01月中旬


01 月 01 日 木曜日

晴。正午起床。

仲間と染料に関する研究をしながら貧乏な暮らしをしていた。 糊口をしのぐためにバイトをしていた。だが、ちょっとまずい展開に。 軽い気持ちで預かった荷物がとてつもなくヤバい品だったのだ。 明らかにマズイ雰囲気の連中に押しかけられ、何とかごまかして隙をみて逃げ出すはめに。 その過程で例の怪しい連中が扱っていた物に接触してしまった。 染料を微細なレベルで浸透させる研究が、偶然奴らの狙いと重なっていたという 面もあるらしい。 そして私達に浸透したのは人間の身体を作り替える代物だった。 そのせいで片手が兵器化してしまったが、逆に逃走には少しは有利か。
という夢を見た。結構イイ出来だったのに、初夢ぢゃないじゃん。

昼食。お雑煮、おせち料理。

庭に出て、カメラのGPSユニットを試す。最初はデフォルトの設定で試していたが一向に初期化が 終わらない。初期化が済む前に省電力状態に入ってしまう所為だと気付き、オートオフタイマーを 解除。その後はしっかり衛星を捕まえてくれ、一端捕まえてしまえば屋内(木造)でも結構平気。 実家が標高300mちょっとだと初めて知った。

晩酌。残念な酒の残り、麦酒の様な物。 肴、刺身。


01 月 02 日 金曜日

曇り時々雪。午後2時起床。

我々の世界には人間では無いモノも住んでいる。最近、そういった連中が姿を隠さなくなり 町中でも頻繁に見かける様になった。その日見かけたのは人間の3〜4歳くらいの子供サイズで、 頭と胴体だけが移動している様な代物、巨大なナメコに顔が付いているという感じでぬめっとした 身体をしている。別にだから何だという事も無いので、普通にそこらの人間の子供と同じに扱う=つまり 傍に来ても放ったらかし。しかし、それが向こうには新鮮な反応だったらしく、妙に懐いて後を ついて回る様になった。後でモメるのも困るので、話を聞いてやって家まで送る。話が出来るのは 実に助かる。送って行った先には、これまた多様な連中が居てナメコ子供以外の種族も集う集会所の 様な所だった。事情を話すと歓迎されてしまい、そのままどういう訳か彼らと人間社会の間を取り持つ 役目を押し付けられて何とか委員長という肩書きを貰ってしまう。まぁ良いか、暇だし。
という夢を見た。実に幸先の良い。

従姉従兄が来訪して正月っぽい雰囲気に。

夕食。餃子。

晩酌。アサヒ スーパードライ。 肴、けんちん汁。


01 月 03 日 土曜日

晴。午後2時起床。

学内で犯罪行為を旨としているサークル活動があるとの情報で、ある部屋へと踏み込んだ。 首謀者一派は逃走してしまっていたが、数名の身柄を確保。 室内は凄惨な状態であり、あちらこちらに血痕と思われる染みがある。 そして複数の瓶詰めの中には細長い人体の一部と見える代物が。 最初は指かと思ったが爪がない。良く見ると男児の持ち物だった。 一体これは何人分なのか。そして、身体の他の部分は何処へいったのか。 その日から、本件で我々がマークしていた学生が次々に死亡していく。 当初は判らなかったが注射痕があり毒殺らしい。そうと判明すると今度は刺殺、 更には上半身が消失した死体が見つかる様になった。音波で身体を血煙に化す兵器が 使用されていると判る。何故なら、それを構えている奴が目の前に居るから。
という夢を見た。新年早々、人体パーツに死体の山に粉砕ボデぃとは、ナイス過ぎる。

昼食。コロッケぱん、カツサンド。

うだうだ。

夕食。カレーライス。

東北新幹線上り始発最終で帰浜。 途中、今度はワンセグを見ながら過ごす。どうやら非常に狭い地域単位で受信可能なチャンネルが違うのね。 映らなくなる度にスキャンし直しという事をすれば視聴は可能。面倒臭いのと、バッテリの減りが 激しく2時間を越える旅では全く実用にならんと思われる。

今回の帰省ではPC系の環境は一切持って行かなかったので、日々の記録は全部03+フリーのエディタ。 要点だけちまちまテキストに起こし、後で母艦にメールで送って整形したのだが割とイケる。 数日程度の短期のお出かけならPCは要らんかな。

晩酌。美〜那須。地元の吟醸酒で、母上の勤務先(某自治体の保養所)で客に出す酒だそうな。 製造年月が去年の6月となっていたので心配したが、劣化も無く吟醸香がふわっと広がる。 ネーミングセンスは如何なものかと思うが、味は良。 肴、湯豆腐。

