04 月 中旬


04 月 01 日 金曜日

晴。

午前5時就寝/午前11時半起床。

何かネタをと思ったのだが、 生まれてこのかた嘘をついた事の無い清廉潔白な人間なので上手い嘘が思いつかない。

黒麦酒号で疾走。 前回途中で諦めた川沿いの崖の崩落具合を見て回ったり、 カメラを向けた鴨に逃げられたり雉に逃げられたり。

遅い昼食。おにぎり、浅蜊の味噌汁(インスタント)。

庭のカタクリが開花始まり。

夕食。豚生姜焼き、キャベツとキュウリの浅漬け、大根の味噌汁。

晩酌。一番蔵 みつけた(山口県下関市 下関酒造)。 肴、湯豆腐、海老焼売。

「インフィニット・ストラトス」、 女性陣の攻撃、一発目だけは当るけど二度目以降は避けられてしまいますな。 “行かなきゃ”の娘は、特定の誰かではなくて一夏のISの中にあるナニカの象徴っぽい。 それが女性の姿である事と、一夏が野郎なのにISを使える事に何か関係があるのだろうか。 “待たせたな”男の子だねぇ、一夏。“何時もの髪型の方が似合ってるぞ〜”同意。 しかし白式のバージョンアップがいきなり完了してるのが盛り上がらんなぁ。 代わりに箒の紅椿の方は何やら格好イイ感じに。 どうやら紅椿には他のISに燃料補給出来る特殊な機能がある様で。 “良くやったな”ツンデレですね千冬姉。 “暴走の原因”というか、そもそも暴走ってのが嘘っぱちで各種ISの情報収集が目的とか。 “お前が心血を注いだ”第1号機のレストア版という事になるのかな、白式は。 “喩えばの話”“私にも判らないんだよねぇ”とりあえず一夏とISとの出会いの、 半分は束サンの仕込みって事で否定はしてませんな。 “晴舞台”って、それが本当だったら黒幕はアンタかい>束サン。 “お前も来ていたのか”とか言いつつ、判ってて来ただろ>箒。 “意識するのか”“まぁな”“そうか”武士の誇り云々は何処へ>箒。 “姿が見えないと思えば”“何をしてるのかな”“よし殺そう”“イヒヒヒヒ”爆笑。 鈴のイっちゃってる目とか素敵過ぎ。ラストシーンがラブコメ全開ってのが、本作らしい。 メカ物として見ると少々物足りないが、基本は学園ラブコメらしいのでこんなトコで充分かな。 総合評価:佳作+シャル萌え
「夢喰いメリー」、 “ミストルティンと”戦って惨敗して来ました。 次はエンギにも力を貸してもらうべきなのでわ、と思ったら彼女の方から申し出てくれたか。 “何処よ”河浪サンの事情を話す為に、彼女の夢魔レオンが来ましたよと。 “悪夢の狭間から生まれた存在だ”ミストルティンは、悪夢だけで出来ているって事らしい。 レオンが必要とする弾丸に要する犠牲はあと一組、だとしても勇魚を見殺しってのは大却下。 “私は、人間の夢を信じる”エンギ、前向きだな。そして、それは元々は夢路がそう思わせた事。 “レオンは死ぬ”他の誰かを見殺しにし続けた報いは、自分達も同じ結末を迎える事ですか。 “嬉しかったりもした”レオンも、河浪サンの事を只の器以上に思ってる様で。 “勘違いしないでよ”それはフラグ立ちました発言です>メリー。 “俺も昔、19の頃に”オヤっさんの話の続きが聞きたい。 “9時に行くから”宣戦布告おまけに時間指定とは、余程自信があるらしい。 “凄い真剣にバーベキューとか言うんだもん”笑っちゃ駄目ん。 “喋り過ぎだな”“てめぇ”エンギの存在は流石に予定外だったか。 “私の庭だ”自分のフィールドに先に誘い込んでしまうというのは良い手かも。 と思ったが、あんまり意味は無かった様で残念。 “やるしか無ぇだろ”よし、ヤって見せろ夢路。
「フラクタル」、 “何度試しても”失敗って事は、そもそも分離時点で失敗してたのでは。 “何体か私の元で”引き取ってお楽しみの用に供したとはクソ野郎め、 と言いたいが当然ヤル事な気もしてしまったり。 “ある経験を味わった事によって”本当は16歳なのに10歳に退行した人格になってたとは。 で、当然“ある経験”ってのはこの流れからしてイヤ〜んな経験、だよな。 “愛を知ったんだよ”物は言い様だが、要は無理矢理ヤったんだろ〜。 “ばいば〜い”死ねクソ野郎、と思ったら“…は?”フリュネに刺されるとは、小者らしい結末。 “消えない消えない”消そうとしても無理。 “何処へ行くとしても”ネッサに慰められて正気に返るのは兎も角、吹っ切るの早っ>フリュネ。 “自ら選んだのです”鍵になれば、嫌な事も忘れ去れるからって事か。 “同じ臭いがします”どっちも捨て身って事ですか祭司長サマ。 しかし“共に死んでは頂けないでしょうか”で、ディアスが自爆ってのは意味不明過ぎ。 結局、ディアスは何がしたかったんだ。 透明なパイプを登る軌道エレベーター、どんだけ超テクですか。 “フラクタルシステムを破壊する為に生まれたんじゃ無い”ぉぃ、 だったら最初から大人しくシステムの外で暮らしていれば良いだろうに。 “神です”ビデオの中の娘がオリジナルのフリュネですか。 そして、ネッサってのはフリュネの持っていたウサギの縫いぐるみの名前だったのね。 で、二人の統合でシステムは再起動完了らしい。 でも結局、オリジナルフリュネからして何でシステムに女の子が必要なのかがサッパリ不明。 そういう部分を描かないってのは、こういう話では駄目なんでは。 “さぁ、祈りましょう”“好きなだけ言わせとけ”結局、システムの緩やかな崩壊を待つと。 だったら、やっぱり別に武装蜂起しなくとも良かった様な。 別にそれ以前から僧院がシステムの外に居る連中を狩っていたって訳でも無さげだし。 “あれ以来、二人はずっと眠り続けている”と言った途端に目覚めて苦笑。 もっとこう、このシーンに適した盛り上げ方があるだろうに。 どうやら、目覚めたのはフリュネの記憶と身体にネッサの性格が合わさった娘らしい。 それが、オリジナルのフリュネに近いって事なのだろう。 ハッピーエンドは嫌いじゃ無いのだが、このラストが胸に落ちる展開にはなって無い気がする。 全体的に構成が甘いというか突っ込み所満載で、何かの間違いで同人誌をアニメ化した作品と 言われれば成る程と納得してしまうレベル。 総合評価:準佳作
「放浪息子」、 “俺のアドリブの方がウケてんな”対抗意識かね土居クン。 “家に来ない?”な千葉サンとか更科サンとか、今は別のクラスだったのねん。 “嫌いだけど”“嫌いを訂正しろよ!”苦笑。嫌われてるのは嫌らしい>土居クン。 二鳥クンのワンピース姿、相変わらずの反則的可愛らしさ。 “特別な男の子、だった”過去形なのを強調してる千葉サン、変化を受け入れるって意味かなぁ。 “着て!”“何なんだよ”“似合わない”笑った。それを確認したかっただけかい>千葉サン。 “あの頃とは違うけど”でも、それなりに仲の良い三人に戻れた様で。 “面白い”“そりゃどうも”淡白な反応だが、ぢつわ物凄く嬉しいだろ>土居クン。 “もう教室、出て来たら”正論だ。 “(嫌な奴なのか優しいのか判んないな)”どちらも土居クンの一面なのだろう。 で、土居クンの助言を入れて教室に復帰した二鳥クンでしたとさ。 “何、迎えに来てんの”“面白いから”笑った。 “撮った?”似合ってます>瀬谷クン。 “何コレ、子供騙しもいいとこ”でも、更科サンには大ウケ。 “友達面して”いやいや、友達である事と羨む事は両立すると思うよ>マコちゃん。 “凄ぇな僕、完璧じゃん”苦笑。非日常での女装には抵抗は無い隠れ女装好きが多そうだ。 “あいつ逃げた”苦笑。 安那ちゃん、二鳥クンを振った事をそんなに気に病まなくとも良いのに。 “頭の整理が付かなかったっていうか”女装は見慣れてるのに、 女装で学校に行くのはそんなにレベルの違う事に思えたのか。 “彼氏とか初めてだったじゃん…だったんですよ”何か可愛い。 “やっぱり、安那ちゃんの事が好きです”二鳥クン、男前な発言。 “二鳥君、やるなぁ”同意>よしのたん。 “きっと、普通の男の子なんだわ”趣味が少し変ってるだけ。 “もたもたしてて良いの?”千葉サンの意地悪全開笑った。 “二鳥君は特別な男の子だと思うよ”皆、その他大勢では無いって意味で 特別って事を言いたいのかな>よしのたん。 “良いんだ、これで”二鳥クンも、あるがままを受け入れてるのね。 開演前からウルウルしてる安那ちゃん、よりが戻ったのかな。 ちょっと作中での時間の経過が駆け足過ぎに感じる部分があるのと、 ラストの劇の中身が見たかったという点を除いて不満は無い出来。 少し(でも無いか)だけ嗜好が変ってるけど、この年頃の男の子や女の子の 笑ったり泣いたり悩んだりの日常がふんわりとした手応えを伴って良く描けていたと思う。 総合評価:上出来


