01月下旬


01 月 11 日 水曜日

晴時々風花(那須)。午前7時半起床。

朝8時半から午後3時まで、ず〜っと葬式行事。最早何回焼香したか覚えて無い。

昼食。仕出し弁当。

夕食。仕出し料理。

正月休みと同じ時刻の新幹線で帰浜。

ぐったり。当然ながらアニメ視聴無し。


01 月 12 日 木曜日

晴。

表稼業ε。溜ったメールの処理、書き物、会議、ちょっとコーディング。 多少、休み過ぎた分を取り返すべく奮闘。少し遅めの撤退。

戦場で去年の暮れから部隊内を巡っていたメールの宛先から私が洩れていると、 今更気付かれるという“ららる〜”な出来事があったりして1ミリくらい凹んだ日。

夕食。コンビニジャンクフード(7-11 ブリトー )。

眠いのでアニメ視聴無し。


01 月 13 日 金曜日

曇り。

表稼業ε。コーディング、新編成された中隊の会議、コーディング、小隊の定例会議。 定時で撤退。

夕食。中華まんの生地で出来た四角いナニか (ヤマザキ グルメボックス チーズカレー)。 この手の物のカレー系の具としては結構辛めで美味しかった。

寝る。午後11時半再起動。

晩酌。大七 純米生もと(もとは本当は“酉”+“元”の1字)。純米としては割と まろやか。そしてしっかりした後味もある。中々。 肴、湯豆腐。

「ケロロ軍曹」、単に見下ろすだけならケロン星の テクノロジで充分な気が。あぁそういえば凧の専門家が居たなぁ、で爆笑です。 凧糸が絡まってるモアたん萌え。Bパート。桃華ちゃんだけでなく、他のお嬢さん方も 晴れ着バージョンで登場して欲しかったなぁと。な〜んかそんなキャラも居たな、 な面子が勢ぞろい。魑魅魍魎というモアたんの表現がナイス過ぎです。スカート姿で 海老反りハイジャンプは駄目なんじゃないかと。小雪ちゃんが本気出すと軍曹のネタ 変装なんて瞬殺と。冬樹が書くなら普通の〇じゃ無くてミステリーサークルのハズじゃ ないかという気がするが、まぁいいか。
「ガンパレード・オーケストラ」、ん〜……アホが単独 行動して間抜けな情況に陥るのはともかく、冷静っぽい彼まで一緒なのは微妙に納得 がイカん展開。しかも装備の確認なんて、ロッジに逃げ込んでからでは無く河原で 直後に済ませるべき事なんじゃないのか。呑気に服乾したりしているし。どうみても 軍人の行動に見えないのは駄目過ぎだろう。駄目な連中を描きたいのなら、それは それで演出意図通りだけど。(電波発信:眼鏡君がお菓子を受け取る時に固まっていた のは“あの娘”にも花見とかさせてあげたかったなぁ…という意味と理解しました。)
「ノエイン」、“たすけてくれるよね…”うるうる目で それを言うのは反則です>ハルカたん。アトリ未だ生きていたのか、と思ったら 記憶が飛んじゃうくらい原形を失っているって事なのね。ミホちゃんの“みんなを よろしくね”で笑顔を見せるアトリ…奴は眼鏡っ娘萌えで決まりと。“カっ飛んでくぜ …”牧場を突き抜けるのはマズイんじゃないでしょうか>センセ。“ヨッしっぁ!” 笑った。眼鏡っ娘のお願いの為に戦うアトリ、その意外な漢さに燃えた。奴が嫌な野郎 になったのは妹を失った所為、だったのかな。
「ソルティレイ」、遺伝情報の変容に服と髪の色、 ここまで外堀が埋まってくるとローズの正体は確定、なのかな。超小型爆弾は確かに 芸術かもしれんが、本物の鬼畜爆弾野郎ならローズの体内にもソレを仕掛けるべき… という時点で芸術的犯罪者じゃ無いな。思いっきり罠に引っかかりまくるソルたん、 彼女の場合は爆発しても全然大丈夫だと思うと逆に笑える。真実?を知らされて 取り乱すローズに、声を掛ける事も抱いてあげたりする事も出来ない保護者候補二人。 四人して突っ立っているだけなのが、逆に皆の戸惑いを現していてリアルな気がした。 子供みたいな泣き方のローズ、もらい泣きソルたん、そんな二人が可愛らしい。
「BLACK CAT」、“ケルベロス!”笑った。サヤたんを 夢に見て戦いに出かけるトレインを応援したい今日この頃。キョウコちゃん達を軽く あしらうナンバーズ、だが双方とも全力出して無い感じだし再戦がありそうな雰囲気。 ところでイヴたん、何故スノボ小僧を救けようと思ったのだろう。クリードを放ったら かしてスヴェン達の許へ来るトレイン、あれこそ最高の反撃でしたなぁ。サヤたんの事 をどう感じていたのか、トレインが初めて語ったのも印象的だった。イイ感じのラスト だったのに“つまりフラれたんだ”そりゃ酷いよブチ壊しだよ>イヴたん。
「AngelHeart」、モッコリ大王の寝床に女の子が居たら、 そりゃどう考えても下心無しとは信じられんだろうな。お肌の張りがコンコンな 冴子サン笑った。先に死なない様にパパの寿命を気にするとは、微妙にズレている気も するが可愛いよシャンイン。レントゲンに写るモッコリ爆笑。陳爺ぃ、何処から湧いて 出た〜。そして李大人の贈り物…大爆笑。シティハンター復活、という事で何となく 壮大なプロローグを見終わった様な印象。
「半分の月がのぼる空」、“死ねクソ爺ぃ”超激しい 看護婦さんな亜希子姐さん最高です。でも後の展開、亜希子姐さんでもちょっと後味が 悪かったのではないかと想像してみる。早速里香ちゃんのパシリにされた裕一、 亜希子姐さんはそこまで読んで送り込んだのではなかろうかという気がして仕方ない。 言い方は結構キツいけど、でも凄く嬉しそうな里香ちゃんが可愛い。エロ爺ぃの コレクション、眼鏡っ娘が表紙の奴は中が見たいなぁ。良い味出てる爺ぃだなんて 思っていたら、そういう展開ですか。何となくだけど、爺ぃ退場イベントはシリーズ 中盤の方がインパクト有ったりしないかな。もっとも、これが裕一に里香ちゃんを 連れ出す決意をさせたのだから今(第1話)でなければならなかったとは判るが。 それにしても、この先も鬱展開のにおいがプンプンする作品ですよん。ED絵の様な オチだったら良いんだけど…。継続視聴。


