06月中旬


06 月 01 日 木曜日

まぁ晴。

表稼業ε。調べ物、細々した書き物、会議。定時+αで撤退。

夕食。お好み焼き(出来合い)。

「プリンセス・プリンセス」、“熱を出して倒れても 点滴打って”“鬼だ”流石です会長。“何処がガッカリなんだよ”“おかしいな…” いや、性格は変だけど超美形だったぞ最初から。突然やって来た裕史郎の両親と弟。 “先生”殆ど無意識なんだろうけど、両親と弟に感じる違和感の幾許かはそこに あるのかな。“ハンコかい?良いよ”後光で追い払う坂本様凄過ぎ。“秋良〜” “そういう事か…”超ブラコン、という事なのね。“お布施はあちら”“償金もお布施 も全部生徒会の物”守銭奴な会長笑った。“俺が傍に居てやるって”亨は良い奴だなぁ。 何気なくスタンプラリーに参加して楽しそうな竜崎理事ナイス。“父さん”の一言で 泣いちゃう裕史郎の父上が何ともイイ感じです。“帰るのヤダぁ”“結婚するぅ” 弟くんもナイス。本作も学園祭ネタで何話か引っ張ってくれそうで楽しみ。
「いぬかみっ!」、薫様の留守を預りに来た啓太、 何となくたゆねを追いかけ回している時間が一番長い気がするのだが気のせいか。 “全然予防にならないよ”その懸念は当然かも。“せくはた”しないで済ませられる 理由が無いし…。“極上の餌”ようこのミもフタも無い言い方に苦笑。啓太の尊称 “裸王”爆笑。折角啓太が我慢して築きつつあった信頼を一気に吹き飛ばす三人… 留置場の変態共の使い方が上手いなぁ。というか、奴等が留置場以外のシーンで出る とは思いもしなかった。“啓太はエッチから出来ているんだから”啓太が他の娘に 好かれるのが、面白く無いんだろうなぁ>ようこ。そして、啓太の性格を知り尽くした ようこによって化けの皮が剥がれる啓太…アホ過ぎる。とはいえ、その裏にある 真面目で優しい部分は皆にも伝わったらしい。最初に懐いたともはねの幼い感覚は 然程間違ってなかったという事かな。そしてわざわざ啓太に留守の間を頼む という事は、今回も薫様の策略なんだろうなぁ。“おお、ナンと義理堅い”爆笑。 やっぱり啓太は変態の仲間です。ところで薫様も啓太と同じく犬神使いな訳で、 “仕事”であればそれは霊的なネタであるはず。それなのに今まで十人というか十匹の 犬神の誰か一人でも連れて留守にした事が無いのは何故だ。彼女達だけに任せた仕事は あるけど、それは自分が出張るまでも無い内容だった、という意地悪な見方も出来る。 そう考えると薫様にとって彼女達は別に居なくても困らない助手程度の存在なのでは ないのか。つまり薫様は犬神など居なくても仕事をこなせる強烈な人物か、それとも 彼女達も知らない最強の11番目が居るという事なのか。そんな感じで何ともアヤシイ 薫様本人の登場は、まだかな。


06 月 02 日 金曜日

曇り。

表稼業ε。コーディング〜。そして遠隔地の友軍兵士の支援砲撃少し。 ちょいっと遅めの撤退。

川崎で途中下車してヨド徘徊。先ず地階のソフト売り場にて。

  • 「奇談」初回生産版
原作がコミックのホラーの様なミステリーの様な作品。 その原作者であるところの諸星大二郎の自称愛読者としては見ておかないと。 待っていればWOWOWで放送されそうな気もしたのだが、まぁ良いでしょう。 全額ポイント充当で懐への影響は無いし。次、カメラ売り場。
  • Nikon AF Nikkor 20mm F2.8D
  • Nikon SC-26 TTL増灯コード
限りなく衝動買いに近いが、一応前から候補にはなっていたブツ2品。 20mmは宴会用レンズ。呑み屋の薄暗さに対応する為にそこそこ明るく、 被写体に威圧感を与えない様に小さく、テーブルの上の料理も撮れる様に 最短撮影距離は短い、という条件を満たす奴という事でコレにした。 我家のレンズ軍団の中で、初の人間を撮る事を前提にした選択。 それと古い世代のAFレンズを1つ持っておきたかった、というのもある。 増灯コードの方は完全に出番が無くなったSB-29sマクロライトを、 せめて補助灯として使えないかなぁという野望の為。

…なんだが、我家では唯一SB-29sと連結可能なSB-800を主灯にしないと連動しない っぽい。SB-800はグループCの手下扱いなので、結局やっぱりSB-29sには出番無しか。

晩酌。GatoNegro カベルネ・ソーヴィニヨン。 肴、牛タンバター焼き。行き付けの牛タン屋が廃業して以来、サッパリ食って無いな とスーパーの売り場で見かけた時に気付いてしまい。

