04月下旬

「この青空に約束を 〜ようこそつぐみ寮へ〜」、 “おっ帰り〜”って、そんなノリは絶対拒否されるだろ。本人が全く気付いてない 初対面…酔ってたのかぃ。“何でせめて麻雀か花札にしかなった！”その発想は素敵 です＞会長。そして海巳ちゃん、考えが後ろ向き過ぎ。ガチンコ勝負、と判っても 正々堂々と戦うとは凛奈は漢。しかも無茶苦茶心配そうな表情で見ているなぁ。君も ツン、なのかぃな。“残り５０ｍのデッドヒートだぞ”折角、三つの約束を取り付けた のに台無しだ＞馬鹿者。“本日付け”ここからが本当の始まり、なのね。でも結局、 彼女と最初の晩に何があったのか判らず仕舞いだな。本当に言葉通り“意気地無し” だから嫌われていたのだとしたら、凄い話だが。それにしても、絵が弛い。
「ぼくらの」、鬼頭莫宏原作って時点で陰気な話＋鬱オチ と思ってしまうのは偏見ですかね。洞窟の奥にはゲーム開発環境…なんてモノは本当は 無かったのか？砂嵐を挟んで場面転換するので、何処かでゴッソリと彼等彼女等の世界 が入れ替わっているのだろうけど、それが物理的なのか精神的な面だけなのかは微妙か。 それにあの敵、現実世界の住人に見えている様な見えていない様な、どちらとも解釈 出来る演出が上手いな。でも物理現象としては影響を与えているので、夢幻って事では 無いらしい。“後は君たちが、この地球を守るんだ”さてはて、奴は宇宙人それとも 未来人？必ずしもパリっとした作画じゃ無いのが気になるが、話の方は先が気になる。 もっとも、鬼頭キャラはアニメで扱うのは難しいので仕方無いんだが。
「キスダム -ENGAGE PLANET-」、“何故、俺は生きてる” 何か、人外の力で生き返ったって事らしいぜ。ブツは人類よりも古い知的存在の残した モノ、ですか。しかし予定されていた戦いって、敵は何処から来たのかな。最初から 地球の生物の中に要素が織り込まれていたって事だろうか。そうだとしても、それを 用意したナニ者かが居るとしたら、そっちがラスボスなんではという気が。
「神曲奏界ポリフォニカ」、おぉ〜、裸で起こしに行く のかと思ったら単なる壁抜けとはがっかりだ＞コーティ。朝いきなり乗られるのが困る ってのは、仰向けに寝てなければ回避可能とかじゃ無いのか。“私はフォロンの着替え を覗いたりしないぞ”“見たければ堂々と”少なくとも表面上は男女という感覚は無い …様に見えるが。家具付きで手頃な値段の下宿、つまり所謂“理由有り”物件って事で 精霊の方が最初から部屋に居たって事なんでは。“うちみたいな神曲楽士事務所”が ビルの解体するのは普通なのか？精霊は羽根の枚数＝格らしい。“呼んだ？”低級精霊 は何気なく可愛い。“その通りだ”視線の存在は精霊では無く本物の変質者…じゃ無くて 変態精霊とはナイス過ぎな展開。そして犬精霊…やっぱり部屋の方に憑いていたのね。 “留守番お願いね”何か良い話なオチでグッド。しかし今回も時折どころで無い頻度で 弛い絵が混ざっていて先行き不安だな。

「DEATH NOTE」、総集編、なのね。でも前半だけでした。 Ｌの残した物を消す月…まぁ当然なんだろうけど、友達甲斐の無い奴だな。“やはり 竜崎が居ないと温い…”自分で最高の友＝強敵を始末したくせに。“海砂、一緒に 暮らそう”“やった〜同棲〜”相変わらず可愛い娘だなゃ。月の目的は、海砂を手元に 置いて監視する事なんだろうけど。“じゃぁ、もうあんまり面白いモノは期待出来ない な”リュークの感想は、実は月本人も思っている事なんでは。それにしても始末して 始末して始末しまくりだな＞月。関わった者は全部始末ですか。…しかし、Ｌの遺志を 継ぐ者が居そうだ。秘密にしたはずのＬの死も、本人だけが実行していた生存確認の 延長処理が無くなったので自動的に伝わった訳ね。ほぼ同じ仕掛けで自分の持つヤバげ な品々を、死後に自動処分出来ないかなとか考えた事のあるオタは結構居るんでは。
