薄曇り。午前11時半起床。
昼食。鍋焼きうどん。
もともと起きる気の無い時刻に腹が減って目が覚めてしまっただけなので、 当然また寝る。午後6時再起動。
晩酌。お福正宗 純米吟醸(新潟 お福酒造)。純米にしては口の中で暴れる感じが無い。 これで、もうちょっと吟醸香がハッキリしていれば良いのだが、何となく輸送時の劣化 があったのではないかと疑わせる風味になっている気が。 肴、湯豆腐。
「ネギま!?」、小夜たん、高い所専門で大活躍ですな。
“お二人も幽霊になったら飛べますよ♥”前向きな幽霊ナイス。“カエルなのに
…”カエルだからこその苦労があるのかもなぁ。“せめて不思議ちゃんと言え〜”でも
実際に体験してない者にはデムパだと思われ。失格で無い失格キャラは失格…笑った。
“お肌の年齢”が若返る薬、でもゲテポーションでした。しかし効果があるなら、あの
程度のゲテ度は我慢出来そうな気がする。“パワーアップした世界珍味麺を”“奴を
始末しろ”爆笑。“愛さえあれば”刹っちゃんの妄想が見てみたいな。総スカED可愛い。
現実に戻った所で終りでは無く、その後を描く構成は個人的には好みだがシリーズ全体
の流れとしては少し緩慢な気がしないでも無いな。
「ゴーストハント」、OP無しでいきなり本編とは、ラスト
らしい詰め込み方で。しかし護符を手の上で焼いてしまうとは凄い憑かれ方ですなぁ。
それにとうとう犠牲者が出てしまいました。しかも犯人は家族の誰か…。麻衣ちゃんは
繰り返し霊が巡る夢を見て…“また手、繋いじゃった”幽体離脱して萌え萌えしてる
麻衣ちゃん可愛い。“デート中だったんでしょ”真砂子、鋭いなぁ。“相変わらず
人使いが荒いなぁ”とか言いつつ、ちゃんと来てくれる安原ナイス。もう完全に仲間の
一人ですな。“こんな犠牲を出して負けて帰ったら、それこそ何の為に来たのか
判らないじゃ無いですか”あぁ、君は得がたい人材だよ>安原。しかも調査能力高っ。
“一揆の五人と六部の三人”そのどちらかでは無く、両方が合わさった悪霊なんじゃ
あるまいか。そして死霊軍団襲来…怖ぇ〜ょぅ。こういう、霊が思いっきり姿を見せる
エピソードがもしシリーズの最初にあったら陳腐に見えてしまったに違い無いが、
オカルト的にリアルな描き方をした序盤からの流れがあるから醒めずに物語に没入
出来る。これは構成の勝利ですな。
「黒い春」、from WOWOW。たまにやっているWOWOWの オリジナルドラマ、今回はネタがSF寄りっぽいので見てみた。地震で偶然露出した 古代の石棺が発見されてから一年後、黒い粉を吐いて死ぬという謎の病気が世間を 騒がせる様になる。最初の犠牲者を解剖した監察医、細菌学者、そして活躍の場を 探していたが学閥の所為でくすぶっていた研究者がチームを組んで原因究明に当たる のだが…という話。人から人へは感染しないという設定がある為、日本中がパニック になるという展開が無く静かに物語が進むが、それでも病原体の宿主を探す過程は それなりにスリルはあった。ただ作品としてはヒューマンドラマの面にスポットを 当てている為に、サスペンス方面の味は薄いかなぁ。冒頭で泡立つ水面を映したり した上に作中で湖底の泥の中に居た菌が原因ではという仮説が出たりするが、結局は 無関係だったり。また主人公の嫁の実家が醤油屋を営んでいる事がこれでもかと描写 され、更に原因の病原体が最初に発生したと思われるのがベトナムだが何故かその地 で病気が蔓延した形跡が無いのは食生活の所為では?という話が出てきて“つまり 発酵調味料に何か関係が?”と思わせて結局オチには何にも絡まない等、幾つか あからさまに複線っぽい描写を織り交ぜながら実際には物語に何の関係も無いと いった無意味な仕込みが散見される辺り、脚本と構成が荒いと言わざるを得ない。 病原体の正体が早々に判ってしまっていて、研究班の目的が中間宿主の探索中心で ある事や、それも物語の三分の二くらいの時点で判明してしまい実際の話の山が その後にある点などから、本作が描こうとしたのがサスペンス部分で無い事は 明らかではあるが、それにしても黒い粉を吐いて死ぬという強烈な設定がなされる 謎の病気というネタが活かしきれていないのが勿体無い。とはいえ、本題であろう ヒューマンドラマの部分は良く出来ている。高島政信の感情を迸らせる演技も上々で、 愛する者を失う悲しみが伝わる。ただし彼、平常(感情的では無い)時の能面の様な 表情はワザとなのか判らんが少し奇妙に見える。それと若き研究者と彼の恋人の 二人はちと演技が下手。他はベテランが固めているので全体としては上々レベルだが。 という訳で、SFサスペンスという側面では(中間宿主が“そりゃ無いぜ”な正体な 点とかを含めて)イマイチだが、ドラマとしてはそれなりに楽しめました。 主人公の娘が結構可愛くて、しかも眼鏡っ娘というのもポイント高い。
曇り。
表稼業ε。分隊長、軍医より正式に心の病であるとの診断を受けたそうな。 そんな訳で、当面は私と日本海側駐屯地の仲間の二人で切り盛りな展開になりそう。 ま、我が分隊は順調に作戦をこなしていてネタをため込んで無いので大問題には ならないが。ほぼ終日、調べ物、会議1発。定時で撤退。
うぉ〜、金が無ぇ。
夕食。カップ麺(マルちゃん 赤いきつね)。
「ProjectBlue地球SOS」、おぉ〜、バグア遊星人GJ。
やっぱり拉致った女の子は裸にしとくのがお約束ですな。そしてバグア遊星人のあの姿
は、苛酷な宇宙を旅してきた結果ですか。元々はマーガレットと同じ、結構美形だった
のかと思うと悲しいねぇ。ヒゲ親父、しっかり漁業に復帰していて素敵。“彼女に
とって幸せかも”“相手の気持ちなんて関係無ぇ!”関係無くは無いと思うが、この
場合はマーガレットは地球人として暮らしたいと思っているゾ>ペニー。そして、
またまた出ました秘密兵器。お約束だが、こういう展開は燃えるよなぁ。“はい、
お弁当”“ありがとう…”どアップで見ると、実はかなり美形なロッタでした。“僕
だけじゃないのか”でもメッセージカードは良かったな>ビリー。小さな窓から手を
振ってるロッタ萌え。“僕の相棒です”何時の間にか相棒に昇格と。そして、あの蟻の
