雨。午後4時起床。
朝顔1花。
紅茶とチョコレートの夕暮れ。
晩酌。South Hill SHIRAZ 2006。 肴、冷奴。
「ONE PIECE」、
“任務完了”…最後以外は格好良かったぞ>ブルック。
“ちょっと、影の操作止めてもらえないかしら”ロビンたん迫力あるなぁ。
“本体を仕留めれば”相手の頚を折るとは、出来そうだけどやらなかった最後の一線を越えた感じ。
しかし…相手も既に生物の枠を越えてるな。本体を影に従わせるだけでなく、影と実体を入れ替える
とは。でもそれなら、今目の前にいる本体を攻撃するチャンスだろ〜。
“右腕を狙え”死因を分析するとは、目の付けどころが違う。
“きっと500年前も裸だったから”“そんなアホに負けたくねぇ”笑った。
“痛みは人体を守る信号なのに、それが無いなんて強みでも何でも無い”おぉ〜、医者らしい知的な
意見。感心したぞ>チョッパー。でも、空中では無防備になるというフランキーの失敗を
繰り返しちゃったのが残念だ。
「夏目友人帳」、
雀を追いかけるとは、まったく普通の猫っぽいですなぁ>先生。
“白い子豚が落ちて来た”おぉ〜、ツインテ少女カワイイ。
“行っちゃやだ、一人にしないで”それ以前に、爪で登らなくとも飛んで出られるのでわ>先生。
成る程、つまみ食いを咎められて追い出されたのか先生…妖怪世界でも持て余されてるらしい。
“成敗”笑った。他の事は兎も角、加齢臭は酷いよ。
“おい坊主”人間に話しかける時に、夏目婆ちゃんの姿に化けるとはナイスだ>先生。
“お前ら、ちょっと付き合え”夏目の友人に奢らせる先生、ないす。
“でも居ないと寂しいもんだな”皆で違う名前で呼んでるのが笑える。
“ただいま…あ?”真っ白い猫ちゃんは何者?と思ったら、預かっただけの普通の猫ですか。
“ニャンと…”数日の留守で他の猫に居場所を奪われたニャンコ先生哀れ。
そりゃ、ヤケ酒も呑みたくなりますわな。そして穴に落ちたと、そういう事ね。
“弱いくせに、必死に誰かを守ろうとする…”そういうトコが、本当は好きなんでしょ>先生。
そしてツインテちゃんを送って行く先生、素敵。
「我が家のお稲荷さま。」、
大掃除“今年は人員が倍だから負担は半分”…負担が倍の間違いでわ>昇。
一応、不器用そうな連中に簡単なパートを任せているんだけどねぇ。
“知らないな”氏神様が知らないなら事実では無いですな。
二人が囚われた場所を見つけるのは早かったが、結界は強烈でした。
“仮にも天狐ともあろうものが”余計なお世話、という事ですぜ>タマちゃん。
“あいつらにとっても、お前は居ない方が良いんだ”だから大きなお世話だっての。
そして久しぶりの本家に、疾走したクウちゃんを追って行くと。
“クウ、お汁粉が出来たぞ〜”“食い物で釣ろうなんて”…でも、釣られるよねクウちゃん。
天岩戸作戦笑った。
“シャキシャキのテキパキ”コウちゃんの妙仕草は久しぶりに見たな。
“うちに来てくれたの〜、嬉しいなぁ”あぁ、六瓢ちゃんの神社だったのね。
“またまた新しい女の影”人間じゃ無いから大丈夫だよん>美咲ちゃん。
“先ずはご覧下さい”何故そこで汨羅が鍋奉行してるかな。
で、タマちゃんの着物姿はどうした、と思ったらちゃんと出て来たよ。
借りて来た猫状態で大人しい分、クウちゃんよりも淑やかに見えるねぇ。
盛り上がりとか何かの決着とかとは無縁のラスト。
だけど、こういう何気ない(でも賑やかな)日常をクウちゃんが求めていたというのは良く判る。
それ故に、これが本作としてはベストの締めなんだろうなぁと納得。
総合評価:佳作
「マクロスFrontier」、
“私の所為なんだ”“そうよ”色んな意味でいやらしい。
“また、帰って来る事になるとはな”ランカたんの居た艦隊が一度見つけて植民を進めていた星、
という事なのかな今のヴァジュラ母星は。
思考のネットワークによる銀河統一、その頂点に立つのがグレースの目的かい。
そうする事で自分の理論を証明する、という事らしいが。
“余計なお世話だ”決戦の前に心を通じさせるカップルというのは退場フラグっぽいが、本作の場合は
その方面のお約束は外して来る…と思わせてそのまんまだったりするから判らん。
“恋人ごっこは、此処までにしましょ”最後まで強がりさんですね>シェリル。
そして…歌対歌の戦い。“これ以上、ふさわしい歌は無いわね”人類を救った伝説の歌が、
今度は最悪の壁として目の前に。強烈過ぎる皮肉だわ、実際。
よもやラスボスがランカたんとは、こりゃ仮に生き延びても人々の許には戻れないんでは。
「二十面相の娘」、
“あの機械を壊せば”でもすっかり見抜かれてました。
制御装置では無く、塔の方を壊さないと駄目らしい。
“たとえこの身は滅びても”そんな話、流石にチコは納得しないと思うぞ>オヂさん。
“笑ってやがれ”“もうそろそろね”頑丈だが、それは人体のリミッターを外しているだけと。
振動波ではだけるチコの胸元が微妙にエっちい。
“無駄な事を”距離があるから、わずかな歪みでも大きく軸をズラす効果があるのでわ。
“もう良い、本望だ”最期に、チコの翼を見たって事かな。
相棒の血を拭ってやってから息絶えるとは、強化人間の二人も哀れだったな。
“一緒に行くかい?”“私の望みは”物理的に一緒に居る事では無いと。
“おじさんも新しく生きるの、新しい名前で”沢山ある顔に、新たな面が。
“これでさようならだ”ケン兄ちゃんも、新しく生きるか。
“ちょっとだけ心配しちゃったじゃない”本当はちょっとどころじゃないのだが、
こういうのもやっぱりツンデレ?
“二十面相は”“亡くなりました”“そうか”明智君は、真相に気付いているだろうけどなぁ。
“そして…”チコ、今度は表立って海外へ行くか。“解散しないわ”メソメソしてる春華が可愛い。
“また会える、何時かきっと”そうそう、生きているからね。
これで終わりでも奇麗なオチだが、もう1話残ってるのよねん。
最終話はまるまる後日談、というパターンかな?それはかなり楽しみだ。
それに、チコがつけたオヂさんの新しい名前も気になるし。
とりあえず、超有名な某ルの付く怪盗と同名とかってオチを予想してみるが。
「絶対可憐チルドレン」、
“言わないでくれよ”母上はエスパー、そして子供にもその力が受け継がれたと。
それを知った時の両親の動揺を、胎内で敏感に感じてしまった子供か…。
“貴方も、いい加減もう少し大人になって頂けると”外見の話なのか、内面の事なのかどっちだ。
それにしても、パンドラは独自の国家と言ってもおかしくない世界を築いてたか。
“楽しみにしてたのにな”何か、薫の家族って約束スッポカシ率高いよなぁ。
それはそれとして、髪を束ねてる葵萌え。
“あのお兄さん、皆本さんだっけ?どういう関係なのか…”中々に鋭いなぁ>千里ちゃん。
“あの人”“哀しんでる”それが、エスパーを身籠った所為だと知ったら…彼女達が傷付きそうで嫌ん。
“君たちが生まれて来てくれて、嬉しいよ”本当の父親じゃないのに、本当に素敵な野郎だなぁ皆本。
“この娘達の姿を撮られる訳にはいかん”それはそうなのだが、こういう所が共存の道は遠いのかなぁ
と思わせてしまう。
“ここに居る全員が出来る事をせねばならんのだと”普段は単なるバカ親父だが、突然大物に見えるよ>局長。
“戻れない、みたいな”最初に接触した時に紫穂が真相に気付けないのがおかしいと思ったが、
あの赤ちゃんはチルドレンの力を相殺出来るくらい強力だったのか。
“みんなのお陰だ”超能力者とノーマルが協力出来る、そんな日が実現。
これが、恒久的なものになると良いんだけどなぁ。
“あの赤ん坊も将来僕たちの仲間になるかもしれない”“ほんと小さい子には見境ないな”爆笑。
“皆本の赤ちゃん欲しいな”爆弾発言笑った。
“どうやったら出来るの〜?”皆本君、翻弄されまくり…ちょっと羨ましい。
「コードギアス反逆のルルーシュR2」、
“次の発射準備が出来たよ”ナナリーたんに重荷を背負わせまくるシュナ兄、完全黒体です。
“よく仕えてくれた”ルル様、最後の戦いに出るという事らしい。
“もう充分だよニーナ”“私自身の答を出さないといけないと思ったから”和解では無いけれど、
ニーナは凄く成長したのかもしれない。
“やり切った”流石だルル様、そしてスザク。
“必要ないのでは、餌の考えなど”“まさか見捨てるのですか”“比べるまでもないよ”
