晴後曇り。午後2時起床。
遅い昼食。カップ麺(エースコック 味噌)。
予告通りとはいえ、ほんとに見事にスッパリと停止してますな。
さようなら、今まで鯖をありがとう。
と、最後に京大サーバ経由で流す記事に書こうと思っていたのだが叶わず。 DION経由に切り換えて、fj投稿活動一発。DIONのサーバは微妙に記事の網羅率が 低いが、出て行く方は大丈夫だろうか。晩酌。紹興酒(塔牌 花彫 5年)。 肴、板わさ、冷奴。
「ひだまりスケッチ」、もしかして存在が示唆されるだけ
で登場しないのではと予想していた沙英サンの妹さん登場です。智花ちゃん、確かに
沙英サンに似てますなぁ。“乾物は良いよぉ〜”しかし女の子の一人部屋の冷蔵庫に
スルメは無いだろ>宮子ちゃん。“あら残念、デッサンに使う衣装を”コスプレ衣装の
間違いでは>吉野屋センセ。そしてお約束の様にミニスカサンタで現れる吉野屋センセ
素敵過ぎ。妹に対してツンデレなんですか沙英サン。そしてお姉ちゃんを自慢したかった
智花ちゃん、可愛い妹じゃないですか。沙英サンの微妙な反応から、もっと何かフクザツ
な感情でもあるのかと思っていたが、単に可愛くて仕方無いけど素直になれないだけ
なのね。“うへへ”筆の毛に触って萌えてるゆのっち笑える。カード入りで手作りな
ケーキ…吉野屋センセ、良いなぁ。冬休みで皆が帰省、そしてまた新年に会いましょう
ってのが、ちょうどシリーズの終りになっているのは構成の勝利って感じですなぁ。
この物語、もうちょっとゆるゆると浸って居たかったし、これで終りだなんて寂しい。
また何時か、第2シリーズとか絶対作って欲しい。総合評価:上出来
「神様家族」、わざと憎しみを煽るヤリ口が流石、悪魔
ですなぁ。絶対約束なんか守りそうも無いのに、久美子ちゃんの“お母さん”という
言葉は何故か届いたのね。後で判る事だが、最初から悪魔だった訳では無いからか。
“帰らないよ”地面にハート書いてるテンコちゃん萌え。剣で貫くのは自分の中の悪魔、
佐間太郎、格好良いぞ。そして二人の天使が奇跡を呼び起こすのですな。久美子さん、
本当は天使の子だったから戻る事が出来たと。前世の記憶の無いフーさん…天使に
生まれ変わったのね。これも久美子ちゃんの優しい母親に戻って欲しいという願いが
一部叶ったのかも知れん。“ナイスだ佐間太郎”確かに白い制服の久美子ちゃんは
グッド。全部円く収まったオチは出来過ぎという見方もあろうが、神様なんだから良い
かという気もする。それに、“人生とは幾らでもやり直しが利くものなのだ”という
超前向きなスタンスが良い。思い返してみると確かに本作、そういうやり直しが全ての
エピソードの基本になってる。少し巻き戻される前の時間に哀愁を感じたりもするが、
基本はハッピーエンド万歳。総合評価:上出来
「ONE PIECE」、また番外編かいな。インチキ時代劇は割と
好きなんだが、頻繁過ぎって気がするぞぅ。本編で出たキャラが、次々にチラッと出て
くる辺りは笑えるけど。そして薬よりも想いの力なんて、何気なく良いネタを紛れ
込ませてます。それはそれとして、先週尻切れになったエピソードは木曜深夜に
コッソリ流れてましたなぁ。ああいうの、アナウンスしようが無いのだから全然救済に
なって無いと思うぞ。むしろ二週連続で同じエピソードを(詫びの字幕でも入れて)
流す方が、余程親切というか誠意があると思うのだが。微妙に駄目な対応。
「武装錬金」、“諦められるのか”おぉ〜流石パピヨン、
白い核鉄を作っていたんですな。そして、バロンを飛ばすという手があったか。なら
最初から行けよ、という気もしないでも無いが1ヶ月の間に戦団内でも後悔の念が
つのっていたという事だろうか。しかし、まだ戦い続けていたとは吃驚だ>カズキ。
最後まで諦めない男、ヴィクターを見捨てないカズキが素敵過ぎる。そして彼に感化
されたのか、ヴィクターはホムンクルスを率いて月へ戻るのですか。“二度も殺したく
ない”“以前にも増してたいそうな偽善者ぶりだな”でもカズキの偽善は全面的に肯定
したい。そして、愛を込めて呼ぶぞ“パピヨン”と。ED、すっかり変な奴等の溜まり場
になってるファーストフード屋に爆笑。ストロベリィ・カムヒア!うわぁ何だあの滅茶
可愛い正体は、反則だぞ。後日談ED、これだけでも傑作ですなぁ。カズキみたいな、
真っ直ぐな主人公を真っ直ぐに描き切った本作は文句なしに素晴らしい作品でした。
総合評価:蝶最高
「Saint October」、“結構好きだったのねん”カフカ、
何か切ないね。“やれやれ、社長のお許しは出なかった様じゃな”掃除のおじさん、
やっぱり色々と事情に通じている様で。“それ以外に何か必要か”でも三咲ちゃんが
珍しく刃物の扱いをミス。冷徹な様でも、三咲ちゃんも本当は気にしているのですな。
“赤ロリちゃんたら”“ちゃんは止せって言っただろ”何気なく懐いてる菜月ちゃんと
照れる三咲ちゃんが可愛い。そしてこの後の、無茶苦茶良く動いている戦闘シーン燃え。
心の闇だけを裁く力…そんなモンがあるなら最初から出せよ〜>ユアン。まぁ単に
倒してしまうよりも精神的に大きな力が必要って事なのだろうけど。それにしても
巨大化小十乃ちゃんの口の中で癒されるって、相変わらず本作のビジュアルは何か
変な趣味だ。“特に偉そうな重役とか”もしかして、ヨシュアとアッシュは兄弟とか?