「魍魎の匣」、 “一番大きい様だな”つまり関口君が一番ヤバい状態というか、落ち着け>関口君。 可菜子(小)激カワイイ。 ひたすら前向きで現実を肯定した結果、戻って来られない場所へ行ったのか。 ある意味では、幸せ者だな>雨宮。 “どうだ完璧だ”電脳世界ですか、そりゃ。 “私は、魍魎の匣だ”本物の魍魎になったか>久保。 人では無くなったモノの逆襲、という感じですかねラストは。 “こんくらいの大きさの箱を”今でも、雨宮君は幸せな旅をしてるらしい。 “真っ黒い、干物みたいなのが入ってた”それが何なのか、事件の顛末を知ってる者には 思いっきり判っちゃうんだよなぁ。干物になる前の段階を想像するとエグいが。 “今も、幸せなんだろうか”“そりゃ、そうだろうよ”本当に、幸せだと思うよ。 “折角、何処までも行けるのに”でも、関口君は辛うじて降りたか。 “それでも、私は何だかひどく男が羨ましくなってしまった”確かに、ちょっと羨ましい。 人外の道だけど、愛する者とずっと一緒な訳だし。 こうして遂に物語は終わり。原作からして濃いのだが、それを薄味にせずに実に見事にアニメ化したもの だと感心する。作画、演出、演技全て上質で文句の付けどころがありません。 是非とも、同じスタッフ/キャストで他の京極堂ネタもアニメ化して欲しい。 総合評価:傑作
「WHITE ALBUM」、 フラれ男の話かと思ったら、彼女がアイドルになったので離れていってしまうのではないかと 不安に感じているという意味の夢ですか。 心象がぽつぽつ字幕になってるのは、ギャルゲ画面風って事なのかな。 “あの、今でも良いけど”…何だコノ空気読めない野郎は、と思ったら一応友人の為にボケてるのか。 “働きなさい”美咲さん素敵。 “散歩だったら付き合うよ”ボーイッシュ娘はるかたん、可愛い。 でも、何かトラウマ持ちなのねん。 “だって、今テレビに”ぉぃぉぃ、反応が素人臭いというか、今時それは無い勘違いだろ。 “来週は、もっともっと面白いから”由綺ちゃん、意外と逞しいな。 正直、何かこうヤケに地味でアニメにしては普通っぽい話の作品が出て来た気が、 と最初は思ったが、女の子が可愛いのでオッケー。 あと、EDが可愛らし過ぎて反則だと思われ。

新聞のTV番組表に普通に載っていたので有ると思っていた『小萌センセ目録』が休止でガッカリ。 あんまりなので前回分を見返したり。


01 月 04 日 日曜日

晴。午後1時起床。

庭仕事。留守にしていた所為で、通常より一日遅れの水遣り。

昼食。インスタントラーメン(サッポロ一番 塩)。

うだうだ〜。

晩酌。黒ヱビス。 肴、湯豆腐。

「キャシャーンSins」、 “有り得ない”ルナが生きていたら、リューズのこれまでの事の意味が揺らぐからなぁ。 “君は、ルナに生きていて欲しく無いのか”鋭い突っ込みだ>キャシャーン。 “笑って〜”なリンゴたんにも錆が浮いていてい嫌ん。 “怖くないわけ”“滅びを止めたいと思っている”何時の間にか、キャシャーンが成長してる。 雨が好きと言うリンゴたんが大好きだ。 で、リンゴたんの腕には血の跡って、それは錆の事を言っているのか本当に“血”なのか。 リューズが驚いていないのだから前者なんだろうけど、何かちょっと気になった。 そして、雨宿りに混ざる珍客。役者が揃ったって感じですかね>ブライキングボス。 “そうだろ、先生”オージがキャシャーンの制作者とは吃驚だ。 それにしても、リンゴたんの血は普通に血に見えるなぁ。 もしかして、キャシャーン達を作った技術の一部はリンゴたんにも使われているのかも。 “子孫を作る事だ”それをロボットが目指していたとは。 キャシャーン達は、その為の三体だったのか。 “悪くないよ”リンゴたん、良い娘やぁ。
「ヴァンパイア騎士 〜Guilty〜」、 裏零というか真零、強力やね。とりあえず雑魚ヴァンパイアは一発で全滅らしい。 “未だだ”雑魚を食いまくって体力を回復させないとマズいくらいダメージを受けた様で>おぢさん。 “早くアレに止めを刺せ”その為に用意した存在だしな、働け>零。 しかし、ラスボスのくせにあっけない>アレ。 “次は、お前だな”でも結局は撃てない零、思いっきり玖蘭センパイに踊らされたまんまだな。 “かなり熱かったよね”“熱過ぎて寒かった”“聞こえてるぞ、そこ”笑った。 夜組の皆さん、何時もの調子が戻って来た様で。 “この手で、呪縛を断ち切る為に”“何か良くない?”格好付けナイス>支葵センパイ。 “何時か、殺しに行く”困った愛情表現だな>零。 “その中には、貴方も”素敵だ>優姫ちゃん。 それにしても、優姫ちゃん(小)は何度見てもカワイイねぇ。 “泣いちゃうかもしれないし”“そりゃ泣くよ〜”見送る父は哀しい。 これは一応は終わりなんだろうけど、三角関係の決着はついてないよなぁ。 原作がどうなっているのかは知らないが、続きは有り無しどっちでも良いという感じなのは微妙。 ただ、明らかに話が尻切れなラストでは無く余韻を残した仕上げなので不満という訳では無いかな。 吸血鬼をモチーフとした恋愛物としては、割と良く出来ていたと思うし。 総合評価:佳作
「絶対可憐チルドレン」、 総集編。ダブルフェイスの語りが結構面白かったので見応えはありました。 ふと思ったが、パンドラ視点の総集編があっても良いかも。
「機動戦士ガンダムOO SS」、 こっちは総集編じゃ無く、単なるトーク特番なのでパス。
「みなみけ おかえり」、 “どうですか”滅茶カワイイです>千秋たん。 超無防備寝姿な夏奈も、そこそこ可愛いが。 “そういえば”というか、リアル藤岡に懐き過ぎです>千秋たん。 “それ、凄い判るぞ”激しく同意だ>冬馬きゅん。 “訪ねて来た親戚の相手をするのが面倒”リアル過ぎなので控えとけ>冬馬きゅん。 “春香姉様が煎れたお茶は”“段々判って来たぞ”確かに段々判って来た。 “これは何だ”“お見合いだ”笑った。 “ダンナ候補”気付いて無いが、ちゃんと居て良かったな>夏奈。 新年早々エピソードって事で、一応は前シリーズと繋がっているのね。 微妙に演出は前2作のどちらとも違う感じ、というか1年弱でノリをスタッフが忘れている予感。