04 月 02 日 土曜日

薄曇り。

午前5時就寝/午後1時起床。

庭仕事。 まだ氷点下になる日がありそうだが、用土の上に飛び出過ぎてる感じなので ムシトリスミレを植え直し。掘り出してみたら、親株の根元に子株が3つ出ていた。 最初に植え付けた際には無かったので、急激に成長している事が判る。 そして先日古い用土中に見いだした子株も、我が家に来た後で出た分なのかもしれない。 庭では椿とかスミレが開花始まり。景色に段々と茶色以外の色が増えて来た。

遅い昼食。ハムエッグサンド。

夕食。メンチカツ&コロッケ、玉子焼き、キャベツとキュウリの浅漬け、大根の味噌汁。

晩酌。ギルビー ジン、サイダー割り。

「GOSICK」、 “それ以上の働きはお前に望んでおらん”と父上に言われちゃう迷警部、彼も彼なりに苦労してる様で。 前のエピソードで出た謎の女性、警視総監夫人ですか。 “懸想している幼馴染みだ”苦笑。 “変った人だな”というか、大らかで可愛らしい人です>ジャクリーヌ。 とはいえ、図書館で大声を出すのは感心しませんなぁ。 “金色のお化けが出ます”“失敬な”笑った。 “苺の棒付きキャンディー食べる?”“無論だ”甘い物はとりあえず貰うらしい。 “では君が”ヴィクトリカ、ジャクリーヌの顔は知らなかったんやね。 昔の、髪を下ろしてた頃の迷警部は普通に良い男だな。 “奥様…待ちやがれ”侍女さんも、面白い人だわ。 “あれを書いたのは”ま、自分で書いたってのが一番ストレートな解釈だし。 “誰かこっそり事件の解決に手を貸してくれた者が居る”警視総監、鋭いな。 こちらは実力で地位を手に入れた様で。 “お前には心が無い”とか、普段散々世話になってるくせに嫌味言ってくなよ迷警部。 とはいえ、久城に行ってやれと言ったりする辺りを見ると、 ヴィクトリカ自身が言う様に彼女が昔とは違うってのは迷警部も判ってるのかも。
「お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!」、 二人っきりでベッドの上、なんて妄想は奈緒の領分かと思ったら修輔の方だったのか。 “全然気にしてない”のでは無くて、意識し過ぎてるらしいよ>奈緒。 “レッツ生殺し大作戦”笑った。あんまり煽ると、本当に押し倒されるぞ〜。 しかし、こんな美味しい状況を彩葉が黙って放置するとは思えんが。 毎度邪魔なペンギンに続いて、今回はキャベツが邪魔。 家の周りを見て回る修輔…時折人間離れした真似してる様な。 “それ、私のフェイスタオルじゃない!”それを素肌に巻くなんて、ナイス。 古紙の自主回収を徹夜でとか、こういう情熱は流石だと思うわ>AGE。 “な〜んてな”笑った。古紙回収の日取りが変った事を知ってて出かけるのをOKしたのねん。 “こんばんは”やっぱり邪魔しに来たか>彩葉。 “誰よこんな時間に、非常識ね”“それは彩葉ちゃんも同じ”笑った。 ほんと、自分の事を棚上げするのは速攻な娘>彩葉。 “凄い汗…拭いてあげる”って、こんな状況で自分の欲求を押し通そうとするとは彩葉駄目ん。 “私達が居ると、かえって休めないでしょ”流石、趣味以外は常識人です>繭佳。 “クソっ”笑った。熱出してもソコは譲らないお兄ちゃんでした。 特に何かの結末があるラストでは無いが、逆に中途半端に残ったネタも無いので 奇麗に終わったと言って良いだろう。割と面白かった。総合評価:佳作
「とある魔術の禁書目録II」、 軍用テーピングとか、そういう外付けハードでも結構能力者と戦えるもんなのね。 一方通行が使ってるメカ、電波撹乱で無効化出来るって事はスタンドアローンじゃ無いんか。 “もしもの話をしようか”その話、今の一方通行には響くものがあった様で。 “鬱陶しい真似しやがって”結標がコソっと一方通行を助けてたとは意外な。 “何なんだコイツ”御坂オリジナルの母上です>一方通行。 “私は歳下なら”男でも女でもオッケーって、そりゃ節操無さ過ぎですよ母上。 “そちらを襲撃させて頂きました”御坂母を、保護者代表として抹殺したいらしい。 学園都市、流石にそこまでやるのは行き過ぎだろうに。 一方通行のサポートメカ、グループ側から遠隔操作で無効に出来るとは面倒臭い。 “上は歯ぎしりをするんだよな”という事で、当て付けに嬉々としてる一方通行ナイス。 “美琴ちゃんはパス”娘に心配掛けたく無いのだろうけど、此処は頼っても良い様な。 “え?”“アホかあの女!”爆笑。まぁ、危機に慣れてない一般人の反応はあんなもんかも。 “達?”母上は、自分を助けたもう一人の事にも気付いてるのね。 “自分も頑張らなくちゃいけないなぁと”を?彼って以前当麻と戦った事のある奴なの? “手を結ぼうぜ”組織のグループ内に、新たなグループ誕生って感じか。 “楽しいねぇ”その楽しい話の続きは、本シリーズでは描かれんのね。 ゲコ太先生の所に居るなら、打ち止めは取りあえず安心。 そして当麻は相変わらず、というか久しぶりにお約束の病室オチ。 折角見舞いに来てくれてるのに、氷華に台詞が無いのが残念。 本作、面白かったけど何というかネタ撒きまくりで全然話が終わってない。 この構成、当然第3期がある事前提だよね。であると信じて。 総合評価:上出来


