曇り。
朝顔3花。
後方支援基地へ朝から出向いてゴソゴソ。 今までは、私→傭兵ギルド→後方支援基地の某XS軍外人部隊→某X軍の友軍という 関係で建前の直接の指揮はXS軍のX軍駐留司令から受けていたのだが、実質はX軍の 指揮で戦っていた。今月から、私→某XS軍準正規軍→某X軍外人部隊という流れに なり実態に則したシンプルな関係に。やってる事は同じなんだが、契約が大幅に変わった のでコード名も変えておこうと思う。
という事で、表稼業Z。後方支援基地での会合が長引き、戦場に戻ってからは溜った メール処理で日が暮れた。定時+αで撤退。
新聞屋の営業主任に平謝りされてしまったので講読停止は撤回。 お詫びの印とやらで今月分は講読料タダ&日用品詰合わせを獲得したが、 意思が弱いな>自分。
夕食。シウマイ弁当。
「瀬戸の花嫁」、妙に勇ましいOPのBGMが、何かピッタリ
合っていて燃える展開を予想させる。“暫く戻らないんじゃない?”“そうか”何処に
行ったのか、ちゃんと予感している永澄の御両親が良い味だ。お見せ出来ない惨劇…
笑った。“何寝ぼけた事を言ってるんだ”良く言ったぞ>永澄。それに、吹っ切った
明乃ちゃんも格好良いよ。“永澄君を食べて良いのば僕だけ?”意外と良い奴だな
シャーク。“頂きま〜す”“ほんまに容赦無しやね”笑った。“アイシャルリターン”
“何故セーラー服!”爆笑。“俺は今、かつて無い程怒っているんだ!”おぉ、何か
ワケ判らんが格好良いぞ>永澄。“ずっと傍に居てください”“はい”…ジンと来た
なぁ、良いオチだ。暴れてる親父と、親父殴って憂さ晴らししてる留奈ちゃんがナイス。
無駄にムキムキ野郎な永澄笑える。学園(系)ラブコメの王道で、最後は今までと少し
だけ違うけど全然違う訳でも無い日常に戻るという形だが、そこでも本作らしい容赦
無い悪ノリが炸裂していて素晴らしい。まだまだ続くとも二人の関係はほぼ固まった
とも思えるラストだが、この手の作品としてはかなり結末に近い感じにまで踏み込んで
描いたって気がする。面白かった。ここで終わっても良いし、続きが作られれば歓迎
する。総合評価:上出来
「ヒロイック・エイジ」、目覚めて狼狽えるビィが可愛い
なぁ。“新たな友人”おぉ、何か意外過ぎる友人。“私の中に感情が根付いてしまった
のだぞ”“二度と死ぬな”仕草も表情も、何から何まで可愛いなユティ。鉄の種族、と
いうか姫様が銀の種族と対等と認められたらしい。それにしても、アルゴ号が再び浮上
するとはなぁ。エイジの友達兼食料だったエイリアンが殖えていて何か微笑ましい。
そして時が経ち、ユーノス騎士団が今はヘドロンの盾を使いこなせる強力な軍団ですか。
惑星オロン、美しい星になったなぁ。星を蘇らせた事で、失われていた黄金の種族の
扉が復活という事か。しかし、姫様だけ向こう側へ連れて行っちゃ駄目なんでわという
気がするぞ>エイジ。もっとも、姫様が居ないと虎の威を借る馬鹿者が掃除し易くなる
のかもしれんが。姫様が預かった力も、後継者にきちんと伝わっている様だし。
何より“姫”が幸せにならないと英雄譚じゃ無いしな。始まった頃は、いったいどんな
英雄像が描かれるのだろうかと期待よりも不安の方が大きかった本作。だが蓋を開けて
みれば、ハラハラさせられ安堵し憤り溜飲が下がりと、常に心揺さぶられる物語だった。
あまり言葉で飾る事も無いな、これもまた一言、面白かったで良いと思う。
総合評価:上出来
曇り時々小雨。
昼食。補給廠にてワンタン麺。
表稼業Z。いろいろ検討、メール議論、会議。定時で撤退。
近所のホームセンターで日用品、主に週末対策物資を購入。 コンビニにも寄ってから帰宅。
IIJから立派な封筒が届いていた。中身は予想通り、遂にこの日が来たって感じの ダイアルUPIPサービスの終了と代替サービスの案内。or.jpドメインのメールアドレスが 気に入っていたので、全くダイアルUPしないにも関わらず今日まで契約し続けていたが、 これでお別れだね。サービス申込が94年からだから13年か。実際のサービス終了は 来年3月らしいが、適当なメールアドレスを見繕って、各方面に通知してから終了を 待たずに解約しようと思う。今まで、メールアドレス1つの為に毎月2100円払って いたとは奇特な客だわ、我ながら。
夕食。唐揚げ弁当(コンビニ弁当)。
「D.Gray-man」、新OP。明らかに敵味方がハッキリ判る
新キャラの他、立ち位置不明のキャラも数体居る様な。それと、ルル=ベル様が居ない
