03月上旬


02 月 21 日 火曜日

曇り。

夢にソースコードが出てきた。 夢の中で見たアイデアを実現する為、早めに戦場へ行く。

表稼業ε。終日コーディング。堪能しました。定時+αで撤退。

夕食。フランスパンのチーズトースト。

「レモンエンジェルプロジェクト」、今回のOPを聞くと、 写真撮影で冬美ちゃんが真ん中なのは当然な気がしたりして。オーディションでは無口 だったのに、将来の夢はシッカリ言うみるたん。味のあるサインを書いて見せたりして、 前回よりも目立ってます。きわめつけはメインボーカル合戦な訳だが、相変わらず 作中の展開を納得させてくれる歌唱になってませんよ……………。そして“それが真相 だ”というくらいに凄く大事な話なのに、絵が弛いし絵の芝居も弛い、更に元々自作の プログラムなのにクラックして壊したという説得力皆無の展開では、唯センパイが 只のお馬鹿さんにしか見えないんですが。それはまぁそれとして、何か裏の動きが 怪しいなぁ。身内に敵が居る様に見えるのは、ミスリードであって欲しいが。
「Canvas2」、文章書くの苦手って、思いっきり絵に 描いた様な体育教師ですなぁ>霧センセ。上の空でも弁当全部食っちゃう霧センセ、 ないす過ぎです。スカートであぐらは止した方が良いと思うぞ>エリス。“メソメソ…” な可奈センパイ可愛い。アヤシイ旅館、つまり連れ込み宿ですか>お兄ちゃん。そんな オンボロ宿、おぼろの女将さんナ〜イスです。“ホラー映画の撮影はココしかない” とか、そんな事言うと出るよ〜。普通そういう情況で他人の携帯に出たりしない方が… と思ったら言われちゃいましたな>お兄ちゃん。もっとも、その後の反応からすると 言われるまでも無く心は決まっているっぽいが。独りでやっているとは言っても独り 暮らしとは言って無い訳で、ちゃんと幽霊の正体は生きた女の子でした。あの後で 霧センセ達が振り向くと泊まったはずの宿は廃虚だったりとか、地元のタクシーの 運ちゃんに“あれ、おかしいなぁ。あの旅館何年も前に廃業してるけど”と言われる とか、そういうオチが付くと最高だったのに。そうすれば霧センセも大喜びだ。


02 月 22 日 水曜日

曇り。

表稼業ε。今日も終日コーディング。いゃぁ、ほんとソース書きは楽しいね。 特に設計もせずにいきなり書いちゃう試験実装ってのが良い。定時で撤退。

夕食。天ぷら盛り合わせ(当然、出来合い)。

「AngelHeart」、開店した途端に人が並ぶ店とは凄い。 いったいどういう前宣伝をしたのやら。しかも中華料理屋のオヤジになった途端、 インチキ中国人言葉な陳爺ぃがナイスだ。大雑把でもドジっ娘だったら可愛く見える のに、隙が無い分駄目店員にしか見えんのが損だなぁ>シャンイン。そしてあまりにも お約束な行動で笑わせてくれる連中登場。“きっちり教育”されてくれたまえ>馬鹿の 諸君。“ちゃんと火、通ってる”爆笑。そしてお騒がせで半額サービスとは陳爺、味な 事するなぁ。あんな情況に居合わせたら、あの店を気に入って通っちゃいそうだ。 知り過ぎているので抹殺される可能性もあった餅山、下働き扱いは実は貧乏くじでは 無くて命拾いだったのね。国家予算1年分の遺産とは…でもそれ以前に、本当の事を 教えてやる方が彼女の為って気がするのだが。
「ガンパレード・オーケストラ」、実際に幻獣が出ている 北海道には人型兵器が無い部隊もあるというのに、必要も無いド平和僻地にはちゃんと 人型が有るのね。不思議少女は苦労する、というのは何か真理を突いている気がしたり して。“約束したから”でも奴は大事な方をコロっと忘れているくさいですよ> アズサちゃん。そんな彼女の“がんばってね…”が可愛くて可哀想、とか思って 見ていたらアッサリ問題解決ですか。ドロドロ引っ張れとは言わんけど、この展開は あまりにも簡単に決着がつき過ぎなんでは。次回、そのサブタイなら裸で海に潜って もらわないと。でも少年は却下な。