04 月 03 日 日曜日

薄曇り。

午前4時就寝/午後12時半起床。

緑茶。串団子。

夕食。海鮮丼、けんちん汁。

晩酌。ギルビー ジン、ストレート。 肴、味噌漬け(大根、胡瓜)。

「ONE PIECE」、 別の新番組との連動企画で番外編でした。 とりあえず、食い物が美味そうに見える点は良。焼いた豚を山程食いたい。 最初はどうかと思ったが、『トリコ』なる作品の荒唐無稽さは本作のそれと 比較的親和性が高かった様で案外違和感が無かった。 あと間抜け珍妙な設定に沿った台詞を笑わずに言えるなんて 凄いよなぁ声優さんは、と改めて思った。
「DOG DAYS」、 魔法物らしき世界観のOPに水樹奈々の歌が付くと某『なのは』のアナザーワールド作品? とか思えてしまうのは私だけでは無いだろう。 “お見事〜”って、全然驚かないところを見ると毎度の事らしい。 “思いっきり暴れられる場所”を望んだら、異世界からお迎えが来ましたとさ。 召喚する前に事情を伝えないのは反則だと思うが、使者が犬では仕方あるまい。 というか犬を使者にすんなや、というのがツッコミ所か。 勇者と呼ばずに使い魔と呼べば某(以下略)。 実況中継してる戦って、案外キチンとしたルールに則ってるらしい…と思ったら、たけし城かよ! 獣耳の姫様の方が臣下の娘も可愛いので正義、と言いたいが猫が敵役になってるのが気に食わんわ〜。 “国民が健康的に”行われる戦、ある意味平和ですなぁ。 “しょんぼりします”可愛い。 “頑張ります”細かい事は気にしない勇者サマ、格好良い。 “遊ばずに帰るの、勿体無い”前向きな勇者サマ、ナイス。 “華麗に鮮烈に”最初からキマってるのが、この手の巻き込まれキャラと決定的に違いますな。 そんなに重たい話にはなりそうも無いので、力まずに見る事の出来る作品として期待。
「STAR DRIVER 輝きのタクト」、 “最後の祭だ”ケイト、大はしゃぎですなぁ。 他のサイバディとアプリボワゼ出来る、そりゃラスボスのメカらしいわ。 “好きな過去を何度も繰り返せるんだ”うわ、ほんと駄目人間だなヘッド。 しかも綺羅星を踏み台と言い切っちゃったし、これはヘッド対その他の皆さんの総力戦か。 “まだ私達にも、輝きが残っている様ね”燃える。 “終わりだ!”パンチで決めるタクト、流石。 “僕には見えている!”こんなに格好良い主人公、見た事無いわ。 ラストも格好良くキマったが、何か勢いで押し切られた様な気がしないでもない。 もっとも、その押し切られた感が嫌では無くむしろ爽快だったりするのだが。 結局この後どうなったのか?とか気になる点は残ってるが、まぁ良いか面白かったし。 総合評価:傑作


04 月 04 日 月曜日

晴。

午前4時就寝/午後1時起床。

用足し。出し惜しみしていた武器を2つ使ったり。 15分で済む手続きに2時間待ちってのは駄目過ぎだろう。

夕食。焼き餃子、きゃらぶき、けんちん汁。

晩酌。ギルビー ジン、ストレート。

「俺たちに翼はない」、 “実は従姉妹でゴメンね”説明台詞ありがとう>小鳩。 どうやら、パの付く各種色柄の布の出し惜しみは無い作品らしい。 “雷が鳴るとうずくまってしまい様な少女”を狙うのはアブナイです>マスター。 “男は黙って生中”爆笑。どういう会話だよコレ。 “毎年受験シーズンは休み”笑った。この調子では、今年で終わりになならなさそう。 “空想上の生物か?”確かに、二次元上の生物です。 “縞々じゃ無い”将来有望な少年だな。 “刺激的な下着”ナイス>アリス。 “大人は発情しない、子供に”少しばかり知識が中途半端です>アリス。 アリスの台詞、英訳するとヤバすぎる発言なのに日本語にすると電波台詞に聞こえるのが笑える。 ヤバそうなバイトの数々ないす。 で、ラストにいきなりファンタジー化してて予想外どころか明後日の次元に話が転んでますがな。 お子様からイケる口の成人まで随分と幅広い女性キャラを揃えた作品ですな。 登場人物多過ぎな上に、三つの舞台で別々の話が進行してるのか。 各シーンの会話とかは割と面白いのだが、全体としては結局 何を描く作品なのか見事なまでにサッパリ判らない第1話でした。ぶっちゃけ、これ何? “次回も次々回も取って付けますからね”その点には期待しとこう。
「Rio RainbowGate!」、 “頼むから本気で戦ってくれ”そりゃ同意だが、リオも本気じゃ無い訳では無いらしい。 “所謂オーパーツ”最後にデカい話が出て来たなオィ。 “私はリオが好き、でも許せない”真性のツンデレ>リナ。 “全ての願いが叶う”人外の力で使用者の望みが叶う世界を引き寄せるって感じか。 “物騒な物は収めるでござる”を、カルロスが突然格好良いぞ。 そしてリオが望んだのは、世界中で良い事が起こる事ですか。 その良い事がアイスの当たりだったり玉子の黄身が二個だったりという小さい幸せから、 歴史に残る様な大事まで十人十色なのが面白い。 荒唐無稽だが、同時にリオならヤリそうな事にちゃんと思える。 “しかとこの目で見た”“ICDGポリスでござる”カジノギルドの捜査官だったんかい>カルロス。 とはいえ、結局逮捕とか処分はしないってのは中途半端な印象。 別にハワードの側にカルティアを見逃す理由は無い気がするが。 フィルムコミックみたいな後日談ED、珍しいパターンで中々良。 帰ったと思ったら速攻で戻ってるミント笑った。 でもどうせなら、1年後くらいに少し育って戻って欲しかったかも。 で、ラストに新キャラってのは微妙に反則です。 本気で第2期を狙ってるのか、有りがちなラストをネタにした冗談なのか判断付かんわ。 それはそれとして、難しい事を考えなくて良い軽いコメディとして面白かった。 総合評価:佳作
「これはゾンビですか?」、 “右腕み〜っけ”笑った。バラバラ死体になっても、集めると繫がる訳ね。 “こうなったら”そういう真似を躊躇しないとは、本気なのか>ハルナ。 “そういうのは嫁の仕事だ”ナイス嫁。 “劇薬でした”絶対、セラはわざとやってると思う。 “自分から目覚める事を拒んでいるのかも”そんなヤワな奴じゃ無いと思うのだが、 そうでも無いらしい。ユーが手を引っ込めた事が、どうにも引っ掛かってるのか。 “すみませ〜ん”大先生、家庭訪問ですか。 “特別な魔法は百点満点ですね”ハルナは歩にベタ惚れと>大先生。 そして、ハルナを歩を連れ戻す為に送り込むのですね大先生。 “ユーにウザいって思われそうで”“それは私がウザイって事か!”苦笑。 でも確かに、美少女補正が無かったら微妙にウザいかも>ハルナ。 “それが必要になるだろう”サラが、セラに差し入れですか。 セラのヴァイオリンの腕前は、本業の方にちゃんと意味があったのね。 “一緒に変身だ”一緒なら、ハルナは脱がなくて良いらしい。 学ラン着たクジラが空飛んでるって、中々にシュールでよろしい。 チ〜ン笑った。単純な楽器で演奏に参加って辺りが実にトモノリらしい。 “キックじゃない”爆笑。ラストまで、そのネタを使うとはヤルなぁ。 “俺達、今凄ぇ可愛いぜ”笑った。 不死の者同士のドツキ合い、痛そうでスプラッターでナイス。 “その時が来ても、ユークリウッドを恨まないでくれ”歩なら、それは無い。 “死んだらペンギンにしてくれ”変な遺言だが、元々の願いは叶ったって事か。 “わかったよ”お〜、遂にユーが喋った。 “何があっても、歩の傍に居るから”口にした以上、もう運命的に確定。 “タダで世界旅行をしてきた”爆笑。 敵から奪った黒い霧を自分の物にするとは、ハルナ本当に天才なのな。 “変な妄想しないで”笑った。ユーが一番我慢してた言葉はソレか。 シリーズの一番大きなネタは今回で完結。最終回は緩い話っぽいので期待大。


