06月上旬


05 月 21 日 日曜日

晴。午後2時半起床。

遅い昼食。カップ麺(チャンプルー焼きそば マルちゃん)。

fj投稿活動少し。

晩酌。春が来た 純米酒。 肴、湯葉豆腐。豆腐の1面が湯葉状態になっている物。 歯触り以外は、味が濃い目の豆腐そのものでした。

「TOKKO 特公」、“混じっている”理由が事件の生き残り である所為なのか生まれつきなのかで話は随分違ってきそうな気がしますが。鬼の手、 ソレの切り口に付いたバクテリアが人面蟲に…。蟲自体が向こう側から来ている訳では 無くて、蟲はこっちで涌いているという事なのか。“つまりこういう事だ”“勿論、 ただの伝承だ”と言いつつ、それが一番真実に近いのだろうなぁ。そしてゲートの 欠けらを持っているという意味なのかな、蘭丸の痣は。“ただ君らとは少しやりかたが 違う”向こう側の連中の能力を取り入れたミュータントの製造が白石の研究内容とは 吃驚。そして、やっぱり退場フラグだったのね雪乃さん…。特機のガサ入れが却下に なったのは、特捜のガサ入れというか掃除が入る為だったらしい。しかし仕事は邪魔 というか横槍が入ってしまいました。どうやら公安以外にも向こう側の存在を狩って いる連中が居るらしいが、彼等もまた共生者って事なのか。
「ONE PIECE」、新OP、スピード感があって良いですな。 CP9の残りはアフォ…らしい。そげキング…ルフィとチョッパーの反応が予想通りで 実にナイス。“心の中”“何処だ”ナミの突っ込みもイイ。“んなモン関係あるかぁ!” ルフィのそういう所は実に真っ直で良。作戦の話なんか聞いて無いルフィ、でも奴こそ 陽動には適任かも。祝・大谷さん復活。
「シムーン」、アーエルの乗って来た単座機は爺ちゃんの お下がりという事なんですか。アーエル(小)カワイィ〜。“噂ほどじゃ無かったわね” マミーナの予想通りの発言にウケるコールの皆さんナイスです。そして同時転籍の 追加要員、ユンは俺娘ですか。“そんな理由じゃ死にたいみたいだ”アーエル、毎度 ながら思った通りのストレートな物言いに苦笑。ライバル側のコールの娘に対しても 裏表が無くて、ほんとサバサバした良い娘ですよ。ネヴィリルの貞操の危機(多分違う) に闖入するタイミングの良さもナイス。反対にマミーナの方はネヴィリルの風呂に押し 入るはアーエルの服を脱がそうとするとはで、困ったちゃん。もっとも、“君には失望 したよ”ってのは可哀想な話だ。何を期待していたのかにもよるが、一晩で切り捨てる 様ではそもそも自分に人を見る目が無かったという事だろうに。そしてコール解散の 危機に、もちろん黙って無いよね>アーエル。
「いぬかみっ!」、サッパリとシッポリは兎も角、 サックリって何ですか>ようこ…と思ったらサッパリもシッポリもサックリも全部 グルーミングだったのに苦笑。そしてデート用品の中の輪ゴム…多分ソレはゴム違い だと思われ>ようこ。“私に欲情した〜”堂々と裸で現れるとは、ようこ大胆です。 “混浴だ”啓太のナニカを見て大喜び…ともはねの事をどう判断したら良いのやら。 やっぱり“ぞうさん”レベルなのかな。“それは私の…”野郎の裸割烹着は嬉しく 無いゾ。猫又の尻尾にじゃれてるともはね可愛い。“勢いで買った俺が馬鹿だった” 乙女の期待を思いっきり踏みにじる啓太、ある意味ではナイス。そして銭ゲバ大王、 最高です。
「ウィッチブレイド」、“気持ち良い、かと”栞は遂に 愛しいセンセの許からも逃げてしまいましたか。あの写真の女性を“レディ”と気付く とは、雅音ママ案外鋭い…と思ったが、色恋沙汰だからかな。“濃ゅぃオタク”そういう 連中はアブナイから近づいたら駄目だよ>梨穂子ちゃん。“甘いな”そりゃカルーア だから当然ですよ>局長。そして栞は結局自滅、ですか。コピーの結末がオリジナルに そのまま反映されるとは限らないと思うけど。そもそも完璧なコピーじゃ無いという 自覚があるからこそ、オリジナルを狙っているのだろうし。
「SAMURAI7」、“その二人は侍じゃ無いのかな”それ、 意外と鋭いかも>馬鹿息子。それにしても、特警に捕らわれる様な侍は野良っていても 邪魔なだけだ。“我らに代わって篩にかけてくれる”で、篩に引っかかってしまうキク の字は本当に“わざと”なんだろうかと少し疑ってしまったり。その後の行動を見ると 一応は奴なりの作戦、という事だったらしいが。もっとも折角集めた連中はまぁ、 捕まってしまっている時点で“外れクジ”だけど。“お前ら、農民達を絶対救けて やれよ”キクチヨ、漢だなぁ。“おっちゃまは…”コマチに泣いてもらえるなら侍 冥利でございますよ。
「涼宮ハルヒの憂欝」、忌々しいハルヒ、ほんと何でも 器用にこなしますな。“みくるちゃんのエロ画像”が置いてあるSOS団のページ、それは 見たかったかも。みくるちゃんの“はぁぃ”を期待するのは正しい。SOS団の気の毒な 御近所さん、PC部の部長が行方不明ですか。“液体ヘリウムみたいな目”確かに冷徹 な感じだけど、そりゃ酷いよぅ>キョン。賞味期限切れのわらび餅をみくるちゃんに 毒味させるハルヒ、鬼だ。巨大カマドウマ…そのチョイスが素敵。そして、とっくに 異空間で魔窟な部室ナ〜イス。独りで居るのは寂しいと思う事があるのだろうかと、 有希ちゃんの内面を想像するキョンが物凄〜く良い奴に見えたりして。
「吉永さん家のガーゴイル」、梨々ちゃんが心配で仕方 無い百色が実にイイ味です。“吉永さん家の凶悪な方”“ナニ悪さしたの?”爆笑。 鍵開けな護身術…梨々ちゃん、将来が少し心配です。寂しいくせに意地っ張り、そんな 梨々ちゃんが可愛い。で、そんな彼女の強情さが判っているなら逆に泊まりに行く というのはどうですか>双葉ちゃん。梨々ちゃんを慕うデュラハン、しかし梨々ちゃん にはデュラハンは辛い記憶の象徴に見えてしまうのね。そんな二人?は本当はとても 似た者同士なのだろう。今はただほだされただけだと思うが、梨々ちゃんも何時かその 事に気付くのでは無いだろうか。その時、作り物では無い本当の絆が生まれるのでは ないかと思う。
「錬金3級まじかる?ぽか〜ん」、寝起きが滅茶苦茶 機械的な鉄子ちゃんナ〜イス。“あ、ふん…”鉄子ちゃんのネジ巻きたぃ。 “唐揚げ2キロ”流石だ>りるたん。“二人だけの秘密って事だよね”そりゃ肉屋の オヤジじゃ無くても照れるわなぁ。事前準備の割には静かな月見、でもその方が月見 らしいかも。そしてりるたんを寝かしておいてくれるとは、ゆうまも案外気が付く事も あるのね。しっとり良い感じの話でした。Bパート。“正々堂々と悪い事”笑った。 “ここは撤退しましょう”“あたしだけで良いってのはそういう意味じゃ無い” “何も解決して無いんだけど”台詞がいちいち笑える。そして何気なく次回予告に。 全然巧みじゃ無い悪の手に落ちるゆうま…駄目ぢゃん。“次回、地球最後の日”爆笑。 結局人数が一人合ってないマジカル5の最後の一人については、誰もツッコまない のね。如何にも本作らしいけど。そして本当の次回予告。“代償が身体とか命、じゃ 無い範囲で”激しく同意。