「ゼーガペイン」、中学の問題が判らないキョウ、それは 奴が馬鹿だからというのでは無くてそもそも中学生時代が無いって意味かなぁ。 “狸は順調に育っているみたいですよ”キョウは狸ですか>フォセッタたん。 “なぁ、ミナト君”おだてて活躍させる訳ですな>会長。“散々おだてておいて” “バレてるわね”“それくらい判るのか”爆笑。しかも作戦承諾の条件が水泳部… “ヨッシャ!”見事だキョウ。データだけの存在であっても、完全な同一性を保持 出来る訳では無いのですか。“嘘でも本当になる”“あれはつい勢いで”お前、 やっぱり馬鹿だろ>キョウ。とはいえ流石に記憶の欠落という実感のある話には、 敏感になっているのね。そしてミサキ先輩も、今はキョウに真実を告げた方が良いと 判断したらしい。というか、気付くのを待っていたという事かな。 “そんな俺は要らねぇ!”生まれ変わって良かった、と思えるならそれでヨシ。 あ、でも性格が変わるくらいの欠落の所為でリセットしているという事は…。 マンションの向かいに幼なじみが暮らしていて、水泳馬鹿で過去の出来事で親友と ぎくしゃくしていて、でも最近は少しイイ感じで、という日常全部が奴の為の後付けの 設定だったりしたら嫌〜ん。
「獣王星」、サードがやっぱり潜入者、なのかなぁ。 ま、そうじゃ無いと思う理由も無いが。“殺そうとしたんじゃ無い。殺されようと したんだ”小憎らしいくらい格好イイ奴ですなぁ、トールは。“お前の方がずっと 綺麗だ”確かにトールは無自覚なコマし野郎ですよ。しかしティズたんというものが ありながら、他の女とキスするとは許せんゾ。“判ってくれ”判るかぁ〜フザけんな。 しかしこういう話になるとは思わなかったな。ティズたんとの関係は盤石だと 思っていたのだが。きっと彼女も、そう思っていたに違い無いだろう。というか、 トールの一目惚れは何か唐突過ぎな気が。
「XXXHOLiC」、“そんな話を俺に振るって事は…”アホだ >四月一日。いくら暑くても、その格好はイヤらし過ぎですよ>侑子さん。先の紫陽花 の件での対価が管狐、ですか。管狐の絵的表現も何種類かあるが、コレは何か可愛いな。 しかし四月一日に向こう側のナニかが懐くとは、悪くない意味でも引き付ける事が あるのね。“何だコレは”で管狐をウナギの様に掴むとは、流石だなぁ百目鬼くん。 “飾らなくて良いから”と言っているのも全て飾っている姿なのね。今回の黒い煙の 理由、嘘は嘘でも自覚のある嘘って事ですか。赤い糸が沢山…ちょっとばかし笑える 展開です。“百目鬼くんと繋がってるわ”爆笑。


06 月 03 日 土曜日

曇り。午後1時起床。

庭仕事。数日前から、今春仲間入りしたモルモデスが開花中。出来立てで溶剤がまだ 乾ききって無いフィギュアみたいな、石油科学製品みたいな臭いがしますよ。鼻を 近付ければ判る程度の、弱い香り方で良かった。朝顔が順調に成育中。今年は現時点で 零れ種から出た分だけだが、結構数が多いので敢えて蒔かなくても良いかな。

遅い昼食。カップ麺(サッポロ一番 塩らーめん 今だけゆず風味)。お、ラーメンに 柚子ってのは案外合うね。

小物をネットで注文。初めて使ってみたサイトだが、別件で登録していた個人情報を そのまま流用出来たりして結構便利。支払をクレジットカードにしたら、注文確定と 同時に直接カード会社と接続するらしくカード会社のWWWページの方のパスワードを 聞かれて吃驚。与信照会を注文時点で直接実行するのが、少なくとも目に見える形 だったのは初だ。