02 月 23 日 木曜日

曇り。

表稼業ε。終日コーディング。そろそろ出来上がりが近づき微妙にツマラン。 定時+αで撤退。

夕食。惣菜パン。

「IGPX」、さっさと格闘に見切りをつけてスピード勝負へ 持込み、そして自爆クラッシュですか…と思ったら流石ロケットジョージ、というか 流石オヤジはひと味もふた味も違うなぁ。“思いつきの結果…じゃ無かったでしょうね” 笑った。疑わしい表情の女性陣がナイスです。“はい、俺の勝ち”アンドレもナ〜いす。 “今のお前は最低だ”それは立派に助言になってるかも>リバー。“眠らせろって事?” そうそう、猫ってボソボソ話しかけると尻尾で応えるよねぇ。“タケシをとことん 追い詰めてやるよ”とは、何かグランプリの結果以外の所に目的がある様な口振り だなぁ。白雪の真の目的が判らなくて結構不気味な存在。マックスたんの屈託ない 笑顔も、この場合は逆にちっと恐いかも。

「DEVILMAN」、from WOWOW。いや〜…噂どおりの凄い 映画でした。まさに地雷。良く知られた原作のある作品を映像化するには大雑把に 言って2つの方法があると思う。原作に忠実であるか、全く違う解釈にして見せるか。 前者の場合、多少の事は大目に見ても“良く映像化しました”という評価のされ方が あるだろう。後者なら、成るほどそういう解釈もあるのね、という納得が出来れば それも良い。ただどちらにしろ、商業ベースに乗せる作品には最低ラインとして求め られる演技の質というのが大前提としてあるだろう。本作は、その大前提を充たさずに 後者の新解釈をしてみた映画未満の映像集という事です。時折見かける“学芸会”と いう表現がまさにピッタリ。変なところで有名人をカメオ出演させるくらいなら、 無名でも実力のある俳優を集めて脇を固めるべきだった。所々に原作のあのカットを 再現したんだろうなぁ、と思わせてニヤリとさせられる部分もある。それに2時間程に まとめるのは無理なネタを整理した結果として、デーモン族の記録装置を子供の頃に 遊んだ怪物マスクとヘッドマウントディスプレイというハイテク小物に置き換えた センス等は悪く無いと思った。でもなぁ、やっぱりこれは駄目でしょ。特にラストの 台詞だけは変えちゃ駄目だったと思う。それとこれは個人的趣味でしか無いが、原作の エロぃ部分がサッパリ再現されて無いのも駄目駄目な印象を強くする。やっぱりミーコ は、捕らえられた後で裸にされて実験台にされないと駄目だろ〜。折角可愛い娘を ミーコ役にしてるのに。あとシレーヌは血塗れだから美しいのであって、神々しく白く 輝いちゃ駄目です。そういう存在じゃ無いし。と、まぁ上げ出すと“駄目”ばっかり 出てきて切りがありません。


02 月 24 日 金曜日

曇り後雨。

表稼業ε。重箱の隅ねたコーディング。終わっちゃうなぁ。都合により早退。

物凄く久しぶり(記録を紐解いてみたら7年ぶりで、日付が全く同じ)に 東京ドームの蘭展を見物に行ってみた。 午後遅めだし雨だし空いてるだろう…と思ったのに結構な人出。すっかり定着した イベントになったって事か。手ぶれピンボケ写真を量産した後で即売コーナーを巡る。 ハッキリ言って、買い物の方が主眼だったりする。だからこそ、一番入場料が安い (午後3時半以降はイブニングチケットと称して1500円、通常の当日券は2000円) 夕方に行く訳だ。それにしても以前は展示スペースの外周をぐるっと囲んでいただけの 即売スペースが、今では会場全体の4割くらいを占めていると思われるのが何とも。

で、この蘭展の時は基本的に海外から来ている業者の出店で買う事にしている。 国内の業者なら他のイベントでも見かけるし、海外の業者の方が私好みの変な蘭を 持ち込んでいる確率が高いので。そんな訳で、カタセタム、シクノチェス、 モルモデス、スタンホペア各1種づつ購入。 前2種が珍寶蘭園という所で、売れ残り を持ち帰ると(通関)コストが掛かるからといって合わせて4000円のところを3000円に してくれた。まぁ半分はセールストークかな。 残り2種はORQUIDEAS TROPICALESなる業者。スタンホペアはチグリナの大株を持っているが、違う色も良かろう という事でワーセウィッチなぞ。モルモデスは前回この蘭展に来た時に入手した別の 種を最近枯らしてしまったのでリベンジ。カタセとシクノは何時か育ててみたいと 思っていたので丁度良い機会って事で。さて、上手く育つかな。他にも“おおっ!” と思わず唸る様な珍品も見かけたが、値が張るので見送り。展示会場部分より、即売 スペースの方が余程珍しいモノがあるよん。