05 月 22 日 月曜日

曇り後晴。

表稼業ε。書き物、会議、書き物。定時で撤退。

夕食。コンビニ弁当(豚塩カルビ弁当)。

「うたわれるもの」、まぁいいじゃねぇか。まぁ確かに 強い方に付くという判りやすい連中は、少なくとも勝っている限りはアテに出来るし。 “夜の音”とは何とも良い響きの表現をしますな>ユズハたん。最近ハクオロと話を していなかった彼女の為に奴を連れてくるエルルゥたん、でもハクオロを慕う娘が他 にも居て少し複雑というところかな。そしてエルルゥたんの人柄のお陰で命拾いした ヌワンギ、今度こそは表舞台から去って静かに暮らすか。或いはエルルゥたんの為に 戦う気になったら、舞台に上がる事を許してやらんでも無いが。それにしても都が陥落 間近という情況で、逃げ出す事すら考えて無いとは馬鹿過ぎな領主だ。忠臣を切り 捨てる様な奴という時点で大馬鹿なのは判っていたが、ここまでとは流石に吃驚。 “私にはこの国と運命を共にする義務があるのです”堅い、堅過ぎだよ>ベナウィ。 そして一番爽快な役どころを奪いやがって。これは長く“生き恥”を晒して新しい国の 為に働いてもらわないと。こうして一つの物語は決着を見た、かな。最初は小さかった 勢力が少しずつ大きくなって、巨大な権力を倒す展開は本当に燃える。それ故、もっと じっくりと燃えたかったという気もするなぁ。凄く美味しい飯を早食いしちゃって、 少し後悔してる時と似た感じが。とはいえ、話は次の動きを見せ始めていてまだまだ 目が離せない。本筋とは直接関係は無いが、モブシーンに3DCGを使っている部分が あって、そこだけ少し違和感が。
「ARIA The NATURAL」、暁がモミ娘を直接呼び出すとは 珍しい事で。“モミアゲが隙だらけのお前が悪いのだ”笑った。“要するに荷物持ちに 呼び出されたんですね”“その通りだ”正直な所は天晴>暁。“義理花ですけど”いや、 パン屋のおじさんは本気だったかもしれんよ>アリスちゃん。“私は義理花はあげない 主義です”本当に好きなら義理花じゃないでしょ>アリスちゃん。去年も長靴に水を 入れて裸足になってたなぁ、灯里ちゃん。子供の頃のアイスの当り…暁はワルモノです。 数で勝負という時点で、暁はアリシアさんの好みを判って無いと思われ。アリシアさん になら、逆に凄く小さな一輪とかの方が絶対ウケると思うが。“モミ娘よ、恥ずかしい 台詞は禁止だ”ちょっと同意。“これはアリシアさんにあげる為に”慌ててアル君に 言い訳する藍華ちゃんが可愛い。そして何気なく意味深な贈り物をするアル君、天然の タラシか。灯里ちゃん相手で緊張してる暁…結局駄目駄目でした。“男の人からお花 貰ったの、初めてです”灯里ちゃんの笑顔はズキュンと来ましたよ。アリスちゃんから 花を貰ったアテナさんも、とっても素敵な笑顔を見せてくれてます。花を貰った時の 笑顔、みんな良いね。
「スクールランブル 二学期」、ボサボサ髪の一年生、 さつきちゃん可愛いです。“天満もやるの?”やりたがっているのだからやらせて やってくれよぅ>美琴ちゃん。“ゴールの小さい四角を狙うんでしょ”“もういいです” 姉ヶ崎センセも遂に色モノに目覚めたのか。しっかしボケには事欠かない学校ですなぁ。 “D…美琴ちん”“今何て言いかけました?”爆笑。“ゴリ”“イチジョー、騙した なっ”腹痛ぇ。“もっと仲好くなれます様に”“そんこって女の人のエッセイ” “流石そんこ”姉ヶ崎センセは絶対に天満ちゃんの将来の姿だろうと思われ。満腹定食 ×3…さつきちゃん、やっぱり可愛い。“18000円だ”“無いっ!”その潔さは漢 だな>ララ。コーチ今鳥の脳天に一撃入れたのは…いちさんなのかな、やっぱり。 “応援してるよ”八雲たんの優しさが天満ちゃんを追い詰める様が少し痛い。 “もうすぐ誰か飽きるから”そりゃ酷いよ>姉ヶ崎センセ。別にレギュラーじゃ無く とも普通に練習に入れてあげれば良いのに。とはいえ“虐げられたのはお前だけじゃ 無い”…天満ちゃん、この場合は友達は選んだ方が良いかも。
「Fate/stay night」、士郎、自分の想いに向き合った のは良。“とりあえず明日はセイバーとデートする”“ちょちょ待って”ド真ん中打ち 抜かれて大ウケする凛がナイスです。“逢い引きなの”“逢い引き”“寝たわ”お邪魔 虫退治ご苦労様、でもその手刀、半分以上本気だろ>凛。ライオンの縫いぐるみ、折角 セイバーさんが可愛い面を見せてくれたのに笑うとは何事だ>士郎。“怒らなくても 良いでは無いですか…”しゅんとしてるセイバーさん可愛いなぁ。折角良い雰囲気 だったのに、結局デートは喧嘩別れですか。セイバーさんも士郎も、相手の事を想って いるのに傷付ける様な事を言ってしまうのね。“勝手にしろ、と言ったでしょ”でも 何をすれば良いのか悩んでいたセイバーさん、少なくとも士郎の言葉に惑うくらいの 気持ちの余裕は有った様で。そして本作では、穏やかな日常話は1話分も持たない のでした。ところでセイバーさんは俺のモノと自称する金ピカ野郎に気を取られて いるが、他にもサーヴァントが一人残っているのを忘れてませんかね。


