07月上旬


06 月 21 日 木曜日

まぁ晴。

表稼業ε。大変モチベーションの下がるメールが届いていて終日ヤル気無し。 夕方になってようやく、良く読まなかった事にして忘れ去る結論に達する。 定時で撤退。

夕食。牛タタキ(出来合い)。

「大江戸ロケット」、“何故何故…”と、一瞬だけ放送 時間がズレて別のアニメが録画されてたのかと思ったよ。ドクロ雲笑った。ソラたん、 その肉は美味しそうですな。“どう対処して良いか判らない”確かに。“行こうよ” あらら、何かやけに可愛いね>おぬいちゃん。つんでれ冥土喫茶の冥土さんも良いが。 色んな所に行っても会うのは知り合いばかり、というのが一番内輪ネタとして笑えた。 “良いかも”相手が男と判っても萌える八丁堀ナイス過ぎる。しかも何か戦い慣れして 来てるのね。“兄さん”…爆笑。“持ってきな”江戸のエ呂本、欲しいな。“ケモノ!” ふむ、おぬいちゃんの正体もフサフサなのか。“行こうよ”子供の頃に会ったワンコが、 おぬいちゃんって事なのかな。長屋の連中にからかわれて赤くなるトコも可愛いよ> おぬいちゃん。
「ひとひら」、“告白して断られたら”もう学校でも 他でも逢えない可能性大なら、思い切って言ってしまえ>オリナル。ガードは堅いが 微妙に仕草がエっちぃよ>麦ちょこ。“トイレ、行って来る”力み過ぎだ>オリナル。 “その間に戻ります”…最初から玉砕すると判っていたのか。だからこそ、普段の彼女 らしからぬ思い切りの悪さを見せていたのね。オリナル健気や。“本気で好きな人が 居るから”“物好きね”野乃センパイも判っては居るのね。“らしくも無い。いやに 素直じゃない”そりゃ、流石に野乃センパイでも卒業式くらいは。“このままじゃ駄目 な気がしたんです”麦ちょこ、最初と比べると随分としっかりしたなぁ。ラストが芝居 がかっているのは、少しヤリ過ぎな気がするけど演劇を題材にした本作らしくもあるか。 そして、麦ちょこも先輩と呼ばれる新しい春が来ましたよ。学園祭と卒業、物語の大きな 山が1クールの中に2回あるのは少しバランスが悪い印象を受けた。でも、全体としては 麦ちょこがほんの少し、本当にほんの少しだけ生長する様を丁寧に描いた本作には他に 文句の付けどころが無いなぁ。荒唐無稽な面が無い作品はあまり見ないのだが、本作は 見ておいて良かったと思う。総合評価:上出来
「流されて藍蘭島」、花嫁という単語にあんなに反応する とは、意外と“いきおくれ”を気にしているのね>まち姉。Yシャツ姿で寝てるなんて、 相変わらず変な方面の情報通だな>ちかげ。“見栄を張るからこういう事になるんです よ!”…つまり、ぱな子さんに弟子入りすべきだったという事で。“これ作ってきた” …重箱作ってきたのか…ナイス過ぎる>まち姉。“さばくって、この死体から”ナイス 表現です、まち姉。“食事は生き物に一番大事なものだから”素敵な事を言うな、すず、 というか母上か。“私は今、料理するのが凄く楽しいもん”天然なんだよなぁ、これ。 でも同性には策略に見える様で。“お呼ばれしちゃおうか”“何かちょっと楽しみだね” …悪夢にならないと良いがね>すず。そして…瀕死のりんが警告に来ましたとさ。りん の警告を素直に聞く行人達もナイスだが、逃げ道は無いらしい。“けっして調理場を 覗かぬ様”恐っ。“やはり”“予想を裏切らなかったわね”見た目がまた恐過ぎる。 “どんな味でも食べてあげなきゃ”…行人、漢だな。“…旨い”ほんとか、本当なのか 何か変な薬でも入ってるんじゃ無いのか。何かを呼び出す儀式な料理…でも見た目と 違って本当に美味しかったらしい。でも“食べ切るまで帰さない”…やっぱりホラー 料理でした。

しかし何だな、7月からWOWOWの木曜深夜少し前枠がアニメ4連発になるのは 嫌がらせか。どれも興味を惹く作品なので困る。


06 月 22 日 金曜日

曇り後雨。

表稼業ε。ガサゴソと各方面との折衝とか。会議1発。定時で撤退。

今週の頭に目撃して以来、ずっと気になっていた行き付けのスーパー入り口脇の花屋の 店頭。よし買うぞ、と意気込んで寄った時は飾ってある位置が奥過ぎて良く吟味出来ず、 おまけに同じくらいイイ感じのライバルも並んでいて迷い過ぎて買わず。結局今日、 通路沿いに出ていて良く観察出来、ライバルも売り切れたのか単にローテーションの 問題なのか無かったので既に手荷物が一杯なのに購入。そんな訳で、十数年ぶりに我家 の空中庭園に食虫植物が仲間入り。ウツボカズラ、 多分 Nepenthes alata という奴。伝統的に蘭収集家の温室には1つや2つ食虫植物も 有る物で、我家にも昔はモウセンゴケやミミカキグサがあったのだが暫く絶えていた。 このネペンテスたんは長持ちするかな。背が低いのに、ほぼ全部の葉に虫獲りツボが 付いているので明らかに挿し芽による促成栽培の株だが、まぁ夏に向かう時期なので 何とか育つだろう。

手元に置いてしみじみ見ると改めて不思議な草だよなぁ、ウツボカズラ。 何をどう進化させると、葉っぱの先に虫を獲る為の袋が出来るもんかね。 どんなに妙な形をしていても花なら何となく進化の道筋が想像出来るのだが、 ネペンテスやサラセニア、それにセファロタスの様な袋系食虫植物はどういう道筋で 進化したのやら。花だけでなく葉の付け根に溜めた蜜で虫を呼んでいたのが、蜜の粘り に捕らわれた虫(蜜で招かれざる虫を足止めする植物は珍しく無い)の屍骸から養分を 得る様になり、さらに葉の付け根の凹みを深くして虫を逃がさない様にしたとかそんな シナリオだろうか。そしてそのまま袋をデカくしたのがサラセニアやセファロタス、 凹みの位置を葉の先へと変えて虫へのアピールを強化したのがネペンテスとか。