人物二題。一人目。蘭、特に洋蘭栽培を趣味にしている者なら知らないはずが無い であろう江尻センセがご自身の経営する蘭屋の出店でサイン会してた。お見かけする のは初では無いが、久しぶりに拝見する先生は随分と老けたなぁと。 二人目。どう見てもコスプレとかではないと思われる、しっかりした装束の正真正銘の 巫女さんが見物してた。何処から来たのか凄い謎だ。

夕寝無しで週末モード移行。

晩酌。麒麟ほまれ。ほまれ麒麟かも知れぬが、日本酒のラベルって何処が酒の銘柄で 何処がサフィックスなのか良く判らんのが多い。で、味の方だが割とスッキリ系で 良い感じ。値段も安かったし別に吟醸でも純米でも無いので、普通の日本酒の味だが 安っぽい味では無い。行き付けのスーパーの例の突発地酒コーナーで見かけた品。 肴、湯豆腐。

「BLACK CAT」、ナンバー1が出張って来ちゃうってのは、 微妙に示しがつかん様な気がしないでも無いが。それだけクロノスも切羽詰まった という事になるのか。こういう集団乱戦だと各人の活躍を描こうとして1場面に尺を 割き過ぎ、結果として全体のテンポが悪くなってしまう作品が多いのだが本作は ポンポンと見せる場所を切り換えていてスピーディだ。これでもうちょっとキッチリ 描き込んだ動画だと最高なのだが、細部よりも躍動感の方に重きを置いたと見れば 悪くは無いかな。それはそれとして、今回は(も)やっぱりイヴたんが主役っす。 何時に無く能力全開で戦っている様に見えるのも全ては友達の為。そして本当に良い 感じなのは、決着が付くまでレイラたんの名前を出さない所だったりしますな。 そういうイヴたんの清廉さが素敵です。“ちょっとばかり、寄り道しただけだよ” 強くて優しいイヴたんは最高。
「ケロロ軍曹」、ストレートにアプローチしても全く 気付かない奴に、間接的な手段が効く理由がありません。普通“大切な友達”ってのは トドメの一言なのだが、桃華ちゃん的にはとりあえず足場を確認出来て満足って感じ なのかな。Bパート。小雪ちゃん(小)萌え、と思ったが(中)の太股から尻のライン は反則です。何で忍の者である小雪ちゃんが俗世で暮らしているのか、長期任務か何か なのかと思わないでも無かったのだが里解散〜勝手に生きていけ〜な展開の末でしたか。 ムクロちゃんは今は何処にってのは別エピソードのネタか、と思ったら案外近くに 居るらしい。折角なので、直接絡むエピソードも希望してみたい。
「ノエイン」、折角円くなったアトリがコサギの所為で 元に戻っちゃいそうな嫌な雰囲気が少々。どうやらプールに行ったらしいのに、その シーンが無いのは激しく駄目な気がしますが。最近ハルカたん入浴シーンが無いし。 “あの娘、だれだっけ”ってのはハルカたんにとってはショックだろうけど、誰もが 昔の事を憶えている訳では無いし。もっとも自分の存在自体が疑わしく感じられたり する事象の最中、知っているはずの相手に知らないと言われた事が酷く効いたのは 仕方無いか。そしてクイナに押し切られるとは、ラクリマ上層部も終りか。
「ソルティレイ」、OPでもローズ復活…言うまでも無い だろうけれど、ローズが生身のはずは無さそうだと考えるとソルたんと同じ様な存在 だったとしても今更驚かないな。“絶対的な結果主義”そりゃ普通に考えると良い上司 かも。“オッケー、やりましょ”とかの言動を見ても表面上の人当たりというか受ける 印象は同じなのに、何処か以前のローズとは違う嫌んな感じが付きまとうのは何故 だろう。自分が盗賊だった事は憶えているっぽいのに、兄貴達に会いに行こうとか ロイに連絡しようとかそういう衝動は全く無さそうなところからして記憶を操作されて いるかローズ2号かどっちかなのかな。そして“逆らう様な駒ならば”どひゃ〜、 そういう事をしますか事業部長。でもその行動は強力な敵を四人増やしただけ、としか 思えませんが。表面上は優しく接しつつ駒として使うという発想は無いのね。一方で ソルたんは折角帰ったのに行き違いだったりして、ロイとの再会は後回しと。でも ほとんど跳び蹴りで出迎えたり、一緒にお風呂に入ったりとカーシャないすです。 “目つきが気色ぃから”“ヘンタイ”“何処に行くの、ユート”笑った。“俺にとって、 無くてはならない存在だ”それはソルたんの前で言うべきです>ロイ
「半分の月がのぼる空」、人が何時まで生きるか何時死ぬ のか、それが不確定なのは誰でも同じです。たとえ爆弾を抱えていても、それを自覚 していないよりは判っている方が余程幸せだと思うし。そんな理由で、個人的分類では これはハッピーエンド以外の何物でも無い。若干、表現が嫌らしい気がする点がある のが少しばかり不満だが、全体としては心を揺さぶられる良いドラマに仕上がって いました。総合評価:佳作
「びんちょうタン」、ちくタンの寝巻は股引なのかな。 軒下に蛙くらいは良いけど部屋の中を横切る蝸牛は嫌ん。ヒメオドリコソウの上半分は リアルなのに根元が超テキト〜なのは、実物では無く図版資料(恐らく写真)を元に した所為だろうなぁとか思ったり。くぬぎタンとびんちょうタンが触れ合う話は 未だかな。れんタンも早く出てきて欲しいんだが。
「Rec」、吉岡マネジャー、何となく松丸君を知っている 様な反応な気が。“テレビの声と同じ〜”とか言ってる女の子が可愛いなぁ。今更 だが、この枠の(『びんちょうタン』も含めて)アニメってキャストが出ないのね。 セルDVD版には恐らく付くであろうEDじゃないと見られないって事か。