01 月 14 日 土曜日

曇り後雨時々雷。午後1時半起床。

庭仕事。

遅い昼食。中華まんの生地で出来た四角いナニか。

寝る。午後8時半起床。

晩酌。越乃景虎 名水仕込吟醸酒。ビリっと辛口。吟醸酒としては上出来だが、この酒の “名水仕込”シリーズはもっと安い特別純米や特別本醸造でも同じくらいの満足がある。 そう考えると吟醸酒としては相対的にちと不満かなぁ。特別純米と吟醸の間の値段の 差ほどの違いは感じられなかった。 肴、湯豆腐(久しぶりに薬味で葱)。

「強殖装甲ガイバー」、や〜、ほぼ全編アクションの連続 で息もつかせぬ展開とはまさにこの事。こういう怒涛の展開が最初から続いていたら、 間違い無く名作だったろうになぁ。それにしても、アプトムがこんな面白い位置に来る とは思わなかった。ある意味、終盤の主役の座は奴のものって気がする。
「ローゼンメイデン トロイメント」、寝床のトランクが 今度は棺桶。まぁ螺子を巻かれる迄は死んでいたのと同じ様なものだし、元の状態に 戻っただけという見方もあるかも。そして…そういえば雛苺は既に負けた娘だった んだよなぁ。すっかり忘れていた別れが訪れて、正直こっちの方がこたえた。雛苺の ローザミスティカが真紅の許へ行ったのは、勝負の結果では無く雛苺の意思なのだろう。 そして蒼星石のローザミスティカを奪った水銀燈も、それが自分自身の為では無いと いう辺りが切ない。水銀燈が見せる、彼女にもこんな表情がと思わせる笑顔が余計に。 それにしても黒幕が一気に正体を見せるとは、今回はたった一話なのに怒涛の展開。 で、槐は本当に御父様、なのかなぁ。
「今日からマ王」、先週分見忘れていた。美子ママ、遂に 湖に潜りますか。今まで実行に移さなかったのが逆に不思議。湖の底の漁礁が、何となく 箱に見えるのが意味深。そして、やっぱり一番強いのは美子ママでした。今週分。 判っている三つの鍵は真魔国に仕える三つの家の者らしいが、ハッキリしていない三つ めはヴォルフラムなのかその中の真王?なのか。そして四つめは魔王自身か、それとも 裏をかいてお兄ちゃんだったりして。“おぢさま〜”が超キュートです。たとえどんな 呼称でもグレタに話しかけてもらえるなんて羨ましいゾ>兄ちゃん。
「BLOOD+」、新OP&ED登場。OPの方は見なれない顔も 居たりして今後の展開を色々と想像させる作り。映像としても格好イイ。とりあえず、 で沖縄に戻った面子の休日。慌ただしかった旅立ちで、親父さんの弔いも未だだった のね。そして始まりの場所を見て、驚いてはいるものの小夜たんを支える意思に揺らぎ の無いカイとリクが良い感じです。“ぼくらももっと大人になんなきゃね”つまりカイ もガキだと言いたい訳だな>リク。結局質問には答えていない小夜たんの事情を、 何となくだろうけど察する香里ちゃん、“いってらっしゃい”の言葉が沁みます。
