曇り後晴。
白い烏ってのは時折TVで見る事があるが、最近近所で黒白まだら模様の烏を見かける。 どうやら仲間に苛められるらしく、少し首の周りの羽根が抜けているのが可哀想だ。 それに真っ白と違って、何か汚れた様な感じに見えるのも損な感じ。珍しいという意味 では真っ白とどっこいどっこい、と思うのだが。
表稼業ε。日本海側に駐屯している同じ分隊の戦士が来訪。しかし、あまり話をする 間が無かった。書き物、会議、調べ物。定時で撤退。
ふと、その存在を知ってしまってから気になっていたブツがある。ネットで調べると、 在庫を持った店舗は無いが川崎には展示はしてあるらしい。そこで川崎で途中下車して ヨド徘徊。一応その前に、念のためラゾーナへも行ってみたが影も形も無かった。 そして本命のヨドでは確かにショウケースに飾ってあったので見せてもらう。多分無い だろうと思いつつ在庫を聞いてみると、やはり無い。それどころか2002年を最後に メーカーからの出荷が無いとも言う。しかしディスコンにもなっていないので、発注を 掛けて受注されるか確認してもらう事に。ついでに聞いたオプション品、こちらは 正式に受注停止になっているが別店舗に在庫があると言う。本体が受注された場合は、 オプションも取り寄せという事で頼んでおく。受注されない場合は、オプションも まとめてキャンセル扱いとしてくれるそうだ。明日、結果を電話で連絡してくれる事に。
だがしかし、自宅の留守電はずっと故障したままだ。慌てて留守電を買って帰る。 壁に掛けられる留守電、という大変シンプルな注文なのだが意外と“コレダ!”という 物が無かった。結局買ったのは。
というデジタルコードレス子機付きの物。壁掛けはオプションパーツが無いと出来ない が、親機は単なるコードレス基地局でスイッチもボタンも何にも無い小さな箱。 子機と言いつつ、子機からしか操作が出来ない何とも割り切った設計なのが気に入った。帰宅して設置作業。親機を鴨井の上に載せ、子機は取りあえずキッチンに置いておく。 正式には何処に置くかな。邪魔にならず、しかし留守電に録音がある事がパっと見える 場所は案外空いてない。…と、少し迷って結局キッチン脇の偽籐チェストの上にした。
買い替えとはいえ、新型は原理上電源断(すなわち停電)時には全く使えないハズ。 なので壊れた旧型もACアダプタは抜いた状態で電話回線にパラで繋いだままにしとく。 こっちは普通?の電話機なので、電源が無くとも単なる電話機としては使える。
夕食。鍋焼きうどん。
ちと遅めの帰宅な上に電話機設置で時間を食った故、アニメ視聴無し。
曇り後、日没後一時小雨。
表稼業ε。書き物、会議、会議。定時で撤退。
ヨドからの連絡が来ないな。昨日担当してくれた店員は今日は休みなので代わりの者に 引き継いでおく、と言っていたが代役がコロっと忘れたか…とか書いていたら電話来た。 どうやらメーカーは受注したらしく、10日程で入荷するそうだ。
夕食。コンビニジャンクフード(7-11 ブリトー)。
「DEATH NOTE」、“もっと活躍したい”笑った。心意気は
真面目でも、あの背景が付くとギャグにしか見えん。“海砂、カレシ居るんで”…ぉぃ
ぉぃ、仕事場でも同じ調子かよ!しかし海砂が天使って、皮肉っぽくて良いなぁ。
“やはり私だけがケーキを食べている事にムカつかれたんですね”ナイス発想だ>L。
“苺あげますから、秘密にしておいてください”笑った。世界三大探偵が全部Lってのは
流石だ。“松田のバカ”ワハハ、Lが他人を詰るなんて珍しい。携帯からのLの即興に、
それなりに反応出来る松田は意外とナイス。“本物は物凄く可愛いなぁ”“何か方向
おかしくなって無いか”爆笑。“CMの件ヨロシク!”マネージャが死んでも営業は
忘れない海砂ナイス。“8人では無く7人だな”小心者は即始末、と。それにしても、
サブタイトルに名前が出ると退場法則は、ある意味では破られなかったかな。
「RED GARDEN」、“幽霊…”じゃ無ぇ〜>刑事その2。
そして…いきなり連続退場とは何か哀れだ。リーズは、既にマトモでない方に足を
