雪。午前10時起床。つうか雪がゴソゴソ降っているのに気付いてしまい寝ておれん。
庭仕事。シンビの蕾が落ちた理由は、何やら小さな虫の所為である模様。見た目が似た 細長くて赤い奴と黒い奴が居るが、同じ虫の幼虫/成虫なのか別の虫なのかそもそも 虫でなくダニの類なのかも良く判らん。小さくて(長さ1ミリ幅0.2ミリくらいで)良く 見えんのよ。とりあえず被害の出ている花茎は全部除去。今季は9本も花茎が出たのに、 結局何とか開花したのは3本だけだった。異変の初期に原因に気付けなかった事と、 室内に置いてあるという事で農薬散布に躊躇したのが敗因だなぁ。 C・インターメディア・デリカタ開花。
昼風呂。
遅めの昼食。カップ麺(日清 名店仕込み 山頭火)。
複数のテレコンを持っている者なら必ず試すであろうテレコン重ねをやってみたり。 170-500mm+3倍テレコン+2倍テレコン+DSLR換算1.5倍で4500mmのレンズ相当。 シャッターボタンに指を乗せただけで画像が揺れるので全く実用にはならんし、 笑える程大きくズーム出来たって感じも無いなぁ。それよりも色々組み合わせていた 中で10.5mm魚眼+3倍テレコンというペアが良さげ。レンズ前3センチくらいまで寄れる 他、魚眼特有の歪んだ絵の中央部を切り取る事になるので案外マトモな絵になる。 元々我家の魚眼2本は寄れるマクロ代わりに使っているが、換算値47.25mmでここまで 被写体に近付けるレンズは単品では実在しないので良い使い方に気付いたって感じ。
雪見酒。鎌倉栞 純米吟醸。
寝る。午後8時再起動。
晩酌。越乃 至宝水明 純米吟醸。ビリっと辛口。もうちょっと香りが強いと更に良い のだが。 肴、湯豆腐。
「強殖装甲ガイバー」、お〜、とりあえずだがギュオー
凄いぞ。でもアルカンフェルがアレで終りとは思えないんだが。その程度の奴じゃ
他の十二神将達も含めて畏怖を感じたりはしないだろうし。それはそれとして、遂に
やって来た他の十二神将達の能力も楽しみだなぁ。でも残り話数から考えると、何か
残りの十二神将は雑魚キャラ扱いになりそうな予感も。今回も盛り上がって面白かった。
「今日からマ王」、“この辺りがムズムズするの…”
よ〜しオヂさんに見せてごらん>グレタたん。三つの箱の鍵を奪ったのは眞王自身、
それは永い年月の間に彼が向こう側の者になったという意味なのか、それとも最初から
眞王=総主という事なのか。以前コンラッドの腕を眞王が返したのは、世界を守った
のでは無く自分が使う予定の鍵を人間ごときに渡せないという事だったのかなぁ。
「BLOOD+」、岡村の取材が切れそうで切れない糸を手繰る
展開が、何ともサスペンスっぽくて良い。“小夜は怪物退治に旅立ったって訳?”真央
の呟きがズバリ正解ってのがナイスだ。そして岡村と真央が小夜たん達を追いますか。
岡村は兎も角、真央が物語に深く首を突っ込んでくる事になるとは結構意外。岡村の
スポンサーでカイを追っているだけの女子高生という属性を最後まで貫いて、一般人
視点を代弁するキャラに育って欲しい。まぁ最初から一般人じゃないかもしれんが。
「地獄少女」、つぐみたんの幻視で、何処かの寂れた島に
来た柴田。“ハジメちゃん、本当に取材のプロ?”ナイス突っ込みです>つぐみたん。
しかし排他的な集落の中から、元余所者を探し出して話を聞く手腕は見事。
“色恋見たかったのにぃ〜”笑った。多少行き過ぎだが、藤江は心配しているが故の
行動なんだろう。だが三奈にはそれが鬱陶しかったと。しかしこれは、三奈が島を出て
いけば済む話って気がするなぁ。そして駆け落ちという普通は一番最初に到達する結論
に最後に達する二人。まぁそれはそれで微笑ましいか。こうして柴田とつぐみたんの
奮闘が初めて報われるのか…と思ったら、もう一段下の闇があったのね。つぐみたんの
言う様に、これはあの情況では仕方ない選択だったのではないか。彼氏と柴田、二人が
もう少し早く駆けつけていれば人間社会の表側のシステムで裁けたかもしれないけれど。
“これ先週見たよ”に苦笑。そういうズレって旅行に行ったりすると、あるよねぇ。
ツグミたんの浴衣姿萌え。
「ローゼンメイデン トロイメント」、脳天気にしろ厭世
主義にしろ、裏で何が起こっているかを知らないミーディアムは何か気楽だよなぁ。
“夕飯は、もっともっと凄い物を作るから”のり姉ちゃん、誰も何も教えなくてもあの
雰囲気から何かあると察するのは当然か。蒼星石や雛苺が姿を消した理由も、きっと
薄々気付いているのだろうし。真紅がジュンに来て欲しいと言ったのは、ジュンが自分
の気持ちを“御父様”に代弁してくれると期待したかららしい。つまり既に、御父様の
意思に沿う事がそのまま自分の願いでは無くなっているという事だろう。ラストに向け
ての怒涛の展開だが、翠星石はまだしも金糸雀があそこまで頑張るとは思わなかった。
付き合いは然程長くは無いが、結構翠星石達に情が移っていたのね。
「タクティカルロア」、アレが“事故”ですか。自分で
“対艦ミサイルの使用”とか言っている辺りで語るに落ちたって感じだが、変に責任を
問われるよりは単なる発見者扱いの方がマシか。とか思ったら本当の敵は身内側に
居たって事なのね。クルー全員の処分がかかった土壇場での逆転は爽快。ここで軍が
新型艦を奪われた事を明るみに出しても、ナナ姉達にとって大した益とは思えないので
順当な判断なんじゃないかと。どうやらナナ姉は気に入らなかった様だが。そして同じ
頃クルーはお楽しみの最中で、テンション高いというよりは気楽過ぎなんじゃないか
という気がしないでも無いな。激辛アイスキャンディはちょっと食いたいかも。漂助に
話しかけられて照れるとは、美晴ちゃん初対面の時の赤面はアレは一目惚れだったのか。
生まれた時からのおもちゃというのは、素直に解釈して良いのか何かウラを読むべき
なのか微妙な話。“研究所”とか言っているし、作られた英才児なのかもしれん。
ナナ姉の使っているOS欲しいなぁ。お別れ会と言いつつ、本人が来る前から完全に
盛り上がっているクルーないす。“今日のメインディッシュ”“今日の君は酒の肴だ”
って辺りが、歓迎会や送別会といったイベントの真理を鋭く突いていて笑える。
“一人SMの日々”爆笑。久しぶりの再会以来、ずっとよそよそしかったナナ姉。単に
職務に忠実であった所為だけで無く、軍を辞めて民間会社へ移った辺りの事情を伝えて