04 月 05 日 火曜日

晴。清明。

午前4時就寝/午前11時半起床。

昼食。スパゲティ アラビアータ。Barillaの瓶詰めソースが冷蔵庫にあったので利用。

庭仕事。 プレイオネ・フォルモサーナ植え付け。元から所有していた物ではなく、 実家の庭に真冬になっても放置されていたバルブを回収/保護していた物。 手入れが決定的にマズいので開花可能サイズの株は1つも無く、 一番大きな物でも大きめのピーナッツ位の大きさしか無い。 この一年で来春開花可能サイズに育てる事をとりあえず目標としとこう。

愛用の自作JavaアプリをMac流のアプリケーション・バンドル化してみた。 といっても、Jar Bundler.app で実行Jarを読み込んでボタン一発で済むのだが。 ネットで見つけたソレっぽいアイコンを指定すると、より良い感じに。 後、絶対パスで指定していたコマンドライン引数を$APP_PACKAGEからの相対パスに変更。 この変数はバンドル直下を指してるので、設定ファイルをバンドル内に置いておけば 実行環境を丸ごと移動してもパスを書き換えずに済んで便利かなと。

夕食。玉子掛けご飯、けんちん汁。

晩酌。ギルビー ジン、ストレート。 肴、ほっけ塩焼き、ホタテ醤油焼き、キャベツとキュウリの浅漬け。

「レベルE」、 “サイコさん”笑った。“はい…自分で行け!”って、そもそも乗せられるなよ雪隆。 “盗聴器は沢山あるのよ”苦笑。サイコさんという指摘は案外はずれて無さげ。 “何時の間に”“そんなそぶりなど見せなかったぞ”姫様の方が上手だったと。 “部下だったら殺したくなるな”雪隆、クラフト達の気持ちが判ったらしい。 “意外にソックリさんだったりして”それは嫌過ぎですよ美歩ちゃん。 “驚いた、こ〜んなに早く気付いちゃうなんて”どうやら、バカ王子の偽者説は正しい様で。 “もうその手には乗らんぞ”キレちゃったよクラフト。 でも、今回はバカ王子とグルでは無いディスクン人でした。 “さてと”“それだけかよ!”クラフト、哀れ。 手錠の金属を溶かすとは、地球の虫、大活躍。 “撃ちたぃ”少しだけ待て>クラフト。 “やはり、この二人は苦手だ”本物も、偽物の演技の通りに良い人達なのですな。 “盗賊と結婚する”大爆笑。読めねぇ〜、流石バカ王子。 “先ずは二人で王朝を倒すところから始めよう”腹痛い。 “そっちが本物ですよ、王子さん”“返り討ちにあって計画が全部バレて” うわ〜、ルナ王女の方がバカ王子の上を行ったか。 “変な女ですが、末永くよろしく御願いします”ルナ王女、カワイイ。 “卒業する事になりました”地球、大宇宙と正面から付き合う時代到来と。 宇宙艦隊を見て嫌そうな顔してる立花センセが笑える。 静かな辺境の星のはずが、一躍宇宙で注目の新星になっちゃいましたしなぁ。 ラストにバカ王子が一杯食う展開とは、予想外だし良く出来てるわ。 そしてEDの後のシーン、事の始まりからしてルナ王女が仕組んでたのねん。 各エピソードには緩やかな関係しか無いと思ってたのだが、実は一本筋が通っていたのですなぁ。 久しぶりに、1クールという枠組みを完全に制御してる見事なシリーズ構成の作品を見た。 夫々の話が単体でも面白く、そして全体でも一つにちゃんとまとまってるのが素晴らしい。 文句無し。あまりにも見事にまとまり過ぎていて、第2期が期待出来そうも無いのだけが残念だ。 総合評価:大傑作
「戦国乙女」、 “色々トラブルに”巻き込まれるのは、単に要領が悪い所為に見えるが>ヒデヨシ。 “夜は色々やる事があるんです”それは激しく同意。 “しまった”な彼女が何かの術を使ってる最中に、アホの娘なヒデヨシが乱入。 というのが異世界へ迷い込んだ理由らしい。彼女が何者なのかな、追々描かれるのだろう。 “あけりん”に似てる娘が居るって事は、平行世界みたいな感じですかね。 “今時水洗じゃ無いって”“省エネ?”とんでも無く察しの悪い娘ですな>ヒデヨシ。 “立たぬなら立つ場所まで移動しよう”ま、普通は壊さんわな。 “帰りたいんですが”“帰りの足代を与えてやれ”ノブナガ、良い人っぽい。 “何か、おかしい”気付くの遅ぇ、というか未だ駅とか言ってるんかい。 “それはその…無事帰れたかと”心配して見に来るとは、ノブナガほんと良い人。 “アイテムをコンプリートしたいって事だよね”外れてはいないらしい。 “誰だよ、てめぇ”“へ?”笑った。確かに“へ?”としか反応しようが無いな。


04 月 06 日 水曜日

晴。

午前4時就寝/午後1時半起床。

坂を下る速度が1レベル加速というか。

庭仕事。 P・エセリアナ植え替え。 エセリアナは何鉢もあるが、その中で3寸平駄温鉢に植わってる開花可能サイズの 3株と周囲の子株、更に1寸程の鉢2つに植わっていた子株達を統合。 将来的に育つ余地を広めに取ったので、最終的に3寸平駄温鉢3個に増えた。 もう室内に置き場所が無いので、残りの主力株が植わってる鉢の植え替えは 屋外に置けるくらい最低気温が上がってからとする。

自作ほうじ茶。チョコレート。

夕食。赤飯、刺身(鮪)、きんぴらごぼう、けんちん汁。

晩酌。発泡酒(アサヒ クリアアサヒ)。 肴、刺身(鯛、甘海老、イカ)、フライドチキン(骨付き、出来合い)、胡瓜のお新香。

溜まって無いので定期分のアニメ視聴無し。


04 月 07 日 木曜日

曇り。

午前4時就寝/正午起床。

昼食。昨日の残りの赤飯とフライドチキン。

庭仕事。 庭のシュンラン、ほぼ満開。 シランの発芽がそろそろでは、と思って少し用土を掘ってみたが全然新芽の気配無し。 見えた範囲のバルブが何れも枯れていて、しかし水分は内部に保ってる状態。 こうなるのは自然に枯れた場合では無く寒さで枯れた場合なので、どうも冬越しに失敗したくさい。 一旦凍結すると中々融けない日陰に鉢を置いていたのが失敗だったか。 もう少し待って何も出て来なかったら、鉢をひっくり返して中を詳細に調べよう。 とはいえ、蘭の中では断トツで丈夫な種であるシランを枯らしたなんて最低だ。 高価な蘭を枯らしたのよりもショックでかい。