そして新たな敵幹部キャラ登場と。“何言ってるでちゅか、倒すって言ったら抹殺で
ちゅ”そりゃ当然ですな。しかし幼児言葉は今ひとつ耳に心地良く無い。
「Venus Versus Virus」、本当はリリスも世界を守って
死んだのですか。しかし、与識を含めてリュシフの配下が全部人形とは結構吃驚した。
人形でも心が宿り得るというのは、ローラたんを見れば判るのだが、それでもちょっと
予想してなかったよ。全てが仕込みとは、かなり嫌んな展開。“ずっと空席だったよね”
…更に嫌んな展開だ。あんなに仲が良くて、誕生日パーティの話で盛り上がっていた
のに。てっきり、パーティが開かれるのがラストかと思っていたのだが欝展開。しかも
スミレたんが居ない世界が、サバサバしちゃっていて暢気で幸せそうなのが更に嫌ん。
そして最後の戦いは、成程第1話の話につながる訳ですな。“もう見てるだけなんて
嫌だ”“そうね”ライラもいい加減、リュシフに愛想が尽きたってトコですか。で、
何か良く判らんオチという気がするが、写真立ての中の写真に見覚えが無い点と飾って
あった薔薇が赤と白という今までに無い組み合わせである点からすると、二人はこの後
には幸せに暮らしたって理解して良いのかなぁ。ローラたんとライラも、役目を終えた
から消えたという感じだったし。でもそれならそれで、スミレたんが学校に戻るとか
消えた記憶も復活とか、素直なハッピーエンドとして描いて欲しいなぁ。辺に捻って
いると、後味が微妙になっちゃうのに。総合評価:準佳作
「護くんに女神の祝福を!」、ハッキリと護達をオモチャ
と言い切る居残り組がナイス。でもTVではとんでもない話が報道されているのでした…
って、この手のネタは一般大衆にイチイチ報道しなさそうな気がするのだが。それに
ふと、世界は口実を設けて魔女を抹殺したかったのでは、とか思ったり。あまりにも、
あの攻撃は執拗過ぎるしなぁ。しかし最強にラブラブな二人は無敵なのでした。
葬式イベント…趣味が悪いぞ>会長。“護の恋人になるのを諦めます”エメたん、
可愛いなぁ。でもそこで“二号を目指します”とか彼女のボケ魂が言わせないのか…
と思ったらそれ以上でした。“マヤ、ずっと言いたかった事があるの”絢子サンからの、
別れでは無くて真の友情宣言。ある意味“お友達で居ましょうね”な訳で、関係が
近づきつつも最後の線は絶対に越えないと引導渡された会長が哀れ。“卒業したくねぇ
なぁ”素直に格好悪いトコがとても素敵です>会長。“友情、愛情にも劣らぬスベスベ
の言葉です”“私は日陰のオンナです”エメたんナイス過ぎる。“絢子さんは女神です”
あ〜はいはい御馳走様>護。色々ヤバイ展開もあったのに、やっぱり後味は壮大な
ノロケ話という作品でした。総合評価:佳作+萌え大盛
「コードギアス 反逆のルルーシュ」、やっぱりもう
殺してやるしか止める手は無いんですか。ユフィの最後の言葉と、ニッポンの民衆の
反応が嫌な意味でピッタリ合致しているのが哀し過ぎる。あんなに民衆の事を想って
いた彼女が最大の憎まれ役として最期を迎えるなんて。そしてニーナ、ブチ切れ…
怖ぇょぅ。それにヴィレッタ、何かとてつもなく悲惨な末路を辿りそうな超嫌んな感じ。
“夫の戦いぶりを見る為にね”キョウトの姫様、何か予想外にキャピキャピしてる娘
だなぁ。そしてオレンジ君はオレンジ色の液体から復活と。スザクに迫るV.V.は何を
何処まで語ったのだろうか。ルル様に届いたスザクからの電話、この時スザクは既に
事情を知っていたりしないのかな。その上で、友として語れる最後の電話だったとか。
少しは切りの良い所で終わるかと思ったのに、思いっきり気になる展開のままで
第1期シリーズ終了ですなぁ。話が完結も区切りもついてないので、とりあえず
評価も出さないが、これまでの所では傑作の気配濃厚。
曇り時々雨。
ちょっと雨で濡れた桜は香りが立つねぇ。
表稼業ε。ほぼ全ソースのパッケージ構成の変更なんて大事業が一日で終わる訳が 無かろう。周囲が閑散とした頃に撤退。
夕食。ローストビーフ(出来合い)。こんな時間に買い物して、タイムアウト割引に なってないと無性にツマランね。
遅い帰宅故、アニメ視聴無し。
小雨。寒ぅ。
近所の神社傍の公園の桜はピークを過ぎてしまった。寒くなるのが数日早かったら、 花も長持ちしたろうに。
表稼業ε。どうも転属先の部隊での立場がパっとしない。今日はもう他部隊の結果 なんか待たんぞ。定時+αで撤退。
あまぞんから定期便(その3)着。
夕食。惣菜屋の中華弁当。
「一騎当千Dragon Destiny」、あのパンツアニメが帰って
来た(違)。ところでコレ、前シリーズの純粋な続きなんだろうか。こんなに間が
開いているのに直接の続編だったら、それはかなり珍しいのでは。劉備…無駄にムネが
デカい眼鏡っ娘だよ〜。天然なのか計算ずくなのか微妙なボケ加減が結構可愛い。でも
アイキャッチの蒙ちゃんの方が更に可愛い。“こんな所で何を”“目の保養”ナイスな
先生だ。今回は“基本!”の方じゃなくて、眼鏡っ娘と愉快な仲間達の方の視点で描く
話って事なのか。伯符の突き抜けたアホっぽさは結構好きだったんだけどな。まぁ、
眠れる獅子(なのか?)な眼鏡っ娘も悪くは無い。でもデカ胸で無い娘も出して欲しい
ぞ。
「ヒロイック・エイジ」、冲方丁シリーズ構成作品がまた
登場。すっかり動く絵の方に傾倒してますなぁ。ま、割と氏の関わった作品はハズレが
無いので歓迎ではある。しかも平井キャラって事で『ファフナー』中盤以降の布陣が
最初から揃っているのが更に期待させてくれる。舞台は、四つの種族が覇権を競う