冷徹、なんて言葉では足りない。本当に目的を達する事以外には興味無いのね。
“貴方には勝つ気が無い”今度こそちゃんと読んだ様で>ルル様。
“私達は脅されていたのです”心の中で泣いている、そんな気がする>咲世子サン。
“それはただの経験だ”何気なく、C.C.と同じ事を言っているなぁルル様。
“ゼロに仕えよという言葉をプレゼントしよう”死なせるよりも屈辱的な立場にシュナ兄を陥れるとは、
ルル様見事です。
“判りました、しかしフレイアの制御スイッチは”本当に全権をナナリーたんに任せていたのか。
絶対、ナナリーたんが躊躇した場合のバックドアがあると思ったんだが。
“お兄様、私にもギアスを使いますか”遂にナナリーたんも瞼を開きました。
この二人の対峙が、よもやクライマックスとは本当に予想外の展開続きの作品。
小雨後曇り。
朝顔1花。白のみ。
昼食。カツカレー、コーヒーゼリー増強。
表稼業Z。思索、特務少し。定時+αで撤退。
こういう普通の単玉の リニューアルは意外な展開。変レンズが一通り出たので、普通路線に戻って来たのか。 だったら14ミリもズームでは無く単玉で出してくれよぅ。
晩酌。キリン クラシックラガー。 肴、餃子(出来合い)。
「隠の王」、
今度は宵風が暴走で非常にマズい事態…という展開なのだが、何か“ごめんなさい”って台詞の連呼が
微妙に笑えてしまって困る。
“俺は居ないよ”ぉぃぉぃ、そんなギャグみたいな居留守使ってる場合か>壬晴。
“見苦しい”それは貴女の事ですが>オバサン。
巨大壬晴出現…やっぱり何か苦笑してしまうのですが。
“忘れて”母上が忘れて欲しかったのは、森羅万象の事だったんだろうか。
“しょんぼりさんが居ますねぇ”“無かった事にされちゃいましたよ灰狼衆”やけに嬉しそうだな小太郎。
へたれを煽るのは、多少は本気で心配している事の裏返しっぽのかな、あの見送った時の表情からして。
“雷鳴さんが殴らなきゃ、僕が殴ってた”まったくだ、壬晴いい加減にしろ。
“手掛かりらしい手掛かりはありません”でも宵風の実家を見つけるとは流石だ>相澤君。
“乗らなきゃ手を貸さねぇ”ナイス意地悪>雪見。
“熱もありません”十字たんに看護されたら、そりゃすぐに良くなるさ。
“守る事が俺の役目だと思ってた”“お前はどうなんだ”へたれが壬晴の意思を確認したのは初めてだな。
“裏目に出るタイプだよね”殆どの子供に言い負かされる雲平センセ逆ないす。
“御相席よろしいですかな”“嫌です”即答笑った。
“殆ど同じ野望を秘めていたと言って良いでしょうね”“違いは、自分の手は汚さずって事だね”
そう考えると、服部のオっさんの方が小太郎よりもごく僅かだがマシな野郎だったかも。
そして…宵風、まだ生きてるのかな。
野郎キャラだけど、宵風だけは何か哀れで助けてやりたい気になるんだよん。
「ゼロの使い魔 〜三美姫の輪舞〜」、
“あんた達、そういう関係だったの”それは無いと思うがタバサは可愛い。
“俺も字が読めればなぁ”“教えてあげる”あらら、順当にフラグが立ち気味かタバサ。
“私が守る”今度はタバサが宣戦布告だ。
“(私が虚無の担い手じゃ無くなったら)”才人がハッキリしない所為ってのもあるだろうけど、
何でこうルイズは何時も不安で一杯なのかな。もうちょっと先鋭化すると、ストーカーとかヤンデレ
とかの領域に足を踏み入れそうな気が。
大いなる槍とは、またまた楽しい代物が出て来たな。
もうちょっと専門用語を使わない指示をしよう>才人。
“それなら私が貰う”“そんなの嫌〜”を、正真正銘の嫌ボムだ>ルイズ。
“したくないけど、こんな事しちゃうの”全くもって、素直じゃ無さ過ぎ。
そして結局はルイズや才人を罰せない姫様、良い娘なんだけど少し甘いのかもしれん。
それはそれとして“ぴた”なタバサ萌え。
物語は何にも解決してない、というか混乱に拍車が掛かっただけだが
原作付きアニメの宿命だからコレは仕方ないかなぁ。というか、始めから何らかの決着が見られると
期待して無かったというか。総合評価:佳作+萌え
「ソウルイーター」、
“どうしてるのかな…”うむ、クロナがどうしてるのか心配。
“浄化作用があったって事かな”確かにマカには何か秘めた力がある様な気配はあった。
或は、魔剣が食った魂の一部は別なナニかに転用されていたとかの可能性も。
“判んないから保留”笑った。それはそれで、ある意味温情ですな>死神様。
髪解いたまま連れ出されるマカ、ちょっと可愛い。
“半分の四人が集まったんだから、良いんじゃない”…招集がそんなので良いんですか死神様。
“便器なら何でも受け止めてくれる気が”爆笑。そりゃ、何でも受け止めるさ便器だし。
“悪いか”“アホですねぇ”ほんとアホだ>マカ父。
でも…同じくらい他のデスサイズな皆さんもアホぅばっかりでした。
“悪人の目覚めとパワーアップ”シュタイン先生を見て閃く委員長ナイス。
どうやら同じくらいの時期に死武専で生徒やってたらしい彼らの、同窓会風味なところが何か良い感じ。
“あれは嘘だ”最初からそのつもりだった臭いのだが。
“マカパパと一日デートするぞ”罰ゲーム笑った。
“結婚前に、一仕事するぞ〜”割と可愛いかも知れず>マリー先生。
“彼は狂気に支配されつつある”ヤパい感じだったけど、本当にヤバいのね>シュタイン先生。
“最後までルール判んなかった…”マカ可哀想、だけど笑えるなぁ。
完全に罠なんだが、最後まで気付かないマカ素敵。
そしてモジモジしながらパパを誘う姿が可愛らし過ぎる。
そりゃ、爆発しちゃう気持ちは良く判るよ>マカ父。
“嬉しゲロ、それは俺にも判らないなぁ”それが判る奴は居ないと思われ>シュタイン先生。
“それ以上に、こちらが上手く導く事が出来れば”ナイス判断です>死神様。
祝・クロナ(体験)入学。
曇り時々晴。秋分の日。午前11時半起床。
先日(金曜の夜だったか)、時折ハードエラーが出てはいた旧僕のHDDが死んだ。ブートブロックに近い 部分でI/Oエラーになってしまいfsckの時点で止まってしまう。ゲイツ窓も起動しない(こっちはどうでも 良いのだが)。というわけで、HDD抜いて居間から片付けた。 過去に引退した歴代の僕はどれも動態保存だったのだが、初めて全く動かなくなっての引退となった。 勿論、HDDを新しくして再インストールすれば動くだろうけど。
という訳でアマゾンより臨時便着。
晩酌。BARON DE LESTAC BORDEAUX ROUGE 2006。渋味が強め、酸味もあるが少し隠れ気味かな。 肴、ブリーチーズ。
「モノクローム・ファクター」、
“お前は白銀が好きだったらしいが”“まさかぁ”何か、意外とこういうキャラが最後まで生き残ってたり
するのかも。ついでに、最後に寝返って助けてくれたりとか。それと流石に、笑えるアヴァンは無しか。
“ブレーキと間違えてアクセル踏んじゃった”最強です>麻結姉ちゃん。
“あのコウさんが自分を犠牲にしてまで”二人で、ヘラヘラ笑いながら戻って来る気がして仕方ない。
“イケ面だったのにね”惜しむのはソコですか>麻結姉ちゃん。
“止めてくれ”“判った”そこで猛ダッシュ、流石だ>麻結姉ちゃん。
“今更、隠す必要も無い”“死んだよ”怪しかったり操られてる様だったり色々と想像させてもらったが、
結局は一番ストレートな真実だったなぁ>悠君。
“何故、か、そんな事考えたことも無いなぁ”やっぱり、爺さんの考えが子供時代に刷り込まれてるのかな。
“ドッペラーなら、此処だ”お〜、何だよ最初から旭も了解済みの作戦かよ〜。
“僕は生まれつき謝るのが苦手なんだ”“礼儀って物を教えてやる”むしろ、お仕置きだ〜とか言って欲しいぞ
>コウ兄。白銀は信じてないが、悠君は怪し過ぎってのは素敵な理屈です>コウ兄。
“女の子の扱いは俺に任せろ”どうみても女の子じゃ無い人達に見えるのですが、寝ぼけてるんですか>コウ兄。
悠君を信じるって辺りは、真実を見ているのかなぁって気はしたが。
“綾ちゃんだけは残ってくれて良いよ”“決して忘れないわ”見捨てる綾ちゃん素敵。
“さよなら”ハイテクなんだか呪い系なんだか微妙な仕掛けナイス>悠君。
「ワールド・デストラクション」、
“良い考えがあるクマ”それ、何の三文芝居のシナリオなんだクマ。
