晴。暑ぃな、くそ。そして日没後、南からの暴風が煩い。
表稼業ε。連休の谷間なのだから人口密度も極小…という予想は外れ。だいたい6割 くらいは出て来てる感じ。とはいえ分隊長が居ないのでまったり。本当は明日も出る つもりだったのだが、思った程には閑散としてなくてツマラン故に急遽明日から 休暇突入にする事に決定。傭兵隊長にその旨を告げて定時で撤退。
夕食。お好み焼き(出来合い)。
晩酌。ギネス。 肴、餃子(肉&野菜、出来合い)。
「うたわれるもの」、悲しい別れのシーンなのに、村長の
“可愛い可愛い”頃が見たいぞとか思ってしまったり。“俺のけじめだ”で、正面突破
とは頭悪過ぎだ>オボロ。そしてとうとう反乱、ですか。民衆が蜂起して権力に
立ち向かうという展開は好きだし燃えるのだが、本作の場合は今のところ誰かを倒せば
終りという落とし所が見えない為に漠然とした不安が立ち篭めているなぁ。これは
作中でハクオロや村人が感じているであろう思いと同じ、なのだろう。そして戦い
の炎がハクオロの記憶を呼び覚ましそうな気配も気になる。それにしても“大将”が
オボロに二度も助け船を出した理由は何だろうか。実は彼も今の政治体制は間違って
いると思っているとか。
「ARIA The NATURAL」、思いっきり神社だ………色んな
モノが出てくる星だが、流石にここまで和風だと妙な感覚。名前は思いっきり和風
なのに、灯里ちゃんはマンホームでは日本文化とは無縁だったのね。“お天気雨”も
マンホームでは起こらない現象、ですか。ぢつわ何気なくマンホームってガチガチの
機械化世界になってたりするのか?単に幻想的なだけでなく、少し恐い感じがするのは
ネタがお稲荷さんならでは。“ど、どうしよう”で、咄嗟に稲荷寿司で懐柔する
灯里ちゃんナイス過ぎです。ところで、鳥居に向かって右の狐さんにも稲荷寿司を
あげないと後で怨まれる様な気が。味が濃いエピソードで、終わった時点でまだ
Aパートだったのにも吃驚。Bパート。今度は廃線の旅。そして夜桜がとにかく素敵。
アリシアさんのすね萌え。
「スクールランブル 二学期」、落としのさえこ…学生
なのに二つ名があるとは強者だなぁ。晶ママ…爆笑。ライバルが茶道部カフェ、という
時点で晶ちゃんが両方で暗躍しているのはバレバレだが。“絶対戻れん”潔さに苦笑。
“お疲れ様です、警部…”コンセプトが微妙だが、八雲たんなら何でもオッケー。
そして結局、色気じゃ無くて色モノな天満ちゃん笑った。成程、シチュエーション
カフェ、という事なのね。“遅かったじゃないか”八雲たんなら何でも(以下略)。
“頑張ってください…”何か、誤解から始まって本気になりかけてないか>八雲たん。
天満ちゃん貧乏クジで可哀想、と思ったら烏丸君は漢。何気なく遅れて来たゲスト
キャラの未緒ちゃん萌え萌え。“あんなのなれないよぅ”爆笑。それ、塚本違いだから
気にしない様に。そしてダブル兄…奴等の弟と妹かいっ!
「Fate/stay night」、ご飯を食べるのが凄く嬉しそうな
藤姐ぇが可愛いです。士郎の事をツッコまれて急に早食い化するセイバーさんも
可愛いけど。“大丈夫です…”桜、な〜んかやっぱり怪しいというか魔術師の血筋
という自覚があるんじゃないかという気がして仕方ない。
“それとこれは私と士郎の物です”“負けるもんかっ!”君らは食い物の事になると
まったくもって子供だな。まるっきりイリヤ並×3人だが、やっぱりそこが可愛い。
それにしてもサーバント自身が他のサーバントのマスターとは、そんなの有りなのか。
そして飾りのはずの一般人マスターの正体は…滅茶苦茶強いじゃん。人間なのに
セイバーさんを圧倒するとは、葛木はタダ者じゃ無いな。頭の中もただならぬ
キレっぷりの様だが、それが本人の性格なのかそれこそ操られている所為なのかは
微妙か。それにしても後方支援のみでは無い、というのは士郎自身が散々実績しよう
としていた事だけに逆に盲点だったなぁ。士郎の所為で、戦うマスター=非常識
という先入観が完全に出来てしまっていたし。物語も佳境なんだけど、尺から想像する
とメディアはラスボスじゃ無いよね…。まだまだ先が読めず、楽しみも一杯。
曇り一時雷雨。午前11時半起床。
軽く近所に日用品の買い出しとか。猫猫猫。
遅めの昼食。コンビニ弁当(豚塩カルビ弁当)。
軽く寝る。午後6時半再起動。
晩酌。真澄 純米酒奥伝寒造り。 肴、鯖塩焼き。
「RAY THE ANIMATION」、あの面積の小さいナイスな
ぱんつは飼育されていた頃の物、なのね。院長、恐いからドアップにならないで下さい。
“見た目は悪い人だけど、正義の味方だから”笑った。“中でお茶でも”可愛いなぁ>
留美ちゃん。そして院長の読み通り、赤リボンちゃんは刺客として送り込まれていた
のでしたとさ。まぁあれで始末出来るとも思って無いだろうし、一種の示威行動なの
だろうけど。美里さんのハイキック食らって倒れたいかも。“出たわね”ラスボス扱い
の院長笑える。赤リボンちゃん、もし記憶を失った事の方が幸せなら零の傍で
暮らさない方が彼女の為なんではと思ったのだが、あっさり記憶が戻ったのね。今度は
青靴下ちゃんのレギュラー化希望。
「吉永さん家のガーゴイル」、“まるでアンティーク