寝る。午後9時半再起動。

晩酌。越乃柏露 あまくち。確かに辛口では無いが、前面に押し出して言う程に甘口でも なく割と普通の口当たり。 肴、灰干さば。

「Ergo Proxy」、リルたんから離れる事でモヤモヤ悩む イギー。彼の内面にあるものが、押しつけられた条件付けでは無く自然に発生した何か なら良いのだけど。旅に出てもお嬢様な性格が抜けないリルたんに苦笑。プラクシーの 死体を渡してやるイギー、野良オートレイブに自分の姿を重ねているのか。しかし、 “殺すしかない”という方向に考えが向いてしまうとは…残念。救けたくは無いが、 救けなければ自分の存在意義は無いとは。リルたんの言う様な、好き勝手に生きる という選択肢は彼等には無いのだろうか。怨嗟と思慕の言葉を交互に吐くイギーが 悲しい。どちらかが彼なのではなく、どちらも彼。それはとても人間らしい感情の うねりだったのだと思う。そして人らしい感情を制御する術を知る、時間さえあれば 彼もきっと、そう思うと更に悲しい。“多分、ピノは幸せになったの”子供だけど、 何か大人びた事を言うのは多少なりとも旅の経験の所為かな。
「ツバサ・クロニクル」、“意味も無く踊るですぅ” 可愛いな>すもも。やっぱり琴子やすももは手のひらサイズが良。スペシャルお客様 ルーム、笑った。“羽根が無ぇなら用は無ぇ”、それなら牢屋から直接次の世界へ ジャンプしても良さそうなのだが。そうしなかったのはこの国の事が気になるから、 かな。記憶を消すのは中立性の為、としても言葉を忘れる程に精神に干渉するのは ヤリ過ぎ…と思ったらそれ以前の存在らしい。機械じゃ無くて魔導人形ってトコですか。 “さようなら”また会おうって意味なんだ…嘘じゃない、事もあるけど。ちぃはその 言葉の意味を理解したのだろうか。
「BLOOD+」、あの小夜たんが“食って無い”とは。 “倫理感など時代の搾り滓に過ぎん”そういう考え自体は割と同感なんだけど…でも あのオッサンの場合はあんまり付き合いたく無いね。小夜たんとハジの名を聞いても、 あんまり反応しないデヴィッド。そこまで枯れてしまったのか。“騙されたと思って 食ってごらん”グレイのおっさん、良い味です。“あなたは違和感のベールを纏って いるのですね”ハジの笑顔が優しく見えるのは、そこに友としての感情があるから なのだろうか。何となく退場要員の様な気がして心配だったモニークたんが無事で なにより。カイ達が居候している限り、危機は完全には去って無いけど。で、あの “ディーヴァ”がやけにボーイッシュに見えるのは気の所為?まさか甥っ子?
「ひまわりっ!」、パンの耳って…先生のくせに生活能力 が無さ過ぎ。というか、この何の娯楽も無さそうな里で何に金が掛かると言うのだ。 “それぐらいです”脳天気ひまわり、やっぱり根本的に忍者向きじゃ無い性格な気が。 五色米を炊いて食おうとするとは…何処までも非忍者なのね>ハヤト先生。しかし ひまわりの石ころ絵文字が読めるとは、意外と侮れないな。“漢だ…”同意だけど、 それをあんたが言うか>ハヤト先生。“五年後…”ハヤト先生、何気なく嫉妬してる のに苦笑。生徒をそういう目で見て良いのか。多少の焦げは逆に美味しいはずなんだが “苦ぁ…”いらしい。日常的な技能も磨こうな>ひまわり。
「ひぐらしのなく頃に」、第三部はいきなり流された ワタ、ですか。そして髪の色からして、あれが兄々の変わり果てた姿、って事かなぁ。 しかし大昔ならいざ知らず、現代では堂々と死体が出ちゃった時点で思いっきり警察 沙汰になってマズいんじゃ。“料理の鉄人”じゃなくて“放火の現行犯”な圭一、 駄目ぢゃん。そんな駄目野郎の為にご飯作りに来てくれる沙都子ちゃんと梨花ちゃん、 可愛いくて良いなぁ。しかし、どんなに平気と言っても女の子を家まで送るのは男子の 務めだぞ>圭一。噂の“監督”登場。第三部は彼が重要な役目を果たす、のかも。 “幽霊マネージャ”笑った。“誰がそんな事を言ったんですか!”そりゃ失踪と転校は 違うだろうけど、言い回しにそんなに強く反応するとは。“知らない…”“お社様の祟 だもの”第三部のレナはイっちゃっている方のレナらしい。
「女子高生 GIRL'S HIGH」、難しい役どころ、だとしても 病院でリハすんなや>香田。“自分が世界の中心病”それ、ある意味当っているかも >姫路。普段から役作りに励む努力には感心するけど、ねぇ。桃香ちゃんの弁当、 意外というか凄く美味しそうです。“アッチの世界”“香田が地獄にぃ〜”爆笑。 “王子様って呼んで良いですよ”下高谷は綾乃ちゃんと同類でした。“青山だし” “お盆には必ず行くからね”笑った。そしてオーディションで優秀な成績を修めた のは、演技では無く本気の絵里子でしたとさ。良い奴だな>絵里子。会場に来てない、 という時点で読めたが寝過ごした香田に苦笑。
「夢使い」、“これは僕の悪夢だ”夢の暴走を自覚して いる、というか判っていてやっている様で。“この町が消滅します”“それこそ僕の 夢だ”“理解は出来るけど、ついて行けない”祐未ちゃんは榊の中にある、言葉には されない危険な部分に薄々気付いていたのではないか。“身体中で現実を拒否して いるのに?”榊のツッコミは、確かに塔子ちゃんの矛盾を突いているかも。世を捨てて いる割には、世界に対してそれなりに関わり続けようともしていいるしなぁ。しかし 自分自身の悪夢に食われるとは…あれで自分の悪夢が完結という事なのかな。結局 何も出来なかったという意味で、この悪夢に対しては夢使いは完敗でありました。


