雨後曇り。
表稼業ε。書き物、会議、会議。
晩酌。ギネス。 肴、シウマイ。
「デモンベイン」、“脱サラしたロボ”…ブラックロッジ
って月給制なんすか>エルザたん。“結局、悪者には変わり無いんですね”そりゃそう
だが、世の中には愛すべきワルモノってのも居る訳で。しかしウェストがそういう奴
とは意外だった。“古本娘”ナイスな表現、そして何処か親しみのある言い方でも
ありますなぁ。死んだ振り、では流石に無いだろうけど回復待ちって事はありそうだ。
“負けちゃったの?”な女の子は素人キャストですかね。何にも出来ずに凹んでいる
だけかと思えば、奴なりに出来る事を探して実行しているのが中々良いぞ>九郎。
“我が輩にも判らぬ”…笑った。それにしても、たった1回で良い奴に見えてしまう
とはウェスト美味し過ぎ。愛しいダーリンと戦えるならエルザたんもヤル気が出るって
もんでしょう。だから、“今だって俺達は、一緒に戦っている”その言葉の半分くらい
で良いので、エルザたんにも何か声を掛けてやってくれよぅ>九郎。
「無敵看板娘」、“ゴメン、母さん作り直して”
美輝ちゃんがヤラれる相手って一体何者?って、やっぱ玄関先って事で犬かい。
“今度はそうはイカないよっ”…ぢゃなくて大人しく声を掛けて先に配達をせんかい
>美輝ちゃん。ラーメンの方を狙う犬の方が100倍は賢いな。というか美輝ちゃん、
アホ過ぎ。所謂脳味噌も筋肉な娘らしい。Bパート。“何で私がブラックなんだ”いや、
思いっきりブラックです>美輝ちゃん。で、敏行ってのはまたまた犬じゃないのか…
犬は犬でも奴だったか。“残念なお知らせがあるにゃ”笑った。“世界平和に貢献して
る?”確かに悪とアホを退治しているという意味では貢献している気がする。
「ゼーガペイン」、“一人でしょい込むな”世界の現実は
見えなくとも、目の前の友の事はちゃんと見えるのですなぁ。そして彼等の力で高校
新記録の出た夜…思い入れのある誰かが退場したのと同じくらい悲しかった。そして
リセット後に組み込まれたリョーコちゃん…何か微妙な言い回しだなぁと思ったら、
そういうオチなのか。“君が望むのなら”会長、その笑顔が怪し過ぎです。完全な
状態では無かったリョーコちゃん…ぁぅぁぅ。人格を再生する為にはシステムとしての
ゼーガのバックアップが必須って事なのかなぁ。でも、何となく戦士か学生かの選択が
本当は可能だったのでは無いかという気がするのだが。単なるサーバ中の一般人よりも、
一人でも多くの戦士を、という選択がされた様に思えて仕方ない。前回新EDを見て
受けた印象と完全に逆、戦場でだけの存在になってしまったリョーコちゃん。復活を
素直に喜べない展開でありました。
「ハチミツとクローバーII」、“この絵の人〜”ムンク
はぐたんナイス。“原田君が行くなら私も行く…”花本センセの悪夢といい、前回の
様子といい、理花さんは何か早死しそうな気配がして嫌ん。そして、流石にそれくらい
は真山も気付いていたのね。“空いている部屋はありますか”“札幌まで”そういう事
を言うのは本当は君の役目だよ>真山。幸せ貯金を使い果たす真山ナイス。理花さんの
実家、もう跡形も無い原野だったのですか。その風景が余計に戻る先の無い自分という
思いを強めてしまいそう。“白さん”が可愛くて、そして切ない。“あぁ、ちきしょう
格好悪い”…否、物凄く格好イイよ真山。そのなりふり構わない真っ直な態度が、
アパートを二人用に変えたのだろう。これで、理花さんが生きる事に前向きになって
いくと良いけれど。
「ザ・サード」、怪しいからというよりも、“少年”に
見えるから遠慮無く撃ってる様なのは気のせいですか>センセ。“此では無い別の
時間と空間の中で”イクス、予想以上に遠い世界から来てるのか。古今東西、自分自身
に負けた主役は居ないんですよ>偽火乃香たん。“もう歳かな”火乃香たんに歳とか
言われると、オヂサン立つ瀬無いよ。墓石システム、向こう側から出てくるだけの
完成度が無かったのでは無く、居場所を見つけたので実体化する必要が無くなったと
判断したのではないかと思った。“絶対に、渡さないんだから”最高っすよ>センセ。
次回予告に、一抹の不安を感じる今日この頃。
「XXXHOLiC」、“可愛い〜”激しく同意。“その話は
置いといて”何気なく犯罪者くさい侑子さん笑った。事ある度にチュっチュっする管、
可愛いなぁ。四月一日に再会して思いっきり狼狽えている座敷童たん萌え〜。“ケチ”
“良いんじゃないの”雨童女も良い娘です。それにしても、侑子さんは何で丁度良い
とか言いながら四月一日を向こうの世界へ送り込んだのだろう。別に座敷童たんに
借りがある訳では無いはずだし、雨童女の依頼って訳でも無いのだろう。確かに
座敷童たんの控えめなアプローチには真っ先に気付いていたけれど、それを後押しして
くれる理由が侑子さんには無い気がするのだが。侑子さんでも、たま〜には無償で
何かしてくれる事があるってトコなんですかねぇ。ま、そんなこんなで座敷童たん
再登場は実に萌え萌えで結構な事なのでありますが、今回はそれ以上に管が可愛らし
過ぎ。外見が女の子じゃ無いキャラとしては、記憶に残っている限りでも断トツで
可愛いよ>管。
「シュヴァリエ」、先行放送見た。ミステリー的な要素と
オカルト風味が非常に良い具合でございます。主人公は野郎だし萌え娘が居る訳では
無いけれど、物語自体が凄く気になる。本放送が楽しみだなぁ。
本編もさることながら、その前座で流れた長めの告知番組の中で紹介されていた
『マルドゥック・スクランブル』の断片影像の方も気になったり。出来云々が判る
レベルの尺じゃ無いけど、早く出来て来ないかなぁと期待を煽るには充分。
ところでこの影像の背後に流れていたモノローグって、何となく川澄綾子さんな
気が。もしかしてバロット役ですか?