ショップじゃん”“元々そうよ”そうだったのか。“悪と戦うのだ”錬金術って辺りが
微妙にアヤシイが、その点を除くとメーワク科学者そのものですな>イヨ姐。
“憧れていた変身ヒーローの様だぞ”多分、双葉ちゃんの場合は格好じゃなくて生き方
への憧れと思われ。“…くっ”含み笑いとは酷いよママ。“その前に双葉がこの様な
善行をする方が我には驚異だ”こっちも酷いぞガー君。“なら怪しくても仕方ないな”
って、それで超アヤシイ奴を見逃しちゃ駄目だろ〜。“この前泥だらけになっていた
娘じゃな”“余計な事覚えてんなよ”何か植物達の声って、みんな親しみがあって良い
なぁ。本当に、植物の声が聞けたなら…何かもっと恨み言言われそうで恐いが。そして
双葉ちゃんが歌に導かれて見つけたのは白のヒガンバナ。その姿が…萌えキャラなの
には理由有り?“双葉らしからぬ奇行”やっぱり酷いです>ガー君。(納得出来ん理由
により録画中断。手動録画で対処した為に中抜け)。双葉ちゃん、植物の方に過度に
思い入れが生まれてしまっては生きて行きづらくなりそうな。イヨ姐の懸念は此か。
口では恩が、とか言いつつ真面目に経費を計算していたくさい百色に苦笑。
で、どうやらオシリス編はまだ後半があると思って良いのかな。キャストに全部の花の
種類がちゃんと書いてあるのには感心しました。
「涼宮ハルヒの憂欝」、“それが、あなた”別な意味で
有希ちゃんもキョンに注目してるんですか。“原因不明の情報爆発”…それって、単に
超変人ってだけなんじゃ…。“正直言おう、サッパリ判らない”判りやすいな>キョン。
有希ちゃんの言っている事って、真実とも正真正銘のデムパとも、どちらとも取れる
のが何ともナイスですなぁ。こういうノリは大好きです。そして前回何気なく居た
新入りは、例によってハルヒが拉致って来たのね。しかし当人は全然拒否反応無く
溶け込んでいるなぁ。彼が有希ちゃんの言う、積極的なインターフェースなのか。
また脱がされてるみくるちゃん可哀想萌え。“マジ、デートじゃ無いのよ”ハルヒも
判り易いなぁ。“こんな風に”みくるちゃん可愛いです。そして…みくるちゃんの
デムパも何となく納得な様な駄目んな様な。“ハイハイと信じられる奴が居たら”あ、
それ立候補したいかも。このテの話、信じるのはやぶさかで無し。
“あなたの本当の歳を教えてください”“禁則事項です”みくるちゃん最高です。
二度目の班分けで、またまたムっとするハルヒも結構可愛いぞ。そして一樹は超能力者
組織のエージェントっすか。“涼宮さんがそう願ったから、ですよ”これまた納得と
胡散臭さのバランスが絶妙だな。この三人の話はどれも何の証拠も無く、しかし話は
筋が通っている様に聞こえるという意味では同じ系統。これが一人だけだと普通は
デムパと判断する所なのだが、三人集まっているという時点で偶然とは思えず、
そして偶然ではなさそうであるが故に本当の話なのでは?と思わせられる。嘘臭い話を
寄せ集める事で本当っぽく聞こえるとは、何とも吃驚な構成です。
「ストロベリー・パニック」、同じ寮でも学校毎に違う
風習があったりするのですか。渚砂ちゃんと玉青ちゃんのトコのお部屋番はカワイイ娘
が決まった様でなによりです。で結局、一晩中挨拶を言いだせなくて扉の前で躊躇して
いたのね>千代ちゃん。“残念”で玉青ちゃんと夜々ちゃんの台詞が被っているのが
ナイス。二人とも、根っこは同じ性格って事ですな。光莉ちゃんと夜々ちゃんに
ツッコミまくりの蕾ちゃん…スピカの後輩はツンデレ系らしい。寮監に体当たりとは
良い度胸してます>渚砂ちゃん。“別に羨ましくて言ってるんじゃ無いのよ”
思いっきり羨ましそうだなぁ>蕾ちゃん。“お茶ですか”“はぁ…”笑った。
“大変光栄”な罰笑った。ズっこけた渚砂ちゃんの生足萌え〜。そしてちゃんと夜の
お茶会リベンジを実行してるのがナイスです。ところで罰掃除の時の服装、光莉ちゃん
も夜々ちゃんもミアトルの制服になってる様な気が…。オムニバスっぽいというか他の
娘の話も平行して進むのかと思ったら、光莉ちゃんと夜々ちゃんが渚砂ちゃん達と
交友を持つ展開とは少し意外でした。でもそういう部分、普通?にきゃぴきゃぴして
いて楽しいエピソードでした。
「シムーン」、失敗の追及の鋒先がアーエルでは無くて
リモネに向かっている展開は少し意外。新入りが糾弾されるのはお約束だが、サバサバ
した性格のアーエルよりも、天才肌で近づき難いリモネの方が色々言われ易いって事
なのかなぁ。“別に”“それがリモネの意思だって言うんなら、そうすればいい”
淡泊過ぎる感じもするが、何も押しつけない様にというのがアーエルなりの優しさ
なのだろう。実力は充分なはずなのに実戦でリモネがアーエルと上手く行かないのは、
リモネが相手に無理に合わせようとしている所為かと思ったが、どうやらどちらも
アウリーガ向きの才能故に相方同士にはなり得ないって事ですか。
「ガラスの艦隊」、旦那様大閣下はムサ苦しいが女の子
ばっかりのブリッジは良いね。それに単なる飾りでは無くそれなりに有能なのも良。
“勝手についてきた”とは、アイメル達もミシェルとあんまり変わらん立場って事か。
“…うそつき”何ともアブナイ雰囲気だなこのガキんちょとベッ様は。そして敵の方は
