曇り時々雨。午後12時半起床。
で、クロネコは性懲りも無く指定時間を無視して午前9時に再配達に来たらしい。 再々配達を本日午後2〜4時で依頼。これで時間指定の無視、連続2回。 今後、送り主に業者の選択が可能な限りは絶対にクロネコは使わない様にと 指示する事に決めた。
庭仕事。どうやらローズマリーを蒔いた鉢から発芽したのは、本当にローズマリーの 様だ。今まで見た事が無い姿に育ち始めている。先週蒔いたばかりのバジルは既に 2〜3日前から発芽。こちらは見なれた双葉なのですぐソレと判る。 地温25度以上になってから蒔く、と袋に書いてあったのでかなり待ってから蒔いた のだが、本当に高温がお好みなのね。 部屋の片隅に陣取っている巨大観葉植物、今度から水平より下に垂れ下がった葉は バシバシ切る事にした。縁側に折り重なって見苦しい上に、葉の下に砂ぼこりが 溜って仕方ないので。そんな訳で葉の半分程がカット対象に。当然、栄養生産能力が 落ちるだろうから、少し姿が小振りになる事も期待したい。ちょっとデカく育ち過ぎ だし。
遅い昼食。カップ麺(エースコック 麺の王道 味噌)。名前の通り、太めの麺が旨い。 最近、割と頻繁に食っている品。
午後4時20分。クロネコの人間のオペレーターが出る方の再配達受け付けセンターへ
連絡して、度重なる時間指定無視への抗議と応対するのも面倒なので次の再配達時には
黙ってメーターボックスへ置いていく様に指示。クロネコ、地に落ちたな。
結局、午後5時過ぎに現れたので受け取る。何かと思えば遠野の地ビールだった。
寝る。午後8時起床。
実家の父より電話。母の提案に私が予算を出す形で実現した東北旅行の報告とか。 結局、ペットホテルに預けた犬が心配なので期間無制限旅行なのに二泊で戻ったそうな。
晩酌。そんな理由で遠野の地ビール、 ズモナビール。 先ずヴァイツェン(クリスタルヴァイツェン)。酵母らしい濁りが少しあるが、瓶底に 澱が溜る程でも無い。ラベルにKristal-Klarとの表記があり、これは濾過工程がある ヴァイツェンの事だそうなので濁りは濾過しきれない微細な成分に依るものか。 故に酵母の匂いは殆ど無く、代わりに花の様な香りが。味は糖度低め苦みはあまり無く、 少しの酸味。全体として少し薄味だが、むしろ変に個性的では無い素直な麦酒。 こういう方が一般的には飲みやすいという事になるのかな。 次、ピルスナー(ゴールデンピルスナー)。濁りの無い、名前の通りの黄金色。 すっと抜ける草の様な香りはホップの物か。糖度はこちらの方がやや高いが、苦みが 更に強い為に甘みは口に含んだ一瞬だけ。後味の苦みは割と長く残る。こちらの方が 個性的かな。とはいえサッパリした傾向なのは同じ。 肴、牛たたき。
「BLOOD+」、“何でみんな、私を構うの?”そりゃ、
どう見ても構って頂戴光線が出ているからですよ>小夜たん。“そんな事、自分で
言いなさいよ”真央ちゃん、その台詞素敵です。それに、自分も連れて行け〜とか
駄々こねないのも良いなぁ。“戦う術を知らぬ素人だ”全くもってその通りで。
ジェームズを倒す為にシフ達も含めて全員が協力する展開は燃える。奴の指摘した通り、
総合的な戦力はけっして低くは無いのね。ただ連繋がズタボロだけど。敵ながら天晴な
ジェームズの決死の行動に割って入ったのはソロモンですか。アンシェルに行動を
読まれた事で、再び小夜たんを救けに来たのだろうけど、ますます立場が悪くなる気が
するが。ま、きっとアンシェルはこれも読んでいるのだろうなぁ。
「風人物語」、空から降ってくる三毛猫が何かイイ感じ。
“ヤル気のある少数の部員と、大勢の幽霊部員”笑った。しかし実働部員の数が一人と
二人では、ほとんど有為の差は無いと思うぞ。“休みの日に”“マラソン?”まぁ、
所謂文科系の発想では判りづらい感覚かも。そしてそれを撮ろうとすると、実はとても
難しいのでした。どうやって走っている被写体を撮るのか、その事に対して試行錯誤
する様が何かとってもイイ感じです。“二人乗りしたこと無い”駄目ぢゃん>ナオ。
“私が頑張るのよ”何気なく、デジカメ部が体育会系になっている様な。
土手に居た女性がコンクールの1位の主でしたか。何か爽やかなオチの話。
「彩雲国物語」、“とても心温まるものだった”最高の
ギャグですよ、それ。“一度は冬の河に”ナイスです“少なくとも私は”“即、縁
切るわね”笑った。やっぱり彼は酒乱、というか酒が引きがねで裏の人格が出てくる
らしい。“化粧は戦装束”胡蝶姐さん、格好イイなぁ。そして他の珍獣…笑った。
約束通りちゃんと来たのね。そして国試上位三人は、納得の面子でした。
「Ergo Proxy」、リルたんがピノたんをナデナデする様に
なるとは少し意外。“俺はそんな風に割り切れない”“私も同じだ”リルたんも何処か
愛着というか仲間意識を感じていてくれたのね。何となく漆黒もプラクシーだったり
するのでは?という気がしたりして。リルたん達が出会った謎の連中は、地上に
取り残された人々の末裔なのかな。で、何気なく、録画が途中で終わっている訳だが
…こういう形での録画失敗は、アナログ録画の頃には全く無かったよなぁ。
「ひまわりっ!」、亀甲縛り…にしては縄が通る場所が
1つ足りない気が激しくしますが。敵に説得されて自害を思い留まるひまわり…駄目
ナイス。忍者なのに捨て子を拾ったオ頭…作戦の駄目さ加減からもにじみ出ていたが、
本質は善人なんですな。“やはり敵は余程の間抜け”かもしれないが、悪人で無いのも
事実。バイトで書いた偽家系図…もんじゃ屋いい加減にせい。“ご主人様”ハヤト殿、
往生際が悪いぞ大人しく貰っておけ。EDの小窓エピローグが何か良い味です。忍者から
足洗って、普通の暮らしをするのも一つの選択でしょう。で、意味有りげなエピローグ
は何に繋がっていくのでしょうな。結局、第1話冒頭で蒔いたネタはほとんど収穫
出来てなくて、結局ひまわりの正体は?とか彼女を救った男とハヤトの関係は?とか
大きな伏線の回収漏れが気になるが。続編をやる気があるのだろうという事で、その点
は保留。個々のエピソードには、それなりに楽しめる部分もあったが。しかし最後に
振り返ってみて何か心に残るものがあるかというと、微妙。総合評価:佳作未満
「ひぐらしのなく頃に」、沙都子ちゃんの入浴シーン!