巣が秘密の化学図ですか。折角大尉が命を掛けて一矢を天に放ったのに、真っ先に降伏
とは流石だ国連軍。
「ロケットガール」、“所謂ダサイって言うか”“実績を
作れば良い訳ね”何か、親父同様に母上もサッパリを少し通り越してエキセントリック
領域の人っぽいなぁ。“私の娘が飛ぶんです。あまりケチらないでください”マトモな
事を言っている様で、冷静に考えると普通は自分の娘をロケットに積極的に乗せようと
する親は居ない気が。“一応、裸じゃ無いし”でも限りなく裸っぽいわな。“決して
呪いを掛けちゃ駄目”…つまり、今までの失敗は呪いの所為かいな。延期延期延期…
じゃ、ゆかりちゃんのモチベーションが下がるよなぁ。“その間に秒読み再開しないと
カプセルぶっ飛ばす!”ゆかりちゃん強引。しかし何時からそんなにノリノリになった
のだろう。そして初飛行は無事成功…と思ったらコースを大幅に逸れてるとは、一筋縄
では行きませんか。“もう呪いかけて良かったんだよな”…馬鹿者…だが笑った。つか
そもそも自分の娘が二人も飛行士になっているのだから、呪いなんて全面的に中止だろ
普通。ほんと、この作品の、というかあの両親の感覚は理解出来ん。
「武装錬金」、凹んでる皆さんを見るのは辛いなぁ。
特に、斗貴子サンをボロ泣きさせるとは武藤カズキ許すまじ。“ブラボーが知らせて
くれなきゃ”つまり、まひろちゃん達は事情は全部教えてもらったのね。知らずに永遠
に待つより、知っておく方が悲しくてもマシかなぁ。それがブラボーにとっても、
せめてもの償いって事なのかもしれない。そして斗貴子サン大荒れ…というかカズキと
会う前の彼女に戻ったという見方も出来るかも。斗貴子サン、セーラー服の下は
ノーブラでしたか。“決着をつける…”パピヨンをカズキの代わりに倒すのが
斗貴子サンの最後の仕事、というかけじめなのだろう。“食べる?ママの味”う〜ん、
ヴィクトリアはクローン母のパーツが食事ですか。そして必ずしも人間を食わなくても
済むパピヨンは、ある意味で超越した存在になっていると。“代わりなどいない。貴様
にはいるのか”この二人が互いに代わりになる…なんて事は天地がひっくり返っても
無いだろうなぁ。
まぁ晴。
自宅近くの公園で桜開花。戦場の周辺では未だ、もう一歩という感じ。
表稼業ε。ひたすら思索、会議1つ。定時で撤退。
あまぞんから定期便(その1)着。
寝る。午後9時半再起動。
晩酌。キリン ザ・ゴールド。 肴、牛たたき(出来合い)。
「Saint October」、“優しそうに見えて容赦無い人だね”
お、黒幕がついに真実を語りますか。“ユアン君って凄いおじいちゃんなんですの?”
“え?”爆笑。流石の石板も、菜月ちゃんのボケには耐えられなかったらしい。
“どうぞ、粗茶ですが”“なんでいきなり敬語なんですか”“だって年長さんには
それが礼儀だろが”功士朗もナイスだ。“誰かに守ってもらいたかったんだも〜ん”
“べ〜っ”黒ユアン笑った。守るものの大きさに比例して大きくなる敵、でも本当に
ヨシュアが言いたかったのは責任も大きくなるという事なんでは。“君、もしかして
僕が好き?”“もし君が勝ったら”“そろそろ本気で行こう”クルツの方も正体を表し
ましたか。“一度行った場所なら盗聴機のひとつやふたつ”菜月ちゃんは一番探偵の
素質が有りそう。“役立たずが居なくなっても会社は困らないのだよ”新部長、
組織ってモノの事を少しは理解したかいな。しかしソフィアを置き去りとはつまらん奴
だな。“ネジ、コレ外れましたよ”ぉぃぉぃ頭のネジかい。“私を愛して”“ご褒美に
愛してあげるよ”…ソフィア、可哀想。でも少なくとも、最期の瞬間にはクルツが邪険
にしなかったので本人は少しは救われたのかな。“僕の事を好きだった普通の女の子
だったのに、消しちゃったんだよ君が”やっぱり当然、その方向で攻めるわな。
“無駄だ”“承知の上だ”流石は三咲ちゃん引き際が見事、戦い慣れているなぁ。
そして事実を知って錯乱する小十乃ちゃん…当然の反応。この手の話で、正義か悪か
では無く相手を倒す事の意味について、結果と責任というものを正面から描こうとして
いる姿勢は高く買いたい。
「Venus Versus Virus」、“やっぱり私、信じられません”まぁ普通は恋人の方を信じるかな。こうしてルチアさんはフラれましたとさ。
でも奴の素姓は全て嘘、と知っても信じたいと思いますかスミレたん。“きっと皆の所
に戻って来るから”…何となく戻らない先行きな気配が。“君のフラグメントが欲しい”
何ともストレートに告白したな与識。でもどうやら、少しばかりは情が移っていた様で。
最後にスミレたんを守るとは、少し予想外の展開でした。どうせなら、徹底的にワルに
生きて欲しかった気もするが。そしてスミレたんを守った与識を倒すとは、ルチアさん
間が悪過ぎ。最悪な展開だなぁ。寝返った敵を敵が粛正ってのだとありがちだが、この
展開は少し嫌な方向への捻りが効いている。
「護くんに女神の祝福を!」、“これだから”つまり
マリアは正樹の実験が失敗すると予想していたと。“心中するなら俺も一緒だ”否、
脇役にそんな燃える役どころは無いと思われ。“私の心も”エメたんにこんな事言って
もらえる護は超ウラヤマシイね。“貴方の安い命なんてどうでも良いの”正樹+ヨハン
が自己満足に浸っている事を思いっきり揶揄している感じでナイスです>マリア。
“いい子”確かに絢子サン(小)はイイ!でも世界は二人を抹消する為に動きますか。
本作的には、二人が世界を捨てて何処かへ行ってしまう展開は無いだろうけど、でも
やっぱり嫌んな感じですな。
「のだめカンタービレ」、ラフマニノフって、こういう曲
だったのね。本作がアニメになって本当に良かったと、今回はつくづく思ったよ。特に
夫々の楽器奏者の手元を描いた動画もGJ!“酒と煙草と女が無かったら私は死にます”
巨匠ナ〜イス。“ピアノ、弾かなきゃ”のだめにも強烈な印象を残した様ですな。
“君に願いを”“ヲィ”笑った。巨匠の最後のメッセージが、実にらしくて素敵です。
“今すぐ風呂入って来い!”相変わらずな、のだめもナイス。“良いから食え!”