05 月 23 日 火曜日

曇り後雨。

表稼業ε。書き物、会議、書き物&調べ物。定時で撤退。

夕食。惣菜パン。

「RAY THE ANIMATION」、あらら、零達の居た場所が こんなに早く突き止められるとは意外だ。“地味だ、地味過ぎる”もっと地味に無地 ワンピの方が良いのに。大金持ちのお嬢様が幼なじみとは、羨ましい展開だ。しかも サイボーグ娘(違)だぞ。“出会いが無いなら食べなくちゃ”“幼なじみなんて反則” ヤケ食い組ナイス。人工臓器にアルコールが御法度ってのは医学的に事実なんだろうか。 水着で救急車に乗っているという違和感が実に素敵です>美里さん。ライバル登場で 少し素直になる零、珍しく可愛く見えますよ。“用が無くなったら言ってくれ”篠山、 漢だな。そして零が探していたコーイチからの連絡、何となく今は敵側の人間という オチの臭いがしますが。
「ストロベリー・パニック」、相合い傘妄想大爆発の 千代ちゃん可愛〜ぃ。“私、予備の傘無いの”“あら”玉青ちゃんの不敵な笑みが ナイス過ぎです。“良い天気ですね…”“良かったネ”渚砂ちゃんの笑顔がグサグサと 玉青ちゃんに突き刺さっている様が目に見える様です。“成程”って、籠女ちゃんの デムパに同調出来る絆奈君凄ぇ〜。“秘密部活動開始”“現場百回!”爆笑。 千華留会長、そんな部の部長も兼任ですか。“夜々ちゃんには好きな人、居ないの?” 気付いて無いでキツい事言うなぁ…とも思ったのだが、もしかして光莉ちゃんは 気付いてはいるのかも。“駄目ね、この傘が大き過ぎるのよ”エトワール様判りやすい なぁ。そしてあんなに判りやすいのに、気付かない渚砂ちゃんも駄目ナイス。偶然と 言い張ってタオルを用意している蕾ちゃん、ツン可愛い。最後は夜々ちゃんに叩き 出されてしまったが、そのまま押し切って三人シャワーに雪崩込んで欲しかったぞ。 “あの娘は同業者かも”…確かに同じ傘を探しているという意味では千代ちゃんは 同業者です千華留会長。そして渚砂ちゃんの傘はやっと帰還。ぼそぼそと小声で 自己紹介した籠女ちゃん、それを即座に挨拶と気付いたのは渚砂ちゃんにしては意外 だったり。そしてまたまた渚砂ちゃんは新しい妹の心をガッチリきゃっち、ですよ。 ぽわんとしているのに、渚砂ちゃんはモテモテ(死語)ですなぁ。ラストシーン、 エトワール様が最初は滅茶苦茶ツマらなそうな表情してるのが笑える。でも天音様を からかうネタに気付いた途端、滅茶楽しそうになるのが実に素敵。
「シムーン」、“見たければどうぞ”ぷくぷく顔の アーエル可愛い。何故か消去法な扱いのアーエル、ムクれ顔もこれまた可愛いよぅ。 “独りだけ名前呼んでもらえなかった”アーエルの気持ちに真っ先に気付くのが マミーナってのが何とも。仲は悪くとも、やっぱり似てる部分が多いって事なのかな。 そんなマミーナは故郷の本物の巫女が戦いを拒否したので採用されたのですか。地方の 方が宗教的に保守的、って訳ですかね。それ故、シムーンはあるのにマトモな防戦が 出来ず多くの人命が失われたと。特に何も言わなかったけれど、アーエルも似たような 情況を見ているのかもしれない。それにしてもアングラス、最初から自爆要員だった とは…。和平を望んでいるという言葉に嘘は無かったと思うのだが、それでも目先の 敵は倒せという風潮に逆らえなかったのだろうか。アーエルの名前を何故か呼んで くれなかった理由、彼女の名に特別な意味があったから、ですか。使節団が自害の前に こちらの代表を殺さなかったのは、騙し討ちをした事へのささやかなけじめだったの だろうか。そして初めて迷いを見せたアーエルをネヴィリルは遂に相方として認めた のでした。迷いながらも行動した敵、アングラスの姿がネヴィリルの背中を押したのは 何とも皮肉な展開です。アングラス、もうしばらく一緒に過ごしていたら良い友達に なれたのでは?という気がするだけに、とても残念な結末。


05 月 24 日 水曜日

曇り後雷雨。

表稼業ε。終日、書き物&調べ物。定時で撤退。

夕食。冷奴、刻み茗荷乗せ。どう見ても肴だが、平日に食った場合は断固夕食である。

「ガラスの艦隊」、遂に鉄仮面お嬢様の素顔登場。物語の 展開としてブサイクという事は有りえないだろうとは思っていたが、超美人というより はそこそこという感じが。そういえば前にも半分素顔で出ていましたか。児戯…それを 見抜くとは、馬鹿娘って訳では無い様で。そして反乱軍の方は、ほぼクレオの艦のみの 力で勝利と。“お前らみんな、俺の為に戦えっ!”凄げぇ〜勝手な事を言っているの だが、それでも大ウケなのは全員勝利に酔ってる所為か。
「桜蘭高校ホスト部」、フリルのセパレート…選択理由は 兎も角、ハルヒたんが可愛く見えるという読みは同意だ。海でも営業してるホスト部、 実にナイスです。環脳内劇場のハルヒたんwithワンピースもグッド。“幸せいっぱい” なハルヒたん可愛い。ムカデをひょいっとつまみ投げるハルヒたん素敵。ハルヒたんの 弱点探し…商品はもしやハルヒたん(中学生)デスカ。それにしても警備部隊、カニ 運びばっかりじゃなくて闖入者の排除もちゃんとやってください。ハルヒたんの事が 心配でつい声を荒げてしまう環部長、気持ちは良く判るなぁ。それなのに、ハルヒたん にはその気持ちは、通じるはずも無いのだった。“GJハルヒ父”超絶激しく同意。 “ごめん、しよ?”ハニー先輩に言われるまで、心配かけたと気付いて無いとは… ハルヒたん流石鈍感大王です。そしてカニの食い過ぎでSIGSEGVなハルヒたん。 “勿体無い事をしてしまった”笑った。まぁそれならもう一回、食えばいいんじゃ 無いかな。“悪役”は一枚目の本音だけど、その下にもう一枚隠れた本音がありそう なのには、やっぱりハルヒたんは気付かないのでした。“ちょっと用事を思い出した ので…”雷が恐いハルヒたん…激可愛いょぅ。“最低”“ナニプレイですか” “そっか、あれがSMって言うのか”爆笑。次回予告の後の所、ED曲の歌詞が “カニを”と聞こえたりして最後までニヤり。流石に沖縄には強力モーターは無かった らしい。
「BLACK LAGOON」、“ケツに入れてんのか”“ケツよ” 素敵な会話ですなぁ>姐御。色々とヤバげな島だが、修道院が武器卸の大手ってのは 素晴らし過ぎ。眼帯シスターにグラサンシスター笑った。しかもレヴィより抜くのが 速かったぞグラサンシスター。“さばくものが違っても同じ”“必ずしも共同歩調を 取る訳ではありません”ガキの使いどころか充分に物事が見えているロック。大姐御 相手に一目置かせるとは見事だ。“それしかヤリ方を知らねぇんだよ”“何言ってん だか判んねぇよクソったれ”危機一髪で殺されかけたロック、でも奴の言葉はどうやら レヴィに通じたらしい。“お前、どっちの側に居たいんだ”本当のところ、レヴィは それを一番確かめたかったのかもしれないなぁ。
「吉永さん家のガーゴイル」、“成功してのお楽しみ” ソレ、絶対ロクな機能じゃ無いと思うぞ…とか思ったのだが、実用性はともかく割と マトモな能力でした。“双葉、であるはずが無い”流石に他人を間違えてボケ倒したり はしないのね>ガー君。ガー君の留守に、一丸となって治安維持にあたる町の連中が 良いなぁ。そしてガー君の方は、ひっそり暮らす姉弟の事が心配でつい居着いちゃって いると………え、え〜っ。実はそれは遠い過去の出来事でしたか。土地に残った想い、 それにガー君の記憶が重なった結果が双葉ちゃん達に似た二人に出会うという形で 見えていたのだろう。またしても切なくて何処か温かい、不思議な気分にさせられる話 でした。
「涼宮ハルヒの憂欝」、気絶するみくるちゃんを冷静に 見つめる有希ちゃん、何でそこまで客観的なんだ…と思ったら、全てお見通しという 訳ですか。妹ちゃんまで“キョン君”と呼ぶのね。流石に本当の殺人事件だとハルヒも 狼狽えるらしい。それがキョンに真実を気付かせる一つのきっかけだったのだろう。 濡れた服を搾るハルヒのローアングル絵が微妙にエロいなぁ。そしてハルヒの推理が 破綻した途端に話の流れが変わるのは流石?というべきか。“その指令は解除する” キョンの言う事は聞くのね>有希ちゃん。第一発見者が真犯人、ってのもそれはそれで オ約束な展開なんだが。“それに気付いたのも俺だ”笑った。ハルヒが見た謎の人影… 何だか“そして誰も居なくなった”的なラストのにおいが。仲間の犠牲は望まないが 誰だか判らん連中の事はどうでも良い、というのはハルヒに限らず誰の中にでもある 部分なのでは無いか。それが此では、シナリオには無い人影という形で具象化している という事かなぁと。