動きが速く、もう次の一手ですか。しかし“兄上…”って、確かにミシェル攻略には
親族を連れてくるのは正論だが、部隊を派遣して偽装してと考えると先回りの手が
速すぎな気が。まぁそういう辻褄を気にする作品では無いか。
「桜蘭高校ホスト部」、“ハルちゃん格好いい〜”な
合成も悪く無いが、やっぱりアイドル写真集の方で見てみたいかも。
“何で持ってるの?”鋭いツッコミだなぁ。何気なく二人の違いを見抜くハルヒたん
素敵です。“ご飯三杯いただけますわ”“ホモ関係は別腹”爆笑。
たまきBoxの中のハルヒたん最高っす。妄想でも激可愛いからオッケ〜。“ふ〜ン…”
って喧嘩も策略だったのか。ハルヒたん同様に完璧に引っかかりました。それにしても
真面目に心配していたハルヒたんが可哀想。でも、二人の間にハルヒたんが打ち込んだ
何かは本物だった様で。それはそれとして、ハルヒたんの家って凄く興味あるのだが
訪問エピソードは無いのかな。
「BLACK LAGOON」、“まさかそれ、俺の為に”んな訳
無いだろ〜、と思ったら案の定。“死なれたらアタイが迷惑なんだよ”とか言いつつ、
何となくマジで心配している様な気も少し。そしてある意味お約束な秘密組織、
ナチの残党出やがりました。“海底の墓所が、今開く”で引っ張られる展開が憎い。
本筋では無い部分なのだが、Uボートの過去の経緯を語っているパートが何となく心に
残る。
晴。午後5時半起床。
夕食。コンビニジャンクフード(7-11 ブリトー)。
午後10時、ゴソゴソと出かける。という訳で、久しぶりに外の会場でのF会。 場所は関内のパセラ。F1が新宿パセラだったので、ある意味原点回帰ですな。 鎌倉某氏、某麻氏、某氏、某H氏、某水氏、某O氏、某N氏、某ぷ氏、某K氏とは 関内駅前で待ち合わせ。某M氏、某氷氏は少し遅れて到着。某ぷ氏は初参加のゲスト さん。某水氏の相互参照が今回の御縁となったという事らしい。 やはりというかカラオケ屋が会場だと歌う派の攻勢となりノンストップアニソン大会に。 一部というか半分弱は何の歌なのか判らんが、まぁこの面子でアニソン以外という事は 無いだろう。そしてF1の時と同様に、他の方が歌っている脇で内職。ひたすら飲み つつ昨夜の視聴分のアニメの感想をまとめたり。2時間程経った辺りで上映会に 軌道修整。作品はまとめて後述。尚、『ヤシガニ』他の“放送事故”ネタは省略。
F会の最中に今月分のブツをアマゾンに発注してみたり。発売日のズレが大きい タイトルだけ、時間差置いて別枠注文にしておく。
ジントニック、ジンライム×2。
「今日の5の2」、微エロ可愛いですなぁ。
“これだわぁ”の乳歯ちゃん、お持ち帰りって事で。
「きらめきプロジェクト」、4&5話。結論としては
眼鏡っ娘最強って事でOK?結局カナ姉ちゃんの紋章の意味は何だったんだろう、という
一番気になっていた点が解決されて無いんですが。とはいえ、これで一応最後まで
見る事が出来て良かった。戦いの中で一人の女の子が人と関わる事を知り、そして
世界が少し拡がっていく過程が丁寧に描かれていて好感。
「ARIA」、AT-Xオンリーの番宣ミニエピソードかな?
藍華ちゃんがアリア社長にも“禁止”宣言を突き付けた事は本編では無かった様な。
単なる宣伝用にしては(多分)全面的に新作影像なので楽しめました。セルDVDに
特典影像として収録して欲しい。
「Canvas2」、セルDVDおまけ影像、他。本編の次回予告
ナレーションが秀逸だった本作の旨みが濃縮された著作権告知画面が素晴らしい。
こういうセンスの良さを見習って欲しい>つまらん影像をスキップ禁止トラックに
収録している他社ソフトの関係者の方々。
「夢使い」、1〜4話(既放送分全部)。某N氏の
リクエストで一気見。某氏のUHF視聴リストに無かった様に思い持ち込んだのだが、
うまい事に日の目を見ました。意外と笑いが取れていた様で、あぁ笑うアニメとしても
見られるのねと納得。
「ErgoProxy」、1〜5話まで。こちらはWOWOW有料枠
なので見ている方は少ないのでは無いかと思い持込み。寝物語にでもなれば良かった
のだが、ちと音量が大きかったんでは。
「シュガシュガルーン」、某N氏の解説付き抜粋2話分。
仲好し二人が敵の心理攻撃で不信感をつのらせ…という辺りの描写が中々。割と出来は
良さそうで、食わず嫌いだったかとは思う。もっとも、今の放送本数過多な情況では
今更追いかける余裕は無いけれど。あと、バニラちゃんお持ち帰りぃ〜って事で。
晴時々曇り。徹夜明け。
F会始末。明け方に火災報知器の誤作動があったり、何故か二度会費を払った人物が 発生したりしたくらいで滞り無く終了。やっぱり、外の会場でやると気楽で良いねぇ。 少し(というか全然)呑み足らなかったのが残念だが、まぁこれは何時もの事だ。 鎌倉某氏、幹事お疲れ様でした。久しぶりにオフ会というモノを堪能。
朝食。コンビニ弁当(かつ重)。
寝る。午後6時半再起動。
あまぞんよりの定期便(その2)着。
晩酌。酔鯨 純米吟醸。微かに麹の香りがし、程よい甘みと酸味も良。吟醸香がちと 弱いのが残念。 肴、冷奴。男前豆腐って結構旨い。
「プリンセス・プリンセス」、“前のメーカーの方が