踏み出してしまったのかな。初めて出会った頃の事を話すレイチェルと彼氏君。
擦れ違いでも、惹かれ合ってはいるのね。でも、だからこそ一緒には居られないのか。
忘れてしまう事が辛いから、危険に巻き込みたく無いから、そういう事だろうなぁ
レイチェルの本心は。ところでローズたん、風邪こじらせる程に外に居ちゃ駄目だよ。
兄貴の許に教師を送り込む親父…やっぱりクレアの親父は彼女が思う程には酷い奴では
無い様で。ポーラは微妙…どころか百合んな雰囲気炸裂してますな。エルヴェに接触
しようとするケイト、でも敵の本拠の正面に独りで行くのは軽率過ぎだ。
「ProjectBlue地球SOS」、“一先ずお食事にしませんか”
“お塩ですわ”ロッタな〜いす。地上歩行兵器とは、敵ながらお約束を良く判っている
なぁ。派手で目立つロケット…が囮とは中々ヤルなぁ。そしてG反応炉の阻害要因を
除去した途端、一部ではあるが形勢逆転な展開は燃える。“彼なら心配要りませんわ”
不死身の男、というか予備ボディが沢山有るってだけなんでわ。バグワ遊星人、本当に
居たのね。
雨後曇り、朝方一時雷。
表稼業ε。調べ物、会議、調べ物、会議。定時+αで撤退。
あまぞんから定期便(その1)着。
晩酌。キリン クラシックラガー。 肴、湯豆腐。
「Saint October」、ハーフパンツ姿の小十乃ちゃん、
可愛い。“お言葉に甘えて”というか、菜月ちゃんちの財力なら私設ボーリング場
くらい持ってそうな気が。出来る女のスーツも割と可愛いな。そして感じの良い大男が
今回の敵、なんですかな。“新しいボーイフレンドが出来ていました”“感動した”
笑った。使えない男をよこしたのは、期待されて無いって事だろ>ソフィア。今回も
“おこちゃまワイン”爆笑。あぁ、ボーリング場は無くてもレーンはあるのね
>菜月ちゃん。美味しそうなムースを味見しようとするとは、意外と女の子っぽいとこ
もあるなぁ>三咲ちゃん。それにしても、あの大男をボコれる三咲ちゃんは凄いねぇ。
敵だったとはいえ、気の良い野郎だったスタルクが退場な展開で無くて良かった。
そして彼の口から、敵の正体の片鱗が判るとは小さな皮肉。でも、そこで次回予告の
通りに押しかけちゃうとすると、逆に正体明かしてる様なもんだが。
「Venus Versus Virus」、“あ〜、ごめんなさい”…
毎度ながら、報われない奴だな>理久。“私にとっては良い事ですよ”スミレたんの
言葉に何気に嬉しそうですな>ルチアさん。そしてルチアさんの左目は父親譲りらしい
…が、それよりも甘党双子が18年前も同じ姿って事の方が重大だ。しかも魔術で
作った人形、ですか。でも魂が無いってのは、少なくともローラたんの方は言動から
すると違う気がするが。結局、野望の為に友と恋人の元を去ったリュシフ…が、これ
また何故奴と一緒に行ったライラが今の敵の許に居るのかって辺りが大問題。もしか
して、敵はルチアの異母姉妹だったりするのかな。誕生日が同じ
ルチアさんとスミレたん、つまり巡り逢うべき別れた魂って事ですか。
「護くんに女神の祝福を!」、護の方からノロけてくれて
いるのに、聞いてないとは珍しいなぁ絢子サン。“だってもうすぐじゃない”女の子
なら即座に思い当たる事、ですか。本屋でチョコ本立ち読みな絢子サン、可愛いなぁ。
“ご苦労様です”そこでワザワザ声を掛けるエメたん、ナイスです。“むっつりスケベ
だったのですね”“いっぺん死んでみる?”爆笑。“可哀想かなぁって思って”それ
なのに、毎年チョコを写真に撮って残しているのが健気だ>逸美ちゃん。そして、例に
よって絢子サンと護で遊ぶ生徒会。巻き込まれたのが迷惑そうで、でも実は少し嬉し
かったりするのでは>エメたん。“コレは生徒会活動の一環として”照れ隠しエメたん
超可愛いなぁ。“不思議な味です”…エメたんの不思議チョコ、食ってみたい。結局、
チョコを贈る逸美ちゃん…可愛い。“御主人様”な偽メイド、“先輩”なオサゲ偽後輩、
アホ臭くて実にナイス。“一応、あげておくわ”“ありがとう”絢子サンと会長の、
さり気ない感じが素敵。そして副会長は偽病弱路線か…チョコの造型も笑える。