「CLAYMORE」、うむ、確かに急な入り用の為に少しはお金 を持っておいた方が良いと思いますよ＞クレア。それに料理番ラキはしっかり者だから、 奴に持たせておけば更に安心。“アレで良いか？”乱暴な猟だなぁクレア、でも優しい。 そんなクレアは少食なのね。“何処行くの？”“ついて来るな”“トイレかな”よし、 ついて行ってみようってな事をしないので、謎の野郎の方から接触して来ますよ。 “その身体、あの少年が見てどう思うかな”…単なる女性の裸って訳じゃ無いらしい。 自分を抑えられなくなった元クレイモアの始末…黒の書は本人から送られた物ですか。 “それが私達の存在理由だからだ”冷静に語っていても、この時のクレアは泣いていた のではないかなぁ。そして同時に、代わりにボロボロ泣いていたラキに感謝していた のではとも思う。

「大江戸ロケット」、既に前回EDとして見ているOPだが、 やっぱり人外ちゃんが可愛いねぇ。“寝よう”“お前、漢字苦手だろ”“良いから来い” …ナぁ〜いすです＞人外ちゃん改めソラちゃん。ところで、メゾネット型式の長屋って ポピュラーなんだろうか。何か凄く居心地が良さそうなんだが。“面白いってだけじゃ 駄目か？”“面白いってだけで良いじゃないか”おぅ！全然それでオッケーだと思うゼ。 銀さん、もしかして本当は凄い身分の人とか。人々に上を向かせる為に思いっきり デカい花火、そういう発想は良いね。時々、時代考証をわざと無視した小ネタが挟まる のが気になるが、全体としてはノリが楽しい。二回目にして割と気に入りました。
「ひとひら」、“何で入部したの？”“それは”…つまり 部長に転んだんですか＞麦ちゃん。空手部を泣かす野乃センパイ…素敵です。“あれが 神奈オリジナルか”何か面白い反応をする連中だなぁ。もの凄〜く嫌んな雰囲気に直面 する麦ちゃん、あんなに険悪な関係とは思いませんでした。“人手不足なんでしょ” 敵の手伝いに来る神奈オリジナルはサッパリしていて良い娘。それなのに、思いっきり 無視する野乃センパイは少し酷い人だと思った。“何か楽しい事を考えよう”ホット ケーキに囲まれる妄想、麦ちゃん可愛い。“絶対、負けないから”ちとせちゃん、敵 だからこその友かもしれん。
「桃華月憚」、“これ記念に欲しいです”脱ぎたて ホヤホヤを奪取するとは…ナイスだ＞真琴。“お前、今朝納豆食っただろ”“食い ました”“色気の無い女…”笑った。細かいパーツは結構面白かったが、やっぱり全体 としては何の話なのかサッパリ。２話目には、もう少しは状況が判る展開があるかと 期待したのだが、情報の断片ばかりです。今のところ、絵が綺麗なのとキャラの関係が 少しエっちぃ事以外に取り柄が無いなぁ。週に数本のアニメしか無いのであれば、こんな 難解作品でも読み解こうかという気になるが、今時の状況ではここまでヒネりまくった 作品は正直厳しいな。後で凄いエピソードがあった、という噂でも聞こえてきた時に 確認出来る様に録画は続けるが、週間視聴対象からは外す事にした。番組終了後のＭＸ ライオンの眠そうな顔が一番笑った。
「DARKER THAN BLACK」、単なるご近所のお姉さんで 巻き込まれ役じゃ無かったのね＞千晶さん。“絶対太る。そうじゃなきゃ世の中 間違ってる”笑った。あらら、出会いも偶然では無かったのね。おぉ、その場所と いうかコインロッカーや警察署は知ってるよ。…って、えぇ？千晶さんの死体って それじゃ奴と一晩過ごした彼女は…偽者ですか。何か同じ退場でも、既に亡くなって いる女性が最期にもう一度自分の意思を通したという展開の方が余計に哀しいなぁ。 予想外に切ない余韻が残りました。黒幕な黒猫たんと銀たん萌え。
「流されて藍蘭島」、男が居ない理由…絵が嫌過ぎ。だが “お婆から聞いた話だけどね”ってのが微妙に怪しい。“１０７年後？”言い方が 可愛いな。夜這い女性軍団、羨ましいを越えて怖いかも。“ならば全ての娘を”確かに その方が人口増加には貢献するわな。“お嫁さんかぁ…”やっぱり、そういうトコは 良いねぇ。“結婚には興味無いから”でも実験台らしいぞ。婿をとるって意味判って 言ってる、とは思えんので教えてヤレ＞婿殿。自分は参戦せずにこっそり救けている、 すずが健気だ。“でも東の森は範囲外だから”自分で無効と言うすずは可愛い、ほんと イイ。“要らないよ”“良かったね”良い娘なんだけど、何気なくグサっと酷い事を 言ってる辺り、すずはナイス。