「タクティカルロア」、敵は読み通りの小型艇…だけ じゃ無く敵旗艦が半潜水艦な新型艦ですか。でもナナ姉の判断で、意外とアッサリ沈黙 しちゃいました。それなのに奪われた艦を奪還出来た功績を脇に置いて、何か微妙に パスカルメイジを犯罪者扱い臭い軍の態度が気に入らんなぁ。ちょっと冷たい感じの ナナ姉が、実は気を張り詰めていただけの泣き虫さんだったのはなんとも可愛らしい。 ゴスロリテロリストの白は御馳走様。話は結構好みで良い感じだが、戦闘シーンで艦を 外から見た引いた画のCG臭さと動きの軽さが気になる。波に翻弄される艦、という よりも池に浮いている模型に見えてしまうのだが。まぁ、こういう表現はアニメに 限らず劇場公開された映画等でも滅多に納得出来る仕上がりにはなってないが。
「おゆい」、時々顔が弛む鈴ちゃんナイスです。縦書き 携帯、結構良いかも。タイムスリップ先行組、何やらすっかり適応してますな。全国 笑わない50人、笑った。“唯さんが滑って見える”妙ちゃん、内面は面白い。普通は 声優じゃ無い者が声を当てると、それが本人役でも違和感があるのだが本作のゲストは それが無い。流石、不特定の役を演じる仕事をしているだけの事はあると。それはそれ として何となく本作は江戸編をバッサリ切って、唯の噺家修業モノ(現代劇)に話を 絞った方が良いんでは無いかという気がしたりして。
「地獄少女」、あいたんがつぐみたんにメッセージを 送るのは、柴田があいたん自身の想いを代弁してくれると期待しての事なのではないか という気がして来た。ただ直接柴田へでは無く、つぐみたんを通してな理由は判らん けど。でも、結局は糸が解かれてしまいました。怨みというものは、当事者にとっては 万人の幸せよりも重いという事なんだろう。あいたんはそれを数限りなく見知っている はずだが、それでも何時か違う選択をする者が出現すると期待しているのだろうか。
「陰からマモル」、殿様の命令なんだろうという辺りまで は想像出来たが、その理由が蒟蒻ですか…。もう既に守る理由自体が存在してない様な 気がするが。“あれで大ボケキャラじゃなければ”って、お前ら全然判ってないぞボケ キャラだから可愛いんだろうがぁ。でも、忍者と金魚は全然似てないよ>ゆうなちゃん。 “河岸を変えるぞ”笑った。斬セラミック剣は蒟蒻じゃ無くてナタデココが切れない のね…そんなトコだけ変える律儀さに苦笑。どうせなら蒟蒻ネタで通してしまっても 良かった気がするが。で、見聞を広めるのに何故庭球なんでしょうか>椿ちゃん。 それはマモルで無くてもニヤっとしてしまいますよ。そしてまたまたボケ倒しだが、 メガ粒子砲はヤマトじゃ無いよ>ゆうなちゃん。全体的にネタは結構面白いのだが、 第2話にして既にデッサンが崩れているシーン多数なのが気になる。
「蟲師」、ぬいさんはギンコの師匠みたいなものなんだ ろうなぁ。闇に飲まれた時、彼女の言葉だけは忘れずにいた事でこちら側に戻って来る 事が出来たと。ギンコ自身が覚えていないであろう、彼の過去がこんな出来事から 始まっていたとは。あんな少年の頃から、旅の空の下で生きてきたのね。