06 月 04 日 日曜日

曇り時々晴。午後1時半起床。

遅めの昼食。にんにくラーメン。にんにく入れ過ぎで辛い。

軽く寝る。午後6時半再起動。

晩酌。澤乃井 純米吟醸。 肴、合鴨団子鍋。少し涼しい陽気なので鍋にしてみた。 でもまぁこれで鍋は次の冬まで無いであろう、多分。

「ONE PIECE」、前回までの粗筋が長過ぎです。それ以前に 最近2週以上連続して放送した試しが無い方が問題だが。“味方ロボ”“汚ねぇ!” 笑った。確かに汚い手だが、ルフィ的には一般人相手という事で遠慮した戦法 なんだろうと思われ。てこずるかと思ったが、正門突破は割と低い損耗で突破したな… と思ったら強烈なのが待ってました。門番に巨人族とは、反則同意。しかし身体が 小さくとも、大勢居る事を活かした戦法があるはずだぞ>フランキー一家。
「ウィッチブレイド」、“ヨ〜し、もう一杯”今夜も 呑んでるのか雅音ママ。“こんなの初めてだ”エクス親父ぃ〜、梨穂子ちゃんに反応 するとは貴様…お仲間だな。震災前に殉職していた警官…エクスコンはそういう風に 記録上居なくなっているはずの人々なんだろうか。“私を消してください”知らぬ事 とはいえ、梨穂子ちゃんの友達を倒したのがママだなんて哀し過ぎる。そして雅音ママ、 遅ればせながらエクスコンとはそもそも何者なのかを考え始めましたか。
「彩雲国物語」、一度に幾つの用を言いますか >戸部尚書殿。しかしそれを全部聞き洩らさず、ちゃんとこなす秀麗は見事過ぎる。 “自信持てよ”口は禍の元ですぞ>燕青。“国の予算が余った場合、お前ならどういう 風に使う”わざわざそんな質問をするという事は、見込有りと思っているらしい。 “たまに違うの被ってるわよね”奇人は意外とお茶目な人らしい。“奥さんになったら 左団扇よ”“最後のが本音だろ”笑った。“今、秀麗の気配がっ!”ナイスです。 “私の事はオジサンと呼んでくれたまえ”“この暑さで変な人が増えているのかしら” その変なオジサンは、どうやら秀麗の本当の叔父さんらしい。しかも吏部の人という 事は、秀麗の将来を大きく左右する人って事ですな。“綺麗な髪、すっごいサラサラ” もしかして奇人も女性だったりして。形が全然揃って無いおにぎりが何かイイ味だな 燕青、と思ったら父上と静蘭の作だったのね。おにぎりで誰が握ったのかを理解する 秀麗、その鋭さ繊細さは絶対国の為になるはずなんだが。夏バテ仮面には開閉機能付き …爆笑。奇人も女性の登用に問答無用で反対な訳では無く、性急過ぎる事に懸念がある だけでしたか。次は無理でも、来年は何とかなるかも。
「Fate/stay night」、“まるで恋する少女ではないか” 照れ照れセイバーさん可愛い。しかしイリヤが寝込んでいたとは知りませんでした。 何故聖杯戦争が長引くと彼女の体調が崩れるのか今一つ良く判らんけど。そして 士郎が正義の味方にこだわる理由、それは前回の聖杯戦争で生き残ってしまった事への 贖罪ですか。士郎がセイバーさんを召喚出来た理由、聖剣の鞘を具象化出来る理由、 それらも明らかになりました。後は決着だけ、かな。“気が変わった”ランサー、 奴もまた漢でした。どうも今回の聖杯戦争、主人に恵まれないサーヴァントが多い様な。
「SAMURAI7」、ヤモリ芸笑った。シキモリビトの供給する 電力、身体に悪いって事は元は原子力だったりするのかな。元は地上の農民だった ほのかたん。何かノブセリと通じているっぽい、怪しげな行動が気になる。 “オラ心配で”コマチ可愛いねぇ。しかしその心配をよそに、キクの字はまた独断専行 でドジを踏むのでした。侍への道は遠いな>キクの字。
「錬金3級まじかる?ぽか〜ん」、“こっちのブサイクが 悪者”りるたんナイス独断。円いとCD-ROMでも本性が出ちゃうのね>りるたん。 ゆうま、相変わらずローライズなぱんつが好きだな。りるたん、一旦ケモノ化すると 簡単には戻らないのね。横恋慕で月の写真を差し出すのは卑怯だと思うぞパキラ。 “ひょっとしてこれはこれでオイシイ”野郎の股の上、 しかし“ナニしてんだこの野郎〜”で迫り上がるりるたんの足下は…爆笑。 普通、アニメでこういうコトは描かんよなぁ。りるたんに援護射撃してくれる 鉄子ちゃんは良い娘です。例によって最後は何だか寝ちゃって終りだが、りるたん せめて眠りの中でだけグロくない嫌んで良い夢を。Bパート。 “私、靴下持って無いですぅ”というか、ある意味素足なのね鉄子ちゃん。 “次は飾り付けだね”どう見てもクリスマスというよりも怪しい儀式ですよソレは。 鉄子ちゃんの靴下、まぁブーツくらいには見えるので良いのではないかと。 “おいでませサタンさん”笑った。“お嬢さんの話はツマンね”酷い奴だ>偽サンタ。 偽者をさんざんもてなした挙げ句、既にクリスマスもとっくに過ぎていたとは 酷過ぎる。
「涼宮ハルヒの憂欝」、どうやら第1話よりも後の話の 様で。みくるちゃんの着替え/無理矢理脱がされなシーンが…有希ちゃん、本が邪魔 です。しかも何か有希ちゃんの視線が非難している様に感じるのが気になるなぁ。 留守番な有希ちゃんの背景雑音が何か笑えます。“こうするのよ、こう”でバトンを 軽く扱って見せるとは、ハルヒは本当に何でも器用にこなすなぁ。目覚めたキョンに 狼狽えるハルヒ、カーディガンを掛けてあげた事に照れてるのが可愛い。そして “一本あれば充分でしょ”視線を少し外しているハルヒが更にとっても可愛らしい。 で、2枚のカーディガンの内の1枚はやっぱり有希ちゃんの物だよなぁ。普段全く そういう面を見せないだけに、そのさり気なさが愛しいですよ有希ちゃん。 何の事件も無い“ある日”の日常、たまにはこういう静かな話も良いです。


06 月 05 日 月曜日

薄曇り。午後1時起床。

週末エクステンションで本日も休み。

遅い昼食。カップ麺(マルちゃん やみつき屋 辛味噌ラーメン)。

晩酌。真澄 純米酒奥伝寒造り。 肴、冷奴。

「ARIA The NATURAL」、りんごを落とした親娘の娘さん の方に萌え。家の前に水遊び用の浅瀬があるのって良いね。“何気に知り合い多い ですよね”確かに。カフェのウェイトレスさんも萌え。“でっかい摩訶不思議です” 灯里ちゃんには何処にも壁が無いから誰とでも仲好くなれるという事かなぁ。 “最後まで聞こうよぅ”相手にされない藍華ちゃん笑える。とはいえ、ゴンドラ屋さん なら乗合船に乗った事が無くても不思議じゃ無いかも。“キツキツ〜”の姉妹も 萌え。“ちょっぴりレトロで間が抜けていて”“灯里先輩の事ですか?”どっちでも 合っているのが流石というか。“カバンの中身は死体かもしれません”“言ってみた だけです”言ってから照れるアリスちゃん可愛いっす。操り人形と踊るアリア社長、 良い味出過ぎ。ふとしたきっかけで昔の事を思い出す、こういう話は本作の真骨頂 ですなぁ。“それって、本当に偶然?”アイちゃん、でっかい鋭いです。何気なく ゲストキャラに萌えまくりの回でもありました。ところで、セカンドシーズンの DVDが全9巻って、全何話なんでしょか。

「奇談」、セルDVDソフト視聴。思いのほか面白かった。 短編である原作を、適度に肉付けして(すっかり忘れ去っていたが、ネタ自体は同じ 作者の他の話から引っ張って来た物の様だ)映画1本分の物語に膨らませている。 登場人物が演じる役割が原作とは大分違う部分もあるが、それらは特に気になる事も 無く問題無し。原作にある推理物っぽい要素、事件現場を誰が弄ったのか? という部分がバッサリ無くなっているのが残念と言えなくも無いが、原作でその部分が 語っている内容はちゃんと違う形で表現されているので良しとしよう。 キャスティングも如何にもソレっぽい面子が揃っていてグッド。 特に阿部寛の稗田は怒っている様にも見える原作の真面目顔に、笑ってしまうほど 雰囲気を似せている。この配役で別な稗田モノも映像化して欲しい。