氷の洞窟の中にあるミイラ、寒冷な場所でガイコツでは無くミイラがあるってのがリアルで良。
しかし死者の山があるには理由がある…夫々に、別の幻覚が見えているらしい。
どうやらそれは各人の過去か。
デストラクトコードの行方を隠すワニ師、まぁ意外では無い展開ですな。
“記憶の迷宮とは”解説ありがとう>ワシ師。
単に過去を追体験するでなく、記憶が前後してどうどう巡りをするから通常は永遠に抜けられない訳ね。
“もっと一生懸命止めなさい!”どんなに叫んでも、そこに居るのか過去の自分。
絶対に変わり様の無い、既に終わった事なんだよなぁ。
モルテの両親は、どちらもこの世界の暗部で死んで行ったのか…あれじゃ、人間と獣人が仲良くしてる
世界なんて認められるはずは無いな。
そして過去の記憶の中で楽しかった部分、或はそうあって欲しかった幻想に飲み込まれるモルテ…
これが迷宮を抜けられなかった人々の陥ったパターンなのでわ。
一方、何時の間にか知らないはずの世界を見ているキリエ…何故、奴は他人の記憶を見ているんだ。
しかも最初にデストラクトコードを持っていたのは、髪の色の違う奴とは…。
つまり知らない記憶を見ていたのでは無く、封印されてしまっている記憶に触れていたのか。
“現実なんて滅びた方が良い、くだらない世界”“私達だって、少しは世界を変えたんだ”モルテの妄想
とは思えないくらい前向き。という事は、コードが見せている映像なのか。
デストラクトコードって、破壊兵器というよりは世界を肯定的に作り直す意思の産物なのかも。
「D.Gray-man」、
“あ〜よかった”リナリーたん(小)萌え〜。
“あれ〜、君そんなに動けるなんておかしいよ”“こんな状態で…”イノセンスで逆に身体を動かすとは、
良くやったと取りあえず言ってやろう>アレン。
“聞いてりゃいちいち面倒臭ぇ”コムイを蹴り倒す神田ナイス。
おぉ〜、リナリーたん(中)もカワイイなぁ。
“きっと最後には”もしイノセンスが人の話を聞いているなら、死ぬ覚悟では無かったのが
リナリーたんと同化出来た理由なのではなかろうか。“体内には無い”つまり、流れ出た血がイノセンス。
“ユウ、見えた?”“…見えん”“速過ぎ”“ごめん、吐きそう?”超速リナリーたん素敵。
“装備型の感触と全然違う”つまり、寄生型に変化したと。
レベル4串刺し、だけど安心出来んなぁ。悪魔の常として、倒したら元ネタの魂が抜けて消えるはず。
そうならない以上、まだまだ健在。それにしても、次回で最終回とは少し吃驚。
この話、レベル4を倒して終わりにはならんと思うのだが、原作に追いついちゃったのかな。
「夏目友人帳」、
“休日の弁当は、ちょっと”未だに、家に遠慮があるのか夏目。
ゲコゲコって、カエルを捕まえる程のクモの巣とは凄い、というか妖怪か。
“イカのフライだな”“猫はイカ食べちゃいけないんだぞ”そうだそうだ、危ないぞ>先生。
呪いに触れて小さくなる先生…可愛いかも。
“私に代わる用心棒として誰かを呼び出すか”を、夏目が友人帳を自分の為に使うのは初めてだな。
“寂しさを妖で紛らわせておられる”三篠、常に従っている訳では無いのに鋭いなぁ。
“麗しのレイコ〜”“ムネが無い…”笑った。レイコさん萌えの妖怪が居たとは素敵。
“だから好かんのだ…”どうしても、人の方が先に死んでしまうからなぁ。
“使ってください”ハンカチで思いっきり洟をかむとは、ナイスだよ>ヒノエ。
“何だか、メリーさんみたいだ”ぉぃぉぃ、冷静に眺めてる場合かよ>夏目。
それにしても、胸ポケットに入ってしまう先生…やっぱカワイイわ。
“野宿して、朝コッソリ戻れば”逆に危なっかしい行動な気がするのだが>夏目。
“心配かけちゃうから”逆だぞ、夏目、その行動がかえって心配だ。
“何で男なんだ〜”つまり、女の子だったら凄く良かったのに、って事ね>ヒノエ。
その点は激しく同意だけどな>ヒノエ。“小っさ”しかし、小さくとも強力な式でした。
“自分を大切に出来ない奴は大嫌いだよ”すこし、夏目の事が気に入りだした感じ。
“試させてもらった”三篠、ちょっとズルいぞ。
“名を呼ばれるのは嫌いじゃない”“私も、夏目にだったら呼ばれてやっても良い”何気なく、
三篠の指摘通りに妖の友達ばっかり増えてる様な気がしないでもない。
“連絡先教えてって、あんなに言ったのに!”塔子さん大激怒、でもそれが心地良い夏目と。
やっぱり、本当はこっちの世界に居場所が欲しいって事なんだろうなぁ。
そこが、居場所を人間世界に見つける事を諦めてしまったレイコさんとの違いと。
ふと思ったが、こんな時に名取を呼べば良いのに。
あの人食い妖怪なら、流石に退治しても良いだろ>夏目。
まぁ晴。
昼食。補給廠にて、麻婆茄子定食、厚揚げ煮しめ増強。
表稼業Z。思索、特務、雑用、あちこちと電話。定時+αで撤退。
夕食。スパゲティ・ミートソース(カップ麺、日清スパ王)。
「RD潜脳調査室」、
久島の最後の置き土産、こういう事態になる可能性がかなり高いと思っていたって事かな。
“ラストスパート!”おぉ〜、波留爺ちゃんかなり元気老人になってるなぁ。
“一緒にランチでも如何ですか”女の子をデートに誘うとはナイスだ>波留爺ちゃん。
でも、もしかしたらミナモちゃんの笑顔が見納めだからとか考えてるのかな。
気象分子の散布で途端に世界が破滅って訳では無く、異常気象の頻発という形で問題が現れているらしい。
“マリナーラだよ”口が回らないミナモちゃん笑える。
どちらかと言えば乾燥した土地だったはずの、ミナモちゃんの婆ちゃんち方面では洪水…
砂漠を豊かな土地にするどころか、世界が水没に向かいつつあるとかか。
“どうしてお母さんを?料理も洗濯も出来ないのに”“それを言われるとお母さん切ないなぁ”
でも、何か可愛いですよ母上。
“ほ〜”ほんと、波留爺ちゃんじゃ無くとも吃驚の旨そうな料理だよ>ミナモちゃん。
“私、介助士になろうと思うんです”単なる実習だけだったはず、だけど波留爺ちゃんとの出会いで
それを本職にしたいと思う様になったんだなぁ。
そして、デートの意味にも気付いていて、しかし涙を見せないミナモちゃんが健気で素敵。
プラントの崩壊と波留爺ちゃんの現実世界での久しぶりのダイブ、
どんなラストが待っているのか。ラストが滅茶楽しみ。
「秘密〜トップ・シークレット〜」、
単に倒れただけかと思ったら、室長は心肺停止にまで陥ってたんかい。
“異常なストレスによる心停止”要するに、心臓マヒとかショック死という奴ね。
ま、あの状況で貝沼が“テヘ”っと現れれば度肝を抜かれるか。
大統領暗殺事件の真相、それを未だ追っていた事よりも、作中でフォローがあった事に吃驚。
“食事中にキツイかも知れませんが”焼き肉の場で惨殺死体の写真とはナイス。
日米同時にMRIシステムの内容が漏れている可能性があるとは、やっぱりシステムには裏口が
あるのでは?発明者を絶対視しているが、最初から作り込まれていた穴がある可能性を考えようぜ。
“何度やってもバグが出る”ぉぃぉぃ、それで裏口が無いと断言出来るはずが無いだろ〜。
“無関係でしょうか”“ぶっ飛んだ発想だな”“お前は、身近な人間がずっとMRIから”青木がそこまで
思っているかは不明だが、それが出来る一番可能性が高いのは室長と同じレベルの古株の貴方なんですが
>小野木田。
“自分の恐怖心と戦う気だ”“壊れてしまう”いや、ある意味では壊れているのでは、既に。
でも、荒療治は成功だった様で。
システム自体に鈴木の意思が宿っていた、という様なセンチな理由は考えにくいので、
室長の内面にあった鈴木像が彼を導いたという事だろうか。
“ちょっと胸騒ぎが”“俺は此処のシステムの為に命を張れるなら本望だ”ちょっと格好良い>小野木田。
“慌てて出て行きましたけど”データの消失に心当たりがある、としか思えない行動だが。
MRI部屋に入った4人の内の一人、行方がはっきりしなかったコンシュダインは既に死亡、
小野木田を探しに行った室長は襲われ、その小野木田はプカプカ…生きてたら一番怪しかったのだが、
本当にただの蛮勇だったか。
“気を付けて…”MRIシステムでは見た方も見られた方も何処かで繋がるのだろうか>天地サン。
“もう、聞けないじゃ無いですか”ぉぃぉぃ、君らの得意分野で小野木田の遺志が確認出来るだろ。
