01月中旬


01 月 01 日 火曜日

晴後曇り。午後2時起床。

年賀状の回収。出してない所から来ているという、負けが1枚。もっとも昨年結婚した 従兄弟からの挨拶状みたいなものなので良としておく。

お屠蘇。屠蘇散を浸した正統派を用意しました。

おせちは無いが、餅を食う。

今年は横浜に篭る事にしたので帰省は無し。 代わりに実家から餅が届く。さっき食ったのは一昨年の奴なんだがな…。

晩酌。中途半端に呑み残した日本酒各種。 肴、おでん残り(少々酸味が…)、湯豆腐。

あまぞんに定期便発注。今回より1タイトル追加。

「まなびストレート!」STRAIGHT 7、それは報道でなくて 盗撮です>桃。で、何で殺し屋がメイドやってますか小鳥家。他に11人のメイドが 居るんだろうか。ufotable遊んでるなぁ。タワシの何処がそんなに気に入ったんだ>桃。 “そういうのはキャラ的に芽生たんが”つまり、芽生ちゃんも調子が狂う特別な時間= 夏休みって事ですな。嵐で転がっていくみかんがナイス。おおっ、芽生ちゃんの横乳っ。 ガードの堅い本作的には最大限のサービスだな。“その為に、高校行ってんのやろ” そうそう、悩む為の時間が学生生活の一部。そしてそれだけでも無いのが学生生活か。 本作のテーマが、しっかり全部織り込まれてるのが単なるアホ話で無い点ですな。本編 での、この後に続く暗雲な2学期への布石も入っていて本当はこっちが第6話のはず だったって事かな。何にしても、懐かしい面子と楽しい一時を過ごしたって感じです。
「ひだまりスケッチ」特別編、お、OPまで特別版に なってる贅沢な作りだ。朝顔の観察日記…それば罰ゲームですね>校長。作画にも キリっとした絵が散見されるが、無駄に良く動く校長動画ナイス過ぎ。“被らなくて 良いよねぇ”それはお土産の事ですね>大家さん。寝てるゆのっちを水に浮かべる 宮子…良い娘なんだか酷いんだか判らん。沙英サンのスライダーポーズ可愛い。“何故 今年のヒロさんが寒色系の水着を”抹殺されないうちに止めておけ>宮子。(もう1編) ヒロさんがラブレター貰って、ショック受ける沙英サンが素敵過ぎる。“ヒロが貰った の。ヒロからじゃ無くて”でも、どう見ても後者な反応です>沙英サン。しかも一番 コーフンしてるのが沙英サン…笑えるなぁ。吉野屋センセは遭難…笑った。そして本当に 屋上で遭難してました…ナイス過ぎる。吉野屋センセの相手をするには千倍の包容力、 それは確かに。“貰ってないの私だけじゃん!”狼狽える沙英サン、可愛らし過ぎる。 何か1つ話の筋があるシリーズじゃ無いので、こういう風にポンと新作を見てもすぐに 浸れる。半面、終わった途端に寂しくなってしまうのだが。OVAでもTV版でも良いので、 また新作を作って欲しい。
「ARIA The OVA 〜ARIETTA〜」、灯里ちゃんの後輩ちゃん …何時かどんな娘が本当に来るのかな。“それは無理だぞモミ子よ”“だが今日の所は” 暁も少しは気を使ってくれる、というか灯里ちゃんが凹んでるのを気にしてくれたって 事か。わらび餅…蕨はそもそも栽培なのか半野性でもあるのか、どっちなのかな。 “首を洗って待っているが良い”誰に対しても、面倒見が良い人ですなぁ晃サン。 “内緒”アリシアさん、ズルいです。うわぁ、夜の水路が凄ぇ奇麗で吃驚だ。夜中でも カンパニーレに入れちゃうとは、流石ですねアリシアさん。何となくで通じる、本作の 雰囲気を久々に堪能しました。(以下は影像特典について)オマケ影像の座談会で、 監督が前作『ナチュラル』で奇麗に終わらせたつもりなのでOVAで何を描くのか悩んだ と言っていたのが印象的。アリア社長の中の人も、第2期のラストで区切りが着いた ので第3期は期待と不安があるらしい。キャストの間ではアリシアさんの“あらあら ウフフ”には裏があるというのが既定事実になってるのが笑える。あの“内緒”には、 本当は原作者のOKまで貰ってる想いを語るシーンがあったらしい。その上で、敢えて 描かずに切るってのは物語を作る姿勢として成程と思ったり。あんまりオマケ影像的な 部分は真面目に見ないんだが、本作の影像特典は興味深かった。