「機神大戦ギガンティックフォーミュラ」、“ここって 秘密基地なんですか？”相変わらずの暢気君。ところで女医さんが居るなら女の子の 検査は彼女にやらせるべきでは。真名たん、名前を讃められてモジっとするとこが萌え 萌え。“パイロットだからって命を狙われたんじゃ無いですか”今度はヤケにマトモな 事を言うな。“昼間は良く戦ってくれた”無理強いしない分、何か断わりづらい感じ。 それに女の子だけを出撃させるのは、色んな意味で間違いだ。“彼はパイロットじゃ ない”“昼間はイレギュラーな状況だった”大人達が、ちゃんと大人であるのが何か 珍しい気がする。“乗せてください”そうそう、知らなかったとはいえ一度は約束した からな。“ありがとう”…萌え死。
「ロミオ×ジュリエット」、ボーイッシュちゃんのままの 方が可愛いと思うんだが、本人は普通に女の子っぽくして居たいらしい。それに貴族が 敵でも、華やかな暮らしには憧れが…という訳では無くて、微かな記憶が懐かしさを 呼び起こすという事か。変な言い方だが普通に面白い。でもロミオ×ジュリエットと いう枠組である理由はあんまり無い様な、純粋なオリジナル作品という事には 出来なかったのかな。ジュリエットの隠棲先が売れない劇作家ウィリアムの所、って のは笑えるが。この作品も、大きな不満は無いが強い惹きも無いか。録画しとくが 週間視聴はせず、としたい。
「ロケットガール」、乗物酔しちゃう様な娘でもイケる のでしょうかね。“ちょっと待ったぁ〜”スリムな女の子は常に募集中…ナイスな組織。 “私、優等生なんです”茜ちゃんにとっては、地球を飛び出る事が自分の殻を破る事 なのね。“こっちの苦労も考えてください”が、茜ちゃん達を見て一瞬でヤル気になる 野郎共が素晴らしい。そしてマツリちゃん…見事な脱ぎっぷり、ありがとう。 “私、脱ぎます”そこで止めるな＞ゆかりちゃん。“よく倒れちゃうんです…”って、 茜ちゃんヘロヘロ過ぎ。どう考えても、彼女が地球の重力を振り切る加速に耐えられる とは思えないが…。“がっかりしてましたよ”“苛め甲斐が無いと思ったんだよ”酷い 人だよ医学主任。でも茜ちゃんは、もしかしたら根性は一番あるのかもしれん。片道 切符でやって来た茜ちゃん…その思い切りが格好イイ。
「のだめカンタービレ」、相変わらず独奏＆独創なのだめ ピアノ、でも流石は…千秋というべきか。“コイツ、どうすれば良いんだ”放し飼い しか無いだろ〜。“のだめ、とっても満足です”…苦笑。“好きです”“（こんな程度 だったのか…）”笑った。“来たわ”“飛び立てねぇんだよ”爆笑。それにしても 裏軒は謎の店だ。

「精霊の守り人」、“おぶさるとはどういう事じゃ？” 皇子はそんな事はして貰った事が無いのね。何か少し可哀想。シュガは二の宮妃が信用 出来ると言っていた人物、だっけか。しかし妃の計画はしっかりバレている様で。帝 自身の手で葬る為の追手、それを出した事を知ってシュガは妃との間で悩むのですな。 それが自分で選んだ道であっても、ちと辛いわなぁ。そして少しは町でチャグムが暮らす 展開にでもなるかと思ったら、追手速っ。
「彩雲国物語」、“そろそろ御休みになられては” 香鈴たんに世話して貰えるなんて、羨ましい奴だ＞影月君。それにしても影月君の父上、 格好イイ人だったのね…でも結構複雑な過去で、ハンサム父は養父でしたか。しかも 天使の様に大らかで優しい人、でした。馬鹿なのでは無くて世の全てを理解した上で 世の中を愛しているとは、本物の聖人かも。“では、お仕事を再開しましょう”笑った。 “な〜んか引っかかるのよね”…劉輝の根回し、でしたか。でも勿論、個人的な想い では無く計画の良さを認めた上での後押し…本当は順調に進ませたくは無いってのは 良く判る呟き。“ここまで何の役にも立たない美貌というのを見たのは初めてです” その美貌をこっちにも見せてくれょぅ〜。“不可思議な！”相変わらずだな絳攸。 “いずれ朝廷を掌握”ナイスな計画ですなぁ玖琅叔父さん。龍蓮からの縁談まである とは、ちょっと笑った。実家の方からの差し金だろうけど、結婚したら心の友じゃ無い だろ。“（そうとうの根性と覚悟を要する訳か）”“（秀麗と俺が夫婦に）”絳攸の 妄想笑った。“何時にも増して、絳攸様、変”爆笑。“一歩も動いてませんけど” “どういう技を使ったんだ”それを聞きたいのはこっちです＞絳攸。“そう遠く無い 内に”…それって、どういう意味ですか＞ハンサム父。影月君には何か時限爆弾でも あるのか…。そして謎の男…誰？