“湖の水温は低く”もしかしたら、それを見越して最期に湖へと落ちたのか…ちょっとでも疑って
悪かったよ>小野木田。
こうなると再び、第4の男であるコンシュダインが浮上する訳だが。
死んだってのは外部からの情報だし、本当は生きてるとか。
そもそも、何か今更出て来たアメリカの事件も気になる。
実は黒幕は海の向こうか?こっちも盛り上がって来た。
「恋姫無双」、
官軍からの招聘、何か素直に従って良いのかなぁという不安が。
朱里があまり疑ってないから、それ自体は大丈夫なんだろうか…。
“何とかは風邪ひかないって言うからコレは風邪じゃ無いのだ”自分で言うな>鈴々。
“馬鹿だって風邪ひく時はひくんですから鈴々ちゃんは風邪です”鈴々はバカと思いっきり力説する朱里ナイス。
仕方ない、と言いつつ裏では表情が険しい劉備…やっぱり彼女達の力にしか興味が無いっぽい。
“それがしにお命じください”元々格好付け野郎だったが、段々鼻に付いて来たぞぅ。
“なけなしの精気を吸い取って育った薬草なんですから”何気にキっつい言い草連発なのが素敵>朱里。
“すぐに村へ”“いや、村には戻らない”目の前に成功の階段がある状況では、通過点に過ぎない村に
劉備は戻る気は無いってさ>愛紗。“貴方の大儀が何かは知らぬが”良く言った愛紗。
“愚かな主を選んだ報いよ”でも、そんな事を言うとしっとり艶艶が失われちゃうぞう>華琳サマ。
でも、何だかんだと言いつつちゃんと援軍を出してくれる華琳サマは良い人だわ。
翠の真っ直ぐな想いに応えてくれたって事でもあるんだろうけど。
“悪党ども!”しばらくぶりに美味しい登場だ>星。
“空から落ちて来た光の玉に当たって一度死んだのだ”“それ本当なのか”“嘘だ”苦笑。
というか、そのアホ話を最後まで真面目に聞くとは酔狂だな愛紗達は。
“黒幕なんです!”偽劉備だったんかい。そして桃園の誓いも本作らしくてナイス。
それほど気合いを入れて見ていた作品では無いのだが、終わりだと思うと寂しい気がする。
何時の間にか、結構楽しんで見ていたって事かなぁ。
ラストの“何れまた、何処かで”というナレーションが本当になれば良いと本気で思っている。
沢山出て来た女の子キャラも、駆け足の割にはキャラが立っていたのでこれで終わりってのは
勿体無いと思う。総合評価:佳作+微エロ
まぁ晴。
昼食。栗ときのこと挽肉のカレー、おろしきのこ増強。
表稼業Z。思索、特務少し。定時++αで撤退。
昔同じ小隊だった傭兵仲間の送別会。 今、彼が所属している小隊主催だったので知らない顔が多かったが、酒の席なので即座に 馬鹿話に花が咲くのだった。チェーンでは無い居酒屋だが、部隊が頻繁に利用する店なので 融通が利き居座る。午前様帰宅。
遅い帰宅故、アニメ視聴無し。
曇り。
朝食。補給廠にて、鯖塩焼き定食。
昼食。山菜おろしなめこ蕎麦。
表稼業Z。思索、特務、うだうだ。定時++αで撤退。
同じ小隊から今月一杯で除隊になる面子の送別会。 こじんまりした店(個人的には2度目だが、ここも部隊御用達)で客足も少なくゆったり過ごす。 午前様帰宅。
あまぞんより定期便着。
「ゴルゴ13」、 “もはや、貴方におすがりするしか”小国からも依頼されるとは、人気者だな>ゴルゴ。 “了解、待ってて”ゴルゴに女性の協力者が居るってのは意外だと一瞬思ったが、相手が信用に足りる プロなら性別なんて気にしないという事だわな。 “どんな要塞にも構造上の弱点は必ずある”ブチ抜く気満々だなぁ>ゴルゴ。 でも確かに、鉄壁の囚人護送車を奪うと勝った気になる。 を、久々の登場な武器屋のオヤジだが、今回は他の舞台装置も手配したらしい。 中々に仕事が手広いなぁ>オヤジ。 “幸せに暮らそうね”“ああ、そうだな”裏切る気満々だよ、コイツ。 “俺に構わず、奴を追ってくれ”装甲車の真下から狙うとは、流石だ>ゴルゴ。 髪を染め続けなければならない社会とは、流石にそこまでの感覚は判らんなぁ。
晴後曇り。午後1時起床。
庭仕事。カタセツムがあと蕾1個開けば満開という感じで、空中庭園に出ると甘酸っぱい香りに包まれる。 南よりの風が吹くと部屋でも香るが、窓を開け放っていると少々寒く感じられる。 朝顔1花。
ニコンのオートブラケットでも0→−→+と−→0→+を選べますぜ鎌倉某氏。 あと下位機種では判りませんが、0→マイナス方向のみ2or3コマとか0→プラス方向のみ2or3コマってのもOK。
うだうだしながらビールかっ食らって寝る。午後8時再起動。
夕食。チーズバーガー(コンビニ品)。
晩酌。キリン 一番搾り。 肴、鮭の酒浸し。
「一騎当千GG」、
“大好きな人…”そこ、超重要ですね>関サン。
アヤシイ触手でもパンチ一発で解決する伯符はナイス。
蒙ちゃんの両目モードだ〜…でも、変な編集というかカットの所為でどんな攻撃だったのか判らん。
でも、呂布の白いナニカは割と見えている気が。
“ナイスお兄様”のシーンって、本当は伯符が尻から落ちて来てるんだろうなぁ。
“私の龍が”蒙ちゃんですら宿しているだけで精一杯で遣うなんて真似は出来ないのに、
半病人の左慈には制御出来るはずも無かったと。
“ともだち♥”良いね、本当に良い顔だ>伯符。
“わたしは”そこそこの膨らみがカワイイよ>左慈。
胸が控えめな娘には露出シーンは無いという本作の伝統を初めて裏切るとは、流石は妖術遣いだ。
“こんな所で立ち止まるなんて、この私が許さない”良いなぁ、ほんと今の呂布は良い娘なのに。
“間に合ったね”“さよなら”本作で、キャラの退場がこんなに哀しく思える日が来ようとは。
“行ってきます、だよ”相変わらず、馬鹿可愛いな>伯符。
ちょっと修正が多過ぎて、本作のある種の遠慮無い描写が削がれてしまい価値が下がってしまった
のは残念なシリーズ。ただ、話自体は今までの中では一番面白かったかな。
総合評価:上出来
「スレイヤーズ REVOLUTION」、
“俺にはそれが判らなくなった”リナの言葉じゃないが、こりゃまた随分と身勝手な理屈だなヲイ。
“貴様”今度はデュクリスが食われてザナッファーに成るってか。
平和主義者クラッシュって、平和主義者を倒す様に聞こえるのですが>正義の人達。
“おやおや、奇遇ですね”ぉぃぉぃ、ゼロスと何か楽しそうに話してるな>オッチャン。
“君臨するのだ”魔獣のくせに、そういう考え方は実に人間臭いと思ったり。
“この俺に、そんな資格があるのか判らんが”さり気なく、美味しい立場って気が>デュクリス。
分割2クール構成らしいので多少は目をつぶるが、作中でキャラが謎が残っていると堂々と
言っちゃうのは微妙な気が。シリーズの半分だと、ハッキリさせておきたかったのかも知れないが。
始まった時にも書いたが、本作の過去のシリーズが時を越えてそのまま復活したとしか見えない。
良くここまで昔のまんまで新作を作ったなぁと感心する。一応、初めて見る視聴者向きに世界観が
判る様な説明は入っているけれど。話自体は、まぁまぁ面白かった。立場上活躍しちゃマズイのだが、
ゼロスの影が薄かったのが残念。総合評価:佳作
「魔法遣いに大切なこと 〜夏のソラ〜」、
ソラ帰郷、そして普通の日常と。
“一緒にみたかった”って、もう会わないと決めてでもいるのだろうか。
“お父さんの魔法依頼書”でもそれは限られた時間しか残っていないソラには出来ない事。
だからこそ、ソラはわざわざ親元を離れてまで魔法師になった訳ですか。
花嫁姿を見せる為の魔法、どうせなら婿さんは本物でも良かったのでは。
というか、豪太を連れて来て本当の結婚式を挙げる事だって出来た気がするのだが。
それをしなかった、多分豪太にもその事は伝えてないのは、ソラなりに豪太を縛らない様にと
考えたって事なのかなぁ。そして…随分とまた、淡白な別れ。
5年後、かつての仲間は夫々に若手として活躍している様で何よりです。
ひよりちゃん、ソラの魔法への思いを一番真っ直ぐに受け継いでいる様な。
“ソラの家には行かない”泣いちゃいそうだから、ですかね>ほのみちゃん。
相変わらず、ほのみちゃんには全く頭が上がらない緑川君に苦笑。
それにしても、逢いに来るまで5年もかかるとは情けないぞ豪太。
“世界の海を見て来たよ”土産話を貯めて来た、という事にしておいてやろう。
“心をこめて”魔法師はやってないっぽいが、随分と腕を上げたな豪太。