いなかった事に対する負い目みたいなモノもあったのかな。“使いづらくしちゃったん
じゃない?”で首を横に振るところとか、餞別をくれた後で照れまくる美晴ちゃん激
萌えです。今回は美晴ちゃん主役回に勝手に認定。艦を去った漂助だが、このまま
フェードアウトは無いはずなので再会のネタに期待しておこう。
「おゆい」、SFをたしなんでいて“タイムストリップ”
を知っていると頭が良い事になるらしい。“全国の笑わない人50人ですから”って、
思いっきり白状しても罪の意識皆無の雅ないすです。“車輪で動くなんて格好悪く
ない?”笑った。で、タイムストリップした源内のカラクリにはどんな意味が。
数人ずつ江戸に来るのかと思えば、ここへ来て一気に全員タイムストリップ済ですか。
この手の話では呼び寄せた方より呼ばれた方が戸惑うパターンが多いのだが、本作の
場合はそもそも円朝自身に呼んだ意識が無い上に唯達の適応力が強いのでそこはかと
無くズレた展開になっている。それが面白さになるかどうかは、この後の味付け次第
って感じか。今のところ、ちょっと風味が違うという程度でしか無いし。そんな中で、
次回は唯一馴染んでいない妙ちゃん主役?回らしい。“妙ちゃんピンチ”とか自分で
言うところが、これまたナイスです。このまま微妙に黒い眼鏡っ娘キャラとして育って
ください。
「陰からマモル」、休みじゃ無い日に遊びに行くという
後ろめたさが快感なんですよ>ゆうなちゃん。“何処行きたい?”“…トイレ”爆笑。
レベルを下げているのに言い寄って来ないって、愛里ちゃん判りやすくて良。マモルを
ぶっ飛ばした時の愛里ちゃんもデフォルメ加減が良くて可愛らしい。で、田舎から出て
きた新キャラ山芽ちゃん“何であんなんなのよ!”ってのは、普段の様子に関しては
同意。ちらちらと出てくる回想シーンの山芽ちゃん(小)可愛エエ。ラケットの素振り
と居合は違うと思います>椿ちゃん。自分の写真を撮って赤面する椿ちゃんの自己評
“悪く無い”笑える。そんな感じで、女の子が増えて来て皆が可愛くて実に結構。
という点以外に心に留まる部分が無いのは、それで良いのかって気はするが。
「蟲師」、何となく四国のかずら橋に似ている様な橋と
思ったら、作中でも同じ名前だったのでズバリそのものがモデルだったのかな。
救けようとした相手が既に死んでいたというのは、何ともやるせない。一夜橋を渡る時
に、“三年前に死んだんだ”ではなくて“ハナが渡れと言って掛けた橋”とか言って
やればゼンは渡り切れたのではなかろうかと思った。そしておよそまた二十年の後、
つまりゼンはあと二十年生ける屍であり続けるって事か。日向にただ座っているだけの
男ってのも、それはそれでかなり恐い。
曇り後晴。午後3時半起床。
遅い昼食。カップ麺(ニュータッチ チャーシューメン)。
晩酌。多満自慢 淡麗吟醸。 肴、湯豆腐。
「ONE PIECE」、あれれ、チョッパーの声が違うな。
と思ったら大谷さん、体調の問題で降板なんだそうな…。
伊倉声は大谷萌えヴォイスより子供っぽい感じがするが、これはこれで悪く無いかな。
でもこっちに慣れちゃう前にカムバックしてくれるといいなぁ。
それはそれとして本編。“イソギンチャクだ…”笑った。ルフィに
対するナミの憤りは全くもって同意、ルフィのんびり挟まって居過ぎだコラ。
そして復活?したルフィ達は史上最悪の荒海に向かうと。う〜ん、燃える。
「交響詩篇エウレカセブン」、“試練だ”そこは笑う所
ですか>ホランド。“アホが二人居る”爆笑。短パン姿なエウレカたん、滅多に
見られない着たきり以外の服装なので新鮮で可愛いです。隠れた才能を見せる
レントン、実は更に上手いドギーまでは成る程ねぇくらいの印象だったが、しかし
エウレカたんがあんなに上手くなったとは吃驚。しかも“レントン、邪魔しないで”
ときて、エウレカたんのジト目が見られるとは思わなかった。ホランドを踏み台に
するエウレカたんとレントン、笑えるシーンであると同時に物語の今後の展開の暗示
だったりして。高僧サマの謎の含み笑いからして、絶対単に面白がっているだけだと
予想したのだが“面白かったろ?”の辺りを見ると逆に結構真面目な提案だったのでは
という気がしないでもない。騙されている気配の方が強く感じるけど。おちゃらけ話
なのに、弛い絵の中に無駄に高画質カットがあったりするのが実にナイス。
「マジカノ」、ウルウル目玉の目玉焼き…あんまり食い
たくないな。生徒会長の職務…ぢゃなくて個人的欲求でしょう>会長。すっかり変な
人化している会長ないす。幻と見抜きつつ、それでも消えた理想のお兄ちゃんを追い
求める舞夏たん笑える。あゆみの夢に某アニメの影響が強いのは、彼女がそっち方面
に強いという意味なのか単なるパロディなのかどっちだろうか。がちゃがちゃと
騒々しい話だったが、願望剥き出しで結構面白かった。なので、Aパートだけで
終わってしまうのはネタとして勿体無い様な。Bパートは舞夏たんが兄貴萌え娘に
なった理由が明らかに…なったって事になるのかアレは。会長、実は一年以上前から
モーション掛けていたのね。何か昔の方がストレートにアタックしていた気がするが。
“ずっと一緒なの”耳元に囁く舞夏たんの声…恐ぇ〜。劇の練習を見ていて泣いちゃう
千秋ちゃん(小)が激可愛いです。そんな感じで、AB別々の短編2本という構成でした。
次回予告、どうやらパロディねたで最後まで通すつもりらしい。
「灼眼のシャナ」、とうとう訓練終了って事になった
という事ですな。その時の嬉しそうなシャナと何となく悲しそうなヴィルヘルミナさん
の表情が対象的でした。フレイムヘイズとしての過酷であろう運命を思うと笑って
送り出す事は出来ないという意味が主だろうけど、妹みたいな者が巣立っていくのが
寂しいという面もあるんじゃないかと思ったり。それまでの日々の描写が前回分しか
無いので、シャナが既に決意済みって辺りの話の重みが少し足りない気がするが。
それにしても包帯ぐるぐる巻きのシャナが微エロい。その立場が良く判らなかったの
だが、天目ってのはトーチでありながらトモガラを狩る側の存在って事なんだろうか。
どうも強い相手なら何にでも挑んでいるって感じもするが。後でもう一度
ヴィルヘルミナさんの説明を聞いておこう。
「かしまし」、“お父さんと一緒にお風呂に入ろう!”