宇宙って事で良いのかな。難破船の生き残りの子供が、後の時代の救世主候補らしい。
“無効です”な母上と二人暮らしな彼。こんな噛み合ってない会話の下で、良くマトモ
な感性が宿ったなぁ…と思ったら、他に面倒を見た高位種族が居るって事か。“少し
直してみようよ”双子ちゃん達、普通に念動力使ってますなぁ。姫様だけでなく、
もしかしてソッチ系の力があるのが普通の種族なんだろうか…って、この人達が人類
ですか。随分と先へ行った、という事なのかな。しかも機械仕掛けでも瞬間移動を
実現出来ている様で。もっとも敵は生身でソレをやってのける蟲…ちょっと
『スターシップトルーパーズ』風味な。黄金の種族の呼びかけに答えた生物は、
どうやら仲好くは出来てない世界らしい。それにしても何か“大いなる力”の具現は
顔が悪者っぽいぞ。宇宙線にスナメリ?が乗っていたりする辺りはナイスだし、ネタ的
にかなり好きな方面だ。
「瀬戸の花嫁」、人魚って魚類なんだろうか。ド田舎の家
の暮らし、な〜んかそれだけでとっても良い雰囲気。人魚の存在以前に埼玉には海は
無いんですよ>婆ちゃん。可愛らしい女の子…しかもイキナり押しかけ女房路線か〜。
しかし親子そろって拉致招待されるってのは意外な展開かも。
正体を見られたら死刑、という前に本当に見られたのか正体がバレているのか確認する
イベント、つまり雪女の話的な展開が前フリであっても良い気はするが、奴が人魚に
救けられたと騒いでいた時点で燦ちゃんは覚悟を決めたって事なのかな。“こういう
気持ちの問題を周りが”割とマトモな事を言う所がちょっと良い印象を相手に与えて…
という辺りはお約束だが、それ以上の周囲の馬鹿騒ぎに掻き消されている感じがしない
でも無いな。“ファーストキスの人…”見直しかけた私がヴァカでした。とはいえ、
燦ちゃんの毅然としたところは何か良いですな。設定は荒唐無稽だけれど、何となく
ほわっとしたラブコメが見られそうな予感が。それに、モモーイが珍しく五月蝿くない
女の子を演っているのもちょっと注目。
大粒の小雨。
今日はまるで冬に逆戻りな寒さ。先週末に第2温室の暖房を止めなくて良かった。
表稼業ε。まるで分隊長なみに、この先半年の戦略を立案する事に。傭兵契約は 戦術レベルまでのはずなんだがな。転属先の駐屯地は今の3分の2の広さしか無い為、 装備の一部を自宅に引き上げる事にした。パンパンのバッグを抱えて定時で撤退。
夕食。ヒレかつ(言うまでも無く出来合い)。
本当は今日発売らしい緑ヱビズは二日前から我家の冷蔵庫に入っている。週末まで我慢。
「D.Gray-man」、新OPはリナリーたんが格好良いのでOK。
リナリーたんと旅先でバッタりなんて、それだけで超羨ましい奴だ>アレン。互いが
また会いたいと言っているのが、思いっきりイェーガー元帥の退場フラグっぽくて嫌ん。
お、今までの雑魚悪魔とは確かに違うのが出てきたな。ファインダーの諸君、気持ちは
判るが足手まといなのでサッサと行ってくれたまいよ。しかし流石は元帥、強いなぁ。
元帥の哀しい過去を見せて揺さぶるとは、キャメたんは充分に悪魔ですよ。しかも幻影
なのに、悪魔になった教え子だけは攻撃の手応えを得られる様になっているのが嫌過ぎ。
そして元帥は…廃人ですか。よくもここまで酷い話を作ったという意味で見事。どうやら
今期は“ハート”争奪戦って事になる様ですな。
「キスダム -ENGAGE PLANET-」、何が流れているのかと
思ったら…いきなり凄い画を見せてくるなぁ。深海にナニか居る、という話でオマケに
謎の進化を遂げたモノが色々…何かイヤげな感じが良い。“つい女子用かと”確かに
女の子と思いました。空母上で回収カプセルに素手突っ込む科学主任が大人になった
シャアラたん似で何か良。蟲が集まって何かを呼んでいるのか、それとも変種とやらが
出る所に蟲が集まるのか。“おっぱい付いてんじゃん”…それって、遭難した客船の
乗客乗員のなれの果てだったりするのでは。しっかし、科学主任がいきなり追われる身
とは展開早いなぁ。メカ的にはSFっぽいのに“死者の書”ってキーワードはオカルト
風味。或は“使者の書”なのかも知れんが、どちらにしろ人類の普通の叡知の延長では
無いモノとの戦いになるのか。な〜んか、ナニかありそうと思わせて何にも判らん話
だったが雰囲気は好きな系統だ。それにしても、何気ないシーンでバンバン人が死んで
いる話ですなぁ。作品タイトルから想像していたのとは、全然違うネタだった。
「OverDrive」、自転車ってのは自分で乗ったり弄ったり
するメカとしては好きだけど、2次元3次元問わず他人がどう向き合っているかという
点には興味ほぼゼロ。一応、一話くらいは見ておこうかと思ったが、主人公がパシリ
だって時点で何か視聴意欲が萎えてしまいました。そもそもこういう作品は夕方が
ゴールデン枠で健全な青少年に向けて発信するべきなんでは。“何で水着やねん!”は
エロ笑えた。そして自転車乗れない奴を自転車部に誘う展開は、ナイス。更に深沢サン
を水着姿で自転車に乗せる妄想は素晴らしい。素直に見ると、おぉ自転車に乗って
ブっ飛ばしたいねぇと思う構成にはなっていると思う。キャラも女の子は結構可愛いし。
ただ、やっぱり汚れた私には清々しい感性が守備範囲じゃ無いんですなぁ。継続視聴は
無しで。
「この青空に約束を 〜ようこそつぐみ寮へ〜」、“…
憶えてない”“意気地無し!”そうか意気地無しなのか。つまり黙って押し倒せと。
“転校生”“お前は!”“初対面じゃねぇか”笑った。お約束のハズし方が割と上手い。
“同衾って?”“ひとつの寝具に”もっと先も説明しとけ。“その〆きり、あと10秒