“あの、これを”“両手塞がっちゃってて”義理と思い込んでいるからだろうけど、
それは微妙に酷いよ>護。“内気な女の子を演じたのね”…絢子サン、そりゃ幾ら
なんでも同じ女性として鈍過ぎなんでは。“好きになってしまいました!”あら〜、
物凄いタイミングで告白したなぁ。絢子サンの言葉が焚き付けたという面はあるに
しても、護が絢子サンと一緒の時に言うとはエメたんらしい。
「のだめカンタービレ」、“お前だコンマス!”爆笑。
“ソデノシタ”…何処まで本気なのか判らんトコが巨匠だな。“あんた、この1週間で
物凄く上手くなったわよ”オケの面子が支え合って何とかもってる状態か。おにぎりは
旨そうだよな、のだめ製でも。“何が言いたいんだお前は”でも何となく判るぞ。
しかし正しい事でも、のだめに教えられるのは微妙に抵抗があるなぁとか思ったり。
とはいえ、ちゃんと真意を理解する千秋は流石。そしてSオケ初戦、実にナイスでした。
展開を知っていても、音楽ネタの作品で音付き影像になると味わい深いねぇ。これで、
静止画じゃ無くて神作画でフル動画だったら伝説になったのだろうけど。“これはお礼
だからな”“…千秋、次はどうしてくれようか”爆笑。
「すもももももも〜地上最強のヨメ〜」、絵に描いた様な
不孝な話…あからさまに怪しいのだが、すっかり感動してる脳味噌筋肉な連中が良い味
出してる。メイドさんの部屋は屋根裏で決まり、ですか。それにしても、普通のアパート
なのに屋根裏が広くて快適そうだなぁ。絹さん、何か途中から性格変わって無いか…と
思ったら、衣装に合わせた能力が使えるのですか。しかしそれでも、もも子を一発で
沈めるとは凄い。“要らん”う〜ん、多少強引なトコはあっても、もも子が他人を
おとしめる様な娘じゃ無いと判っていそうなもんなのに…孝士、小さい奴だな。
“萌え〜な絵が描ける人が刺客のハズが無い”笑った。そして結局は捨てられるとは、
絹さんも可哀想。毒盛られる孝士は、まぁ自業自得って事で。
「ひだまりスケッチ」、天候に恵まれ…嵐の体育際か。
“9号よ”爆笑。“おたふく風邪”なぷくぷく沙英サン可愛い。“スポーツマンシップ
を乗っ取り”ナイス>宮子ちゃん。しかし、コレ予行演習だったのね。濡れたらマズい
のは生石灰の乾燥剤で、シリカゲルの奴は大丈夫な気がしますが>お嬢様方。
“台風の日ってピザ”ピザ屋が不憫だのぅ。“ホワイトチョコだから良いの!”良く
無いと思うよ>ヒロさん。“ヨっ!”なオ姉さんは何者…と思ったら意外な正体。
“ナマモノだって”…で、作中では栗らしいが、どう見てもムラサキウニにしか見えん。
“来るの…”誰が来るんですかねぇ>沙英サン。“大家め”って、謎のお姉さんが
大家さんだったんかい!
晴。午後1時半起床。
庭師事。デンドロ、ヘマリア、プテロ開花中。ついでに蘭部屋では温かい所為か スミレも開花中。空中庭園でも、既にスミレは 新芽が出てはいるが流石にまだ咲かない。
遅い昼食。豚饅頭。
何やら見慣れない鳥が空中庭園に来ていた。 鳩よりは小さく雀よりはだいぶデカい。ヒヨドリくらいの大きさだが、もっとずんぐり した感じ。しかしムクドリよりは頭が小さいし群れて無い。手元にある鳥図鑑は 分類順なので、特徴から検索出来ないな。5分程、翼を休めてから飛び去った。
寝る。午後8時再起動。
晩酌。紹興酒(塔牌 花彫 8年)。 肴、鶏胸肉紹興酒蒸し。
「シルクロード少年ユート」、手紙を届けるのは良い事
とは思うが、本来届かなかった手紙が届いてしまうと歴史が変わるのでは。そういや
本作も、旅先で食う飯が旨そうだよなぁ。チンギスハーンの許の通訳もまるっきり直訳
なのが笑える。二度も手紙を間違えるとは、いい加減にしろ>ラモーン。あちこちで
テキトー訳な文書を作っているのがナイスだ。そして三通の手紙が同時に到着…そりゃ
普通は馬鹿にしているのかと怒るわな。ユート赤ちゃんモードの差し出した手紙、
それを受け取ってくれるチンギスハーンは良い奴だ。雪達磨大師像の開いた幻想に
吸い込まれたキューちゃん…正体は萌え娘だったのね。そして残された木簡の示す先は。
そろそろ春麗の正体に迫る展開、か?