「ウェルベールの物語 第二幕」、不戦の休戦、本当に そうなれば結構な事ですが、何か一抹の不安を感じてしまう。まぁ、叔父様は信用して も問題なさそうだけど。リタ姫に馬乗りとは…とんでも無い王子様だな。“貴女の所為 ではありません”…本当に義理の叔母様がそう思っているのか少し疑問…と感じてしまう のは心が曇ってるのか。ガラハドを誘うティナ、中々に良い人選だ。“姫は呼ばない のか”中々、鋭い事を言うなぁ>ガラハド。合いに行くのに、わざわざ変装していく 辺りが流石ティナって感じ。嘘臭いけど泣きじゃくるシェリー可愛い。“いやはや 何とも”物分かりの良い王様で良かった。もっと穏便な合流の仕方があるだろうに、 何ともティナ達らしい。今度は追われる旅でなく、一応公認の旅で良かった…けど 逃げてくのがナイスです。前シリーズはティナがリタ姫の目的に付き合ったので、 今度は逆に姫様が付き合うって事ですな。という訳で新シリーズ開始。前作の直後、 全く間を置かないでの物語になるとは正直思ってなかったが、これはこれで良いかも。 前作は楽しませてもらったので、第二幕にも期待してます。

「ブレードランナー」ファイナルカット 2007版、オチは 判っていても、何度見ても良いねぇ『ブレラン』は。ディレクターズカット版と何が違う のかは良く判らなかったけど、影像は確かに奇麗だ。個人的には評判の悪いモノローグ 入り版も好きなんだが、監督納得版も嫌いじゃ無い。


01 月 02 日 水曜日

晴。午後3時起床。

ずっと合ってない級友が出てきて、何かを“止せ”と言っている夢を見た。見た直後に 目覚めて、あぁそうかもなぁ…と思った事だけは憶えているのだが、何の事なのかは 思いだせない。その後にも細かいネタ夢は沢山見たが全部、雲散霧消。 物語性のある、長編夢も見なかった。残念。

遅い昼食。カップ麺(日清 中華 焙煎唐辛子風味 担々麺)。

あれこれダビング。溜め込んでいたのでえらい事に。DVD-RAMメディア20枚ほど消費 した時点で概ね完了。

晩酌。紹興酒(紹興日盛酒業有限公司 8年)。 肴、鶏胸酒蒸し。

「007 カジノ・ロワイヤル」、(ほぼ)同名の旧作は コメディだったが、本作はいたって真面目な物語でした。粗筋はボンドが007を襲名した 頃の話、つまり過去のエピソードのはずだが舞台は完全に現代。つまりはシリーズの リセットという面があるという事なのだろう。それ故か、結構これまでの作品とは 毛色が違っている。前記した様に、ボンドの若い頃という設定だからか奴が結構ドジる。 これまでの作品でも時折ドジを踏むキャラだが、本作でのドジは本当に素人臭いというか 若いなぁという感じだ。それと女との絡みも良く言えば情熱的、悪く言えば青臭い。 これまでのボンドも女の為に無茶をする事はあったが、本作のボンドは女の為に命を 賭けちゃっている感じが違うというか。普通のアクション物では珍しくは無いキャラ 造型だが、ボンドという人物像としてはかなり異例。『女王陛下の007』と近いテイスト って気がした。更に異色なのは、ラストが完全に続き物の構成になっている事だ。 少し前までは、ラストに次回作のタイトルまで出していた(実際の次回作とタイトルが 合わない事もあった所為か、最近は省略されている)が、物語のオチ自体が完全に 次の物語への引っ張りになっているのは初だ。本編自体について言えば、アクション よりもむしろカジノでの心理戦に盛り上がりのピークがあったりする辺りがナイス。 何となく『マルドゥック・スクランブル』を連想させる展開だったので、余計良い感じ がしたのかもしれん。あと、序盤に出てきたチョイ悪役の男の、異様な身軽さに 痺れてしまった。奴のアクションがボンドを完全に食っていた気がするなぁ。 全体としては、思った以上に楽しめた。次回作にも期待しておこう。


