12月中旬


12 月 01 日 金曜日

晴。昨日から急に冷えた。

表稼業ε。今の戦場に駐留する事が決まった時の最終面談を担当した正規軍士官三人の 一人が、昇進して別の部隊の大隊長になるとかで移動に。もう一人は既に春先に米国へ 行っちゃってるので、これであと一人だけですな。もっとも最後の一人は大隊長なので、 多分動かんだろうと思うのだが。 書き物、会議。定時で撤退。

水量が落ちてきたのでプレコ水槽の濾過ポンプを分解掃除。ついでにかなり溜まっていた 底の泥も排出。一緒にバケツ2杯分くらいの水を捨ててしまったので同量を補給。 そして長らく気になっていたガラス蓋に付いた、飛び散った水が乾いた後に残る白い ナニか(カルシウム?)をクエン酸水溶液を浸したティッシュを被せて置くという方法 で掃除してみた。30分程で綺麗サッパリ取れた。こんな事なら、もっと前にやって みるのだったな。照明の灯りが遮られなくなったので水槽内も明るくなった。 この騒動で隅の方に逃げていたプレコたんは暗いのが好きなので、きっと迷惑に思って いる事だろうが。

晩酌。琥珀ヱビス。普通のヱビスより色が濃い目だが、ダークエールって程でも無くて 確かに琥珀色。苦味も少し強めでハッキリしている気がするが、ほのかな甘味もある。 こっちの方がノーマルより好みだなぁ。黒とどっちか上か迷う出来。旨い。 肴、シウマイ。おぉ〜、本当にクリスマスバージョンだ。

「ネギま!?」、“じゃコレは”流石に明日菜の何処か 下の方じゃ無かったらしい。ついでなので何が“出る”のか、もっと揉んでみそ>ネギ。 姉さん被りが可愛いよ>本屋ちゃん。釣りキチ明日菜…イトウでも釣ってくれい。 “サイコー…”銃オタでした>ゆうな。大漁…軒並み海水魚なのは気にしてはいけない らしい。それにしても楓サン、なんでわざわざサポートしてくれたのだろう。単に世話 好きなだけかな。“自家製ならわざわざガチャポンに入れなくても”激しく同意。 “全部知っているでござる”何でもお見通しでしたか>楓サン。スーパー赤まむし ドリンク…本屋ちゃんのチョイスがナイス過ぎ。EDに刹っちゃん参加…居眠りして 赤くなるのが可愛いなぁ。
「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」、前回の時も そうなんだが、救けられて笑うのは失礼というか酷い奴等だ。格好はどうあれ、馬仮面 は本当に正義の味方してるだろうに。“ありがとう、変な格好のお姉ちゃん”…変な 格好ってトコだけは否定出来んがな。ムクれ顔の委員長が凄く可愛いですよ。 孝士を守るのは公私両方の想いから、ですか。“出しゃばらず、もも子ちゃんが居ない 時だけ”…うわぁ、健気過ぎだ>委員長。ちょっと誤解していたが、素顔も本当に普段 のままの控えめな女の子なのね。“アタシも若い頃は”…その回想シーンの姿だけは 納得出来ませんよ>大家さん。髪を解いた委員長…別人だけど可愛い。“俺は武闘家が 大っ嫌いなんだ”“変態は大っ嫌いだ”“一番の友達だから”……委員長、可哀想過ぎ。 “ヒカルです”マッチョは嫌ん。
「ちょこっとSister」、ちょこたん、ひきずってますな。 “コレ、あげる”ゆりぴょん、元気付けようとしてくれてるのね…良い娘や。 “忘れようとしなくても良いんじゃないのかな”流石人生の先輩って事で…あぁ、成程 自分にも同じ様な別れがあったのですね>目立たないお隣りさん。ところで、チケット は三枚だった様な気がしたのに何故…スネて混ざったのですね真琴さん…可愛い。 泣いてる子供に付き合って歩き回っても犯罪者扱いされないのは…子供だけだよなぁ。 年に二回、夏と冬だけ会える関係…お盆と命日ですか?大切な誰かを無くした者同士の 心の交流が、もう一つの出会いを導いたという事か。単なる遊園地の一日と思わせて、 何気なく切ない系の怪談になってました。
「はぴねす!」、“どうと言われても”…君ら、全然 判って無いな。女装少年は男が思う理想の少女像に一番近いんだぞ。“もし良かったら” 母上、そこは放っといた方が親切って気がしますよ。魔法科の先生に何か感じるトコ 有りってのは、過去絡み?“魔除け三点セットを購入すれば”それじゃ霊感商法ですよ >センパイ。“男だと判っているのに萌えてしまう”それは正しい反応だ諸君。 それにしても伊吹ちゃん、事情は判らんけど良くない感じな事をしてるな。 そして…野郎の嫌ボムはイマイチな感じ。
「あさっての方向。」、“話がある”ひぃっ込んでろ ガキっが!と、尋兄は思ったはずだ。流石に消印には気付いたのかクソガキ。意外と バカじゃなかったと。“私も手伝う”“それどころじゃ無いでしょ”絶対面白がってる だろ>琴美ちゃん。一方からだちゃん佐藤さんは…何処ぞの ペンションで働いていましたとさ。“知ってたんじゃ無いの?”椒子サン、鋭いです。 “心配なんかしてないわ。寂しいのよ!”椒子さん…好きです、その感じ方。そして 琴美ちゃんの先生の家…そういう縁か。さ〜て、こんな所で尋兄の“彼女”が働いて いるという偶然に何か変だと気付くかな少年よ。