「彩雲国物語」、里帰りでは無いとバタバタし続けの
秀麗、そして新年の仕事に集中している劉輝、どちらも何か一番大切なものに向き合う
のを避けている様な。“私たちも繰り出しましょう!”少しは望郷の念もあるのね秀麗
…と思ったら、それだけでなく顔の売り込みも込みで流石。“父様のお茶”変わらない
味、笑った。“しみじみ思えるね。二人とも帰って来たんだと”邵可サマ、良い味です。
そして“ただいま”と秀麗と同じ事を言う静蘭もナイス。“私は孤独だ…”爆笑。流石に
もう名乗っても良い様な。窓から入ってくる龍蓮、流石。“一生、もう何も手に入れる
事は出来ない”頂点に立つ者の哀しさか。“さぁ若人よ!”無駄に若い爺ぃ笑った。
そして劉輝が毎晩来る場所へ秀麗を行かせる邵可サマ、素敵過ぎ。もう“劉輝”の名を
呼ぶ者は一人しか居ないのね。“そこに正座しなさい!”雰囲気ブチ壊しな秀麗も
相変わらずナイス。第1シリーズ最終回、ですか。今までもそれなりに物語には節目が
あったと思うが、ここでわざわざ最終回と銘打つという事は次は大きく話が変わるって
事かな。
「天保異聞妖奇士」、小笠原が感心した母上の言動は、
実はボケだったとは…少し哀しい…と思ったら、やっぱり母親ですなぁ。2重のヒネリ
が見事。武士という生き方に妙な憧れがある訳ですな、あのガキんちょ土方は。しかし
死に場所まで見えても武士を選ぶか、土方。“最低だな”×3笑った。結局、もう往壓
は普通の武士には戻れないらしい。武家に生まれながら捨てる者と、わざわざ目差す者、
そして示された道へ戻る者と、結局三人ともに武士という生き様に翻弄されながらも
自分で選んだという意味では幸せなのかな。
「シュヴァリエ」、デオンが真実を知り、そしてロビンも
腹を決めたという事ですか。それにしても、マクシミリアンとリアまで王家の血筋とは
吃驚だ。ルイが全くの偽者ってのも予想外だったが。王座に残す事がリアの決断、でも
“頼む…”とルイに頼まれても逃げる事は許さない、というか最後まで責任を果たせ
という事ですか>リア。そしてロビンが“革命の詞です”などと言いだすとは。そして
革命の露と消えた一人になってしまうのね。実際の歴史の隙間にフィクションを織り込む
中々に興味深い演出の作品でした。ただ、歴史という個人的に苦手な分野の基礎知識を
要求する作品だった為、ハマり度としては今一つ高く無いかなぁ。女装キャラが老人に
なっても女装を通した辺りは、ある意味ではナイスだと思った。総合評価:佳作
「ひまわりっ!!」、ナナフシの情報で事前に逃げていた
とはいえ、学園が無くなったのは寂しい。“何故いまお好み焼き”“お腹、空きません
か”その前向きさは良>ひまわり。“乾けば食べられるかも”“オィ”笑った。
ん?回想シーンとはいえ、ひまわりの婆っちゃが出たのは初では。“確かに私はみんな
と違って普通の人間です”…いや、ひまわりが一番普通じゃ無いはずなんだが。
ひまわりが森に残ると言ったのは、敵を迎え撃つという意味ではなくてつきよ姫を
残しては行けないという意味なんだろうなぁ。そして、つきよ姫は相変わらず格好付け
ですな。ひまわりの、敵における劣等生という評価は武智の配慮だったのでは。それが
単なる同情なのか、もっと深い意図があるのかは判らんけど。
「少年陰陽師」、幼い姫の寂しさを判ってやれる昌浩、
相変わらず良い奴だ。そして紅蓮…またヤっちまった、という事ですか。“冗談じゃ
無いわ”狼狽える太陰たん萌え。しかしこれじゃ、紅蓮は正気に戻っても自分自身を
許せないのでは無いかなぁ。どういうオチになるのか凄く気になる。
「京四郎と永遠の空」、“出ていけ”と言いつつ出て
行ったのは王子様の方でしたとさ。どうやら、奴にはニーソ萌え属性は無かった様で…
と思ったら、そうでも無いのか。“空、何してんだ〜”こずえちゃん、もう出ないのか
なぁと思っていたら再登場。でも限りなく脇役その1でした。“京四郎が出ていけって”
素直だなぁ>せつな。でも少しだけ自分の意思があったりはしないかな、黙って見送った
事に関して。“そんな事がして欲しい訳じゃ無い”って、ヤケに特別扱いだなヲい。
“それが何だと言うんだ”“君とずっと、こうしたかった”同じ事を、傍でずっと
言って欲しかったであろうせつながブチ切れそうな台詞をシレっと言ってくれますなぁ
>京四郎。本作ほど、主ヒロインが上手く行っても燃えんというか盛り上がらん話も
珍しい。一方で、寝顔にキスしてる方のカップルは萌え。お、京四郎の方がせつなと
ケジメを付けると言いだしたのは超意外だ。完全に物扱いしている様に見えたが、
少しは思いやる心があったのか…でも少し遅かったのでは、という気が激しくするが。
“空が好きなの?”せつな、期待通りキレるのか、それとも。“まさか”“王子様!”