01 月 03 日 木曜日

晴。午後2時起床。

酒と食料切れの為、買い出しに出る。お節料理が軒並み5割引。しかしそれ以前に、 蒲鉾が1個600円ってのは有りえないだろ。ご祝儀価格だとしても吹っかけ過ぎだ。

途中で近所の神社が奥の院を開放しているのを見かけたり。もっとも、立ち入れない だけで普段より隣の公園から丸見えなんだが。小高い土盛りの上に社があるので、 塀の上に飛び出ているし恐らく隣接する線路上の電車からも見えるだろう。

帰りに同じ神社の近くでたまに見かける黒猫を目撃。初猫。

晩酌。上善如水 吟醸(白瀧酒造 新潟)。 肴、湯豆腐。

「ロザリオとバンパイア」、落し物の入学案内で入った 高校…過去色々な入り方があったが、これまた何とも無茶苦茶な。ビジュアル的にも 素敵過ぎるよ陽海学園。校則の“常に人間のままで居る事”には爆笑。でも、共存を 目差している割には人間抹殺って駄目ぢゃん。あの開け方をするトマトジュースなんて、 何十年も見て無いなぁ。“あの甘さ、コク…”というか、吸われた時点で既に普通の 人間じゃ無いのでわ。本来の姿だと、胸と尻が増量されるのは駄目だと思われ>萌香。 正体モードでも、奴への思いは変わらんのね。異種族ものラブコメって事らしいので、 互いを忌避している種族同士が上手く行くのかって辺りがキモですか。そこを如何に 描いて見せてくれるかには注目しておこう。それはそれとして、明らかに見えないハズ 無いだろ〜な時に見えない作品も嘘臭いが、ほとんどのシーンでパンツが見えてるのも 有り難みが足らんというか。たまに見えるから嬉しい、という点を判って欲しい。 少なくとも、単なる立ちポーズで見えてるのは駄目ん。

「キディ・グレイド - トゥルースドーン - (黎明編)」、あぁ終わっちゃったなぁという感慨が。やはり総集編という事で、元のTVシリーズを 見てないと良く判らない作品だとは思う。その一方で、TVシリーズを見た時点では 漠然としか判らなかった各キャラの過去が良く見えた気がする。TV版では分散して 描かれた過去が、短時間にだ〜っと一気に見られる所為だろうか。展開は同じはず なのに、TV版を見た時よりも更に泣けた。


01 月 04 日 金曜日

晴。午後2時起床。

食料は底を突いていないが、燃料(言葉通り)が切れたので買い出しに。 途中、白猫を2ヶ所で見かけて初撮り。帰り道、最初に見かけた猫の居た場所に 全く別の猫が同じポーズで居たのに少し吃驚。

遅い昼食。ニンニクみそラーメン。

ちょっと寝る。午後7時再起動。

晩酌。男山 復古酒(北海道旭川 木綿屋男山本家)。数年保存すると赤くなる、という 説明に従い4年と少し納戸に仕舞っておいた品。色はほとんど紹興酒と同じの 赤褐色で、何と香りまで紹興酒に似て いる。味も日本酒のそれでは無く、紹興酒から酸味や渋味を抜いて甘くした感じ。 甘口を謳った紹興酒にも、こんな味のがあるからほぼ紹興酒状態と言って良いだろう。 面白い。また買ってきて仕舞い込んで置くか。 肴、湯豆腐。