02 月 25 日 土曜日

まぁ晴。正午起床。

庭仕事。昨年播種した菫、結局冬を越せたのは1株だけだったが新芽が伸び出して 一安心。昨日買ってきた蘭達のとりあえずの置き場を決めたり。目を覚ますまで、 植え換えとかは取りあえず保留としとこう。

遅めの昼食。牛モモ肉赤ワイン煮ガラムマサラ仕上。

寝る。午後8時再起動。

晩酌。湘南 吟醸酒。 肴、鶏団子鍋。

「Ergo Proxy」、EDが付いた事を除いて先行放送版と同じ かな。ただ二度目の視聴という事で、最初は気付かなかった細かい点が色々あって 面白い。あのペンダントは、やっぱり意味があるよねぇ。それに“検体”の殺害許可を 局長が求めた時の長老達の反応も興味深い。何となく、あの何故か逃げたのは一人 なのに何時の間にか二人になっている怪人達はリルとお爺様の血縁だったりしないのか なぁとか予想してみる。
「今日からマ王」、村田は最後まで最初に本心を言わない ワルのまんまだったなぁ。ラストの展開は予想出来る範囲内だったが、そうであれば 良いなぁと思っていた方向のオチだったので満足です。というかあのまま終わったら グレタが可哀想だろ〜。総合評価:佳作
「BLOOD+」、黒衣の皆さんは完全にシュバリエ側の敵 らしいが、彼等の出自が今一つ読めないなぁ。船の上に本部があるとは、赤い盾も 中々渋い。他の者の姿を取れるのはシュバリエだけ、という事らしい。そして彼等は 各方面の有力者として人間社会に潜んでいると。目覚めたとはいえ、ディーヴァは まだまどろみの中って感じだし、色々ネタが出てくるが結局のところそれらの相関が 良く判らんなぁ。感じとしては、先ずディーヴァがあり、その守護者としての シュバリエが居て、その相方候補が小夜たん、しかし小夜たんはディーヴァの敵となる 事を表明したのでシュバリエの敵となったがハジは小夜たんへの想いを貫く事にした。 と、今のところは見えるのだが。それはまぁ追々として、本気出したソロモンが格好 イイぞ。彼は長兄アンシェルの意思に、必ずしも賛成って事でも無いらしいが。それが 今後の展開へどう影響するのかは注目点かな。
「地獄少女」、輪入道達の態度からして、あの蜘蛛= 婆ちゃんが彼等を縛っている存在って事かな。地獄通信の事を良く判って無い奴が 依頼人ってのは初のパターン。あいたんを罠に掛けたと思っているらしいが、彼女は 全く相手にして無いのが割と愉快。そしてゴスロリあいたん…赤は駄目だろ黒だろ。 ジルは服飾センス無し。で、地獄少年はやっぱり笑う対象でしょうか。とはいえ、 一応何らかの能力を持っているのは確からしいが。それでも地獄から戻ってきた、 ってのが何処まで本当なのか怪しいなぁ。両親を殺したらしいところとか、色々と ダーティな事をしながら生きて来たのは本当なのだろうが、それらの事への言い訳 として地獄から戻った自分という設定を考えただけなのでは?とも思ったり。 あいたんが見る桜の咲く光景、そして少年の姿…が、柴田似なのは気の所為では あるまい。輪入道達は、あいたんとつぐみたんの間の事しか着目していないが、 柴田自身に接点があるって事なのかも。