…って、一晩中入っていたんですか。それ普通、あんな子供だったら死んじゃうんでは。
それはそれとしてバスタオル一枚の沙都子ちゃんエロぃ。そして今度は梨花ちゃんの
死体…これは裸でもあんまり嬉しく無いな。影濃いし。“信じてくれ”圭一が守り
たかった存在に拒否されるとは悲しい。しかし“落ちろ”でその展開ですか。そして
圭一の願いが村を全滅させた?他の連中も、圭一が消える事を望んだ者ばかり。何か
第3部は無茶苦茶投げ棄てなオチって気が。お社様の力なのか、だとしたら何故圭一の
願いが届いたのか。そもそも梨花ちゃんは贄だったのかな、とか。謎とか何とか以前に
訳ワカラン。その訳の判らなさが、恐さにはなっていないのが今一つ感を強める。
それにしても、本作って2クール作品なのね。意外だったけど嬉しい。
曇り時々雨。午後2時起床。
暦の上では半夏生なんだが、我家の半夏は未だ発芽してない。
『プリプリD』を見た。リアル名田庄センパイが最高でした。 姫は全然可愛くありませんでした。以上。
遅い昼食。カップ麺(エースコック 麺の王道 味噌)。
晩酌。奥の松 全米吟醸。 肴、鮭の酒浸し、冷奴。
「ONE PIECE」、“毎度死線を越えて来た”不安はある
ものの、ここは信じるしか無いという所ですな。“それはどっちが大きかったの?”
無邪気な女の子萌え。しかしあの巨人族の決闘の島の話まで、ここへ至って一つの話に
繋がるとは。相変わらずネタを大事にするシリーズですなぁ。“大嘘だ!”むせる程に
力説するソゲキング燃え。身体は大きくても、体表は迫撃砲には絶えられませんでした
か。しかし倒れるにしても追手を遮る形になるとはソドムは漢。“世界がどうとか
政府がどうとか、そんなの勝手にやってろ”良いねぇ、それでこそ海賊。
「TOKKO 特公」、やっぱり最後は共生者自身も命を捧げる
事になるって訳ですな。警視も恋人を失ったクチ、でしたか。覚醒した途端に蘭丸
大活躍。持っているパーツが、何か特別な部分だとか?それとも非人間な部分が他の
面子より大きいという事なのだろうか。
「ウィッチブレイド」、駄々こねるくらいはまだしも、
一般人に力を振るうのは駄目過ぎだぞマリア。“平気平気〜”“死んでも立ち上がる
呪文”“失敗しても彼の所為に出来るし”瀬川が何かイイ味出してますな。鷹山が
送り出したのは雅音ママ救出の為のIウェポン部隊ですか。同じ顔がズラリの最初の
連中はまだ作られた兵士って感じだったが、もう1隊の太めの連中がズラリは笑った。
“ち〜ん”の量産型か。“此から出たら1千万”梨穂子ちゃんの事では無く金額で
目覚めるとは苦笑。もっともそれ自体、梨穂子ちゃんにはお金を残すくらいしか
出来ないという少し悲しい想い故ではありますが。そして児童福祉庁…相変わらずの
悪役っぷり。某レディも同じ事を調べていたっぽいが、そっちからの圧力なのか
偶然なのかは気になるところだ。
「ツバサ・クロニクル」、本物の夜叉王は既にずっと前に
死んでいた、という事か。そして羽根の見せた幻でも、彼に毎夜会える事が
阿修羅王の心の支えだったと。“一度しかない命を悔い無く生きろと願う神に”それが
阿修羅王の最後の願いでしたか。モコナが一緒に連れ帰ったという事は、結局黒鋼と
ファイは例の二人だったのね。そして、戻った世界は二つの勢力が仲違いしていない
世界らしい。離れる事の無い像、実は移動したのは場所では無く時間だけ。様子が違う
のは、小狼君が過去で願った事が未来を変えたと。元々本作は時空を飛び廻る話だから
こういうのも当然アリなはずだが、何か意外な展開という印象を強く受けた。同じ世界
に過去から未来という素直な流れで再訪した事はあっても、現在から遡っての過去
というパターンは初な所為か。
「XXXHOLiC」、二組の自画像ちゃん萌え…でも壊れていく
様がちょっと怖い。“じゃぁ、連れ回されているのか”苦蛇可愛いよ管。マル&モロを
祭に誘う四月一日、そういう所は実にイイぞ。でも返事は“行けない”ですか。
何となくそんな気はしていたが、あの屋敷の中でしか存在し得ないのかマル&モロ。
何だか切ないなぁ。羽根の魔物から四月一日を守った管…ただの管狐ぢゃ無いのね。
それに四月一日に付いていたのは、侑子さんの指示だったっぽいなぁ。
“とてもそんな事をする人には見えませんでした”それ、確かに聞き飽きた台詞だし、
フィクションと判っていても妙に納得です。
「ザ・サード」、査察軍がなりを潜めた所為で、サードも
何か別な事に忙しいと一般人側にバレてる展開に納得。しかし数日で町が崩壊するかも
という状況でも、何の情報も寄越さないって辺りにサードは一般人をどう思っている
のかという本質が透けて見えますな。ジョーイが行政局に誘われたのは火乃香たんの
根回しですか。それがバレる事が無いと良いけど。今回の旅の供はパイフウ姐さん、
中々に強引なお方です。女性の風呂上がりを見て照る火乃香たん“可愛い”同意です
>パイフウ姐さん。火乃香たんが手加減した相手に止めを刺しまくる先生…ちょっと
ワルモノ風味。そしてミュータントな敵に容赦無い先生に、火乃香たんは少しショック
を受けたり。自分も正体が知られたら、あんな扱いをされるのだろうかと想像したの
かな。“あの娘、まさか”先生、火乃香たんがタダ者で無い以上に人とは違うと、
彼女の態度から気付きましたかね。
「涼宮ハルヒの憂欝」、キョンはち〜っとも楽しく無い
らしいが、ハルヒは変人という部分を除けば決して悪く無いと思うぞ。一括ニコニコ
現金払いは、きっと有希ちゃんも同じなのだろうなぁ。宇宙御用達マンションですか。
“眼鏡どうしたの?”でチラりな有希ちゃん可愛い。キョンが眼鏡無しの方が良いと
言った所為だよ、とハルヒが知ったらどうなるのか気になるなぁ。
“家に帰って計算してみたの”世界の中の自分の小ささを考えるなんて、
ハルヒは小さくてもハルヒでした。そして普通じゃ無い事ばかりを追い求める性格は、
こうして出来上がったのか。しかしハルヒの苛々がアレですか。宇宙的に迷惑な娘、
だけどやっぱり本当に傍に居たら飽きんだろうなぁ。
「吉永さん家のガーゴイル」、“見るで無い、双葉”