ナ〜イすです>父上。でもそれは高校生の娘だと、ちょっと無理ですな。“ぐはっ”
“なんて格好してんのよ”とまりちゃんの反応笑った。普通の女の子化する
はずむきゅんを妄想して暴れるとまりちゃんも良。
“ありがと”“うん、見る?”ビバ親友。でもそういう話は生まれつきの女の子が
居ない場所ですべし>明日太。“とまりの方が男くせぇ”“ウルセー!”爆笑。
帰り道でブラ買ったという事は、登校初日はノーブラだったのね>はずむきゅん。
“おねにいさま”何か久しぶりにその表現を聞いたなぁ。
で、宇宙人達ははずむきゅんのアフターケアにでも来たのだろうか。
何処をとっても萌えるので、いちいち“萌え”とか言う/書く必要も無い話。
全編、萌え転がって見てますよん。
「舞乙HiME」、“シマシマ団でぇ〜す”ナオちゃんナイス
です。ぉぃぉぃセルゲイ、そこでアリカの想いを受け入れちゃ駄目なんじゃないかと
思ったら、そういうオチか。アリカの為を思ったにしても、もうちょっと違う言い方
があるのでは無いかなぁ。そして傷心者同士弱味を見せ合った事で、マシロ姫とアリカ
は本当の絆で結ばれた、かな。蜥蜴の尻尾として切られたミーヤ、このままでは引き
下がらない様な雰囲気。というか引き下がられては面白く無いぞ。
晴。
鳩ウルセ〜!という事で素手で捕獲。お仕置きしてから放す。人間をナメるな。
私用で午前中は戦場へ行かず。郵便局行ったりして。
表稼業ε。会議、他部署で使ってもらう為のモジュール作成環境を整えたり、 また会議、環境作成続き。ちっとばかし遅くなってから撤退。
夕食。握り寿司(タイムアウト2割引)鮪赤身エクステンション付き。
あちこちからリンクされている『おたく度チェック』やってみますた。
(以下は基本的に元ソースのコピペ、タグは少し弄ってます。)
佐々木@横浜市在住さんお疲れ様でした。あなたの総合おたくパワーは842パワーです!さわやか度-25パワーなんですが、パワーがマイナスだと解説文が出ない様です。 どうみても欠陥です。そんなCGIが出す値も信用してはイケません。 本当にありがとうございました。
あなたのマニア度は131パワー !手の施しようがありません。
もはや何を言ってもムダですね。あなたはあなたの道を突き進んで下さい。
それが神に与えられたあなたの使命です!
あなたの危険度は152パワー !超キケン人物です!
もはや止めません。と言うより、止められません。好きな事をやって下さい。
どうせやるなら歴史に残るような大きい事をやるのもいいかもしれません。
当方は一切関知しませんが・・・。
あなたの萌え度は132パワー !萌えに萌えています!もうヤバいくらい!
あなたにはもう現実の女性は見えていない事でしょう。でもそれでいいんです。
そのキャラは一生あなたの恋人でいてくれますから!
迷惑度141パワー !あなたの迷惑度はノストラダムス級です!
1999年に世界は滅ぶと言われて、お金を使いまくったり、
犯罪をおかした人は何人もいる事でしょう。あなたの迷惑度は
それと同じで、他人にまで大きな影響を及ぼす程強大です。
その力を下手に使うと某宗教団体のようになってしまうので、
取り扱いには十分ご注意を。
あなたの煩悩度は125パワー !あなたはとんでもない煩悩の持ち主です!
108つの煩悩を除夜の鐘で祓うと言いますが、あなたの煩悩は
それだけで消えるようなものでは無いでしょう。むしろ、あなたのエネルギーは
煩悩にあるといって過言ではありません。それを失う事は死を意味します。
そうならない為にも、このまま煩悩で生きていくのが良いでしょう。
あなたの潜在能力は186パワー !素晴らしい才能です!
あなたはオタクとしての才能を誰よりも強く持っていながら、それがまだ眠っている状態です。
さあ目覚めるのです佐々木@横浜市在住さん。オタク社会はきっとあなたを快く迎え入れてくれる事でしょう!
遅い帰宅故、アニメ視聴無し。
晴。
表稼業ε。人気の無い朝の間だけテスト、後は終日書き物。定時+αで撤退。
アマゾンから新規定期便候補第1段着。
夕食。シウマイ。
電源を入れてから数時間経ってもTVの画面上部の走査線ズレが消えなくなった。 いよいよ予算案が必要か。
「レモンエンジェルプロジェクト」、“ラジオダンス”
笑った。まぁ笑われるのもタレントの資質って事で、それはそれで売りになるでしょう。
“やっぱりプロは違う”のは、まさにそういう仕事ばっかりだった所為な訳だが。で、
その過去のしがらみが嫌がらせに登場と。“極道マフィアね”“違うと思う”いんや、
違わないと思うよ>智ちゃん。“言いだしっぺなんだから来るのよ”そんな台詞が
出てくるとは、実は寂しがりだろ>早夜。そして蛍子さん、そんな凄い隠し弾を持って
いたならもっと早く撃ってくださいよぅという感じだが。売り込みの熱心さを見るに、
LE2のマネージャは蛍子さんが良いんではないかという気が。
「Canvas2」、“しけた顔”朋子ちゃんの相変わらずな
ストレート過ぎる表現に苦笑。“気にされるとツライ”というのは正直な思いなのだろう
けど、それを直接言えるという時点でとても近い関係でもあるよなぁ。そして何となく
お兄ちゃんの事を色々判っている様だった理事長代理でも、たまには軽率な事を
言うんですな。今までの印象からすると迂闊過ぎな台詞という気もするが、ちょうど
悩んでいて余裕が無かったからと思えば納得出来なくも無いか。そんな窮地の理事長に
助け船を出すとは、お兄ちゃん中々格好イイぞ。しかし真理事長が代理の妹さんとは、
ちょっと吃驚かな。そういう場合、代理に反感を持っていても“真”の報復を恐れて
あの教頭みたいなタイプは噛み付かない気がするが。二人が姉妹という話は実は内緒?