「マジカノ」、あれやこれや一番のあゆみ…7年連続学園 一番ってのは、何処かで学年ダブってるのか数え始める学年の切りが悪いのかどっちだ。 いやまぁ転校生だしそもそも妄想なんだが、何処から出た数字なんだか少し気になった。 “ギク”“そうだったの?”“気付いて無いのは秋姉ぇだけだって”苦笑。“まっこと ツライ決断だが”思いっきり顔がニヤケてる百合会長ないす。“ちょっと害虫駆除に” ずっと家の仕事に追われていて本筋の蚊帳の外と思わせて、実はちゃんと感付いていた とは侮れないなぁ>リカ。“エヘヘ、兄貴にキスしてもらっちゃたぁ”と、喜び方が 素直というか恋愛感情無しなのが可愛いです>千秋ちゃん。でもあの年頃で唇奪われて 脳天気に笑っているってのは、やっぱり何か間違っている気がしないでも無い。でもま 普段まるっきり脇役の千秋ちゃんが今回は目立っていて良です。
「タクティカルロア」、スパッツ履いてる云々以前に、 それはリゾート地で過ごすにしては肌の露出が少ないよぅ>翼ちゃん。でも照れ照れな 翼ちゃんはとてつもなく可愛いです。“利益以外に目的は無い”それ自体が本心なら、 ある意味信用出来るが。“ロマンチック過ぎて”“むしろ胡散臭いのです”ってのは 色恋伝説と同時にリディルの怪しさの暗示っぽいなぁ。“女同士の方が素敵に感じます よね”“それはそれで何か困った言い方に聞こえちゃうけど”何を今更な事を言って ますか>七姉。“ボク、本気なんだ”“今の、よく聞こえなかった”こんなに真っ直に アプローチしてくる翼ちゃんが何だかとっても良い感じ。
「おゆい」、一番好きなのは“お父さん”、それはそれで 可愛いんではないかと思ったり。新型からくり、晶さんが関わった所為かデザインが 多少現代風で中々良いですな。“かっこ仮”“早く名前考えようぜ”全然色気の無い 会話なのに、何処か親密な感じがして実に良いです。“源内と晶ごっこ”そういう事を 広めてしまう発想が笑える。
「鍵姫物語永久アリス輪舞曲」、お兄ちゃんに押し倒され る夢を見るとは、きらはちゃんの想いは本物と。“ひときわ美味しそうですの”な場所 をキリカ先輩に食われて怒り心頭のキサたんナイス。一緒にお風呂、その後でベッドで いちゃいちゃ、キサたん素敵過ぎ。それなのに邪魔が…キリカ先輩の読み通りのイケ 好かない奴だ。“もっと楽しい事しようか”……、ひゃ〜、こういうヤバいネタを かなりストレートに描いてきたなぁ。それは確かに、返して欲しいとは思わない想い だろう。そして失われてしまう方が彼女にとっては幸せかもしれない。でもそれが 誰に対しても同じでは無いだろう。きらはちゃんの場合は、それは捨ててはいけない 想いという気がする。たとえ叶う事が無くても、それが彼女という“個”を形作って いる大切な部分なのだから。きっと有人達も同じ様に感じたからこそ、あの自殺まがい の行為を止めたのだろう。そしてそれはそれとしても彼女の気持ちには応えられない、 そうハッキリ言えるとは有人はお兄ちゃんであり漢だ。
「蟲師」、読まずに焼いてしまった手紙、それが伝える はずだった故郷の災難を知らずに居た男は…。でもそれ以上に、大切な羽織の事を コロっと忘れて一顧だにしなくなってしまう辺りが悲し過ぎる。“婆ちゃん冷っこく なった”は幼い感性にちょっとショック。きっと、トヨちゃんは近所の人にもそう 言いに行ったのだろうなぁ。今回は、蟲の存在が必ずしも物語の根幹とは関係無いのが ミソかな。別に男が故郷を忘れたのが蟲の所為という訳でも無いし。ただギンコとの 出会いは、トヨちゃんの事も含めて男に希望有る次の一歩を後押しする事にはなった のだから、ある意味では良い蟲との接点だったとは言えるだろう。また変なモノを売り 付けられた化野センセがナイスです。まぁ絵自体の価値が高いのは事実だし、変なモノ の蒐集にはハズレも付きものって事で。