“何なのコレ…”まぁ、何というか腐れ縁系の夫婦ですな。しかしココは、のだめに
食欲が無いと言わせる程の千秋の演奏を讃めるべきだろうか。
「ひだまりスケッチ」、吉野屋センセ、バスガイドないす
です…でも乗り物酔いする方だったのね。“酔い”とかの耳から入る情報にまで敏感な
ゆのっち、同族として超同感。“眠らないと明日にならないもん”宮子ちゃん素敵です。
明らかに動揺している沙英サン可愛い。“可愛いなぁ”ヒロさん、相方を弄り過ぎです。
“何で外国人…”猿の行動にナレ付ける宮子ちゃんナイス。“まだ会ったばかりですし
…”沙英サン、やっぱり可愛いなぁ。眼鏡=アザラシ…な訳あるかぃっ!キャベツ+
マヨネーズな弁当…流石だ宮子ちゃん。“ぱっと見では判らない骨とか筋肉とか”
沙英サン、デッサンの基礎を良く御存知です。“変わり者が集まる”美術科…ある意味
その通り。“コスプレ?”“これはただの身だしなみで”笑った。吉野屋センセの
写真集、欲しい。“非常識と取るか個性と取るか”吉野屋センセは面白いから取りあえず
どっちにしてもOK。“あなたが休んでどうするんです”生徒の病気を貰っちゃう
吉野屋センセ、可愛い。“救けたのはお婆ちゃんじゃなくて男の子よ”吉野屋センセ、
やっぱり最強の謎キャラです。
曇り。午前8時半起床。
もちろん普通ならこんな時間には目覚めない。天井裏の騒音に因る。引越で出ていった 模様。相変わらず入居者が長続きしない部屋である。もっとも、この入居者は1年 ちょいくらいは居たか。
庭師事。空中庭園にてスミレ開花始まり。
昼食。カップ麺(マルちゃん 赤いきつね)。
寝る。午後7時再起動。
晩酌。白川郷 純米にごり酒(岐阜 三輪酒造)。 肴、湯豆腐。
「シルクロード少年ユート」、おぉ、未来の青海湖は
ハイテク世界だねぇ。そしてハンチーは此にも居ましたか。割れた仏像を合わせた時に
見たビジョンは雪達磨大師像自身の思い、つまり春麗が未来へ向けて救けを呼んだ叫び
だったのね。“君たちだけが頼り”“任せなさい”頼られると燃えるとは人間臭い
コンピュータだな。“砂時計を見るとひっくり返したくなる微妙な心理”笑った。
ラストはちょっと良く判らんかった。春麗の世界と人間世界がつながっているのが
正しい歴史で、そうする為には過去で春麗の事故を阻止する必要があったという事か。
春麗が微かにユートに会った事があると前から言っていたのは、死ぬ直前に一旦過去を
覗き見たユートと会った事を指していたのは判るが。それと21世紀のユートと
24世紀に居残っているユートの関係は?もしかして時間軸が分列しているのだろうか。
とまぁ、若干の疑問が残るのだが“友達なんだ”というラストの台詞が爽やかで全体と
しては気持ち良いオチだった。総合評価:佳作
「天保異聞妖奇士」、巨大妖夷…アトルたんの想いの形、
彼女のイメージする神の姿なんだろうか…と思ったら元々眠っていたモノですか。
しかもリヴァイアサンとはねぇ。思い悩み苦しまない世界を望む、それだけ周りの事を
感じ過ぎなのね。でも現実逃避は感心しないよアトルたん。そしてアトルたんを拉致る
とは、どんな血統だろうと西の連中は許せん。しかも妖夷に操縦席作っちまったよ連中。
“神はとっくに帰られている”神が捨てていった鎧が妖夷。そして半端に人間の所為で
目覚めるのが暴れる意味と。“この世は神の物では無い”うん、その話は同意出来るな
>鳥居。西の者の妖夷に勝ったのは良いが、どうやらより人間から遠くなっちゃった
らしい往壓。しかしこの展開、どうにも次回で収まりそうに無いなぁ。次回のサブ
タイトルからすると第1部完みたいな、中途半端な終になりそうな予感が。そして続き
はセルビデオで、という最悪な展開っぽくて嫌ん。
「REIDEEN」、選ばれたのだから戦えってのはお約束な
理由だが、主人公は拒否ですか。しかし一般人の迷惑を考えるのは真っ当な理由では
あるな。その根っこが玲ちゃんオンリーだとしても。“あの娘が…”早々に認識の一致
を見る展開は案外少数派。本郷作品って、こういう苛々させない無駄に引っ張らない
スピーディな演出が実に良い。腕しか見えない、のでは無くて最初から腕だけだった
のね。敵メカ、光学迷彩だけでなく意外と芸が細かいな。頭脳労働専門、じゃない
頼もしい味方登場〜。ゴッドソード、サクッスパっという切れ味が気持ち良い。
「地獄少女二籠」、“あの、お婆さん…”あいたんの
婆ちゃんの姿は、見たら怯える様なモノなのか。悪魔の子の仕業…どいつもこいつも、
自分のしている事を他人の所為にして最低だな。流して流して流しまくり…一人は一人
しか流せないから住民完全消滅は無さそうだが、ここまで流しまくると微妙にギャグの
領域に踏み込み気味な気が。あいたんの家の事を詳しく描写した本があるって事は、
過去にもあの家に行って戻った者が居るって事か。しかも三人組の事まで書いてある
とは、どういう本だ…と思ったら、柴田の本ですか。“またおいで”な婆ちゃんといい、
きくりたんといい、わざわざ蛍ちゃんに詳しく知らせる理由は何だ。“その本を
残したかったから”つぐみたん、随分と育っちゃったのね。しかし前作から、時間が
経っているという事でもあるのか。そしてやはり、完全に地獄通信と縁を切る事は
出来なかったと。つぐみたんときくりたんに接触があるという事は、柴田の因縁だけで