01 月 05 日 月曜日

晴後曇り。小寒。午後5時起床。

実家から餅が届いたり。

晩酌。黒ヱビス。 肴、プロセスチーズ。

「まりあほりっく」、 “灯りは暗くしてね”って、いきなり字幕と逆の事を言ってるのがナイス。 “そうでは無くて”恋人を探しに来たらしい、それも女の子の恋人を…これまたナイスだ。 でも、早速出会ってしまった運命のヒトは男の子らしい。 うわ、猫耳な寮長先生カワイイ。ゴッド萌え。 そして…バれんの速っ>鞠也。 “付いちゃってるし!”“何気に物凄い事すんな”笑った。 “どちらを着て眠れば”とりあえず、ナイトドレスの方がマシと思われ。 妄想大爆発女かなこも笑えるし、中々にこれは掘り出し物。
「ソウルイーター」、 鬼神に会いに行くとは良い度胸、というかそれ以前に居場所を掴んでいるのも凄いな>アラクネ。 “子供を置いて行方不明…いきなり重過ぎる”君の家庭より重くはありません>クロナ。 “誰がこんなふざけた真似を!”当然、キッドの性格を読んでる死神様辺りだろう。 “先ずはあやしてやらねばな”鬼神がアラクネの話に乗るとは、ちょっと意外。 というかグシャっと聞こえた時点で、死なないまでもアラクネ撤退と思ったのだが。 “馬鹿じゃないの、ダセぇ〜”悪い子のフリはしなくて良いんだよ、マカはちゃんと判ってる。 やっぱりクロナには幸せになって欲しいんだけどなぁ、難しい娘だわ。 この後の処遇はどうなってしまうのか、それがとても心配。 そして今度はメデューサの方が乗り込んで来たか。 “投降するわ”絶対嘘だっ!