02 月 26 日 日曜日

雨。午後3時起床。

遅い昼食。カップ麺(ニュータッチ ねぎらーめん)。

晩酌。大洋盛 金乃穂。ちょっとの酸味とハッキリした苦味があって割と個性的な味。 何時も果汁っぽい傾倒の酒を好んで呑んでいるが、たまにはこういうのも良。 肴、湯豆腐。

19時43分ブツ着。感謝します>某氏。新しい方を1号機用とし、元の方を3号機用 に回せば3台(35,43,46)が全部同じ操作系になって、ボタンの位置で迷う事も なくなり利便性が向上しそう。

それと経典が同梱されていたのは、やっぱり布教活動って事なんでしょうか。 早速半分ほど読んでみましたが、アニメ版と同じところ、違うところ、どっちも 甲乙付けがたく良いですなぁ。これで私も原作(1巻までの範囲で)知ってる派と。 TVAが終わったら2巻以降を買わねば。

「交響詩篇エウレカセブン」、“貴様、また太ったな” 爆笑。ホランドのマシン、新型では無く旧型ですか。でもま、格好イイから良。 とはいえ、搭乗者の命を削るマシンってのはダークだなぁ。言いたい事は判るが、 そこで艦長を詰っても何にもならんと思うぞ>ドミニク。成型とか出荷とか、嫌んな 台詞連発。アネモネも、人工的に作った人型コーラリアンなのか。EDのカットからして 拾われた娘なのだろうとは予想出来たけど、その時点では単なる孤児だったって事か。 軍内部にもLAY-OUTの内容に感心を寄せる者が出始めたらしいのは良い傾向かな。 一方の異世界組。歩いて行ったらまた海とは、エウレカたん達が居るのは島なのか? 身体の変調を誰にも打ち明けずに居るエウレカたん、でもその事が逆にレントンを しっかりさせてきた感じなのは何とも皮肉な展開。
「ONE PIECE」、何処に電話入れてますか>ナミさん。 Tボーン大佐、良い人らしいが“顔が滅茶恐い…”笑った。“エェ〜ッ、私達も〜” 今更驚くなよ>チムニー。というか、こういう情況でも冷静に見えるココロさんが ナイス過ぎです。ルフィとゾロの合わせ技で大波に穴とは豪快。でもこの話で一番凄い のは、あれだけの情況でもちぎれない線路だろうなぁ。“味方となるとこれ以上 頼もしい奴等は居ねぇなぁ”全くもってその通りです。“止めたって無駄だ”仲間の 心情を良く判っている、こういうところを見るとルフィが船長らしく見えるなぁ。 普段は全くそうは見えないが。“私の名は”素直じゃ無いウソップが流石。
「灼眼のシャナ」、一応、平井さん家というのもそのまま 残して在ったのね。“要・清掃”流石メイドさん付きの宝具です>ティアマトー。 ヴィルヘルミナさんの大荷物の中身はメイドさん道具一式でしたか。そして悠二の母上 はヴィルヘルミナさんの敵…。“何と嫌な女でありましょうか”というのは何とも 酷い言い草。でもそれはヴィルヘルミナさんが心の奥に抑え込んでいる本音に母上の 言葉が触れているからこその反感なのではないかという気が。“何がムゥでありますか” “職務怠慢”“ムゥ…”笑った。“長居し過ぎたわね”それだけ居心地が良かった という事でしょうな。さて、シャナがヴィルヘルミナさんの行動を放っておくとは 思わないけど、この展開にどういうオチが付くのか。ヴィルヘルミナさんを納得させる 何かが悠二の方に必要なんじゃないかという気がするが、どうかなぁ。それにしても アイキャッチBのシャナがエロ可愛くて参りました。
「かりん」、“ハブがマングースに恋する様な”“もっと マシな喩えは無いのかよ”激しく同意。“発情期”…それもまた、何か違う言い方が 無いのかと思いますゾ>杏樹たん。“展開的には盛り上がりそうね”“パパは認めない ぞぅ”笑った。しかしバイトだけで終わってしまうとは、ツマラン夏休みを過ごして しまったなぁ。もっと何かこうラブコメっぽいイベントがプール回以外にも欲しかった 様な。凄い豪邸…しかし驚く所は別に待ってました…爆笑。“あったんかい”“てへ” 駄目娘まっしぐら>果林。アイキャッチA…笑い死ぬ。そしてBはネタがニッチ過ぎる よ!お風呂でイチャイチャしている二人を見て怒り心頭の杏樹たんが可愛いなぁ。 “宿題なんてこの世に無いみたいに思えるよね”“気の所為よ”冷静なツッコミの 麻希ちゃんナイス。そして髪下ろした麻希ちゃんが中々に良い感じです。 “お姉ちゃんはお腹空いて無いよね”ってのは杏樹たんからの“食うな”という メッセージだったのね。“親友を捨ててまで生き延びようとは思わない”これまた 笑える。冷蔵庫冷房“試した事あるんだ…”流石です雨水の母上様。MちゃんWさん Kちゃん…最後まで喩え話が自分の事と気付いてないとは。“仕方無いお姉ちゃん” 激しく同意。初めての来客+お泊りイベントエピソードを充分に楽しませてもらい ました。
「舞乙HiME」、笑い過ぎハルカちゃんに同意。特に 報告書にわざわざ写真が付いているのがナイス過ぎです。何気なく笑いをこらえている ユキノちゃんも良い味出してます。今までの話の流れからしても、やっぱり新しい 乙女の母体はアリカの母上、なんだろうなぁ。エグい展開の予感ふつふつ。 “良いでは無いか”って、そりゃ情況が違いますよ>マシロ姫。乙女自体に善悪がある のではなく、それを為す者次第という事ですな。つまり単なる道具というのと同じ事。 そして無自覚の内に悪ではない使い方を実践するアリカ…でも激しく力の無駄遣いな 気がしないでも無いなぁ。火災から子供を助けた他は、単なる力持ちの女の子でしか 無いんですが。そう考えると、やっぱり本質は戦う為の能力って事になるのか。 そしてついに猫じゃない命ちん出現〜。一方シズルさんは浮気…では無く考えあっての 事なのだろうけど、だとしてもワルとはいえ想いは一途な彼女を受け入れてしまうのは 微妙に釈然としない気が。最後に突き放すのは流石に可哀想だし、説得しようって事 だと信じたい。
「かしまし」、ふと気付くと女の子ばっかりの中で 只一人の野郎…そりゃ気まずいだろうなぁ。“私の娘だ”こんな所で皆に紹介するとは 思いませんでした。仁センセの娘って話は信用してもらえなかった様だが、親戚の 娘というのは顔が似てるという点で一応説得力ありと思ったり。“明日太なら全然 構わないよ”やっぱり、はずむきゅんは天然悪女っす。“料理、万歳!”激しく同意。 エプロンの事を激しく誤解している仁センセないすです。いったいどんな情報源で 調べたのやら。“これからもずっと良い友達で居てね”明日太哀れ…でもよく耐えた、 君は漢だ。そして、とまりちゃんも宣戦布告ですかね。やす菜ちゃんは、本当は この言葉をハッキリ聞いておきたかったのかも。