あまぞんから定期便(その1)着。

  • 「SHUFFLE! MEMORIES」プリムラ編
  • 「地球へ…」劇場版
『地球へ…』は実に懐かしい。聞くところによれば劇場版のオチは原作とは違う オリジナルだそうなので、TV版の楽しみが増えた。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、シウマイ。

「のだめカンタービレ」、途中から全然別の世界へ行って しまうのが最高>のだめ。そして良く判らないなりにも、客受けは良かった様で。 “来年、俺と一緒に”以前ののだめなら、誘われなくとも着いて行ったろうに。“自由 に弾いて何が悪いんですか!”…別に悪く無いが、千秋の想いは届いて無い様だな。 “夫婦喧嘩か”笑った。“不良債券決定ばい”ナイス表現だ>弟くん。“負けを認めた 訳じゃ無いわよ!”清良、素敵。上手いのに表現の場が無かった、言うなれば燻っていた 連中が集まっているからこそ層が厚いのね、RSは。今回のエピソードは、まだ原作 読んで無い(積読)部分に突入しちゃったなぁ。いい加減、原作も読むか。
「Saint October」、トラウマフラッシュ…嫌な攻撃だな。 しかし、意外と胸無いですね>アルティスタ。熊が三咲ちゃんの想い人の生まれ変わり、 だったのか。“なんちって”既に打たれ強くなってるのがナイスです>功士朗。“冗談 じゃありませんわ”“拾ってさしあげた私に牙を剥くとは”ブチ切れて遠慮ゼロ、蹴る 殴るヤリ放題の菜月ちゃんが素晴らしい。そして怖れをなしてコソコソと逃げる リチャード笑った。毛皮で作った防弾チョッキ…それは反則だよ>ヒロシ。それにしても 、ヨシュアに抱き付く小十乃ちゃんの足がエロ過ぎる。
「Devil May Cry」、ダンテみたいな仕事をしている女性 も居るって事らしい。“男所帯って汚くって駄目ね”でも少女趣味な事務所も客が逃げる と思うぞ>パティ。“いらっしゃいませ”その笑顔だけで充分ですよ>パティ。どうやら パティは居着いている訳では無くて通っているらしい。そして例によって賭けに弱い ダンテは仕事を押しつけられるのでしたとさ。“簡単に言ってくれるね”“何だ、 難しいの”“簡単さ”クール。あぁ、レッドアイはバイク自体が悪魔だったのね。 “賭けをしよう”…きっと、ダンテは思いっきり負けたと思われる。本編とは直接関係 無いが、パティの服装は可愛い。しかも毎日ちゃんと違う服装なのが実に良いね。
「怪物王女」、猫…小っさっ!萌え!“猫、捨ててこい” じゃ無くて、姫なら“良くやったヒロ、今夜は猫鍋だな”とか言いそうな気が。それに 意外とリザは怒らんと思うのだが…怒ったか。脱脂綿に染み込ませて飲ませるなんて、 ペット飼育の知識もあるとは素敵です>紗和々サン。でもそれはヒロ向けの知識だった というのがナイス。しかし猫が妹って…おおらか過ぎですよ>紗和々サン。“お友達?” …ヒロ子ちゃん、育ったなぁ…カワイイ。“ヒロ子ちゃんなの?”…全然驚かない 紗和々サン最高です。で、Yシャツは何時着たんだ>ヒロ子。“てっきり姫の事だから” “お前は私を何だと思っているのだ”“私は慈悲深いんだ”ちっとも慈悲深く見えない 姫が最高です。“色々よ”紗和々サン、妹用の服の趣味が素敵過ぎる。 “いってらっしゃい、ヒロお兄ちゃん”…萌えまくるヒロ、その気持ちは良く判る。 つかヒロ子は狙った様に可愛いもんなぁ、何かの罠だろ…こういう予想は当らんで 欲しいもんだが。ところで紗和々サン、ヒロ子の三番目の衣装はエロぃと思います。 “中々のものだ”あらら、意外な事に姫も結構気に入ってくれているらしい。でも 相変わらず、油断はしないのですね姫。ヒロが感付いた様に、ヒロ子は鈴で操られた 刺客でしたか。それを姫に教えたのは令裡だが、話の構成としてはヒロが気付いただけ で充分な気がしたり。この辺、ちょっと作りが粗いかなぁ。“今度ヒロ子が遊びに 来たら”普段通りの調子なのに、何故か紗和々サンが寂しそうに見えるのは、見ている こっちの問題だけだろうか。“僕は願っている”何か予想以上に切ない話だった。 これで画が乱れてなければ、少しは泣けたはずなんだが別の意味で泣けてくる。 ふがくしょん…フラちゃんも風邪引くんかいな。


06 月 23 日 土曜日

晴。午後1時起床。

庭師事。朝顔は順調。既に近くの蘭の葉や登らせる為に張ってある紐に絡んでいる 株もある。新入りネペンテスは今一つしっくりくる置き場が思いつかないので、もう 暫く部屋に置いて眺める事にした。

遅い昼食。スパゲティ・カルボナーラ。ちゃんとベーコン入りだが、パンチェッタ じゃ無いのでやっぱり今一つ。

寝る。午後8時再起動。

晩酌。J.J.MORTIER SAUTERNES 2004。葡萄ジュースよりも甘い葡萄ジュース。 今時、ソーテルヌが3000円ちょいで買えちゃうんだよなぁ。初めて呑んだ頃は倍以上 したのに。 肴、ブリーチーズ、プラム。

