10月下旬


10 月 11 日 日曜日

晴。午後5時起床。

庭仕事。シクノチェス・ヘレンフザナム開花始まり。

晩酌。サントリー シングルモルトウィスキー白州10年。 肴、湯豆腐。

「ONE PIECE」、 壁にハートの落書きしてるトコが、また無駄に可愛いな>蛇姫サマ。 “遥かにルフィの事を思っておるからじゃ”その点は大丈夫です、多分ライバルは居ないから。 “聞いてな〜いっ!”を、よもやこんなトコでベローナが再登場するとは思わなかった。 “時間の問題だな”とか言いつつ、連れ帰って介抱してる辺りが何か健気で可愛いじゃないか>ベローナ。 “これでもう、寂しくねぇ”とりあえず、ゾロでも何でも誰かに傍に居て欲しかったらしい。 “良い加減にしろテメ〜”ベローナの能力が解けるまでの時間が、段々短くなってないか。 精神攻撃だけに、何度も食らうと耐性が出来るって事なんだろうか。Bパート。 “出よサタン”なんて事をやってる場所に落ちるとは、似合い過ぎだ>ブルック。 “パンツ見せてもらっても”“急いでパンツをお見せしろ”“男の方のパンツはちょっと”爆笑。 あの可愛い娘のじゃ無いんかい。ブルック以上に見てるこっちがガッカリだ。 “わしらは、海の王者を怒らせたんじゃ”爺ちゃん的には、今回の事件は不本意って事な。
「涼宮ハルヒの憂欝」、 二着のカーディガン、というトコがしんみり良い話でございました。 という事で、TVシリーズ第2期終了です。 第2期のラストが新作じゃ無かったのは残念だが、時系列に並べ替えた事で 判り易くなっていて再放送部分にも意義のある構成だった。 やっぱり終わり無き8月は長過ぎ、という点が唯一のマイナスかな。総合評価:上出来
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、 新OPになりました。新キャラも顔出ししてるが、それ程ネタバレという感じはしない。 “たまには、こんなのも良いねぇ”その美化された過去は誰のフィルタが掛かってますか>ピナコさん。 本編は、ほぼ総集編でしたな。新EDはウィンリィづくし。一部そうじゃ無いキャラが出てるのは、 今後彼女との絡みがあるって事だろうか。
「青い文学/人間失格」、 名作文学の文庫版表紙を、旬の漫画家に任せるという企画が当った事から派生したアニメ。 こんなきっかけが無かったら、この手の文学作品をアニメ化しようなんて流れは出なかっただろうなぁ。 原作を知らないので再現性が高いのかどうか判らんが、舞台となる時代を除けば 物語自体には古めかしい感じは全然しなくて少し感心。 それにしても、タイトル通りの駄目な奴の話とは知りませんでした。
「犬夜叉完結編」、 “だから、もう良いんだ”ぶっちゃけ、何処に居るか判らないと珊瑚が不安がって 迷惑なので皆と行動を共にするべきだ>琥珀。 それなのに“どうか皆様によろしく”途端に離脱しくさりやがりました。 “判ったか、ヴァカ”そんな鋼牙の男気にゴライシとやらが応えたか。 “精々、楽しむが良い”死なせる為に心臓を返すとは、ほんと良い性格してるわな奈落。 “止めた方が良いんじゃない?”りんたんは良く見てる。 “全くの無駄死にとはな”愚かな事を言った所為で、殺生丸が本気になったよ。 本人が演じてる性格とは違って、奴は実は人情派だからなぁ。 “がっかりしたかい”“お前だと、判っていた”看取ってやるなんて、やっぱり良い奴だ。 “神楽は、苦しんでいたか”“笑っていた”この兄弟が普通の会話を交わすってのも珍しい。 しかも事実を教えてやる事で犬夜叉達の気持ちが多少は救われる、それを意地悪して 内緒にする事も出来ただろうに。何気なく、描かれ方が美味しいぜ>殺生丸。 それにしても、神楽退場とは何か寂しい感じ。 前回に続いて、今回も複数の場所で複数の話が同時進行していて慌ただしいわい。
「DARKER THAN BLACK 流星の双子」、 “内緒”でも何となくバレバレ>双子の片割れちゃん。 どうやら、前作より2年後が舞台って事らしい。 “聞いた事ある?”というか、何時から麦酒を止めたんですかね>エイプリル。 “うわ〜告白タイムだよ〜”そこは激写するトコだ>蘇芳。 うぉっ、ボク娘かよナイスだ>蘇芳。 “マクロ付いて無いんだから”最短撮影距離が長いって事は、そいつは結構イイ感じな望遠レンズだな>蘇芳。 “タイツ履いてるから恥ずかしく無いもん”“恥ずかしいって!”ん〜、タイツ履いてると 殆ど何も見えん=男として嬉しく無い=嬉しがられないので騒がれない=恥ずかしく無い、で正しいのでわ。 “ホラ、ママの写真集”つまり、母上への憧れからカメラを趣味にしてるのね>蘇芳。 “姉弟だろうと家族だろうと紫苑には関係無い”紫苑が契約者になった事で、 家族関係は微妙に壊れちゃってるらしい。 “世界が一夜にして変る事なんて”ターニャ契約者になっちゃったのか、その無表情さは。 “時間だよ”紫苑は、どうやら家に軍が来る事を判っていた様で。 “なら、お前に用は無い”状況からして黒が蘇芳達の父上を殺した様に見えるが、奴はそこまで 冷酷だったかなぁ。前作の後に何かあったという可能性はあるけど、何かキャラが違う様な。 “来て!”紫苑と間違えて話しかけてしまい、蘇芳を仕方無く連れて行く事になったのね>エイプリル。 エイプリルの前に現れたのは…やっぱり黒なのか? “悪い事したね”な黒猫が、これまた誰かさんソックリなのも止めてくれ〜って感じだし。 で、エイプリル退場?そりゃマジですか〜な展開。 単語登録する都合があったので辞書を引いたら、蘇芳と紫苑の意味が面白かった。成る程ねぇ。


10 月 12 日 月曜日

晴。午後4時起床。

遅い昼食。ぶり押し寿司。

晩酌。キリン クラシックラガー。 肴、牛タン薫製。

「夏のあらし!春夏冬中」、 花で隠すと逆にイヤラシイよ>加奈子。と思ったら、鶴はまだしも猪とか杯は笑えるので止めとけ。 “極楽極楽”“極楽に行ってないから現世で迷ってんじゃ無ぇのか”笑った。 “こればっかりは仕方無いよな”ブリーフ少女萌え。しかし、そういう物の封は最初に開けましょう>潤。 “なる様にしかならないんだから”なっちゃ困るんですよ>あらしサン。 “汗、出ないね”“幽霊だものね”苦笑。 “大概にしとけよ”グラサン、ナイスアドヴァイス。 “お前ら、麻雀出来んのか”“この手の手慰みは一通り”流石です>加奈子。 というかヤル気満々のポーズが笑える>やよゐ。 “即刻素っ裸にして”よしヤレという気持ちと良い加減にしろ馬鹿野郎という気持ちで揺れる展開。 “デっけぇ風呂だな”ぉぃ、完全に裸になってるのに女の子と気付かないとは鈍感過ぎる>一。 大体、あれだけ眩しく逆光修正入ってんだぞ女の子だから以外に理由があるか…泣。 それにしても、ナイス援護射撃>あらしサン。 “嶺上ツモ”爆笑。やよゐ強運過ぎ。 “何か出そう”両隣に既に出ているという点について>潤きゅん。 “九蓮宝燈”“上がると運が尽きて死ぬんだぞ”“いいわよ、もう幽霊だから”笑った。 “とっても怖いです”あんたも幽霊や>やよゐ。 “好きなんですか?”いきなりの突っ込みに、あらしサンも少し狼狽えますか。 “歳の割に、思い切り未熟なの”実年齢では年上でも、時代背景を加味すると 精神年齢や人生経験では同世代って事になると。 “生きてる貴女は、いっぱい恋をしなよ”エエ娘や>あらしサン。 “来月の家賃、待ってもらえますか”何箱だグラサン。爆笑。
「聖剣の刀鍛冶」、 “ちょっと特別ですけどね”確かに、普通の鍛錬は経てない感じだが。 それでも充分に丈夫で切れ味抜群なのは、やっぱりかまどの方に秘密が。 しかし、敵を倒すだけで刀も命運を共にしてしまったと。やっぱり即席なりの出来ですか。 “ビシ?”おぉ〜胸当ての下はいきなり素肌…って事は無いと思うが、少なくとも ボディライン丸見えではあるらしい。 “大きかったですよね”どうやら、胸当ては見栄で増量されてる訳では無いのねん。 “何者だ”少なくとも、山賊に知恵と力を与えた奴は良い奴では無さそうだ。 “感動した”“今作っていたのは包丁だ”苦笑。ま、刀でも包丁でも制作途中は同じ様なもんなので。 “鍛冶場は女人禁制”“リサは特別だ”女人未満なリサたん萌え萌え〜。 “もう、あの二人が出会ってしまったとは”という事は、上の方は何れ会わせるつもりだったと。 “歩いて街に入ってもらいましたよ、自分の足で”つまり、箱の中身は自分で歩ける様なモノと。 “良いだろう”とりあえず、ルークは刀を打ってくれるらしい。 “それじゃ、金の話だ”“え?”笑った。 玉鋼の原材料に鍛錬+研ぎの工賃に付属物の代金、まぁ当然なんだが。 “女性だから、というのもある”護衛対象のアリアは奇麗な女性でしたとさ。 彼女が自分で歩いて来る荷物の正体ですかね、この展開だと。