12 月 02 日 土曜日

晴。午後1時起床。

庭仕事。最低気温10度以下の日が続く様になってきたので、第1温室暖房開始。 こんな陽気なのに構わず新たな花を咲かせる交配種カトレアの根性は大したもの。

ついでに部屋も冬体制に移行。

遅い昼食。惣菜パン。

寝る。午後7時半再起動。

晩酌。晩酌。紹興酒(塔牌 花彫 5年)、燗で。 肴、牛モツ鍋。

「シルクロード少年ユート」、“君が言うならそう でしょう”あっさり理解してしまうとは、凄いね>天照。“北極星のある方が北だ” “で、村はどっち?”“…”笑った。そしてやっぱりラモーンはフラれましたか。 黄昏てるのが少し可哀想。“いや、貴方がたに教える訳には”流石にソレは秘匿したか。 お〜、雪達磨大師像がユート達を守った。それがユート達の側にナニかある所為か、 ラモーンの願いを叶えたのかは良く判らんが。そして天照の飛行機に足りなかったのは、 最初の加速って事ですか。“そっちは敵側なんだけど…”こうして、紙漉き技術が西洋 に伝わったのね。ついでに何気なく戦争で石を弓で投擲するという行為の発明というか 発見にも貢献しちゃっていたりして。“幸せそう”“そうね…”複雑な表情のラモーン なのでした。
「彩雲国物語」、え〜っ、また特番ですか。
「天保異聞妖奇士」、を〜、咄嗟に銃弾を避ける宰蔵たん 格好イイ。江戸にあるお稲荷さんの数、そりゃ数え切れんわな。今でも稲荷社はそこら 中にあるし。宰蔵たんが大暴れしている所為で、江戸の百鬼も大騒ぎと。“最初に 食わせたのは誰だ”宰蔵たんに本当の事を教えずに食わせたのか…小笠原め、やっぱり 今一つ裏がある感じだな。“スラっと夢に出てくる様な若衆が好きだったんだ”つまり 宰蔵たんの胸が膨らんだからと。宰蔵たんの親父はショタだったって事でOK?
「武装錬金」、“黙れエロス”笑った。“それは何故” “秘密”早坂センパイ、初対面の感じ通りの人だと良いが…そっち側の連中ですか。 何かとっても残念な気分。パピヨンとお月さん、合言葉がノリノリで笑える。カズキ達 の事を言わないパピヨン、まさに強敵=ライバルだな。“済まない、つい力が” きゃぁ〜、まひろちゃん現金で素敵。“何か絶対人には言えない秘密があるはずだ” “美し過ぎ”…馬鹿だなぁ。“超究極だな”ナイス乱入>パピヨン。“気をつけろ、 敵の手はすぐ近くまで迫って来ているぞ”パピヨンは漢です。“この町の防犯について” “嘘付け”いや、実は嘘でも無いんだよな。“ここで一般人を巻き込む訳には” 思いっきり一般人の前で武装するカズキ…ナイス。“いたって平常だ…”そこで怪しい と即座に気付く斗貴子サン流石、そして早坂姉弟も気付かれたと悟ったか。意外と直接 対決が早かったな。斗貴子サンのローアングル半ケツがピンボケなのが残念だ。
「地獄少女二籠」、“俺はあんたの担当”一目連、眼鏡者 に転向か。“ごめん”って、何を兄妹でラブコメしてるんだ…実はそれが深刻でしたか。 これがラブコメアニメなら、美味しい状況なんだろうけど…本作だとねぇ。サクランボ の柄取り…ほんと、楽しいのですか>あいたん。真帆ちゃんは彼氏に兄貴の影を追って しまうから長続きしないのか…とか想像したら、どうも妹の恋慕では無くて兄貴の行動 の方に問題があるらしい。“本性は女性なのかもしれません”…そういう方向へ行くか。 しかし、そのままホテルに転がり込んだら色々と判る事があるはずだが、それでも良い のかデルモ兄貴は。“好き、だからだ”本当に好き、だったのね。“今のままでは 居られない”そういう動機で糸を引きますか…。兄貴も、納得の地獄行きと。そして すぐに行くからというのは…真帆ちゃんの最後の台詞が意味深。今更兄貴の想いを 受け入れる事は出来なかったが、地獄へ送った事も必ずしも良かったとも思えないの だろうなぁ。言葉通り、速攻で後を追いそうな感じがしないでも無い。
「護くんに女神の祝福を!」、“食べてくれると思うと それだけで嬉しい”あぅ〜、絢子サン可愛らし過ぎ。“後ろ後ろ〜”爆笑。気楽に… 逸美ちゃんは気楽には受け入れてくれない気がするがなぁ。女心というか妹心が判らん 奴だな>護。おもてなしの準備をしながら泣いちゃうとは、逸美ちゃん切な可愛い。 そして…気楽な訪問着がサッパリ思いつかない絢子サンも可愛いです。で、結局選んだ のは白いワンピース…絢子サン、その清楚さは反則です。やっぱり、絢子サンの訪問は 心乱す事なのね逸美ちゃん。流石に空鍋かき混ぜはしなかった様だが。“どうして 護なんかと付き合ってるんですか”それはまた根本的な質問ですな>逸美ちゃん。 “(誰にも教えない)”そこは譲れない二人だけの想い出と。“懐かしい”ぢつわ護と 絢子サンのビアトリスは同じ波長って事なのかな。“綺麗にしないで”新品同様になる 事で、自分の思いも消えてしまう気がしたのかな>逸美ちゃん。カレータオルか… ちょっと、個人的な学生時代の想い出に引っかかった。染みを洗う代わりにカレーで 煮ちゃう逸美ちゃんナイス。想い出は積み重ねていくもの、という事ですかねぇ。
「乙女はお姉さまに恋してる」、“何時も隣に”いるはず だった瑞穂きゅん、でも何時の間にか少し先に。“良い事だ…”でも瑞穂きゅんが自分 を頼らなくなる事が、少し寂しいのね>まりや。“ちなみに脚本と演出は私です” 圭さん、な〜いす出現。“脇役でも緊張したのに”でも、今は学園生活自体が壮大な 芝居なんでは>瑞穂きゅん。“ジュリエットはどなたが”狼狽えまくりな貴子サン、 可愛いよ。しかも今更脚本を読んで更に狼狽える貴子サン、最高です。一方で、全然 気にしてない瑞穂きゅんも素敵。ちょっと冷静じゃ無いまりや…少し嫉妬?ほっぺた へのキスくらいで卒倒しちゃう貴子サン…可愛いなぁ。そして、瑞穂きゅんの事を まりやに聞きにくる貴子サン。でも、まりやにも明確に答えられない気がするなぁ。 或いはこの質問で、まりや自身の考えが整理されるのかも。とまぁ本編も良いのだが、 相変わらずアイキャッチ絵は美味しい。Bの主役奏ちゃんが脇役瑞穂きゅんと同じ ただの木ってのがナイス過ぎる。
「少年陰陽師」、昌浩の力ってのは、余計な様式を除いた 純粋な面って事なのかな。そして、彰子姫のニヤり顔…やられたって感じ。“帰ろうよ” 昌浩、良い奴だなぁ。“たわけ者、と天罰が下る”そりゃま、神様相手の借りってのは 大きいわな。人の念で封じられるなんて情け無い神様だと思ったが、最後は神様らしい 貫禄でありました。


12 月 03 日 日曜日

晴。午後4時半起床。

“HDDが複雑になりました。”云々というダイアログ画面がXS46の各種操作の度毎に 出る様になった。それでああそうですかと録画済タイトルを全部バックアップなんて 出来る訳が無いだろ何タイトルあると思ってるんだよ。 ではお約束の叫びを一つ。「この役立たずのクソメカがっ!」 「いい加減、マシなファイルシステムかデフラグくらい実装しろボケカス」。