「精霊の守り人」、“春先は田植えで忙しいから” 相変わらず、賢い皇子ですなぁ。“王族を見た事があるとでも言うのか”いや、王族を 見た事がある奴等が目の前に居るんだが…言えんわな。異種格闘技戦、最初から体格が 全然違うんだが。そして…チャグム、意外と無鉄砲だな。でも大勢の人間が集まる祭 には行く事は出来ないと。意地を通せないのは男の子としてはツラいね。でも祭に行った 時には、ほぼお開きだったから少しはリスクは小さかったかな…ラストシーンの蛇と、 バルサ姐さんの勝負の直前に目覚めた余所者らしい奴が気になるが。農民相撲より強く とも、巡業格闘家よりは現役戦士の方が遥かに格上でした。
「彩雲国物語」、特別番組でした。
「地球へ…」、気の弛みから事故が起こってしまうとは、 残念な事。でもなぁ、この後の騒動は若い世代には賛同出来ないよ。サムが生きていた ってのは吃驚だ…脳に障害を負ってしまった様だが。スウェナ、ミュウの船を追っての 取材活動ですか。“変わったのは、君の方だ”確かに、キースはあんまり変わって無い わな。そして辺境へ着任したキースを迎えたのは、学生時代の自称エリート氏ですか。 一応司令官職らしいが、厄介仕事を押しつけられているのに気付いていないだけという 気がしないでも無いな。“何故怯える”そりゃ、目が恐いからだよ>キース。もしか して、マツカはミュウかな…と思ったら、早速バレるとは情けない。そんなヘロヘロな マツカを傍に置くと決めたのは、彼にシロエを重ねているのかなキースは。今度は守って やろうとか思っているとか。“大丈夫、僕たちが居る”お子様のくせに、もう大人びた 事を言うトォニィ、先が恐い。
「REIDEEN」、“何しに出て来やがったんだ”そりゃ、 雪降らしにでしょ>前田崎。出席日数不足で補習、妙な連帯感に盛り上がる一部が 笑える。そして玲ちゃんまで補習とは意外な様な成程な様な。何気なく、淳貴に付かず 離れずだし。“秘密の方が格好良いじゃん”激しく同意。“別に良いよ”しょぼんと なる栞ちゃんが可哀想。“電気、点ければ良いじゃん”“雰囲気壊すな”笑った。ほんと 淳貴って雰囲気とかムードとか、そっち系はサッパリ解しない奴だよな。“この台風は お前の所為だ”実は冗談が正鵠を得ているのでした。その事に気付くのが遅れて、淳貴 から離れて雨宿りってのは少しらしく無くて迂闊でしたな>星川の姐さん。どうせなら 学園に忍び込んでおけば良かったのに。“見つけたんだ”玲ちゃんも敵の意図を見抜いた 様だが、彼女が直接動く展開はあるのだろうか。
「電脳コイル」、自由研究の経費…そこは節約を考えんと ね>フミエちゃん。“引き受けたらボーナスが”何か、貧乏探偵モノっぽい展開だなぁ。 “逆らう気が”勇子サン、強権政治です。ダブルゆう子が密室でしっぽり…。暑いなら 脱いだら如何で>優子ちゃん。そして二人を見つけたのに指さして笑ってる京子ちゃん がナイス過ぎる。“人間の子供に近づくという本能”“知りたいの?本当に”勇子サン、 その話し方恐いよ。“信じた?”…勇子サン、意外とお茶目さんでした。“足を開け!” 笑った。“止めなさいよエッチ”どうせなら、もっとエッチなポーズで。“先の事は 判らないわ”これは勇子サンとしては、超譲歩なんでわ。そして“光モン”のお宝… 爆笑。無駄骨ってのも探偵物のオ約束ですな。
「アイドルマスターXENOGLOSSIA」、結局、あの場では 撃たなかったのね千早は。結局後で撃とうとしている訳だが、一時でも思いとどまった のは話を聞いてみようとしたって事か。釈迦に説法な春香ちゃん、相手の怒りに燃料 投下してますがな。でも、インベルが千早に応える事はありませんでしたとさ。焦り なのか、真ちゃん強引過ぎるよ。その反発の芯にあるのは、過去の出来事の反動ですか。 慕っている人を裏切った機械に、愛着なんか持てるわけは無いわな確かに。
「英国戀物語エマ」、プロポーズを即座に断っちゃう くらいだから、エマさんの方では踏ん切りはついているのでは。やっぱり、坊ちゃん だけがマヌケ街道をつっ走っている気が。“楽な道”を選ばないのは漢だとは思うけど。 それに、周囲には敵が増えちゃってるよ坊ちゃん。“面白いじゃない”奥様、楽しそう で結構な事。ついでに、他のメイドさん達も基本的には野次馬で楽しそうだ。ハンス、 言ってやれ言ってやれ。“この間は出過ぎた真似をした”“日曜は市場に行かないか” …良く言ったぞハンス。しかし最初のデートでいきなりプロポーズは、せっかちだよ ハンス。“俺を利用すれば良い”そういう事か。ハンスも漢だねぇ。“また同じ事を 繰り返すつもりか”鋭いな>ハキム。“おぉ〜”“ヒュー”“素敵”笑った。
「スカルマン」、奈美姉ちゃん、やっぱり次のターゲット か。しかも…既に別なモノになりかけている様で。という事は、白鈴會の洗礼ってのは 改造される事と同義なんかな。“私は女扱いじゃ無いってわけね”つまり女の子として 見て欲しいってわけね>霧子ちゃん。オーパーツ…人外テクノロジーの産物ですか、 例の連中は。“それは懺悔では無い”愚痴ですわな霧子ちゃん。そしてやっぱり…何と 言うか、嫌んな展開ばっかりだな。