02 月 27 日 月曜日

曇り。

表稼業ε。会議。一区切りついたと思ったネタに追加要望発生。またコーディングの 日々に。こういう追加作業は歓迎だが。分隊長が休みなのでとっとと定時撤退。

今月のあまぞん定期便が未だ来ない。注文の品の中に1タイトル、入荷が遅れている モノがある所為っぽいのだが。まとめての注文はこういう時に困る。

夕食。ヒレかつ弁当。

「よみがえる空」、“2回戦止まり”…一瞬意味が 判らなかったが、笑った。昼間っからのビールの一杯が“良いねぇ〜”。突然の衝撃で 停止するゴンドラの中、咄嗟に子供を抱えているなんて、内田君格好イイぞ。それに してもオフなのに災難だなぁ。もう既に、行く先々で巻き込まれてしまう事件属性が 付いちゃったですか内田君。
「Fate/stay night」、“誓って言うが僕じゃ無い”って 怪し過ぎだ。流石に士郎でもこの話は鵜呑みにはしなかったのね。まぁこれで素直に 信じたら馬鹿過ぎだが。そして…セイバーさん怒ってる怒ってる。その怒った顔がまた 可愛いですよ。“先ず遠坂に断らないと”ってのは士郎が律儀な奴だからなのだが、 凛も何となくまんざらでもないというか嬉しそうに見える。マスターとサーバントは 似た者が組になるそうで。つまり士郎と同じくらいセイバーさんも良い意味で堅いって 事か。それにアーチャーも凛と同程度にはイイ奴属性と信じて良さげと。“私の部屋” “へ?”“何処のラブコメだぃ!”同意です>大河センセ。“生徒に言い負かされた…” 駄目ぢゃん>タイガー。しっかし、何でセイバーさんはあんなに戦いたがるのだろう。 他の連中を倒す事が結果として士郎を守る事になるから、という考えなんだろうなぁ とは思うが。何かそれ以外にも強迫観念じみた雰囲気がある様な無い様な。