01 月 06 日 火曜日

晴。

昼食。補給廠にて、ワンタンメン、冷奴増強。

表稼業Z。溜まったメール読み、会議、思索、会議。定時+αで撤退。

昨日届いた餅と干し柿を小分けして冷凍庫へ。鏡餅が一式入っていて苦笑。 既に年も明けているのに、どうしろと。

近所のホームセンターで日用品他、買い出し。

夕食。焼き餅、醤油かけ。

「キャシャーンSins」、 “僕がルナを殺した”それは最初から判っていた事でわ。 ちょっと前向きになっていたのに、ブライキングボスに再会しただけでコレかい。 “一緒に行きましょう”何か、町に着く前に命が尽きてしまいそうな雰囲気の女性が …とか思ったら、リンゴたんの目の前で惨殺とは酷い展開だ。 リンゴたんの大ピンチなのに、何しょぼくれてるんだ>キャシャーン。 “何してるの”激しく同意、どいうかブっ飛ばして良いですよ>リューズ。 “お前がやらせたのか”“ああ”真実は違うのに、否定しないトコは漢かもしれん>ディオ。 “そうじゃ無いと言うのなら、僕は戦う”遅ればせながら、覚悟を決めたかキャシャーン。 “その日まで、貴方を死なせない”“皆が救われるまで、戦い続けてもらうから”微妙にツンですね>リューズ。 “一緒に行くと言わないのか”“置いて行けないよ”良い娘や、リンゴたん。 “私が、ルナです”何か、こう何処がどうとも無く嘘臭いのですが。 前回EDが変わったと思ったら、今回もまた違いますな。
「続夏目友人帳」、 OPの前半と後半で、同じ世界の二つの見え方が表現されてるのが面白い。 本作の萌え担当な子狐きゅんが見当たらない気がするのが微妙だが。 “その顔、夏目様でございますね”…今までで一番エグいのが出た、というか怖過ぎですが。 “苦しい…って言ってるだろが!”自力で解決とは、夏目も逞しくなったな。 “脅かすなよ”というか、それ偽ニャンコ先生なのでわ。 自分で招き入れちゃった以上は、妖怪の原理からして好き勝手されちゃう様な。 というか、アッサリ友人帳を奪われおって…駄目ぢゃん。 “斑様が、ちんちくりんに!”笑った。あんた、おもろいな>紅峰。 “夜襲って、何の事だ”単なる宴会じゃ無く、ヤバい会合だったのね。 “力にならないだろうか”“お前は、レイコとは違うんだな”その通り、違うんですよ。 もしかして、主様ってのは黒ニャンコの正体だとか。 “誰か主様の名前を知らないか”名前ってのは、重要なのでそう簡単に知ってる奴は 居ないはず、と思ったが妖怪軍団の中には知ってる者も居た様で。 しかし、あの混乱の中で聞き分けるとは凄いな夏目。 “貴方を封印したのも人でしょう”“私は人が好きだからね”此処にも、人との交流を 大切に思ってくれていた妖怪が居たとは、嬉しくて別れは何かしんみり。 主様、リオウは何者だったんだろう。まるで天使みたいな姿だったが、天狗とかなのかな。 “黒いニャンコって可愛いな”笑った。 “最近困るのは、小さな別れを少し寂しいって感じる事だ”その気持ち、判るよ。 続編開始早々良い話でした。今回のシリーズも期待してます。
「宇宙をかける少女」、 “こっちの方がラクチンで〜す”ガワを脱いじゃ嫌ん>イモちゃん。 “1万年近く前の物です”つまり、1万年近く未来の話っすか。 “宝の山です〜”イモちゃん、骨董品好きですか。 事件の予感に少し危ない言動、ナミちゃんちょっとヤバい娘? “砂漠”じゃ無くて、永い年月の間に積もった塵かいな。 しかし、型式は古そうに見えてシステムはしっかり生きてるし不思議なコロニーだな。 “男として役立たずだ”“何を凹んでんでしょ”野郎(多分)の純情って奴です>秋葉&イモちゃん。 “今日は疲れてたのよ”微妙に鋭い慰め笑った。 それにしても宇宙都市を舞台にした学園モノかな、という序盤の予想の斜め上を行く展開に唖然。 喋るコロニーのAIとか、訳知り顔な皆さん続々登場とか真面目に見て良いのかどうか悩むな。 秋葉の乗った車がそのまま宇宙へ出たシーンにはハっとさせられたり、映像面での 見せ方は絶品。面白そうなオーラも激しく出てるので、当然継続視聴。


01 月 07 日 水曜日

晴。

朝食。補給廠にて、七草がゆ。

昼食。補給廠にて、きつねそば、小松菜お浸し増強。

表稼業Z。蟲取り。定時+αで撤退。

夕食。焼き餅、唐辛子醤油。

今期は火曜に視聴対象枠が存在せず、アニメ視聴無し。

代わり、という訳では無いが『ギャラクティカ』を見たり。 DVD箱買いするかな、と一瞬悩んだ事がある作品なので嬉しい。 『CSI』シリーズ(全部見てます)みたいに、WOWOWでやってくれるのが本当は一番だけど …というか、この序章は前に確かにWOWOWでやってますな。 どうも既視感があると思った。序章に続く、本編シリーズに期待。 例によって、あの国のTVドラマなので完結はしないんだろうけど。