05 月 25 日 木曜日

晴後曇り。

表稼業ε。同じプロジェクトの兵士が日本海側から来ていて、ここぞとばかりに ほぼ終日会議。定時+αで撤退。

川崎で途中下車して徘徊。404だったり気が変わったりして、目標達成率2割。

夕食。五目焼そば(餡かけタイプ、出来合い)。

梅酒漬けた。梅は1kg弱。氷砂糖は何年か前の残りなので500gくらいか。 ホワイトリカーでは無く焼酎(乙)ベースで。思いっきり臭い芋焼酎なんだが、 果たしてどんな代物になるかな。

「プリンセス・プリンセス」、“聞いてあげれば良いと 思うよ”良い奴、なんだけど秋良も人事みたいに言わん様に。“亨子ちゃん” “裕子ちゃん”笑った。ちょっと寝巻みたいにも見えるワンピース可愛いです>姫。 “俺達に向けられているエネルギーが他に…”でも向けられているのも恐いんでは。 竜崎理事の動向を探る会長の目つきが恐ぇ〜。“その心配は無用…”“理解出来るまで 徹底的に”先輩達も恐ぇ〜。“君達はこの学校が好きかい?”どうやら竜崎理事も姫の 制度の事を納得した様で。最初の“馬鹿げている”という竜崎新理事の言葉は、まぁ 一般論としては正しい。でも今まで存続してきたという事は、他の理事も了解している と思われるし。そもそも、他の理事も学園出身者で姫に萌えた過去があったりするかも …と思ったら、理事達の過去は笑える。確かに何やら色気のある理事ばっかりですよ。 理事長も姫経験者…愕然とする竜崎理事ナイス。しかし予算増額の立役者が竜崎理事 とは意外だった。萌えたかどうかは兎も角、姫制度の効能を理解してくれたという事 なのだろう。“この人にはかなわない”会長は何時か理事長になる人、かも。
「姫様ご用心」、“あの娘、何ちゃんだっけ”酷いですよ >姫子姫。“ロクな目に”段々と先輩が哀れになって来た。それにしても、何で ナーナ=カステラなんだろう。ナーナに飲み物をくれた猫娘ちゃん可愛い。アドロンの 妄想、姫子が無意味に色っぽいゾ。ふと思ったが猫の国の犬、何となく物体X犬みたい な感じが。姫が恐がったので犬を排除する事になった猫の国…流石にそれは阻止 しましたか>ナーナ。“貴女様は誰ですかな”ぉぃぉぃ、王冠さえ付けていれば犬でも 何でも良いのかヨ。猫星を去る時、猫娘ちゃんの事を思い出すナーナが良い感じ。


05 月 26 日 金曜日

曇り。

表稼業ε。ふと思いついた機能の実装に一日掛ける。合間に書き物とか。 定時++αで撤退。

あまぞんよりの定期便(その1)着。

  • 「ARIA」Navigation 5
  • 「舞乙HiME」5
  • 「SHUFFLE!」episode8
  • 「ぱにぽにだっしゅ!」7初回限定版
  • 「かしまし」2
『ぱにぽに』限定版のオマケ、付いたら良いなぁと期待してたタロットカードでした〜。 物凄く嬉しいです。そしてこれで全巻揃ったので完結。やっぱり各巻4話(最後だけ 2話)という収録形態は場所を取らないから助かる。

夕食。カップ麺(マルちゃん やみつき屋 辛味噌ラーメン)。

寝る。午前2時再起動。

晩酌。キュベェ・プレステージ 赤。 肴、シウマイ。

「獣王星」、“ミドガルド計画”“人間の世界”と言って 見下ろしている星が何処か?ってのが重要だろうけど、人が住めそうな星という事くらい しか判らんなぁ。でも、報告をよこしたヘザー少尉とやらが今まで登場したキャラ以外 の人物とは思えないので、キマエラが計画と無関係のはずは無いと思われる。獣王の 特権など存在しない…そりゃ有りそうなオチだなぁ。確かに獣王が居るなら、後継に なりそうなトールとかに接触が無いはずは無いし。“俺はついて来るなと言ったんだぜ” つまり女のセカンドはくっついて来ちゃう性なのね。“順番だからな”しょ〜もない事で ライバル心を燃やすティズたんに苦笑。女でも殺すザギ、それは男女平等的な考えでは 無く自身の覇権を目指していないという意味なのかな。そんな奴がトールに持ち掛けた のは、キマエラの独立ですか。話は判らないでも無いが、オーディンが交渉に聞く耳を 持つというのは少し話が飛躍し過ぎている、と普通は思うのでは無いか。ザギのあの 自信満々な態度の理由は何だろう…。そして双方のセカンドが反対する理由は、結局の ところはトップを失うのでは?という個人的な不安っぽい。まぁ、可愛い面と言えなくも 無いが。
「ゼーガペイン」、“くだらねぇ事やってんな”何も 知らずに暮らしている一般人に八つ当たりすんな>キョウ。“つまらない意地張ってる のが馬鹿らしくなってな”何も知らない彼等の方が、余程折り合いの付け方が上手い。 戦場の鳥や魚は実物なのね、という当り前だったのかも知れない事実に何か感慨を 抱いてしまう。これはキョウと同じ感覚なのかな。そしてそこで戦うメカも本物、でも 搭乗者はデータだけなんだよなぁ。ある意味では遠隔操作な訳だが、それなのに操縦席 はちゃんと付いているのは何故なんだろう。生身の人間が居なくなる前に作ったメカ なのだろうか。それとも生身で無くなってもコダワリ、或いは郷愁の産物として “人”の為の空間があるのかな。
「デモンベイン」、OPが付いたけど、思いっきり仮の影像 という感じ。“ブチかませ!”で出て来たやたら長い名前の攻撃…が、ただの蹴りとは 苦笑。“うにゅ…”魔導書を置き去りとは酷い奴だ九郎、要らんのなら貰い受けるぞ。 “わらわは九郎の所有物だ”そういう言う誤解を招く言い方をされて見たいもんです。 巨大ロボを素手で殴り飛ばすとは、マスター・テリオンの方がこの場合はナイスだ。 そして持っている魔導書はナコト写本っすか。写しでも、長い年月を経たなら蓄積された モノの差は小さいのかも。
「ザ・サード」、“多分、同じなのだと思う”教えられて 得た結論で無いなら、確かにボギーは人間と同じなのだと思う。折角BBを組み伏せた のに、斬らずに間合いを取ってブッ放して済まそうとはもったいないな>火乃香たん。 そして火乃香たんの目を覚まさせたミリィの方が、もっとずっと大人です。物理的な 事だけでなく、精神的な面でも力が使えるとはヤルなぁ>イクス。“その方”という 浄眼機の言い方、そしてその後の会話で彼の正体がそこはかと無く判明ですか。 そもそも外の世界ってのが何処のナニ、なのかってのが真の疑問だけど。“私が信頼 している者が”浄眼機は火乃香たんを高く買っている様で。“君の力だけが欲しい のでは無い”“ハぁ?”“二度は言わん”それはプロポーズかも知れんですよ >火乃香たん。
「XXXHOLiC」、“え〜と…いっぱい?”侑子さんとこの 蔵の中、面白そうだなぁ。“お休み処みたいなモノだから”物と人の縁を取り持つ場所 って事ですかね。そして祝福されない出会いであっても、それが必然なら干渉しない 訳ですな。そして発動した猿の手、願いには必ず代償が必要ってのは侑子さんの倫理と 同じ、というか全てに通じる真理という事か。“有名な物の写し”…では無くて ホンモノの八咫鏡は市井に有ったりするのね。見える訳では無い百目鬼くんの目でも ヤバいモノと判るくらい強烈なアイテム、らしい。“それは他の人の話でしょ?” 侑子さんの読み通り、自身過剰な人でした。“何を言っても無駄よ”確かに彼女は、 痛い目に遇わないと駄目なんだろうなぁ。“いっそ事故でも起こらないかな…”凄ぇ〜 下らない事にまで反応してしまう猿の手…既に彼女の方が取り込まれているって事 なんだろうなぁ。論文のパクリ疑惑は何となく納得というか、そんな事になるんじゃ 無いかと思っていた。論文みたいな、本来創造の産物である物をアイテムに頼れば “何処か”から持って来られるに決まっているだろう。そして全て消して欲しいという 最後の願いを、一番簡単に叶える方法は願いの主をこの世から抹消する事でした。 実にダークで、本作らしい味のエピソード。唯一、ひまわりちゃんに反応して筒が 開いてしまうという展開だけは意味が判らなかった。前回の話から何か陽の気の様な モノを持っているという事なのかなぁと思っていたのだが、必ずしもそういう訳では 無いのかもしれない。