10 月 13 日 火曜日

曇り。

昼食。補給廠にて、味噌ラーメン、ポテトサラダ増強。

表稼業Z。特務、会議。定時で撤退。

夕食。和風おろしハンバーグ(コンビニ品)、ご飯。

「乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪」、 “見ないで〜”は兎も角、隠し方が逆にエロイ…そんなアニメを二人で見ながらナニしますかね。 第2期はラスボスじゃ無いのでオヤジ出現早ぇ〜。 当然、お約束の偽エロ会話展開なんだが、良くぞそこまでというくらい本当にエロいわ。 “良く判らなくて”それでもイキナリ同人誌とは、志が高いですな>春香ちゃん。 “随分素敵な父親ですわね〜”素敵な母上現る。“盗聴は私では無く”“誰も居ないっ”爆笑。 親父が来たのには気付かなかったくせに、母上の時はサクっと逃げてるメイド隊がナイス。 “今まで描きためたものが”そうか、描きためてましたか…って、 そういや春香ちゃんは実に個性的な絵を描く娘でしたな。 “ナニコレ”“元サッカー部員の”を、でも以前よりは多少はマシになってる気が。 “カワイイでしょ”はい、めちゃめちゃ可愛いです幼少時の春香ちゃん&美夏ちゃん。 “此処に呼んだら良いじゃない、駄目社会人二人”本当に呼んじゃ駄目だろ…腹痛い。 “別に深い意味とかは無くて”その割に気合い入ってる服装な感じが>椎菜。 “止めて下さい…”駄目社会人、遂に未成年者に手を出すと。 “8話で春菜様が悪夢でうなされた時の”元ネタを判ってくれるとはナイス。 しかし“悪夢の中の魔物をこんなにリアルに”苦笑。そっちに似てたんかい。 “此処はコスプレ禁止ですよ”笑った。普段以上に目立つメイド隊は退場させられますた。 “ちゃんと見てないと書けないよね〜”判る奴は判ってくれるらしい。 “売る事が目的じゃ無いんだよ”信長、そりゃ名言だ。 ラストは何時も通りのラブラブ展開だが、場所はわきまえよう。
「ファイト一発!充電ちゃん!!」、 たとえ“高度なテクノロジー”を持つパラレルワールドでも寝ないで済む技術とか、 仕事は生身の人間はしないとかそういう方向へは進歩しなかったらしい。 それにしても、あの目覚まし人形欲しいな。 “誰かの事、考えてましたか?”はこねちゃんの事を考えていたのかと誤解しました。 そして、ぷらぐの方には順当にライバル出現って感じですかね。 “ミス減俸”わはは、実に的確なニックネームだ。 もうそろそろ、ぷらぐが壁から出て来るのにも慣れてやれよ>兄貴。 “私、この仕事向いてないのかなぁって”ぷらぐ達が凹んだ場合、誰が充電してくれるのだろう。 “その場しのぎって奴だ”“喧嘩売ってんの?”少なくとも、ぷらぐは問題の本質の解消にも 気を使ってたよな前回とか。 “さて、この場合は…”事情が判っても、この場合は難しい。 “全面放棄?”充電のタイミングを外されてしまいました。 “やっぱり貴女、この仕事向いてないわ”ま、ノルマ至上主義視点ではそう見えるわな。 ところで何で殴らん?と思ったら、アレスタでもちゃんとバット殴りナイス>兄貴。 しかも、最後まで別人と気付いとらんがな。
「そらのおとしもの」、 “壊されて行く俺の平和を描いた”そういう話だったんかい。 OPだけ見ると変態先輩がマトモな人っぽく見えなくも無い様な。 本編冒頭で即座に正体は判明するのだが。 “イカン、失敗か”いや、明らかに即座に落ちるだろそりゃ。 “空から降って来たんだ”そはらは信じてくれないが、羽根が着いていて飛べる女の子に 他に妥当な説明があるなら聞きたい。 “自由に伸ばしたり消したり出来ますが”“早く言ってくれ”笑った。 “コイツは新大陸の住人に違いない”納得早っ>先輩。 “血を見る事にならないと良いわねぇ”血が見たくて仕方無い様にしか思えません>会長。 “エロい能力だったら良いな…”パンツを飛ばせる能力って、アホくさくて笑うしか。 イカロスの言う旧式って意味は、ご主人の願いを曲解するって事かいな。 “この部屋には何でもある”何でもあり過ぎです>先輩。 “包帯履かせるなんてマニアックねぇ”激しく同意します>会長。 “マスターが困っている気がする”ぽやや〜んとしてるが鋭い>イカロス。 “セーフ…ってかアウト?”とりあえず、そはらは毛深くは無い様だって事は判った。 “これで良いですか”マスターの要望を、もしかしたら正確に理解してるのかも知れず>イカロス。 “私達のぱんつが”“空へと飛んで行くわ”爆笑。 何でパンツからほのぼの思い出に話が転換してんだよ。 “履いて無いのが好みとか言うんじゃ無いわよね”“鬼畜ねぇ〜”ほんと楽しそうだな>会長。 “貴様の気合いが足らんのだ”そはらが殺人チョップを身に付けたのは、貴様の所為か〜。 “それで犬パンツは駄目だったんだ”笑った。 そして…何だこのアホなEDは。笑い過ぎて涙が止まら〜ん。 しかも、アホ臭さと妙な郷愁が歌の所為で極限まで高まってるし。 当分、このEDを越えるEDは出て来ないだろうな。 というか、このEDだけでも傑作認定したい気分。

ドラマなのかアニメなのか、どっちなんだろうと気にはしていたが予約忘れてた『怪談レストラン』も 先週の『こばと』に引き続き無事録画失敗。 とりあえず後ろ半分だけ直接録画したので、雰囲気は確認出来るかな。