主人公が最終話のBパートに全く出て来ないという大胆な構成だが、不思議とソラの存在感
だけはちゃんと表現出来ているかも。
彼女との別れを、泣かせる気満々の演出では無く抑えた表現であっさり通過させ、
残された者達の描写に時間を割く構成は悪く無い。
ただ、基本的には舞台装置でしかないはずのストリートミュージシャンの彼女のシーンは
長過ぎだと思う。その点以外は、思った以上にいい感じのラストだった。
総合評価:佳作
「今日からマ王!」、
特別番組でした。
「ToLoveる」、
“付き合ってあげるんだから”中々に良いツンデレ風味です>古手川サン。
“困っている様ですわね”ショートパンツ姿がナイスです>センパイ。
“私がララ父娘に勝利したのと同じ事ですわ”実に結構な理屈。
しかし流石に、ヘリの支援は駄目だったか。
“勘違いしないで下さい”“他の人間に殺されたくないだけです”超お約束な理由をありがとう>闇たん。
それと、着地した時の仕草がカワイイですよ>闇たん。
巨大朝顔はイマイチ色気が無かったので、液体系の触手を用意してあるとは素敵>ララ父。
“手加減してある”でも服は解かすのですね流石です。
“何故、裸”そりゃ、その方が嬉しいからだよ決まってるだろ>リト。
“二人で一緒に”実に男に都合の良い展開、これがララ父の罠って事ですな。
“ギリギリ、セーフか”一応、ララ父の試練は乗り越えた様で。
“じゃぁ、始めるか”速攻で結婚式笑った。
“宇宙一ララを愛する男と俺が認めた”リトはデビルーク王とは全く違うタイプの奴だと思うのだが、
それ故に後継者としてみたいと思ったのだろうか。
“私、リトとは結婚しない”“結局、この婚約はリトを苦しめていた”…を、婚約破棄とは意外な展開。
“地球のみんなから、私の記憶を消します”“ゼロからの私で、頑張ってみたいの”それは少し身勝手、
だけどララを追いつめたのはリトの煮え切らない態度だろうなぁ。
ちゃんと、リトの視線が自分だけを見ては居ないと気付いていたと思うと、何かララが可哀想だ。
“私、今日から”“おかえり”最後までヘボ発明だったが、それが最後に良い方に働くとは。
結局は元通りの日常というのはラブコメのお約束ラストだが、もとに戻る為に使った小道具が
取って付けた代物では無くシリーズを通して積み重ねたネタだったので納得出来る。
EDが初期版に戻ったのは、物語としても中立に戻ったという意味かな。
全体を通して、割と楽しめたしラストも悪く無い。また続きを見たい。
総合評価:上出来+闇たん萌え
「ひだまりスケッチ 365」、
宮ちゃん、布団を叩くのは間違いです。
“リサイクル?”笑った。ま、松でもリースでも緑には違いない。
オメデトウ…ちっとも冬らしく無い格好が素敵です>吉野屋センセ。
昼過ぎなのにグッスリな沙英サンとヒロさん…夫婦生活疲れか、とか思ったり。
“失礼しちゃうわよね”いや、既に収入がある以上は渡す方でしょう。
“今から姫初めに突入する場面よね”生徒相手に何言ってるんですか吉野屋センセ。
また校長にドヤされるよ。
“早っ”流石、着替え慣れてるなぁ。
“沙英…”新年早々、吉事だね>夏目。
ところで、超吉って何だよ>宮ちゃん。
“本当に嬉しかった”沙英サンがどう受け止めてくれたか判って、良かったな>夏目。
“今年こそは素直になれますように”夏目、可愛い。
“どうしてるかって心配しちゃった”流石はお嫁さんです>ヒロさん。
“つい言っちゃうんだよねぇ”妹の事を話している時は、本当に楽しそうですな>沙英サン。
“な〜んだ、そうだったんだ”沙英サンの企み笑顔は珍しい。
“今年も、よろしくね”少し、素直になれた様で>夏目。
“実は沙英さんと仲良くなりたいとか”流石、そういう所は良く見えてるな>宮ちゃん。
そして…大家さん、和服似合いますよ。
“何だか物産展みたいね”夫々の地方の名産、美味しそうですな。
お雑煮の様子からすると、四人共に実家は基本的に東日本系ですかね。
“あ…だだいま”ずっと、それが言いたかったのね>ゆのっち。
新年早々のお風呂は入浴剤が大目な様で。
そんなこんなで最終回。何か終わると寂しくなってしまうなぁ、と思わせる作品でした、
今回のシリーズも。総合評価:傑作
「薬師寺涼子の怪奇事件簿」、
OP省略とは、そういう余裕の無いのは本作らしく無い気が。
“ちゃぉ〜”カワイイよ>マリアンヌ。
戦車の上に立ったままで進撃とは、微妙にアホっぽいので止した方が>警視。
“毒電波に操られているのよ”そこまで大掛かりな事をするなら、ついでに国家を掌握したら
どうでしょうかね>芝の女王様。
“お見事”何か、褒めている様に見えないのですが、そこで突っ込み返さないとは
コチらも余裕が無いなぁ>お由紀サン。
“こっちに来て”“君がこっちに来い”“誰が何と言おうと人間です”モナミちゃんズキュ〜ん。
しかし、まだ自分で動く程には積極さは無いか>モナミちゃん。
“呆れて物も言えません”“言ってんじゃん”笑った。
“まだ未だ!”“きっと、極度の緊張で自分を見失ってしまったんだなぁ”そんな事言ってないで
手伝えよぅ>野郎共。“アハハハハハ”“この私の前に、ひれ伏すが良いわ”爆笑。
最後、大活躍ですね>お由紀サン。
“私と、手を組まない?”“真面目に言ってるの?”“うちに来なさい、そして虎視眈々と私の命を
狙えば良いわ”“…ミレディ”今回は、敗北ですね>モナミちゃん。
“見せて”涼子サンと共に生きて行くなら、それを見る覚悟が必要と。
人で無いモノを滅ぼす香水、しかし裏切り秘書君まで人間じゃ無かったとは意外だ。
そして…芝の女王は影武者だったという事ですか。
“何故か、楽しそうに見えた”そりゃ、涼子サンの性格からして大喜びだろ。
“その様な事実は一切ございません”“お集りの記者の皆様”覚えてろよお前ら、と言っている様にしか
聞こえませんな>涼子サン。
“支度が出来ました”“良く、お似合いですよ”素直な妹が増えて嬉しい、みたいな感じ。
“仕事があると聞いたので”そりゃ、サンオイルを塗るのが仕事だろう。
バッシングした連中の粛正、流石です涼子サン。
女学生姿の三人、モナミちゃんに社会勉強させる為って事かな。
そのまま彼女達三人が暴れる学園モノ番外編とか作って欲しいかも。
“あの薬師寺涼子の…”下僕だろ>泉田君。
割と面白かったのだが、もうちょっと一話完結のオカルト話を積み重ねた上で大ネタへ
いで見せて欲しかったかな。ドカ〜んと派手に解決も悪くは無いんだけど、
知的な展開をする話も見たかったし。総合評価:佳作
「狂乱家族日記」、
“暫く身を隠すには”取りあえず逃げ込む先はピエール島と。
しかし…ピエールは留守で、島はムジャッキー一味が占拠…という訳でも無いらしい。
“手加減”“それ倒すより難しい”確かに雹霞は強過ぎるので加減は難しいかも。
ラブする気持ちを思いっきり解放…つまり、ムジャッキー一味は全員そっち系と。
このまま此処でとは、凶華サマが守りに入るなんて珍しい。
それだけ本気で、家庭を守りたいと思っているのだろうけど。
ちゃんと腹芸やったのね>雷蝶。
“そんな素晴らしい人達を傷つけるなんて”消火活動を手伝うとは、良い奴だな>強欲王。
“宇宙人なら宇宙人らしく、もっと派手に解決する方法は無いのかい”確かに。
で、そこで選ぶのが『水』を呼びに行く事かい>強欲王。
“君は恋をしているね”彼女を焚き付けたのは、強欲王だったんかい。
“馬鹿凶華?”笑った。
“達筆過ぎる…”つまり、凶華サマも既に憑かれているという事かいな。
“凶華様は不安なのだ”普段の強気は、こんな弱さの裏返しだったのね。
猿どもに襲われてる優歌の叫びが微妙にエロい。
“撃つが良い…”哀しい事を言わんでください>凶華サマ。
「ブラスレイター」、
OPが特別版、というか今までの超駆け足粗筋という感じ。
“何故、壊滅させなければ”ジョセフがXATの事を持ち出すのは少し意外な気が。
奴がXATについて特別に絡んだ事は無かった気がするのだが。
“まぁ、良いだろう”おやおや、あんな状態でも正気は失ってなかったのね>管区長。
“死んでしまっては美しく無いわよ”そういう思いやりがあるとは、高性能なAIだなぁエレア。
“此処に来たって事は!”要するに川の向こう側かい>ヘルマン。
でも、割と自由に現世に戻って来られるらしい…というか、ジョセフの中に生きていたと言うべき?