「H2O 〜FOOTPRINTS IN THE SAND〜」、いきなり女の子が グーで殴られてるシーンから始まるとは何て大胆な。いくら目が見えなくても、初対面の 女の子を触って確かめちゃ駄目だろ胸まで>琢磨。おまけに次は杖で尻を撫でて スカートめくり…美味しい野郎だ。最後に目の前に尻…本人だけは美味しく無いだろう が、絵的にはナイス過ぎる。何故か“様”な感じ…確かに見えない事以外は完璧超人系 の気配が。隣の小日向さん、全ての悪の根源って事にされているらしい…酷い話だ。 ひなたちゃんが彼の為に一所懸命なのは、学究委員として小日向さん問題を傍観する だけの自分の罪滅ぼしのつもりか。と思ったのだが、家では爺ちゃんまで琢磨を“様” と呼ぶか。最初から、何か目的があってお世話する気満々だったって事かな。 “何を言っても駄目よ”“これ以上はあげないわ”可愛いな、はやみちゃん。でも 邪魔が入って、冒頭の通りに野郎二人にボコられますか…何とも扱いの悪いヒロイン ですなぁ。琢磨の下宿先のオっちゃんは豪快で良い人っぽいが、学園は不穏。自称じゃ 無くて、本当に精霊なのか>音羽ちゃん。そして彼女のくれた“時間”に、琢磨は何を するのかってのが話の主題かな。単なるラブコメじゃ無さげなので、興味深く見られ そうだ。