晩酌。甘口紹興酒(日威 3年)。 肴、湯豆腐。

「ONE PIECE」、“お前の相手はこの俺だぞ、来い”お〜、 チョッパー格好良いぞ。“あんた馬鹿か”その通りだよ>チムニー。お供の奴…爆笑。 子供の目からみても、親分の方が格下に見えるわけね。ギア3rd、凄ぇなルフィ… チビチ化は反動って事なのかな。“指令が出ませんでしたので”ナイス言い草だルッチ。 戦闘の前に風呂、シルエットだけでもナイスです>カリファ。モミアゲも武器なのね> フランキー。そして飲んだ物に影響されまくりのフランキーが笑える。“あいつ面白っ” チョッパー、こういう時は好奇心は捨てろ。“凄ぇ〜”ほんと、マジ凄いわフランキー。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」、総集編でした。 とはいえ、おさらいするには丁度良いタイミングだったのでまぁ良いかな。ルル様と 再会した時に見せた動きを、そっくりメカでも再現しちゃっていたとは初見では 気付かなかったよ>スザク。
「ゴーストハント」、被害者の共通点が超能力否定派= 反葛西派ですか。“そんな不安定な人が呪詛”相変わらず鋭いな、麻衣ちゃん。 “いいだろう”やっぱりナルの中で麻衣ちゃんの評価は高めらしい。“良く考えたら コレって二人っきり”“浮上したか”“した”すっかり読まれてる麻衣ちゃん笑える。 マンホールの中の少女…自分でも後で言っていたが、もっと怪しもうよぅ>麻衣ちゃん。 というか幽霊少女怖過ぎ。コインマジックで和ませるナル、中々ウィットにとんだ奴 だな。“眼中に無いって言われて様な”実際、眼中に無いんだろうさ。そして…ナル 倒れちゃいましたよ。はたして何があったのやら。ずっと3話ずつだと1クールに 収まりが悪いなと思ったら、このエピソードは4話構成らしい。そもそも1クールか どうかも知らんけど。
「くじびきアンバランス」、宇宙人…未だ居着いてた のね。何故か奥さんだけ地球人型で美形だぞ。“生身の身体の私よりも”…どう考え ても山田が生身とは思えんのだが。少女マンガを真面目に読み取ろうとするとは、 いづみちゃん生真面目で可愛い。“あの幸せな日々”改造されるのが好きなのか>山田。 何時も生徒会室に居る…犬が書記かい!しかし犬に記録という行為が出来るのだろうか。 “夜のお供だってしちゃいます”やってくれ>山田。裸で手術台の上で大の字…山田の 妄想がエロぃ。“宇宙人さ〜ん、またね〜”ドカ〜ン、爆笑。
「奏光のストレイン」、ロッテたん、セーラがいくら 反抗的でも見捨てないのね。そんなに根性女が気に入ったというよりは、やっぱり 戦う動機が似ている様な気がしているという面が大きいのだろう。“宇宙怪獣” “抽象画”“エミリーの服なんだけど”笑った。実際どんなデザインだったのやら。 “変な娘には変な仲間が集まるのかな”その変な仲間の一人という自覚は無いらしい> セーラ。それにしても、エミリィに話しかける内容がロッテたん達の事ばかりなのは、 少しは心を開ける方に変わったのかなセーラが。“断じて誰かさんの歓迎パーティ なのでは無い”見え見えのロッテたん素敵。“可愛いでしょ”パーティもで1テンポ ずれてるラヴィニアな〜いす。エミリィがラヴィニアの危機を教えたのは、もっと仲間 の事を考える様にと教えたかったのかも。次回予告からすると、もしかして次はバカ話 かもしれない。期待大。
「Pumpkin Scissors」、昔のハンナは初々しくて超絶 可愛い。アウトってのは女性のテイクアウトって事でOK?私用で軍のバイクを使う オレルドを庇う課長、ナイスです。流石にこの手の話は堅物アリス少尉には言えないか。 しかし、情報部なんだから戻らない男の消息くらい調べてやれないのかね>オレルド …と思ったら、既に戦死したとの通知がありましたか。そんな女性一人に戦後復興部隊 として出来る事は、無いんですな。ただ真実を正確に伝えるだけで。でもオレルドが 伝えようとした事は、ちゃんと伝わった様で。結局、死んだ奴には勝てなかったという 意味では失恋なのかな。
「BLACK LAGOON second barrage」、お〜、バラ姐にも 萌え少女な時があったんですなぁ。そして夢破れて無気力だった事も。ホテルモスクワ 成立秘話って感じでした。“やる気なんですよ、あの人は”覚悟済み、なんですね >雪緒ちゃん。“だからついてくよ”レヴィがロックの考えを立ててくれる様になる とは、ちょっと吃驚。それにしても雪緒ちゃん…酷い目に遭っちゃって可哀想過ぎ。 “ノープロブレム”ヤクザの斬り込み屋とレヴィの連繋が見られ…るのは次回なのね。 酷い展開なんだけど、女子高生の白いもの多数でちょっと嬉しかったりもして。


12 月 04 日 月曜日

晴。

表稼業ε。終日、調べ物しつつ書き物。定時で撤退。

川崎で途中下車してヨド。

  • DVD-RAMメディア Panasonic LM-AF120K10Z 3パック
Panaのメディアを買うのは初めてDVDレコーダを買った時以来。 今回は(スリム)ケース付きの中で一番安かった(10枚2000円)ので。

帰宅すると、あまぞんから定期便(その2)着いてた。

  • 「BLACK LAGOON」005
わ〜い、ロベルタ来た〜。

夕食。コンビニ弁当(唐揚げ&焼売)。

XS46がぐずぐず五月蝿いので仕方なく全タイトルダビングを目差す。 完了には週末までかかりそうだ。

最近、一日当りのspamの数が減っている。一時期は毎日200件以上来ていたが、 今は日に100件強くらい。減った理由は何だろう。fjへの投稿頻度が下がってる所為か?