待って〜”…先生が一番可愛く見えるのは、こういう系統の作品では駄目な事なのでは
ないかという気が。“フェイントかよ!”また笑った。“普通の卒業だって痛いのに”
でも、寮で一人で居る時に見せたちょっとした笑顔は、本当は新しい生活をとても
楽しみたいと思っているっぽい。“お前を、俺無しでは居られなくしてやる!”動機は
兎も角、言い草だけ取ると凄い事を言ってるよなぁ。冒頭では学生寮ハーレムアニメ
なのか、と思ったのだが最初から終りが決まっている話ですか。もっとも学生生活と
いうモノ自体が普通は期限付きなのだから、少しスパンが短いというだけなんだが。
凛奈がころみさんとはEDクレジットを見るまで判らなかった。不覚。
晴。
表稼業ε。駐屯地移動。狭っ。マトモなモノを作って欲しかったら環境を考えた方が 良いと思うがな。その意味で、前の部隊は偶然にも良く判っていたという事か。 定時で撤退。
夕食。カップ麺(サッポロ一番 醤油)。
「DEATH NOTE」、“竜崎?”の内面が珍しく垣間見えた
様な。ワタリとの関係は、主従の様に見えて親子の様なものだったのかも。“迷惑だ
とでも言うのか”“いえ…”Lは再び月を疑っているな、確実に。ゴスロリ海砂妖しい
感じでグッド。でも海砂の歌、何か好きな男の為に無邪気に人殺しをしていた頃とは
違うなぁ。いい加減、月の本音に気付きつつあるのか。“何て奴だっ”死神まで手玉に
取るとは、コイツろくな死に方しないぞ…ってのは最初から判ってる事か。それにして
もLよ、いやに月に懐いてるなぁ。“寂しいですね”って、月に対する友情は本物に
なっていたのか。そしてワタリ退場、Lも…か。13日のトリックにLは気付きつつ
あったのだが、レムの決断の方が早かったと。策略と判っていても、海砂の為に砂に
なるレムが健気だ。な〜んか、少しだけ期待した素晴らしい世界の到来は遠くなった
様な気がするな。
「エル・カザド」、“ビールとミルク”“あぁん?”って
、ミルク2つと言った訳じゃ無いんだから良いだろ>親父。“弟子なら取らないよ”
無愛想大道芸少女エリス、どうみてもボケ倒してますが惚けなのかスで判らないのか
微妙だな。しかも償金首とはねぇ。“マジ?”な身のこなしからすると、本当は凄い娘
なのか…常人じゃありませんでした。昼行灯風味の眼鏡者オ姉さんもタダ者じゃ無い
らしいぞ。“えいっ”“嘘つき”そこ、傷を突くとこじゃ無いよ>エリス。“なら
帰らない”サバサバしてるけど、何故か切ない台詞に聞こえるなぁ。そしてエリスには
物理の常識を越えた力があるって事らしい。面白そうな話だけど、殆どのキャラが最初
から曲者っぽい片鱗を見せちゃっているのがサービスし過ぎというか勿体無い気が。
「CLAYMORE」、全くノーマークだったのだが、中世風
モンスター出る出るファンタジーは好きだよ。報酬後払い…クレイモアは良心的じゃ
ないか。それに綺麗なオ姉さんなのに“まるで妖魔だ”は無いだろ>村長。
“まるっきり普通のお姉ちゃんなんだもん”君の目は正しい>ラキ。“寝る”何か、
欲求に対して素直な感じが良いね。でも確かに、妖魔と戦っている時の表情は人間を
越えていたなぁ。仕方ないだろって、生き残った事が罪だとでも言うのか。ここで再び
村が襲われて、な展開だと溜飲も下がるが安易にそうしないのは逆に抑止の利いた演出。
“捨てられたのか”どうやら、彼女も捨てられた過去があるのね。“料理番としてなら”
クレアお姉様の料理番なんて羨ましいな>ラキ。ちょっと癖がある作画だが、繊細な
描写で物語の雰囲気にピッタリ合っている。しかしこの高い水準を維持するのは相当
大変だと思うぞ。逆に最後まで質が落ちなかったら奇跡。
「神曲奏界ポリフォニカ」、“お前を私だけのモノに
したい”謎のお姉さんがいきなり口説いてるよっ。そしてコロっと場面が変わっていて
話について行きづらいが、どうやら人とナニカが公然と共存している世界らしい。
想い出の品を取りに行く事に迷うお嬢さん、彼女の背中を押すのはある二人の言葉と。
最初はガサガサした娘だと思ったが“その行為に意味がある”なんて、スパっと要点を
言い切るコーティは素敵。で、断固言いたいがコーティは発動形態は駄目だと思うぞ。
主にムネのサイズに関して。しかしなぁ、いきなり最初っからデッサン怪しい気がする
のですがね、この作品。
まぁ晴。
表稼業ε。色々と検討。分隊長が溜め込んでいたネタが、〆切り間際に転送されて来る というパターンばっかりだ。定時++αで撤退。
不在者投票しとく。さて、今回は3つの内の1つくらいは当るかな。
あまぞんから定期便(その4)着。
更に、実家から季節の便り着。
晩酌。ヱビス ザ・ホップ。確かに謳い文句通りにホップの香りは強い。それに大手国産 メーカーの麦酒としては糖度も高めで好きな系統の味。印象は一言で言うと地ビール。 肴、焼き鶏(ネギま、ももニンニク、はつ、つくね)。
「流されて藍蘭島」、“成仏しろよ”…そこは笑うトコ
ですか?OPを見る限りでは、もしかして女の子しか居ない島に流れ着くのか…と思ったら
CMで思いっきり肯定されました。すると彼はそのうち女の子化して怪奇植物とナニして
しかしホームシックにかかって島を出て男に戻ってクソ息子を産むんだな、なんて書いて
も殆ど誰も判らんだろうけど。“早速当り!”で土左衛門を釣り上げるとは良い日だな。
“外の人間が来たのは初めて”としたら、どうやって繁殖してるんだ島の女の子は。
“婆さん今幾つだよ”そこじゃ無い、回想シーンの婆ちゃんが美女な方を突っ込め。
それに彼女達が漂流の民だとしても、やっぱり女の子だけの説明になってないゾ。でも、