05 月 27 日 土曜日

雨。正午起床。

庭仕事。幾つかの鉢にお礼肥。そうしろと袋に書いてあったので、冷蔵庫に保管して おいたローズマリーを蒔く。あちこちの空だったはずの鉢から、朝顔の零れ種が発芽 して成長中。今年は意識して蒔く必要は無いかも。もっとも零れ種は収穫時に 見落としたくらいなので種自体が小さい場合が多く、少し成育が心配ではある。

うなぎ砲台(←という言い方も既にネット死語と化して久しい)の4倍速おためし キャンペーンを申し込んであるので、折角だから試してみる。×2の方は“おぉっ、 効いてる”という実感があるが、×4は転送速度をずっと見ているとたまに 理論上の最大値より少し下に行くか行かないかくらいの速度。相手サーバの問題も 無い事はないだろうが、割増し料金払ってまでキャンペーン後も使うかどうかは微妙。 私の普段のネット接続&使用パターンでは、×2で充分って事でもあるかな。

遅い昼食。スパゲティ カルボナーラ。考えてみると、パンチェッタはコレ以外に あんまり使い途が無い。あとはそのまま、赤ワインの肴にするくらいしか思いつかん。

寝る。午後9時再起動。

晩酌。多満自慢 淡麗吟醸。 肴、鯖一夜干し。

「BLOOD+」、デヴィッドはすっかり駄目野郎化。代わり にカイが動き回っている様で。しかしジョエルが無事なのに赤い盾の方は再建出来て 無いらしい。翼手殲滅に軍隊が動くのは良いとして、その場にシュヴァリエが居るのは 謎だ。奴等にとっては翼手が殖えた方が都合が良い、という訳じゃ無いのか。ジュリア の方は、よもやシュヴァリエに使われているとは思ってないのだろうけど。で、 死体兵団の中身が何となく女性っぽいシルエットなのが気になる。中身が知った顔 だったりしそうで嫌んな感じ。小夜が居ない事で苦戦を続けるカイ達、という情況を もう少し長く描くかと思ったら意外と早い帰還でした。
「彩雲国物語」、“はいはい、読まなくていいから” 恋文を有効活用する秀麗ナイス。“きっと贈り主が誰だか判らないのだ”爆笑。 香鈴たん、田舎へ返されちゃったのね。まぁ、王宮にそのまま居る訳にもいかないの だろうし。“とても美味しい、です”珠翠の声が上擦っているのが笑える。しかし何を どうすれば、葉っぱにお湯を注ぐだけのお茶を不味く作れるのだろうか。 “(自分が暴れたいだけじゃ無いのか、この人)”相変わらず元気な爺ぃさんです。 結局、金五百両は家の事には使わなかったのですか。流石です秀麗殿。“やって後悔 の方が良くないか”生き倒れ、中々良い事言うな。“女だと気付くんじゃ無いか”寧ろ それが狙い、なんだろうと思われ。“良く似合うよ”“ええ。とても女性には思え ませんよ”“立派な男の子だな”爆笑。“戸部は何時引っ越したのだ!”この人には 地図を持たせた方が…無駄か。奇人と自分で名乗っちゃうというのは、実は全然奇人 では無くて馬鹿殿同様に周囲を油断させる為の演技なんじゃないかという気が。しかし 流石に仮面とは思いませんでした。今回から戸部編開始、ってとこですな。
「ツバサ・クロニクル」、へそ出しサクラ姫可愛いです。 “出た〜、ワル者だっ”笑った。“何処かで会った事が”“父さん…”そうか、 そういえば他の世界の彼に会ったのは初めてですな。一発で甲板員のリーダーになって いる黒鋼ナイス。モコナに寿司という食い物を教えたのは、やっぱ侑子さんなんだろう か。しかし寿司には醤油があった方が。“一つくらい不思議な事があっても良いだろう” 船長、それ賛成です。ちょっと駆け足だけど、割と良い後味のエピソードでした。
「Ergo Proxy」、“だったらビンス、嬉しい?” “変な顔”ピノたん、ナイス突っ込みです。“食べてるの見ると、いいなって”あぁ〜 何か良いなぁ、その感じ方。こんなにピノたん可愛いのに、追い払う事は無いじゃ ないか>リルたん。そして、ををっ、遂にビンスが告ったぞ。リルたんの事を 思い出してハンマーで自分の手をブっ叩くビンス笑える。廃虚に暮らしていたのは プラクシー、そしてオートレイブだったのかな。普段からプラクシーの姿のままだった ところを見ると、既に死にかけだったか不調だったのかもしれない。アプリオフから 実際に機能が停まるまでの間…イギーにも感情が芽生える予兆か。
「ひまわりっ!」、偽ご主人様の正体に気付かないとは、 駄目ぢゃん>ひまわり。あと変装とコスプレは別物ですって、作中でもツっこみ 入ってたか。“休みに何の予定も無い”“その言い方、何か引っかかるわね”笑った。 普段は何とも感じないが、チビキャラ化すると全員それなりに可愛いなぁ。みつ先生の 縛られ姿が微エロいです。そして変装先生武智がひまわりの恩人さん、でしたか。でも あの紋章というか痣がある以上、ハヤト先生も無関係じゃ無いと思うのだが。
「ひぐらしのなく頃に」、“代わりに叱るね”“圭一君を 焚き付けて”何かレナが真っ当な事を言っていると違和感が。何処かで裏返るのでは、 と恐れていたが最後までレナはマトモな女の子のままでした。一方で魅音はボロボロに …………。家では跡取り、皆の前では頼れるお姉さん、そんな魅音が初めて普通の 女の子として見て欲しかった相手、圭一に可愛い物が似合わないと言われた事に凄く 傷付いていたのね。時々、魅音の事を他人の様に言うので、アレが詩音の方なのか? と思ったら、魅音の中に更にもう一人という事になるのか。それは自分のやっている事 の重圧に耐えられずに魅音が壊れた結果だったのかなぁ…という所までは何とか ついていったのだが。“死体が歩き回り過ぎなんですよ”駄目だ〜、全然解釈出来ん。 圭一達と忍び込んだ時点で既に死んでいた鷹野女史、圭一を刺した時には既に死んで いた魅音、そして“やっぱり駄目ぇ”な魅音…それら全ての現場に居た圭一が、実は 一番狂っていたと考えるのが単純で良いのだけれど。そういえば『綿流し編』では プロローグに話が繋がって無い様な気も。自分で死ねば沙都子ちゃんは救けると 言われたから梨花ちゃんは自殺した、と解釈しかけたのだが、あの場所って民家の 台所に見えるなぁ。やっぱり良く判らん。『鬼隠し編』は目の前の人物が何を考えて いるのか判らない恐怖、『綿流し編』は結局何が起こったのかが判らん恐怖という 感じ。次は何が来るのかな、かな。
「女子高生 GIRL'S HIGH」、“せめて花、別な色に しねぇ?”爆笑。絵里子&由真じゃ無いが、もう夏休み(の馬鹿話)が終りなのは残念 だな。いきなり綾乃ちゃんにダブルパンチは酷いよ>馬鹿コンビ。“ついつい好きな娘 を苛めちゃう小学生心理?”実際、そうだったのかも知れず。“貴様、謀ったな” “…デブ”笑った。喧嘩のきっかけも瑣末なら、仲直りのきっかけも何気ない事でした。 ま、長い付き合いのきっかけなんて、そんなモノかも知れない。Bパート。ぢつわ 太かった姫路…これまた笑える。“センパイ…”女の子に告られる香田ナイスです。 “修業でもすれば良いじゃん”“もう会う事も無いだろうからさ”そんな相手にまた 出会うとは、因果ですなぁ。借りていたCDを売り飛ばしていた絵里子…確かにそりゃ ワルだ。
「夢使い」、両親が不仲な若葉ちゃん、彼女の自分が 居なければという悪夢が失踪と過去の消失の理由…という単純な話じゃありません でした。しかし三人分の悪夢で消える事になったなんて、若葉ちゃん可哀想過ぎ。 それでも何とか解決出来たのは健太郎の想いが通じたから、という事かなぁ。 “今のも日記に書いておくからね”若葉ちゃん可愛いです。
「TOKKO 特公」、“ちょっと来い”で呼ばれた先が 警部のヤケ酒の付き合いとは、最低な任務でした。焼酎『泥酔』笑った。 “二人でこのまま何処か逃げちゃおうか”“私が殺したの”後ろに“な〜んてね”が 付くのは本当の事、なんだろうなぁ。そして警視が言った“失敗したく無い”の意味、 どうやら紅葉の弟の事らしい。しかし箱を再度完成させるという事は、奴等を全部 狩った後で特公の面子も身を捧げる必要があるという事なんじゃ。前回出てきた、 特公とは別に行動している連中はそんな自己犠牲は冗談じゃ無いと思っている共生者 だったりするのかも。