カラオケ熱唱の理事長代理、自然体というより苦労人な感じがして何となく親近感。
“あっちは自分に甘えてますから”というエリスの分析に対して、本人もちゃんと
自覚しているという描写が結構良かった。気兼ねの無い相手と良く判ってくれる相手、
そういう面では甲乙つけがたい二人という事か。
晴。
表稼業ε。午前中テスト、午後書き物。定時で撤退。
夕食。豪州牛モモ肉ステーキ(小さめ)2枚、肉まん3個。
「AngelHeart」、前回の女子高生といい今回の
ガキんちょといい、XYZの意味が一般大衆に知れ渡っちゃってますなぁ。この調子で
温めの依頼が続くのだろうか…と思ったら、結構『シティハンター』らしいエピソード
でした。本物だけど新米とは、つまりCHは個人名から職業名に汎化したという事か。
“いらっしゃいませ”で強面な海坊主が一番説得力があるってのは、納得と同時に
笑える。“私、妹居たか?”心当たり有り過ぎ、流石。子供の描いた両親の絵が標的…
今までのシャンインの過去の中でも一番酷い話という気が。思いっきり顔に命中させてる
シャンイン(小)もアレだが。まだ遠慮?があるのか、シャンインの1tは微笑ましい。
しかし依頼を受けたとはいえラスボスをいきなり抹殺とは、シャンインの発想は流石
過ぎです。
「ガンパレード・オーケストラ」、駐屯地の青空道場の
子供達、人数が随分と減った様な気が。疎開というか逃げ出した市民も多いって事か。
ただの勢い馬鹿が歴戦の勇者(らしい)爺ぃ戦士に勝てるはずも無く。それにしても、
それぞれがずっと一緒だったという戦う獣達と彼らの過去ってどういう物なのだろう。
この第2部でちゃんと描かれるのか、今の物語のペースだと微妙に不安なんですが。
街に残るという隊員の決意を受け入れた中隊長、上層部と世間のウケが良い作戦だと
思ったから話に乗ったのだろうなぁ。それも、勝利では無くて全滅玉砕でお涙頂戴
シナリオっぽいが故としか思えんが。エステルたんの笑顔が今回の目玉でした。
「練馬大根ブラザーズ」、んんむ。前回に引き続きの
住宅街での夜間の騒音という冒頭のネタが、どうにも笑って済ませる事が出来ませぬ。
個人的に日没以後の時間帯に他人に聞こえる音を立てるのは、言語道断な罪悪と感じる
ので。単に下品なだけなら良いが、五月蝿いという方向の話は受け入れ不能。
視聴継続は、これまでとします。
晴。
普段より遅めに家を出たら線路際の道でカラスに低空飛行で威嚇された。 まだ巣作りとかの季節じゃ無いはずなんだがなぁ。しかし何とも興味深いので明日も 是非とも襲ってきて欲しいゾ。そんな訳で、カラスに威嚇されたのにニヤニヤしながら 駅へ向かう変な人状態の朝。
表稼業ε。ひたすらテスト。定時で撤退。
夕食。カリカリでもふもふ。
「IGPX」、作業服に蝶ネクタイ、それ結構受けるかも。
“サインしてくださいっ”でもその直前までの殺気は本物だったんじゃないのかなぁ。
気付いて無いのはタケシだけ、一見するとそう見えるがカニンガムとのやりとりを
見る限りではタケシは気付かん様なアホでも無いはずなんだが。そしてどうやらリズは
プレッシャーを感じてしまっている様で。もっとも、落ち着いていたのでは無くて
少なからず驕りがあった様子のタケシよりは恐れる心がある方が強いと思うぞ。
新キャラのマックスたんが後期の萌え担当なのかな。引っ込み思案で大人しそうと
見せかけて、マシンに乗ると人が変わるタイプだったりしたら最高なんだが。
「鍵姫物語永久アリス輪舞曲」、ありすちゃんはピンク。
能力者=本好き物語好きって訳では無い、というよりも本好きの方が少数派で全然
目的が違う娘ばっかりだなぁ。有人を燃やしたいキサたん、でも実際の能力は炎に
対抗する水なんですな。アンデルセンの戦士を倒すのがキサたんとは、彼女の意外な
強さに吃驚。どうやらアリス能力者では無いらしいって事で、物語のコピー対象に
ならなかったアカネちゃん。しかし全然無関係なのか、準レギュラ化するのかは微妙
というか良く判らん。それはそれとして最後に“ひらがなでもアリスは嫌い”くらいの
事を言ってほしかったかも>アカネちゃん。ところで、今のところ表世界のレギュラ
キャラは“ア/あ”と“キ/き”で始まる名前しか居ない様な気がするが、偶然?ネタ?