鉄の馬とか言われたりするバイク型兵器と、思いっきり馬メカという対比が結構面白い。
“私は何のために”…メイフォンたんの居ない世界に興味無しなのは同意>管区長。
“反応が消えたから”イシスで全員消滅、ですか。
“保護してくれたまえ”XATの位置づけが、殲滅から保護になったのね。
“僕だよ”立派な若者になったな>マレク。
“良いものを見せてあげる”“何よあの娘”プログラムなのに、人間臭いというか。
結局、エレア達の正体とか何処に本体があるのかとかは全く語られなかったな。
機械化された人々の想いは繋がり残るのか、それとも単なるアマンダとマレクの感傷なのか。
居なくなった人々が生き残った者を励ますというラストは使い古された感じがするが、
そこに多少は説得力を持たせる設定があった事は良しとしようか。
総合評価:佳作
曇り。午後4時半起床。
紅茶とチョコレートの夕暮れ。
晩酌。キリン ラガー。 肴、たこ焼き。
「ONE PIECE」、
“上手くやれよ”“そういう事か”流石長い付き合い、短い会話でちゃんと通じるのね。
しかし、このタイミングで塩を使うのは微妙だな。オーズの動きが、もう少し鈍くなってないと
不確実な気が…と思ったが、見事だ>ウソップ。でも、もしかして袋が破けないと効かないとか…
あ、クソ。モリヤの影が守りやがったか。“人の形すら残してやるな”上等だモリヤ。
そして、強化ルフィがやっと登場か。“ルフィは俺一人だぜ”おぉ〜、オーズを殴り跳ばせるとは
体格差を考えると凄い力だ。“希望の星の一味”どうやら、他の面子も保護してくれるらしい。
“白骨化してる奴も居るぞ”笑った。“影が、抜けて行く…”これで、オーズが未だ完全に倒れて無かったら
マズいのだが。次回予告からすると懸念通りの展開っぽい。
「乃木坂春香の秘密」、
“入場です”何か、自分だったら恥ずかしくて耐えられん誕生日パーティだわ。
そもそも、高い場所に両親と三人並んでいて、まるっきり何処かの国の元首って感じですが。
“ほらほら”ナイスあしすとです>美夏ちゃん。
プレゼントを渡す順番の整理券笑った。
“流石、乃木坂さんちのパーティだなぁ”楽しんでいる様で何よりです>姉ちゃんズ。
“返せよ”実に下らない真似、低俗なのは君らの方だがな。
とはいえ、もうちょっと毅然とした態度が取れないのか>裕人。
あの鬼親父と正面から立ち向かった勇気は何処へ行ったんだ情けない。
“俺は、招かれざる客みたいですから”ぉぃぉぃ、誰に招かれたのか忘れてる様だな。
“遅かったですわね”“またその様な格好で”やっぱり、春香ちゃんの爺ちゃんだったか。
お約束な展開だけど、最後ば馬鹿者が馬鹿者に似合いの退場をしたのでスッキリ。
“あの日、あの男の子と出会わなかったら”最初から、出会えてましたとさ>春香ちゃん。
“そうか、あの時の女の子は”やっと思い出したのな、裕人。
しかしそこから押し倒しイベントに発展するとは思わなかったよ…そして、これまたお約束過ぎる邪魔が。
“当然じゃ”“あらあら”“貴様〜”結局、全員集まってるのが笑える。
そして、ED曲の歌詞があまりにも合い過ぎていて苦笑。“秘密です”で、本作も終わりです。
後日談ED、春香ちゃんの御両親は娘の趣味を理解しようと努力しているって事ですかね。
アキバデビュー?な美夏ちゃんとか、それだけで1エピソード分くらいのネタが詰まってる様な。
物凄い良い部分があるという訳でも無いのだが、ラブコメとしてソツなくまとめた良作。
何より、こういう作品では女の子が可愛く見えれば半分は成功な訳で、その点でも問題無し。
あと本作はOP/EDの出来も良かった。エっちっぽい見せ方が絶妙なOP、小気味よい動きが楽しいEDとも
文句無し。総合評価:上出来
「鉄腕バーディー DECODE」、
宿主からの分離が可能、と言っても代わりの命が必要って事になるのでわ…。
“小夜香!”ちょっと格好良いと思ったぞ>ツトム。
しかし、もう彼女はリュンカの方が主体になってるらしい。
“知的生命体は何故か同族の死を願う”そういう相手を次々と渡り歩いて、これまでもあちこちで
文明を滅ぼして来たという事ですか。
“貴方が止めなかったから”それは、小夜香ちゃんの何処かにある本当の想いなんだろう。
“マズい、予想より成長が速いじゃないか”というか、未だ近くで見てたのかい>カペラ。
“私と一緒に”“良いよ、僕と一緒に居たいのなら”“来いよ、リュンカ”偶然なのか、ツトムがした
行動はリュンカを滅ぼす為の唯一の方法。その後の会話からすると、バーディは具体的な方法は
教えてないが短くて長い付き合いの所為でバレバレだったという感じかな。
そして、ツトムを2度倒したバーディー…。
“何時から軍人が”…連邦の軍人なのかよカペラは。
小夜香ちゃん、あの騒動から人間社会に復帰ってのは奇跡だわ。
“あんまりお話も出来なったけど”…あらら、ツトムとの思い出は無くなっちゃったのか。
ツトムが命がけで守ったのに残念とも思ったが、彼女がした事を思うと忘れなかったら生きて行けない
から仕方ないのかも知れない。ツトムもそれが判っているからこそ、黙って見送れるのだろう。
“大切な人は、案外傍に居るかもよ”さり気なく存在をアピールですか>早宮。
“独りか”“それが一人じゃ無いのよねぇ”何気なく、元通りの関係に。
“ちょっとは手加減してよ”一部とは言え、原形を留めていたのは手加減なんでわ。
それと、何かツトムと二心同体に戻ったのが嬉しそうなのは気の所為ですかね>バーディさん。
本作も分割2クールと聞いていたのだが、1クール目でこんなにハッキリした物語の区切りが
つくとは思っていなかったので少し意外なラストだ。
良く動くし展開も面白くワクワクさせられた、期待以上の出来。
総合評価:上出来
「MISSION-E」、
“折角のクリスマス〜”凹んでる小松菜センセが可哀想。
柊の放送が止まらないのは、独自の発信器を飛ばしてる所為か。
勝手に電源が入ってって、成る程タイプE能力を応用してる訳ね。
そしてそこから、ファウンデーションの目的が垣間見える展開はナイス。
だんまりを決め込む各国政府…つまり、勝手に潰し合ってファウンデーションとオズの両方が
消えるのが望みって事な。
“笑えよ、無様だろ”“笑いません”麻織たんも、誰かの所為にしたかった気持ちは判り過ぎるから。
“これって、海老原さん?”やっぱり、あの姿だと知り合いには判ってしまうか。
“これを解析すれば”ファウンデーションの元出資者が、今度はオズの手助け…自分達は傍観で、
何とか後始末だけを期待とは素敵な連中だわ。
“負けないで、海老原さん!”実況中継も結構だが、どう見ても戦闘兵器なメカが女性をやっつけてる姿は
世間の反感を買う可能性大と思われ。そこへ麻織たん乱入、格好良い。
“え〜、映画〜”笑った。ナイスな後始末だわ。
千波美たんは前にもアクション女優と誤解されたので丁度良いかも。
“絶望するならあんたの勝手だけど、それなら自分一人で首くくりなさいね”全くだ。
“協力してくださいませんか”…君は大物だよ>光太郎。
“奇麗事では何も変わらんぞ”“そうで無いかも知れませんよ”どうやら柊もオズに参加してくれそうで。
“必ずしも、相反する目的ではありますまい”“それで恩を売ったつもりですか?”ズバっと言っちゃう
園美ちゃん素敵。ま、此処は黙って握手なんて納得出来ないし。
ラストに前シリーズのED曲を持って来るのは雰囲気に合っていて実に良。
根本的にタイプEって何?という点は謎のままなのだが、物語としては一応の決着がついたかな。
麻織たんがアドルと接近したのが気に入らんけど、まぁそれなりに大団円で良。
総合評価:上出来
「マクロスFrontier」、
“我々は帰って来た”格好良いよ海賊艦長。
“あのまやかしを撃て”大ランカたんは、ギャラクシー艦だったのか。
“お前の力を貸してくれ”他の女を目覚めさせる為ってのが気に入らんが、シェリルがヤル気に
なったのならまぁ良いか。
“私に力を”ミシェル機に乗ってるクラン大尉、健気やぁ〜。
“ひれ伏しなさい”実に悪役っぽい台詞をありがとう>グレイス。
そして全宇宙同時攻撃とは恐れ入る。
“何も残ってないの”“バカっ!”宇宙広しといえども、歌世界でビンタされたのは貴女くらいしか
居ません>シェリル。
“お前達が、俺の翼だ”このヘタレ野郎には、後で別途言っておく事がありそうだが。
“この戦場に居る全ての兵士に告げる”燃える展開だわ、こういう攻勢は。
しかも、ヴァジュラの群れがアイランド1を守るとは驚いた。
ヴァジュラにとっては奇妙過ぎる生き物だった人類、それが不幸過ぎる出会いの意味か。
“女王のプロトコロが通じない”本来は単一の精神体だったヴァジュラに、異物が入った所為で
女王自身が仲間と思ってもらえなくなったのでは。
“恋の歌よ”ヴァジュラにも、そういう概念はちゃんとあったのね。
“ばかが飛んでくわ”その言い方がなんか可愛いよ>シェリル。
それにしても、三角関係には何の決着もついてないなぁ。
アルトはラストで撃墜されてた方が宇宙の為だったのでわ。
萌えるのはランカたんだが、応援したくなるのはシェリル…という時点でアルトと同じく
ヘタレ野郎って事か>じぶん。
燃える展開のラストは良かったが、三角関係の決着は先送りってのは少し拍子抜けだ。
その点だけ期待に応えてないかなぁ、とは思うが他にコレと言って欠点は無いかな。
実に楽しませてもらいました。
総合評価:上出来
「二十面相の娘」、
“三年ぶりね”ぉゃぉゃ、随分と大人っぽくなりましたな>春華。
“凄い所に住んでるのね”…どう見ても空き家だろ〜。
“そーり〜”相変わらずです>トメさん。“通りが一本違ったのね”笑った。
春華に比べると、チコはあんまり変わって見えないな。
元々、チコは大人っぽかったから変化が小さいって事か。
チコは、春華が心配する必要は無いくらい学生生活に溶け込んでいる様で。
“あなた本当に”春華のチコ像からすると事件に首を突っ込んで無いのが意外、というか
普通の生活に溶け込んでいるチコを見て自分から離れてしまった様で寂しいのかな>春華。
“それを文通って言うのよ”トメさんの意外な一面だ。
“日本に戻る気は無いの?”寂しそうだな春華、日本で何かあったのだろうか。
例の、結婚話が間近って事なのかな…と思ったらその通りですた。
“少女探偵団に任せなさい”だから、もうそろそろ少女ぢゃ無いって>春華。
“やや”それはヘボ探偵の口癖だから止めなさい>春華。
“かかってらっしゃい”でも荒事はチコ任せなのが流石ですよ>リーダー。
それにしても、チコと互角以上に戦えるとは切り裂き魔は何者だ?