保ちが良かったよな”“でも透明感は”素敵な会話に笑った。そして策っとハマって
彼女の名前を喋ってしまう美琴がナイスです。“現場は保存しておかないと”咄嗟の
判断、流石次期会長候補>坂本様。そして会長も危機管理能力が高そうだなぁ。
“彼女に隠し事なんて良くないぞ”イジワルだなぁ>亨&裕史郎。
“姫っ!聞きましたっ!”寮生の皆さん素晴らし過ぎです。“アレの事だよ”
“生きてて良かった”爆笑。“キッチリ、話をつけましたよ”会長恐ぇ〜。そして
ストーカーの正体は…新しい衣装のイメージの為にだけ、山のように薔薇を買う
名田庄センパイ、素敵。この場合、個人的に姫と近づこうという下心では無いので
お咎めは無しかな。
「ゼーガペイン」、“自分は特別な存在”と思いたがる。
何とも痛ててっな話。戦っている廃虚の世界の方が現実?どちらか一方が虚構だと
繰り返し語られるのが少し気になるが、しかし両方虚構とも思いづらい。でも意識の
完全なデータ化には傷害がありそうな事も言っているし。何かコ難しい話になってきた
なぁ。流石、村井脚本って感じが。
「いぬかみっ!」、“それはやっぱり俺がアイツの飼い主
だからでしょ”何気なく格好イイ事を言っている様な。“私以外は必要無いから”とは
、意外とダークな事を言うなぁ>はけ。その独占欲みたいな部分はようこも垣間見せて
いるが、それって犬でも見られるけど寧ろ人間臭い部分な様にも思える。それにしても
、ようこと啓太が主従関係を結んだのって、たかだか数ヶ月前の事とは意外だった。
もっとも、ようこの方はずっと以前に啓太と会っているという事みたいだが。
その辺りは別エピソードで、という事か。
「錬金3級まじかる?ぽか〜ん」、“希望を言わせて
もらえば”鉄子ちゃんって結構夢見がち。ゆうまの晴魔法、滅茶ピンポイントでしかも
遠く離れた場所に効果を現しているのが笑える。“コントロールそんなに良く無いし”
“にしても何で”トリプルツッコミないすです>お三方。水着より、旅館に来た時の
私服の方が可愛いなぁとか思ったり。ゆうまの白ワンピと鉄子ちゃんのコーラルピンク
のセパレートも捨てがたいが。ヌーディストビーチ…湯気が無ければ最高〜。“アレは
無しよねぇ”でも夜の住人という時点で自分達と同類だと予想すべきでしょう
>お嬢さん方。Bパート。ゆうまが惚れられるとは…絶対何かの間違いだ。そして、
女の子は友情より愛情ですか。“まるで天国の様な所だよ…”やっぱり類は友を呼ぶ
という事で、普通の奴は寄っては来ないのね。今回AB両パートで話が繋がっている
初めてのエピソードだったが、次回予告を見ると更に話が繋がるのかな?だとすると
投げやりなオチで無い初エピソードになるけど。
「月詠 MOON PHASE」、PHASE 11〜13までやっと視聴。 本筋の方はTV放送時から特に感想が変わる事は無いが、PHASE13収録の第26話(DVD 版追加エピソード)について。まぁ一言で言ってしまうと無茶苦茶な話でした。 アルトちゃんと葉月ちゃんの関係が少しだけ姉妹らしくなったかなと思わせる展開は 良かった。その点を除くと、脈絡無し情況説明無し落とし所無しな馬鹿話というか。 多分、作中でボロボロな描かれ方をしている成児の物の感じ方が一番見ている方の 感覚に近いのではないかと。オマケ影像的な物を想像していたので、かなりしっかりと 作ってあった事には吃驚。でもここまで手を掛けるなら、もそっと違う方向の話でも 良かったのでは無いかという気も。光ちゃん&薫ちゃんの水着姿は眼福でした。
晴。午前10時半起床。
あまぞんよりの臨時便(その1)着。
今月下旬発売のはずだった、
はずむきゅん1/8クローンフィギュアがやって来ましたよ。
出かけるので眺めるのは後で。
按針塚に来てます。若かりし頃、何度来たのか数え切れない程に通ったお気に入りの ハイキングコース。駅からその入り口の塚山公園へ向かう途中の丘の上に、にょっきり 高層住宅群が生えていてげんなり…。でも塚山公園から奥は最後に来た時と比べて そんなに変わってなかった。ま、横浜横須賀道路が貫通した時点でガラっと変わって しまった部分はそれ以上変わり様が無かったが。昔、へぇ〜こんな人里に近い山 なのにねぇ、と感心しつつ眺めた幾つかの植物が未だ残っているかを突如確かめて みたくなり衝動的に敢行した今回のミニハイキング。これが見られれば御の字と 思っていた5種類の植物の内、4種類までは発見出来たので上出来かな。当然、写真 撮りまくり。以前は通れたはずの道が、すっかり無くなっていて完全な薮コギになって しまったり、もともと道じゃ無い斜面を強引に登ったら工事現場の鉄柵みたなモノに 行き当たって強行突破するハメになったり。目的の植物を見られた事も含め、短時間 だったが堪能しました。やっぱり山は(低くても)良いね。
昼食。薮の中でおにぎり。
教訓としては、眼鏡は持っていくべきだった。何度か、薮を掻き分けている時にフト 気付くと篠竹や低木の枯れ枝の先端が目の前にニュっと有ったりしたので。目の前に 来ないとピントが合わんので判らんのねん。
そんなこんなで帰宅すると、あまぞんよりの臨時便(その2)も着。
菖蒲湯。