05 月 28 日 日曜日

雨後晴。午後3時起床。

遅い昼食。具無しラーメン。

fj投稿活動少し。

晩酌。上善如水 吟醸。 肴、灰干し縞ほっけ。

「いぬかみっ!」、メガネ…笑った。しかし良いのか ここまで“そのまんま”の奴を出して。“動かないで…”誰かの妄想かと思ったら、 ようこ自身の妄想だったのね。“見ぃたなぁ〜”尻尾を気にするようこ可愛い。 別に太い尻尾とは思わんし、ひょろっと細いよりもフサフサの方が可愛いと思うのだが。 “その太い尻尾”“タヌキタヌキ狸…”細くしようとしている最中のようこに言っちゃ 駄目でした。“トメ吉可愛い”同意>ようこ。“わ〜い、ヒラヒラ”弁天様ようこも 中々にぐー。“猫が照れるな”良く考えると三毛って事はトメ吉は女の子なんでは。 それなら照れるのも有り…というか照れ猫萌え。“お前が俺の心を…GJ”笑った。 “王道だわ”いや、オサゲで眼鏡者の方がよっぽど王道だと思います >いぐさサフラン先生。たゆねのフリフリ服ってのは最初で 最後かも知れんのでしみじみ鑑賞。本人が照れれば照れる程、ミニは良いものだ。 無駄に熱くて動きの激しいオタクバトル…ナイスでした。“変態”“変態”“変態?” “変態では無いっ”…いや、どうにも変態な気がして仕方無いですが。野郎の裸が 大量に…ってのは慣れたくも無いがもう慣れた。ただ、ようこだけしかコスプレが 解けた姿が出ないのは不満だなぁ。
「ウィッチブレイド」、“オールナイトでヒーバー” 何か妙にこのノリが気に入ってしまっている今日この頃。“呑めないのぉ”雅音ママ、 酒乱というか絡み酒でしたか。“ソレ、私じゃ無いもん”雅音ママの開き直り笑った。 “今しんみりと良い雰囲気になったのにぃ”そこで諦めたりしないのが斗沢らしくて 良し。WBが即座に反応しないのは、今度のエクスコンが自分の力に酔ってない所為 なのかな。雅音ママと斗沢の取引が成立と。でも1年の猶予よりも前に外野から 梨穂子ちゃんに秘密が洩れそうな気がしますが。
「SAMURAI7」、“とても綺麗…何をする所ですか” キララたん、それは聞かないで下さい。よく考えてみると、お客としてではなく 働く場所としてココに売り飛ばされて来る可能性も大だったんですよ>キララたん。 “そろそろ出番、では無いか?”心配をして損したってくらい元気なキクの字笑った。 “照れてるです”お子様にまで見抜かれるとは未熟者め>カツシロウ。湯気が多いのが 難点だが、キララたんのお風呂シーンは萌え〜。こうしてみると結構色黒なのね> キララたん。“この俺が来たからには大丈夫でござる”余計な者を連れて来てる一番の 邪魔者が笑える。もう既に、誰もその点を突っ込まないのもナイスです。おっちゃま 復活で嬉しそうなコマチが可愛い。“キクの字、メっです”もキュートでござるよ。 “コイツ、桃太郎ってのか”キクの字もカツの字と同じく喩えを理解しない奴でした。 これでどうやら、七人が全員出揃いましたな。一人、未だ仲間じゃ無いけど。
「錬金3級まじかる?ぽか〜ん」、りるたんが夜の散歩で 挨拶する友達、犬だけじゃ無くて猫も居るのね。吸血鬼として当然の事をしている、 様に見えるのは別に問題は無い気がするのだがと思ったら、一応仲間の事で世間体を 気にしていたとは意外です>パキラ。“私襲っても楽しく無いです美味しく無いです” いや、な〜んか楽しくて美味しそうな気がするのですが>鉄子ちゃん。“みんな酷い です”鉄子ちゃんの扱いが酷いのは毎度の事ではあるが、確かに酷過ぎですよ。 “私達で良ければ”で、干からびてる三人にわらった。宇宙人のママ、萌えキャラ外見 だけどサイズがデカ過ぎです。そしてパキラの夜の行き先はイケ面の屋台でしたか。 こちらも相変わらず惚れっぽいが、夜に会える相手ってのは良い選択かも。Bパート。 “イメージ通りに描けるのか?”りるたんナイス突っ込みです。確かに脳内理想を 絵にするのは難しいよねぇ。“やっぱり文字は文字なのね”と言いつつ文字のイイ男に よろめく三人さん爆笑。アンドロメダまで1日で往復…それって物凄い速度なんじゃ。 目的の場所は確かにあった、でも願いを叶える為には1日の滞在が必要。でも滞在する と地球には帰れない…。そしてそこでふわっとした笑顔で“帰りましょう”と言える 鉄子ちゃんが素敵です。希望を捨てていない鉄子ちゃんの表情もとても良い。思わず もらいジンわりしてしまいました。

「ナショナルトレジャー」、from WOWOW。アメリカ合衆国 で秘宝を探しつづける一族の末裔の話。大した歴史も無い国では秘宝といっても海賊の 財宝とかそんな程度の古さのモノしか想像出来ないが、そこは欧州からの移民が 持ち込んだ秘宝があるという話にしていて大ネタを用意。そして財宝を隠した連中が その事実を記載した資料は…という辺りをアメリカならではの歴史の遺産に重ねていて 長い歴史と短い歴史を上手く繋いでいる。物語の冒頭が北極から始まる為、世界を 股にかけた物語になるかと思わせて本筋はアメリカ国内だけで展開してしまう点だけが 少し物足り無い。だがそれ以外の点に関しては上出来のエンターテインメントでした。 財宝探しモノの常として一度見ればオチが判ってしまうので、何度も繰り返し見よう とは思わないが。あとこういう系統の話にありがちな、結局誰も財宝を得られないとか 人類の宝だから逆に人の手が触れない様にしてしまうとか、そういった逃げたオチでは なくスッキリ決着が付いているのは特に評価したい。面白かった。