「地球へ…」、“追われてる身で規則は無意味ですよ” 全くもってその通り。今さら命を狙ってきた体制の規則なんて気にすんな＞ジョミー。 しかしなぁ、命の恩人にその反応は失礼だろ〜＞ジョミー。確かに異質な存在だろう けど、“人間に無い妙な力”は非道ぃよ。でも同じくらい、ミュウの連中も彼を異質な 者として見ているのか。“ミュウの子供達…”可愛いなぁ。それに、子供達に対しては 妙な偏見無しで接しているじゃないか＞ジョミー。そしてブルーは彼を返すと言うの だが…もう向こうに居場所が無い事を知った上での事かなぁ。少し荒療治って感じか。 ミュウの舟、原作は知らんが劇場版とは随分と違ってスマートな感じですなぁ。映画の アレはアレで好きだったのだが、あまりにも人間らしく無いメカという気もしていた。 本作ではミュウを極端に違う連中とは思わせない為に、こういった点でも気を使って いるのかな。
「REIDEEN」、わざわざ単なるテントを潰す敵…攻撃対象 がセコい。“超能力でカンニングさせてやる”笑った。完全に、剣を見切られてるぞ ＞淳貴。“ちょっと真似しただけ”キュートです＞玲ちゃん。交通機関フリーパス… ある意味美味しいが、淳貴は嬉しそうじゃ無いな。そして“自警隊に花を”ってのは、 まぁ判らないでは無いかな。しかしなぁ、敵の緑色のアレが乗っ取ってくるというのは 最初の接触で判っているはずなのに、迂闊だぞ自警隊。更に報道に公開するモデルに 実弾装備って、駄目すぎ。

「ONE PIECE」、“ナミさんが俺の胸に飛び込んで来る！” “ポジティブ”笑った。ルッチは少年時代から世界政府子飼いの殺し屋、ですか。更に その前の過去ってのがありそうな気がするが、此では描かないのね。わざと敵の手に 落ちた事にして人質の居場所を確認して救出…じゃ無くて皆殺しとは、そんなのは既に 正義なんかじゃ無いだろ。味方の艦を攻撃しろと言う中将、諌めた兵士を撃つとは… 世界政府の上層は狂ってる。
「Saint October」、“ぎりぎりまでヌクヌクする事” それは激しく同意＞小十乃ちゃん。ヨシュアのケーキより美味しいケーキなど無い、 という話に三咲ちゃんも同意してるのがナイス。“大人げないよ”“ありがとう 年長さん”爆笑。“死神…”ぉぃ、単刀直入な死神だな。そして、やけに満足そうな 顔してるな三咲ちゃん…死神に倒されるのが願いだったの？“何百年も前？”“随分 サバ読んでましたのね”笑った。それにしても、三咲ちゃんのあの過去の話が前世の 事だったとは意外だ。“私をあの人の所に連れていって欲しいだけだ”三咲ちゃん 純愛一直線だったのね。“駄目だっ”心残りがヨシュアのケーキ…苦笑。“彼は自分の 人生を生き抜いた”ユアン、まともな事を言うじゃないか。そして三咲ちゃんに言った のがハッタリだったのもナイス。確かに年の功って奴かも。
「怪物王女」、山の上のお屋敷、確かに超良い雰囲気を 出してますなぁ。リアカーの荷物の上に陣取った…変な娘来た〜。しかし、力持ちの ロリメイドの方もかなり良い感じ。“良い死体だ”良かったな、気にいられて。 “今日、弟が来るんでした”って、暢気過ぎですお姉ちゃん。フランちゃん、可愛い けど…フガフガっって、あぁそういう事かい。OPを見て何となく思ったが、本作って 『怪物くん』にインスパイアされてる話なのね。そこに普通？の人間のメイドさんと 歩く死人な弟が＋αで仕えている状態って感じですか。それはそれとしてはやく、 獣娘さん出てこないかな。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」、走りながら変身 するはやてたん、めちゃ格好良い。ベッドで寝乱れている三人娘がナァ〜イス。自分の 部隊が持ちたい、はやてたんしっかり物事を見てるなぁ。再試験付きの不合格、まぁ 順当な判断ですなぁ。ところで、フェイトたんが心配する様な問題が何かあるのか＞ なのはちゃん。“あ…”“あ”胸むにゅ“すみません、今どきます”お約束な展開 なのに“このスケベ！”的なお約束反応をしないのは、お子様って事ですか。 それにしても、はやてたんの新部隊は相当に大変そうで。でもこういう、少数精鋭の チームを作っていく話は燃える。