すずの話からすると両親が居た事があるのか?何らかの事情・事件で男が居なくなった
という事かな。“じゃ、私も入ろうっかな”OKOK。“洗いっこするの好きなんだ”更に
OKだよ>すず。混浴の風習じゃなくて、単に男の子というモノが居ないから警戒心が
無いって事だろうよ>行人。(昔の)ガラパゴス諸島の動物とおんなじだ。“あたいの
家に来ないか…”あ、この娘が一番可愛いかも。デカ胸がちと問題だけどな>りん。
イッヒヒヒ…若僧には、この島が真のハーレムって事が判らんか。色んな設定のハーレム
アニメを見てきたが、これはまた新たなネタだな。低めの頭身のキャラが、割と可愛く
見えて良。
「機神大戦ギガンティックフォーミュラ」、“可愛い…”
確かに可愛いキャラ。ちょっと独特の雰囲気で好き嫌い分かれそうだが、割と好みだ。
ただし、少しでも乱れると視聴に耐えない事になりそうな、難しいキャラデザって気が
する。それとトラディショナルな赤いほっぺ描写が可愛いんだけど、これまた趣味が
分かれそう。“物好きって意味で”主任ナイス罠。戦線布告するかしないかのタイミング
で、いきなりブチかましてくれるのは…名前は兎も角、メカのコンセプトが西っぽいぞ。
“やっぱり東京って凄いなぁ”暢気過ぎな主人公笑った。“僕に乗れって言うのか”
そうだ行け〜って感じに、何か盛り上がりました。メカのくせに“ヤロウぜ!”って
感じの表情に見えたし。巻き込まれ主人公にしては、嫌ボムでは無い割と冷静な行動で
初戦に勝つのも良い感じだ。どうやら、世界は管理された戦争で何かを決するという事
らしい。ちょっとGガン?とか敵の腕を再利用ってエヴァかよ!とか突っ込まれる事は
当然ながら製作側も理解しているだろうから、そんな事は瑣事と思わせるくらいの展開
を期待。
「大江戸ロケット」、鳥居サマ、転職成功おめでとう。
“だからテメエらも寝ろ!”超激しく同意、用が無い奴は寝とけ>世界。“線香花火を
やろうとしたんだろ”鋭い娘登場。でも正体は異星人らしい。“月まででも?”…
つまり、宇宙へ帰る為の支援が必要って事らしい。初回にレギュラーキャラの属性
というか得意分野を全て描いた為に、若干物語としては散漫な印象。良く動くし作画も
丁寧だけど、動く漫画な感じのキャラが多いのが少し守備範囲外かな。でも白い怪物娘
は可愛いと思った。もう少し、見続けてみますか。
「鋼鉄ジーグ」、旧アニメ版では、こんなに永井豪色は
無かったと記憶しているが、本作はバリバリの永井豪作品って感じだよなぁ、キャラ
デザからしても。それはそれとして、軽く見てから切ろうと思っていたのに、実際に
見てみると結構面白くて困った。とはいえ、今期もまたアニメの数が多過ぎだし、本作は
気が向いた時に見るという扱いに。
薄曇り。午後1時起床。
藍華ちゃんとアリスちゃんだけウンディーネになって、灯里ちゃんは二年前に死んでる …という『ARIA』の最終回を見るという夢を見た。作風からして有り得ないと思うが、 同人誌とかではアリか。
庭師事。おぉ、今春は久しぶりにあれの蕾が。紫蘭は木曜辺りから開花開始。 植え替えをサボって、すっかり作落ちしたアッツ桜を植え替え。
遅い昼食。インスタントラーメン(マルちゃん 昔ながらのみそラーメン)。袋麺の くせに茹で時間が5分と長いが、カップ麺と同じで調理時間が長い麺はコシが強いね。
寝る。午後7時再起動。
晩酌。天鷹 大吟醸 絆。 肴、湯豆腐。
「精霊の守り人」、“もう若くない”な姐さんが主人公
ってのは珍しいかも。和風と大陸風が混ざっていて、架空の国なんですかね。“ここで
これ程”な料理、とても一人分に見えないのが凄いなぁ。王妃様相手でもズケズケ言う
バルサ姐さん素敵。川で二人を包んだ光が憑きモノと関係あるとすると王子様に憑いて
いるのは悪いモノって訳では無さそうだが、そうと判っていてか逆にだからこそ王子を
生かしておけないと考える者が居そうな予感。
「彩雲国物語」、第二部と言ってもOP曲とかは変えない
のね。“はい、お茶”第二部の始まりがいきなりコレかいっ。緩みっぱなしの劉輝が
笑える。魔の宴…背景画像が笑え過ぎる。ちょっと出てみたい気がするけどなぁ、宴。
“ただし、条件がある”絳攸にとっては良い話なんだけど、劉輝の想いを知っている身
としては微妙なんでは。見て見ぬフリをしてきた実家…素敵過ぎですね>秀麗サマ。
“横流しの賄賂なんですね〜”静蘭、ナイス突っ込み。“俺にも呑ませてくれ”絳攸
参戦っと。絳攸は酔っ払うと方向音痴が治るらしい。EDは変わったのね。でも全体の
雰囲気は全く変わってませんな。純粋に、第一部直後からの話だし。
「地球へ…」、これだけは声を大にして言いたいが、
フィシスは黒髪じゃ無いと駄目だろ〜。“もう二度と此に来る事が無いと思うと”その
気持ちは良く判るよ、というかそういう普通の感性がちゃんと表現出来ているのは良い
感じだ。子供の巣立ちが辛いってのが、母親として本当に大切な事なんだと思いますよ
>ママさん。そして、本物じゃなくても本物の家庭で育ったジョミーは完全管理社会の
落ちこぼれなのでした。導入としては上々。家族や友人の描き方が上手くて、ジョミーが
記憶を捨てる事に抵抗する当り前の感情をしっかりした説得力ある物にしている。
この先も期待出来そう。
「REIDEEN」、“俺達は神雷のパイロットだ”あぁ〜、
何というか真面目で誠実な人達だな。“淳貴のバイト見せてよ〜”相変わらず、
人なつっこいトコが可愛いよ>栞ちゃん。“これ見て”…えぇ〜っ、ソっち系の人だった
のですか>星川の姐さん。“どうやら機嫌が直ったようね”新しいおもちゃで機嫌が