笑った。“美味しいであります、閣下”いや、中尉の呟きの方が遥かに美味しいです。
巨大姉ちゃん、何処まで詳細に再現されているのか実に気になるのですが。若い頃の
ママ殿、和巳兄貴にソックリ。あの桜は単に想い出の樹というだけでなく、大切な
約束のリボンがそのままになっていた樹でしたか。双葉ちゃんがハナ子と再会出来て、
ちょっとジンわり。“ありがとう”ママ殿がマトモな台詞を喋ったのは初めて、かな。
“五色町、全て問題無し”で締め。ガー君が何で出来ているかとか、そういう部分は
ほぼ棚上げして、そういうモノが居るという前提で展開される物語。基本的に良い人達
が織り成す話に、ちょっとした事件や本物の悪人がスパイスを効かせている。基本的
にはコメディだが、笑えるだけでなく泣けたり考えさせられたりといった構成も
飽きさせない。これで終わりなのが残念な、実に楽しいシリーズでした。
総合評価:上出来+萌え
曇り。
表稼業ε。我が分隊に傭兵が一人補充された。実力は未知数。定時+αで撤退。
夕食。握り寿司、イクラ&雲丹エクステンション。
「ARIA The NATURAL」、ネオヴェネツィアは夏を折り返し
たのか、羨ましいなぁ。つか私的には惑星改造するなら常春の星にして欲しいゾ。
特にナニか見えるという訳では無いが、灯里ちゃんが制服着る時の足元だけシーンを
何度もリピートして見るのだった。その後のゴンドラ上でのヒラヒラ〜もグッド。
それにしても早朝の船出、練習というよりは散歩みたいなものですか?>灯里ちゃん。
若い頃のグランマ、綺麗な人ですなぁ。しかもちゃんと今のグランマの若い頃って
判るのがキャラデザとして見事です。灯里ちゃんが見つけたスケッチ、それはグランマ
より更に前のアリアカンパニー創業メンバの残した品ですか。どんな人達だったのか、
ちょっと会ってみたい気が。アリア社長の語るところから察するに、ドジっ娘だった
様な感じがしますが。つまり、灯里ちゃんみたいな人だったのかも。そして完成した
パリーナ、まんま制服と同じ意匠ですなぁ。“今日の三人に会えるって事ですよね”
何か良く判らんが、凄いぞ。
「スクールランブル 二学期」、“出席バッチリなんだぞ”
いや、出席日数だけでは無いだろ、とツッコム間も無く自分で気付いたのは偉いぞ播磨。
何で晶ちゃんだけ素顔…と思ったら一人時間差笑った。“播磨、それ洗い流してこい”
“最初からこれが目的だったのか”いやぁ、絃子センセは絶対そんな優しいはずは
無いと思われ。“私、何時勉強したか知ってる?”笑った。“まぁ…”な愛理ちゃんと
晶ちゃんのウププな表情が素敵過ぎです。“↑直前で気付いた”爆笑。天満ちゃんも、
底抜けに馬鹿では無かったのね。百番目の話…全然怪談になって無いぞぅ。でもEDの
最後の部分は滅茶苦茶ゾクっとした。“ブーッ”美琴ちんのデート報告にダメ出し
しまくる天満ちゃん達がナイス。“抜いた…コースレコードでブっちぎった”“正解!”
爆笑。固まってる麻生もナイス。何かエピローグが一番本作らしくて笑えた。
「ゼロの使い魔」、ルイズは落ちこぼれ魔法使い、って
事ですか。ぺったんこルイズ萌え。そして、もろパンより透けパンの方が百倍エロいと
思い知りました。異世界から女の子が降ってくるというのが、この手の
ボーイ・ミーツ・ガ〜ルな話のお約束なのだが、無理矢理降って来させられたのが
男の子の方ってのがヒネリが効いていて中々。ツンデレ展開なのが見え見えって気は
するが、とりあえず爆発というルイズの駄目さ加減が割りと好みなので継続視聴という
事で。
「うたわれるもの」、“邪魔しては悪いですわ”とか
言われて耳が後ろに跳ねるエルルゥたん可愛い。“それが理由じゃ駄目ですか”控えめ
な表現のエルルゥたんが好いなぁ。“うぉ〜ん”“ご飯、未だ”しょんぼりムックル
笑った。それにしても、この戦いの結末がこうなるとは全く予想外。オリカカンも
トウカも、結局ニウェに踊らされていたという事ですか。そしてニウェの傍に居る
有翼の者が幻術によって人を操っているらしい。こうなると、ハクオロの過去という
のも何処までが事実なのか曖昧になってきた様な。当初の印象以上に、ニウェは強敵
というかシリーズ最大の敵なのかもしれない。戦闘シーンの切れ味の鋭さ、動きの
緻密さ、このエピソードはSPで録画しておくべきだったなぁ。
曇り一時小雨。
半夏、やっと芽が出た。
表稼業ε。調べ物。分隊長不在につき定時で速攻撤退。
夕食。冷やし坦々麺…を作ろうと思ったら芝麻醤が切れていた。それ以外の材料だけで 作ったところ、何だか良く判らん辛い冷やし麺になった。四川冷やし中華とでも 言っとくか。
「RAY THE ANIMATION」、すみれちゃん、というかその
父上?が零の目の買い手だったって事ですか。正直、こんな土壇場まで驚かせ続けて
くれるとは思って無かったなぁ。“ここはあの頃と変わらない”そこから逃げるのが
二人の夢だったんじゃないのか。他の連中も何だか世捨て人っちゃていて、零で
無くても違和感を感じるよ。しかしコーイチと赤リボンの最期がこんな形とは少し
悲しい。こんなに見事に自分の頭を撃ち抜くシーンを描いたアニメも珍しいかも。
“本当の君になるんだ”ほのかたん、元気になって良かった。“一生、私の面倒を見る
つもり?”“ああ”“俺はお前が好きでお前の傍に居たくて此に居るの”“駄目なのか”
篠山、何か格好イイな。そして零の返事は“…駄目じゃ無い”可愛いじゃないか。
“またメスを持ちたい”“判った”BJ、最後に美味しい所を持っていくなぁ。
“仕事だ。5分で読め”笑った。遂に賢治君の順番が来ましたか。
有名な作品からのスピンオフというか商業ベースに乗っちゃったファンフィクション
というか、とにかく『BJ』という土台の上に築かれた物語なのだが、終わってみれば
独自の世界観をきちんと作り出していて悪くない。荒唐無稽さが突き抜けて笑いに
なってしまっている面もあるが、人を想う事については真面目に正面から取り組んで
いたと思う。ラスト、零に導かれて他の生き残りも陽の下で暮らしていこうとする様は
夫々のキャラへの思い入れが無くともジ〜んと来た。総合評価:佳作+萌え