はずむきゅんを箱から出してみる。やっぱりDVDのオマケで付いてくるフィギュアとは 出来が全然違いますな。パーツの分割線はかなり子細に見ないと何処にあるのか 判らないし、塗りむらやハミ出しもほぼゼロ。きゃわいい〜です。 ちなみに若草色じゃ無くて白でした。
晩酌。キリン ラガー。 肴、シウマイ。
「鋼の錬金術師 シャンバラを征く者」、from WOWOW。 TV版の正統な続編だから当然なのだろうけど、こちら側に来た所為で錬金術を使えない エドってのは何とも頼りない様な。とはいえ向こうとこちら、二つの世界の微妙な 繋がりの描き方は何とも上手い。そして“あの人が”な後日談的設定が本編にそのまま 活かされているのはTVシリーズを楽しんだ者としては思わずニヤり。特にリオールの 顔役がムキ(元?)少佐なのが何ともナイスです。“久しぶりですね”でシェスカたん の出番が結構沢山あるのも嬉しい。“私を誰だと思ってるの?”エドの成長分も 見越しているとは、ウェンリィ流石です。そして帰還したと思ったらトンボ帰りのエド、 そして付いてきてしまうアル。エドとアルを二人とも“こちら側”の住人として 根付かせた結果として、錬金術師という者達の物語は完全に終わったという事かなぁ。 ノーアたんが独りぼっちにならないで済んだのは良かったけど、何かウェンリィだけ 寂しい思いをする役回りなのが納得イカんかも。
「獣王星」、“俺が入ってやろうか”サード、そろそろ
オークルでの居心地が悪くなってきたってトコかな。“茶化さず答えて欲しい”トップ
も結構可愛い所があるなぁ。“撃たれたよ。見りゃ判るだろ”サードないす。
“僕をハメたんだ”じゃ無くて、自分で名乗り出たんだろぅ〜>トール。確かにサード
は面白がりだが、この場合は試しているって事だろう。自分がサードとして着くに
価する、トップの器かどうかを。
「XXXHOLiC」、“侑子さんに宜しくどうぞ”キツネ屋台も
知り合いですか>侑子さん。“皿。あと、お酒”黒モコナな〜いす。“どんな不吉な事
が起こるか判らないでしょ”な日に使いに出す侑子さん素敵過ぎ。“素晴らしい月に
乾杯”良い月を見ながら一杯やりたいねぇ。旨いおでんも食いたい。
「SAMURAI7」、“見逃せと言ったでは無いか”見逃して
もらえるはずだったのは敵の方だったと。“オ馬鹿”確かに馬鹿タレだな>キクの字。
もうちょっと仲間の動きを見よう>キクの字。どう見ても一発キャラだが、飛脚屋の
女の子可愛い。“欲しい”相手は敵の用心棒な訳ですか、果たしてどういう経緯で
仲間になるのか。納得させてくれる展開を期待。
「ウィッチブレイド」、クローンなんてモノが作れる
という事は、WBはかなりナマモノって事ですか。“ギャラという形で”と言いつつ
ギャラ以前でも貰う物はしっかり貰う雅音ママ素敵。しっかり生え際を気にする局長も
ナイスです。マサ“ムネ”笑った。“やっぱり私が選ぶ”“駄目、垂れるから”
梨穂子ちゃんの駄目出しポーズが可愛いです。“新しい増毛剤”でピクピクする局長
爆笑。そして今度のエクスコンは何男なんだ、と分類する前にあっさり倒されてしまい
“物足りない”。でも早速、CBとの戦いですな。“何かムカつく”のは激しく同意、
なのでちゃっちゃと追い払っちゃってください>ママ。
晴。正午起床。
庭仕事。ツニア(2種)植え付け。ここのところ慢性的に病害が発生しているので、 今年は原則1株1ポットに分けて植えてみた。病気が出た個体を速やかに隔離出来る 様に、という事で。
遅めの昼食。昨夜突然食いたくなって注文したピザの残り。 ピザが完全自作出来る様になっても、結局宅配ピザ独特の濃い味がたまに食いたくなる のは変わらんなぁ。
寝る。午後8時半再起動。
蔓に捕まって斜面登ったりしたので、足腰より背中とか腕が痛い。
モデルが可愛いと写真の撮り甲斐があるなぁ。バシャバシャ。
晩酌。酔鯨 純米吟醸。 肴、辛子明太子、冷奴。
「ツバサ・クロニクル」、何気なくパーティ客の中に
某学園生徒会トップ3とか居るなと思ったら、単なるモブじゃなく出番があるのね。
“ぢつわ…”知世ちゃんの相変わらずな本性笑った。羽根を手に入れる為に受信機を
余計に積む小狼くん。つまり犯人を見つける方が、結果としては仲間の勝利になる
という事なのだろう。何とも彼らしくて格好イイ。
「彩雲国物語」、判りやすい仕込み…しかし、それを
仕込める者がそんなに秀麗の周囲に居る事が問題な様な気が。“団子より花よね”
“知らなかった”またまた誤解してる秀麗笑える。“アレを野放しにしておく訳には
いきません”アレ呼ばわりな弟君は実は家の名を本当に継ぐ者ですか。“老いては
楽しみも少なかろうと”酷い言い草が、これまた笑える。“いや、駄目だ”“勝ち逃げ
は許さんぞ”長老様方もナイスです。“そなた、ニブニブちんだな”一発で秀麗の事を
見抜くとは流石>龍蓮。“ちょっと鶏に”“ちょっと鍋に”“でも何だか、とっても
楽しかった”確かに逆わらしべ長者は笑えました。一番高価そうな魚(鯛?)の時の
嬉しそうな秀麗の顔が最高です。“生涯の心の友だ”龍蓮は秀麗の事が気に入った
様で。これは将来における強力な味方が増えたという感じかも。さてさて、微妙に
おどおどしてる香鈴とタダ者では無い珠翠、怪しいのはどちら?仮に香鈴だとしても、
何か弱みがあっての事で本心からの造反では無いと思うけど。
