたんも 一緒で。Ｂパート。身近過ぎてロマンが無い…か？幽霊ちゃんの本当の名前とか何で 幽霊になったのかとか知るべき事は山ほどあるだろ〜。
「ノエイン」、“ホラーね…”笑った。“じゃぁアレって 幽霊”ミホちゃんへのフォローの仕方を完全に間違えてます＞ハルカちゃん。 内田姐さん達は何を調べているのかとずっと謎だったが、何かヤバげな実験の予備調査 なのね。そして未来の破滅は間もなく行われるらしいその実験の所為って事、なのか？ 少し話の筋が通って見えて来たかも。
「ソルティレイ」、ピザ箱にロボット玩具に電話、そして 後部座席、死人も出ているので不謹慎と思いつつも連続爆弾のテンポの良さに笑って しまった。“労災の申請書”“味気ねぇ〜”爆笑。ソルティからローズの唄っていた 歌の事を知らされたロイ…さてこの鍵は本物かミスリードか、どっちだ。ロイと因縁の 爆弾魔との対決も、序盤以来の続き物で盛り上がるなぁ。
「BLACK CAT」、イヴたんのドリフトテクをちょっと 見せて欲しかったところ。“今日はツケ、効かないからね”ウェイトレスさんナイス。 “しっかりした娘さん”なイヴたん、大人しい配色だけど可愛い服が似合ってます。 ウィンドウショッピング中のイヴたん、丸眼鏡は是非とも標準装備にして頂きたく。 “はぁ…”溜息の呆れた感じが笑える。あんまりにも可哀想で救けちゃったのね＞ イヴたん。“格が違う”どころか超下っ端だったな仮面ガンマン。偽黒猫、一発キャラ かと思ったらついて来るらしいゾ。早死にしないと良いが。それにしても年末年始を 挟むとはいえ、次回が１ヶ月先とはトホホ。
「IGPX」、“自分の中にキマリは有るぜ”案外格好イイ じゃないか＞ヤマー。でもスレッジ・ママの過激なファン程度が、やっぱり軍用ワーム なんか使わないよな…。それはそれとして、リバーとタケシも至極真っ当なライバルに なれた様だし、スレッジ・ママ戦は実に気分の良い決着だった。で、 ロケット・ジョージって、今は何処に居るんだろうなぁ。本作も三週休み…。
「魔法少女リリカルなのはA's」、嘘だと判っていても、 それはフェイトたんの理想の世界…やるせないなぁ。そしてそこから出ていく決意を するフェイトたんの強さ、それははやてたんも同じだったと。恐らく、はやてたんは 今までの闇の書の主の中で一番強い意思を持っていたのだろう。それ故、闇の書のバグ と言っていい部分を切り離せたのではないか。“ブっ飛ばして”判り易過ぎな指示に 苦笑。はやてたんも力をほぼ掌握した様なので、次は熱い共同戦線かな。
「かりん」、前回のラストから参戦しているので、OPでも 黒抜き野郎だったウィナーが正式登場と。でも正直…バカが来た〜としか言い様が無い かも。“そいつ、女見る目無いね”で爆笑する家族の皆さん、は良いとしても杏樹たん まで笑いをこらえているのは確かに“感じワル〜ぃ”かも。“花血…”ハンターは血が 苦手ですか。麻希ちゃん、ウィナーにフラグが立っちゃったらしい。

「強殖装甲ガイバー」、自分に出来る事を探して かいがいしく働く瑞紀ちゃんが良い感じ。“ひゃぁ〜はっはっはっ！”最近あまり 見かけない真っ当なマッド野郎な白井笑った。村上の寿命が短いと知って狼狽える 瑞紀ちゃん、そしてそれが晶の身にも起こり得る事だから余計怖いと。クロノスの ナンバー１、アルカンフェルって少なくとも見かけは若いなぁ。世界を舞台にした 物語になるのかと思っていたのだが、どうも日本で閉じた展開で終わりそう。
「今日からマ王」、“洗い物の神様”流石です美子ママ。 “お前では無い”それじゃ何しに人間界へ来たんだろうか、オンディーヌの姉上は。 魔王には用は無いが力は貰っていくという意味なのかな。
「BLOOD+」、ミンたん、寄宿学校ではあんまり着る機会が 無さそうなのにドレス持ちだなぁ。料理を見て途端に笑顔になる小夜たんナイスです。 そして鶏食いまくりの小夜たん、デヴィッドが来た途端に恥ずかしそうにしているのが 可愛い。声を聞くまでジュリアに気付かない小夜たんも素敵ボケ。やっかい払いの つもりで誘ったとは、ソロモンは失礼な奴です。小夜たんは十二分に可愛いだろう〜。 コンテナを追う小夜たんはミンたんと出くわして…これで二人がお別れだったら 悲しい。