庭の梅にミツバチが来ていた。

夕食。天丼(海老/春野菜/かき揚げ、出来合い)。

晩酌。ワインの丘(山梨、シャトー勝沼)。渋味ほぼ無し酸味ほんの少々で、後味スッキリ。 激甘口だけどベタベタはしないという不思議な白。ごく薄めたレモン汁に蜂蜜を入れた様な感じ。 美味しいが、何かの料理と合わせるのは難しいかな。 肴、焼き餃子(出来合い)、胡瓜の浅漬け。 前記の通りで、この料理とも合って無いが残り物を食ってるだけなので。

『剽』見てる最中にかなり強めの余震。 揺れてる時間の長さしつこさが本震を彷彿とさせた。 ワインボトルを掴んで揺れが収まるのを待つなり。

「フリージング」、 待ってました生徒会長。 “生きては居ますの?”ガネッサがサテラ先輩を捨て身で庇うとは意外だった。 しかも腕ボロりって、また最期に痛そうなシーン持って来たなぁ。 “自分より弱い者を守るのはパンドラの義務”そこがガネッサの矜持か。 “ガネッサ先輩は、もう…”ジェネティクスの技術でも、医療設備に運ぶ前に死んだらアウトなのね。 そしてサテラ先輩、嫌ボム発動と。カズヤの為じゃ無いってのが、これまた意外な展開。 ガネッサも痛そうと思ったが、両腕バッサリなキャシーの方が更に痛そう。 “ガネッサ先輩が生きてる”苦笑。 感動のお別れシーンやってる間にサッサと医療室へ連れてけば良かったんじゃん。 “終わったのね”って、あなたのヘマの後始末な訳ですが>エリザベス先輩。 で、生徒会長の戦い方は結局描かれず仕舞いかよぅ。 サクっと敵を倒してるのは流石と言いたいが、活躍が絵になってなくて悲しい。 “これは”そもそも洗脳パンドラを送り込んだのは、そこを目標にしてノヴァ本体を転送する為だったか。 これって、胸のアレを破壊すべきと通達が来てたはずなのに通常のパンドラとの 戦いと同じに相手が沈黙した時点で決着と判断しちゃった生徒会長のミスくさい。 “あの聖痕”を壊さないと他のパンドラに感染したり出来るらしい。厄介な。 “活動可能”のはずのパンドラモードでも、暴走サテラ先輩のフリージングは回避出来ないのか。 “たすけて”と心の声で呼ばれる前にサクっと助けろよ>カズヤ。 “この感じは”洗礼無しで、その場に居たパンドラ全員をイイ感じにするとは絶倫野郎>カズヤ。 で、一応最後はサテラ先輩が止めを刺したが、誰かが特別活躍したって訳でも無い展開。 何となく、ピンボケというか盛り上がりに欠ける感じがしないでもない。 皆で外に出て来るシーンとかは、クライマックスっぽくはあるのだけど。 “予備軍に”パンドラ兼小説家を目指すとは、欲張りな人です>キャシー。 “今日こそ”また服選びで迷いまくるサテラ先輩、相変わらずの可愛らしさ。 “私の方が破廉恥でありますよ〜”破廉恥で競ってどうするよ>ラナ。 “全ては、これからだ”って、あんたもしかしてカズヤ達の親父か。 カズヤ(そして多分、姉ちゃんも)の身体が普通じゃ無いのはコヤツの所為くさい。 しかし、ラストにこのシーンを挟むのは如何なもんだろうか。他の作品のパクリだ、 と言われそうな設定をわざわざシリーズの最後で語るメリットはあまり無いと思われるのだが。 全体として、やっぱり序盤から中盤の学園内の内紛みたいな部分が長かったという印象。 その後で、ラストの総力戦を描かれても協調して戦えてる部分の説得力が今一つだし。 のとまみが珍しく性格のキツい役を演じた、という点は貴重だけど。 総合評価:準佳作
「ファイアボール チャーミング」、 “パンをくわえて”お約束を良く判ってるな>建設機械。 “しどもど”しつつ、異星人との正しい初対面ゼスチャしてます>お嬢様。 メカのデザインとか動きとか、それに会話も面白いかも…と思った途端に終わり。 枠は5分だが本編は実質2分弱くらいで、腰を据えて見る様な物では無いですなぁ。 数を揃えて1エピソード25分くらいに再編集してから改めて放送して欲しいところ。 今後も見るかもしれないが、毎回感想を書く事は無いと思われ。
「へうげもの」、 “俺も欲しい”笑った。正直な奴だなぁ、このオッサンが主人公か。 “能書きが煩いわ”爆笑。“映ってる!俺の網膜にしかと”腹痛い。 “余程の好者と見える”バレバレですた。 “平蜘蛛に火薬を?!”勿体無ぇ〜、と左介でなくとも思う。 “あれは”蓋だけでも確保とは、本当に好き者だわ。 “猿知恵を使いおって”それでも、信長の信を得る事には成功らしい>猿。 “唄は俺が作っておいた”流石。 “平蜘蛛の蓋にございます”こっちは、律儀に言いつけを守ってる左介でした。 “火中の栗の皮を拾ったと申すか”で、信長に大ウケしましたとさ。 左介が本当に残念そうな顔をしてた点こそが信長にウケたのだろうって気もする。 直した蓋を他の茶釜に乗せて、合わねぇ〜と悶々とする左介が面白過ぎ。 物の価値は大きさとは関係無い、という左介の言葉に信長が何と反応するか という実に興味深いシーンで次回だよ。続きが気になり過ぎる。 絵的には地味というか華は無いが、会話のテンポとか実に良い。 ちょっと長丁場になりそうだが、期待大。


04 月 08 日 金曜日

曇り。

午前4時就寝/午前11時起床。

所得税の還付金が振り込まれた事を確認。 これであと1ヶ月は生き延びられる。

って事で散歩兼買い出し。

桜がちらほら開花始まり、と思ったら草木瓜も咲いていた。 杉の花は指で弾いても一切花粉が飛ばず。 もっとも花粉が出尽くしたのか曇ってるので抑制されてるのかはハッキリしないが。

遅い昼食。カップ麺(日清 麺の達人 炒め香味油みそ)。

黒麦酒号の整備。 リアのVブレーキのシュー当たりのバランスが悪かったのを調整。 でも調整可能範囲目一杯に弄っても完全に左右均等の動きにならんな。 取りあえずシューがリムに触れっぱなしの状態だけ解消。 あとハンドルバーが微妙に前輪に対して直角で無かったのも修正。 他に目立つ汚れを落としたり油注したり。