06 月 24 日 日曜日

曇り後雨。午後4時起床。涼しい。

ずっとこんな陽気だったら良いのに。

晩酌。紹興酒(塔牌 花彫 8年)。 肴、豚トロ塩焼き、豚冷しゃぶ。

「風の聖痕」、石蕗の末路って言い草からすると、紅羽は 血縁じゃ無かったりするのかな。“あんた、あの娘を見捨てたそうね”“何かしなきゃっ て思わないの”綾乃が言う事に同意出来るのは珍しい。そして…騒ぎを起こすなと言って いる張本人が真っ先に大暴れしてるのがナイス過ぎる。“責任取って、私が死ぬまで 見届けて”…今の亜由美ちゃんくらいの頃は、真由美も可愛らしかったのね。これなら 彼女の為に命を差し出そうって気になるか。“皆で幸せになろうぜ”激しく同意>和麻。 浄化の炎、煉の方がずっと細かい技が使えるのね。少しは見習った方が良いんでわ >綾乃。“だったら魔獣を倒せば良い”格好良いゾ>煉。
「ONE PIECE」、“惜しめバカ者!”“あの身勝手さ、 凄く血の繋がりを感じる”爆笑。“ナミさん水着〜、飲み物持ってこ〜”判りやすい トコがナイス>サンジ。“今、盗聴中!”“そんなに大きな声で言う事かい…”笑った。 ルフィ達の会話が、私的な領域に入った辺りで盗聴を止めるナミが良い感じだ。 “ココロさんのあの姿には未だに馴染めないわ”確かになぁ。デカい夢を口走って 照れるコビィを、けっして笑ったりしないトコがルフィ達の素晴らしい所だ。 “破廉恥娘”“コイツは変態だ”相変わらず、無駄に純情だなパウリー。青キジ、 ロビンちゃんを付け狙っていた訳では無いのね。“私もやってみようかしら”いや、 ルフィの真似は止した方が>ロビンちゃん。
「機神大戦ギガンティックフォーミュラ」、ギリシャ神話 での戦の神の名を持つ頭部で作ったGが、日本でのコード名がスサノオってのは確かに 合っているかな。知らぬ間に有名人になっている慎吾が笑える。“彼のあんな顔、久し ぶりに見た気がする”同じく、真名たんの穏やかな顔も久しぶりですな。慎吾、孤児 (という表現が適切かは判らないが)だったのか。苗字も育った施設の名前だったのね。 “嫌な女…”つまり、この戦いの裏にあるモノを少しは知っているという事ですか> 真名たん。“彼に何かあったら連中を殺す気だったんじゃ”真名たんは、もしかしたら そうしたかも知れんねぇ。真名たんの元のパートナー、死んだのかと思ったら身体は 保存されているらしい。会話出来るって事は、精神だけは今も生きているってのかな。 そして謎の女の子は…EDにだけ出ていた娘ですな。大枠は総集編風味だが、所どころに 新しい情報があった。それに、以前のエピソードの裏側を描く事で物語をトレースする 構成が中々に上手い。
「魔法少女リリカルなのはStrikerS」、飛んでるヴィータ を真下というか真後ろから描くとは良い度胸してるなぁ。“副隊長達、やっぱ強い” “局員が公共施設壊しちゃって良いのかな”笑った。敵さんは、どうやらヴィータの トラウマのツボを知っている様で。キャロの頭の天辺に咲いてる花、笑った。新人 四人組、今回はお手柄ですな。
「DARKER THAN BLACK」、黒の妹ちゃん、可愛らし過ぎ。 千代田区外神田…ま、現代の魔窟はソノ辺りが中心ですわな。“お願いです、一人で 抱え込まないでください”ミーナちゃん、何で黒に同情的なのかな。“研究以外の事 には興味無かったのに”…そういう事かミーナちゃん、でも奴は止めとけ。逆さまの靴 …実に妙な対価ですなぁ。結局彼は、妹と宇宙へ行けたのかな。妙にほのぼほした 宇宙船のビジュアルは、黒にも夢を見たいという願望が心の奥にあるって事なのかな とか思ったり。大先生も組織の者だったとは吃驚だ。ミーナちゃんが退場しなかった のは良かった。少し可哀想だけど、黒の事は忘れておいた方が良いしな。“ありがと、 な”とは黒にしては珍しい言葉。銀たんが、何気なく黒を導いていたという事ですか。

「地球へ…」、劇場版。結構好きな作品なのに、LDでは 持って無かった所為もあり見たのは久しぶり。台詞の抑揚から間までハッキリ憶えている シーンもあれば、全く忘れていた展開とかもあった。それなりに古い作品なので、今の レベルからすると決して作画レベルが高い訳では無い。でも、今時のアニメの弛んだ 作画な回と比べれば全然上のレベルで、肥えているはずの目で見ても然程古めかしくは 感じなかった。アニメでも、時代を越えた名作というのは有りうるのですなぁ。 ちょっとだけ展開が唐突な部分はあるが、全体としては良くまとまっているし。 それに話題作りが見え見えで感心しない事が多い本職の声優じゃないキャストも、 本作の場合は芸達者な役者を選んだ事で違和感は小さい(一部除く)。特に、 志垣太郎と沖雅也は渋過ぎる。あと、やっぱりカリナは病弱少女じゃないとね。


06 月 25 日 月曜日

曇り時々小雨。

表稼業ε。デカい口を叩く前に自分達の担当部分をサッサと完成させろ。定時で撤退。

近所のホームセンターで日用品とか色々購入。 マクセルの2倍速DVD-RAM10枚1780円とか、LED常夜燈付き電球型蛍光灯とか。 後者は家電Watchで紹介していたモノで、夜中にトイレに起きた時に照明で目が冴えて しまう事があったので薄暗いLED常夜燈なら目覚めないのではと試しに導入。 単なる電球型蛍光灯よりチト(かなり)高いのが難点だが。

な〜んか最近調子が悪かった風呂釜付属の給湯器が完全にイカレた。 最高温度の設定にしても火が点かんよ。仕方ないので風呂桶に水溜めて普通に沸かす。 シャワーが使えんと夏場は面倒臭いしガス代掛かるし弱ったね。

夕食。カップ麺(ペヤング ソースやきそば)。

キッチンのシンクの中にゲジゲジ君が居た。うむ、そこなら獲物を獲りやすいかも 知れんな、と感心して放っておいたのだが、何度見ても中に居る。流石にそれは無い んじゃないかと思って観察していたら、単にシンクの側面を登れなくてドツボに はまっていただけだったらしい…。救助して空中庭園 へ移送。以外と、登攀能力無いのね。