この格闘シーン、ぱっと手のひらを相手に向けて突き出して間合いを錯覚させたりしていて、
何気なく凄い高度な判断をチコがしているんだよなぁ。最後まで、アクションに手を抜かない
素晴らしい演出。
そして、さり気なくサポートしてくれてるケン兄ちゃんナイス。
“仕置きが必要みたいだな”格好良いよケン兄ちゃん。
“探偵になりたい”成る程、あの迷子の少年が後の明智君の片腕なのね。
ケン兄ちゃん、盗賊稼業をしてるらしいが…名前はセンスが無い。
“もうすぐ、小糸さんじゃ無くなるの”やっぱり、それでロンドンに来たのね。
“みんな、久しぶり”…あの事件の現場に、時々訪れていたのね>チコ。
“何かが始まりそうな、そんな予感がするのさ”あれは第1話の直前の出来事か。
チコのラストの台詞と同じなのは、流石は親娘って事ですか。
そしてラストの台詞は、やっぱりそれですか。
結局、おぢさんの新しい顔は描かれなかったが、それは今のチコとは基本的に交わらない存在だから
という事かなぁ。
見始めた頃は題材的にも微妙かなぁと思っていたのだが、見ているとどんどん引き込まれる物語。
若干、終盤の展開が荒唐無稽過ぎる気がしないでも無いが、冒険活劇と思えば派手なのも当然。
そして、そんな派手な物語を、不可能と思わせるギリギリ一歩手前の生身のアクションが支えていて
素晴らしい娯楽作品になっていました。
総合評価:上出来+少女探偵団萌え
「絶対可憐チルドレン」、
“盛り上がってるトコ失礼”酷ぇ邪魔だよ、いくら仕事でも。
“こっちも秒読み段階じゃん”ツンデレがデレモードやってる最中を覗き見てはいけないな。
“南の島にでも行って、水着のお姉ちゃんと騒ぎてぇ”相変わらずのオヤジ趣味ナイス。
“僕が追われる側かよ”爆笑。どうせなら皆本には女装とかさせようぜ。
“また結局、予知を覆せなかったな”“仕方ないのよ”否、過去と違って未来は幾らでも変える
余地があるはずだぞぅ。
“彼は人間じゃ無い”レベル7の予知能力者はイルカの中尉、ですか。
“これじゃ食えない”笑った。今時の小学生はイルカ=鯨肉なんて食わんか。
“お前は来ない方が良い”伊号中尉の危機を、兵部の爺さんも感じているらしい。
“もう、この世には未練が”諦めモードの中尉にスイカを投げつける薫が素敵だ。
“超能力は人を幸せにする為にあるのかも”“寿命で死ぬならともかく”ほんと、良い娘達だよなぁ。
“僕は信じています、この娘達が未来を変える力を”ほんと、信じたい。
“誰かが、そう言ってくれるのを待っていた”“君になら託せるだろう”大本命の予知は別にありましたか…
それが、皆本が薫を倒す未来だなんて最悪だ、絶対変えろ>皆本。
“なぁ、皆本”“未来は、変えられるよな”懐いてる薫が可愛い…けど、あんな予知を見せられてしまうと
何か不安が拭えない。
“予知を食い止める事が可能だと証明するんだ”皆本の熱い想いが、紫穂達に何かおかしいと
気付かせてしまうのが皮肉。
“プロテクトがかかっていたわ”伊号の爺さんが皆本の記憶に仕掛けをしたか。
この情報、彼女達に伝えるべきか否かが凄く微妙だよなぁ。
“ごくごく普通の可愛いオバさんですが”…紫穂、笑顔が怖ぇ〜。
“何よあのムード”“後でたっぷり問いつめないとね”笑った。
“無茶な事を”身体を張って伊号中尉を守るとは、皆本は漢だ。
そして伊号中尉は…一応、彼に対する予知は変えられたっぽいのだが、これで可能性が開けたと
思って良いのだろうか。
“無茶やらせやがって”“あれで万一の事があったら、うちトラウマやで”
三人を泣かせた責任を取れよな>皆本。
未来はきっと変えられる、そうで無いと困るよ皆本君。
ED、マイナーチェンジ、というか正式版?
「コードギアス反逆のルルーシュR2」、
“それが人殺しの顔なのですね”酷い事を言うな、ナナリーたん。
“憎しみの象徴になります”兄妹で、同じ事を考えていたのね…。
“記憶せよ!”オレンジ君、格好良過ぎ。そして女の子に優しいトコは漢だ。
“届いているよ”…スザク、退場か…と思わせて、シナリオ通りだったとは。
悪役街道まっしぐら、ナナリーたんを鎖にいでまでもソレをするか。
…しかし、あのナナリーたんの格好は、趣味が良いですね>魔王ルル様。
“行け、仮面の騎士よ”…スザクがそれを演じるとは。しかも、オレンジ君が何か満足げなのですが。
ルル様の計画が上手く行く事が喜び、という事なんだろうか。
“全て世界に捧げてもらう”“そのギアス、確かに受け取った”くそ、スザクと一緒に泣けた。
“お兄様…”最後に、やっとルル様の想いを知ったのかナナリーたん。
ここまでして、自分を悪役にしてまで作った世界、そこでナナリーたんは活躍している様で。
誰でも無いゼロの影が薄いのは、逆に奴が役目を果たしている証かな。
オレンジ農園で働いてるオレンジ君…何か笑えて泣ける。
“少しだけ、違っていたか”どうやらカレンも、事件の真相を理解している様だし、ルル様の事を
忘れないでいてくれる人々は少ないけれど間違い無く居るという事で。
2クール×2シーズンで語られた物語は、その長さを全く感じさせない緻密で驚かされっぱなしの
作品でした。所々では荒い面もあるのだが、そんな事を意識させない勢いもあったし。
総合評価:傑作+ナナリーたんの脇の下萌え
雨。
昼食。補給廠にて、タンメン、茄子の煮浸し増強。
表稼業Z。ほぼ終日コーディング。ソースを弄っている日は一日が速い。定時+αで撤退。
あまぞんに定期便+α発注。
夕食。シウマイ。
「隠の王」、
雷光はともかく、服部のオヤジは宵風に倒されるのが当然の立場だった気がするぞぅ。
“大切な友達だから”そういう事をハッキリ言える様になった壬晴、ほんと変わったわ。
“何の見返りも無いまま関わりたいなんて”単に、お前さんが放っとけないからだよ悪いか>宵風。
“僕の望みは…あるがままの僕で居させて”全てを肯定する、宵風も変わった、というか壬晴が
変えたって事だな。
“必要無い”“さよなら”出し惜しみした所為で、出番が無くなっちゃいましたな>妖精さん。
“何ですかね”開始5分で物語が完結したって事でしょ>小太郎。
という事で本編は丸々後日談。何か、実にしんみりしてしまった。
“子供が何人も出来たみたい”そこは、せめて弟妹くらいでどうですか>英サン。
“久しぶりだね、姿見せたの”“彼女はどうするか判らないけど”んん?白ニャンコとしじまたんが
同一の存在だったのか。よく考えてみれば確かにそうなんだが、何故かズバリ描写されるまで
気付かなかったよん。
“私という存在の本質は”紙の情報の連鎖が自分、ローテクなのに人工知能みたいな存在ですな>小太郎。
“正しいとか間違ってるとかじゃなくて、そこにどんな気持ちがあったかが大事なんだ”凄い
大人な意見だなぁ壬晴。相変わらず、ヘタレ先生よりも壬晴の方が上手だよ。
“よろしく頼む”宵風の好物のレシピ、そして…家族の居場所かな。
“もしかして、このまま”それが無いと判っているからこそ、残った時間を大切にしてやりたいと思う。
“庭が奇麗で…”育ってしまった宵風の正体には、気付く事は無かったのかな。
少しは、何か感じるところがあった様な気がしないでもないけど。
相澤君をからかいに学校に現れるしじまたんが可愛い。どうせなら、転校生とか言って潜り込んだら
良いのでわ>しじまたん。
そして“忘れないよ…”なラスト、悪くは無いんだけど宵風が消えて行くシーンは描かなくても良かった気が。
もう既に、それが避けられない事だと示しているのだし、そこは見るものの想像に任せても良い部分
だった様な。
シリーズ開始当初は強大な力を巡る戦いの物語という雰囲気だったのが、何時の間にやら友情の物語に
すり替わっていて吃驚。でも後半の展開の方が盛り上がったのは事実だ。それに、何故か野郎キャラ
なのに宵風って心配で放っておけないんだよなぁ。そんな訳で最後は目頭ウルウル。
でも、同時にこれで良かったのかなとも思ったりして。
地味目な作品だし、微妙に誰が主人公なのか話の本筋が何なのかボやけている気はするが、
じ〜んと感じるものがあったので良しとしよう。
総合評価:佳作