曇り。午後2時起床。
鳩が朝顔の蔓を啄むのは巣作りの為に細長い枝の類を集めている所為らしい。 それなら多少の事は大目に見るか…と一瞬思ったが、高い生産力が見込める大きな 朝顔の葉数枚がむしり取られている、どう見ても巣材には不適当と思われるカトレアの 太い茎にまで嘴で突いた痕がある、この時期は病気が出易いので特に清潔である事に 気を使っている種類の葉に糞をこんもり落としているといった事象を発見。 やっぱり許さない事に決定。カーテンを少し開けて、隙間から見ているとノホホンと 物干し竿に着地したので狙撃。今日はそれきり来なかったが、念の為物干し竿には 両面粘着テープをぐるぐる巻いておく。
庭仕事。そんな訳で急遽、殺菌剤中心で農薬散布。
遅い昼食。苦瓜焼きそば。
寝る。午後7時半再起動。
晩酌。國盛 にごり酒。 肴、鶏笹身酒蒸し。
ちょっと迷っていたのだが、定期便ネタ追加。もう1タイトル追加予定があるが、 発売日が他の作品群とはズレているので同時に注文出来ん。
「風人物語」、風使い、そこら中に居ますなぁ。しかも
誰かに教わったとかでは無く、何となく出来る様になったらしい。“何だよアイツラ”
何だよは小学生側の台詞と思われ。夜の缶蹴り、実に楽しそうです。でも元々この遊び
は隠れる場所が多いと鬼に不利なのに、立体的な攻勢が出来るから余計に不利。
“もう、入れなくなっちゃった”って、思いっきり君らだけが入る方法がある気が。
風が上手く使えなくなる、それは“もうすぐ受験だし”という諦めの心境が原因かな。
小学生達のラスト缶が、何か笑える。“風、止めないで居よう”“もちろん”でも
それが一番難しい。今更だけど、風が使えるってのは良く言えば瑞々しい、悪く言えば
子供っぽい感性をどれだけ残しているのかって事なのかも。そう考えると、前回の
怪談先生も実は風が使えるんじゃないか、というか熱風の幻想が彼の使う風か。
ところで、ベーゴマ自体の入手がこの話の中で最大の疑問だったりして。
「彩雲国物語」、“護衛”ってのが予想以上に真面目な
理由だったのが吃驚ですよ劉輝。“残り体力値一気にゼロ”事実だけど酷いぞ秀麗。
“お嬢様の為では無く私の為に”何気なく告ってる様に聞こえるぞ静蘭。
“僕は出世街道まっしぐらだ”笑った。動機は不純だが案外良いところもあるし、
珀明は信用出来そうだ。そして紅家の者がまた一人登場と。で、胡蝶姐さんが秀麗の
敵になる事は無いと思うのだが、その不敵な笑みはなんですか〜。どうも、国政内部
には不正がある様だが、次回で爽快にケリが付くのかなぁ。それより何より、香鈴たん
が早く到着しますように。
「BLOOD+」、“空港まで迎えに来て”真央たんの我侭
炸裂に苦笑していたらドカン。女の子の我侭に付き合うと良い事もあるってコトで。
爆発したボロアパートの壁にシャトー・デュエルのくすんだ広告が出てるのがなんとも。
“水面下で足冷やしているだけ”笑った。調子の悪い小夜たん、でもその理由は
真央たんが思った様な理由では無いと思うがなぁ。CEO就任で浮かれるコリンズを
ディーヴァ担当医から外すとは、アンシェル兄は出世という俗な事に熱心な男は嫌い
という事かなぁ。真央たんの朝食、香ばしそうでそんなに悪くなさげ。“あとちょっと
だけ、こうしていていい?”普段強気一本なだけに、たまに見せるこういう面は実に
可愛いです。将軍とやら、ジョエルの言葉をはぐらかすと思ったら、ちゃんとナイスな
ネタを回してくれましたか。そしてディーヴァの子供はまた双子らしい。“愚問だ”
確かに、あんな情況に巡り合ったら人類の未来よりも好奇心が勝ってしまいそうだ。
“何という個性的な珈琲だ”笑った。多分帰らないだろうと思ったけど、やっぱり
真央たんも最後まで付き合う事にしましたな。今引き下がると、きっと後悔すると
思うし。
「Ergo Proxy」、ゆりかごでは豊富な食料は何処から
来るのかなぁ、と思ったり。リルたんとビンス、本当にちゃんと帰還したのかな。
ビンスは囚われて標本扱い、か。プラクシーじゃ無い方のビンスは、今はリルたんの
中に居るのかと思ったらソレはリルたんの二重人格…本当かいな。ビンスの妄想な過去
…欲望全開で笑った。で……………夢オチ?何者かがビンスに精神攻撃を掛けたとか
ならまだ判るが、結局相手は居なかったって事なのかなぁ。嘘臭い世界という印象は
正しかったけれど、何か中途半端な終り方な気がする。リルたんの“言ってみただけだ”
が妄想世界と少しリンクしているけど、そこに何か意味がある様にも感じなかったし。
前回に続いて、終盤に挿入する意味が微妙に判らん番外編風味な話でした。
「ツバサ・クロニクル」、“何か諦める度に夢やら希望
やらが萎んでいく”今までで一番マトモな事を言ったな>爺ぃ。“諦めちゃだめだ
よ〜ん”爺ぃナイス。バスに乗り合わせただけの人々、でもこの短い間に夫々の思いを
整理して何かを少し良い方へ変えていく出会いであった様で。そして、大抵の世界では
小狼君達が去っていくシーンが人々に何らかの印象を与えるのだが、今回は逆に護刃たん
達が去っていくのを見送るというのが良い余韻を残してます。
「学園ヘヴン」、昔の事なんか思い出しているところを
見ると、遠藤君がお兄ちゃんなのか?“出会ったばかりなのに、そんな気がしない”
謎だ、実に謎。単に遠藤君がダブリってだけだったら笑うが。“何の話だ?”白々しい
な双子。パシリにされた啓太、相変わらずダウナーだなコイツ。しかし復活も素早くて
笑った。“自分に出来る事を”中々に漢だな啓太。“焦らずゆっくり馴染んで行くと
良いですよ”会計室は何か内紛の中心って感じだったが、七条センパイは案外良い人
かも。というかセンパイ連中は概ねイイ奴ばっかですかな。“賭けは俺の勝ちだな”
最低だ会長。でも中々に面白い新人歓迎の余興でした。
「TOKKO 特公」、町田の生き残りが12人、そして箱を
作り最初に封印したのも12人の錬金術師。つまり今回も過去の過ちを正す為に同じ
連中が転生した結果、という事なのかな。第三勢力は独自に行動している兄妹だった
のね。奴等を食うと能力が身に付く…のか。旨いのか不味いのか少し気になったり。
今回は敵も本気で動き出した様で、沙也ちゃんのピンチ…なんだが、本作だと無事で
帰ってくるはずが無いという諦めがあるので逆に何にも感じなかったりして。
「となグラ!」、“朝から仲好しさんね”でも朝から制裁
ナイスです。“こんな感じ?”“こんな凛々しいお兄様は久しぶりです”という事は
全く初の凛々しさでも無いんですね?>まりえたん。“黙っていれば”良い感じって
のは女の子だと味わいだが、野郎だとどーても良いかな。もっとも、わざわざどーでも
良いと言いたくなる程度の印象は残るネタだったり。それはそれとして、まりえたんの
白い脚(オーバーニーだかタイツだか判らん描き方だけど)は実に良い。そして謎の
ドリル娘ニーナちゃんはまりえたんのクラスメートと。まりえたんの懐に飛び込める
のは、強者だからでは無くて殺気がゼロな所為なんではないかと思われ。自分が
やらせた事なのに、真面目演技でモテる勇治が面白く無い香月ちゃん可愛い。
“私にはちゃんとする価値も無いって事なの?”そうじゃ無くて、香月ちゃんの前で
だからこそユルユルなんだろう。“何かあったのかしら”“何故そんなに嬉しそう
なんですか”そりゃ、初音お姉ちゃんはモメ事好きって事ですよ>まりえちゃん。
“どうして先に帰るんだぁ”ボカスカと無駄に力が入ったアクションに笑った。
“何も無かったみたいね”“何故残念そうなのですか”爆笑。“いざと言う時は私が
確実に兄を仕留めます”まりえちゃん最高。“いい加減本性サラせ”ちはやちゃん、
人を見る目があったという事で。今回は若草色の縞々にピンクの縞々に白無地、どれが
良いか選べって事なのかな。
「ひぐらしのなく頃に」、いきなり詩音の逆襲に吃驚。
もっとも、本作の各エピソードの冒頭は必ずしも本編とは繋がらなかったりするが。
双子って時点でヤバかったのね園崎姉妹。そして詩音が惹かれたのは悟史は、園崎家を
憎んでいる立場。詩音の憤りの鋒先が沙都子ちゃんに向いちゃうのは理不尽だけど、
同時に何となく判る気がする。それにしても流石双子と言うところか、詩音も本性は
魅音と同じくらい激しい。
「コヨーテ」、ペンダントだけあれば全て解決、じゃ無い
展開は中々。敵の敵は味方、なノリではありますが、スワンプとその一党は頼もしい。
不意打ちとはいえ、12姉妹の追撃をとりあえず退けたし。全て回収されていたのかと
思ったら、メイの首だけはしっかり確保していたとは侮れませんなアンジェリカ捜査官。
“まさか”“有りえねぇ”牧師が夢だったスワンプ、ある意味な〜いす。しかし
12姉妹にも、死ぬという概念が当てはまるのかなぁ。何となく、修理とか代替が
利く様な気がするのだが。流石に、あそこまで精巧な物は完全に壊れると直せない
って事か。物語の最後まで面倒な敵として“12人全員が”立ちはだかるのではと
漠然と思っていたので、こんな序盤で欠けるとは意外だった。
雨後曇り。午後5時起床。
晩酌。GatoNegro シラー。 肴、レバニラ炒め。
「ONE PIECE」、“行き止まり、そんな風に見えるか”
“いや、何処にも見当たらねぇな”シビレル台詞ナイスです御両人。“一緒に聞いて
みようぜぇ”馬鹿め、その報告はエニエスロビー始まって以来の不祥事だよ。“凄ぇぞ
カエル”…いや、あの巨体って時点で最初から凄ぇカエルだと思うが。“俺が誰よりも
強くならなきゃ”気持ちは判るが、そりゃ仲間を微妙に見くびってないか>ルフィ。
とはいえ、船長が強いに越したことはありませんが。さて、ルフィのセカンドは
どれほどの物か楽しみ。
「ウィッチブレイド」、“ママ…”すっかり虜になって
しまっている様に見えるマリア、でもそのママを追討する指令とか出そうな予感が。
“そんな化け物と一緒に置いておく事無ぇ”言いたい事は判るけど、少し配慮が足らん
ね。ファーザーが梨穂子ちゃんに興味が無いのは、父親が自分じゃ無い所為なのね。
“部屋で遊ぶから”とか言いつつ抜け出す気満々でウズウズしてるマリア可愛い。
でもその格好で外に出るのは目立ち過ぎだよマリア。“あんた、ナニ?”