01 月 05 日 土曜日

晴。午後2時起床。

庭師事。珍しく花が途切れてしまっている。

遅い昼食。みそラーメン。

数ヶ月ぶりにf.r.aを読んでみたり。ただしNNTPサーバでなくグーグル経由で。 ひっそり公開した(が、直後にバレた)文書が早速本編に反映されていてニヤニヤす。

軽く寝る。午後7時再起動。

晩酌。キリン クラシックラガー。 肴、キムチ鍋。

今日からアニメは通常編制…というか、TVKは土曜深夜に新番組集め過ぎ。

「オーバンスターレーサーズ」、前にも遺跡に潜り込んで 閉じ込められてるのに懲りない娘や>モリー。何気なく、遺跡とかに興味があるのね。 あのちっこいのは、海賊だったんかい。おぃぉぃ、棍棒一発であっさり気絶とは情け なさ過ぎだ>ジョーダン。何か等身が伸びたライオンみたいな連中が居ますが、原住民 なのか遺跡を作った人々なのか。そしてレース、不意打ちとは言え一方的にヤラれ過ぎ だよぅ。つか、とにかく撃てよ>ジョーダン。母親と全く同じ台詞を口にしたのに、 それでも未だ気付かんとは心底駄目な奴だな>オヤジ。
「彩雲国物語」、“邪魔だと怒られたら”酒持って部下に 逢いに来るなんて、可愛い皇様だねぇ。劉輝でも見抜けるザル警備…最初から狙わせる 為なんだろうなぁ。頂いた分キッチリ、何気なく酷い事を言う秀麗サマ素敵。ムサイ男 バージョンは晏樹で無くても御免こうむりたい。牢屋で待ってる燕青ナイス過ぎる。 裏のカラクリに気付いた秀麗サマ、逆に仕込みに入ってますか。“逃げちゃ駄目?” “可愛らしくしたって駄目”でも可愛らしいフリの十三姫可愛い。大きな事件と、それを 藍家は劉輝試しに利用してるって事ですか>姫様。殺し屋に死刑囚が居るって事は、 王宮にも手引する者が居るんですな。“清雅、死んでる?”笑った。でも、この事件は 秀麗サマでも読み切れて無いらしい。官吏暗殺事件を嗅ぎ付けて、それを利用した更に 裏の存在があるって事ですかね。
「機動戦士ガンダムOO」、何故か刹那の正体に薄々気付き ながら、敵の情報を教えるグラハム。“何故だ…”それはこっちの台詞だ>刹那。刹那が 臭いと睨んだ場所は、昔の少年兵養成基地だった訳ね。わ〜い、紅龍強いなぁ。留美サマ の単なる付人じゃ無かったらしい。ところで留美サマ、何か昔のアニメのヒロイン みたいな服装ですね今回は。非武装なガンダム、何か今までで一番格好良く見えたな。 “戦え、お前の信じる神の為に”刹那が武器を使わない戦いをして見せた以上、姫様も 泣き言は言えんだろう。でも、この程度の事で納まる内戦じゃ無いってのは残念ながら リアルだ。すっかり人妻食いの沙慈とプンむくれルイスのシーンだけがオアシス。
「PERSONA -trinity soul-」、無人で帰還した深海調査船 ってのはSFかホラー寄り作品を予感させるのだが、OPは微妙に守備範囲外っぽい気が。 あぁ、でも裏返った死体ってのはナイスだ。男ばっかり三兄弟と思わせて、行方不明の 妹ちゃんが居るのか。一番上の兄貴が追っている事件が、何か関係しているのだろうか。 そして兄弟揃って、ナニか憑いているというか使えるらしい。どういう方向に転ぶか 予想しづらいが、とりあえず継続視聴って事で。
「俗・さよなら絶望先生」、いきなりマルチ商法でお手軽 に儲けようって奴が純情青年のはずが無いだろ〜。で、次は宗教ネタというか周囲は 全て秘密結社の関係者ネタ…野郎が裸で縛られていても嬉しくも何とも無いなぁ。何と なく左翼ゲリラ、いや、左翼被れだが自分では何にもしない奴なんじゃないかなと。 と…まぁ何だか判らん上に、何処を笑わせようとしているのかも不明なネタで第2期を 始めるとは大胆だなぁ。その大胆さは買うが、正直ツマラン冒頭です。OP以後の、心配 されたがり娘は面白かった。下校の音楽…確かにいたたまれないなぁ、即座に帰りたく なるわ。霧たんは学校の座敷童だったのかい。天井から生えてる赤ん坊…恐ぇ。EDの 妙な方向にイっちゃってる絵もナイス。総じて、テイストは前シリーズと同じですな。 良くも悪くも何も変わってない。例の目障りな実写人物ハメ込みもそのままだし。アレ さえ無ければ、評価はもう1ランク上がるんだが。
「true tears」、自宅に可愛い女の子が同居してるのに、 その美味しいシチュエーションを有効活用してないとは駄目な奴だ。そして今度は、 そんな奴に空から女の子が降ってくると。小っさい愛子ちゃん萌え。“ごめんなさい…” テンション低いな、比呂美ちゃん。彼女の、窮屈そうな様子が気になって仕方ない訳ね。 降りられなくなるくせに何度でも木に昇る乃絵…アホ娘認定。しかし奴の箱ティッシュ 工作を喜ぶ様は可愛い。可愛がっていた鶏が死んじゃったのは、ちょっと可哀想だな。 この展開の後で見ると、EDが何か切ない。頭に輪っか載せて飛んで行く鶏は…何だか なぁ。生き物の死を微妙に軽んじている様に見えてしまって頂けない。
「破天荒遊戯」、“イイ男発見、声かけちゃえ”何か ナイスなノリだな、この娘。“突然ですが、幽霊退治です”本当に突然な展開笑った。 手っ取り早く稼げるのが男らしい仕事なのか。“くださった、自主的に”根っからの 犯罪者なアルゼイド、ナイス。得意分野は“力押し”良いなぁ>ラゼル。“おととい 来やがれですわ”“永遠の19歳”幽霊さん面白過ぎ。熱く語っている幽霊を軽く聞き 流して遊んでる二人もグッド。何年も花ひとつ持ってこない奴、鋭い指摘だな> アルゼイド。騙されてると判っていても夢を見続けたい、それが幽霊さんの本当の望み か。もう一人の仲間、バロックビートも既に一緒に旅してるのね。冒頭の構成から順を 追っての物語かと思ったのだが、既に旅の面子は揃っている様で。逆に今後、ラゼルと 彼らの関係が少しづつ描かれるのかな。OPから受けた印象は御洒落路線っぽくてどうかな と思ったが、本編は確かにタイトル通り破天荒でオモロイ。
「君が主で執事が俺で」、ご主人様が女の子ですか。 “魂が感じられぬ!”無駄に熱い執事魂ナイス。姉弟で家出して来たのか…しかし事前 調査無しで住み込みの働き口を見つけるのは普通無理だわな。“私、ブラコンなんで” 正直っつかストレートだな。野宿ナ〜イス。秘密がいっぱいの鳩姉ちゃんもナイス。 “これはもしかして…”鳩姉ちゃんが黒いのが笑える。弟君に見せてるのは一面でしか 無いのかも知れんね。“私の美しいスマイルで”面白いぞ大佐。“手からビームも執事の たしなみ”んな訳あるかい!“ロリかつフリーター”“妹は良い、最高の文化だ”… その点は激しく同意だ>森羅様。三女が妙に普通過ぎるのが逆に笑える。普通なら準 主役級のピンク髪なのに、なんであんなに目立たないんだ。警備と花の手入れ担当の 南斗星ちゃん、彼女もマトモじゃ無かった。千春たんも可愛い…たとえ男でも可愛ければ オッケー。EDのキャストを見てちょっと吃驚。南斗星ちゃんが浅川悠さんとは、聞き直し ても判らんかった。
「シゴフミ」、“ボクはフミカ”ボク娘なのか、しばらく ぶりの。明日奈ちゃんは、同じ学校の娘ではなくて奴の自作ロケットの見物客でしたか。 本人では無く、恋人宛の死者の手紙とは不思議な感じが。“な〜に電話切ってんの? 告白は?玉砕は?”笑った。“失敗したら、どうすんの?気まずいよぉ?”突っ込みが ナイス過ぎるよ>杖なカナカ。死者の手紙の配達人、フミカちゃん大食いだな意外と。 “生きてる部屋”の意味が判らんけど、解は次回以降かな。死者からの手紙というモノ から連想する、感動的な展開…を思いっきり外して来る第1話に驚かされる。そして… うわぁ、信じると言ってくれた彼をいきなり刺すか明日奈ちゃん…恐ぇ。夢を諦めて 欲しく無い、その言葉を信じたいのになぁ。明日奈ちゃんが父親を殺すところまで 追い詰められた理由を想像すると嫌んな連想しか出てこんな。何かいきなりダークで 重い。