様な…近々退場なのかな、それともあのまま伯爵から別れて失踪?スーマン、何か別人
の様に情けないな。あの自信満々な態度はどうした。スーマンを拾ってくれた家の娘、
ファンたん萌え。“泣かせたである”アレンの所為なのは激しく同意。生身で悪魔を
蹴り飛ばすマホジャ姐サン素敵。音速でも絶対領域以上は死守するリナリーたんのミニ
スカが凄ぇ。巨大上半身の正体は、何なんだ。悪魔達が攻撃しているって事は、反悪魔
側なんだろうけど…って、スーマンなのかよ。エクソシストには、まだまだ秘密がある
って事か。“こんなのが始まります〜”で速攻終わってるじゃんか>アレン。
「スケッチブック full colors」、猫撮りしてる時点で、
あの娘は同士認定。と思ったら猫描いてる娘まで出てくるとは、素晴らしい。闇夜…
ナイスです>空閑先輩。“その差額が気になる”笑った。“怒ってる猫だよ〜”…野郎
でも可愛い。空閑先輩のおちゃらけで納得する空たん、意外とお茶目さんやね。風に
揺れる雀カワイイな。そして空たんが描こうとするのは、絵にしづらい一瞬の出来事
ばかりらしい。駄目と言っているが、やっぱり写真の方向へ行った方が良い様な気が。
“アレが出ない”芥子の実の事か?うどんを1本ずつ食うのは良くやるが、一口で全部
の具ってのは経験無いなぁ。斑猫(まだら猫にあらず)について行く栗原先輩が何か
良い味だ。そして何故かアリア社長が…もしかして本作の舞台は未来ですか(違)。
肉球に悶え、足型に感激し、去っていく猫に手を降る空たん…あまりにも同類過ぎて
萌える前に共感してしまうな。どうやら美術部ネタ猫満載
学園アニメらしい。猫は原っぱのド真ん中では寝ないし校庭のド真ん中は
歩かねぇ〜、という点を除いて超絶気に入りました。どうせ他の場所で言われている
だろうが、『ひだまり』的な話で『ARIA』な構成で一部『あずまんが』風味なのは、
この際どうでもよろしい。猫猫猫、諸君、私は猫が好きだ(以下略)なので本作は
全て肯定されている。それはそれとして、何処かで聞いた声だなと思ったが、
空たん=詩歌だね。ぽわ〜んとしたキャラだとピッタリな声だわ。
「BAMBOO BLADE」、最強の軍団…その理由が先輩との賭け
ってのが駄目だ。“俺、駄目な先生だな”良く判ってるじゃないか。“剣の達人なら
きっと薙ぎ払うはずです”…本当にそういう娘が居て笑った。“興味ないです”な
珠姫ちゃんは実家が剣道場でしたか。夏暑くて冬寒くて小手臭い…駄目じゃん>部長。
“良かったら事情を教えてください”“賭けだ”…馬鹿だ。“この人は駄目だ”うむ、
人を見る目は確かだな。“珠ちゃんは、もう止めて欲しいな”…そんな珠ちゃんの横顔
萌え萌え。“ああいうのに限ってキラキラきゅぴ〜ん”…大当たりでした。“フザケン
な〜!”爆笑。確かにアレは許せんな。“一番強いから威張ってるんですか”珠ちゃん、
火が着いたらしい。ここ最近、声を聞いてない気がしていた広橋涼さんがたて続けで
登場、なのは偶然だが主役ってのは久しぶりやね。正直、分野的に激しく守備範囲外
だと思ったのだが、見てしまうと結構楽しめた。これは続きも見ねばなるまい。
「黒の碑」ロバート・E・ハワード著、夏来健次訳、 創元推理文庫読了。明らかに違う作風、であるにも関わらず凡百のクトゥルー神話モノ の中では一番本家に近い味だ。その理由は解説を読んで明らかになったが、同時に この才能が早々に失われたという事実を知って大変残念に思う。これも解説にある通り だが、割とサッパリした爽快とも言えるオチが着くあたりはHPLの作品とは違う印象。 でもこの方が、読み物としては良いんではないかとも思ったりする。ホラーといえども、 ストレートに楽しめるにこした事は無いのだから。本作、上質です。
曇り。
朝食。おにぎり(焼たらこ。途中駅の弁当屋の品)。
昼食。おにぎり(鮭、明太子。同上)。
表稼業Z。終日、各種情報の解析。自分の持ちネタが少しも進まん。定時で撤退。
夕食。ソース焼きそば(コンビニ弁当)。
「Myself; Yourself」、いきなり金朋声でガツンと来た
なぁ。冒頭でお別れ会やってますが、少し大きくなって再会する話なのね。“菜々香に
やる”…つまり、当時は彼女が本命だったのか>佐菜。そして…色々と大きくなっても
金朋声の麻緒衣たん萌え。“もしかしてコレの所為?似合って無い?”全力でノー、
眼鏡が超キュートです>麻緒衣たん。“ここからネタバレになるから耳ふさいでてね”
じゃぁ喋るなよ!>麻緒衣たん。“ひとつ下”って、麻緒衣たんの方が年上かい。