“(危険だわ、この娘)”ナニじゃなくて妹…と思ったら梨穂子ちゃんの方が
お姉ちゃんでしたか。マリアとママの戦い、な〜んかエクスコン達が大はしゃぎですよ。
そしてマリアは…精神が幼いとはいえ、何て事をしているのか。何時か、自分が何を
したのか理解する日がこの娘に訪れるのだろうか。梨穂子ちゃんと雅音ママが再会
出来たのは嬉しいし良かったけれど、もう一人のママの最期の方が更に泣けました。
その時が、独りぼっちでは無く傍に鷹山が居てやれたのが、せめてもの救いかな。
「スパイダーマン2」、from WOWOW。 パート2物にしては珍しくパワーダウンしておらず、結構面白かった。お約束では あるが主人公がスランプに陥ったりするのも、本作の場合もともと主役が頼りない 感じの青年なので嘘臭くなくて良い。また、ヒーローと学生という2足の草鞋の 所為で、超貧乏という情けない日常が描かれるのも実に良い。ピザの配達の途中で 悪人を見つけてしまいヒーローモード、元に戻って仕事を再開するも配達は遅れて しまいバイトはクビ…こんな物悲しいヒーローは居ないだろ〜と笑ってしまう。 大抵のヒーローは、本業(副業?)があっても要領よくこなすのだが、彼はその 意味では実に不器用。だがそれが、凄い能力を持っていながら何故か等身大の 人間としてみる事が出来る理由だろう。 そして彼の素顔を見てしまった、彼が助けた脱線間際の電車の乗客が、誰言うとも 無く何も見なかった事にしてくれる辺りは感動的で少し涙腺が熱くなったり。 悪役が元は良い人間だったのに何らかの狂気に取り付かれて悪人になり スパイダーマンと戦う、という話の基本骨子が第1作と同じなのが難点と言えば難点。 それと洋画では毎回ケチを付けている気がする項目だが、男と女が居るとすぐに くっ付く話にしたがるのは何だかなぁという気がする。しかも、“そりゃ相手の 男が可哀想だよ”という女の身勝手な決断で主役とくっついてるし。そもそも全てを 得て幸せ一杯なヒーローってのは、正義を成す者には何かを捨てなければならない という本作の教訓というか理念に反しているぞ。或はこれは『3』で失う話を描く 為の前フリなのか、というかそうとしか見えんわな。親友が父親(第1作の悪役)の 遺産を見つけるというラストも、『3』への布石以外の何者でも無いし。もっとも、 この雰囲気だと次で何らかの決着は付きそうなので期待は持てる。 個人的にはヒロインの女性よりも、アパートの大家の娘(年頃なのにぺったんこ)の 方が100倍可愛いと思うのだが。貧乏な主人公の為に、ケーキを持ってきてくれたり する健気な良い娘。もし出番があるなら『3』では彼女にも幸せになって欲しいな。
小雨後曇り。
表稼業ε。分隊長不在の為、終日まったり。定時で速攻撤退。
隣が転居。これで当分、ガキんちょの足音で苛々する事は無くなった。
ぽち。ぽち。発売日がズレていたりして、連続して注文出来んな。
夕食。牛肉とピーマンの炒め物。 昨日、レバニラ炒めを作っていて中華鍋のアオリの腕が激しく落ちている事に 愕然とした為、今週は炒め物強化週間の予定。
川崎駅西側再開発で、デかいカメラが来る事は知っていたが、その他のテナント予定 一覧を見て少し吃驚。これはもしかしたら東側に引導渡すかも。 どう見ても、マトモな競合店が無い所為で買い物が楽しく無い店になっていた 某ヨドだけで無く、他の業種の店も今の内に危機感を持った方が良いと思うぞ。
「スクールランブル 二学期」、“私は良いんです私だけ
のモノなの”そういう事ですか>葉子サン。“凄ぇ、何だあの雪ダルマは!”で
天満ちゃんでも入っている(当然アクシデントで)のかと思ったら烏丸君とは、少し
意表を突かれた。離れ…にシッカリ居着いてるいおりキャワいい。“今時の高校生は
信じられない程進んでいる”という自分も高校生な事を忘れてませんか>天満ちゃん。
“OK、今夜こそ”逆効果播磨ナイス。道場、素直に泊めてもらえば良いじゃん。
それにしても美琴ちん、優しくて良い娘だなぁ。そして同じ日に愛理ちゃんも御泊まり
…モメ事が起こらないはずが無い展開だ。“何やってんだ播磨……と沢近…”爆笑。
お風呂でドッキリ、お約束をありがとう>愛理ちゃん。“お前、ちょっと来い!”
愛理ちゃんの為に何とかしたくてブルブル震えている美琴ちん、ナイスです。断る、と
言ってはいても断り切れない予感があるらしい愛理ちゃんと、そんな彼女を放って
おけない美琴ちんのやりとりが何とも良い感じです。播磨、漢を見せろ。相手は違う
けどな。二学期はDVD買わないつもりだったのだが、何かこのエピソードを見てつい
フラフラとポチってしまった。ギリギリ発売前で予約価格だ。二学期は複数回に
渡っての、連続したエピソード構成が多くて見ごたえがある。
「ARIA The NATURAL」、今回も旧OPで番違いな導入が
良い味出してます。“私が初めて漕いだのも、このゴンドラだったのよ”寂しいのは
灯里ちゃんだけでは無いと。アクアにもフジツボ、居るのね。マンホームから海産物を
導入した時に、来ちゃったって事かなぁ。“ソレは気を抜き過ぎじゃないか”流石な
ツッコミです>晃さん。レトロなデザインだけど、液晶ディスプレイが付いていて
しかもライブビューって辺りが中々ぐっどです、アリシアさんのカメラ。ラストは、
ちょっと灯里ちゃんに貰い泣き。そして別れの後には新しい出会い、更に再会も。
ゴンドラの第二の人世?も大切に使ってくれそうな人の許で良かった。
「ゼロの使い魔」、“これからも頑張れます”唐突な
お礼の言葉、それがシエスタの別れの挨拶だったのね。“何か気に触る事、言った?”