「MOONLIGHT MILE」、“宇宙に上がる為には色々なルート がある”…大抜擢は、その色々のひとつなのだろうか。そして間違えたプログラムで 打ち上げられたシャトル、その先にあったのが内緒の宇宙ステーションですか。 “あんた偉い人だったの？”ボケ老人の正体は偉い人でしたとさ。
「英国戀物語エマ」、第二期開始だけどOPとかは全く 変わらないのね。それに今回は、まるまる前期のおさらいだし。というか、そもそも 次回からが“新番組”って事らしい。カメラ目線なハキムガールズが素敵。
「シャイニングティアーズ×ウィンド」、飛ばされた 異世界で大活躍、何ともまぁお約束な展開で。“着替えなら持って来てますから”… で、それが巫女さん装束とはナイス過ぎ。そして犬大将が案内した国は、今度は狐の 宰相か。しかし何か胡散臭いんだが。英雄に祭り上げられて、陰謀の片棒担ぎを させられているのでは。戦場で再会する友人、ってのもまたお約束な。今回、 マオたんの出番が少なかったのが凄く不満だ。それにしても、こんな設定の話を 去年も見ていた様な。今ひとつ興味が持てないというか、マオたん以外に見るとこが 無いので、本作も録画するだけ扱いにしようかなぁ。でももう1回くらい見るかも。
「風の聖痕」、“ざっとこんなもんよ”“仕事、どう だった？”友人公認の裏の顔なのね。三色ぱんつ御馳走様。“百倍”“商談成立” ナイス。そして白パンツの彼女が本家の跡取り、ですか。ちょっち頭悪そうな綾乃より、 和麻の方に惹かれるなぁ。野郎キャラの方が魅力的な作品ってのも、少しはあって 良いけど。しかしどちらも四大元素なのに風が火より格下ってのは酷い言い草。
「アイドルマスターXENOGLOSSIA」、“胸…ピンク” ナイスです女医さん。“救いませんか”“それって詐欺じゃん！”笑った。ある意味 では詐欺だわな、確かに。それにしてもやよいちゃん、一晩中ペンギン着てたんかい。 “私はやってみる事にしましたよ”雪歩ちゃんの方が、適応力高いね。 “雪歩ちゃん、寝ようか”“はい”ナイス。意思がある“様な気がする”という辺り からすると、実は一部に人外テクノロジーでも混ざっていたりするのかな＞アイドル。 自分達でゼロから完全に作り上げた代物なら、意思を持つ様に設定したのかどうか くらい断言出来そうな気がするし。

「瀬戸の花嫁」、大きくて立派な歯車…まぁそれもまた ひとつの生き方だな。“ちゃんと伝えなきゃ”夏休みの間だけ、旦那一人で瀬戸内に 残ったら良いんでわ？巻ちゃん…小っこくて可愛いけど…黒い。“どうか、お気を つけて”マサさん、巻ちゃんの事を知っている訳ね。おぉ、燦ちゃんの水着はキュート。 “くたばりさらせ！”強力でした＞巻ちゃん。“何か見てて無理があるぞ”というか、 何かエロいよ＞巻ちゃん。“ゴメン＞フナムシ”少しは漢気が通じたのか。 “ふつつか者ですが”まぁ当然の展開ですわな、燦ちゃんとしては。そして…当然、 邪魔者がついて来ないはずは無いのでした。
「ウエルベールの物語」、コ汚い服、の方が目立たないと 思うんだがなぁ。女の子なのに、はしたないぞ色々と＞シェリー。ま、そういう性別不詳 の生き物なんだろうけど。“なぁなぁ一杯だけ”…ぷはぁ〜って、姫様イケる口なのね。 それにしても、黒ビール旨そうだなぁ。何でもない日常、それを守る為に必要な行動を 起こしたという事なんですな＞姫様。“脱げ”敵国の王子な婿は、姫様を傷物にして 縁談を壊す為に早々と現れたとか、そういう事なのでは。壊れた橋を強硬突破、リタ姫 は度胸あるなぁ。“ここは爺ぃにお任せを”良くやった＞ボル爺。ばっさりショート ヘアのリタ姫、とても似合っていて可愛いです。“もう姫様とは呼ばないでください” 賢くて、とってもキュートな姫様でありました。