直る淳貴はやっぱり子供。“私が当てる”格好良いよ>星川サマ。“生還してから聞いて
くれ”“生還するつもりだから聞いてるんだけどねぇ”笑った。しかし、お揃いのスーツ
でも結局フェードインの際には無くなってしまうのでは?と思ったが、どうやら例の腕輪
の下にあるモノは一緒に転送されるのね。前田崎の趣味か、微妙にダサい服だが野郎の
裸よりはマシ。そして神の鳥、最初から翼は丸見えなのだから飛べると予想していても
良さそうなもんだが。旧作の様な本体の変形というよりはバックパックの作動って感じ
なのは現代風。
「地獄少女二籠」、“その子の所為なの?”あいたんと
拓真は限りなく同じ境遇、と。だけど、流石に舟を戻してしまうとは思わなかったよ。
きくりたんは黒幕の傀儡って事か。木の下に倒れているきくりたん、ケツが見えてるよ。
そして、あいたんは任務解除で現世へ…一気に時を経て土に還る、という訳では無い
らしい。この展開だと拓真が後継者かと思ったら、あいたんが身体を張って止めますか。
あいたんの、彼に道を誤らせないってのが最後の決断だったという事か。“お疲れ様”
そういう感覚があるとは少し意外だ>黒幕。“ありがとうって言ってたよ”婆ちゃんが
三人に話しかけたのは最初で最後かも。仕える相手が居なくなった三人は、夫々の道を
歩むって感じですか。で、ラストのアレは何だ…結局、誰かが後を継いでいるって事か
なぁ。人間という生き物が居る限り、怨みの捌け口が必要と。決して後味が良い話では
無いシリーズだったが、よくぞここまで色々な切り口で嫌んな話を見せてくれたと感心。
ラストが少し、あっさりし過ぎな気はするけど。総合評価:上出来
「MOONLIGHT MILE」、ISS…ツマラン所だなぁ…って、
古典的なサプライズかぃ。“大車輪無重力バージョンだ”爆笑。それだけは止せって
感じだが。“じゃ、最後に”ナイス過ぎ>悟郎。でも折角の写真捨てられちゃったぞ。
“わしの事、一言も言わなんだ”父親は寂しいね。“素直じゃ無いのね”いや、素直
だからこそ悟郎に大きく遅れを取った事が面白く無いんだろうさ。そして悟郎の方は
早速ギャンブルに勝って、大きく存在感を示してますな。
「アイドルマスターXENOGLOSSIA」、復興暦って事は、
破滅した過去がある訳だよな。それが何なのかは、追々語られるのかなと期待しとく。
“これ、お探しなんじゃ”何か大事な代物らしいが、そういうモノを落とすという時点
で個人的には評価低下>春香。逆に何処でもすぐ寝る娘な雪歩ちゃんはエエ。忍者屋敷
アパート笑った。“変なリボン”雪歩ちゃん、寝てる時は別人格?“月って言ったん
ですよね”あらら、月が既にアステロイドになっちゃってる世界らしい。単なる
アイドル育成アニメだろうと思っていたのに“アイドル”ってモノの意味が全然違い
ました。しかし落下してくるアステロイドを迎え撃つのに人型メカである必然は無い
様な気が。ただ何か敵対している勢力がある様なので、そっちとの戦いの都合だろうか。
ノリが『舞-HiME』シリーズに近い感じで好感度高め。
薄曇り。午後3時半起床。
何にもしない日。
晩酌。紹興酒(双喜 花彫)。 肴、牛もも肉たたき。久しぶりに自作。
「ONE PIECE」、おぉ〜軍艦は傍で見るとでっけぇなぁ。
“肋骨が全部折れた、六本”“もっとあるから大丈夫だ”笑った。“何があろうと進む
だけら”ココロ婆ちゃんナイス思いっきり、だけど酒呑みながら走るのはやっぱり回り
が早く無いかね。“俺はお前から目を離さねぇ”ルフィ、流石船長。しかし、通路が
水没では逃げ道が無いなぁ。ギア3rdって、そういう技だったのか。2ndとは発想が
根本的に違うのね。
「Saint October」、OPが少し変更になってますな。退場
キャラをリストラって事で。“仇を取ってあげるでち”…そういう事か、彼女の正体は。
しかし雀夫婦までも巻き込まれているとは、そんな事は奴の本意じゃ無いはずだがなぁ。
補習に再テストを10分で…それ、公私混同です>先生。“待てない”とか“どっちが
大切か”とか、そんな事を言う奴は捨てちゃって良いと思われ>先生。“あんた達
みたいな生徒の所為で”小十乃ちゃん、今回ばかりは痛めつけられるのは自業自得です。
“たかが雀だ、食ってやる”爆笑。三咲ちゃんにとっては、雀は食料でしか無いのね。
そしてコッソリ救けるとは、敵として覚悟が足りんな少年。“ショックだったな”全然、
ショックを受けている様に感じないよ>小十乃ちゃん。というかエルロックを消滅させた
事は全然気に病んで無い様に見えるのが変だ。“塩にするかタレにするか”やっぱり
三咲ちゃんにとっては雀は食料と。EDは曲も変更でした。
「DARKER THAN BLACk」、何やら異世界と繋がった区域が
あり、そして繋がった人が居る世界って事か。“すいません”意外と、純情っぽいな
>リ。でもそれは、表の顔らしいが。主要なキャラの名前が軒並みEDクレジットと
合わんのは偽名のオンパレードって事?何となく話は判るが、しかし仕込みが多過ぎて
深読みするのが面倒というか疲れる。作品に踏み込む第一歩はキャラ名を覚える事
なので、せめてEDクレジットは通常名乗っている方の名も併記して欲しいなぁ。
とりあえず、銀髪の女の子がナニ者なのかが当面の注目点。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」、禁断の、なのは達
が育っちゃった世界を描く意欲作って事で。とはいえ個人的には、こういう後日談的な