“全部”笑った。しかし、キュルケのくれると言う細かい魔法アイテムは貰っておいて
損は無い様な気も。“懐くな”でも何か可愛いじゃないか使い魔達。もしかして召喚
されたモノ同士の、仲間意識なのかも。“ひとの使い魔に勝手に餌やらないで”
犬猫レベルな会話笑った。とはいえ床に置いてあっても一応湯気の立つ温かい料理
なのはルイズの優しさ、かな。タバサたん、何気なく才人の事を見ている様で、単に
騒がしいという以上に情況を観察している気が。そして秘宝の召喚されし書物…爆笑。
つか、この世界に召喚されるのは人にしろ物にしろネタ系ばっかりなのでは無いかと
いう気がしてきた。ラストはとりあえず円く収まりましたが、シエスタがエロ雑誌と
同じ価値ってのは激しく納得が行かないぞぅ。目の前の生身の女の子より、読めない
言語のエロ書物を取る伯爵の感覚が…微妙に親近感があって嫌ん。
「うたわれるもの」、執政を送る事で復興出来る国がある
一方、完全にゼロからやり直しの国もある。戦は、勝ったとしても幸せ一杯万々歳では
無いのでした。とはいえ“忌まわしい過去から”逃れたいのはハクオロ自身なんだろう
なぁ。“見つかるなんて不覚ですわ”アルルゥたんやムックル並の原理で行動してる
カルラ笑った。呆れ顔のトウカも良い味です。ベナウィと対等にヤルとは、強くなった
なオボロ。“野郎ども、呑むぞ”“もうぅっ!、昼間っから”やっぱり良い国ですよ
ハクオロ。帰りたいと言うシュケリペチムの民には、支援を与えつつ故郷に帰して
やれば良いんでは無いですかな。“私たちに必要なのは、明日なんだから”“種を
蒔けば緑は戻ります。蒔かなければ何も生えない”エルルゥたんは本当に良い娘だよ。
焼け野原から目を逸らすのでは無く、そこに新しい暮らしを作っていくという事ね。
“乾きが止まらないの…”なカミュたんに何が起こっているのか、と心配したが、
どうやら種族の能力に目覚めてしまった様で。そしてハクオロに近づいてきたのは、
様子を伺っていた何れかの隣国の者かな。ここから戦いの結果では無い、
穏便な同盟関係が築けると良いのだけれど。
曇り時々小雨。
表稼業ε。書き物、会議、書き物。定時で撤退。
夕食。豚肩ロースとニラ炒め。
「N・H・Kにようこそ!」、“ギャルゲーなんか…
ですって…”山崎オーラ恐いよ。“会社はどんどん大きくなっていきます”“イイぞ”
妄想大爆発笑った。でも妄想の中とはいえ、岬ちゃんを蹴っぽったのは許せんな。
最初の画面でいきなり“ファンタスティック”…コイツ、ハマる口だな>佐藤。そして
“操たん”…爆笑。とりあえず、山崎と再会する前にギャルゲーに出会わなくて
良かった、という所だろうか。知り合いの女性が少ないシナリオ担当よ、ダウナーな
先輩ってのは斬新なキャラかも知れんぞ。秘蔵コレクションって、そんなモノ見せたら
またハマって仕事にならないに決まってるだろ〜。そして予想通り“ちゅど〜ん”
笑った。“このCDの中身”そのまま自分のPCに全部コピー保存しとけ>佐藤。
それにしても今更ネットにハマるとは、この男は引き篭もっている最中に何してたんだ。
120Gのギャル画像…良いんじゃないかね、少なくとも完全なる引き篭もりは
人畜無害だ。“現実を直視しなければ”決意は判ったが、相変わらず激しく情熱の
ベクトルが間違っているぞ>佐藤。それにその情況なら、取材と言い張りながら
岬ちゃんを撮りまくるのがスジだろ。今回は、痛さよりも笑いの方が大きかったな。
それが自分自身から話が離れた所為なのか、既に自虐の域に達した所為なのかは敢えて
分析しない事にしておきたい。
「つよきす」、“大根〜”ちょっと笑った。独り芝居…
思いっきり素奈緒らしい趣味だなぁ。素奈緒の過去は全部芝居がらみ、だったりする
のは筋が通っていてナイスかも。なごみちゃんの家庭は少し複雑。でもあんなに大きく
なってからの、新しい父親なんてそりゃ納得出来ないだろうなぁ。冒頭の料理対決な夢、
なごみちゃんの事情を知らないはずの素奈緒がそんな夢を見る、それって何かちゃんと
意味を持たせている展開なのかな。で、“近衛先輩…”なごみちゃんは素奈緒萌えって
事でOK?“喜んでくれるまで努力すればいいだけ”直情バカなのに、何気なく良い事を
言うね。そして、なごみちゃんの用意した朝食“良かったら朝御飯食べて”それが
二人分じゃ無い辺りが、唐突さを感じさせず嘘臭くも無くて実に良いバランスです。
しかも…本命な料理が素奈緒の為ってのが、素敵過ぎです>なごみちゃん。
「光の塔」今日泊亜蘭著、ハヤカワ文庫JA読了。 入手してから読み始めるまで時間が経ってしまったが、読み始めてからは私にしては かなり早かった。 古典という程古くは無いのかもしれないが、一度絶えてまた復刊されるくらいは 長らく読み継がれて来た作品。そして、確かにそれだけの力のある物語だった。 舞台は時代的には現代より少し前になってしまうが、書かれた時点では近未来 であったので多少のズレには目を瞑って今(2006年)を基点としての近未来と思って 読むのが良いと思う。実際、作中では我々が良く知っている技術にプラスして少し 先の技術が使われていたりする世界が描かれている。火星と金星!には恒久的な 有人基地があり、しかも火星との間には定期航路がある時代。電力が毎日決まった 時刻に極く短時間だけ謎の停電を起こす“絶電”という現象が東京で発生していた という冒頭から始まり、火星から戻ったばかりの主人公がその謎の真の意味を知り 世界規模の騒乱に巻き込まれていくという物語。字も細かいしボリュームもあるが、 次々と語られる出来事に引っ張られて飽きる事が無い。何気なく語られた事象にすら きちんと意味を与えて、後にはハッとさせるほど見事に伏線であった事が浮き彫りに なると溜息をつくしかない。そして読者を楽しませる文章である一方、著者が物質文明 に対して抱いている危機感を、主人公が事件を通して感じた事として語るラストは 普段なら文明批判など聞き流してしまう私ですら思わず“うんうん”と頷いてしまう。 なんとも、物語を通して語られるそれらに説得力がある事か。 通常後書きは書かないらしい著者が、本作の重版の再に書いたとされる後書きにて、 小説はそれだけで完全に完結した物であって後書きで語る事など無いと言い切って いるが、その言葉通りの完璧に完結した作品。ここまでキッチリした 仕事はちょっと他に無いと思う。唯一の難点、書かれた時代の所為で今はまず 使われない漢字や仮名遣いがあって読みにくい部分があるが、慣れてしまえばそれも味。 著者の他の作品、残念ながらほとんど文庫にはなっていない様で残念。 それにしても、後書きの言葉は耳に痛い。後書きでウダウダ自らを語るなぞ、駄目駄目 な物書きって事らしい。
曇り。
表稼業ε。書き物、会議。議事録を書いていて遅くなる。定時++αで撤退。
帰宅途中で行き付けのスーパーにてフト気付いた。野菜の値段が、ここ最近行く度に 上がっている。ニラなんか、先週の倍(68→128円)になってるよ…。
折角届いていたのに、持ち帰りやがって馬鹿鳥。何時もの担当者なら配達時に不在で あれば物置に置いていくのだが、たま〜に違う奴が来ると持ち帰ってしまうんだよなぁ。 こういう事は担当者間でキチンと申し送りしておいて欲しい。 今時、フリーダイアルぢゃない再配達依頼番号へ電話を掛けて“留守なら置いてけ”と 言っておく。
夕食。豚もも肉と茄子の炒めもの。
「ガラスの艦隊」、あんなに警戒厳重なのに、メイドさん