回覧板に“どぶろくの作り方”を詳細に記述した資料が混ぜてあったりするのが田舎カルチャー。

夕食。麻婆豆腐。炊事担当。

晩酌。日本盛 新酒 寒しぼり(兵庫県西宮市 日本盛)。 肴、湯豆腐、鶏竜田揚げ(出来合い)。

「けんぷファー 特別編」、 “こうしてナツルさんは”ぉぃ、その説明は原因が宇宙人ってトコしか合って無いだろ>ハラキリ。 “特別仕様のスク水”笑った。何処をどう解釈すればソレがスク水扱いされるのですか。 その後も成長真っ盛りとは、微妙に残念な感じです特にムネが>ナツル。 “け〜しから〜ん”って、既に楓の本性を知ってるはずなのに相変わらず憧れは変らんのか>男ナツル。 “純喫茶”爆笑。不純喫茶の間違いだろ。 “ハメたな〜”では無く、勝手に勘違いしただけ。そもそも会長も学園のアイドルには違いないと思われ。 “服の乱れは心の乱れ”それ以前に、どう見ても別のキャラが三人(中の人繫がりか)混ざってますが。 女ナツルの場合のセクハラポイントがエロ過ぎて素敵です>会長。 しかも自分はストッキング越しなのに相手のストッキングを脱がせられるって、 どんだけ器用な脚ですか会長。 合コンと言いつつ、最後はナツル弄りになってて苦笑。 むしろ、ドンペリ開けて勝手に盛り上がってるハラキリ達の方が普通に宴会しとるわ。 “マズい”も何も、バイト中は断固女モードを解除すべきでは無かったんだヨ。 “女同士って事で”“出られない”詰まったらしい。 “固いものが当ってるよ”爆笑。紅音のガンが微妙な部分にヒットと。 面白かったけど、前シリーズを見て無いと設定とかサッパリ判らんだろうなぁ。 ま、そもそも前作を知ってる視聴者しか元より対象にしてないとは思うが。 それにしてもこの時期に、OP/EDまで含めて完全新作が出て来た理由は何だろう。 もしかして、OVAシリーズの先行放送とかだったんかな。
「夢喰いメリー」、 “もうひとつ、選択肢がある”レオンも黙って見てるのは我慢出来なくなった様で。 “俺の命とお前の夢で”それを弾丸の最後の糧にして、河浪サンが撃つ役目を果たすと。 でもそこは、素直にメリー達に協力を求めておけば良かった気が。 “効く訳無いじゃん”でも、ダメージくらいは与えられて無いと河浪サンとレオンが浮かばれん。 メリーのヘソがエロいのは上下に服がある所為であって、裸だとヘソはエロく無い事が判明。 “夢路にも信じてもらえなかった”やっぱり気にしてたか、あの事を。 “俺の最高傑作の夢”フザけんなクソ野郎。 “夢での強さは、想いの強さ”行け夢路。 “諦めねぇ”のは良いが、もっと上手く戦って欲しいもんだけどな>夢路。 “飯島先生は?”“さぁ”“帰ったんじゃ無い?”もう、二度と帰れない場所に逝っちゃったさ。 強敵に勝てたのは良いが、止めを刺すのがエンギってのは構成として微妙な。 そもそも根性論で勝っちゃった感じなので、勝利自体の説得力が今一つだし。 “今日はブラックじゃ無いの?”勇魚、記憶が吹き飛んだ河浪サンとも仲良くしてる様で。 というか、河浪サン意外と普通に生活してるのね。廃人になる程には壊れなかったのか。 で、ラストのメリーと夢路の会話からして最終回というよりは 2クール以上ある作品の途中のエピソードという印象が強い。 実際に今後の続編への布石な意味があるのだろうけれど、だとしても締まりの悪いラスト。 全体として、つまらなくは無かったが、もう一塩何か足らん気がする。 総合評価:準佳作+メリーのヘソ萌え
「まりあ†ほりっく あらいぶ」、 “何を戯けた夢を”笑った。やっぱり、上品な学園生活なんて幻だよな>かなこ。 コーヒー若しくは紅茶、の代わりに貴女を所望すると何が飲めるのか知りたいです>まりあ。 初回だけだろうけど、妄想戦士OPナ〜イス。 中身が何気なく前シリーズの粗筋にもなってるのが上手いですわな。 “例のアレを試してみるしか”それは転校初日で無いと無効です>かなこ。 “レバーペーストを塗った面が下に”そりゃ、重い方が下になるのが道理。 “これは”そりゃ、第二女子寮があるなら第一女子寮もあるだろうさ。 かなこの妄想に出て来るミュシャ風の桐サン達が良い感じ。 “気付いた時には”第一女子寮はトラップハウスですか。 “一緒に正面突破しましょう”何か全滅の予感がしますが、付き合ってくれるのは本当らしい。 ピッキングツール持参、何でも持ってるサチな〜いす。 “危ない!”と、危ない人が参上>隆顕センパイ。 “何もされない方がダメージが少なかったのでわ”そこは突っ込んだら負け>弓弦ちゃん。 “第1の試練”って、無人のはずの女子寮に熱湯風呂がある事には誰か突っ込もうヨ。 “聞き捨てなりませんねぇ”苦笑。第一女子寮もゴッドの手のひらの上だったか。 “イザ”それ、反則にはならんのか>茉莉花。 “かなこちゃんは、何の為に此処に来たの?”勿論、妄想する為です。 “一緒にこのアトラク…試練に”良いシーンと思わせて、一緒に面白がってるな>サチ。 “私が持ってるわ”お株を奪われてるサチが哀れ。 “その猫耳の娘さんに”桐サン、ナイスアシスト。 “お待ちしておりました”お茶の準備万端で笑った。 “それほどの想いがあるのなら”マグノリアの花の許へ向かう行為自体が大事と。 “敢えて、あの非常口を使わずに”“ほんと吃驚したよ”“まさか正面突破を”“興味があったし”爆笑。 “良かったでしょ?”まりあが良い奴に見えるのは裏がある時だ。 “頑張って”苦笑。帰り道は誰も付き合ってくれないのねん。 って事で始まった第2期。前シリーズのノリから全く変らない作品が帰って来ました。
「よんでますよ、アザゼルさん。」、 浮気調査の客の、微妙なキャラには気付かなかった事にしておこう。 “飯時に呼び出すなって”そりゃ、大事な事だわなぁ。 “御っパイ”苦笑。セクハラ悪魔ないす>アザゼル。 “巨乳は万国共通”激しくノー、その考えは間違っている>アザゼル。 くぎみー声だと、悪魔の愛人でも可愛く見える…気がする。 “役に立たなくなってしまいました”爆笑。流石は悪魔の所業だわ。 “今日から、この女が契約者”笑った。どう考えても、芥辺の方が本物の悪魔。 15分枠という短さから中途半端な作品になりはしないかと危惧したが、 テンポも良くて結構面白かった。今後の展開にも期待。
「変ゼミ」、 “5分の1の確率で羽根つき餃子”笑った。 “水中で洗面器で覆うんです”風呂で放屁する話を真面目に語ってるのが素敵。 “私に実践したまえ”爆笑。正真正銘の変態ナ〜イス>教授。 耳の穴でショウジョウバエを2世代飼育…人として終わってる気が。 “何処からオッパイ?”素晴らしい洞察。 “頂だけは死守するでしょ”そりゃまぁそうだ。 “鉄臭いレバー食べたいなぁ”ド変態ですなぁ、小麦センパイ。 ただ、最初から気付いていたのかカマ掛けただけなのかは微妙だが。 奈々子に弄られ耐性が無いだけ、という気がしないでもない。 という事で第1話終わり。この段階では、面白いというよりは 良く描いたなこんな話という印象が先に立つ。 変態さが突き抜け過ぎていて、共感とも笑いとも無縁の境地に逝ってる気がする。 『アザゼルさん』と同じく15分枠作品だが、 こっちはネタが危険過ぎて我慢の限度が丁度15分って感じ。