10 月 14 日 水曜日

曇り。

昼食。補給廠にて、タンメン、茹でブロッコリー&カリフラワー増強。

表稼業Z。特務少々、思索。駐屯地内の新しい居場所は人口密負が高く人通りが多くてウザい。 考えてモノを作る環境じゃ無ぇ。定時で撤退。

85mmじゃなくて35〜40mmくらいの等倍マイクロを出しておくれよ>ニコンさん。

あまぞんよりの定期便回収。

  • 「化物語/ひたぎクラブ」完全生産限定版
注文したタイミングが遅かったので発売日には手に入らなかったが、増産分が届いた様でなにより。

夕食。牛丼(レトルト具材)。汁が多過ぎ、だくだくにも限度があるだろ。

「クイーンズブレイド 王座を継ぐ者」、 “お達しが出ておりますので”先客を追い出すとは、酷い宿屋だ。 “な〜んだ”実に良い意味でマズい相部屋の予感が。 OP付きました。ステンドグラスっぽい表現のイラストが割と良い感じ。 パンツ蛇がモソモソ移動したらイやんな気分になったりせんのかね>エキドナ。 “あの変わり様”闘士をもてなすと褒美が出るのか、逆に物凄い圧政で女王の言葉に 従わないなんて有り得ない事なのかどっちだ。 “迷える御方をお救いするのは”それにしても色んな人が迷って来る教会ですな。 シスターなトモエ様達に、新鮮な魅力を感じます。同じ神職同士、何となく近いものがある所為? “大”“天使?”笑った。イワシの頭も信心から、という奴ですよ。 “無防備に肌を晒し過ぎるというか”今までの人達がヘンなのだと思います>トモエ様。 “気安く触んじゃねぇ”しかし直後にはヘタレ状態…ニクスには何か憑いてるって事か。 “とっととテメえを倒し!”この調子で本戦前に闘士が順繰り撃ち減らされるのかと思ったが、 そうでも無いらしい。 “選ばれしは”戦いの順番が回って来ると、あの胡散臭いのが迎えに来る訳ね。 “貴女が相手だったなんて”シズカさんが心配した通りの組み合わせがいきなり。 “私の事、覚えて無いのですか”因縁の対決という奴らしい。 “ォィ、何か冷たい飲み物を持って来て”それに反応しちゃうのが切ないな>ニクス。 しかしながら、今回はエリナの嫌な面が全開なので思いっきりヤッちゃいなって感じ。 “ヲ、エロ本”笑った。で、それがメルファさんの秘密って…エロい宗教だったのか。 “何故、一々そんな恥ずかしい格好を”鋭い突っ込みです>トモエ様。 “この人は、この様な破廉恥な教えを”そこでレイナを当てはめて妄想したりするのもナイス>トモエ様。 でも、エロいだけではトモエ様には勝てませんでしたとさ。 セル版ではメルファさんはタイツ履いて無いんだろうか、という点が気になるエピソードでした。 “うふふふ〜”ワハハ、アホED笑った。 本編では早々に退場?しちゃったので、せめてEDくらい好きに暴れとけ>メローナ。 “今、出番が無くて暇だからって思った奴”はいはい〜い、此処に居ますよ。
「真・恋姫†無双」、 “書名は言わなくて良いですから〜”本屋で恥ずかしい本を買うとは、おマセさんだ>朱里。 前回見せた耳年増なトコは、そういう本から得た知識だったか。 “頭隠して”ぱんつ隠さず。 “冥土の土産に教えてやろう”しっとり艶艶を何時の間に星にまで知られたんだ>愛紗。 “下の毛の自慢などしておらん!”笑った。 “私を助ける為に、あんな怪我まで”“ここは突っ込む所なのか?”苦笑。 何かすっかり漫才集団と化してる様な>桃華村の衆。 “え〜”同姓同名の女の子が現れたのだから、そりゃ驚くだろう。 が、本作的にはそういう普通の反応が見られると逆に吃驚。 “え〜い情けなや”“怒り心頭に発した母は”笑った。 激しい劉備の母上ナイス過ぎる。“劉備覚悟!”こっちにも激しい母上が。 “みんなドン引きなんで”でも本当にヤって欲しいかも>紫苑サン。 “劉備覚悟!”爆笑。もう一度やらかすとは思わなかったよ、繰り返しギャグないす。 “お利口な方のチビッコが孔明ちゃんで、そうじゃ無い方が”笑った。 劉備の人物描写はオモロイ上に的確。 “ぼんやりじゃ無いですよ”でも早速ひん剥かれてました>劉備。 “そこまでだ”“あぁ…”苦笑。というか、未だその芸風で行くのか>星。 “本気か朱里”“いえ、冗談です”軍師じゃ無くてコメディ作家か何か目指してんのか>朱里。 “どうするのだ”“とりあえず付き合って上げた方が”笑った。 “格好イイ人が現れて”“え?格好いい?”劉備はアホの娘決定。 “未知の様々な体位を見てまわろうという訳か”“想像もつかない様な格好でくんずほぐれつ” 朱里の趣味も既に公知の事かい。 “しっかり覚えてくれたか”星のとびきり良い顔が気になるな。 “もしかしてコレ、死亡フラグなのか?”自分で気付いた場合は、多分大丈夫だ。たぶん。 何かこう物語とかアクションとかどうでも良くて、アホ娘達の会話だけで充分楽しいです。


10 月 15 日 木曜日

晴。

昼食。補給廠にて、蕎麦屋風カレー、スパゲティサラダ、マンゴーチーズケーキ増強。

表稼業Z。特務少々、思索。定時で撤退。

夕食。赤飯おにぎり、ポテト&マカロニサラダ(全部コンビニ品)。

「ささめきこと」、 “それ、何個目”というか、先週から何個目ですかね>きよりちゃん。 “可愛いでしょ〜、この娘”笑った。汐はすっかり立ち直ってました。 “編集部に電話番号を”“ヤメナサイ!”やったとしても、教えてくれるはずは無いが。 直ぐ傍に完璧超人な純ちゃんが居るのに、近過ぎて魅力に気付かんのか。 “可愛くねぇな”と男子に言われて怒ってる純ちゃんがカワイイ。 “純ちゃん、大きいんだから”苦笑。それ女の子に言う台詞じゃありませんがな>汐。 “モデルの娘に、ちょっと似てない?”“小学生だろ”“カワイイ〜”うむ、確かにオサゲ少女可愛い。 “小さくて、柔らかそうで、フワフワした服が似合って”純ちゃんは真逆ですた。 それでも、ちょっとそういうのを意識したりするのが純ちゃんの可愛いトコだ。 “何処着てくんだ、こんな派手なの”その背後に、噂のモデル娘ちゃんが居ましたよ。 “駄目だ〜”苦笑。純ちゃん、滅茶変な娘状態です。 “そんな風に”どんな女の子でも、自分とは違うタイプの娘に憧れるって事かなぁ。 “昨日の娘じゃん、良く見たら”気付くの遅いよ>純ちゃん。 “僕は、村雨さんは可愛いと思うよ”“…はぁ!”笑った。 “か…何だって?”“言ったでしょ、かわいいとか”最初の反応が怖いけど、 実は凄く嬉しかったらしい。というか、喜び過ぎ>純ちゃん。 “そうテキパキ用済まされちゃ、タイミングが”ワハハ、完全に告白しに来た男の子のノリです。 “絶対、人気出るよね”“私のタイプとは違うけど”グっさ〜。純ちゃん瞬殺されました。 “あぁ、もうっ!”汐の代わりにモデル娘ちゃんを追いかける純ちゃんは漢。 “私じゃ駄目だから”“フラレちゃったからさ〜”何告白してますか他人に…と思ったら…爆笑。 モデル娘ちゃんの正体、そう来たか。完全にヤラれた。 “見てる内に、村雨さんは風間さんを好きだって”それに気付くくらい、本当にずっと見てたのね。 しかし、恥ずかしい話を正直に告白するとは勇気あるな>アケミちゃん。 “僕じゃ、駄目ですか”“駄目、って言ったら諦められる?” 叶わぬ恋に身を焦がす、何か妙な連帯感が生まれてますがな。 “私、男に負けたの?可愛さで?”爆笑。 “良かった”でも家では女の子服は脱いだ方が良くないか>アケミちゃん。 “二週続けて潰れオチかよ”笑った。次回予告の妙なテンションが癖になる。
「君に届け」、 クラス全員の前でほぼ告白じみた事を言っちゃった後の、夏休みという美味しいイベント期間を サクっと省略ですか。構成的に勿体無さ過ぎる。 “良い人に拾われると良いね”子犬にまで怖がられるとは、哀れ過ぎるよ>爽子。 “拝んでるぞ”“居んのか、ソコに何か”爆笑。 “ウフフ”“あんた、着替えないの?”“ついでに洗って来て〜”笑った。 悪気が無いのは判ってるが、微妙にいじめ臭いよ。 “(惹かれたって、尊敬とかそういう…)”ぢつわ、さり気なく玉砕してたのは彼の方ですた。 “昔から、動物には怯えられるんで”それでもメゲない爽子は本当にエエ娘やぁ。 “ホラ、仲良しだよ”滅茶キョトンとしてる犬が笑える。今の周囲の反応と同じだわな。 “言ったよ…”でも、やっぱり避けられちゃった爽子でした。 “夏休み、貞子に雑用押し付けたから!”苦笑。 ほんとに不幸な偶然が重なる。実は一番呪われてるのは爽子なんでわ。 “19の人、取っ替えて”相変わらず、漢が過ぎる奴>風早。 “返すわ、コレ”“どきな!”友情に義理人情、君らも漢だ>あやね&ちづ。 “腹減った”何か良く判らんが、変なのも爽子包囲網に参戦してるぞ〜。 “だけど、いったい何時からだったのかな”違う想いに、目覚めたらしい。 そんな二人を見つめる目、どうやらライバル出現ですかね。 両想いの二人だけど、何か他の娘の想いに遠慮しちゃう爽子って展開が目に見える様だ。
「怪談レストラン」、尻切れ録画だが見てみた。 一応主人公達の学校生活の一部として描いているが、都市伝説系の短編怪談を連作する形式らしい。 主役の女の子が眼鏡者で結構カワイイので次回はちゃんと録画しよう。


10 月 16 日 金曜日

晴。午後3時半起床。

臨時休業。

庭仕事。N・アンプラリアの壺の寿命が短くなっている。空気が感想すると真っ先に壺が萎れるのは 昨年我が家に来た時の反応で判っていたが、季節の移ろいで序々に湿度が下がる場合はそれなりに 耐えるのでは無いかと期待していたので少し残念。成長している最中の葉や壺には影響が無いのは 助かるが。それとグランドピッチャー(根元に直接出る壺)は植え込み材料から立ち上るのであろう 湿気のお陰と思われるが、葉に付く壺より保ちが良い様だ。その為、今はグランドピッチャーの方が 通常の壺より数が多いという状態になっている。