01 月 06 日 日曜日

晴。午後3時起床。

今回も、後半は加速する様にアっと言う間に終わった冬眠期間だった。 それにしても、寝て過ごした割には“寝た〜”という満足感が無いな。 何故か狙ってもいないのに午後2時頃に目覚めてしまうパターンが多かった所為か。 ずっと晴れていた為、昼前後の眠りが浅くなりがちだったのが理由かもしれん。

遅い昼食。みそラーメン。

結局、延々迷って某サービス申込。クレジットカード払いに出来ないのが面倒だが、 コンビニで払えるなら年1回の事なので良いかなと。この手段が無くとも、 あと半年くらいは困らんとは思うが。

冬眠中、ず〜っと伸ばしていた髭を剃る。この長さになると、顔を洗う時の水の流れを 髭で感じられたりして面白かった。が、流石にこの顔で戦場へ行く気にはならん。 まるで極地探検から戻ったみたいな顔だし。

晩酌。メルシャン 巨峰。まるっきり葡萄ジュース。度数低めなので口当たりも酒って 感じがまるで無し。 肴、湯豆腐。

「ONE PIECE」、ん〜、たまにはショートパンツも良い物 ですな>ナミ。食料とはいえ、何かタコの情けない表情を見てると可哀想な気もしたり。 というか観賞向きだが出し入れに関してはイマイチだな、この生け洲は。向かい風の 大嵐でも平気、自力航行出来るってのは大きなアドバンテージですなぁ。“彷徨ってる だけだ”な幽霊海域ナイス。“やっぱり居たんだ!”喜ぶなよ>ルフィ。“行きたい 奴が行けば”“本当にそれで良いのか”行く気満々な面子が笑える。ルフィには良識人 が同行する必要があるんですよ>ナミ。“安らかに眠れ”死んでねぇよ。“先程は 失礼しました〜”何か、妙に腰の低いガイコツだな。“パンツ見せてもらっても良い ですか”バカ骸骨笑った。だから今回はナミはミニスカじゃ無いのか。 “俺の仲間になれ”面白い奴ならとりあえず誘う、相変わらずなルフィないす。


01 月 07 日 月曜日

晴、日没後小雨。

表稼業Z。越年してしまった敵との戦い再び。半日解析して対策を練るも、戦果は イマイチ。何でハードによって動きが違うねん。中隊長に“今日はもう良いよ”と 言われてしまって撤退。