06 月 06 日 火曜日

曇り。

表稼業ε。某海の向こうの大陸にある同盟軍の兵士が1名、短期間だがこちらに 駐留する事になった。昨日から来ていたはずだが、会ったのは今日が初めて。 で………女性だった…………しかも眼鏡女だっ!女性だとは思っていなかった上に、 眼鏡者とは意表を突かれたなぁ。心の中で大喝采&大はしゃぎ。 眼鏡っ娘萌えの事を英語で何て言うんだろう。 いや、そんな事は説明せんでよろしいか別に。 静かにコーフンしつつ定時+αで撤退。

川崎で途中下車してヨドへ。

  • Kenko PRO1 Digital PROTECTOR(W) 62mm
20mm用の保護フィルタ入手。全額ポイント充当で。

夕食。カップ麺(明星 一平ちゃん しょうゆ味)。

メールを見たら先日注文した品が発送済との由。しかし配達指定時間には既に 帰宅していたのに誰も来なかったぞ。WEBページで荷物の所在を確認すると、夜間指定 なのに真っ昼間に配達に来て不在で持ち帰りになっていた…。しかも不在連絡票すら 残して無いぞ。すっかり駄目な業者に成り下がってしまったな>黒猫。 一応、抗議のメールを出しておくが意味は多分あるまい。 長らく黒猫を応援していたが、もう黒猫贔屓は止め。

「RAY THE ANIMATION」、“これで二人の仲は急接近か” イジワルな美里さん萌え。何処かから連れてきた養女と暮らす大地主…何だか 横溝正史みたいな話だ。そして反魂とはまたオカルトなネタを…と思ったら、ある意味 ではクローンってのは現代の反魂みたいなもんですな。流石に記憶までは帰って来ない けれど。結局“徹底的な措置”というのは村人を消す事の方だったのだろうなぁ。で、 組織には零のクローンまで居る訳ですか。この場合、零の能力を受け継いでいるのか どうかって辺りが気になる所だ。赤リボンのキュロットスカートの尻が可愛いス。
「ストロベリー・パニック」、現実逃避して夏休みの 話題に没入する渚砂ちゃんが可愛い。そして千代ちゃんより仏語の出来が悪いのも、 駄目な娘程可愛いって感じですよ。“フランス語のバカバカバカ〜”馬鹿丸出しの 渚砂ちゃん笑った。玉青ちゃんに義理立てしてエトワール様の申し出を断る渚砂ちゃん 素敵です。“夢だったのかな”ほんと、実際のところ夢だったのか現実なのかハッキリ しない不思議な部分です。エトワール様なら、渚砂ちゃんが目覚めるまでそのまま 待っていてくれそうな気がするので、夢の可能性の方が高そうだが。クッキー同好会… また随分と限定的な活動ですなぁ>千華留様。神出鬼没なエトワール様、探すと居ない のは毎度の事ですなぁ。そしてお約束の様にコケて壊してしまうとは、渚砂ちゃん駄目 可愛いです。押し倒しイベント発生〜、しかも今回は渚砂ちゃんの方もまんざらでは 無い雰囲気が。エトワール様も、何かとても楽しそうです。最初の頃の妖しい感じでは 無く、普通に仲の良い二人という感じが互いの心の接近を感じさせますよ。 それにしても“及第点、おめでとうございます”な渚砂ちゃん、 確かに及第点おめでとうなんだが、誰もが皆“及第点”と言うのが可笑しい。 次回予告“前の学校では…”玉青ちゃんじゃ無いが、渚砂ちゃんの前の学校って 激しくサヴァイヴァ〜な学校だったのかと気になって仕方ない。
「シムーン」、旧式艦なので全員相部屋ですか。でも 今のコール・テンペストには相部屋の方がかえって良い気が。厨房に押しかけてる マミーナが妙に可愛いぞ。鼠捕りを仕掛けている時も何か楽しそう、というか生き生き している気が。すわ敵の罠と判った時の行動の速さ、意外と前線という立ち位置が 彼女達には合っているのではという気がしたり。アーエルも咄嗟にユンと組めたりして、 臨機応変ですなぁ。“ずっとオサゲたったのに”泣いてる理由にマミーナ同様苦笑。 でも、ざんぎりショートの方が可愛いですよ>ロードレお嬢様。 “あのお肉”“美味しかったね”“ネズミ”爆笑。 謎の理由により放送時間が30分ズレていて危機一髪だ。


06 月 07 日 水曜日

曇り。

表稼業ε。調べ物、コーディング。自分の作っているモノを使うサンプルを作る、 というのは案外ダルい。定時+αで撤退。

先日から来ている眼鏡女の歓迎会、そして今の戦場で恐らく最も世話になった一人 である中隊長の海外部隊への転属に伴う送別会。残念だなぁ。これが週末の宴会なら、 間違いなく翌朝まで無理矢理にでも語り合いたいところなんだが。 主賓も含めて2次会まで。午前様帰宅。

昨日の時点で明後日(もう既に今日)の夜に再配達する様に依頼したのに、 また今日(既に昨日だけど)の真っ昼間に再配達していた事が不在連絡票から判明。 …駄目過ぎ。再度、今夜出直す様に指示を出しておく。

という事で速攻で寝る故、アニメ視聴無し。


06 月 08 日 木曜日

曇り。

表稼業ε。ハック。定時で撤退。

夕食。唐揚げ弁当(コンビニ弁当)。

厭味たらたらの抗議メールに対して、やけに丁寧なお詫びメールが返ってきたので 少し意外な気分。反応なんて無いか、あっても機械的な返事だろうと思っていたので。 これが機械的な反応では無いと考えた根拠は、微妙に日本語が間違っている所為 だけど。丁寧語が2重になっていたり、送り仮名が間違っていたり。テンプレなら もっと素早く是正されているだろうから。とはいえ何の反応も無いよりは良。 しかも差出人は(書いてある事を信じるなら)配達店の一つ上の集約センターの 責任者からとなっているし。更に三度目の正直で指定通りの時間に来た配達員は 何時もの顔では無く、どうやら配達店のリーダーらしい。ひたすら平身低頭で受け取る こっちの方が気まずくなるくらいだ。とりあえず今回は許すよ>黒猫。