01 月 08 日 木曜日

曇り後晴。

朝食。おにぎり(鮭、高菜明太。コンビニ品)、コーンスープ。

昼食。補給廠にて、鮪たたき定食、刻みオクラ増強。

表稼業Z。特務、蟲取り。定時+αで撤退。

夕食。焼き餅(青のり入り)、醤油。

「ミチコとハッチン」、 どうやら、ミチコの腐れ縁な警察の姉ちゃんは失脚した様で。 コンビーフを直火で焼くと脂が落ちて嵩が減って食うトコ無くなるぞ>少年。 何処でどうやって、ハナがサーカスに転がり込んだと知ったんだろう>ミチコ。 “奴らの陰謀”という事に、どうしてもしたいらしい>三流ジャーナリスト。 ハナが撮ってもらう写真…当然、そこは売り飛ばす為のカタログ写真と妄想するのが筋だわな。 “身体を張って守ってみせるわ!”まさに、ミイラ盗りがミイラ状態。 というか速攻で海に捨てられてて笑った。 もしかして、本当に妄想じゃなく子供売り飛ばしの裏稼業でもあるのか>太い方のミチコ。 “料理人になるべきだな”褒められて嬉しそうなハナが可愛い。 でも、本当はそれを食べさせたい相手が他に居るらしい。 あらら、本当に児童売買なのねん。まぁ確かに、ハナって可愛いからな。 “来たぜ〜”ナイス>ミチコ。“馬鹿だアタシは!”素直じゃ無いのは、ハナと同様ですな>ミチコ。 “正義の味方、参上!”ナイス乱入だが、少しタイミングが悪いぞ>三流。 “テメぇ、今私を泣かせたぞ”それ、もう一人のミチコがオバハンで樽だった所為ですかね。 “テメぇのミチコは私だけだ、覚えとけ”笑った。それ、どちらかと言うと恋人相手な台詞だよな。 “絶対、守るんだ”格好イイぞ>ハナ。 “許してやるゼ”ちょっとだけ、良い関係になったかな。 リタがどうなるのか心配だが、団長以外が加担して無いならサーカス団は再建出来るだろうか。
「マリア様がみてる」、 何か、普通の学園モノみたいなOPに少し違和感が。楽しげな雰囲気は嫌いじゃ無いけど。 あと、微妙にキャラデが丸くなってませんかね。 途中のシリーズがOVAで歯抜けな所為か、良く言えば親切悪く言えば説明臭い台詞が多めですな。 “うへぇ”少し品の無い祐巳ちゃんの反応に笑った。 “良いな良いな女役〜”うむ、こっちも君の女の子役が見たかったよん>アリスきゅん。 と思ったら、実現しますた。 “この間違い探しにどんな意味があるのですか”一発で見抜くとはナイス>可南子。 “全て入れ替えます”ナイス、というか、こんなにお茶目な人だったかな>祥子様。 “空元気かヤケっぱちのどちらかだと思うんだけど”ほげほげ〜っとしていて、実は良く見てる 祐巳ちゃんです。“という訳で”貧乏くじ、とは思わないのも良い所>祐巳ちゃん。 でも、その実力行使は面白過ぎです>祐巳ちゃん。 “だったら、貴女が演れば”ワハハ、そういう事をズバっと言っちゃう瞳子は楽しい。 “ついて来ないで下さい”控えめでも、滲み出るツン娘ですなぁ。 EDはイラストが良い雰囲気です…というかヤバめで素敵。
「とらドラ」、 “ありがとうございました〜”ん〜、大河が縁結びの縁起物だったりしますかね。 “人のスカートで拭くな!”“内容物が”笑った。 あぁ成る程、大河に触れると良い事が…ジンクスが無くとも触りたいが>手乗り。 “私に触れるのはみのりんだけだ〜”でも、みのりんは既に中毒なのか効かないらしい。 “あの日の大河が、誰かを幸せにしたんだとしたら”…フクザツだよなぁ、大河の分の幸せが 他の皆に全部流れてしまったみたいで。 “行ってこい、天国にな”そこで逃げちゃ駄目だろ>誰かさん。 “誰より幸せになったって良いはずなのに”つか、自分の幸せってのは気付かんもんやね。 “合い言葉は、シタチチ”ナイスだ>みのりん。 “記念に”“おう”少しだけ、竜児との一日が蘇ったりしたのかな。 “素敵です”何気なく、ナイスふぉろ>亜美。 別に放っておいても良いのに、そこで慰めに行っちゃう亜美は実は良い娘ですわ。 “肉、何かしら脂身?”食っても肉が付かないなぁ>大河。 “判らなくも、ねぇなぁ”会長の意外な一面。 “もし本当だとしたら”大河の心配をする竜児は、ほんと良い奴だわ。 “ほら、とっとけ”そこで女の子にスーパーの肉パック渡すか>竜児。 “子供だよな”普通は馬鹿にされたと思う所だろうけど、亜美の場合は等身大に 見てもらえた様に思えて嬉しかったっぽい。 “幸せの手乗りタイガー…”北村君まで、ジンクスに乗りたくなる気分か。 そんな気持ちにさせる会長の告白って、何だったんだろう。 “好きなだけ触って!”可愛いよ>大河。 “うちは三人家族なんだから”さり気なく、素敵な事を言うなぁ駄目母のくせにぃ。