無くそもそも地獄通信の事を誰かに伝えようとするナニかがあって、それがつぐみたん
や蛍ちゃんへと向かう流れになっているのかも。
「ひまわりっ!!」、“面白がってませんか”
“ちょこっと気合いが入ったであろう?”“無駄な体力は使いたく無いのでな”もう
絶対間違い無く、つきよ姫は面白がっているよ。“そこが良いんです。ドジっ娘なのに”
あぁご馳走さん。相手が何者でも雇い主に従う、ですか。だが主を自分で選ぶ事もまた
自由だよな、と思ったら既に洗脳過程だったのね。“しきみが哀しむ”“お主らどういう
仲じゃ”しきみたんの師匠…アホだ。しきみたん(小)は可愛いなぁ。そんな彼女に毒
を盛る師匠が、アレで死んだとはちょっと思いづらいんだが。
「少年陰陽師」、巫女様、生きていたんですか…しかし
娘が亡くなった後の世界で目覚めるとは哀しい。朱雀の剣、雅弘に振り回せるのかアレ、
と思ったら次回予告を見ると手頃サイズに変化するんですな。しかし雅弘、本当に紅蓮
を討てるのだろうか。
「京四郎と永遠の空」、“ちんちくりんで空気
読めなくて”はい、その通りです>空。あぁ、やっぱり貧乏クジ担当せつなが可哀想
だなぁ。でも、一番健気なのは空の願いを全部肯定してくれる京四郎かもしれん。
“不幸せな理由、無いよ”せつなが言うと本当だよなぁと思う。彼女に比べれば、空は
全面的に報われてるし。そしてラスボスは廃人とは、随分と気楽な身分だな。“京四郎
はその方が良いの?”でも、せつなは今回だけは京四郎が言った通りにはしません
でした。初めて、せつなが自分で決めた事なのね。髪を切った、せつな萌え。せつなが
空の代わりに、こずえちゃんに手紙を出しているって話は泣ける。ところで、ひみこが
本当の名前じゃ無いってネタ、何か前振りあったかなぁ。ラスト、ハッピーエンドに
見えるが、せつな視点だと全てが終わっちゃったオチだよね。八方美人で全部円く
収まるオチが割と好きなんだが、こういう少し苦いラストも悪くは無い。そして
主ヒロインでは無く、脇役の方を強く応援したくなる話だった。
総合評価:準佳作+せつな萌え
「MOONLIGHT MILE」、湾岸、キナ臭いですなぁ。最初は
悟郎の方が遅れているかの印象だったが、軍というしがらみの無い分だけロストマン
より悟郎の方が比較的平坦な道を進んでいたのね。
雨後曇り。南風強。午後3時起床。
時間だけは長いが、途中で何度も目覚めて睡眠満足度低い。
遅い昼食。インスタントラーメン(チキンラーメンの偽物)。
晩酌。紹興酒(双喜 花彫)。 肴、鶏胸肉酒蒸し。
「月面兎兵器ミーナ」、“やり方が偉そうっていうか”
“反逆者発見”ぉぃぉぃ、師走は思いっきり独裁体制敷いてるな。美奈と翠玲センパイ、
あんな前に出会っていたのね。“三つよ”“ママは全てを手に入れちゃいましたよ”
美奈の母上、お茶目で可愛い人ですなぁ。ミーナランキングの為…それが地球介入の
理由かい>師走。お〜、美奈本番中に充実しちゃったよ。“何時見ても月城ミーナって
良い女ねぇ”ナイス表現、と言いたいが月城はまだオンナというより女の子な気が。
わ〜い、天ぷら屋のお姉さんズも充実だっ!確かに蓮根の断面は多連装ロケットに
見えるな。大月ミーナの苦手って赤カブ(orビート?)だったのか、ずっと丸茄子だと
思ってたよ。しかし大月の変身シーンは超エロ。ジッパーの下がるシーンなんか、
ほとんどエロアニメですよ。そして師走の陰謀が暴露されて一件落着と。EDもまた良い
味出していて面白いんだが、通学にミーナの力を使っちゃマズかろう>美奈。ラストに
だけ登場した他のミーナな皆さんの私生活とか活躍とか、もう1クールくらいかけて
描いてもよさそうなネタが沢山残っている気がして、これで終りなんて実にもったい
ない。短かったけど、楽しい作品でした。総合評価:上出来
「神様家族」、同じ夢を見た事がある様な気がするという
愛ちゃん、少しは別な運命を生きていた時の記憶があるのか。“俺にとって大切なのは”
気付くの遅いっ。“こういう状態で久美子さんと付き合っているのって、駄目だと
思うんだ”うん、その点は君は漢だと思う>佐間太郎。“凄くぶしつけなんですけど”
ぶしつけ以上に絵が怖いょ>久美子ちゃん。“私から話しますから、それまでは内緒に
しておいてください”それを聞いてくれるテンコちゃんは素敵。悪魔でも、好きという
気持ちが嘘では無い事に気付いているって事かなぁ。“それで私っ、若返りました!”
悪魔母、ノリノリで笑える。“チョロ美、そこ正座”“黙れチョロ美”ママさん、良い
人というか良い女神様だわ。さて、神様一家は悪魔の子を救えるのか。
「ONE PIECE」、一旦バスターコールが発動されると、
たとえ自分達の勢力の重要拠点でも遠慮なく砲撃対象かぃ。極く普通のスーパーヒーロー
でも何でも良いからサッサと逃げろ>ソゲキング。“お前ぇ、戦力に数えても良いのか”
“もちろん”即答するロビンちゃん素敵。フランキーの“変体”今回は誰も変態と
突っ込まないのか。ルフィのギア2ndは血流を強めるという、ゴムの身体ながらの強化法
ですか。…で、物語の途中で割り込む地震速報…同じ事をCMの途中でやってみろよ
フジTV。
「コードギアス 反逆のルルーシュ」、特区日本の記念式典
に現れるゼロ、相変わらず大胆。おや、スザクにはC.C.の気配が判る様になっている?