「ウエルベールの物語」、遂に戦争かぁ、という市民の 反応からするとサンガトラスの一般人は自国の皇子が殺されかけた事自体には怒りは 無い様で。要するに、あまり慕われていない王家って事なのかな。そして、反政府勢力 がウェルベールへ密書をよこしますか。“この後に及んでまだそんな事を”でも正論だ し、確かに未だ先手を打つ情況じゃ無いわなぁ。一方のティナ達、意表を突いた航路とは いえ敵国の港で熟睡なんて油断が過ぎるよぅ。リタ姫を抱きしめて“母上っ”とは、 予想の遥か斜め上を行く変態だな。“旧態依然とした国家”ってのは自分の国の事か >変態皇子。リタ姫に内緒の兄上の過去って、何だろう。あの動揺の仕方だと、リタ姫 に軽蔑されると兄上自身が思うくらいのマズい過去なのかな。変態皇子が間抜けだった おかげで、戦艦爆破は予想外な事に成功しちゃいましたよ。それにしても、良く撃たれる ヒロイン(その2)だなぁ>ティナ。で、現れた白馬の王子がガラハドとは吃驚。
「ヒロイック・エイジ」、宇宙を飛んでくる蟲の大群… ビジュアル的にかなり嫌んな感じが実にイイ。“数が多すぎる”確かに、うじゃうじゃ。 こういう相手は、もっと広範囲を薙ぎ払う武器が欲しいところだが。“自分達の為に 戦う者を、何故そうも”そりゃ、その艦隊のトップがクズだからだよ>カルキノス。 イオを吹き飛ばして木星に火を点けるとは…本物のヴァカでしたよ姫様の兄上達は。 “押し戻せ”遠慮しなくなった銀の種族も、実にヤってくれるなぁ。“レクティは 女の子だし”漢な発言だと思うが、それなら行動してみてはどうかな>メヒタカ。普段 こういう場所には生身では現れない姫様が、直接出てくるなんてタダ事じゃ無いわな。 でも、ここはもう一段の決意をお願いしますよ姫様。“姫様はプラン自体は否定 しなかった”確かに、見込みはありそうだ。“ご自分を偽るのはお止めください”良く 言ってくれました>アネーシャ。あらら、レクティのノドスは時間を越える能力がある のか…そりゃ反則。


06 月 26 日 火曜日

曇り。

表稼業ε。モチベーション甚だしく低い。こんな時はソース弄り。定時で撤退。

夕食。みそラーメン。

「D.Gray-man」、テリマたん、通りすがりのゲストキャラ にしては可愛い。しかもショートパンツなんて、けしからん。新キャラのマリ、色黒 なんで一瞬悪魔のお友達の方かと思ったじゃん。“こんなだったかなぁ”って、暢気 ですね提督。で、提督が到着した時はバルセロナは壊滅して焼け野原でした…なんて オチは、神田達が先行してるから無いか。空がガラ開きなのに、城砦の門だけ閉めても 仕方ないだろう、と思ったら悪魔達はわざわざ門を壊して通ってくる律儀な連中でした。 “我慢してたのに!”お、豹変ティキは本作にしては恐いよ。
「らき☆すた」、“暮れのお祭り”…まぁ嘘じゃ無いけど なぁ。初参加で妙に嬉しそうにしてるつかさ可愛いねぇ、初々しくて。“だんだんソレ っぽい人達が”そうそう、何故か判るんだよなぁ。“何かココ恐いね…”怯えるつかさ も可愛い。詳細なこなたの指示が、こなせるのは辛うじてかがみだけであろう。“私に は刺激がっ!”かがみ、フルメタやおいに引っかかったか。しかし、こなたが伝説の人 化してるとは…笑った。“残り物には福がある!”熱いなぁ、店長。“どっちも主人公 なんですが…”爆笑。本業のはずなのに何故か、かがみやつかさの巫女姿は微妙に コスプレっぽく見える。“急に何かが引っかかる”笑った。“巫女服、新鮮”激しく 同意。“実は結構可愛いよねぇ”ぢつわじゃなくて、かがみは最初から超可愛いぞぅ。 おみくじコンプリート、成程、ちょっと面白そうだ。神秘的な由来なのに現実的な生長、 ナイス分析>こなた。“何人が巫女さん目当てなのかな”多分、半分くらいじゃないか と思われ。
「sola」、茉莉ちゃんを最初に外の世界へと誘ったのが、 蒼乃姉ちゃんと依人だったのか。“主人公は最終的には幸せに”“死んだ〜”笑った。 “此、空き地だったっけ?”…二人が暮らした家まで、幻の存在になってしまいました。 寂しさから友達を蘇らせた茉莉ちゃん…そして今度は逆の事をしようとするのは、 いったいどんな気持ちなんだろうか。最初からか何処かで入れ替わったのか判らんが、 紙人形を身代りにしてるとは蒼乃姉ちゃん凄すぎる。でも、本当に全て無かった事に して良いのかなぁ。確かに誤りだったのかも知れないが、蒼乃姉ちゃんの言う様に 今までの出来事にも意味はあったのではないか。何より、誰も幸せになれないのが 本当に三人の望みなのか。つか、女の子の為には自分を捨てろ>紙依人。技術的な面 では、蒼乃姉ちゃんと茉莉ちゃんの戦闘シーンがちょっとした見物でした。下手な アクション物アニメよりも、動きも迫力も上だよ本作の方が。
「エル・カザド」、何かヤバげなマークで閉ざされた町、 此がエリスの目的地だったの?“貴女は如何ですか”…ブルーアイズの尻詰まり写真を 飾っているのがナイスだ。座席の下に仕舞ってあるリリオたん萌え〜。“ナディばい菌 なの?”笑った。エリス、ちょっと心ここに在らずだったが、調子が戻ったかな。多少 作戦が迂闊でも、二人には真面目な用心棒と変態ストーカーが着いてましたとさ。笑顔 でクラクションを鳴らすリリオたん、ナイス援護です。エリス、はぁはぁモードが起動 しちゃってますよ。“伝染病って本当だったの…”本当だったら既に駄目ぢゃん。とは いえ、敵がわざわざ防護服を着ている事に意味があるかと考えると嫌んな感じだな。 “言ったよ、違うって”無防備に見えても、エリスの本能が変態君を味方とは認識 しないって感じですかね。人工の魔女…ナディが見つけたスライドの残りも、そんな 子供達のものか。“さっきのは…”伝染病じゃなくて、失敗作の骸の山って事ですか。 “もう私を見るのは止めて”嫌われた事に気付けよ>変態君。そして、幾許かの事実を 知ってもエリスへの態度が変わらないナディは良い娘やねぇ。だからこそ、エリスも ナディを頼るのだろうけど。“まだ”“まだか”“まだ”“こっちもか”何か、良い なぁ、この会話。でもその中に、ほんの少しの隠し事がある訳ですか。