近所のコンビニへ買い出しに。途中公園の傍で道路脇に丸まっている猫発見。逃げるだろうなぁ、 と思いつつ驚かさない様に正面側でしゃがんでみるとニャァと啼きながらトコトコ寄って来た。 顔とか耳がガサガサで怪我か皮膚病っぽいが他は奇麗な毛並みの茶白斑の女王様だった。 おそらく“痒いのよかきなさい下僕”と仰っていると判断し爪を立て気味にして頭のうしろや背中を かくかくかく。その内に女王様の真意が判って来る。毛の生え変わりの時季で抜け毛が物凄い。 そこで一カ所だけでなく身体中を頭から尻尾の先まで流す様にかくかくかく。 女王様いたく御機嫌となられ、うにゃうにゃ(そこじゃそこじゃ:意訳)とさかんに啼かれる。 特に尻尾の付け根辺りはお気に召され、遂に興奮極まり我が手に爪を立てられて甘噛みを頂戴する。 女王様裏返って甘噛み&爪立て〜再び起き上がって頭から撫でる事を要求〜撫でている手が 尻尾の付け根に到達するとウニャんと申されひっくり返る、を延々繰り返す。 臣下としてお許しあるまで付き合う所存だったが、突然に女王様低い声で啼きながら走って行かれる。 どうやら女王様のうにゃうにゃが気になった他の猫が背後に来ていたらしく、それを追い払いに 行かれた女王様。その猫も高貴なる方(三毛)だったが、二匹して走り去られ戻って来られる事は無かった。 臣下の務めを果たし終えたと判断して立ち去る。手には女王様から賜った歯形と爪痕、服には抜け毛が 多数。頂戴した物を大事にしつつ用を済ませて帰宅する。猫分、大量に補給完了。

晩酌。ギネス。 肴、おでん(久しぶりのコンビニ品)。

「空中ブランコ」、 濃い感じのキャラデザは好みでは無いがまだ我慢の可能な範囲、でも実写の階調を弄って合成した画や、 表現としてわざとだと判っていても板に描いた画が動き回るというのは嫌いな系統の作り方で受け付けん。 元々ノイタミナという枠の名前からして実験的な作品が出て来るのは頷けるのだが、 流石に此処まで見慣れたアニメから逸脱したのはついて行けませんでした。 物語の内容云々以前に冒頭数分で脱落。
「11eyes」、 “伏せろ!”お約束として、こっちの世界について了解している味方が現れましたな。 “種も仕掛けも無い”いや、滅茶仕掛けあるでしょソレ>美鈴センパイ。 “私にも判らない”それなのにサクっと順応して戦えてるのが凄いですが>美鈴センパイ。 事情を判って無いという事は、本来の世界でもソノ技は使えるって事なんだろうか。 “君が俺達を此処へ”“違う”“嘘だ”悪気は無さげだが、重要な位置に居る事は確からしい>リゼット。 そして、いきなり敵の幹部集団現れるって感じですかね。 “空か”“ほら”保険のセンセに煙草を差し入れる生徒って、どんな関係やねん。 一方、駆たちは串刺し寸前のギリギリで現実に帰還と。 単なる偶然とか時限で戻っているとは思えないので、ゆかか駆のどちらかに 行き来に関する能力があると考えるべきだろう。 “毎回毎回”つまり、美鈴センパイも何度も赤い夜へ行っているらしい。 “三人とも、虹高の生徒だ”つまり全部で六人、駆が片目なので11の目って訳ね。 赤い夜側で、さり気なく三人を助けてくれた鎖少女が残り三人の内の一人かなぁ。 “見せてくれ”“君は何も感じないのか”駆の右目に、美鈴センパイは何か感じるところがあった様で。 ぢぃ〜っと見つめる栞ちゃん、OPを見る限りでは六人の一人では無い様子だが 事件に無関係って事は無いだろう。もしかして、リゼットのこちら側での姿とか? “いらっしゃいませ〜”手に大怪我してる雪子たんも関係者確定。 “それじゃ他人行儀じゃ無いですか”笑った。無駄に人懐っこいな>雪子たん。 それにしても…見る間に傷が治るなんて、滅茶怪しい>雪子たん。 “あれは幻だよ”でも二人とも見ていたなら、何らかの意味があるよなぁ。 薄々、それは理解してるっぽいが>ゆか。 “居た”でも姉ちゃんの幻は駆を真犯人扱いでした。 ま、以前それで殺そうとしたくらいだしなぁ。
「けんぷファー」、 “若いって素晴らしい〜”それは女の子限定だけどな。 “男子禁制の秘密の花園”女子部の挨拶はごきげんよう、なんだろうか。 女の子ナツルは女子部でも実にウケがよろしい様で。 “彼氏居る?居なかったら彼女は?”笑った。 副会長に会計、ナツルのニックネームのセンスが何か笑える。 編入では無く、ナツルは復学って事で紛れ込まされたらしい。 “やっと、逢えましたね”“貴女が好きです”ナイス>楓。 “止まった?”“未だ自分でコントロール出来ねぇのかよ”全くだ。 “金輪際、あの尻軽の泥棒猫の後をホイホイついて行くんじゃねぇ”焼きもちですか>裏紅音。 あっさりした取材の後で出て来た濃い内容の新聞に苦笑。 娯楽が無い女子部らしく、事実よりもゴシップ優先な新聞らしい。 アイキャッチBがエロいです>会長。 “俺の貞操が危う過ぎる”女の子としての貞操を言ってるのでしょうか>ナツル。 “どしたの?”“あの…”“じゃ”ケーキだけ貰って追い返すのは、幾ら何でも酷過ぎだろ>ナツル。 というか、紅音ちゃんの気持ちに気付かないって何処まで鈍いんだ。 “紅音サン、ナツルさんに多くを期待しちゃ駄目ですよ”“そうそう”臓物ハミ出軍団の方が良く判ってる。 “好きな人には一途なんです!”その相手は自分だと言いたい訳ですな>楓。 “何で話をヤヤコシクする方に”そりゃ、会長は面白がってるに決まってるだろ>ナツル。 “危機一髪”図書室だけは男女共用なのねん。 “貴方って人は…”男だと嫌われて女だと好かれて、因果やな>ナツル。 アクションシーン無しの学園コメディだった今回が今までで一番面白かったりして。
「にゃんこい!」、 “どいつもこいつも妙な目で見やがって”美形なんだから仕方無いでしょ>加奈子。 “今日も眩しいぜ”確かに、最近スパッツも良い物だとは思うよ。 “何処に入っちゃってんだ、お前ら”そりゃ、箱があればとりあえず入るのは猫の性だから。 そして、第1話からずっと出ていた謎の配達員さん本編に参戦。 “急にゴメンね”方向音痴な郵便配達員って、駄目ぢゃん>千鶴サン。 “ひょっとして、女体に興味あるお年頃〜?”セクハラ女子大生笑った。 “お家に入れないの”“ご主人が誕生日って奴でね”“三日もご飯食べてないです”うわは、 猫に頼られまくるとはウラヤマシイ奴。 “説明しろコノヤロー”笑った。加奈子、反応が判り易いよ。 “ギャルにロリ、おまけにプロのお姉さんまで”激しく誤解ですから>千鶴サン。 “調子コイてゴメン”“で、チューとかした?”調子コイたまんまですが>千鶴サン。 “男だろ兄ちゃん”“付いてんだろ兄ちゃん”猫にも言われるなんて…苦笑。 “ホワイツ!”笑った。楓とは随分と素敵な出会いをしてたのね。 “何故だかこの子が木に登っちゃって”昔から猫を追いかけ回してたのか>楓。 “何コノ学校”笑った。 “誤解なんだ”“判ってるよそんな事、高坂クンにはカナちゃんが居るもんね”ワハハ。 楓の中では公認の仲らしいぞ>潤平。“ナイスシュート”爆笑。
「NEEDLESS」、 “出力中”“此処へ来て新機能発覚”笑った。ディスク様、口がプリンタとは吃驚です。 “第四波動とは”熱を操作する能力だったか。プリミティブな能力は使いこなすと色々な 攻撃に使えるって事ね。“お前にこの能力は使えねぇょ”ま確かに、神父様には熱力学とか無理っぽいが。 そして、最後の四天王はやっぱり山田の姉ちゃんでしたとさ。 “お前は疑問に思わなかったのか”心変わりや洗脳では無く、 姉ちゃんは最初から一貫してシメジの側の人間だったんか。 “とことん女々しい奴だな”山田の中で、姉ちゃん像が美化されていたって事か。 “私からだと言っておけば、お前が大切にするだろうと考え”レジスタンスの隊長の 読みは正しかったが、山田は利用されっぱなしで哀れ。 それにしても、姉ちゃんと左天の能力って微妙に被ってる様な。 だからこそ一緒に行動してるのかも知れんが。 “さぁクルス、仲間の元へ行け”“私は正気だ”山田の姉ちゃん、とても残念な奴でした。 “下水道でコイツの命を救ったのは俺だ。殺すなら俺の許可を取れ”ぉ〜、神父様カッコイイ。 “靴下かパンツ”“どちらも持って無いが”ぉぃ、どういう事じゃそりゃ>姉ちゃん。
「キディ・ガーランド」、 『キディ・グレイド』と同じ世界観を共有している正統な続編、でも今度の主役はアホの娘でした。 “これ、ブルマなんですよ〜”わざわざ見せんなや>アス子。 “パンツの上にそんなモノを履くから恥じらいを失うのよ”激しく同意>ミヌさん。 “何かスースーする様な”両方まとめて脱いだんだな、ナイス>アス子。 “皆に当ったらゴメンって事で”笑った。滅茶テキトーな娘やな>アス子。 “瞬間移動すれば良いじゃん”単に動きが早いって訳では無いらしい。 超能力としてはオーソドックスだが、そういえば過去のESメンバーには居なかったな跳躍者は。 アス子はアホの子だが、相方の方は冷静沈着な様で。 ESメンバーの見習いってな立場は前作の頃は無かったので、これも時代の違いって事でしょうかね。 どうやら前作との間には何か大きな事件があったらしいし、エク&リュミをわざわざ描いたのだから 本作に何か絡んで来るって事だよな。 本作の主役二人がエクレールとリュミエールの、この時代の姿かとも思ったが 能力の属性が全然違うしESメンバーは姿が変っても性格と能力は同じはずなので同一人物では無さげ。 でも無関係でも無さそうな雰囲気はあるかなぁ、アス子の妙な口癖とかは微妙にエクレールを思い出させる。 あと、局長のキャスティングは当然意味有りだよな。アイキャッチBで大出世とか言われてるし。 といった辺りも含め、今後の展開が楽しみ。