これはラスボス登場パターンっぽい…と思ったら、本当にその通りで苦笑。
「神様家族」、何か思いだそうとした時、つまり自分に
ついて考えると自分のゴールに近づくって事ですかね、愛たんは。黄色のスパッツな
愛たんは良い。“それが何?”ムクれ顔のテンコちゃん萌え。“ぎゅってして良い?”
愛たん、激超可愛いなぁ。“私は愛じゃないの…”それって、写真に写っている人形の
方って事?“エロ…”笑った。そして愛たん最終形態は病院の彼女似、ですか。
愛たんの正体、やっぱり人形の方だったのですね。“私だってインチキする!”本物の
愛ちゃんも、本当は健気で良い娘でした。“このまま見ててあげて”テンコちゃんを
止めるルルたん素敵。そしてこの出来事の本当の真相を知った時、そう来るか神様。
苦痛を得る為に巻き戻された時間…確かに巨大な苦痛でした。愛たんとルルたんは
一緒に普通の生活に戻ったのね。これもまたあったであろう、別の世界への回帰なのか。
でも、ルル愛たんを娘として一緒に暮らした日々が無かった事になってる世界は少し
哀しい様な。佐間太郎がペナルティを受けるのは兎も角、テンコちゃんが注いだ想いが
無になるのは何か納得イカんのだが。それもまた神という超越者と人間の考え方の
違いって事か。一見ハッピーエンドだけど、何処か切ない独特な味がある作品です。
「月面兎兵器ミーナ」、“心得その1”…いきなり一般人
に正体バレてる美奈、アホだ。世界の前に救うモノ…それが武器って、貴女はミリオタ
ですね>パパラッチさん。そんな彼女が元ミーナとは…クビになった理由がナイス過ぎ。
皐月ミーナの武器が出前…そう来たか。“あれ、あの人何処かで”しょっちゅうそこで
飯食ってるだろ>美奈。“何か似てる…”似てるどこじゃ無く素顔で来てたじゃん。
で、EDがマイナーチェンジしていて新ミーナが増えてますな。前EDのミーナですら未だ
全員出てないのに、新EDのミーナな皆さんにちゃんと出番があるのだろうか。
晴後曇り。午後4時半起床。
晩酌。ZELLER SCHWARZE KATZ(黒猫 S.シュロスベルグ)。酸味と甘味が絶妙な葡萄 ジュース。 肴、湯豆腐。
「ゴーストハント」、温かい飲み物を持ってきてくれる
ナル、真っ先に駆けつける訳では無いのにポイント高いなぁ。“若いお人が好きなん
では”ギャグかと思ったら、マジな話だったのね。“どの程度、信用しても良いですか”
歳の事かと思ったよ>ナル。“監視って、どういう事?”それまでの話からして、ナル
の両親が見守る様にと付けた人物って事だろ>麻衣ちゃん。“私、真砂子に絶対降霊術
なんかさせないからね”麻衣ちゃん、良い娘やねぇ。そして空白の部分は…強烈。
物理的に完全に塞がれた空間に生きた人間を引きずり込める程のモノが居るとは。
でも“除霊は不可能だ”って、そう言いつつ何か案はあるのでは>ナル。
「ネギま!?」、“遭難した事になるのか”“そうなん
です”苦笑。しかし魔法世界ってのはナニがあっても魔法の所為に出来るから良いわな。
カレージュース…微妙…って、鰈かい!“間接キスですね”照れ照れ夕映カワイイ。
タカミチのラーメン屋、あの珍味麺も有るのかよっ!そしてまた犠牲者が…。
“ショボン”“シャキっ”“お前、面白いな”“鵜飼かっ!”アホ臭くて笑える。
結局、夕映の想いは秘めたままですか。彼女らしい、って感じはするけど。“救援物資”
…駄目ぢゃん>茶々丸。そもそもタカミチの拉麺が駄目って知ってるはずなのに。
「ロケットガール」、ロケット型ライター、先端じゃなく
てノズル側に火が出んと駄目だろ、と思ったらそういうのも有るのね。“成功じゃ〜!”