“そんな事で決心が着いちゃったの”ユフィは大物かもしれんねぇ。何か円く収まる
方向に行くのかと思わせて、ゼロの制御を外れてしまうギアスの力…。中途半端に術を
掛けて止めた所為なのか暴走なのか判らんが、この展開には参った。色々と驚かせて
くれる作品だが、今回は“うわぁ…”という感じで退いちゃう驚き。
晴。午後1時半起床。
表稼業は臨時休業。
最近というかここ1週間くらい、spamの数が突然増えている。1日辺り200件超。
近所の寺まで散歩に行く。桜、菫、猫を激写。元々そういう寺(とある宗派の総本山で、 各地の系列寺の跡取りとかが修業に来ている)だとは知っていたが、若い僧が色々と 教え込まれている所を見物したのは初だ。“鐘が鳴ったら右足から”(か細い声) “ハイッ!”(絶叫)と、先輩が静かに話しているのに、若い衆のノリがまるっきり 体育会系なのが笑える。
ほぼ夕食兼の昼食。チーズバーガー3個、フライドポテトL(マック)。 これで1個100円なんだよねぇ、バーガー。やっぱ安いわ。
あまぞんに2つほどシリーズ物を追加発注入れる。
「マスター オブ エピック」、“可愛いダンスを想像した
俺が馬鹿でした”流石にチューの趣味を理解したのな>武骨。“うなぎを食べましょう”
は良いが、この世界には違うデザインの水着は無いんでしょうか。“四人も居て”料理
スキルは誰も持ってませんでしたとさ。“私を食べて”“そんな事言うって事は”また
一目惚れしたのな>アンジェリカ。**スキルを上げて上げて上げまくり…また切ない
オチでした。“きっと復活の時が”“来るかな”“判らん”笑った。“ではそろそろ”
賛同者も一緒に殲滅するワラゲV…やっぱり君らは最高の悪だ。そして本作も終りと。
各回、面白いネタと今一つなネタが混ざっていて玉石混淆だが、まぁ全体としては
気負わずに楽しめるアニメだった。総合評価:準佳作
「まなびストレート!」、“意外に素直な反応だね”
皆さん、将来を決めたのですなぁ。“全力で働いてみたいんだっ”十二分に学美らしい
と思うよ>むっち。“正真正銘のお嬢様よ”お嬢様だとは判っていたが、そこまで
とんでもない超お嬢様とは知りませんでしたよ>桃。ジャーナリスト学校、実業団チーム、大学、フリーター、そしてアメリカ…えぇ〜っ、みかんの将来が一番吃驚だ。
“私は少しだけ変わろうと思います”みかんが一番、学美の影響を受けたのかもね。
ボタンにリボンにスカート…よし、奪え>後輩。反省会用の原稿を用意してる辺り、
流石です芽生ちゃん。“聞けよ”そういう突っ込みが出来る様になったのも素敵。
そして、学美もみかんも素敵なまとめでした。“ずっと一緒に”“終りじゃない”
卒業は新たな始まり、ですか。学園モノとしてはありがちなオチなんだが、みかんの
旅立ちシーンの演出が格好良くて、同じネタでも料理法が上手いと実に良い物だと感心。
更に後日談部分も、見てみたいと思わせるサービスシーンになっていてこれまた実に
憎い演出です。今度は多佳子サンを狙っているんですか>芽生ちゃん。普通なら此で
終わってもGJなのに更に更にオマケがついていて、豪華。久しぶりに戻ったみかんが
見る仲間が、何時かの夏の日に彼女に疎外感を与えた同じ踏切で、しかも今度は皆が
手前に居る事でみかん自身の成長を感じさせる演出が見事。そして…本作のOPは卒業後の
ある日という設定だったのか。最後までヤルなぁと思わせる作品でした。
総合評価:傑作
「金色のコルダ」、“騙される方が悪い”取り止め手続
とは確かに騙されましたよ柚木センパイ。そして香穂子ちゃんの笑顔にグラグラ来た
くせに、悪態ついて去る所は可愛いですな。野郎のツンデレは要らんけど、彼の場合は
事情が理解出来るだけに切って捨てづらい。しっかし最後の最後で森さんが欠場とは
痛い。そして土壇場の助っ人が…彼女とはねぇ、意外な展開です。庄司サン(小)萌え。
第4セレの各演奏、皆が何処かで香穂子ちゃんの事を思い、彼女も思っているのに
当人は演奏を聞けて無いのが少し残念かな。それにしても冬海ちゃん、今までとは全然
違う元気な演奏で素敵。“君は君の演奏をすれば良い”月森君、優しいじゃないか。
最後は香穂子ちゃんの演奏で締め。決して派手では無いが、丁寧で確かに彼女らしい
演奏でした。敢えて最終セレの順位を出さないのも、色々と想像させて良いですな。
本作は音楽というネタを扱ったアニメの中では、演奏キャストがちゃんと作中での状況
に合わせて演奏スタイルを変えている様に聞こえるのが凄い。少なくとも素人な私には
そう聞こえています。その面でも、一人の女の子と、その周囲の連中が音楽に向き合う
姿勢を改めて考えるというテーマを真剣に描いた作品だと思う。総合評価:傑作
曇り。
地元では桜がかなり良い感じに。戦場周辺ではぼちぼち。
表稼業ε。今週末までに倒さねばならない敵をコロっと忘れていて、慌てて戦闘開始。 ま、何とか2〜3日で殲滅出来るかなという見通しを立てられた。定時で撤退。
夕食。シウマイ。
「ときめきメモリアルOnly Love」、お〜ぉ、理事長って
初登場じゃないか?というか実在したのね。それに送辞、何か当事者じゃ無いのにジン
と来ちゃったよ。あの濃い運動部四天王が卒業しちゃうと、それもまた寂しいなぁ。
“あの野郎…”犬飼君の気持ち、判るなぁ。他の連中も同じ思いだろうけど、水臭いぜ
>青葉君。最後のお別れを言う相手がヒヨコ君だけ、ってのは実にナイスだが。
“これで良かったんだよな”つまり、両方フったのか青葉君。“青葉君、聞こえてます
か”一番奥手だったのに、一番派手な手で呼びかけるとは遂になりふり構ってられなく
なりましたか>天宮サン。それにしても、最後の最後まで青葉君を追いかけ回すイベント
とは、ある意味では一本筋が通ったシリーズですなぁ。ヒヨコ君の援護に悪魔軍団
ナイスだ。泣き崩れるつかさたんと割とスッキリな水奈たん、意外でもあり、らしい