はノーチェックなのかいな。警備する側にメイドさん万歳な奴が居るに違いないな。
“愛の神は僕なんだよ!”ここにも思い込みの激しいヤツが居ますよ。“星…だった
のか”何か笑った。しかし刑務所の先は砂漠って話だったのに、何気に雪景色とは。
“おいちゃん、何言ってんの?”何か、その言い方は人なつっこい感じで可愛いですよ
>アイメルたん。“オルボワール、ムッシュ”予想通り、メイドさんには甘い警備
でした。“王家秘伝の駆け足”…爆笑。“シルア様は俺が守る”何か本末転倒してるが
ナイスだ>王家秘伝。“良いな、ガウェインは死んだ”刑務所長、意外に漢だったなぁ。
実は彼も元は王家の軍人だったのかもしれん。ここ最近の、脱獄劇を中心にした展開は
本作らしくなく普通に面白い。
「桜蘭高校ホスト部」、どうやら鏡夜センパイは色々と
疲れている様で。“魔王様のお許しが出たぞ”…いや、全然許して無いと思いますよ
>殿。“所持金は幾らだ”目覚めているのに機嫌が悪いと恐いよ鏡夜センパイ。
“お前に礼を尽くしても何の利益も無いだろ”とか言いつつ、しかしハルヒたんが
読んだ様に気楽なのは結構気分が良かったんではないかなぁ。人助けも利益の為…
でも、そう言いつつ老婦人が騙されるのは許せなかったとしか見えん。ハルヒたんも
ちゃんと、その辺りを見抜いてますな。相変わらず、ハルヒたんは鋭いです。
“何か始まるよ”何処にでも出るとは言え…ここでの強力モーターは素敵だ。
“迷子の鏡夜くん”“あの馬鹿、殺す”笑った。“アレ、嘘でしょ”良く見ている
ハルヒたんに対しての感想が“それなりに興味深い感想だ”なのは納得。そりゃ、
興味を持たずには居られないでしょうな。しかし何気なく、鏡夜センパイとハルヒたん
のデートみたいな情況なのは…お父さん許しません!と殿が言わなかったのが不思議。
曇り。
表稼業ε。書き物、会議、別の会議をパスして議事録書き。定時で撤退。
あまぞんより定期便(その1)着。
夕食。肉野菜焼きそば。
「いぬかみっ!」、長い事登場シーンが出し惜しみな
薫様だったのに、拍子抜けする登場をして以来今度はホイホイと出番がありますなぁ。
ようこですら会ったことが無い、殆ど隠れキャラみたいな存在だったのに。やっぱり
終盤は薫様の秘密ってのが最大のネタ、なのかな。“下着の色は?”わざわざ聞く質問
としては実にナイスだ>啓太。“ブラを着けない理由は?”そうか、なでしこちゃんは
着けないのか。“良く見たらマッチョ”…またソッチ系かよ。でも慣れた所為か普通に
笑える。成程、仮名が妙なアイテムを追っていたのは赤道斎の子孫だったからですか。
“触った…”石像だから辛うじて救われているが、肌色だったら生々し過ぎだ。
“スイングスイング”…その勝負は止めれ。“啓太なら大丈夫”“どうして判るんです
か”“何となく”“良いな…”ようこと啓太の信頼関係が羨ましい様で>なでしこ。
“穴は一つで充分だ”笑った。そして“束縛の無い世界だぁ〜!”爆笑。もうすっかり、
この下品さが心地良くなっている自分が居る。
「ちょこっとSister」、何で朝から裸エプロンですか>
ちょこたん。それにしてもKEEPOUT邪魔過ぎ。裸エプロン以外だとバニー着ぐるみスク水
…あの妹アンチョコを書いた何者かは絶対主義主張趣味が偏向してるぞ。というか、
アレだな、お兄ちゃん像のリサーチ元がアニメとかコミックだろ〜。そして…ドジっ娘
登場っ!と。眼鏡オサゲの良さが判らなかった過去の同級生なんか放っとけ>新
管理人さん。しかし、超ド級の方向音痴ですか…。“烏に鍵を盗まれた時”そんな事は
普通は起こらないんですよ>ちょこたん。“似合ってますよ、その眼鏡”うむ、奴は
判っている男だった。“XXXとかXXX”隠し事は良くない、確かに良くないね
>ちょこたん。それにしても管理人さん、EDクレジットを見るまで水橋かおりさんとは
全く判らなかった。今更だが、本作のEDは…秀逸。ねこにゃんダンス〜♪
「イノセント・ヴィーナス」、舞台は軍事国家と化した
未来の日本、ですか。そして主人公は反体制側の様で、実に良い感じ。政府というか
ロゴス側の特殊部隊=ファントム、どう見ても困った連中というか悪役風味だ。
“弾いてないよ、別に”可愛いなぁ、沙那姫。仁や丈は、何らかの理由で政府側から
脱走した元エリート軍人って感じかな。何にしても、彼等の目的や沙那姫の役割が
見えないので先の展開は全く想像出来ん。ただ、こういう系統の話は大好きなので
今後が楽しみだ。ドバドバぐしゃんで描写に遠慮が無いのも素敵。
薄曇り。
表稼業ε。書き物、会議。定時で撤退。
軽く1セット寝る。午後8時半再起動。
晩酌。キリン ラガー。 肴、ゴーヤーチャンプルー。
「貧乏姉妹物語」、片親もしくは両親が居ない家の子供が
出る物語だとお約束のイベントのネタ、ですなぁ。“お財布拾っちゃった、どどど、
どうしよう〜”狼狽え過ぎです、きょう姉ちゃん。“お金、沢山入ってるね”そこで
妄想に突入する姉妹笑った。“…アヤシイ”確かに滅茶怪しいが。グラム単価で暗算、
そうそう、アレ咄嗟に出来なくて考え込んじゃうんだよねぇ。“憧れのパフェ”笑った
けど切ない。“良く見ると可愛いじゃなぃ”…確かに超怪しいです、お隣さん。
しかも部屋中、ゴミの山…ぢつわ駄目女か。“お姉ちゃんは、誰の代わりでも無いよ”
またまた、お姉ちゃんはあすちゃんの本当の気持ちが判らなかったのでした。
きょう姉ちゃんが来た途端に、あすちゃんに朗読を振る先生GJです。担任だし、
流石に事情は知っているって事かな。
「無敵看板娘」、“最期にラーメンが食べたい”滅茶
嫌んな感じの出前だな。不良っぽさが足りない落書、で修整版な訳ですが…あの手の
濃い落書は不良とは属性が違う奴が書いてる気がするがな。生徒から恐れられる先生…
恐い、恐過ぎるょ。“確かに辞めるしか無いか”割り切りの早い美輝ちゃんナイス。
“さっきより上手くなってる”流石だ隣。“死んだら謝りに来るゾ”…それって、
お礼参りなんでわ…。“先生、心配してたのょぅ〜”心臓止まりそうだ。
“明日から学校生きます”“あら、嬉しいわ”ヲイヲイ、とっても可愛いじゃんか。
“何だこの空気は、良く判らんが苦手な空気だ”納得。天使をフン捕まえてる
美輝ちゃんな〜いす。そして素敵な笑顔はラーメン食ってる最中だけ…で、授業中も
食ってろってのは太田の入れ知恵か。落書少年と超恐い先生が一つに繋がる展開は
ギャグアニメとは思えない秀逸な演出で感心。今更というか何気なく気付いたが、
ラーメンよりカニ玉丼が安いって結構不思議な店だな>鬼丸。Bパート。
“人を怨んじゃ駄目よ”“怨霊に言われたく無いですわ〜”アホだ。
“ネチネチと続く苛めですの”いや、ソレは思いっきり明るい暴力。“前世が教師”
…真っ昼間の日向なのに、未だ生身と気付かんか>めぐみ。めぐみの風呂シーンが
本作的に今までで一番エロかったかも。紙切れでめぐみの串を避けるとは、
茅原センセ実は使い手なんでは。“もしかしてあなた…死にたて”爆笑。
茅原センセ、これからも活躍してください。
「ハチミツとクローバーII」、鉄人、仕事が順調なのは
なにより…だけど想いは不調。“良いトコ”な健康ランド、薔薇フルーツ風呂笑った。
そしてムキムキなアカスリ人最高です。『わぁ、山田さんだ いらっしゃいませ〜』
イイ味だよ>リーダー。“とりあえず潰しといた”美和子さんも素敵。“もう知るか。
独りで泣いてろ”野宮、ちょっと応援したくなったぞ。“竹本くん、はぐの蒸しパン