…地元の皆さんに喜んで頂けている様で何より…駄目ん。“もう降ろして〜”勝手に
乗ったのだから最後まで乗ってけ>嬢ちゃん。アルバイト…小さいってだけの理由で
女の子をスカウトする那須田ナイス。しかし政府の資金が入っているとはいえ、一応は
民間企業らしいのに武装ヘリがあるって怪しいなぁ。原作は存在は知っているが中身は
知らんので全く事前知識無しの作品。ヒロインの娘が宇宙に上がるまでを描く話、
となるのだろうか。
「ONE PIECE」、サンジ、今回は特に格好イイなぁ。
“生き別れた妹なんだ”嘘だろ、どこをどう取っても。“な訳無ぇだろ!”当然ながら
引っかからないサンジないす。“じゃぁな”遁走サンジも良い。“少し辛味が利き過ぎ
たな”燃えた。
「地獄少女二籠」、“お揃いだよ”でも浴衣にフリフリ
付きってのは微妙な印象だよ>きくりたん。藁人形の意味が判っている相手に、それを
脅しのネタとして使う関係か。もしかして双子なのかと思ったが、単なる友達ですか。
“オバサンのは無いけど”でも、あいたんに懐いている様に見えるきくりたんは可愛い。
“バカっぷるって奴”いや、それバカの意味が違うから。“想いは届くよ”一目連の
存在が事態をヤヤこしくするのか…と思ったら、一気に決着の後押しになったらしい。
“これなら二人一緒に”目標の方が自分で糸を引くとは、地獄まで一緒に行く程の
深い想いですか。これは確かにバカっプルなのかも。
「武装錬金」、ブラボーと火渡の過去の汚点、そこで唯一
救った娘は…斗貴子サンなのかな。“生きろ”ブラボー、自分を捨ててカズキ達を
守ったのか。さよならブラボー、と思ったら大戦士長が救ってくれましたか。
ワハハハハハ…ゴスゴスゴスゴス…ドツキ回す大戦士長素敵過ぎ。かなり乱暴だけど、
大戦士長は話の判る奴の様で。火渡戦士長も、堅物だけど本当は熱い人物なんですな。
あの潜水艦自体が武装錬金とは吃驚だ。“前進!”空中戦艦ナ〜イス。“残念だ。残り
の形態を披露出来なかった”笑った。見たかったよ、残りの形態。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」、OPが結構大幅に
変わりました。黒の騎士団、潜水艦とは豪勢な。組織化も段々と進んでますなぁ。
一方スザク、正式に騎士ですか。ニーナ、やけにロイドと盛り上がってるなぁ。
しかし、あの場でスザク暗殺を目論むのは軽率過ぎだよ>カレン。そして今度はスザク
に素顔をさらして近づこうとするとは。それでも奴が話に乗って来なかった時に、
殺せるとは思えないんだが。そして敵は新たな兄弟殿の到着ですか。
晴。
表稼業ε。テスト&デバッグ。定時で撤退。
夕食。惣菜パン。
「マスター オブ エピック」、匂いを嗅ぐ練習…で、
嗅がれると何が…モニオ退場笑った。上級眼鏡っ娘…つまり外した時だけ美形って奴
ですかね。アホ毛でアクセント…発想は良いと思うんだが、センスは無いな。おぉ、
眼鏡はMPが上がるアイテムだったのか。“何で合体?”そりゃ、巨大ロボのお約束
だからだろ〜。“は〜い、2号2号”そうだよなぁ、やっぱり2号だよ。
「まなびストレート!」、学園祭中止の告知が出ちゃった
か。気持ちは判るが、いきなりシモジーに飛び蹴りは可哀想だよ>学美。学園長は学園の
OGでしたか。心を痛めていてくれた多佳子サンに“ありがとう”と言える学美は、ほんと
良い娘や。“体制側を倒せ!”笑った。君ら、本当は年齢幾つだ。あと、一揆と打ち壊し
は全然違うから>約三名。芽生ちゃん、ハリセン似合い過ぎ。対立の構図を誘導する
芽生ちゃん、策士だなぁ。でも、元々テンションが高かった訳では無い、何となくノリに
引きずられていただけの生徒は動いてくれない訳ね。兄貴の彼女が…敵ですか。
“今日からここん家の娘にしてください”単純な反応で可愛いなぁ。“は?”爆笑。
“きっと立場ってものがあるんだよ”“話が別”大人だなぁ>みかん。“ツっこんで
良いのかしら”爆笑。多佳子サン、良い味出してます。“推定無罪”…それ、やって
見たかっただけだろ>学美。しかし、今の醒めた空気の中から7割の賛同を引き出す
のはキツいなぁ。
「金色のコルダ」、弦の張り方、でヤケに遠い場所へと
誘った月森君。わざわざ取っておきの名巧を紹介してくれたのね。“君にもっと
ヴァイオリンを知ってもらいたかっただけだ”その後の展開もそうだが、すっかり
香穂子ちゃんの良き理解者になっている様で。“酷い音…”でも、ここからが彼女の
望んだ始まりって事ですな。“続ける事にしたんだね”でも、そこで邪魔しないで