06 月 27 日 水曜日

曇り後晴。

表稼業ε。ソース弄り、合間にメール折衝。そこそこ有意義だったかな。定時で撤退。

あまぞんから定期便(その2)着。

  • 「ひだまりスケッチ」vol.4 初回限定版
  • 「BLACK LAGOON The Second Barrage」006
『ブララグ』FIX。ジャケ絵で血塗れとは意表を突かれた。 本作は第3期があるものと期待したい。

夕食。シウマイ。

「キスダム -ENGAGE PLANET-」、“何処が頭なんだ?” 油断して近づくとガブリ、とはならなくて良かった。“お前の消化器官でも食べられる” つまり、一般的なハーディアンは異性体なんですか。“失格”“失格”“失格”確かに 微妙に女の子の扱い方が失格だな。で…ぉぃぉぃ、まさか彼女は由乃か?蘇るのは 食われて死んだパターンだけじゃ無いのか?で、すぽぽんで何してますかね、貴女は >玲。“たとえ少数が生き延びたとしても”種を維持するには最低限の人数が必要って のは超正論。なのに野性動物に八つ当たりすんなや>イエラ。“失格だ”ヴァルダでも、 生肉は不味いと感じるのね。“失格か?”“上出来”何となく、讃められて悪い気はして 無いんではと、無表情なヴァルダを見て思ってしまう。“お久しぶり”わざわざ喧嘩を 売りに行く玲は、相変わらず何を考えているのか判らんな。“論理的な判断だ”でも、 わざわざ突っ込み入れるという事は、間違って無いのかと確認しているって事でもある のでは。“僕が相手だ!”“シュウじゃ無い…”いや、もう一人のシュウだよ奴は。 そして奴の傍に彼女が居るって事は、別な理屈で蘇った存在なのかも。
「ぼくらの」、“だって私は養子だから”本当の弟と両親 の為に…何時も以上に饒舌なのは、本当は恐いからなんだろうなぁ。“オタクアンテナ がさ”オタ親父が此にも出現。ジアースのガレキ、値段次第では手を出したいかも。 どうやら、ほとんどの子はジアースの事を家族に言ってないのね。“マキ、お尻!” 笑った。マキもこの歳で尻叩かれるとは思わなかっただろうなぁ。どうやら若い頃は かなりブイブイ鳴らした様で>田中さん。“はい、深呼吸!”マキが動揺してどうする。 “しっかりしな、お姉ちゃん”“はい!”何か、ちょっと良い感じの展開。“初めての 子は、お前だよ”…さらっとそう言える両親が素敵過ぎる。そして弟に逢える…と思わ せての呼出しが嫌ん。“地球だよ。てめぇらの地球じゃ無ぇけどな”全く別の星か、 それとも別次元か、何にしてもこれで複数の世界を巻き込んだ戦いって事は確かな様で。
「DEATH NOTE」、“ニア、僕の勝ちだ”…駄目ぢゃん、 早いよ>月。“ありえない、罠だ”をぃをぃ、最後が少し情けないぞ神。“一晩でやって くれました”ジェバンニ、凄い奴だなぁ。“僕がキラだ”ぉ〜ぅ、言い切ったな遂に。 “クレイジーな大量殺人犯、ただそれだけの何者でもありません”当然というか残念と いうか、居合わせた全員が同じ意見な様で。しかし、咄嗟に真っ先に反応したのが松田 とは、意外過ぎて吃驚だ。魅上、最期まで熱心な信者だったわな。“色々、面白かった ぜ”…やっぱり、死神は死神の役目を果たす訳ね。最期に月が見たのが、Lの姿って のは印象的だった。月の失敗は、心から信頼出来る仲間を作れなかった事かなぁ。 月並みな感想ではあるが。そして、海砂は何を見ていたのだろう。当然のラストという 気持ちと、期待とは正反対という気持ちが混ざり複雑な後味。もしもこんなモノ(本作 の場合はノート)が有ったら、という思考ゲームとしての出来は超一級だが。 総合評価:上出来
「CLAYMORE」、“ごめんねぇ、さっきつまんないとか 言っちゃって”イカレぽんちだ>オフィーリア。先が読めても避けられない剣の動き… 性格同様に剣筋もヒン曲がっていると。“イマイチ広まらないのよねぇ”そりゃ、自分 で付けたあだ名ってのは広まらないモノなんだよ>オフィーリア。自称一般人…あの イレーネが生きていたとは吃驚だ。クレアが語るテレサへの想い、沁みる。そして イレーネも、クレアの中に何かを見たのかも。“ふざけんじゃねぇ糞野郎”…クソ女 だけど、オフィーリアにも何か過去がある様で。でも“何か、内臓食べたい”って… 先に一線を越えたのは、オフィーリアの方でしたか。