あげる”可愛い。“俺、汚い?”“真っ黒っすよ”真っ黒同意、だけど少し嫉妬して
たんでしょうなぁ>森田センパイ。“世界中の子供達から半永久的に毎月50円
巻き上げる完璧なシステム”ここまで極悪非道な話は聞いた事がありません。
竹本くん、旅先での事に感化されて速攻免許取ったのか。“ごめん竹本、俺正直今
クサかった”笑った。でも格好良いよ真山。“回し蹴りかよ”あまりにもナイス過ぎな
タイミングだったのが微妙に失敗風味。でも鉄人の中では、その存在は大きくなって
いる様で。
「ゼーガペイン」、あれ、OPに何か混じっているなぁ。
ガルズオルムのメカって、雑魚メカでも自動制御じゃ無くて一応乗員が居るらしい。
“何か良い事でもあったのか”“別に”夏祭に誘われた事が嬉しかったのですね>
シズノ先輩。ゼーガの回収に便乗して乗り込んでくるとは、敵も考えている。実体が
あって、しかもゼーガで対応するには小さ過ぎる身体は強敵でした。しかしシズノ先輩
を名指しとは…先輩、何者?“お前、良い奴だから、これをあげるわ”敵に気にいられる
とは、リョーコちゃんも波乱万丈ですなぁ。もっともシンの言う“良い奴”というのは、
リョーコちゃんの言葉がシン自身の想いを的確に表現していた事が嬉しかったといった
様な意味なんだろう。連中、言葉のコミュニケーション少なそうだし、ピンと来る言葉
を聞きたかったという面があるのでは。そして、瀕死の状態でそれを報告するシンは、
きっと自分もそういう想いであると訴えたかったのではないか。敵ながら、ちょっと
切ない展開ではある。奴等の肉体そのものは替えが利くとしても。“何かされちゃった”
リョーコちゃん、どうなっちゃったんだろう。舞浜で目覚めたという事は、シンの
言った通りに欠けた部分が補間されたのかなぁ。形を気にいる、って一言が凄く気に
なるが。まさかフォセッタ退場か、と心配したけど完全にアプリな娘なので消えたりは
しないのね。今まで何を言っているのか不明だった向こう側の連中の話が判る様に
なったのは、描く視点が今回は違うって事ですかね。
「デモンベイン」、喩え話、とっても痛いんですが。
エルザたんが活躍しているのは嬉しい。それに九郎がエルザたんに普通に礼を言った
のは初めてな気が。“レッツプレイ”“最高だぜ”激しく同意。ウェスト、今回もGJ
です。クソ餓鬼はどうでも良いが、侍野郎を撃退出来たのは大きな収穫かな。しかし
最初の侵攻は全員揃っていたのに、今は幹部キャラが個別で攻撃して来るってのは
微妙にご都合主義に見えてしまって気になるな。敵を片付ける(実際片付けているが)
為の展開って感じで。そして今回も、な〜んかコマが抜けた様な微妙に滑らかさに
欠ける動画が散見されていてショボン。
「ザ・サード」、学術調査隊同行、その後のドックヤード
と、話がポンポンと飛び過ぎ。前回までの話の余韻が全く無いのが不満です。
“堅気者じゃ無いよ”確かに微妙にヤバげな人化してるよな>火乃香たん。
ミリィたんの昏睡って、町での暮らしに対応する為の疲れが一気に出てきたのでは
ないか、という気がしますが。“女の子っぽくて可愛いよ”確かに可愛いのに、絵が
弛いので嬉しさ半減。火乃香たんの提案は、ミリィを連れての骨休めの旅ですか。
自分の為には休まないけど、ミリィたんの為には即断出来る火乃香たん素敵です。
“それは残念ですね”“糠に釘って奴ね…”イクスなぁ〜いす。センセー、嫉妬
バリバリなとこは何となく可愛いですよ。妖精狩りの男、奴もまた伝説の世界の住人か。
それにしても、デッサンへろへろな回でしたなぁ。脳内置換しないと、同じシリーズの
作品とはとても見えん。
「XXXHOLiC」、伊達眼鏡…をわざわざ遠くの駅で調達
させる侑子さん、思いっきり安く済ませる四月一日、どちらも超ナイスです。
幸せを受け入れられない者、全く理解出来ませんがしかしそういう性格の人が居る
という事は判る気もします。幸せの対価から逃げるというのも、幸せ過ぎて怖いという
感覚の“過ぎる”の閾値がえらく低い事と解釈すれば何となくわかり易い。
“やれるモノならやってごらんなさい”それは塗絵さんが、結局は計算の上でヤラない
と見越しての言葉ですか。人の心の闇に踏み込む、こういう話の切れ味は相変わらず
抜群。伊達眼鏡な侑子さん、素敵です。
曇り、夕立。午後1時起床。
今年初のミンミンゼミの啼き声を聞く。
庭仕事。クレマチスを強剪定。まだ2個ほど蕾があったが、姿がひょろひょろして 来たので。 今まで2本だけだった、空中庭園の手すりから 物干し竿までを繋いでいる針金を3本増強。朝顔を日よけに使おうという魂胆。
遅い昼食。肉野菜焼きそば。
寝る。午後9時半再起動。
晩酌。キリン 一番搾り。 肴、茄子ピーマン苦瓜炒め。
「風人物語」、“へヘっ”ナイスな悪笑顔です>ナオ。
“判る人にだけ、判ればいいんだよ”でもそれじゃ、人は呼べませんよ。誰が見ても
違うと判る様に撮る、というのも必要な事なんじゃないかな。“昔は飛べたんだ”
“今は飛べないんだ”“ふ〜ん”何か笑えるけど、微妙に酷い。実は飛べるけど、そう
言うと猫を探してくれとか言われそうだから惚けた、という気もしないでも無いが。
風で遊んでいる猫の許へ行こうとするのは、猫の気持ちを判ってないと思います。
猫はそんなベタベタした行為は望んで無いよ>涼子ちゃん。練習しておくべきだった、
というのは方向としては間違ってないとは思うけど。で、ミニスカで飛ぶのは、
止めとくべきでしょう…って、夢オチかぃ。でも猫団子は…。空を飛ぶ猫は居るかも
知れんが、協同で何かする猫は絶対居ねぇ。アイキャッチ猫、黄地虎猫なのに
クロちゃんってのはどういう訳ですか。台風ってのは心が騒ぐ、という話は判らない
でも無い。ただ、嬉しい方向への騒ぎでは無くて胸騒ぎの方がしっくり来るんだが。
雷だと無条件にワクワクするけど。
「BLOOD+」、小夜たん、こんなにネムネムでは戦いどころ
では無いなぁ。伝統の硬いステーキと焼き過ぎバーガー、ちょっと食ってみたい気が。
ディーヴァに招待されたカイ、女の子化した弟に会った気分は如何なもんですか。
やたらと出てきて旨そうだなぁと思ったチョコレートバー…何と隠し味にアレが。
しかし長期間の投与で無くても効果が出るとは、かなり純度の高い物なのか。そして
現れた死体兵団、彼等の意義を認めさせる為のデモが今回のイベントの本題なのね。
味方かと思ったソロモンも、小夜たん拉致とは一筋縄では行きませんか。
「Ergo Proxy」、ドームに戻ってみれば、オートレイブ
の一斉機能不全で混乱の真っ只中。というか、移民の鬱積がオートレイブに向いて
しまった、ある種の人種差別みたいな展開という印象ですが。リルたん2号、すっかり
育ってしまって…駄目ぢゃん。ビンス、というかエルゴプラクシーをを創造主と呼ぶ
石像達。つまり追い求めていたのは排除の為では無くて確保が目的だったと。しかし
何となく唐突というか訳ワカラン展開。シリーズ全体としても虚構と現実の境界が
ハッキリしない話を混ぜ過ぎて、何処を話の主題として追えば良いのかサッパリ
判らない話になっている気が。
「TOKKO 特公」、今更、村正がブっ飛ばされても溜飲
下がらんけど、撃たれてもヘコたれない警部はナイスです。しかし何とも慌ただしい
クライマックス…として全然成立して無いな。串刺しさくらたんが死んで無かったのは
良かったけど、話の筋としてはそれは無いだろ〜。蘭丸に渡した欠片を戻した?