「ヒロイック・エイジ」、あぁ、成程そういう事ですか。 って感じで、今回のアヴァンタイトルで英雄の種族の立ち位置が良く判りました。 大暴れし過ぎた罰として、他の種族の為に戦う存在にされているのね。しかしエイジの 他に四体居るってのは面倒な話だな。それにしても、この艦の女性陣の服装はぴっちり し過ぎ。超空間航行の表現ってのは色々あるが、本作のワープは綺麗という意味では 上々。“ストップ！”少しは他人の言う事を聞く様になったのね。しかし、エイジと ブっ掛け合戦とは思考レベルが同じです＞テイル＆メイル。しかし、シャワーを浴びる 時までボデぃスーツ着てるのは駄目んだよ＞テイル＆メイル。おぉ〜、エイジに画才が あるとは吃驚だ。そしてエイジが艦を守る為に戦っている事が、少しずつ乗組員にも 浸透して…早速英雄扱いとは現金な連中ではありますな。ま、救けられているのに猿 呼ばわりしてる奴よりはマシだが。
「一騎当千Dragon Destiny」、蒙ちゃん、いきなり殴り 込みですか。しかし他の敵が襲った直後に襲うとは、彼女らしく無いなぁ。でもそれは 何か確かめる為だった様で。あらぁ、劉備は眼鏡オフでブチ切れですか。蒙ちゃんは それを承知で会いに来た、という事なのか。“お腹が空きました”裸で泣いてる劉備は 可愛いけど、餓死しかけないと正気に戻らないのは使えなさ過ぎな力という気が。 無駄にパンツ描写の多い本作だが、ホットパンツのアップ描写まで何の意味も無いとは 流石。しっかし前シリーズよりも、バンバンと人が死んでいる気が。“危ないぞ馬鹿” “馬鹿って言うなぁ〜”あらら、馬鹿娘は元気そうじゃないか。中々出てこないから、 人前に出られない事情でもあるのかと心配してたんだぞ伯符。やっぱり本作には、一番 馬鹿だけど裏表も策略も戦略も何にも無い、純粋戦闘マシーンな彼女が居ないとね。 公瑾君、相変わらず苦労してる様でなによりです。で、この状況だけど許昌の内部に こそ敵有り、って感じがするがな。

「D.Gray-man」、“らんららんらら〜ん”クロちゃん 可愛いなぁ。そして悪魔より弱いはずの獣に怯えるクロちゃん、ナイス。“当然である” “事件を解決すればヒーロー”その素直なヤル気が挫ける様な出来事が無いと良いけど。 “おぃ怪物”で、全然違うモノが出てくるかと思ったら本当に悪魔でした…笑った。 真面目で思いやりのある悪魔…本当にその通りだと良いんだけど。そして、悪魔の話を 信じるクロちゃん…彼の過去ならではだよなぁ。“私は信じたい”それなのに、やっぱり 悪魔は悪魔でした。“お前等が来た所為だ”“出ていってくれ”子供達はまだしも、 分別ある大人まで理解しないとは酷いなぁ。突然現れた命の恩人よりも、苦楽を共にした 悪魔の方に肩入れする気持ちは判らないでも無いけど。あんなにはしゃいでいた初任務、 切ないオチになるんじゃないかと思ったら予想通りだった。“沢山の命を守れたである” クロちゃん、泣かせてくれる。
「らき☆すた」、ずっと一緒…じゃ無かった姉妹の日常 笑った。“UFOキャッチャーは貯金箱である”私は貯金はしない主義だ。“５月病が 酷くて”“さっさと出て来んかい！”先生、良い味出してるなぁ。“一夜漬の人は” “お陰様で”“納得行かねぇ”激しく同意。でもサクっと一夜漬かる奴って居るんだよ なぁ、チクソぅ。“ドリルは男のロマン”それと歯医者は関係無いっ！でも妄想歯科 助手はナイス。“ただのコスプレ喫茶だよ”そう来たか。今回も何故か何処か他人とは 思えない思考パターンと言動に苦笑させられ続けました。

「sola」、“あれは人間では無い、夜の禍だ”と、言われ てもOKな依人はナイスだ。“お礼しなくちゃ”…ナデナデかいっ！“エッチ”って、それ はハッタリ？それとも心が読める？勇んでキッチンへ行ったから女の子らしい面が…と 期待した私が間抜けでした。“人間じゃ無いの、私”可愛ければ、そんな事は問題じゃ ありませんノープロブレムです＞茉莉ちゃん。“大変申し訳無いのですが”“いささか 出過ぎた真似を致しました”良く出来た娘やねぇ＞こよりちゃん。弟が見舞いに来ない と家に帰ると言い張る姉ちゃん…怪しい。こっそり居なくなるつもりだったのに、天井 一杯の青空写真が茉莉ちゃんを引き止めましたか。しかし、陽の光の下に出られない 彼女に、青空を見せるなんてデカい事言って大丈夫なのか。そら・豆知識…蚕豆知識… 誰か突っ込んでやってくれ。というか黙って聞き流すなよ＞依人。