ED絵の女の子達、本編には出ない娘ばっかりなのかなぁと思っていたらアカネちゃんが
混ざってますなぁ。つまりED娘はアンデルセン側の連中って事なのか。皆が比較的似た
コスチュームな気がするアリス能力者に対して、ED娘達のコスが多彩なのも作中で
言っていた生涯に書いた物語の数の違いと関係があるという意味なのかも。
晴後曇り、日没後雨。
表稼業ε。テスト、会議、調べ物、会議。定時+αで撤退。
アマゾンから新規定期便候補第2段+定期便着。
夕食。カップ麺(日清 名店仕込み すみれ)。
寝る。日付を跨いで再起動。
晩酌。菊水 辛口。 肴、湯豆腐。
「BLACK CAT」、トレイン女の子モード可愛い。
灰色せぇらぁ服のイヴたん程では無いけど。“出るかバカ…”でも充分笑えたのに
“キョウコも行きまぁす”で爆笑。馬鹿が二人居ますぞ。ちっこくなっても銃の腕前
とか素早さといった部分は変わらん様で>クロ様。でも反動という問題はあるらしい。
慣れって物はあるのかもしれないが、当面小さい間だけでも小さめの銃を別途持った
方が良いんではないかと思ったら杞憂でしたか。イヴたんは仲間、チビクロは仇討ち
という所が心に引っかかったのだろう。“おぉ〜兄ちゃん食うぞ”笑った。玉子焼き
好きってのは、ナノテク対象者の特徴?廃屋団の前のリーダーはスノボ小僧だった
らしいが、今回はそれ以上は話に絡む事はありませんでした。とはいえトレインの
ナノマシン問題は、このまんまで終わるとはやっぱり思えないなぁ。カップ麺みたいに、
更に時間をおくと酷い事になったりしませんかね>イヴたん。眼鏡っ娘レイラたん、
萌えキャラなのに今回だけの出演だと勿体無いな。
「ケロロ軍曹」、親父はドババで本社はバイラルジン、
やっぱりパロディは徹底してくれるとより笑えますな。見失ったといっても基地内
なのだからシステムで捜せそうなもんだが、そういう機能は無いのかいな。
“内緒なんですよね”思いっきり全部説明してくれるモアたんナイス。夏美ちゃん(小)
激可愛エエです。秋ママまで手玉に取られるとは意外でした。どうせなら秋ママも(小)
が見たかった。
「ノエイン」、やっぱりハルカたんの父上は無茶苦茶
怪しいなぁ。どうしてかは判らないが、ハルカたんが特別な娘である事を知っている
様だし。内田ちゃん達とカラス達の邂逅、お互いにやっと理屈で話が通じそうな相手に
巡り会えたというところですな。仮面は世界を統合した世界を理想郷の様に言うが、
一つに収束した世界は無と同じなのでは。無限の分岐こそが無限の可能性の根源だと
思うのだが。
「ソルティレイ」、やっぱりそのまんまの展開なのね…。
OP冒頭も初期型に戻っちゃったし、ローズ退場は確定らしい。“まるで12年前”とは
言ってもあの頃は、生きているかもしれないという希望があった訳で目の前に遺体が
あったのでは逃げ道も無いわなぁ。そのくせ愚か者眼鏡っ娘の方は大火傷と言う割には
軽傷って気がするなぁ。これじゃ遺族なロイも納得出来ないのは当然。よく殺して
しまわなかったもんだ、と思ったらソルたん達が寸でのところで止めに入ったのね。
しかし言うんじゃないかとは思っていたが、ソルたんへの酷い言い草は無いだろ。
もっとも言うんじゃないかと予想出来たくらいなので、物語の展開としてはある意味で
自然な成り行きではあるかな。雨の中で泣いているソルたんを拾ってくれたのは、
ちょっとした知り合いだったアクセラですか。そんな彼女はお疲れ仕事帰りだった訳
だが、インテグラ達みたいな強化服?への適応が無いはずの彼女への実験を強行して
いるのは新たな兵士増産って事ですか>事業部長。ソルたんやローズの動向を知って
いたりする辺り、二人がロイと出会った事自体がコノ男と無関係じゃ無いのかもと
思わないでもないなぁ。何にしても事業部長は無茶苦茶怪しい奴です。そういえば
ローズの顔に紋様が浮き出たりする件も、まだうやむやなんですが。
「半分の月がのぼる空」、回想ではあるがエロ爺ぃの
言葉は何か説得力があって良い。病人に心配される病人に苦笑。長期入院ってのは
こういう世界かも知れんが。屋上の錠を掛ける里香ちゃんナイスです。でもあのまま
奴の症状が悪化したりしたら凄く後味悪いと思うので程々に>里香ちゃん。
“見つかったんだ”大ウケする亜希子姐さん最高っす。年上の好意…で、その場で見る
なよ馬鹿だな。そんな訳で凄んげぇ〜嫌な野郎の夏目登場だが、その嫌な面が素顔
なのか里香ちゃんの事を思っての上での煽りなのかどっちだ。クリスマスみたいな
ラブコメ的に美味しいイベントも吹っ飛ばして年明けという具合でぽんぽん話が進む
なぁと思ったら、この作品って全6話なのね。
「ローゼンメイデン トロイメント」、水銀燈の最期の
言葉で、真紅は彼女が戦った理由を知ったかな…と思ったらローザミスティカを受ける
まで良く判ってなかったのか。“僕の人形が”って成程ねぇ、やっぱりローゼン自身の
第7ドールは無かったという事なのか。薔薇水晶の最期は、ちょっと可哀想だった。
槐も最後にはローザミスティカを捨てる様に言っていて、人形に対する想いそのものは
同じだったのかなぁと思わないでも無い。戦う以外にもアリスになる道はある、という
のはローゼンの言葉では無くてジュンの声が真紅に届いたという事なのでは無いかと
思った。ジュンが見たローゼンの姿は、奴が出てきて問題を解決したのでは無くて後は
ジュンに任せるという意味だったのでは。真紅が倒した娘以外は復活…で、薔薇水晶
までも復活しているらしいのはラプラスの暗躍がまだ続くという事なんだろうなぁ。
眼帯が左右逆な辺りとか、何か意味ありげではあるが。もう動かない雛苺と蒼星石で
あっても、まるで亡骸の様に仕舞い込むのでは無く今まで通りに部屋に置いて愛しむ。
のり姉ちゃんの態度が人形である彼女達にとって一番正しい接し方なのかなぁと思った。
どうにも第三期前提の終り方という印象が強いが、まぁこれはこれで良。とはいえオチ
がどのくらい心に響いたかという意味では、第一期よりは少し出来は下かも。
総合評価:上出来
「マジカノ」、何かを盗まれてショックを受けるあゆみ。
ぼんやりして人参で包丁切っているのは笑った。盗まれて落ち込む様な物なら、入浴時
にも身に付けておけば良かったんじゃないかと思ったのだが身に付け方に意味があった
とは思いませんでした。あゆみの正体というかメイドさんやってる事情を、多分一番
正しく見抜いているのが守銭奴現実的な冬乃ちゃんってのが
ナイスです。“チャンスではないか”ゆり会長素敵過ぎ。プリントマシン爆笑。あの
インチキ通販コーナーが楽しみになってきてますよ。姉妹のスキンシップのお裾分け、
ちゃんと絵で見せてくれ〜。下着の中に三ヶ月…アホ臭さとエロさの微妙なブレンドが
笑える。そして魔女は下着に反応が出るらしい…何か分泌物が違うんかいな、とか言う
とちっと低いか。
晴。午後1時起床。
庭仕事。C・ワルケラナが一昨日辺りから開花を始めているが、開いた直後には 香りが無い。今日になって、やっと良い香りが部屋に漂う様になった。ほぼ昼間だけ なのが実に残念だが、人を喜ばす為では無く虫を呼ぶ為の香りなので仕方無し。
遅い昼食。惣菜パン。
寝る。午後8時再起動。
晩酌。澤乃井 純米吟醸。 肴、湯豆腐。
「今日からマ王」、“さっさとしろ亀ども!”流石です
軍曹殿。眞王が箱から現れる理由は、成程そういう事ですか。封印しきれていなかった
部分が眞王を侵したとは。これではまた同じ様な封印を行っても、同じ失敗を繰り返す
だけの予感。
「BLOOD+」、世界をまたに掛ける話なので、色々な風景が
見られるのが良いですな。言葉の壁については気にしない方向で。それでも旅の空は
良い。ロシアでの現地エージェントなリーザ…いきなりそういう扱いされちゃいますか。
紳士なハジが実に格好イイ。小夜たん、力に目覚めて以来輸血が必要になっちゃった
って事なのかな。やっぱり直接チュ〜って訳にはいかんのでしょうか。カイなら喜んで
チュ〜させてくれそうだが。戻ってきた偽リーザの手で光るのは…成程そういう事か。
でも今まで姿を変える事が出来る敵は居なかったはずで、これは全く違う存在の登場?