「ソウルイーター」、
“返事は…”そりゃ、クロナには“どうして良いか判らない”だろ〜。
どう考えても、唯一心を許したマカのエスコートが必要と思われ。
“ゾンビとの接し方が判らない”予想通りの反応笑った。
“ついでに彼女も案内してやってくれ”“このまま迷い死ぬかと思ったぞ”“あんた此処の卒業生だろう”爆笑。
どんだけ方向音痴ですか>マリー先生。
“職人ではなく、魔女なのかもしれない”魔女の活動に興味津々なシュタイン先生、メデューサ元先生に
噛まれた事が、何か深い意味を持ってる気がするなぁ。
“予想以上に白けるパンチラだな”つまり、マカは白だったんだな>魔剣。
しかし、クロナごとマカチョップ水平撃ちとは…少しは加減しろ>マカ。
“生まれてきてごめんなさい…”“何て暗いの…”“凄ぇ破壊力だな”腹痛ぇ。
全員を落ち込ませるクロナの詩…どんな代物だったんだろう。
そして、学園に馴染む間も無くマカの仕事に付き合うクロナ。
ま、気晴らしもかねて色々とやって見るのが良いと思うよ。
それはそれとして…シュタイン先生、ヤバい方向に潜り込み過ぎです…怖ぇ。
“この俺がヘラヘラして居られるのに、おかしい”分析は冷静、に見えるのも逆に怖い。
“人も同じだろ”成る程、シュタイン先生の指摘通り、魔の影響を受けたのはゴーレムでは無いらしいが。
“直ちに攻撃を中止しなさい”マカ、格好イイ。
“話の判る奴じゃねぇか”アメ玉で釣られるとは、意外と…アホだな>魔剣。
“こんなのと私、戦ってたのか…友達になって良かった”今更だな>マカ。
“少し小振りになったみたいだけど”“問題無ぇよボケ”“悩みがあるなら、詩を書けば”
会話はアホっぽいが、その眼光が段々鋭くなってるよクロナ。
戦闘モードだと普段の挙動不審自信ゼロな態度からは想像出来ないくらいの迫力、って辺りは
以前のままだなぁ>クロナ。
“行くよ、マカ”“うん”何か、凄い頼もしい関係って感じがして燃える。
雨。
昼食。補給廠にて、きのこチキンカレー、茹でブロッコリー&カリフラワー増強、ごまプリン付き。
表稼業Z。雑務、政治闘争。定時+αで撤退。
夕食。ハンバーグ弁当(コンビニ品)。
「D.Gray-man」、
アヴァンのあれは、何処か別の時代のノア?伯爵らしき人物がやけにスマートなので、現在じゃ
無い様に見えるのだが、と思ったら今なのね。手摺に乗ってるキャメたんの絶対領域萌え。
“このビール腹野郎がっ”ナイス表現です>クロス元帥。ま、死んでるはずは無いと思ってたけどさ。
“てめぇに謝られる筋合いは無ぇ、悪魔とヤんのが俺の仕事だ”“ユウってばマジ男前”激しく男前>神田。
そして、やっぱり原形を留めている以上は死んで無いかレベル4。
“お前はブっ壊れんだよ”元帥が言うと本当に簡単な事に聞こえるよ。
“見えたのは、一発だけか?”うひょ〜、痺れる程に格好イイ。
“一発はココの連中の分って事にしてやろう、一応な”“残りは俺の服を台無しにした分だ”
素敵過ぎる>クロス元帥。
“ヘっくし”サンプルを撃っちゃうクロス元帥…チョビ髭が睨んでるぞぅ。
“早く、助けてやってくれ”あの状況からしたら、奇跡的に生存者が多かったな。
リナリーたんのイノセンスは、普段はアンクレット形態ですか。
“アレン・ウォーカーは何処ですか”何か職業の枠を越えて心配してくれてる気がするリンク監査官、
ほんと良い奴だなぁ。そんなリンク監査官がチョビ髭に渡したのは、さり気なく回収したレベル4の
パーツとかだったりするのかな。
本部移転、結局はあそこは放棄するのね。
“神様は僕らを強くしたいって事か”まだまだ、イノセンスには強化の余地があるって事ですか。
ブックマンは伯爵が教団を滅ぼさないのはわざとではと睨んでるらしい。
“我が輩は、何故あの夜”伯爵ですら、教団を残している理由を自覚していないのかも。
“コーヒーよ”あらら、新しい服装も似合いますよ>リナリーたん。
前の団服は如何にも“教団”って感じだったが、今度は少し軍服っぽい。
時代の風がそっち向きだから、と考えると決して良い傾向じゃ無いけど。
そしてシリーズはこれで終わり、でも戦いはまだまだ続くオチでした。
どうやら原作に追いついちゃったので、というパターンらしいが話は全然終わってないし
何時か続きがアニメ化されることを楽しみに待ちたい。
総合評価:上出来+リナリーたん萌え
「モノクローム・ファクター」、
“お前の死は無駄にしない”今度は微妙にシャレになって無いぞぅ>旭。
“何コレ〜”そこで、もうちょっと上まで>ルル。
陰陽道の手法で西洋の悪魔を呼び出すとは、マナー違反ですぜ>悠。
“これでも若かりし頃は”“お諌めはしました、ですが当主の命令には逆らえません”執事さん、
全て了解済みの上での行動…でも他人を傷つけたのはショックだったのか。
“そいつは約束出来ねぇ”そうは言っても、助けるだろ>旭。
“お前は、お爺ちゃんの真似なんてしなくて良いのよ”…儀式が中途半端になった所為で、
悠の両親と兄貴は死んだって事か。というか、あの儀式で爺さんに付き合っていた子供って
悠本人だと途中から勘違いしてたわ。
更に、当主の爺さんもあっけなく死に、影の王は生き残った悠に注目したって事か。
“ガキが!”確かに、極悪非道のラスボスにしてはツマらん理由の悪事だよなぁ>悠。
“踏み出せぬ様ではな”丁度良い所に出て来たって感じだ>ホムラビ。
“守ってやるぞ”ぉ〜、何か正体格好イイぞ>旭。
しかし敵の目こぼしで助かるってのは、微妙に情けないラストな気が。
“返せって言われても”自分からヤルのは、流石に勇気が要るか。
“生きていたとしても”…でも、暫くして旭くぅ〜んとか猫撫で声で復活しそう。
悠留学、事件後に逃げる先として大人気だな、英国。
“嵐の前の静けさだと、判っているからだ”まぁ、この展開では他に解釈のしようも無い…。
これまた本筋の戦いはまだまだ続くパターンだが、悠編は一応完結って事ですかね。
それなりに最終回の体裁は整っていた方、という気はする。
全体として特に大きな欠点は無いのだが、逆にコレといって強い惹きも無かったかなぁ。
麻結姉ちゃんが面白かったけど。
総合評価:凖佳作
「ワールド・デストラクション」、
うぁっはぁ〜、リ・ア(小)激萌え。
“先ほどから時折、妙な幻覚が見えます”獣人だと、幻覚に完全に取り込まれたりはしないのね。
“優しく声をかけてくれたのがキリエ”物凄い事実に近づいてるのに、以外と冷静だな>リ・ア。
再び洞窟に戻り、見たいと思った過去を見るとは…ドジも才能>キリエ。
“世界を変える事が出来るかどうか、見てみたくなった”何処か冷めていた彼に、
何かを感じさせる兆しがあったという事か。
そして黒い球体は、キリエが見て来た途方も無い記憶のバックアップという事らしい。
あのヘタレ野郎が重要人物とは、結構意外な展開だ。
“このクソたわけがぁ〜!”暴力賛成>リ・ア。
“その頭、不良になったのかクマ”笑った。
“真に望んだ時”そんな者が現れるのを、キリエは何万年も待っていたのか…。
しかも全てを砂に変える力…恐ろしい。
“誰かが強く望んだ時”“モルテはこれまでずっと”“あの時から、もう”
あ〜ぁ、スイッチ入っちゃったよ。キリエの左目がキモ怖い。
“このままで”なんて勝手な〜、と言ってしまうとミもフタも無いか。
どうも、キリエ=デストラクトコード自身が多少モルテを試した様な雰囲気だったしな。
“世界を変えるのは、俺たちだ”格好イイぞ>トッピー。“何、格好つけてんのよ”笑った。
どうやら、人間と獣人が共に暮らす新しいコミュニティを作っているのね。
そこに今まで旅で出会った連中が集っているラストは、何か良い感じ。
ナジャとリ・アが参加しているのが少し意外だが、そこはかとなくキリエを悪く思ってないリ・アが
離れなかったのでナジャも付き合ってるという感じかなぁ。
此処からどんな物語が始まるのか、色々と想像させてくれるラストだった。
正直、全然期待しないで見始めたのだが、予想以上に面白かった。
これで終わりなのが残念に思えるが、1クールという尺が本作には丁度良かったかも。
総合評価:上出来+リ・ア萌え