とも思える反応です。“私、やっと判った”良かったな青葉君、伝説の彼女に告られて。
“自分から逃げるなよ”犬飼君、格好良い。元会長、最後だけはGJと言っておこう。
離れていても…という事で、結局本当に転校しちゃったのね青葉君。何か、何処かで
見た事がある様な気がする青いセーラー服はきっと気のせいだろう。それにしても
つむぎの学園みたいな濃い学校を経験しちゃうと、何処へ行っても退屈なんではと妙な
心配をしてしまうが。でも、これはこれで良い。というか実に綺麗な終り方でした。
本作、ラブコメでは普通はあまり焦点を当てない男の脇役にも丁寧に内面を描いた
エピソードが用意してあったりして、作品に対する姿勢が何か良いんだよなぁ。かと
いって真面目で堅いばかりという訳で無く、ギャグの切れ味も素晴らしい。もちろん、
難しい事を言わずとも面白いの一言で語るのも良い。こんな怪作、この先当分出ない
だろうなぁ。総合評価:傑作+萌え
「D.Gray-man」、山葵をサラダと思って一口で食う
クロちゃん…相変わらずで可愛いな。“変な人じゃ無いですよね?”やっぱりソコが
気になるわな>アレン。教団の元帥と聞いちゃ、ロクな奴じゃ無さそうと予想出来るし。
“元帥が、優しい人?”アレンの反応が笑える。見てるこっちも元帥=ロクデナシと
思い込んでいるが、本当は違うんかいな。馬車の中にキッチンが付いているとは、凄い
ですな>イェーガー元帥。“せめて教団に居る間は旨い物を食べてもらいたい”確かに、
教団は何か飯だけは待遇が良いよなぁ。旨い飯と士気には強い相関関係があると教団は
判っている様で。そして元帥の語る先生時代の話…哀し過ぎる。元帥の言葉が、いちいち
胸に沁みるなぁ。あんまりにも真っ直にジンと来るんで、何か裏があるのではと勘繰って
しまう私は心が汚れています。そんな人徳者な元帥に、無邪気な笑顔で悪意満タンな
エメたんが迫ってますよ。
「SHUFFLE! MEMORIES」、最後に来た『メモリーズ』
オリジナルエピソードは、同時に本シリーズ初の神界を舞台にした話ですか。
“胸の薄い”麻弓たん萌え萌え。しかし、ビキニで飛び込みは止めた方が良いんでわ
>女性陣の皆さん。“堂々と女風呂を覗いている様な錯覚に陥る”総桧プールの意味は
ソレかい!“不潔”リムたんナイス突っ込み。“呑んで食って、クルージングってのは
そういうもんだろ”激しく同意です>神王様。そして“イエス”なリムたん、話が判る
ねぇ。うなぎ…神王様、ナイス過ぎなプレイです。“貧乳が世界の中心に”今でも
普通に一部の世界では中心です>麻弓たん。“止めて〜”と叫ぶ餌、でも気にしない楓
がナイス。そして楓の“秘密”に青ざめる凛…彼女の素顔を知っている者故の反応だな。
“土見君もヤル時はヤリますなぁ”“そそそんな…”狼狽える楓が可愛い。“その裸体、
バッチリ撮らせてもらいますよ”その前に、しっかりトイレシーン撮られてますがな
>麻弓たん。“二人とも本当に何してるんでしょう…裸で”楓の目つきがヤバいぞ〜。
“胸の小さな娘も好きだったんでしょうか”爆笑。“何時だって脱いであげるのに〜”
錯乱したシアを縛り上げる亜沙センパイないす。“えっとですね”楓、包丁が怖いょ。
“あの、亜沙先輩”“何処に居るんですか凛くん”“何故そんなにむきになって隠すん
です”“おかしいです、怪しいです”ギャー、裏楓出た〜。楓に包丁を持たせるな〜。
“ふだんからそのくらい大胆に”それを後日、実践したんかいな。そしてあっさり
魔法具を粉砕するリムたん…“何プレイ?”爆笑。軽蔑の眼差しが最高です。そして
キャッチ&リリースで最後までマイペースなリムたんナイス。EDがTVシリーズの第1話
と同じ逆回し構成なのが、如何にもファンサービスの1話という感じで良いですな。
このエピソード、亜沙センパイの割と淡泊な反応その他からすると、凛が告白する前の
出来事なのね。タイトル通りの番外編だが、本作のシリーズ途中に挟まっていても
全く違和感の無い追加エピソードに仕上がってました。番外編のくせに、本筋の
伏線っぽい描写があるのも芸の細かい本作らしい。本当は、『メモリーズ』の半分
くらいは、こうした新作エピソードである事を期待したのだが、まぁこの話が充分
面白かったので良としとこう。どうせなら、OVA扱いで良いので更に新作エピソードが
見たいけど。総合評価:上出来
まぁ晴。
表稼業ε。書き物、少しソース弄り、会議、お絵書き。今週、分隊長は未だ一度も 戦場に来てない。定時で撤退。
あまぞんから定期便(その2)着。
夕食。ローストビーフ(出来合い)。
「DEATH NOTE」、ノートを手にした途端に続々とレムの姿
を見る皆さん、ちょっとホラーっぽい展開。“死に神…ですね”Lでも流石に驚く事が
あるのね。“まずはここに書かれた名前を照合してみるよ”“(勝った)”良い顔
してるな>月。“僕はそういう人間だ”完璧な自己分析の上での作戦、か。“あぁ、
死んでるさ”ぎゃ〜、月のねちっとした言い方が素敵過ぎ。海砂〜、その座り方は
アブナイ。“レムさん”“さぁ?”レムは海砂の味方、だから月の作戦には絶対に穴を
開けたりはしないんだよぅ>L。“一生愛す”“やったっ!”可愛ぃなぁ海砂。“一応、
俺も雄、照れる”リュークも可愛いよ。死神界の林檎…ピーマンみたいだが、ちょっと
食ってみたい。“私と目の取引して”…何て健気なんだ海砂。それなのに“君と長く
理想の世界で生きたい”と心にも無い事を言う月、あぁ、何て最低な野郎なんだ。
しかし、海砂の寿命が更に半分になった事をレムが黙って無いと思うぞ。
「ネギま!?」、チュパカブラ…森に返すのは金儲けの
役に立たなかった所為か>明日菜。“仲間の臭いがするんじゃない?”笑った。
“休日に集まって何かと思えば”文句言いつつ、小綺麗な格好で来てますな>エヴァ。
武器は50mm F3.5か。“抱っこは楽ちんやな”そのまま持ち帰って良いよ>刹っちゃん。