01 月 15 日 日曜日

晴後曇り。午後4時起床。

遅い昼食。カップ麺(日清 名店仕込み 一風堂)。

晩酌。酔鯨 純米吟醸酒。吟醸香がちょっと弱いかなぁ。味は程よい酸味があり、後味の 苦味と相俟ってサッパリしていて美味しいが。 肴、湯豆腐。

「交響詩篇エウレカセブン」、 ミカン箱で作った小屋に 寝ている高僧サマ、相変わらずナイス過ぎな生活態度です。ホランドの部屋を追い 出されたって事か。“私、人間じゃないもの…”と言った時の、傷ついたというよりは スネたという感じのエウレカたんの横顔が可愛い。 “あの二人、出来んの?”爆笑。 凄ぇストレートな疑問をありがとう>兄さん。“安心しろ、俺達は味方だ”更に爆笑。 細かい話をスっ飛ばして“迫られた”とか言わない様に>エウレカたん。本当は緊迫 した状況のハズなんだが、 純粋な二人と深読みし過ぎな周囲の連中のズレが楽しい話 でした。
「IGPX」、拳法やってる訳じゃ無いんだから、エイミーに いきなり気配を察しろとか言っても無理と思われ。しかしルカたんがそういう方面の サポートで乗っているとは、今まで何故か思いもよらなかったなぁ。そして例のロケット ジョージは今は何処に居るんでしょう…って、今更新キャラも無いだろうしやっぱ 自分の事なのかオヤジ。でもそれ知ったら微妙にタケシがガッカリしそうな予感。 シリーズもクライマックスな訳だが、ガレージ?の辺りでのやりとりとかマシンが 出て行く様子をじっくり描く部分とか、最終戦の盛り上げ方が実に上手い。
「鍵姫物語永久アリス輪舞曲」、自分の顔のクッキー、 何となく食いづらかったりしないのだろうか。それにしてもあのキス、味見した分だけ かと思ったら持って来た分全部キス済みらしい。それって微妙にヘンタイ風味です> キサちゃん。しかもその後、留守番しながらの変態三昧…素晴らし過ぎ。これからも 応援するので、もっと突き抜けてください>キサちゃん。作中でも言っていたが、有人 が戦いの世界に紛れ込んでいる理由はそういう事ですか。1回限りの使い捨てキャラ とはいえ、負けた女の子達が記憶の一部を奪われるってのはちょっと酷いと感じて いたので、中々悪くない落としどころという気がした。
「マジカノ」、手縫い下着付きフィギュア…良さげ。 ゆり会長、楚々としているキャラかと思ったら…化けの皮がはがれるの早過ぎです。 私服のセンスも素敵で、何かいきなり他の女の子キャラの影が薄くなってしまった気が。 魔法を使うと色が変わるという事は、ゆり会長の黒髪は素じゃ無いのかなぁ。 “刻のマジカノを見る”次回予告にもニヤリ。
「かしまし」、これまたいきなり百合んな話、しかも ぽにゃっとした可愛らしいキャラがいきなりキスか〜。冒頭でいきなり掴まれた、と 思ったら地球外生命体が出てきて“ん?”となり、そしてそう来たかな展開にすっかり ヤラれました。そこらの野山にどうみても園芸品種のプリムラが生えている奇妙さ なんか、どうでもよくなるぶっ飛び展開。性転換ネタはとりあえず最初は秘密にして おいて、というのがセオリーな気がするが最初にそれを衆人に暴露しちゃう展開は もう笑うしか無いです。しかし世間に女の子になりました宣言されちゃう気分ってのは フクザツそう。次回以降、その辺りを本人の口から聞きたいところ。はずむきゅんの事 を意識している様な感じのとまりちゃん、後でプリムラを山に戻しながら泣いていた事 からすると本心から交際を断った訳でも無さそうなやす菜ちゃん、三人の女の子の関係 がどう変化していくのかが楽しみです。特にやす菜ちゃん、最初からはずむきゅんが 女の子っぽかったから仲好くしていたっぽいのが怪しくて良いです。完全に女の子に なったはずむきゅんを見て、何だか喜んでいる様に見えるし。 何にしても、はずむきゅん激萌え〜。
「灼眼のシャナ」、メロンパンの食い方に一家言ある シャナ笑った。回想という形で語られるシャナの過去、と言ってもシャナ自身が 微妙に年齢不詳なのでどのくらい前の事なのか良く判らんが。で、どうやら戦う メイドなヴィルヘルミナさんがシャナの育ての親みたいなもんらしい。でも食事の 仕度がレンジでチンなのには苦笑。上の世界にも電子レンジはあるのね。チャイナ服は 戦闘力が高い者の着る服という珍説もナイスです。裾が長いというシャナの為に、短く 繕ってくれるヴィルヘルミナさん素敵。どうやら天道宮ってのは敵には場所を 知られてはマズいらしいが、この出来事でシャナが独り立ちせざるをえなくなるって 事かなぁ。ヴィルヘルミナさんがシャナを守って退場…という展開は勘弁して欲しい ところ。1週遅いが新年サービスって事で、シャナと吉田さんの和服は結構良。
「かりん」、OP前の設定紹介アヴァンが無くなっちゃい ました。果林人形、結構可愛くて好きだったのに。英語のテストの出来が悪いって、 ウィナー面白過ぎ。問題文章の日本語部分が良く判らなかったという事かもしれんが。 誰からも後ろ指差されずにお墓に入る人生に苦笑。雨水が実は勉強が良く出来るって のも意外だったが、“普通”を目指しているからなのね。そして雨水の父親の命日、 でも実際は架空の命日らしい。雨水の為ばかりでなく。母上自身が心に区切りをつける 為のものなんだろうなぁ。そして雨水の奮闘で78点に挽回した果林、でも補習の方が 話は(ヤヤコシクなって)盛り上がった気がしないでもないかな。
「舞乙HiME」、う〜ん、今は個人的な問題でモヤモヤ している状況じゃ無いと思うんだが>アリカ。蒼天の青玉が過去にどうなったのかが 明らかに。アリカが王女の可能性があるのは視聴者側からは当初から判っていた事だが 、作中で何故かそういう方向に疑っている様子が見られなかったのは過去の騒乱の際に ペンダントが誰の手に渡ったのかという点が不明確だった所為でしたか。しかしこれで 周囲(の一部)からのアリカの扱いが変わるだろうか。そしてアリカの乙女大ピンチ ってところで次回ですか。まぁ間違っても乙女喪失なオチは無いだろうけど、 気になる続け方ではありますな。