「エル・カザド」、“貰った”それはちょっと違うよ ＞エリス。しかしこんなド田舎の警察にも手配書が回っているとは、面倒な事態ですな。 “屋根無いね”“イエさぁ”ぎゃふん、可愛いなぁ。“流れてきた”トカゲというより もオオサンショウウオかと思ったが、そこそこ可愛いのでOK。“寝てる？”“寝てる。 未来永劫ね”エリスにとっては死体も同じ人間か。“何時かきっと、そう思いながら” それは切ない最期かも知れないが、何の希望も無いよりは良かったでは。“私も幸せな 方。博士、死んじゃったから”な〜んにも判ってない訳じゃ無いのね、エリス。トランク の中で“エヘっ”…キモ笑った。“止まったかな”“美味しい？”絵的には、とっても 美味しいよ＞エリス。“償金首ごっこ”トカゲ可愛いぞ。“あのね”“フォロー無し かい”何か、この二人の会話のボヤけた乗りは楽しい。“いずれ大切な存在になる” “ならないよ”ナディを眠らせる様な奴は嫌いだってか。“バイバイ、元気でね” ガイコツさんもトカゲ君も、エリスにとっては同じ友達でしたとさ。
「DEATH NOTE」、メロとニア、Ｌの後継者って事か。 というか、ロジャーって奴は何者なんですかね。天才児の育成に情熱を持つ人物って だけのはずは無いと思うのだが。そしてＬの後継者となったニアは、米国で確固たる 地位を築くと。月の妹、何時の間にか良い女になったなぁ。それだけ年月が経ったのね。 “刑事の嫁には絶対やらんぞ”笑った。不幸なほのぼの家族、ナイスな表現だなぁ＞ リューク。長官誘拐は…メロの方ですか。第２部の敵は、Ｌの後継者、そして同じ位の 知性を個人的欲望に向けるワルですか。“ら〜いと、今日は良い子に一人で先に寝るね” うぎゃん、エロ可愛い＞海砂。それにしても妹ちゃん、酷い目に遭いそうな雰囲気濃厚。 “Ｎです”月にとっては、それは懐かしい感覚らしい。流石本物の二代目。
「神曲奏界ポリフォニカ」、“何が楽しいのか”そりゃ、 控えめな胸なのがハッキリ判る事ですよ＞コーティ。“向こう”に雇われているのも、 同じ事務所…じゃ無いのか。相手はモグリの業者って事らしい。“呼んだ？”“なに？” あはは、二枚羽根は可愛いねぇ。水中なのに、水中であるって設定をサッパリ活かして 無い戦闘シーンはがっかり。そもそも彼女らは音楽で繋がっているのだから、音の伝わり 方が違う水中では条件が違う事を使った展開がありそうなのに、移動が上下である事を 除けば地上戦闘と同じだよぅ。“牽制…そうだとも”絶対、コーティは何にも考えて無い だろ。“喧嘩しても兄弟は兄弟、それを伝えたかったんでしょ”残念ながら、ぜ〜ん ぜん伝わってないと思われ。ネタは良かったが、今一つ良い話に昇華出来ませんでした な。そして今回も、全編弛〜い絵でありました。水着サービス回くらい、気合い入れて 欲しいものだが。時々、妙なトコでエロい線だけ強調されてる画はあるんだけど。残念 ながら向上する気配が無いので、本作も週間視聴対象から外します。
「CLAYMORE」、“二名です”普通の女の子っぽい笑顔も、 たとえ演技でも出来るのね＞クレア。“コロコロ変わるんだなぁ”激しく同意。娼婦の 目つきってのも、ちょっと見たいけど。“うわ、エグいなぁ”正直だな、ラキ。意味が 違う料理番、笑った。“妖魔は平等だ”“内臓さえ詰まっていれば”確かに狩る方は 人間の素姓なんて気にしないわな。“神に使える司祭様に頼みがある”ラキの心配を してくれるなんて、クレアは本当のお姉さん。“連れの少年を気にしているとは”感動 してくれるのは良いが、言い草が微妙に無礼だよ＞司祭様。“とっさに良く出たな、 あんな出鱈目”でもラキの言う通り、姉って部分以外は正しいと思うぞ。“私に優しさ を求めるなら止めておけ”でも、本当に優しいのが見え見えだよ＞クレア。何せ、完全に 邪魔者でしか無い兵士の命までかばうのだから。何かこの展開、司祭様が妖魔って気配が 濃厚って気が。

遅い帰宅故、アニメ視聴無し。