「ストロベリー・パニック」、OP変わりました…それも
よりエロい方に。そして同時に前OPのイメージを踏襲している部分もあって、他の
アニメにありがちな全然雰囲気が違うOPで違和感バリバリ、では無いのが良いです。
“大丈夫だよ、私が2つ食べるから”空気が読めない渚砂ちゃん素敵。キスたけで無く
揉んじゃいましたか夜々ちゃん…そりゃ超絶気まずいでしょうなぁ。“あの二人の
喧嘩の事は真面目に考えてもキリがありませんよ”でも何か笑える理由だったので
キリ無く考察したい所だ。玉青ちゃんの服を見てリボンの事を思い出す渚砂ちゃん、
でもちょ〜っと探しに行くのが遅過ぎだった様な。“これからはずっとこうして
おきましょう”玉青ちゃんナイス。そして渚砂ちゃんが何か言いかけた事を、何となく
察して話を逸らしたっぽい気がしないでも無いかな。“だって千早、去年は言われなく
ても背が伸びたって気付いてくれたじゃない”“で、今年も私に気付いて欲しかったっ
て訳?”紀子ちゃん、超可愛いな。玉青ちゃんの言う通り、隣の部屋の二人の喧嘩は
犬も食わん代物でしたとさ。“どっちのベッドで寝ましょうか”リボンを外す気が全然
無い二人がナイス。ツンデレなのに心配性でもある蕾ちゃんがイイ感じです。
“親友との想い出の場所を教えて欲しいの”それが二人をつなぐもの。玉青ちゃんの
読み、鋭いなぁ。“私が光莉との友情を壊してしまったから”夜々ちゃんばっかり
何時もつらそうな表情をしているのが見ている方もツラいよ。“ずっと親友で居てね”
夜々ちゃんトドメを刺されてしまいました…それでも、仲違いしたままよりは良いと
無理矢理納得したらしいところがまた切ない。“それは二切れ食べたがる方の分です”
蕾ちゃんナイス、というか場を和ませる気の利かせ方が素敵だなぁ。彼女なりに、
最近の重い雰囲気を気にしていたのだろう。次回予告“そして二人はっ”やっぱり
玉青ちゃんは暴走してなんぼ、ですな。
「シムーン」、シャワー部屋で照れるワポーリフが何か
可愛いなぁ。“一線を越えられなかった?”モリナスもストレートな娘やね。
“誰かに聞かれたらそう言うのよ”ワポーリフの元カノなフロエ、面白過ぎ。
“ほんとにあったのかな”艦長、良い味出してます。“シムーンがただの機械だから、
です”ドミ姐はワポーリフを焚き付けて、より扱い易い軍備を目差すってところ
なのかなぁ。“仲間に何かあれば、言われずとも飛び立つが”ユン、何か格好イイぞ。
“汚してしまうかもしれない”ワポーリフにとって、シムーンの解体ってのは押し倒し
イベントみたいなもんなのなか。とか思ったら決意の証がキス、だったのね。受けた
モリナスにも何か感じる所があったみたいだが。そして、ただの機械のはずの螺旋の先
には、シヴュラにしか見えない深淵があるって事か。ドミ姐の過去、焦りの理由かも
しれないそれを再び見せられてしまったのかもしれない。
曇り後雨。
表稼業ε。身分証明書の読み取り機がNG表示で戦場に入れず。仕方なくゲスト用の 証明書を警備室で借りて入る。後で聞いた話では、セキュリティシステムと連動して いる人材データベースで障害発生中だそうな。書き物、会議、試作。定時で撤退。 結局、帰る時刻になってもデータベースは復旧せず。明日は入れるかな。
半袖の戦闘服1着購入。割りと気に入っている為、去年買ったのと同じ奴の色違い。
夕食。コンビニ弁当(ミニ炒飯セット)。
「ガラスの艦隊」、“寒いのか”そりゃ温め方が違います
よ>アイメルたん。と思ったけど雪山じゃ無いから、いいのか。“おイタは駄目だぞ〜”
で普通はアイメルたんの危機なはずだが…全然心配は要らない様で。しかし流石に
牢名主には苦戦ですか。でもまぁ深夜枠とはいえソレは無いだろうと思ったら、
やっぱりありませんでしたな。いや、アイメルたんが無事なのは結構な事だが。
そしてアイメルたんが危機一髪を脱した一方、クレオは一発やられちゃいましたとさ。
もっとも女と判ってがっかりして何もしなかった、という感じがしないでも無いが。
“二度目だね”とか言ってるし。“君の処遇は君達の大好きな人民が決めてくれる
だろう”その処遇とやらは描かないのかな。
「僕等がいた」、“仲間”“馬鹿?”笑った。有里たん、
好きかも。“凄い、ホントに取ってしまった”0点ナイス。“数学は捨てれって”
“赤点は駄目でしょ”0点は捨て過ぎだよね>七美。“悩みって生きている人間の特権
だよね”つまり愛した者を失った事があるという意味かな、と思ったらその通りでした。
“去年の夏、死んだから”“ねぇ、誰の話してるの?”過去の出来事が今の会話から
少しづつ見えてくる展開が上手い。という感じの本作は予備知識ゼロで見ました。
キャラデは割と好きな系統だし、ちょっと笑えて尚かつ深い展開がありそうなのは良。
基本的に人外キャラが出ない単なるラブコメは守備範囲外なんだが、結構面白い展開
だったのと、監督が大地丙太郎なのが引っかかる。少し見続けてみますか。
「桜蘭高校ホスト部」、部員以外は誰も買ってない新聞…
そりゃ駄目駄目ですな。“命の灯が消えかけたぞ”押し倒しておいてソレを言うか>
部長。“自分を省みないって恐ろしいな”ハルヒたん、ないす突っ込み。
“断る事は許さん”“お断りしますっ!”人徳無いなぁ>殿。もっとも、それは皆が
殿の事を心配しての判断だったらしいが。“妙な確信が”“確実に経験値積んでるな”
確かに着実に本性を読んでます。“流石、影のキング”とはいえ、何気なく環センパイ
の子犬の目に一番弱いのは鏡夜センパイなんではないかという気が。“権力誇示に
他なりません”新聞部々長、こりゃ新聞が売れないのも当然ですなぁ。“あの人、実は
ただのバカなのでは”その通りです。“君は特待生だよね”そこまで知っているなら、
ハルヒたんが女の子って事をスクープした方が…どうせ信じて貰えないか。
盗聴ディスクとはエゲつないかとも思ったが、あの相手には仕方ないかな。そして
“目指しているモノが違うんです”ってのは、部長が脅して繋ぎ留めている部員と
自分の意思で一緒に居る部員の違い、でもあるのかな。『理事長子息』…“え゛?”