という訳でニコンオンラインショップより、注文の品が到着。

  • Nikon x PORTER Spiceストラップ
  • 本革製 CFカードポーチ
ストラップは普段使っていないのだが、たまにあった方が良いかなという情況も。 そんな時、ボディ付属の奴や店頭で売っている奴は“Nikon”の字がデカ過ぎて 今一つと思っていた。だからといってロゴ無し非純正の品は、留め具の辺りが 汎用性の為や着脱の容易さの為に微妙な作りになっていて気に入らない。 今回買った奴はロゴは良く見れば着いているという程度の控えめさ、留め方は 純正品と同じという事で良さげ。CFカードポーチはアウトレットに出ていて安かった のと、送料無料になる金額へストラップだけでは届かなかったので。 初の注文だった所為なのか、オマケで折り畳み傘が入っていた。別に傘には困って 無いが、割としっかりした代物なので素直に喜んでおこう。灰色という我家には 無い色の傘だし、ケースに(だけ)ロゴが入っているのも良。

「ガラスの艦隊」、バッタり出くわすのかと思ったら、 流石に両方の勢力を同時に部屋に入れたりはしないのね>バルドー公。しかし微妙に 互いの存在に気付く様にはしている様で。まぁ第三勢力としては、どちらにも着かない 事で漁夫の利を得るという選択肢もあるだろうからなぁ。価値の吊り上げは当然か。 でも流石に、両方に売った事にする程厚顔では無かったのね。そこだけ少し意外かも。 “欲するのは平和です”ベッ様の嘘臭い台詞にウケまくるバルドー公なぁ〜いす。 “結婚してあげてください”“ボクじゃ駄目なんです”純愛だなオイ。 “小心な父親だと言う事だ”これまた嘘臭ぇ〜。そして交渉決裂な途端に葡萄畑へ 砲撃とは、これは世界を統べる器で無いと思われても仕方ないだろう。どうやら バルドー公は、この反応を予期していた様で。権益以前の問題で最初からバルドー公は 皇帝に着く気は無かったのではないか。人民軍に自分を高く買わせる為に、 皇帝を咬ませ犬に使ったという感じかなぁ。やっぱり、捨てられた事はしっかりと 根に持っていた様で。
「プリンセス・プリンセス」、“はいはい”“そんな事 コレっぽっちも気にして無いよ”凄く引っかかっている二人に苦笑。“アヤシイ格好” 流石にそれは禁句だよ、同類なのに>美琴。“お姉様に挨拶は無いの?”成程、美琴の 彼女はお姉さんの友達、って事ですか。“俺だって恵さんと…”姫なペアルック妄想 ナイス。“お見事”ほんと、見事な捌きです>秋良様。“何時もの美琴っちゃんじゃ ねぇ”って、女性と一緒なんだから少しは察してやれよ>生徒共。“うちの弟も 滅茶苦茶似合いそうね”鋭いなぁ>麻琴お姉様。“無理しなくていいんだゾ”お姉さん タイプだけど、恵さん可愛い。“ちゃんと普通の友達なんだよな…”亨達に少し嫉妬 する恵さん、しかも俺女だったりするトコが更に可愛い。“劇、良かったわょ〜” イジワル麻琴お姉様、敵にはしたくないが友達だったら楽しそうだ。 “何て事してくれたんですか!”すっかり姫仕事優先の思考になってる二人が笑える。 “記憶を消してくれとか思ってるだろ”全てお見通しの恵さん、素敵な人だ。 “さぁヤルゾ!”“余裕で微笑み返しが出来るなんて”“ナニがあったんだ”そりゃ 本物の女性にしか出来ない事があったのさ>姫。しかしニヤけっぱなしの美琴を見ると 苛めてやりたくなる気持ちは良く判ります>麻琴お姉様&姫。
「BLACK LAGOON」、“人質に捕られる様な間抜けな真似は 許さないよ”流石、優しいなぁ>レヴィ。“強い奴なら良いとアタシも願うよ”で、 お望み通りの強烈なメイドさんが来ましたよ>レヴィ。ショットガン傘素晴らし過ぎ。 でも折角来てくれたのに“あんなロベルタは嫌だ”とは酷いよ>若様。狂犬の目の はずのロベルタさんの、哀しそうな目がとても心に残る。そして実は超大物の戦士 だったらしいロベルタさん。“生かしておく理由が消えました”あれだけ撃ちまくって いたのに、マフィアの連中が結構無事なのは手加減だったのね。“映画と違うのは シュワルツェネッガーが演じていない事だけだ”爆笑。“久しぶりに戦争ですか” バラ姐さん達は元軍人って事なのかな。そして姐さんがこの件に介入するのは、 ダッチへの借りがあるかららしい。しかしこりゃ本当に戦争になりかねない雰囲気。 若様、彼女の想いは嘘じゃ無いと思うよ。判ってやってくれよぅ。とにかくひたすら 強くて、全く服装が乱れないロベルタさん…激しく惚れました。 最高のメイドさんですよ。ラストシーンの、とても澄んだ瞳がまた実に良いのよん。 いやぁ〜、凄く面白かった。チャプター打ち込みまくりです。