05 月 29 日 月曜日

曇り。

表稼業ε。調べ物、会議、会議、調べ物。定時で撤退。

夕食。わさびいなり(そのまんま、山葵入りいなり寿司)、納豆太巻き。

「うたわれるもの」、一応平和になったので、村の連中は 田舎へ帰っちゃうのね。何かちょっと寂しいけど、元々は兵士でも国政を動かす者でも 無いので仕方ないか。“エルルゥ様”お〜、格好イイよ>エルルゥたん。書記官とか そんな感じ?“お姉ちゃんが寝言で笑ってた。不気味”最後の報告に爆笑。山積みの 書類を見てため息をつくハクオロ笑った。調停者とは宗教的立場から平和を願う勢力 という事になるのかな。ただその性格上、国の支配者が腐っているという様な情況には 無力だった様だが。黒い翼の娘カミュたん…ちゃっかり寝床に潜り込んでいて苦笑、 でもちょっと可愛い。“きちんと消えたはず”“見えてるぞ”笑った。“おとうさんと 寝る…”アルルゥたんの可愛さには勝てないが。背もムネもデカいのに精神年令は アルルゥたんレベルなのね>カミュたん。人見知り女王なアルルゥたんと仲好くしよう とする熱心さは何か良いです。“とっておき”の方法が蜂の巣ですか…しかも幼虫が モゾモゾしてるのがリアル過ぎ。しかし効果は絶大で、ユズハたんも含めて三人仲好く なったのでした。で…透明なお湯のお風呂万歳!アルルゥたんがぺったんこなのは ベリグー。ユズハたんは実は着痩せするタイプだったのね。“いいんです。悲しんで” エルルゥたんにはお母さんというかお姉さんが必要でした。ハクオロにはこういう時 には甘えづらいんだろうなぁ。飯も食いたいが皆を起こす事も出来ない、ウルウル目の ムックルが可愛い。“こんな日が続けば良い、何時までも”本当に、ハクオロの願い 通りになれば良いなぁ。調停者ウルトリー姫にも、良い国と映った様で。しかし早速、 もっと大きな国から横槍が入りましたか。しかも今度は敵のトップが馬鹿では無い らしい。ハクオロの戦術を予想して待っているとは、ニウェは武闘派な上に切れ者。 禁忌の処方…それはハクオロの失われた記憶の一端なのかな。家族だから、同じ想いを 分かち合いたい。ずっと引っかかっていた事をエルルゥたんはやっと伝える事が出来た のね。そしてそれを受け入れるハクオロ、それもまた奴の覚悟という事なのだろう。 それにしても連続2話放送とは…危ねぇ。終了時間が何時もより遅かったので念のため 録画時間を延ばしていて正解。
「ARIA The NATURAL」、灯里ちゃんOJT開始と。ずっと 居る灯里ちゃんより鋭いお客さんナイス。“割と有名”ムムムムムム、藍華ちゃんと アリスちゃんの素敵スポット合戦笑える。真っ暗だと眠れないタイプですか。何処でも 眠れるタイプだと思っていたので意外だよん>灯里ちゃん。で、灯里ちゃんに 付き合ってくれる眼鏡装着のアリシアさんの可愛さは反則だと思います! ミルクほうじ茶…ちょっと恐いモノ見たさで試したい気分。アリシアさんにも失敗した 苦い経験が、当然あったんですなぁ。星灯りに今まで気付かないくらい、本当に灯りを 絶やさずに部屋で寝てたのね>灯里ちゃん。知らない事が沢山ある事は嬉しい事、 藍華ちゃんにツッコミ入れて欲しいくらい素敵な台詞です>アリシアさん。ただの お客さんかと思ったら、ちゃんとキャラ名があるとはタダ者じゃ無い、のかな? >月夜さん。
「スクールランブル 二学期」、謎のバスケ集団、は良い として公園で夕食は如何な物かと思います>八雲たん。“ちゃっちゃと直して”な ショック療法、相手によりけりじゃ無いでしょうか>妙ちゃん。“お前こそ行ってやれ” “コイツ、ひょっとして鈍い?”ひっとしなくても鈍かった様です>美琴ちん。でも 同じくらい美琴ちんも鈍いと思われ。“食え!”ララないす。でも惚けた事を言ってる くせに、涙を見せたさつきちゃんを黙って抱きしめるとは、やっぱりララも女の子 ですなぁ。“先輩の事、大好きですっ!”自爆さつきちゃん可哀想〜。“男同士ぢゃ ねぇだろ”爆笑。“受けて立つわ”“あんた誰”腹痛ぇょ〜。バスケのユニフォームが 恥ずかしそうな八雲たん萌え。“ソレはソレ、コレはコレ”超外れている様で、凄く 的を射てますなぁ>ララ。“ボール持って歩いただけなのに”あんた本当にバスケ部 顧問ですか>妙センセ。それはそれとして八雲たんの腋の下萌え〜。“はっちゃけ バスケ団だ…”さつきちゃんも知ってたのね。“みんな、ただいま〜”節操無さ過ぎ です>天満ちゃん。“紐しか残って無いじゃんか”あれがララの自前の靴でもそこまで 消耗したのか非常に気になる。アレはやっぱり今鳥へのイジワルな様な気が。 “私は応援するぞ”ララ、こういう所は良い娘だなぁ。夜道を歩く美琴ちん、何か とっても良い表情をしてますなぁ。格闘以外に熱中出来る物を見つけた事が嬉しい のかな。それなのに“水臭いぞ”今更参戦の花井、ぶち壊し笑。これで美琴ちんの 意欲が消失しなければ良いけど。“ソコは筋肉じゃねぇ、触んな”ソコって何処 ですか〜、図解希望>美琴ちん。
「Fate/stay night」、“一か八か”なんて考えじゃ 黄金野郎には勝てないだろ〜>士郎。黄金野郎の正体はギルガメッシュですか。自分の 名前を堂々と告げるとは、それだけ余裕があると思っているという事だろう。 “お前に代わるものなんて俺の中には無いんだ”士郎、良く言った。そして口だけで 無くヤって見せた士郎は漢です。最強なのは、剣では無く鞘の方だったのですな。 セイバーさんに士郎、剣と鞘、何か立場が逆な気がするが軽くスルーしとく。 “何か作ってきましょう”包丁と剣は違うんですよ>セイバーさん。 “いや…ではやり方だけ教えて頂けますか”可愛いなぁ、セイバーさん。 “回復しました”そ〜ですか回復する様な事をしちゃいましたか…。そして…奴が ランサーのマスターだったか。正直、予想外というかその線を考えて無かった自分が 迂闊というか。次回、放送曜日が変更って事で要注意と。