“大親友”“それじゃ要注意って訳ね”笑った。“どうして急にこっちに戻ってくる事
になったの?”…転校前の学校で、上手く行かない事があったのかな。“初めまして”
…大本命ちゃんにソレを言っちゃ駄目だわなぁ。という訳でキツい一発は当然だ>佐菜。
普通に面白そうな予感がするラブコメ。それにムネがデカい事を除けば最高です>
麻緒衣たん。
「ナイトウィザード」、“はいかイエス”拒否権無し
笑った。現代社会の裏側に、魔法世界も息づいている物語という事ですかね。何か、
秋葉原の地形がえらく起伏に富んでいるが…。転校生エリスたん萌え萌え。で…何故
巫女さんが天文部ですか>くれは。“うちが神社だから”…それは微妙に説明になって
ないよ>くれは。“俺を学校に行かせろ”学校に行きたがる主人公ってのは珍しいな。
エリスたんの左目とブレスレットには秘密が、ってトコですか。巻き込まれキャラに
見えて、実は中心人物なのねエリスたん。
「魔人探偵脳噛ネウロ」、大食い女…有名な女子高生探偵
は、実際はナニモノかの傀儡って事らしい。“謎が茹で上がった様だ”人外の暇な奴が、
人間界で暇潰しに探偵やってるって感じの話か。謎そのものが、ネウロにとっては美味
って事らしい。“と、先生が言っております”彼女を悪役にしてんのな>ネウロ。
“これは料理じゃ無い”…食べ物に関してだけは超鋭いのね>弥子ちゃん。イビル
ジャベリン…絵的に無茶苦茶格好良いゾ。犯行現場のアイテムを、素手でホイホイと
触って良いのか>本職警察。ドーピングコンソメ、ちょっと試してみたい様な人間
として終りな様な。カップ麺バージョンも、食ってみたいな。
曇り。
昼食。補給廠にて、もやしそば。
表稼業Z。考え事、会議、障害解析、ソース弄り、考え事。定時で撤退。
夕食。炒飯(コンビニ弁当)。
さくらのレンタルサーバのオマケ機能を利用して、次世代常用メールアカウントを作成。 とりあえず、あまぞんアカウントに指定してみて各種通知が来るか試してみる。 大丈夫そうだ。しかし、何気なく作れるメールアドレス無制限ってのは凄いな>さくら。 そもそも、全然オプションを利用してないなぁと思う今日この頃。 私信:関係各方面には後日お知らせします。
「素敵探偵ラビリンス」、こちらもまた、人外要素のある
探偵モノらしい。東京壊滅、そりゃ結構な事で。捨てられた街、でも普通の生活を続けて
いる人々はしっかり居るのね。超脈絡の無いアイキャッチ絵が妙な味出してるな。
“俺ら小学生だぞ”…全然小学生に見えないんですが。ウルトラドジなメイドの初実さん
萌え〜。病弱娘も良い味しているが。繭樹様は事件現場に行ってないらしいが、所謂
安楽椅子探偵…どうも、全然それとは違う方向っぽい。繭樹様自身が、人外の存在?
何か天使とかソッチ系の人にしか見えんが。
「DRAGONAUT-THE RESONANCE-」、シャトルの空中爆発から
生還したなんて奇跡…のはずは無く、何か理由があるんだろう。太陽系外縁部に怪しい
天体、地球では怪しい“龍”を使った部隊が組織されていて…という事くらいしか
判らんな。ただ、あの天体から来たナニモノかは重要な存在として追跡されている
らしい。その一つが彼女なのかな。そしてあの娘、トアがシャトルを落とした火球の
1つなのでは。で、その時から申し訳なくて奴の傍にずっと居たとか。
曇り日没後雨。
朝顔1花。
昼食。補給廠にて山菜そば+野菜天ぷら。
表稼業Z。調べ物、会議、雑用。定時で撤退。
軽く寝る。午後8時半再起動。
飼っているアライグマに思いっきり噛み付かれた事に気付かず、しばらくして足下に
血溜りが出来ているのを見つけて“こりゃ生涯で一番の出血だな”と感心したり。
という夢を見た。今週は何故か夢見が良く、一昨日だったかは某公安九課の下っ端
職員になって沖縄に苦労して辿り着き、現地でバトーに“遅ぇ”と言われたりとか。
月曜の朝以外は毎朝、何かしらの夢の途中で朝を迎えたなぁ。
晩酌。キリン 一番搾りスタウト。ネットの情報に拠ればスタウトと名乗っているが、 実際はどうやら下面発酵らしい。 肴、シウマイ。
「シグルイ」、よその道場へ行ってデモで稼いでいるのか
、牛股師範。虎眼爺ちゃん、散々暴れてぐっすりおやすみ…幸せな爺ぃだなぁ。虎眼流の
道場、他にもあるのね。“次はおぬしだ”を思いだして…何やら妙な笑顔を見せている
な>藤木。意外と戦える事を楽しみにしているらしい。伊良子の、あの妙な構えは、
しくじりから生まれたのか。牛股師範のトコには検校サマの刺客が…相手になりません