10 月 17 日 土曜日

曇り。午後2時起床。

庭仕事。シクノチェス・ヘレンフザナムほぼ満開。“ほぼ”なのは一部の蕾が咲く前に食害に遭ってしまい、 開かずに穴だらけになってしまった為。勿体無いがそこから病気になる可能性があるので花茎は切断。 長く垂れ下がった花茎の先端が他の鉢の上面に届いてしまったのがマズかった。次回は花芽が伸びて来たら 置き場所を考えよう。C・ボーリンギアナ・セルレア開花始まり。そういえば最近の分類の修正で、 この種類はカトレア属から外されちゃったんだよな。他に交配系カトレアも2種類ほど開花中。 シクラメン・ネアポリタナムも先週から開花中。

寝る。午後8時再起動。

晩酌。サントリー シングルモルトウィスキー 山崎10年。 肴、湯豆腐。

「獣の奏者エリン」、 死屍累々ですな、文字通り。リランが襲ったのは闘蛇だが、乗っていた人間を避けるなんて 器用な真似をしたとは思えんしザクザク沢山殺しただろうなぁ。 “大きな荷物がそのままだ”暢気に毛繕いしてるリランを取りあえずカザルムへ戻すべき、 という点についてはキリク先生の言う通りだ。 それにしても、普段のリランならエリン以外の人間が大勢居る場であんなにリラックスしない気が。 大暴れした後なので、逆に普段以上に落ち着いているって感じか。 イアルの事を滅茶心配してるエリン、何か珍しく普通の女性っぽいオーラが。 “王獣は置いて来た方が良い”イアルのアドバイスは正しい。 どんなに急ぎたくとも、当分はリランを足に使うのは止めておくべきだろう。 “会議?”“あのお体で”セザンは毒には強いので、まぁ保っているのだろうけど。 “大切なものを自分からお捨てになるおつもりですか”自分を大事にしない奴が、 他の誰かを守るなんて有り得ないとエリンが言ってるぞ。 “私がした事を忘れてもらえたら、どんなに楽になれるか”しかし、それは無理。 “魔力を使うのが貴女であるなら、何も心配は要らないだろう”イアルはエリンを信じている。 “この国を支えている幹は、長くは保たない”“藁の壁の様な物でしか無いのだ”その点は傍目にも 間違い無さげだが、世情に疎いエリンには驚きの話である様で。 “あの闘蛇は、大公軍の闘蛇ではありません”エリンの呟きを、船上では聞いて無かったんか>イアル。 とはいえ、エリンの気付きを是非とも知っておいて欲しい相手に伝えられたのは良かった。 “貴女の話を笑ったのでは無い”互いに普通は話さない事を話して、要するに心を開いたので 自然に出た笑顔って事な>イアル。 “彼女の目の前で、肉親を…”この国の制度に家族を殺されたという点では同じ過去を持つ二人、 キリク先生はエリンを違う目で見る事になったのかもしれん。
「テガミバチ」、 成る程、夜のシーンばっかりなのはそもそも天然の昼が無い世界だった所為なのねん。 おばさんの家に引き取られてから、ラグはテガミバチを目指して猛勉強してましたか。 “感謝してると”おばさんにも、感謝してもらえてる様で今更ながらにゴーシュは報わたな。 5年の間に街の連中の態度も変化してるが、それは鉄道が通った所為だけでは無い気がする。 おばさんやラグの感謝の想いが、テガミバチという存在を受け入れさせたのではないかな。 でも、5年経ってもラグの背格好は全然変ってねぇ〜。 “優しさの裏に厳しさが無ければね”ディンゴをおんぶしながら言うなや>コナー。 <後日追記> ところで、ゴーシュの話になった時に微妙に言葉を濁してないか>コナー。 もしかして、ゴーシュは既に殉職してるとか或は何かの配達中に行方不明とかそんな鬱展開の前フリでは。 </後日追記> それにしてもガキんちょの手紙を扱うってのは、憧れのゴーシュと同じ運命か>ラグ。 “おトイレ中、失礼しました!”笑った。それにしても、配達も送り主戻しにも出来ないで 駅預かりの女の子とは何かナイス。 “ビーは請け負えないんだ”本職じゃ無いラグなら別に関係ないよな、と思ったらその通りの展開に。 駅長への伝言と仮の通行証を出してくれるとは、見た目通りに良い奴だな>コナー。 しかし、送り状に記された届け先は実は見世物小屋でした…寧ろ届けずに逃がした方が良かったらしい。 “お前、弱いな”というか強過ぎ>ニッチ。 “本当は男の子なのかも”苦笑。“確かに、女の子か…”笑った。というか、ノーパンかよ>ニッチ。 “君も次は大切にしてもらえる”ラグには未だ、届かない方が良い手紙もあるというのは判らんか。 “折角の美人なのに”“美人と言ったか”嬉しかったらしい>ニッチ。 “私にパンツを履かせた男はお前が初めてだ”珍しい和解宣言だ。 男の子パンツを履いてる女の子ってのは、割とポイント高いぞ>ニッチ。 “お前も痛い時は舐めるのか”何か妙な台詞、もしかして人の姿は本性じゃ無いとか。 “ニッチと呼べ”と言った時の彼女の表情が実にイイ。
「アスラクライン2」、 “よし、捕らえた”全然捕らえて無いがな>操緒。 “動かないで”“はぅぁ〜”そこは野郎の方が照れるシチュエーションじゃありません。 “全部、操緒の所為なんだ”というか操緒の為に今の人生がある様なもんだろうが、 という話は当の操緒に何時まで秘密にしておくのかねぇ。 “奏ちゃんとイチャイチャしたのをさおちゃんに見られて”朱浬センパイ、見て来た様に物を言い。 “熱いから、気を付けて”何処まで意識してんのか天然なのか判らん娘ですな>奏。 “何も無い”“その隠し事、嵩月さんは知ってるの?”もうすっかり、隠し事があるのは既定事実。 “夏と言えば肝試し”それを幽霊と一緒に参加して、ナニをどう怖がれと。 “邪魔すんなよ”“しないよ!”というか、奴の周囲の連中は何故に誰も操緒が夏目を好きだって 可能性を考えて無いんかね。 “すっかり忘れてる様だけど”はい、すっかり忘れ去ってましたニアが天才設定だった事。 “そんな約束、したっけ?”あぁ、こういう奴はサックリ始末して良いよ。 おぉ〜、朱浬センパイ物理的な武器以外に魔術も使えるのか。 “どうして”それは、夏目が正真正銘のヘタレ野郎だからです>操緒。 そもそも、操緒を解放出来るかもしれないと言ってる施設で敵に好き勝手させて 戦いが長引く様な真似をしてるのが如何に間抜けな事なのか何故気付かんのかのぅ。
「生徒会の一存」、 “あれ…”まぁ、ほのかな温もりと膨らみを感じながら死ぬのは野郎としては上出来な最期だろう。 “ハーレムエンドか!”デッドエンド爆笑。“いっぺん、死でみる”“カワイイ”腹痛い。 わざわざパロディの為にオリジナルのキャスト呼んで来ただろ。 どちらかと言うと、本編のナンバー5なリリシアを演ってる方がついでにしか見えんしなぁ。 “会長は高校生じゃ無いでしょ”それはそれで微妙にマズいのでわ。 “身長だって胸だって小さい方にも需要はあるんだ!”その通りだ。 “何で三回言ってるの”“あの解説は素晴らしかった”“判るんですか”“リアルタイム世代です” 意外と上の世代なんですな>センセ。 “ボーイズソフトとボーイズハード”何か微妙にマズい事を言ってませんか>真冬ちゃん。 “右端のキャラに成り下がってしまうんです”笑った。 リリシアが怯える向こう側のモノって、何を出したんですかね>知弦サン。 “みんな一番です”良く言い切った。 “事実です”ハーレムエンドを目指してるのは軽く流せても、二股ってのは許せんのか>会長。 しかも、珍しく本当の事だったというかリアルワールドの話だったらしい。 “一度も、無いのですから”実はその直前、初めて心から入りたいと思っていたのでわ。 相変わらずパロディ満載で、いちいち突っ込み切れませんな。
「うみねこのなく頃に」、 “行っちゃ駄目!”そこで既に、一仕事してきた後ですしな。 “絶対に許さない”“だからあれは妾では無い”おろおろと言い訳するなんて意外だ>ベアト。 “目障りだから消えろ”なんて言われて、凹んでしまう辺りが当初のベアトの雰囲気とは一致しないな。 戦人との交流で、何かが彼女を変えているって事なんだろうか。 “あんたの指図は、もう受けない”既に絵羽とベアトリーチェは別の人格になっている様で。 “何だこりゃ、ビクともしないぜ”その手にしている銃を使うという発想は無いんかね。 “笑わせないで、小娘が!”霧江サン、滅茶怖ぇ。戦人は本妻でなく浮気相手が生んだ子だったか。 それにしても、家具を銃で倒せるとは意外だな。 そして…新しい家具は何かまた変な雰囲気、だけど攻撃は的確。 “あほ、性悪ぶるな”“目を覚まさんかい”魔女となった彼女には、旦那の愛も通じませんでした。 “どうかもう一度”ロノウェや先々代は、勝敗よりもゲームがゲームとして最後まで成立する事に 心を砕いてるのかな。しかもそれはベアトの為に、という雰囲気が濃厚。 “あさはかな北風が幾ら強く吹き付けようと”“薄々ながら、気付いてたさ”残酷で身勝手な魔女、 というのはベアトの演じていた一面という事になるのかねこの展開だと。
「WHITE ALBUM」、 “その都度、こうやって教えてよ”図々しい奴だなォィ。 お邪魔虫という自覚があるのは唯一マシな点だけど。 “解せません、らしくない”何かを決意したのは間違い無さげ。 “敵は”音楽祭に出る為の最初のライバルは同じ事務所の二人、という事で。 “そろそろご納得頂けませんか”奴がのらりくらりかわしてるのも、そろそろ納得しては>篠塚サン。 “後悔させないで”つまり昨夜は後悔する余地のある真似をしたと>美咲さん。 “良い人なのね”激しく誤解ですが>美咲さん。 “テニス、教えて”そこは微妙に地雷らしいのだが、それに気付けってのはマナには無理か。 “緒方プロダクションから独立します”ま、両方が出るにはそれしか無いわな。 “御免ね”きつい言い方はしなかったが、理奈からの宣戦布告だよ>由綺。 同じ土俵で戦っている以上、何時も仲良し二人組って訳には行かんだろう。 それにしても、緒方社長と篠塚サンの会話が胡散臭い。 何かドロドロ〜っとしてる割に、男女関係はハーレム状態から少しずつ関係が整理されてる様な。
「とある科学の超電磁砲」、 “卑屈だなぁ”でも招待を楽しみにしてるのは負けず劣らずでした>涙子。 “予報というより”実は逆に狙って雨を降らしているんでわ、というくらい正確。 学園都市自体がある程度隔絶されてると思われるのだが、更にその中にお嬢様学園の街があるんか。 “スカートが短くて”“佐天さんだけズルいです”飾利の気持ちは何となく判る。 しかし、非番なのに呼び出しとはまるで刑事ドラマですな。 女の子の園は、全員レベル3以上っすか。 そして、レベルゼロなのに遊びに来ていた所為で犠牲になる涙子が哀れ。 “酷いよ”ってのは顔に落書きとかそういう系統な気がする、と思ったら予想通りでした。 本人には見えなくともカメラには映るってのは興味深い能力だが、 カメラに映った時点で足が付く様な気が。超科学都市でも監視カメラの映像に映っている人物を 直接住人データと結びつける機能は無いのか、或は学生ボランティアなジャッジメントには そこまでの権限が無いってだけなのか。 “気を確かに”オヤジ眉、笑った。 “この辺り”カンで蹴りを命中させるとは、激しく見直したよ>黒子。 “残念”スタンガンは、ビリビリさんには効かんわなぁ。本人が歩くスタンガンみたいなもんだし。 “お前の眉毛って、変”そんな野郎の事は忘れてしまえ、というのは野郎の発想なのかな。 “変じゃ、無いよ”ナイスふぉろ>涙子。 “罪な女ですの”普通、そういう発想しないから>黒子。 でも実際は黒子の言った通りの展開になってるのが笑える。 “バンクのデータが間違ってるとか?”学園都市のチェックから漏れて、能力が向上してる者が 確実に居るって事になるが、それ自体が何らかの計画なのか単なる杜撰さなのかが微妙。 ただ、雨の止む時間まで計算出来るシステムを持つ街で後者は無いよなぁ。