04 月 09 日 土曜日

雨。

午前4時就寝/正午起床。

昼食。クロワッサン、中にハムとチーズが入ってる三角のパン。

蕾の状態で引っ越して来て、その後も枯れずに長い時間を掛けて開花に漕ぎ着けた カタセツムだが、例年の様には強い香りを撒き散らす事無く萎れ始めたので切断。 晴れた日の昼間に多少薫る事はあったが、部屋に香りが充満する事は無かった。 やはり蕾の状態で足踏みした日々が長過ぎた影響だろう。

夕食。豚生姜焼き、豆苗とモヤシのお浸し、大根と若布の味噌汁。

晩酌。日本盛 新酒 寒しぼり(兵庫県西宮市 日本盛)。 肴、湯豆腐。

「GOSICK」、 “たった2ヶ月じゃ”日本に帰れないらしい。 この時代の交通機関だと(船だろうから)往復するだけで終わっちゃうって感じか。 相変わらず、ヴィクトリカとアブリルしか友達は居ないのね>久城。 “君も偉くなったものだな”“地中海のお菓子を買って来るよ!”苦笑。 ヴィクトリカ、夏だからか少し淡い色合いの服を着てますな。 相変わらず、お人形さんの様なフリフリ衣装だが良く似合ってます。 “用件は丸判り”だったのに、素直に話を聞かないヴィクトリカ。 後で寂しくなっちゃう辺りが、まぁ何とも可愛い訳だが。 それに話をちゃんと聞いたとしても、事件が無い限りは同行は出来ないのだろうけれど。 “僕、やっぱり行けないや”漢だ>久城。 でも出発間際にキャンセルされちゃったアブリルも可哀想な感じ。 “女の子だよ”“え〜”笑った。 ヴィクトリカが女の子だって事すら把握して無いとは、どんだけ情報に疎いんだ>アブリル。 “飴だよ”相変わらず、久城の実家はイイ物を送って寄越すね。 久城がヴィクトリカが喜びそうな物を考えてリクエストしてるのだろうけど。 月刊硬派笑った。題名からして、違う意味の本かと思っちゃうが。 “次兄に伝えたまえ”久城が頭が良いと言ったので、試したくなったらしい。 “君の事を小さな子供だと勘違いしてるみたいなんだ”それは君の説明がマズいのだろう>久城。 “数学の教授に泣きついて解いてもらったのヨ”笑った。 バラしちゃうのがナイスです>瑠璃姉ちゃん。 メチャメチャ嬉しかったのに“食欲をそそらない色”とか、相変わらずなヴィクトリカでした。 “まだ戻らないの”と言われても、ヴィクトリカ的には他の生徒が居ない 静かな学園で久城と二人だけってのが嬉しくて仕方無いのであろう。 “女の子に生まれて来れば良かったのよ”瑠璃姉ちゃんは、妹が欲しかったのかも。 “特別に良い物あげようか”素敵ですゾフィさん。 “ち〜ちちちち”苦笑。犬猫じゃ無いんだよ久城。 “あら、美味しそうなケーキ”つまみ食いとは、酷い人です>セシル先生。 しかも、美味しかったって一人で全部食っちゃったよこの先生。腹痛いわ。 “何それお茶?自分で淹れられるの?”苦笑。 流石にそれくらいは出来るのだろう、あのフクザツな服も着てる訳だし。 むしろここは、浴衣を何とかする様に先に言うべきだったのだ>久城。 “もしかして僕の為に?”“這いつくばって全てを吸引し飲み干せ”爆笑。 “1秒だ!”得意そうなヴィクトリカが可愛い。 “認めたく無いが、君は私より高く木に登れる”ヴィクトリカが久城を褒めたのは初かも。 “近頃それを言わなくなったのは褒めてやれる”出会いで少し変ったのはヴィクトリカだけでは無い様で。 きっとこの後、夏休みの間中ずっと二人で楽しく過ごした事であろう。 事件は何も起こらない代わりに、何とも雰囲気の良いエピソードでした。
「Aチャンネル」、 何とも軽妙で、それでいて凝った作りのOPですなぁ。 “今日も小さいねぇ”なトオルは、惚け娘るんのボデイガード役らしい。 初っぱなでいきなり金属バット振り回してたが、るんの家に行った時とかは実に礼儀正しい。 “この人誰!”トオルにとっては、るんは自分だけのモノって感じっぽい。 でも残念な事に、先に高校生になったるんには自分以外の友達が出来てましたとさ。 “トオル、ご飯た〜べよ”“まだ来てないよ”“来たよ”“(まさか、今の聞こえたのか)”苦笑。 最初から聞こえる位置に居た、というのが現実的解釈と思われ。 余った袖を振って懐いて来るトオルがカワイイ。 “着メロ?”焼き肉着メロ笑った。 “あの二人って、本当に仲良しだよね”“仲良しなのか?”どう見ても天敵。 るんが飴玉をカッターで二つに割ろうとするシーン、流血が怖くて見てらんね〜。 “床に落ちちゃった”で、もう半分の破片の直撃を食らったのに心配してもらえないユー子が哀れ。 匂いで飴を嗅ぎ付けるトオル凄ぇ。 “可愛いなぁ、トオルは”激しく同意>ナギ。 “成る程”笑った。男子ども、トオルが来るタイミングを学習したらしい。 OPと言っても通じそうなEDその1と、どう見ても(聞いても)EDなその2、 どっちが真EDなんでしょうかね。
「Dororonえん魔くんメーラめら」、 米たにヨシトモ監督作品って、何か久しぶりな印象が。 “妖怪が住んでるっつう噂やで〜”どう見ても貴女の方が妖怪です>ゴッド婆ちゃん。 舞台というか時代背景は一昔前って事なのね。 “いらっしゃ〜い”って、部外者を入れるのに抵抗は無いらしい>雪子姫。 “弱火で”“二度死んだ”笑った。 “ユキちゃんと違って”“どうして私がノーパンだって”ナイス>雪子姫。 “モロパン見られた”こっちには見えてません>ハルミ。 実物はアイキャッチAの物という事でオッケ〜?>ハルミ。 “妖怪パトロール”“ドリフのコント?”苦笑。 “御願い、止めて”“よ〜く言った”爆笑。 “何で男子トイレから”“そこかよ”“セルフ突っ込みかよ”腹痛い。 “しっかりして”の妄想ハルミは胸が育ち過ぎです却下>えん魔くん。 “妖怪より被害が大きい気がするけど…”気の所為じゃ無いわな。 ED、何気なく真理を突いてる様な良い歌だ。 “ベタなオチ”満載で、結構笑えました。 絵柄はやや古めかしい(かなり原作寄り)だが演出やテンポは現代的。 このギャップを活かして、どこまで弾けたシリーズに出来るかに注目と。
「そふてにっ」、 明日菜の母上、若い。 “負けないぞ〜”“…へへ”笑った。燃え尽きるの早ぇ>明日菜。 “こういう時って”顧問に着替えを覗かれそのまま成り行きでチョメチョメ、 というのが明日菜の考える学生生活らしい。それはそれとして乳牛が邪魔だぜぇ。 “もっと脚を大きく開く”M字開脚じゃ無ぇ>明日菜。 “現地調達”で裸でオオサンショウウオ捕ってるとは…変な人過ぎる>千歳センパイ。 “どうせ目指すなら、ウィンブルドン”苦笑。 その後の反応からすると、明日菜でも硬式と軟式の区別はあるらしい。 “自主練”のセット数が半端無い、君は野生児か>来栖たん。 “あの手この手”…どうして下ネタにしか発想が行かんのだ>明日菜。 テニスコートの外に牧場とは、この学校は農学科もあるって事なのかな。 “牛乳アイスとか”それって、普通のアイスクリームと何が違うんでしょうか>千歳センパイ。 “全部に歯形が付いてる”笑った。 薬局で重ねて来た来栖たんグッジョブ。 “足と腰にネバネバを…”良い加減下ネタから…離れんでも良いわ、もう。 大福に対する反射神経が、何故にボールには発揮されませんか>千歳センパイ。 あと、大福を何処から出しましたか>来栖たん。 “ボールは入った?”“入ったぞ…”笑った。 “もう飲めない”その前に、牛が食っちまったボールを何とかしろよ〜。 “ハナコが逃げた〜”牧場、楽しそうだな。 中学〜高校で軟式テニス部だった身としては、軟テ(今はソフトテニスと言うんやね)が アニメのネタになってるのが感慨無量ですわ。 基本的にはコメディだが、練習シーンとか結構真面目に描かれてるし好感度高め。
「30歳の保健体育」、 空気嫁が駄目は兎も角、野郎相手の場合は魔法使い卒業扱いなんだろうか>神よ。 “モンキーバナナ”“貧しい根っこ”笑った。 “簡単に言うとXXの神だ”随分領分が特殊な神だなぁ。 60万は空気嫁じゃ無くてシリコン嫁の価格帯だと思うが>隣の奴。 “何じゃこりゃ〜”苦笑。パッドじゃなくてマウス本体がオッパイかよ。 “誰?”な地味めの彼女萌え。 “俺で**を捨てろ!”爆笑。つまり神相手なら卒業オッケーらしい。 “神の尻を存分に堪能するが良い”どうせなら女神を寄越してください。 EDのハイハイしてる赤ん坊な二人、回が進むと成長したりするのかな。 野郎の方はどうでも良いが、彼女の方は早く萌え年齢ゾーンに入って欲しい。 本作も15分枠アニメだったのね。 間違って録画された残り15分の部分は見なかった事にしとく。