それともただの人になってる…という感じでは無いし。結局、ここまで引っ張って
おいて事態は何も変わってないというのは駄目でしょ。全13話を掛けた壮大な
プロローグですか、このシリーズは。しかも元々そんなに緻密な作画のアニメって
訳では無かったが、最後の最後で駄目駄目な作画がポロポロ混ざっていてガッカり。
総合評価:駄目
「となグラ!」、“あらあらまたヤラれちゃったの?”
妹がヤラれちゃうのが望みですか>初音さん。ジョイフルなお家、それ認識が少し
間違っているかもしれない>ニーナ。ピンクの格子は可愛い。先に行っていても、
ちゃんと制裁には戻ってくるまりえちゃん素敵。イクラと筋子…どっちでも良い様な
気が激しくしますです。深爪とささくれ、どっちもノーライクですニーナちゃん。
シャワートイレになった方がオススメ、そりゃ激しく同意>ニーナちゃん。素の顔では
誰にも理解されない勇治笑った。猫が集まってくるまりえちゃん、超絶羨ましいょぅ。
“天敵ダブル”苦笑。“お昼に全部食べちゃってました”で、ブチ切れる猫達ナイス
過ぎ。あぁ、あんな風に猫に襲われたいねぇ。まりえちゃんの性格を知って、今度は
妙に遠慮しぃな娘になってるニーナちゃんの健気さが可愛いです。ニーナちゃんを
夕食に誘ったり、二人を放っておいたり、勇治意外に良いトコある。餃子に余計な
隠し味は不要す>香月ちゃん。“そうそう、剃り忘れ”まりえちゃんが初ボケしてる
のに皆スルーかよ〜、誰か突っ込んでくれよぅ。猫が苦手のまりえちゃん萌え〜。
しかし、まりえちゃんもニーナちゃんも中学生には見えんな。ニーナちゃんのデカ胸
以外は。
「ひぐらしのなく頃に」、“もう決まっている事
なのです”…理花ちゃん恐ぇ。サトシの為とはいえ、詩音は目立ち過ぎたという事
ですか。痛いネタには事欠かない本作だが、セルフ生爪剥ぎ取り器はビジュアルだけで
超痛い。1枚はヤッちゃった詩音には驚いたが、その後の反応は至極真っ当で生身の
人間って感じで、だからこそ余計痛い。大石の“綺麗に直りますよ”が、何気なく
スパイスとして効いているし。それ、つまりこの拷問は生きている限り何度でもOKって
事だよな。今回は、園崎の家が確かに“その筋”と判る話でありました。
「コヨーテ」、過去の大仕事の一部始終を記録した義眼
チップ。物凄い容量だなぁと本筋じゃ無いところに感心したりして。本番前夜、
わざわざミスターに連絡をしたのは少しは不安があった、という事かなぁ。仕事仲間
では無く、声を聞くだけで頼もしく思える友だったとか。しかし元が強盗目的とはいえ
ミスター・レイの部下とか、信頼していた連中がちょっと哀れ。で、その大仕事の
記録が次の仕事と、どう関係するの?と思ったら、そういう事ですか。盗んだ金の
大部分が、今はレプリカの大金庫に眠っていると。レプリカの作者の彼とか、今後の
話に絡んで来るのかな。
「ツバサ・クロニクル」、少し唐突めな黒鋼の過去話。
どうやら小狼くんが読んでいた本の中の事らしいが、本筋と思われるそっちは次回
以降で今回は過去話メインと。“どっちが好きだ?”“で、どっちって答えたんだ?”
父上は黒鋼と同じ、というか黒鋼が父上と同じ性格って事でしょうな。そして滅びる
祖国、生き残った彼、最初に訪れた隣国の姫君達…黒鋼が知世姫に向ける複雑な想いの
理由が、何となく判った気が。“ごめんなさい”という小狼くんの言葉は、無断で
過去を覗き見た事に対するものかな。
晴。午後4時起床。
下界の夏祭の囃子が五月蝿い。拡声器使うな。
あまぞんよりの定期便(その2)着。
晩酌。RUFFINO CHIANTI FLORENTINE 2005。つい先日飲んだものよりも若い奴。 少し酸味が強めかも。この方が好みに近い。DOCG AAA。 肴、ニラ玉。
「ONE PIECE」、“神聖な裁判を無視しやがった”そんな
事、海賊が気にするはず無いだろ〜。“作ってみるよ。駄目に効く薬”爆笑。
ルフィ2nd、圧倒的な速度があれば敵が神出鬼没でも問題無いと。
“此で会えて良かった”相手のやっている技を見て覚える事が出来た、それが
良かったの意味ですか。しかし見て理解するってのは、牛の洞察通りそれだけの素質が
あったという事なのだろう。そして、どうやらルフィは3rdの用意もあるらしいが
牛には必要ありませんでした。来週はいよいよOPの最後に出てくる、如何にも燃えそう
な展開が本編に登場かな。
「学園ヘヴン」、1コマ目から選択授業、ホームルーム
という概念は無いのかな。“君の生物の先生だよ”まぁどう見ても下級生にしか
見えないわな。三毛猫に見えるんですが殿様って事はオス?いや、まぁメスで殿様でも
良いけど。授業に出ないで会議やら資料やら…あぁ、もしかして理事長=遠藤君ですか。
それが一番しっくりくる解釈って気がしてきた。風呂で歓迎会って、キャラを全員
まとめて脱がしたかっただけなんでは。女の子が多数派のアニメだと、単に美味しい
イベントとしか感じないが、本作だとそういう作為に気付かせてくれる辺りは新鮮
というか貴重というか。好きな奴の歯ブラシをコッソリ…そんなの嫌〜ん。
犯人は、殿様だろと思ったらその通りでした。で…歯磨き粉大好き…どんな猫ぢゃ
>殿様。追い詰められてのぼせる岩井センパイ、ないすです。
「ウィッチブレイド」、ふ〜む、そういう裏の繋がりが
ありますか。皆で旅行、すっかり乗せられておごる事になるチョーさんナイスです。
しかし人見知り大王のナォミちゃんが積極的に参加してるのは少し意外だ。しかも
もっとガリガリかと思いきや、結構整ったプロポーションしてますな。
“あのエロ爺ぃの何処が良いのかね”フカし過ぎ笑った。梨穂子ちゃんの方がウィッチ
ブレイドの適合者としては上って、意外過ぎな話。“気付いていると思っていたんです
けど”気付くかぁ〜、そんな事。そもそもそれ、わざと言っただろ〜>瀬川。しかし
雅音ママを焚き付ける事が、瀬川にどんな益があるのかはどうにも読めん。
“必ず殺すわ”雅音ママ本気だよ、気をつけろ>瀬川。“なんじゃコリャ〜”笑った。
少しオマセなユウキちゃん可愛い。そこそこ眼福だし、新たなネタも出たりと濃い
話ではあって悪くは無いのだが、梨穂子ちゃんと雅音ママが元通りの生活に戻る前に
何かもう1つハードルがある気がするんだが。悪の組織に対して、雅音ママが正式な
親権を得たと納得させる為の工作とかごにょごにょが。
「ストロベリー・パニック」、読書の秋…で爆睡してる
渚砂ちゃん素敵。全く参戦の意思がないルリムの皆さんが何ともイイ味出してます。
改めて考えてみると、次代のエトワール様って適当な候補が居ない様な気もしますな。