「BLOOD+」、これまで断片的だった過去が、これでほぼ
繋がりましたか。ベトナムで大暴れしたのは小夜たんの所為では無く無理矢理に目覚め
させた所為だったのね。赤い盾の持っていた情報と、小夜たんの知識がこれで全て
一つになった事で、より緊密な連係が出来ると良いのだけれど。小夜たんとハジ、
そしてリクは向こう側でカイはこちら側。ラストシーンは象徴的でした。
「ひまわりっ!」、どう見ても野口センセ(或いは夏目
センセ)が数人って、幾らなんでも薄給過ぎなんでは。こりゃやっぱり普通科のセンセ
が長続きしないのは当然ですなぁ。つか支度金って普通は+αであって、月給から
差し引く様なもんじゃ無いんでは。“一夫多妻で良いではないか”いやまぁ、女の子
の側からそう言ってもらった場合は断る理由は無いかも。“チョコなどまた作れば
良いのです”意外とマトモな事を言うなぁ>ひまわり。“筆跡はソックリだけど…”
インチキ巻物笑った。要するにこれは、バレンタインデーやホワイトデーは菓子を
売る側の陰謀って事ですな。
「ひぐらしのなく頃に」、綿流し編開始…で、いきなり
ハハハハっ…と来たか。本作、低年齢キャラでも容赦無いのね。どうやら話は少し時間
が戻った時点からの内容らしい。“失望したよ”って、子供相手に本気になってる方が
オカシイぞ>魅音。しかし子供を懐柔する圭一も同じレベルでナイス。そして魅音
ソックリの詩音、OPに出ている魅音の対面の娘が登場ですか。詩音は魅音の素直な面の
顔、とも見えるし本当に双子の妹とも見えるのだが、と思ったらその両方だったのね。
そう判ると尚更、詩音のフリした魅音が可愛く見えます。こういうところだけを取ると、
本当に可愛い女の子達の物語なんだけど…既にそうじゃ無い事が判っている目で見ると
寧ろ裏表が無さそうな詩音が怪しさ大爆発です。村人の信頼が篤いらしいので余計に。
そして魅音のこんな面を知ってから前のエピソードを思い返すと“あの爺ぃ…”の時の
涙が心からの物だったのだろうなぁと思えて余計悲しい。圭一に、自分の暗い面を
知られたくなかったのだろうなぁ。心惹かれる相手に良く思われたい、そんな普通の
女の子らしさが逆に溝を深めてしまったのだとしたら、それは切な過ぎる。
「女子高生 GIRL'S HIGH」、“もちろん、悪の女王”
すっかり汚れ役な姫路に苦笑。“そんなレベルの低い話じゃ無くてさ”笑った。
“合体完了”一瞬でもノーパン制服姿という状態にトキメキを感じました。“判り易く
言うと”爆笑。しかし綾乃ちゃんが濃かったとは意外というか少しショックだなぁ。
“慣れてきたか”“気持ちいいかも”“マジっぽくて嫌だよ”ナイス過ぎです。
確かに連続してるけど“これはヘソ毛だ”腹痛ぇ。“様々な体液が”“マッチョエキス
の海”相変わらず妄想逞し過ぎ。由真の妹の桃香ちゃんは根性ド曲がり娘でした。
しかしあんな事して何が面白いのやら。全体的に絵が雑というかデッサン弛いのが残念
な回でした。
「夢使い」、“行っちゃった方が早いわよ”同意です
>燐子ちゃん。何処かに違和感のある家族団欒、初の死人の残した夢かと思ったら
死んで無かったのね。そもそも自分が居ない世界を夢見るというパターンは想像
出来なかったなぁ。そして同時に疎んだのは家族の方、やっぱり夢というのは自分本位
の世界という事なのでした。ラスト、結局婆ちゃんしか居ない家の寒々しさと婆ちゃん
の穏やかな笑顔が恐ぇ〜。こういうハッピーなんだかバッドなんだか判らんオチが逆に
本作らしい味わい。燐子ちゃんの“世捨て人や珍妙奇天烈な奴でも”という酷い言い方
の中に透けて見える愛情が今回の救いかな。
曇り後雨。午後1時半起床。
遅い昼食。スパゲティ トマトソース。
実家に送る季節の便りをネット注文。
軽く寝る。午後6時再起動。
晩酌。おたるワイン・セイベル13053(2002年)。 肴、ローストビーフ。
「かしまし」、セルDVD版第1、2話。おぉ、聞いていた
話の通りカーテンの向こう側の世界が。でも何故かえっちっぽくは無くて、微笑ましい
じゃれ合いという感じ。UHFなら何の問題も無くフツーに放送出来ますな。
「撲殺天使ドクロちゃん」、第7、8話。やっと全巻
見終えた。正直なところ第1話で受けたインパクト以上の何かは無くて、シリーズが
進むにつれて話の印象が薄くなっていった様な気が。確かにOVAでしか成立しないネタ
なのだが、かといってセルDVDを購入する形で手元に置いておく程の作品かというと
そこまででも無かったかな。まぁ平たく言うと1度見れば充分というか。
「SHUFFLE!」、第7巻。相変わらず、見直す度に新たな
発見があって楽しい。TV放送時には軽く聞き流していた会話の中で、既に裏シアが
会話に割り込んでいたりしていたのね。この辺りのエピソードから後は結構しみじみと
TV放送時にも見ていたつもりだったので、発見があるとは思ってなかったのだが。
早く全巻揃えたいなぁ。
「ARIA The NATURAL」、“所詮お子様の遊びです”
アリスちゃんの澄まし顔が良。“寮長に話しておいたから”キラリ〜んなアテナさん、
何か企んでるのかと思ったら、アリスちゃんの楽しい気分に同調して星が出てるらしい。