01 月 16 日 月曜日

曇り。

表稼業ε。会議、調べ物。定時で撤退。

近所のホームセンターに立ち寄って日用品色々購入。

夕食。コンビニジャンクフード(7-11 ブリトー)。

「ブラックジャック」、顔立ちはともかく、肌の色は どうやったんだろう。つい情が移ってしまい真面目な息子を演じる男か。そして…この 展開は意外だったなぁ。結局息子の方は真実を告げられなかったが、それは逆に最後の 孝行だったという事になるのだろうか。
「よみがえる空」、OP付きました。めぐみちゃん、最後 まで声だけかと思ったら意外とあっさり本編にも登場ですか。“何処かに居ませんか ねぇ”って、可愛くねぇオヤジだ>軍曹。でも“本当に見学する気か”は同じ事を 思ったよ。猫を救けてくれた時は“ヨシっ!”と思ったが、それが別な事件を招いて しまうとは。まぁそんな事を予想するのは無理だろうけれど、あれで女の子が怪我 したり最悪死んだりしたら後味悪過ぎ。
「Fate/stay night」、判りやすい説明をありがとう>凛。 士郎の危機に呼応する様に現れたのが噂のセイバーさんですか。特に召喚の儀式的な 事はやっていない点からして、これはこの日を予想した父上の仕掛けだったのかなぁ。 ランサーが七人目と言っているので、アーチャー以外の四人も少なくともランサー達は 把握しているって事か。それにしても、本作はアクションというか戦闘シーンでの キャラの所作が格好イイ。こういう系統のアニメはちょっとでも絵が崩れると台無し だが、今のレベルを最後まで維持出来るだろうか。


01 月 17 日 火曜日

小雨後曇り。

表稼業ε。コーディングほんの少し、書き物。定時で撤退。

川崎で途中下車して少し散財。

  • Kenko TELEPLUS PRO300 3XM
ヨドにて購入。3倍テレコン。性能的に満足出来るかどうかは使ってみるまで判らない けれど、モノとしての質感は安っぽいなぁと家で中身を手にして思った。2万ちょいの 品なのに、5千円くらいのモノの雰囲気。やたら軽いのは取り柄と言えば取り柄か。