01 月 09 日 金曜日

氷雨。

昼食。補給廠にて、ヒレかつ弁当。

表稼業Z。蟲取り、ひたすら。定時+αで撤退。

またクソJRがっ! 率直に状況をアナウンスすれば許す気にもなるが、 例によって救助活動などとお茶を濁しているので腹が立つ。

寝る。午後11時再起動。

晩酌。キリン 明治のラガー。 肴、湯豆腐。

「今日からマ王!」、 “答えろベリエス”思わず呟いたが、確証があったわけでは無いのね>サラ。 そしてベリエスがアラゾンの弟とは、これまた吃驚だ。 “私を騙していたのか”ベリエスの正体を、サラまで知らなかったってのが一番の吃驚だが。 “この国に、必要無い”衰退する国に留めるよりも、人間界の小国の王子の方が幸せと考えたのかな。 ベリエスは最初からお守として付いて来た訳では無かったと。 むっつりオヤジだった前国王も、本当はサラの事を愛していたのね。 本当はもっと早く教えておいてあげるべきだったのに、不器用に見守る事しか出来ない連中しか 回りに居なかった所為でヒネクれてしまったらしい>サラ。 “アレが”ナイス言い草>グゥェンダル。 “どちらかを選択しなければならなかったなんて”経験者は語る、なのだろうが結局途中で責任の方を 投げちゃった貴女が言うと説得力が半減です>ツェリ様。 “それに、この反応…魔力でも法力でも無い様な”アニシナの作った代物なので、何かの意味が あるのか単なる大失敗なのか区別がつかんな。 “私は、何時いかなる時も”代え難い片腕を、大事にしろよ>サラ。 ただ笑っていただけだが、グレタの出番が多かったのは良。
「タイタニア」、 “私が貴様を殺してやる”それはこっちの台詞だ腐れ野郎。 “身内では冷静な判断を欠く場合がある”つまり裏を返せば、必要に応じて見捨てるって事な>イドリス卿。 そして早速、餌扱いだぞ良かったな>アルセス。 “私の研究テーマは”笑った。あんたも理由が義ぢゃ無いのね>リー。 しかし、そんな理由で現在の宇宙の覇者に挑むとは良い度胸をしてる。 “一挙両得”腐れ野郎だし自業自得だが、最初から見捨てられてるのはほんの少しだけ哀れだなアルセス。 “戦闘準備、良し”ぉぃぉぃ、正直じいさん号は商船だろ〜表向き。 それなのにタイタニアの戦艦より強力み見えるぞ。 そもそも、いくら戦艦でもたった1隻で艦隊を相手にするとは間抜け過ぎ。 結局、イドリス卿は誰一人救う気はありませんでしたとさ。 揃いも揃って哀れだが、全く躊躇無く降伏勧告すらしないとは、マジですな>提督。 “おのれヒューリックめ”アルセスに対して、浅知恵呼ばわりした戦法でアッサリ逃げられてる イドリス卿は笑える。 何となく今後はイドリス卿の背中をザーリッシュ卿が狙う気がしないでも無いし、 藩王はそれでも良しとか思ってる様な雰囲気が。 今回、ぉぃぉぃな画が目立っていたのが残念。
「明日のよいち!」、 “隙だらけぢゃ〜”アホ父笑った。 “これ以上は強くはなれぬ”そりゃ、指導者が弱い所為…ってのが図星で腹が痛い。 “その誰だかが家に来るの?”どのくらい離れているのか知らんが、矢文を届けられるとは 息子程では無いにしてもヤルな>親父。 “口程にも無い”“駄目だよ〜君”逮捕速っ、その仕事っぷりを他の阿呆掃除に向けてくれたまい。 でも、後の展開からするとその場を円く収める為だっのかな>太めのお巡りさん。 “皆と同じで無いのは罪なのでござるか?”その台詞だけで、君が気に入りました>与一。 しかし、この世間知らずっぷりは犯罪。“うつけ者め”それは君だから>与一。 そして行く先々で下宿先の四姉妹に出くわすとは、縁があるね。 “10歳なのに”…ゴメン、6歳くらいにしか見えません>かごめたん。 “あ、さっきの”胸を見て思い出した様に見えるのがナイスだ>与一。 世間知らずの武道家が街にやってくるというプロットは使い古しな気がしたのだが、 見てみたら割と面白かったので暫く様子見としよう。