でしたな。しかし、本命は毒か。藤木の方にも刺客が来ている訳だが…やっぱり剣以外
では全く駄目らしい。そして伊良子の狙いは、最初から爺ぃの方でしたか。
「バッカーノ!」、作業服の娘は例の“新聞屋”の記者、
なのね。あらら、あの若い車掌は死んで無かったとは意外な展開だ。良い奴っぽく見え
ていたが、実はとんでも無い野郎らしい。“俺に車掌のイロハを教えてくれた男だ”…
しかし怪物とはいえ義理は理解すると。“皆殺しにしてくれないかな”“お前、自分の
言っている事が判ってるのか”ほぉ、イカレ野郎でも子供の口から皆殺しという単語が
出ると驚くのかい。
「逮捕しちゃうぞフルスロットル」、お城にサムライ、
ちょっとだけ時代がズレてるな>ランディ。成長して無い奴…笑った。“何で子供と
一緒に”そこで“隠し子かっ!”というお約束な誤解をしない程度には成長してるな
>中嶋くん。“ちょっと借ります”…って、警官なのに職業に準じた穏便な解決は
出来んのかい。“あちゃ〜”…穏便な帰還、この二人には無理らしい。今までの
シリーズを知っていても、本作から見始めてもOKな冒頭の構成は中々に上手い。EDが
何か今までで一番怪しいけど。
「GR ジャイアントロボ」、全く事前情報無しだったのだ
が、何時の間にか新作作っていたのね。本作のGRは人外若しくは古代文明の遺産とか、
そっち方面なんだろうか。妙に濃い顔のGRが何か笑える。今川版の様なケレンは無い
が、スケールの大きな話になりそうな予感はある。それにビィーみたいな女の子に重要
な役割がありそうな辺りは、今時のアニメ風というか。ところで、BFNって本当は
ビッグファイアネットワークの略じゃ無いのか。
「MOONLIGHT MILE 2nd」、暇は作るモノ…良い事言うな、
悟郎の妹。地上の日常とキナ臭い宇宙、その対比を狙っているのだろうが、何か話の
テンポを狂わされる構成。それに、さて実戦かという所で話が途切れているのもなぁ。
とりあえず、中国も単なる衛星ではなく宇宙戦闘機を送り込んでいる様子だが。
「ムシウタ」、脇腹に大穴な詩歌…でも流石にヒロイン
特権、死んだりはしないらしい。傍目にはクソ野郎な土師を、カッコーが庇うのは何故
なんだろう。“よく聞こえないよ…”利菜、退場なのか…。憑いた蟲に嗤われるとは、
情けないな>カッコー。結局、大食いにすっかり食われてのオチなのか。いくら夢を
引き継いだ者が居ても、夢見た本人が居ないのでは結局食われた事になる様な。本作的
には、それは夢が残ったから良という解釈なのだろうけど。原作が完結していない作品
のアニメ化では仕方ない事とはいえ、話はまだまだ続く(第1部完)的なラストは
今一つ。もっとも、そう感じる最大の理由は物語全般に乗れなかった所為なのだろう。
続編が作られたら見るとは思うが、それが半年以上先だと此までの事はすっかり忘れ
去っていそうな気がする。総合評価:準佳作
曇り時々晴。午後12時半起床。
庭師事。枯れ葉集め。原種シクラメンの花がそろそろ本格的に咲き出す気配。 朝顔1花。
遅めの昼食。味噌ラーメン。
寝る。午後8時再起動。
晩酌。雨後の月 吟醸純米酒(広島県呉市 相原酒造)。 肴、湯豆腐。
「オーバンスターレーサーズ」、“若くてハンサムなら”
“残念、若くは無い”ナイス>爺ぃさん。いくら久しぶりとはいえ自分の娘が判らない
なんて、酷い親父だ。普段、娘の顔なんて思いだしたりして無いって事かねぇ。そして
咄嗟に他人の名前を名乗るエバ…モリー、可哀想に。人類は宇宙に進出した事で、
全宇宙を対象としたレースに強制参加させられるって事らしい。“おいてきぼりは嫌よ”
…健気や。そして旅立ちと。海外との合作にしては、絵造りとか全体的に純日本作アニメ
っぽいのは主導が日本だからか。少しキャラデザが単純化過ぎて、その方向での惹きは
無いが話自体はちょっと興味あるかな。暫く様子見としときましょう。
「彩雲国物語」、少しずつ上がっている物価、偽金の所為
で貨幣価値が下がって引きずられているという事ですかね。“今の本音?自分に言い
聞かせる様に聞こえる”うわ、超鋭いな>たんたん。“お腹に力を込めた方が良いわよ”
“無理するしか無いに決まってんじゃ無いの!”秀麗様が本音を吐き出すなんて珍しい
なぁ。これで、たんたんがもうちょっとマシな男だったら、傾いた可能性もありそうな。
でも秀麗サマの反応は“たんたん、ご馳走様”…笑った。“官吏に言わなかったら、
誰に言うんです”…それが官吏の本当の姿なんだろう。国庫にあるはずの絵の贋作…