小夜たんの振り袖姿が素敵。“それ…可愛いですね”同意だ>茶々丸。“いや〜”“言え
ない”ソレ、凄く気になるんだが>双子。“持ち物は事前に”実験台なのに、尻尾
フリフリなスカ本屋ちゃん可愛ぇぇ。そして夕映たんは鬼でした。捜索より、すっかり
遊んでいる皆さんがナイスです。人工衛星にウェザリング…それもアリかもなぁ。
似てない“お父さん”の正体は犬でしたか…笑った。でも、一緒に振り向くバカ犬って
可愛いじゃないか。衛星だけ組み立てても、他にロケットが無いから意味無しでした。
それ以前の問題は気にしない方向で。そして一番マトモに自分の能力が使えるのは
委員長とは、ここは真っ当な展開かな。“これからはネギちゃんの僕になりなさいって
言われたにゃ”それは良いが、カモ助の立場が危うい様な気がするぞ。モツ&シチミの
方がキャラ濃いから。で、結局物語はまだまだ続くなオチで、おまけにラストシーンは
良く判らん状況だったなぁ。完全に完結しないまでも、もうちょっとラストに合わせた
〆が欲しかった気がする。シリーズ全体を通した物語が、最終回前に決着してしまって
いるバランスの悪さも気になるし。これだけ大勢の女の子キャラを、それなりに満遍
なくキャラ立ちさせているのは見事だが、それ以上になっていないのが勿体無い。
総合評価:佳作
「ゴーストハント」、おぉ、ゾンビ軍団を押し止めるとは
坊さん、意外とヤルじゃないか。“土左衛門のデモ隊”…遭いたくねぇなぁ、ソレは。
空虚な霊の意味は誰かが背後に居るから…それ、背後に居るのは死んだ者じゃなく現に
生きている者なのでは…と思ったのだが、全く別モノでした。“私がやる”“とにかく
信用して”“でもね、私は巫女だから”確かに、麻衣ちゃんじゃ無いが格好良く見える
よ>綾子。それに悪霊まとめて浄化とは…綾子凄ぇ〜。普段インチキ巫女風味なのは、
本当に力のある古木が近くに無いと力が借りられない所為なんですな。“霊ならって
言ったでしょ”つまり霊ですら無いモノ…ラスボスが神様っすか。“お前達とは頭の
出来が違う”ナル可愛くねぇ〜。奉るべき者が奉らないから祟る、如何にも日本的な
祟り神の系譜な訳ですな。“あいつを見逃せって?冗談じゃない”ナル、神サマ相手に
本気だよ。ところで、何気なく洋服姿の真砂子が超キュートなんですが誰の差し金だ。
“戻るぞ”なナル、思いっきり強烈な気功使いですか。ナルの能力がそういう方面とは、
これまた予想を軽く飛び越えてくれますなぁ。ナルを煽った麻衣ちゃんに、気にしない
様に励ましてくれるリンは良い奴。そして目覚めても不機嫌なナル…コイつの場合は、
まぁ何か許せてしまう気が。“麻衣、お茶”麻衣ちゃんをコキ使うナルにムっとしてる
真砂子が可愛い。とまぁ、これで終わってしまった訳だが、オカルトを題材にした作品
としては実に真面目でストレートなシリーズだったと思う。この分野の金字塔を立てた
と言っても言い過ぎじゃ無いだろう。麻衣ちゃんをはじめ、この連中のこれからの
活躍をまた見たいなぁ。総合評価:傑作
晴。
表稼業ε。書き物、会議、会議、雑用。中隊長、午後から来て他の部隊から来た 重要任務の命令書メールに反応せず夕方定時前に撤退…代わりに中隊長任務遂行。 そこそこ遅くなってから撤退。
夕食。牛タタキ(出来合い)。
「ProjectBlue地球SOS」、この裏切り者め!>事務総長。
バグア遊星、どうやら人工天体か。“勿論です”で即座に事務総長以下を抹消する
バグア婆さん、ナイスだ。“私を信じて”なマーガレット、洗脳されている訳では無い
のね。人間を誘拐していたのは、単に生きたロボットが欲しかった訳では無いんですな。
しかし肉体を入れ物として利用出来ないと判ると、今度は交雑を目差すか。“どうして
そこまでバグア遊星人の味方をするんだ”それは微妙に言っちゃ駄目な台詞な気がする
ぞ>ペニー。何故そこでマーガレットの話を真剣に検討してみないのかな、君は。
“これで二度目だからだよ”“それで不死身だったのか”ほんと、やっと納得ですよ。
“ペニー、やれ”ビリーの方が、余程肝が座っていて漢だと思われ。“素晴らしい、
これがエレメントXの力”でもスチムソン博士の残したのは、本当は罠だった…のかと
思ったが、そうでは無かったのね。突然変異が過ぎて、今のバグア遊星人にはXの効果
が無かったとは人間を虫けら呼ばわりする連中でも少し可哀想。“何万年先か判らない
が”予想以上に、早く戻ってしまったのが悲劇か。“一言声を掛けてくれないか、
ただいま、と”この優しさが、バグアの連中には受け継がれては居なかったのね。或は
失われたというべきなのかも知れないが。そして今度は、マーガレットが率いるバグア
が戻ってくる日が何時か来るのか。“だったら迎えに行けば良いじゃないか”やっぱり、
ビリーの方が漢だ。“君は今、何処を旅しているんだ。僕は此に居るよ”最後の台詞で
本作の評価が1ランク上がった。でも、宇宙船を設計しているビリーより、やっぱり
マーガレットの足跡だけを探しているペニーは微妙に後ろ向きな気がしないでも無い
なぁ。所謂レトロフューチャーな作風自体は趣味じゃ無いのだが、物語としては実に
しっかりした作りで面白かった。総合評価:上出来
「ロケットガール」、“やっぱさぁ、止めれば良かった
のかな”うん、その通りだと思うよ>ゆかりちゃん。マツリちゃんの声を聞いた途端に、
ほっとした様な顔をするゆかりちゃん可愛い。“悪い精霊が”縁起でも無い事を言う
なや>マツリちゃん。“ぶんぶん怒ってる時が一番”酷い言い草笑った。“こんな
バイト、止めときゃ良かった”で、いきなり思ったのだが収入は幾らなんだろうか。
“大丈夫”“こっちにおいで〜”コンピュータを捨てちゃうマツリちゃんナイス過ぎ。
電卓+手動操作での帰還、短いシーンなのだが緊張感があって中々に良かった。
良かったのだが…ぉぃぉぃ、着水ポイントが学校のプールって、最後にギャグで
落としてどうする。しかし、何か百合姉妹〜って感じがするのは実に良いわな。