「CLANNAD」、 “良かったら”“え゛”その反応は無いだろ>将来の息子。 “私のパンは定価だったんですね〜”笑った。 しかもバナナ皮毎入りパンだよ、せめて皮くらい剥いてください>早苗サン。 “俺が勝ったら、聞く耳持たねぇ”そして、手加減はしないのがナイス>親父。 “さっきから何してる”“人生をかける戦いがあるんです”そういう話が好きそうなのに、 そこで呆れるのは意外な反応だ>芳野サン。 “渚を俺にください!”良く言った、でも何か人生急ぎ過ぎな気がしないでも無い。 物語の方も、あっという間に時間が過ぎてるが。 “今程、お前を生んで良かったと思った瞬間は無いぞ”“こんな事で思うなよ”じゃ無くて、 生んだのは早苗サンの方じゃ〜、と突っ込むところでわ。 “近くなりました”酔っぱらい渚、微エロい。 “早苗のムネはデカいぞ”“何をそんなに狼狽えてるんですか〜”爆笑。 少しの酒でボケが増幅する母娘ないす。 そして、卒業は出来たけど卒業式も寝て過ごした渚ちゃん、何か切ない。 代わりに朋也が用意した卒業式は、縁のある人だけの参加だけど逆に味わい深い。 “金髪じゃないと〜”逆に言われるまで気付かないくらい、違和感は無かった。 卒業、そして結婚ですか。駄目父に報告に行ったのは、渚が強く主張した事なんだろう。 “俺達は”髪を上げるだけで、突然大人っぽくなるなぁ>渚。 それにしても、学園モノだったはずなのに卒業後の話がこんなに長いとは珍しい構成。
「黒神」、 “今度は、きっとだよ”近所の女の子に懐かれてる羨ましい奴だ。 モーニングコールの相手は家族かと思ったが、朝食が家の外に置いてあるって事は そこまで深い仲では無いらしい。 どうやら他人との接触を避けるタイプらしいが、その割には交友関係が狭い訳でも無さそうなのは 愛想だけは良い所為か。 “ドッペルゲンガーは確かに存在した〜”…というか、何気なくソックリさん率が高い街? 何か胡散臭いな、この展開。 “食べられないんですか〜”…欠食娘現れる。 “世の中には、三人同じ人が居て”“運の無い、サブだったんですね”酷い事を言うな、 事実かも知れないが人の気持ちってのはあんまり判らん娘らしい。 頭部思いっきり殴打されてるのに出血くらいで割と平気とは、色んな意味でガードの堅い娘や。 しかも、滅茶強いね肉弾戦に関しては。 そして、感じの良い娘だった理佐退場…ドッペルさんを見るのは本当にマズいらしい。 更に立て続けて、まゆちゃんまで…こりゃ“ルートじゃ無かったんだ”は聞き捨てならんね。 “今日から君たちは、マスタールートだ”という事はライブで理佐が見かけた、ドッペル娘の方も 世間から退場してるって事かな、どちらとも会って無い三人目が残るらしいので。 事前情報ゼロでそもそも作品の分野すら知らなかったが、オカルト色の使い方は割と好きかな。
「ゴルゴ13」、 “ギルティだ”ま、ゴルゴ的には有罪でも無罪でも依頼されれば始末するけどさ。 むしろ“限りなく不可能に近い”という台詞の方が、とまで考えてゴルゴにはヤル気とか モチベーションすら無縁なんだろうなぁと思い直した。 或は、そう見えるだけで実は結構そういう面が無い事もないのかも知れないが。 何時ぞや、やけに安い報酬で貧乏人の復讐を受けたりしてるし。 “クソガキども!”大傑作でも何でも良いが、せめてガキくらい張り倒せ>アッシュ。 “アキハバラはベトナムの首都だからな”お前、脳味噌膿んでるだろ>アッシュ。 “あれが、黒帯って奴か”全然違うが、相手の方が格上だと見抜くくらいは出来るのか>酔っぱらい。 “あんたは”ゴルゴが周囲に見え隠れしたのは、狙撃ポイント探しと邪魔な奴の排除に関する情報収集 ってトコだろう。そして自称芸術家を追い出す口実が、大傑作全部の買い取りな訳ね。 成る程ねぇ、邪魔なビルを爆破解体して狙撃か。 しかし、それだけの爆薬が用意出来るなら銀行の入り口の地下にでも埋めといて 目標全部吹き飛ばした方が簡単だった様な気が。あくまでも狙撃、ってのにコダワリがあるのか。 “福の神って奴だよ”本当は死神だけどな。 EDが変更、でも裸の女だけは外せないらしい。