02 月 28 日 火曜日

曇り日没後より小雨。

表稼業ε。今日も分隊長休み、故にまったり。傭兵ギルドより契約延長のオファー 有り、承諾。定時で撤退。

久しぶりに川崎で途中下車して徘徊するも目当てのブツは目に留まらず。基本的に 散財の場合は実ブツに出会わなければ買わない主義なので特に店員に尋ねる事もせず。 まぁ元々洒落で買ってみても良いかなという程度の物欲なので、今回は見送りと しとこう。

ついでと言っては何だが E-330 を触ってみた。あぁ、コレは他のメーカーは警戒 した方が良いかな。銀塩一眼を知らないユーザが、デジタル“一眼”と聞いて想像する のはこういうメカでしょう。銀塩を使っていた者の目から見ても、“やれば出きるのね 、こういう事が”という物に仕上がっているし。個人的に今更F以外のマウントに 乗り換える気は無いが、これから始める人に聞かれたら選択肢の一つとしてオススメ するかもしれん。

やっと来た。

  • 「ARIA」Navigation 2
  • 「舞乙HiME」2
  • 「SHUFFLE!」episode5
  • 「ぱにぽにだっしゅ!」4
  • 「月詠 MOON PHASE」PHASE 13 初回限定版
  • 「機動戦士ZガンダムII 恋人たち」初回限定版
以上、アマゾンより定期便着。『月詠』はとうとう完結。TV未放映の第26話ってのが 楽しみ。しかしTV放送時に半年で終わったシリーズがセルDVDでは1年強かかるって のはマーケティング的にどうよ?という気がするなぁ。長引くと購入モチベーションが 落ちて行く事だってあるのだし。それ故、放送が終わって無いうちに発売が始まったり する例が多いわけだが。

夕食。ピザトースト(半出来合い)。5枚食って腹一杯。

「レモンエンジェルプロジェクト」、“かわいい” “ぐはっ”笑った。でもあんなボロボロのテディを気に入るなんて…やっぱり変な娘 です>みるちゃん。“ん…あなたお肌スベスベね”“まさか、そういう関係だったの” 百合の花枠爆笑。そして早夜の作る料理は…ガサツ女のお約束でしたか。“特技、料理 …嘘はイケないわよね”蛍子さんナイスなトドメです。それにしてもあの幽霊の扮装は 小学生以下の発想だなぁ。それにオーディションの最中に追い出そうとする嫌がらせを 受けた彼女達が、同じ手段を嬉々として選択するのは何か納得いかん展開。 それにしてもここでエリカとタクミの本当の関係は…なんてネタが出て来るとは 思わなかったなぁ。一応主役らしい智よりもエリカの方が背景や心理を丁寧に描かれて いる気がする。そんな所為もあって、最近ちょっとエリカがお気に入り。あぁそれ なのにそれなのに、この弛ゆる過ぎな絵は何ですか。駄目ぢゃん。
「Canvas2」、“あんたら、一生幼なじみやってなさい” 全くもってその通り。段々上手になるエリスのオムライスに複雑な心境のお兄ちゃん、 “お父さんみたい”ってのは確かにそんな感じなんだろうなぁ。“仕事食べ物TV” の話題に怒る霧センセ、でも本物の恋人でも普段の話題はそんなもんなんじゃないか という気が。“絵を描いた時、だからね”それは(制約の無い)絵を描けない二人に 共通のゴールですな。“どうしたんですかボぅっとして、ってのは何時もの事か” 笑った。“霧センセは柳さん、エリスちゃんはフランス、だから可奈でどうですか” って、ソレ全然話が連結してませんがな…でも可奈センパイは食いたいです御馳走様。 凄く判りやすい霧センセの行動を、もちろん可奈センパイに確認してもらうまでもなく 自分でも判っているんだろうなぁ>お兄ちゃん。“可奈と結ばれたいとか?”“それは 絶対無い”可奈センパイは頂きますので安心してください>センセ。そして遂に正面 切ってアプローチして来た柳画伯。まぁ、いくら何でも霧センセもとっくに気付いて いるのだろうけど。“ハッキリ伝えないと伝わらないよ”玉砕すると判っていて、 それでも霧センセの背中を押す為にデートに誘った柳画伯、漢です。さてこれで二度も 霧センセの方から告白させたのだから、いい加減引き退がらないよね>お兄ちゃん。