「夜明け前より瑠璃色な」、“二人のお邪魔にならない ように”“どうぞ続きを”ナイスですよミアたん。“凄く幸せそうなんだもん”確かに、 ラブラブカップルにしか見えませんな。“今日だけは遠慮しましょう”助手、それは 正しい。しかしいくら学校とかで言わなくても、フィーナ姫は地球では顔を良く 知られた人のはずなんでは。変装するでも無い素顔でデートしてたら普通バレるだろ。 カレンが幾ら味方をしても、そう簡単には事が運ぶまいて。それにしてもストレート というか正攻法だな>カレン。“全ては私が未熟である故”…ユルゲンの表面的なだけ の紳士ヅラをちゃんと見抜いていると期待したいんだがな国王様。そして…あらら、 カレン拘禁されちゃったよ。一筋縄では行かんだろうとは思ったけど、これはまた 大波瀾がありそうで。やっぱり達哉とフィーナ姫が直接、月に乗り込む事になるのかな。 月の勢力の刺客なんだろうと思っていたのに、リースたんは怨霊の傀儡ですか。何か 意外過ぎな展開。そして同時に月の事情には通じているのね、フィアッカ。
「金色のコルダ」、憧れの人の前で演奏するからと ネクタイをいそいそ直す土浦君、微笑ましいな。演奏者自身がピアニストの場合は、 伴奏ってのは居ないのね。いや〜、香穂子ちゃんのカノン、良いですわ。そして今度は 月森君が妨害を受けちゃいますか。まぁ普段から敵が増えそうな言動が多いからなぁ。 “少しゆっくり歩くとかしてくれると”…そんな事頼まんでも、志水君が素早く歩く のは無理…本当にゆっくり志水君ナイス過ぎ。“ヴァイオリン置きっぱなしにして…” 香穂子ちゃん、鋭い。月森君の為に熱くなる土浦君、良い奴だ。でも…残念、間に合い ませんでしたか。しかしコンクールという枠を外れた演奏は、今までの月森君のソレ とは違っていたと。母上は素直に感動していた様だが、香穂子ちゃんは更に差を感じて しまったらしい。月森君の演奏を変えたのは香穂子ちゃん自身なんだけどね。
「ギャラクシーエンジェる〜ん」、洒落では済まない威力 のミサイル…でも本作だとやっぱりギャグに見えるな。“やっぱり私達は悪く無いって 事ですよね”そりゃ駄目だ>リコ。太めのシャ*大佐…実写版の悪夢来たって感じだな。 絵に描いた様なマッチョ笑った。銃を組み立てない教官…脳味噌筋肉だなコイツ。 “馬鹿です”それは見れば判るよ…。“その男気に惹かれ”リコが野郎に心を許す なんて珍しい。しかも一番好みじゃなさそうなマッチョなのに。とはいえ、花を見て 和んでいたりするなんて、ちょっと好感度高いですよ>教官。そして…馬鹿なのは エンジェル隊も同じでしたとさ。“強くなったな、我が息子達よ”爆笑。 マッチョ系で暑苦しいノリだったが、意外と面白かった。
「銀色のオリンシス」、“見殺しにしたのか”“居なく なれよ、此から”って、ちょっと考えれば判りそうな事なのに、酷い奴だなトキト。 去っていくセレナが可哀想だ。そして代わりというかテアもトキトと呼ぶようになり ますか。それにしても100年後からとは、セレナは随分とまた遠くから来ているのね。 今までの言動からはもうひとりのテアって感じがしないでも無いのだが、髪と瞳の色の 違いという決定的な差がどうにもしっくりこない。テアやトキトとの時間軸のズレが どのくらいあるのかも良く判らんし、この辺はもうひとヒネリあるんだろうか。立体 影像に向けて攻撃するとは、滅びても仕方ない愚かな連中だな。しかも今度はトキトを 敵視か。月の執政官はトキトの血縁?というかトキトの方が子孫という事らしい。 そしてテアは時の旅人では無かったのね。とすると、尚更セレナとの関係が判らんな。 “あの娘を救け出してからでも構わない”ミスズちゃん、そこまで覚悟したのに報われ ないなぁ。でも何かダークサイドに落ちていきそうなのが嫌んな感じ。


12 月 05 日 火曜日

晴。

表稼業ε。書き物、会議、会議、書き物。定時で撤退。

正確には判らんが90タイトルくらいDVD-RAMに移した時点でXS46はグズグズ言わなく なった。チャプター分割がこれ以上出来ないというメッセージ同様、適当にタイトルを 消すと回復するって事か。ま、ここまでヤったのだし一度全部ダビングしとこう。

夕食。ピザまん3個。

「ときめきメモリアルOnly Love」、“いやぁ〜ん照れてる 可愛い”一方通行バカップルつかさたん可愛い。でも折角ヒマになった青葉君を置いて の合宿ってのが、あんまり残念そうじゃ無いのは何故。そしてSOSメールって、思いっ きり罠だろいい加減学習しろ>青葉。“金が無い…”笑った。購買部のお姉さん、 あんた忍者ですか。紹介料…鬼だ>お姉さん。“天国だ…”うん、確かに同人イベント のスタッフでバイト料も入るなら天国だな。“これなら楽勝だな”バーゲンが戦場 だってのを判ってない兵士は死ぬ、と。“此は俺が守ってやる”…ヒヨコがトラウマ化 してる堂島君笑った。アイキャッチはヒヨコ君…やっぱり何言ってるか知りたいなぁ。 結局、何だかんだと言いつつ最後まで残っている青葉は漢。“後はよろしく”“こちら こそ”目が光ってるペットショップのお姉さんナイス。犬のペースに合わせちゃうのは 犬の散歩係失格だぞ>青葉。人見知り犬のエル、きっと青葉の友達の犬なんだろうという 予感が…伝説のヒトの犬でしたか。“独特のオーラを放ってるんだよね”“そんな事 無いんだけどな”つまり、近寄りがたいと思われるのは本意じゃ無いって事ですね >天宮サン。“商売を甘く見ると”ピンハネ狙いは甘い考えじゃ無かったんでしょうか >お姉さん。
「N・H・Kにようこそ!」、瞳センパイと再会して速攻で ホテルにシケ込むとは…流石にそれは妄想だろ〜、と思ったらやっぱり妄想でした。 “大晦日なのに?”システム屋は大晦日でも陰謀に遭うと。マリッジブルー、が無く とも瞳センパイは鬱全開なんだから素直に幸せを受け入れるタイプじゃ無いんですな。 “ここでヤっちゃったら悪の陰謀にハマる所でしたよ”おぉ、何気なく漢だな佐藤君。 でも心配して探し回った挙げ句に陰謀な二人を見ちゃった岬ちゃんが可哀想過ぎる。 “私、お母さんになるんだ”そりゃおめでとうございます、でもちょっと不安だなぁ。 こんな不安定な人が母親になれるんだろうか。“私は要らない人間なんかじゃ無い” 岬ちゃんは誰かに必要とされたい、そう思っているって事か。すっかり出来上がって いる山崎、本人の望んだ未来では無いはずだが何か楽しそうだ。“人生は酒です!” ナイスだ>山崎。“せめて重箱は置いてけよ”その気持ち、判る。あの野良猫、死ん じゃったのね…哀しいな。“こんな酷い世界を作った神様が良い人であるはずが ありません”ぢつわ一番の陰謀論者は岬ちゃん。“私の虜だよね”岬ちゃんは悪女、 になれるくらいの強さがあるのなら良いけど。
「Black Blood Brothers」、“もちろん油性だ”カーサ姐 、ナイスな性格してます。“そう言えばそうかも知れませんね”馬鹿正直だな>ジロー。 そしてそれは後輩ちゃんにも好印象と。“何時も何時も行き当たりばったりで台無しに しやがって”カーサ姐はコタローの、というか前世から引っ掻き回されっぱなしという 事ですか。ゼルマン兄ちゃん、登場の仕方が格好良いなぁ。“どうもお前と居ると調子 が狂う”ゼルマンもカーサ姐も、何処かでコタローが好きって事かねぇ。それにしても 何気なく放ったらかしな弟その1の胴体が笑えるなぁ。外の身体に居る時は死んでも 平気らしいが、本体?は大事にしなくて良いのか。“やはり汝か”お〜、流石というか 超大物ですなぁ>セイ。“なめるのも大概にしろ”な会長も格好良い。思いっきり極道 のノリだけど。
「D.Gray-man」、“子供の頃から”その頃のミランダ… 激萌えドジっ娘じゃないですか。彼女の良さが判る奴が、傍に居なかったのですなぁ。 話をちょっと聞いただけでも柱時計が思いっきりイノセンス臭いのだが、即座にそうは 思わんのかな>エクソシスト諸君。“凄ぇ〜”なキャメたんに座られたいところ。 “明日なんか来なくて良い…”実は超絶親切な時計だったんでは。そして時計= イノセンスの適合者って事は、ミランダもエクソシスト候補者ですか? 昔のリナリーたんは軟禁状態だったのか…何か酷い話。やっぱり教団は微妙にワルモノ 臭いよ。で、妹の為に来たのは良いとしてナデナデする前に両手の拘束を解くのが 筋じゃ無いのか兄貴。意外な事にキャメたん達は悪魔では無いらしい。 アクマを産み出した側の人間って事になるのかな。