つまり贋作を作っているのは官吏の誰かという事ですか。“一度も俺に『何であんたは
頑張らないの』って言わなかっただろ”そこが気に入ったのか、たんたん。そして母親
に言われた事、本当に頑張っている者の邪魔はしてはならないという言葉に従って邪魔
ではなく協力してくれる訳か。“むさくるしい男”笑った。歌梨サン、男の評価が変
ですぜ。例の庭が、たんたんの家だったのは吃驚だ。そして絵描きの正体が…歌梨サン
の息子ですか。って事は、たんたんの親父が贋作事件の関係者って事になるんでは。
「機動戦士ガンダムOO」、約300年後なのに歩兵の武器
がサッパリ進歩して無い様な。“お酒呑んでる!”“良いでしょ”全然オッケーです。
プトレマイオス、主人公サイドのメインの艦が輸送艦というのは珍しい。普通は機動性
のある巡洋艦とか配置するよねぇ。それとも、そっちは後日お披露目なのかな。AEUの
正規軍に人革連を襲うテロリスト、要するに彼らの目的は特定の勢力だけを狙っている
訳では無いと。“私達はソレスタルビーイング”…デラーズ閣下(違)、力で力を抑える
というのはテロリストと同じ様なもんですが、当然その自己矛盾は判って言っているんだ
ろう。それにしても、キャラの数が多いなぁ。ガンダム系は伝統的に多いけど、初回から
全員俯瞰されても印象が薄いんですが。とりあえずの注目はオサゲのお嬢様か。実はソレ
のスポンサーなんでは、とか予想してみる。
「電脳コイル」、“逃げるのよ”壁を抜け迫ってくる
黒い影…恐っ。おぉ流石はメガ婆、座敷の防御は万全らしい。“考え過ぎだったか”…
つまり、もう一つの要因はヤサコの方だったか。“すぱっと外しましょう”それを率先
して自分で出来ないのは、心の何処かでは自分が間違っていると思ってるんだろ>
フミエ。そして…ズレてるよヤサコ。“うひゃ〜”×2笑った。隠し廊下って、この
店は面白過ぎるな。“逃げて!”向こう側の連中が、ビジュアル的に恐かったのが
幸いだったか。そして、デンスケ良くやったぞ、激しくGJ。強行突破…くそぅ、良い
トコで続くなぁ。ハラハラする感じが、凄ぇ良い。
「D.C. II」、本作もナニか出せる奴が主人公で妹が居て、
周囲の連中も何処かで見た様なというか聞いた事のある姓で…元ネタの十数年後とか、
そんな感じですか>さくらたん。しっかし、相変わらず小っさいですね>さくらたん。
ところで、ウタマルは流石に死んじゃったのかな。“弟くん見っけ”“お隣りさん”
つまり、本当の姉って訳じゃ無いのかと思ったら、EDを見ると奴だけ苗字が違うな。
またまた血縁の無い兄妹、プラス姉か。“あっと言う間に終わっちまったな”こういう
イベントねたにしては、確かにいきなり冒頭で使ってしまってもったいない様な気が。
夢に見た通りの展開、それもまた奴の能力って事か。“それは好きって事なのか…”
疑問に感じつつも受け入れた、という辺りに微妙な歪みがありそうな予感。そもそも、
これでゴールインならシリーズにならんしなぁ。懐かしいキャラの再登場とかは楽しみ
だが、『II』である意味があったのかと言わせない本作らしさが表現出来ると良いけど。
「ひぐらしのなく頃に解」、こんな所で、お約束の
足手まとい少女よろしく転ばないでくれよぅ>梨花ちゃま。…しかし、味方はちゃんと
居ましたよ。圭一達が救けに来るとは、この世界は本当に何かが違うな。レナの鉈も、
この世界では刀背打ちらしい。“背中も気にしろよ”“圭一くんに任せたよ”何か、
良い感じだなぁ。でも、素人集団に出来る事は限られていたか。“ここに残るのを、
圭一くんが望むはず無い”レナ、まるで歴戦の友って感じだ。“魂に刻みつける為に”
…意識を保ったままで裂かれる事を選ぶ梨花ちゃま、物凄い勇気だと思う。そして遂に、
羽入も圭一達と通じる事が出来たらしい。“あなた、本当に信じていた?”…そうか、
羽入が信じていなかった事が、この世界で失敗した理由なのね。皆が差し延べる手を
取る羽入…次の世界では、今度こそ運命を変えられるかな。羽入が身体を得て学校に
通うのかも注目点だ。
「ef -a tale of memories.」、“まるで〆切り前の
漫画家みたい”“うえっ…”つまり当らずとも遠からず、ですか>蛍ちゃん。でも、
ミニスカの下にスパッツというのは激しく反則です。“勘弁してくれよな”…その前に
救命措置とか考えろ。“誰も居ないの”“毒を食らわば皿まで”みやみや、自分で言う
なや。“以前、私と逢った方ですか?”…眼帯少女な千尋ちゃん、短期記憶障害?