話を本編に格上げしちゃうシリーズは好きなので、お馴染みの顔がどんな登場をするか
が実に楽しみだ。そういう意味では、なのはやフェイトたんやはやてたんは最後の
シーンまで出さないという演出もアリだったのでは?とも思うが。本筋は、なのはに
救われた女の子が魔道士を目指す、そういう話なのね。なのはも憧れを受ける世代に
なった、という事で。しかし準主役のはずの若い二人が、微妙に地味なキャラという
気がしたりして。そりゃ、三人娘より目立っちゃうと困るのかもしれんが。
“良く考えると無茶っぽく…”“ハッキリ言いなさいよ!”性格付けは割りと面白い
コンビになっているけど。“小っさ”笑った。“四年ぶりかな”ちゃんと憶えている、
なのはは素敵なお姉さん。
「ひとひら」、緊張して声が出ない…何か可愛いな。
“兄貴に強迫されたら”…それは言葉通りの意味なのか比喩なのか、どっちだ。
オネニイ様、なんだろうか。モヤモヤモヤ…な麦ちゃんの妄想自己紹介笑った。
超奥手少女麦ちゃん萌え。“きっと私達の高校生活も同じ”入学初日から先を見通して
いる佳代ちゃんも素敵。そして野乃センパイは麦ちゃんに注目と。演劇部と演劇研究会、
派閥が割れているって事かな。演劇部長が本当は自分が主役では無いと言うのも、
その辺りの分裂の事情に関係ありそうだ。“優しくしてあげる”何か、妖しいですよ
>野乃センパイ。その場から取りあえず逃げたい一心で入部したのは…“無理だ…”
爆笑。
「桃華月憚」、作品自ら“サブタイトル”と言い放つのは
珍しいなぁ。流石に“アイキャッチ”ってのは苦笑させられてしまって、作品への没入
を邪魔されている気が。俺娘な桃香ちゃんは本当の所は、これまたどっちなんですかね。
由美子母との会話はかなりアヤシイですが。架空の女の子のはずの桃花が待っている駅
に降り立つ桃香ちゃん…。ん〜、何か色々有りそうなんだが、前フリばかりでサッパリ
判らんなぁ。そもそもどういう系統の話なのかもサッパリサッパリ。画がエロ耽美系
だからもう少し見るつもりだが、かなり付き合いづらい構成。
「ロケットガール」、“あの娘も一緒にお願いします”
こうして巻き込まれ主人公は他人もガンガン巻き込むのですなぁ。もっとも、茜ちゃん
は望むところな感じではあるか。“ゆかりに判らない事マツリに判る訳無いよ”控えめ
というか正直というか、ナイスな言い草>マツリちゃん。“ミウラが来た時にゆかりが
居なかったら寂しがるよ”マツリちゃん鋭い。停学処分な茜ちゃんの為に食い下がる
ゆかりちゃん、それは彼女の為だけでは無いんだよね。“私は普通の高校生…”に戻る
のは無理だろう。もう既に、街の星空に満足出来なくなってる様だし。“もっと話、
聞きたかったな”で、自腹で本当に来ちゃう茜ちゃんナイス行動力。しかしここでも、
普通は反対するであろう親の影が皆無ですなぁ。半分以上ギャグな話として、スルー
すべき点なのかもしれないが。今回は、絵が弛ゆるでした。
「シャイニングティアーズ×ウィンド」、謎の失踪事件が
起こる学園ですか。どうやら、異世界に興味があるらしい一部の生徒が鍵らしいが。
“これで良”な娘は猫っぽい感じが可愛い。マオたん萌え。しかし何か場面転換が早い
話だな。ぽんぽん話が進む演出は嫌いじゃ無いが、本作の場合は何かのダイジェストを
見ている様な物足りなさを感じる。それにいきなり放り込まれた異世界に、彼らが
あっさり適応し過ぎなのもリアリティが無い。もう1回くらい見るかもしれないが、
次もこの調子だとマオたん以外に見るとこが無くなってしまいそうだ。
「風の聖痕」、…あれれ、何で録画されて無いねん。
新聞のTV欄にまで載ったのに、結局来週からというのが正解なのか。
曇り一時雷雨。
1勝2敗。
戦場近くでは既に躑躅の開花が始まっている。
表稼業ε。この先、半年というか3〜4ヶ月先くらいまでの戦略立案会議。 大体の線で、こちらの腹案通りに了承を取り付ける。85点ってトコかな。定時で撤退。
夕食。シウマイ。
「ウエルベールの物語」、予備知識ゼロなんだが、OPの
印象ではヒロイックファンタジー?“終わったべる?”“終わった言うな”笑った。
綺麗なオ姉さんの終わったベッドシーンよりも窓辺の裸の妖精の方が萌える。しかも
見事に足手まといでナイス過ぎ。一人なら人間を連れて飛べるのね>シェリー。しかし
いきなり姫様が許嫁を刺しちゃう展開とは吃驚だ。“さては貴様がそそのかしたな”
“何でそうなるんだよ!”いや、普通はそうなるでしょ>ティナ。“構いません”
“あ、もしかして服着せろって事”ナイスです>姫様。しかも結構ヤルじゃん>姫様。
自らヤバげな旅の共に志願するティナ、彼女にも何か理由があるって事らしい。初回から
ぽんぽんと話が進むが、それなのに必要充分な情報がちゃんと語られていて見事。
ぐいぐいと物語に引き込まれました。これ、所謂ダークホースというか思わぬ拾い物
ですな。凄く面白い。文句無く継続視聴決定。
「瀬戸の花嫁」、“ご主人らしき生き物の声が”笑った。
そして親父は…流石極道、お約束のコンクリート詰め。“燦ちゃんと仲好くなりたいん
じゃろ”“軍資金じゃ”婆ちゃん、ナイスふぉろ。浴衣の燦ちゃん…激っカワイイっ。
“うれし恥ずかしオーラ”確かに出てるなぁ。“何ぞ文句あるんかいっ”どうやら、
屋台の連中は…やっぱり実家の息が掛かっているのね。“チャカバナナ”爆笑。
“腕、組まんの…”燦ちゃん、ほんと可愛いなぁ。“(これは俺の戦いだ)”そこは漢
だな>旦那。“痛い”“ゆっくり〜”“嫌じゃわぁ、最近の子は場所を選ばんねぇ”
爆笑。しかし忌避すべき水を被りまくり…しっかりしているのかと思ったら、実は天然