夕食。お茶漬け。

遅い帰宅故、アニメ視聴無し。


01 月 08 日 火曜日

晴。

朝食。おにぎり(葱味噌、赤飯。コンビニ物)。

昼食。鰺ご飯(コンビニ弁当)。

表稼業Z。戦闘再開、だが相変わらず見通し立たず。特殊部隊に応援要請して少しだけ ヒントを貰ったり。もっとも、敵の爆撃頻度が下がった為に戦線が移動。情報を活かす 機会は先送りに。代わりという訳では無いが、評価目的の新兵器を支給されたり。 連邦某社の白い奴。攻撃ボタンが1個しか無いのは違和感 あるな、やっぱり。戦術支援I/F自体は嫌いじゃ無いんだが。定時++αで撤退。

夕食。納豆ご飯。

「D.Gray-man」、“そうだっちょ”…ちょめ助、その 変身は超反則だ。“ストライク!”激しく同意、滅茶可愛いじゃねぇか。だが良く 考えてみると、悪魔って事は食い殺した人間モードの姿ってのが当然あるのでした。 しかし人口の9割が悪魔の国って…凄ぇ事になってますな日本は。“何か俺ら、みんな 落ちこぼれ社員みたいだな”笑った。“仕事もしないで”“おぉ、直球”ノアの連中って 普段の会話は漫才テイスト大爆発でおもろい。そしてキャメたん、ロードなんて言われる だけに特別な存在であるらしい。ED変更。女性キャラが皆凛々しくて良。 おまけノア劇場もナイス。
「もっけ」、“さっきから何の話してるの?”あらら、 静流姉ちゃんはリアルワールドでは超鈍感ですか。“買ってけ”確かに、胸があんまり デカく無い辺りからして素敵。だが身近な眼鏡っ娘の良さが判らんとは、駄目な奴だな。 日々の行動を把握して…つまりストーカーしろって事か>小さい爺ぃさん。“この人に 憑いてたんだ…”って、妖だけ見ていて人間を見てない静流姉ちゃんは流石。“急に 私に話しかけてきて”“ははぁ〜ん”瑞生ちゃんの方は、ちゃんと女の子でした。 “まだ居るんだ”居ても見えなくなっているって事は、奴が拒否した事で関係が切れた という事ですかね。キャラデザ的には大人しい印象だが、作中世界では男殺しの美少女 って事なのね>静流姉ちゃん。何故かコロっと12/30録画分を全く見てなかった。 『獣神演武』も同じだが、年末なら放送休止と思い込んでいた所為かな。