01 月 10 日 土曜日

曇り時々晴。午後1時起床。

庭仕事。またしてもスリップスどもがっ。蔓延を防ぐ為に今季は勿体無いが発生したシンビの花茎毎 処分していたのだが、今度はスパソの方に現れた。殺虫剤散布。蘭部屋とリビングが農薬臭い。

遅い昼食。チーズバーガー(コンビニ品)。

寝る。午後7時半再起動。

あまぞんに臨時便発注。

晩酌。奥の松 全米吟醸(福島 奥の松酒造)。 肴、湯豆腐。

「鉄腕バーディー DECODE02」、 バーディー(小)カワイイ。第2シーズンは彼女自身の過去にも触れる話、になるのかな。 それにしても、バシュバシュと再開早々派手に吹き飛ぶなぁ、身体が。 “そんな興味本位の態度で良いわけ?”報道ってのも、半分興味本位だろ。 “何だか凄い顔ぶれの囚人たちですが”リュンカ事件の首謀者全員脱走とは、お粗末だな連邦。 しおん、活動再開したのね。で、社長の後ろにどう見てもカペラが居るのですが、そこは 突っ込まないのでしょうか>バーディー。つか、黒幕は訴追されたのに現場の実行犯は 地球に潜伏しっぱなしという事? “アルタ人の”“子供”本性は可愛く無いが、変装した姿は可愛いな>カエル双子。 “ご飯みたいに、美味しく無いのよ〜”結局、飯に釣られるバーディーないす。 でも、何だかんだ言って社長の情報は早くて正確で吃驚。 そして更に先手を打っている奴が居ました。 今回捕まって逃げた連中の、更に黒幕が始末に来てるって事かな。 “相変わらず、ドジだな”バーディーの幼馴染みらしい奴も地球に来てましたか。 当然、物語に思いっきり絡むんだろうなぁ。 EDのバーディー(小)が、また可愛いなこりゃ。
「屍姫 玄」、 こちらも第2シーズンのはずだが、連続してるのでOPも変えないのね。 “それを確かめたいのだよ”どうも、七星にとっては眞姫那は特別な存在らしい。 偶然じゃ無く、わざわざ屍姫になる様に仕向けた様な事を言ってるし。 あれから半年、眞姫那はずっと幽閉のまんまですか。 “ちと、寂しいよな”でも、死んだ人の事を覚えておくのは生きてる者の方の務めだから。 “自由って何するんですか”そりゃもう、あんな事やこんな事を。 しかし、流石に半年では旺里も修行が仕上がったりはしてないか。 “見た通りですよ、先生”笑った。 “誰かを思い出すな”ほんと梅原センセは誰かソックリ、というか兄ちゃんの趣味はコノ師匠の影響では。 “アグレッシブ&ヘンタイです”二次元派が更に一人。 “今夜の私のオカズです”爆笑。腐女子な屍姫ですか。 眞姫那の危機に目覚める旺里ってのはお約束の展開だが、そこへ行くまでに少しでも 開眼の片鱗とかが描かれていれば展開の説得力が違うんだけどなぁ。ちと展開急ぎ過ぎ。
「鋼殻のレギオス」、 デカい蟲に襲われる人類と、それを守る一握りの連中ですか。 メカとかは普通にSFっぽいのだが、戦ってる連中が使う力はどちらかと言うとファンタジー寄りっぽくて 微妙に違和感があるのだが、その辺りは暫く見ていると気にならなくなるだろうか。 舞台がガラっと変って、多少は平和っぽい街に。小隊単位で新兵をスカウトって、何か サークル活動の勧誘みたいと思ったら街全部学園なので防衛も学生の仕事って事らしい。 “悪く無い条件だと思うが”入学早々、アホの喧嘩を納めた所為で注目されてしまった様で>レイフォン。 “打診では、無いんだよ”生徒会長は強引な性格と。“私にください”笑った>ニーナ隊長。 “この穴に悪態をつくと、スッキリするんです”単なる不思議ちゃんではなく、 なかなか面白い人ですな>フェリ先輩。生徒会長=兄上が嫌いらしいけど。 冒頭と最後の部分と学園都市の話がどうも繋がらないが、最初と最後がレイフォンの過去の話で、 そんな戦いの日々から抜け出す為に学園都市に来たという事かな。 このシーンで助けたバスの乗客の髪の色が、生徒会長と同じなのは偶然じゃ無いよね多分。
「ドルアーガの塔」、 キャラ総出演のインチキ現実なOPが健在で楽しい。 “という訳で”観光ガイドとは、何か微妙に落ちぶれてますなぁ>ファティナ。 “力が…”無くなった後の方がカワイイです>巫女の亡霊。 “良かろう”ぉぃぉぃ、登頂者の手柄を横取りとは情けない王様だ。 それじゃ、親衛隊なんてやってられんわなぁ>隊長。 それに居酒屋の主人ってのは似合い過ぎです。 “その前に、顔と手洗って”すっかり世話女房化してますが>ファティナ。 そしてジルはすっかり紐。 “裏切り者〜”よりにもよってそんな芝居を見なくとも、と思ったら “これが気晴らし”“ザックリとえぐられたわ”爆笑。 “何で、そんな事聞くんだよ”“何となく”“忘れようよ”何となく、置き去り同士の傷の舐め合いに 見えて切な哀しい。 “バカ、逃げるわよ!”騒ぎをデカくするファティナないす。 “え〜”“何か普通に格好イイし”笑った。確かに、以前より格好イイ気が>ウトゥ。 前シリーズが“え〜”な終わり方だった所為もあって、第2シリーズは能天気冒険モノには なりそうも無いが、個人的にはこういう雰囲気の方が好きなので今後が楽しみだ。
「WHITE ALBUM」、 “散歩、いこ”“行かない”貴様〜、はるかたんのお誘いを断るとは許せん奴だ。 と、思ったら生身で自転車に付き合うとは割と良い奴な。 “ムラっと来る?”はい、来てます。 “何で、泣いてんの…”そこは、速攻で勘違いして兄貴を張り倒すトコでは>理奈。 “はなから結構上手かった”チーズケーキはケーキ類の中では難易度高く無いしな。 “おが…”由綺ちゃんはすぐ気付くが、理奈の変装が判らんというのは想いの差かね。 “良く壁に叩き付けたりしてたけど”“使えねぇ〜”笑った。 “どなたも、お見えになってません”セーフハウスな茶店の店員としては、彰の方が良く判ってる。 “理奈です”何か、平凡野郎が本物のアイドルに興味持たれてるぞぅ。
「とある魔術の禁書目録」、 “クソ〜”ボカボカ右手が当るのが気持ち良いなぁ。実にプリミティブな攻撃がナイスだ>当麻。 そして、圧倒的だったが故に打たれ弱いアクセラレータが逆ナイス。 “だから、ゴメン”そんな事は誰も求めてません、妹も泣くぞ>御坂1号。 “何故だか、その言葉は響きました”流石は血ならぬ遺伝子を分けた妹、1号の想いが通じたらしい。 それに付き合う御坂妹軍団…数が多かった事が、今回は効いたな。 “はい?”“何で、こんなハッピーなイベントが”笑った。 “御坂が補足説明します”ずっと付き添ってくれていたんだろうなぁ。 実験中止、懇切丁寧な報告をありがとう>御坂妹。 “更に短命に”やっぱり、クローンってのは難しいんやね。 でも、すぐに会えるという言葉を信じるよ。 “よっぽど、この病室が気に入っちゃったみたいだねぇ”それ、笑えませんから>先生。 “あえて不器用なキャラが不器用なりに頑張ったボロボロクッキー”確かに、それは御坂のキャラだわ。 “それで結局、当麻は何のために戦ったの?”“自分の為だろ”漢だな>当麻。 これでOP/EDに顔を見せているキャラの絡むエピソードは一通り出たが、 次はどんな展開になるのか期待。