“皆の憧れですから”玉青ちゃんが有力候補だったとは、悪いけど超意外ですよ。
“パートナーって何?”“二人でエトワール?”…あらら、本来はエトワールは二人
一組でしたか。“お亡くなりに、なったんです”何となく感じられはしていた事柄が、
遂にハッキリと語られました。“考えさせてください”でも、静馬様にそれを語らせる
のは可哀想。とか思ったら、流石に渚砂ちゃんも聞く相手を選びましたか。
でも六条会長も結局語らずと。二人とも、これは当事者同士で話し合うべき事という
判断をしたって事かな。そして渚砂ちゃんは玉青ちゃんに、静馬様は六条会長にと、
夫々率直に語っているのでした。特に渚砂ちゃんが玉青ちゃんに、約束を破る事になる
様な事を思った通り伝えたのは印象的。玉青ちゃん的には、ガッカリと同時に全て
話してくれた渚砂ちゃんの態度が嬉しかったのでは無かろうか。さてさて、別荘で
二人っきりだなんて、またエトワール様が牙を剥いちゃいそうな展開の予感が。
「シムーン」、“逃げたんじゃないの”“そう思えば
救われる”確かに何処かに駆け落ちしたと思えた方が気は楽ですが。メッシスの
ワウフ艦長もリモネやドミ姐が死んだとは思ってないのね。その点に関しては同意。
それはそれとして、暫く過ごしたメッシスに少しくらい愛着を感じてしまう巫女様が
居ても良さそうなのに、皆さん何の感慨も無く引越し完了なのね。
アイキャッチのアーエル(小)萌え〜。V型2気筒シムーン、ありがちな展開だと友軍
の新型なんだが、敵なの?というか何で落ちてる機体に彼女が…。
元々、オナシア様は普通の人間じゃ無いと思っていたから同一人物が複数の場所に居ても
不思議じゃ無いけど、ネヴィリル達には驚きらしい。生身の人で、巫女の親玉みたいに
考えていたって事か。それにしても遺跡、というか泉の正体って何だ。どうも、時空を
越えたりする様な仕掛けでもありそうな雰囲気。で、オナシア様は泉システムの
人型インターフェースです、みたいな展開を予想してみる。それはそれとして、
V字シムーンは結構格好イイのでレギュラー配備希望。赤ってのがまた良い。
「SAMURAI7」、キララたんの家、普通なら土間になって
いそうな部分が板張りなのが面白い。しかし相手に合わせたとはいえ、良くもまぁ
あんなにデカい弓を作ったな。一発で命中させて敵要塞1個半壊GJ。難点は、連射が
出来ない事か。とはいえ初戦は善戦、でも次は別の手段が必要ですな。そしてそれは
…敵陣への潜入って事になるのかな。
曇り。涼しくて実に良い。
表稼業ε。月末事務、会議、書き物。定時で撤退。
炒め物強化週間終了。結局、変な癖が付いただけであおりのカンは戻らず。
夕食。コンビニ弁当(和風ハンバーグ)。
「ARIA The NATURAL」、夏の昼間のバーベキューとは、
如何にも晃さんらしい企画ですなぁ。“早速お腹が空いて来ました”アリスちゃんは
肉食獣属性か。“それ肉、どっこい肉”笑った。美味しそうな物を見てるアテナさんの
とろ〜んとした目つき可愛いス。“肉だな”“はい、野菜も”アリシアさんナイス返し
です。“その分実力を磨け”そりゃ正論なんですが、そんなにストレートに言わんでも
良いのになぁ晃さん。でもストレートに言うのが、らしいと言えばらしい。そして…
やっちゃったか。藍華ちゃんのカーリーヘアーを見て、固まる皆さんの仕草がそれぞれ
特徴あって藍華ちゃんには悪いが爆笑させていただきました。でもやっぱり、あれだけ
伸びた髪がチリチリってのは…可哀想過ぎ。“今日の私は本気モードです”
アリスちゃんとアリア社長が怯える熱意、だけど下手っぴでした。とはいえセミロング
は嘘じゃ無くて可愛いですよ藍華ちゃん。“お前はお前にしかなれないんだ”厳しくて、
でも優しい晃さん本当に素敵です。そしてバッサリな藍華ちゃん、マジ可愛い。
「スクールランブル 二学期」、“判っていてやってんだ
な”オヤジ麻生くん笑った。“まさかあの馬鹿…”天満ちゃん、すっかり囮というか
餌だよ。“無理矢理の見合なんて断固破談よ”勘違いなのか鋭い洞察なのか判らんが、
結論だけはOKだよ天満ちゃん。愛理ちゃんが従業員さんに感化されている一方、播磨は
何コイてるんだか。でも言ってる事は間違っても無いか。“(やっぱキャラ違い過ぎ)”
じゃなくて、愛理ちゃんは素顔はこうなんだよ>播磨。折角イイ雰囲気だったのに、
そこで女の子にヒゲ書くか播磨…一瞬だな、ホントに。そして…流石に最後は従業員の
正体に気付いたって事なのね。和服で飛び蹴りの愛理ちゃん、ナイス過ぎ。トロを身だけ
すっかり平らげてるとは、いおりもGJだ。“何故レッサーパンダが”“立った”
“…ラブリィ”花井、アホだ。眼鏡レッサーパンダ帰還で“あ、可愛い”って八雲たん、
すこ〜し感覚のズレを感じます。
「ゼロの使い魔」、“見えないところもオシャレ”
“言いたい事はそれだけかしら”いい加減、ご主人をからかうのは止しとけ>才人。
お姫様はルイズの友達らしい。“幼なじみと言って頂戴”何か気さくで可愛い人ですな。
そして前回の騒動をコッソリ収めてくれたのは姫様でしたか。超強力な結界が張られて
いたはずの宝物庫の外壁を破るとは、ルイズの魔法はノーコンなだけで実際の威力は
使った呪文の通りの物なのかな。で、土くれのフーケはミス・ロングビル?
「うたわれるもの」、“有りがた過ぎて船を漕いでいた”
笑った。ハクオロの、そういう率直な所が好きだ。頼りになるベナウィ…筆バキッ…
怒ってるよ。“随分と救けられている”“そんな事無いですょ”嬉しさが尻尾ぱたぱた
にモロ出ちゃってるエルルゥたん可愛〜ぃ“この二人に酌をされると”で、二人とも
食ったのか>オボロ。“グっと飲んでください”“物凄い臭いがするぞ”顔を背ける
エルルゥたんの表情に爆笑。“さて”“見届けないのか”“飲まなくていいです”
“(オボロ、飲め)”“(俺に死ねと言うのか)”“若様〜”“(オボロ、これからは
簡単な挑発に乗るな)”腹痛ぃ、笑い死ぬ。酒呑みの伏兵カルラには襲われたい様な
気がしたりして。“新しい側室の方で?”“お側付きだ!”トウカ、それ墓穴。
ぢつわトウカは小動物好きらしい。聖獣を首に巻いてウルウル感激しているトウカが
良い味だ。“そんなお兄様嫌い”トドメだな>オボロ。“私も”カミュたんは黒でした。
そしてお忍びの皇は、女の子でしたか。神に見捨てられた種族が得た力、森を去って
いく謎の影、ハクオロを仲間ではないかと言ったクーヤの言葉が、最後に突然結び付き
何やら不穏な影に変わった瞬間にゾクっとした。それ以外は、ひたすら笑える実に
楽しいエピソードでした。