「ぼくらの」、大人達に話そうと言うが、ブツが無いのに 誰も信じ無いだろ、って辺りが子供の発想。“落ち着いて考えた方が良いんじゃないか” 落ち着いて考えれば、信じないって判りそうなもんなのに。で、流石に報道方面娘が 一番妥当な意見を言ってますなぁ。“おい、契約して無い奴が居るぞ”お兄ちゃん、 本当は心配してくれている、のかなぁ。コエムシ、親しげでいて何処か隠しきれない 悪意がある感じの演技がハマり過ぎですなぁ石田氏。“叫んでも良い？”“好きに しやがれ”笑った。そして…もしかして、任務を完了したら退場なのか？腕の模様が 最期の瞬間には両腕に入っていた様な感じだったが。予想通り、コレっぽっちも救いの 無い話が展開しそうですなぁ。メカのデザインと質感、それにギシギシ動く感じは実に 良いが。ＣＧ巨大メカとしては、本作の方が『REIDEEN』よりも上手い演出だと思う。
「キスダム -ENGAGE PLANET-」、騒々しい野郎だな＞ ネクロダイバー。“弾当てて試しやがったな”その通りだよ実験台。“男らしい、元の 主任だ”それ、フォローになって無い気が。世界同時反撃…もう、そこまで切羽詰まって いたのね。何か、まだ特定の国家周辺レベルの災厄かと思っていたよ。それにしても、 煮え切らんネクロ野郎に少々苛々。“こんな所で死ぬ訳にはいかない”というより、 思いっきり敵が救けてくれている気が…。それにしても、二人でしんみり語り合っている 場合じゃ無いだろ。で…ラスボスの登場早っ。おまけに主要キャラの退場も早っ。本作、 全６話くらいの展開の早さって気が。しかし製作が間にあって無いらしく、静止画＋ 台詞だけってシーンが多いなぁ。作画自体もパっとしないし、駄目かも。
「大江戸ロケット」、ブログに感想書きかよ！＞金さん。 “おソラさんに会いたいのか？”うん、この想いは割り切れないねぇ。天井に布団… ソラたんの寝相が見てみたい。“昨日、怪我しなかったかい？”自分の正体がバレる ような事をサラっと言うソラたん、素敵だ。当人達も忘れてしまっている、隠密の末裔 ですか＞銀さん。とにかく楽しいことを、という生き方に至る道は結構厳しかったのね。 そして再び何かの為に、それがどういう事なのか、この時点では見えては居ないのだろう けど。
「ひとひら」、“何か天変地異でも起きて”凄く判り易い 発想笑った。“夜になると、出るわよ”野乃センパイ、やっぱり本性は酷い人だ。 “悔し紛れに言っちゃったんだからしょうがないでしょ”爆笑。そして“グサっ”をい をい、それは呪いの人形かぃ。“声帯麻痺って本当ですか！”あちゃ〜、その正直さは ある意味では武器だね＞ちとせちゃん。頭に角を生やして怒った友達…それが演劇部長 ですか。研究会を潰すのに熱心なのは、一刻も早く演劇を止めさせる為なのかな。
「流されて藍蘭島」、“なにこの綺麗な箱”ぴとっと横に 来るトコが可愛いよ＞すず。“おはよう、ダンナ”女の子にはキツい仕事を１回で済ます トコが素敵です＞りん。しかし目の前に川があって、井戸もあるなら工夫次第で水道が 作れそうな気が。という現代的知識で島の役に立つ事は…出来ないらしいな＞ダンナ。 芋、デカっ。まんまる羊…可愛いけど怖い。マツタケとマツタケもどき…変な線を書き 足すなや。しかし謎の生態系やねぇ、そこに何か秘密が…ある訳無いか。全然役に立た ない、のは事実なんだから気にすんな＞ダンナ。“チャ〜んす”“ヨシっ…”“んな事 恥ずかしくて言ってられっかぁ”あぁ、やっぱりこの照れ加減が良いねぇ＞りん。 一緒に暮らしてくれるだけで嬉しい…何て健気な娘や＞すず。翌日筋肉痛になるって のは、まだ若いな＞ダンナ。
「機神大戦ギガンティックフォーミュラ」、模擬戦の相手 をしてくれているとは、中央国のパイロットの二人は良い連中らしい。でも個人と国家 は違うのではという気が。撒き散らしている偽情報…病死の主席は実は責任取らされて 処刑ってトコですか。“日本語、凄いお上手ですよねぇ”…相変わらず、空気読めて 無い感心の仕方だ。ギガンテックの中には、謎の力を秘めた彫刻の頭が入ってますか。 妙にツルンとした顔がメカに付いている理由には、とりあえず納得。“読んで無いのね …”真名たんのジト目萌え。“だが、そうじゃ無いさ”既にロシアVS中央国じゃ無くて、 ロシア＋中央国軍部、とか？