06 月 09 日 金曜日

小雨後曇り。

表稼業ε。データ取り。分隊長臨時休業の為、定時で撤退。

猫が居る事は知っていた酒屋で、壁の写真でしか見たことが無かった当の猫が居た。 通路でゴロンタしてました。

夕食。にんにく味噌ラーメン。教訓を活かし、今回はスプーン1杯程にした。旨。

寝る。翌午前1時再起動。

晩酌。キュベェ・プレステージ 赤。 肴、チョリソーソーセイジ。

「獣王星」、好き=子供を生む事、な〜んて単刀直入な 発想だろう。“どっちの子供を生みたいんだ?”“二人の子が欲しい”トール並に 贅沢なヒトですなぁ>カリム。しかし…この扱いは可哀想だ。“勝った方が獣王だ” 仕組んだなサード。そしてトールを利用するつもりだったザギの方が、ある意味では 誠実だったという事になるのかも。新獣王が決まってからの、上の反応が素早過ぎ。 それはつまり惑星上で起こっている事が事細かに筒抜けな訳で、そのくらいの事は トールなら当然気付くよね。そしてそんな情報が流せる立場に誰が居るのかも。
「いぬかみっ!」、宗家の誕生日を祝う会。な〜んか、 如何にも宴って感じがイイですなぁ。そして何故か妖怪側の宴会に出てる啓太ナイス。 のっぺらぼうなオ姉ぇさん可愛い。“人間離れした魅力”それ、割と同意だ>啓太。 “気がつかなくてゴメンネ”珍しくようこが殊勝な…ハズは無いのでした。真意に 気付いた途端にソソクサと逃げるはけ、ナ〜イす。“楽しい時間はあまりにも短くて” “でも、きっと残るものもありますよ”こんな風に違う時間を生きている者達との ズレは、何とも切ない感じがして良い。それにしても、なでしこはもう既にはけと同じ くらいの精神的レベルに達しているのかなぁ。“ガサツで無鉄砲で猪突猛進な所は 誰に似たのかのぅ”“そうですね、一体誰に”当人だけ気付かないのには苦笑。 いや、判っていて言っているのかも知れないが。今回のOPのナレーション、それが ようこの呟きなら何となく判るのだがと最初は思った。でもあのオサゲは、そういう事 だったのですな。はけがせんだん達とは違って最初から啓太を馬鹿にした目では 見てないのは、オサゲと啓太が似ていると感じていたからなのだろう。犬神選びの 掟破りというか常識外れなところも、まるっきりソックリだし。
「ゼーガペイン」、『世界の終りの一日』それは生身 での最後の一日の記録ですか。システムの調停を乗り越えてソレがリョーコちゃんの許 へと届いた理由は、同じ影像を記録する者の想いなんじゃないかと感傷的な事を思った り。“腕の振り、大き過ぎるし”ちゃんと見てるリョーコちゃん可愛い。何故か居ない 三年生達…データエラーか何かかと思ったら、修復不能となった戦死者ですか。 世界の矛盾に気付いた者がセレブラント…つまりリョーコちゃんにも可能性があると。 リョーコちゃんの言う壊れた貝殻、それは世界そのものの喩えとなってますなぁ。 貝殻を守る為にしっかり戦えよ>キョウ
「XXXHOLiC」、文句タレつつも、かき氷を持ってくる 四月一日はイイ奴だ。“夏のデートと言えば”侑子さん、何か仕事押しつけようと してるんではと思ったら本当にデートでした。相手が誰かは兎も角。そしてネタは “百物語〜”それは大賛成かも。“もう、こんばんは、かしら”ひまわりちゃん、 女の子にしては地味な浴衣だな。“やっぱり難しい娘よ”アッチの意味で、ですか。 略式だけど“役者が揃っているから”な百物語、蝋燭の燃える音がきゅ〜っと聞こえる のがナイス。ひまわりちゃんの話、恐い話のパターンの1つですな。ありがちなオチ だと、最後は“パパ、何でママをおんぶしてるの?”なんだけど。“無駄だよ”も、 目新しくは無いけど恐いんだよなぁコレが。“一言オチ禁止”四月一日の意見は同意。 “居るっちゃ、居るな”“檀家の人だ。遺体だけどな”“だから構わねぇって言った じゃねぇか”“向こうの部屋に窓は無い”恐笑える。素晴らし過ぎです>百目鬼くん。 “毒牙一発”爆笑。“オチが無ぇな”でもソコが逆にリアル。しかも同じ人物に続けて 三回会うという情況、個人的に似た経験があってゾゾり。四回会って無くて良かったよ。 “あのね、後ろの障子に”ギャ〜。今回は純和風怪談でございました。恐いょ。