翼手の声に気付く小夜たんにハジ、そしてリク。やっぱりリクには何かあるはずだが
種明かしはまだ先っぽい。刀を抜く瞬間に血を付けるとは、小夜たん少し手慣れて来た
様で。振り降ろした刀が戸枠を切っていたりして、狭い通路での戦いの雰囲気が良く
出てる。“ハジ…”という声で身を引く等、小夜たんとハジの連繋も見事に描かれて
いて格好イイ。ハジがリクに優しいのは何故なんだろう。リクが微妙に普通じゃ無い力
を持っている事に気付いていて将来貴重な仲間になるから、なんてな打算では無く
もっと人間的な理由であるだろうとは柔らかい表情から何となく判るが。単にいつぞや
のバーベキューの恩だったら笑えるけど。落ちた小夜たんでは無く、リクを救けて
くれる辺りも小夜たんの命令だからだけではない様な気が。
「強殖装甲ガイバー」、思いっきり放送時間がズレていて
危なかった。十二神将の攻撃が、ちょっち迫力が無いというかパリっとしないなぁ。
彼等がちっとも強そうに見えません。最後の希望のはずだった遺跡宇宙船が轟沈とは
予想外の展開。同時にリムーバーも失われたので五分五分と言いたいが、ガイバーの
力はアルカンフェルには通じないと判ってしまったしなぁ。わざわざ村上の身体を
拾っていったっぽいアルカンフェル、彼を新たな十二神将にするつもりなんだろうか。
次回予告からすると、世界は一気に変貌するらしい。残り数話のはずだが、そんな展開
になって収束出来るんだろうか。もしかして第1部完とかのパターン?
「地獄少女」、痛々しいんだけど涼しい胸元が微エロぃ
なぁ>ユミたん。髪下ろしたつぐみたんは、やっぱり萌え萌え。“オバさん”と言われ
ショックを受ける骨女が笑える。つぐみたんに芸を見せろと言われて見せたのは…
箱から出られなくなってる骨女がそこはかとなく可愛い。依頼人と思われた女の子の
抵抗は柴田を諦めさせる為の一目連の策略?それとも女の子は実は二人居る?と思った
ら、成程そういう事か。あいたんが依頼者に、あんな同情の目を向けるのは初めてな
様な。あいたんの着物の柄が、単に重ね合わせでは無くてハッキリと流れているのは
面白い演出。“笑ってるね…”つまり二人とも自分(だけ)が可愛がられる事が望み
であるという意味で全く同じ内面を持っていた、という事なのかもしれない。あいたん
が本当に憐れんだのは、境遇ではなくそんな彼女達の本質の部分だったのかも。
「タクティカルロア」、ナナ姉(中)萌えぇ〜。でも
そんなナナ姉に照れる漂介はマセ過ぎだと思われ。OP見ていて今更思った事だが、前回
出ていた海洋テロ組織の一員の女性はナナ姉と副長の共通の知り合いだったりするの
では。三人で写っているらしい写真の右端が実に怪しいし。さて本編。一瞬にして否定
される恋愛方面の可能性笑った。どういう劇的再会が、と思ったら入れ込んだシステム
の評価の為に常駐って事ですか。そんな理由で漂介たった一回で復活。まぁ、奴が
戻ってきて嬉しそうな美晴ちゃんに免じて許してやろう。“激しくアイフェロー”同意。
それにしても慰安用特殊装備って…そりゃ駄目艦扱いされるのも無理は無いなぁ。
“弟”なら一緒の部屋でも良いかもしれんが、“姉”と思ってない方の立場を察する
繊細さはナナ姉には無いらしい。キャラOSの迷惑メール削除機能、欲しいなぁ。
真夏&真秋の“キタキタ〜”激しく同意。つうかそんなラブコメみたいな事してないで
くださいよぅ>艦長。そして護衛するのは女の子副大統領…いきなり参戦と。本編では
出番少なめだったが手を掴まれただけで赤くなっちゃうとは、ツン照れ翼ちゃんが
可愛〜ぃ。無口眼鏡っ娘にボク娘と、萌え大盛り御馳走様。
「おゆい」、そりゃほとんど異世界と言って良い場所に
飛ばされれば冷静じゃ無い方が当然な訳で、妙ちゃんの反応が一番普通だよな。
江戸時代の寿司が屋台売りなのは知っていたが、ああいう風に並べて売っていたのは
本当なのかな。“よっぽど貧しかったのね”爆笑。落語好きのくせに、圓朝の名を
聞いてもすずちゃんに説明されるまで反応しないのはモグリだろ>唯。既に時間跳躍を
可能にしているらしい源内、これはつまり現代に帰還する手段は確保されたって事で
OK?