…笑った。
曇り一時雨。
表稼業ε。試作、会議、会議。定時で撤退。
帰り。利用している私鉄が珍しく人身事故で一部区間の運転が止まっていた。 同じ私鉄の別路線をぐる〜りと迂回。2度目の乗り換え駅で運転が再開された事を 知る。結局、駅で待っていても同じだったか。激混みだっただろうけど。
夕食。惣菜パン。
「姫様ご用心」、同じ服を沢山持っているナーナ笑った。
今更ナーナやカレン達が怪しいと気付く姫子、何とも長大なボケだな。
“100円貸して欲しいね”“(100円で色んな事が済むなら)”何か可愛い。
“川でパンダがシンクロ…”笑った。しかしなぁ、姫子の疑心暗鬼は判らないでも無い
が、ナーナが一所懸命バイトして買ったプレゼントから逃げるのはナーナが可哀想だ。
しかも受け取ったと思わせて道端に放り出してるし…酷過ぎ。元々姫様の器では無い
のだが、今回の事でアンチ姫子になりそう。“クビです!”ママさん、何気なく王国の
人事権掌握してるのか。そしてオズ達悪の軍団は、ナーナの国の部隊…なのかなぁ。
何かもっと根本的なウラがある様な気がするが。猫語は方言らしい。
「いぬかみっ!」、あぁ、アパートが潰れたので河原で
暮らしているのね。バイトを探すようこ、何か健気で良いなぁ。本性を見せた事を
凄く気にしているのかな。ようこの父上はとんでも無い奴、そしてその大妖怪の封印
にはようこ自身が手を貸しているという事ですか。自分の正体を、きちんと言葉で
伝えるようこ。対する啓太の言葉は“どうでも良いじゃん。犬だろうと狐だろうと”
ですかぁ。普段の様子とは違って、何とも大きい奴だな。ちょっと尊敬度上昇。
ようこが今回ほど、素直にハッキリと啓太への好意を示したのは初だが、これは判る
気がする。危険な妖怪らしいが、“パパは絶対許しません”ってのは何か微笑ましい。
そしてアのシーンが、啓太は忘れていたらしい二人の最初の出会いですか。ED冒頭の
カットがちゃんと河原なのに笑った。で、結局カッパは何しに出てきたんだろうか。
準レギュラ化?
曇り。
表稼業ε。調べ物、会議。定時で撤退。
晩酌。アサヒ プライムタイム。国産大手の麦酒にしては糖度は高め、苦みは殆ど無い。 果汁が少し入っています、と言われたら信じてしまいそうな味。鮮度保持の為だろうが、 原材料に窒素と入っているのが面白い。 肴、白身魚のフライ、ヒレカツ。
「貧乏姉妹物語」、アパートの場合は雨漏りを直す責務が
大家にはあるんではないか…とか思ったらオチは素敵でした。ちゃんと責務は果たして
いるんですな。しかし恐怖の大魔王とは酷い言い草だな。“今月は家賃お休みなんだ”
“きっと家賃要らなくなったんだよ”脳天気通り越してアホだ>きょう姉ちゃん。
Tシャツの下に水着…じゃ無くてそのまま水着姿で出て欲しいもんです。
“大家さんこそ大声…”笑った。“庭を水浸しにしたのか”完全に読まれているなぁ。
おっかない、けど大家さん悪い人ではなさそう。パンの耳サンドイッチは何となく
美味しそうな気が。入院ってのは心細いだろうし、毎日お見舞いに来てくれたら、
やっぱり嬉しいだろう。“もう来なくていい”ってのは嬉しすぎて照れ臭いってのが
見え見え、だけどまだ子供な二人には判らんかな。髪型なで付けてる大家さん可愛い。
タライプール…貧乏臭さ萌え。“ついでに頭も洗っちゃえ”馬鹿姉ちゃんに苦笑。
“それから、家賃払え”ある意味ナイスな突っ込みです>大家さん。
「ゼーガペイン」、最近会っていない…そうして人々の
記憶から段々とフェードアウトしてしまうのが、この世界での死か。リアルワールド
では、死という事実が先に目の前にあるのだけど。敵の攻撃があって仕方なく幻体化
したのかと思っていたが、実際はガルズオルムの侵攻は人類絶滅の後ですか。しかも
そこへ人類を追い詰めたのが、たった一人の人物の仕業らしいとはねぇ。“彼の存在も
疑問だ”ルーシェンの言葉は何気なく引っかかるぞ。ナーガって奴の意思は、双方に
深く食い込んでいるんでは無かろうか。リョーコちゃんがサルベージ可能かも知れない
と判った時、またまた不覚をとってしまいました。クラッシュダンプを復元する
シズノ先輩、素敵。それにしても、前回を引き継いでの大事なエピソードのはずなのに
絵が弛いなぁ。
「デモンベイン」、猫耳娘やっと登場〜。“テケリリ”
って、ソレは何てソファーですか。エンネアたん、裸Yシャツは危ないよ〜。
“女に振り回されるのが板に付いたな”“お前が言うな”笑った。“ふふん。嫉妬
ですかニャ?”言うねエンネアたん。“その貧弱な身体つきじゃ”そりゃ確かに
アルたんはぺったんこだが、ぺったんこ加減ではエンネアたんもたいして変わらんと
思うのだが。“まだ年端も行かぬ娘を一人ならず”アレは悪というよりは羨まし過ぎ。
“二人ヤルのも三人ヤルのも同じロボ”自称内縁の妻エルザたんナイス発言です。
“書類上で籍を入れる前に”入れられるのなら入れてみたいもんですが。スク水な
エンネアたん、ブルマなアルたん、…狙い過ぎです>お二人さん。そして…
エンネアたん、まさかこれで退場は無いよね。これまた絵が弛い上に、有るべき
カットが抜けた紙芝居みたいな動画には脱力。
「無敵看板娘」、何かOPを見ただけで無茶というか
無茶苦茶な話のニオイが。“注意力の無さと店の狭さが時として彼女の性能を恐ろしい
凶器に変える”“てへ”…うわ、これ馬鹿アニメだ。“いいから派手に戦え食え”
素敵です美輝ちゃん。“凄ぇ、第一話でヒロインが吐いた”確かに凄ぇが…天晴です。
“まさに天職”“何拾って来たんだい?”“現行犯”笑った。事前情報ゼロで見たが
成程、こういうアニメなのね。Bパート。“チョーク投げですわ”徹底的に教えて
くれるセンセ、ないす過ぎ。向かいのパン屋のめぐみちゃんも良い味だなぁ。
ラーメン屋さん=変な格好して踊る仕事、爆笑。“このアホンダラ”今時こんな台詞が
聞けるとは。こういう意味無く熱いギャグは、週の前半に放送して欲しいなぁ。
「ハチミツとクローバーII」、はぐたんの吃逆、可愛い。
“森田サンッ!”竹本クンも強くなったなぁ。“ありがとう…”はぐたんの気恥ずかしさ
とか戸惑いが混ざった感じが何とも良。悪魔な触覚と羽根付きの鉄人、可愛いかも。
“何かお話して”な理花さんも捨てがたく可愛いが。“好きな奴と居る程、喋んなく
なるんだよ”“教えてなんかあげないもん”やっぱり鉄人の方が可愛さでは上。今回の
本題は、吃逆の止め方2種類ですか。“馬鹿だな、お前。泣くぞ”森田センパイ最高。
夜中にオール特盛りカツ丼、流石は鉄人です。“ポキンと折れずに生きていける様に”
鉄人、切ないなぁ。“自分で気付け”鉄人最高です。
薄曇り。正午起床。
庭仕事。昨年採取した種から育てている菫を大きな鉢に移植。育ってきて葉の枚数も 増え、小さな鉢では頻繁に水切れする様になった為。例年に無く長々と咲き続けていた セッコクがやっと最後の蕾を開いた。
真っ昼間に飲む麦酒は別の味がして旨いな。
遅い昼食。カップ麺(カップヌードル 夏の辛口スパイシーチリ)。
あまぞんに定期便発注。
寝る。午後7時再起動。
晩酌。RUFFINO CHIANTI 2004。しっかりした渋味があるが、後に残らずサッパリ。 肴、牛タンバター焼き。
「Ergo Proxy」、録画開始後1分の辺りでハングアップ
してやがりました。本体/リモコン何れの操作も受け付けず、電源強制切断。その直後
に出た「電源が正常に切られませんでした。録画内容が」云々のメッセージにムカつく。
お前が任務を放棄して固まっていたんだろうがっ!いよいよもって、4号機(XS43)は
引退させるべきか。
「ツバサ・クロニクル」、同じく4号機(XS43)担当の
こっちは録画しようとした形跡すらありませんでしたとさ………………。
「BLOOD+」、“あいつ暗殺されるらしい”何か微妙に
笑えるのは不謹慎ですか。そして新OP。今回が第39話なのだから、交代が1回早い
様な。この構成を素直に受け取るなら、ソロモンは完全に小夜たん側に付くって事か。
ラストカットは現在の勢力分布と微妙に違う人が居ますが、それもそういう事になる
のか注意していきたい。そして予想通りといいますか、暗殺は失敗と。招待されて
いなくても、家の名だけで通してもらえちゃうとは実は凄い名門だったのね>ジョエル。
“投げる釣る”初心者にいきなりやらせるのがフライ釣りってのは敷居が高過ぎと
思われ。“今は彼の言葉が正しい”ハジ良い事言う。“それはお姉ちゃんの!”