06 月 10 日 土曜日

晴後曇り。午後1時半起床。

忘れていたので朝寝る前に今月分をぽちっておく。新規加入タイトル有り。

庭仕事。C・インターメディアが凄い事になっている。こんなに沢山いちどに咲いた のは初めてだなぁ。

遅い昼食。カップ麺(エースコック 背脂塩ラーメン)。

寝る。午後9時再起動。

晩酌。蒼龍窟 吟醸。舌先に少しの甘味、続いて苦み。とても淡泊で香りは弱い。 肴、鶏酒蒸し。

「Ergo Proxy」、“お買い物〜”“幸せかも”何かあんな 廃虚なら居着いてしまいそうだ。と思ったら、とんでも無い場所でした。“全部の味を 制覇するまで”笑った。その気持ちは判るが。“ピノは食べられないから沢山食べてね” “コレはヤバいかも…”直後にフェードアウトしてるのがナイス。“リルリルは?” そう来たか>ピノたん。“ビンスはもう一人居るよね”“やっぱり違う”鋭いなぁ> ピノたん。此は皆殺しプラクシーの居た世界、だったのね。戻ってきた奴を本物だと 区別出来たリルたん、それは影の所為だけなのかな。そして結局、自分の姿の無い プラクシーはどうなったのか。“自分”を消す事で溶け込もうとして失敗した奴は、 過去のビンセントの鏡。模倣以上の意味で、奴は似た者だったのだろう。
「ツバサ・クロニクル」、オ姉さんの洪水…何となく 『CC』の小狼くんの実家みたいな。阿修羅の像…に萌えまくる小狼くんナ〜イス。 “その格好で通してもらうよ”女装小狼くん可愛いっす。小狼くん達と黒鋼達、夫々が 相対する勢力の許へ落ちたのは偶然では無いのだろう。鈴蘭と蒼石の想い、それが 影響しているのかな。叶わぬ想い、の二人をどう結びつけるのか?という辺りが 今回の世界でのキモか。
「BLOOD+」、リク顔はディーヴァの当てつけなんかな。 “ちょっと挨拶くらい”それは微かな仲間意識、なんだろうか。或いはそれが最後の 希望だと、この時点で感じていたのかも。“変わったね”“らしくなっただけさ” デヴィッド、やっと元に戻りつつあるのかな。量産死体兵は、シフ達のクローン みたいな感じでしたか。“覚えておいてね”“そっちのお兄さんでも良いよ”ルルゥの 言葉が切ないな。すっかり陰気になってしまった小夜たんに、ルルゥの言葉が少しは 届いたかな。
「彩雲国物語」、“これが夜這いという奴だな”違うと 思いますよ>劉輝。何でも面白がって何時も笑っていた、秀麗は母上ソックリですな。 “そこら辺に生えていたキノコとか”笑った。“それをやってしまうと何かが壊れる 気がする”ほんと、良く判っているな>劉輝。“(それは)”“(面白そうだからに 決まってるだろ)”爆笑。“(何で私、こんな所でお茶飲んでるんだろ)”本当に、 こういう何気ない台詞が笑える作品です。“逃げちゃいねぇよ”“誰?”燕青は 茶州州牧、ぢつわ大物だったのね。“お城で大人しくしてるのよ”しゅんとしてる 劉輝が可愛い。そして、例の法案が遂に通りましたか。まぁ吏部と戸部から異論が 出なければ、他は頷くしか無いのだろう。“残念だ”の言葉からも判るが、 奇人尚書殿が秀麗を高く買った事も大きく効いているのだろう。そういう意味では、 この結果は秀麗自身が築いた道なのかもしれない。“お帰り、我が友”もしかして、 遺骨に対して何かアヤシイ術を使いましたか?>爺ぃ。
「ひまわりっ!」、つきよ姫が普通の生徒だとは 知りませんでしたよ。てっきりOGかオブザーバーみたいな者かと。しきみの為に薬草を 持ってくるひまわり、専門家を感心させるくらい勉強している様で。モモ太の尻から 発射される西瓜の種…嫌過ぎ。一般教養で一番なひまわり、一般人のハヤト殿の授業を 真面目に聞いていたお陰か。しかし1点差で後は横並びとは、普段の様子以上に実力の 差は無いって事か。
「ひぐらしのなく頃に」、大石刑事、第三部では悪役か? “俺は迷わず通報します”圭一、漢だ。頭なでなで…に怯える沙都子ちゃん、つまりは そういう行為が虐待の記憶と結びついちゃっているという事なんだろうなぁ。 因習以前の問題で沙都子ちゃんがひたすら可哀想です。本作で話がこういう方向に 行くとは思わなかった。第三部はリアルな嫌さ路線?
「女子高生 GIRL'S HIGH」、“脳味噌沸騰してんじゃ ないの”それは最初からと思われ。綾乃ちゃんの家、もっと普通というか何の変哲も 無い家庭かと予想していたので意外だった。“生暖かいのかね”“今ごろその春風君も” 母上&姉上、枯れ過ぎです。しかしあんな家で育ったのに、綾乃ちゃんは全然そういう 感じが無いな。でも“ママの居ない時にコッソリと”やっぱり、親娘だ。“あんた、 この前不治の病で死んだんじゃ無かった?”笑った。“もっと見た目一発からツッコム ところあるだろ”爆笑。“あら、あんた達まだヤッて無いの?”母上、最高っす。 “何でお姉ちゃん限定なの?”“ボクはとんでもない現場に居合わせたのでは”苦笑。 しかし綾乃ちゃんにとっては、そんな話はすぐに忘れ去る程度のネタなのね。 “父は大学病院で外科医をしています”“アレ居る?”“むしろ出来ちゃった方が” 母上&姉上最高です。“由真ちゃん、優しくしてね”本気になりかける綾乃ちゃん ナイス。“アホか、そんなんタチの悪いAVや”つまり見た事がある訳ね>絵里子。 眼鏡っ娘な小川ちゃん可愛いなぁ。“もしかして私達、これだけの為に引っ張り 出されたの?”その通りです>姫路。眼鏡無しの綾乃ちゃんにも萌えたのなら、それは 本物だ>下高谷。“この私にもトキめいたわ”“え〜”“あんたは眼鏡のオマケ だったのよ”爆笑。“白黒ハッキリさせないのが大人のやり方だけど”お姉さん、 良い人だな。それはそれとして、罠と知りつつお姉さんの眼鏡顔もイイっすよ。 で、結局は眼鏡の魔力が確かに効いていたって事か。というかだな、眼鏡萌えには 眼鏡装着のみと、眼鏡オフとのギャップに萌える二つの流派があるんだが、お前は 結局どっちなんだ>下高谷。
「夢使い」、“お姉ちゃんが不調の時は”燐子ちゃん、 しっかりしてるなぁ。“元同級生として”あらら、美砂子さんは一と同い年なんですか。 巨大メイドさんに占拠されてる倉庫…ナイスだ。“ど〜しよ”フリヒラ服の美砂子さん …可愛いです。“大丈夫、たとえ裸で出てきても気にしませんから”相変わらず酷。 デカ胸を除くと、ぱいぱいの表情とか仕草は可愛いです。でも食事が、そういう事か。 “昔、チョコに付いてたリボン”そんな細かい事を覚えていたとは、意外だなぁ>一。 そしてちゃんとお返しが…敬老の日かい。この二人は一生くっつかず離れずで、結局は ずっと傍に居る間柄なんじゃないかと言う気が。割と良い雰囲気の話でした。 ただねぇ、塔子ちゃんが心配。夢使いの悪夢が、という展開になりそうな。