10 月 18 日 日曜日

晴。午後3時半起床。

祁門茶。茶菓子無し。

夕方だが昼食。納豆ご飯。

晩酌。キリン 一番搾り。 肴、ホルモン焼き(コンビニ品)。

「ONE PIECE」、 “俺の親父は、白髭一人だ”むこうもそう思ってるからこそ、全面戦争間近な訳ですな。 珍しく、何も言わずに見つめる蛇姫サマの切ない表情がエエ感じ。 “バギー船長、死刑になっちまうぜ”一緒に捕まってたってのは、笑うトコか。 “お前って奴は、何て情が深いライオンなんだ”でも実際は肉の事考えてるのが笑える。 “今まで、本当にお世話になりました〜”爆笑。諦めんの早過ぎ>バギーの手下達。 騒ぎを起こすと即座に死刑監房行きとは、実にナイスな監獄だなインペルダウンは。 “石にして構わぬか?”“勘弁してくれ”苦笑。 “サービス全開!”笑った。何か、ハンコック一人でもこの監獄は落とせるんじゃあるまいか。 “ようこそ我がインペルダウンヘ”“我がって、ちょっと野心出ちゃった”ワハハ、副所長オモロイ。 百℃のお湯で似て消毒って、それで死なないってのは流石は大物悪人ばっかり来るトコだわ。 マントを脱いでボディチェックという大ピンチを、穏便に切り抜けるのか此処からは 力技なのかどっちだ。という一番気になるトコで次回でした。 <翌日追記> ずっと考えていたのだが、ハンコックの能力は少しでも魅力的と思わせれば女性相手でも効くのだから 副看守長を石にしてルフィを逃がし、その後で石化解除すれば何とかなりそう。石化前後の記憶が 飛ぶって話もあったし、充分に誤摩化せるはず。あとはデンデン虫の向こうの連中にもハンコックの 能力が届くのか、という点がクリアされれば。 </翌日追記>
「こばと」、 “ヨシ、一応は判ってるらしいな”ちゃんと見るのはこの第2話からだが、どういう話なのか大体判った。 しかし“癒させてくださ〜い”って、それじゃどう見てもアヤシイ宗教の勧誘です>こばと。 “何て素晴らしい人なんでしょう”何て世間知らずなんだ>こばと。 “今度は私が皆さんに”前向きなのは実に結構だが、少し世間常識を教えとけよ>いおりょぎさん。 “手が足りないんですか”“お困りですか”“助かりますか”笑った。 良い娘なんだけど、単なる人助けと悲しみを癒すという役目がイコールじゃ無いという点が 理解出来てないっぽい。 “お父さん、居ないの?”“多分…”こばとに過去の記憶は無いらしい。 そして、あのぶっきらぼう野郎は保育園の先生でしたか。 “人目を盗んでちょっとずつ移動する辛さが判るか〜”爆笑。 “癒されたい人と癒されたく無い人が居るって事を知りませんでした”“お前はどうしたいんだ” 小瓶に悲しみを集めるってのは、こばと自身が人生経験を踏むって事の比喩なのかもしれんな。 “入ってます〜!でも何で?”誰かを癒すってのは、話を聞いてあげるだけでも充分な時がある、 そういう事>こばと。でもま、じんわりイイ話ではありましたな。 CLAMP作品は割とコンスタントにアニメ化されてるが、ふんわり系は『CLAMP学園探偵団』以来な気が。
「青い文学/人間失格」、 “汗水流してのサービスでした”それで辛うじて、世間と通じている自分を保っていたと。 “あいつは危険だ”そんな彼を見抜いたクラスメイトに近づく理由は。 “僕たちは友達だ。だから僕の事を他の奴に悪く言ったら駄目だよ”仲良くするフリで、 懐柔しようとしたって事か。 “お化けだよ”正確に見抜いてるのが、他の連中からは馬鹿呼ばわりの少年ってのが何とも皮肉な。 “差し障りがあります”遂に実家から縁を切られたか。 “もう良いだろ”結核のフリで取り調べを乗り切るとはナイス過ぎる。 “多少の不自由は我慢してください”軟禁生活ってのも、無目的な奴には充分な幸せでは。 “これが俺”以前にも増してイカレ感が漂ってるが、心中なのに独りで生き残った所為で 更に精神を病んだって事かね。 “コイツは良いんです”逃げ出した後で訪ねた先が自分を利用した奴って、どんだけアホなんだ。 “泊まるとこ無いの?”何故か女性が助けてくれるのは、あの友達が予言した通りだわな。
「犬夜叉完結編」、 殺生丸が海を見て黄昏れてるなんて、これはまた意外な行動だわ。 “仕方無く、来てやったんだぞ”“どうやら、お前の心に足りなかった物が生まれた様じゃな” 誰か別の者の為に心が揺れる、そういう感情が殺生丸に生まれたのは良い事かも。 そして、その心の変化に合わせて刀も変る必要があると。 “他の女の所で無ければ”“何をしている”爆笑。尻を撫でるのは弥勒様の役目だろ〜>珊瑚。 “犬夜叉の話に依ると”桔梗から聞いた話を、仲間に隠したりはしないのは結構な事。 昔の犬夜叉だと、そういう事を心にしまっておいて話さなかっただろうなと思うし。 “本当にヤバい”“うちの神社、勉強に御利益あったっけ…”苦笑。 “寒いけど凄い”“何時から寝てたアタシ?”爆笑。 かごめは現世での生活とか、そろそろ捨てた方が良さげ。 “寄ってらっしゃいな”“泊まりましょう”激しく同意。 可愛い女の子ばっかりだしな、全員妖怪だけど…。 “何れも化かすと高得点”成る程、それである意味大歓迎と。 “やかましいわ!”犬夜叉を倒してポイント稼いでる七宝ナイス。 “嘘泣きの術、大成功だ”笑った。 “協力してあげてたんですよ”うむ、中身が狐でも可愛い女の子と楽しく騒いでるだけで 自分は別に損してないしなぁ。弥勒様、激しく共感するぜ。あとは料理や酒が、口にしちゃ マズい品で無い事だけを祈る。“可愛い”偽弥勒軍団に萌えてる珊瑚ちゃんカワイイ。 “さようなら七十七番さん”笑った。 “大義の戦いじゃ”うむ、可愛い女の子に味方するのは何時でも何処でも大義だ>七宝。 “少しの間だったが、お前と居られて楽しかった”サクっと引っ掛かるな>七宝。 そして中身は狢のオッサンでした…斬れ。 “風?”“行くぞ”“格好イイ〜”うむ、そこは同意しとく>邪見。 完結編初のアホ話も、昔のノリが戻って来た感じで楽しめました。