放っておいてやれないのが駄目んなトコですよ>火原センパイ。
“日野か”“香穂センパイ”“良かった”超ド下手でも、皆さんには香穂子ちゃんの
演奏だと判る様で。“扉が開いて行った”土浦君、微妙に告白っぽく聞こえるゾ。
親衛隊が香穂子ちゃんの邪魔をすると速攻で現れる柚木センパイ、ある意味では奴が
香穂子ちゃんの親衛隊みたいだ。“音が変わった奴が、もう一人”影響を受けた者は
大勢居るが、この場合はやっぱり演奏マシーンだった月森君の事を言っているのだろう
なぁ。それが良い方へ向くかどうかは未だ判らないけど、何かが起きる予感がフツフツ
と湧いてくるよねぇ。次のセレクション、やっぱり出たいでしょ>柚木センパイ。
晴。
表稼業ε。テスト、会議、思索。定時で撤退。
あまぞんから定期便(その2)着。
夕食。中華弁当(惣菜屋の出来合い)。売り場で見た時は御飯が炒飯になってる 唐揚げ弁当+αくらいの印象だったが、自宅の食卓で見ると豪勢だ。 何となく、良く買う品になりそうな予感。
「ときめきメモリアルOnly Love」、“惚けた様子”の
真ん中へんでダレてる緑の髪の娘が可愛い。久々に出た変態四天王、やっぱり奴等は
濃くて笑える。“解決するの簡単じゃない”“むふ〜ん”ナイスだ>椎名サン。
“ウゼぇ”…とってもらしいけど、それは少し可哀想だよ>犬飼君。“どんな格好を
するつもりかしら、二人っきりで”すみません、汚れた心で聞くとヤケにエロい台詞に
聞こえました>天宮サン。ヒヨコ君、ドレス姿に見えるのですが、やっぱり女の子
なんでしょうか。サンタコスな天宮サン可愛い。天使な水奈たんも可愛いけど。
“これで良いや”で折角当りを引いてくれたのに、邪魔しちゃう天宮サンの間の悪さが
可哀想…と思ったら、ちゃんと回収して身に付けてる青葉君ポイント高いな。“今、
何時?”わざわざ時計を確認させて、そしてとても嬉しそうな天宮サンが今までで一番
可愛いですなぁ。オマケに青葉君が新年一人で過ごすという重大な情報を得ましたよ。
さて、天宮サンはこの情報/状況を活用出来るのか。セルDVDはヒヨコ君の日本語音声
トラック付き、というのに心揺さぶられる今日この頃。
「D.Gray-man」、クロウリーは単に悪魔を襲っている
吸血鬼では無くて、天然のエクソシストって事なんですかな。何とも面白いヒネりだ。
“☆が僕の周りを”“ティム、邪魔”笑った。“あいつを連れてなんて行かせるもんか”
エリアーデは悪魔なのかと思ったが、もしかして彼女がイノセンス?な訳では無くて、
人を愛してしまった悪魔って事ですか。それにしても、勝手に作動するアレンの左目が
気色悪ぅ。
「SHUFFLE! MEMORIES」、あらら、あのデート編の本当の
オチは省略ですか。結構、アレは大事な転機だと思うんだが。亜沙センパイの信念の方
に尺を集中したってのは判るけど。あ〜、やっぱり亜沙センパイは最高です。でも
小一時間に納めるのは、やっぱり分量的に無理があるよな。
「Pumpkin Scissors」、事前の察知では無く偶然の検挙…
1課、黒過ぎだなぁ。“そこのデカブツ”で出来た壁の内側は素敵空間でありました。
“ふざけるな!”流石過ぎです>アリス少尉。“駄目だ”“駄目なのはお前の方だ”
二人して、互いに相手が戦いに向いてないと思っているのね。でも、もしかしたら
弱いからこそ弱い者の為に戦えるのかも知れんよ。“こんな物マトモに食らったら…”
戦車に正面から立ち向かう奴の言葉とは思えんなぁ。これがオーランドの素顔なんだろう
けど、今ここで表に出すか〜って感じは少しする。“少々野蛮だぞ”アリス少尉、
シビレます。“少し待ってもらえないか”やっぱり奴が裏で糸を引いてましたか。
そして決闘…は次回とは。あ〜チクショウ、凄く気になる所で終りだよん。
それはそれとして、ちょっとばかし、のレベルを越えて絵が弛いのが残念だ。
晴後曇り。
戦場で使っているマウスのホイールの調子が悪い。回している方向と逆向きの イベントが出ている様な感じで、画面をスクロールさせていると画面が上下に カクカク揺れ動いて気持ち悪いし見づらい…。ので、昨日持ち帰って分解。 ロータリーエンコーダが機械式だったので、回転軸の辺りから接点復活剤を 吹き付けてみた。今日、戦場に再度持ち込んで試すとバッチリ回復。 新しい奴を買わずに済んだ。
表稼業ε。書き物、少しソース弄り、月次処理。定時+αで撤退。
先日、空中庭園に来ていた謎の鳥はネットで 野鳥関連サイトを見て回った結果、ツグミだと判明。 そうかそうか、ツグミってあの鳥なのか。本物のツグミたんハァハァ。