「よみがえる空」、誰も間違ってなくて誰もがその瞬間に
出来る最大限の事をしていて、そしてそれでも起こってしまう事。ドラマとして凄く
良く出来ていると思う。同時に凄く凹んだが。
「陰からマモル」、“試し”で合格しちゃう椿ちゃん
ナイスです。もっとも一次審査くらいだと書類審査だけで写真の見栄えくらいしか
見てないんだろうなぁ。きっと、応募すれば愛里ちゃんも通った気がする。そして
“少しお喋りだけど気軽に文句を言える娘”そんな娘が最高ですよ>愛里ちゃん。
うさぎ林檎の居合切りに分身ダンス、“お笑い人間コンテスト”まさにその通りです。
ゆうなが二次審査合格で椿ちゃんと山芽が不合格ってのは微妙に納得行かんなぁ。
どう考えても椿ちゃんや山芽の方がタレントとして面白い気がするんだが。
しかし続く展開で納得です。ようするに審査委員長の言う通りになる、逆らいそうに
無い娘が選ばれたって事なのね。古井戸に青春の叫び“訳わかんねぇ”“普通ぢゃねぇ”
“気に入ってねぇゾ”爆笑。でも最初のところ、ゆうなの行動原理は凄んごく判り
易かったと思うぞ>マモル。次回予告“複雑のフの字も無いから”大爆笑っす。
「蟲師」、竹の娘なセツたん、つまり蟲と人のハーフって
事になるのか。それでも求める幸せは人と同じであったはず。自分の事以上に、相方の
為にと思ってした事があんな結末になるとは。切なくて悲しい話。ラストで戻って来た
のは、地上部を枯らした子株達が力を貸して出来た二人の生まれ変わりと思いたい。
晴。午後3時半起床。
遅い昼食。カップ麺(日清 名店仕込み 山頭火)。
晩酌。多満自慢 淡麗吟醸。 肴、湯豆腐。
「交響詩篇エウレカセブン」、これが最後の新OPかなぁ。
やっぱりエウレカたんは、ちょっと髪が長めの方が可愛い。高僧にしてはコ汚いので
無理矢理風呂に入れさせられるとは、恥ずかしいオッサンです>ノルブ。
“貴様等全員地獄行き決定”笑った。レントンを子供と言われて怒るエウレカたん、
自身が子供っぽい怒り方なのに気付かないあたりがこれまた可愛いなぁ。エウレカたん
も生物学的には、ちゃんと女の子らしい。それってつまりハーフの子供が生まれて
和平の象徴とか言われるパターンが出来るって事ですなぁ。いや、今すぐじゃ問題
なので数年後というオチで。アレ呼ばわりのアネモネにも一個の人格が…って、
何だか抜けちゃっている様な雰囲気なのが嫌んな感じ。ボダラク総本山に潜入のはずが
乱入、どうにも静かに何かをするって事が出来ん連中に苦笑。さて、サクヤ様とは
どんな人物なんでしょうなぁ。新EDは過去の1コマの中にレギュラ陣がちらほら。
「ONE PIECE」、1編成しか無いんじゃ運賃高そうだ
なぁとか余計な事が気になる海列車。しかしながら試験車両がありますよ、という
事で超高性能なプロトタイプが出てくるというお約束が実に燃える。あの面構えから
して、先行する列車のケツを掘るのは確定か。アイスのオッサン、出発の準備をして
いてくれたとは素晴らしい機転。“その荷物何だ!”と言っておきながら、説明聞く
前に開けて食ってるルフィとゾロないす過ぎ。それを見つめる、何の感情も浮かんで
いないナミの顔が逆に笑えます。フランキー一家まで連れて行くという展開になる
とは思わなかったが、こういう熱さも本作らしくて良。ばっくれ素通り大作戦どころか
思いっきり騒ぎがデカくなっているサンジの方も気になる。
「Fate/stay night」、士郎、うだうだ言ってないで
サッサと状況を受け入れて戦えって感じ。まぁ実際のところは、あんな風に中々
理解しないのがリアルなのかもしれんが。基本的に士郎がこの世界のルールを知る
話って事で、まぁほぼ説明回でした。本当は凄いらしいセイバーさんが、いきなり
苦戦しているのはマスターがヘッポコだかららしい。それでも士郎を蔑ろにする様な
事を言わないセイバーさんは女性だけど漢らしい。
「かりん」、あ、OP前復活。夏休み突入、の途端に水着
エピソードっすか。麻希ちゃんの携帯の着信音、果林=オドロオドロしいのがナイス。
果林がウィナーを遠ざける為の作戦、麻希ちゃんが嬉々として相談に乗っているのが
判りやすくて可愛い。バイトは休みでも弁当は作ってくれる果林、本当にイイ娘だなぁ。
“何時吸血鬼が現れても”“もう現れてたりして”笑った。思いっきり可愛く無い果林
の水着にも動じないとは、ウィナー流石というか恋は盲目って奴ですか。無芸大食…
爆笑。ちょっとどころじゃ無くズレているが、ウィナーは本当に紳士です。
そして果林似の少女との夢での出会いを語るウィナー…本当の事だったんかい。
ウィーナーが妙にハイテンテョンなのは、もしかして果林の所為?それにしては
効果が続き過ぎなので、最初のうちは血の所為だった性格がすっかり地になって
しまったという事なんだろうなぁ。ある意味、奴の人生を変えてしまった訳で
微妙に罪作りです>果林サン。血まみれ果林(小)は微エロぃと思った。
「灼眼のシャナ」、天目はシャナにとってそういう役目を
果たした奴だったのか。そしてシロもヴィルヘルミナさんも、先代の炎髪灼眼の知り
合いだったとは。つまりヴィルヘルミナさんって結構歳が(以下略)。回想シーンの
シャナ(小)可愛い。シャナが独り立ちした後、ヴィルヘルミナさんはどうしたの
だろう。一応約束は果たしてしまった訳だが、その後もフレイムヘイズを続けたのか
引退したのか。引退なんて事が可能なのかは判らないけれど。何時か、再会の日が
あるのならそんな話も見てみたい。ちょっと駆け足だったので“何となく”という
レベルでしか判らない点も多々あるが、何でもかんでも全部明らかにならないと
駄目という話でもないので良としよう。