あの日記に書かなかった事は覚えていられないとか。…眼鏡っ娘が既に相手決定済み
なのが、ちょっとショックやね。全体としては、各キャラの立ち位置というか関係が
判りにくくて解釈しづらいな。新房監督作品にしては、お遊びは控えめで雰囲気を重視
している演出。最後までこの調子なのか、すぐに弾け始めるのかは判らないが。
晴後曇り。午後1時起床。
朝顔1花。
昼食。鍋焼きうどん。
軽く寝る。午後7時再起動。
晩酌。有りがたし 純米酒(新潟県上越市 よしかわ杜氏の郷)。純米にしては口当たり が柔らかくて呑みやすい。後味として拡がる香りに、糀ではなく木の実の様な香ばしさ があるのが少し変わっている。 肴、鶏鍋(日向鶏胸、舞茸、ブナシメジ、長葱)。
「スカイガールズ」、格好良いか悪いかは、要するに内容
なんですな>音羽。独断専行、おまけによりにもよって“普通”の戦闘機に救けられる
とは駄目ん>エリーゼ。“心臓に悪い真似はほどほどにしてくれな”…おやっさん、
優しいなぁ。“行きたまえ”嫌いらしいのに、話は判るんだよなぁ艦長。ラスト、少しも
反省してない風味のエリーゼに苦笑。まぁ、歳の差が少ない相手には素直になりにくい
って事なんだろうけど。
「CLANNAD」、活力低め野郎が帰りたく無いと言う家って
のは寮なのか…と思ったら、単に押しかけていただけか。猫の居る寮、確かに入り浸り
たい。学園生活も結構楽しそうに見えるのだが、奴には単調で不満らしい。カードを
ブチ撒けるのが占いですか>委員長。バイク相手に瞬殺な智代さん素敵過ぎる。ダブり
な渚ちゃん、影が薄いトコが逆にツボかも。それにしても、主人公の相方は何であんな
に頭が悪いんだろうか。お煎餅パン…全然勝利してないと思います>早苗さん。
“これは失敗作だろ”ストレート過ぎるぞ>貴様。勝手に名前を付け換える渚の両親…
アホい。時々は話のテンション高いものの、何処かうら寂しい雰囲気を感じてしまう
のは何故だろう。そんなところが逆に、先の物語がどうなるかと興味を惹く。
「灼眼のシャナ II」、“まぁ良いか”…いや、桜が咲い
てる9月ってのは全く良くは無いだろ。というか、何かの結界とかの中に囚われている
のでは。ヴィルヘルミナまで何も感じて無い?それは無いだろ〜、と思うのだが。悠二
の見ている彼女達が幻なのか、それとも本当にそこまで強力な敵なのか。想定外の会話
には反応出来ない人々、どうやら悠二の読み通りの非常に狭い世界をシミュレートして
いる様で。“何かあった気がするんだけど…”目覚めた途端に忘れてしまうくらい、
本当に“夢”そのものだったのね。でも、それだけとは思えないんだがなぁ。ちょっと
は裏があるのでは?と警戒した方が良く無いか。“そういう事よ”“うるさいうるさい
うるさい”相変わらず可愛いよ>シャナ。二人の会話を端で聞いていて言葉に詰まる
アラストールが笑える。
「BLUE DROP 天使達の戯曲」、深窓の令嬢…っぽいのだ
が、礼儀作法は最低だな>マリ。“私?”案内係に御指名の眼鏡っ娘、みち子たんが
良い感じだ。何か、和風モダンな寮だな。マリに触れて豹変する萩乃ちゃん、あれは
封印された過去とかなんだろうか。寮長、恰幅有り過ぎだ。どういう方向の話なのかが
サッパリ見えないが、先は少し気になるかな。
「ご愁傷さま二ノ宮くん」、“もちろんセクハラ”そんな
セクハラ、されてみたいもんですな。二ノ宮くん、学校中で遊ばれているらしい。間に
スカートを挾んだ尻アタックは反則だと思います>真由たん。“今夜は肉よ”…姉上、
何やってますかね。“南極の地下で異星人の成人の儀式に参加”…それは嫌過ぎる。
“ごめん”と言いつつ、女の子を抱えて走れるとは凄い奴だな。流石、よく判らん修業
を繰り返しているだけの事はある。しっかし、その薄着は何なんでしょうかねぇ
>真由たん。兄妹揃ってサキュバスな体質…ですか。“俺の理性が持たない”そのまま
野獣になれ>峻護。“特訓”ナイス過ぎる。“私、頑張ります”…そこは頑張るトコ
じゃ無いから>由真ちゃん。
曇り時々雨。午後3時半起床。
朝顔1花。
遅い昼食。つけ麺。汁は昨夜の鍋の残り汁。
晩酌。紹興酒(紹興日盛酒業有限公司 8年)。 肴、湯豆腐。
「みなみけ」、冒頭で過度な期待をするなと自ら言い放つ
作品ってのも凄いな。とりあえず一番小さい千秋たんに期待してみる。自由を確認する
為の二度寝、その感覚は素晴らしいよ>夏奈。“もう、おやすみ”厄介払い笑った。
“お前は早く帰って私の遊び相手をするべきだ”バカ姉ナイス。“私の料理の腕は知って