「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」、 “誰だ”“父さん”いきなり再会。 と思ったら、そこへエド達もまとめて帰還ですか。 “これは驚いた”“誰かと間違えてないか?”え〜、噂のお父様はクソ親父とは別人だったのか。 “大切な人材だからな。身体は大事にせねばいかんぞ”助けてくれるのは、あくまでも人柱だかららしい。 “等価交換じゃない”つまり、賢者の石を使ってるって事か。 “時間の無駄だな”ぉぃぉぃ、他者の錬金術の発動を阻止出来るくらい格が違うらしい。 “俺はこれで良い”リンにとっては望みが叶う、という事には違い無いと。 “普通は拒絶しねぇか?”“欲しいんだよ、絶対的な力が”リンの想いに応えたのは、グリードか。 欲望に応えたのは欲望、という事やね。 “乙女の純情を弄んだわね〜”爆笑。 錬金術が使える者と使えない者、同じ場所で違いが生まれる理由は何だろう。 “全部、そいつらが仕組んだ事だ”ナイス暴露>エド。 “正直、お前なんかに頼むのは嫌だ”そんなアルは正真正銘の漢。 “中に居る”リンは、未だ完全に消えた訳では無いという事らしい。 “また作り直してやる、記憶もそのままにな”つまり、核になってる賢者の石を 回収出来さえすればソコはお父様の自在って事か。
「DARKER THAN BLACK 流星の双子」、 “撃て”だけど、女の子にはそれは無理でした。 “早く逃げろ”相変わらず蘇芳は紫苑の代わり扱いなのか。 “少しの間、ボクを”“あんた、誰?”あらら、もう既に街の住人の記憶から 蘇芳達は抹消され始めているらしい。 “こういった事態への対処も含めて”黒の雇い主は、今回はCIAですか。 “エッチバカチカンヘンタイ”それで狼狽える黒に苦笑。 “ボクの事、殺そうとしたのに”いや、その点は誤解です>蘇芳。 “サヨナラ”え〜、そんな話は認めません>銀たん。


10 月 19 日 月曜日

晴。

山茶花が咲いている。早い気がするが、過去ログを読むと大体毎年今頃なのねん。

昼食。補給廠にて、鮭フライ定食、スパゲティサラダ増強。

表稼業Z。特務、書き物。定時で撤退。

夕食。鯵ご飯(コンビニ弁当)。

「夏のあらし!春夏冬中」、 “出前を頼む”そんなもんを頼めるのか、良い茶店だな。 “聞かせてくださる?”今度は冒頭に寸劇が入るのか…早速かまして来るなぁ>加奈子。 この場合、判っていてわざと違うモノを作ってグラサンに届けた様な気がして仕方無いが。 “あいつらだよ、あいつら”あぁ、成る程。幽霊二人のパトロンをやってるなら疲れるわな。 “結局同じ事だろうが!”いや、途中で女の子のフィルタ通してるのは全然違うぞ>グラサン。 “旦那〜そら気付かない内の恋心って奴ですよ”話をヤヤコしくして楽しんでるでしょ>あらしサン。 “メチャメチャ意識してる”所為でドジっ娘分が増えてるのが可愛い>やよゐ。 “居た”“みんな、どうしたの?”“いえ、別に”目つきが怖いよ〜>あらしサン。 “以来、懐かれちゃって”独りでも楽しそうに遊んでるワンコが可愛い。 “そんな病弱な身体で”幽霊に病弱とかそういうのアリでしょうか。 “受け止めます”爆笑。やよゐサンのパートナーは犬かいっ! Bパート。“全然覚えて無い”わはは、あらしサン相変わらず惚け倒しナイス。 “少し、危険よ”過去にジャンプして確認するのは、別に当人で無くとも良い様な。 “宇宙レベルの重力蜃気楼なんだ!”笑った。良くそこまでソレっぽい理屈をひねり出すなぁ。 “感じなさい、ホラ!”あらしサンの悪戯な性格が大爆発、それが何か可愛い。 “この感覚は、嘘じゃ無ぇ”ムネの感覚、だったらしいよ>あらしサン。 “あいつ、知らないんですよね”つまり、あらしサン達が幽霊って点を今でも了解してないって事か。 “私達、礼儀に反して無いかしら”“それ作法じゃ無いし”でもお約束は外してるかも。
「聖剣の刀鍛冶」、 “何故、俺だけ”を、第1話で暴れていたイカれたおっさんが再登場ですか。 どうやら戦場で受けた心の傷に苦しんでいる様だが、それを増幅してる 何者かの思惑がある様な感じがしないでもないかな。 “貴女が守るのは、私だヨ♥”魔剣サン可愛い。 “剣になっちゃいました”“いや、剣が人の姿になっていたんだ”刀鍛冶でも、 珍しいと呟かせる様なレア者であるらしい>アリア。 “俺がバラしたらどうする?”“貴方はそんな事しないさ”信頼されて照れるルークに苦笑。 “ほとばしる肉汁〜”意外に大食いなリサたん萌え。 “神を殺せる剣を…今の無しです”つい喋っちゃうリサたん可愛い。 アリアがルークの探している剣に近い存在らしいが、同時にズバり目的を叶える物でも無いのかな。 “目の色を変えて、私を奪い合った”多くの戦場を見て大勢を殺す役目をさせられたのに、 陰気な性格にならなかったアリアは奇跡の存在なんでわあるまいか。 “騎士の剣は市民を守る為の物で”実際そう思っているのだろうけど、言いながらも セシリーはアリアをちらっと見てたりして細かやな演出がされてますな。 “助ける方法は”“無いわ。ああなってしまったら、もう死なせてあげるしか”“彼は人間だ” “貴女、人を殺した事が無かったの…”殺してあげる方が情け深い状況でも出来なかったセシリー、 彼女が自分の信念と現実にどう折り合いを付けるのか或は付けないのかって辺りが 当面のポイントですかね。 “どうしようも無いお人好しだね”だけど、そんなセシリーは嫌いじゃ無いと>アリア。 少なくとも、セシリーが意地を通している間は味方の数が減る事は無さげ。 というか、不殺の剣として使えるならアリアがセシリーの剣になってくれそうな気が。