小夜たんの弁当を持ち去るとは良い度胸だ>ポー助。“昔は違ったのさ”その写真を
見せて欲しいもんだがなぁ。“みんな居れば良いのに”“みんなって、カイが居れば
良いのにじゃないの?”“何処が良いの?”“バカなところ”“バカ?”真央たんと
モニークたんの会話が何とも良い感じです。真央たん、負け戦と判っていても
追いかけたいのね。健気や。“真央も好き”とか言われて照れる真央たん可愛い。
ハジで遊んでいるハヴィア達も可愛い。しかし、魚に引かれてコケるとはダサいぞ
>カイ。や〜っと指輪の意味に気付いたのがデヴィッド…というか、大部分の視聴者は
そんなネタ忘れていると思われ。アンシェルとジョエルの皮肉台詞合戦が素敵過ぎ。
そしてアルジャーノンが、ソロモンの後任ですか。アンシェルは身内といえども切るの
早い。小夜たん、久しぶりにぐっすり寝たのね。
「風人物語」、“お菓子は食べない”2連発笑った。
空を飛べないムササビに飛ぶ事を教えるのは親の仕事、ですか。猫缶はコンビニでも
買えるけど、ドングリは町には無いというのは少し心に引っかかる話。やっぱり、
ムササビは人が飼う生き物では無いって事なんかな。“ま、いいか”ぢゃなくて、
飛べる君らが見本を見せてやるべきなんでは。と思ったが、真似して滑り台を滑って
くるドングリは可愛い。“飛べるはずもない”のに飛んでる猫萌え。Yシャツ広げる
変態野郎に応えるドングリ、可愛エエ。“ん?…………ふ〜ん”そこは納得する所じゃ
無いと思いますが>涼子ちゃん。最初は不思議系の話かと思っていたのに、何か普通の
学園ドラマになってしまっている気が。
「彩雲国物語」、“暫く此へは来ないでくれないかしら”
姐さんの言葉は秀麗を思っての事なのだろうけど、町の連中の反応は少しよそよそしい
のが寂しいな。“お金の事に関しては”細かい秀麗ナイス。勿論判っていて、その上で
別人として扱う奇人が素敵です。そしてコッソリ、でも無いが秀麗を救ける為に自分の
身体を動かす劉輝は格好イイ。これから暫くは、秀麗の奮闘記ですかね。
「内閣権力犯罪強制取締官 財前丈太郎」、“え〜?”CIA
の連中の呆れた顔が何か良いが。“あ!”“幻のカード…”これはやっぱり笑う所、
ですか?大げさな台詞回しとか派手なアクションとかは割と良い感じだし、その上で
描こうとしている話は何となく判るのだが、それに制作技術がついてきていない様な。
紙芝居とまでは言わないけど、どうにも今時のアニメには見えません。切り。
「TOKKO 特公」、“やっほ〜”超お邪魔虫笑った。
雪之さん、どうやら事件の渦中から離れたのですな。退場フラグが消えたっぽいので
一安心。やっぱりというかお約束というか、蘭丸は単なる共生者では無いらしい。
さくらたんと蘭丸が助け合う、という展開は判るのだが、そこに説得力を持たせる為の
演出に失敗している気がするなぁ。
「となグラ!」、“その揺れ方はおかしいやろ”同意。
“お姉ちゃん全然判らないわぁ〜”ある意味酷いお姉ちゃんナイスです。幼なじみに
妄想を抱く香月ちゃん可愛い。“随分過激な再会シーンね”妄想していた相手が
馬鹿タレだったとは、そら悲しいわな。“あらあら、私も好いてくれるの”天然とも
狙っているともとれるボケが素敵。“ドレスアップ”“この様に強化ゴム弾を使います”
戦闘妹だっ。“これは人の食べる物なのでしょうか”ナニをどうすればケーキを不味く
作れるのですか>香月ちゃん。どうもキャラデザに既視感があると思ったら、本作の
元ネタのCMを散々見ていた所為か。強い惹きがある訳でも無いが、さりとて大きな欠点
も無い様なのでしばらく見続けてみますか。それにパの付く白いモノの描き方は
割と良いし。
「ひぐらしのなく頃に」、第4部の大石もワル者らしい。
しかも話の視点人物(主役)が交替らしい。もっとも、どうやらダム工事云々が
立ち消える前の話らしいので圭一が話に出てこないのは当然ですか。とすると、レナも
出てこなさそうだなぁ。魅音は居たけど台詞無し。ま、今後に出番はあるかも知れんし
何より少し小さいのが良いぞ。しかし赤坂よ、初対面の梨花ちゃんを見て開口一番
“可愛い…”とは、よ〜く判ってるな。“トミタケ2号”何か不吉な言い方ですが。
もう一度来たいという赤坂の言葉に表情を曇らす梨花ちゃん、この歳でもう裏の顔が
有りですか。赤坂、最後まで生きているかなぁ。
「コヨーテ」、いきなりだがチェルシーたん萌え。
“それはつまり…極秘っすよ”そんな事は判ってますよ>チェルシーたん。うは〜、
12姉妹エゲツないなぁ。ニッコリ笑って殺す殺す。“12人の姉妹なんて悪趣味
ですぅ”爆笑。それにしても小っさいのに怪力な三つ子とか顔に銃弾受けても平気
だったりして何者?と思ったら姉妹達はアンドロイドですか。そして問題のミスターは
オヤジでした。ミスターが何者か判らんけど、奴を取り巻く勢力の鬩ぎ合いとか何か
イイ感じ。オバオネエさんが主役なのかと冒頭少し引いて
しまいかけたが、犯罪者VS捜査官という基本設定とか、中々に遠慮が無いアクションの
描き方、ちゃんと心得ているサブキャラ達等、これは掘り出し物の予感が。最初と最後
に描かれる、モリモリ飯を食うシーンが実に良い味出してます。捜査官と犯罪者という
対極にある二人が、結構似た者同士らしいと感じされる演出が上手い。当然、継続視聴。
「恋する天使アンジェリーク」、オサゲと眼鏡が世界を
救うまでの道のりを描く…のかと思ったら何か早々に眼鏡オフのオサゲ解放らしい。
しかもサッサと主ヒロインの座に納まってしまいました。どうやら所謂逆ハーレム
アニメ、なのね。今ひとつ興味を持てないが、もう1回くらい見てみようかと。
曇り。午後4時起床。
早朝、就寝前にポチり。こっちの注文受け付けメールは来たのに、昨日の定期便の方は 受け付けメールが来て無いな。WWW上から確認すると、ちゃんと未発送リストに入って いるので注文失敗って訳ではなさそうだが。そして後からポチった方は、夕方には 発送メールが来てた。
晩酌。SERRISTORI CHIANTI CLASSICO。二晩続けてキャンティなのは偶然。こっちの方が 酸味が前に出ていて好みの味かな。 肴、クリーミーウォッシュチーズ、クラッカー。
「学園ヘヴン」、“BL学園”ってのはやっぱり笑う所?