夕食。牛たたき(出来合い)。
「DEATH NOTE」、あらOPが変更とは意外な気が。全体に
漂う微妙な(リュークの)アホっぽさと海砂の尻が見どころ。“ヤっちゃいましたね”
淡泊でダークなのが笑えるよL。“(ほら来た…)”マズいってのは、そういう事か
>L。月の手段に感心するL、しかし後継者にってのは何処まで本気なのか怪しい…
と思ったら、また試しているのですか。“そんな人間に見えるのか”“思います、
見えます”ナイス即答だ>L。“案じてくれるの?やった〜”ぺたぺた懐く海砂が
可愛いなぁ。“さ、どっち”“キラ捕まる!”“はい、正解”爆笑。“海砂さんは月君
に相応しい最高の女性です”“また友達が増えました”“わ〜い”面白過ぎだ>L。
“ヤリ方が汚いぞ竜崎”それはある意味毎度の事では。本作の笑える面が全編に出てた
楽しいエピソードなのだが、引いた絵が弛いのがマイナス。
「RED GARDEN」、風邪なのに体温が低いローズたん…
そりゃやっぱり、半分死体みたいなもんだからかな。“寒くないか”“本当に良い
アイデアだと思ったんだ”“騙した奴を見つけ出したり”父上、本当は凄く息子を心配
していたのね。クレアの思っているのとは、本当の父上の顔は全然違う様で。“馬鹿
だなぁ…”どうやら、今度は和解出来た様で良かったよ>クレア。しかしそこに蝶では
無くて電話での召集ですか。リーズの代わり、或いは治療用の材料かケイトは。しかし
仲間が来る前に、エルヴェとエミリオが乱入ですよ。“誰?”…これが何時か訪れる
ケイト達の姿って事になるのかなぁ。“もう駄目だ”あぁ、確かにコイツはもう駄目
だな。エルヴェの造反も、流石にこの状況では納得せざるを得ないか。そしてケイト達
の運命を握っているのは…人形ってのも吃驚だが、主などと呼ばれる黒幕が居る事も
意外だった。もうちょっと、SFっぽい背景があるのかと当初は予想していたのだが、
とにかく呪いって事で思いっきりオカルトなんですな。
「ゴーストハント」、鬼悪魔妖怪、つまり既に霊では無い
から除霊出来ないと。“僕らの仕事じゃ無い”確かにそうかもしれないが、今更
引き下がるのは麻衣ちゃんが許さんハズ…あらら、意外とあっさり引き下がったな。
“本当はこの件なんだ”“たばかったなテメぇ”笑える。“貴女なんかに呼び捨てに
されたくありませんわ”“どうして貴女だけ呼び捨て”…ヤキモチ真砂子可愛ぃ〜。
“真砂子も普通の女の子じゃん”確かに普通っぽくて可愛いよね。“喜んでる場合か!”
しかし望んだ通りに夢を見るとは、麻衣ちゃん相当に能力が高まっている感じ。
“とっても素敵に笑うんですのよ”真砂子も裏ナルに逢っている様で。“お守り”
麻衣ちゃん、素敵過ぎ。地下に生け垣、その奇妙さが気味悪くて実にナイス。
“少し驚かせただけです”それでも、既に霊ですら無いモノを追い払えるリンは凄い。
“あ?コレ!”“どんどん芸が増えるな”確かに。“あれは私の式です”“格好イイ”
という麻衣ちゃんの素人っぽい反応に笑顔を見せるリンが良い味出してます。
“あたくしのですわ”“にゃに〜”“良い話ですねぇ”“良くない”笑った。
“実はナルとリンは駆け落ち中なの”爆笑。“多分ね”まどかサン、嵐の火種の撒き方
がナイス過ぎ。
「スター・キングへの帰還」エドモンド・ハミルトン著、 井上一夫訳、創元SF文庫読了。自分的には驚異的なピッチで読み終わってしまったが、 これこそ面白かった何よりの証。純粋な続編だが、前作の直後ではなく随分と間が 空いてから書かれた物だとか。その所為か、若干文体が(訳が原著に忠実であるとして) 変化しているが雰囲気まで変わってしまっている訳では無いのですんなり入り込める。 先ず冒頭、前作を読んだ者が少なからず疑うだろう事を主人公自らも疑い悩んでいる 展開にニヤリ。そして再び未来世界へと踏み込んだ主人公が、その悩みを少し 引きずっている辺りが前作よりも現代的というか最近の小説っぽい。一方で銀河を またに掛けた大冒険は本作でも健在。むしろ巻き込まれ流れに乗って何となく活躍 してしまった前作より、主人公が積極的に動いていく本作の方が冒険物としての ワクワクする感じは大きい。前作の“あの男”が再登場する辺りなんか、シビレルよ。 ヒロインが言う様に、主人公が何故か奴に好意を抱く様にも納得というか共感 出来てしまう。ラストがまた、前作よりも更に良い感じなんだよなぁ。この世界には、 まだまだ何か事件がありそうでいて、退屈しなさそうな予感を抱かせつつ終わって いるのが見事。更なる続編が、無いのが残念だ。