夕食。牛肩肉切り落とし生姜焼き。

「レモンエンジェルプロジェクト」、“大ピンチですぅ” の冒頭シーン、何か『メガゾーン23』を思い出してしまった。一人だけ本物だった という訳では無くて、全員CGで代わりに全員モデルが居るって事ですか。そして ユイ先輩…もう退場済みなんですか。“駄目”とかそういう問題では無くて、空気が 読めない娘だな>智。普通、ああいう場では知り合いでも気安く声を掛けたりしちゃ 駄目でしょ変な勘繰りされない為にも。まぁそんな事に気が回る様な性格じゃ無い、 或いはまだ子供だからという事なのだろうけど。で、早速勘繰られてますが、配慮が 足らんのはプロデューサー君の方でしたとさ。“あんまし凹むんじゃないぞ”とは、 素晴らしい友情笑った。さてさて、物語は第一関門突破な訳だが作品の出来の方は 関門突破出来て無いなぁ。あんまりその方面にはうるさい方では無いと自負している私 ですら、ちょっちヒロインの娘の演技はなってないと思う。それでも第1話だけで 切らなかったのは、歌手ネタ作品らしいので歌うシーンではガツンと聞き惚れさせて くれるのではと期待しかからなんだが。残念ながら歌のシーンの方も、下手では無いが 惹き込まれる“何か”は正直無かった。そんな理由で切るか、とも思ったのだが幸か 不孝か物語の方はそれなりに盛り上がって来ちゃったんだよなぁ。とりあえず、 新LA6人が確定するまでは付き合って見ますか。
「Canvas2」、“恋愛体質だから”“その割に浮いた噂は 聞かないけど”爆笑。その“凄んごい事”がどんな事なのか、じっくり聞きたいぞ >可奈たん。“二時間ドラマの犯人顔”ナイス過ぎな表現だ>エリス。直接の怨みは 無くても、エリスは柳がお兄ちゃんの敵だと感付いているっぽいな。しかしいくら 気まずくても、霧センセと柳の二人が待っている場にエリスだけ行かせるのは男らしく 無いと思うぞ>お兄ちゃん。それにしても“浩樹が描くはずの絵だった”って、ここで 告白するとは思わなかったなぁ。柳自身、ずっとそれを悔いていて誰かに話して楽に なりたかったという事か。そして恐らく、本当は霧センセと浩樹の二人の居る場で 言いたかったに違いない。図らずもエリスが代理で聞いてしまう事になった訳だが、 柳の目には彼女が浩樹に近しい者と映ったからこそなのではないか。それをエリスが 喜ぶかどうかは微妙だが。そんな感じで、もっとこじれるかと思ったが案外あっさりと 柳編は解決。とはいえ、ちょっと良い方向へと変化が生まれそうな予感の、悪くない 後味のエピソードでした。“もちろん、ずっと友達の三人で”と、何気なく酷い事を 言う霧センセないすです。柳の気持ちを判っている上での、はぐらかしなんだろうけど。


01 月 18 日 水曜日

曇り。

表稼業ε。ちょっとテスト、書き物。定時で撤退。

あ〜、くそ〜、ディスコンなんだよなぁ。

夕食。野菜餃子(出来合い)。

最近、電源を入れた直後のTVの調子が悪い。画面上部に三原色の縞々が入っていて 走査線が画面の縦を越えて振られている感じ。暫くすると直るのだが、過去の経験から みて寿命が近づいてきたTVの典型的な症状だと思う。更にというか何というか、 画面が赤黒になるという現象が発生。しかもコレ、AVセレクタかRD-XS43のどちらかの 障害っぽいんだよなぁ。同時に死ぬのは勘弁して欲しいゾ。金が掛かり過ぎる。

「NARUTO」、料忍…まぁ忍者集団を軍隊と考えれば居ても おかしくは無いか。やるからには勝つ、のは良いが麺打ちに労力を傾けるのではなくて 忍として普通に奪還作戦を考えるのがスジなんではないかと思われ。“凄い落とし方だ …”には苦笑。恐らく原作の展開に追い付いてしまったが為にアニメ独自の話で寄り道 している情況なんじゃないかと推測する最近の展開。原作から離れるのは全くもって 構わないのだが、せめて呆れない程度にはシリーズとしての統一性をもたせて欲しい と思う。多少真面目な話にしろ今回の様な軽い話にしろ、構成という意味での練りが 足りなさ過ぎで、とても同じシリーズ作品とは感じられない。
「練馬大根ブラザーズ」、図々しいオバハン達の窃盗と 開き直り…ネタ的にこういうのが一番嫌いだ。直後に“絵的に見たいぞ”が無かったら 間違い無く切りだった。“ボクの胡瓜部分”といった様な呆れるばかりの下品さは、 嫌いじゃ無いんだけどねぇ。どうにも受け付けない部分の間に、時折“お、”と思う 部分があるのが困る。そんな訳で限りなく切りギリギリの作品だが、あと一歩で継続側 に踏み止まり中。“近所迷惑だ、撃て”だけは心底面白かった。
「AngelHeart」、しつこいナンパ野郎は始末しちゃって OKです>シャンイン。“常識人”として樹脂製メリケンサックを送るシンフォンも実に ナイスだ。CH復活最初の依頼人が自己中心なバカ女とは、何か寂しい様な悲しい様な。 “まぁブランク長かったしな”って、そういう問題では無いと思うのだが>海坊主。 ミッションが守る事では無くても、拉致られるのを放っておいたのでは連れ帰れない だろうに>シャンイン。でもそういう意味では無しに救ける気になったらしいのが、 成長という事になるんだろう。“手加減ってものをおぼえなさい”いや、手加減して 無かったら病院送りじゃ無くて全員墓場送りだったと思われますが>冴子サン。 最初は気付かなかった、という言い方に微妙な違和感を感じたのだが…そう来たか。 “友達の先ってナニかあるのか?”爆笑。その答は凪砂本人に聞いてみるよろし> シャンイン。きっと良いパートナーになれるでしょう。当然、世間知らずのシャンイン の方が受けという事で。