何かアチコチにお仕置きしたがりが居るし、怪しいぞBL学園。しかし何の取り柄も無い
のにエリート学園に編入、ってのもお約束な展開ですなぁ。その理由がSFっぽい方向
なら興味が湧くんだが。差し当たりの謎は、それより“お兄ちゃん”は誰?ってトコ
かなぁ。名前が違うけど一番それっぽいのは遠藤か。ぢつわ理事長ってのもクサイが。
そしていきなり主人公退場、は無いだろうけど割と意外な展開ではありました。ただ
あの状況では、普通素直にブレーキ掛けるだろ。どう見ても、飛び越えちゃった方が
安全というほどギリギリのタイミングではなかったぞ。エリート学園のはずなのに
無駄に柄の悪い生徒が居るし、何となく演出が強引というか雑な感じ。そも根本的に
守備範囲外な話という気もするが、とりあえずもうちょっと見てみますか。
『はむはむヘヴン』は可愛い。キャッチ・アンド・イート、激しく同意>王様。
「ONE PIECE」、巨人族が味方になって途端に強気の
そげキングないす。“ひがんでんじゃねぇのよ”ひがんでる、ひがんでるよフランキー。
でも安心したまえ、君の手下も皆来ているぞ。“不味い…”爆笑。確かに見るからに
不味そうだし。しかし敵が悪魔の実の能力者である事は頻繁にあるが、途中で能力者に
なる展開は初じゃ無いか。そのままでも既に強敵なのに、更に話が面倒になりそうだ。
カクとカリファ、夫々にどんな能力が宿るのかは楽しみだけど。
「ウィッチブレイド」、自称“母”なレディが自分から
データを持ち込んだって事ね。子供服をネット通販で買っている所は微笑ましいけど。
そしてレディの相手は、鷹山だったりするのでは。“またビクビクしなきゃ
ならないんだ…”こういう時、鷹山を頼ってみても良いのではないかという気がするが。
でも確かに、逃亡生活では子供を社会へ出してやれないわなぁ。ナソエフはレディが
直接産んだ子供という意味で梨穂子ちゃんに興味を持ったらしい。“もううんざり”
心にも無い事を言う雅音ママ、グラサンの奥の目に涙を溜めているであろう事は
容易に判ります。そして梨穂子ちゃんもまた、雅音ママの事を想って言われた通りに
しているのね。どう見ても、互いの事を想っている二人が本当の親子だと思うが。
研究者としてのレディには、そんな事はサッパリ判らんのかな。次回予告の何も
書けない手紙が悲しい。
「涼宮ハルヒの憂欝」、キョンの妹は超絶可愛いなぁ。
“涼宮がうつる”笑った。“何で私の名前がついてるの〜”みくるちゃん可愛い。
“抜かった!”確かに、というかそんなデータはさっさと家に持ち帰れよ。普段とは
違っていきなり着替え始めないのは、ハルヒの女の子の部分が前に出たって事かな。
ハルヒに髪弄られてビクビクしているみくるちゃん萌え。“目が覚めたら隣でアンタが
伸びてたのよ”ハルヒが非日常を望んだ結果、ですか。“気味が悪い…”こんなに
弱々しいハルヒは、らしくない様な。でも廊下を行くハルヒ、無茶苦茶楽しそうだ。
世界崩壊の危機、ハルヒが作る新しい世界は邪魔者無しの世界、ですか。
“とっくに気付いていたと思いましたが”いや、意外に鈍いんだよキョンは。
“産めや殖やせで良いじゃないですか”流石にこの情況では笑えんか。
“わたしという個体も”有希ちゃんの何気ない一言が萌え萌え。“何か出た!”実に
嬉しそうだなハルヒ。“何っぅ夢を見ちまったんだ”でもハルヒがポニテで来ている
のは、やっぱり共通の夢を見た所為なんだろうなぁ。“似合ってるぞ”の一言にハルヒ
が何の反応も見せないのが、逆に物凄くドキュンと来た証拠ですな。“大丈夫、私が
させない”有希ちゃん素敵過ぎ。“また同じ穴の二の舞ですぅ”“何時何時何時見つけ
たんですかぁ〜”みくるちゃんも良いよなぁ。キョンがこの世界を好きな理由は良く
判る。だからこそ、古泉の“昨日の晩に出来たばかりという可能性”が少し恐い訳だが。
元の世界に戻ったのではなく、キョンが望む世界が作られたのかもしれない、という
事は考えられるのだし。もっとも、それを観察し得る超越的存在が全部内包されて
しまっている時点で、確かめる手段は全く無いのだが。そしてある日のSOS団の活動は、
ハルヒとキョンが二人だけ。しかめっ面の理由は、物凄く嬉しかったって事だよキョン。
最後は妙に綺麗にまとまってしまったが、そのらしく無いところもまた意外性の連続体
な本作らしいかな。いやぁ、こういう話は凄く好きなんだよなぁ。若干、懲り過ぎな
構成が判り難い気がしないでも無いが、それが欠点という程のマイナスでは無いし。
何より、良く作ったなこんなアニメとしか言い様が無い。総合評価:傑作
「つよきす」、カニオサゲでボク娘なきぬたんに心が
少し動かされつつも萌えまでには至らず。“何で、どうして…”というか、演劇部って
今時マイナーな部活と思われ。“バスト79頑張れ”否、これ以上頑張っちゃ駄目だ。
素奈緒ちゃん(小)可愛い。“大根”笑った。演劇好きと言いつつ、演劇には大きな
トラウマがあるのね。“もしかして大根?”うわぁ〜、超デリカシー無し野郎が出たよ。
ドタバタ、になったのは生徒会の用意した舞台がボロかった所為だろ>会長。初回
としては、一気にレギュラーキャラを出してしまった所為で各キャラの印象が薄い。
それにヒロインが何時もプリプリ怒っている様に感じられてしまうのは如何なものか。
所謂ツンデレキャラに育てたいのかもしれないが、ツンデレは何時も怒っている訳じゃ
無いですじょ。全然予告になってない次回予告と食用ツインテールは笑った。
「ザ・サード」、何か火乃香たんソワソワしてるなぁ。
それは初めて人を斬った所為、ですか。“タイミング悪いよ”つまり二人っきりが
良かったなぁと言いたいのか、とも思ったが今の自分を見られたくなかったという意味