「かしまし」、はずむきゅんがモデルだからジャン・プゥ
…気付くのに時間が掛かったが笑える。そしてはずむきゅんがオリジナルだから、おね
にいさまと呼ぶ訳ですか。ドキっとするくらい格好良くて漢なとまりちゃんナイス。
“皆さんにお知らせがあります”と、わざわざ教えてくれるあゆきちゃんも素敵。
“はずむ、もうちょぃ”バカ父なぁ〜ぃす。アニメの父親キャラで、彼ほど感情移入し
易い人物はかつて無かったなぁ。本当は寂しくてしかたなかったやす菜ちゃん、最初の
告白を受け入れなかった理由は臆病になってしまったという事かなぁ。そして今回の
はずむきゅんの申し出を拒絶しなかったのは、もちろん寂しかったからというのも
あるだろうが前回の告白を断った事を悔やんでいたという部分が大きそうだ。それに
しても、友達から始めましょうというのは女の子側からのありがちな接近パターンな
訳だが、自覚無さそうでもちゃんと女の子なのね>はずむきゅん。
「舞乙HiME」、黒い手紙が何かまとまって届いています
な。しかも一通はガルデローベの生徒の許にも。新OPは微妙に今後の展開のネタバレ
風味。つまりニナちゃんはアルタイ王子の兵士なのでアリカの敵になるって事かいな。
“神祖様”の霊廟システム、な〜んか無茶苦茶アヤシゲな雰囲気です。“ナオ先輩、
お大事に”笑った。何か言いたい事を抑えている様子のエルスちゃん、彼女の中にある
想いは何なんだろう。マシロ姫の決意の象徴、のはずがいきなり砲撃しちゃって吃驚。
戦乱の予感。
「HELLSING 1」、先日TVKで放送された新作OVAの
“スキ者ども向けダイジェスト版”(意訳)。
風の噂では原作忠実版でもあるそうで、これを見るとTV版放送当時に原作派の諸氏が
TV版に拒否反応を示していた理由が何となく判る。もっともそれと同時にTV版が
それほど酷い別物になっている訳でも無いんじゃないかとも思うのだが、それはTV版を
割と気に入っている贔屓目故か。以後OVA版について。ダイジェストって事で、超絶
駆け足展開な上に話が飛んでいるが雰囲気は割と好きな系統。キャラの表情が軒並み
下品な感じがするのはちと気になるが、恐らくこれが原作の味なんであろう。
TV版以来久しぶりに見た婦警は原作版でもやっぱ可愛い。
晴後曇り。
表稼業ε。テスト、会議、書き物。定時++αで撤退。
今月一杯で撤収する小隊メンバー(傭兵仲間)の非公式送別会。週の頭という条件の 悪さを物ともせず、小隊全員集合して近場の居酒屋にて盛り上がる。 流石に閉店/終電時間まで粘りはしなかったが、それでも午前様間近に帰宅。
そんな理由でアニメ視聴無し。
曇り後小雨。
表稼業ε。書き物、調べ物。今月一杯で今のチームを離れ、明日からは新プロジェクト の仕事が中心になる予定。その所為もあって、すぐに手を付けるべき敵も無くまったり。 今日で居なくなる連中に声をかけておく。また何処かの戦場で会う事もあるでしょう。 定時で撤退。
夕食。ヒレカツ弁当。
「レモンエンジェルプロジェクト」、“敵もサルです”
笑った。インチキ日本語外国人は居るだけで美味しいね…とか言われるのは凄く嫌
らしいエリカ。理由はある程度納得なのだが、どう見ても弟クンが目当てには
見えない智まで拒絶しようとするのは臆病過ぎるのではないか。表面的にはサッパリ
していて社交的に見えるのだが、素顔のエリカは凄く引っ込み思案な娘だったという
事なのね。タクミに会いに来ておいて彼の家で暴言の数々、それを本人に聞かれたら
どうなるか考えないのか馬鹿女…と思ったら、それは口実でしか無かったらしい。
一見すると駄目駄目な話の作りに見えて、中々どうしてちゃんと説得力のある展開に
なってますよ。ヒロインが色んな意味でへっぽこなのは取りあえず脇に置くとして、
それなりに楽しめる様になってきました。全然そうは見えないのに“日に日に見違える
様に成長して”とか、判りやす過ぎな“どうして私は入って無いの?”とか、濃過ぎ
な醤油とか、智は色物ヒロインとしては充分面白いし。美希姐の素顔には苦笑。
「Canvas2」、“どうしても先生に会いたくて…”
天然悪女の可奈センパイ萌え。“一枚も一行も一文字も書いて無い”その潔さが素敵。
ゴロゴロ、寝てる…、え゛、笑った。“愛とか恋とかウンザリ”ならばホラーとか全然
違う分野の本を息抜きとして書いてみてはどうでしょうかね>可奈センパイ。それに
しても真っ昼間からのビールは旨そうですな>霧センセ。可奈センパイの為にアイデア
を出そうとするエリス達ですが…かならずバッドエンドな朋子ちゃんナイス過ぎ。
従兄妹どうしで名前を呼びながら死ぬってのは、エリスに死ぬ気で恋を貫けと暗に
言っているのか死ぬ覚悟も無いくせにと揶揄しているのかどっちですか>朋子ちゃん。
最後は何とか話を仕上げた可奈センパイ。エリス達の雑魚寝を見ていて湧き上がった
創作意欲なのだから実は百合んな話です、というオチがあれば良かったのに。
「よみがえる空」、わざわざ忙しい合間に来てくれた
彼女にその態度は無いだろ〜>三尉。でも好きな事をやっている様でも本当は下積み中
のめぐみちゃんに、自分だけが貧乏クジを引いている様なつもりだった奴も目を
覚ましたかな。“コレ、落ちとりましたよ”あぁ〜可愛いなぁ。方言の柔らかい響きが
彼女の底無しの優しさを引き立てています。めぐみちゃん(高)with眼鏡萌え。そして
“おえん”連発、爆笑です。軍曹は鬼だが、他の連中は結構フランクで居心地が
良さそうな職場って気が。もっともそれは誰もが皆、同じ様な挫折を経てきているから
奴の気持ちが判るって事でもあるのだろう。前回凹んだ気持ちを奴と共に、
めぐみちゃんに癒してもらいました。