12 月 06 日 水曜日

晴。

表稼業ε。終日書き物。定時で撤退。

夕食。惣菜パン。

「DEATH NOTE」、“驚いたよ”ほんと、スポーツなんて 絶対にやりそうも無いタイプに見えるのに驚きだ>L。“キラっぽいか…”裏の裏の 読み合い笑える。“最悪の気持ちになりました”全然感情がこもってないぞ>L。 “そんな事はどうでも良い”“普通じゃ無い方のパターンが見られるよ”やっぱり一番 楽しい思いをしているのはリュークか。放送局に届いたビデオの送り主は、どっちだ。
「RED GARDEN」、普通に見える相手、わざわざ発症前の 人物に会わせた真意は…信用させる為か本気で自分達が置かれた情況を理解して欲しい との思いなのか。腕立て伏せ1回で潰れるケイト笑える。“嘘臭〜”と言いつつ速攻で 電話してるのがナイス過ぎです>レイチェル。“…ごめん”こんな我侭娘に付き合って くれる良い奴なんだけどねぇ、もうちょっと優しくしてやれよぅ>クレア。しかし 一番割り切っていそうなクレアが、ちょっと日常の顔を知っただけで攻撃を躊躇する とは意外だな。実は“普通”な暮らしへの渇望が一番強い?それにしてもアニムスって …な〜んか聞いた事のある単語ですなぁ。そのうち実が成って、それを狙って変身する 戦士が来たりしますかね。
「ゴーストハント」、“犯人は産砂先生です”視聴者側 から見ると一番怪しい人物、という判りやすい展開になりましたか。“自分でも今、 言ったじゃないですか”最後の最後で見捨てられましたよ…葛西さん可哀想。産砂先生、 元超能力少女…でしたか。そして今回の事件以前から先生は呪詛を使っていたと。 またしてもナルを呪おうとした産砂先生、確かに少し頭を冷やす時間が必要そう。 “一度もヒットしないなど、通常ではありえない”ぜ〜んぜん駄目駄目なのが、逆に 鋭い証ですか麻衣ちゃん。“野性動物と一緒だな”カンを讃められた…様には聞こえ ないのはナイスだ。とはいえ、それだけピュアな能力って事ですよ麻衣ちゃん。で、 ナルのスプーン曲げは本当にインチキ?それともぢつわ本物だったりしないのか。 を、次回は初の1話完結エピソードらしい。
「ネギま!?」、途中の通過エピソードかと思っていた のだが、スタークリスタルの話がシリーズ上の大ネタって事なのかな。“軍団、なん?” 軍団以外のナニモノでも無いでしょ>木乃香ちゃん。まき絵ちゃん、柔らかいなぁ。 ショートパンツで足上げるっては意外と絵的にエエ感じでした。“答えられません” でも奴は、ネギの親父さんって感じはあんまりしないがなぁ。“見なかった事に” 千鶴姐…酷いヒトだ。“聞き出して欲しいと委員長が言ってるアル”笑った。“今回の 事は許してください”それは天然かネギ…と思ったら少し演技入りだったらしい。 操られた生徒が敵にって展開が二度目なのが少し引っかかるが、二度目だから気になる のであって三度四度と繰り返されると逆に敵の芸風として受け入れられるかも知れん。 “あまり変身した気がしないでござる”確かに普段からその格好していても違和感 無いです>楓サン。今回はネギの手下は増えませんでしたな。


12 月 07 日 木曜日

晴後曇り。

銀木犀が咲き始めて良い香り。今季は、薫るより先に白い蕾に気付いていたのだ。勝ち。 しかし過去の雑記を紐解くと開花に気付いた月がどんどん遅くなっているのは何故だ。

表稼業ε。書き物、会議、会議、書き物。定時+αで撤退。

川崎で途中下車してヨド。

  • DVD-RAMメディア Panasonic LM-AF120K10Z 2パック
  • 「サイレントヒル」通常版
30枚で足りる予定だったのだが、何か無理そうなので補充。 映画ソフトの方はポイントが溜まったので消費しとこうかと。