01 月 09 日 水曜日

曇り。

昼食。補給廠にて、竹輪天そば、春菊かき揚げ増強。

表稼業Z。新兵器のOSをゼロから入れ直したりユーザ設定とか色々。 後は思索とかゴソゴソ。定時+αで撤退。

あまぞんより定期便着。

  • 「みなみけ」1 初回限定版
保坂、いきなり脱いでんなや。

夕食。玉子かけご飯。

「獣神演武」、“いやはや肝を潰しましたわい”ナイス 惚け倒しです>和尚様。“許してはいけなかったのか”イエスマンは止めるんじゃ 無かったのか>皇帝。“残り二人が味方に着くとは限らないよ”…既に微妙なのが一人 居ますぜ。“君と出会ってから”それは自分の迷いの責任転化だろ〜>劉煌。即座に 八つ当たり、と頭を下げる事が出来た分だけ未だ少し冷静らしいが。新たな秩序と永遠の 平和、方法論は兎も角も目的は悪くは無いって辺りが面倒臭い相手だ。“それが叶う なら手段は問いません”う〜む、本当に二人が敵になっちゃったな。麟盟サンの予想とは 違う二人、だった訳だが。(続けて、もう1話)“肝心な時に寝てた奴に、後から とやかく言う権利は無ぇよ”激しく同意。文句言う前に強くなれ>岱燈。この期に 及んで、まだ敵討ちに帰るとか言ってるのか馬鹿者め。“岱燈も何かやろうよ”頼羅たんの気持ちも通じないとは…どうしようも無いな。しかしこれで、劉煌が生きていると 知ったらどうなる事やら。“そう言ってもらえると”飯の仕度で、気を紛らわしている のですな麟盟サン。そして劉煌が好きだった五目焼売は作らない宣言ですか。“こんな 文様があるから”消せる訳が無いだろ…話にならん。“岱燈くんの所為じゃない” ひたすら慰めてもらいまくりで、本当に気楽で良いな>岱燈。頼羅たん、奇麗だけど 普段の方が可愛いと思うな。そして最後まで、岱燈は馬鹿者のままか。ED変更、頼羅たん 微妙に胸増量風味。新コスが本編で出るのは次回辺りかな。それにしても、絵の弛い回 だった。
「もっけ」、言いだしっぺで写真担当、瑞生ちゃん何故か 写真に縁がある様な。瑞生ちゃん、魔法の杖ゲット。花の咲いている絵が見える枝、 爺ちゃんの見立てでは瑞生ちゃんの想いに反応しているらしいが。そして成長する桜の イメージ…奇麗なのに静流姉ちゃん的には不安ですか。仮にそれが杖の力で無くとも、 信じる為の依り代になるなら悪く無いのでわ。自分の力を、確かな物とする為に一端 外側に置いてみるという手段もある訳で。オカルト的には、ダウジングなんてのはコノ 系統の能力という解釈もあるし。でも依存が過ぎるのはマズイ、というのが静流姉ちゃん の心配した事でしたか。そこまで先が予想出来ちゃうのは、流石良く見ているというか。 本当は、自分で避ける力を秘めている瑞生ちゃん。もしかしたら見えるだけの 静流姉ちゃんよりも、底力が強いのかも知れん。
「AYAKASHI」、彗星は流れ星の元ネタだったりするので、 願い事はバッチリだよ>陽愛ちゃん。真夏の雪、実は彗星からナニカ降ってきたとかって 事ですかね。妙に移動が早かったし、彗星に見えただけで別物だったとか。グチョっ… 良いねぇ、遠慮の無い描写は。幼い頃に彗星を見た三人は何かチカラを得ちゃっている らしい。授業で寄生の話をしてるのは、偶然ではあるまい。“陽愛の感触〜”眼鏡っ娘 のりちゃん素敵。そしてもう一人の眼鏡っ娘な会長は…食ってかかる相手が違うだろ、 駄目ぢゃん。超能力を見せ物にしてのバイト…何か、とてつもなくツマラン事に能力 使ってるなぁ。更にそれがインチキ占いの為のデモとは、本当にツマラン使い方だ。 “見せ物にしかならない様な力”“心臓や脳の血管なんてスプーンより脆いんだぜ” 本気でヤって見せろ。を、弱いもの苛めのクソ野郎だが真田先輩は力の使い方を ある意味判ってるらしい。しかし流石に鼻スッパリなシーンは表現自粛ですか。 どうやら和泉ちゃんの方は退場済みって事らしいが…謎の娘は和泉ちゃんの面影が ある様な。とりあえずエグいのは好きなので継続視聴。(以下、翌日追記) 超能力がもし自分にあったら気に入らない奴を片っ端から抹殺、という実に単純で 野蛮な妄想を作中の人物が堂々と言ってくれる作品は多くは無いと思う。特にそれを、 主人公たる若者が冗談めかしてはいるが口にしているのが興味深い点。しかも彼は、 それ以前のシーンでは一切見せていない真剣さと残酷さを湛えた目でソレを言うのだ。 恐らくは後のエピソードで強力な力に目覚めると思われる主人公に、如何にも弱い 人間らしさを付与する実に上手い演出だと思う。すぐに思いつく同種の表現は 『幻魔大戦』の東丈が、自分の能力に酔ってバカをやるシーンとかかな。そんな訳で、 物語それ自体にも結構期待している。


01 月 10 日 木曜日

曇り。

昼食。いなり寿司(コンビニ弁当)。

表稼業Z。姿を消していた敵が急浮上。漠然と考えていた迎撃手段を講じたところ、 効果があり一安心。あとは新兵器弄り、会議。しかし帰ろうとするとアレコレと 持ち込まれて帰りそびれる。かなり遅くなって撤退。

夕食。ローストビーフ(出来合い)。

遅い帰宅故、アニメ視聴無し。