でしょうなぁ。引き返そうというイクスの提案は、単なる心配というよりは事態の真の
意味を知っているという感じがする。それにしても何でイクス相手にそんなに苛々して
ますかパイフウせんせ。それに火乃香たん相手に本気を出すとは、単なる興味以上の
感情があるとか。まさか百合ん?超兵器同士の戦いになる場で、火乃香たんに出来る
事は何なのだろうか。
「XXXHOLiC」、着物宝石茶釜…侑子さんのツッコミじゃ
無いが、何処で仕入れた情報なんだそりゃ。“それはそれ、これはこれ”“たまには
自分が作ったのでは無い料理を”言葉通りなら良い話なんだけどね>侑子さん。
“ここは愛人の家”無茶苦茶な喩え笑った。“ちゃんとアゲてるでしょ”言葉遊び
としか聞こえないが、そもそも言葉とはそういう事って言いたいのかな。
“蕎麦で日本酒ってのもオツ”それは激しく同意です侑子さん。そして双子姉は言葉
という鎖に縛られている、という事か。“いいわよ聞いてあげる”“自分で抗えない
ものも波と言うのよ”ここでまた少し判らなくなってきた。“面白いと良いね、映画”
ひまわりちゃん全然芽が無いと。そして見に行った映画はよりにもよってホラーですか。
おろっ、珍しく1話完結じゃないエピソードなのね。新ED、本作のEDにしては少し
騒々しい気がするが、マルモロが出突っ張りなのは良。ヘソUPが微エロい。
曇り。夜中には雨が降っていた様だが。
表稼業ε。終日書き物。定時で撤退。
4号機の後継マシン、RD-XS48到着。背面パネルのコネクタの配置が寸分違わず同じ なので、XS43からズボズボ引き抜いて全部のケーブルを繋ぎ替えて置換完了。 今夜の番組から、順次予約プログラムを入れていきたい。EPGのデータが溜るまで、 暫くは手入力かな。
あ、録るナビの予約プログラム画面から番組名をフォルダ名に設定する機能が増えてる。 番組名をそのままフォルダ名に設定出来たら楽なのになぁ、とずっと思っていたので 嬉しい。
夕食。豚ロース生姜焼き。
「ARIA The NATURAL」、猫好きのお客様も猫口が
“キャワイイ〜”ですよ。“一人でランチしてます”…超惚けた顔の灯里ちゃん笑った。
幾らなんでも、顔の筋肉から力抜き過ぎです>灯里ちゃん。“はいはい、あ〜ん”、
灯里ちゃん微妙〜。代わりに食った上にエビの尻尾だけプっと吐き出す晃さん最高す。
“俺様だ”“あらあら”晃さん(小)とアリシアさん(小)可愛い。“ケーケケケケッ”
恐いよ晃さん。“この正義のマントがあるのだ”意外と煽るな>ウッディ。
“凄ぇ格好良かったぞ。俺の負けだ”晃さん、子供の頃から大人だなぁ。
“俺様の為にアクアがあるんだ”最高です。“男の中の男”って、今まで晃さんの事
だと気付いて無かったんかいっ!“女装趣味の優男”爆笑。まぁ同じ世代の人達だし、
子供の頃に会っていたとしても不思議じゃ無いわな。“輪っかの外なんですよね”
そんな事は無いよ灯里ちゃん。“今はもう、一緒に”“しかもモミ娘真ん中だし”
良いよなぁ、この人達。ラストシーン、ちょっと作画が力尽きていたのが残念。
「スクールランブル 二学期」、納豆愛理ちゃん可哀想。
“晶ちゃん、笑って”どんな笑顔だったのか無性に気になるなぁ。天満ちゃんの為に、
嘘のメッセージカードを書く播磨はちょっと漢。でも字間違えんなや。そして今度は
烏丸の仕事を請け負って代わりに奴を送り出すとは、格好イイぞ播磨。たとえ動機が
少しばかり曲がっていてもな。“良かったね、姉さん”と言った時の八雲たんの横顔が
素敵。“とりあえず原稿を…”流石に呆れている八雲たん可愛い。
“少年誌は困ったらトーナメント戦だからな”ついて行けなくなってる八雲たん萌え。
思い切ったお色気シーンをぽそぽそ話す八雲たん可愛いなぁ。“よっしゃ助かるぜ!”
八雲たんが押し倒し役なのに爆笑。それにしても、八雲たんから誕生日のプレゼントを
貰えるなんて羨ましい野郎だ>播磨。“ま、いっか。載せちゃえ”話の判る編集さん
ナイス。“着たかったんだ”晶ちゃんの魚は可愛いが、愛理ちゃんのバーコードは
微妙だ。彼岸を垣間見てる西本ナイス。“何その頭”天満ちゃんウケ過ぎです。
エピローグというかDパートが一番面白かった。
「ゼロの使い魔」、“嬉しい様な、腹立つ様な”そこは
喜んで洗濯しとけ。脱ぎたてだぞ脱ぎたて。メイドなシエスタちゃん萌え〜。
貴族に一矢報いる使い魔ナイス。でもそういうのはコッソリやった方が良いんだがな。
どうやら、才人の魔法紋は何か特別なモノな様で。それがあるから嫌ボムが使えるのか、
使える奴だから特別な紋が付いたのか。そもそも召喚された事との因果関係として、
どっちが先なんだという点が先ず問題ではあるが。とはいえ、とりあえず何にも
出来ない駄目な奴では無かったのは少し安心したぞ。
「うたわれるもの」、“無用だ”トウカの首なんか今更
貰っても、何の代替にもならんという事ですよ。敵将の遺体と共に帰すとは、流石です
ハクオロ。義に熱い種族なら、これで味方にならないはずは無いよなぁと思ったら
その通りに。今回は腕やら何やら身体のパーツが飛ぶ飛ぶ。仕舞いには“失礼ですわ”
で、胴体が真っ二つになってゴロゴロ転がってますよ。割とこういう描写には遠慮の
無い作品だが、今回は特に荒っぽい描線と相俟って違う迫力がありますなぁ。
カルラたんの目つきがちょっと恐いけど。“やります?”“早ぇよ”笑った。
“流れが早いですね”“早すぎる…”ハクオロの苦悩が本当に良く感じられる。
戦争で悩む人物を描いた作品の中で、ここまで気持ちが引き込まれる物語は今まで
無かったなぁ。ニウェは何か妖しげな兵団を養成している様な。少数精鋭で挑む
ハクオロの敵は、人外の連中か。