夕食。カップ麺(サッポロ一番 煮玉子とんこつラーメン)。

「ちょこっとSister」、“お使いなの。電車に乗って” ちょこたんには凄いイベントという事らしい。“旨かったか”“…お腹いっぱい” ちょこたんナイスな返答です。“コスプレさせた〜い”賛成。“うぇ、メイド喫茶…” 知ってるというのがナイスだ少年。“行ってあげてもいいわよ”行くだけでなくて、 参加してください>ゆりぴょん。“ご主人様”ちょこたん、裸エプロンメイドないす 過ぎです。“あたしも何か頼んで良いですか”“店長、ドンペリ入ります”真琴さん、 あんまり子供に変な事教えない様に。“猫にゃん”オダエリちゃん、相変わらず苦労 してる様で…でも仕事頑張ってるね。“おら蛆虫野郎”真琴さん、何か店が違うよ。 そしてドジメイドな管理人さん…天然なだけに困ったモノです。メイド喫茶は本物の メイドさんには居心地が悪いらしい。“本物だ”良く見抜いたな諸君、メイド好きの 鏡だね。従姉妹の姉ちゃん…親族ってのは実にマズいな>お兄ちゃん。しかし“居る わけ無いだろ妹なんて”とは咄嗟の誤魔化しにしても最低。“ツマラナイったらありゃ しない”思いっきり楽しめた様で何よりです>ゆりぴょん。“あたしも居ないんだよね …”ちょこたん雲散霧消…確かにフツーの人間じゃ無いけど、こんな事になるとは。 妹というアイデンティティが揺らぐと消えてしまうのね。お気楽萌え話かと思ったら、 今回は物語の本筋に突っ込んできましたよ。
「武装錬金」、“心置きなく戦えるから”敵ながら漢。 やっぱり昼間の顔は嘘では無いって事らしい。日本刀の武装錬金、シンプルで格好良い なぁ>秋水センパイ。でも名前のセンスは無いと思いました。“計算通り”“本当か” 斗貴子サン、ナイス突っ込み。慕っていた先輩が敵だったなんて残念だよ。カズキの 気持ちは実に同感。チカラ押し系の攻撃は全然効かない、確かに相性バッチリです。 そして桜花センパイは…武装錬金のデザインが魔法少女みたいですよ。戦士長は皆にも ブラボーって呼ばれているのね、ブラボーだ。“あ、地震だよっ!”まひろちゃん、 何か無意味に可愛いな。一方学園では斗貴子サンが桜花センパイと邂逅。かなりヤバイ かと思ったが、斗貴子サンやっぱり強いです。“強くなれるだけ強くなれた”それは 間違いだと思うぞ>秋水センパイ。“一番未熟だから一番頑張らないと”カズキ素敵。 早坂姉弟、人間のままだったのですか…少し安心というか。そして二人で永遠に生きて いく事…そんな嬉し恥ずかしな事が望みですか早坂姉弟。で、桜花センパイ(小)が 激萌え少女なのは敵の陰謀ですか。


12 月 08 日 金曜日

曇り。

表稼業ε。ずっと書き物、少し会議。定時で撤退。

書き忘れたが昨日ヨドでD40触ってきた。WEBとかで他の機種と並べた写真を良く見るが、 それよりも実物を手に取った方が小さく感じる。レンス交換出来ない一眼風デジカメの ボディとほとんど変わらない印象。もっとも、“おぉ”と思ったのはD40の方では無くて 付いていたAF-S DX ED 18-55mm F3.5-5.6GIIの方だけど。 小さくてキビキビ動く可愛いレンズ。

寝る。午後11時再起動。

晩酌。キリン 復刻ラガー<明治><大正>。何年か前に壜で出ているが、今回は缶。 明治の方は、前回もそうだったが麦芽100%で糖度ちょっと高めの味は実に好み。 やたら苦いのもとても良いです。そして大正版は苦味はそのままに糖度低め。これは これで悪く無い。限定と言わず、この二つのどちらかをデフォルトにして欲しいなぁ。 肴、シウマイ。

「はぴねす!」、“戻った…”“何なの”死にかけて 魂跳んで行きかけたんだと思われ>春姫ちゃん。そして、春姫ちゃんにヤツ当りは 止めろ>馬鹿野郎。あらら、センセと母上は知り合いでしたか。で、奴が魔法の才能 だけなら日本有数と…。やっぱり野郎キャラに凄い才能が、という展開は嬉しくも 何とも無いですな見事に。“都合の良い時だけ男になるな〜”準きゅん可愛い。 えぇ〜っ、奴がセンセの息子とは流石に驚いた。“しかもその直後”春姫ちゃんの 想い出のシーンは、実は大事件になっていたと。更にその少し前に起きた事件…上条 兄妹の父上が、本当の秘宝奪取の犯人とは。更に小雪センパイの母上も一枚咬んでいる …何か関係者は皆、過去に繋がり有りですか。そんな中、一応ヒロインのはずの 春姫ちゃんと次席の杏璃ちゃんが物語の大筋に関しては完全な外野というのが、何とも 大胆というか掟破りな構成って気が。
「あさっての方向。」、“何かあったの”小学生に心配 される方も小学生…だよなぁ。“カップルみたいに見える”お〜、中々に鋭いです> 元先生。ペンション、宿泊客はサッパリだがランチは流行っている様で案外良さげ。 “どうしてそんなに頑張るんですか”“あいつだから”“好きだから見つかるんだよ” をを〜、良く言ったぞ少年。この事だけは讃めてやりたい。そして、からだちゃん少し 心が動いちゃったかな。元に戻るのと、奴に白状するのとどっちが先だろう。
「護くんに女神の祝福を!」、“最後までありがとう” “ドイツに帰るのね”…本当かなぁ、な〜んか引っかけな予感が。エメたん、今回は 赤の縞々でした。“感謝します”ぴょんぴょん跳ねるエメたん、可愛い。しかし 日本文化=女子高生って、それは何か違うよ>エメたん。“女の子だけ”で、護以外は 妄想を共有してるのがナイスです。“君にその覚悟は出来ているのか”…絢子さん以上 に、生徒会に相談したのは聞く相手を間違えたと思うぞ>エメたん。“馬、お願い します”笑った。絢子サン…演歌…似合い過ぎだが、確かに女子高生の見本からは遠い なぁ。何気なく、ちゃんと生徒会女子部の行動をトレースしてる男子部ナイス。 エメたん、本当に縞々好きなのね。そして恥ずかしい姿を見られた絢子サンの所為で 吹き飛ぶ渋谷…ま、要らん街って事で。“仰有る事はともてカッチョ良いのですけれど …それにしては戦い方がアホです”笑った。“どうして貴女が”“似合って無いで しょうか”やっぱり、大人しく帰国なんて事は無かったのね。“嵐の予感”確かに、 エメたんが学園に乗り込んでくるとは予想してなかったよ。
「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」、“ヒゲマッチョ …”委員長、可哀想過ぎ。でも、ヒカルは悪い奴では無いっぽい。だからOKとは言わん けど。“(お願い犬塚くん…)”あの時の必死な目は、そういう意味でしたか委員長… 本当に健気で良い娘です。道端で着替えている恥ずかしい情況もナイス。牛肉づくし… 笑った。しかしアノ牛の肉食っちゃったら結納受けた事になりませんか>委員長。 “見てくんろ〜”…委員長の方が、例の衣装無しでも強い気が。“流石に早苗さんが 惚れた男だべ”流石に脳味噌筋肉系な連中、とも思ったが確かに孝士の方を武闘家と 思う理由は無いか。それに勘違いと判った後の態度は実に紳士的。やっぱり見た目は 兎も角、中身は悪い奴では無いなぁ。お似合いの相手、とは思わんけど。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」、カレンの家のドジ なメイドさんは単なる使用人って訳では無いらしい…そういう事ですか。授業中に 居眠りした上に“黒の騎士団!”って、カレン面白過ぎ。“とっくに被ってるもんな” カレン猫、ですな。“死にゃばもろとも”会長、な〜いす。“(そっか、私みんなを 救けたんだ)”ちょっとだけ満足感なカレン、ルル様に乗せられているという面は少し あるけれど戦う意義を思いだすってのは重要ですな。“知りたくなる方だけど”他にも 色々と気付いている事がありそうですなぁ>会長。ドジメイドな母上、しかしカレンが 思っている程には図太い訳では無かったらしい。薬に頼らないと生きていけない世界、 そりゃやっぱり変えたいと思うわな。“ずっと傍に居るから”“頑張れ”ちょっと 哀しい話。言葉は凄く伝わる物があるのだが、同時にまったくカレンを見てない視線が 切ないし。そして端で見ていたルル様にも、少し何か感じる事があった様で。