「地獄少女」、あいたんの仕事につくづく縁がある柴田、 つぐみたんの事もあるし偶然じゃ無いんだろうなぁ。初めて依頼がキャンセルされる話 になるかと思ったのに、結局は糸を解いてしまったのか。今回の決め台詞、あいたん 少し辛そうな感じに聞こえた。もしかしたら、あいたんも依頼が確定しない事を望んで いたのでは？という気がしたのだが。
「SHUFFLE！」、二人がラブラブなのは祝福したい気分と “くそぅ、羨ましいなぁ”という気分が半々。“常にハーレムエンドだ”むしろ８０ センチ以下の麻弓たんリムたんが揃ってた方がハーレムだと思うのだが。ネリネちゃん もシアちゃん（＋裏）も、そして楓ちゃんも稟一筋じゃない道を見つけつつある様で 良い雰囲気です。“何時でも…泊まりに来てくださいね”帰ってきてと言わない 楓ちゃんが健気だ。“そこまで”“邪魔”リムたんナイスです。神王を凍結させられる とは、すっかり魔術を使いこなしているなぁ。メイド服だけでもかなり可愛いはずだが、 そこにネコ耳尻尾を付け足すセンスが素晴らしい。ネリネちゃんぐっじょぶ。 カレハ先輩に妹なんて居たのか。どうせならもっと前から頻繁に出せと言いたい。 “完売、売約済！”可愛いなぁ亜沙センパイ。今更だけど、カレハ先輩と亜沙センパイ は同じ様なリボンの付け方してるのね。“亜沙センパイ禁止”は同意。付き合っている のだから呼び方は変えた方が。でも“さん”付けはセンパイよりよそよそしい気が するんですが。と、ここまでは特定の相手が決まった場合のハーレムアニメの王道 だが、本作がそんなに素直に終わるはずは無いと思ってましたよ。最後まで心が 休まらないシリーズでございます。
「ローゼンメイデン トロイメント」、付き合い出して から大して日が経ってないはずなのに、もらい泣きしちゃうとは金糸雀も結構良い娘 です。“妙なモノ流すな〜”笑った。“ピンクは苺味”ナイスだ翠星石。あと緑色とか も大抵入っているがメロン味？そして今度こそ始まってしまったらしいアリスゲーム。 蒼星石、これで退場なんだろうか。
「D.C.S.S.」、すっかり普通の、既成事実カップルが 無いハーレムアニメ状態になっちゃった様で。朝倉兄の恋人候補と言われて嬉しそうな アイシア、つまり全員を平等のスタートラインに立てるのは自分の望みも含まれて いたって事か。照れくさくて正面からアプローチ出来ない眞子ちんがえらく可愛い。 アイシアに一言言いつつも直接的な行動に出ないって事は、さくらちゃんは二人の 絆を信じているという事かな。
「ラムネ」、“探さないで下さい”野菜リアカーの置き 手紙が何かイイ味。ツーリングじゃなくて単なるすれ違いにまでピースする七海が アホ可愛いです。相部屋で会話が弾まないお二人さん、今更ながらに異性を意識か。 好き”の後で“なんてね”を付けてしまう辺りの照れが可愛いな＞七海。そんな彼女が すっかりソノ気なのに抱きしめるだけとは…甲斐性無しめ。
「灼眼のシャナ」、“トオルさん”笑った。確かに 言われてみれば日本語表記出来そうだけど。何故かずっと吉田さんを後押しする池、 実は奴の方が吉田さんを好きなんではとか思ったり。“そんなのヤダ…”照れると 本当にシャナは可愛いなぁ。悠二の母上と育児談義に花を咲かせるアラストール。 保護者二人の会話が実にイイ感じです。コンビにおびぎりに弁当にメロンパン、 もてる男はつらい。
「銀盤カレイドスコープ」、本場の極上トマト一気食い、 ちょっとやってみたいかもしれず。トリノ本番もウェイトレスさんバージョンですか。 そして結果は…ふ〜んというか今ひとつ燃えないオチ。他の選手の演技といった途中の 過程をスッ飛ばしているので、どうにも盛り上がらない。本当のクライマックスまでは、 わざと盛り上げないでサラっと流しているのだと信じて良いんでしょうか。
「蟲師」、“辛くとも、食べて”の一言が切ない。 蟲を食う事で蟲の生を得る事が出来るが、しかしそれは別のモノに成るという事。 第１話の簾子たんもそうだったが、蟲の生を得た者は誰かを見守っていく事になる らしい。生命の本質は他の命の為に在る、という事を言っているのかなぁ。

「交響詩篇エウレカセブン」、珍しく一丸となって行動 するかと思えば、やっぱり離脱かレントン。でもエウレカたんの為に違う戦い方を 見つけるって事なら、まぁいいか。そして大佐に一泡吹かせられて爽快。 “まず一服”ナマグサ坊主ナイスです。