05 月 30 日 火曜日

曇り。

表稼業ε。終日調べ物。分隊長不在につき、定時で速攻撤退。

夕食。ヒレかつ弁当。

「RAY THE ANIMATION」、零が見ているのは、病院に監禁 される前の記憶…という訳でも無いのか。“前から気になってたんだけど”って、 あんなに判りやすいのに鈍いなぁ>篠山。“さぁね、自分で聞いてみたら”眼鏡が 光ってるよ>美里さん。“居るわ…”触手なら他の所から出て欲しいとか思ったが、 蟲は嫌だなぁ。“見たことあるから”ハナちゃんキモ恐いょぅ。そして零がまだ子供 だった頃に、既に出来ていた生物兵器?という事なのね。村人全員が行方不明になった 村…それって、村全体が実験台にされたって事なんでは。“行ってみるしか無さそう だな”行かねばなるまい。
「吉永さん家のガーゴイル」、“ちゃんと盗んで来たよ” で黒ブラ…梨々ちゃんにナニ教えてますか>バカ保護者。“怪盗ってどうやったら なれるのかな”進路を決めるのは少し早いよ>梨々ちゃん。“馬鹿か、お前”“何にも 考えて無い双葉ちゃんよりマシだよ”梨々ちゃん、双葉ちゃんと対等に渡り合えている とは凄いぞ。猫に囲まれてるガー君、超羨ましい。“あれは嘘だ”そりゃ血は繋がって なくても、預っている娘が犯罪者の後継ぎなんて普通は承知しないわな。“えぇ〜…” 百色が風邪と聞いて動揺するママさん可愛い。“家にも一人居たんだった”笑った。 “甚だ不本意ではあるが”それでも見舞いの言葉を述べるガー君は良い奴だ。 “ちょっと気になる事があるんだよ”双葉ちゃん鋭いなぁ。そして銃を突き付けられて いるのに敵に隙を作れるとは、梨々ちゃんにはやっぱり普通の世界以外で生きる才能が ある様な。ガー君ですら間違うくらいの、ナニかを具えているらしいし。“いいから 行けっての”双葉ちゃんの乱暴な友情が凄くイイ感じです。“これは正義じゃ無い。 私憤だ”それでも、想いは梨々ちゃんに重なっているのですな。“そんな子を、もう 増やしたくないからね”ジぃ〜んと来ました、梨々ちゃんと同じくらい。
「ストロベリー・パニック」、“私の傍に来ないでね” な〜んか言い方が凄く可愛いよぅ>渚砂ちゃん。“こういう所では嫌”その気持ちは 何となく判ります、というか場違いな水着だから尚イイ。七不思議…ってのは当然の 様にあるお約束。しかも七つの話が人によって違う話になっているのが実にリアルです。 七不思議の重なり合いを研究する玉青ちゃん、それは実にイイ着眼ですよ。白スク水 とは、水着のデザインはスピカの方が良いですな。お化けより刺激の強い夜々ちゃんの 裸…何処がどういう風に刺激的だったのだろう。共通の話を知っている世代から噂が 生まれた時期を類推する玉青ちゃんと渚砂ちゃん素敵。“眠れないの”玉青ちゃんは 心の中でガッツポーズをしていると思われ。“何度か一緒に寝てって言おうと 思ったんだよ”そんな事を言うと、玉青ちゃんが萌え転がっちゃうよ>渚砂ちゃん。 廊下の少女に関する調査、千華留会長が興味を持つのは納得というかやっぱりソッチ系 の部も主宰している気がして仕方ない。そして六条会長とエトワール様は証言拒否、 ですか。ぢつわ六条会長は声を聞いたことがある娘で、その時の取り乱し様を知って いるからエトワール様はノーコメントだったのではと予想したのだが。実際は… そういう事ですか。最初の噂の発信源だったとは…可愛いなぁ六条会長。あれなら 確かに、恥ずかしい過去として調べて欲しくは無いだろう。“そういう訳で、他の 七不思議を調べる事にしましたから”玉青ちゃん、絶対に渚砂ちゃんを怯えさせる事に 味をしめたに違い無い。
「シムーン」、“あなたと俺の乗るシムーンが待ってる” ユンは案外良い娘です。帰還した後のシーンでもさり気なくマミーナを庇っているし。 何故か行き先を誰も知らないドミヌーラ、どうやら政治的な勢力とのパイプがある様で。 巫女というよりは潜入工作員みたいな感じか。“それは殺戮と言っても良いものでした” 祈りという取り繕った言葉では無く、本当の事を語るネヴィリル。その想いが オナシア様に届いた、という事かなぁ。ヴューラの援護射撃も、建前の化けの皮を 剥ぐのに一役買いましたな。“コール・テンペストはひとつしかありません” “貴女がそう望む限り”オナシア様は話の判る人物でした。というか、オナシア様も また矛盾に目を向ける時が来たと考えたのかも。とはいえ、ちょっと中央の不興を 買ってしまったコール・テンペストは国境警備という閑職に。 まぁ、それも一つの経験かな。逆に今までより盛り上がりそうな予感もするし。


05 月 31 日 水曜日

まぁ晴。

あまぞんよりの定期便(その2)着。

  • 「蟲師」第三集特装版
箱を振ると何かカラカラ音がすると思ったら、無料DVDマガジン『コードネオ』なる モノが入ってた。ヒマな時にでも見てみましょ。

夕食。カップ麺(マルちゃん やみつき屋 辛味噌ラーメン)。

「ガラスの艦隊」、何だかラルフの調査報告内容が 微妙に好意的というか強敵であるという方向に誇張されている気が。“危険な集団” という点だけは激しく同意。アイメルは髪を下ろした方が可愛いと思った。 “私に手折られるのを待っている”いやぁ〜、よくそこまで堂々と恥ずかしい台詞を 言えるなぁ。天晴ですよベッ様。それにしても余命幾許もないってのは意外な展開。 そしてその運命から逃れる為に超文明の遺産を探しているってのはブッ飛び展開です。 さてさて、第三勢力BBが支持するのは誰、かな。
「桜蘭高校ホスト部」、ホスト部でインスタントコーヒー なんか出してるんかい。“お嬢さん”ハルヒたんの秘密を一発で見抜くとは侮れんな >ロベリア。ヅカ部…爆笑。趣味が広いれんげちゃん、珍しくマネージャーらしく マトモな情報を持って来ましたな。“シバキ起こせ”その点に関しては同意です> ヅカ部の皆様。“初耳の中で一番どうでも良い情報”ハルヒたん、ナイス斬り込み。 “今日はこれで失礼します”あ〜、ハルヒたん何か怒ってるよ。ホスト部よりヅカ部の 方が…いや、ハルヒたんは芝居がかっているのは好きじゃ無いと思うぞ。 “何処ででも通用しますわ”勘違い大王なのは部長と同じレベルな気がしてきた。 お兄さまとお母さま笑った。ただ実年齢はともかく、ハニー先輩は妹という設定の方が 良いと思うが。二度も迫り上がってくるとは、前回出番が無かった欝憤晴らしですか >れんげちゃん。
「BLACK LAGOON」、“俺らは運送屋だ”とはいえ、流石に 子供ってのはロックじゃなくても嫌んな感じが。しかしいくら著名な家柄とはいえ、 ロックの知識の豊富さというか記憶力の良さは凄いな。“それも良いさね”レヴィが 揶揄った通りに乗り込んできたメイドさんナイス。“どうかお構い無く”しかも度胸は ピカイチですよ。“ロベルタはお前よりずっと強いぞ”精神的な意味かと思いきや、 言葉通りの強者らしい。噂のロベルタさん、足音だけで敵の接近に気付いたとは凄い。 しかもジョッキの把手を握り潰すとは…。同胞の居る場所、と聞きまくっていたのは わざと目立って相手の方から襲ってくる様に仕向けていたのね。凄過ぎです。 “飛び切りの狂犬だよ”姐さんのお墨付き出ました。そして“ご堪能下さいまし”で、 戦闘メイドさん始動!こういうタメとアクションの間は凄く良いです。ロベルタさん 格好イイ。いやぁ、次回が凄く楽しみだなぁ。ワルそうな目つきの者同士、 ロベルタさんとレヴィの一騎打ちとか有るかな。

「遺伝子の使命」ロイス・マクマスター・ビジョルド著、 小木曽絢子訳、創元SF文庫読了。面白かった。この著者のSFを読むのは初めてだった が、ハラハラさせられつつも最後はきっちり気持ちの良い決着がつく辺り、実に 読者サービスが上手です。最初に読んだのはファンタジー系の作品だったが、あちらも 同様だったのでこれが著者の味という事なんだろう。普通、本著者はSF作家として 通っていると思われるので、私の入り方は逆なんだが。何にしても文句なしで楽しみ ました。ラスト近くにある、主人公の父親の台詞にジィ〜んとなってしまったし。 今となっては何処か判らなくなっているが、とある書評サイトで見かけて面白そうだ と思い買っておいたのが本作。実は単独の作品では無く、長く続いているシリーズ物の 番外編なのでした。本書の所為で本編シリーズの方が気になってきてしまった。 買い漁るか。