アテナさんのラーメン餃子ライスが美味しそう。“何となく…”なアテナさん、
アリスちゃんが可愛くて仕方ないんだろうなぁ。それ故、交友関係が狭そうな彼女の
事が心配で仕方ないと。羨望の眼差しの意味が良く判らない、だから少しお姉さんな
灯里ちゃん達の方が一緒に居て気が楽という事ですか。普通はより歳が近い方が気楽な
はずだけど、灯里ちゃんの全身から力が抜けてる所とか藍華ちゃんの別け隔ての無さが
楽だと。でも普段あんまり余計なことを言わないアテナさんが、あんなに沢山の事を
話してくれた事で心配している気持ちが良く伝わった様子。アリスちゃんが少し変わる
きっかけになったかな。前シリーズの温泉編と違って、今回は風呂でタオル巻いて無い
のがぐっど。“冷たぁぃ…”“道はそっちじゃ無いです”ボケボケなアテナさんは
可愛いですなぁ。
「スクールランブル 二学期」、120ページを一晩で描き
上げるとは強者だな>播磨。そして姫の寝姿…爆笑。本作、夜中にリアルタイムで見る
モノじゃ無いなぁ。“魔法使いに一理ある気がするぞ”八雲たんの全てに同意。でも
ライバル意識剥き出しで怒り気味の愛理ちゃんも可愛いです。晶ちゃん、最後に奪った
のは彼女的に美味しい所だったという意味なのだろうか。とか思ったが、“今、
返そうか?”なんて言っているところを見ると、八雲たんで遊んでいるって事か。
学園コメディ物では通常学園祭等のイベントネタは1〜2回くらいで終わってしまって
食い足りない事が多いのだが、本作は学園祭ネタだけで1ヶ月以上も楽しませてくれて
御馳走様でした。
「うたわれるもの」、エルルゥたんの程よい膨らみに
むしゃぶりついた挙句に可哀想とはお仕置きが必要と思われる>ムックル。
お父さんに続いて兄じゃになったハクオロに苦笑。本当に忙しい人ですなぁ。
それにしてもムックル…デカっ。“だからこそ、お前についてきて貰った”さり気なく
おだてられて嬉しそうなオボロ、判り易い奴です。まぁハクオロは正直に言っている
だけなのだろうけれど。そしてお父さんのピンチにアルルゥたん参戦と。ムックルの
姿を見ただけで逃げてしまう敵兵は情けない、と一瞬思ってしまったが親と同じ能力が
あるとすれば水に濡れない限りは無敵の毛皮だったんでした。もしかして、物凄く
強力な味方なんでは。しかもアルルゥたんと同じくらいハクオロにも懐いているし。
そして大バカが敵の侍大将になりましたか。これでベナウィは国軍に居る理由もほぼ
無いと思われるが、しかし正義が無くても筋は通そうとしそうな奴なんだよなぁ。
仲間になってくれるのかどうかは、まだ判らんかな。
「Fate/stay night」、凛達の読みとは違って、鉄建野郎
はキャスターが利用する為だけに選んだマスターという訳では無い様で。何かちょっと
意外な出会いというか、良い話系の過去があったのね。サーバントがサーバントを召喚
というインチキにも、長生き?しないという欠点があったのか。しかしセイバーさん、
何か戦いが楽しそう。それにしても桜の正体には吃驚だ。あの回想シーン自体は前にも
出ていたけど、まったく意味を読んで無くて不覚。桜が兄貴の消息を全然気にして無い
様子だったのは、そういう経緯とも関係があるのかなぁ。或はやっぱり、聖杯戦争の
事に気付いていて帰って来ない時点で死んだものと理解していたのかも知れないが。
曇り。午後4時半起床。
今日までで長期休暇終了。例によって、あっと言う間な印象。
ほとんど夕食時間の昼食。カップ麺(日清 名店仕込み すみれ)。
晩酌。鎌倉栞 純米吟醸。 肴、冷奴。
長期休暇中はほぼTV放送分は放送日に消化出来ていた為、特に見る物無し。 今宵の時間は溜まっているセル版DVDの消化に充てる。 まず『蟲師』第二集(第3〜8話)。最初のOP曲が流れる辺りでブロックノイズ出まくり で肝を冷やしたが、再生機をXS46からXS43に変えたらちゃんと再生された。 ドライブの相性、というかXS46のドライブの出来が悪いって事か。本編の内容は、まぁ 既に視聴済みのエピソードなので特筆すべき点は無いが、やっぱり出来が良いシリーズ です。“旅をする沼”の、いおたんの最後の台詞は何度聞いてもジンと来る。 “海境より”のナミたん共々、萌え萌えな二人です。 お次、『ぱにぽに』第6巻(第21〜24話)。やっぱり終盤は芹沢が萌えるなぁ。シリーズ 開始時点では少し鬱陶しいキャラだったのに、何故か後になるほど可愛いく思える。 玲ちゃん達に苛め/弄られまくりなので可哀想が転じて可愛く見えるのかもしれん。 本作、第2シリーズ作ってくれないかなぁ。芹沢×来栖のその後とか凄く気になるし。
小雨後曇り。
表稼業ε。午前中リハビリ、午後から正規軍の大隊レベルの作戦会議。定時で撤退。
夕食。コンビニ弁当(海老天重)。
「RAY THE ANIMATION」、普通襦袢一枚くらい着ている
様な情況なのに、すっぽんぽんでやってるアヤシイ儀式万歳。ぱんつ姿でうろうろして
くれたり、ぱんつドアップで描いてくれたり、零の友達GJです。イボの位置と腫瘍の
飛び出た位置が左右逆なのは、白ぱんつに免じてとりあえずスルー。しかし他者を犠牲
にしても生き延びたいと思うのが生きるという事、それを零が爽やかな表情で語るのは