06 月 28 日 木曜日

曇り。

表稼業ε。ほぼ終日ソース弄り。満足。定時で撤退。

夕食。ローストビーフ(出来合い)。

「大江戸ロケット」、“出たんじゃ無くて、これから出る の”恐いねぇ。“済まない、厄介な立場に追いこんじゃって”ホレた弱みって奴なので、 気にしなくて良いんですよ>ソラたん。“ところでシャクって良く聞くが”ほんと、何 なのか解説して欲しいな>遊び人の金さん。銀さんの事を疑う部下達…何でそれ以上に 怪しい八丁堀を疑わないのかな。やっぱり、どう見ても小者に見えるのが逆に カモフラージュになっているって事か。“おかしなモノと言えば”…数学が得意な鳩 以上におかしなモノなんて無さそうだが。“見て見て、安定してるだろ”回転が安定に 役立つと気付くとは流石。“それを奪うなんて不粋な真似はしませんよ”黒衣衆は漢だ ねぇ。眼、だけはちょっと粘着だが。
「機神大戦ギガンティックフォーミュラ」、ロシアの彼氏 は、どうやら生い先が長く無さそうな雰囲気。だが慎吾の方も、何やらマズい雰囲気か。 “鮮明なデータが得られるんですよ〜”…その分、負荷が大きかったりしないのかな >うっちー。“俺が受け取りづれぇじゃねぇか”妙な所で律儀だな>レオン。金儲けは、 家族の為ですか。子供なのに、しっかりしてるなぁ。しかも町の人々にまで施しをしてる とは…偉過ぎる。“聖女だろうが何だろうが”おまけに奴は漢だ。それなのに、彼等を 擁するのは微妙にクソな連中。“まさか、これは”…例の遠距離射撃は、パイロットで すら知らされていなかった陰謀なのね。問題は、それがどのレベルの差し金なのかって 辺りなんだが。やっぱりラスボスは国連かねぇ。
「流されて藍蘭島」、“ゆっくりして行きなって” カラアゲ一家もサプライズ誕生会のグルでした。しかし、すずが豆大福を我慢する なんて余程の覚悟だな。行人の見ていた写真…実は妹とかじゃ無いのかなぁ…予想通り でした。イメージ画像の方は確かに萌える>あやね。馴染みのある服装、最新の流行… 相変わらず情報源が激しく間違ってます>ちかげ。“願い事もしくは呪い”呪いかよ。 “届け!”ラストシーンは、何かイイ感じでした。ほんの少しずつ心の距離が縮まる 様子を、ほんと丁寧に描いているよなぁ本作は。


06 月 29 日 金曜日

曇り後雨。

戦場へ向かう途中で市民の義務を果たす。しかし何度見てもムカつく値段だな市税。

表稼業ε。今日も、ひたすらソース弄り。会議1発。定時で撤退。

晩酌。サントリー ザ・プレミアム モルツ黒。糖度少し高め、香り良、苦みが少し 足りないかなぁ。ま、大手メーカーの黒ビールとしては健闘していると思う。 肴、牛タタキ(出来合い)、炒め獅子唐。

「のだめカンタービレ」、今出来る最高の演奏を、その 想いが観客にも伝わるのね。“それにしても…”今更それを言うか>千秋。“絶対、 改名してやる”笑った。“僕の方が幸せだぁ〜”“今度は逃げられない様に縛るわ!” 爆笑。“行くんだろ、海外”皆、良い奴らだなぁ。“これで、俺の仕事は終わったな” …終わって無いだろ>千秋。“俺様を二度もフったら”…千秋、野郎ツンデレだったか。 しかし千秋の悩みをよそに、のだめの方は勝手に立ち直ってましたとさ。“ほとんど 佐賀やけん”微妙な表現だがナイス。“留学する事にしました。むきゃ”笑った。 “あけましておめでとうございます”再会の第一声がソレか。“あいつのピアノが、 すごく好きなんです”“息子よ”“はい?”腹痛ぇ。“誰が馬鹿だ”それはユー>千秋。 原作はまだまだ先があるのだが、丁度上手い具合の切れ目でまとめましたな。 総合評価:上出来
「Devil May Cry」、“今のは手品?魔法?”…魔術でわ。 男の子みたいな服装のパティ…超可愛い。そしてプっと膨れっ面するパティ萌え。 “バカ!”それは当てにする相手を間違えていると思うよ>パティ。“そんな何処の 馬の骸とも判らん男”…というだけで抹殺依頼とは行き過ぎだろ。でも“私は見たのだ” 確かに一般人の感覚からすると人間じゃ無いと思うわな。しかしブラッド本人の態度は、 いたって健全というか真摯。“オリーブ入ってんぞ”“当り前だ”そうそう、オリーブ が入ってないピザなんて論外だよ>ダンテ。“人間界に来て1ヶ月”あらら、正直な奴 だな>ブラッド。“俺には心の底から愛し合っている様に見えたぜ”悪魔相手に、そう いう視点も持ち得るとは意外>ダンテ。“珈琲の旨いあの店も”…何て良い悪魔なんだ ブラッド。向こうにも、こんな奴が居るのね。そして、悪魔と契約した馬鹿者は…執事 だったか。気弱な悪魔とお嬢様の純愛…何か意外に良い話でした。
「Saint October」、“田舎”という思いっきりストレート な字幕笑った。“よけちゃ駄目”クルツ、嫌な野郎炸裂ですな。“君たち皆で殺し合い して”…それは、命令する内容がぬるいと思うがな>クルツ。“何故消えてない…” そりゃ、敵を食ったら内側から反撃されるだろうさ。本当は、石板の存在自体を葬るの がカードの戦士の役目と。退場した皆さんが復活…今までの事は何だったのか。“これ から、どうするの?”“捨ててくれてありがと”本当に、此で縁が切れたという事か。 全て円く収まるラストは嫌いじゃ無いのだが、流石にコレは出来過ぎな気がした。 総合評価:佳作
「怪物王女」、“何か、嫌な予感がするな”当りかどうか はともかく、珍しく慎重な思考だな>ヒロ。風邪を引いた姉上相手に“珍しいな”… つまり、紗和々サンは馬鹿だと言いたいのか>ヒロ。“お前もやらぬか”ゲーム以前に、 普段から同じ様な世界に暮らしてませんかね>シャーウッド姫。そしてヒロを尾行して いるのが向こう側の者と知って、とてつもなく嬉しそうな令裡サンがナイス過ぎる。 しかし、姫でも風邪をひいたりするのね。“それは悪い事をしたな”…シャーウッド姫 の場合、何か素直に喜べないんですが。“ありがとう、ヒロ”泣くほどパフェが好き ですか>紗和々サン。“もうじきミイラが徒党を組んで”相変わらず、令裡サンは親切 ですな。“私の命、朝までお前に預けたぞ”それだけ信頼されれば、漢を見せないとな >ヒロ。“パフェ大盛で”ミイラ紗和々サン、ナイス過ぎます。そして、令裡サンは シャーウッド姫にも情報リークですか。“良くやった”…リザも良くやったと思うの ですが、それは特別な事じゃ無いと。“まだ残っていたのか!”って、普段ご飯大盛 もらっているのに、気付かないなんて酷いな>リザ。“嬉しかった”姫の方も、 頼もしく感じて嬉しかったのだろうと思われ。そして、あの勲章は見た目以上の意味が あるのでは、と想像したり。かつて味わった事の無い寒気、つまり寒いギャグの攻撃力 は最強と。