01 月 19 日 木曜日

薄曇り。

表稼業ε。書き物、会議、会議。定時で撤退。

また“ららる〜”な話が。これは今年は外で酒呑むなという啓示なのか。

夕食。納豆ご飯。

「ガンパレード・オーケストラ」、エステルたん…自明 の事は言うまい。人型メカを作る技術力やら資源があっても、機動歩兵に霧中の視野を 確保する為の装備を用意するという考えは無いらしい。前線の負傷兵の所に行くのは 良いが、別に先生+看護婦さんという豪華メンバーで無くてもどちらか一人で良いの ではという気が。公民館に残った負傷兵の世話だって立派な役目だろうに。とまぁ 展開に関しては突っ込みどころ満載だが、ほぼ完全に台詞無しでありながらちゃんと 心の動きが判る様にエステルたんが描けているという“絵”の演技の出来の良さに 免じて今回はオッケーとしておこう。それにしても、エステルたんには専任のキャスト は居ないのかな。(小)はナース中原の兼務だったっぽいし。
「IGPX」、いやぁ〜、燃えた。IGPマシンの競り合いを 東西の剣技で表現した部分は最初どうかと思ったが、見事としか言い様が無い緻密で スピード感あふれる描写にあっという間に引き込まれました。それにしても優勝しちゃう とは思わなかったなぁ。第1期は2位くらいかと思っていたので、かなり意外かも。 “これで来期はスポンサー探しに苦労しないわ!”笑った。ぢつわ近くに居た本物に 会えてガッカリしている…のかと思ったらやっぱり嬉しがっているタケシがイイ味。 Bパート。もうそんなにチカラを入れんでも、と心配になるくらい出来が落ちません。 朝の道場での、リズの身体の動きがこれまた素晴らしいなぁ。そんな点も含めてだが、 最高に盛り上がった決勝から一転しての静かな描写中心。でもその静けさの中から、 次のシーズンへの期待が高まりまくる、これまた非の打ちどころの無い演出。これなら 第2期も期待して良さそう…とか、すっかり1クール物と思っていたら違うのね。 それはそれで大歓迎ではあるが、こんなに盛り上がっちゃった気分を放映期間が空く という冷却期間無しのままで更に満足させてくれるものなのか。次への期待値は最初 から高めですぞ。
「鍵姫物語永久アリス輪舞曲」、一見すると上品そうな キリカ先輩、でも下級生達が思い描くのと実際の性格は違う様で、かなり黒いなぁ。 そして向こう側では小っこくなっちゃうとは…“カワィィ〜”同意。 “オハヨウ、ちなみに時計はこっちだ”有人の妄想笑った。“あ、光った”…妹の短め スカートに光っちゃうのはマズいだろ〜>有人。ヤキモチきらはちゃんが“可愛い”に これまた同意>ありすちゃん。“プニプニ可愛い”…くそぅ、私にも触らせろっ。 とまぁ、アリス能力者といっても自分で物語を集める事に興味が無い者も居るという 話でした。戦う女の子ばっかりの物語なのかな、という予想を外してくる展開は歓迎。 ただその所為で、普通のハーレムアニメの変形みたいな状態にならないかだけが少し 心配だが。


01 月 20 日 金曜日

曇り、夜半より氷雨。

表稼業ε。書き物、会議、書き物、会議。定時+αで撤退。

新しく小隊に来た面子の歓迎と、今月で去る面子(でも主役二人のうち一人は欠席)の 送別、ついでに新年会。料理だけコースで酒は適当に頼みつつ閉店まで居座る。 やっぱり傭兵稼業になってから、今の戦場の面子が一番面白いなぁ。