10 月 20 日 火曜日

晴。

昼食。白湯麺、メンマ煮玉子木耳、ピーマンの煮浸し増強。

表稼業Z。書き物、会議、特務少々。定時で撤退。

夕食。焼きうどん(コンビニ品)。

Dヒト桁はあんまり欲しいと思った事は無いが、D3SはISO102400の1点で気になる存在。 1点だけなので買いはしないが、D三桁にISO102400までイケる機種が出たら考える事がある。

「乃木坂春香の秘密ぴゅあれっつぁ♪」、 “はやくヤリなさい、このヘタレ”ま、ヘタレって点に異論は無いが。 執事の額に“犬”って酷ぇ〜。 で、この展開は春香ちゃんの親父に送り込まれでもしたのかと思ったら、自発的なバイトだったか。 “今日から貴方はロドリゲス”苦笑。 “中学生くらいかと思ってた”“誰が発育不良の手乗りタイガーよ”笑った。 でも、どう見ても大河よりも胸はあると思われ。あと、白いモノが見え過ぎです>冬華お嬢様。 “貴方には、何かを変えてくれる力がある様な気が”を、鋭いな>犬執事。 “仕方無い、寝るか”爆笑。駄目な大人二人の生活は心底羨ましいわな。 牛乳まみれ透け服ってのは狙い過ぎだ〜。 “ちぇっ、七割くらいは冗談だったのに”ガッカリ椎菜、でも三割は予感があったのね。 しかし、学校の後輩だとコキ使われてる姿を春香に見られる可能性があるんでわ。 “無茶な要求には、ある程度慣れてるからな”笑った。 “やっほ〜”苦笑。早速、無茶な要求を出す奴3号が現れましたよ。 “セキュリティをかいくぐって此処まで来るのに”ぉぃ、普通に客として入って来いや>メイド隊。 “まぁまぁね”とりあえず、ちゃんと全部食べたって事は満足したのだろう>冬華お嬢様。 “ロドリゲスも座りなさい”つまり、暗くて怖いんですね>冬華お嬢様。 “抽選で貰えるの”わはは、変なトコが貧乏臭いお嬢様可愛い。 “世界征服よ!”“適当に頑張れ”苦笑。 “侵入者でございます”何か、見た事のあるシルエットですが。 恐らく備蓄食料を食い尽くしたか酒が切れたってトコだろうな、と思ったらその通りで。 “腹減った”“何か食べさせて”爆笑。此処まで来たエネルギーは何処から湧いて出たんだ。 “諸々差し引いたところ”1週間働いて5円って、哀れ過ぎ>ロドリゲス。 でも、それが嘘じゃ無いとすると駄目人間二名の乱入が無かったら物凄くガッポリ儲かったって事か。 “この先、貴方の身に何かがあった場合”何気なく、変な味方が増えました。 それにしても、何か別のアニメを見てるのかってくらい春香の出番の少ない話でございました。 最初は声を聞いただけで展開が読めるキャスティングは良い加減芸が無いだろと思ったが、 そこら辺を逆手に取った何処かで聞いた台詞のオンパレードが楽しかった。
「ファイト一発!充電ちゃん!!」、 おねがいは聞くので、そのモヤモヤ曇りガラスを何とかしてください>アレスタ。 “乳”爆笑。第3話にして、また違うOPのパターンですか。 前回は良い仕事をしたのに、3ヶ月の減俸とは少し可哀想だな>ぷらぐ。 “お前の言う通り、ぷらぐはバカだ”酷い言い草だが、何か他の含みがある様な気が>二課長。 “気分転換でもしようかな”で、ヘンタイアニメを見るとは趣味が良いな>ぷらぐ。 そして、ぷらぐ第1話以来の液体放出。ああいうのは癖になりそうだし、緩んだまんまか。 “彼が触れている物は私達も触る事が出来る?”そういや、気にして無かったが不思議な現象。 “そんな仕事、馬鹿にでも出来るさ”“げんにコイツだってやってんじゃん”笑った。 でも確かに、センサーが示した元気の無い奴に充電するだけ、しかも相手には見えないという 圧倒的に有利な立場からの行為だし相当なドジで無い限りは務まる仕事かも。 それが務まってないって時点で、ぷらぐは底抜けのアホうって事だけど。 “自動探知、オフにしといてよ”すんなりOKするとは、相当に自信があるのな>アレスタ。 “そんなの居ねぇじゃねえか”じつわ、以外と凹んでる奴は多くは無いと。 “キチンとそいつの事を見れば”センサーでは無く、人を目で見る事を重視したか。 そして…二人が真剣な勝負をしてる裏でグーグー寝てるぷらぐに苦笑。 勝負は、ちょっと意外な事に閃登の勝ちでした。それで優秀な自分というアレスタの 自我が壊れたらしい。 “アレスタが、壊れた”泣き顔をしっかり写真に撮ってる酷い娘ナイス>ぷらぐ。 “何時かまた”漢だ>閃登。 “何度も同じ事を言わせるな”最後は結局バットかい>閃登。 “変だわ、私”“気持ちイイ〜”こうして遂にアレスタも下半身の緩い娘に仲間入りと。 しかも、ぷらぐより漏らした量が多いし。 さり気なくEDも別バージョンですか。OP/ED共に、2パターンあるって事かな。 “あの快感を、もう一度”言い方がいちいちエロいよ>アレスタ。 “ちょっと何時まで転がってるの”“人殺し〜”笑った。 アレスタが酷い娘って点はさておき、本来は突き抜けるはずの物体がブチ当るのが快感って事だろうか。 相手が彼だから、という真っ当な解釈は取りあえず棚上げしとくとして。
「そらのおとしもの」、 二代目プリティ君って、落下したプリティ君を救出しなかったのかヨ>先輩。 “意地でも、この問題解いてヤル!”というのが宣言だけで微塵も実行されないのが逆ナイス>マスター。 部屋の隅で独りで遊んでるイカロス、普段着を用意してもらったらしい。 それにしても、何でそんなにカポカポこけしで遊ぶのが好きかね>イカロス。 “白い水玉の三角形の面積は”うむ、卓袱台の下には数学の命題が一杯だな。 “河原に行くと良いわ”“ようこそ、我が家へ”笑った。 本当に守形先輩の家は河原なのか、それとも変人過ぎて家を追い出されてるのかどっちだ。 飛べるのに蝶を追いかけてコケてるイカロスが可愛ぃ。 河原でもカワセミに興味津々だし、生き物が好きなのかな。 “出来ました”守形センパイの読みとは違い、イカロスは歩く電算機では無いらしい。 “特に何も見当たりませんでした”イカロスには、謎の浮遊大陸は見えないか見えても その件は断固認識してない事にされてしまうのか。 “待てぇぃ!”笑った。鎖を引っ張るなんて酷いよ>マスター。 はじめてのおつかい〜みかくにんせいぶつへん〜爆笑。 何故か滅茶スイカが気になるイカロス、変に可愛いな。 “にんじんじゃがいもたまねぎ”“惜しい!”“惜しく無い!”爆笑。 タマネギ=糸こんにゃく以外は正しく認識したのに、ほんと惜しい。 そして肉はとっても新鮮な鶏肉をチョイスするイカロスでした。 “肉なんて要らない”“会長、ヒヨコも捌けるけど?”スキル高過ぎです>会長。 “お肉”“ヒヨコカレーか♥”ナイス。 “これで良かったですか”“赤点だな、練習が必要だ”しゅんとしちゃうイカロス萌え、 とマスターも思ったに違いない。 “マッハ34で飛べますから”だからって、わざわざピラルク捕りに行かんでも>イカロス。 “肉じゃがじゃん”そりゃ、カレーの材料でカレー粉無しで醤油で味付ければ当然…おぉ、目から鱗。 先輩も会長も何かイカロスの正体に激しい疑念があるっぽい。 “お前は何者だ”先輩的には、イカロスは向こうから送り込まれたナニかと見えるのは当然か。 その懸念が、オカルト好きに多い陰謀論気触れの杞憂だと良いけど。 “私が何かするたびに、マスターは怒っている様に思えて”日常をかき回されて混乱してるだけ、 気にしなくて良いよ〜>イカロス。 “マスターのマスターが今、お怒りになられている様に”ちょっと待て、 何時から守形センパイがマスターのマスターになってんだ>イカロス。 そのうち、会長をマスターのマスターのマスターとか言い出しそうだな。 “ただ、楽しめば良い”自分が何者か知らないらしいイカロスに、同情してくれたのか>先輩。 “これは宿題です”イカロス+マスター=楽しい、なんて書かれたら萌え死ぬね。 そしてまた今回も、妙に懐かしいEDでした。 “それで遊んじゃ駄目〜”何でも面白いお年頃でした>イカロス。