06 月 30 日 土曜日

曇り。午後2時起床。

庭師事。デンドロビウム狂い咲き3花。白い花だから涼しげで悪くは無いが。 ローズマリーの葉が縮れていて様子が変だ。良く見たら小さな青虫が…抹殺。 浸透移行性殺虫剤をローズマリー他、幾つかの鉢に散布。これで当分、自家製ハーブは 口には出来んなぁ。

遅い昼食。ニンニクみそラーメン。

寝る。午後7時半再起動。

晩酌。奥の松 全米にごり吟醸(福島 奥の松酒造)。 肴、鶏胸酒蒸し。

「精霊の守り人」、“昨夜の相撲を見た奴からの挑戦状 か?”鋭いな番長。しかし正体を気付かれたのが、同業者だったのは不幸中の幸い。 “何で急に暴れたりしたんだ”バルサ姉さんが恐かったから、かと思ったらデカい蜂が 居た様で。ストーカー野郎、やっぱり倒してしまうしか手は無い様な。馬方君、意外に 強くて吃驚。そして本気のバルサ姉さんには、ちっぽけ野郎は全く歯が立ちませんな。 “知らぬ、忘れてしまった…”格の違いをハッキリ理解したか。しかし…バルサ姉さん 恐ぇ〜。
「彩雲国物語」、“デクの棒共は邪魔だから叩き出せ” 葉センセ、患者の前で豹変してるが格好良い。人工呼吸器が無い世界だから、完全に 麻酔せずに半覚醒状態で止めてるのね。“それに比べて…”土壇場で度胸が座っている のは、やっぱり女性達の方でした。“私は医者です”良く言った。クロム鋼の手術用具、 こんな物まで作っちゃいますか。“ご無事でお戻りくださいます様に”と思うなら、 護衛くらい付けてくれよぅ>爺ちゃん。劉輝の方から挨拶するとは、縹家は特別 厄介って事ですかね。
「地球へ…」、“優秀な諸君なら”新人教育も大変だな> キース。ナスカに降りると言いだすフィシス、もう見納めだから?“不吉な風”それを 感じるなら、ちゃんと言ってくださいよぅ>フィシス。痕跡すら無い植民地…ミュウ達 の防壁が強すぎた事が、裏目でした。しかし、あんなにキースに気を使ってもらって いたのにソソクサと逃げるとは、使えない連中だな新人達。“服は一枚ずつ脱いだ方が そそられるってのに”激しく同意。幾ら深く潜っても同じイメージしか出て来ない キース、そんな敵の為にジョミーは泣くか。独りでキースを探しに戻るマツカ、奴なら クソ司令の嘘くらい見抜いていそうだが。
「電脳コイル」、叔母ちゃん、大胆過ぎる登校ですな。 “どちら様?”怪し過ぎです>叔母ちゃん。優子ちゃんに萌えてるハラケンないす。 やっぱり、浴衣姿は良いよねぇ。“変な人に近づいちゃイケないって言ったでしょ” “叱り方が違うだろ”笑った。“お待たせ”可愛らし過ぎだ>ふみえちゃん。そして 勇子サン、浴衣姿が艶っぽいねぇ。“何か思いだしちゃったな”“俺はお前なんか 大嫌いだ”…ほんと馬鹿だな>ダイチ。
「REIDEEN」、ライディーンを人前で呼ぶのはマズいって のは完全に政府の都合だわなぁ。淳貴が言う様に、身近な者には知らせておいた方が楽 なんだが。“そうなのか”“そうだよ”栞ちゃん、良い娘だ。“おんぶしてくれるの?” “(やった!)”可愛いなぁ栞ちゃん。“やっぱり、自分で歩け”“ちょっと酷いじゃ ない”ほんと酷い奴だ>淳貴。学園で生徒だけで果たして何が出来るのか…玲ちゃんが 何かやって見せてくれるのでは?と少し期待したのだが、神雷と星川の姐サンが到着 して一件落着ですか。軒並み風邪でダウンして淳貴をコキ使う“ウザイ上司”が 笑える。
「アイドルマスターXENOGLOSSIA」、真ちゃん、遂に自宅 待機ですか。“判ってる、判ってるから”本当に判ってるのかなぁ。“オハヨー” “歯ブラシが2本”“幾らなんでも早いよ”笑った。転勤…超胡散臭いな。 “ま、いっか”やよいちゃん、傍に居る訳では無いのに敏感だなぁ。実は、春香ちゃん の隠し事も気付いているのでは。“辞めたわ”“彼女が決めた事”…それは酷過ぎる 言い草。真ちゃんが向こう側へ行ってしまうのも当然だわ。
「英国戀物語エマ」、坊ちゃんの家がまとめた計画は 大暴落…なのも裏があるのか。“イギリス紳士”のする事がソレですか。一方では、 坊ちゃん勢力的に動いているなぁ。アーサー、意外と熱くて良い奴だ。“それなら答は 出ているわ”先生なら、そう言うだろうね。さて、次回で結末を迎えるらしいが、 どんな風に終わるのか楽しみ。