いるだろう〜”…爆笑。“ホットケーキ”“それ良い”ぉぉ、千秋たんはホットケーキ
好きか。生地が弛い→クリームシチュー…見事過ぎる発想の転換。“してみるか”妹を
襲う姉、素晴らしい。結局、千秋たんの初めては夏奈姉ちゃんに奪われましたとさ。
“心と身体の飢え”“確実に約束された”給食までの4時間は、わざと教えなかったな
>千秋たん。しかし、こんなアホ女の夏奈にも想いを寄せる奇特な少年が居るぞ。
“全ての暗号を解くと”…千秋たん、姉の幸せを踏みにじるのは歪んだ愛情ですか。
言われた通りに期待しないで見た所為か、会話がいちいち面白くて困った。日常ギャグ
なのに、何でこんなに高画質・高作画レベルなんだ。これは掘り出し物、かも。
「獣神演武」、“さっさと起きろ!”優しい妹ちゃんで
良かったな>うつけ岱燈。何となく、血は繋がってないよ系な兄妹って予感が…と思った
らその通りでした。“見たく無いな”頼羅たん、萌え。頼羅たん大ピンチ…でも少し
イヤラシサが足りないぞ>史明。とりあえず格闘シーンは良く動いている。キャラデザが
如何にも少年マンガって感じなのが微妙だが、燃える話にはなりそうかな。今期は、
この手の物語が被ってないので一応継続視聴としとこう。
「プリズムアーク」、とりあえず、白いもの御馳走様です
>姫様。両方の秘密を暴露する弟君…ナイス仲介だ。白い水着も素敵です>姫様。でも
弟君は約束を守る事は出来なかったと。そして弟君の代わりに騎士を目差すのですか
姫様。その結果が、今の戦いの真っ只中の状態という事らしい。第1話の構成としては、
話が過去と現在を行き来するのが目まぐるし過ぎて落ち着かないかな。次回からは本筋
というか普通に時系列に沿った話になりそうだが、これは暫く様子見かな。
「もっけ」、ナデシコを探すなら、もうちょっとサッパリ
した感じの場所を探しませう。既に活けてある七草、何か難易度の高い方が先に集まって
いる様な。藤袴なんて今時滅多に無いだろ〜。というか、藤袴とかがサクっと咲いて
いたりする様な田舎って事ですか。見えちゃう姉ちゃんと憑かれちゃう妹による妖怪譚
らしいが、妖怪の存在を除くと帰りが遅くなって迷子になった妹をお姉ちゃんが迎えに
行った話という感じの、淡泊な印象しか残らなかった。ちょっと恐い感じだが、ソッチ
方面の事情を良く判っているらしい爺ちゃんが活躍とかするんだろうか。
「キディ・グレイド - メールシュトローム -(氾濫編)」、 劇場版第1作と事なり、ちゃんと1つの筋が通った話になっていた。ただやはり、 TVシリーズを見てないと細部の意味が通じないと思うなぁ。各ESメンバーの紹介 エピソードに相当する部分を省略しちゃっている所為で、エクレール達を追討する 任務を各人がどんな思いで遂行しているのかも感じづらいし。TV版には無かった と記憶している、エクレール達が別な姿になる経緯を少し描いたシーンがあるのが 収穫といえば収穫かなぁ。もっともその所為で、局長が死んでないって事がネタバレ してしまっていて微妙に駄目んな感じもするが。やっぱりクライマックスまで生死不明 じゃ無いと盛り上がらないんでは。個人的には充分楽しめたけど。
曇り一時雨。
昨夜辺りから風に乗って香っていたが、金木犀が咲き出してますなぁ。
表稼業Z。新しい武装が届いたので旧武装から設定ファイルをコピーしたり。 ほぼそれで一日潰れ、更に定時間際に障害解析依頼が舞い込む。障害じゃなくて、 そもそも起動してないやんか。定時+αで撤退。
あまぞんから定期便(その3)着。
夕食。たこ焼(冷凍食品)。
「D.Gray-man」、回想シーンのリナリーたん(中)萌え。
教団は、リナリーたん以外の者にも人体実験まがいの事をしていたのね。単にデカい
だけで悪魔に袋叩き…と思ったら、咎落ちスーマン破壊力は凄いな。そしてそれだけに、
悪魔を呼び寄せる気配も強いって事なのか。それにしても悪魔、数が多いなぁ。
“救けて…”あらら、ファンたんも飲み込まれてましたか。“人工呼吸だっ!”それを
誰がやったのか激しく気になるぞ。“何もかも壊れてしまえ”下手な悪魔よりも深い
怨嗟の声だ…それはスーマンとイノセンス、どちらの声なんだろうか。
「スケッチブック full colors」、バス停1個分の遠回り
…のはずが、何時もと違う猫風景って事は途中から同じ道のりですか。“お初にお目に
かかります”ハーさん萌え。“ノラだったグレに何時の間にか首輪が”飼い猫が、必ず