少し違和感が。他者の為に生かされていた過去を思えば、もっと複雑な感情を抱きそう
な事柄という気がするのだが。まぁそれはそれとしても、エロ気持ち悪くてオカルト色
が強い中々に楽しめる話でした。
「吉永さん家のガーゴイル」、ハナ子ちゃんはヒガンバナ
の白じゃ無くてショウキズイセンですか。何ともマニアックな設定というか。因子を
コピーされただけで、無くなった訳ではなかったハナ子ちゃん。でも、球根の世代交代
で別な心になってしまうのね。ガーくんの語る違う生命体とは本来は心通わせる事が
出来ないからこそ生きていけるという話とか、本当に逢いたい相手には何も言わない
ハナ子ちゃんとか、双葉ちゃんの為に本当の事を教えない兄貴とか、何かもう言う事
無いですな。ハナ子ちゃんは無事でした、めでたしめでたしで終りにしない構成は見事
としか。切なくて心に沁みる。傑作エピソードです。
「ストロベリー・パニック」、今回はルリムの話から。
歌留多部(でも何故かトランプ)、占い部くらいはそれらしいが、鉄研とかパズル部は
微妙に女の子っぽく無い様な。“私もどっか入ろうかなぁ”結局、文芸部は高尚過ぎて
駄目だったのかな>渚砂ちゃん。変身部…コスプレ部と言ってもらった方が判りやすい
と思われ。写真部では無く光画部というセンスは素晴らしいが。“あれも着せたい
これも着せたい”玉青ちゃんが言いそうな事を言いますな>源会長。誰の目からも
いじりたくなるキャラらしい>渚砂ちゃん。ちょっと真面目というか上を狙っている
感じのミアトルの部活より、ルリムの弛〜い感じの方が渚砂ちゃんには合っている様な。
構わないと言ってくれているのだし、変身部に入っちゃえば良かったのに>渚砂ちゃん。
“素直に見る事が出来る”のはエトワール様がエロエロオーラを出してない所為かな。
そしてそれはどうやらツマミ食いでは無く本気になりつつある所為でもあるらしい。
渚砂ちゃんがコッソリ置いていったハンカチを見つけた時の嬉しそうな顔、その直前の
涙を見られたかもしれない事を承知の上でのものだとすればますます本物の可能性大。
と、結構重要なエピソードなのに、ちょ〜っちデッサン崩れている絵が混ざっている
のが残念。
「シムーン」、“聞こえてるかっ!”相変わらず粗雑な娘
だなぁ>アーエル。でも言っている事は間違っていないと思う。幼稚な落書は笑った。
“お触り付きで”素敵な台詞です>カイム。ボク眼鏡っ娘なカイムが今回はかなり
積極的な行動に出ていたが、それが結果としてはパライエッタの背中を押した様な感じ。
話をつける、という辺りは何とも武闘派な選択だが、それにちゃんと応えるアーエルは
格好イイです。そしてパライエッタはアーエルに任せる事に決めたのね。
あとは“姫様”本人の決断だけ、なのだが。
小雨後曇り。
表稼業ε。終日調べ物とソース弄り。分隊長不在の為、定時で速攻撤退。
夕食。味噌拉麺。
「ガラスの艦隊」、シルアたんのミドルネームは萌え
らしいぞ。“長ぇ”アイメルのツッコミ笑った。どうやら、ミシェルというのは元々は
兄上の名前って事らしい。“結局何が言いたいの?”同意、翻訳してください>ベッ様。
それにしてもベッ様、変な輝き方をする右目は持病有りですか。ドッキングポートが
外れても平気な宇宙(の様な空間)…流石本作ですな、と思ったら敵艦はブリッジに
穴が開くと空気が洩れるのか…駄目じゃん。たとえテキトーなインチキ宇宙設定でも、
それはそれで筋を通してもらわないと。それにしても一人しか救けられない情況で兄上
では無くクレオを救けるとは、冷静な判断であると同時に使命に対してそれだけ本気
という事なのだろうか。
「桜蘭高校ホスト部」、“キンカンイヨカンって奴だ”
笑った。“オカマですか?”失礼だが鋭いな>嗣郎。“キング”と呼ばれるのが
そんなに嬉しかったとは、何か可愛いですよ>部長。“ヌルいですわ”今後も毎回
強力モーターで出て来る気ですか>れんげちゃん。“この人達はアホぅだ…”やっと
気付いたか>嗣郎。“何じゃ、その可愛らしさは”同意。ハルヒたん中等部バージョン
は素敵過ぎです。普段本編では見ないだけにハルヒたんのスカート姿は反則。
“一人の男として”キング、凄く格好イイぞ。そして“一途”なキングを見る
ハルヒたんの少し見直した様な表情が何かイイ感じです。キングが誰を想っているのか
サッパリ理解していないのが、これまたナイスな訳だが。
「BLACK LAGOON」、“こういうトコはムシが好かねぇ”
ってのは、ちょっとレヴィとしては意外な気がする台詞。最初から死んでいる人間は
苦手って事なのかな。“俺だって良い事だとは思って無いよ”まだまだ甘いなロック、
死者にオ宝は要らないんだよん。“金に替えられない想い出だ”“アンタはそういう風
に考えるんだ”ロックの言いたい事は判るが、やっぱりそれはモノだと言うレヴィの
意見に賛成だなぁ。それに道楽で海に潜っている訳じゃ無い事を忘れるなよ>ロック。
“カネは神か”“神よりよっぽど役に立つ”“その時私アンタを殺すからね…”二人の
間に、もしかしたら出来かけていた絆を吹き飛ばす思いっきり深い溝が出来ちゃった
様な感じ。とはいえ、作戦前に歌っちゃう様な連中にオ宝さらわれたら普通は燃える
だろ>ロックよ。ここは一皮剥けるべき時だと思うが。