な燦ちゃんでした。“安心して、あっしに何もかも委ねてくだせぇ”“やっぱり私では
ファーストキスの相手にはかなわんのじゃ〜”腹痛ぇ。“俺達の結婚とかも”“ただの
ガラス玉”そりゃ、少し酷いよ>旦那。たとえきっかけは望んだものでは無くとも、
決めた事には真剣に向き合う燦ちゃんは本当に良い娘です。
「ヒロイック・エイジ」、あの食料君、優しい態度が何か
泣けるなぁ。“お友達もお迎えします”で、あからさまに嫌そうな顔する双子達が
笑える。“人類の救世主たる方を紹介します”…どうせなら、先ずエイジにちゃんと
した身なり位させてやれよぅ>姫様。“宇宙を司る黄金の種族には不要な訳か…”
“あれではまるで”“猿だ”実際、猿だしな>人類。でもこの失態は、やっぱり時間を
掛けずにお披露目を急いだ姫様の所為だと思うぞ。“犬と猿ってトコね”アネーシャは
犬が好き、なのかな。ハイテク宇宙船の警戒システム並に、宇宙に向けても鋭いエイジの
感覚。エイジの目が、英雄の種族と直結してるらしい故の事か。それにしても、12の
契約は何気なく他者を排除するネタばっかりですな。結局、黄金の種族の望みは戦いで
のし上がる、力による覇権なんだろうか。
「一騎当千Dragon Destiny」、“率いる”と来てパンツ
丸出しな絵が出されてしまう伯符が、ちっと可哀想な気が。それにしても本シリーズは
伯符が中々出てこないねぇ。前回の蒙ちゃんの台詞からすると、伯符は今は表舞台に
出られない状態だったりするのだろうか。“眼鏡を外した方が良いってのに”否、外し
ちゃ駄目だろ彼女の場合は。グチャ…刺客ちゃん、結構可愛かったのにもったいない
なぁ。“殺人事件!”“こんな暴力的な事はっ”劉備たん、ほんと緊張感無いねぇ。
そして蒙ちゃん、乱入?彼女が何故こんなに積極的に外に出ているのかが、凄く
気になるトコだな。
曇り。
“朝摘みの蕗。100円”と書いたバケツに蕗の束。 戦場の近くの住宅地の中にある小さな畑の脇にて。近所に住んでいたら買ったかも。 でもどうせなら、早春の頃に大量に出ていた蕗のとうの方を売って欲しい。
表稼業ε。書き物、検討、会議。一年前に区切りが付いた戦略的会議の時の面子が、 またまた揃っていて互いに苦笑したりする。でも、優秀な人達ばかりなので話している だけで参考になるなぁ。有意義な会議だった。定時で撤退。
あまぞんから定期便(その5)着。
夕食。握り寿司(雲丹拡張付き)。
「D.Gray-man」、コムイが外に出張っているなんて、
珍しいな。“イェーガー元帥が亡くなって”…ほぼ死人だけど一応生きていると思い
ますよ>リナリーたん。“任務そっちのけで遊んでんじゃねぇか”笑った。“やっぱり
話しておいた方が良いですね。あの人がどういう人間なのかを”“お前が相手しろ”
…予想以上に素晴らしい人物でした>クロス元帥。“無敵になりました”“アレン君が
黒い…”爆笑。アレンがエクソシストとして最初に倒したのも大切な人…何とも救いの
無い人生歩んでる奴だなぁ。そして、アレンの身の上話を何気なく聞いている他の客が
何か良い味出してる。しかし、リナリーたんまで味方するとは思わなかったよ。
「らき☆すた」、ぴょこぴょこと良く動くOPですなぁ。
“ゴールデンタイムのアニメが見れないじゃん”うん、確かにそう思う。“アイスを
どんどん下の方に押し込む様にして”うん、そうだな。最後まで残る焼き鳥の1個…
それ、居酒屋の話なんでわ。…しかし、何で物食う話でこんなに納得させられつつ
見入っているんだ私は。“それは欠点じゃ無くて萌え要素って言うんだよ”あぁ、うん。
“何で眼鏡なの、特定の人種しか狙わないよ”ここにその特定の人種が。“(くそう、
スで可愛いなこの人、天然系か)”確かに可愛い。“風邪の凄い版”うん、昔はそう
思ってたよ。“この女、聖人君子か”完璧超人かもしれん。“何グラムだろ…”
“恥ずかしい”“延びてない”“一人だけ余裕の顔しおって”オモロイなぁ。
“深夜アニメの予約録画が滅茶苦茶になるし”激しく同意。う〜〜〜〜ん、何だこの
アニメは。会話にはひたすらニヤりとさせられて楽しいが、アニメというよりは動く
四コマ漫画みたいな感じだ。いや、面白いんですけどね、妙に親近感ある娘が居るし。
初回からいきなり、怪作認定の予感。
「sola」、夜明けと共に消えてしまったトマト汁粉ちゃん
…もしかして人外?陽に当れない病気とかの可能性も考えたが、姉ちゃんの方がソッチ
系っぽいか。“騙されたと思って”“騙された”ぉぃ少年、昨夜の分は飲んで無いのか。
空の写真に興味を持つ女の子、やっぱり自分じゃ直接見られないって事なのかなぁ。
光を徹底的に避けている所を見ると、やっぱり人外娘ですか>茉莉ちゃん。何となく
切ないオチになりそうな感じだが、興味は惹かれる。ただ作画は、あんまりパっと
しないな。
「エル・カザド」、エリス、色白なのに炎天下でも肌が
赤くなったりしないのね。“あんた、目いくつ?”“二つ”つまり2.0か。“こんなのと
一緒に居るとロクな事にならないよ”サクっとナディを裏稼業と見抜くとは、タダ者じゃ
無いだろ>フリーダ。馬子にも衣装というか、メイドさんな二人はかなり可愛い。娘の
為に足を洗った、元償金稼ぎだったのですかフリーダは。あぁ、駄目OLな彼女がナディ
の雇主なのね。“おぉ〜”おぉぉ、どアップだと特に可愛いね>リリオたん。ハァハァ
なエリスは炎から力を得ている?折角、娘が会いに来た日にフリーダはまた銃を取る
はめになるとは。“何の真似?”咄嗟にフリーダから銃を取り上げるナディ…格好イイ
よ。それなのに、泣いちゃってるナディ…家族が羨ましかったのかな。