「ONE PIECE」、番外編。犯罪者の金を着服、しかも偽金 ですか…海賊の本性はそのままらしいな親分。両替商が実は…中々面白いオチだった。 ルフィがちゃんと仕事したのは意外だが。後半。和服が似合ってますなぁ、 “ビビちゃん最高”激しく同意＞サンジ。タダ飯食っといて裏切るゾロないすです。 懐かしい顔を見ることが出来て、楽しいひとときでした。
「ARIA」、本当に寒そうに見えるなぁ、あの雲。 “笑ってたのか”笑った。最初理由が判らなかったが、笑ったのは昔の自分達と同じ だったからなのね。“同じですね”“無駄口禁止”この二人のツッコミ合戦がまた良。 昔のアテナさんも惚け可愛くて素敵です。“変なトコに入っちゃう…腕とか”爆笑。 橋に頭ぶつけまくるアテナさん…良く今まで生きてたなぁ。“恥ずかしい台詞禁止！” 直接アテナさんに言えずに後で叫ぶ藍華ちゃん笑った。今だけの一緒の時間は無限では 無い、そんな事実に切なくなっちゃって大声で手を振る灯里ちゃん可愛いです。
「舞乙HiME」、踏破試験のアリカちゃん、どう見ても 野性動物。セルゲイが９月７日を思いついた理由、見ていたこっちも気付くくらい なのでニナちゃんなら当然気付くわなぁ…と思ったら本当の理由は別でしたか。 すっかり引っかかったが、感動。そして巧海きゅんと晶たん登場〜。巧海きゅんの方が 王子様で、晶たんは影武者かな、やっぱり。でも何でこの二人は昔の名前のまんま なんだろう。東洋の島国出身だから？それって単なるネタなのか、本作の設定の 根幹に関わる何かがあるのか気になる。

「ブラックジャック」、別に自分で救けなくても良いので 匿名の電話で通報するくらいの事をしろよって思った。しかも犬猫じゃ無いんだから、 ロッカーで育てようとすんな。もっとも、ＢＪの許に治療後も預けっ放しにせずに、 ちゃんと迎えに来たのは偉いぞ。オチは本作にしては現実的だったが、逆に妙に感動 狙いの出来過ぎな展開にしなかった分しみじみ良い話になっていた。
「はっぴぃセブン」、亜麻乃ちゃんの御先祖がヤバげな 命運を背負わされたのが彼女の力の理由という事ですか。“妙な事になっていますわね” “乱心”笑った。ゴスロリ服着て波打ち際で遊んでいる黒闇天様が妙に可愛いゾ。 どうやら生徒会長と開運研究会には過去に因縁がある様で。“目撃…”本棚に納まって いるみななみナイス。学校が夏休みに入ってしまいガッカリしてる黒闇天様も何か プリチィです。におい付け…いくら犬娘でも女の子がソレはマズいだろう〜。お〜、 あの何気なく頻繁に出ていた河童地蔵には意味があったのね。そして亜麻乃ちゃんが 地蔵を拝んでいたのも偶然じゃ無いか。そして…え゛？このまま亜麻乃ちゃんが退場 しちゃったら、それはそれで凄いかも。
「ぱにぽにだっしゅ」、一条フィルムの無駄に格好イイ OPがイイねぇ。学食１学期分しかない地球の価値は流石。グリニッジからの中継に何気 なく挟まっている絵の乙女ちゃんがエロいです。ミカエルを踏みつける玲ちゃんの ローアングルもかなりキテるが。愛媛みかん＋猫のみかん、一条祭、そして一条テレサ 笑った。アイキャッチの玲ちゃん、コスモス？“あまりあっさり引き下がるので”また しても一条さんの煽りで事態は悪化ですか。こういうスパンの長い繰り返しギャグは 笑えると同時に感心。“この期に及んでボクですか…”爆笑。敵の正体とラストの アホ臭さも見事です。

「ToHeart2」、特別編というか総集編。見落としがち、 というか殆ど気付かない画面の隅の各キャラ登場シーンを判りやすく解説してくれた のは良。あと、このみはお子ちゃまってのも改めて良く判ったよ。 “今どきの娘は大胆ね”“たまお姉ちゃん二つしか変わらないと思うよ”爆笑。 たま姉、世代ギャップに浸るのが早過ぎですよ。ところで、総集編なんか挟んでいる 余裕があるシリーズだったのかな。次回で終りじゃ無いんだろうか。
「Canvas2」、家事に勤しむエリス。甘えっぱなしの妹 から脱却しようとしているのか、と思ったら微妙な居心地の悪さから端を発していた らしい。結局、生活能力微妙に無しを露呈してしまった様だが。１個多いお菓子… 中々良いじゃないか座敷わらし。絵本のノリに付き合うエリスと兄ちゃんナイスです。 アイキャッチがＡＢとも微えっちぃですな。“チューするのじゃ”はハルナちゃんの 背伸びした気配りか。お兄ちゃんの方が上手で軽くいなされてしまったが。もっとも、 キスで囚われの魂が目覚めるってのは案外意味深なトコを突いているかも。