12 月 09 日 土曜日

雨。午後1時半起床。

庭仕事。まだ少し朝顔の蕾は残っているのだが、流石にこの陽気では成長しない様子。 第1温室の暖房用の温風が通る道筋を横切っていたバニラの蔓が茶色くなって しまった。影響があるかも知れんとは予想していたが、こうも早く枯れるとは。 変色した部分で切断して、先の方は別のポットに植えて温室内の温風が直接当らない 隅へ移動する。ネオラウケア・プルケラ開花。

XS46内の保存対象タイトルのDVD-RAMへの待避が完了したのでHDDのフォーマットという のをやってみる。ほんの数秒で終わって拍子抜け。当然ながらフォルダ構成などは 完全に消え去ったが、さて予約録画に指定されたフォルダが実在しない場合は何が 起こるのかというのが気になって朝一番の予約録画が終わる時刻にちょっと起きて 確認してみた。フォルダ、自動的に掘るのね。またフォルダ名をちまちま指定せんと イカんのかと思っていたが、この点は手間はかからないのね。

遅い昼食。カップ麺(日清 GooTa みそ肉菜麺)。

日用品とかネット通販で少しポチり。珍しく非あまぞん。

寝る。午後8時半再起動。

晩酌。酔鯨 特別純米(高知 酔鯨酒造)。酸味が強めで、純米の割にはキツい感じが あまり無い。もうちょっと甘口寄りが好みだが、こういうのも悪くない。後味淡泊。 肴、湯豆腐。

「シルクロード少年ユート」、タイムロードで外に出る のはかなり危険そう。通信出来るなら、適当に時代を合わせて外に出た方が良さげ。 春麗が消えた時のユートの哀しそうな顔は3DCGにしては、かなり頑張ったと思う。 そして春麗ソックリの女の子が居る世界…時代がズレているが春麗の世界…というか 時間軸だけで無く根本的に違う世界っぽい。もしかして、ず〜っと極端な未来とか。 “一番弟子”話を合わせるのが上手いな>アンディ。しかし、石像に魂を込めるって のは生贄にするって意味じゃないのかな>アル。“これから行こう、お父さんを救けに” ユート、何かやけに行動的かつ楽天的だな。“マジ…”うわ、別の惑星だよココ。 平行世界へ行っちまったか。
「彩雲国物語」、“此ってココは何処なんだ”笑った。 しかし劉輝〜、来ちゃ駄目だろ。でも、救けるつもりが無いなら、まぁとりあえずOK かな。“私は秀麗様を心配もうしあげているんです”判りやすくて可愛いなぁ香鈴たん。 “これ売れるでしょうね”流石だ商売人。薔薇姫の話、よりも秀麗様(小)の方が 素敵。薔薇姫の娘であり薔薇姫自身でもある…象徴的な話ですなぁ。“見事な物ですね” “そう、見事なすれ違いだ”可哀想で笑える>劉輝。“妖怪爺ィ道を驀進”してました。 そして、さり気なくサポートして去っていく劉輝、漢は哀しいね。“私で良ければ 寝物語、しましょうか”爆笑。
「シュヴァリエ」、寂しいのに、その想いを押し付けない 様にデオンへの手紙の文面を気遣うアンナが素敵。“ちゃんとお返事を書きなさい、と いう事です”ナイスふぉろ>ロビン。“簡単な命令だな”白紙の命令書の意味は、結果 を出せという催促か…と思ったら何かとんでもない命令らしい…そりゃあんまりです 国王陛下。むっつり野郎が持ってきた酒は“カァ〜ッ!”と利くらしい。ちょっと 呑んでみたいな。“彼等の行為にはついぞ気付かず”早速切り捨てるか駐在官。 もっとも、デオン達もその事は予想していたらしが。そしてマクシミリアン、何故 デュランを救けた。過去のしがらみ、のはずは無いよなぁ。デオン達を招き寄せる為の 餌と考えるのが自然か。
「天保異聞妖奇士」、色々な顔が全て自分の顔、か。 宰蔵たんの薄い胸元萌え。誰かを支える立派な存在、わざわざ調べに走り回っていた とはナイスだ>小笠原。そして次は日光街道の掃除、ですか。“なら、放っとけねぇ” 往壓も漢。一つのエピソードが終わると次へと切れ目無く繋がる展開は、割とリアル というか大きな物語をずっと追っている様で悪くは無い。ただ、1話でも見損ねると 話が通じなくなるという意味では長期シリーズとしてリスクが大きい構成って気がする なぁ。
「乙女はお姉さまに恋してる」、“あの貴子がねぇ…” それはライバル出現って感じなのですか>まりや。瑞穂きゅんにお弁当を持ってくる なんて、貴子サン意外と普通に可愛いなぁ。“な〜んて、無理な話よね”圭さん、力の 抜かせ方がナイスです。“良いよ〜瑞穂ちゃんなら”まりや、結構本気だろ。そして 舞い上がっちゃって芝居の稽古の相手にならないまりやも可愛い。“何を本気に なってんのよ〜”いや、本気になったのは自分でしょ>まりや。演劇部のオリジナル劇、 全編を通して見たかったなぁ。それにしても主役だけど木って、前々回のアイキャッチ Bだけのネタかと思ったら劇本編も最初は木の役だったとはネタの使い方が上手い。 “ナイスふぉろ、瑞穂さん”でも大胆だよねぇ瑞穂きゅん。貴子サンご馳走様でした。 “私だけに優しくして欲しかった”まりや、やっと自分の気持ちに気付いたか。
「少年陰陽師」、貴船の神は昌浩を気に入った様で。 ま、神が敵になるよりはマシかな。そして自分が依り代に使われた事には気付かず、 挨拶出来なかったと狼狽える昌浩は良い奴。“きっと無理を”あや〜、彰子姫は ホント可愛いです。そんな彰子姫にとっての障害は、妖だけでは無い様で。 “無事に入内させる為”本当にそれで良いのか昌浩。何かラブコメっぽくなって 来そう、かな。
「地獄少女二籠」、骨女の骨休め“笑うところか悩ん だんだが”赤い顔してるあいたん可愛い。“女が実は死霊って事に”意外と鋭いな 駄目男。“暇を見つけては”骨女にオフの過ごし方があったとは意外だなぁ。 しかし何故駄目男に次から次へと女性が現れるのか。“借金が何よ脱ぐくらい何よ もっと映画を勉強してよ”敗北三人組、笑った。“どうしよう、この脚本”…コイツ、 本物のロクデナシでした。“風邪ひくよ、オジサン”…で、きくりたんが残していく のが白フンなのはどういう意味なんだろう。“依頼は男なんだよ”しかしトレノ野郎は 何処でロクデナシの名前を知ったのだろう。な〜んか久しぶりに不条理系の地獄行き でした。まぁ全く罪が無い訳じゃ無いが、本来の罪とは違う理由ってのが何とも。 それに何処か悲惨というよりはシュールな笑い話っぽい後味。モノクロあいたんは 中々良かった。