04 月 10 日 日曜日

曇り時々晴。

午前4時就寝/正午起床。

散歩。ついでに国民の義務を果たす。

何処からともなく沈丁花の香りが。見回すが花は見当たらず。

庭仕事。 P・プラニフォリア植え替え。葉が枯れて結構情けない姿になってる地上部と違い、 地下には元気そうな根が束になって伸びていた。 本当はプリムリフロラも植え替えたいところだが、手持ちの用土が在庫切れなのと 見落としが出そうなのでもう少し葉が展開してから対応しようと思う。

ちょっとした実験で、P・エセリアナとモラネンシス・アルバを交配してみた。 姿と丈夫さをエセリアナから、白い花をモラネンシス・アルバから受け継いだ子が出る事を期待。 予めピンギの花の構造は調べておいたが、蘭と同じくらい変った構造をしてますな。 というか花粉が粉のままである点を除くと蘭の蕊柱構造に非常に似てる。 とりあえず柱頭に花粉は着けられたと思うが、この種間で受精するかどうかは判らない。 ざっと調べた限りでは、この交配で出た品種は無いっぽいが。

遅い昼食。インスタントラーメン(日清 チキンラーメン)。

夕食。肉じゃが、キャベツとキュウリの浅漬け、大根と若布の味噌汁。

晩酌。日本盛 新酒 寒しぼり(兵庫県西宮市 日本盛)。 肴、秋刀魚塩焼き。

「トリコ」、 今回からが正式なシリーズの開始って事で。 荒唐無稽な設定だが、如何にもマンガって感じで結構面白い。 ただ、中年アニオタの琴線に触れる様な要素は特には無いかな。 とはいえ、物を食ってるシーンが美味そうなのは良。 あと“何かを食べる、料理するってのは命の力を頂くと言う事”ってのは名言だと思う。 いちいち感想は書かないと思うが、何となくレベルでは今後も見るかも。
「ONE PIECE」、 OP変更。本作のOPの伝統からして、内容は次にOPが替わるまでの展開を暗示してるのであろう。 とすると、ルフィはエースの事を当分引きずるのだろうし、 ルフィ海賊団の面子が再会するのはまだまだ先の事になりそう。 “痛っ”笑った。後頭部で大木がボキって、流石過ぎます>ガープ爺ちゃん。 “ブタ箱で一生終えるか”酷い人です>ガープ爺ちゃん。 “勝手に育ちな”“判った”笑った。 仲良くなろうと後を付いて来ただけのルフィへの仕打ち、 初対面の頃のエースって物凄く嫌なガキだったのね。 “しかし、毎日毎日”ルフィが一度決めた事を曲げないのは子供の頃から変らん様で。
「DOG DAYS」、 “ルールもルートも”既にサクっと把握してるとは、勇者様は飲み込みが早い。 “マジで勇者だ〜”笑った。敵さんにも大受けです勇者様。 頭部か背中に手のひらでタッチ、多少暴力的な部分もあるが鬼ごっこみたいな感じですな。 一方その頃な人間界とは、時間の流れは同時なんだろうか。 “棒”“また漠然とした武器ですが”勇者様にはマジックアイテムでは無い単なる棒でも充分そう。 言葉で教わっただけで、これまたサクっと紋章砲を使えるとは勇者様凄ぇ。 勇者様の順調なデビューに最初に立ちはだかるのは、敵側の姫様閣下でしたとさ。 “女の子?”苦笑。どう見ても女の子だろ、そういう方面は鈍いらしい>勇者様。 “この勇者、意外とアホか?”笑った。どうやらその通りらしいが。 “味方も巻き添え”笑った。閣下の攻撃はムチャクチャです。 “今度は外さん”二度目で既にしっかり息が合ってるとは、ナイス>エクレール。 “両国民へのサービスが過ぎてしまうな”もうお腹いっぱいです>閣下。 “降参じゃ”割と潔い人ですね>閣下。 “良い絵が撮れるぞ”爆笑。閣下、超絶人が悪いわ〜。 サービスさせられた事、少しは根に持ってたのか。 “誤爆〜”ぐっじょぶ>勇者様。 “はい?”と姫様も知らないルール、勇者様は元の世界には帰れないとは。 誰も困らない戦の後で、ちょっと厳しいオチが待ってましたとさ。
「TIGER&BUNNY」、 ヒーローが実際に活躍する世界では、それが中継されるってのは当然の展開かも。 “角が抜けない様だ”爆笑。“見切れております”腹痛い。 “CM待ちなんてしてられっか”苦笑。“一旦、CM!”笑った。上手いね、どうも。 “それを気にしてくれなきゃ”好き放題暴れられないとは、 世知辛い世の中…と言いたいが、これまた当然の事ですわなぁ。 自分のカードが売れ残ってるのは、切ないね>青い人。 青い人の娘さん、楓がカワイイ。 “実はお父さんは”ヒーローってのは娘には言えない職業らしい。 ヒーロー事業部廃止笑った。 吸収合併で他の会社に移籍らしい>青い人。 “良いんだよ”良い相棒と別れ別れなのは、悲しいな。 “ありがとう”素顔でも親切な青い人、根っからのヒーローなのだが子供にはウケないのね。 “意外に良いな”青い人じゃ無くなって、駄目ぢゃん>タイガー。 ヒーロー稼業も、飯を食ってく事を考えると楽じゃ無いらしい。 設定だけ読んだ印象では一発ネタか?と思わせたが、 中身はしっかりしたドラマになってますな。 予想以上に面白かった。 作中でヒーロー達のスポンサーになってる実在の企業の、 実際のCMが本編と連動してないのが少しツマランが。 ネットの噂では一部連動してるスポンサーもあるらしいのに。