しも猫にとっての上席とは限らんと思うけどな。猫がどう思っているかは、永遠に判ら
ないだろうけれど。四葉のクローバーがいっぱいで幸せそうな空たん…元々は自分で
挾んだんでしょうが。“クリームパンがフォアグラ味になるんですよ”ナイスです>
神谷センパイ。そりゃ、パンでも玉子焼きでも食いますよザリガニは。でも水が汚れる
と良くないから人間の食い物は程々にな>皆さん。あと、鯖で青くなるって初めて
聞いたよ。“とかって、一度この目で見てみたいシーン”笑った。秘密兵器…瞬殺…
苦笑。どうせなら、組み立ててみたらどうでしょうか>センセ。
「レンタルマギカ」、何か各種の魔術妖術呪術のオン
パレード、ですな。“可愛いですよねぇ猫、世界の至宝ですよね”…激しく同意だ>
猫屋敷。社長の右目は、別のナニかが憑いているのか?“約束したの”反魂を行った
のは、本当は彼女だったのでは…と疑ったのだが、違った様で。“名刺を頂戴”そう
言われるのは、何かとても誇らしい事の様に感じたよ。第1話に、こういう少し
しんみり系の話を持ってくる構成は好みだ。
曇り。
朝顔1花。
昼食。補給廠にて麻婆麺。
表稼業Z。今日もほぼ終日、新装備のセットアップで潰れる。とりあえず、何とか 戦闘可能な程度にはなった。最後に濃い打ち合せ1発。定時で撤退。
夕食。味噌らーめん。
さくらにもう1つメールアドレスを追加設定。 こっちは現在のIIJのメールアカウントからの転送専用。
「Myself; Yourself」、何にも無い所でもコケる
麻緒衣たんが素敵。これで“変わっちゃった所”さえ変わって無ければねぇ、最高
なのに。“おはよう、麻緒衣さん”…幼なじみだと、1コくらいの歳の差は関係無い
様な気が。奴の言い草では無いが、確かに翌日まで引きずってるのはしつこいゾ>
菜々香。“ぽろぽろ零しちゃうから”“頭良いでしょ”…零さない方が良いんでわ>
麻緒衣たん。“双子の、付いてる方”…爆笑。“三年続けて”好きで図書委員やって
ますね>麻緒衣たん。お弁当。一つでも二つでも手間変わらないから”さり気ない
アプローチですなぁ>麻緒衣たん。“つまんで無いよ”ナイスおつまみ>佐菜。
“私の好きな曲を聞いてもらいます”と言うので、てっきり自分で弾いてくれるのかと
思ったよ>音楽のセンセ。佐菜が例の曲を憶えていた事は、流石に感じる物があったか
>ツンツン女。“…おはよう”少しはマシな反応になった菜々香だが、単に見違えた
だけでは、そもそもあそこまで冷たい態度にはならないよなぁ。菜々香があんなに
とっつきにくい性格になったのは、何か理由があるのでは。佐菜もそうだが、離れて
いた年月の間に皆には色々あったという話になっていくのかも。“視聴継続か視聴中止
かの別れ道〜”爆笑。そりゃ自虐的過ぎだ。
「魔人探偵脳噛ネウロ」、チラシなんか配らなくとも、
既にそこそこ有名な探偵って事になっているのでわ>弥子。追討がイベント…イカれ
てるな、ネットコミュニティ。“姫ね、魔界のヘドロ並に臭い名前だな”こういう事を
言う時の、ネウロの表情の無い目が何とも人を外れている感じで良いな。“どう見ても、
あの集団が怪しい”どう見ても姫と取り巻きが犯人です。“ってか、私が2号?”
ってか、1号である事に優越感でもあったのか>弥子。身体を張った2号…怪我のし損
でしたな。ネットで集まった連中が、最後に身体を張って救けてくれる訳は無いだろ。
ネットでしか寂しさを紛らせなかったのは哀れだが、欲張りが過ぎたな>姫。ところで
本作的には、食われた奴は現実世界ではどうなっているのだろうか。死んだ訳では無い
様だが、心神喪失で不起訴とかだったら何か納得イカんが。
「素敵探偵ラビリンス」、繭樹サマ、遂に市井の学校に
通いますか。しかし、独りスクールバスってのは凄いな。“コレ、私のお姉ちゃんなの”
コレなお姉ちゃんは繭樹サマとどんな関係が…と思ったら、なんとまぁ。“ライバルを
近付けない様に”さなえ姉ちゃんが繭樹サマを本気で狙ってるゾ。警察の上層部が手を
出すな、と言ってくるとは渋いな>繭樹サマ。ややちゃんは今日も病弱でナイスです。
あぁ、初実さんとさなえ姉ちゃんには戦闘モードの裏の顔があるのね。“死ぬまで紅茶
飲めるぞ”砂糖入れなければ永遠に飲めるね>さなえ姉ちゃん。“あぁ…ええっと”
照れ臭そうにプレゼントを渡す警部ナイス。“偉いぞ、繭樹くん”って、超疑ってた
くせに、すっかりほだされてますな>警部サン。“悪かったなショタコンで”笑った。
第1話は何か良く判らん感じの話だったが、第2話で弾ける方向が見えてきた様な。