12 月 10 日 日曜日

曇り時々晴。午後2時起床。

遅い昼食。カップ麺(エースコック カレーうどん深鍋仕込みルゥ)。

fj投稿活動1発。

晩酌。紹興酒(塔牌 花彫 8年)、燗。 肴、生ハム、温奴。

「ONE PIECE」、“確かにヘナちょこだった”あ〜、 スッキリしたよ>フランキー。“脱臼するからコレ嫌いだぜ”笑った。“ちょっと 太ってる”腹痛ぇ。しかし色んなメカを仕込んでいるフランキーも、水中を移動する 装備は無いのね。“此は任せておけ”“せめて喧嘩してる間に逃げようってんだな” ゾロ…バカだ。ソゲキングが刀の柄、ですか。まぁゾロならなんとかしそうだ。 そしてフランキーの方は、決着付いたって事で良いのかな。
「くじびきアンバランス」、改めて見ると小牧姉ちゃん の忍者装束ってエロいというか、そもそもよくポロリとはみ出さないなぁ。敵は姉妹の 兄上ですか。“どうぞ蓮子様、御存分に”やっぱり山田は改造され願望のMって事で。 デンドロビウム山田ナイス。“小雪が居れば”妹を道具扱い、コイツは駄目兄貴決定。 一緒に過ごした10年が無かった所為で、奴は小雪ちゃんを妹として見る事が 出来なかった。そして小雪ちゃんにとっても、奴は兄貴では無かったという事か。 最後は…ちょっと切ないかな。奴はオサラバして罪を償ったつもりかも知れないが、 残された姉妹に更に傷を残したという意味で結局最期まで駄目な奴だった。
「奏光のストレイン」、ラヴィニア、な〜んか怪しい 視線が。“貴女の事一番好きなのは”…笑った。変な娘全開ですなぁラヴィニア。 生エミリィたんのちょこちょこした動きは可愛いっす。“ちょっと火吹いたくらい” いや、実戦力扱いのメカが火吹いちゃマズいだろ〜。“これでセーラは私のモノ”妄想 大爆発ラヴィニアな〜いす。“乙女の必需品クリスタル画鋲”…それって苛めの必需品 なんでは。“待ってぇ〜続き”ジェシーないす。“生徒達のストレスは限界なのでは” ラヴィニアの奇行に対して好意的だなぁ上層部。ロッテたんの私服姿が可愛いよぅ。 “艦内三周”“周回数増えてんじゃねぇか”笑った。軍服盗んで艦内散歩とは、生 エミリィたんは結構大胆。しかしラヴィニア、エミリィを誘拐した事がバレたら完璧 に嫌われるよ。そもそも皆は既にエミリィがミミックだと知っているはずで、 ミミックがどれだけ大事な物かストレイン乗りの一員なら判っているだろうに。 本作らしからぬ馬鹿話で通すかと思ったら、予想外に危うい展開に。それにしても 本作、セーラをひたすら苛める構成ですなぁ。そろそろ許してやってくれって感じ。
「Pumpkin Scissors」、今回は部隊設立秘話って感じ ですな。上官と業者の癒着に憤りを感じたが何も出来なかったマーチス、そりゃ やる気も無くしますわな。“ビール!”“あ〜あ、勿体無ぇ”笑った。“諦めるのは 何時でも出来る”大尉は何気なく判っている人だな。“もしかして私も秘かに白い目で” 自信無さげなステッキン、ちょっと可愛い。アリス少尉の性格がずっと変わらないのは らしいとは思うが、一方で部隊で浮いている感じだった最初の頃は独りの時とかに 自分が間違っているのかと悩んだりしては居なかったのかなぁ。と、ちょっと思ったり。 “お前もアッチ側かよ”笑った。“亡くなったんですか”…あほだ>オーランド。 パンプキンシザーズ…何か間抜けなエンブレムだと思ったけど、そこに込めた アリス少尉の思いには感じ入りました。意味を知ってから見ると格好良く見えるから 不思議。
「BLACK LAGOON second barrage」、何げなくレヴィの ミニスカ姿は可愛いんだよなぁ。パンストの所為でガードは堅いが。そしてヴァカの 相手はしないレヴィ。そもそも敵じゃ無いのだろうが、それ以上に銀次が始末する べきという義を通したって感じかな。でも流石に弾丸真っ二つはレヴィでも吃驚らしい。 “貴方は私の敵です”今まで判ってなくて救けていたのか>ロック。“結局、何も 選んでなんかいないんです”雪緒ちゃん、鋭いなぁ。しかし助けた女の子に説教される とは流石ロックだ。そして…まだ完結じゃ無いのか。予想外に長いエピソードです。 次回、サブタイトル通りの展開だと雪緒ちゃん大暴れ?

「ステルス」、from WOWOW。劇場公開時の作品紹介では AI搭載の無人戦闘機が逃げ出して、それを人間のパイロットが追いかける話という 説明だったので、まぁそういう話だろうと思ったら少し違った。物語の中盤で、 逃げたAIがどんどん学習して人格らしき物が完成していき、とうとう“反省する” というレベルに達して過ちを認めるって展開は、この手の電子頭脳反乱ネタとしては 実に珍しい。その上で、今度はAI無人機が頼もしい相棒として活躍する物語後半の 方が前半のありきたりな展開よりずっと面白かった。そもそもAIが反抗したのも “見習え”と指示されたパイロットが命令無視の常習者だという、そりゃ素直に真似 すりゃ自動的に反抗的になるわなぁという笑える理由だし。傑作とまでは言わないが、 そこそこ満足の出来。粗筋の紹介って、難しいですわな。本作の場合、本当に燃える 展開の後半を粗筋では全然語れて無い感じだし。