午前様。

でも、もうちょっと欲しい気分。 晩酌。千曲錦 藤村のにごり酒。 肴、湯豆腐。

「BLACK CAT」、OPちょっち絵が変わりました。 仮面ガンマン…やっぱりそういう最期か。つうかトレイン達の手に落ちた後で、よくも まぁクリードの許に戻ったなとも思うが。予想通りとはいえ、クリードの態度が忠誠心 や仲間意識といったモノの対極にあるのは間違い無いし、シャルデンはそれが最終的 には勝敗を決する時にマイナスに働くと懸念したのかな。“ちゃんとこっち向いて ください”キョウコちゃんナイスです。同じ星の使徒の中でも、シャルデンが キョウコちゃんにだけ本音で話しているのは、実はそういう単純な感情の方が信用が 出来るって事だろう。“トレインでも風邪ひくんだ”笑った。最近、イヴたんが どんどん黒くなっている様な気が。冒頭のシーンは過去の事なのかと思ったら、今も キョウコちゃんは学生でもあるのね。“そのうち、不吉が届く”イヴたん、そろそろ 読む本の種類を考えた方が良いかも。“この人、嘘言って無いと思う”バナナの皮を 頭に乗せて真面目な事を言うイヴたん…君はギャグ担当ぢゃないよぅ。トレインに力を 使うなと言われたキョウコちゃん、これはまた嫌んな展開なのか…と心配したが、良く やった>トレイン。“教えないと、しつこそうだったから”今度はカップ麺なイヴたん …頭に何か乗せる様な変な話とか読んだんじゃないかと心配だ。シーン毎に違う服装な イヴたん、最後の透け透けスカートがナイスかも。そして敵の策略で身体に変調を 来したトレイン(小)のキャストが高山みなみとは、ここで笑わせてどうするよ。 イヴたんに服従するのは、やぶさかでないな。それにナノマシンは彼女の領分なので、 何とかなるんじゃないかという気がしている。EDは完全新バージョン、サヤたんの姿が セピア色で切ない。
「ケロロ軍曹」、夏美ちゃんの危機に即参上の小雪ちゃん 、強制忍者装束がナイスです。短パン姿が小雪ちゃんの趣味なんだろうか。そしてこれ また即座にスコープを向けるギロロ、気持ちは良く判るぞ。とりあえず小雪ちゃんの 方が、予想外の敵に対しては強いって事かいな。Bパート。今の情況に満足している者 には、ヘッドハンティングは通じないだろうなぁ。もっとも、そもそも不満を持って いる様な者の所には、そういう話は来なかったりする訳だが。ヘッドハントと言う 言葉を初めて聞いた頃に感じた、物騒な印象を思い出す話でした。
「ノエイン」、ハルカたん、そんな古い型式の電話機の 使い方を良く知っていたなぁ…と思ったら、元から在った物なのね。猫は時空を平気で 越える生き物なので、こういう場合には犬じゃなく猫と。“下宿人”アトリとトビが ハルカたんの家に転がり込むとは意外過ぎる展開。最新型PCが骨董品、笑った。 ミホちゃんとポテチ食ってるアトリが良い味出し過ぎだ。そしてハルカたんの父上が 初登場。どういう風貌を予想していたかと言われると困るが、実際のキャラが意外な 印象だったのは間違い無い。ハルカたん(小)激可愛ぇぇ〜。単に過去を見ているのか と思ったら、ハルカたんは過去もパラレルで見ているのか。でも過去はあくまでも過去、 細部は違っても既に決したオチは同じという事なのね。最後にハルカたんに掛かって きた電話の声。“私には…”というあれはカラスの居た世界のハルカたんの言葉 なのかなぁ。
「ソルティレイ」、変に意識し過ぎな所為で、かえって ギクシャクする関係ですか。“ていうか、何時から此は相談所になったの”笑った。 ローズの態度に微妙に苛立つソルたん、ぎこちない関係であっても肉親と一緒という のは羨ましいという事かなぁ。そして眼鏡っ娘のマッドがしでかした事件が…って、 それはあんまりな展開だよ。折角爆弾野郎の許から生還したのに、これで退場だったら 酷過ぎる。普通ならあれで生きているとは思えない描写だが、本作の世界観だともしか したらリゼンブル技術でなんとかならんか、という辺りに一縷の望みを託しておこう。 今回一回くらいは、ほのぼの親娘コメディを見せてくれるかと思ったのに。何時に無く 濃いキャラの彫りは伊達じゃ無かったか。