曇り一時大雨、後曇り。
表稼業ε。調べ物、試行、雑用。少し遅めに撤退。
中隊毎の転属に伴う宴会。最初は中華屋。コースの宴会なのに、ヱビスが瓶で出てきて しかも呑み放題ってのが珍しい。しかし料理に合わせて、途中から紹興酒に切り換えて しまったので空き瓶の山は築かず。二次会は、割と普通の居酒屋。閉店時間を大幅に 越えて居座る。割と面白い話が色々と聞けて有意義だった。 午前2時過ぎにタクシー帰宅。
当然ながらアニメ視聴無し。
曇り。午後1時起床。
庭師事。C・インターメディア・アメジスティナ開花。もうそろそろ第2温室は暖房 解除しても良いかな、とも思うが少し様子見。
遅い昼食。惣菜パン。
寝る。午後9時再起動。
晩酌。キリン ザ・ゴールド。 肴、湯豆腐。
「天保異聞妖奇士」、妖夷関連は全部が鳥居の所為“それ
は良い”江戸城が落ちても鳥居の所為に出来るなら構わないってか…。もう何と言うか
話にならんねぇ、コイツら。あらら、往壓元気だったのか…元閥の漢神が救ったとは。
本物の武士の小笠原様の漢神が、思いっきりガチンコ拳なのが何か笑える。“お前が傍に
居てくれれば、少しだけマシになれる”口説いてんじゃねぇ>往壓。でもアトルたんが
戻る気になってくれたのは良かった。今もただの奇士、ですか。正直なところ、予想外
にちゃんと最後をまとめたという感じ。もっと中途半端で尻切れな感じになるかと思った
が、元から2クール作品でしたと言われれば別に不審には思わんかも。全体として、
面白かったのだが放送枠の過去作のカラーからは外れ過ぎていたかなぁ。それと、序盤に
主人公の重い過去というネタを置いたのは少し敷居が高い構成だったかも。
総合評価:佳作+萌え
「REIDEEN」、“とにかく予算は確保した”名目は兎も角、
好きに出来るなら良かったじゃないか>前田崎。本来は救助用のマシンと大衆には理解
されているのに、“実戦”とか言っちゃ所を見ると本当は試作戦闘兵器ってトコか。
“ここだ”真空管アンプを良い音と評するとは…カモフラージュですか。人の出入りが
少ない会社を選ぶのは良いとしても、それなりに貰ったであろう予算は何処に消えたん
だろうか。真空管好きは本物…つまりレア物真空管に消えたのか。公私混同笑った。
“ケチ”栞ちゃん可愛いねぇ。“もしかしてアレ倒しちゃったから”否、中途半端に
倒したから援軍が来たのではないかと思われ。“全弾発射”恩知らずの自警隊上層部は
ナイス。でも、偶然ながら援護の真似にはなったのか…な?
「地獄少女二籠」、“連れて行かれちゃったんだ”ぉぃ、
そういう事はサッサと言え>拓真。“きっと救けに来てくれる”ぉぃぉぃ、自分が救け
ようという気は無いのか>蛍ちゃん。愚かな群衆に追い詰められる者…あぁ、拓真は
あいたんと似た立場にある訳ね。“ここか”ぉぃぉぃぉぃ、きくりたん、余計な事を
やり過ぎだろ〜、流石にコレは干渉が過ぎると思うぞ。しかし、あの状況で拓真を
見捨てないとは飯合刑事は漢だ。そして…まぁな、本作が気持ち良く終わるハズなんて
無いとは判っていたさ。“貴方に消えてもらうしか”結局、蛍ちゃんには兄貴程には
強い心は無かったという事かなぁ。もっとも、あれで心が折れてしまうのは判らない
でも無い。ただ、それなら最初から首を突っ込むなよ、という気はするが。
「ひまわりっ!!」、“言い忘れてたけど”忘れるくらい
信じられない味方らしいですぞ>校長。“今、救けます!”ボキっ…カプセルの中でも
呆れてるしきみたんナイス。“ついでに言うと、私もそう思う”ひまわりの評価は、皆
同じなんですな。やっぱり生きていたな、しきみたんの師匠だが“本当に鳥に食わせよう
としたのだ”そのまま食わせてしまった方が良かったゾ>ナナフシ。身を挺した様で
いて、ちゃっかり生きているとは予想通りだがナイスだ>ハヤト。本作が鬱なオチに
なるはずは無いと思ったが、予想通りのスッキリ爽やかなラストでした。しかし何気に
“ずっと続けば良いのだが”なんて気になる事を言いますな>つきよ姫。もしかして
第三部への前フリなんでしょうか。まぁ、ひまわりとハヤトが本当の力を見せていない
のでは?という一番の仕込みが残っている気はするが、これはこれで、このまま終わって
も良い話の様な。総合評価:佳作
「少年陰陽師」、本当にヤルべき時に、躊躇しなかった
雅弘は少し意外だが感心した。でも、もっくんの為に命を投げるのは筋違いと思われ。
最後に未登場だった残り三人の神将が慌ただしく登場って感じで、微妙に必然が無い
というか本当にただ出ただけですなぁ。存在自体を全て無かった事に…それは駄目だろ
>雅弘。“どうして先に行ったのかって”川岸の女性は、雅弘の婆様ですか。“では、
あれは誰だ”全てが円く収まる訳では無く、代償もあったのね。雅弘と紅蓮の関係だけ
は、最初から作り直しと。約束通り、彰子姫と蛍を見に行くラストシーンは中々に良い
感じ。“**編”と謳っている所からして、原作は未だ残っているという事かな。割と
面白かったので、何時か再びアニメ化されると期待したい。総合評価:佳作+萌え
「MOONLIGHT MILE」、折角飛行士に選ばれても、技術側が
追い付いて来ないのでは仕方無いですなぁ。“貴女の支援があったからよ”へぇ〜、
何気なく秘書姉ちゃんが悟郎の縁の下で動いているのね。もしかして、支える価値のある
男として悟郎に乗り換えたか。悟郎の履歴書写真を胸ポケットに仕舞うとは、意外と
可愛い所もあるね秘書姉ちゃん。女の所に会いに行けと言われて、本当に抜け出す悟郎
はナイス過ぎ。隣の恋人は本当は貴族…彼女と悟郎の関係をジゼルになぞらえているの
ですな。“美味しいロシア料理の店、連れていってくれ”最後のデート、ですかね。
“よ〜いドンでお互い逆に走りましょう”悟郎の出くわす女性は、都合の良いオンナ
ばっかりだ。どーでも良いが本作、毎回ベッドシーンを描かないと気が済まんのかな。